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JP2016024765A - 情報検索装置及び情報検索プログラム - Google Patents

情報検索装置及び情報検索プログラム Download PDF

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JP2016024765A
JP2016024765A JP2014150736A JP2014150736A JP2016024765A JP 2016024765 A JP2016024765 A JP 2016024765A JP 2014150736 A JP2014150736 A JP 2014150736A JP 2014150736 A JP2014150736 A JP 2014150736A JP 2016024765 A JP2016024765 A JP 2016024765A
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Abstract

【課題】ユーザの質問に対して適切な回答内容をユーザに返す。
【解決手段】想定されるユーザからの質問を定義する質問情報(58E)と前記質問に対する回答を定義する回答情報(58F)とを含むコンテンツ(59)を複数登録する機能と、前記質問が対応している分類を定義する分類情報(58B〜D)を登録する機能と、次に想定されるユーザからの質問に対して絞り込まれるべき分類を定義する遷移先分類情報(58J〜L)を登録する機能と、をコンピュータに実行させて対話型処理用のコンテンツテーブルを作成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報検索装置及び情報検索プログラムに関する。
従来、ユーザからの音声を解析して回答するコンピュータを利用した音声対話装置があった。例えば、特許文献1には、ユーザの音声情報に対してその回答内容を検索してユーザに返す音声対話装置が開示されている。また、特許文献2には、入力された質問文が、回答を絞り込むのに十分な情報を含まない場合、ユーザに対して問い返しを行って適切な回答を絞り込む質問応答システムが開示されている。
特開2008−90545号公報 特開2007−141090号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、音声情報が曖昧な場合、音声対話装置が不適切な回答内容をユーザに返してしまう恐れがあった。
また、特許文献2に記載の構成では、問い返しの内容が不明である。この結果、質問応答システムが不適切な問い返しをして、例えば同じ質問文がユーザにより返ってくる恐れがあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、ユーザの質問に対して適切な回答内容をユーザに返すことができるコンテンツテーブル作成プログラム及び装置を提供することを目的の一つとする。
本発明に係るコンテンツテーブル作成プログラムは、想定されるユーザからの質問を定義する質問情報と前記質問に対する回答を定義する回答情報とを含むコンテンツを複数登録する機能と、前記質問が対応している分類を定義する分類情報を登録する機能と、次に想定されるユーザからの質問に対して絞り込まれるべき分類を定義する遷移先分類情報を登録する機能と、をコンピュータに実行させて対話型処理用のコンテンツテーブルを作成する。
本発明によれば、ユーザからの質問が対応している分類と、次に想定されるユーザからの質問に対して絞り込まれるべき遷移先の分類とが登録されたコンテンツテーブルが作成されるので、ユーザからの質問を分類により絞り込んでいくことができ、曖昧な内容を含むユーザの質問に対して適切な回答内容を返すことができるコンテンツテーブルの作成プログラム及び装置を提供することができる。
本発明の参考例(以下、本参考例と称す。)に係る対話型処理システムの構成図である。 本参考例に係る対話型処理システムの機能的構成の一例を示すブロック図である。 作成されたコンテンツテーブルの一例を示す概略説明図である。 図3から続くコンテンツテーブルの一例を示す概略説明図である。 本参考例に係る対話型処理システムによる回答内容の絞り込みのイメージ図である。 本参考例に係る対話型処理システムの対話型処理の一例を示すフローチャートである。 図6に示す対話型処理から続く、対話型処理の一例を示すフローチャートである。 図7に示す対話型処理から続く、対話型処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態(以下、本実施形態と称す。)に係るコンテンツテーブル作成プログラムが実行されるコンテンツ作成システムの構成図である。 本実施形態のコンテンツテーブル作成手順の一例を示すフローチャートである。 サービス一覧画面の表示例である。 サービス詳細画面の表示例である。 コンテンツバージョン一覧画面の表示例である。 コンテンツ一覧画面の表示例である。 コンテンツ詳細画面の表示例である。 辞書一覧画面の表示例である。 辞書キーワード一覧画面の表示例である。 辞書キーワード詳細画面の表示例である。 スコア計算画面の表示例である。 検索結果の表示例である。 サービス状況一覧画面の表示例である。 テスト詳細画面の表示例である。 テスト結果一覧画面の表示例である。 テスト結果表示画面の表示例である。 テスト結果詳細画面の表示例である。
以下、図面を参照して本参考例及び本実施形態を説明する。以下の説明は、あくまでも例示であり、明示しない種々の変形や技術の適用を排除しない。すなわち、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、以下の図面の記載において、一つの機能ブロック又はステップは、複数の機能ブロック又はステップに分離して実行することができ、また複数の機能ブロック又はステップを一つの機能ブロック又はステップとして実行することも可能である。さらに機能ブロック又はステップの順序は適宜入れ替えて実行することも可能である。さらにまたそれぞれの機能ブロック又はステップはコンピュータ装置がソフトウェアプログラムを実行することにより実現されるが、ハードウェア回路で実行される場合も含むものとする。
まず、本発明の参考例として、本発明に係るコンテンツテーブル作成プログラム及び装置により作成されるコンテンツテーブルの構成を理解するために、当該コンテンツテーブル及び当該コンテンツテーブルを利用する対話型処理システムの基本的な構成及び動作を説明する。その後、本発明の実施形態として、当該対話型処理システムに用いるコンテンツテーブルの作成プログラム及び装置の概要を説明する。
<定義>
「対話型処理システム」:所定の目的に適合するようにカスタマイズされたQ&Aシステムをいう。
「ユーザ」:対話型処理システムに接続した自らの端末装置を介して質問をする者をいう。
「管理者」:対話型処理システムを管理する者であり、コンテンツテーブル作成装置を用いて当該対話型処理システムに登録されるコンテンツテーブル等を作成する者である。ただし、上記「ユーザ」と同じ者であってもよい。
「ユーザ質問」:ユーザからの対話型処理システムへの問いかけを意味し、ユーザが発声する音声そのものを示す場合とユーザが発声する音声を文字列に変換したものを示す場合とを含む。
「ユーザ音声質問」:「ユーザ質問」であって、ユーザが発声する音声そのものである場合と音声を変換した電気信号である場合とを含む。
「ユーザ文字列質問」:「ユーザ質問」であって、特にユーザ音声質問を音声認識により対応する内容に変換した文字列(を特定する電気信号)であることを示す場合に用いる。
「想定質問」:予測される「ユーザ質問」をいい、コンテンツテーブルに予め登録された質問例をいう。
「回答内容」:「想定質問」に対応付けられた、対話型処理システムが返答する内容全てをいう。以下の「聞き返し質問」や「想定回答」を含む概念である。
「聞き返し質問」:一つの「ユーザ質問」に対して複数の「回答内容」が該当しうる場合に、当該「ユーザ質問」をさらに具体的な質問内容に絞り込ませるための質問をいう。
「想定回答」:「聞き返し質問」以外の返答であって、「ユーザ質問」に対する答えとして用意された回答である。
「コンテンツ」:「想定質問」と「回答内容」との組み合わせを含むレコードの単位をいい、「分類」及び「遷移先分類」をさらに含む場合がある。
「相関度」:第1の文字列と第2の文字列とがどの程度近似しているのかの相関関係の程度を示す指標であり、一方の文字列が正解であり、他方の文字列が試験される文字列である場合には「正解率」という表現も妥当する。近似や相関関係の程度は、例えば文字列に含まれているキーワードが一致するか、そのキーワードの重要度、テストされる文字列の信頼度などに基づき、種々の演算式に基づき計算される。
<参考例:対話型処理システム>
(構成)
図1は、本参考例に係る対話型処理システムの構成図である。図1に示すように、本参考例に係る対話型処理システム1は、例示的に、ユーザ端末装置10、サーバ管理装置12、音声認識処理サーバ14、言語処理サーバ18、及び音声合成処理サーバ16を備えて構成されている。この対話型処理システム1は、上記構成にて対話型FAQ(requently sked uestions)システムを実現するように機能する。すなわち、ユーザがユーザ端末装置10に対して音声で質問することで、音声認識処理サーバ14、言語処理サーバ18、及び音声合成処理サーバ16の処理が行なわれて、その回答が返信されるシステムである。
なお、本参考例に係る対話型処理システム1は、ユーザの音声による質問に対し音声による回答を提供するものであるが、これに限られない。例えば、ユーザの音声による質問に対し文字列による回答を提供したり、ユーザの文字入力による質問に対し音声による回答を提供したり、ユーザの文字入力による質問に対し文字列による回答を提供したりするように対話型処理システム1を変形することも可能である。
サーバ管理装置12、音声認識処理サーバ14、言語処理サーバ18、及び音声合成処理サーバ16は、所定のネットワークに接続されたサーバ用コンピュータであり、そのサーバ用コンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を発現するものである。
ユーザ端末装置10は、上記所定のネットワークに接続されたスマートフォンなどの携帯電話、タブレット端末、ラップトップ又はノートブック型コンピュータ等を含む、例えばユーザ情報、音声情報(ユーザ質問)、及び文字列情報を送受信する通信機能を有する装置で構成されている。
所定のネットワークは、例えばインターネット等を含む情報処理に係る通信回線又は通信網であり、その具体的な構成は、ユーザ端末装置10とサーバ管理装置12との間、サーバ管理装置12と音声認識処理サーバ14、言語処理サーバ18、及び音声合成処理サーバ16のそれぞれとの間で例えば音声情報や文字列情報の送受信が可能なように構成されていれば特に制限されない。
このように、ユーザ端末装置10とサーバ管理装置12との間、サーバ管理装置12と音声認識処理サーバ14、言語処理サーバ18、及び音声合成処理サーバ16のそれぞれとの間において、互いに通信可能に設定されることにより、サーバ管理システム1が構成される。
対話型処理システム1は、例示的に、ユーザ端末装置10、サーバ管理装置12、音声認識処理サーバ14、言語処理サーバ18、及び音声合成処理サーバ16を一台ずつ備えて構成されているが、必ずしも一台である必要はなく、装置及びサーバをそれぞれ複数台備えて構成されていてもよい。具体的には、サーバ管理装置12は、複数のユーザ端末装置10と通信可能に構成されていてもよく、また、ネットワーク内に分散された複数のサーバにより、1つのサーバ管理装置として機能するように構成されていてもよい。また、サーバ管理装置12と音声認識処理サーバ14との間、サーバ管理装置12と言語処理サーバ18との間、サーバ管理装置12と音声合成処理サーバ16との間に、APIサーバを設けてもよい。
図2は、対話型処理システム1の機能的構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、対話型処理システム1は、ユーザ端末装置10と、サーバ部20と、を備える。
ユーザ端末装置10は、第一受付部22と、第一通信部24と、出力部26と、操作表示部28と、を備える。ユーザ端末装置10の上記各部は、例えば、メモリやハードディスク等の記憶領域に格納されているプログラムをプロセッサが実行することにより機能的に実現される。
第一受付部22は、例えば音声を電気信号に変換するマイクロフォンを含む。これにより、第一受付部22は、ユーザが発話した質問を受付け、これを電気信号の音声情報としてのユーザ音声質問に変換する。そして、第一受付部22は、電気信号のユーザ音声質問の送信を第一通信部24に要求する。
第一通信部24は、所定のネットワークを介して、各種情報を送受信する。例えば、第一通信部24は、第一受付部22の要求に応じて、電気信号のユーザ音声質問をサーバ部20に送信したり、サーバ部20からユーザ音声質問に対応する第二音声情報である回答内容を受信したりする。
出力部26は、例えばスピーカを含む。これにより、出力部26は、第一通信部24が受信した電気信号である回答内容を音声に変換して出力する。
操作表示部28は、例えば、ユーザによる各種設定操作を受付けたり、回答内容を表示したりする。
サーバ部20は、図1で説明したように、サーバ管理装置12と、音声認識処理サーバ14と、言語処理サーバ18と、及び音声合成処理サーバ16と、を備える。ただし、サーバ部20は、上記複数のサーバを全て含む一台のサーバ装置で構成されてもよいし、上記複数のサーバのうち2以上を組み合わせて構成されてもよい。
サーバ管理装置12は、例えば、第二通信部30と、管理部32と、を備える。サーバ管理装置12の上記各部は、例えば、メモリやハードディスク等の記憶領域に格納されているプログラムをプロセッサが実行することにより機能的に実現される。
第二通信部30は、所定のネットワークを介して、各種情報を送受信する。例えば、第二通信部30は、ユーザ端末装置10からユーザ音声質問を受信したり、受信したユーザ音声質問を音声認識処理サーバ14に送信したり、回答内容をユーザ端末装置10に送信したりする。
管理部32は、音声認識処理サーバ14、音声合成処理サーバ16、及び、言語処理サーバ18のサーバ情報を有しており、これらサーバ装置を管理する。「サーバ情報」は、例えば、サーバID、会社ID、サーバ名、会社名、アドレス、ポート番号、サーバ処理内容、通信状況情報、及び、処理状況情報等である。「サーバ処理内容」は、管理対象となるサーバが処理可能な処理内容を示す情報であり、サーバの処理内容を識別する文字列や符号である。また、「通信状況情報」は、そのサーバの最新の通信状況を示す情報である。「処理状況情報」は、そのサーバが実行している処理の進捗状況を示す情報である。
音声認識処理サーバ14は、例えば、第三通信部34と、文字列情報生成部36と、を備える。音声認識処理サーバ14の上記各部は、例えば、メモリやハードディスク等の記憶領域に格納されているプログラムをプロセッサが実行することにより機能的に実現される。
第三通信部34は、所定のネットワークを介して、各種情報を送受信する。例えば、第三通信部34は、サーバ管理装置12から音声情報のユーザ音声質問を受信したり、ユーザ音声質問が音声情報から文字列情報に変換されたユーザ文字列質問をサーバ管理装置12に送信したりする。
文字列情報生成部36は、第三通信部34が受信したユーザ音声質問を認識し、当該ユーザ音声質問の各音を文字に変換することで、ユーザ文字列質問を生成する。そして、文字列情報生成部36は、生成したユーザ文字列質問の送信を、第三通信部34に要求する。
音声合成処理サーバ16は、例えば、第四通信部38と、音声情報生成部40と、を備える。音声合成処理サーバ16の上記各部は、例えば、メモリやハードディスク等の記憶領域に格納されているプログラムをプロセッサが実行することにより機能的に実現される。
第四通信部38は、所定のネットワークを介して、各種情報を送受信する。例えば、第四通信部38は、サーバ管理装置12から文字列の回答内容を受信したり、文字列情報から音声情報に変換された回答内容をサーバ管理装置12に送信したりする。
音声情報生成部40は、第四通信部38が受信した回答内容である文字列を認識し、当該回答内容の各文字を単音の音声情報に変換し、複数音からなる音声情報の回答内容を合成して生成する。そして、音声情報生成部40は、生成した回答内容の送信を、第四通信部38に要求する。
言語処理サーバ18は、例えば、記憶部52と、第五通信部42と、第二受付部44と、検索部46と、出力部48と、絞込部49と、解析部50とを備える。言語処理サーバ18の上記記憶部52は、例えば、メモリやハードディスク等の記憶領域であり、それ以外の各部は、当該記憶領域に格納されているプログラムをプロセッサが実行することにより機能的に実現される。
なお、上記各部の全部又は一部は、サーバ管理装置12が備えていてもよい。
記憶部52は、形態素辞書54と、キーワード登録テーブル56と、コンテンツテーブル58と、が格納されている。
第五通信部42は、所定のネットワークを介して、各種情報を送受信する。例えば、第五通信部42は、サーバ管理装置12からユーザ文字列質問を受信したり、ユーザ文字列質問に対応する回答内容をサーバ管理装置12に送信したりする。
第二受付部44は、第五通信部42がサーバ管理装置12からユーザ文字列質問を受信すると、当該ユーザ文字列質問を受付けて、例えば記憶部52に一時的に記憶する。なお、第二受付部44の機能は、第五通信部42に含まれていてもよい。この場合、「受付け」とは「受信」と同義である。
検索部46は、第二受付部44が受付けたユーザ文字列質問に基づき、コンテンツテーブル58内の複数のコンテンツ(複数の回答内容)の全部又は一部を検索して、ユーザ文字列質問に対応する、複数の回答内容のうち想定回答及び聞き返し質問の何れか一方を取得する。具体的には、検索部46は、コンテンツテーブル58を検索することによりユーザ質問文字列と各コンテンツとの相関関係を所定の計算式により算出して相互に比較して一つのコンテンツを特定する。一つのコンテンツを特定することができるのであれば、ユーザ文字列質問が応答するに足りる程度に具体的であることを意味しており、そのコンテンツに記録されている回答内容を取得する。また、検索部46は、コンテンツテーブル58を検索しても複数のコンテンツが該当する可能性があるため一つのコンテンツを特定できない場合では、ユーザ文字列質問が曖昧であることを示唆しているので、さらに検索して曖昧なユーザ質問を絞るための聞き返し質問が格納されているコンテンツを特定し、当該コンテンツに記録されている聞き返し質問を取得する。
出力部48は、検索部46が取得した回答内容をさらに出力する。
絞込部49は、第二受付部44が聞き返し質問に対して更なるユーザ質問を受付けた場合、コンテンツテーブル58を用いて、複数の回答内容の中から直前のユーザ質問に関連するものとして分類された回答内容に絞り込む。この際、検索部46は、第二受付部44が受付けた更なるユーザ質問に基づき絞込部49で絞り込まれた複数の回答内容を検索して、当該更なるユーザ質問に対応する想定回答及び聞き返し質問の何れか一方を取得する。
解析部50は、ユーザ文字列質問に対して、周知の形態素解析を行う。
(データベースの構成)
次に記憶部52に格納されているデータベースである形態素辞書54、キーワード登録テーブル56、及びコンテンツテーブル58について説明する。
(形態素辞書54)
形態素辞書54は、形態素解析用に用いる周知の形態素(語句)を含んでいる。また、形態素辞書54は、例えばユーザ端末装置10のユーザ又は管理者等によって登録された語句を含んでもよい。なお、「語句」とは、単語及びフレーズの少なくともいずれかである。また、形態素辞書54は、ユーザ端末装置10のユーザ又は管理者等によって編集可能である。
(キーワード登録テーブル56)
キーワード登録テーブル56は、ユーザ質問に対する回答内容を検索するために必要なキーワード情報を格納するテーブルであり、所定のキーワードとキーワードに割り付けられた重要度とを少なくとも含む。キーワード登録テーブル56は、辞書ファイルとして登録される。その詳細は後述する。
(コンテンツテーブル58)
図3は、後述する本発明の実施形態のコンテンツテーブル作成プログラム及び装置によって作成されるコンテンツテーブル58の一例を示す概略説明図である。図4は、図3から続くコンテンツテーブル58の一例を示す概略説明図である。
図3に示すように、コンテンツテーブル58には、複数のコンテンツ59がレコードとして記録されている。具体的に、コンテンツテーブル58には、コンテンツ59を区別するためのID(識別情報)が記録されているIDフィールド58Aが設けられている。また、コンテンツテーブル58には、コンテンツ毎に、分類用に所定の語句がそれぞれ登録されている第一分類フィールド58Bと、第二分類フィールド58Cと、第三分類フィールド58Dと、が設けられている。また、コンテンツテーブル58には、コンテンツ毎に、想定質問に相当するタイトルが記録されているタイトルフィールド58Eと、回答内容に相当する本文が記録されている本文フィールド58Fと、が設けられている。また、コンテンツテーブル58には、コンテンツ毎に、コンテンツに関連するキーワードが記録されているキーワードフィールド58Gと、コンテンツに関連する必須キーワードが記録されている必須キーワードフィールド58Hと、聞き返しIDが記録されている聞き返しIDフィールド58Iと、が設けられている。また、コンテンツテーブル58には、コンテンツ毎に、想定質問に対して絞り込まれるべき遷移先の分類が登録されている遷移先第一分類フィールド58Jと、遷移先第二分類フィールド58Kと、遷移先第三分類フィールド58Lと、が設けられている。
コンテンツテーブル58は、上述のように、第一分類フィールド58B、第二分類フィールド58C、及び第三分類フィールド58D、並びに、遷移先第一分類フィールド58J、遷移先第二分類フィールド58K、及び遷移先第三分類フィールド58Lが設けられることで、回答内容の3階層の分類構造となっている。なお、「3階層構造」とは、言語処理サーバ18が2回聞き返し質問して3回目で回答するという構造である。なお、この階層は、3階層に限られず、4階層以上の階層であってもよい。ただし、3回以下で回答した方が対話するユーザにストレスを与えないという観点から、「3階層構造」又は「2階層構造」であることが好ましい。
ただし、コンテンツ59によっては、第一分類フィールド58B、第二分類フィールド58C、第三分類フィールド58D、遷移先第一分類フィールド58J、遷移先第二分類フィールド58K、遷移先第三分類フィールド58L、必須キーワードフィールド58H、聞き返しIDフィールド58Iのうちいずれか1以上のフィールドが、空欄であってもよい。
また、本文フィールド58F内に記録されている回答内容の本文は、ユーザからの質問に対する想定回答及び聞き返し質問の何れか一方を含む。図4に示すように、想定回答としては、ユーザが求めている最終的な回答内容である。想定回答としては、例えば、「A携帯電話のホームボタンとは、画面の下部にある□(四角)が書かれたくぼみを指します。実行中のアプリケーションから、ホーム画面に戻ることができます。そのほかにも多彩な機能がありますが、説明をお聞きになりますか?」や「下記の機能があります。1.一度押す:ホーム画面に戻る 2.二度素早く押す:実行中のアプリケーション一覧を表示」等がある。また、図4に示すように、聞き返し質問としては、ユーザ質問をさらに具体的に絞り込ませるための質問として、例えば「A携帯電話の何について知りたいですか?」や「どこの操作方法が不明ですか?」等がある。
(対話型処理の概要)
次に、図5を参照しながら、本参考例に係る対話型処理システム1の処理手順について簡単に説明する。
例えば、図5に示すように、ユーザ端末装置10からユーザが「A携帯電話について教えて」という音声による質問(ユーザ音声質問)をしたとする。このユーザ音声質問を入力した音声認識サーバ14では音声認識処理を実行し、ユーザ音声質問を対応する文字列に変換したユーザ文字列質問を言語処理サーバ18に送信する。言語処理サーバ18では、検索部46により、当該質問に対応するコンテンツテーブル58(図3)のうち第一分類フィール58Bに「A携帯電話」と記録されている、ID番号1のコンテンツ59が特定され、特定されたコンテンツ59の本文フィールド58Fに記録されている聞き返し質問として回答内容、例えば「A携帯電話の何について知りたいですか?」という文字列が取得されて音声合成サーバ16に転送され、音声合成サーバ16が音声合成処理を行い、当該文字列に対応する音声としてユーザ端末装置10に出力される。
ここで、何故ID番号2のコンテンツ59が特定されるかというと、ID番号2のコンテンツ59にキーワード58Gとして「A携帯電話」が登録されており、ユーザ質問との相関関係を検証するタイトル58Eに「A携帯電話について」と短い文章が登録されているため、「A携帯電話について教えて」というユーザ質問との相関関係が最も高いコンテンツであるとして特定されるからである。なお、ユーザ質問とタイトルとの相関関係の検証については、二つの文の近似性を測定する公知の技術が種々応用できる。
これに応答して、例えば「操作方法を教えて」という更なるユーザ音声質問が入力され、音声認識サーバ14からこれに対応するユーザ文字列質問が転送されてくると、検索部46は、最初のユーザ質問に対して特定されたID番号2のコンテンツ59の遷移先第一分類58Jを参照し、絞り込むべき最初の分類「A携帯電話」を取得する。そして検索部46は、第一分類フィールド58Bが「A携帯電話」に分類されている、当該ユーザ質問に対応するID番号2〜6のコンテンツ59に絞り込む。そして、今回のユーザ質問に含まれる「操作方法」がタイトルフィールド58Eに記録されているコンテンツ59であるID番号2が今回のユーザ質問に最も相関関係の高いレコードとして特定され、当該コンテンツ59の本文フィールド58Fに記録された回答内容である「どこの操作方法が不明ですか?」が取得されて出力される。
これに応答して、例えば「ホームボタンが知りたい」という更なるユーザ音声質問が入力され、音声認識サーバ14からこれに対応するユーザ文字列質問が転送されてくると、検索部46は、コンテンツテーブル58において第二分類フィールド58Cに当該質問に対応する「操作」が分類されているコンテンツ59としてID番号3〜4が特定され、これらの中でタイトル58Eに登録された文字列の相関関係が最も高いID番号3のコンテンツ59が特定され、その本文フィールド58Fに記録された回答内容である、「A携帯電話ホームボタンとは・・・」が取得されて出力される。
このように分類と遷移先分類とを参照しながら、ユーザ質問と聞き返し質問とを繰り返して回答内容を絞り込んでいくことにより、少なくとも3回目には、ユーザの求める回答内容が返されるのである。
(対話型処理フロー)
次に、図6〜図8のフローチャートを参照しながら、対話型処理システム1の対話型処理を説明する。図6〜8は、本参考例に係る対話型処理システム1の対話型処理を示す一連のフローチャートであり、各図は図番の順に連続して参照すべきである。なお、図6〜図8に示す対話型処理は、ユーザ音声質問が入力される毎に繰り返される。
(ステップSP10)
図6に示すように、ユーザは、ユーザ端末装置10に対して、ユーザ音声質問を発話する。これに応答して、ユーザ端末装置10の第一受付部22は、ユーザ音声質問を受け付けて、当該ユーザ音声質問を電気信号のユーザ音声質問に変換する。
(ステップSP12)
第一受付部22は、変換したユーザ音声質問の送信を第一通信部24に要求する。これに応答して、第一通信部24は、ユーザ音声質問をサーバ管理装置12に送信する。
(ステップSP14)
サーバ管理装置12の第二通信部30は、ユーザ端末装置10からユーザ音声質問を受信する。これに応答して、管理部32は、管理しているサーバ情報に基づき、ユーザ音声質問の音声認識処理サーバ14への転送を第二通信部30に要求する。これに応答して、第二通信部30は、ユーザ音声質問を音声認識処理サーバ14に転送する。
(ステップSP16)
音声認識処理サーバ14の第三通信部34は、ユーザ音声質問を受信する。これに応答して、文字列情報生成部36は、ユーザ音声質問の各音を文字に変換することで、ユーザ文字列質問を生成する。
(ステップSP18)
文字列情報生成部36は、生成したユーザ文字列質問の送信を、第三通信部34に要求する。これに応答して、第三通信部34は、ユーザ文字列質問をサーバ管理装置12に送信する。
(ステップSP20)
サーバ管理装置12の第二通信部30は、音声認識処理サーバ14からユーザ文字列質問を受信する。これに応答して、管理部32は、管理しているサーバ情報に基づき、ユーザ文字列質問の言語処理サーバ18への転送を第二通信部30に要求する。これに応答して、第二通信部30は、ユーザ文字列質問を言語処理サーバ18に転送する。
(ステップSP22)
言語処理サーバ18の第五通信部42は、サーバ管理装置12からユーザ文字列質問を受信する。これに応答して、解析部50は、記憶部52の形態素辞書54を用いてユーザ文字列質問を形態素解析して、ユーザ文字列質問の中から複数の語句を抽出する。
(ステップSP24)
言語処理サーバ18の検索部46は、記憶部52のコンテンツテーブル58を取得する。なお、コンテンツテーブル58が複数ある場合には、複数のコンテンツテーブル58の中からユーザ端末装置10が指定した「サービス」と一致するコンテンツテーブル58を取得する。なお、「サービス」については本実施形態にて後述する。
(ステップSP26)
言語処理サーバ18の絞込部49は、後述するステップSP42でセットされた、遷移先分類があるか否か判定する。絞込部49は、肯定判定した場合にはステップSP30の処理に移行し、否定判定した場合にはステップSP28の処理に移行する。
(ステップSP28)
絞込部49は、検索部46の検索対象を、コンテンツテーブル58の複数のコンテンツ59のうち、第一分類フィールド58B、第二分類フィールド58C、及び第三分類フィールド58Dの中がそれぞれ空欄のコンテンツ59に絞り込む。その後、絞込部49は、ステップSP30の処理を行なわず、ステップSP32の処理に移行する。
(ステップSP30)
絞込部49は、検索部46の検索対象を、コンテンツテーブル58の複数のコンテンツ59のうち、第一分類フィールド58B、第二分類フィールド58C、及び第三分類フィールド58Dの中に遷移先分類のセットが示す各語句と完全一致する語句が記録されているコンテンツ59に絞り込む。その後、絞込部49は、ステップSP32の処理に移行する。
(ステップSP32)
図7に移って、検索部46は、取得したコンテンツテーブル58内の全てのコンテンツ59のうち、絞込部49により絞り込まれたコンテンツ59を検索して、各コンテンツ59の相関度計算を行う。相関度計算は、ユーザから送信されたユーザ質問と、コンテンツテーブル58の各コンテンツ59に含まれている想定回答(タイトル58E)との相関関係の大きさを決定するための演算である。相関度計算の方法は特に限定されないが、例えば以下のように全文検索と単語条件検索の組み合わせる方法がある。
(ステップSP32A)
検索部46は、全文検索を行う。この全文検索では、検索部46は、取得したコンテンツテーブル58内の全てのコンテンツ59のうち、絞込部49により絞り込まれたコンテンツ59を検索して、キーワードフィールド58G内に記録された全てのキーワードが、解析部50により抽出された複数の語句の何れかと完全一致するコンテンツ59を取得する。
(ステップSP32B)
検索部46は、完全一致した各コンテンツ59の相関度を、キーワード登録テーブル56(辞書ファイル)を参照しながら、所定の計算式、例えば「idf(inverse document frequency)×重要度×信頼度」等により算出する。そして、スコアが高い程、順位が高くなるように、各コンテンツ59の順位付けを行う。
(ステップSP32C)
検索部46は、単語条件検索を行う。この単語条件検索では、検索部46は、取得したコンテンツテーブル58内の全てのコンテンツ59のうち、絞込部49により絞り込まれたコンテンツ59を検索して、キーワードフィールド58G内に記録された全てのキーワードが、解析部50により抽出された複数の語句の何れかと部分一致するコンテンツ59を取得する。
(ステップSP32D)
検索部46は、部分一致した各コンテンツ59の相関度を、キーワード登録テーブル56を参照しながら、所定の計算式、例えば「tf-idf(term frequency-inverse document frequency)×信頼度」等により算出する。そして、相関度が高い程、順位が高くなるように、ステップSP32Bの順位付けとは別に、各コンテンツ59の順位付けを行う。
(ステップSP32E)
検索部46は、例えば、相関度算出対象のコンテンツ59毎に、全文検索によるコンテンツ59の相関度と、単語条件検索による相関度とを足し合わせ、正規化処理して、合計相関度を求める。そして、検索部46は、合計相関度が高い程、順位が高くなるように、各コンテンツ59の順位付けを行う。なお、検索部46は、コンテンツ59の相関度が、全文検索による相関度及び単語条件検索による相関度のうち何れか1つしかない場合、その相関度を用いて、順位付けを行う。
(ステップSP34)
図8に移って、検索部46は、最上位のコンテンツ59の必須キーワードフィールド58H内に必須キーワードが有る場合、解析部50により抽出された複数の語句内に当該必須キーワードが有るか否か判定する。肯定判定した場合にはステップSP36の処理に移行し、否定判定した場合にはステップSP38の処理に移行する。また、最上位のコンテンツ59の必須キーワードフィールド58H内に必須キーワードが無い場合は、ステップSP36の処理に移行する。
(ステップSP36)
検索部46は、順位付けが行われたコンテンツ59の中で、最上位のコンテンツ58の回答内容を取得する。この回答内容は、例えば、最上位のコンテンツ58内にある、タイトルフィールド58Eのタイトル及び本文フィールド58Fの本文である。無論、回答内容は、最上位のコンテンツ58内にある本文フィールド58Fの本文のみであってもよい。また、この回答内容は、ユーザ文字列質問に対応する、想定回答及び聞き返し質問の何れか一方である。そして、検索部46は、ステップSP38の処理に移行せず、ステップSP40の処理に移行する。
このステップSP36について、図3を用いて具体例を挙げる。最上位のコンテンツ59がID番号=3のコンテンツ59であり、必須キーワードは「ホームボタン」であると仮定する。この場合、検索部46は、解析部50により抽出された複数の語句内に当該必須キーワード「ホームボタン」が有ると肯定判定した後、ID番号=3のコンテンツ59の「A携帯電話のホームボタンとは、画面の下部にある・・・」という想定回答を取得する。
また、ステップSP36について、図3を用いて他の具体例を挙げる。最上位のコンテンツ59がID番号=1のコンテンツ59であり、必須キーワードは無いと仮定する。この場合、検索部46は、ID番号=1のコンテンツ58の「A携帯電話の何について知りたいですか?」という聞き返し質問を取得する。
(ステップSP38)
図8に戻って、検索部46は、最上位のコンテンツ59の聞き返しIDフィールド58I内にある聞き返しIDを取得する。そして、検索部46は、IDフィールド58内のID番号が当該聞き返しIDと一致するコンテンツ59を見出す。検索部46は、見出したコンテンツ59の回答内容を取得する。この回答内容は、例えば、見出したコンテンツ59内にある、タイトルフィールド58Eのタイトル及び本文フィールド58Fの本文である。
このステップSP38について、図3を用いて具体例を挙げる。最上位のコンテンツ59がID番号=3のコンテンツ59であり、必須キーワードは「ホームボタン」であると仮定する。この場合、検索部46は、解析部50により抽出されたユーザ質問中の複数の語句内に当該必須キーワード「ホームボタン」が無いと判定した後、ID番号=3のコンテンツ59の聞き返しIDフィールド58I内にある聞き返しID番号=4を取得する。次に、検索部46は、当該聞き返しIDと一致するID番号=4のコンテンツ59を見出す。検索部46は、見出したID番号=4のコンテンツ59の回答内容[「ホームボタン」もしくは「電源ボタン」どちらの説明が必要ですか?]を取得する。
(ステップSP40)
図8に戻って、検索部46は、回答内容の取得元であるコンテンツ59の遷移先第一分類フィールド58J、遷移先第二分類フィールド58K、及び、遷移先第三分類フィールド58Lのうち少なくとも1つのフィールド内に、遷移先分類としての語句が記録されているか否か判定する。そして、検索部46は、肯定判定した場合にはステップSP42の処理に移行し、否定判定した場合にはステップSP44の処理に移行する。
(ステップSP42)
検索部46は、遷移先第一分類フィールド58J、遷移先第二分類フィールド58K、及び、遷移先第三分類フィールド58L内に記録されている遷移先分類をセットする(一時的に記憶部52に格納する)。この結果、ユーザにより更なるユーザ音声質問があった場合に、ステップSP26の判定において肯定判定されるようになる。そして、検索部46は、ステップSP44の処理には移行せず、ステップSP46の処理に移行する。
(ステップSP44)
検索部46は、記憶部52に遷移先分類がセット(一時的に記録)されている場合、これをリセットする。この結果、ユーザにより更なるユーザ音声質問があった場合に、ステップSP26の判定において否定判定されるようになる。
(ステップSP46)
出力部48は、ステップSP36又はステップSP38において、検索部46が取得した回答内容を出力する。具体的には、出力部48は、上記回答内容を、第五通信部42を介して、サーバ管理装置12に送信する。
(ステップSP48)
サーバ管理装置12の第二通信部30は、言語処理サーバ18から回答内容を受信する。これに応答して、管理部32は、管理しているサーバ情報に基づき、回答内容の音声認識処理サーバ14への転送を第二通信部30に要求する。これに応答して、第二通信部30は、回答内容を音声合成処理サーバ16に転送する。
(ステップSP50)
音声合成処理サーバ16の第四通信部38は、サーバ管理装置12から回答内容を受信する。これに応答して、音声情報生成部40は、回答内容の各文字を音に変換することで、第二音声情報としての回答内容を生成する。
(ステップSP52)
音声情報生成部40は、生成した回答内容の送信を、第四通信部38に要求する。これに応答して、第四通信部38は、回答内容をサーバ管理装置12に送信する。
(ステップSP54)
サーバ管理装置12の第二通信部30は、音声合成処理サーバ16から回答内容を受信する。これに応答して、管理部32は、管理しているサーバ情報に基づき、回答内容のユーザ端末装置10への転送を第二通信部30に要求する。これに応答して、第二通信部30は、回答内容をユーザ端末装置10に転送する。
(ステップSP56)
ユーザ端末装置10の第一通信部24は、サーバ管理装置12から回答内容を受信する。これに応答して、出力部26は、第一通信部24が受信した回答内容に基づき、音声を出力する。
上記一連の対話型処理が行なわれることで、ユーザは、例えばユーザ端末装置10から回答内容として想定回答を聞くことで、疑問を解消することができる。或いは、ユーザは、ユーザ端末装置10からの回答内容としての聞き返し質問を聞くことで、更なるユーザ音声質問を発話することで、以上の対話型処理が繰り返され、最終的にはユーザ端末装置10から回答内容として想定回答を聞くことで、疑問を解消することができる。
以上、本参考例に係る言語処理サーバ18回答内容は、例えばユーザ文字列質問が曖昧である場合に、想定回答に導くため具体的に聞き返す聞き返し質問を行い、質問が具体的な更なるユーザ文字列質問を受付けることになる。そして、言語処理サーバ18は、質問が具体的な更なるユーザ文字列質問であると、より適切な想定回答及び聞き返し質問を出力することができる。この結果、ユーザのユーザ文字列質問に対して適切な回答内容をユーザに返すことができる。
また、言語処理サーバ18は、第二受付部44が聞き返し質問に対して更なるユーザ質問を受付けた場合、複数の回答内容の中から更なるユーザ質問の直前のユーザ質問に対する回答内容に関連する回答内容に絞り込むことが可能となり、検索範囲が絞られるので、検索効率を向上することができる。
<実施形態:コンテンツテーブル作成プログラム及び装置>
次に、本発明の実施形態に係るコンテンツテーブル作成プログラム、及び当該プログラムをコンピュータ装置が実行することにより実現されるコンテンツテーブル作成装置について説明する。当該コンテンツテーブル作成プログラムは、上記参考例の対話型処理システムにおいて用いられていたコンテンツテーブル58を作成するためのソフトウェアである。
上記参考例において説明した対話型処理システム1は、コンテンツテーブル58が上述したように特殊な構造を備えているおかげで、曖昧な内容を含むユーザ質問に対して聞き返し質問を返して質問内容を絞り込んでいき、効率的に想定回答を返すことができる。適切な聞き返し質問ができるか、正しい想定回答を返すことができるかは、如何にコンテンツテーブル58が管理者の意図どおりに作り込まれているかにかかっている。本実施形態で説明するコンテンツテーブル作成システムは、完成度の高いコンテンツテーブル58を作成するためのツールである。
(コンテンツテーブル作成システム)
大きな流れとして、まず管理者は、スプレッドシート形式等の電子ファイルとしてコンテンツテーブル58の基本を作成し、コンテンツテーブル作成装置60にアップロードして必要なテスト、修正、登録、追加を行う。次いで管理者は、完成したコンテンツテーブル58をリリースして言語処理サーバ18にアップロードし、記憶部52に登録する。
コンテンツテーブル58は上述したように特殊な構造をしているため、管理者がスプレッドシート等上で最初から正しく動作するコンテンツの集合体を作成することは困難である。このため、スプレッドシート形式のアプリケーションを用いて、大枠のコンテンツテーブル58を作成してから、一旦コンテンツテーブル作成装置60にインポートし、試験的にユーザ質問(テスト質問)を与えてその結果を踏まえて内容を修正していくことで実用に耐える程度に正解率を上げていくことが実務上好ましい。
図9に、本実施形態に係るコンテンツテーブル作成システム2の構成図を示す。図9に示すように、本コンテンツテーブル作成システム2は、例示的に、コンテンツテーブル作成装置60に管理者端末装置70が接続されて構成される。
コンテンツテーブル作成装置60は、通信部62と、制御部64と、記憶部66とを備えるサーバ用コンピュータ装置であり、本発明に係るコンテンツテーブル作成プログラムを実行することにより本発明に係るコンテンツテーブル作成装置として機能するものである。
通信部60は、所定のネットワークを介して、各種情報を送受信する。例えば、通信部60は、管理者端末装置70からの電気信号である文字入力を受け付けたり、コンテンツテーブル作成のための後述する画像情報を電気信号として管理者端末装置70に送信したりする。
制御部64は、コンテンツテーブル作成プログラムの機能を実現する制御手段であり、想定されるユーザからの質問を定義する質問情報と当該質問に対する回答を定義する回答情報とを含むコンテンツを複数登録する機能、当該質問が対応している分類を定義する分類情報を登録する機能、及び次に想定されるユーザからの質問に対して絞り込まれるべき分類を定義する遷移先分類情報を登録する機能を少なくとも実行可能に構成されている。詳しくは後述する。
記憶部66は、上述したキーワード登録テーブル56(辞書ファイル)及びコンテンツテーブル58が格納されている。ただし、これらのテーブルは新規登録されたり更新登録されたりする完成前のテーブルであることに留意すべきである。
なお、コンテンツテーブル作成装置60は、本発明に係るコンテンツテーブル作成プログラムを実行することにより本発明に係るコンテンツテーブル作成装置として機能可能なコンピュータ装置であればよく、その構成に限定はない。例えば、上記参考例の言語処理サーバ18において、記憶部52に当該コンテンツテーブル作成プログラムを格納して実行させることで、言語処理サーバ18を自らコンテンツテーブル作成装置として機能させることができる。
管理者端末装置70は、所定のネットワークに接続されたコンピュータ装置であり、コンピュータ装置本体72、キーボードやマウス等の入力装置74、及びディスプレイ等の出力装置76を備える。
管理者端末装置70は、所定のネットワークを介した通信機能を有し、文字等を送信し、受信した画像を表示可能であればよく、その構成に限定はない。例えば、デスクトップ型パーソナルコンピュータ装置の他、スマートフォンなどの携帯電話、タブレット端末、ラップトップ又はノートブック型コンピュータ等であってもよい。また、上記参考例のユーザ端末装置10を管理者が使用してコンテンツテーブル作成装置60に接続し、コンテンツテーブルを作成するようにしてもよい。
(コンテンツテーブル作成手順)
コンテンツテーブルを新たに作成したり既存のコンテンツテーブルを変更したりする管理者は、図9に示す管理者端末装置70を用いて、コンテンツテーブル作成装置60に接続する。具体的には、管理者は、出力装置76に表示される表示画面を見ながら入力装置74を操作して、所定のネットワークにおけるコンテンツテーブル作成サイトのアドレスに接続する。コンテンツテーブル作成装置60の通信部62は、管理者端末装置70からの通信を確立し、コンテンツテーブル作成プログラムが実行されている制御部64の制御に基づいて管理者端末装置70から送信される入力情報を受け付け、管理者端末装置70の出力装置76に表示させる画面の画像情報を送信する。画像情報を受信した管理者端末装置70の出力装置76には、コンテンツテーブル作成プログラムに従って提供される画面が表示される。管理者は当該画面を見ながら入力装置74から必要な入力をする。
以下、簡略化のため、管理者が入力装置74を操作して入力し、管理者端末装置70から送信される入力情報をコンテンツテーブル作成装置60が受け付けることを単に「管理者からの入力を受け付ける」というように表現する。またコンテンツテーブル作成装置60が管理者端末装置70に所定の画像情報を送信して出力装置76に画面表示させることを単に「画面表示させる」というように表現する。
図10に、本実施形態に係るコンテンツテーブル作成手順のフローチャートを例示する。図10に示すように、本実施形態に係るコンテンツテーブル作成手順(方法)は、非限定の例示として、アカウントの設定(ST1)、サービスの設定(ST2)、コンテンツの作成(ST3)、キーワードの作成(ST4)、及びコンテンツ・キーワードのテスト・確定(ST5)という過程を経てリリース(ST6)されるという構成になっている。以下、順番に説明する。
(アカウントの設定:ST1)
ステップST1は、管理者に対するアカウントを設定するステップである。コンテンツテーブル作成装置60に接続した管理者がアカウントを所有していない場合に、当該コンテンツテーブル作成装置60はアカウントの設定を行う。例えば、コンテンツテーブル作成サイトに接続すると、トップ画面が表示されるので、管理者は、アカウントを所有していない場合にはアカウントの設定を行い、アカウントを所有している場合には自らのアカウント情報を入力する。
アカウントの設定方法に限定はなく、公知の技術を利用可能である。アカウントを適切に登録することにより、コンテンツテーブル作成装置60に接続した管理者は、必要なアカウント情報、例えば、テナントID、ユーザID、パスワードなどを入力してアカウントを取得する。アカウントを取得すれば、管理者は当該コンテンツテーブル作成装置60を利用することが可能となる。テナントIDは、当該対話型処理システムの利用契約を締結した法人に対して付される識別番号である。ユーザIDは、一つのテナントIDについて利用を許諾されている個人の識別番号である。
トップ画面においてアカウントが新たに設定された場合、及び、既に管理者がアカウントを所有しており、登録済みのアカウント情報を入力した場合、コンテンツテーブル作成装置60はステップST2に移行する。
(サービスの設定:ST2)
ステップST2は、コンテンツテーブル58に対応する「サービス」の新規登録または既存の「サービス」の選択を行うステップである。
「サービス」とは、対話型処理サービス一つに対して一つ用意される観念上の「入れ物」である。一つの「サービス」には、一つのコンテンツテーブル58及び当該コンテンツテーブル58に含まれるキーワードを登録した1以上の辞書ファイル(キーワード登録テーブル56)の組み合わせが対応する。対話型処理システムは、一つのテナントで複数の用途(例えば、社内向け、社外向け、人事FAQ等)に用いられることを予定しているため、用途に応じた「サービス」という入れ物に、コンテンツテーブルと辞書ファイルとを対応づけて登録している。同じコンテンツテーブル58の異なるバージョンは、一つの「サービス」に結び付けられる。ステップST2において、コンテンツテーブル作成装置60は、管理者端末装置70にサービス一覧画面を表示させる。
[サービス一覧画面]
図11にサービス一覧画面の表示例を示す。図11に示すように、コンテンツテーブル作成サイトに接続すると、複数のタブが選択可能に構成されたコンテンツテーブル作成画面1000が表示される。図11には、非限定の例示として、トップタブ1001、サービス一覧タブ1001、サービス状況一覧タブ1003、テスト結果一覧タブ1004、テナント一覧タブ1005、ユーザ一覧タブ1006、ログ取得タブ1007と各タブが表示されている。
管理者がサービス一覧タブ1002を選択すると、サービス一覧ウィンドウ1100が表示される。サービス一覧画面1100は、検索条件入力表示欄1101とサービス一覧表示欄1102とを備える。
検索条件入力欄1101は、既存のサービス、すなわちコンテンツテーブルを検索する条件を入力する欄である。サービス一覧表示欄1102は、検索されたサービス、すなわちコンテンツテーブルを一覧表示する欄である。検索条件入力欄1101は、非限定の例示として、サービス名入力欄1104、作成日時入力欄1106、サービス種別入力欄1108、最新バージョンチェック欄1109を備えている。「サービス名」はサービスの名称である。「作成日時」はサービスを登録した日時である。「サービス種別」は当該サービスに係るFAQ型等の対話型処理システムの性質である。「最新バージョンチック」は最新バージョンのサービスを検索したい場合にチェックする欄である。
サービス一覧表示欄1102には、非限定の例示として、サービス名欄1112、テナント名欄1114、バージョン欄1116、作成日時欄1118、及びサービス種別欄1120が表示されている。「テナント名」は検索されたサービスを登録したテナントの名称である。「バージョン」は検索されたサービスに付与されたバージョンである。
図11において、管理者が、検索条件入力欄1101のうち1以上の欄に検索したいサービス(コンテンツテーブル)を特定する文字や数字を入力し、検索ボタン1110を押下すると、入力した検索条件に合致したサービス(コンテンツテーブル)の一覧がサービス一覧表示欄1102に表示される。図11では、サービス名「総務FAQ」と「人事FAQ」が選択条件に合致して選択されている。
図11の画面例では、サービス一覧画面1100には、操作ボタンとして、さらに新規ボタン1122と詳細ボタン1124が設けられている。新規ボタン1122は、新規にサービスを作成する場合に押下するボタンである。詳細ボタン1124は、既に作成されているサービスの詳細情報を確認したり変更したりする場合に押下するボタンである。
管理者が、サービス一覧表示欄1102からいずれかのサービスをチェックして詳細ボタン1124を押下すると、登録された内容を含む、図12に示すようなサービス詳細画面1200が表示される。また新規ボタン1122を押下すると、表示内容がブランクになったサービス詳細画面1200が表示される。
[サービス詳細画面]
図12にサービス詳細画面の表示例を示す。図12に示すように、サービス詳細画面1200には、非限定の例示として、サービス情報欄1202、バージョン情報欄1204、サービス構成欄1206を備える。
サービス情報欄1202は、サービスの基本情報を表示・変更または新規入力する欄であり、非限定の例示として、サービス名欄1210、サービス名カナ欄1212、サービス種別欄1214、サービス説明欄1216、有効期間欄1218を備える。「サービス説明」はサービスの具体的な内容の説明である。「有効期間」はサービスに有効期間を設定する場合に、その開始日時、終了日時のいずれかまたは双方を設定する欄である。
バージョン情報欄1204は、サービスのバージョンに関する基本情報を表示・変更または新規入力する欄であり、バージョン欄1220、作成日時欄1222、作成者欄1224、バージョン説明欄1226を備える。「作成者」は当該サービスの作成者である。「バージョン説明」は当該バージョンに対して加えられた変更事項等である。
サービス構成欄1206は、当該サービスの詳細情報を表示する欄であり、非限定の一例として、システム情報欄1230、辞書構成欄1232を備える。「システム情報」はシステムに関する詳細情報である。「辞書構成」は当該サービスに使用される辞書の構成である。図12では、当該サービス「総務FAQ」に「基礎辞書」と「ユーザ辞書」が用いられることを示している。
図12の画面例では、操作ボタンとして、さらにコンテンツバージョン一覧ボタン1240、辞書一覧ボタン1242、スコア計算ボタン1244、新規ボタン1250、登録ボタン1252が設けられている。コンテンツバージョン一覧ボタン1240はコンテンツバージョン一覧画面(図13)に移動するためのボタンである。辞書一覧ボタン1242は辞書一覧画面1600(図16)に移動し、当該サービスに紐付けて使用する辞書の詳細を確認等するためのボタンである。スコア計算ボタン1244は後述するスコア計算(図19等)を実行する場合の選択ボタンである。新規ボタン1250は、新たにサービスを登録する際に押下するボタンであり、当該ボタンを押下するとサービス詳細画面1200の各欄がクリアされ、新規入力が可能となる。登録ボタン1252は、サービス詳細画面1200の各欄に新規に入力または変更入力をした内容でサービスを登録・更新する際に押下するボタンである。
新規にサービスを登録する場合、例えば、管理者がサービス詳細画面1200において新規ボタン1250を押下すると、各欄がブランクになった未登録の画面表示状態となる。まず管理者がサービス名欄1210に所望のサービス名を入力するとサービス名カナ欄1212にカナ文字が付与される。続いて管理者は、サービス種別欄1214、サービス説明欄1216、有効期間欄1218を設定する。さらに管理者は、バージョン欄1220にバージョンを付与し、バージョン説明欄1226にバージョンの説明を入力する。組み合わせる辞書を設定する場合には辞書一覧ボタン1242を押下し、辞書を選択する。そして登録ボタン1252を押下すると、新たなサービスが登録される。
ここでサービスの内容を変更したり辞書の構成を変更したりすると、そのサービスに自動的には新たなバージョンが付与されず、「未確定」モードとされる。「未確定」のサービスについては、図13に示すコンテンツバージョン一覧画面から新たなバージョンを付与して登録する必要がある。
(コンテンツの作成:ST3)
ステップST3は、コンテンツテーブル58を作成・登録するステップである。
[コンテンツバージョン一覧画面]
図13にコンテンツバージョン一覧画面の表示例を示す。図13に示すように、コンテンツバージョン一覧画面1300には、非限定の例示として、サービス名欄1302、サービス登録コンテンツバージョン欄1304、コンテンツバージョン一覧1306、バージョン付与欄1320を備える。サービス名欄1302は、当該コンテンツテーブル58に対応するサービス名を表示する欄である。サービス登録コンテンツバージョン欄1304は、当該サービスに対して登録されているコンテンツテーブル58について有効な最新バージョンである。コンテンツバージョン一覧1306は、当該サービスに対して登録されているコンテンツテーブル58のバージョン一覧である。バージョン付与欄1320は、例えばバージョン欄1322及びバージョン説明欄1324を備える。「サービス登録コンテンツバージョン」は当該サービスに対応付けられたコンテンツデータの最新バージョンである。
図13の画面例では、コンテンツバージョン一覧画面1300に、操作ボタンとして、さらにコンテンツ一覧ボタン1308、インポートボタン1310、エクスポートボタン1312、バージョン付与ボタン1326、登録ボタン1330が設けられている。
コンテンツテーブル58の作成は、上述したように大枠をスプレッドシート形式等のアプリケーションで作成し、コンテンツテーブル作成装置60にインポートしてから調整していくのが実務上便宜である。そのため、まず管理者は自ら作成したスプレッドシート形式等の電子ファイルをアップロードし、コンテンツテーブル作成装置60に登録する。
例えば、図13に示すコンテンツバージョン一覧画面において、管理者がインポートボタン1310を押下すると、管理者が作成し、管理者端末装置70に保存してある電子ファイル(コンテンツテーブル)がアップロード可能となる。次いで管理者がアップロードを選択すると、電子ファイルが管理者端末装置70からコンテンツテーブル作成装置60にアップロードされる。アップロードされたコンテンツテーブルはコンテンツバージョン一覧1306にバージョンが「未確定」として表示される。
また図12で説明したサービス詳細画面1200においてサービスの内容を変更したり辞書の構成を変更したりしてからコンテンツバージョン一覧ボタン1240を押下した場合に、図13に示すコンテンツバージョン一覧画面が表示され、変更に係るコンテンツテーブルがコンテンツバージョン一覧1306にバージョンが「未確定」として表示される。
管理者は、インポートしたり変更したりしたコンテンツテーブル58について、バージョンを付与して登録することで正式に「リリース」され、利用可能な状況となる。バージョンを付与するため、例えば、管理者は図13のコンテンツバージョン一覧画面1300においてコンテンツ一覧ボタン1308を押下する。コンテンツ一覧ボタン1308が押下されるとコンテンツバージョン一覧1306にバージョンが既に付与されたコンテンツテーブルと「未確定」のままのコンテンツテーブルとが表示される。ここで管理者が「未確定」のコンテンツテーブルを選択し、バージョン付与ボタン1326を押下すると、選択された「未確定」のコンテンツテーブルにバージョンが付与される。新たに付与されたバージョンはバージョン付与欄1320のバージョン欄1322に表示されるので、管理者はバージョン説明欄1324にバージョンの説明を入力し、更新ボタン1328を押下してデータを更新し、最後に登録ボタン1330を押下して当該新たなバージョンが付与されたコンテンツテーブルを確定させる。
[コンテンツ一覧画面]
上記のようにして登録されたコンテンツテーブルの内容の詳細は、コンテンツ一覧画面から確認可能である。図14にコンテンツ一覧画面1400の表示例を示す。図14に示すように、コンテンツ一覧画面1400は、非限定の例示として、大きくサービス表示欄1402、検索条件入力欄1404、コンテンツ一覧表示欄1406、新規ボタン1432、詳細ボタン1434、及び削除ボタン1436を備える。
サービス表示欄1402は現在選択中のサービスについてサービス名とコンテンツテーブルのバージョンとが表示される欄である。検索条件入力欄1404は、当該コンテンツテーブル58から特定の条件に合致するコンテンツ59を検索し抽出する選択欄である。図3及び図4に例示したコンテンツテーブル58の例におけるフィールド名の符号を括弧書きに付して検索条件を示すと、例えば、タイトル1412(58E)、回答内容1414(58F)、キーワード1416(58G)、分類1418(58B、58C、58D)、遷移先分類1420(58J、58K、58L)、コンテンツ番号1422、状態1424、公開期間1426、公開/非公開チェック1428から検索することができる。
管理者が抽出したいコンテンツ59に共通する検索条件を該当する欄に入力して検索ボタン1430を押下すると、コンテンツ一覧表示欄1406に、コンテンツテーブル58を構成する複数のコンテンツ59のうち、入力した検索条件に合致するコンテンツ59のみが抽出され表示される。
不要なコンテンツ59については、管理者はコンテンツ一覧表示欄1406から該当するコンテンツの冒頭にチェックしてから削除ボタン1436を押下することで削除することができる。
さて、新規なコンテンツ59を追加する場合には、管理者は新規ボタン1432を押下することにより、各欄がブランク状態となっている図15に示すような、コンテンツ詳細画面を表示させ、新規入力することが可能である。
また管理者が、コンテンツテーブル58のうちいずれかのコンテンツ59について詳細な内容を表示したり編集したりする場合には、管理者はコンテンツ一覧表示欄1406から該当するコンテンツの冒頭のチェックボックスにチェックしてから詳細ボタン1434を押下することにより、図15に示すようなコンテンツ詳細画面を表示させ、内容を確認したり変更したりする。
[コンテンツ詳細画面]
図15にコンテンツ詳細画面の表示例を示す。図15に示すように、コンテンツ詳細画面1500は、非限定の例示として、サービス表示欄1502、コンテンツ情報欄1504、キーワード一覧1508が表示される。
サービス表示欄1502は、選択中のコンテンツテーブル58が対応するサービスのサービス名及び最新バージョンが表示される欄である。
コンテンツ情報欄1504は、コンテンツ59の各フィールドに登録された内容として、第一分類〜第三分類、コンテンツ番号、聞き返しコンテンツのチェック、タイトル、回答内容を備える。新規作成時には、これらの各欄に直接値を入力することが可能となっており、変更時には、これらの各欄の値を書き換え入力することが可能となっている。
図15の画面例では、コンテンツ詳細画面1500に、操作ボタンとして、さらにキーワード抽出ボタン1506、キーワード追加ボタン1510、キーワード削除ボタン1512、キーワード編集ボタン1514、詳細ボタン1516、聞き返しコンテンツ選択ボタン1518、公開期間欄1520、登録ボタン1522、及び削除ボタン1524が設けられている。
ここで、コンテンツテーブル58の構造として「検索型」と「対話型」とが存在する。「検索型」のコンテンツテーブルは、ユーザからの質問に対して一つの回答内容が与えられるデータ構造である。複数の回答内容がありうるユーザからの質問に対しては、複数の回答内容を並列して提示する。「検索型」のコンテンツテーブル58では分類フィールド58B〜58Dや遷移先分類フィールド58J〜58Lは使用しない。
これに対し、「対話型」のコンテンツテーブルは、図5に例示したように複数の回答内容が該当しうる曖昧なユーザの質問に対して聞き返し質問を提示して質問を絞り込んでいくような対話型処理システムに適したデータ構造である。「対話型」のコンテンツテーブル58は、分類フィールド58B〜58Dや遷移先分類フィールド58J〜58L、聞き返しIDフィールド58Iを利用した、図3や図4に例示したような構造である。
「検索型」として作成されたコンテンツ59の集合体と「対話型」として作成されたコンテンツ59の集合体とは一つのコンテンツテーブル58の内部に併存していてよい。ユーザからの質問の内容に応じて、「検索型」のコンテンツ59から複数の回答内容を提示した方が妥当な場合もあれば、「対話型」のコンテンツ59の集合体によって聞き返し質問を提示しながら質問の内容を絞り込んでいった方が妥当な場合もあるからである。
管理者は、コンテンツ一覧画面1400(図14)やコンテンツ詳細画面1500(図15)を見ながら、一つひとつのコンテンツ59を「検索型」の構造を与えた方がよいか「対話型」の構造を与えた方がよいかを吟味し、新規作成したり変更したりしていく。
さて図15のコンテンツ詳細画面1500において、表示中の一つのコンテンツ59を「対話型」構造に指定しようとする際、管理者は、聞き返しコンテンツ選択ボタン1518を押下する。聞き返しコンテンツ選択ボタン1518を押下すると、再び図14のコンテンツ一覧画面1400が表示されるので、一連の聞き返し質問を完遂するために利用する聞き返しコンテンツとして関連性を持たせる1以上のコンテンツ59をコンテンツ一覧1406から選択し、再び詳細ボタン1434を押下してコンテンツ詳細画面1500に戻る。そして聞き返しコンテンツとして選択したコンテンツ59を順番に編集していく。
ここで「聞き返しコンテンツ」とは、ユーザ質問に対して質問をさらに絞り込みさせるための聞き返し質問を回答内容として登録したコンテンツをいう。聞き返し質問を登録したコンテンツ59には、その聞き返し質問に対して質問の範囲を絞り込むための「分類」を付与する。聞き返し質問に対して次にユーザから寄せられた質問については、当該「分類」が付与されたコンテンツの範囲に検索対象に絞り込まれるので、限られたコンテンツの中から精度のよい回答を提供可能となるのである。
例えば、ユーザから「携帯電話Aのボタンについて教えて」と質問が寄せられた場合、携帯電話Aの主たるボタンが「ホームボタン」と「電源ボタン」であったとすれば、管理者は、このユーザの質問に対応するコンテンツ59の回答内容フィールド58Fに回答内容として「A携帯電話のホームボタンのことですか? または、電源ボタンのことですか?」と登録しておくのである。そして「ホームボタンについて知りたい」というユーザの質問に対応したコンテンツ59と「電源ボタン」について知りたい」というユーザの質問に対応したコンテンツ59を作成し、これらのコンテンツ59の第一分類フィールド58Bに「A携帯電話」と分類を登録しておくのである。
好ましくは、当初、「検索型」構造を有するコンテンツ59の集合体を作成しておき、後述するテスト質問に対応するテスト結果を参照しながら、高い正解率が出たコンテンツについて、分類を付与して「対話型」構造のコンテンツを追加していく。対話型処理システムでは、なるべく少ない回数で適切な回答内容が返されることが好ましいため、一回で回答することを前提とする「検索型」構造のコンテンツで正解率を可能な限り高める調整をし、例外的にユーザの質問内容が曖昧だった場合に備えて「対話型」構造のコンテンツの集合体を作成しておくことが好ましいからである。「対話型」構造のコンテンツにおいても、なるべく少ない回数、例えば3回目には最終的な回答内容が返せるようにコンテンツを作成することが好ましい。
(キーワードの作成:ST4)
ステップST4は、コンテンツテーブル58からキーワードを作成するステップである。ユーザの質問に対して適切なコンテンツを特定するためには、ユーザの質問に含まれるキーワードを参照して各コンテンツ59の相関関係を適切に評価することが肝要である。このため、本実施形態では、ユーザ想定質問に対してキーワードを抽出し、それぞれのキーワードに重要度を付与している。まずキーワード登録テーブル56に相当する辞書ファイルの登録について説明する。
辞書ファイルには、標準辞書ファイルと共通辞書ファイルとが存在する。標準辞書ファイルは、当該コンテンツテーブル作成装置を利用する全ての管理者に共通して提供される共通の辞書である。ユーザ辞書ファイルは、管理者が直接的に、新規作成、追加、変更、削除等の管理作業によって作成することができる辞書である。異なるコンテンツテーブルに対しては、異なる辞書を用いてもよく、同じ辞書を用いてもよい。用途に応じて、すなわち「サービス」に応じてキーワードが異なることが多いため、用語ごとにユーザ辞書を用意してもよい。またキーワードはテナントごとに独特なものとなる場合には、テナントごとにユーザ辞書を用意してもよい。
一つのユーザ辞書ファイルは、キーワード辞書と正規化辞書とに分類される。キーワード辞書とは、後述するキーワードの抽出機能を用いてコンテンツテーブル58から抽出されたキーワードや、管理者が自ら登録、変更等したキーワードを含む。正規化辞書とは、キーワード辞書に対して正規化処理を行ったものである。
正規化処理は、類義語間の参照・被参照の関係を整理したものである。例えば、類義語が「卵」、「ゆで卵」、「生卵」、「半熟卵」、「温泉卵」、「卵黄」である場合に正規化処理されていない辞書では、いずれかの類義語が検索されると、一つの語句が抽出されず、検索が循環してしまう可能性がある。正規化処理では、このような類義語の集合において、一つの類義語に参照関係が集約されるように、例えば、「ゆで卵」、「生卵」、「半熟卵」、「温泉卵」、「卵黄」が検索された場合に、全て「卵」が参照されるように構成し直す。正規化処理により、類義語間で検索が循環してしまうことが防止される。
[辞書一覧画面]
図16に辞書一覧の表示画面例を示す。図16に示すように、辞書一覧画面1600は、非限定の例示として、サービス名表示欄1602と、ユーザ辞書(共有)一覧1604、ユーザ辞書一覧1606、及び選択辞書概要入力欄1608を備える。
サービス名一覧1602は、選択されているサービス名及び当該サービスに該当するコンテンツテーブル58の最新バージョンを表示する欄である。ユーザ辞書(共用)欄1604は、当該サービスのために登録されている辞書であって、他のサービスでも共用されている辞書の詳細を表示する欄である。通常、ここには標準辞書ファイルの詳細が表示される。ユーザ辞書欄1606は、当該サービスのために登録されている全辞書の詳細を表示する欄である。例えば、他のサービスとの共有の有無、辞書の作成日時、辞書に含まれるキーワード数、辞書の詳細説明等が表示される。選択辞書概要入力欄1608は、ユーザ辞書一覧1606で選択している辞書の詳細を入力する欄である。
図16の画面例では、辞書一覧画面1600には、操作ボタンとして、さらにキーワード一覧ボタン1610、インポートボタン1612、エクスポートボタン1614、更新ボタン1616、及び登録ボタン1618が設けられている。
キーワード一覧ボタン1610は、ユーザ辞書一覧1606で選択している辞書のキーワード一覧(図17参照)を閲覧する場合に押下するボタンである。インポートボタン1612は、当該サービスに新たな辞書を登録する場合に押下するボタンである。辞書インポート画面では、辞書ファイルのロケーションを選択してインポートする。エクスポートボタン1614は、ユーザ辞書一覧1606で選択している辞書をエクスポートする場合に押下するボタンである。更新ボタン1616は、辞書の詳細情報を書き換え更新する場合に押下するボタンである。選択辞書概要入力欄1608においてバージョン欄及び説明欄に記入しから当該ボタンを押下することにより、辞書情報が更新される。登録ボタン1618は、新たな辞書をインポートした後に、当該サービスに利用する辞書として登録するためのボタンである。
[キーワード一覧画面]
図17にキーワード一覧の表示画面例を示す。当該キーワード一覧画面1700は、辞書一覧画面1600(図16)においてキーワード一覧ボタン1610を押下すると表示される。
図17に示すように、キーワード一覧画面1700は、非限定の例示として、サービス・辞書表示欄1702、検索条件入力欄1704、キーワード一覧1706を備える。
サービス・辞書一覧1702は、選択されているサービス名及び現在選択されている辞書名を表示する欄である。検索条件入力欄1704は、検索すべきキーワードを抽出するための条件を入力する欄であり、非限定の例として、キーワード、正規化先、重要度、状態を入力するようになっている。キーワード一覧1706は、抽出されたキーワードの一覧を表示する欄である。チェックフィールド1706Aは、キーワードの詳細を閲覧したり削除したりする際にチェックボックスにチェックするためのフィールドである。キーワード分類1706Bは、辞書メンテナンスのためにキーワードを識別する際に付与するフィールドである。キーワードフィールド1706Cは、キーワードそのものの表示フィールドである。正規化先1706Dは、当該キーワードに正規化処理がされている際の正規化先(例えば、上述したような類義語では「ゆで卵」に対して正規化先として「卵」が登録される)を記録するフィールドである。重要度フィールド1706Eは、当該キーワードに付与された重要度を表示するフィールドである。「重要度」については後述する。
図17の画面例では、キーワード一覧画面1700には、操作ボタンとして、さらに検索ボタン1710、新規ボタン1712、詳細ボタン1714、削除ボタン1716が設けられている。
検索ボタン1710は、管理者が特定の条件に合致したキーワードを抽出したい場合に、検索条件入力欄1704に検索条件を入力して押下するボタンである。当該ボタンを押下すると、検索条件に合致するキーワードがキーワード一覧1706に表示される。検索条件が入力されていない場合には、当該辞書の全てのキーワードが順に表示される。新規ボタン1712は、当該辞書に新たなキーワードを追加する場合に押下するボタンである。詳細ボタン1714は、キーワード一覧1706で選択されているキーワードの詳細を表示する場合に押下するボタンで、図18に示すキーワード詳細が表示される。削除ボタン1716は、キーワード一覧1706で選択されているキーワードを削除する際に押下するボタンである。
[キーワード詳細画面]
図18にキーワード詳細の表示画面例を示す。当該キーワード詳細画面1800は、キーワード一覧画面1700(図17)において詳細ボタン1714を押下すると表示される。
図18に示すように、キーワード詳細画面1800は、非限定の例示として、サービス・辞書表示欄1802及びキーワード情報欄1804を備える。
サービス・辞書一覧1802は、選択されているサービス名及び現在選択されている辞書名を表示する欄である。キーワード情報欄1804は、選択されたキーワードの詳細を表示する欄であり、キーワード入力欄1806、正規化先入力欄1808、重要度設定欄1810、分類設定欄1812、品詞区分設定欄1814を備える。既登録のキーワードの詳細を表示または変更するために、キーワード一覧画面1700(図17)で詳細ボタン1714が押下された場合、キーワード情報欄1804の各欄は選択されたキーワードについて登録されている内容が各欄に表示される。また新規のキーワードを入力するために、キーワード一覧画面1700で新規ボタン1712が押下された場合、キーワード情報欄1804の各欄は空欄となって表示される。
キーワード入力欄1806は、既登録のキーワードが選択された場合には当該キーワードそのものを表示する欄であり、新規登録する場合には、登録したいキーワードを直接入力する欄である。正規化先入力欄1808は、既登録または新規登録のキーワードに正規化処理がされている際の正規化先を表示・入力するための欄である。当該欄右の正規化先選択ボタン1809が選択されると、一旦キーワード一覧画面1700に移動し、正規化先となる該当キーワードを管理者が選択する。正規化先が未設定のキーワードについては、正規化先入力先欄1808に正規化先となるキーワードを直接入力する。重要度設定欄1810は、既登録または新規登録のキーワードの重要度として、当該キーワードの重み付けを設定する欄である。分類設定欄1812は、既登録または新規登録のキーワードの分類を表示・設定するための欄である。品詞区分設定欄1814は、既登録または新規登録のキーワードの品詞区分を選択するための欄である。
図18の画面例では、キーワード詳細画面1800には、操作ボタンとして、さらに登録ボタン1820、削除新規ボタン1822が設けられている。
ここで、キーワードの「重要度」とは、コンテンツテーブル58のタイトル58Eに登録された文字列とユーザ文字列質問との相関関係を決定する際の重み付けとなるパラメータである。重要度は、キーワードのランク付けであり、相関関係を好適に決定可能な任意の段階を設定可能である。例えば、本実施形態では、「最重要」、「重要」、「普通」、及び、「ノイズ」の5段階とする。重要度は、文字列として平易な日本語で表してもよいし、重要度に対応づけされた数値で表してもよい。当初登録するキーワードの重要度を決定できない場合には、中程度の重要度、例えば「普通」を選択しておけばよい。後に説明するスコア計算の結果に応じて、重要度を変更していくことができるからである。
(コンテンツ・キーワードのテスト・確定:ST5)
ステップST5は、登録したコンテンツテーブル58と辞書ファイルを用いて重み付け解析を行いながら、必要な修正を加えていくステップである。
[スコア計算画面]
図19にスコア計算の表示画面例を示す。当該スコア計算画面1900は、サービス詳細画面1200(図12)においてスコア計算ボタン1244を押下すると表示される。
図19に示すように、スコア計算画面1900は、非限定の例示として、スコア計算対象表示欄1902、辞書詳細表示欄1904、コンテンツテーブル詳細表示欄1906、重要度別出現数・出現率欄1908、検索条件入力欄1910を備える。
スコア計算対象表示欄1902は、スコア計算の対象となっているコンテンツテーブル58のサービス名、コンテンツテーブル58のバージョン、及び辞書ファイルのバージョンが表示される欄である。
辞書詳細表示欄1904は、辞書ファイルのキーワードの登録総数を示すキーワード総数欄1904A、新たに追加されたキーワード数を示すキーワード追加数欄1904B、更新して登録されたキーワード数を示すキーワード更新登録数欄1904C、削除されたキーワード数を示すキーワード削除数欄1904D、重要度が「重要」以上にランクされたキーワード数を示す重要キーワード総数欄1904E、及び正規化処理されたキーワード数を示すキーワード正規化数欄1904Fを備える。
コンテンツテーブル詳細表示欄1906は、コンテンツテーブル58に含まれるコンテンツ59の総数を示すコンテンツ数欄1906A、及びコンテンツテーブル58に含まれるキーワード総数を示すキーワード総数欄1906Bを備える。
重要度別出現数・出現率欄1908は、重要度を表示する重要度表示欄1908A、各重要度に該当するキーワードを含むコンテンツ59の合計数及び出現率を示すコンテンツ出現数・出現率欄1908B、並びに各重要度に該当するキーワードの合計数及び出現率を示す単語出現数・出現率欄1908Bを備える。
検索条件入力欄1910は、キーワード分類1912、正規化先入力欄1914、出現数範囲指定欄A1916、出現率範囲指定欄B1918、及び重要度指定欄1920を備える。
管理者は、当該スコア計算画面1900に表示されるキーワード数や出現率を見て、キーワードやコンテンツ59の修正を行う。具体的に、管理者は、辞書詳細表示欄1904に示される各欄を見て、例えば、キーワードの登録数に比べて重要度の高いキーワード数が適正か、正規化されたキーワードが適度に含まれているかを判断する。また管理者は、コンテンツ詳細表示欄1906の各欄を見て、コンテンツ59やキーワード数が適当かを判断する。さらに管理者は、重要度別出現数・出現率欄1908を見て、各重要度に対応するコンテンツ数やキーワード数が適正に分布しているかを判断する。
例えば、重要度が「最重要」や「重要」に割り付けられているキーワード数が多すぎると、ユーザ質問にこれらのキーワードが含まれていた場合、高い重要度が割り振られたキーワードを含むコンテンツ59のタイトル58E全てが高い相関関係を有するものと判定されてしまう。真に重要なキーワードがユーザ質問に含まれていた場合に、適正なコンテンツ59が選択されるようにしないと、適切な回答内容や聞き返し質問を返せなくなってしまう。そこで管理者は、スコア計算の結果、重要度に応じたキーワード数等が適正な分布となるように、キーワードの重要度の変更やコンテンツ59の内容修正を行うのである。
また管理者がキーワードの正規化先を登録したい場合、検索条件入力欄1910に、特定の分類、正規化先、出現数の範囲、及び重要度のいずれかの条件を入力して、検索ボタン1922を押下すると、検索条件に合致したキーワードのみが検索される検索結果画面2000がさらにスクロール表示される。
[検索結果画面]
図20に示すように、検索結果画面2000には、非限定の例示として、キーワード2002毎に、キーワードの重要度2004、出現数2006、出現率2008、及び正規化キーワード2010が表示される。
管理者は、出現数や出現率を基づいて、正規化キーワード2010を変更入力する。そして正規化キーワードを登録する場合には、新たに登録又は変更したいキーワードを選択してから登録ボタン2012を押下して正規化するキーワードを入力又は変更する。また正規化登録を解除したい場合には、登録を解除したいキーワードを選択してからクリアボタン2014を押下して正規化登録を解除する。
[サービス状況一覧画面]
さらにサービス状況一覧タグ1003を選択すると、複数のサービスの中から特定のサービスの状況を表示することが可能である。
図21にサービス状況一覧の表示画面例を示す。当該サービス状況一覧画面2100は、検索条件入力欄2102及びサービス状況一覧2106を備える。管理者が検索条件入力欄2102において、サービス名、サービス作成期間、本番リリースの有無、最新バージョンであるか否か等を入力又は選択して検索ボタン2104を押下すると、検索条件に合致したサービスがサービス状況一覧2106に表示される。
管理者は、リリース詳細ボタン2108を押下することで、リリースされたサービスの詳細を確認したりリリース停止を指示したり可能となっている。
また管理者は、テスト詳細ボタン2110を押下することで、検索表示されたサービスについてテストを実行させることが可能となっている。
[テスト詳細画面]
テストでは、対象となっているサービスが適切な回答内容や聞き返し質問を返せるかをテストする。テストを実行する前提として、当該コンテンツテーブル作成装置60の制御部64が、対話型絞込みシステム1の言語処理サーバ18(図2)と同じ機能を備えている必要がある。特に対話型処理を実行するためには、制御部64が、言語処理サーバ18の検索部46、絞込み部49、及び解析部50の機能を具備するように構成されている必要がある。
そのような前提のもと、重み付け解析に先立って、管理者は、当該コンテンツテーブル作成装置60に、試験的にユーザ文字列質問をテスト質問として入力する。この試験的に入力されるユーザ文字列質問は、当該コンテンツテーブル58が予測するユーザ質問であり、コンテンツ59の数に応じて多数作成して入力することが好ましい。実際に予測されるユーザの言葉の曖昧さを含むように、回答内容が確定するような明確な質問だけでなく、ユーザが音声で質問する際の口語の曖昧さを含んだ不完全な構文のユーザ質問を多数入力することが、適切な性能評価を行う上で好ましい。
図22にテスト詳細の表示画面例を示す。当該テスト詳細画面2200には、サービスの詳細を示すサービス詳細画面2202が表示される。
管理者は、サービス詳細画面2202を見ながら選択したサービスが正しいものであるのかを確認して、ファイル選択ボタン2204を押下してテスト質問データを選択する。テスト質問データは、試験的に作成されたユーザ質問が予め指定されたフォーマットで蓄積されているものである。このテスト質問データには、テスト質問に対する正当な回答(以下、「模範回答」という。)を含む。
テスト質問データがアップロードされと、コンテンツテーブル作成装置60の制御部64は、テスト質問データに含まれる文字列をユーザ文字列質問として順に入力し、実際に言語処理サーバ18で実行されるのと同じように、選択されているサービスのコンテンツテーブル58及び辞書ファイルを用いて検索する。そして図32のステップSP32と同様の処理でコンテンツテーブル58にある複数の回答内容の相関度を算出する。そして、制御部64は、算出した相関度に基づき複数の回答内容を順位付けする。また、制御部64は、算出した各相関度に基づき回答内容の模範回答に対する正解率を導出する。なお、回答内容の相関度を算出する際、制御部64は、複数の回答内容の中の各キーワードの相関度を算出して、これら相関度に基づき回答内容の相関度を算出する。
[テスト結果一覧画面]
図23に、テスト結果一覧画面2300を示す。図23に示すように、このテスト結果一覧画面2300は、非限定の一例として、検索条件入力欄2302、サービス表示欄2304、及びテスト結果一覧2306を備える。
検索条件入力欄2302は、登録されているサービスを選択して過去のテスト結果を表示させたい場合に検索条件を入力する欄である。サービス表示欄2304は、選択されているサービスの名称及び説明を表示する欄である。
テスト結果一覧2306は、テスト質問に対する結果を表示する欄である。当該欄には、例えば1つのサービスに対して複数のテスト結果が表示される。テスト結果一覧2306には、テスト結果毎に、テストコメントの表示欄2306A、開始日時の表示欄2306B、処理時間の表示欄2306C、質問件数の表示欄2306D、テスト結果の表示欄2306E、コンテンツの表示欄2306F、及び、チェックボックス2306G等を含む。テスト結果の表示欄2306Eは、テスト質問データに含まれる模範回答と一致する回答内容が1位に順位付けされている確率(正解率)の表示欄を含む。また、テスト結果の表示欄2306Eは、テスト質問データに含まれる模範回答と一致する回答内容が例えば3位及び5位に順位付けされているそれぞれの確率(正解率)の表示欄を含む。
また、このテスト結果一覧画面2306には、テスト結果表示ボタン2308が設けられている。一覧表示欄2306の中で1つのテスト結果がチェックボックス2306Gで選択された後、テスト結果表示ボタン2308が押下されると、図24に示すようなテスト結果表示画面2400が表示される。
[テスト結果表示画面]
図24に、テスト結果表示画面2400を示す。図24に示すように、このテスト結果表示画面2400には、非限定の例示として、ラジオボックス2306Gで選択されたテスト結果のより詳細なテスト結果の表示欄2402が設けられている。この表示欄2402は、テスト質問の内容の表示欄2402A毎に、模範回答の表示欄2402B、1位の回答内容の表示欄2402C、2位の回答内容の表示欄2402D、3位の回答内容の表示欄2402E、4位の回答内容の表示欄2402F、5位の回答内容の表示欄2402G、6位の回答内容の表示欄2402H、7位の回答内容の表示欄2402I、8位の回答内容の表示欄2402J、ラジオボタン2402Kを含む。また、1位の回答内容の表示欄2402C〜8位の回答内容の表示欄2402Jのうち、模範回答2402Bと一致する表示欄にハイライトが付されている。無論、ハイライトでなく、マークや強調文字等で、模範回答2402Bと一致する表示欄と模範回答2402Bと一致しない表示欄とを区別してもよい。
また、テスト結果表示画面2400には、テスト質問データに含まれる模範回答と一致する回答内容が1位に順位付けされている確率(正解率)の表示欄2404が設けられている。また、テスト結果表示画面2400には、テスト質問データに含まれる模範回答と一致する回答内容が例えば3位及び10位に順位付けされているそれぞれの確率(正解率)の表示欄2406、2408が設けられている。
更に、このテスト結果表示画面2400には、テスト結果詳細ボタン2410が設けられている。複数のテスト質問の中で1つのテスト質問がラジオボックス2402Kで選択された後、テスト結果詳細ボタン2410が押下されると、図25に示すようなテスト結果詳細画面2500が表示される。
[テスト結果詳細画面]
図25に示すように、このテスト結果詳細画面2500には、非限定の一例として、テスト概要表示欄2502、質問表示欄2504、及びスコア表示欄2506を備える。
テスト概要表示欄2502は、当該テストに係るサービス名、テストの説明、及び実施日時、正解率の第1位のスコア、第3位のスコア、第10位のスコアが参考表示される欄である。
質問表示欄2504は、テスト結果表示画面2400のチェックボックス2402Kで選択された1つのテスト質問の概要を表示する欄である。
スコア表示欄2506は、選択されたテスト質問に対するコンテンツテーブル58内の複数の回答内容それぞれに対してのテスト結果を表示する欄である。この表示欄2506には、テスト質問の番号ごとに、検索されたコンテンツ59の、想定質問に相当するタイトル58Eの表示2508、回答内容に相当する本文58Fの表示2510、回答内容の中の語句と一致したキーワードの表示欄2512と、各キーワードについてのスコアの表示欄2514を含む。また、表示欄2506は、各キーワードの相関度の合計を示す表示欄2516を含む。
なお、相関度は、二つの文字列の相関関係を求める公知のアルゴリズムに従って演算可能である。管理者は、テスト結果詳細画面2500を見ながら、満足できる相関度が獲得できるまで、必要に応じてキーワードの重要度の変更やコンテンツテーブル58の修正を繰り返す。目標としては、どのようなテスト質問に対しても、0回〜3回の聞き返し質問の繰り返しにより、想定質問に対して想定回答が返されるようにすることである。
(リリース:ST6)
上記ステップST5のコンテンツ・キーワードのテストにおいて、満足するテスト結果が得られたら、管理者はサービスをリリースする。例えば、図示しないリリース画面で当該サービスを選択し、リリース日時やサービス有効期間を設定し、リリースする。
リリースされたサービスは、言語処理サーバ18の記憶部52にコンテンツテーブル58及び辞書ファイル(キーワード登録テーブル56)として格納され、実際のユーザからの音声質問に回答する対話型処理システム1として運用される。
(本実施形態の利点)
以上本実施形態によれば、対話型処理に適したコンテンツテーブルが作成されるので、ユーザは、どのような質問を入力しても、正解率の高い想定回答が与えられることになり、自らの疑問を解消することができる。また、たとえ質問の内容が曖昧であっても、ユーザには聞き返し質問が与えられ、更にユーザが聞き返し質問に対して質問をすることで質問内容を絞り込んでいくことができ、最終的な想定回答が得られることになり、疑問を解消することができる。よって、対話型処理システムの検索効率を大幅に改善するコンテンツテーブルを提供することができる。
<変形例>
本発明は、上記の参考例及び実施形態に限定されることなく、種々に変形して適用することが可能である。
例えば、コンテンツテーブル作成プログラムは図2に示す対話型処理システム1のいずれかのサーバ、例えば言語処理サーバ18に実行可能に記憶させておくことができる。このように構成すれば、対話型処理システム1は、コンテンツテーブル作成システム2としても機能させることができ。
また、上記実施形態では、コンテンツテーブルを作成するためにスプレッド形式の電子ファイルを当初アップロードしていたが、これに限定されない。スプレッドシート形式のデータを一から入力してコンテンツテーブル58を作成することができるように、コンテンツテーブル作成プログラムの機能を改変してもよい。
1:対話型処理システム、2:コンテンツテーブル作成システム、10:ユーザ端末装置、12:サーバ管理装置、14:音声認識処理サーバ、16:音声合成処理サーバ、18:言語処理サーバ、52:記憶部、56:キーワード登録テーブル(辞書ファイル)、58:コンテンツテーブル、60:コンテンツテーブル作成装置、70:管理者端末装置
テスト質問データがアップロードされと、コンテンツテーブル作成装置60の制御部64は、テスト質問データに含まれる文字列をユーザ文字列質問として順に入力し、実際に言語処理サーバ18で実行されるのと同じように、選択されているサービスのコンテンツテーブル58及び辞書ファイルを用いて検索する。そして図のステップSP32と同様の処理でコンテンツテーブル58にある複数の回答内容の相関度を算出する。そして、制御部64は、算出した相関度に基づき複数の回答内容を順位付けする。また、制御部64は、算出した各相関度に基づき回答内容の模範回答に対する正解率を導出する。なお、回答内容の相関度を算出する際、制御部64は、複数の回答内容の中の各キーワードの相関度を算出して、これら相関度に基づき回答内容の相関度を算出する。
例えば、コンテンツテーブル作成プログラムは図2に示す対話型処理システム1のいずれかのサーバ、例えば言語処理サーバ18に実行可能に記憶させておくことができる。このように構成すれば、対話型処理システム1は、コンテンツテーブル作成システム2としても機能させることができ

Claims (8)

  1. 想定されるユーザからの質問を定義する質問情報と前記質問に対する回答を定義する回答情報とを含むコンテンツを複数登録する機能と、
    前記質問が対応している分類を定義する分類情報を登録する機能と、
    次に想定されるユーザからの質問に対して絞り込まれるべき分類を定義する遷移先分類情報を登録する機能と、
    をコンピュータに実行させて対話型処理用のコンテンツテーブルを作成する、
    コンテンツテーブル作成プログラム。
  2. 模範回答を含むテスト質問をアップロードする機能と、
    アップロードされた前記テスト質問により前記コンテンツテーブルを用いた対話型処理テストを実行させる機能と、
    前記テスト質問に対して提示された前記対話型処理テストによる回答の正解率を演算する機能と、
    をさらに備える、
    請求項1に記載のコンテンツテーブル作成プログラム。
  3. 前記テスト質問に対する前記コンテンツに含まれる回答の正解率を演算する機能と、
    演算された前記正解率に基づく前記回答の順位を付与する機能と、
    前記模範回答と前記正解率に基づく前記回答の順位との関係を演算する機能と、
    をさらに備える、
    請求項2に記載のコンテンツテーブル作成プログラム。
  4. 前記質問に含まれるキーワードを登録する機能と、
    前記キーワードの重要度を登録する機能と、
    をさらに備える、
    請求項2または3に記載のコンテンツテーブル作成プログラム。
  5. 前記重要度に応じた前記キーワードの出現数または出現率を演算する機能をさらに備える、
    請求項4に記載のコンテンツテーブル作成プログラム。
  6. 前記コンテンツテーブルに含まれる前記キーワードについての、総数、更新数、削除数、及び特定の前記重要度に対応する合計数の少なくとも1つを演算する機能、
    をさらに備える、
    請求項4または5に記載のコンテンツテーブル作成プログラム。
  7. 前記コンテンツテーブルと組み合わせて用いる任意の辞書ファイルを選択する機能をさらに備える、
    請求項1乃至6のいずれか一項に記載のコンテンツテーブル作成プログラム。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載のコンテンツテーブル作成プログラムを実行可能に構成された、
    コンテンツテーブル作成装置。
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