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JP2016023000A - エレベーター装置 - Google Patents

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JP2016023000A
JP2016023000A JP2014145897A JP2014145897A JP2016023000A JP 2016023000 A JP2016023000 A JP 2016023000A JP 2014145897 A JP2014145897 A JP 2014145897A JP 2014145897 A JP2014145897 A JP 2014145897A JP 2016023000 A JP2016023000 A JP 2016023000A
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JP
Japan
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vibration
speaker
car
elevator apparatus
plate
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Pending
Application number
JP2014145897A
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English (en)
Inventor
良 鬼木
Makoto Oniki
良 鬼木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】エレベーターの乗りかごの意匠の美感を損なわず、振動スピーカーの振動を効果的に伝達できる機構で乗りかご内に振動スピーカーを固定し、乗りかご内の乗客全員に対して均一な音量で放送音を届けることが可能なエレベーター装置を提供する。【解決手段】本発明に係るエレベーター装置は、天井板及び側壁を有する乗りかごと、スピーカーと、を備えたエレベーター装置において、前記スピーカーは、振動伝達面を有する振動スピーカーであり、前記天井板の下面には、前記振動スピーカーが設置され、前記振動スピーカーの前記振動伝達面には、振動板が付設され、前記振動板は、前記天井板に設けた吊り部材により固定され、前記側壁と前記振動板との間には、隙間が設けられたことを特徴とするエレベーター装置。【選択図】図2

Description

本発明は、エレベーター装置に関し、特に乗りかごの天井に振動スピーカーを設置したエレベーター装置に関する。
従来、エレベーターの乗りかご内に放送音(音声やBGM(バックグラウンドミュージック)等)を出力する場合、エレベーターのかごの上、もしくは乗りかご内の操作盤の中にスピーカーを設置して対応している。
上記従来のスピーカーでは、乗りかご内でのスピーカーの設置位置と乗客の位置によって、乗客への放送音の聞こえ易さが異なる場合があった。また、スピーカーからの音声をかご内に出力するための通し穴が必要となり、乗りかごの意匠の美感を損なう可能性があった。
放送音を出力する際に、乗客への放送音の聞こえ易さが乗りかご内のスピーカーの設置位置や乗客の位置によらず、かつ放送音をかご内に出力するための通し穴を必要としないスピーカーとして、振動スピーカーが考えられる。
振動スピーカーの例として、例えば特許文献1(特開2013‐138396号公報)がある。特許文献1には、振動スピーカーに固定又は押圧された少なくとも1つの締結プレートと、対応する締結プレートに固設された少なくとも1つの吸盤と、を含み、該吸盤が振動板に吸着されると、該吸盤は締結プレートを振動スピーカーに押し付けて、振動スピーカーの底部が振動板に密着可能となることを特徴とする振動スピーカーの固定装置が開示されている。
また、特許文献2(特開2009‐196794号公報)には、昇降路内において、乗りかごとカウンタウェイトとがメインロープを介して接続され昇降移動するエレベーターであって、前記かごの床面を振動させる床面振動手段を備えることを特徴とするエレベーターが開示されている。特許文献2では、乗りかごの床面又は側板を振動スピーカーとしている。
特開2013‐138396号公報 特開2009‐196794号公報
上記特許文献1の振動スピーカーは、吸盤で固定する機構であり、エレベーターに設置すると、エレベーターの振動により外れてしまう可能性がある。
また、特許文献2のように、乗りかごの天井面、側面又は床面自体を振動板とすると、振動スピーカーからの振動エネルギーが天井面、側面又は床面で吸収され、効果的に(高い効率で)乗りかご内の乗客に放送音を出力させることができない可能性がある。
したがって、本発明の目的は、上記事情に鑑み、エレベーターの乗りかごの意匠の美感を損なわず、振動スピーカーの振動を効果的に伝達できる機構で乗りかご内に振動スピーカーを固定し、乗りかご内の乗客全員に対して均一な音量で放送音を届けることが可能なエレベーター装置を提供することにある。
本発の一態様は、上記目的を達成するため、天井板及び側壁を有する乗りかごと、スピーカーと、を備えたエレベーター装置において、前記スピーカーは、振動伝達面を有する振動スピーカーであり、前記天井板の下面には、前記振動スピーカーが設置され、前記振動スピーカーの前記振動伝達面には、振動板が付設され、前記振動板は、前記天井板に設けた吊り部材により固定され、前記側壁と前記振動板との間には、隙間が設けられたことを特徴とするエレベーター装置を提供する。
本発明によれば、乗りかごのかご上(天井)や、乗りかご内の操作盤にスピーカーからの放送音を通すための通し穴を設けることなく、天井板のほぼ全面をスピーカーとすることで、乗りかご内の乗客全員に対して均一に音声を届けることができる。振動スピーカーの振動伝達面は振動板のみと接触しているので、振動スピーカーからの振動が振動板に効果的に(高い効率で)伝達される。また、天井板、振動板、振動スピーカー及び照明器具の全てが一体となった構造とすることができ、乗客の視界内に大きな通し穴を設ける必要が無く、意匠面において優れた美感を有する構造を実現できる。さらに、遊園地や映画館等のアミューズメント施設のエレベーターにおいて本発明を採用すれば、天井板のほぼ全面から音声を出力することができるため、乗客に対して迫力のある演出を行うことができる。
本発明に係るエレベーター装置を示す模式図である。 図1の乗りかごの模式図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施例について詳細に説明する。
図1は本発明に係るエレベーター装置を示す模式図である。初めに、図1を用いてエレベーター装置の概要について説明する。図1に示すように、本発明に係るエレベーター装置100は、乗りかご23と、乗りかご23の上部に設けられたかご上制御装置22と、電源20及び放送音記憶装置24を有するエレベーター制御装置30とを含む。かご上制御装置22とエレベーター制御装置30とは、テールコード21を介して互いに接続されている。本発明では、乗りかご23の天井板11に音声信号を振動に変換する振動スピーカー13を設ける。
次に、乗りかご23への振動スピーカー13の設置方法について詳細に説明する。図2は図1の乗りかごを示す模式図である。図2に示すように、乗りかご23の天井板11の下面(乗りかご23の内側の面)に振動スピーカー13が設置される。振動スピーカー13は振動伝達面17を有し、振動伝達面17に振動板12が付設(直接接触して設置)される。振動板12は、天井板11に設けた吊り部材14により固定される。すなわち、振動スピーカー13の振動伝達面17を振動板12に乗せ、天井板11と振動板12で振動スピーカー13を挟み込む。このとき、振動スピーカー13は乗りかご23内全体に放送音を伝えるために、振動板12の中心に乗せることが望ましい。
振動板12の上面(下面)の面積は、乗りかご23内全体に放送音を伝えるために、できるだけ大きくする(天井板11の下面の面積と等しくする)ことが好ましいが、乗りかご23の側壁25と振動板12との間には、これらが直接接触しない程度の隙間を設ける。側壁25と振動板12とが接触すると、振動スピーカー13からの振動エネルギーが、乗りかご23の側壁へ伝達して吸収されてしまい、乗りかご内に効率良く放送音を出力させることができない可能性があるためである。
本発明では、上記構成に加えて、天井板11と振動板12との間に緩衝材(緩衝板)15を設けてもよい。このようにすることで、振動スピーカー13からの振動が天井板11へ伝達されることを防ぐことができ、また振動スピーカー13と天井板11との密着性を向上させることができる。緩衝板15としては、振動スピーカー13を天井板11に密着させるものであれば特に限定は無いが、弾性体、例えばゴムが望ましい。天井板11と緩衝板15及び緩衝板15と振動スピーカー13は、接着剤で固定することが可能である。緩衝板15を設けない場合には、天井板11と振動スピーカー13を接着剤で固定することが可能である。また、図2に示すように天井板11と緩衝板15とを別々の部品としてもよいし、天井板11の振動スピーカー13と接触する部分を緩衝板の材料としてもよい。
本実施例では、天井板11の四隅に吊り棒14とナット16を通し、吊り棒14に振動板12を固定している。振動スピーカー13からの振動を効果的に振動板12に伝達させるため、振動板12の固定箇所は、振動スピーカー13から最も離れた位置である振動板12の四隅に設けることが好ましい。固定箇所(固定部)の数は、振動板12が安定して固定できる必要最小限の個数とするために4箇所が望ましい。これにより、固定部における振動エネルギーの吸収を最小にすることができる。振動板12と吊り棒14は外れないように少なくとも接着剤で固定する。吊り棒14にネジ山を設ければ、ナット16によって天井板11との間の間隔を調整しながら、振動スピーカー13を挟んで振動板12を固定することができる。
従来のスピーカーでは、乗りかご内の乗客全員に対して均一な音量の放送音を届けるためには、スピーカーからの放送音を通すための通し穴(5cm角程度)を天井板11の中央に設ける必要があったが、本発明では天井板の四隅に、前述した通し穴よりも小さい(直径2cm程度)の通し穴を設ければよいので、乗りかごの意匠の美感の低下を防ぐことができる。
本発明では、天井板11に照明器具10を設けてもよい。振動板12の材質としては、特に限定は無いが、透明なアクリル樹脂製の板とすれば、振動を伝達しやすく、かつ照明器具10の照明が振動板12で遮られないので好ましい。このとき、振動板12は照明器具10のカバーとなる。
本発明では、放送音記憶装置24に格納された放送音の信号が、テールコード21及びかご上制御装置22を介して振動スピーカー13に伝達され、振動スピーカー13が、この放送音の信号を振動として振動板12に伝達する。振動板12に伝達された振動は、空気を介して放送音となり、乗りかご23内に放送音を放送する。
以上、説明したように、本発明によれば、上記のような構造とすることで、乗りかご23の天井板11のほぼ全面をスピーカーとすることができ、乗りかご内の乗客全員に対して均一な音量の放送音を届けることができる。また、振動スピーカー13の振動伝達面17が振動板12に直接接触しているため、振動伝達面17からの振動を振動板12に効率良く伝達することができる。振動板12と乗りかご23の側壁25との間に、これらが直接接触しない程度の隙間を設ければ、振動が乗りかご壁面に伝達されて吸収されることが無く、振動板のみに伝達されるので、振動スピーカーからの振動を高い効率で放送音として出力することができる。また、天井板11、振動板12、照明器具10及び振動スピーカー13が一体となった構造とすることができ、意匠性に優れたエレベーター装置を提供することができる。
なお、上述した実施形態や実施例は、本発明の理解を助けるために説明したものであり、本発明は、上述した具体的な構成のみに限定されるものではない。例えば、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。すなわち、本発明は、本明細書の実施形態や実施例の構成の一部について、削除・他の構成に置換・他の構成の追加をすることが可能である。
10…照明器具、11…天井板、12…振動板、13…振動スピーカー、14…吊り棒、15…緩衝板、16…ナット、17…振動伝達面、20…電源、21…テールコード、22…かご上制御装置、23…乗りかご、24…放送音記憶装置、25…乗りかごの側壁、30…エレベーター制御装置、100…エレベーター装置。

Claims (7)

  1. 天井板及び側壁を有する乗りかごと、
    スピーカーと、を備えたエレベーター装置において、
    前記スピーカーは、振動伝達面を有する振動スピーカーであり、
    前記天井板の下面には、前記振動スピーカーが設置され、
    前記振動スピーカーの前記振動伝達面には、振動板が付設され、
    前記振動板は、前記天井板に設けた吊り部材により固定され、
    前記側壁と前記振動板との間には、隙間が設けられたことを特徴とするエレベーター装置。
  2. 前記吊り部材は、前記天井板の四隅に設けられた吊り棒であることを特徴とする請求項1記載のエレベーター装置。
  3. 前記吊り棒は、前記天井板と前記振動板との間隔を調整可能な構造を有することを特徴とする請求項2記載のエレベーター装置。
  4. さらに、前記天井板と前記振動スピーカーとの間に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエレベーター装置。
  5. さらに、前記天井板に照明器具を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエレベーター装置。
  6. 前記振動板がアクリル樹脂製の板であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエレベーター装置。
  7. 前記乗りかごは、上部にかご上制御装置を有し、
    前記かご上制御装置は、テールコードを介してエレベーター制御装置に接続されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエレベーター装置。
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