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JP2016017972A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】静電気が電子機器内部に入った場合における電池排出バネの導通を確保し、電池排出バネ先端の振れ規制を設けるという課題がある。【解決手段】電池(16)を挿抜するための開口部を有する電池収容室(20)と、前記電池(16)との電気的接続を行なうための電気接続部(25)と、前記電池(16)が前記電気接続部(25)から離間して、前記電池(16)の一部が前記開口部(301)から突出するように付勢する電池排出手段(33)と、前記電池収容室(20)に前記電気接続部(25)を固定するための導電性を有する固定部材(31)とを備える電子機器おいて、前記固定部材(31)は、前記電池排出手段(33)と前記電気接続部(25)との距離が電池収容前と電池収容後で同等、または電池収容後の距離の方が遠くなるように、前記電池排出手段(33)を付勢する、付勢形状(310)を有することを特徴とする。【選択図】図8

Description

本発明は、電子機器に関し、特に電池の挿抜を行うための電池排出手段とその構造に関するものである。
デジタルカメラ等の電子機器において、一般的に電力を供給するために、電池は電池収納室内に着脱可能に装填される。しかし、電子機器本体に電池を挿抜する際に、ユーザーに帯電した静電気が電源コネクタを固定する内部部品やねじ等を介して、機器内部の回路基板等に流入する場合があり、回路基板等に実装された電子部品に良くない影響を及ぼしてしまう。
そのため、電子機器は、静電気が機器内部に入った場合でも、グランド部に確実に静電気を流すような構造をとる必要がある。
特許文献1では、接地電位となるパターン部を有するプリント配線基板に切り込み部と位置決め孔を設けて、少なくとも一端部に座巻き部が形成された導電性を有するバネをプリント配線基板に取り付けている。バネの座巻き部はパターン部の露呈部分を挟着し、バネの他端部に圧接する導電部材(外装部材)を備えることで、導電部材の電位を接地電位に降下させるカメラを提供している。
特開2003−315888号公報
しかしながら、上記特許文献1では、静電気対策用のバネが必要となり、部品点数が増えてしまう。また、プリント配線基板にバネを取り付けなければならないため、組み立て工程において、基板上に存在する他の素子等を壊さないか等の問題も考慮しなければならない。本発明では、部品点数を増やさずに、電池を電池収容室から挿抜するための電池排出バネに、外部より流れた静電気をグランド部へ流す構成をとる事を目的とする。
一般的にデジタルカメラ等の電子機器における電池排出バネは圧縮バネやねじりバネであることが多いが、圧縮バネは、ねじりバネに比べて配置に必要なスペースが広くなるため、小型化には向かない。そこで、本発明のような小型のデジタルカメラにおいて、ねじりバネを用いると、バネの構造上、バネ先端が多方向に振れやすく、電池の挿抜時に、他部品と干渉する可能性があるので、振れ方向の規制が必要となる。
そこで、本発明では、静電気が電子機器内部に入った場合における電池排出バネの導通を確保し、電池排出バネ先端の振れ規制を設けることを目的とする。
本発明の構成は、電池を挿抜するための開口部を有する電池収容室と、前記電池との電気的接続を行なうための電気接続部と、前記電池が前記電気接続部から離間して、前記電池の一部が前記開口部から突出するように付勢する電池排出手段と、前記電池収容室に前記電気接続部を固定するための導電性を有する固定部材とを備える電子機器おいて、前記固定部材は、前記電池排出手段と前記電気接続部との距離が電池収容前と電池収容後で同等、または電池収容後の距離の方が遠くなるように、前記電池排出手段を付勢する、付勢形状を有することを特徴とする。
本発明によれば、静電気が電子機器内部に入った場合における電池排出バネの導通を確保し、電池排出バネ先端の振れ規制を設けることができる。
本発明の実施形態に係るカメラの外観斜視図である。 本発明の実施形態に係るカメラにおいて、フロントカバーユニット18を取り外した状態の部分分解斜視図である。 電池収容ユニット100のユニット図である。(a)正面図、(b)下面図。 図3における電池収容ユニット100の断面図である。(a)A−A断面図、(b)B−B断面図。 電池収容ユニット100を正面側から見た分解斜視図である。 電池収容ユニット100を背面側から見た分解斜視図である。 (a)は電池排出バネ33の正面図、(b)は電池排出バネ33の側面図である。 電池排出バネ33周りの拡大図および断面図である。(a)は電池16を電池収容室20に挿入する前の拡大図、(b)は図7(a)における断面図、(c)は回転規制部33cが電池16と当接し始めた時の拡大図、(d)は図7(c)における断面図、(e)は電池16が電池ロック機構34により保持された状態の拡大図、(f)は図7(e)における断面図。 (a)はストロボ板金31の正面図、(b)は図8(a)におけるA部の側面拡大図である。 電池排出バネ33のくびれの有無と当接部310との関係を示す簡略図である。(a)はくびれ部がない場合の当接前、(b)はくびれ部がない場合の当接時、は(c)くびれ部がある場合の当接前、(d)はくびれ部がある場合の当接時。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置であるデジタルカメラ(以降カメラと略す)の外観斜視図である。図1(a)はカメラの正面側(被写体側)、図1(b)は背面側(撮影者側)の外観斜視図である。図1(a)−(b)は、電源オン状態でレンズユニット3が繰り出された状態であり、電源をオフにするとレンズユニット3はカメラ本体(装置本体)1から突出しない位置まで沈胴収納される。
表示ユニット(可動部)2は、ヒンジ機構によりカメラ本体1に対して所定角度範囲で回動可能に支持されており、不図示のフレキシブル配線基板によりカメラ本体1に電気的に接続されている。図1(a)−(b)は、カメラ本体1に対し、表示ユニット2が閉じられた状態を示している。
表示部2aは、例えば液晶パネルユニットなどが用いられており、撮影時の構図を確認するための画像及び再生画像を表示する。表示部2aには、静電容量式タッチパネルが組み込まれており、画面を指で触れることで、撮影時の設定や記録した画像の再生、画像の拡大・縮小・画像送り・編集、通信設定等様々な操作が可能となっている。なお、表示部2aには、シャッター速度や絞り値といった撮影条件・撮影枚数及びメニュー等も表示可能である。
レンズユニット3は、撮像光学系、レンズバリア、光電変換素子、レンズ駆動機構、シャッターなどを具備している。レンズユニット3は、撮影光学系により撮像素子に被写体像を結像されるよう構成されている。電源ボタン4は、カメラの電源をオンまたはオフする操作部材である。
モード切り換えレバー5は、撮影時の撮影モード(例えば、静止画モード、動画モード、連写単写モード、シーンモード)を切り換える操作部材である。通信ボタン6は、Wi−Fiなどの無線通信を開始する操作部材である。再生ボタン7は、押下されると撮影モードから再生モードに遷移し、表示部2aに記録した静止画や動画を表示させる操作部材である。また、電源オフ状態から再生ボタン7を押下すれば、再生モードでカメラを起動することができる。端子カバー8は、カメラ本体1に対しスライド、および回動可能に支持されている。端子カバー8を開けると、USB端子やHDMI(登録商標)端子などの外部接続端子が露出する状態となる。
ストラップベース9は、不図示のストラップ紐を通すためのストラップベースであり、カメラの左側面、右側面に1つずつ、計2つ形成されている。電池蓋10は、カメラ本体1に対し、スライド及び回動可能に保持されている。電池蓋10を開けると、電池収容室20があり、その開口部301から電池16を挿抜することができる。カード蓋11は、カメラ本体1に対しスライドおよび回動可能に支持されている。カード蓋11を開けると、記録媒体を挿抜することができる。
照明窓12は、透明部材からなり、カメラ内部に配置された発光素子の光を導光および拡散させる。この照明は、低照度撮影時(静止画撮影時や動画撮影時)や低照度時のAF(オートフォーカス)動作時に発光するようなっている。
ズームリング13は、リング形状をしており、レンズユニット3の周囲に配置される。ズームリング13は、カメラ本体1に対し、レンズユニット3の光軸中心にP方向及びQ方向(図1(a)に図示)に所定角度範囲で回動するようになっている。
ズームリング13をP方向に回動させると、レンズユニット3はTELE側へ、Q方向へ回転させると、WIDE側へズームするよう構成されている。撮影者がズームリング13を回動操作し、その後、撮影者がズームリング13から指を離すと不図示のバネにより、ズームリング13は中立位置に復帰するようになっている。
ズームリング13の外径全周部には、指掛かりが良くなるように凹凸形状部がそれぞれ形成されている。
通常、カメラのレリーズボタンは、2段スイッチで構成されている。レリーズボタンの半押しで1段目のスイッチ(SW1)がオンするとAFおよびAEを行い、レリーズボタンの全押しで2段目のスイッチ(SW2)がオンすると静止画撮影を行うよう構成されている。レリーズリング14も同様に2段スイッチで構成されている。レリーズリング14は、移動規制が施されており、所定範囲内でのみ移動するように構成されている。
本発明のレリーズリング14は、リング形状をしており、レンズユニット3の周囲に配置される。レリーズリング14の外径は、ズームリング13の外径よりも小さく形成され、レリーズリング14は、ズームリング13よりもカメラ前方に突出して配置されている。レリーズリング14は、カメラ本体1に対し、レンズユニット3の光軸と直交するT方向及びB方向、R方向及びL方向(図1(a)に図示)に、所定範囲でスライドするように構成されている。
レリーズリング14を上下方向の押し操作、すなわちB方向(図1(a)に図示)及びT方向(図1(a)に図示)に操作することで、カメラのレリーズ動作をさせ、静止画撮影をすることができる。同様に、レリーズリング14を左右押し方向の押し操作、すなわちU方向(図1(a)に図示)及びR方向(図1(a)に図示)に操作することでも、カメラのレリーズ動作をさせ、静止画撮影をすることができる。
また、レリーズリング14は、上下方向の押し操作または左右方向の押し操作を終了し指を離すと不図示のバネにより、中立位置に復帰するように構成されている。
なお、図1(a)・(b)は、ズームリング13とレリーズリング14が中立位置に位置している状態を示している。
次に、図2〜6を用いて電池収容ユニット100の構成を詳細に説明していく。図2は、本発明の実施形態に係るカメラにおいて、フロントカバーユニット18を取り外した状態の部分分解斜視図である。図3は電池収容ユニット100の(a)正面図、(b)下面図である。図4は、図3における電池収容ユニット100の断面図であり、図4(a)はA−A断面図、図4(b)はB−B断面図を示す。図5は電池収容ユニット100を正面側から見た分解斜視図である。図6は電池収容ユニット100を背面側から見た分解斜視図である。図7は電池排出バネ33の(a)正面図および(b)側面図である。図8(a)は電池排出バネ33周りの拡大断面図である。
図2に示す通り、カメラ本体1内のレンズユニット3の右側には、カメラに電源を供給する電池16、左側にはメインCPUなどを実装したメイン回路基板17が配置されている。メイン回路基板17と表示ユニット2、レンズユニット3およびフロントカバーユニット18は不図示のフレキシブル配線板によりそれぞれ電気的に接続されている。メイン回路基板17には、電池収容ユニット100に取り付けられた電池用フレキシブル配線板19の接続用コネクタ17aが実装されている。
図3〜8(a)を用いて、電池収容ユニット100の構成について以下に、説明する。電池収容ユニット100は、電池収容室20に、電池用フレキシブル配線板19やストロボ窓28などのストロボ部品や電池挿抜部品等が組み付けられて、構成されている。図4(a)に示すように、電池用フレキシブル配線板19は折りたたまれて3段構造になっている。図5・6に示すように、メインとなる中段フレキ19aには電池収容ユニット100の前面に配置されるLEDストロボ22や、側面に配置される電源ボタン4と再生ボタン7用のスイッチ23が実装されている。2つのスイッチ23が実装された電池用フレキシブル配線板19は、電池収容室20に両面テープ23aで接着されている。さらに、液晶用フレキシブル配線板(不図示)の接続用コネクタ19dも実装されている。
下段フレキ19bには、メイン回路基板17との接続用コネクタ19e、LEDストロボ22用の電気二重層キャパシタ24、および電池接片コネクタ25が実装されている。電気二重層キャパシタ24は直方体の形状で短辺側の一端でハンダ固定されている。そこで、落下等の衝撃によるハンダ外れ防止のために、電池収容室20にクッション部材24aを接着してチャージさせ、二重層キャパシタ24を支えている。
上段フレキ19cには、裏面側に2つのマイク(不図示)が実装されている。実装されてたマイク等の素子が電池用フレキシブル配線板19と接触しないようにするため、また静電気用対策として、上段フレキ19cと中段フレキ19aの間にはマイク用板金26を配置している。また、クッション材27を電池用フレキシブル配線板19とマイク用板金26の間に挟むことにより、クリアランスを確保している。
次に、LEDストロボ22周りの構成について説明する。電池用フレキシブル配線板19に実装されているLEDストロボ22から発光される光は反射傘29で集光され、ストロボ窓28を介して外部に発散される。ストロボ窓28と反射傘29は、ストロボケース30に接着固定されている。この時、ストロボケース30に設けられた2か所のボス30a・30bは位置決め、および振れ止めとして、ストロボ窓28に設けられた孔28a・28b、および反射傘29に設けられた孔29a・29bにそれぞれ嵌合している。
ストロボ板金31の正面側には、LEDストロボ22を実装している中段フレキ19aが両面テープ32で接着されている。電池収納室20に設けられた2か所のボス20a・20bは位置決め、および振れ止めとして、ストロボケース30に設けられた孔30c・30d、およびストロボ板金31に設けられた孔31a・31bにそれぞれ係合し、電池収納室20と一か所でビス締め固定される。
この時、図4(b)に示すように、ストロボ板金31背面側には、電池接片コネクタ25を実装した下段フレキ19bが配置されており、電池接片コネクタ25は電池収納室20に設けられた溝部20zに嵌合して位置が決まる。電池接片コネクタ25を実装した下段フレキ19bはストロボ板金31と電池収納室20との間に挟まれ、電池接片コネクタ25の光軸方向の位置を固定するために、ビス締め固定されている(図4(a)参照)
ここでも電池収容室20に形成されたボス20cがストロボ板金31の孔31cと係合するようになっており、電池収容室20とストロボ板金31の位置もしっかりと決まる。電池接片コネクタ25のハウジング内には、接片25aが複数本支持されている(図4(b)参照)この複数本の接片が電池収納室20に収納された電池16に押圧されることにより、電池16の接点部と電池用フレキシブル配線板19の電極部とが電池接片コネクタ25を介して電気的に導通する。
次に、電池収容室20は電池16を挿抜するための電池排出バネ33を保持している。電池排出バネ33は、図7に示す通り、ねじりバネである。コイル部33aを中心に、一端はストレートに伸び(33b)、他端は当接部33c・くびれ部33d・挿抜部33eからなる。図4(a)に示す通り、電池排出バネ33は、電池収容室20に組み付けた時、33bのストレート部は電池収容室20に設けられた当接壁20eと当接し、さらに電池排出バネ33が電池収容室20から滑り落ちないように、一部を立ち壁20fによって規制している。
他端の33cは電池収容室20の回転規制壁20dと当接することで、電池排出バネ33の回転規制を行っている。(図8(a)参照)挿抜部33eの先端は電池16との当接面を広く確保するために、U字型の形状をしている。
電池排出バネ33を電池収容室20に組付ける時、当接部33cを回転規制壁20dに引っ掛けながら、コイル部33aを保持ボス20gと係合させ、最後にストレート部33bを当接壁20eに当接させる。保持ボス20gは下面側に、引っ掛け形状20hを有しており、コイル部33aが保持ボス20gから外れるのを防止する役割をもつ。(図4(b)参照)このような構成とすることで、電池排出バネ33を押さえる部品が不要となり、簡単にユニットの前方側から組付けることができる。
また、電池排出バネ33は、電池16を電池収容室20から突出させる方向に付勢しており、電池接片25aも、電池排出バネ33の付勢方向と同様に電池16を電池収容室20から突出させる方向に付勢している。電池ロック機構34は電池16の下面を支えるロック部材35、シャフト36、ねじりバネ37で構成される。電池ロック機構34は電池収容室20に組み付けられ、不用意に電池蓋10が開いてしまった場合において、電池16がカメラ本体1から脱落して、記録中のデータが破損する事等を防ぐために設けられている。また、電池ロック機構34は電池16が電池収容室20内に収納されている場合は常に電池16を保持している。
次に、図8・9を用いて、電池挿抜時のストロボ板金31と電池排出バネ33の関係について説明する。図8(a)〜(f)は電池排出バネ33周りの拡大図および断面図である。図8(a)(b)は電池16を電池収容室20に挿入する前の拡大図および断面図である。この時、電池排出バネ33の回転規制部33cはストロボ板金31の当接部310の下側の平面と僅かなクリアランスを保って配置されている。図8(c)、(d)は電池16を電池収容室20挿入して、回転規制部33cが電池と当接し始めた時の拡大図及び断面図である。この時、電池16の端子(不図示)と電池接片コネクタ25は、電気的に導通していない。図8(e)、(f)は電池16が電池ロック機構34により保持された状態の拡大図および断面図である。図8(c)〜図7(e)の間において、電池16の端子(不図示)と電池接片コネクタ25は、接触し、電気的に導通している。
図9はストロボ板金31の(a)正面図、および図中A部の(b)側面拡大図である。図9に示すように、ストロボ板金31は電池挿抜時に電池排出バネ33の回転規制部33cと当接するような当接部310を設けている。当接部310は半抜きやビートなどによるプレス加工により凸形状となっている。当接部310の下側は電池排出バネ33と離れ、上側は、図8(e)のように、電池16が十分に電池収容室20に収容された場合、電池排出バネ33と少しチャージして当接するような傾斜面となっている。当接部310が設けられている面311は同じく傾斜面を一部有しているが、下側先端は平面となっている。当接部310は電池排出バネ33が摺動する所であるため、このような傾斜面311を設けることで、電池排出バネ33に掛かる摩擦を軽減することができる。
しかし、このような当接部310を設けたことにより、バネは電池接片コネクタ25側とは逆の方向に挿抜部33eの先端が振れやすく、電池16を挿入した時に電池収容室20からバネ先端が飛び出て元の位置に復帰しない可能性がある。
図10は電池排出バネ33にくびれ部33dがある場合と、無い場合において、当接部310にチャージされる前と後のバネの振れを示す簡略図である。図10(a)(c)は電池収容室20に組み付けただけの状態、図10(b)(d)は電池16が電池収容室20に収納され、当接部310とチャージしている状態を表す。
図10(b)のようにくびれ部がなく、ストレートにバネが延びていると、その先端は振れやすい。一方、図10(d)のように、電池接片コネクタ25側にくびれ部33dを設けることで、挿抜部33eの振れを軽減し、電池収容室20から飛び出すことを防止することができる。但し、電池排出バネ33も電池接片コネクタ25に近づくことになるので、電池接片25aとの最低限の距離間は維持している必要がある。
ここで、電池16の端子(不図示)と電池接片コネクタ25が接触し、電気的な接続が行われている時、電池排出バネ33とストロボ板金31は、それぞれ回転規制部33cと当接部310において当接しているので、電気的に導通している。
また、ストロボ板金31は電池収容室20の側面に取り付けられたグランド板金39と、ストロボ板金31に設けられた孔31dおよびグランド板金に設けられた孔39aを介して、ビス締め固定され、電気的に導通している。
このような場合に、外部から侵入する静電気がストロボ板金31や電池排出バネ33に流れたとしても、グランド板金39はカメラ本体1のメインのグランド部に電気的に導通しているので、カメラ本体1内にある基板上の素子等の破壊を防止できる。
以上説明したように、本実施形態では、ストロボ板金31に電池排出バネ33との当接部310を設けたことで、静電気が電子機器内部に入った場合における電池排出バネ33の導通を確保し、電池排出バネ33の先端振れ規制を行うことでバネ先端が電池接片25aへ接触することを防ぐことが出来る。
本実施例では、図の説明を分かりやすくするため、電池蓋10は電池収容ユニット100から外しているが、ユニット化しても構わない。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
16 電池、19 電池用フレキシブル配線板、20 電池収容室、20g 保持ボス、
25 電池接片コネクタ、25a 接片、31 ストロボ板金、
310 当接部(付勢形状)、33 電池排出バネ、33a コイル部、
33b ストレート部、33c 回転規制部、33d くびれ部、33e 挿抜部、
100 電池収容ユニット

Claims (3)

  1. 電池(16)を挿抜するための開口部を有する電池収容室(20)と、前記電池(16)との電気的接続を行なうための電気接続部(25)と、前記電池(16)が前記電気接続部(25)から離間して、前記電池(16)の一部が前記開口部(301)から突出するように付勢する電池排出手段(33)と、前記電池収容室(20)に前記電気接続部(25)を固定するための導電性を有する固定部材(31)とを備える電子機器おいて、
    前記固定部材(31)は、前記電池排出手段(33)と前記電気接続部(25)との距離が電池収容前と電池収容後で同等、または電池収容後の距離の方が遠くなるように、前記電池排出手段(33)を付勢する、付勢形状(310)を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記固定部材(31)に設けられた付勢形状(310)は、傾斜面を有し、前記電池(16)が前記電気接続部(25)と接触している時に、前記固定部材(31)が前記排出手段(33)を付勢する付勢力が最大になる傾斜面であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 電池収容時において、前記排出手段(33)は前記付勢形状(310)と当接することで、前記固定部材(31)と電気的に導通していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
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