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JP2016016920A - エレベータ装置 - Google Patents

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関野 崇
Takashi Sekino
崇 関野
聡 阿久津
Satoshi Akutsu
聡 阿久津
英則 関根
Hidenori Sekine
英則 関根
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Hitachi Ltd
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Abstract

【課題】緊急放送時に、健常者及び聴覚障害者に重要な情報を音声で伝えること。【解決手段】緊急時用音声データを記憶する音声データ記憶媒体と、音声データ記憶媒体に記憶された緊急時用音声データを音声信号に変換する音声データ変換器と、音声データ変換器で変換された音声信号を増幅するアンプ回路と、アンプ回路で増幅された音声信号を乗りかごのスピーカに伝送すると共に、スピーカに伝送する音声信号の高周波数帯域の音圧を指定の補正量で補正するイコライザ回路と、を有し、イコライザ回路は、緊急放送時には、音声信号の高周波数帯域の音圧を、通常放送時の音圧よりも高い音圧に相当する補正量で補正する。【選択図】図1

Description

本発明は、乗りかごのスピーカに接続された音声放送機を備えたエレベータ装置に関する。
聴覚障害者等の身体機能障害者に対するサービス性の向上を図ったエレベータ装置として、特許文献1には、エレベータ利用者の特徴を示す利用者情報を予め記録した携帯端末と、携帯端末から発信される利用者情報を受信する受信装置と、受信装置により受信される利用者情報から乗客の特徴を認識し、その特徴に応じてエレベータ動作を変更する制御手段とを備えたものがあり、この制御手段は、受信装置により受信される利用者情報から乗客が聴覚障害者であると認識された場合に、音声通報装置の音量を大きくするよう音声動作を変更する、と記載されている。
特開2002−362838号公報
しかしながら、前述したものでは、エレベータ利用者の特徴を示す利用者情報を予め記録した携帯端末を用いる必要があり、設備コストがかかるという課題があった。また、このような携帯端末を有する聴覚障害者が乗りかごに乗り込んだ場合、緊急性の低い放送内容に対しても一律に音量が大きくされ、同乗する健常者にとってはうるさく感じる虞があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、緊急放送時に、健常者及び聴覚障害者に重要な情報を音声で伝えることができるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、スピーカに接続された音声放送機として、緊急時用音声データを記憶する音声データ記憶媒体と、前記音声データ記憶媒体に記憶された緊急時用音声データを音声信号に変換する音声データ変換器と、前記音声データ変換器で変換された音声信号を増幅するアンプ回路と、前記アンプ回路で増幅された音声信号を前記スピーカに伝送すると共に、前記スピーカに伝送する音声信号の高周波数帯域の音圧を指定の補正量で補正するイコライザ回路と、を有し、前記イコライザ回路は、緊急放送時に、前記音声信号の周波数帯域のうち少なくとも高周波数帯域の音圧を、通常放送時の音圧よりも高い音圧に相当する補正量で補正することを特徴とする。
本発明によれば、緊急放送時に、健常者及び聴覚障害者に重要な情報を音声で伝えることができる。
本発明のエレベータ装置の一実施例を示す概略構成図である。 本実施例における音声放送機の構成図である。 本実施例におけるイコライザ回路の周波数特性図である。 本実施例における音声放送機の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明に係るエレベータ装置の一実施例を図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係るエレベータ装置の一実施例を示す概略構成図である。図1において、エレベータ装置は、乗りかご1と、乗りかご1上部に配置されて、スピーカ2aを介して乗りかご1内の乗客に音声放送を行う音声放送機2と、行き先階登録釦、開釦及び閉釦を具備するかご内操作盤3と、乗りかご1の運転状態を表示する表示部4と、乗りかご1下部に配置されて、乗りかご1の積載荷重を検出する秤装置5とを備えている。
本実施例におけるエレベータ装置は、簡易な構造で、聴覚障害者に重要な情報を伝えることができると共に、健常者が煩わしさを感じることを防ぐための工夫が施されており、以下、具体的な内容について説明する。
図2は、本実施例における音声放送機の構成図である。図2において、音声放送機2は、音声データ記憶媒体20と、音声データ変換器21と、マイコン22と、アンプ回路23と、イコライザ回路24から構成され、イコライザ回路24がスピーカ2aに接続される。
音声データ記憶媒体20は、健常者や聴覚障害者に通常時の情報や重要な情報を伝えるための音声データ、例えば、通常時の音声データ(通常放送に用いる通常時用音声データ)や緊急時の音声データ(緊急放送時に用いる緊急時用音声データ)を記憶する記憶デバイスである。音声データ変換器21は、音声データ記憶媒体20から、デジタルの音声データを取得し、取得した音声データをアナログの音声信号に変換し、変換された音声信号をアンプ回路23に出力するデジタル・アナログ変換器である。マイコン22は、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、入出力インタフェース等の情報処理資源を備えたコンピュータ装置であり、秤装置5からの積載荷重情報10と、乗りかご1に設置されるエアコン又はファン(図示せず)からの稼働状況情報11と、エレベータ装置が緊急時の状態にあることを示す緊急情報(例えば、火災発生による緊急情報、乗りかご1の非常停止に伴う緊急情報)12を入力し、入力された各入力情報を基に音声データ変換器21に対して音声放送制御を、アンプ回路23に対して音量調整制御を、イコライザ回路24に対して音声補正制御を実行する。
マイコン22は、通常放送時、即ち、緊急情報12が入力されていない場合、音声データ変換器21に対して、通常時の音声データを音声信号に変換させる音声放送制御を実行し、緊急放送時、即ち、緊急情報12が入力された場合、音声データ変換器21に対して、緊急時の音声データを音声信号に変換させる音声放送制御を実行する。
また、マイコン22は、通常放送時に、アンプ回路23に対して、通常時の増幅度で音声信号を増幅させる音量調整制御を実行し、緊急放送時には、緊急時の増幅度で音声信号を増幅させる音量調整制御を実行する。さらに、マイコン22は、通常放送時に、イコライザ回路24に対して、アンプ回路23からの音声信号を、その音圧を補正することなく通過させる音声補正制御を実行し、緊急放送時には、イコライザ回路24に対して、アンプ回路23からの音声信号を、その音圧を補正することなく通過させる音声補正制御と、アンプ回路23からの音声信号のうち高周波数帯域の音圧を上げさせる音声補正制御を交互に実行する。
アンプ回路23は、マイコン22による音量調整制御により、音声データ変換器21で変換された音声信号を、通常放送時に、通常時の増幅度で増幅し、緊急放送時には、緊急時の増幅度で増幅する。イコライザ回路24は、アンプ回路23で増幅された音声信号をスピーカ2aに伝送する伝送路を構成すると共に、スピーカ2aに伝送する音声信号の高周波数帯域の音圧を指定の補正量で補正する。例えば、イコライザ回路24は、マイコン22による音声補正制御により、緊急放送時には、音声信号の高周波数帯域の音圧を、通常放送時の音圧よりも高い音圧に相当する補正量で補正する。
この際、マイコン22は、入力情報を基にイコライザ回路24における音圧の補正量を、通常放送時の音圧に相当する通常時用補正量と、通常放送時の音圧よりも高い音圧に相当する緊急時用補正量とに分けて制御すると共に、緊急時用補正量を複数段階、例えば、3段階に分けて制御する制御回路として機能する。
図3は、イコライザ回路の周波数特性図である。図3において、イコライザ24には、通常時の音圧を示す特性曲線100が設定されていると共に、緊急時の音圧を示す特性曲線200が設定されている。特性曲線100と特性曲線200は、周波数1000Hzを基準として、低周波数帯域(10Hz〜100Hz)では、音圧が、共に数dB〜20dB程度低下している。一方、補正前の特性曲線100は、高周波数帯域(4kHz〜20kHz)では、周波数1000Hzを基準として、音圧が、20dB〜30dB程度低下している。これに対して、補正後の特性曲線200は、高周波数帯域(4kHz〜20kHz)では、周波数1000Hzを基準として、音圧が、数dB程度低下している。即ち、補正後の特性曲線200は、高周波数帯域(4kHz〜20kHz)では、周波数1000Hzを基準として、音圧が、補正前の特性曲線100よりも10dB〜20dB程度高められている。
この際、イコライザ回路24における音圧の補正量を、「大」、「中」、「小」の3段階に分けて設定する場合、補正後の特性曲線200に従った音圧を示す補正量を「大」に相当する最大の緊急時用補正量とし、補正後の特性曲線200と補正前の特性曲線100との間の音圧を示す2つの補正量を、「中」に相当する中間の緊急時用補正量と、「小」に相当する最小の緊急時用補正量とすることができる。
図4は、本実施例における音声放送機の動作を説明するためのフローチャートである。この処理は、音声放送機2のマイコン22によって開始される。
マイコン22は、エレベータ装置の運転が開始された場合、緊急放送を行うか否かを判定する(S1)。ステップS1で、緊急放送ではないと判定した場合、即ち、緊急情報12が入力されていないと判定した場合、マイコン22は、通常放送を実行する(S2)。この際、マイコン22は、通常時の音声制御を音声データ変換器21に対して実行し、通常時の音量調整制御をアンプ回路23に対して実行し、通常時の音声補正制御をイコライザ回路24に対して実行する。これにより、スピーカ2aからは、通常時の音量で、補正前の特性曲線100に従った音圧による通常時の音声放送が連続して行われる。
一方、ステップS1で、緊急放送である判定した場合、即ち、緊急情報12が入力されたと判定した場合、マイコン22は、積載荷重情報10を基に乗りかご1の搭乗者数は設定値のN人以上か否かを判定する(S3)。ステップS3で、乗りかご1の搭乗者数が、N人以上である判定した場合、マイコン22は、稼働状況情報11を基にエアコン又はファンが稼働中か否かを判定する(S4)。
ステップS4で、エアコン又はファンが稼働中であると判定した場合、マイコン22は、通常音量の音声放送と補正量「大」とした音声放送を繰り返す(S5)。
具体的には、マイコン22は、音声データ変換器21に対して、緊急時の音声データを音声信号に変換させる音声放送制御を実行し、アンプ回路23に対して、緊急時の増幅度で音声信号を増幅させる音量調整制御を実行し、イコライザ回路24に対して、アンプ回路23からの音声信号を、その音圧を補正することなく通過させる音声補正制御(音圧の補正量を通常時用補正量とする音声補正制御)と、アンプ回路23からの音声信号のうち高周波数帯域の音圧を、補正量「大」に相当する最大の音圧に上げさせる音声補正制御を交互に実行する。これにより、スピーカ2aからは、通常時の音量で、補正前の特性曲線100に従った音圧による緊急時の音声放送と、緊急時の音量であって、最大の音圧、即ち補正後の特性曲線200に従った音圧による緊急時の音声放送が交互に連続して行われる。
一方、ステップS3で、乗りかご1の搭乗者数が、N人より少ないと判定した場合、マイコン22は、稼働状況情報11を基にエアコン又はファンが稼働中か否かを判定する(S6)。ステップS6で、エアコン又はファンが稼働中であると判定した場合、或いはステップS4で、エアコン又はファンが稼働中でないと判定した場合、マイコン22は、通常音量の音声放送と補正量「中」とした音声放送を繰り返す(S7)。
具体的には、マイコン22は、音声データ変換器21に対して、緊急時の音声データを音声信号に変換させる音声放送制御を実行し、アンプ回路23に対して、緊急時の増幅度で音声信号を増幅させる音量調整制御を実行し、イコライザ回路24に対して、アンプ回路23からの音声信号を、その音圧を補正することなく通過させる音声補正制御と、アンプ回路23からの音声信号のうち高周波数帯域の音圧を、補正量「中」に相当する中間の音圧に上げさせる音声補正制御を交互に実行する。これにより、スピーカ2aからは、通常時の音量で、補正前の特性曲線100に従った音圧による緊急時の音声放送と、緊急時の音量であって、中間の音圧、即ち、補正後の特性曲線200と補正前の特性曲線100との間の中間の音圧による緊急時の音声放送が交互に連続して行われる。
また、ステップS6で、エアコン又はファンが稼働中でないと判定した場合、マイコン22は、通常音量の音声放送と補正量「小」とした音声放送を繰り返す(S8)。
具体的には、マイコン22は、音声データ変換器21に対して、緊急時の音声データを音声信号に変換させる音声放送制御を実行し、アンプ回路23に対して、緊急時の増幅度で音声信号を増幅させる音量調整制御を実行し、イコライザ回路24に対して、アンプ回路23からの音声信号を、その音圧を補正することなく通過させる音声補正制御と、アンプ回路23からの音声信号のうち高周波数帯域の音圧を、補正量「小」に相当する最小の音圧に上げさせる音声補正制御を交互に実行する。これにより、スピーカ2aからは、通常時の音量で、補正前の特性曲線100に従った音圧による緊急時の音声放送と、緊急時の音量であって、補正後の特性曲線200と補正前の特性曲線100との間の音圧のうち最小の音圧による緊急時の音声放送が交互に連続して行われる。
このように、緊急時に、通常音量の音声放送と、高周波数帯域の音圧が高められた音声放送を交互に行うのは、健常者と聴覚障害者のそれぞれにとって聞き易い放送とするためである。緊急時の音声放送の内容は、緊急状態に応じたものであり、火災のときは、例えば、「火災です。避難階まで運転します」というものであり、安全装置動作による乗りかご1の非常停止のときは、例えば、「故障です。インターホン呼び釦を押して、しばらくお待ちください」といったものである。
本実施例によれば、緊急放送時に、音声放送機2のイコライザ回路24により高周波数帯域の音圧を上げた音声放送を行うことにより、簡易な構造で、聴覚障害者や高齢者に重要な情報を伝えることができる。すなわち、音声放送機2のイコライザ回路24は一般的なものであり、このイコライザ回路24のイコライザ機能を活用して、健常者向けと同一の音声信号に補正を加えて放送することで、設備コストを抑えつつ聴覚障害者や高齢者に重要な情報を伝えることができる。
また、緊急放送時に、通常音量の音声放送と、高周波数帯域の音圧が高められた音声放送を交互に行うことで、健常者と聴覚障害者のそれぞれにとって聞き易い放送とすることができる。さらに、重要度の低い通常放送は、通常音量でのみ音声放送が行われることから、通常のエレベータ利用において、健常者が煩わしさを感じることを防ぐことができる。
また、乗りかご1に備えられるエアコン、又はファンが稼働中かどうかを判定すると共に、乗りかご1内の搭乗者数が設定値以上かどうかを判定し、この判定結果に応じて、即ち、乗りかご1内の音環境に応じて、高周波数帯域の音圧を3段階に分けて放送しているので、緊急放送時に、より確実に聴覚障害者に重要な情報を伝えることができる。
なお、前述した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置き換えをすることが可能である。例えば、実施例では、乗りかご1に設けられる音声放送機2に本発明を適用した例を示したが、エレベータの乗場側に設けられる音声放送機にも本発明を適用できる。また、スピーカ2aを乗りかご1の他に乗場側に配置し、乗場側に配置されたスピーカと乗りかご1の音声放送機2とをケーブルで接続するか、あるいは両者に送受信機を配置し、無線で情報の送受信を行うこともできる。さらに、実施例では、緊急放送時における高周波数帯域の音圧補正数(イコライザ回路24に対する音声補正制御における音圧補正数)を「大」、「中」、「小」の三段階としたが、本発明はこれに限らず、エレベータの利用状況や音環境に応じ、補正数を増やしたり減らしたりすることができる。また、イコライザ回路24として、緊急放送時に、高周波数帯域の他に、音声信号の低周波帯域の音圧も高くする特性を有するものを用いることもでききる。
さらに、実施例では、緊急放送時に、通常音量の音声放送と、高周波数帯域の音圧が高められた音声放送を交互に行うことを示したが、緊急放送時に、高周波数帯域の音圧が高められた音声放送のみを行うこともできる。また、緊急放送時における高周波数帯域の音圧補正数を3段階に分けたとき同様に、緊急放送時に、アンプ回路23の増幅度を、稼働状況情報や積載荷重情報に応じて複数段階に分けて制御することもできる。一方、通常放送時と緊急放送時におけるアンプ回路23の増幅度を同じにすることもできる。
1 乗りかご、2 音声放送機、2a スピーカ、3 かご内操作盤、4 表示部、5 秤装置、20 音声データ記憶媒体、21 音声データ変換器、22 マイコン、23 アンプ回路、24 イコライザ回路。

Claims (9)

  1. 少なくとも乗りかごに配置されたスピーカに接続された音声放送機を備えたエレベータ装置において、
    前記音声放送機は、
    緊急時用音声データを記憶する音声データ記憶媒体と、
    前記音声データ記憶媒体に記憶された緊急時用音声データを音声信号に変換する音声データ変換器と、
    前記音声データ変換器で変換された音声信号を指定の増幅度で増幅するアンプ回路と、
    前記アンプ回路で増幅された音声信号を前記スピーカに伝送すると共に、前記スピーカに伝送する音声信号の高周波数帯域の音圧を指定の補正量で補正するイコライザ回路と、を有し、
    前記イコライザ回路は、
    緊急放送時に、前記音声信号の周波数帯域のうち少なくとも高周波数帯域の音圧を、通常放送時の音圧よりも高い音圧に相当する補正量で補正することを特徴とするエレベータ装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータ装置において、
    前記音声放送機は、
    入力情報を基に前記イコライザ回路における音圧の補正量を、前記通常放送時の音圧に相当する通常時用補正量と、前記通常放送時の音圧よりも高い音圧に相当する緊急時用補正量とに分けて制御する制御回路を有し、
    前記制御回路は、
    前記入力情報に緊急情報が存在する場合、前記通常時用補正量と、前記緊急時用補正量とを設定時間毎に交互に選択し、前記選択した各補正量を、前記イコライザ回路における音圧の補正量とすることを特徴とするエレベータ装置。
  3. 請求項1に記載のエレベータ装置において、
    前記音声放送機は、
    入力情報を基に前記イコライザ回路における音圧の補正量を、前記通常放送時の音圧に相当する通常時用補正量と、前記通常放送時の音圧よりも高い音圧に相当する緊急時用補正量とに分けて制御すると共に、前記緊急時用補正量を複数段階に分けて制御する制御回路を有し、
    前記制御回路は、
    前記入力情報に緊急情報が存在する場合、前記通常時用補正量と、前記複数段階の緊急時用補正量のうちいずれかの緊急時用補正量とを設定時間毎に交互に選択し、前記選択した各補正量を、前記イコライザ回路における音圧の補正量とすることを特徴とするエレベータ装置。
  4. 請求項3に記載のエレベータ装置において、
    前記制御回路は、
    前記入力情報に、乗りかごの搭乗者数が設定値以上であることを示す積載荷重情報と、前記乗りかごに設置されたエアコン又はファンが稼働状態にあることを示す稼働状況情報が存在する場合、前記複数段階の緊急時用補正量の中から補正量が最大となる緊急時用補正量を選択することを特徴とするエレベータ装置。
  5. 請求項3に記載のエレベータ装置において、
    前記制御回路は、
    前記入力情報に、乗りかごの搭乗者数が設定値以上であることを示す積載荷重情報が存在し、前記乗りかごに設置されたエアコン又はファンが稼働状態にあることを示す稼働状況情報が存在しない場合、或いは前記積載荷重情報は存在しないが、前記稼働状況情報が存在する場合、前記複数段階の緊急時用補正量の中から補正量が中間となる緊急時用補正量を選択することを特徴とするエレベータ装置。
  6. 請求項3に記載のエレベータ装置において、
    前記制御回路は、
    前記入力情報に、乗りかごの搭乗者数が設定値以上であることを示す積載荷重情報と、前記乗りかごに設置されたエアコン又はファンが稼働状態にあることを示す稼働状況情報がそれぞれ存在しない場合、前記複数段階の緊急時用補正量の中から補正量が最小となる緊急時用補正量を選択することを特徴とするエレベータ装置。
  7. 請求項1に記載のエレベータ装置において、
    前記アンプ回路は、
    前記緊急放送時には、前記音声データ変換器で変換された音声信号を、通常放送時よりも高い増幅度で増幅することを特徴とするエレベータ装置。
  8. 請求項1又は2に記載のエレベータ装置において、
    前記音声放送機は、
    入力情報を基に前記アンプ回路の増幅度を、前記通常放送時の増幅度と、前記通常放送時の増幅度よりも高い緊急放送時の増幅度とに分けて制御する制御回路を有し、
    前記制御回路は、
    前記入力情報に緊急情報が存在する場合、前記通常放送時の増幅度と、前記緊急放送時の増幅度とを設定時間毎に交互に選択し、前記選択した各増幅度を、前記アンプ回路の増幅度とすることを特徴とするエレベータ装置。
  9. 請求項1又は3に記載のエレベータ装置において、
    前記音声放送機は、
    入力情報を基に前記アンプ回路の増幅度を、前記通常放送時の増幅度と、前記通常放送時の増幅度よりも高い緊急放送時の増幅度とに分けて制御すると共に、前記緊急放送時の増幅度を複数段階に分けて制御する制御回路を有し、
    前記制御回路は、
    前記入力情報に緊急情報が存在する場合、前記通常放送時の増幅度と、前記複数段階の増幅度のうちいずれかの緊急放送時の増幅度とを設定時間毎に交互に選択し、前記選択した各増幅度を、前記アンプ回路の増幅度とすることを特徴とするエレベータ装置。
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