JP2016014504A - 熱交換器及びそれを備えた冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数並列に配置されたフィンと、フィンに熱的に接続された複数の伝熱管と、冷媒流入口及び各伝熱管に接続された複数の冷媒流出口を有し、冷媒流入口から流れてきた冷媒を複数の伝熱管に分配する分岐管と、を有し、分岐管は、冷媒流入口の開口面の対向位置に形成され、冷媒流入口から流入した冷媒が衝突する衝突部を有するものである。
【選択図】図2
Description
図1は、本実施の形態1に係る熱交換器1を有する冷凍サイクル装置100の冷媒回路構成の一例である。図2は、実施の形態1に係る熱交換器1の全体構成例図である。図1及び図2を参照して本実施の形態1に係る熱交換器1などの構成について説明する。なお、図中におけるX方向及びY方向は水平方向に平行な方向であり、Z方向は重力方向(上下方向)に平行な方向である。また、X方向とY方向とは直交する。
本実施の形態1に係る熱交換器1は、各伝熱管7に均一に冷媒を供給する改良が加えられたものである。
冷凍サイクル装置100は、冷媒を圧縮する圧縮機101と、冷媒を凝縮させる熱交換器102(放熱器)と、熱交換器102の下流側に接続された分配器3と、分配器3に接続された複数のキャピラリーチューブ4と、分配器3に接続される分岐管2を有し、冷媒を蒸発させる熱交換器1と、熱交換器102及び熱交換器1にそれぞれ付設される送風機30A及び送風機30Bと、を備えている。
圧縮機101は、冷媒を圧縮して吐出するものである。圧縮機101は、冷媒吐出側が熱交換器102に接続され、冷媒吸入側が熱交換器1に接続されている。圧縮機101は、たとえば、インバーター圧縮機などを採用することができる。
熱交換器102は、凝縮器(放熱器)として機能するものである。熱交換器102には、冷媒流入側が圧縮機101に接続され、冷媒流出側が分配器3に接続されているものである。熱交換器102は、たとえば、複数並列に配置されたフィンと、複数のフィンに熱的に接続された伝熱管とを有するフィンチューブ熱交換器などで構成することができる。
分配器3は、熱交換器1の分岐管2の前段(上流側)に設けられ、熱交換器102で凝縮液化された冷媒を分流するのに利用されるものである。分配器3は、冷媒流入側が熱交換器102に接続され、冷媒流出側がキャピラリーチューブ4に接続されている。従来の冷凍サイクル装置は、分配器3で分流した冷媒を、キャピラリーチューブ4を介して伝熱管5に供給する態様のものがある(図11参照)。本実施の形態1に係る熱交換器1を有する冷凍サイクル装置では、分配器3が、キャピラリーチューブ4を介して分岐管2に接続されている。
なお、図1及び図2では、熱交換器1に1つの分配器3が接続されている例を示しているが、それに限定されるものではなく、複数の分配器3が接続されていてもよい。
キャピラリーチューブ4は、冷媒流入側が分配器3に接続され、冷媒流出側が熱交換器1の分岐管2に接続されているものである。キャピラリーチューブ4は、熱交換器102及び分配器3を経て流れてきた冷媒を減圧するのに利用されるものである。
熱交換器1は、蒸発器として機能するものである。熱交換器1は、冷媒流入側が圧縮機101に接続され、冷媒流出側が分配器3に接続されているものである。熱交換器1は、複数並列に配置されたフィン8と、フィン8に直交するように接続された複数の伝熱管7とを有するフィンチューブ熱交換器である。伝熱管7は、X方向に平行に延びるように形成された枝管5Aと、枝管5A同士を接続するU字状に曲げ形成された曲げ部5Bとを有している。また、伝熱管7は、上下方向に並ぶように複数配置されている。
また、熱交換器1は、伝熱管7の端部(枝管5Aの端部)のうち、熱交換器1から冷媒が流出する側の端部に接続されたヘッダー6を有している。熱交換器1の構成については、図3A及び図3Bなどで詳しく説明する。
送風機30Aは、熱交換器102に付設されているものである。送風機30Aは、熱交換器102を流れる冷媒と、熱交換器102の有するフィン及び伝熱管を通過する空気との熱交換を促進するに利用されるものである。
送風機30Bは、熱交換器1に付設されているものである。送風機30Bは、熱交換器1を流れる冷媒と、熱交換器1の有するフィン8及び伝熱管7を通過する空気との熱交換を促進するに利用されるものである。
図3Aは、図1に示す熱交換器1が有する分岐管2の縦断面図である。図3Bは、図3Aに示すA−Aにおける分岐管2の断面図である。図3Cは、図3Aに示すB−Bにおける分岐管2の断面図である。図3A、図3B及び図3Cを参照して分岐管2の詳細構成及びその作用効果などについて説明する。
冷媒流入部21は、一端がキャピラリーチューブ4を介して分配器3に接続され、他端が分岐部23に接続されている直線状の筒状部材である。そして、冷媒流入部21は、伝熱管7に分岐管2が接続された状態において、X方向に平行となるように分岐部23に接続されているものである。冷媒流入部21は、Z方向に平行な断面視形状が円形である。冷媒流入部21は、分岐部23のうち、分岐部23の高さ方向の幅の中央部分に接続されている。このため、冷媒流入部21と上側流出部122との高さ方向の距離と、冷媒流入部21と下側流出部222との高さ方向の距離とは同じである。
分岐部23は、一方側に冷媒流入部21が接続され、一方側に対向する他端側に上側流出部122及び下側流出部222が接続されているものである。そして、分岐部23には、高さ方向の幅の中央部分であって、Y方向に平行な幅の中央部分に冷媒流入部21が接続されている。また、分岐部23には、上端に上側流出部122が接続され、下端に下側流出部222が接続されている。また、分岐管2は、分岐部23が、熱交換器1のフィン8に対して平行となるように、伝熱管7に接続されている(図2参照)。
なお、本実施の形態1では、衝突部23aが平坦な垂直面を有しているものを一例として説明したが、それに限定されるものではなく、Z方向に対して多少ずれていてもよいし、Z方向に波状或いはY方向に波状に形成されていてもよい。また、衝突部23aの水平断面が、円弧状となっていてもよい。
上側流出部122は、直線状の筒状部材である。上側流出部122は、伝熱管7に接続された状態において、X方向に平行となるように分岐部23に接続されているものである。上側流出部122は、Z方向に平行な断面視形状が矩形状である。上側流出部122の一端は、分岐部23のうちの上側側面部に、分岐部23に対して直交するように接続されている。ここで、本実施の形態1において、上側側面部は、分岐部23の横側面のうちの上側(たとえば、上端)を指している。また、上側流出部122の他端は、伝熱管7に接続されている。
下側流出部222も、上側流出部122と同様の形状を有するものである。すなわち、下側流出部222は、直線状の筒状部材である。また、下側流出部222は、伝熱管7に接続された状態において、X方向に平行となるように分岐部23に接続されているものである。さらに、下側流出部222は、Z方向に平行な断面視形状が矩形状である。下側流出部222の一端は、分岐部23のうちの下側側面部に、分岐部23に対して直交するように接続されている。ここで、本実施の形態1において、下側側面部は、分岐部23の横側面のうちの下側(たとえば、下端)を指している。また、下側流出部222の他端は、伝熱管7に接続されている。
次に作動流体の流れについて、前述した図1、図2、図3A及び図3Bを参照して説明する。圧縮機101より吐出された高温、高圧の冷媒は、熱交換器102に供給されて凝縮液化し、気液二相冷媒となる。熱交換器102から流出した冷媒は、図2の冷媒流れ方向11に示すように、分配器3に流入する。分配器3に流入して分配された冷媒は、各キャピラリーチューブ4に流入する。キャピラリーチューブ4に流入した冷媒は、減圧される。
本実施の形態1に係る熱交換器1は、上下の位置にそれぞれ配置された伝熱管7に接続された分岐管2を有し、この分岐管2が衝突部23aを有するものである。このため、冷媒流入部21から分岐部23に放出される液冷媒を含む冷媒は、衝突部23aに衝突する。衝突部23aに液冷媒を含む冷媒が衝突すると、その衝撃により、液冷媒を含む冷媒が上下に均一に分散する。したがって、冷媒流入部21から分岐部23に放出される冷媒を、均一に上側流出部122及び下側流出部222に流入させることができる。これにより、本実施の形態1に係る熱交換器1は、各伝熱管7に均一に冷媒を供給することができる。
すなわち、熱交換器1の分配特性が向上し、高効率な冷凍サイクル装置100を得ることができる。また、熱交換器1を小型化できるため、ユニット内部のスペース高効率化が図ることができるため、熱交換器1の伝熱面積を増やしたり、空間設計の尤度が広がり、ユニット構成を取りやすくしたりすることができる。
図4Aは、本実施の形態1に係る熱交換器1の分岐管2の変形例1(分岐管2T1)である。図4Aは、図3Aと同様に分岐管2の縦断面図である。本実施の形態1では、冷媒流入部21が、分岐部23のうち、分岐部23の高さ方向の幅の中央部分に接続されている場合について説明したが、それに限定されるものではない。
衝突部23aで液冷媒が上下に分散させることができるが、重力の作用が働いていることには変わりがない。このため、衝突部23aで分散させたとしても、若干、下側流出部222に流れ込む冷媒量が、上側流出部122に流れ込む冷媒量よりも多くなり、不均一になってしまうことも想定される。
図4Bは、本実施の形態1に係る熱交換器1の分岐管2の変形例2(分岐管2T2)である。図4Bは、Y−Z平面における断面図であって図3AのA−Aに対応する位置の断面図である。本実施の形態1では、冷媒流入部21が、分岐部23のうち、Y方向に平行な幅の中央部分に接続されている場合について説明したが、それに限定されるものではない。図4Bに示すように、冷媒流入部21の分岐部23に対する接続位置は、Y方向に平行な幅に対してずれていてもよい。この態様であっても、本実施の形態1に係る熱交換器1と同様の効果を得ることができる。
図4Cは、本実施の形態1に係る熱交換器1の分岐管2の変形例3(分岐管2T3)である。図4Cは、Y−Z平面における断面図であって図3AのA−Aに対応する位置の断面図である。本実施の形態1では、冷媒流入部21と、上側流出部122及び下側流出部222とが平行な位置関係にある分岐管2について説明したが、それに限定されるものではない。図4Cに示すように、たとえば、冷媒流入部21と、上側流出部122及び下側流出部222との位置関係がねじれの位置にあってもよい。すなわち、冷媒流入部21に平行な方向と上側流出部122及び下側流出部222に平行な方向とが直交するように、冷媒流入部21、上側流出部122及び下側流出部222が分岐部23に接続されていてもよい。
図4Dは、実施の形態1に係る熱交換器1の分岐管2の変形例4(分岐管2T4)である。図4Dは、X−Y平面における断面図であって図3AのB−Bに対応する位置の断面図である。本実施の形態1では、図3Cに示すように、分岐部23の水平断面形状が矩形である場合を一例に説明したが、それに限定されるものではない。たとえば、分岐管2T3の形状は、円筒状であってもよい。すなわち、図4Dに示すように、分岐管2T3の水平断面形状が円形であってもよい。
図4Eは、実施の形態1に係る熱交換器1の分岐管2の変形例5(分岐管2T5)である。図4Eは、X−Y平面における断面図であって図3AのB−Bに対応する位置の断面図である。変形例5では、衝突部23T5を円弧状にしていない点で変形例4とは異なっているが、その他の点では変形例4と同様である。すなわち、分岐管2T5は、平面状の衝突部23aと、円弧状の円弧状部23T5Aとを有している。なお、本変形例5では、円弧状部23T5Aの断面が、半円(中心角が180度)である場合を一例に説明しているが、それに限定されるものではない。変形例5であっても、変形例4と同様の効果を得ることができる。
図5は、本実施の形態2に係る熱交換器の有する分岐管2Bの説明図である。本実施の形態2では、実施の形態1と共通する構成については同一符号を付し、相違点について中心に説明する。本実施の形態2では、冷媒流入部21Bと、分岐部23B、上側流出部122及び下側流出部222とを別体としている。そして、冷媒流入部21Bが分岐部23B内に突き出すように分岐部23Bに接続されている。
この突き出し量を調整することで、分岐部23B内における流路抵抗を大きくすることができ、より上側流出部122と下側流出部222に均一に冷媒を供給することができる。すなわち、冷媒流入部21Bは、分岐部23B内に突き出しているので、冷媒流入部21Bの先端と衝突部23aとの距離が小さくなり、より流路抵抗が大きくなる。このため、より確実に冷媒を衝突部23aに衝突させて、液冷媒を含む冷媒を上下に均一に分散させることができる。
本実施の形態2では、実施の形態1と同様の効果を有することに加えて次の効果を有する。すなわち、冷媒流入部21Bが突出部21B1を有しているので、突出部21B1の先端と衝突部23aとの距離を小さくすることができる。これにより、より確実に冷媒を衝突部23aに衝突させて、液冷媒を含む冷媒を上下に均一に分散させることができる。
図6は、本実施の形態3に係る熱交換器の有する分岐管2Cの説明図である。本実施の形態3では、実施の形態1、2と共通する構成については同一符号を付し、相違点について中心に説明する。本実施の形態3では、冷媒流入部21Bと、分岐部23Cと、上側流出部122Cと、下側流出部222Cとがそれぞれ別体としている。そして、冷媒流入部21Bだけでなく、上側流出部122C及び下側流出部222Cについても、分岐部23C内に突き出すように分岐部23Cに接続されている。
この突き出し量を調整することで、分岐部23C内における流路抵抗を大きくすることができ、より上側流出部122と下側流出部222に均一に冷媒を供給することができる。すなわち、上側流出部122C及び下側流出部222Cを分岐部23C内に突き出させることにより、分岐部23C内の冷媒が上側流出部122C及び下側流出部222Cに入り込みずらくなる。したがって、分岐部23C内に冷媒(液冷媒)が溜め込まれてから、上側流出部122C及び下側流出部222Cに流入する。
本実施の形態3では、実施の形態1、2と同様の効果を有することに加えて次の効果を有する。すなわち、上側流出部122Cが突出部122C1を有し、下側流出部222Cが突出部222C1を有しているので、冷媒流入部21Bから分岐部23C内に放出された冷媒は、分岐部23C内にて溜まるように作用する。したがって、分岐部23C内では、下側から上側までが液冷媒を含む冷媒で満たされやすくなり、液冷媒を含む冷媒を上下に均一に分散させることができる。
図7Aは、本実施の形態4に係る熱交換器の有する分岐管2Dの縦断面図である。図7Bは、図7Aに示すA−Aにおける分岐管2Dの断面図である。本実施の形態4では、実施の形態1〜3と共通する構成については同一符号を付し、相違点について中心に説明する。本実施の形態4では、実施の形態3の構成に加えて、上側流出部122D及び下側流出部222Dを扁平状に形成された扁平管としている。なお、扁平管としては、複数の冷媒流路が区画されるように形成された扁平多穴管を採用してもよいし、一つの冷媒流路が形成された扁平管を採用してもよい。本実施の形態4では、扁平多穴管であるものとして説明している。
本実施の形態4では、実施の形態1〜3と同様の効果を有することに加えて次の効果を有する。すなわち、熱交換器1の伝熱管7が扁平管の場合であっても、分岐管2Dと伝熱管7とを接続することができる。
図8Aは、本実施の形態5に係る熱交換器の有する分岐管2Eの縦断面図である。図8Bは、図8Aに示すA−Aにおける分岐管2Eの断面図である。本実施の形態5では、実施の形態1〜4と共通する構成については同一符号を付し、相違点について中心に説明する。実施の形態1などでは、分岐部23における長手方向となるZ方向に平行な面に対して上側流出部122及び下側流出部222を挿入した態様であったが、本実施の形態5では、短手方向(X方向)に平行な面に上側流出部122E及び下側流出部222Eを挿入する態様となっている。このため、本実施の形態5では、分岐部23Eの高さ方向の幅を抑制することができるものとなっている。
本実施の形態5では、実施の形態1〜4と同様の効果を有することに加えて次の効果を有する。すなわち、分岐部23Eの高さ方向の幅を抑制することができ、その分、分岐部23E内の冷媒を撹拌しやすくなっている。これにより、伝熱管7に、より均一に冷媒を分配することができる。
図9は、本実施の形態6に係る熱交換器の有する分岐管2Fの縦断面図である。本実施の形態6では、実施の形態1で説明した分岐部23の衝突部23aに、上下に延びるように形成されたテーパー面を形成した態様となっている。
本実施の形態6では、実施の形態1と同様の効果を有することに加えて次の効果を有する。すなわち、実施の形態6では、分岐部23Fが上テーパー面23Fa1、下テーパー面23Fa2及び頂部23Fa3を有している。このため、分岐部23F内に流入した冷媒を衝突部23Faに衝突させて攪拌させることができるだけでなく、分岐部23F内の冷媒をすみやかに上側流出部122及び下側流出部222に導くことができる。
図10は、本実施の形態7に係る熱交換器の有する分岐管2Gの縦断面図である。本実施の形態7では、実施の形態1で説明した分岐部23の衝突部23aに凸部70を形成した態様となっている。
本実施の形態7では、実施の形態1と同様の効果を有することに加えて次の効果を有する。すなわち、実施の形態7では、分岐部23Gに凸部70が形成されているので、冷媒流入部21から流入した冷媒が、凸部70と衝突して上下に分散しやすくなっている。このため、冷媒流入部21から分岐部23Gに流入した冷媒をより攪拌させやすい。
Claims (17)
- 複数並列に配置されたフィンと、
前記フィンに熱的に接続された複数の伝熱管と、
冷媒流入口及び各伝熱管に接続された複数の冷媒流出口を有し、前記冷媒流入口から流れてきた冷媒を複数の前記伝熱管に分配する分岐管と、
を有し、
前記分岐管は、
前記冷媒流入口の開口面の対向位置に形成され、前記冷媒流入口から流入した冷媒が衝突する衝突部を有する
ことを特徴とする熱交換器。 - 前記分岐管は、
前記冷媒流入口の内径が、前記冷媒流出口の内径よりも小さくなるように形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 前記分岐管は、
一端が絞り装置を介して分配器に接続され、前記冷媒流入口を有する冷媒流入部と、
前記冷媒流入部の他端が接続され、前記冷媒流入部の開口面の対向位置に前記衝突部が形成された分岐部とを有する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の熱交換器。 - 前記伝熱管は、
上下方向に並ぶように複数配置され、
前記分岐管は、
一端が前記分岐部の上側側面部に接続され、他端が前記伝熱管の端部に接続され、前記冷媒流出口が形成された上側流出部と、
一端が前記分岐部の下側側面部に接続され、他端が前記上側流出部が接続されている前記伝熱管の端部よりも下側に位置する前記伝熱管の端部に接続され、前記冷媒流出口が形成された下側流出部とを有し、
前記分岐部には、
前記上側流出部の接続位置よりも下側であって前記下側流出部の接続位置よりも上側に前記衝突部が形成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の熱交換器。 - 前記分岐部には、
前記冷媒流入部と前記上側流出部及び前記下側流出部とが平行になるように、前記冷媒流入部、前記上側流出部及び前記下側流出部が接続されている
ことを特徴とする請求項4に記載の熱交換器。 - 前記伝熱管は、
上下方向に並ぶように複数配置され、
前記分岐管は、
一端が前記分岐部の上面部に接続され、他端が前記伝熱管の端部に接続され、前記冷媒流出口が形成された上側流出部と、
一端が前記分岐部の下面部に接続され、他端が前記上側流出部が接続されている前記伝熱管の端部よりも下側に位置する前記伝熱管の端部に接続され、前記冷媒流出口が形成された下側流出部とを有し、
前記分岐部には、
前記上側流出部の接続位置よりも下側であって前記下側流出部の接続位置よりも上側に前記衝突部が形成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の熱交換器。 - 前記上側流出部は、
前記分岐部との接続位置から上側に延出し、曲げ形成されて水平方向に平行に延出し、
前記下側流出部は、
前記分岐部との接続位置から下側に延出し、曲げ形成されて水平方向に平行に延出している
ことを特徴とする請求項6に記載の熱交換器。 - 前記冷媒流入部は、
前記下側流出部よりも前記上側流出部側に近い位置で分岐部に接続されている
ことを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記冷媒流入部は、
他端側が前記分岐部内に突き出すように接続されている
ことを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記上側流出部及び前記下側流出部は、
一端側が前記分岐部内に突き出すように接続されている
ことを特徴とする請求項4〜8、請求項4〜8に従属する請求項9のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記伝熱管が扁平管であるものにおいて、
前記分岐管の前記上側流出部及び前記下側流出部が、前記伝熱管に対応して扁平状に形成されている
ことを特徴とする請求項4〜8、10、請求項4〜8に従属する請求項9のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記上側流出部及び前記下側流出部は、
複数の冷媒流路が形成された扁平多穴管であり、
前記冷媒流入部の内径は、
前記上側流出部の複数の冷媒流路の流路面積の合計と、前記下側流出部の複数の冷媒流路の流路面積の合計とのいずれよりも小さい
ことを特徴とする請求項11に記載の熱交換器。 - 前記分岐管は、
水平断面視したときにおいて、前記衝突部と対向する側の内面が円弧状に形成されている
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記衝突部は、
前記冷媒流入口側から上側の前記冷媒流出口側に延びるように形成された上テーパー面と、
前記冷媒流入口側から下側の前記冷媒流出口側に延びるように形成された下テーパー面と、
前記上テーパー面の下端と下テーパー面の上端との接続位置に形成された頂部とを有している
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記衝突部には、
前記冷媒流入口の対向部分に凸部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 前記分岐部には、
上部及び下部に、前記伝熱管の端部が接続される開口部がそれぞれ形成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の熱交換器。 - 請求項1〜16のいずれか一項に記載の熱交換器を有する
ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
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