JP2016013607A - ロボットへの動作指示システム及び動作指示方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ロボット座標系20bを有するロボット2への動作指示システム1である。動作指示システム1は、空間における計測点を指示する指示具3と、デジタイザ座標系20dを有し、指示具3により指示された計測点のデジタイザ座標系20dにおける座標データを生成するデジタイザ4と、デジタイザ座標系20dとロボット座標系20bの間の座標変換、及びデジタイザ4により生成された計測点のデジタイザ座標系20dにおける座標データに基づいてロボット2に動作を指示するロボット制御部6と、を備える。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係るロボットへの動作指示システム1の構成を示している。図1に示すように、ロボットへの動作指示システム1は、ロボット2と、指示具3と、デジタイザ4と、ロボット制御部6と、入力端末7を備え、これらの機器は有線または無線により通信可能に接続されている。このロボットへの動作指示システム1では、作業者100が指示具3を用いて作業を行う。ロボット制御部6は、ロボット2を駆動するための機器(図示せず)や、情報を記憶するためのメモリー(図示せず)、及び演算を行うための演算部(図示せず)を備えている。ロボット制御部6は単一の装置とは限らず、例えば、ロボット制御部6の一部の機能を実現する装置と、ロボット制御部6の他の機能を実現する他の装置とに分けて構成されてもよい。ロボット制御部6の一部として汎用コンピュータが含まれてもよい。要するに全体としてロボット制御部6の機能を果たすものであればよい。
次に、ロボットへの動作指示システム1における作業について説明する。作業者100は、作業に先立ってロボット座標系20bとデジタイザ座標系20dの間の座標変換を算出する準備作業を行う。図3は、ロボットへの動作指示システム1における準備作業の手順の一例を示すフローチャートである。図4は、図3の準備作業を行う際のシステムの概略図である。
bX1 = bRf1 * fXt ・・・(1)
bX2 = bRf2 * fXt ・・・(2)
bX3 = bRf3 * fXt ・・・(3)
次に、ロボット2に移動を指示する場合について図5及び図6を用いて説明する。ロボットへの動作指示システム1における作業は座標変換行列bRdを使用して行われる。図5は、ロボットへの動作指示システム1における作業の一例を示すフローチャートである。図6は、図5の作業を説明するためのシステムの概略図である。
bX1 = bRd * dX1 ・・・(4)
bX2 = bRd * dX2 ・・・(5)
例えば、点P1の情報をフランジ座標系20fにおけるフランジ位置からロボット2上(例えばツール12の先端)の点までのツールベクトルfXtの形で予めロボット制御部6に記憶させておき、そのツールベクトルfXtと、座標変換行列bRfに基づいて座標データbX1が次式(4−1)により算出されてもよい。
bX1 = bRf * fXt ・・・(4−1)
作業者100は、指示具3によりロボット2上以外の点(例えばツール12の近傍)の点P1を指示する。デジタイザ4が指示具3により指示された計測点の、デジタイザ座標系20dにおける座標データdX1’を生成する。その上で、生成された座標データdX1’と、座標変換行列bRdに基づいて座標データbX1が次式(4−2)により算出されてもよい。
bX1 = bRd * dX1’ ・・・(4−2)
bX1 = bRf1 * fXt・・・(6)
bX2 = bRd * dX2・・・(7)
bX1 = bRd * dX1・・・(8)
fXt_new = inv(bRf) * bX1・・・(9)
以下では、ロボット2に回転を指示する場合について説明する。図10(a)は、回転の指示を説明するための概略図である。まず、移動から回転に切り換えるために、入力端末7に設けられた「移動/回転切替キー」71bを回転側に切り替える。次に、回転軸の方向を指定する。ここでは図10(a)に示すように点P3(第3の計測点)と点P4(第4の計測点)を指示具3(ペン先)で指定する。例えばツール12上のエッジと平行な回転軸を指定したい場合は、当該ツール12のエッジ上の点P3にペン先を合わせた状態でデジタイザ4に座標データdX3を生成させた後、ツール12のエッジ上の別の点P4をペン先で合わせた状態でデジタイザ4に座標データdX4を生成させる。次に、回転軸の位置を指定する。ここではワークW上の点G(第5の計測点)にペン先を合わせた状態でデジタイザ4に座標データdX5を生成させる。ロボット制御部6は、座標変換行列bRd及び生成された座標データdX3〜dX5に基づいて、点P3と点P4を結ぶ直線と同じ方向で、且つ点Gを通る回転軸を算出する。図10(b)は、図10(a)に示すように算出された回転軸周りにツール12を回転させた場合の模式図である。この模式図は図10(a)の矢印A方向から見たツール12とワークWを示している。実際に回転させる場合には、ロボット2を、入力端末7の「速度ボリューム」の操作量に応じた速度で回転させることができる。
ロボットに移動や回転の動作を指示し、ロボットが所望の位置・姿勢となったときに、その時点でのロボットの位置・姿勢、または関節角度をロボット制御部6に記憶させる(このことを「教示」と呼ぶ)ようにしてもよく、教示のためのキー(図示せず)を指示具3や入力端末7に設けてもよい。
以下では、ロボットへの動作指示システム1においてデジタイザ4を移設する場合について説明する。図11は、デジタイザ4の移設に伴う新たな座標変換行列の算出手順の一例を示すフローチャートである。ここで作業者100は、予め上記実施の形態1と同様な手順で移設前のデジタイザ4についての座標変換行列bRdを算出しておくものとする。図12は、デジタイザ移設前の手順を説明するためのシステム概略図である。図12に示すように、作業者100は、指示具3によりフランジ11eより先端側(例えばツール12)の、少なくとも3つの特徴点を指示し、デジタイザ4により座標データdXp1〜dXp3を生成する(ステップ101)。ここで、「特徴点」とは、デジタイザ4の移設前後に指示具3によって指示される点であって任意の点とすることができるが、部材の角部や(図12を参照)、マーキングされた点等、作業者が容易に指示できる特徴を有する点とすることが好ましい。
bXp1 = bRf4 * fXp1・・・(10)
bXp2 = bRf4 * fXp2・・・(11)
bXp3 = bRf4 * fXp3・・・(12)
上記ロボットへの動作指示システム1では、移動又は回転だけでなく他の動作もロボットに指示することができる。実空間の所定の領域に予め所定の動作を割り当てておき、当該領域内をデジタイザのペン先で指示した状態で入力端末7の「割り当て動作キー」を押した場合に、割当てられた動作がロボット2に指示される。
なお、実施の形態では入力端末7は、各種キーが設けられた本体部71と、作業者が保持する保持部72からなる構成としたが、保持部72は作業者の腕に巻き付けて使用可能なリストバンドとし、本体部71をリストバンドに取り付ける構成にしてもよい。また、入力端末7は、デジタイザ4の指示具3(ペン)と独立に構成されるとしたが、指示具3(ペン)と一体に構成されてもよい。指示具3または入力端末7が表示部(図示せず)を有し、指示具3によって指示すべき対象が表示部に表示されてもよい。指示具3、入力端末7またはロボット制御部6が音声システム(図示せず)を有し、指示具3によって指示すべき対象が音声によって案内されてもよい。この場合、音声による案内を開始するためのキーを指示具3または入力端末7に設けてもよい。
2 ロボット
3 指示具
4 デジタイザ
6 ロボット制御部
7 入力端末
10 基台(ベース)
11 アーム
12 ツール
15 作業台
20b ロボット座標系
20f フランジ座標系
20d デジタイザ座標系
21 割当領域
Claims (10)
- ロボット座標系を有するロボットへの動作指示システムであって、
空間における計測点を指示する指示具と、
デジタイザ座標系を有し、前記指示具により指示された前記計測点の前記デジタイザ座標系における座標データを生成するデジタイザと、
前記デジタイザ座標系と前記ロボット座標系の間の座標変換と、前記デジタイザにより生成された計測点の前記デジタイザ座標系における座標データと、に基づいてロボットに動作を指示するロボット制御部と、
を備える、ロボットへの動作指示システム。 - 前記ロボット制御部は、前記ロボットの制御対象点が指定され、前記指示具によって前記ロボットの計測点が指示された場合、前記制御対象点が前記計測点に向かって移動するように前記ロボットに動作を指示する、請求項1に記載のロボットへの動作指示システム。
- 前記ロボット制御部は、前記指示具によってそれぞれ異なる第3の計測点及び第4の計測点が指示された場合、前記第3の計測点及び前記第4の計測点を通る回転軸を生成し、予め設定されたロボットの一部が前記回転軸周りに回転移動するように前記ロボットに動作を指示する、請求項1又は2に記載のロボットへの動作指示システム。
- 前記ロボット制御部は、前記指示具によって第5の計測点が指示された場合、前記第3の計測点と前記第4の計測点を結ぶ直線と同じ方向で、且つ前記第5の計測点を通る回転軸を生成し、予め設定されたロボットの一部が前記回転軸周りに回転移動するように前記ロボットに動作を指示する、請求項3に記載のロボットへの動作指示システム。
- 前記ロボットへの動作指示システムは、ロボットの動作に関連する情報を入力するための入力装置を備え、前記ロボット制御部は、前記入力装置によって入力された情報に応じて、前記ロボットに動作を指示する、請求項1乃至4のいずれかに記載のロボットへの動作指示システム。
- 前記ロボット制御部は、前記入力装置によって移動速度または回転速度が入力された場合、入力された移動速度または回転速度でロボットが移動または回転するように前記ロボットに動作を指示する、請求項5に記載のロボットへの動作指示システム。
- 前記ロボット制御部は、前記ロボットを移動させて、前記ロボットの少なくとも1ヶ所の特定部位を少なくとも3ヵ所に移動させたときの、それぞれの移動位置における前記特定部位の前記デジタイザ座標系における座標データと前記ロボット座標系における座標データが与えられた場合に、前記デジタイザ座標系における座標データと前記ロボット座標系における座標データのいずれか一方を前記座標変換によって変換した値と他方の値とが一致するように、前記デジタイザ座標系と前記ロボット座標系との間の前記座標変換を算出するように構成されていている、請求項1に記載のロボットへの動作指示システム。
- 前記ロボットはフランジ座標系を有するフランジ部を有し、
前記ロボット制御装置は、前記フランジ座標系とロボット座標系との間の座標変換と、前記フランジ部および前記フランジ部より先端側の少なくとも3つの特徴点のデジタイザ座標系における座標データと、前記デジタイザ座標系と前記ロボット座標系の間の座標変換に基づいて、前記フランジ座標系における前記少なくとも3つの特徴点のツールベクトルを算出するとともに記憶し、その後、前記デジタイザが移設され、且つ前記少なくとも3つの特徴点の前記デジタイザ座標系における座標データが与えられた場合に、与えられた3つの特徴点の前記デジタイザ座標系における座標データを前記デジタイザ座標系と前記ロボット座標系の間の座標変換によって変換した値と、記憶した前記フランジ座標系における前記少なくとも3つの特徴点のツールベクトルを前記フランジ座標系とロボット座標系との間の座標変換によって変換した値とが一致するように、前記デジタイザ移設後の前記デジタイザ座標系と前記ロボット座標系との間の前記座標変換を算出するように構成されている、請求項1に記載のロボットへの動作指示システム。 - 前記ロボット制御装置は、予め、空間における所定の領域に所定の動作を割り当てておき、前記指示具によって前記所定の領域内の計測点が指示された場合には、当該割り当てられた動作をロボットに指示する、請求項1に記載のロボットへの動作指示システム。
- ロボット座標系を有するロボットへの動作指示方法であって、
指示具によって、空間における計測点を指示するステップと、
デジタイザ座標系を有するデジタイザによって、前記指示具により指示された計測点の前記デジタイザ座標系における座標データを生成するステップと、
前記デジタイザ座標系と前記ロボット座標系の間の座標変換と、前記デジタイザにより生成された計測点の前記デジタイザ座標系における座標データに基づいてロボットに動作を指示するステップと、
を含む、ロボットへの動作指示方法。
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