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JP2016007391A - 飲料生成装置 - Google Patents

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JP2016007391A
JP2016007391A JP2014129969A JP2014129969A JP2016007391A JP 2016007391 A JP2016007391 A JP 2016007391A JP 2014129969 A JP2014129969 A JP 2014129969A JP 2014129969 A JP2014129969 A JP 2014129969A JP 2016007391 A JP2016007391 A JP 2016007391A
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正明 児玉
Masaaki Kodama
正明 児玉
俊範 岡田
Toshinori Okada
俊範 岡田
高橋 大輔
Daisuke Takahashi
大輔 高橋
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Sharp Corp
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Abstract

【課題】混合物用原料と加熱された液体との混合と、混合して生成された液体混合物の冷却とを短時間で行うと共に、容易に洗浄し得る飲料生成装置を提供する。
【解決手段】調乳部(30)は、粉ミルクが投入されて生成されたミルク(M)を調乳部排出口(34)から排出する混合容器部(32)を備える。冷却部(40)は、冷却水(CW)とミルク(M)とを仕切板(42)を介して熱交換すべく上部から下部に向かって漸次径が小さくなった容器形状を有している。調乳部(30)と冷却部(40)とは、調乳部(30)の調乳部排出口(34)が冷却部(40)の上部の外周近傍に配置されるように着脱可能に一体に接続されている。調乳部(30)と冷却部(40)とが一体に接続された調乳冷却ユニット(5A)は、筐体に対して着脱可能となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、原料と高温液体とを自動で混合して飲料を生成し、かつその飲料を適温に冷却する飲料生成装置に関するものである。
近年、WHO(世界保健機関:World Health Organization)とFAO(国連食糧農業機関:Food and Agriculture Organization of the United Nations)とによって、「乳児用乾燥粉末乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」が共同作成されている。
このガイドラインによれば、乳児用乾燥粉末乳つまり乳児用の粉ミルクに関して、エンテロバクター・サカザキ等への感染による乳児の重篤な疾患や死亡との関連が報告されている。また、上記感染への防止対策としては、乳児に与える乾燥粉末乳の調乳用の混合物水は、70℃以上に沸かしたものを使用しなければならないとされている。このため、乳児に粉ミルクを調乳して与えるためには、70℃以上で粉ミルクを溶解する調乳工程と、調乳したミルクを40℃程度にまで下げる冷却工程とが必要となる。
このような乳幼児のミルクを調乳して適温に冷却する手段として、例えば特許文献1に開示された調乳装置が知られている。
特許文献1に開示された調乳装置は、ある量の温水によって飲料の総量に必要な量の調合乳を混合した濃縮物を調製し、飲料の最終体積に達するように、ある低い温度の液体を濃縮物に加えることによって適温のミルクを調整するように構成されている。
また、冷却工程に関する他の手段としては、特許文献2に開示されているように、哺乳瓶冷却容器に哺乳瓶を揺動可能に保持する保持手段を設ける。そして、哺乳瓶冷却容器を揺動することにより哺乳瓶を揺動させ、これによって哺乳瓶内のミルクを攪拌すると共に、哺乳瓶の揺動により冷媒を攪拌するといった構成が明示されている。
特表2010−524550号公報(2010年10月4日公表) 特開2011−229594号公報(2011年11月17日公開)
しかしながら、上記従来の飲料生成装置では、以下の問題点を有している。
まず、特許文献1に開示された調乳装置では、ミルクの作製から冷却までの一連の作業を自動で行うことができるが、濃縮物を希釈するため、温水と冷水とを混ぜ合わせる攪拌・混合工程を必要とする。
しかしながら、ミルクと冷水とを混ぜ合わせる際、ミルク内に大量の空気等の気泡を含有する可能性がある。ミルク内に気泡等が含まれると、乳児の胃の中に空気が入り易くなり、大きなげっぷが出易くなり、その拍子による吐き戻しの原因となる。また、げっぷの排出が不十分な場合には夜泣き等の原因となる。さらに、乾燥粉末乳の溶け残りを防ぐためには、多量の高温水を用いて濃縮物を作製する必要がある。そのため、調乳後のミルクを一定温度かつ一定量に調整するためには、常温以下の冷却水を用いる必要があり、調乳装置内には必ず冷却装置を備えておく必要がある。冷却装置により冷却水の水温を下げて一定に保持するためには、電源オンから調乳を開始することが可能となるまでに長時間が必要となる。さらに、調乳方法としては、70℃以上にまで冷却した適量の沸騰させた水を使用するとした「乳児用乾燥粉末乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」による安全な調乳方法とは異なる。
また、特許文献2に開示された技術では、冷却容器を用いても5分以上の冷却時間が必要となっている。この理由は、哺乳瓶等の容器に入っているミルク等の液体を冷却する方法を採用しているので、冷媒と接触する面積が哺乳瓶等の容器の表面積に限られているためである。
さらに、この冷却方法では、予め冷却器を数時間冷蔵庫で冷やしておく必要がある等、利便性にも課題がある。特に、生後間もない乳児に粉ミルクを調乳して与える場合には、数時間毎にミルクを与える必要がある上、夜間もミルクを与える必要がある。このため、冷却器を冷やすといった煩わしい作業は極力無くすことが望ましい。
また、この種の飲料生成装置は、衛生面において清潔でなければならない。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、混合物用原料と加熱された液体との混合と、混合して生成された液体混合物の冷却とを短時間で行うと共に、容易に洗浄し得る飲料生成装置を提供することにある。
本発明の一態様における飲料生成装置は、上記の課題を解決するために、混合物用原料と加熱された液体とを混合して液体混合物を生成する混合物生成部と、上記液体混合物を冷却する混合物冷却部とを装置本体に備えた飲料生成装置において、上記混合物生成部は、上記混合物用原料が投入されて生成された上記液体混合物を容器排出口から排出する混合容器部を備え、上記混合物冷却部は、熱交換用液体と上記液体混合物とを仕切板を介して熱交換すべく上部から下部に向かって漸次径が小さくなった容器形状を有しており、上記混合物生成部と混合物冷却部とは、上記混合物生成部の上記容器排出口が上記混合物冷却部の上部の外周近傍に配置されるように着脱可能に一体に接続されていると共に、上記混合物生成部と上記混合物冷却部とが一体に接続された混合物生成冷却ユニットは、上記装置本体に対して着脱可能となっていることを特徴としている。
本発明の一態様によれば、混合物用原料と加熱された液体との混合と、混合して生成された液体混合物の冷却とを短時間で行うと共に、容易に洗浄し得る飲料生成装置を提供するという効果を奏する。
本発明の実施形態1における飲料生成装置の調乳冷却ユニットの構成を示す断面図である。 上記飲料生成装置の外観を示す全体斜視図である。 上記飲料生成装置の内部構造、及び液体の流れる向きを示すブロック図である。 上記飲料生成装置における調乳冷却ユニットの組立状態の外観を示す斜視図である。 上記飲料生成装置の調乳冷却ユニットの構成を示すものであって、一部を破断して示す斜視図である。 上記調乳冷却ユニットの組立構成を示す分解斜視図である。 上記調乳冷却ユニットの構成部品である調乳部の構成を示す底面図である。 上記調乳冷却ユニットを冷却流路形成部材に載置する前の状態を示す断面図である。 本発明の実施形態2における飲料生成装置の調乳冷却ユニットの構成を示す断面図である。 本発明の実施形態3における飲料生成装置の調乳冷却ユニットの構成を示す断面図である。 上記飲料生成装置における調乳冷却ユニットの構成を示す分解斜視図である。 上記調乳冷却ユニットにおける冷却流路形成部材と仕切板との構成を示す分解斜視図である。
〔実施の形態1〕
本発明の一実施形態の飲料生成装置について図1〜図8に基づいて説明すれば、以下のとおりである。尚、以下では、一例として、混合物原料である粉末乾燥乳、又は一定量毎に押し固められたブロックタイプの粉末乾燥乳を70℃の水で溶かすことによって混合物生成物であるミルクを生成し、このミルクを冷却水との熱交換によって40℃程度の適温に冷却した後に哺乳瓶へ供給する飲料生成装置である自動調乳装置について説明する。
ここで、上記の熱交換は、ミルクと冷却水とが非接触の状態で行われる液−液熱交換であり、ミルクに冷却水を混ぜ合わせることによって適温に冷却するものではない。尚、混合物原料は粉末乾燥乳に限るものではく、紅茶の葉や緑茶の葉、粉砕されたコーヒー豆、インスタントコーヒー等、飲料生成用液体と撹拌させることで飲料が抽出されるものであれば、同じ装置構成にてそれぞれの飲料を適温に調整し供給することができる。
〔飲料生成装置の構成〕
本実施の形態の飲料生成装置の構成について、図2及び図3に基づいて説明する。図2は飲料生成装置10Aの外観を示す全体斜視図である。図3は、飲料生成装置10Aの内部構造、及び液体の流れる向きを示すブロック図である。
飲料生成装置10Aは、図2に示すように、装置本体としての筐体11の上側に本体蓋12が設けられており、この本体蓋12を開けることによって、混合物生成冷却ユニットとしての調乳冷却ユニット5Aを脱着自在に収容できるようになっている。筐体11の下側は前面が開口状態となっており、哺乳瓶トレイ6に哺乳瓶7を載置できるようになっている。
飲料生成装置10Aは、図3に示すように、内部に、液体混合物及び飲料としてのミルクMを調整するための調整用の液体Lを蓄える液体タンク1と、液体タンク1に蓄えられた液体Lを供給するための供給管路21及び液体ポンプ2と、供給された液体Lを予備昇温し、かつヒーター出口の液体Lを冷却するための熱交換器3と、予備昇温された液体Lを煮沸殺菌するためのヒーター4と、煮沸殺菌された液体Lにて混合物用原料としての粉末乾燥乳である粉ミルクMPを撹拌及び溶解するための混合物生成部としての調乳部30と、調乳部30において溶解されたミルクMを任意に設定した温度まで調整するための混合物冷却部としての冷却部40と、冷却部40にて温度調整されたミルクMを最終的に受ける飲料容器としての哺乳瓶7とを備えている。
また、ヒーター4の直後には、煮沸殺菌された液体の流れる方向をバイパスライン22側へ変えるための電磁弁23を備えている。さらに、上述した供給管路21及びバイパスライン22とは隔離された構成として、冷却部40を通過するミルクMを冷却するための冷却水CWを蓄える冷却水タンク8と、冷却水CWを圧送するための冷却水管路24及び冷却水ポンプ9とを備えている。
液体タンク1は、その内部に、例えば、水道水やミネラル成分の少ない軟水、調乳専用に市販されている純水等の液体Lを注ぐことができる。液体タンク1の内部には、注がれた液体Lを感知するための図示しない水位センサー及び水温を感知するための温度センサーが設けられており、液体タンク1内に注がれた液体Lの水位や温度等を感知することができる。
熱交換器3は、液体Lの温度を上昇させてヒーター4で必要な負荷を低減すること、及びヒーター4から流出した高温の液体Lの温度を低下させることができる。調乳部30に煮沸した高温の液体Lを直接注いだ場合、ビタミン類等の栄養成分を破壊する虞がある。また、調乳部30に70℃未満の液体を注いだ場合は、粉末乾燥乳である粉ミルクMPに存在して乳児に重篤な疾患を与える危険のあるエンテロバクター・サカガキを死滅することができない虞がある。
そこで、本実施の形態の飲料生成装置10Aでは、100℃近い液体を「乳児用乾燥粉末乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」に則した指定調乳温度である70℃程度まで低下させる。これによって、ビタミン類の破壊抑制とエンテロバクター・サカガキの死滅とを行う構成としている。
ヒーター4は、熱交換器3にて予備昇温された液体Lを本加熱することによって煮沸殺菌する。
調乳部30では、予めセットしておいた乾燥粉末乳である粉ミルクMPと飲料生成用の液体Lとを混合することにより、ミルクMを調整する。調乳部30の下方には生成されたミルクMの出口となる容器排出口としての後述する調乳部排出口34が配されており、調整されたミルクMは冷却部40側へ自重により排水されるようになっている。
冷却部40は、調乳部30にて調整されたミルクMと冷却水CWとを金属板からなる後述する仕切板42を介して熱交換することにより、任意に設定した飲料温度に調整する。
本実施の形態では、調乳部30と冷却部40とは着脱可能に構成されており、組み立てることによって調乳冷却ユニット5Aを形成している。図2に示すように、この調乳冷却ユニット5Aは、前述したように、飲料生成装置10Aから取り外し、容易に洗浄や消毒を行うことができる。詳細については後述する。
図3に示すように、哺乳瓶7は、生成されたミルクMを蓄える容器であり、本実施の形態においては種々の形状をした哺乳瓶である。哺乳瓶7はその形状に合わせて高さを可変することができる哺乳瓶トレイ6の上に載置されている。
冷却水タンク8は、調乳部30にて調整されたミルクMの温度を、冷却部40において任意の温度に調整するための熱交換用液体としての冷却水CWを蓄えるために用いられる。その内部に蓄える冷却水CWとしては、例えば、水道水や市販クーラント液体等を使用することができ、なるべく比熱の大きな液体を使用することが好ましい。だたし、粘性が非常に高い場合、冷却水CWの循環が困難となるため、冷却水ポンプ9の動作仕様に合わせて選定することがより好ましい。
上記冷却水タンク8の内部には、液体タンク1と同様に液体水位を感知するための図示しない水位センサー及び水温を感知するための温度センサーが設けられており、冷却水タンク8の内部に注がれた冷却水CWの水位や温度等を感知することができる。また、冷却水タンク8には、ペルチェ等の冷却ユニット等を設置し、冷却水CWの温度を調整する構成としてもよい。
液体ポンプ2及び冷却水ポンプ9としては、例えばソレノイド方式やダイヤフラム方式等の小型ポンプを使用することができる。特に、冷却水ポンプ9は、入力電流の向きを切替えることによって双方向に送流可能なダイヤフラム方式の小型ポンプを使用することが好ましい。
飲料生成装置10Aから調乳冷却ユニット5Aを取り外す場合には、事前に冷却水流路44内に残留している冷却水CWを空気で圧送し、置換する必要がある。双方向に送流可能なダイヤフラム方式の冷却水ポンプ9を使用すれば、送流方向を冷却時の送り方向(図3に示す矢印向き)の逆方向にすることによって冷却水管路24に空気を送り込むことが可能となる。このため、空気供給弁を別途備える必要がないため安価に構成することができる。
電磁弁23は、ヒーター4と熱交換器3との間に配置されており、ヒーター4にて煮沸殺菌された液体Lを調乳部30へ直接導くためのバイパスライン22への分岐点に設けられている。電磁弁23は、2方向に液体Lを分配供給可能なものを選択し、供給電圧又は電流を調整することによって、その開閉度を任意に調整することができる。調乳部30と冷却部40とから構成される調乳冷却ユニット5Aは、飲料生成装置10Aの筐体11から容易に脱着して、洗浄を行うことができる。ただし、脱着しなくても、電磁弁23の液体供給方向を調乳部30へ導くバイパスライン22側へ切り替えることによって、煮沸殺菌された高温の液体Lを調乳冷却ユニット5Aへ直接供給することが可能となる。これにより、調乳冷却ユニット5Aを飲料生成装置10Aに取り付けたままの状態で高温の液体Lによる洗浄を行うことが可能となる。
〔調乳冷却ユニットの構成〕
次に、本実施の形態における飲料生成装置10Aの調乳冷却ユニット5Aにおける詳細構造構成について、図4〜図6に基づいて説明する。図4は、本実施の形態の飲料生成装置10Aにおける調乳冷却ユニット5Aの組立状態の外観を示す斜視図である。図5は、上記飲料生成装置10Aにおける調乳冷却ユニット5Aの構成を示すものであって、一部を破断して示す斜視図である。図6は、上記調乳冷却ユニット5Aの組立構成を示す分解斜視図である。
本実施の形態の調乳冷却ユニット5Aは、図4に示すように、上側に調乳部蓋31を備えた調乳部30と、下側に組み合された冷却部40とが一体となって形成されている。調乳部蓋31と調乳部30とは略円柱形状をしており、冷却部40は略円錐形状である。換言すると、冷却部40は、上面及び底面に開口部を持つ漏斗のような形状をしている。ここで、円錐部分の中心軸をZ軸とし、それと垂直な方向をX軸とY軸とする。
上記調乳部蓋31は、調乳部30に対して着脱可能に取り付けられている。具体的には、図6に示すように、調乳部30の上側壁の外面には複数のリブ状突起30aが横方向に部分的に設けられている。一方、図5に示すように、調乳部蓋31の内側壁には、複数のリブ状突起31aが横方向に散在して形成されている。これらリブ状突起30a及びリブ状突起31aは、調乳部30に調乳部蓋31を施して回転させることによって、互いに干渉し、勘合され、拘束されるようになっている。
調乳部30は、樹脂成形品にてなっている。この調乳部30は、図5及び図6に示すように、粉ミルクMPの載置部位であり、かつ載置された粉ミルクMPに液体Lを混合してミルクMの生成を行う部位である混合容器部32を有している。混合容器部32には、該混合容器部32に液体Lを吐出する調乳部液体流入口33と、生成されたミルクMを自重により冷却部40側へ排水する調乳部排出口34とが設けられている。
混合容器部32は、略円筒形状若しくは漏斗形状、又は両者を組み合わせた形状をしている。略円筒形状の直径は、大きい方が粉ミルクMPの投入作業が行い易いため好ましい。しかし、直径が大きくなる程、粉ミルクMPを撹拌する液体Lの旋回流の勢いが弱くなるため、溶け残りが発生し易くなる。そのため、液体Lの混合容器部32での旋回流速、水位の条件に合わせて適切な直径に設定する必要がある。
ここで、例えば、粉ミルクMPが事前に過剰な湿気を吸着することによって強固に固形化している場合等は、完全に溶解することができずに調乳部排出口34を塞ぐ虞がある。そこで、本実施の形態では、その場合においても、調乳冷却ユニット5Aの外部、つまり飲料生成装置10AからミルクMが漏れないようにするために、調乳部30の上側に予備排出口35を備えている。調乳部排出口34の詰まり等により、予備排出口35から自重により排水された飲料は、調乳部30の内壁に沿って降下し、冷却部40に形成された飲料流路45に合流する。そのため、調乳部30の内壁は、冷却部40の外周壁に対して必ず内側に位置するように構成されている。
調乳部蓋31は、樹脂成形品にてなっている。調乳部蓋31は、調乳部30の粉ミルクMP、液体L、及び粉ミルクMPと液体Lとの混合により生成されるミルクMが調乳冷却ユニット5Aの外部、つまり飲料生成装置10Aに飛散しないために使用される。
上記調乳部蓋31には取手が備えられており、調乳冷却ユニット5Aを飲料生成装置10Aに着脱させる際に使用される。調乳部蓋31は、その働きを本体蓋12にて代用できるため必ずしも必要ではないが、調乳部蓋31を取り付けずに本体蓋12によって調乳部30を塞いだ場合は、本体蓋12に粉ミルクMP及び液体Lが付着するため衛生面が悪い。したがって、調乳冷却ユニット5Aは調乳部蓋31を備えることが好ましい。
次に、本実施の形態の調乳冷却ユニット5Aにおける冷却部40の構成について、図1に基づいて説明する。図1は、調乳冷却ユニット5Aを冷却流路形成部材41に載置した後の状態を示す断面図である。
本実施の形態の冷却部40は、図1に示すように、容器形状を有する冷却流路形成部材41と、仕切板42と、仕切板42の内側に、仕切板42に対して取り外し可能に配置された混合物流路形成部材としての飲料流路形成部材43とを備えている。
冷却流路形成部材41及び仕切板42は、容器形状の周壁部の内周面の径が上部から下部に向かって漸次小さくなる円錐形に形成されている。また、冷却水CWを流す冷却水流路44が、周壁部内である冷却流路形成部材41と仕切板42との間に形成されている。
さらに、仕切板42と飲料流路形成部材43との間には、冷却水CWと熱交換されるミルクMを流す螺旋状の飲料流路45が形成されている。この螺旋状の飲料流路45を形成するために、飲料流路形成部材43は、波板状部材にてなっている。
この構成によれば、冷却流路形成部材41及び仕切板42は容器形状の周壁部の内周面の径が上部から下部に向かって漸次小さくなっている。このため、仕切板42の内側に飲料流路形成部材43を配置することにより、仕切板42の内周面と飲料流路形成部材43の外周面との間に螺旋状の飲料流路45を容易に形成することができる。また、このようにして形成される飲料流路45は、1周分の径が上部(上流側)から下部(下流側)に向かって漸次小さくなっている。
また、飲料流路45は螺旋状に形成されて流路長が長くなっているので、飲料流路45を流れるミルクMと、冷却水流路44を流れる冷却水CWとの熱交換効率が良好となる。さらに、飲料流路形成部材43は波板状部材にてなっているので、空冷するための表面積が多くなり、ミルクMの冷却効率が高くなっている。
また、仕切板42は、飲料流路形成部材43に対して取り外し可能に配置されているので、仕切板42を取り外すことにより、飲料流路45の洗浄、消毒及び状態確認を容易に行うことができる。
この結果、本実施の形態の冷却部40は、熱交換効率が良好であり、かつ飲料流路45の洗浄、消毒及び状態確認が容易であり、ミルクMの冷却に適しているといえる。
ここで、本実施の形態の冷却部40は、調乳部30に対して着脱可能に取り付けられている。
具体的には、図5に示すように、冷却部40の仕切板42におけるZ軸方向に平行な外周壁にダボ状突起42aが外側に向かって3箇所形成されている。このため、これらダボ状突起42aに対応する調乳部30の下側壁に設けられた窪み30bに該ダボ状突起42aを嵌めることによって、両者を互いに一体に取り付けることができる。ただし、調乳部30の窪み30bのZ軸方向の幅値は、冷却部40のダボ状突起42aのそれよりも大きくしておく。すなわち、調乳部30に冷却部40を組み付けた時点では、冷却部40は調乳部30に従属はするものの、Z軸方向に対しては若干の遊び(がたつき)が残ることになる。これにより、冷却部40における飲料流路形成部材43と仕切板42との間に形成される螺旋状の飲料流路45の信頼性を向上させ、冷却部40の冷却能力を最大限に発揮するために必要な条件となっている。
ここで、冷却部40の仕切板42は、薄板(t=0.5mm)の金属板をプレス成形することによって形成されている。このように形成することによって、安価かつ耐食性のある金属、例えばSUSにて製作することができる。また、金属部材であるため、樹脂成形材と比べて、熱伝導率が高く、ミルクMと冷却水CWとの熱交換効率が向上する。特に、冷却部40は、乳児用のミルクMや飲料用の液体が流れるものであるため、衛生的に問題のないように対応しなければならない。そのため、通常、洗剤等で洗浄した後、煮沸消毒や薬液による消毒がなされる。薬液として多く用いられるのは、0.0125%程度に薄められた次亜塩素酸ナトリウムを含有した消毒薬である。次亜塩素酸ナトリウムを含有した消毒薬に耐性を持つ金属としては、例えば、モリブデンが添加されたSUS316、SUS317、SUS444、SUS447J1、SUSXM27、SUS329J2L、又はクロム含有量の多いステンレスを使うことができる。また、冷却部40における仕切板42の最下部には、ミルクMを飲料生成装置10Aの外部へ供給するための仕切板飲料出口42bが円形穴として構成される。
飲料流路形成部材43は、樹脂成型品であり、略円錐形状の円錐面に螺旋状の段部が形成されており、その上部(円錐形状の底面に相当する部分)は円錐面を一周囲うように溝状の輪状バッファ43aを備える。
輪状バッファ43aの底面には、図1に示すように、複数の任意の大きさの穴43bが存在し、調乳部30の調乳部排出口34から排水された飲料は、輪状バッファ43aに蓄えられながら、順次、複数の穴43bから飲料流路45へ落下する。前述したように、混合容器部32において粉ミルクMPを効率良く溶かすには、流入する液体Lの旋回流速が重要になる。この旋回流速が速ければ速いほど、粉ミルクMPを溶かし易い傾向になるが、予め生成するミルクMの総量は決まっているため、旋回流速が速いと、それに反比例して旋回流が発生している時間は短くなる。したがって、目標とするミルクMの総量、及び粉ミルクMPを効率良く溶かす液体Lの流速には、最適値が存在する。
同様に、冷却部40においてミルクMを冷却水CWによって冷却する場合も、目標とするミルクMの温度、及び飲料流路45を流れるミルクMの流速には最適値が存在する。ミルクMのこれら2つの流量差を調整するために輪状バッファ43aは使用される。本実施の形態においては、混合容器部32にて粉ミルクMPを溶かす液体Lの最適流量は、例えば200〜250[ml/min]であり、飲料流路45を流れる飲料の最適流量は例えば170[ml/min]である。このため、輪状バッファ43aは、流量差30〜80[ml/min]を一時的に蓄えることになる。
さらに、輪状バッファ43aの底面に開いた複数の任意の大きさの穴43bは、中心軸の周りに等しい角度ピッチで配置されている。ミルクMはそれぞれの穴43bから等量ずつ分配された液滴として冷却部40に落ちる。このため、一つずつの液滴の熱容量を小さくすることができることから効率的な熱交換が実現される。
飲料流路形成部材43は、冷却部40に対して締結部材を使用することなく設置されている。冷却流路形成部材41及び仕切板42の略円錐面は、同一の円錐角を成すため、XY方向の変位に対しては拘束されているが、Z軸方向の変位とZ軸周りの回転については未拘束となる。
ここで、図7に調乳部30の底面図を示す。調乳部30は、その内部に補強材としての補強リブ36を有している。この補強リブ36の下面は、調乳冷却ユニット5Aを飲料生成装置10Aにセットし、本体蓋12を閉じることによって、飲料流路形成部材43の輪状バッファ上端面43cと接触し、飲料流路形成部材43の略円錐の外周面を仕切板42の略円錐の内周面に押しつける働きをする。換言すると、飲料生成装置10Aの本体蓋12を閉じることによって、調乳部30と飲料流路形成部材43、及び冷却部40のZ軸方向位置が一意的に定まることにより、仕切板42と飲料流路形成部材43との間に飲料流路45が形成される。さらに、仕切板42と飲料流路形成部材43との接触面は常に力が加わった状態で形成されているため、ミルクMが冷却部40に溜まってきた場合に、飲料流路形成部材43が自らの浮力によって浮上し、調乳部30と飲料流路形成部材43との接触面が非接触になる。これにより、飲料流路45にショートカット流路が発生してしまう事態を回避することができる。この結果、冷却部40の熱交換効率は、バラツキが少なく安定して最大の冷却能力を発揮するものとなる。
〔調乳冷却ユニットの使用方法〕
本実施の形態の調乳冷却ユニット5Aの使用方法について、図1及び図8に基づいて説明する。図8は、調乳冷却ユニット5Aを飲料生成装置10Aの冷却流路形成部材41に載置する前の状態を示す断面図である。
調乳冷却ユニット5Aは、図1及び図8に示すように、冷却部40の外周面である冷却流路形成部材41に仕切板42を接触させることにより、一体化されるようになっている。冷却流路形成部材41には、調乳冷却ユニット5Aの位置を規定する冷却部載置リブ41aと、冷却水ポンプ9によって供給される冷却水CWの流入口である冷却水入口41bと、冷却水CWの流出口である冷却水出口41cとが形成されている。
また、冷却流路形成部材41の上下端には上側パッキン46と下側パッキン47とが設けられている。これら両パッキンと仕切板42の外周面と冷却流路形成部材41の内周面とによって、冷却水流路44が構成されている。
調乳冷却ユニット5Aを飲料生成装置10Aから取り外す場合には、冷却水流路44に残っている冷却水CWを全て排水した後に調乳冷却ユニット5Aを取り外す必要がある。逆に、冷却水流路44から冷却水CWを排水せずに調乳冷却ユニット5Aを取り外してしまうと、冷却水流路44を構成する上側パッキン46と下側パッキン47のそれぞれシールが破れ、冷却水CWが飲料生成装置10Aの外部へ溢れてしまう。本実施の形態では、冷却水管路24に接続された図示していない流量センサーによって、冷却水流路44からの排水を検出するようにしておき、排水が未完全な場合は、飲料生成装置10Aの本体蓋12が開かないように安全面を考慮し制御されている。
上述した本実施の形態の飲料生成装置10Aは、調乳冷却ユニット5Aを備えている。このため、例えば、70℃以上の湯によって粉ミルクMPを溶解してミルクMを生成し、そのミルクMを例えば40℃程度の適温にまで冷却を行う機能を、一つの組体で実現することができる。
また、ミルク流路を有する調乳冷却ユニット5Aは、筐体11から一つの組体として簡単に着脱することが可能であることによって、分解して洗浄及び消毒を容易に行うことができる。
さらに、飲料生成装置10Aの本体蓋12を閉じることによって、信頼性の高い螺旋状冷却流路が形成される構造を有しているので、冷却能力のバラツキを抑制することができる。この結果、常に衛生的であり、かつ適温のミルクMを乳幼児に与えることができる。
また、必要な時に自動で短時間に適温のミルクMを哺乳瓶7に供給するため、育児に対しての苦労を軽減することができる。
さらに、調乳冷却ユニット5Aの内部構造は、その外部に粉ミルクMPやミルクMを飛散させないように構成されている。この結果、調乳冷却ユニット5Aのみではなく、飲料生成装置10A及び外環境も常に衛生的に保つことができる。
このように、本実施の形態の飲料生成装置10Aでは、調乳部30と冷却部40とが着脱可能に一体に接続されている。そして、調乳部30と冷却部40とを一体に接続したときには、調乳部30の調乳部排出口34が冷却部40の上部の外周近傍に配置されている。また、冷却部40は、冷却水CWとミルクMとを仕切板42を介して熱交換すべく上部から下部に向かって漸次径が小さくなった錐状の容器形状を有しているので、ミルクMは効率的に冷却される。
このため、一度煮沸消毒した水を、70℃以上に降温させて粉ミルクMPを溶解し、ミルクMを生成した後に、そのミルクMを哺乳瓶7に供給する直前に冷却を行うことができる。この結果、例えば2分以内の短時間で例えば40℃程度の適温のミルクMを供給することができると共に、衛生的でもある。
また、ミルクMに直接触れる調乳部30と冷却部40とは着脱可能に一体に接続されており、かつ調乳部30と冷却部40とが一体に接続された調乳冷却ユニット5Aも筐体11に対して着脱可能となっている。このため、調乳部30と冷却部40とが分離可能であり、調乳冷却ユニット5Aも筐体11から分離可能である。
この結果、調乳冷却ユニット5Aを筐体11から取り外し、調乳部30と冷却部40とを分離することにより、ミルクMの流路の洗浄、及び状態確認を容易に行うことができる。
したがって、粉ミルクMPと加熱された液体Lとの混合と、混合して生成されたミルクMの冷却とを短時間で行うと共に、容易に洗浄し得る飲料生成装置10Aを提供することができる。
また、本実施の形態の飲料生成装置10Aでは、調乳部30と冷却部40とは、調乳部30が冷却部40の内側に収まるように接続されている。
これにより、例えば、調乳部30の調乳部排出口34が詰まって、ミルクMが調乳部30の混合容器部32から越流した場合において、ミルクMが調乳部30の予備排出口35を伝って流れたとしても、ミルクMは冷却部40に収まる。
この結果、ミルクMが混合容器部32から溢れても筐体11の外側に漏れることがなく、衛生的である。
また、本実施の形態における飲料生成装置10Aは、調乳部30には、ミルクMを螺旋状に流す飲料流路形成部材43が仕切板42に沿って内側に設けられている。
換言すれば、略円錐の円錐面に螺旋状の溝が形成された飲料流路形成部材43は、略円錐の円錐面を冷却部40の内周面に密接し、かつ、略円錐の底面を調乳部30の下面に密接することによって、飲料流路形成部材43の螺旋状の溝と冷却部40の内周面とによってミルクMの流路を形成する。
本実施の形態では、上述したように、冷却部40は、冷却水CWとミルクMとを仕切板42を介して熱交換すべく上部から下部に向かって漸次径が小さくなった例えば円錐状の容器形状を有している。このため、通常であれば、ミルクMは円錐状の容器形状の内壁に沿って上から下に直線的に流れるので、ミルクMと冷却水CWとの熱交換時間は短時間となる。
これに対して、本実施の形態では、ミルクMを螺旋状に流す飲料流路形成部材43が仕切板42に沿って内側に設けられている。この結果、ミルクMは、円錐容器形状の内壁に沿って上から下に螺旋状に流れるので、ミルクMと冷却水CWとの熱交換時間が長時間となる。
したがって、冷却部40の上から下までの直線的距離が短くてもミルクMと冷却水CWとの熱交換時間を十分に確保して、効率よく、かつミルクMを十分低温に冷却することができる。
〔実施の形態2〕
本発明の他の実施の形態について図9に基づいて説明すれば、以下のとおりである。尚、本実施の形態において説明すること以外の構成は、前記実施の形態1と同じである。また、説明の便宜上、前記の実施の形態1の図面に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態の飲料生成装置10Bは、前記実施の形態1の飲料生成装置10Aの調乳冷却ユニット5Aの構成に加えて、図9に示すように、飲料流路形成部材43の下端部に整流突起43dが形成されている点が異なっている。
本実施の形態における飲料生成装置10Bの構成について、図9に基づいて説明する。図9は、本実施の形態における飲料生成装置10Bの調乳冷却ユニット5Bの構成を示す断面図である。尚、本実施の形態の飲料生成装置10Bの基本的な構成に関しては実施の形態1の飲料生成装置10Aと同様であるため、相違点のみを記載する。
本実施の形態の飲料生成装置10Bは、図9に示すように、略円錐形状の飲料流路形成部材43の下端部には、整流突起43dが形成されている。
整流突起43dは、Z軸上に、冷却部40の仕切板42の下端部の仕切板飲料出口42bの飲料流路を狭めるように配置されている。
前記実施の形態1の飲料生成装置10Aにおける調乳冷却ユニット5Aでは、生成された飲料は、自重により飲料流路45を回転しながら流れ落ち、仕切板飲料出口42bから排出穴としての冷却部飲料出口40aを通して哺乳瓶7へ供給される。しかし、飲料流路45を回転しながら流れてきた飲料には遠心力が働くため、冷却部飲料出口40aから排水された飲料の液滴は、少なからずその影響を受けて回転しながら落下する。特に、哺乳瓶7の開口部が狭い場合には、飲料が開口部に入らずに哺乳瓶7の外壁を汚す場合がある。
これに対して、本実施の形態の飲料生成装置10Bにおける混合物生成冷却ユニットとしての調乳冷却ユニット5Bでは、整流突起43dが存在するので、冷却部飲料出口40aの流路を狭めることができる。これによって、飲料流路45を流れてきたミルクMの旋回流を一度止めると共に、冷却部40の中心(Z軸上)に突起を伸ばすことにより、旋回流を止めたミルクMを哺乳瓶7の開口部に飛散させることなく滴下させることができる。
このように、本実施の形態における飲料生成装置10Bは、冷却部40には、下端部にミルクMを排出する冷却部飲料出口40aが形成されていると共に、飲料流路形成部材43には、冷却部飲料出口40aの中心に突出する整流突起43dが形成されている。
換言すれば、冷却部40は、下端部にミルクMを排出する冷却部飲料出口40aが形成され、飲料流路形成部材43の略円錐の頂点に、冷却部飲料出口40aから突き出た整流突起43dを有している。
すなわち、本実施の形態では、ミルクMは、冷却部40における円錐容器形状の内壁に沿って上から下に螺旋状に流れて、冷却部飲料出口40aから排出される。この場合、ミルクMには遠心力が働くため、ミルクMが回転しながら冷却部飲料出口40aから排出され、その下で受ける哺乳瓶7の外壁を汚す場合がある。
これに対して、本実施の形態では、飲料流路形成部材43には、冷却部飲料出口40aの中心に突出する整流突起43dが形成されているので、冷却部飲料出口40aを狭めることができる。これにより、ミルクMの旋回流を整流突起43dにて一度止めることができる。また、整流突起43dを伝ってその下で受ける哺乳瓶7の開口にミルクMを滴下させることができるので、ミルクMを周りに飛散させることなく哺乳瓶7に注ぐことができる。
〔実施の形態3〕
本発明の他の実施の形態について図10〜図12に基づいて説明すれば、以下のとおりである。尚、本実施の形態において説明すること以外の構成は、前記実施の形態1及び実施の形態2と同じである。また、説明の便宜上、上記の実施の形態1及び実施の形態2の図面に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態の飲料生成装置10Cの調乳冷却ユニット5Cは、前記実施の形態1の飲料生成装置10Aの調乳冷却ユニット5A、及び前記実施の形態2の飲料生成装置10Bの調乳冷却ユニット5Bの構成に加えて、飲料を冷却するための冷却水CWの流路空間となる冷却流路形成部材41を仕切板42に固定して設けられている点が異なっている。
本実施の形態における飲料生成装置10Cの調乳冷却ユニット5Cの構成について、図10〜図12に基づいて説明する。図10は、本実施の形態における飲料生成装置10Cの調乳冷却ユニット5Cの構成を示す断面図である。図11は、上記飲料生成装置10Cにおける調乳冷却ユニット5Cの構成を示す分解斜視図である。図12は、上記調乳冷却ユニット5Cにおける冷却流路形成部材41と仕切板42との構成を示す分解斜視図である。尚、本実施の形態の飲料生成装置10Cの基本的な構成に関しては実施の形態1の飲料生成装置10Aと同様であるため、相違点のみを記載する。
本実施の形態の飲料生成装置10Cの混合物生成冷却ユニットとしての調乳冷却ユニット5Cは、図10〜図12に示すように、飲料を冷却するための冷却水CWの流路空間となる冷却流路形成部材41が仕切板42に固定して設けられている。
すなわち、本実施の形態の調乳冷却ユニット5Cでは、図10に示すように、ミルクMと冷却水CWとの熱交換を果たすSUS薄板からなる冷却部40を、樹脂成型品からなる冷却流路形成部材41にかしめ圧着する。これにより、冷却流路形成部材41と仕切板42との間に冷却水流路44が形成される。尚、冷却部40と冷却流路形成部材41の間には、シール材としての上側パッキン46と下側パッキン47とが設けられている。
本実施の形態の調乳冷却ユニット5Cを、着脱可能な部品に分割した分解すると、図11に示すようになる。本実施の形態の調乳冷却ユニット5Cの組立工数及び各部品の接続方法は、前記実施の形態1における飲料生成装置10Aの調乳冷却ユニット5Aにて示した図6に示す分解斜視図と略同じである。すなわち、本実施の形態の調乳冷却ユニット5Cでは、図6に比べて、冷却流路形成部材41と仕切板42とが一体になっていることだけが異なっている。ここで、一体になった冷却流路形成部材41と仕切板42とを分解すると、図12に示すようになる。
本実施の形態では、冷却流路形成部材41と仕切板42とを合体して二重壁構造を形成しているので、強度が向上している。すなわち、前記実施の形態1にて説明した飲料生成装置10Aの調乳冷却ユニット5Aでは、冷却部40がSUSの薄板一枚で構成されているので、外部からの落下等の衝撃に対して簡単に歪みやへこみが発生する虞がある。この結果、歪みやへこみを有した状態で調乳冷却ユニット5Aを組み立てると、飲料流路形成部材43と仕切板42との接触面に大きな隙間ができる。このため、飲料の飲料流路45にショートカット流路が発生してしまい、冷却部40の冷却能力は著しく低下する。
一方、本実施の形態の調乳冷却ユニット5Cのように、冷却流路形成部材41と仕切板42とが二重壁構造を形成し、さらに、その二重壁構造の内周側に、飲料流路形成部材43を有する冷却部40が配置される場合は、落下等の外部からの衝撃に対して、二重壁構造の外周側の樹脂製の冷却流路形成部材41が衝撃を吸収する。このため、冷却部40の変形を防ぐことができる。
冷却流路形成部材41は、冷却水ポンプ9によって供給される冷却水CWの流入口である冷却水入口41b’と、冷却水CWの流出口である冷却水出口41c’とを備えている。冷却水入口41b’及び冷却水出口41c’は、下方(Z軸負方向)に管が伸びた形状をしており、それぞれの管に対応する図示していない接続部が飲料生成装置10C側に配置されている。接続部は、例えば、ワンタッチで機構的にロックされるカプラーを使用することができるが、より好ましくは、樹脂又は金属製の管の外周壁の溝にOリングが嵌められた構造のものである。この場合、外周壁にOリングを有する管が、冷却水入口41b’や冷却水出口41c’の管路の内部に挿入されることによって、飲料生成装置10C側の冷却水管路24と調乳冷却ユニット5C側の冷却水流路44とが連通される。
ここで、調乳冷却ユニット5Cを飲料生成装置10Cから取り外す場合は、調乳冷却ユニット5Cを、上方(Z軸正方向)へ持ち上げることによって、容易に冷却水CWの流路を分離することができる。このように、調乳冷却ユニット5Cが、SUS薄板の仕切板42を冷却流路形成部材41にかしめ圧着することによって形成される冷却水流路44を包含することは、冷却水CWの水漏れに対する安全性と耐性を向上させる。
このように、本実施の形態における飲料生成装置10Cでは、冷却部40には、冷却水CWを流す冷却流路形成部材41が仕切板42に沿って外側に固定して設けられている。
換言すれば、調乳冷却ユニット5Cは、冷却部40の仕切板42の外側に、略円錐で上部から下部に向かって漸次径が小さくなった容器形状の冷却流路形成部材41を該仕切板42に固定して備え、冷却部40の仕切板42の外周面と冷却流路形成部材41の内周面との間には、ミルクMと熱交換される冷却水CWを流す冷却水流路44が形成されている。
これにより、冷却流路形成部材41と仕切板42とを合体して二重壁構造を形成しているので、強度が向上する。この結果、冷却流路形成部材41及び仕切板42のそれぞれにおいて、衝撃等によって凹凸ができるということがない。したがって、冷却水CWの漏れに対する安全性を向上させると共に、耐性を向上させることができる。
〔実施の形態4〕
本発明のさらに他の実施の形態について説明すれば、以下のとおりである。尚、本実施の形態において説明すること以外の構成は、前記実施の形態1〜実施の形態3と同じである。また、説明の便宜上、前記の実施の形態1〜実施の形態3の図面に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態における飲料生成器は、実施の形態1〜実施の形態3に示した飲料生成装置10A〜10Cの構成と同様である。異なる点としては、飲料原料として粉ミルクMPではなく、例えば日本茶や中国茶等の茶葉を投入する点である。
すなわち、本実施の形態の飲料生成器では、一度加熱殺菌した湯冷ましを供給することが可能であるため、安全でおいしい茶を飲むことが可能となる。
例えば、煎茶であれば85℃、上煎茶、又は白茶、緑茶等の中国茶では70℃、玉露では55℃となるように調整する。
或いは、冷却部40の機能をオン又はオフさせることにより、煎れた茶の温度を下げたり、煎れた温度のまま飲料容器に注いだりすることができる。この結果、飲む人の好みの温度にて茶を飲むことが可能となる。
このように、本実施の形態では、広い温度幅にて供給される液体Lに対しても適切な湯冷ましを簡易かつ安価に生成し、さらに家庭用に使用し得る茶に利用可能な飲料生成器を提供することができる。
〔まとめ〕
本発明の態様1における飲料生成装置10A〜10Cは、混合物用原料(粉ミルクMP)と加熱された液体Lとを混合して液体混合物(ミルクM)を生成する混合物生成部(調乳部30)と、上記液体混合物(ミルクM)を冷却する混合物冷却部(冷却部40)とを装置本体(筐体11)に備えた飲料生成装置において、上記混合物生成部(調乳部30)は、上記混合物用原料(粉ミルクMP)が投入されて生成された上記液体混合物(ミルクM)を容器排出口(調乳部排出口34)から排出する混合容器部32を備え、上記混合物冷却部(冷却部40)は、熱交換用液体(冷却水CW)と上記液体混合物(ミルクM)とを仕切板42を介して熱交換すべく上部から下部に向かって漸次径が小さくなった容器形状を有しており、上記混合物生成部(調乳部30)と混合物冷却部(冷却部40)とは、上記混合物生成部(調乳部30)の上記容器排出口(調乳部排出口34)が上記混合物冷却部(冷却部40)の上部の外周近傍に配置されるように着脱可能に一体に接続されていると共に、上記混合物生成部(調乳部30)と上記混合物冷却部(冷却部40)とが一体に接続された混合物生成冷却ユニット(調乳冷却ユニット5A〜5C)は、上記装置本体(筐体11)に対して着脱可能となっていることを特徴としている。
上記の発明によれば、混合物生成部と混合物冷却部とが着脱可能に一体に接続されている。そして、混合物生成部と混合物冷却部とを一体に接続したときには、混合物生成部の容器排出口が混合物冷却部の上部の外周近傍に配置されている。また、混合物冷却部は、熱交換用液体と上記液体混合物とを仕切板を介して熱交換すべく上部から下部に向かって漸次径が小さくなった錐状の容器形状を有しているので、液体混合物は効率的に冷却される。
このため、例えば、一度煮沸消毒した水を、70℃以上に降温させて粉ミルク等の混合物用原料を溶解し、ミルク等の液体混合物を生成した後に、その液体混合物を哺乳瓶等の飲料容器に供給する直前に冷却を行うことができる。この結果、例えば2分以内の短時間で例えば40℃程度の適温のミルク等の液体混合物を供給することができると共に、衛生的でもある。
また、ミルク等の液体混合物に直接触れる混合物生成部と混合物冷却部とは着脱可能に一体に接続されており、かつ混合物生成部と混合物冷却部とが一体に接続された混合物生成冷却ユニットも装置本体に対して着脱可能となっている。このため、混合物生成部と混合物冷却部とが分離可能であり、混合物生成冷却ユニットも装置本体から分離可能である。
この結果、混合物生成冷却ユニットを装置本体から取り外し、混合物生成部と混合物冷却部とを分離することにより、ミルク等の液体混合物の流路の洗浄、及び状態確認を容易に行うことができる。
したがって、混合物用原料と加熱された液体との混合と、混合して生成された液体混合物の冷却とを短時間で行うと共に、容易に洗浄し得る飲料生成装置を提供することができる。
本発明の態様2における飲料生成装置10A〜10Cは、態様1における飲料生成装置において、上記混合物生成部(調乳部30)と前記混合物冷却部(冷却部40)とは、上記混合物生成部(調乳部30)が上記混合物冷却部(冷却部40)の内側に収まるように接続されていることが好ましい。
これにより、例えば、混合物生成部の容器排出口が詰まって、ミルク等の液体混合物が混合物生成部の混合容器部から越流した場合において、ミルク等の液体混合物が混合物生成部の外壁の外側を伝って流れたとしても、液体混合物は混合物冷却部の内側に収まる。
この結果、ミルク等の液体混合物が混合物生成部から溢れても装置本体の外側に漏れることがなく、衛生的である。
本発明の態様3における飲料生成装置10A〜10Cは、態様1又は2における飲料生成装置において、前記混合物冷却部(調乳部30)には、前記液体混合物(ミルクM)を螺旋状に流す混合物流路形成部材(飲料流路形成部材43)が前記仕切板42に沿って内側に設けられていることが好ましい。
本発明では、上述したように、混合物冷却部は、熱交換用液体と液体混合物とを仕切板を介して熱交換すべく上部から下部に向かって漸次径が小さくなった錐状の容器形状を有している。このため、通常であれば、液体混合物は錐状の容器形状の内壁に沿って上から下に直線的に流れるので、液体混合物と熱交換用液体との熱交換時間は短時間となる。
これに対して、本発明では、液体混合物を螺旋状に流す混合物流路形成部材が仕切板に沿って内側に設けられている。この結果、液体混合物は、錐状の容器形状の内壁に沿って上から下に螺旋状に流れるので、液体混合物と熱交換用液体との熱交換時間が長時間となる。
したがって、混合物冷却部の上から下までの直線的距離が短くても液体混合物と熱交換用液体との熱交換時間を十分に確保して、効率よく、かつ液体混合物を十分低温に冷却することができる。
本発明の態様4における飲料生成装置10Bは、態様3における飲料生成装置において、前記混合物冷却部(冷却部40)には、下端部に前記液体混合物(ミルクM)を排出する排出穴(冷却部飲料出口40a)が形成されていると共に、前記混合物流路形成部材(飲料流路形成部材43)には、上記排出穴(冷却部飲料出口40a)の中心に突出する突起(整流突起43d)が形成されていることが好ましい。
すなわち、本発明では、液体混合物は、混合物冷却部における円錐容器形状の内壁に沿って上から下に螺旋状に流れて、排出穴から排出される。この場合、液体混合物には遠心力が働くため、液体混合物が回転しながら排出穴から排出され、その下で受ける飲料容器の外壁を汚す場合がある。
これに対して、本発明では、混合物流路形成部材には、上記排出穴の中心に突出する突起が形成されているので、排出穴を狭めることができる。これにより、液体混合物の旋回流を突起にて一度止めることができる。また、突起を伝ってその下で受ける飲料容器の開口に液体混合物を滴下させることができるので、液体混合物を周りに飛散させることなく飲料容器に注ぐことができる。
本発明の態様5における飲料生成装置10Cは、態様1〜4のいずれか1における飲料生成装置において、前記混合物冷却部(冷却部40)には、前記熱交換用液体(冷却水CW)を流す冷却流路形成部材41が前記仕切板42に沿って外側に固定して設けられているとすることができる。
これにより、冷却流路形成部材と仕切板とを合体して二重壁構造を形成しているので、強度が向上する。この結果、冷却流路形成部材及び仕切板のそれぞれにおいて、衝撃等によって凹凸ができるということがない。したがって、熱交換用液体の漏れに対する安全性を向上させると共に、耐性を向上させることができる。
尚、本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、混合物用原料と加熱された液体とを混合して液体混合物を生成する混合物生成部と、上記液体混合物を冷却する混合物冷却部とを備えた飲料生成装置に適用できる。具体的には、湯冷ましを用いて、例えば、粉ミルクと混ぜてミルクを生成したり、ティーパックを含む茶葉と混ぜて茶を作成したり、粉末ジュースと混ぜてジュースを作成したりする飲料生成器に適用することができる。
1 液体タンク
2 液体ポンプ
3 熱交換器
4 ヒーター
5A 調乳冷却ユニット(混合物生成冷却ユニット)
5B 調乳冷却ユニット(混合物生成冷却ユニット)
5C 調乳冷却ユニット(混合物生成冷却ユニット)
6 哺乳瓶トレイ
7 哺乳瓶(飲料容器)
8 冷却水タンク
9 冷却水ポンプ
10A 飲料生成装置
10B 飲料生成装置
10C 飲料生成装置
11 筐体(装置本体)
12 本体蓋
21 供給管路
22 バイパスライン
23 電磁弁
24 冷却水管路
30 調乳部(混合物生成部)
30a リブ状突起
31 調乳部蓋
31a リブ状突起
32 混合容器部
33 調乳部液体流入口
34 調乳部排出口(容器排出口)
35 予備排出口
36 補強リブ
40 冷却部(混合物冷却部)
40a 冷却部飲料出口(排出穴)
41 冷却流路形成部材
41a 冷却部載置リブ
41b 冷却水入口
41c 冷却水出口
42 仕切板
42a ダボ状突起
42b 仕切板飲料出口
43 飲料流路形成部材(混合物流路形成部材)
43a 輪状バッファ
43b 穴
43c 輪状バッファ上端面
43d 整流突起(突起)
44 冷却水流路
45 飲料流路
46 上側パッキン
47 下側パッキン
CW 冷却水(熱交換用液体)
L 液体
M ミルク(液体混合物)
MP 粉ミルク(混合物用原料)

Claims (5)

  1. 混合物用原料と加熱された液体とを混合して液体混合物を生成する混合物生成部と、上記液体混合物を冷却する混合物冷却部とを装置本体に備えた飲料生成装置において、
    上記混合物生成部は、上記混合物用原料が投入されて生成された上記液体混合物を容器排出口から排出する混合容器部を備え、
    上記混合物冷却部は、熱交換用液体と上記液体混合物とを仕切板を介して熱交換すべく上部から下部に向かって漸次径が小さくなった容器形状を有しており、
    上記混合物生成部と混合物冷却部とは、上記混合物生成部の上記容器排出口が上記混合物冷却部の上部の外周近傍に配置されるように着脱可能に一体に接続されていると共に、
    上記混合物生成部と上記混合物冷却部とが一体に接続された混合物生成冷却ユニットは、上記装置本体に対して着脱可能となっていることを特徴とする飲料生成装置。
  2. 上記混合物生成部と前記混合物冷却部とは、上記混合物生成部が上記混合物冷却部の内側に収まるように接続されていることを特徴とする請求項1記載の飲料生成装置。
  3. 前記混合物冷却部には、前記液体混合物を螺旋状に流す混合物流路形成部材が前記仕切板に沿って内側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の飲料生成装置。
  4. 前記混合物冷却部には、下端部に前記液体混合物を排出する排出穴が形成されていると共に、
    前記混合物流路形成部材には、上記排出穴の中心に突出する突起が形成されていることを特徴とする請求項3記載の飲料生成装置。
  5. 前記混合物冷却部には、前記熱交換用液体を流す冷却流路形成部材が前記仕切板に沿って外側に固定して設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の飲料生成装置。
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