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JP2016001818A - ネットワーク転送制御装置、ネットワーク転送制御方法およびプログラム - Google Patents

ネットワーク転送制御装置、ネットワーク転送制御方法およびプログラム Download PDF

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貴則 渡邊
貴博 阿部
Takahiro Abe
貴博 阿部
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Toshinori Kikuchi
利典 菊池
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Abstract

【課題】M2Mサービスにおいて、デバイスの消費電力抑制およびアプリケーションサーバの処理負荷を低減する。
【解決手段】ネットワーク転送制御装置3は、デバイス1から送信されるデータをアプリケーションサーバ4a,4bに中継転送する。その際、ネットワーク転送制御装置3は、デバイス1からデータを受信し、受信したデータまたは加工されたデータをアプリケーションサーバ4a,4bに転送する通信部32と、デバイス1の消費電力抑制およびアプリケーションサーバ4a,4bの処理負荷を低減するように、デバイス1から受信したデータを加工する処理を実行するサービス処理部304とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、装置のデータを送信する場合に、効率的なデータ転送制御を行う技術に関する。
近年、データを生成する様々な種類の装置(例えば、センサ、ウェアラブル端末、スマートフォン等)と他の装置(例えば、サーバ等)とが、人手を介することなくネットワークに接続して通信を行うM2M(Machine-to-Machine)ネットワークについて検討が進められている。M2M通信は、3GPPにおけるMTC(Machine Type Communication)のことである(非特許文献2)。
例えば、非特許文献1には、標準化されたM2Mネットワークアーキテクチャの仕様が開示されている。
非特許文献1では、M2Mネットワークアーキテクチャを、アプリケーションドメイン、プラットホームドメイン(SCL:Service Capabilities Layer)、ゲートウェイドメイン、M2Mデバイスドメインに分類している。
アプリケーションドメインには、各M2Mサービスに対応するアプリケーションを実行する装置(以下、アプリケーションサーバ)が配置される。当該アプリケーションサーバは、M2Mサービス事業者によって提供される。
M2Mデバイスドメインは、ゲートウェイドメインよりユーザ側のローカルネットワークに相当し、Wi-Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、ZigBee(低コスト、低消費電力でワイヤレスセンサネットワーク構築に適した無線通信規格;登録商標)等の無線ネットワークや電力線通信(PLC:Power Line Communication)等と、それらに接続され、各M2Mサービスに対応するデータを生成する装置(以下、デバイス)が含まれる。
ゲートウェイドメインは、移動網や固定網等の公衆系ネットワークに相当し、各通信事業者によって提供される。ゲートウェイドメインでは、輻輳対策技術について検討されている(非特許文献3)。
プラットホームドメインは、アプリケーションドメインとゲートウェイドメインとの間に位置し、接続制御機能(例えば、デバイス情報および認証管理、トラヒック監視制御、課金管理、通信事業者間のローミング等)と、サービス実現機能(データ収集、デバイス遠隔管理および診断、デバイス認証等のセキュリティ管理およびアクセス制御等)とを提供する。このプラットホームドメインに配置される装置は、M2Mプラットホーム事業者によって提供される。
ETSI TS 102 690 Machine-to-Machine communications (M2M); Functional architecture、[online]、[平成26年5月27日検索]、インターネット<URL:http://www.etsi.org/deliver/etsi_ts/102600_102699/102690/02.01.01_60/ ts_102690v020101p.pdf> 3GPP TS 23.401 V12.0.0、"General Packet Radio Service (GPRS) enhancements for Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network (E-UTRAN) access(Release 12)"、[online]、[平成26年5月27日検索]、インターネット<URL:http://www.3gpp.org/DynaReport/23401.htm> 笹田圭祐、外2名、"M2M通信コアネットワーク基盤と輻輳対策技術"、[online]、[平成26年5月27日検索]、インターネット<URL:https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol21_2/vol21_2_030jp.pdf>
M2Mサービスでは、デバイスが多数用いられることから、デバイスの小型軽量化にともなって、デバイスの消費電力抑制する必要がある。また、M2Mサービスでは、特定のイベントの発生によって、多数のデバイスから送信されてくるパケット(データ)が急激に増加することによって、アプリケーションドメインのアプリケーションサーバが過負荷とならないように処理負荷を低減する必要がある。ここで、特定のイベントとは、例えば、季節的行事、局所的に人やモノが集まるような状況、特定の予約された起動タイミング、定期的な送信タイミング等でデバイスからのデータ送信が重なる場合である。
したがって、M2Mデバイスドメインとアプリケーションドメインとの間に位置するプラットホームドメインに配置される装置が、前記したデバイスの消費電力抑制および前記アプリケーションサーバの処理負荷を低減するための補助処理を実行すれば、効果的である。このような、プラットホームドメインに配置される装置が、前記デバイスの消費電力の抑制および前記アプリケーションサーバの処理負荷を低減する技術については、開示されたものは見当たらない。
そこで、本発明は、M2Mサービスにおいて、前記デバイスの消費電力抑制および前記アプリケーションサーバの処理負荷を低減するデータ転送技術を提供することを課題とする。
本発明のネットワーク転送制御装置は、データを生成する装置(以下、デバイス)から送信されるデータを他の装置(以下、アプリケーションサーバ)に中継転送するネットワーク転送制御装置であって、デバイスからデータを受信し、受信したデータまたは加工されたデータをアプリケーションサーバに転送する通信部と、デバイスの消費電力抑制およびアプリケーションサーバの処理負荷を低減するように、受信したデータを加工するサービス処理部とを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、ネットワーク転送制御装置は、デバイスからデータを受信し、データを加工し、加工されたデータをアプリケーションサーバに転送することによって、デバイスの消費電力抑制およびアプリケーションサーバの処理負荷を低減することができる。
なお、ネットワーク転送制御方法に係る発明およびプログラムについては、前記したネットワーク転送制御装置と同様の技術的特徴を備えており、前記ネットワーク転送制御装置と同様の効果を有しているので、「発明が解決しようとする課題」においての記載を省略する。
本発明によれば、M2Mサービスにおいて、デバイスの消費電力抑制およびアプリケーションサーバの処理負荷を低減することができる。
M2Mサービスシステムの構成例を示す図である。 ネットワーク転送制御装置の機能例を示す図である。 ユーザ情報の一例を示す図である。 サービス情報の一例を示す図である。 振分処理部の機能例を示す図である。 (a)はペイロードマスク部の処理例を示す図であり、(b)はスライシング処理部の処理例を示す図である。 付加処理部の機能例を示す図である。 代理処理部の機能例を示す図である。 連携処理部の機能例を示す図である。 振分処理のシーケンス例を示す図である。 振分処理の別のシーケンス例を示す図である。 付加処理のシーケンス例を示す図である。 付加処理の別のシーケンス例を示す図である。 代理処理の概要を示す図である。 代理処理(データ補完モード)のシーケンス例を示す図である。 代理処理(データ廃棄モード)のシーケンス例を示す図である。 連携処理(遅延処理)のシーケンス例を示す図である。 連携処理(合成処理)のシーケンス例を示す図である。 連携処理(廃棄処理)のシーケンス例を示す図である。 ネットワーク転送制御装置の処理フロー例を示す図である。 振分処理の処理フロー例を示す図である。 付加処理の処理フロー例を示す図である。 代理処理の処理フロー例を示す図である。 連携処理の処理フロー例を示す図である。
本発明を実施するための形態(以降、「本実施形態」と称す。)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
(フレームワーク)
はじめに、M2Mサービスシステムの構成例について、図1を用いて説明する。
M2Mサービスシステム100は、M2Mデバイスドメイン101、ゲートウェイドメイン102、プラットホームドメイン103、アプリケーションドメイン104に分けられる。
アプリケーションドメイン104には、各M2Mサービスに対応するアプリケーションを実行するサーバ(アプリケーションサーバ4a,4b)が配置される。なお、図1では、アプリケーションサーバを2台記載しているが、1台以上であればよい。また、アプリケーションサーバ4aとアプリケーションサーバ4bとは、提供するサービスが異なるものとする。
プラットホームドメイン103には、接続制御機能(例えば、デバイス情報および認証管理、トラヒック監視制御、課金管理等)と、サービス実現機能(データ収集、デバイス遠隔管理および診断、デバイス認証等のセキュリティ管理およびアクセス制御等)とを備えるネットワーク転送制御装置3が配置される。なお、図1では、ネットワーク転送制御装置3を2台記載しているが、1台以上であればよい。
ゲートウェイドメイン102には、移動網や固定網等の公衆系ネットワークを構成するゲートウェイ2が配置される。ゲートウェイ2は、配下のデバイス1が発出するデータをルーティングするとともに、配下のデバイス1の死活監視を行う。なお、図1では、ゲートウェイ2を2台記載しているが、1台以上であればよい。また、ゲートウェイ2は、1台以上のデバイスと通信可能に接続されても構わない。
M2Mデバイスドメイン101には、Wi-Fi、Bluetooth、ZigBee等の無線通信機能や電力線通信(PLC)機能等を備えるデバイス1が配置される。デバイス1がセンサである場合、そのデバイス1は、センサによって検出したデータ(例えば、温度、湿度、加速度等)を送信する。なお、図1では、デバイス1を3台記載しているが、3台に限られなくともよい。
また、図1中の実線は、通信可能な接続関係を示している。その接続は、有線、無線のいずれかまたは双方の組み合わせである。
本実施形態のネットワーク転送制御装置3は、データを発出するデバイス1から送信されるデータを、アプリケーションサーバ4a,4bに中継転送するときに、デバイス1の消費電力抑制およびアプリケーションサーバ4a,4bの処理負荷を低減するようにデータを加工する機能を有する。具体的には、ネットワーク転送制御装置3は、データの加工するために、振分処理機能、付加処理機能、代理処理機能、連携処理機能のいずれかまたは組み合わせを備えている。以下に、振分処理機能、付加処理機能、代理処理機能、連携処理機能の概要について、説明する。
振分処理機能は、デバイス1から受信したデータを、転送先の異なるアプリケーションサーバ4aおよびアプリケーションサーバ4bに転送する場合、一方のアプリケーションサーバ4aには受信したデータをそのまま送信し、他方のアプリケーションサーバ4bには前記データの中から必要な一部分だけを送信できるようにする。例えば、不要な部分を廃棄して、パケット長を短くすることによって、アプリケーションサーバ4bの処理負荷を低減することができる。また、デバイス1から受信したデータを一旦集計してから転送する場合には、集計のための処理遅延が生じてしまうが、振分処理機能は、集計を行わないためほとんど遅延させないでデータを転送することができる。なお、他方のアプリケーションサーバ4bに送信するデータは、予め所定のパケット数(転送回数)や所定の時間(転送時間)によって制限可能である。
付加処理機能は、デバイス1から送信データに不足な情報(以下、付加情報)がある場合、付加情報を当該データに付加して、アプリケーションサーバ4a,4bに送信する。付加情報が発生する理由は、たとえばデバイス1がバッテリ駆動の場合、はじめから機能を限定して使用するケースや、一度設置すると回収して更改することが困難なケース等があるためである。このような場合、付加処理機能によって、付加情報を付加することで、アプリケーションサーバ4a,4bでの処理を簡略化することができるので、アプリケーションサーバ4a,4bの処理負荷を低減することができる。付加情報の一例として、位置情報等が挙げられる。なお、付加処理機能は、予め所定のパケット数(転送回数)や所定の時間(転送時間)によって制限可能である。
代理処理機能は、デバイス1が前回送信したデータと今回のデータとが同じ場合には今回のデータを送信しないモードで動作しているとき、送信されないデータを補完して、その補完したデータをアプリケーションサーバ4aに送信する(データ補完モード処理)。このことによって、デバイス1は、データの送信回数を低減できるので、デバイス1の処理負荷を低減することができる。デバイス1の処理負荷を低減できるということは、デバイス1がバッテリによって駆動されている場合、バッテリ消費の低減をすることもでき、データ転送トラヒックも抑制することができる。
また、代理処理機能は、前回受信したデータと今回受信したデータとを比較して、双方が同じと判定した場合、今回受信したデータをアプリケーションサーバ4a,4bに送信しない(データ廃棄モード処理)。このことによって、アプリケーションサーバ4a,4bは、データの受信回数を低減できるので、自身の処理負荷を低減することができるとともに、データ転送トラヒックを抑制することができる。
なお、代理処理機能は、予め所定のパケット数(転送回数)や所定の時間(転送時間)によって制限可能である。また、代理処理機能は、アプリケーションサーバ4a,4bから、代理処理機能の開始の指示情報を受信したときに実行を開始し、代理処理機能の停止の指示情報を受信したときに終了してもよい。
連携処理機能は、特定のイベントの発生によって、1または複数のデバイス1から同時間帯に複数のパケットが送信されて、受信パケットが急激に増加した場合、アプリケーションサーバ4a,4bに転送するパケットの時間当たりの数量を調整する。ここで、特定のイベントとは、例えば、季節的行事、局所的に人やモノが集まるような状況、特定の予約された起動タイミング、定期的な送信タイミング等でデバイスからのデータ送信が重なる場合である。また、調整とは、例えば、パケットを遅延させること、複数のパケットのデータを合成してパケット数を減らすこと、パケットを廃棄すること等である。このことによって、連携処理機能は、アプリケーションドメイン104のアプリケーションサーバ4a,4bが過負荷とならないように処理負荷を低減することができるとともに、データ転送トラヒックを抑制することができる。なお、連携処理機能は、アプリケーションサーバ4a,4bから処理負荷に係る情報を受信して、過負荷を判定し、過負荷と判定した場合に実行される。または、連携処理機能は、アプリケーションサーバ4a,4bから、連携処理の実行を指示する実行指示情報を受信して実行され、連携処理の停止を指示する停止指示情報を受信して実行を停止されるようにしてもよい。
(ネットワーク転送制御装置)
次に、ネットワーク転送制御装置3の機能例について、図2を用いて説明する(適宜、図1参照)。
ネットワーク転送制御装置3は、図2に示すように、処理部30、記憶部31および通信部32を備えている。
処理部30は、図示しないCPU(Central Processing Unit)およびメインメモリによって構成され、記憶部31に記憶されている制御用プログラムをメインメモリに展開して、ユーザ識別部301、認証課金処理部302、ルーティング処理部303、サービス処理部304、送信処理部305および外部IF(Interface)処理部306を具現化している。
ユーザ識別部301は、受信したパケットが、どのユーザのもので、どのようなサービスを要求しているのかを判別する機能を有する。具体的には、ユーザ識別部301は、受信したパケットからユーザを識別するユーザIDおよびサービスの種類を識別するサービスIDを取得する。
認証課金処理部302は、受信したパケットのユーザIDを認証する機能を有する。また、認証課金処理部302は、認証が成功した場合、サービスを利用したユーザの利用状況に基づいて、利用したサービスの種類に応じて課金する機能を有する。
ルーティング処理部303は、パケットヘッダからネクストホップを記録したテーブルを検索し、指定された次の転送先を取得する機能を有する。
サービス処理部304は、振分処理機能を有する振分処理部33、付加処理機能を有する付加処理部34、代理処理機能を有する代理処理部35、連携処理機能を有する連携処理部36を備える。そして、サービス処理部304は、各部(33〜36)のいずれかまたは組み合わせを用いてデータを加工する加工処理を実行する機能を有する。なお、サービス処理部304は、ユーザが利用する機能を識別するサービスID(後記)に基づいて、機能を選択して実行する。また、各部(33〜36)の詳細機能については、後記する。
送信処理部305は、サービス処理部304によって加工処理された後のパケットを転送先へ送信する機能を有する。また、送信処理部305は、加工処理された後のパケット以外に、通常通りに転送するパケットを転送先へ送信する機能も有している。
外部IF処理部306は、ゲートウェイ2、アプリケーションサーバ4a,4bまたは他の接続サービスを処理する装置と連携するために、データの入出力変換を行うインタフェースである。ここで、他の接続サービスとは、ネットワーク転送制御装置3で実行するよりも、専用の装置によって実行させた方が効果的なサービスのことである。例えば、専用の装置として、受信した全てのデータを用いてデータマイニングを実行するケース等が挙げられる。
記憶部31は、ハードディスク等の記憶装置であり、ユーザ情報311、サービス情報312および付加情報313を記憶している。
ユーザ情報311は、図3に示すように、「ユーザID」と「サービスID」とを関連付けた情報である。「ユーザID」は、ユーザを識別する情報である。また、「サービスID」は、ユーザが利用する前記4つの機能(振分処理機能、付加処理機能、代理処理機能、連携処理機能)を識別する情報である。
サービス情報312は、図4に示すように、少なくとも、「ユーザID」、「転送先」、「転送可能データ区間」、「転送回数/転送時間」を関連付けた情報である。「ユーザID」は、ユーザを識別する情報である。「転送先」は、パケットを送信する宛先を示す情報である。「転送可能データ区間」は、パケット中のペイロードに格納されているデータの、どの区間を転送先に転送するかを示す情報である。「転送回数/転送時間」は、転送回数または転送時間を意味している。転送回数は、転送先に送信するパケット数(または上限)を示す情報である。転送時間は、パケットの受信可能な時間帯を示す情報である。
なお、サービス情報312のユーザIDは、ユーザ情報311のユーザIDと共通して付されるので、サービス情報312とユーザ情報311とをマージしても構わない。
図2に戻って、付加情報313は、受信したデータに、付加処理機能によって付加される不足分の情報である。
通信部32は、通信インタフェースを備え、ゲートウェイ2、他のネットワーク転送制御装置3、アプリケーションサーバ4a,4bとパケット(データ)を送受信する機能を有する。例えば、通信部32は、デバイス1の発出したデータを受信し、サービス処理部304によって実行された加工処理後のデータを、アプリケーションサーバ4a,4bに転送する。前記通信インタフェースは、有線、無線のいずれまたは双方でもよい。プロトコルは、例えば、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)や3GPP(Third Generation Partnership Project)等で標準化されている無線接続のためのプロトコル、BluetoothやZigbeeのような近距離無線接続方式のプロトコル、有線接続のためのプロトコル等が利用可能である。
(振分処理部)
次に、振分処理部33の機能例について、図5を用いて説明する。振分処理部33は、受信したパケットのデータを、転送先に必要なデータのみに限定する加工処理を実行する。
図5に示すように、振分処理部33は、ペイロードコピー部331、ペイロードマスク部332、スライシング処理部333および新ヘッダ付加部334を備えている。
ペイロードコピー部331は、受信したデータの転送先が2以上あると判定した場合、ペイロードのデータをコピーする機能を有する。ここで、転送先が2以上としているのは、転送先の1つは通常通り受信したデータを転送する宛先であり、他の1以上は、転送先に必要なデータのみに限定する加工処理を行った後のデータを転送する宛先である。
ペイロードマスク部332は、転送先には見せないペイロードのデータ部分に隠ぺい処理を実行する機能を有する。例えば、ペイロードマスク部332は、見せないデータ部分に乱数変換処理を実行し、転送先において復元できないようにする。
スライシング処理部333は、転送先に送信するデータ部分をスライシングして残し、残りの他の部分を廃棄する機能を有する。つまり、ペイロードのデータは、転送先に見せるデータだけに短縮される。
新ヘッダ付加部334は、転送先の新たなヘッダを、パケットに付加する機能を有する。
図6(a)は、ペイロードマスク部332によって隠ぺい処理をした後、新ヘッダ付加部334によって新ヘッダを付加する場合の経過を表している。図6(a)の上段のパケットは、受信時のパケットを表す。中段のパケットは、隠ぺい処理後のパケットを表す。下段のパケットは、新ヘッダを付加した後のパケットを表す。
また、図6(b)は、スライシング処理部333によってスライシング処理をした後、新ヘッダ付加部334によって新ヘッダを付加する場合の経過を表している。図6(b)の上段のパケットは、受信時のパケットを表す。中段のパケットは、スライシング処理後のパケットを表す。下段のパケットは、新ヘッダを付加した後のパケットを表す。
なお、加工処理された後のパケット以外に、通常通りに転送するパケットは、送信処理部305によって転送先へ送信される。
(付加処理部)
付加処理部34の機能例について、図7を用いて説明する。付加処理部34は、受信したパケットのデータに、不足分の情報を付加する処理を実行する。
図7に示すように、付加処理部34は、ペイロードコピー部331、情報付加部341および新ヘッダ付加部334を備えている。なお、図7では、破線矩形で付加情報313(図2参照)を記載しているのは、付加処理において参照されるためである。また、ペイロードコピー部331および新ヘッダ付加部334は、図5に示したものと同様であるので、同じ符号を付し、説明を省略する。
情報付加部341は、付加情報313を参照して、受信したパケットのデータに不足分の情報を付加する処理を実行する。
(代理処理部)
代理処理部35の機能例について、図8を用いて説明する。代理処理部35は、データ廃棄モードでは、デバイス1から受信したデータが前回と今回とで同じであった場合、受信したパケットのデータを送信しない処理を実行し、データ補完モードでは、デバイス1が送信してこなかったデータを補完してその補完したデータを送信する処理を実行する。
図8に示すように、代理処理部35は、タイマ計測部351、代理送信部352および代理エントリ登録部353を備えている。
タイマ計測部351は、時間を計測する機能を有する。具体的には、タイマ計測部351は、データ補完モードにおいて、代理エントリ登録部353によって代理エントリが登録されてから、予め決められた所定の時間を計測する。
代理送信部352は、データ補完モードにおいて、タイマ計測部351によって計測される経過時間を参照し、所定の時間(閾値)を超えてもデータを受信しなかったと判定したときに、データを補完して代理送信する。具体的には、代理送信部352は、前回受信したデータと同じデータを送信するか、または予め決められた情報を送信する。
また、代理送信部352は、データ廃棄モードにおいて、前回受信したデータと今回受信したデータとを比較して、同じか否かを判定する。そして、代理送信部352は、同じと判定した場合、今回のデータを送信せず、異なると判定した場合、今回のデータを送信する。
また、代理送信部352は、代理エントリ登録部353によって設定された代理送信の回数、代理送信の時間のいずれかまたは双方に基づいて、その条件内で代理送信を実行する。
代理エントリ登録部353は、データを送信するためのセッションが確立したとき、または、代理処理が実行されたとき、代理エントリを登録し、タイマ計測部351に計測開始を指示する。また、代理エントリ登録部353は、代理エントリの登録時に、代理送信の回数、代理送信の時間のいずれかまたは双方を設定する。
(連携処理部)
連携処理部36の機能例について、図9を用いて説明する。連携処理部36は、アプリケーションサーバ4a,4bに転送するパケットの時間当たりの数量を調整する処理を実行する。
図9に示すように、連携処理部36は、パケット調整部361、閾値判定部362およびタイマ計測部351を備える。なお、タイマ計測部351は、図8に示すものと同様であるので、同じ符号を付し、説明を省略する。
パケット調整部361は、閾値判定部362から調整指示情報を受信したとき、連携処理を実行する。調整指示情報は、連携処理の実行を指示する情報である。連携処理は、具体的には、アプリケーションサーバ4a,4bの処理負荷を低減するため、受信したパケットを廃棄する廃棄処理、受信したパケットを遅延させる遅延処理、複数のパケットのデータを1つにまとめる合成処理、のいずれかまたは組み合わせである。
また、パケット調整部361は、閾値判定部362から調整解除指示情報を受信したとき、連携処理の実行を止める。調整解除指示情報は、連携処理の停止を指示する情報である。
閾値判定部362は、アプリケーションサーバ4a,4bから、単位時間当たりの受信パケット数、CPU使用率、転送量等の処理負荷に係る値を受信する。そして、閾値判定部362は、受信した処理負荷に係る値が、予めアプリケーションサーバ4a,4bごとに決めておいた閾値を超える(または超える可能性がある)か否かを判定する。閾値判定部362は、閾値を超える(または超える可能性がある)と判定した場合、パケット調整部361に調整指示情報を送信する。また、閾値判定部362は、受信した処理負荷に係る値が閾値を超えない(または超える可能性がない)と判定してから、タイマ計測部351によって計測される時間が所定時間を経過した後に、安定状態に遷移したと判定し、調整解除指示情報をパケット調整部361に送信する。
(振分処理のシーケンス)
次に、振分処理のシーケンス例(隠ぺい処理)について、図10を用いて説明する(適宜、図1,2,5参照)。なお、デバイス1から送信されるパケットは、通常のサービスでは、アプリケーションサーバ4aに転送されるものとする。そして、デバイス1から送信されるパケットが、一時的なサービスとして、アプリケーションサーバ4b(別の転送先)に転送されるものとする。
ステップS1001では、ユーザ識別部301は、ネットワーク転送制御装置3の通信部32によって受信されたパケットのユーザIDによってユーザを判別する。そして、ユーザ識別部301は、ユーザIDがユーザ情報311に登録済であれば、ユーザを判別できるので、次のステップS1002へユーザIDを引き渡す。
ステップS1002では、認証課金処理部302は、ユーザIDを認証し、サービスの種類に応じて課金する。
ステップS1003では、振分処理部33のペイロードコピー部331は、別の転送先(アプリケーションサーバ4b)に送信するパケットを生成するため、ペイロードのデータをコピーする。そして、ペイロードコピー部331は、一方のデータをペイロードマスク部332へ引き渡し、他方のデータを送信処理部305へ引き渡す。
ステップS1004では、振分処理部33のペイロードマスク部332は、転送先には見せないペイロードのデータ部分を隠ぺいする処理を実行する。
ステップS1005では、振分処理部33の新ヘッダ付加部334は、転送先の新ヘッダを、ステップS1004で処理したパケットに付加する。
ステップS1006では、送信処理部305は、ステップS1005で処理したパケットを、転送先のアプリケーションサーバ4bに送信する。
ステップS1007では、アプリケーションサーバ4bは、パケットを受信する。
ステップS1011では、送信処理部305は、パケットを、転送先のアプリケーションサーバ4aに送信する。
ステップS1012では、アプリケーションサーバ4aは、パケットを受信する。
次に、振分処理の別のシーケンス例(スライシング処理)について、図11を用いて説明する(適宜、図1,2,5,10参照)。なお、デバイス1から送信されるパケットは、通常のサービスでは、アプリケーションサーバ4aに転送されるものとする。そして、デバイス1から送信されるパケットが、一時的なサービスとして、アプリケーションサーバ4b(別の転送先)に転送されるものとする。
図11において、ステップS1001〜S1003は、図10に示すものと同様であるので、同じ符号を付し、説明を省略する。
ステップS1101では、スライシング処理部333は、転送先に送信する部分のデータをスライシングして残し、残りの他の部分を廃棄する。そして、スライシング処理部333は、スライシングした部分のデータをペイロードに格納する。
ステップS1005では、振分処理部33の新ヘッダ付加部334は、転送先の新ヘッダを、ステップS1101で処理したパケットに付加する。
なお、ステップS1006〜S1007、ステップS1011〜S1012は、図10に示すものと同様であるので、同じ符号を付し、説明を省略する。
(付加処理のシーケンス)
次に、付加処理のシーケンス例について、図12を用いて説明する(適宜、図1,2,7,10参照)。なお、デバイス1から送信されるパケットは、通常、アプリケーションサーバ4aに送信されるものとする。
図12において、ステップS1001〜S1002は、図10に示すものと同様であるので、同じ符号を付し、説明を省略する。
ステップS1201では、情報付加部341は、受信したパケットのデータに不足分の情報を付加する。
なお、ステップS1006〜S1007は、図10に示すものと同様であるので、同じ符号を付し、説明を省略する。
次に、付加処理の別のシーケンス例について、図13を用いて説明する(適宜、図1,2,5,10,12参照)。なお、デバイス1から送信されるパケットは、通常のサービスでは、アプリケーションサーバ4aに転送されるものとする。そして、デバイス1から送信されるパケットが、一時的なサービスとして、アプリケーションサーバ4b(別の転送先)に転送されるものとする。
図13において、ステップS1001〜S1003、ステップS1005〜S1007、ステップS1011〜S1012は、図10に示すものと同様であり、ステップS1201は、図12に示すものと同様であるので、同じ符号を付し、説明を省略する。
(代理処理のシーケンス)
まず、代理処理のデータ補完モードの概要について、図14を用いて説明する。
デバイス1は、データの送信回数を低減して処理負荷を低減するために、データ値に変化があった場合にだけ、そのデータを送信することとする。また、アプリケーションサーバ4a,4bは、所定の周期(一定の場合を含む)でデータを取得した場合には、不定期にデータを取得する場合に比べて、データ解析等の処理が簡単になるので、所定の周期でデータを受信するものとする。
ここで、図14の実線のようにデータ値が変化した場合、デバイス1は、黒丸印のようにデータを送信することになる。なお、図14中の縦方向の破線は、所定の周期を表している。したがって、ネットワーク転送制御装置3の代理処理部35は、白丸印のデータを補完して、アプリケーションサーバ4a,4bに送信する。
図15は、代理処理(データ補完モード)のシーケンス例を表している(適宜、図1,2,8,14参照)。なお、図10に示したようなユーザ識別部301、認証課金処理部302、送信処理部305における処理は図示を省略し、その説明も省略する。
まず、ステップS1501では、デバイス1は、データを収集し、アプリケーションサーバ4aに収集データを送信する。収集データは、ゲートウェイ2、ネットワーク転送制御装置3を経由して、アプリケーションサーバ4aに到着する。そして、アプリケーションサーバ4aは、ACK(Acknowledgement)を、ネットワーク転送制御装置3、ゲートウェイ2を経由して返信する。なお、図示はしていないが、データを送信する前に、セッションが確立されている。
ステップS1502では、代理エントリ登録部353は、データを送信するためのセッションが確立したとき、代理エントリを登録する。具体的には、代理エントリ登録部353は、データ補完モードの動作を開始する。そして、代理エントリ登録部353は、代理エントリの登録時に、タイマ計測部351に計測開始を指示する。
ステップS1503では、タイマ計測部351は、代理エントリ登録部353によって代理エントリが登録されてから、代理送信を行うタイミングまで、予め決められた所定の時間を計測する。代理送信とは、データを補完して送信することを意味している。
ステップS1504では、デバイス1は、データを収集する。しかし、収集データは、前回収集したデータと変化がないものとする(図15では「変化なし」と表記。)。したがって、デバイス1は、今回収集したデータを送信しない。なお、図15には、仮にデータを送信した場合の流れを、破線矢印で表した。
ステップS1505では、代理送信部352は、データ補完モードにおいて、タイマ計測部351によって計測される経過時間を参照し、予め決められた所定の時間(図14に示した縦方向の破線間の時間;所定の周期)を超えてもデータを受信しなかったと判定したときに、代理送信を実行する。具体的には、代理送信部352は、前回受信したデータと同じデータ(図14に示した白丸印)を送信するか、または予め決められた情報を送信する。
ステップS1506では、代理エントリ登録部353は、代理送信が実行されたとき、タイマ計測部351に計測開始を指示する。
ステップS1507では、タイマ計測部351は、データ補完モードにおいて、代理送信を行うタイミングを計測する。
ステップS1508では、デバイス1は、データを収集する。収集データは、前回収集したデータから変化しているものとする(図15では「変化あり」と表記。)。したがって、デバイス1は、収集データをアプリケーションサーバ4aに送信する。そして、アプリケーションサーバ4aは、ACKを、ネットワーク転送制御装置3、ゲートウェイ2を経由して返信する。
ステップS1509では、代理エントリ登録部353は、代理エントリを更新する。具体的には、代理送信部352は、データ補完モードにおいて、タイマ計測部351によって計測される経過時間を参照し、予め決められた所定の時間(図14に示した縦方向の破線間の時間;所定の周期)内に収集データを受信したと判定する。そして、代理エントリ登録部353は、代理エントリを更新し、タイマ計測部351に計測開始を指示する。
ステップS1510では、タイマ計測部351は、データ補完モードにおいて、代理送信を行うタイミングを計測する。
このようにして、代理処理(データ補完モード)が実行される。
次に、代理処理(データ廃棄モード)のシーケンス例について、図16を用いて説明する。ただし、図16では、デバイス1は、前回送信したデータと今回送信するデータとが同じ(変化なし)場合であっても、今回のデータを送信するものとする。なお、図10に示したようなユーザ識別部301、認証課金処理部302、送信処理部305における処理は図示を省略し、その説明も省略する。
ステップS1601では、デバイス1は、データを収集し、アプリケーションサーバ4aに向けて収集データを送信する。
ステップS1602では、代理処理部35は、前回受信したデータと今回受信したデータとを比較し、双方が同じか否かを判定する。
代理処理部35は、双方が同じでないと判定した場合、今回受信したデータをアプリケーションサーバ4aに送信する。そして、アプリケーションサーバ4aは、ACKを、ネットワーク転送制御装置3、ゲートウェイ2を経由して返信する。
ステップS1603では、デバイス1は、データを収集し、アプリケーションサーバ4aに向けて収集データを送信する。ただし、今回収集したデータは、前回収集したデータと同じ場合(「変化なし」の場合)である。
ステップS1604では、代理処理部35は、前回受信したデータと今回受信したデータとを比較し、双方が同じか否かを判定する。
代理処理部35は、双方が同じであると判定した場合、今回受信したデータをアプリケーションサーバ4aに送信しない。そして、ネットワーク転送制御装置3は、ACKをゲートウェイ2を経由して返信する。
ステップS1605では、アプリケーションサーバ4aは、所定の周期(一定の場合を含む)でデータを受信しないため、データを補完する。
ステップS1606では、デバイス1は、データを収集し、アプリケーションサーバ4aに向けて収集データを送信する。ただし、今回収集したデータは、前回収集したデータとは異なる場合(「変化あり」の場合)である。
ステップS1607では、代理処理部35は、前回受信したデータと今回受信したデータとを比較し、双方が同じか否かを判定する。
代理処理部35は、双方が同じでないと判定した場合、今回受信したデータをアプリケーションサーバ4aに送信する。そして、アプリケーションサーバ4aは、ACKを、ネットワーク転送制御装置3、ゲートウェイ2を経由して返信する。
(連携処理のシーケンス)
次に、連携処理(遅延処理)のシーケンス例について、図17を用いて説明する(適宜、図1,2,9参照)。
図17では、特定のイベント発生によって、デバイス1から2つのデータが一斉に(同時間帯に)送信されるように記載しているが、2つのデバイス1から同時間帯に1つずつデータ送信が行われても構わない。また、2つのデータ送信に限られず、3以上のデータ送信であっても構わない。
連携処理部36のパケット調整部361は、同時期に2つのデータを受信したとき、まず1つのデータをアプリケーションサーバ4aに送信する。そして、ステップS1701では、連携処理部36のパケット調整部361は、残りの1つのデータを遅らせて送信する遅延処理を実行する。なお、図10に示したようなユーザ識別部301、認証課金処理部302、送信処理部305における処理は図示を省略し、その説明も省略した。
次に、連携処理(合成処理)のシーケンス例について、図18を用いて説明する(適宜、図1,2,9参照)。
図18では、特定のイベント発生によって、デバイス1から2つのデータが一斉に(同時間帯に)送信されるように記載しているが、2つのデバイス1から同時間帯に1つずつデータ送信が行われても構わない。また、2つのデータ送信に限られず、3以上のデータ送信であっても構わない。
ステップS1801では、連携処理部36のパケット調整部361は、同時期に2つのデータを受信したとき、2つのデータを合成して1つのデータにまとめる合成処理を実行する。そして、パケット調整部361は、合成処理後のデータをアプリケーションサーバ4aに送信する。なお、図10に示したようなユーザ識別部301、認証課金処理部302、送信処理部305における処理は図示を省略し、その説明も省略した。
次に、連携処理(廃棄処理)のシーケンス例について、図19を用いて説明する(適宜、図1,2,9参照)。
図19では、特定のイベント発生によって、デバイス1から2つのデータが一斉に(同時間帯に)送信されるように記載しているが、2つのデバイス1から同時間帯に1つずつデータ送信が行われても構わない。また、2つのデータ送信に限られず、3以上のデータ送信であっても構わない。
連携処理部36のパケット調整部361は、同時間帯に2つのデータを受信したとき、受信したデータをアプリケーションサーバ4aに送信する。ただし、アプリケーションサーバ4aは、1つのデータを受信するごとに1つのACKを返信する。
ここで、ネットワーク転送制御装置3は、1つのACKを受信したが、所定の時間(ステップS1901)を経過しても2つ目のACKを受信しなかったものとする。この場合、パケット調整部361は、ステップS1902において、所定の時間を経過後にゲートウェイ2から到着するデータを廃棄する廃棄処理を実行する。これは、パケット調整部361が、ACKを直ちに返信できないほどアプリケーションサーバ4aの処理負荷が大きいと判定するためである。なお、図10に示したようなユーザ識別部301、認証課金処理部302、送信処理部305における処理は図示を省略し、その説明も省略した。
(ネットワーク転送制御装置の処理フロー)
次に、ネットワーク転送制御装置3の処理フロー例について、図20を用いて説明する(適宜、図2参照)。
ステップS2001では、通信部32は、パケットを受信する。
ステップS2002では、ユーザ識別部301は、受信したパケットのユーザIDが登録済か否かを判定する。ユーザ識別部301は、ユーザIDがユーザ情報311に登録済であれば、受信したパケットがサービス提供の対象であることを判別できる。
登録済であると判定した場合(ステップS2002でYes)、処理はステップS2003へ進み、登録済でないと判定した場合(ステップS2002でNo)、処理はステップS2005へ進む。
ステップS2003では、認証課金処理部302は、サービス提供の実行が可能か否かを判定する。具体的には、認証課金処理部302は、ユーザIDを認証し、認証が成功した場合に、サービス提供を実行可能と判定する。
実行可能であると判定した場合(ステップS2003でYes)、処理はステップS2004へ進み、実行可能でないと判定した場合(ステップS2003でNo)、処理はステップS2005へ進む。
ステップS2004では、サービス処理部304は、振分処理、付加処理、代理処理、連携処理のいずれかまたは組み合わせを実行する。
ステップS2005では、送信処理部305は、パケットをアプリケーションサーバ4a,4bに送信する。
そして、処理は終了する。
(振分処理部の処理フロー)
次に、振分処理部33の処理フロー例について、図21を用いて説明する(適宜、図2参照)。
ステップS2101では、ペイロードコピー部331は、転送先が2以上か否かを判定する。
2以上であると判定した場合(ステップS2101でYes)、処理はステップS2102へ進み、1つであると判定した場合(ステップS2101でNo)、処理は終了する。
ステップS2102では、ペイロードコピー部331は、ペイロードのデータを複製する。
ステップS2103では、スライシング処理部333は、データをスライシングするか否かを判定する。
スライシングすると判定した場合(ステップS2103でYes)、処理はステップS2104へ進み、スライシングしないと判定した場合(ステップS2103でNo)、処理はステップS2105へ進む。
ステップS2104では、スライシング処理部333は、データをスライシングする。
ステップS2105では、ペイロードマスク部332は、転送先へ見せないデータ部分を隠ぺいする。
ステップS2106では、新ヘッダ付加部334は、ステップS2104またはステップS2105で生成したデータを転送先に送信するため、新ヘッダを付加する。
そして、処理は終了する。
(付加処理部の処理フロー)
次に、付加処理部34の処理フロー例について、図22を用いて説明する(適宜、図2参照)。
ステップS2201では、情報付加部341は、受信したデータに付加情報(不足分の情報)を付加する。
ステップS2202では、ペイロードコピー部331は、転送先が2以上か否かを判定する。
2以上であると判定した場合(ステップS2202でYes)、処理はステップS2203へ進み、1つであると判定した場合(ステップS2202でNo)、処理は終了する。
ステップS2203では、ペイロードコピー部331は、ペイロードのデータを複製する。
ステップS2204では、新ヘッダ付加部334は、ステップS2203で生成したデータを転送先に送信するため、新ヘッダを付加する。
そして、処理は終了する。
(代理処理部の処理フロー)
次に、代理処理部35の処理フロー例について、図23を用いて説明する(適宜、図2参照)。
ステップS2301では、代理エントリ登録部353は、データ補完モードか否かを判定する。なお、データ補完モードでない場合は、データ廃棄モードである。それらの各モードは、M2Mサービスを享受するユーザまたはネットワーク転送制御装置3の管理者によって操作される装置から指示されているものとする。
データ補完モードである場合(ステップS2301でYes)、処理はステップS2302へ進み、データ補完モードでない場合(ステップS2301でNo)、処理はページ内結合子「B」(ステップS2311)へ進む。
ステップS2302では、代理エントリ登録部353は、代理エントリの登録が有るか否かを判定する。なお、代理エントリの登録は、M2Mサービスを享受するユーザまたはネットワーク転送制御装置3の管理者によって操作される装置から実行される。この代理エントリの登録の際、代理送信する回数、代理送信する時間のいずれかまたは双方が設定される。
登録が有ると判定した場合(ステップS2302でYes)、処理はステップS2303へ進み、登録が無いと判定した場合(ステップS2302でNo)、処理は終了する。
ステップS2303では、代理送信部352は、待ち時間が閾値を超えたか否かを判定する。待ち時間とは、代理エントリが登録され、タイマ計測部351によって計測される経過時間である。また、閾値は、代理送信するタイミングを示す時間であり、予め記憶部31に記憶されているものとする。
閾値を超えたと判定した場合(ステップS2303でYes)、処理はステップS2304へ進み、閾値以下であると判定した場合(ステップS2303でNo)、処理はステップS2306へ進む。
ステップS2304では、代理送信部352は、代理送信を実行する。具体的には、代理送信部352は、前回受信したデータと同じデータを送信するか、または予め決められた情報を送信する。
ステップS2305では、代理送信部352は、代理エントリが終了したか否かを判定する。具体的には、代理送信部352は、代理エントリ登録部353によって設定された代理送信の回数、代理送信の時間のいずれかまたは双方の条件を超えたとき、代理エントリが終了したと判定する。
代理エントリが終了したと判定した場合(ステップS2305でYes)、処理は終了し、代理エントリが終了していないと判定した場合(ステップS2305でNo)、処理はページ内結合子「A」を経由して、ステップS2302へ戻る。
ステップS2306では、代理送信部352は、新たなデータを受信したか否かを判定する。
新たなデータを受信したと判定した場合(ステップS2306でYes)、処理はステプS2307へ進み、新たなデータを受信していないと判定した場合、処理はステップS2303へ戻る。
ステップS2307では、代理エントリ登録部353は、代理エントリを更新する。そして、処理は、ステップS2302へ戻る。
また、ページ内結合子「B」を経由するステップS2311では、代理送信部352は、前回受信したデータと今回受信したデータとを比較する(図23では「データ比較」と表記。)。
ステップS2312では、代理送信部352は、前回受信したデータと今回受信したデータとが同じか否かを判定する。
同じと判定した場合(ステップS2312でYes)、処理はステップS2313へ進み、同じでないと判定した場合(ステップS2312でNo)、処理はステップS2314へ進む。
ステップS2313では、代理送信部352は、今回受信したデータを送信しない。そして、処理は終了する。
ステップS2314では、代理送信部352は、今回受信したデータを送信する。そして、処理は終了する。
(連携処理部の処理フロー)
次に、連携処理部36の処理フロー例について、図24を用いて説明する(適宜、図2参照)。
ステップS2401では、閾値判定部362は、アプリケーションサーバ4a,4bから受信した処理負荷に係る値(図24では「処理負荷」と表記)が閾値を超えているか否かを判定する。なお、閾値は、アプリケーションサーバ4a,4bの処理性能に依存して設定されるものとする。
閾値を超えていると判定した場合(ステップS2401ではYes)、処理はステップS2402へ進み、閾値以下であると判定した場合(ステップS2401ではNo)、処理はステップS2403へ進む。
ステップS2402では、パケット調整部361は、負荷軽減処理を実行する。負荷軽減処理とは、受信したパケットを廃棄する廃棄処理、受信したパケットを遅延させる遅延処理、複数のパケットのデータを1つにまとめる合成処理、のいずれかまたは組み合わせである。負荷軽減処理を実行後、処理はステップS2401へ戻る。
ステップS2403では、閾値判定部362は、安定状態か否かを判定する。
安定状態であると判定した場合(ステップS2403でYes)、処理は終了し、安定状態でないと判定した場合(ステップS2403でNo)、処理はステップS2402へ進む。
以上、ネットワーク転送制御装置3は、データを発出するデバイス1から送信されるデータをアプリケーションサーバ4a,4bに転送するとき、デバイス1の処理負荷およびアプリケーションサーバ4a,4bの処理負荷を低減するようにデータを加工する加工処理(振分処理、付加処理、代理処理、連携処理のいずれかまたは組み合わせ)を実行するサービス処理部304を備える。
振分処理は、受信したパケットのデータを、転送先に必要なデータのみに限定し、その振分処理後のデータを転送する。付加処理は、受信したパケットのデータに不足分の情報を付加し、その付加処理後のデータを転送する。代理処理は、データ廃棄モードでは、デバイス1から受信したデータが前回と今回とで同じであった場合、受信したパケットのデータを送信しない処理を実行し、データ補完モードでは、デバイス1が送信してこなかったデータを補完してその補完したデータを送信する処理を実行する。連携処理は、特定のイベント発生によって、1または複数のデバイス1から同時間帯に複数のデータが送信されてきた場合、アプリケーションサーバ4a,4bの処理負荷を低減するために、アプリケーションサーバ4a,4bに送信するデータのタイミングを調整したり、データを廃棄したり、複数のデータを合成して送信回数を減らしたりする。
したがって、ネットワーク転送制御装置3は、M2Mサービスにおいて、デバイス1およびアプリケーションサーバ4a,4bの処理負荷を低減することができる。
なお、本実施形態では、デバイス1として、センサ、ウェアラブル端末、スマートフォン等を例示して説明したが、ゲートウェイ2やサーバ等のネットワーク構成する装置が自身の管理データを送信する場合であっても適用可能である。
1 デバイス
2 ゲートウェイ
3 ネットワーク転送制御装置
4a,4b アプリケーションサーバ
30 処理部
31 記憶部
32 通信部
33 振分処理部
34 付加処理部
35 代理処理部
36 連携処理部
101 M2Mデバイスドメイン
102 ゲートウェイドメイン
103 プラットホームドメイン
104 アプリケーションドメイン
301 ユーザ識別部
302 認証課金処理部
303 ルーティング処理部
304 サービス処理部
305 送信処理部
306 外部IF処理部
311 ユーザ情報
312 サービス情報
313 付加情報
331 ペイロードコピー部
332 ペイロードマスク部
333 スライシング処理部
334 新ヘッダ付加部
341 情報付加部
351 タイマ計測部
352 代理送信部
353 代理エントリ登録部
361 パケット調整部
362 閾値判定部

Claims (5)

  1. データを生成する装置から送信されるデータを他の装置に中継転送するネットワーク転送制御装置であって、
    前記データを生成する装置からデータを受信し、受信したデータまたは加工処理後のデータを前記他の装置に転送する通信部と、
    前記データを生成する装置の消費電力抑制および前記アプリケーションサーバの処理負荷を低減するように前記受信したデータを加工する処理を実行するサービス処理部と
    を備えることを特徴とするネットワーク転送制御装置。
  2. 前記サービス処理部は、
    受信したデータを、転送先に必要なデータのみに限定する振分処理、受信したデータに付加情報を追加する付加処理、前記データを生成する装置から受信したデータが前回と今回とで同じであった場合、今回受信したデータを送信しない処理を実行するデータ廃棄モード、前記データを生成する装置が送信してこなかったデータを補完してその補完したデータを送信する処理を実行するデータ補完モードのいずれかを実行する代理処理、1または複数の前記データを生成する装置から同時間帯に複数のデータが送信されてきた場合、前記他の装置に送信するデータのタイミングを調整するモード、データを廃棄するモード、複数のデータを合成して送信回数を減らすモードのいずれかまたは組み合わせを実行する連携処理、
    のいずれかまたは組み合わせである
    ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク転送制御装置。
  3. 前記振分処理部は、
    受信したデータを転送先に必要なデータのみに限定する場合、
    転送先へ見せないデータ部分を復元できないように隠ぺいする処理、受信データをスライシングする処理のいずれかを実行する
    ことを特徴とする請求項2に記載のネットワーク転送制御装置。
  4. データを生成する装置から送信されるデータを他の装置に中継転送するネットワーク転送制御装置のネットワーク転送制御方法であって、
    前記ネットワーク転送制御装置は、
    前記データを生成する装置からデータを受信するステップと、
    前記データを生成する装置の消費電力抑制および前記他の装置の処理負荷を低減するように前記受信したデータを加工する処理を実行するステップと、
    前記受信したデータまたは加工処理後のデータを前記他の装置に転送するステップと、
    を実行することを特徴とするネットワーク転送制御方法。
  5. 請求項4に記載のネットワーク転送制御方法を、前記ネットワーク転送制御装置に実行させるためのプログラム。
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