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JP2016001150A - 車両用計器の指針照明装置 - Google Patents

車両用計器の指針照明装置 Download PDF

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JP2016001150A
JP2016001150A JP2014121442A JP2014121442A JP2016001150A JP 2016001150 A JP2016001150 A JP 2016001150A JP 2014121442 A JP2014121442 A JP 2014121442A JP 2014121442 A JP2014121442 A JP 2014121442A JP 2016001150 A JP2016001150 A JP 2016001150A
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JP2014121442A
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雄貴 武田
Yuki Takeda
雄貴 武田
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】指針の回動角度によらずに、輝度を均一にする。【解決手段】複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)から出射して受光部15(光入射部)から指針10の内部に入射した光が指針10を照明する際に、指針回動角度算出部40で算出した、文字盤20上における指針10の回動角度θに基づいて、光源発光制御部60が、複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)の発光状態を、指針10の回動角度θによらずに指針10の内部に入射する光の量が一定となるように制御する。【選択図】図4

Description

本発明は、自らの指針を照明する照明機能を有する車両用計器の指針照明装置に関するものである。
従来、指針の照明機能を有する計器照明装置として、例えば、特許文献1に記載された計器照明装置が知られている。
特許第3211229号公報
しかしながら、特許文献1に記載された計器照明装置によると、指針を発光させる複数の光源が指針の根元付近に設置されており、これらの光源は常時点灯して、各光源から出射した光が、それぞれ、指針の光入射部から指針の内部に入射して指針の内表面で反射を繰り返しながら指針の先端部まで進行する際に、指針の表面から外部に漏れた漏れ光によって指針を発光させている。したがって、指針の回動角度によっては、指針の位置と光源の位置とが一致して、指針の内部に多くの光が入射する。一方、指針の位置と光源の位置とがずれると、指針の内部に入射する光の量が減少する。このように、指針の回動角度によって、指針の内部に入射する光の量が変化するため、指針の輝度むらが生じる虞があるという問題があった。
上記課題を解決するために、本発明の車両用計器の指針照明装置は、文字、記号、目盛等の表示を有する文字盤と、前記文字盤上を回動するように設けられて、前記文字盤上で、車両の状態に応じて示される指示値を指し示す透光性を有する指針と、前記指針を発光させるための光を出射する複数の指針照明用光源と、前記複数の指針照明用光源から出射した光を前記指針の内部に入射する光入射部と、前記指示値に基づいて前記指針の回動角度を算出する指針回動角度算出部と、前記指針の回動角度に基づいて、前記指針の内部に入射する光の量が前記回動角度によらず一定となるように、前記複数の指針照明用光源の発光状態をそれぞれ制御する光源発光制御部と、を有することを特徴とする。
本発明に係る車両用計器の指針照明装置は、複数の指針照明用光源から出射して光入射部から指針の内部に入射した光が指針を照明する際に、指針回動角度算出部で算出した、文字盤上における指針の回動角度に基づいて、光源発光制御部が、複数の指針照明用光源の発光状態を、指針の回動角度によらずに指針の内部に入射する光の量が一定となるように制御するため、指針の回動角度によらずに、指針を均一な輝度で発光させることができる。
本発明に係る車両用計器の一例である車速計の外観を示す平面図である。 本発明に係る車速計を構成する指針の構造を示す分解構成図である。 本発明に係る車速計の構造を示す図であり、(a)は図1の状態にある車速計の一部分を示す平面図である。(b)は図3(a)を切断線A−Aで切った断面図である。 本発明の一実施形態である実施例1に係る指針照明装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態である実施例1に係る指針照明装置の動作を説明する図であり、(a)は指針が左斜め下方向にあるときの指針照明用光源の点灯状態を示す図である。(b)は指針が左斜め上方向にあるときの指針照明用光源の点灯状態を示す図である。 本発明の一実施形態である実施例1に係る指針照明装置の動作を説明する図であり、(a)は指針の回動角度と指針照明用光源のレイアウトについて説明する図である。(b)は光源駆動状態記憶テーブルの記憶内容を示す図である。 本発明の別の実施形態である実施例2に係る指針照明装置の動作を説明する図であり、(a)は指針が左斜め下方向にあるときの指針照明用光源の点灯状態を示す図である。(b)は指針が左斜め上方向にあるときの指針照明用光源の点灯状態を示す図である。 本発明の別の実施形態である実施例2に係る指針照明装置における、光源駆動状態記憶テーブルの記憶内容を示す図である。
以下、前述した本発明の具体的な実施形態について、指針照明装置を備えた車両用計器である車速計100を例にあげて説明する。
本実施例における車両用計器の一例である車速計100は、図1に示すように、文字盤20と、指針10と、を備えている。
文字盤20の盤面上には、車速を表す複数の目盛12と、目盛の位置を表わす複数の文字14が描かれており、指針10は文字盤20の盤面上を回動するように設置されている。
[指針の構造の説明]
次に、指針10の構造について、図2を用いて説明する。実施例1に係る車両用計器である車速計100を構成する指針10は、図2に示す構造を有している。すなわち、指針10は、指針ポインタ部材2と、指針キャップ3と、スペーサ4と、バランスウエイト5とを有する。
指針ポインタ部材2は、指針10を所望の角度だけ回転駆動させる回転機構である、ステップモータ式あるいは交差コイル式のムーブメント8(図3(b))の回転軸である指針回動軸部7(図3(b))の先端部に取り付けられて、文字盤20(図1)の盤面上を回動する。ムーブメント8と指針回動軸部7について、詳しくは後述する。
この指針ポインタ部材2は、透明で光を通過することができるポリカーボネイト等の材料で形成されている。指針ポインタ部材2は、長尺状に形成された指針ポインタ本体2aと、後述する指針回動軸部7(図3(b))の先端に取り付けられる円筒状の軸取り付け部2bと、指針ポインタ部材2と指針キャップ3を組み付ける取り付け開口部2cと、指針10の回動に応じて車速を指示する、指針ポインタ本体2aの先端部である指示部2dとから構成されている。
取り付け開口部2cは、軸取り付け部2bの上方に、軸延設方向と直交する方向で、かつ、指針ポインタ本体2aの長手方向に、左側面側及び右側面側に開口して設けられている。この取り付け開口部2cを構成する面を利用して、後述する指針照明用光源30(図3(a))から出射した光を指針ポインタ本体2aの内部に入射させる。
取り付け開口部2cには、平板状のスペーサ4が組み込まれる。スペーサ4は、ポリカーボネイト等の材料で形成されており、指針ポインタ部材2と指針キャップ3とを取り付けるための取り付け孔4aが数箇所(本実施例では4箇所)設けられている。
指針キャップ3は、スペーサ4に設けられた取り付け孔4aの位置に、後述する取り付けピン3d(図3(b))によって、指針ポインタ部材2に組み付けられる。
指針キャップ3には、例えば、銅と亜鉛の合金である黄銅等の重金属の材料で形成されたバランスウエイト5が収納されている。バランスウエイト5が設置されることによって、指針10の重心位置を指針10の回転軸である軸取り付け部2bの位置と一致させることができ、これによって、指針10を軸取り付け部2bの周りに安定的に回動させることができる。
更に指針キャップ3には、中央部から先端方向に向って、切欠状のスリット3aが形成されており、スリット3aが形成されている領域から指針ポインタ本体2aを露出させて、乗員に対して指針ポインタ本体2aをシャープに見せるようにしている。さらに、スリット3aは、指針ポインタ本体2aの内部に入射した光を外部に出射させることによって、指針の照明を行う。
[車速計の構造の説明]
次に、本実施例の車速計100の詳細構造について、図3(a),(b)を用いて説明する。図3(a)は車速計100の指針10が図1の位置にあるとき、指針10の周辺部を拡大表示した平面図である。そして、図3(b)は、図3(a)を切断線A−Aで切った断面図である。
図3(b)に示す基板6aの表面側には、文字盤20が所定の間隙を有して平行に配設されている。この基板6aには、指針10を駆動して回動させるムーブメント8が取り付けられている。このムーブメント8は、文字盤20へ向けて面直に延びる指針回動軸部7を有している。
一方、文字盤20の表面側には、指針10が、文字盤20の表面(盤面)に沿って回動自在に配設されている。この指針10を構成する指針ポインタ本体2aの後端側の裏面部分には、指針回動軸部7へ取り付け可能な軸取り付け部2bが一体に形成されている。
そして、文字盤20の中心部分には、指針軸挿通用開口部16が形成されると共に、その指針軸挿通用開口部16を介して、指針回動軸部7に軸取り付け部2bが取り付けられている。
更に、指針ポインタ本体2aを照明するための光源として、図3(b)に示す基板6aの表面側には、図3(a)に示す指針回動軸部7を取り巻くように、LED(発光ダイオード)からなる3個の指針照明用光源30(30a,30b,30c)が、指針回動軸部7の周方向に沿って一定間隔で取り付けられている。そして、指針ポインタ本体2aには、図3(b)に示すように、指針照明用光源30a,30b,30cから出射した光を指針ポインタ本体2aの内部に入射する受光部15(光入射部)が設けられている。
これら指針照明用光源30(30a,30b,30c)は、発光面が文字盤20の指針軸挿通用開口部16および指針ポインタ本体2aの受光部15(光入射部)の方向へ向くように、基板6aに取り付けられている。なお、図3(a),(b)では、一例として3個の指針照明用光源30(30a,30b,30c)が設置された例を示すが、指針回動軸部7を取り巻くように、必要に応じてより多くの光源を設置してもよい。
また、基板6aの表面には、文字盤20を背面側から照明する文字盤照明用光源32が設置されている。文字盤照明用光源32から出射した光は、文字盤20の裏面側から、文字盤20上に描かれた目盛12と文字14を透過照明する。そして、文字盤照明用光源32から出射した光が、効率よく目盛12と文字14を透過照明するように、文字盤20の裏面側、および文字盤照明用光源32の周縁部には反射板6bが設置されている。
次に、図3(b)を用いて、指針10の照明構造について説明する。
受光部15(光入射部)は、指針ポインタ本体2aの後端側の裏面部分における、指針軸挿通用開口部16の内側の位置に、指針10の回動角度に応じて複数個の指針照明用光源30(30a,30b,30c(30cは非図示))のうち、いずれかの光源から出射した光が、指針10の内部に入射するように、文字盤20と平行に設けられている。
なお、図中の符号6cは、基板6aと文字盤20との間に、指針軸挿通用開口部16と同心状に設けられて、指針照明用光源30a,30b,30c(30cは非図示)を包囲して光漏れを防止することにより、内側に指針ポインタ本体2aを照明するための空間を形成する筒状囲壁を表わす。
このような構成によれば、ムーブメント8を駆動すると、指針回動軸部7、およびこの指針回動軸部7に取り付けられた軸取り付け部2bを介して、指針10が、指針回動軸部7を中心に、文字盤20の盤面に沿って適宜回動される。これにより、指針10の指示部2d(先端部)の指し示す位置によって、車速を表示することができる。例えば、指針照明用光源30aから出射した光が、光路Lに沿って筒状囲壁6c内の空間を進行して、指針10の回動角度に応じて、受光部15(光入射部)から指針ポインタ本体2a内へと入射する。そして、指針ポインタ本体2aに入射した光は、光路Lに沿って、指針ポインタ本体2aの内部で反射を繰り返して指針ポインタ本体2a内を先端の指示部2dに向けて伝わる。
指針ポインタ本体2a内を伝わる光は、指針ポインタ本体2aの底面2eにおいて全反射する。底面2eには、ホットスタンプと呼ばれる印刷加工方法によって、例えば、反射率の高い白色層が印刷されている。そのため、指針ポインタ本体2aの内部を伝わる光のうち底面2eに達した光は、指針ポインタ本体2a内部に向けて反射する。
そして、指針ポインタ本体2aの表側では、一部の光が、光路Lで示すように指針ポインタ本体2aの外部に出射して四方に拡散する。このとき、外部から指針10を見ると、指針10全体が照明されているように見える。
指針ポインタ本体2aの表側において、外部に拡散しなかった一部の光は、指針ポインタ本体2aの内部に向けて反射し、指針ポインタ本体2aの内部を指示部2dに向かって伝わる。
[実施例1の構成の説明]
本発明の一実施形態である車速計100は、図4に示すように、前述した文字盤20と、文字盤20の盤面上を、図示しない車両の速度(車速)に応じて、矢印Pの方向に回動し、文字盤20上に表示された、車速に対応する値を指し示す指針10と、指針10を保持する指針キャップ3の下方に備えられて、指針10の回転軸(図2の指針回動軸部7)の近傍に配置されたLEDからなる3個の指針照明用光源30(30a,30b、30c)と、後述する車速センサ80が検出した車両(非図示)の車速に基づいて、指針10の回動角度を算出する指針回動角度算出部40と、指針回動角度算出部40が算出した回動角度まで指針10を回動する指針回動部50と、指針照明用光源30(30a,30b、30c)の点灯状態を制御する光源発光制御部60と、指針10の回動角度に対応する指針照明用光源30(30a,30b、30c)の点灯状態が記憶された光源駆動状態記憶テーブル70と、車速計100が車載された車両(非図示)の車速を検出する車速センサ80と、からなる。
[実施例1の作用の説明]
次に、本実施例の作用について、図5(a),(b)および図6を用いて説明する。
図5(a)は、指針10の回動角度が、指針照明用光源30bの設置位置の真上にある場合の指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を示す図である。
図5(a)の状態にあるときは、図5(a)のグラフに示すように、指針照明用光源30bを直流点灯(デューティー比100%)して、指針照明用光源30a,30cを消灯している。このとき、指針照明用光源30bは指針10の真下にあるため、指針照明用光源30bから出射した光は、より多く指針10の内部に入射する。
図5(b)は、指針10の回動角度が、指針照明用光源30aと指針照明用光源30bの設置位置の間にある場合の指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を示す図である。
図5(b)の状態にあるときは、図5(b)のグラフに示すように、指針照明用光源30a,30bがともに直流点灯(デューティー比100%)して、指針照明用光源30cが消灯している。このとき、指針10の真下には指針照明用光源30が存在しないため、指針10の内部に入射する光の量をできるだけ増加させて、図5(a)の状態にあるときの指針10の輝度と同等の輝度が得られるように、指針照明用光源30a,30bをともに点灯させて、指針照明用光源30aから出射した光の一部と、指針照明用光源30bから出射した光の一部を、ともに指針10の内部に入射させるようにしている。
この指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態は、指針10の回動角度θに基づいて決定することができる。
図6(a)は、指針10が回動角度θ=0〜θ6の範囲で回動することを表すとともに、指針10の回動角度θに応じて、指針10の回動領域を均等な6個の部分領域(10a〜10f)に分割した様子を示している。そして、さらに、指針照明用光源30bは指針の回動角度θ=θ1/2の位置に重なるように設置されて、指針照明用光源30aは指針の回動角度θ=θ3の位置に重なるように設置されて、指針照明用光源30cは指針の回動角度θ=(θ5+θ6)/2の位置に重なるように設置されていることを示している。指針10は回動角度θ=0〜θ6の範囲で回動することを表している。
指針の回動角度θに応じて、その都度、指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を算出するのは効率が悪いため、本実施例1では、図6(b)に示すように、車速センサ80(図4)から出力される車速に基づいて、指針回動角度算出部40(図4)で算出される指針10の回動角度θに応じた各指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を光源駆動状態記憶テーブル70として記憶しておく。
本実施例1では、指針10の回動範囲(θ=1〜θ6)を均等な6個の部分領域(10a〜10f)に分割して、各部分領域(10a〜10f)に対して、各指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を規定している。
具体的には、指針10の真下付近に指針照明用光源30(30a,30b,30c)があるときには、真下にある指針照明用光源30(30a,30b,30c)のみを直流点灯させて、それ以外の指針照明用光源30(30a,30b,30c)は消灯する。
例えば、指針10が指針照明用光源30bの真上付近にあるとき、すなわち、指針10が部分領域10aにあるときには、指針照明用光源30bを直流点灯させて、指針照明用光源30a,30cを消灯する。
また、指針10が指針照明用光源30aの真上付近にあるとき、すなわち、指針10が部分領域10c,10dにあるときには、指針照明用光源30aを直流点灯させて、指針照明用光源30b,30cを消灯する。
さらに、指針10が指針照明用光源30cの真上付近にあるとき、すなわち、指針10が部分領域10fにあるときには、指針照明用光源30cを直流点灯させて、指針照明用光源30a,30bを消灯する。
そして、指針10が指針照明用光源30(30a,30b,30c)の真上にないときには、近接する指針照明用光源30(30a,30b,30c)を複数点灯させて、指針10に入射する光量の減少分を補う。
すなわち、指針10が指針照明用光源30aと指針照明用光源30bの間にあるとき、すなわち、指針10が部分領域10bにあるときには、指針照明用光源30aと指針照明用光源30bを直流点灯させて、指針照明用光源30cを消灯する。
また、指針10が指針照明用光源30aと指針照明用光源30cの間にあるとき、すなわち、指針10が部分領域10eにあるときには、指針照明用光源30aと指針照明用光源30cを直流点灯させて、指針照明用光源30bを消灯する。
なお、実際には、各部分領域(10a〜10f)の境界位置における指針10の輝度変化がより一層緩和されるように、ヒステリシスΔθを設けて、隣接する部分領域に侵入するΔθ手前において、各指針照明用光源30(30a,30b,30c)の照明状態を変化させるようにする。
次に、指針10の回動角度θが与えられたときに、光源駆動状態記憶テーブル70を参照して指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を決定する方法について、図4を用いて説明する。
車速センサ80から出力された車速の値に基づいて、指針回動角度算出部40において、指針10の回動角度θが算出される。算出された回動角度θは、光源発光制御部60に送られるとともに、指針回動部50に送られて、指針10を回動角度θの位置まで回動させる。一方、光源発光制御部60は、回動角度θを受信した後、光源駆動状態記憶テーブル70の、回動角度θに対応する位置を参照する。そして、参照された回動角度θに対応する指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態が光源発光制御部60から読み取られて、光源発光制御部60は、読み取った指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を実現する。
なお、図6(b)は、指針10が時計回りに回動した場合の光源駆動状態記憶テーブル70を示している。指針10が反時計回りに回動した場合にも同様の考え方でヒステリシスΔθを設けることができるが、その与え方は図6(b)とは異なる。すなわち、指針10の現在の回動角度θが、反時計方向に隣接する部分領域に到達するまでΔθ以内であるときに、当該隣接する部分領域における照明制御を先んじて行うようにする(図示は省略する)。したがって、実際には、指針10の回動角度θとともに回動方向を検出して指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を決定する。
次に、本発明の別の実施形態について説明する。
本実施例2は、本発明を車速計102(非図示)に適用したものである。指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯制御の方法が、実施例1とは異なっている。すなわち、実施例1では、各指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯,消灯を切り替えたが、本実施例2では、各指針照明用光源30(30a,30b,30c)のデューティー比を切り替えることによって、各指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を制御する。
すなわち、本実施例2の構成は、図4に示す実施例1の構成とほぼ等しいものであり、光源駆動状態記憶テーブル70の代わりに、光源駆動状態記憶テーブル72(図8)を用いる点が異なるのみであるため、構成図の記載は省略する。
次に、実施例2の作用について、図7を用いて説明する。図7(a)は、指針10の回動角度が、指針照明用光源30bの設置位置の真上にある場合の指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を示す図である。
図7(a)の状態にあるときは、図7(a)のグラフに示すように、指針照明用光源30bをデューティー比D1で点灯して、指針照明用光源30a,30cを消灯している。このとき、指針照明用光源30bは指針10の真下にあるため、指針照明用光源30bから出射した光は、より多く指針10の内部に入射する。なお、指針照明用光源30bをデューティー比D1で点灯するために、光源発光制御部60は、指針照明用光源30bに対して、デューティー比D1の駆動信号を出力する。
図7(b)は、指針10の回動角度が、指針照明用光源30aと指針照明用光源30bの設置位置の間にある場合の指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を示す図である。
図7(b)の状態にあるときは、図7(b)のグラフに示すように、指針照明用光源30a,30bをともにデューティー比D2で点灯して、指針照明用光源30cを消灯している。このとき、指針10の真下には指針照明用光源30が存在しないため、指針10の内部に入射する光の量をできるだけ増加させて、図7(a)の状態にあるときの指針10の輝度と同等の輝度が得られるように、指針照明用光源30a,30bのデューティー比D2を調整して、指針照明用光源30aから出射した光の一部と、指針照明用光源30bから出射した光の一部を、ともに指針10の内部に入射させるようにしている。具体的には、図7(b)の状態にあるときには、指針10の内部に入射させる光量を増加させるために、デューティー比D2はデューティー比D1よりも高くなるように設定される。なお、指針照明用光源30a,30bをデューティー比D2で点灯するために、光源発光制御部60は、指針照明用光源30a,30bに対して、デューティー比D2の駆動信号を出力する。
ここで、具体的なデューティー比D1,D2の値は、必要な指針10の輝度等に基づいて、予め決定される。
この指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態は、指針10の回動角度θに基づいて決定することができる。
図8は、本実施例2において、指針照明用光源30(30a,30b,30c)の点灯状態を決定するために用いる光源駆動状態記憶テーブル72の内容を示す図である。光源駆動状態記憶テーブル72の構成は、先に説明した光源駆動状態記憶テーブル70の構成と同じであり、指針照明用光源30(30a,30b,30c)の具体的な点灯状態のみが異なる。
そして、先に説明した光源駆動状態記憶テーブル70の参照方法と同様にして、指針10の回動角度θに応じて光源駆動状態記憶テーブル72の内容が参照されて、各指針照明用光源30(30a,30b,30c)が、所定の点灯状態に制御される。なお、図8は、指針10が時計回りに回動した場合の光源駆動状態記憶テーブル72を示している。指針10が反時計回りに回動した場合にも同様の考え方でヒステリシスΔθを設けることができるが、実施例1で説明したように、その与え方は異なる(図示は省略する)。
以上説明したように、実施例1に係る車速計100によれば、複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)から出射して受光部15(光入射部)から指針10の内部に入射した光が指針10を照明する際に、指針回動角度算出部40で算出した、文字盤20上における指針10の回動角度θに基づいて、光源発光制御部60が、複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)の発光状態を、指針10の回動角度θによらずに指針10の内部に入射する光の量が一定となるように制御するため、指針10の回動角度θによらずに、指針10を均一な輝度で発光させることができる。
また、実施例2に係る車速計102によれば、光源発光制御部60は、複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)をそれぞれ点消灯させる、光源発光制御部60が出力する駆動信号のデューティー比D1,D2を、各指針照明用光源(30a,30b,30c)毎に独立して制御するため、指針の輝度むらをより一層低減させることができる。
そして、実施例1に係る車速計100によれば、光源発光制御部60は、複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)のうち、一部の指針照明用光源(30a,30b,30cのいずれか)を消灯するため、指針の輝度むらを低減させることができるとともに、指針照明用光源30(30a,30b,30c)を一部消灯することによって省電力化を図ることができる。
さらに、実施例1に係る車速計100、および、実施例2に係る車速計102によれば、指針10の回動角度θに応じた複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)の駆動状態を表す光源駆動状態記憶テーブル70,72を有し、光源発光制御部60は、指針回動角度算出部40によって算出された指針10の回動角度θと対応する光源駆動状態記憶テーブル70,72の内容に基づいて、複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)をそれぞれ発光させるため、指針10の回動角度θに応じた複数の指針照明用光源30(30a,30b,30c)の駆動状態を即座に決定することができ、指針照明用光源30(30a,30b,30c)の応答速度を向上させることができる。
なお、実施例1,実施例2において、部分領域(10a〜10f)は6個設定したが、これは6個に限定されるものではない。すなわち、部分領域の数は、指針照明用光源30の数や、目標とする指針10の輝度の均一性に応じて適宜決定される。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
10 指針
15 受光部(光入射部)
20 文字盤
30(30a,30b,30c) 指針照明用光源
40 指針回動角度算出部
50 指針回動部
60 光源発光制御部
70 光源駆動状態記憶テーブル
80 車速センサ

Claims (4)

  1. 文字、記号、目盛等の表示を有する文字盤と、
    前記文字盤上を回動するように設けられて、前記文字盤上で、車両の状態に応じて示される指示値を指し示す透光性を有する指針と、
    前記指針を発光させるための光を出射する複数の指針照明用光源と、
    前記複数の指針照明用光源から出射した光を前記指針の内部に入射する光入射部と、
    前記指示値に基づいて前記指針の回動角度を算出する指針回動角度算出部と、
    前記指針の回動角度に基づいて、前記指針の内部に入射する光の量が前記回動角度によらず一定となるように、前記複数の指針照明用光源の発光状態をそれぞれ制御する光源発光制御部と、を有することを特徴とする車両用計器の指針照明制御装置。
  2. 前記光源発光制御部は、前記複数の指針照明用光源をそれぞれ点消灯させる駆動信号のデューティー比を、前記光源毎に独立して制御することを特徴とする請求項1に記載の車両用計器の指針照明制御装置。
  3. 前記光源発光制御部は、前記複数の指針照明用光源のうち、一部の指針照明用光源を消灯することを特徴とする請求項1に記載の車両用計器の指針照明制御装置。
  4. 前記指針の回動角度に応じた前記複数の指針照明用光源の駆動状態を表す光源駆動状態記憶テーブルを有し、前記光源発光制御部は、前記指針回動角度算出部によって算出された前記指針の回動角度と対応する前記光源駆動状態記憶テーブルの内容に基づいて、前記複数の指針照明用光源をそれぞれ発光させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用計器の指針照明制御装置。
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