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JP2016099281A - 検体検査装置及び検体検査システム - Google Patents

検体検査装置及び検体検査システム Download PDF

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裕一 杉野
Yuichi Sugino
裕一 杉野
義信 石田
Yoshinobu Ishida
義信 石田
貴幸 菊池
Takayuki Kikuchi
貴幸 菊池
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Abstract

【課題】 検体容器の鮮明な画像を取得することができ、かつ、検体検査装置を小型化する。
【解決手段】 検体検査装置1は、支持部2と、ミラー6と、撮影部9とを含む。支持部9は、検体容器Pを、検体容器Pの下側から撮影可能な状態で支持する。ミラー6は、撮影位置に配置された検体容器Pより下側で検体容器Pを映す。撮影部9は、撮影位置に配置された検査容器Pより上に配置されており、検体容器Pの下側の画像をミラー6の反射を用いて撮影する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、検体検査装置及び検体検査システムに関する。
細菌などに基づく検体液の凝集をチェックする凝集像自動判定装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、マトリックス状に配置された複数のくぼみ(ウェル)に検体液を収容したマイクロプレートに光を照射し、マイクロプレートをCCDカメラで撮影し、CCDカメラによって撮影された画像データから画像認識によって被検体の凝集を自動判定している。
特開平10−170519号公報
マイクロプレートをカメラによって撮影する装置では、マイクロプレートとカメラとの間の距離を十分に確保する必要があり、装置の小型化は困難である。マイクロプレートとカメラとの間の距離を十分に確保しない場合には、撮影されたマイクロプレートの画像にディストーション(ゆがみ)が生じる場合がある。
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、検体容器の鮮明な画像を撮影することができ、かつ、小型化可能な検体検査装置及び検体検査システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の実施形態に係る検体検査装置は、支持部と、ミラーと、撮影部とを含む。支持部は、検体容器を、検体容器の下側から撮影可能な状態で支持する。ミラーは、撮影位置に配置された検体容器より下側で検体容器を映す。撮影部は、撮影位置に配置された検査容器より上に配置されており、検体容器の下側の画像をミラーの反射を用いて撮影する。
本発明によれば、検体容器の鮮明な画像を撮影し、装置を小型化することができる。
第1の実施形態に係る検体検査装置を備える検体検査システムの一例を示すブロック図。 第1の実施形態に係る検体検査システムの撮影処理の一例を示すフローチャート。 第1の実施形態に係る検体検査装置の一例を示す斜視図。 比較例としてのマイクロプレートの上面画像の一例を示す図。 第1の実施形態に係るマイクロプレートの下面画像の一例を示す図。 第2の実施形態に係るマイクロプレートとプレート識別データとミラーとの関係の一例を示す斜視図。 第2の実施形態に係るマイクロプレートとプレート識別データとミラーとの関係の一例を示す下面図。 第2の実施形態に係るマイクロプレートとプレート識別データとミラーとの関係の一例を示す側面図。 第3の実施形態に係るスタッカーを備えた検体検査装置を例示する概略図。 第3の実施形態に係るスタッカーを備えた検体検査装置を例示する斜視図。 第4の実施形態に係る検体検査装置の一例を示す図。 第5の実施形態に係る検体検査装置の第1の例を示す図。 第5の実施形態に係る検体検査装置の第2の例を示す図。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
本実施形態においては、撮影位置に配置された検体容器の下面を、この検体容器より下に配置されるミラーの反射を用いて、検体容器より上に配置される撮影装置によって撮影する検体検査装置と、当該検体検査装置を備える検体検査システムについて説明する。
本実施形態においては、検体を収容する検体容器は、マイクロプレートである場合を例として説明する。しかしながら、本実施形態は、例えば、マルチタイタープレート、シャーレ、試験管、サンプル管などのような様々な容器に対して適用することができる。
本実施形態において、検体検査装置は凝集を検査する場合について説明するが、検体検査装置は例えば発育などのような他の被検体を検査するとしてもよい。
図1は、本実施形態に係る検体検査装置を備える検体検査システムの一例を示すブロック図である。
検体検査システム100は、検体検査装置1と情報処理装置23とを備える。
検体検査装置1は、支持部2、スイッチ3、光源4、ミラー5〜8、撮影部9、筐体24を備える。
支持部2は、検体容器Pを、検体容器Pの下側から撮影可能な状態で支持する。例えば、支持部2は、検体検査装置1の筐体24の外に引き出し可能である。ユーザは、筐体24の外に引き出された支持部2に、検査対象のマイクロプレートPを配置する。そして、支持部2は、マイクロプレートPとともに筐体24の内に収容され、撮影位置(検査位置)にマイクロプレートPを配置する。検体検査装置1には、例えば、支持部2を出し入れ可能とするための図示しないレールが備えられている。
本実施形態において、支持部2は、マイクロプレートPをマイクロプレートPの枠部分により支持し、枠部分ではない部分は開口しているとする。換言すれば、支持部2は、マイクロプレートPの全てのウェルを下から視認可能な状態で支持している。
スイッチ3は、支持部2が撮影位置に配置された場合にON状態となり、支持部2が撮影位置から引き出された場合に、OFF状態となる。スイッチ3がON状態となると、光源4及び撮影部9が動作し、スイッチ3がOFF状態となると、光源4及び撮影部9が動作を停止する。
光源4は、検体検査装置1に収容された撮影位置のマイクロプレートPの上から、マイクロプレートPに対して光を照射する。光源4は、輝度の一様性を保つために例えばフラットタイプの白色のエレクトロルミネッセンスとしてもよく、例えば発光ダイオードとしてもよい。
ミラー5は、検体検査装置1に収容された撮影位置のマイクロプレートPの側面に付されているプレート識別データ17を映す。
本実施形態において、プレート識別データ17としては、例えば、バーコードが用いられる。しかしながら、プレート識別データ17は、例えば、2次元コード、文字コード、数字コードなどでもよい。
ミラー6は、撮影位置のマイクロプレートPより下に配置されている。ミラー6は、光源4から照射された光を、マイクロプレートP経由で映すとともに、ミラー5に映るプレート識別データ17を映す。
ミラー6に映るマイクロプレートPの下面、及び、プレート識別データ17は、ミラー7、ミラー8によって反射される。
撮影部9は、撮影位置のマイクロプレートPより上に配置されている。撮影部9は、ミラー8に映るマイクロプレートPの下面、及び、プレート識別データ17を撮影する。
換言すれば、撮影位置のマイクロプレートPより上に配置されている撮影部9は、光源31から照射されマイクロプレート12を透過した光(マイクロプレートPの下面の画像)を、撮影位置のマイクロプレートPより下に配置されているミラー6と、ミラー7,8との反射を利用して、マイクロプレートPの下面の画像を撮影する。さらに、撮影部9は、プレート識別データ17を、ミラー5と、マイクロプレートPより下に配置されているミラー6と、ミラー7,8とを経由して、撮影する。撮影部9としては、例えば、CCDカメラなどが用いられる。
そして、撮影部9は、画像信号を情報処理装置23に出力する。
情報処理装置23は、例えば、タブレット型端末、パーソナルコンピュータなどの各種処理装置である。情報処理装置23は、プロセッサ10、記憶部11、表示部12、通信部13を備える。
プロセッサ10は、例えば記憶部11などに記憶されているプログラムを実行することにより、識別部14、画像生成部15、出力制御部16として機能する。なお、識別部14、画像生成部15、出力制御部16は、ハードウェアによって実現されてもよい。
識別部14は、撮影部9から受けた画像信号に基づいて、プレート識別データ17を識別する。
画像生成部15は、撮影部9から受けた画像信号に基づいて、撮影された画像からマイクロプレートPのウェル部分(ウェル配置領域)の画像を選択したプレート画像データを生成する。
出力制御部16は、プレート識別データ17とプレート画像データとを関連付けて、記憶部11に記憶し、表示部12に表示する。また、出力制御部16は、プレート識別データ17とプレート画像データとを関連付けた通信信号を、通信部13を用いて、例えばサーバなどの外部装置に送信してもよい。
図2は、本実施形態に係る検体検査システム100の撮影処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS1において、スイッチ3は、支持部2が引き出された状態の場合、OFF状態である。このように、スイッチ3がOFF状態の場合には、検体検査装置1は、撮影の待ち状態となる。
支持部2が収容された場合、スイッチ3は、ON状態となり、検体検査システム100の処理は、ステップS2に進む。
スイッチ3がON状態となると、ステップS2において、光源4は、マイクロプレートPに対して光を照射する。
ステップS3において、マイクロプレートPより上に配置されている撮影部9は、マイクロプレートPより下に配置されているミラー6と、ミラー7,8とによる反射を用いて、マイクロプレートPの下面の画像を撮影するとともに、ミラー5〜8の反射を用いて、プレート識別データ17の画像を撮影する。そして、撮影部9は、画像信号を情報処理装置23に送る。
ステップS4において、識別部14は、撮影部9から受けた画像信号に基づいて、プレート識別データ17を生成する。
ステップS5において、画像生成部14は、画像信号に基づいて、撮影された画像からマイクロプレートPのウェル部分の画像を選択したプレート画像データを生成する。
ステップS6において、出力制御部16は、プレート識別データ17とプレート画像データとを関連付けて、記憶部11に記憶し、表示部12により表示し、又は、通信部13により外部装置に送信する。
ステップS7において、スイッチ3は、支持部2が引き出されるまで、ON状態であり、検体検査装置1は、撮影終了の待ち状態となる。
支持部2が引き出された場合、スイッチ3は、OFF状態となり、検体検査システム100の撮影処理は終了する。
図3は、本実施形態に係る検体検査装置1の一例を示す斜視図である。
検体検査装置1の筐体24の側面の中央部近傍から支持部2が引き出される。支持部2には、開口部がある。換言すれば、支持部2のトレイ部は、くり抜かれた構造を持つ。マイクロプレートPが支持部2に配置されると、支持部2の開口部とマイクロプレートPのウェル部分の領域とは、垂直方向に重なる。マイクロプレートPは、支持部2の枠部分によって支持される。
この図3では、マイクロプレートPの短辺方向と同じ方向に、支持部2が引き出される。これにより、支持部2の移動距離を短くすることができ、移動による振動などを抑制することができる。
以下で、比較例としてのマイクロプレートPを上側から撮影した画像と、本実施形態に係るマイクロプレートPを下側から撮影した画像とを比較して説明する。
図4は、比較例としてのマイクロプレートPの上面の画像の一例を示す図である。
これに対して、図5は、本実施形態に係るマイクロプレートPの下面の画像の一例を示す図である。
マイクロプレートPは、検体液を収容するための複数のウェルを有している。具体的には、マイクロプレートPは、行方向に12個のウェルを持ち、列方向に8個のウェルを持ち、複数のウェルがマトリクス状に配置されている。例えば、行方向に並ぶ8個のウェルが、一人の被験者に用いられる。行方向に並ぶ8個のウェルは、同一被験者に対する検体液の異なる条件や異なる試薬に対応する。本実施形態においては、マイクロプレートPの側面に、プレート識別データ17が貼り付けられている。
図4のマイクロプレートPの上面画像においては、ウェルの輪郭があいまいになる場合がある。図4のマイクロプレートPの上面画像では、ウェル内に細菌が凝集した白い沈殿物が撮影されている。
これに対して、図5のマイクロプレートPの下面画像においては、ウェルの輪郭が明確である。また、マイクロプレートPより上から光が照射され、光がマイクロプレートPを経由し、マイクロプレートPより下のミラー6に映った画像が撮影されるため、マイクロプレートPの下面画像においては、ウェル内の白い沈殿物が黒く撮影される。
このため、図5のマイクロプレートPの下面画像を用いた場合には、マイクロプレートPの上面画像を用いた場合よりも、沈殿物の有無をユーザが視認することが容易であり、解析プログラムによる自動判定を高精度に実行することができる。
以上説明した本実施形態に係る検体検証装置1においては、マイクロプレートPより下に配置されたミラー6を含むミラー折り返し構造を持つことにより、光学系をコンパクト化することができ、検体検査装置1を小型化することができる。例えば、本実施形態に係る検体検査装置1は、比較例のようにマイクロプレートPを上から撮影する装置のおよそ1/4程度まで小型化することができる。
本実施形態においては、マイクロプレートPの画像にゆがみが発生することを防止することができ、1ショットでマイクロプレートPを撮影することができる。
本実施形態においては、マイクロプレートPの下面画像を撮影することにより、ウェルの底部及び検査液の水面によって光が乱反射し、画像が不明確になることを防止することができる。
本実施形態においては、マイクロプレートPの下面画像を撮影することにより、ウェルの壁部分が撮影されず、ウェルの輪郭が明確な画像を撮影することができる。
本実施形態においては、沈殿物及びウェルを明確に撮影することができるため、例えば情報処理装置23によるプレート画像データに対する解析プログラムの解析精度を向上させることができる。
本実施形態においては、スイッチ3を備えることにより、マイクロプレートPを支持する支持部2が検体検査装置1内の撮影位置に配置された場合に、自動で、撮影が実行される。これにより、ユーザは画像撮影の操作を省略することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
本実施形態において、被検体又はサンプルの種類によっては、光源4、ミラー8などの光学系、又は、撮影部9などの配置又は角度を切り替え可能とし、マイクロプレートPの下面画像ではなく、上面画像を撮影可能としてもよい。
本実施形態において、例えば、プレート識別データ17がバーコードの場合には、バーコードリーダを備え、このバーコードリーダによりプレート識別データ17が識別されるとしてもよい。
本実施形態において、情報処理装置23は、例えばマウスなどのようなポインティングデバイス、テンキー、キーボード、タッチパネルなど各種の入力部を備えていてもよい。
本実施形態において、情報処理装置23がタブレット型端末の場合には、情報処理装置23を小型化することができる。また、ユーザは、表示部12に表示された画像に対して凝集の発生したウェルの位置をタッチパネルによって入力することにより、検査結果を正確に指定することができ、検査の信頼性を向上させることができる。
本実施形態においては、プレート画像データが記憶されているため、マイクロプレートPが廃棄された後に検査結果を再度確認する必要が生じた場合であっても、再度凝集状態を確認することができ、有効である。
本実施形態においては、検査データ、プレート識別データ17、プレート画像データを外部装置に送信し、外部装置側で管理・処理することにより、検査データ、プレート識別データ17、プレート画像データを複数人で共有することができる。
プレート識別データ17については、マイクロプレートPを識別可能であれば画像の鮮明度は問題にならないため、マイクロプレートPとは異なる光学系のルートで撮影部9によって撮影されてもよい。
[第2の実施形態]
本実施形態は、上記第1の実施形態の変形例について説明する。
図6乃至図8は、本実施形態に係るマイクロプレートPとプレート識別データ17とミラー5との関係の例を示すそれぞれ斜視図、下面図、側面図である。
上記第1の実施形態では、マイクロプレートPの側面に付されているプレート識別データ17の画像がミラー5によって下に送られている。
これに対して、図6乃至図8では、マイクロプレートPの4つの側面を映す4つのミラー5が備えられている。4つのミラー5の少なくとも1つによってプレート識別データ17の画像が下に送られる。
本実施形態においては、プレート識別データ17がマイクロプレートPのどの側面に付されていてもマイクロプレートPを識別可能である。なお、顧客の仕様に応じて、4つのミラー5のうちの1つのミラー5が選択されてもよい。
[第3の実施形態]
本実施形態では、上記第1及び第2の実施形態の変形例について説明する。
図9は、スタッカーを備えた検体検査装置を例示する概略図である。
また、図10は、スタッカーを備えた検体検査装置を例示する斜視図である。
上記第1の実施形態においては、支持部2にマイクロプレートPを1枚ずつ配置したが、この図9及び図10では、複数のマイクロプレートPを順次撮影位置に配置するためのスタッカー18,19が検体検査装置本体22に配置されている。
スタッカー18はマイクロプレートPの供給側の装置であり、スタッカー19はマイクロプレートPの回収側の装置である。検体検査装置本体22に隣接して、供給側のスタッカー18及び回収側のスタッカー19が配置されている。各々のスタッカー18,19は複数枚のマイクロプレートPを収納可能なマガジンを持つ。そして、供給側スタッカー18内に収納された複数のマイクロプレートPが1枚ずつ検体検査装置本体22内に搬送され、先に説明した撮影が実施される。撮影が終了すると、検体検査装置本体22内のマイクロプレートPは回収側スタッカーPに搬送され、回収側スタッカー19内のマガジンに収容される。これと同時に、供給側スタッカー18から次のマイクロプレートPが搬送され、検体検査装置本体22内に配置される。そして、次の撮影が実施される。このように、スタッカー18,19を用いることにより、複数のマイクロプレートPを連続して撮影することができ、多数のマイクロプレートP及び多数の被験者について、効率的に凝集検査を行うことができる。
[第4の実施形態]
本実施形態においては、上記第1乃至第3の実施形態の変形例について説明する。
図11は、本実施形態に係る検体検査装置の一例を示す図である。
検体検査装置1aは、光源4が、撮影位置のマイクロプレートPよりも下に配置されている。これにより、撮影部9は、マイクロプレートPの透過光ではなく、マイクロプレートPの下面からの反射光を、ミラー6〜8経由で、撮影する。
これにより、マイクロプレートPの下面からの反射光を撮影する場合においても、検体検査装置1aを小型化することができる。
例えば、マイクロプレートPにバイオハザードの危険のある試料が収容され、マイクロプレートPの上面にシール又は蓋が備えられているとする。このような場合であっても、本実施形態においては、シール又は蓋を取り外すことなく、マイクロプレートPの下面の画像を撮影することができる。したがって、危険のある試料を収容するマイクロプレートPを安全に撮影することができる。
[第5の実施形態]
本実施形態においては、上記第1乃至第4の実施形態の変形例について説明する。
本実施形態においては、検体容器の種別に応じて支持部2の開口部の形状が異なることを説明する。
図12は、本実施形態に係る検体検査装置の第1の例を示す図である。
図12では、検体検査装置1の支持部2aに、シャーレ20が配置される。このため、支持部2aの開口部は、円形である。
図13は、本実施形態に係る検体検査装置の第2の例を示す図である。
図13では、検体検査装置1の支持部2bに、試験管21が配置される。例えば、試験管は、長手方向(深さ方法)が水平になるように横に寝かした状態で、検体検査装置1の支持部2bに配置される。このため、支持部2bの開口部は、試験管を横に寝かした状態に合うように成形されている。
ユーザは支持部2,2a,2bを自由に選択し、取り替え可能とすることで、検体容器にあった撮影を行うことができる。
上記各実施形態は自由に組み合わせて適用することができる。また、上記各実施形態の構成要素は、適宜変更可能である。例えば、ミラー7,8の数は変更可能である。例えば、プレート識別データ17は、マイクロプレートPの側面ではなく、他の場所に付されていてもよい。
100…検体検査システム、1,1a…検体検査装置、23…情報処理装置、2,2a,2b…支持部、3…スイッチ、4…光源、5〜8…ミラー、9…撮影部、10…プロセッサ、11…記憶部、12…表示部、13…通信部、14…識別部、15…画像生成部、16…出力制御部、17…プレート識別データ、P…マイクロプレート、18,19…スタッカー、20…シャーレ、21…試験管、22…検体検査装置本体、24…筐体

Claims (5)

  1. 検体容器を、前記検体容器の下側から撮影可能な状態で支持する支持部と、
    撮影位置に配置された前記検体容器より下側で前記検体容器を映すミラーと、
    前記撮影位置に配置された前記検査容器より上に配置されており、前記検体容器の下側の画像を前記ミラーの反射を用いて撮影する撮影部と、
    を具備する検体検査装置。
  2. 前記撮影位置に配置された前記検査容器に対して光を照射する光源をさらに具備し、
    前記撮影部は、前記撮影位置に配置された前記検査容器の透過光又は反射光を、前記ミラー経由で、撮影する、
    ことを特徴とする請求項1の検体検査装置。
  3. 前記検体容器が前記検体位置に配置された場合にON状態となり、前記検体容器が前記検体位置に配置されていない場合にOFF状態となるスイッチをさらに具備し、
    前記撮影部は、前記スイッチがON状態になった場合に、前記撮影位置の前記検査容器の前記下面を撮影し、前記スイッチがOFF状態になった場合に、撮影を中止する、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2の検体検査装置。
  4. 前記撮影部は、前記検体容器に付されている識別データを撮影する、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の検体検査装置。
  5. 検体検査装置と、
    情報処理装置と、
    を具備し、
    前記検体検査装置は、
    検体容器を、前記検体容器の下側から撮影可能な状態で支持する支持部と、
    撮影位置に配置された前記検体容器より下側で前記検体容器を映すミラーと、
    前記撮影位置に配置された前記検査容器より上に配置されており、前記検体容器の下側の画像を前記ミラーの反射を用いて撮影する撮影部と、
    を具備し、
    前記情報処理装置は、
    前記撮影部から受けた前記画像信号に基づいて、前記検体容器の下面画像の画像データを生成する画像生成部と、
    前記画像データを記憶する記憶部と、
    を具備する、
    ことを特徴とする検体検査システム。
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