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JP2016098025A - 飲料サーバー - Google Patents

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JP2016098025A
JP2016098025A JP2014238103A JP2014238103A JP2016098025A JP 2016098025 A JP2016098025 A JP 2016098025A JP 2014238103 A JP2014238103 A JP 2014238103A JP 2014238103 A JP2014238103 A JP 2014238103A JP 2016098025 A JP2016098025 A JP 2016098025A
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千本 克己
Katsumi Senbon
克己 千本
春原 千加子
Chikako Haruhara
千加子 春原
慎一郎 洲浜
Shinichiro Suhama
慎一郎 洲浜
山田 圭介
Keisuke Yamada
圭介 山田
盛根 李
Sung Keon Lee
盛根 李
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Japan Bottled Water Co Ltd
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
Jintec Corp
Japan Bottled Water Co Ltd
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Abstract

【課題】簡素な構成で、製造負担および製造コストの増加や冷水コックの劣化を招くことなく、充分な殺菌効果を得ることが可能な飲料サーバーを提供すること。
【解決手段】貯水タンク30と、貯水タンク30内の飲料水を外部に注出するための冷水コック40と、貯水タンク30と冷水コック40とを連結する第1配管90とを備える飲料サーバーであって、温水を供給する温水供給源と、温水供給源に一端が連結されるとともに第1配管90の中間部に他端が連結される第2配管91とが設けられ、第1配管90内に、飲料水の流れを規制する仕切部材80が配置されている飲料サーバー。
【選択図】図2

Description

本発明は、飲料水を注出する飲料サーバー、特に十分な殺菌効果を得ることが可能な飲料サーバーに関する。
飲料水を供給する飲料サーバーは、様々なタイプが市販されているが、飲料水に対する使用者の関心が高くなるにつれ、飲料水の安全性の確保と、飲料水の官能面や健康維持面での品質追求が高く要求されるようになってきた。飲料水の品質追求のため、近年ではミネラルウォーター等を飲料水とする飲料サーバーが一般的となっているが、この場合、ミネラルウォーター等には塩素等の殺菌力が付加されていないため、飲料水中での微生物の増殖抑制が安全性の確保の面で重要な課題となっている。
飲料サーバーにおける飲料水中での微生物の増殖は、飲料水の長期間使用、又は、長時間に渡る飲料サーバー中での飲料水の停滞によって、その可能性が高くなる。また、新品の飲料サーバーでの使用開始直後、もしくは、使用数日後でも、温水コックから注出された温水では微生物は検出されない。しかしながら、冷水コックから注出された冷水では、一般細菌数が1mlあたり10個以下という水道基準法を上回り、103〜10個で推移するといった飲料サーバーの存在が報告されている。これらのことから、冷水の供給経路である冷水タンク、冷水タンクから冷水コックへの配管系統、冷水コックにおける飲料水の殺菌及び微生物の増殖抑制が可能である飲料サーバー、特に、前述の通り報告された事実に対して実用上十分な殺菌効果を有する飲料サーバーが求められている。
従来は、飲料サーバー内での微生物の増殖を抑制するために、飲料サーバー内の配管系統に飲料サーバーの外部から殺菌剤や高温の熱水を注入・循環する殺菌、或いは飲料サーバー内に除菌濾過装置や紫外線殺菌装置などを設けて殺菌を行っていた。一方、これに対して、コストおよびメンテナンスの観点から、容器内の飲料水を注出する飲料サーバーの配管系統の特定部位にヒータを配置することにより、各種殺菌装置などを別途設けることなく、配管系統の特定部位を加熱殺菌することが行われている。
このような加熱殺菌機能を有する飲料サーバーとして、冷蔵機能を有した冷水タンクと、第1配管によって冷水タンクに連結された冷水コックと、加熱機能を有した温水タンクとを備え、温水タンクおよび冷水コックを連結する第2配管と循環ポンプとを設けることにより、第2配管を通して温水タンク内の温水を冷水コック内や冷水タンク内に循環させ、冷水コック、冷水タンク、および配管系統を加熱殺菌する飲料サーバーが知られている(例えば特許文献1を参照)。
特開2005−207604号公報
ところが、特許文献1に記載の飲料サーバーでは、冷水コック内に温水を流通させるための温水流路を特別に形成する必要があることから、温水流路を有さない普及品の冷水コックを利用することができず、製造負担や製造コストが増加するという問題がある。
また、冷水コックの一部の部品は、プラスチック等の耐熱性が低い材料から形成されていることから、この様な冷水コック内の温水流路に殺菌効果を奏する約65℃以上の温水を導入すると、熱により冷水コックの一部の部品の劣化が促進され易いという問題もある。
また、上述した冷水コックに第2配管を連結した場合の問題を回避するために、温水タンクに連結され、温水を供給する第2配管の一端を冷水タンクに直接的に連結することも考えられるが、この場合、冷水コックや、冷水タンクと冷水コックとを連結する第1配管に温水が供給されず、冷水コックおよび第1配管を加熱殺菌することができないという問題が生じる。
さらに、上述した冷水コックに第2配管を連結した場合の問題を回避する他の方法として、温水タンクに連結され温水を供給する第2配管の一端を、冷水タンクと冷水コックとを連結する第1配管に連結することも考えられる。しかしながら、この場合、第1配管内において、第1配管および第2配管の連結箇所から冷水タンク側への温水の流れは形成され易いものの、前記連結箇所から冷水コック側への温水の流れが形成され難いため、第1配管の冷水コック側に充分に温水を導入することができず、加熱殺菌処理が不十分になるという問題がある。
そこで、本発明は、これらの問題点を解決するものであり、普及品のコックへも取替えが可能であり、簡素な構成で、製造負担および製造コストの増加や冷水コックの劣化を招くことなく、上述した10〜10個で推移した飲料サーバー中の微生物に対しても実用上充分な殺菌効果を得ることが可能な飲料サーバーを提供することを目的とするものである。
本発明は、貯水タンクと、前記貯水タンク内の水を外部に注出するための冷水コックと、前記貯水タンクと前記コックとを連結する第1配管とを備える飲料サーバーであって、温水を供給する温水供給源と、前記温水供給源に一端が連結されるとともに前記第1配管の中間部に他端が連結される第2配管とが設けられ、前記第1配管内に、前記第1配管の中間部から前記コック側への温水の流れを形成する仕切面を有した仕切部材が配置されていることにより、前記課題を解決するものである。
なお、本明細書内における用語「中間部」は、第1配管の両端以外の部分を意味しており、第1配管の中央部の意味には限定されない。
本請求項1に係る発明によれば、温水を供給する温水供給源と、温水供給源に一端が連結されるとともに、貯水タンクとコックとを連結する第1配管の中間部に他端が連結される第2配管とを設け、第1配管内に、飲料水の流れを規制する仕切部材を配置することにより、第1配管のコック側にも温水を導入することが可能であるため、簡素な構成で、製造負担および製造コストの増加や冷水コックの劣化を招くことなく、10〜10個で推移した飲料サーバー中の微生物に対しても実用上充分な殺菌効果を得ることができる。
また、本請求項1に係る発明では、冷水コックに特殊な加工を施す必要がないため、普及品のコックを利用することもできる等、コックの選択自由度を確保することができる。
本請求項2に係る発明によれば、仕切部材は、仕切面が、第1配管に対する第2配管の連結方向に交差するように配置されていることにより、第1配管の中間部からコック側への温水の流れを良好に形成することができる。
本請求項3に係る発明によれば、温水供給源を第1配管よりも下側に配置し、第2配管を第1配管に対して下側から連結することにより、ポンプを設置しなくとも、水の温度差による対流現象を利用して、温水供給源から供給される温水を第1配管に円滑に導入することができる。
本請求項4に係る発明によれば、仕切部材のコック側端部がコック内に挿入されるとともに、コック側端部に孔状または切り欠き状またはメッシュ状のコック側流路形成部が設けられていることにより、第1配管のコック側およびコック内まで温水を確実に導入させつつも、飲料水の円滑な流動を確保することができ、より殺菌効果を高めることができる。
本請求項5に係る発明によれば、仕切部材のタンク側端部が第1配管の内壁面に接触して配置されるとともに、タンク側端部に孔状または切り欠き状またはメッシュ状のタンク側流路形成部が設けられていることにより、温水中の泡や水圧によって仕切部材が動くことを抑制しつつ、飲料水の円滑な流動を確保することができ、より殺菌効果を高めることができる。
本請求項6に係る発明によれば、仕切部材の幅が第1配管の内径寸法以上に設定され、仕切部材が、コック内に挿入され、前記第1配管の内壁面に接触して配置されていることにより、第1配管内に仕切部材を強固に固定し、水圧によって仕切部材が動くことを抑制することが可能であるため、飲料水の流動を安定化させることができる。
本請求項7に係る発明によれば、貯水タンクと温水供給源とを連結する第3配管を更に備えることにより、温水供給源から供給される温水を、温水供給源、貯水タンク、および配管系で循環させることが可能であるため、これら各部を効率的に加熱殺菌することができる。
本発明の一実施形態に係る飲料サーバーの内部構造を示す概略図。 加熱殺菌時における温水の流れを示す説明図。 冷水注出時における冷水の流れを示す説明図。 第1実験例の概略構成図、および、各測定箇所の温度測定結果を示すグラフ。 第2実験例の概略構成図、各測定箇所の温度測定結果を示すグラフ、および、微生物検査結果を示す表。 第3実験例の概略構成図、各測定箇所の温度測定結果を示すグラフ、および、微生物検査結果を示す表。 第4実験例の概略構成図、各測定箇所の温度測定結果を示すグラフ、および、微生物検査結果を示す表。
以下に、本発明の一実施形態に係る飲料サーバー10について、図面に基づいて説明する。
まず、飲料サーバー10は、ミネラルウォーター等の飲料水を注出するものであり、図1〜3に示すように、飲料水が充填された水ボトル20と、冷却機能を有した冷水タンク30と、冷水タンク30内の冷水を外部に注出する冷水コック40と、加熱保温機能を有した温水タンク50と、温水タンク50内の温水を外部に注出する温水コック60と、飲料水を加熱殺菌するためのボイラー70と、ボイラー70から供給される温水の流れを規制する仕切部材80と、各部間を連結するステンレス等の金属から形成された第1〜第5配管90〜94とを備えている。そして、本実施形態における飲料サーバー10おいては、冷水タンク30が貯水タンク、ボイラー70が温水供給源となる。
水ボトル20は、加熱殺菌もしくは無菌充填された飲料水が充填され、冷水タンク30や温水タンク50に飲料水を供給するボトルであり、図1に示すように、水ボトル20の開口部を下方に向けた状態で冷水タンク30の上側に設置される。
なお、本実施形態では、飲料サーバー10の最上部に水ボトル20を設置し、水ボトル20内の飲料水の自然落下によって、冷水タンク30や温水タンク50に飲料水を供給するように構成されているが、水ボトル20の設置態様はこれに限定されず、例えば、水ボトル20を飲料サーバー10の下部等に設置し、ポンプを用いて水ボトル20内の飲料水を汲み上げ、冷水タンク30や温水タンク50に飲料水を供給するように構成してもよい。
冷水タンク30は、水ボトル20から供給された飲料水を5℃〜15℃程度の低温状態で貯留するものであり、具体的には、冷水タンク30に供給された飲料水は、コンデンサー(図示しない)やコンプレッサー(図示しない)等から構成される冷却機構によって冷却され、冷水タンク30の周囲には、保冷状態を維持する断熱材(図示しない)が配置されている。
冷水コック40は、図1や図2に示すように、第1配管90によって冷水タンク30に連結されている。本実施形態においては、第1配管90の冷水コック40側端部と冷水コック40の第1配管90への連結部に、脱着しやすく密閉性の高いネジ構造を設けて連結しているが、この連結方法は特に限定されない。
なお、本実施形態では、冷水コック40は、使用者が操作することで開閉可能な手動式のコックとして設けたが、冷水コック40の具体的態様は如何なるものでもよく、例えば、電気制御によって開閉を行うように冷水コック40などで構成してもよい。
温水タンク50は、冷水タンク30および第4配管93を通じて水ボトル20から供給された飲料水を60℃〜95℃程度の高温状態で貯留するものであり、具体的には、温水タンク50の周囲には、温水タンク50内の飲料水を加熱するヒータ(図示しない)が設置されている。
温水コック60は、図1に示すように、第5配管94によって温水タンク50に連結されている。温水コック60および連結方法の具体的構成については、前述した冷水コック40と同様である。
また、ボイラー70は、図1に示すように、一端が第1配管90の中間部に連結された第2配管91と、一端が冷水タンク30に連結された第3配管92とが連結され、冷水タンク30および配管系に温水を供給するものである。具体的には、ボイラー70は、飲料サーバー10の運転モードを通常使用モードから加熱殺菌モードに切り替えた際に、第3配管92を通じて冷水タンク30から供給された飲料水を加熱し、第2配管91、第1配管90、冷水タンク30、および第3配管92に温水を供給する。なお、上述した加熱殺菌モード時には、冷水タンク30の冷却機構はオフの状態に切り替えられる。
また、本実施形態では、ボイラー70が飲料サーバー10の最下部に設置され、第2配管91が、ボイラー70から上方に向けて延びるとともに第1配管90に下方から連結されていることにより、ポンプ等を設置することなく、水の温度差による対流現象を利用して、ボイラー70からの温水を冷水タンク30および各配管90〜92に供給するように構成されているが、ボイラー70からの温水をポンプ等で各部に供給するように構成してもよい。
仕切部材80は、図2や図3に示すように、ステンレス等の耐熱性および強度を備えた材料から平板状に形成され、第1配管90内に固定状態で設置されて、第1配管90内におけるボイラー70から供給される温水の流れを形成するものである。
平板状の仕切部材80の上面および下面は、図2や図3に示すように、飲料水の流れを規制する仕切面81として機能し、仕切面81は、第1配管90に対する第2配管91の連結方向に交差するように配置され、本実施形態では、仕切面81は上下方向に直交するように配置されている。仕切部材80の挿入によって、第1配管90内の空間は、上側領域(第1領域)90aおよび下側領域(第2領域)90bに仕切られる。
仕切部材80の幅は、図2に示すように、第1配管90の内径寸法と同等もしくは内径寸法よりも僅かに大きい内径寸法以上に設定され、仕切部材80は第1配管90内に圧入されている。なお、仕切部材80の固定方法については、上記の様な圧入に限定されず、例えば、第1配管90と仕切部材80とを溶接したり、第1配管90の内周面に凹溝を形成し、当該凹溝に仕切部材80を嵌合させたり、冷水コック40に仕切部材80を保持させる等、如何なるものでもよい。
仕切部材80の長さは、ボイラー70から送られる温水が温度を保ったまま、冷水コック40内へいきわたらせ、且つ、冷水タンク30へ戻せる流れを作り出せるならば、如何なる長さでもよい。しかしながら、第2配管91内と同等の温度の温水を冷水コック40内へ確実に流すためには、図2や図3に示すように、仕切部材80のコック側端部82は冷水コック40内に挿入され、また、仕切部材80のタンク側端部84は第1配管90の内壁面に接触して配置されることが好ましい。さらに、仕切部材80のコック側端部82及びタンク側端部84の形状は、上述した配置ができ、加熱殺菌モードでのボイラー70から冷水コック40内に送られる温水の温度と、通常使用モードでの冷水コック40からの冷水の注出量が安定的に確保できる流路であれば、如何なる形状でも良い。しかしながら、コック側端部82の先端部が半円形であり、コック側流路形成部83の先端部が切り欠き状に形成され、また、タンク側端部84の左右両側縁に切り欠き状のタンク側流路形成部85が形成されていることが好ましい。このような構成にすると、上述した殺菌時の温水の温度と冷水の注出量の安定的な確保ができ、さらに、殺菌時の温水の最高温度到達時間の短縮、殺菌時の温水の温度安定性の向上、殺菌時の温水の最高温度の保持時間の延長が促進される。なお、上述したコック側流路形成部83およびタンク側流路形成部85の具体的態様については、コック側端部82またはタンク側端部84において、飲料水の流路を確保できるものであれば如何なるものでもよく、例えば、孔状またはメッシュ状に形成してもよい。また、本実施形態では仕切部材80の両端部にそれぞれ、切り欠き状のコック側流路形成部83とタンク側流路形成部85を形成したが、片側端部だけに流路形成部を形成してもよい。その場合は、コック側端部82に形成することが、冷水コック40内の細部まで温水をいきわたらせることができ、殺菌効果を向上させることができるため好適である。
つぎに、加熱殺菌時における温水の流動について、図1および図2に基づいて説明する。
まず、ボイラー70によって加熱された温水は、飲料水の温度差による対流現象によって、第2配管91内を上昇し、第1配管90内の下側領域90bに導入される(図2参照)。
次に、第1配管90の下側領域90b内に導入された温水は、仕切部材80の仕切面81によって、冷水コック40側および冷水タンク30側の流れに分岐する。
次に、下側領域90bを冷水コック40側に向けて流動する温水は、冷水コック40内に導入され、冷水コック40の内壁部およびコック側端部82の間隙やコック側流路形成部83を通じて、第1配管90内の上側領域90aに移行し、上側領域90aにおいて冷水タンク30側に向けて流動する。このため、下側領域90bを冷水コック側に向けて流動した温水は冷水コック40内の細部まで温度を保ったままいきわたることができ、温水の温度と飲料水の注出量とを安定的に確保でき、さらに、殺菌時の温水の最高温度到達時間の短縮、殺菌時の温水の温度安定性の向上、殺菌時の温水の最高温度の保持時間の延長が促進され、冷水コック40内の殺菌効果を高めることができる。
他方、仕切部材80によって分岐し、下側領域90bを冷水タンク30側に向けて流動する温水は、第1配管90の屈曲部90c付近において、タンク側端部84のタンク側流路形成部85を通じて第1配管90内の上側領域90aに移行し、上述した上側領域90aを冷水タンク30側に向けて流動してきた温水と合流し、冷水タンク30内に導入される。
そして、このように冷水タンク30内に導入された温水は、第3配管92を通じてボイラー70に再び戻される。
つぎに、冷水注出時における冷水の流動について、図3に基づいて説明する。
冷水タンク30内から第1配管90内に導入された冷水は、仕切部材80のタンク側端部84付近において、タンク側流路形成部85を通じて、第1配管90内の上側領域90aおよび下側領域90bに分岐し、上側領域90aおよび下側領域90bにおいて、冷水コック40側に向けてそれぞれ流動する。
第1配管90内の上側領域90aを流動する冷水と第1配管90内の下側領域90bを流動する冷水とは、仕切部材80のコック側端部82付近において、コック側流路形成部83を通じて合流し、合流した冷水は、冷水コック40内の冷水注出路内に導入され、冷水コック40から外部に注出される。このため、冷水タンク30から冷水コック40までの冷水の流路は仕切部材80の形成により阻害されることなく、冷水コック40から外部への注出量を安定的に確保することができる。
実験例
つぎに、本実施形態の飲料サーバー10の効果を確認するために、図4〜図7に示す第1実験例〜第4実験例ごとに、後述する各測定箇所A〜Cの温度測定、および、殺菌効果の確認を行った。
初めに、各実験例の概略構成については、以下の通りである。
[第1実験例]
第1実験例では、一般的に普及している飲料サーバーと同等の配管系統とし、図4に示すように、一端をボイラー70に連結された第2配管91の他端を冷水タンク30に連結した。
[第2実験例]
第2実験例では、図5に示すように、一端をボイラー70に連結された第2配管91の他端を第1配管90の中間部に連結した。なお、第1配管90内には、仕切部材80を設置していない。
[第3実験例]
第3実験例では、図6に示すように、第2実験例の飲料サーバーの第1配管90内に仕切部材80を設置した。設置した仕切部材80は、図6示すように、コック側流路形成部83及びタンク側流路形成部85が形成されていないタイプの仕切部材80aを使用した。仕切部材80aは、第1配管90の内径幅と同寸とし、長さは、図2に示すように、冷水コック40側の端部は冷水コック40内に飲料水の流路を形成するよう設置する(仕切部材80aの端部を冷水コック40内の端面に接触させない)とともに、冷水タンク30側の端部は第1配管90の屈曲部90c付近まで届く長さとした。
[第4実験例]
第4実験例では、第3実験例の飲料サーバーの第1配管90内設置した仕切部材80を、図7に示すように、コック側流路形成部83及びタンク側流路形成部85が形成されている仕切部材80bとした。仕切部材80bは、幅及び長さは仕切部材80aと同等とした。さらに、仕切部材80bでは、コック側流路形成部83を仕切部材80bのコック側端部両側縁から中央部に向かう二等辺三角形の切り欠き状とし、他方、タンク側端部84の先端部を半円形状に形成するとともに、この部分から冷水コック40側に向けて矩形の切り欠き状のタンク側流路形成部85を形成した。
次に、上述した温度の測定箇所A〜Cについては、以下の通りである。
図4〜図7に示すように、測定箇所Aは、冷水タンク30内であって、具体的には、冷水タンク30の下部で冷水タンク30の底部には当接しない箇所である。
また、測定箇所Bは、第2配管91の出口付近であって、具体的には、第1実験例では、第2配管91の冷水タンク30近傍であって冷水タンク30底部には当接しない箇所であり、第2〜第4実験例では、第2配管91の第1配管90の近傍である。
さらに、測定箇所Cは、いずれも第1配管90の出口付近であって、具体的には、第1配管90の冷水コック40近傍である。
次に、各測定箇所A〜Cの温度測定方法については、以下(1)〜(3)の手順とした。
(1)サーモロガー(安立計器株式会社製、AM−8001K)に接続した温度センサー(株式会社ジェイ・サーモセンサー、K型熱電対、φ0.1mm)の先端を各測定箇所A〜Cに取り付けた後、製品水を冷水タンク30および温水タンク50に充填した。
(2)次に、電源を入れて飲料サーバー10を稼働し、冷水タンク30内の冷水が10℃以下になるまで1〜1.5時間定常運転させた。
(3)最後に、クリーンボタン(殺菌開始ボタン)ONと同時にサーモロガーの温度記録をスタートさせ、各測定箇所A〜Cの温度を1分おきに記録した。
次に、殺菌効果の確認方法については、以下の1〜3の手順の通りである。
本実験例においては、市販飲料水に、一般細菌のうち水の衛生指標として不検出が定められている大腸菌(Escherichia coli)を接種した飲料水を用いて、殺菌効果の確認を行った。なお、本実施例においては、10〜10個で推移した飲料サーバー中の微生物に対しても実用上十分な殺菌効果となる、後述する殺菌効果(D)が4D以上あるかを検証した。
1.大腸菌懸濁液の作成
(1)大腸菌をSCD培地(ソイビーンカゼインダイジェスト培地(日本製薬(株)製))で30℃24時間培養した。
(2)次に、培養液を遠心分離器で10000rpm・10分間遠心し、菌体を沈降させ、培地を取り除いた後、滅菌蒸留水を加えて菌体を懸濁させた。この遠心から懸濁までの操作を2回繰り返し、大腸菌懸濁液を作成し供試菌とした。
2.飲料サーバー内の殺菌および冷水のサンプリング
(1)洗浄・殺菌した飲料サーバー10に、市販の飲料水をサーバー内部の冷水タンク30および温水タンク50に充填した。
(2)次に、電源を入れて飲料サーバー10を稼働し、冷却タンク30内の冷水が10℃以下になるまで1〜1.5時間定常運転させた。
(3)次に、大腸菌の菌数が10〜10個/100mlの濃度になるように、冷水タンク30に作成した大腸菌懸濁液を接種した。
(4)次に、冷水コック40を操作して、冷水を容量120mlの滅菌プラスチックボトル1本に100ml充填した。
(5)次に、これら滅菌プラスチックボトルに充填された冷水サンプルは、初発菌数測定用として速やかに微生物試験に供した。
(6)次に、クリーンボタンをONにし、冷水タンク30内および配管の殺菌を実施した。この際、ボイラー70から供給する温水の温度は85℃以上であり、この温水を1分間供給した。
(7)次に、殺菌工程が終了し、冷水タンク30が通常運転温度(10℃以下)になった後、冷水コック40を操作して冷水を容量120mlの滅菌プラスチックボトルに100mlずつ3本充填した。
(8)次に、これら滅菌プラスチックボトルに充填された冷水サンプルは、殺菌後の菌数測定用(生残菌数)として速やかに微生物試験に供した。
3.微生物検査方法
(1)39.3g/LのXM−G寒天培地(日水製薬(株)製)を蒸留水に溶解後、温度121℃において15分間にわたって高圧蒸気滅菌した。滅菌後、滅菌済プラスチックシャーレ(直径90mm、深さ15mm)に前述した溶解物を約15mlずつ分注し、XM−G寒天平板培地とした。
(2)次に、初発菌数測定用としてサンプリングした冷水を1mlとり、滅菌蒸留水9mlにいれて10倍希釈液を作成した。さらに10倍希釈液から1mlとり滅菌蒸留水9mlにいれて100倍希釈液を作成した。同様の操作をくりかえし、10000倍までの希釈液を作成した。100倍、1000倍、10000倍の希釈液からそれぞれ1mlずつを1枚の0.45μm孔径のメンブランフィルタでろ過し、メンブランフィルタをXM−G寒天平板培地にのせ、35℃24〜48時間培養し、青色を呈したコロニー数を計測した。このときの計測数を100mlあたりの個数に換算し、初発菌数とした。
(3)次に、殺菌後の菌数測定用としてサンプリングした冷水を100mlとり、1枚の0.45μm孔径のメンブランフィルタでろ過し、メンブランフィルタをXM−G寒天平板培地にのせ、35℃24〜48時間培養し、青色を呈したコロニー数を計測した。このときの計測数を殺菌後の生残菌数とした。
(4)最後に、下記計算式を用いて菌数の対数減少値を算出し、殺菌効果(D)とした。
殺菌効果(D)=LOG(初発菌数)/LOG(生残菌数)
例えば、100個の菌数が10個に減少した場合、LOG(100)/LOG(10)=2/1=1Dとなる。
4.実験結果
第1実験例においては、冷水コック40の近傍部である第1配管90内の測定箇所Cの温度はいずれの時間においても40℃未満で大腸菌の殺菌に必要な75℃以上を大きく下回り(図4中グラフ参照)、殺菌効果が期待できないことが明確であった。このため、微生物検査は割愛した。
第2実験例においては、冷水コック40の近傍部である第1配管90内の測定箇所Cの温度は一定の昇温効果が認められ、一端を温水供給源(ボイラー70)に連結された第2配管91の他端を第1配管90の中間部に連結した効果が認められた。しかし、測定箇所Cの最高温度は75℃であり、75℃の保持時間は5分間に留まった(図5中グラフ参照)。そして、生残菌数は100個オーダー、殺菌効果は3.9Dに留まった(図5中表参照)。このため、微生物が10個存在する飲料水中では殺菌不足になる可能性があり、殺菌効果としては不十分な結果となった。
第3実験例においては、冷水コック40の近傍部である第1配管90内の測定箇所Cの温度は、上述した第1実験例,第2実験例,および後述する第4実験例と比較すると、最高温度に到達するまでの間の温度の上下動が大きく、安定性に欠けていた。これは、ボイラー70の加熱により温水に泡が含まれ、この泡が仕切部材80に接触することが原因であった。一方、仕切部材80aを設置することにより測定箇所Cの最高温度は95℃に達し、75℃以上を11分間保持していた(図6中グラフ参照)。そして、生残菌数は10個オーダーとなり、殺菌効果は4.9Dと上昇し(図6中表参照)、仕切部材80aを設置することによる殺菌効果が認められた。
第4実験例においては、冷水コック40の近傍部である第1配管90内の測定箇所Cの最高温度は93℃であり、第3実験例に比して到達温度は低くなった。しかしながら、クリーンスイッチON後10分程度で75℃以上に温度が上昇し、一定の昇温効果が認められた。また、仕切部材80bにコック側流路形成部83およびタンク側流路形成部85を形成することで、温水中の泡のコック側流路形成部83およびタンク側流路形成部85から第1配管90内の上側領域90aへの速やかな移動、冷水コック40内の細部までの加熱殺菌、および温水を冷水タンク内に速やかに流すことが可能となった。この結果、温水の温度の安定性が向上し、測定箇所Cの温度が75℃以上となる時間が53.5分間に延長された(図7中グラフ参照)。そして、生残菌数は0、殺菌効果は6.4D以上となり(図7中表参照)、仕切部材80bに流路形成部を形成することにより、微生物が完全に不検出となる十分な殺菌効果が認められた。
以上のように実施した実験例から、第3実験例および第4実験例で示したように、第2配管91を第1配管90に連結するとともに、第1配管90内に仕切部材80a、80bを挿入することにより、冷水タンク30および配管系の到達温度を高くすることができ、より短時間で冷水タンク30内の製品水を適正に殺菌することができ、衛生的な飲料水を提供できることが判った。また、第4実験例で示したように、仕切部材80bにコック側流路形成部83およびタンク側流路形成部85を形成することにより、殺菌時の温水の最高温度到達時間の短縮、殺菌時の温水の温度安定性の向上、殺菌時の温水の最高温度の保持時間の延長が促進され、より殺菌効果を高めることが判った。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行なうことが可能である。
例えば、上述した実施形態では、加熱殺菌用の温水を供給する温水供給源としてボイラーを利用したが、温水供給源の具体的態様はこれに限定されず、例えば、冷水タンクと温水タンクとの間に循環用配管や循環ポンプ等を設け、温水タンクを温水供給源として利用してもよい。
また、上述した加熱殺菌処理は、タイマー制御によって定期的に行うように構成してもよく、使用者から指示があった時に行うようにしてもよい。
さらに、加熱殺菌時に、冷水コックを取り外し、冷水コックの代わりにキャップを取り付けてもよく、この場合、加熱殺菌効果を向上することができるばかりでなく、取り外した冷水コックに対して別途に、一般的に行われている殺菌処理を施すことができる。
10 ・・・ 飲料サーバー
20 ・・・ 水ボトル
30 ・・・ 冷水タンク(貯水タンク)
40 ・・・ 冷水コック
50 ・・・ 温水タンク
60 ・・・ 温水コック
70 ・・・ ボイラー(温水供給源)
80,80a,80b ・・・ 仕切部材
81 ・・・ 仕切面
82 ・・・ コック側端部
83 ・・・ コック側流路形成部
84 ・・・ タンク側端部
85 ・・・ タンク側流路形成部
90 ・・・ 第1配管
90a ・・・ 上側領域
90b ・・・ 下側領域
90c ・・・ 屈曲部
91 ・・・ 第2配管
92 ・・・ 第3配管
93 ・・・ 第4配管
94 ・・・ 第5配管

Claims (7)

  1. 貯水タンクと、前記貯水タンク内の飲料水を外部に注出するための冷水コックと、前記貯水タンクと前記コックとを連結する第1配管とを備える飲料サーバーであって、
    温水を供給する温水供給源と、前記温水供給源に一端が連結されるとともに前記第1配管の中間部に他端が連結される第2配管とが設けられ、
    前記第1配管内に、飲料水の流れを規制する仕切面を有した仕切部材が配置されていることを特徴とする飲料サーバー。
  2. 前記仕切部材は、前記仕切面が、前記第1配管に対する前記第2配管の連結方向に交差するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料サーバー。
  3. 前記温水供給源は、前記第1配管よりも下側に配置され、
    前記第2配管は、前記第1配管に対して下側から連結されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の飲料サーバー。
  4. 前記仕切部材は、前記コック側に配置されるコック側端部を有し、
    前記コック側端部は、前記コック内に挿入されるとともに、孔状または切り欠き状またはメッシュ状のコック側流路形成部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の飲料サーバー。
  5. 前記仕切部材は、前記貯水タンク側に配置されるタンク側端部を有し、
    前記タンク側端部は、前記第1配管の内壁面に接触して配置されるとともに、孔状または切り欠き状またはメッシュ状のタンク側流路形成部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の飲料サーバー。
  6. 前記仕切部材の幅は、前記第1配管の内径寸法以上に設定され、前記仕切部材は、前記コック内に挿入され、前記第1配管の内壁面に接触して配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の飲料サーバー。
  7. 前記貯水タンクと前記温水供給源とを連結する第3配管を更に備えることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の飲料サーバー。
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