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JP2016096464A - コーデック決定装置、方法及びプログラム、並びに、中継装置 - Google Patents

コーデック決定装置、方法及びプログラム、並びに、中継装置 Download PDF

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正章 金谷
Masaaki Kanetani
正章 金谷
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Abstract

【課題】要求されたコーデックの順位に基づいて推定したコーデックの特性の優先度に応じてコーデックの順位を並べ替える。【解決手段】本発明に係るコーデック決定装置は、複数種類のコーデックの特性情報を記憶するコーデック特性情報記憶手段と、複数種類のコーデックと変換可能な変換コーデックとの対応関係を示すコーデック変換可能情報を記憶するコーデック変換可能情報記憶手段と、コーデック特性情報記憶手段を用いて分析した各希望コーデックの特性情報に応じて、コーデック変換可能情報記憶手段を参照して得た各変換コーデックと各希望コーデックとの優先情報を求める優先情報算出手段と、優先情報算出手段により得られた各優先情報に基づいて、コーデックリストのコーデック順位を変更する順位変更手段とを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、コーデック決定装置、方法及びプログラム、並びに、中継装置に関し、例えば、音声、映像等の符号化方式を選択決定する装置に適用し得るものである。
例えば、音声信号、映像信号等の符号化方式(以下、コーデックと呼ぶ。)には様々な種類がある。一般的に、異なる種類のコーデックはデータの再現性に互換性がない。そのため、データの送信側と受信側とで共通のコーデックを採用するか、又は、送信側と受信側とがそれぞれ異なる種類のコーデックを採用するときには、送信側と受信側との間にコーデック変換装置を経由し、コーデック変換装置が対向側のコーデックに変換することになる。
これから通信を開始する2者の間で、予めコーデックが決まっていない環境の場合、両者が対応可能なコーデックを決定する技術が必要となる。例えば、IPネットワークにおける共通コーデックの決定手段として、IETF RFC 3264で示されるような、SDP(Session Description Protocol)のオファー/アンサーが用いられる。
例えば、送信側は、SDPオファーに、自身の対応可能なコーデックを希望順位の高いものから列挙して受信側に送る。受信側は、SDPオファーで列挙されたものから対応可能なコーデックを選択し、SDPアンサーで返信する。これにより、両者の通信装置間で共通のコーデックを決定することができる。
また例えば、送信側と受信側との間にコーデック変換装置を経由する場合、コーデック変換装置が、受信したSDPオファーに列挙されるコーデックに、コーデック変換装置の変換機能により対応可能となるコーデックを追加し、対向側へSDPオファーを転送することになる。このコーデックを追加する際、最も単純な方法としては、なるべく変換を避けるため、列挙されているコーデックの最後の位置、つまり最も希望順位の低い位置に追加する方法がしばしば用いられる。
ここで、例えばコーデックが音声コーデックであるとすると、コーデックによって音質の優劣に違いが現れる場合がある。また、コーデック変換によって音質の劣化が発生することがあるため、コーデック変換装置で追加するコーデックを最も希望順位の低い位置に追加するという方法は、コーデック変換による音質劣化を避けることができる。
特開2010−062776号公報
しかしながら、より高品位・高機能なコーデックをコーデック変換装置が利用可能な場合、コーデック変換による音質劣化を加味しても、コーデック変換を伴わない共通コーデックを選択するよりも、よりよいサービス環境が得られることもある。このような場合、コーデック変換装置が最も希望順位の低い位置にコーデックを追加するという方法は適さない場合もある。
また、コーデックの種類によって音質のような特性だけではなく、データ伝送量などの特性の違いもある。コーデック変換装置が最も希望順位の高い位置に変換可能なコーデックを追加する場合、データ伝送量の小さいコーデックを希望順位の高い位置に設定しているSDPオファーを受信したコーデック変換装置が高音質かつデータ伝送量の大きなコーデックを希望順位の高い位置に追加することは望ましくない。
このように、コーデック変換装置でSDPオファーに追加するコーデックを単純に決定することは難しい。
そのため、通信端末間のセッション交渉において、要求されたコーデックの順位に基づいてコーデックの特性の優先度を推定し、変換可能なコーデックも含めて、特性の優先度に応じてコーデックの順位を並べ替えることができるコーデック決定装置、方法及びプログラム、並びに、中継装置が求められている。
かかる課題を解決するため、第1の本発明に係るコーデック決定装置は、通信端末からの受信信号に含まれる1又は複数の希望コーデックに、必要に応じて、変換可能な1又は複数の変換コーデックを含めたコーデックリストを、対向する通信端末に送信して適用するコーデックを取り決めるコーデック決定装置において、(1)複数種類のコーデックの特性情報を記憶するコーデック特性情報記憶手段と、(2)複数種類のコーデックと変換可能な変換コーデックとの対応関係を示すコーデック変換可能情報を記憶するコーデック変換可能情報記憶手段と、(3)コーデック特性情報記憶手段を用いて分析した各希望コーデックの特性情報に応じて、コーデック変換可能情報記憶手段を参照して得た各変換コーデックと各希望コーデックとの優先情報を求める優先情報算出手段と、(4)優先情報算出手段により得られた各優先情報に基づいて、コーデックリストに含めるコーデックの順位を変更する順位変更手段とを備えることを特徴とする。
第2の本発明に係るコーデック決定方法は、通信端末からの受信信号に含まれる1又は複数の希望コーデックに、必要に応じて、変換可能な1又は複数の変換コーデックを含めたコーデックリストを、対向する通信端末に送信して適用するコーデックを取り決めるコーデック決定方法において、(1)優先情報算出手段が、複数種類のコーデック特性情報記憶するコーデック特性情報記憶手段を用いて分析した各希望コーデックの特性情報に応じて、複数種類のコーデックと変換可能な変換コーデックとの対応関係を示すコーデック変換可能情報を記憶するコーデック変換可能情報記憶手段を参照して得た各変換コーデックと各希望コーデックとの優先情報を求め、(2)順位変更手段が、優先情報算出手段により得られた各優先情報に基づいて、コーデックリストに含めるコーデックの順位を変更することを特徴とするコーデック。
第3の本発明に係るコーデック決定プログラムは、通信端末からの受信信号に含まれる1又は複数の希望コーデックに、必要に応じて、変換可能な1又は複数の変換コーデックを含めたコーデックリストを、対向する通信端末に送信して適用するコーデックを取り決めるコーデック決定プログラムにおいて、複数種類のコーデックの特性情報を記憶するコーデック特性情報記憶手段と、複数種類のコーデックと変換可能な変換コーデックとの対応関係を示すコーデック変換可能情報を記憶するコーデック変換可能情報記憶手段とを備えるコンピュータを、(1)コーデック特性情報記憶手段を用いて分析した各希望コーデックの特性情報に応じて、コーデック変換可能情報記憶手段を参照して得た各変換コーデックと各希望コーデックとの優先情報を求める優先情報算出手段と、(2)優先情報算出手段により得られた各優先情報に基づいて、コーデックリストに含めるコーデックの順位を変更する順位変更手段として機能させることを特徴とする。
第4の本発明に係る中継装置は、通信端末間で授受される信号を中継する中継装置において、第1の本発明に係るコーデック決定装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、通信端末間のセッション交渉において、要求されたコーデックの順位に基づいてコーデックの特性の優先度を推定し、変換可能なコーデックも含めて、特性の優先度に応じてコーデックの順位を並べ替えることができる。
第1の実施形態に係る通信システムの全体構成を示す全体構成図である。 第1の実施形態に係るトランスコーダ内蔵SIPサーバの内部構成を示す内部構成図である。 第1の実施形態に係るコーデック特性情報の構成を示す構成図である。 第1の実施形態に係るコーデック変換情報の構成を示す構成図である。 第1の実施形態に係るSDP処理部における処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態に係るSDP処理部による特性分析・決定処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態におけるSDP処理部によるコーデックリストL2の作成処理を示すフローチャートである。 コーデック特性情報の一例を示す図である。 コーデック変換情報の一例を示す図である。 通信端末が対向する通信端末に対して通信を開始する手順を示すシーケンス図である(その1)。 第1の実施形態に係るSDP処理部が作成するリストを説明する説明図である(その1)。 トランスコーダ内蔵SIPサーバが、SDPオファーを含むメッセージを通信端末に送信するシーケンス図である。 通信端末が対向する通信端末に対して通信を開始する手順を示すシーケンス図である(その2)。 第1の実施形態に係るSDP処理部が作成するリストを説明する説明図である(その2)。
(A)第1の実施形態
以下では、本発明に係るコーデック決定装置、方法及びプログラム、並びに、中継装置の第1の実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
(A−1)第1の実施形態の構成
図1は、第1の実施形態に係る通信システムの全体構成を示す全体構成図である。図1において、第1の実施形態に係る通信システム10は、ネットワーク200に接続可能な、2個の通信端末(通信端末A)300と通信端末(通信端末B)400と、トランスコーダ内蔵SIP(Session Initiation Protocol)サーバ100とを有する。
ネットワーク200は、例えばインターネットプロトコル(IP)を通信プロトコルとする通信ネットワークであり、有線回線であっても良いし、又は無線回線であっても良い。
通信端末300及び通信端末400は、ネットワーク200を通じて、音声や映像等のデータ通信を行なうものである。通信端末300及び通信端末400はそれぞれ所定の符号化方式で符号化した通信データを送受信するものである。通信端末300及び通信端末400は、例えば、音声通信機能や映像通信機能を有する、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末、携帯電話機、携帯情報端末、ゲートウェイやルータ等の中継装置等を適用することができる。
トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、通信端末300と通信端末400との間のセッションを確立して通信処理を実現するSIPサーバである。トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、中継装置の一例である。トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、それぞれ異なる種類の符号化方式(コーデック)を変換するコーデック変換機能を有する。
図2は、第1の実施形態に係るトランスコーダ内蔵SIPサーバ100の内部構成を示す内部構成図である。
図2において、第1の実施形態に係るトランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、大別して、呼処理部110、メディア情報処理部120を有する。
呼処理部110は、SIP制御やSDP制御等を行なうものであり、いわゆるCプレーン(C−Plane)として機能するものである。
呼処理部110は、通信状態の制御を行なう呼制御部111、SIPの処理手順に従ってセッション確立処理を実施するSIP処理部112、SDPの処理手順に従って処理を行なうSDP処理部113、呼制御部111やSIP処理部112やSDP処理部113により処理されたメッセージの送出や外部からのメッセージの受信などを行うトランスポート処理部114を有する。
ここで、SDP処理部113は、複数種類のコーデック特性情報を有している。図3は、第1の実施形態に係るコーデック特性情報の構成を示す構成図である。
図3において、コーデック特性情報は、それぞれのコーデック種類を示す「コーデック」、各種コーデック毎の特性を示す「特性1」、「特性2」、…を項目として有する。ここで、各コーデックの特性は、コーデックの種類に応じた特性であり、例えば、音声コーデックの場合、音質や、データのビットレートで現されるような伝送路の使用帯域などが特性となる。「特性1」等に示されるスコア情報(スコア値)は、その特性に対してどれだけ優れているかを数値で表したものである。スコア値は、各コーデックの特性を数値化したものである。
また、SDP処理部113は、コーデック変換情報を有しており、このコーデック変換情報を用いて、コーデックの変換を行う。このコーデック変換情報は、トランスコード処理部122において、それぞれ異なる種類のコーデック間の変換可能な情報である。
図4は、第1の実施形態に係るコーデック変換情報の構成を示す構成図である。図4において、コーデック変換情報は、ある種類のコーデックについて、変換可能なコーデック種類との対応を示している。例えば、「コーデック:A」は、「コーデック:TA1」、「コーデック:TA2」、「コーデックTA3」、…等に変換することができることを意味している。
メディア情報処理部120は、呼処理部110によりセッションの確立された通信端末300及び400間で授受されるメディア情報(例えば、音声や映像等のデータ信号など)の送受信処理を行なうものであり、いわゆるUプレーン(U−Plane)として機能するものである。
メディア情報処理部120は、音声・映像などのメディア情報のデータ通信のための通信帯域や通信ポートなどのリソースの管理を行うメディアリソース管理部121、コーデック変換を実施するトランスコード処理部122、RTP(Rea1−time Transport Protocol)やRTCP(Real−time Transport Control Protocol)の処理を実施するRTP/RTCP処理部123、メディアの送受信処理を行うトランスポート処理部124を有する。
(A−2)第1の実施形態の動作
次に、第1の実施形態に係るトランスコーダ内蔵SIPサーバ100における処理動作を、図面を参照しながら詳細に説明する。
例えば、通信端末300が通信端末400との間で音声・映像等の通信を開始する際、通信端末300は、呼要求先を通信端末400とする呼要求信号をトランスコーダ内蔵SIPサーバ100に送信する。
トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、呼要求信号を受信すると、SIPに従って呼要求先である通信端末400に呼要求信号を送信する。そして、通信端末400から応答信号を受信すると、トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、通信端末300に応答信号を送信して、通信端末300と通信端末400との間のセッションを確立する。
またこのセッション確立手順では、通信端末300は、通信端末400との間の通信で採用するコーデックを決定するために、音声や映像等のメディア情報の種類やコーデック情報等を含むメッセージを前述の呼要求信号と共にトランスコーダ内蔵SIPサーバ100に送信する。
トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、通信端末300から受信したメッセージに基づいて、通信端末300の対応可能なコーデックの特性及び当該トランスコーダ内蔵SIPサーバ100の対応可能なコーデックの特性を分析し、その分析結果に基づく変換可能なコーデックを含むコーデックリストを作成し、そのコーデックリストを含むメッセージ(SDPオファー)を前述の呼要求信号と共に通信端末400に送信する。
通信端末400は、SDPオファーのメッセージに含まれるコーデックリストから、当該通信端末400の対応可能なコーデックを選択し、その選択したコーデックを含むメッセージ(SDPアンサー)を前述の呼要求信号と共にトランスコーダ内蔵SIPサーバ100に返信する。
トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、受信したメッセージ(SDPアンサー)に基づいて、通信端末300と通信端末400とで採用されるコーデックを認識する。この2つの通信端末で採用されるコーデックが異なる場合、トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、通信端末300と通信端末400との間で授受されるメディア情報のコーデックを変換しながら、通信端末300と通信端末400との間でメディア情報の通信を行なう。
以下では、トランスコーダ内蔵SIPサーバ100におけるSDP処理部113の処理動作を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図5は、第1の実施形態に係るSDP処理部113における処理を示すフローチャートである。
まず、トランスコーダ内蔵SIPサーバにおいて、SDPオファーを含むメッセージが受信されると、SDP処理部113は、受信したSDPオファーを含むメッセージを解析する(F100)。
トランスコーダ内蔵SIPサーバ100では、SDP処理部113が、受信したメッセージに含まれているメディア情報を抽出する(F110)。
ここで、SDPオファーを含むメッセージには、セッションに使用するメディアを交渉するための情報が含まれており、セッションで使用するためのIPアドレスやポート番号、メディアの種類、対応可能なコーデック種別等が含まれている。
SDP処理部113は、受信したメッセージに含まれているメディアの種類と、コーデックの種別等の情報とに基づいて、コーデックリストを作成する(F120)。ここで、SDP処理部113が作成するコーデックリストをコーデックリストL1と呼ぶ。コーデックリストL1は、SDPオファーで記載された順に並べられている。そのため、コーデックリストL1は、変換可能なコーデックのうち、希望順位の高いものから並べられているものとする。
次に、SDP処理部113は、コーデックリストL1に記載されているコーデックの特性を分析し、最も重視している思われるコーデックの特性を決定する(F130)。F130でのコーデック特性の分析方法及び決定方法の詳細な説明は後述する。
SDP処理部113は、コーデック特性の分析結果により決定したコーデック特性に基づいて、トランスコーダ内蔵SIPサーバ100の変換可能なコーデックを、元のSDPオファーに追加する位置を決定する。そして、SDP処理部113は、決定した希望順位の位置に基づき、コーデックリストL1に変換可能なコーデックを追加して、コーデックリストL2を作成する(F140)。F140でのコーデックリストL2の作成処理の詳細な説明は後述する。
トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、コーデックリストL2を用いてSDPを構築し(F150)、通信端末300と通信端末400との間のSDP処理を終了する(F160)
図6は、第1の実施形態に係るSDP処理部113による特性分析・決定処理を示すフローチャートである。
SDP処理部113は、F120の処理で得られたコーデックリストL1に基づいて、コーデック特性表を作成する(F131)。
ここで、コーデック特性表の作成方法は、種々の方法を適用することができるが、SDP処理部113は、コーデック特性情報を参照して、コーデックリストL1に記載されている各コーデックの特性のスコア情報(スコア値)を、特性毎にまとめたコーデック特性表を作成する。
具体的には、SDP処理部113は、コーデックリストL1に記載されているコーデックを読み出し、図3に例示するコーデック特性情報を参照して、対応するコーデックの特性及び各特性のスコア値を、コーデック特性情報から取り出す。コーデックリストL1に複数のコーデックがある場合、SDP処理部113は、全てのコーデックの特性及び各特性のスコア値を取り出す。そして、SDP処理部113は、SDPオファーで申し出のあったコーデックの特性を分析するために、スコア値を特性毎にリスト化してコーデック特性表を作成する。
次に、SDP処理部113は、作成したコーデック特性表に基づいて、特性毎の相関係数を演算する(F132)。つまり、SDP処理部113は、コーデック特性表から、特性毎のスコア値を用いて相関係数を求める。
ここで、SDP処理部113による特性毎の相関係数Rの演算方法を説明する。
コーデックリストL1に複数のコーデックがあるとき、SDP処理部113は、下記式(1)及び(2)に従って、コーデック特性表における特性毎のスコア値を用いて相関係数Rを演算する。相関係数Rは、データ列{(xi、yi)}(i=1、・・・、n)に対して式(1)に従って求められる。ここで、nは、コーデック特性表の特性毎のデータ数を示す。例えば、xiは、コーデック特性表の特性毎に格納される順位を示す値である。例えば、xiは1、2、3、・・・とすることができる。yiは、コーデック特性行の特性毎の各値を示す。
Figure 2016096464
また、コーデックリストL1に1個のコーデックしかないとき、コーデック特性表は、各特性に対して1個ずつのスコア値を持つ。このとき、特性がM個あるとき、特性j(j=1、・・・、M)に対するスコア値をスコア値sjとする。また、すべての特性に対するスコア値の中で、最大値のスコア値をsmax、最小値のスコア値をsminとする。このとき、特性jに対して、式(3)及び式(4)で求められる値Rjを、相関係数Rの代わりに用いる。なお、この実施形態において、相関係数は、式(1)により求めた相関係数Rと、式(3)により求めた値Rjとを含むものとして扱う。
Figure 2016096464
上記のようにして、SDP処理部113は、特性毎の相関係数を求める。さらに、SDP処理部113は、全ての特性の相関係数のうち、絶対値が最大のものを抽出する(F133)。
次に、SDP処理部113は、F133で抽出した最大値が単数(すなわち、1個)であるか否かを判断し(F134)、最大値が1個の場合、その抽出した最大値を持つ特性を選択する(F135)。一方、最大値が複数個の場合、SDP処理部113は、抽出した複数の最大値の中で、正数(正の値)を持つ相関係数に対応する特性を選択する(F136)。このようにして、コーデックリストL1に記載されているコーデックの特性を分析し、その中から1個の特性を決定することができる。なお、F135又はF136で選択した特性を「特性X」と表現する。
図7は、第1の実施形態におけるSDP処理部113によるコーデックリストL2の作成処理を示すフローチャートである。
図6に示す処理により、SDP処理部113は、コーデック特性を分析して1個の特性Xを決定する。
まず、SDP処理部113は、コーデックリストL2を順に生成するために、空の(中身のない)リストを生成する(F141)。
SDP処理部113は、コーデックリストL1のデータ数分繰り返し処理を実施するために、変数kを用い、初期値として「1」を設定する(F142)。ここで、変数kは、コーデックリストL1のk番目のコーデックを意味する。
そして、SDP処理部113は、コーデックリストL1のk番目のコーデックを取得する(F143)。なお、コーデックリストL1におけるk番目のコーデックをコーデックCkと呼ぶ。
次に、SDP処理部113は、図4に例示するコーデック変換情報を参照して、コーデックCkに対応する変換可能なコーデックを読み出して、変換可能なコーデックのリストT1を取得する(F144)。
SDP処理部113は、図3に例示するコーデック特性情報を参照して、リストT1に含まれている各コーデックの特性Xに対応するスコア値を取得する(F145)。
ここで、SDP処理部113は、図6のF132で求めた特性Xに対応する相関係数の値が正値であるか否かを判断する(F146)。
そして、特性Xの相関係数の値が正値の場合、SDP処理部113は、コーデックCk及びリストT1に含まれている各コーデックの特性Xのスコア値を比較し、特性Xのスコア値の小さい順に、コーデックCk及びリストT1に含まれている各コーデックをコーデックリストL2に追加する(F147)。ここで、コーデックリストL2が空でない場合、SDP処理部113は、コーデックリストL2に既に存在しているコーデックの最後の位置に、特性Xのスコア値の小さい順に、コーデックCk及びリストT1に含まれている各コーデックを追加していく。
一方、特性Xの相関係数の値が負値の場合、SDP処理部113は、コーデックCk及びリストT1に含まれている各コーデックの特性Xのスコア値を比較し、特性Xのスコア値が大きい順に、コーデックCk及びリストT1に含まれている各コーデックをコーデックリストL2に追加する(F148)。ここで、コーデックリストL2が空でない場合、SDP処理部113は、相関係数が正値の場合と同様に、既に存在しているコーデックの最後の位置に、特性Xのスコア値の大きい順に、コーデックCk及びリストT1に含まれている各コーデックを追加していく。
次に、SDP処理部113は、変数kの値に「1」を加算し(F149)、F143に移行して、コーデックリストL1の全ての要素について処理を繰り返し行う。コーデックリストL1から全ての要素について処理が終了すると、SDP処理部113は、コーデックリストL2の作成処理を終了する。
次に、図面を参照しながら、SDP処理部113による具体的な処理を説明する。
図8は、図3に例示するコーデック特性情報の一例を示す図である。図9は、図4に例示するコーデック変換情報の一例を示す図である。
図8では、「コーデック」が「V」、「W」、「X」、「Y」、「Z」の5種類としている。また、図8において、例えば、「コーデック:V」の「特性1」のスコア値は「1」であり、「特性2」のスコア値は「5」であることを示している。
また、図9に示すように、例えば「コーデック:V」は「コーデック:W」に変換可能であることを示している。また例えば、「コーデック:X」は変換可能なコーデックがないことを示している。
図10は、通信端末300が通信端末400に対して通信を開始する手順を示すシーケンス図である。図10において、通信端末300は、通信端末400と通信を開始するために、SDPオファーを含むメッセージをトランスコーダ内蔵SIPサーバ100に送信する(S101)。
このとき、通信端末300が送信したメッセージに含まれるSDPオファーには、コーデック種別として「V」、「X」、「Y」の希望順位であるとする。
トランスコーダ内蔵SIPサーバ100において、SDP処理部113は、SDPオファーに含まれているコーデック種別を抽出する。そして、SDP処理部113は、図9のコーデック変換情報を参照して、「コーデック:W」と「コーデック:Y」との相互変換、及び、「コーデック:Y」と「コーデック:V」との相互変換が可能であることを判断する。
SDP処理部113は、受信したメッセージに含まれるSDPオファーに記載されているコーデック種別に基づいて、図11(A)に例示するコーデックリストL1を作成する。図11(A)に例示するように、コーデックリストL1は、SDPオファーの希望順位に従って、希望順位の高いものから{V,X,Y}とする。
次に、SDP処理部113は、図8のコーデック特性情報を参照して、コーデックリストL1に記載されている各コーデックの特性のスコア値を、特性毎にリスト化して、コーデック特性表を作成する。図11(B)は、コーデック特性表の例を示す図である。図11(B)のコーデック特性表は、各コーデックの特性のスコア値を特性毎にリストしたものであり、例えば、「特性1」について、コーデック{V,X,Y}の特性1のスコア値{1,3,4}が記載され、「特性2」について、コーデック{V,X,Y}の特性2のスコア値{5,3,2}が記載される。
次に、SDP処理部113は、コーデック特性表を参照して、特性毎の相関係数を求める。例えば、図11(B)のコーデック特性表は、複数のコーデックの特性があるため、SDP処理部113は、式(1)及び式(2)に従って、特性毎の相関係数を求める。
より具体的には、図11(B)のコーデック特性表は3個のコーデックの特性を持っているため、xiを1、2、3とする。また、図11(B)において、例えば、「特性1」のスコア値は{1,3,4}であるから、yiを{1,3,4}とする。同様に「特性2」についても、xiを1、2、3とし、yiを{5,3,2}とする。SDP処理部113は、式(1)及び式(2)に従って、各特性の相関係数を求める。図11(C)は、各特性の相関係数の演算結果を示しており、「特性1」の相関係数は「0.982」、「特性2」の相関係数は「−0.982」となる。
次に、SDP処理部113は、図11(C)の特性毎の相関係数の演算結果に基づいて、絶対値が最大値となる特性を選択する。このとき、図11(C)に示すように、「特性1」の相関係数の絶対値と「特性2」の相関係数の絶対値とはいずれも「0.982」となる。従って、SDP処理部113は、相関係数の値が正数である「特性1」を選択する。
次に、SDP処理部113は、コーデックリストL2を作成する。まず、SDP処理部113は、変数k=1とし、図11のコーデックリストL1から1番目の「コーデック:V」をコーデックC1する。
SDP処理部113は、図9のコーデック変換情報を参照して、「コーデックC1:V」に対応する変換コーデック「W」を取得する。そして、SDP処理部113は、図8のコーデック特性情報を参照して、この変換コーデック「W」の「特性1」のスコア値「2」をリストT1に追加する。これにより、図11(D)に示すリストT1の第1行目のようになる。
そして、図11(B)より、「特性1」の相関係数は正値である。そのため、SDP処理部113は、「コーデック:V」のスコア値「1」と「コーデック:W」のスコア値「2」とを比較し、スコア値の小さい順に、図11(E)のコーデックリストL2に、「コーデック:V」、「コーデック:W」の順で追加する。
SDP処理部113は、変数kをインクリメントしていき、図11のコーデックリストL1にある全てのコーデックについて、変換コーデックと、当該変換コーデックの「特性1」のスコア値を、リストT1に追加する。
つまり、変数k=2とし、図11のコーデックリストL1から2番目の「コーデック:X」をコーデックC2する。「コーデックC2:X」に対応する変換コーデックはない。また、コーデックリストL2は空ではない。従って、SDP処理部113は、コーデックリストL2の最後の位置(すなわち「コーデック:W」の後に、「コーデック:X」を追加する。
さらに、変数k=3とし、図11のコーデックリストL1から3番目の「コーデック:Y」をコーデックC3する。「コーデックC3:Y」に対応する変換コーデック「Z」を取得する。そして、SDP処理部113は、図8のコーデック特性情報を参照して、この変換コーデック「Z」の「特性1」のスコア値「5」をリストT1に追加する。SDP処理部113は、「コーデック:Y」のスコア値「4」と「コーデック:Z」のスコア値「5」とを比較する。また、コーデックリストL2は空ではない。従って、SDP処理部113は、コーデックリストL2の最後の位置(すなわち「コーデック:X」の後に、スコア値の小さい順に、「コーデック:Y」、「コーデック:Z」の順で追加する。
なお、図11(E)のコーデックリストL2において、下線で示したコーデックがコーデックリストL1に対して、追加されたコーデックであることを示している。
図12は、トランスコーダ内蔵SIPサーバ100が、SDPオファーを含むメッセージを通信端末400に送信するシーケンス図である。
図12に示すように、トランスコーダ内蔵SIPサーバ100が、コーデックリストL2を有するSDPオファーを含むメッセージを通信端末400に送信する(S102)。
トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は、受信したSDPオファーに含まれるコーデック「V、X、Y」が「特性1」の特性を有する傾向にあることを判断する。そして、トランスコーダ内蔵SIPサーバ100が変換可能なコーデックのうち、コーデック「V,X,Y」よりも「特性1」の有効にもつコーデック「W、Z」をSDPオファーに追加する。さらに、「特性1」のスコア値がよりよいもの希望順位に反映させて、コーデックの順序を並べ替えて、トランスコーダ内蔵SIPサーバ100は通信端末400にSDPオファーを含むメッセージを送信する。
次に、通信端末300からのSDPオファーに含まれるコーデック種別は同じであるが、希望順位が異なる場合の処理を説明する。
図13は、通信端末300が通信端末400に対して通信を開始する手順を示すシーケンス図である。図13では、通信端末300が通信端末400との通信を開始する手順の中で、トランスコーダ内蔵S1Pへコーデック「Y、X、V」を含むSDPオファーのメッセージを送信している(S201)。
SDP処理部113は、同様にして、SDPオファーに含まれるコーデックの希望順位に従って、図14(A)のコーデックリストL1を作成し、図14(B)のコーデック特性表を作成する。
次に、SDP処理部113は、図14(B)のコーデック特性表を参照して、特性毎の相関係数を求める。このとき、図14(B)のコーデック特性表は、複数のコーデックの特性があるため、SDP処理部113は、式(1)及び式(2)に従って、特性毎の相関係数を求める。
図14(B)のコーデック特性表は3個のコーデックの特性を持っている。そのため、「特性1」について、xiを1、2、3とし、yiを{4,3,1}とする。同様に「特性2」についても、xiを1、2、3とし、yiを{2,3,5}とする。
SDP処理部113は、式(1)及び式(2)に従って、各特性の相関係数を求める。図14(C)は、各特性の相関係数の演算結果を示しており、「特性1」の相関係数は「−0.982」、「特性2」の相関係数は「0.982」となる。
次に、SDP処理部113は、図14(C)の特性毎の相関係数の演算結果に基づいて、絶対値が最大値となる特性を選択する。このとき、図14(C)に示すように、「特性1」の相関係数の絶対値と「特性2」の相関係数の絶対値とはいずれも「0.982」となる。従って、SDP処理部113は、相関係数の値が正数である「特性2」を選択する。
SDP処理部113は、変数k=1とし、図14(A)のコーデックリストL1から1番目の「コーデック:Y」をコーデックC1する。「コーデックC1:Y」に対応する変換コーデック「Z」を取得する。SDP処理部113は、図8のコーデック特性情報を参照して、この変換コーデック「Z」の「特性2」のスコア値「1」をリストT1に追加する。SDP処理部113は、「コーデック:Y」のスコア値「2」と「コーデック:Z」のスコア値「1」とを比較する。また、コーデックリストL2は空ではある。従って、SDP処理部113は、コーデックリストL2に、スコア値の小さい順に、「コーデック:Z」、「コーデック:Y」の順で追加する。
次に、変数k=2とし、図14(A)のコーデックリストL1から2番目の「コーデック:X」をコーデックC2する。「コーデックC2:X」に対応する変換コーデックはない。また、コーデックリストL2は空ではない。従って、SDP処理部113は、コーデックリストL2の最後の位置(すなわち「コーデック:Y」の後に、「コーデック:X」を追加する。
さらに、変数k=3とし、図14(A)のコーデックリストL1から3番目の「コーデック:V」をコーデックC3する。「コーデックC3:V」に対応する変換コーデック「W」を取得する。そして、SDP処理部113は、図8のコーデック特性情報を参照して、この変換コーデック「W」の「特性2」のスコア値「4」をリストT1に追加する。SDP処理部113は、「コーデック:V」のスコア値「5」と「コーデック:W」のスコア値「4」とを比較する。また、コーデックリストL2は空ではない。従って、SDP処理部113は、コーデックリストL2の最後の位置(すなわち「コーデック:X」の後に、スコア値の小さい順に、「コーデック:W」、「コーデック:V」の順で追加する。
図14(E)において、下線で示されたコーデックがコーデックリストL1に対して、追加されたコーデックであることを示している。この場合も追加されたコーデック「W、Z」を含むSDPオファーは「特性2」に基づくものとなっている。
(A−3)第1の実施形態の効果
以上のように、第1の実施形態によれば、通信端末間のセッション交渉において、要求されたコーデックの順位に基づいてコーデックの特性の優先度を推定し、変換可能なコーデックも含めて、特性の優先度に応じてコーデックの順位を並べ替えることができる。
(B)他の実施形態
上述した実施形態においても種々の変形実施形態を言及したが、本発明は、以下の変形実施形態にも適用可能である。
(B−1)第1の実施形態では、図6のF131でコーデック特性表を作成する際、コーデックリストL1のすべてのコーデックを用いて構築しているが、最も希望順位の高いコーデックリストL1の先頭のコーデックのみを用いてコーデック特性表を設定するようにしても良い。このとき、相関係数の計算方法は、式(3)および式(4)の演算式を用いることになるため、特性Xの決定までの計算量を小さくすることができる。また、特性Xを計算した後のコーデックリストL2の生成処理は図7のF147、F148と同じ方法を適用できる。
(B−2)また、第1の実施形態において、図7に示す処理でコーデックリストL2を求める際、F147やF148の処理では、すでにコーデックリストL2にコーデックが存在する場合は、その後ろに追加する場合を例示したが、すでに存在するコーデックも含めてコーデックリスト中のすべてのスコア値でソート(並べ替え)するようにしても良い。
10…通信システム、100…トランスコーダ内蔵SIPサーバ、200…ネットワーク、300…通信端末(通信端末A)、400…通信端末(通信端末B)、110…呼処理部、111…呼制御部、112…SIP処理部、113…SDP処理部、114…トランスポート処理部、120…メディア情報処理部、121…メディアリソース処理部、122…トランスコード処理部、123…RTP/RTCP処理部、124…トランスポート処理部。

Claims (7)

  1. 通信端末からの受信信号に含まれる1又は複数の希望コーデックに、必要に応じて、変換可能な1又は複数の変換コーデックを含めたコーデックリストを、対向する通信端末に送信して適用するコーデックを取り決めるコーデック決定装置において、
    複数種類のコーデックの特性情報を記憶するコーデック特性情報記憶手段と、
    上記複数種類のコーデックと変換可能な変換コーデックとの対応関係を示すコーデック変換可能情報を記憶するコーデック変換可能情報記憶手段と、
    上記コーデック特性情報記憶手段を用いて分析した上記各希望コーデックの特性情報に応じて、上記コーデック変換可能情報記憶手段を参照して得た各変換コーデックと上記各希望コーデックとの優先情報を求める優先情報算出手段と、
    上記優先情報算出手段により得られた上記各優先情報に基づいて、上記コーデックリストに含めるコーデックの順位を変更する順位変更手段と
    を備えることを特徴とするコーデック決定装置。
  2. 上記優先情報算出手段が、
    上記コーデック特性情報記憶手段を参照して、上記受信信号に含まれる上記各希望コーデックの希望順位に関連させて上記各希望コーデックの特性を分析し、その分析結果に基づいて上記各希望コーデックの特性情報を決定する特性分析決定部と、
    上記コーデック変換可能情報記憶手段を参照して上記各希望コーデックと変換可能な変換コーデックを求め、上記コーデック特性情報記憶手段を参照して、上記各希望コーデック及び上記各変換コーデックの上記特性情報を取得する優先情報取得部と
    を有することを特徴とする請求項1に記載のコーデック決定装置。
  3. 上記特性決定部が、上記コーデック特性情報記憶手段を参照して得た、上記各希望コーデックの特性情報を特性毎にまとめ、特性毎の特性情報と上記各希望コーデックの希望順位と相関を評価して、上記各希望コーデックの特性情報を分析することを特徴とする請求項2に記載のコーデック決定装置。
  4. 上記順位変更手段が、上記特性決定部により評価された相関結果に応じて、上記各希望コーデック及び上記変換コーデックの上記優先情報に基づいて、上記コーデックリストに載せるコーデックを変更することを特徴とする請求項3に記載のコーデック決定装置。
  5. 通信端末からの受信信号に含まれる1又は複数の希望コーデックに、必要に応じて、変換可能な1又は複数の変換コーデックを含めたコーデックリストを、対向する通信端末に送信して適用するコーデックを取り決めるコーデック決定方法において、
    優先情報算出手段が、複数種類のコーデック特性情報記憶するコーデック特性情報記憶手段を用いて分析した上記各希望コーデックの特性情報に応じて、上記複数種類のコーデックと変換可能な変換コーデックとの対応関係を示すコーデック変換可能情報を記憶するコーデック変換可能情報記憶手段を参照して得た各変換コーデックと上記各希望コーデックとの優先情報を求め、
    順位変更手段が、上記優先情報算出手段により得られた上記各優先情報に基づいて、上記コーデックリストに含めるコーデックの順位を変更する
    ことを特徴とするコーデック決定方法。
  6. 通信端末からの受信信号に含まれる1又は複数の希望コーデックに、必要に応じて、変換可能な1又は複数の変換コーデックを含めたコーデックリストを、対向する通信端末に送信して適用するコーデックを取り決めるコーデック決定プログラムにおいて、
    複数種類のコーデックの特性情報を記憶するコーデック特性情報記憶手段と、
    上記複数種類のコーデックと変換可能な変換コーデックとの対応関係を示すコーデック変換可能情報を記憶するコーデック変換可能情報記憶手段と
    を備えるコンピュータを、
    上記コーデック特性情報記憶手段を用いて分析した上記各希望コーデックの特性情報に応じて、上記コーデック変換可能情報記憶手段を参照して得た各変換コーデックと上記各希望コーデックとの優先情報を求める優先情報算出手段と、
    上記優先情報算出手段により得られた上記各優先情報に基づいて、上記コーデックリストに含めるコーデックの順位を変更する順位変更手段と
    して機能させることを特徴とするコーデック決定プログラム。
  7. 通信端末間で授受される信号を中継する中継装置において、請求項1〜4のいずれかに記載のコーデック決定装置を備えることを特徴とする中継装置。
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