JP2016088187A - 車両用透過表示装置 - Google Patents
車両用透過表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016088187A JP2016088187A JP2014222598A JP2014222598A JP2016088187A JP 2016088187 A JP2016088187 A JP 2016088187A JP 2014222598 A JP2014222598 A JP 2014222598A JP 2014222598 A JP2014222598 A JP 2014222598A JP 2016088187 A JP2016088187 A JP 2016088187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- transmittance
- information
- target object
- attention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】車両用透過表示装置は、透過率が変更可能な透過性を有する透明ディスプレイ14と、注意対象検出部23が検出した注意対象物体の情報に応じて透明ディスプレイ14の透過率を制御する表示制御部13とを備え、表示制御部13は、透明ディスプレイ14の画面中で注意対象物体を含む領域がそれ以外の他の領域よりも相対的に高い明度で見えるように、注意対象物体を含む領域の透過率が他の領域の透過率よりも相対的に高くなるように制御する。
【選択図】図1
Description
また、車両の外部の景色に、注意喚起のための枠や矢印等の表示を重畳する方法であるため、枠や矢印等の注意表示の描画に重なってしまった領域の車外景色は、視認性が著しく落ちるという課題がある。その理由としては、人間の目は自然に明度の高い場所に視線が行くようにできているため、できるだけ明るく目立つように枠や矢印による注意表示を描画しようとするほど、注意表示自体に視線が行ってしまうからである。
もちろん注意表示の描画は極力注意喚起対象に被らないように描画されるであろうが、周囲監視カメラ等の装置が認識した注意喚起対象以外にも注意すべき対象が存在し、それがちょうど枠や矢印の描画と被る可能性がある。
以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。各図において、同一または相当する部分には、同一符号を付して示している。
なお、以下では、車速センサ31、ブレーキセンサ32、および、ヨーレートセンサ33を、まとめて、センサ類31〜33と呼ぶこととする。センサ類31〜33は、車両の運行に伴う車両情報を取得する車両情報取得部を構成している。
透明ディスプレイ14は、表示制御部13から送られてくる画像情報および制御信号に基づいて、透明液晶パネルに画像を表示する。また、透明ディスプレイ14は、透過率調節機能を有しており、透過率を変化させることができる。透明ディスプレイ14は、表示制御部13から送られてくる制御信号に基づいて透過率を変化させる。
透明ディスプレイ14は、運転者3がフロントガラス5を通して車両2の外部景色を見る視線上であれば、任意の位置に配置することができる。従って、透明ディスプレイ14の設置位置は、図2の例に限定されない。例えば、運転者3の頭部前方に設置されているサンバイザー(図示せず)の位置に透明ディスプレイ14を設けてもよい。その場合は、運転者3が運転を始める前に、自分の視線の前に透明ディスプレイ14を移動させる。
また、実施の形態1では、透明ディスプレイ14を、透明液晶パネルから構成する例について説明したが、その場合に限らず、透過率が変更可能な透過性を有する部材であれば、他のものでもよい。例えば、調光ミラーと蛍光表示管とを組み合わせて構成した透過型の反射レンズから透明ディスプレイ14を構成するようにしてもよい。
衝突可能性判定部12は、センサ類31〜33から得られる車両情報と、注意対象検出部23が検出した注意対象物体の情報とに基づいて、自車両と注意対象物体との衝突可能性のレベルを判定する。実施の形態1では、衝突可能性のレベルを、後述する表1に示すように、「0」、「1」、「2」、「3」の4段階とした例を挙げて説明する。
衝突可能性判定部12は、注意対象検出部23が検出した注意対象物体が今すぐ衝突の可能性があるか否かを判定する。このとき、衝突可能性判定部12は、ヨーレートセンサ33からの情報に基づき、今後の車両の進行方向を予測し、当該注意対象物体が車両の車線上に存在するか否かを判定する。また、衝突可能性判定部12は、車速センサ31とブレーキセンサ32からの情報から、今後の進行方向における車速を予測する。さらに、衝突可能性判定部12は、注意対象検出部23が検出した注意対象物体の情報から、自車両と注意対象物体との距離を演算する。
その結果、注意対象物体が自車両に近く、且つ、自車両の車線上に存在する場合には、衝突可能性判定部12は、衝突の可能性が高いと判定し、衝突可能性のレベルを「2」または「3」と判定する。
一方、注意対象が自車両より遠い場合には、衝突可能性判定部12は、衝突の可能性が低いと判定し、衝突可能性のレベルを「1」と判定する。
また、注意対象検出部23により注意対象物体が存在しないと判定された場合には、衝突可能性判定部12は、衝突可能性のレベルを「0」と判定する。
表示制御部13は、後述する表1のデータテーブルを予め記憶している。表示制御部13は、当該データテーブルを用いて衝突可能性判定部12で判定された衝突可能性のレベルに対応する透過率を求める。表示制御部13は、求めた透過率を示す制御信号を送信して、透明ディスプレイ14の透過率を変化させる。
表示制御部13は、衝突可能性判定部12から衝突可能性のレベルを取得し、レベルが「0」の場合は、透明ディスプレイ14の画面全体の透過率を100%に保持したまま、ナビゲーション装置41からのナビゲーション情報を透明ディスプレイ14に表示する。
一方、表示制御部13は、衝突可能性判定部12から取得した衝突可能性のレベルが「1」、「2」、「3」のいずれかの場合は、透明ディスプレイ14の画面の中の注意対象物体を含む領域の透過率だけを100%に保持しながら、他の領域の透過率を衝突可能性のレベルに応じて95%〜70%に低減する。表示制御部13は、このように透過率を各領域ごとに変化させて、透明ディスプレイ14の画面の中で、注意対象物体を含む領域がそれ以外の領域よりも相対的に高い明度で見えるように制御する。このとき、表示制御部13は、頭部位置計測部25からの情報に基づいて、運転者3の頭部位置を検出する。表示制御部13は、検出した頭部位置を基に、運転者3からの注意対象物体のみかけの位置が透明ディスプレイ14の画面のどの領域に該当するかを計算する。こうして、表示制御部13は、透過率を100%に保持する領域の位置を決定する。透過率を100%に保持する領域の大きさは、注意対象物体の見かけの大きさに応じて変化させてもよく、あるいは、予め設定した固定のサイズでもよい。
なお、衝突可能性のレベルが「2」または「3」の場合には、表示制御部13は、ナビゲーション装置41からのナビゲーション情報を非表示とする。
前方カメラ21Aは、図1に示すように、光学処理部22Aと注意対象検出部23によって構成されている。前方カメラ21Aは、図2に示すように、フロントガラス5の上部で、且つ、ルームミラー(図示省略)の裏側に設置されている。
光学処理部22Aは、レンズ、撮像素子、A/Dコンバータによって構成される。光学処理部22Aは、自車両の外部景色を監視(モニタリング)し、外部景色に関する外部情報を取得する。
実施の形態1では、光学処理部22Aは、車両前方の路面状況を撮影して、当該撮影画像データを外部情報として注意対象検出部23へ送信する。
注意対象検出部23は、当該外部情報に基づいて、運転者3が注意すべき注意対象物体が車両の前方に存在するか否かを検出し、当該注意対象物体に関する情報を表示装置11の衝突可能性判定部12へ送信する。
実施の形態1では、注意対象検出部23は、光学処理部22Aの撮影画像データに対して画像処理を行って車両2前方の路面上に存在する運転者3が注意すべき注意対象物体(人・動物・車両・自転車・路上に置かれた障害物・ガードレール等の構造物など)を検出し、当該注意対象物体に関する情報を表示装置11の衝突可能性判定部12へ送信する。
車内カメラ21Bは、光学処理部22Bと、視線計測部24と、頭部位置計測部25とによって構成される。車内カメラ21Bは、図2に示すように、車両2のダッシュボード7上に設置されている。
光学処理部22Bは、レンズ、撮像素子、A/Dコンバータによって構成される。光学処理部22Bは、運転者3の頭部(含、顔面)を撮影し、当該撮影画像データを視線計測部24及び頭部位置計測部25へ送信する。
視線計測部24および頭部位置計測部25は、それぞれ、光学処理部22Bで撮影された撮影画像を画像処理する。視線計測部24は、頭部の撮像画像の中の顔面の画像を画像処理し、運転者3の視線の方向を計測し、処理結果を表示装置11の衝突可能性判定部12へ送信する。頭部位置計測部25は、頭部の撮像画像を画像処理し、運転者3の頭部の位置を計測し、処理結果を表示装置11の表示制御部13へ送信する。
ナビゲーション装置41は、地図データ記憶装置(メモリ)、GPS、計算処理装置(CPU)、入力ボタン、オーディオ入出力装置、空調制御装置等から構成され、運転案内情報、オーディオ情報、空調設定情報を表示装置11に送る。
なお、地図情報及び運転案内情報のみを表示する専用のディスプレイ装置を、透明ディスプレイ14とは別に設けるようにしても良い。
図5A(a)において、領域51が、注意対象物体に対応する透明ディスプレイ14の注意対象領域である。従って、図5A(a)では、領域51の透過率を100%にし、それ以外の領域50の透過率を95%に変化させる。
なお、透明ディスプレイ14は透過率を変化できるだけでなく、通常の情報表示用ディスプレイとしての役割も持っている。車両の現在地および運転者3が設定した目的地等に基づいてナビゲーション装置41は表示制御部13へ運転案内情報を送る。表示制御部13は、当該運転案内情報を透明ディスプレイ14に表示してナビゲーションを行う。ここで表示される運転案内情報とは、図5(a)のナビ情報表示52のように、次に曲がるべき交差点等の情報である。透明ディスプレイ14は、さらに、現在再生されているオーディオ(音楽や動画)のオーディオ情報や、車内空調の設定温度等を追加して表示してもよい。
図5A(a)の例では、注意対象物体が「遠方に存在する歩行者4A」であるため、ナビゲーション装置41による運転案内情報を表示したまま、注意対象物体に対応する領域51の透過率を100%にし、他の領域の透過率を95%に設定して、透明ディスプレイ14の表示を行う。こうして、必要な情報を表示しながら、運転者3が注意すべき注意対象物体の領域の視認性を相対的に高め、視界を妨げず、かつ、注意対象物体自体に視線が行くように注意喚起する。
図5A(b)の例では、注意対象物体が「近くに存在する歩行者4B」である。そのため、表示制御部13は、ナビゲーション装置41による運転案内情報の表示を中止し、注意対象物体に対応する領域51の透過率を100%にしたまま、他の領域53の透過率を70%に設定して、透明ディスプレイ14の表示を行う。こうして、領域51以外の他の領域53の透過率を、図5A(a)の95%よりも下げて、運転者3が注意すべき注意対象物体の領域51の視認性を相対的により高め、運転者3に対して強く注意喚起する。これにより、運転者3を衝突回避に集中させることができる。
衝突可能性のレベルが「1」の場合には、図5A(a)の例に示すように、注意対象物体に対応する領域51の透過率は100%のままであるが、それ以外の領域50の透過率を95%に設定する。ここで、衝突可能性のレベル「1」とは、注意対象物体が車両2の車線上に存在するが、注意対象物体と車両2との距離が第1の閾値以上の場合である。第1の閾値は、例えば、100mと設定する。
衝突可能性のレベルが「2」の場合には、注意対象物体に対応する領域51の透過率は100%のままで、それ以外の領域の透過率を80%に設定する。ここで、衝突可能性のレベル「2」とは、注意対象物体が車両2の車線上に存在し、注意対象物体と車両2との距離が、第1の閾値未満、且つ、第2の閾値以上の場合である。第2の閾値は、例えば、60mと設定する。
衝突可能性のレベルが「3」の場合には、図5A(b)の例に示すように、注意対象物体に対応する領域51の透過率は100%のままで、それ以外の領域の透過率を70%に設定する。ここで、衝突可能性のレベル「3」とは、注意対象物体が車両2の車線上に存在し、注意対象物体と車両2との距離が第2の閾値未満の場合である。
ステップS205では、透明ディスプレイ14に運転案内情報(ナビゲーション情報)を表示してナビゲーションを行う。ここで表示される運転案内情報とは、例えば図5A(a)のナビ情報表示52のように、次に曲がるべき交差点等の情報等である。また、運転案内情報の他に、現在再生中のオーディオ情報や、車内空調の設定温度等の情報を追加して表示してもよい。
一方、ステップS206では、運転者3を衝突回避に集中させるために、運転案内情報は表示しない。
ステップS205およびステップS206の処理終了後は、ステップS207に進む。
次に、ステップS208では、表1に示すデータテーブルに基づいて、衝突可能性のレベルに応じて、透明ディスプレイ14の透過率を、「100%」、「95%」、「80%」、「70%」のいずれかに設定し、且つ、領域51の透過率のみは100%に保持して、注意対象物体を目立たせることで、運転者3に対して注意喚起を行う。
基本的に共通する方法として、注意対象物体の位置に対応する注意対象物体を含む領域51では透過率は100%を保ち、通常のガラスと同様の見え方にする。それ以外の領域で透過率を下げることで相対的に注意対象物体に運転者3が注目しやすくする。
なお、この場合、注意対象物体に対応する領域51の透過率だけは100%のままとするが、領域50と領域51とでは、透過率が5%しか変わらないので、運転者3への注意喚起は多少弱い。しかしながら、運転案内情報等の他の情報も透明ディスプレイ14に表示でき、便利である。
また、別の例として、透過率を素早く下げる・上げる動作を繰り返す、すなわち透明ディスプレイ14を点滅させてもよいし、透過率の変化にアニメーションを付けることでさらに強い注意喚起を行ってもよい。
上記特徴によれば、従来のようにマーカー等を外部景色に重畳して注意喚起を行うのではなく、運転者3の前にある透明ディスプレイ14の透過率を下げることで注意喚起を行うため、運転者の目はスクリーンに投影された図形に視線を向けることは強制されず、車両外部景色に視線を向けたまま注意対象の存在を知ることができる。
これによれば、運転者3が注意喚起方法に慣れてしまっても、一般的に、人は明度の高い箇所、すなわち透過率の高い箇所に自然に目が行くため、従来よりも確実な注意喚起を行うことが可能である。
また、注意対象物体以外の領域も単純に透過率を下げて明度を落としたのみであるので、透過率の下げ幅が法律に則った範囲内であれば、運転者の視界を妨げることは無い。
これによれば、注意対象物体を含む領域では透過率を高め、あまり注意を払わなくても良い他の領域では透過率が低くなるように勾配を付けることで、運転者3の視線が透明ディスプレイ14のどこを見ていても、どの方向に注意対象物体があるのか瞬時に判断することが可能になるため、注意対象物体への視線誘導が容易に行えるようになる。
これによれば、自車両の車速、ブレーキ、ハンドル舵角などの情報を知ることができるので、それらの車両情報と注意対象物体の情報とを組み合わせることで、自車両との衝突などの可能性を計算することができる。衝突可能性の高さに合わせて、透過率の変化により強弱をつけた注意喚起を行うことで、注意喚起の効率を高めることができる。
これにより、表示制御部13は、衝突可能性が高い場合には短時間で透過率を変化させ、衝突可能性が低い場合には、衝突可能性が高い場合に比べ、長い時間をかけて透過率を変化させることができる。
これによれば、注意対象物体に対する衝突可能性が低い場合は、透過率の変化をゆっくり行うことで運転者3の集中を妨げない弱い注意喚起を行うことが可能である。一方、注意対象物体に対する衝突可能性が高い場合は、透過率の変化を素早く行うことで運転者3に対して強い注意喚起を行うことができる。
これによれば、視線計測部24から取得した運転者3の視線方向、注意対象物体の情報、および、車両情報に基づいて、運転者3が注意喚起対象に気付いているか否かを判断し、より意義のある衝突可能性を判定することができる。
ここから、運転者3が注意対象物体に気付いている場合は注意喚起を行わず、運転者3が気づいていない場合は注意喚起を行うことで(あるいは前述した注意喚起に強弱をつける方法を用いてもよい。)、運転者3が注意喚起方法に対して慣れるのを抑制することができる。
これによれば、運転者3の頭部位置情報および注意対象物体の情報に基づいて、運転者3から見た注意対象物体が透明ディスプレイ14のどの部分に見えるのか計算することができるため、運転者ひとりひとりの運転姿勢に合わせた、より正確な注意喚起を行うことができる。
これによれば、透過率制御による運転者3への注意喚起と、運転を補助する情報提供とを同じ透明ディスプレイ14上で組み合わせて行うことができる。ここで運転を補助する情報とは、カーナビゲーションによる運転案内情報や、エアコンの温度設定、オーディオ情報などを含む。
これによれば、車両周辺の障害物との衝突可能性が低い平常時には、運転者は運転を平滑に行うための情報を得ることができ、衝突可能性の高い緊急時には必要のない運転補助情報を表示しないことで、運転者は緊急回避に集中することができる。
Claims (9)
- 車両の運転席の前方に設けられ、透過率が変更可能な透過性を有する透過表示画面と、
前記車両の外部景色を監視し、前記外部景色に関する外部情報を取得する外部情報取得部と、
前記外部情報取得部が取得した前記外部情報に基づいて、前記車両の前方に存在する注意対象物体を検出する注意対象検出部と、
前記注意対象検出部が検出した前記注意対象物体の情報に応じて前記透過表示画面の前記透過率を制御する表示制御部と
を備えた車両用透過表示装置。 - 前記表示制御部は、
前記透過表示画面の中で前記注意対象物体を含む領域がそれ以外の他の領域よりも相対的に高い明度で見えるように前記透過表示画面の透過率を領域ごとに変化させ、前記注意対象物体を含む領域の透過率が前記他の領域の透過率よりも相対的に高くなるように制御する
請求項1に記載の車両用透過表示装置。 - 前記表示制御部は、
前記透過表示画面の中で前記注意対象物体を含む領域がそれ以外の他の領域よりも相対的に高い明度で見えるように前記注意対象物体を含む領域から前記他の領域にかけて前記透過表示画面の透過率の変化に勾配をつけて透過率を漸減させる
請求項1に記載の車両用透過表示装置。 - 前記車両の運行に伴う車両情報を取得する車両情報取得部と、
前記車両情報取得部が取得した前記車両情報と前記注意対象検出部が検出した前記注意対象物体の情報とに基づいて、前記車両と前記注意対象物体との衝突可能性のレベルを判定する衝突可能性判定部と、
を備え、
前記表示制御部は、
前記透過表示画面における前記注意対象物体を含む領域以外の他の領域の透過率を前記衝突可能性のレベルに応じて切り替える
請求項1から3までのいずれか1項に記載の車両用透過表示装置。 - 前記表示制御部は、前記衝突可能性のレベルごとに前記透過率を変化させるときの速度パターンを予め記憶しており、
前記速度パターンの速度は、前記衝突可能性のレベルが高いほど速くなるものであって、
前記表示制御部は、前記衝突可能性判定部が判定した前記衝突可能性のレベルに基づいて前記速度パターンを切り替えて前記透過率を変化させる
請求項4に記載の車両用透過表示装置。 - 前記運転席に座った状態の運転者の視線方向を取得する視線計測部を備え、
前記衝突可能性判定部は、
前記視線計測部が取得した前記視線方向の情報と、前記車両情報と、前記注意対象物体の情報とに基づいて、前記車両と前記注意対象物体との衝突可能性を判定する
請求項4または5のいずれか1項に記載の車両用透過表示装置。 - 前記運転席に座った状態の運転者の頭部の位置を取得する頭部位置計測部を備え、
前記表示制御部は、前記頭部の位置の情報に基づいて、前記透過表示画面の中で前記注意対象物体を含む領域が前記運転者から見てどの位置に見えるかを演算し、前記透過表示画面における当該領域の位置を決定する
請求項2から6までのいずれか1項に記載の車両用透過表示装置。 - 前記透過表示画面にナビゲーション情報を文字及び図形を用いて表示するナビゲーション装置を備えた
請求項1から7までのいずれか1項に記載の車両用透過表示装置。 - 前記透過表示画面にナビゲーション情報を文字及び図形を用いて表示するナビゲーション装置を備え、
前記表示制御部は、
前記衝突可能性判定部が判定した前記衝突可能性のレベルに基づいて、当該レベルが閾値以上の場合には前記ナビゲーション情報を非表示にし、当該レベルが前記閾値未満の場合には前記ナビゲーション情報を表示する
請求項4から6までのいずれか1項に記載の車両用透過表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014222598A JP5855206B1 (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 車両用透過表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014222598A JP5855206B1 (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 車両用透過表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP5855206B1 JP5855206B1 (ja) | 2016-02-09 |
| JP2016088187A true JP2016088187A (ja) | 2016-05-23 |
Family
ID=55269175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014222598A Expired - Fee Related JP5855206B1 (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 車両用透過表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5855206B1 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018016117A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | マツダ株式会社 | 視界制御装置 |
| WO2020031912A1 (ja) * | 2018-08-06 | 2020-02-13 | 株式会社小糸製作所 | 車両用表示システム及び車両 |
| JP2020135768A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用表示デバイス |
| JP2021148690A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置、表示方法、及び車両 |
| JP2022133849A (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-14 | 株式会社Jvcケンウッド | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
| US11592667B2 (en) | 2020-05-21 | 2023-02-28 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Display system and display control method |
| JP2023092400A (ja) * | 2021-12-21 | 2023-07-03 | 株式会社小糸製作所 | 車両用画像表示装置、および車両用画像表示方法 |
| US12065036B2 (en) | 2018-07-24 | 2024-08-20 | Panasonic Automotive Systems Co., Ltd. | Vehicle and method for controlling electronic business transaction system |
| JP2024130510A (ja) * | 2023-03-15 | 2024-09-30 | 茨城県 | 作業支援システム、及び、方法 |
| WO2025134566A1 (ja) * | 2023-12-18 | 2025-06-26 | マクセル株式会社 | 表示装置、車両、表示システム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017174043A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | パイオニア株式会社 | 表示装置 |
| CN106627365B (zh) * | 2016-07-29 | 2024-09-10 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种车载显示系统的控制方法、装置及车辆 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2735458A1 (fr) * | 2011-03-22 | 2012-09-22 | Denis Hugron | Systeme interactif pour la prevention des accidents automobiles causes par le non respect des regles de la circulation, procede de fabrication et utilisation du systeme avec des vehicules |
| JP2012247847A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Denso Corp | 車両用情報伝達制御装置、及び、情報伝達制御方法 |
| JP5857696B2 (ja) * | 2011-12-07 | 2016-02-10 | 三菱自動車工業株式会社 | 運転支援装置 |
| JP6014433B2 (ja) * | 2012-09-19 | 2016-10-25 | 富士通テン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理システム |
| JP6136564B2 (ja) * | 2013-05-23 | 2017-05-31 | 日産自動車株式会社 | 車両用表示装置 |
-
2014
- 2014-10-31 JP JP2014222598A patent/JP5855206B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018016117A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | マツダ株式会社 | 視界制御装置 |
| US12065036B2 (en) | 2018-07-24 | 2024-08-20 | Panasonic Automotive Systems Co., Ltd. | Vehicle and method for controlling electronic business transaction system |
| WO2020031912A1 (ja) * | 2018-08-06 | 2020-02-13 | 株式会社小糸製作所 | 車両用表示システム及び車両 |
| US12083957B2 (en) | 2018-08-06 | 2024-09-10 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle display system and vehicle |
| JPWO2020031912A1 (ja) * | 2018-08-06 | 2021-09-24 | 株式会社小糸製作所 | 車両用表示システム及び車両 |
| JP7295863B2 (ja) | 2018-08-06 | 2023-06-21 | 株式会社小糸製作所 | 車両用表示システム及び車両 |
| JP7272007B2 (ja) | 2019-02-25 | 2023-05-12 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用表示制御装置、車両用表示装置、車両用表示制御方法及び車両用表示制御プログラム |
| JP2020135768A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用表示デバイス |
| JP2021148690A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置、表示方法、及び車両 |
| US20230017486A1 (en) * | 2020-03-23 | 2023-01-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Display device, display method, and vehicle |
| CN115315614A (zh) * | 2020-03-23 | 2022-11-08 | 松下知识产权经营株式会社 | 显示装置、显示方法及车辆 |
| WO2021192445A1 (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置、表示方法、及び車両 |
| JP7426655B2 (ja) | 2020-03-23 | 2024-02-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置、表示方法、及び車両 |
| US11592667B2 (en) | 2020-05-21 | 2023-02-28 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Display system and display control method |
| JP2022133849A (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-14 | 株式会社Jvcケンウッド | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
| JP2024169468A (ja) * | 2021-03-02 | 2024-12-05 | 株式会社Jvcケンウッド | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
| JP7600767B2 (ja) | 2021-03-02 | 2024-12-17 | 株式会社Jvcケンウッド | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
| JP7779356B2 (ja) | 2021-03-02 | 2025-12-03 | 株式会社Jvcケンウッド | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
| JP2023092400A (ja) * | 2021-12-21 | 2023-07-03 | 株式会社小糸製作所 | 車両用画像表示装置、および車両用画像表示方法 |
| JP2024130510A (ja) * | 2023-03-15 | 2024-09-30 | 茨城県 | 作業支援システム、及び、方法 |
| JP7692565B2 (ja) | 2023-03-15 | 2025-06-16 | 茨城県 | 作業支援システム、及び、方法 |
| WO2025134566A1 (ja) * | 2023-12-18 | 2025-06-26 | マクセル株式会社 | 表示装置、車両、表示システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5855206B1 (ja) | 2016-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5855206B1 (ja) | 車両用透過表示装置 | |
| CN102910130B (zh) | 一种现实增强型的驾驶辅助预警系统 | |
| JP5492962B2 (ja) | 視線誘導システム | |
| CN109795413B (zh) | 驾驶辅助装置和驾驶辅助方法 | |
| JP5341402B2 (ja) | 車載表示システム | |
| JP5689872B2 (ja) | 車両の周辺監視装置 | |
| US20160185219A1 (en) | Vehicle-mounted display control device | |
| JP2019113809A (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
| CN113631411B (zh) | 显示控制装置、显示控制方法及记录介质 | |
| JP2016020876A (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP2015232859A (ja) | 安全確認支援システム、安全確認支援方法 | |
| JP2010160606A (ja) | 車両用情報提示システム | |
| CN112119398B (zh) | 用于运行机动车的摄像机-监视器系统的方法和设备 | |
| KR20160050852A (ko) | Hud 시스템에서 전방 주시 가능한 제어장치 | |
| JP4872245B2 (ja) | 歩行者認識装置 | |
| JP2000351339A (ja) | 運転装置の制御装置 | |
| JP7276082B2 (ja) | 運転者状態推定装置 | |
| JP6485310B2 (ja) | 情報提供システム、情報提供方法及びコンピュータプログラム | |
| JP2018087852A (ja) | 虚像表示装置 | |
| JP2019086983A (ja) | 運転支援装置、運転状況情報取得システム、運転支援方法及びプログラム | |
| JP6415968B2 (ja) | 通信装置、警告装置、表示装置、制御方法、プログラム、及び記憶媒体 | |
| JP5492963B2 (ja) | 視線誘導システム | |
| JP2018143760A (ja) | 視認状態判定装置 | |
| JP5586672B2 (ja) | 視線誘導システム | |
| JP6956473B2 (ja) | わき見状態判定装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151110 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151208 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5855206 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |