JP2016086868A - sewing machine - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、刺繍模様を編集することができるミシンに関する。 The present invention relates to a sewing machine capable of editing an embroidery pattern.
従来、刺繍模様を編集することができるミシンが知られている(例えば特許文献1)。特許文献1に記載のミシンにおいて、刺繍模様の縫製位置を変更する編集を行う場合には、ミシンのディスプレイにレイアウト画面を表示させる。レイアウト画面には、刺繍模様を示す画像(この場合、刺繍模様の大きさを示す矩形状の外形枠)と、8方向の夫々に移動させる移動キーとが表示される。ディスプレイの前面には、透明電極の複数のタッチキー(タッチパネルに相当)が設けられている。いずれかの移動キーに対応するタッチキーが押圧操作されると、ミシンは、操作された移動キーに対応する方向へ刺繍模様を示す画像を移動させて表示する。
Conventionally, a sewing machine that can edit an embroidery pattern is known (for example, Patent Document 1). In the sewing machine described in
しかしながら、レイアウト画面上で移動キーに対応する方向へ刺繍模様を示す画像を移動させる速度は、予め一定の速度に設定されている。このため、編集の操作に未熟なユーザは、刺繍模様を示す画像の移動速度が速すぎて操作しづらかった。また、編集の操作に熟練したユーザは、刺繍模様を示す画像の移動速度を遅く感じることがあった。 However, the speed at which the image showing the embroidery pattern is moved in the direction corresponding to the movement key on the layout screen is set to a constant speed in advance. For this reason, it is difficult for a user who is unskilled in the editing operation because the moving speed of the image showing the embroidery pattern is too fast. Further, a user who is skilled in editing operation sometimes feels that the moving speed of the image showing the embroidery pattern is slow.
本発明は、刺繍模様の編集が行われる編集速度を変更することができるミシンを提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a sewing machine capable of changing an editing speed at which an embroidery pattern is edited.
本発明の態様に係るミシンは、加工布に縫製される模様の形状を示す模様画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された前記模様画像を編集するための第一指令を出力する第一指令手段と、前記第一指令とは異なる第二指令を出力する第二指令手段と、前記模様画像を編集する速度である編集速度を設定する設定手段と、を備え、前記設定手段は、前記第一指令を受け付けて前記模様画像を編集する場合には、前記編集速度を第一速度に設定し、前記第一指令及び前記第二指令を受け付けて前記模様画像を編集する場合には、前記編集速度を前記第一速度とは異なる第二速度に設定することを特徴とする。 A sewing machine according to an aspect of the present invention outputs a display unit that displays a pattern image indicating the shape of a pattern sewn on a work cloth, and a first command for editing the pattern image displayed on the display unit. A first command unit; a second command unit that outputs a second command different from the first command; and a setting unit that sets an editing speed that is a speed for editing the pattern image. When the first command is received and the pattern image is edited, the editing speed is set to the first speed, and when the first command and the second command are received and the pattern image is edited. The editing speed is set to a second speed different from the first speed.
本態様において、ミシンは、第二指令手段から第二指令の出力がなく、第一指令手段から出力される第一指令のみを受け付けて模様画像の編集が行われる場合、編集速度を第一速度に設定する。模様画像の編集速度が第一速度では、ユーザによって、編集速度が速すぎたり遅すぎたりする可能性がある。ミシンは、第一指令と第二指令とを受け付けて模様画像の編集が行われる場合には、編集速度を第二速度に設定することができる。従ってユーザは、適切な編集速度で模様画像の編集を行うことができる。 In this aspect, when the sewing machine does not output the second command from the second command means and receives only the first command output from the first command means and edits the pattern image, the editing speed is set to the first speed. Set to. When the editing speed of the pattern image is the first speed, the editing speed may be too fast or too slow depending on the user. When the sewing machine receives the first command and the second command and edits the pattern image, the sewing machine can set the editing speed to the second speed. Therefore, the user can edit the pattern image at an appropriate editing speed.
以下、本発明を具現化した一実施の形態について、図面を参照して説明する。本実施形態は、縫製対象物(例えば、加工布)に模様を縫製するミシンに本発明を適用した場合の一例である。本実施形態における模様とは、刺繍データに基づいて縫製する刺繍模様、及び加工布を送り歯で移送しながら縫製する実用模様、飾り模様をいう。刺繍模様とは、刺繍によって形成される、例えば文字や図形等の模様である。実用模様とは、直線、ジグザグ、裁ち目かがり等、実用的な縫目によって形成される模様である。飾り模様とは、例えば、三角形等の幾何学的模様、花柄等の模式的な模様等を単位模様とし、連続的に複数個縫製することで形成される模様である。 Hereinafter, an embodiment embodying the present invention will be described with reference to the drawings. This embodiment is an example when the present invention is applied to a sewing machine that sews a pattern on a sewing object (for example, a work cloth). The pattern in the present embodiment refers to an embroidery pattern that is sewn based on embroidery data, a practical pattern that is sewn while transferring a work cloth with a feed dog, and a decorative pattern. The embroidery pattern is a pattern such as a character or a figure formed by embroidery. Practical patterns are patterns formed by practical stitches such as straight lines, zigzags, and knitted edges. The decorative pattern is, for example, a pattern formed by continuously sewing a plurality of geometric patterns such as triangles and schematic patterns such as floral patterns as unit patterns.
まず、ミシン1の物理的構成について、図1を参照して説明する。以下の説明では、図1の上側、下側、左側、右側、紙面表面側、紙面裏面側を、各々ミシン1の上側、下側、左側、右側、前側、後側と定義する。つまり、後述する液晶ディスプレイ(以下、「LCD」という。)31の配置された面が、ミシン1の前面である。ベッド部2及びアーム部4の長手方向がミシン1の左右方向であり、脚柱部3の配置されている側が右側である。脚柱部3の伸長方向がミシン1の上下方向である。
First, the physical configuration of the
図1に示すように、ミシン1は、ベッド部2、脚柱部3、及びアーム部4を主に備える。ベッド部2はミシン1の土台部であり、左右方向に延びる。脚柱部3は、ベッド部2の右端部から上方へ延びる。アーム部4は、ベッド部2に対向して脚柱部3の上部から左方へ延びる。アーム部4の左端部は頭部5である。
As shown in FIG. 1, the
ベッド部2の上面2Aには、略矩形状の針板24が配設されている。針板24の上面24Aは、ベッド部2の上面2Aと略同じ平面を構成する。ベッド部2の上面2A及び針板24の上面24Aは、加工布(図示略)が載置される面である。針板24は、頭部5に設けられる針棒51の下方に配設される。針板24は、厚み方向に貫通する針穴28を有する。針穴28は、左右方向に延びる長円状の穴である。縫製時、針棒51の下端に装着された縫針52の針先が、針棒51の上下動に伴い針穴28を挿通する。
A substantially
ベッド部2内には、下軸(図示略)が設けられている。下軸は、後述する主軸(図示略)によって回転駆動される。針板24下側のベッド部2内には、送り機構(図示略)、釜機構(図示略)等が設けられている。送り機構は、送り歯(図示略)を駆動する機構である。送り歯は、後述する刺繍枠移送装置6をミシン1に装着していない状態で、実用模様又は飾り模様の縫製を行うときに加工布を移送する。釜機構は縫針52と協働し、加工布に縫目を形成する周知構成の機構である。
A lower shaft (not shown) is provided in the
ベッド部2の前面右下の角部には、膝操作レバー25の差し込み口27が設けられている。ミシン1は、差し込み口27に膝操作レバー25の端部を差し込んで装着することができる。膝操作レバー25は、ユーザの膝によって操作されると、差し込み口27側の端部を中心に回動(左右方向に揺動)する。差し込み口27の近傍には、ポテンショメータ26が設けられる。ポテンショメータ26は周知構成のものであり、詳しい図示は省略する。ポテンショメータ26は、膝操作レバー25の回動位置を検出する。ポテンショメータ26は、膝操作レバー25の回動位置に応じて抵抗値が変化する。抵抗値の変化に応じて、ミシン1のCPU61(図2参照)に入力されるポテンショメータ26の信号電圧の大きさが変化する。CPU61は、ポテンショメータ26の信号電圧の大きさに応じ、頭部5に設けられた押え棒53を上下方向に移動させる上下動モータ54(図2参照)を駆動する。即ち、ユーザが膝操作レバー25を操作することで、押え棒53を上下方向に移動させることができる。
An
脚柱部3の前面には、LCD31が設けられている。LCD31には、コマンド、イラスト、設定値、メッセージ等の様々な項目を含む画面が表示される。LCD31の前面側には、タッチパネル32が設けられている。タッチパネル32は、指又は専用のタッチペン等を用いた操作の入力を受け付ける。タッチパネル32は、操作の入力を受け付けた場合に、操作の入力位置を示す座標データをミシン1のCPU61(図2参照)に対して出力する。脚柱部3内には、ミシンモータ33(図2参照)、制御部60等が設けられている。ミシンモータ33は、アーム部4内に設けられる主軸(図示略)を回転駆動する。主軸と下軸はタイミングベルト(図示略)で連結されている。主軸の回転が下軸に伝達され、主軸と下軸は同期して回転する。
An
脚柱部3の右側面には、後述するフットコントローラ35を接続するためのジャック(図示略)が設けられている。フットコントローラ35のプラグ(図示略)がジャックに差し込まれることで、フットコントローラ35と制御部60とが電気的に接続される。フットコントローラ35は、ユーザの足のつま先側で踏み込む操作と、足の踵側で押下げる操作とを選択的に行うように構成された足踏みペダルである。フットコントローラ35の内部には、ヒールスイッチ36(図2参照)とポテンショメータ37(図2参照)が設けられている。ヒールスイッチ36は、ユーザの足の踵側で押し下げられると回路を閉じるスイッチである。ポテンショメータ37は、ユーザの足のつま先側で踏み込まれるペダルの踏込量を検出する。ポテンショメータ37は、ペダルの踏込量に応じて抵抗値が変化する。抵抗値の変化に応じて、CPU61に入力されるポテンショメータ37の信号電圧の大きさが変化する。CPU61は、ポテンショメータ37の信号電圧の大きさに応じ、ミシンモータ33の回転速度を調整する。
A jack (not shown) for connecting a
アーム部4は、開閉可能なカバー42を上部に備える。なお、図1では、カバー42は閉じた状態である。カバー42の下方には、糸駒(図示略)が収容される。縫製時、糸駒に巻回された上糸(図示略)は、糸駒から、頭部5に設けられた所定の経路を経由して、針棒51に装着された縫針52に供給される。アーム部4の前面下部には、縫製の開始・停止スイッチ44を含む複数の操作スイッチ43と、ミシンモータ33の回転速度を調整するための速度調整つまみ45が設けられている。
The
頭部5には、針棒51、押え棒53、上下動モータ54(図2参照)、針棒上下動機構55、上下レバー57、揺動機構(図示略)等が設けられている。針棒51と押え棒53は、頭部5の下端部から下方に延びる。針棒51の下端には、縫針52を装着可能である。押え棒53は、上下レバー57の操作又は上下動モータ54の駆動によって上下に移動する。押え棒53の下端部には、押え足58が取り付けられている。押え足58は押え棒53に着脱可能である。針棒上下動機構55は、主軸の回転に伴って針棒51を上下動させる機構である。揺動機構は、針棒51を左右方向に揺動させる機構である。針棒51は、縫製時に縫針52が針穴28の左端部を通過する左針落ち位置と、右端部を通過する右針落ち位置との間で揺動する。
The
ミシン1で刺繍縫製を行う場合、ベッド部2の左端に刺繍枠移送装置6が取り付けられる。刺繍枠移送装置6上には、キャリッジ7が設けられる。刺繍枠移送装置6は、内部に第1駆動機構(図示略)を備え、キャリッジ7を左右方向に移動させる。キャリッジ7は、右側に、加工布を保持する刺繍枠(図示略)を装着することができる。キャリッジ7は、内部に第2駆動機構(図示略)を備え、刺繍枠を前後方向に移動させる。即ち刺繍枠移送装置6は、刺繍枠を左右方向及び前後方向に移動させることができる。ミシン1は、刺繍枠に保持された加工布を移動させ、刺繍模様を縫製することができる。
When performing embroidery sewing with the
図2を参照し、ミシン1の電気的構成について説明する。ミシン1の制御部60は、CPU61と、バス66によって夫々CPU61に接続されたROM62と、RAM63と、フラッシュメモリ64と、入出力(I/O)インターフェイス65とを備える。CPU61は、ミシン1の主制御を司り、ROM62に記憶された各種プログラムに従って、縫製に関わる各種演算及び処理を実行する。ROM62は、図示しないが、プログラム記憶エリア、テーブル記憶エリアを含む複数の記憶エリアを備える。プログラム記憶エリアには、ミシン1を動作させるための各種プログラムが記憶されている。記憶されたプログラムには、例えば、後述する模様編集処理等のプログラムがある。テーブル記憶エリアには、後述する踏込量検出テーブル、リピート時間テーブル等のテーブルが記憶されている。図示しないが、踏込量検出テーブルは、フットコントローラ35のポテンショメータ37から入力される信号電圧の大きさと、フットコントローラ35のペダルの踏込量とを予め対応付けたテーブルである。
The electrical configuration of the
リピート時間テーブルは、踏込量に応じたオートリピート時間を予め設定したテーブルである。オートリピート時間は、後述する模様編集処理において、模様画像の編集が継続して行われる場合、模様画像の形態を編集内容に応じて変化させた表示を行う待ち時間である。例えば、模様画像の回転処理においてオートリピート時間が0.42秒に設定された場合、模様画像は、0.42秒ごとに所定角度(例えば1°)ずつ角度を変えて表示される。図3のグラフに示すように、踏込量とオートリピート時間との関係は、踏込量が大きくなるに従ってオートリピート時間がより大きく短縮される、二次関数の曲線の関係となるように設定されている。具体的には、フットコントローラ35のペダルが軽く踏み込まれた場合、即ち、踏込量が小さいうちは、オートリピート時間は徐々に小さくなるように変化する。一方、ペダルが強く踏み込まれた場合、即ち、踏込量が大きくなるにつれて、オートリピート時間は急激に小さくなるように変化する。
The repeat time table is a table in which an auto repeat time corresponding to the depression amount is set in advance. The auto-repeat time is a waiting time for performing display in which the form of the pattern image is changed in accordance with the editing content when the pattern image is continuously edited in the pattern editing process described later. For example, when the auto-repeat time is set to 0.42 seconds in the rotation processing of the pattern image, the pattern image is displayed with a predetermined angle (for example, 1 °) changed every 0.42 seconds. As shown in the graph of FIG. 3, the relationship between the stepping amount and the auto repeat time is set to be a relationship of a quadratic function curve in which the auto repeat time is further shortened as the stepping amount increases. Yes. Specifically, when the pedal of the
図2に示すように、RAM63には、CPU61が演算処理した演算結果等を記憶する記憶エリアが必要に応じて設けられる。フラッシュメモリ64には模様データテーブルが記憶される。模様データテーブルには、刺繍模様、実用模様及び飾り模様の縫製に関する情報が、夫々の模様ごとに対応付けられて記憶されている。模様の縫製に関する情報は、各模様を構成する針落ち位置の座標データを含む。また、後述する模様編集処理で、各模様をLCD31に表示させるための模様画像のデータも、各模様に対応付けられて、模様データテーブルに記憶されている。また、フラッシュメモリ64には、ミシン1が各種処理を実行するための各種パラメータが記憶される。
As shown in FIG. 2, the
I/Oインターフェイス65には、駆動回路71、72、73、タッチパネル32、操作スイッチ43、速度調整つまみ45、接続状態検出回路75、ポテンショメータ26が接続される。駆動回路71はミシンモータ33に接続し、CPU61からの制御信号に従ってミシンモータ33を駆動する。駆動回路72は、CPU61からの制御信号に従ってLCD31を駆動し、LCD31に画像、操作画面等を表示させる。LCD31の前面側に設けられたタッチパネル32は、ユーザ操作の入力位置の座標データをCPU61に出力する。CPU61は、タッチパネル32から取得した座標データに基づき、LCD31に表示した操作画面において選択された項目を認識し、対応する処理を実行する。駆動回路73は、上下動モータ54に接続し、CPU61からの制御信号に従って上下動モータ54を駆動する。
Drive
開始・停止スイッチ44を含む操作スイッチ43は、ミシン1に対する操作の入力をタッチパネル32とは別に受け付けて、CPU61に出力する。CPU61は、開始・停止スイッチ44に対する操作の入力を受け付けた時、ミシンモータ33の駆動が開始又は停止されるように、駆動回路71に制御信号を出力する。速度調整つまみ45は、左右方向にスライド移動可能なつまみである。速度調整つまみ45はスライドボリューム46を備える。スライドボリューム46は、速度調整つまみ45の位置に応じて抵抗値が変化する。抵抗値の変化に応じて、CPU61に入力される信号電圧の大きさが変化する。CPU61は、入力される信号電圧の大きさに応じ、ミシンモータ33の回転速度を調整する。接続状態検出回路75は、フットコントローラ35のプラグがジャックに接続されているか否かを検出するための公知の回路である。ポテンショメータ26は、前述したように、膝操作レバー25の回動位置を検出する。
The
本実施形態のミシン1のCPU61は、ユーザがミシン1の電源を入れると、LCD31にホーム画面(図示略)を表示させる。ホーム画面において、模様を編集するモードを選択する操作の入力を受け付けた場合に、CPU61は、ROM62に記憶された模様編集処理のプログラムを読み出してRAM63に展開し、模様編集処理を実行する。CPU61は、RAM63に、オートリピート時間を含む各種変数の記憶エリアを確保する。なお、模様編集処理の実行中、駆動回路71は、ミシンモータ33に対する電力の供給を行わない。従って、模様編集処理の実行中においては、開始・停止スイッチ44が操作されたり、フットコントローラ35のペダルが踏み込まれたりしても、ミシンモータ33が駆動されることはない。
The
図4に示すように、CPU61は、模様画像と編集内容の選択画面(図示略)をLCD31に表示させる(S1)。選択画面において、CPU61は、フラッシュメモリ64に記憶する模様データテーブルから模様の形状を示す模様画像を読み込み、LCD31に表示させる。CPU61は、タッチパネル32によって、ユーザが編集対象とする模様画像を選択する操作の入力を受け付ける。CPU61は、選択された模様画像に対する編集内容の候補をLCD31に表示させる。CPU61は、タッチパネル32によって、模様画像に対する編集内容を選択する操作の入力を受け付ける。例えば、編集対象の模様として「ABC」の文字を示す刺繍模様が選択され、編集内容として刺繍模様の縫製向きを回転させる編集が選択されたものとして、以下の説明を行う。なお、選択画面には、模様編集処理を終了してホーム画面に戻す操作の入力を受け付ける操作キーも表示される。
As shown in FIG. 4, the
選択画面において、模様編集処理を終了してホーム画面に戻す操作の入力がなければ(S2:NO)、CPU61は、処理をS3に進める。CPU61は、接続状態検出回路75による検出結果に基づいて、フットコントローラ35がミシン1に接続されているか否か判断する(S3)。フットコントローラ35がミシン1に接続されている場合(S3:YES)、CPU61は、LCD31にフットコントローラ35を使用して回転処理を行う場合の編集画面10(図5参照)を表示させる(S4)。
On the selection screen, if there is no input of an operation to end the pattern editing process and return to the home screen (S2: NO), the
図5に示すように、編集画面10の左側の領域10Aには、模様画像「ABC」が表示される。右側の領域10Bには操作キーが表示され、領域10Bの上部に模様の大きさ等の情報が表示される。編集内容が回転処理の場合、領域10Bには、正回転キー11A、逆回転キー11B、決定キー11C等が表示される。正回転キー11Aは、模様画像を時計回りに回転させる操作の入力を受け付ける。逆回転キー11Bは、模様画像を反時計回りに回転させる操作の入力を受け付ける。以下では、正回転キー11A及び逆回転キー11Bを総じて回転キー11という。決定キー11Cは、選択中の模様画像に対する編集(例えば回転処理)を終了する操作の入力を受け付ける。なお、編集画面10にはその他の処理を行うための操作キーも表示されるが、それらの操作キーに対応する処理の説明は省略する。
As shown in FIG. 5, the pattern image “ABC” is displayed in the
図4に示すように、CPU61は、決定キー11Cに対する操作の入力を受け付けず(S5:NO)、回転キー11に対する操作の入力がなかった場合(S6:NO)、処理をS5に戻し、操作の入力を待機する。回転キー11に対する操作の入力を受け付けた場合(S6:YES)、CPU61は、フットコントローラ35から入力される信号電圧の大きさに基づき、フットコントローラ35のペダルが踏み込まれているか否かを判断する(S7)。フットコントローラ35のペダルが踏み込まれていないと判断した場合(S7:NO)、CPU61は、RAM63に記憶するオートリピート時間を、予めROM62に記憶された規定時間(例えば0.42秒)に設定する(S10)。
As shown in FIG. 4, when the
S6の処理で、正回転キー11Aに対する操作の入力を受け付けた場合、CPU61は、編集画面10の領域10Aにおいて、模様画像を時計回りに所定角度(例えば1°)回転させて表示する。同様に、S6の処理で、逆回転キー11Bに対する操作の入力を受け付けた場合、CPU61は、領域10Aにおいて、模様画像を反時計回りに所定角度(1°)回転させて表示する(S11)。CPU61は、オートリピート時間の計時を始め、オートリピート時間が経過するまで待機する(S12:NO)。オートリピート時間が経過したら(S12:YES)、CPU61は、処理をS6に戻す。このように、回転キー11が操作され、フットコントローラ35のペダルの踏み込みがない場合、CPU61は、S6,S7,S10〜S12の処理を繰り返す。即ちCPU61は、オートリピート時間(0.42秒)ごとに、模様画像を所定角度(1°)回転させて表示する処理を繰り返す。
When receiving an operation input to the forward rotation key 11A in the process of S6, the
回転キー11に対する操作の入力を受け付け(S6:YES)、且つフットコントローラ35のペダルが踏み込まれた場合(S7:YES)、CPU61は、フットコントローラ35から入力される信号電圧の大きさを取得する。CPU61は、ROM62に記憶された踏込量検出テーブル(図示略)から、信号電圧の大きさに対応するペダルの踏込量を求める(S8)。CPU61は、ROM62に記憶されたリピート時間テーブル(図3参照)から、ペダルの踏込量に対応するオートリピート時間を求め、RAM63に記憶する(S9)。CPU61は、上記同様、領域10Aにおいて、模様画像を所定角度(1°)回転させて表示し(S11)、ペダルの踏込量に応じたオートリピート時間の経過を待つ(S12:NO)。オートリピート時間が経過したら(S12:YES)、CPU61は、処理をS6に戻す。このように、回転キー11が操作され、且つフットコントローラ35のペダルが踏み込まれた場合、CPU61は、S6〜S9,S11,S12の処理を繰り返す。即ちCPU61は、ペダルの踏込量に応じたオートリピート時間ごとに、模様画像を所定角度(1°)回転させて表示する処理を繰り返す。CPU61は、ペダルの踏込量に応じ、模様画像の回転速度、即ち編集速度を変更することができる。
When an operation input to the rotary key 11 is accepted (S6: YES) and the pedal of the
模様画像は、ペダルが軽く踏み込まれるとゆっくり回転し、より強く踏み込まれるほど、より速く回転する。前述したように、リピート時間テーブルでは、踏込量が大きくなるに従って、オートリピート時間が、より大きく短縮されるように、踏込量とオートリピート時間とが対応付けられている。故に、ペダルの踏み込みを開始した時には、模様画像の回転速度が大きく変化しないので、ユーザは、模様画像の回転速度の微調整が容易にできる。 The pattern image rotates slowly when the pedal is lightly depressed, and rotates faster as the pedal is more strongly depressed. As described above, in the repeat time table, the stepping amount and the auto repeat time are associated so that the auto repeat time is further shortened as the stepping amount increases. Therefore, when the depression of the pedal is started, the rotation speed of the pattern image does not change greatly, so that the user can easily fine-tune the rotation speed of the pattern image.
図4に示すように、回転キー11に対する継続的な操作の入力がなくなった場合(S6:NO)、CPU61は、処理をS5に戻し、操作の入力を待機する。決定キー11Cに対する操作の入力を受け付けた場合(S5:YES)、CPU61は、処理をS1に戻し、模様画像と編集内容の選択画面(図示略)をLCD31に表示させる(S1)。
As shown in FIG. 4, when there is no continuous operation input to the rotary key 11 (S6: NO), the
選択画面において模様画像と編集内容の選択がなされた場合に、上記S3の処理において、フットコントローラ35がミシン1に接続されていない場合(S3:NO)、CPU61は、処理を図6のS15に進める。図6に示すように、CPU61は、LCD31にフットコントローラ35を使用せずに回転処理を行う場合の編集画面12(図7参照)を表示させる(S15)。
When the pattern image and the editing content are selected on the selection screen and the
図7に示すように、編集画面12の左側の領域12Aには模様画像「ABC」が表示され、右側の領域12Bには操作キーが表示される。編集内容が回転処理の場合、領域12Bには、+1°回転キー13A、+10°回転キー13B、+90°回転キー13C、−1°回転キー13D、−10°回転キー13E、−90°回転キー13F、決定キー13G等が表示される。+1°回転キー13A、+10°回転キー13B、+90°回転キー13Cは、模様画像を時計回りに夫々1°、10°、90°回転させる操作の入力を受け付ける。−1°回転キー13D、−10°回転キー13E、−90°回転キー13Fは、模様画像を反時計回りに夫々1°、10°、90°回転させる操作の入力を受け付ける。以下では、+1°回転キー13A、+10°回転キー13B、+90°回転キー13C、−1°回転キー13D、−10°回転キー13E、及び−90°回転キー13Fを総じて回転キー13という。決定キー13Gは、選択中の模様画像に対する編集を終了する操作の入力を受け付ける。なお、上記同様、編集画面12にはその他の処理を行うための操作キーも表示されるが、それらの操作キーに対応する処理の説明は省略する。
As shown in FIG. 7, the pattern image “ABC” is displayed in the
図6に示すように、CPU61は、決定キー13Gに対する操作の入力を受け付けず(S16:NO)、回転キー13に対する操作の入力がなかった場合(S17:NO)、処理をS16に戻し、操作の入力を待機する。回転キー13に対する操作の入力を受け付けた場合(S17:YES)、CPU61は、オートリピート時間を規定時間(0.42秒)に設定する(S18)。
As shown in FIG. 6, when the
S17の処理で、+1°回転キー13A、+10°回転キー13B又は+90°回転キー13Cに対する操作の入力を受け付けた場合、CPU61は、領域12Aにおいて、模様画像を時計回りに夫々1°、10°、90°回転させて表示する。同様に、S17の処理で、−1°回転キー13D、−10°回転キー13E又は−90°回転キー13Fに対する操作の入力を受け付けた場合、CPU61は、領域12Aにおいて、模様画像を反時計回りに夫々1°、10°、90°回転させて表示する(S19)。CPU61は、オートリピート時間の計時を始め、オートリピート時間が経過するまで待機する(S20:NO)。オートリピート時間が経過したら(S20:YES)、CPU61は、処理をS17に戻す。このように、回転キー13が操作される間、CPU61は、S17〜S20の処理を繰り返し、オートリピート時間(0.42秒)ごとに、模様画像を指定角度(±1°、±10°又は±90°)回転させて表示する処理を繰り返す。
When receiving an operation input to the + 1 °
回転キー13に対する継続的な操作の入力がなくなった場合(S17:NO)、CPU61は、処理をS16に戻し、操作の入力を待機する。決定キー13Gに対する操作の入力を受け付けた場合(S16:YES)、CPU61は、処理を図4のS1に戻す。図4に示すように、CPU61は、模様画像と編集内容の選択画面(図示略)をLCD31に表示させる(S1)。選択画面において、ホーム画面に戻す操作の入力を受け付けた場合(S2:YES)、CPU61は、LCD31にホーム画面を表示させ、模様編集処理の実行を終了する。
When the continuous operation input to the
上記の模様編集処理では、模様画像の編集内容が回転処理である場合を例に説明したが、編集内容には、例えば、移動処理、拡大・縮小処理、変形処理、糸密度変更処理等が含まれる。 In the above pattern editing process, the case where the editing content of the pattern image is a rotation process has been described as an example. However, the editing content includes, for example, a movement process, an enlargement / reduction process, a deformation process, a thread density change process, and the like. It is.
移動処理の場合、LCD31には、図8に示す編集画面14が表示される。編集画面14の左側の領域14Aには模様画像「ABC」が表示される。編集画面14の右側の領域14Bには、上下左右及び斜め方向を含む8方向を示す移動キー15等が表示される。移動処理では、移動キー15に対する継続的な操作がなされた場合、CPU61は、フットコントローラ35の踏込量に応じたオートリピート時間ごとに移動キー15の示す方向へ所定距離ずつ移動させた模様画像を領域14Aに表示する。
In the case of the movement process, the
拡大・縮小処理の場合、LCD31には、図9に示す編集画面16が表示される。編集画面16の左側の領域16Aには模様画像「ABC」が表示される。編集画面16の右側の領域16Bには、上下左右方向、上下方向及び左右方向に拡大する拡大キー17A、上下左右方向、上下方向及び左右方向に縮小する縮小キー17B等が表示される。拡大・縮小処理では、拡大キー17A又は縮小キー17Bに対する継続的な操作がなされた場合、CPU61は、フットコントローラ35の踏込量に応じたオートリピート時間ごとに所定倍率で拡大又は縮小させた模様画像を領域16Aに表示する。
In the case of the enlargement / reduction processing, the
変形処理の場合、LCD31には、図10に示す編集画面18が表示される。編集画面18の左側の領域18Aには模様画像「ABC」が表示される。模様画像「ABC」は、領域18Aに表示される基準線18Cに沿って配置される。編集画面18の右側の領域18Bには、基準線18Cの変形形態を指定することができる変形キー19等が表示される。模様画像は、指定された変形形態に従って変形された基準線18Cに沿って配置されることによって、変形して表示される。変形処理では、変形キー19に対する継続的な操作がなされた場合、CPU61は、フットコントローラ35の踏込量に応じたオートリピート時間ごとに所定の度合いずつ変形させた基準線18Cに沿って配置した模様画像を領域18Aに表示する。
In the case of the deformation process, the
糸密度変更処理の場合、LCD31には、図11に示す編集画面20が表示される。編集画面20の左側の領域20Aには模様画像「ABC」が表示される。編集画面20の右側の領域20Bには、模様を形成する糸の密度を増加又は減少させる増減キー21等が表示される。ここで、糸密度とは、刺繍模様を縫製する場合に、1mmあたりに配置される糸の本数(本/mm)のことをいう。また、糸密度の初期設定値は、1mmあたり4本であるとする。糸密度変更処理では、増減キー21に対する継続的な操作がなされた場合、CPU61は、フットコントローラ35の踏込量に応じたオートリピート時間ごとに所定の割合で糸密度を増加又は減少させた値に変更し、設定した糸密度を領域18Aに表示する。
In the case of the yarn density changing process, the
以上説明したように、本実施形態のミシン1では、模様画像を、例えば回転させる編集を行うための編集画面10がLCD31に表示され、タッチパネル32が操作の入力を受け付けた場合、タッチパネル32は、入力位置を示す座標データをCPU61に対して出力する。また、フットコントローラ35のポテンショメータ37は、CPU61に対し、ペダルの踏込量に応じて変化する信号電圧を出力する。フットコントローラ35からの信号電圧の出力がなく、タッチパネル32から回転キー11の表示位置に対応する座標データの出力を受け付けた場合、CPU61は、オートリピート時間を規定時間に設定する。このように、オートリピート時間が規定時間に設定された場合には、ユーザによっては、模様画像の回転速度が遅いと感じることもある。一方、タッチパネル32から回転キー11の表示位置に対応する座標データの出力を受け付け、且つフットコントローラ35から信号電圧が入力された場合には、CPU61は、ペダルの踏込量に対応するオートリピート時間を設定することができる。従ってユーザは、適切な回転速度で模様画像を回転させる編集を行うことができる。
As described above, in the
模様画像に対する編集内容が複数あっても、編集内容に合わせた編集画面をLCD31に表示し、編集画面に対応する操作の入力をタッチパネル32で受け付けることができる。故に、ユーザは、様々な編集内容に対し、ペダルの踏込量に対応する適切なオートリピート時間を設定することができる。
Even if there are a plurality of edit contents for the pattern image, an edit screen corresponding to the edit contents can be displayed on the
オートリピート時間を規定時間から変更する上で、ミシンモータ33の回転速度を変更するフットコントローラ35の信号電圧を用いることによって、CPU61は、踏込量に応じたオートリピート時間を設定することができる。従ってユーザは、適切な編集速度で模様画像を編集することができる。
When changing the auto repeat time from the specified time, the
模様画像に対する編集内容が模様画像の移動、回転、拡大、縮小、変形、及び糸密度の変更のいずれであっても、オートリピート時間を変更することによって、ユーザは、適切な編集速度で模様画像を編集することができる。 Regardless of whether the edited content of the pattern image is movement, rotation, enlargement, reduction, deformation, or change of the thread density of the pattern image, the user can change the pattern image at an appropriate editing speed by changing the auto repeat time. Can be edited.
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変更を加えることが可能である。上述の模様編集処理(図4参照)は、CPU61によって実行される例に限定されず、他の電子部品(例えばASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)等)によって実行されてもよい。
In addition, this invention is not limited to the said embodiment, A various change can be added. The pattern editing process (see FIG. 4) is not limited to the example executed by the
踏込量とオートリピート時間との関係は、踏込量が大きくなるに従ってオートリピート時間がより大きく短縮される二次関数の曲線の関係に設定されていたが、踏込量とオートリピート時間の短縮の関係が一次関数の直線の関係に設定されてもよい。また、本実施形態では、フットコントローラ35のペダルの踏込量に応じてオートリピート時間を短縮させたが、オートリピート時間を増加させるように設定してもよい。この場合には、フットコントローラ35のペダルの踏込量に応じて、編集速度を遅くすることができる。これより、オートリピート時間が規定時間に設定された場合に、編集速度が速いと感じるユーザにとっては、編集速度を適宜遅くすることができる。
The relationship between the stepping amount and the auto repeat time was set to a quadratic function curve in which the auto repeat time was further shortened as the stepping amount increased, but the relationship between the stepping amount and the auto repeat time was reduced. May be set to a linear relationship of a linear function. In the present embodiment, the auto repeat time is shortened according to the pedal depression amount of the
本実施形態では、模様画像の回転速度は、回転角度が一定に設定され、オートリピート時間が調整されることによって変更された。これに限らず、オートリピート時間が一定に設定され、回転角度が調整されることによって回転速度が変更されてもよい。或いは、回転角度とオートリピート時間とが夫々調整されることによって回転速度が変更されてもよい。 In the present embodiment, the rotation speed of the pattern image is changed by setting the rotation angle to be constant and adjusting the auto repeat time. However, the rotation speed may be changed by setting the auto repeat time to be constant and adjusting the rotation angle. Alternatively, the rotation speed may be changed by adjusting the rotation angle and the auto repeat time, respectively.
また、模様画像の移動、拡大、縮小、変形、糸密度の変更においても同様である。具体的に、模様画像の移動速度を変更する場合、模様画像の移動距離及びオートリピート時間の少なくとも一方を変更すればよい。模様画像を拡大する場合、模様画像の拡大倍率及びオートリピート時間の少なくとも一方を変更すればよい。模様画像を縮小する場合、模様画像の縮小倍率及びオートリピート時間の少なくとも一方を変更すればよい。模様画像を変形する場合、模様画像の変形の度合い及びオートリピート時間の少なくとも一方を変更すればよい。糸密度を変更する場合、糸密度を増加又は減少させる値及びオートリピート時間の少なくとも一方を変更すればよい。 The same applies to the movement, enlargement, reduction, deformation, and change of the yarn density of the pattern image. Specifically, when changing the moving speed of the pattern image, at least one of the moving distance of the pattern image and the auto repeat time may be changed. When enlarging a pattern image, it is only necessary to change at least one of the magnification of the pattern image and the auto repeat time. When the pattern image is reduced, at least one of the reduction ratio of the pattern image and the auto repeat time may be changed. When the pattern image is deformed, at least one of the degree of deformation of the pattern image and the auto repeat time may be changed. When changing the yarn density, at least one of the value for increasing or decreasing the yarn density and the auto repeat time may be changed.
また、模様画像の変形処理では、基準線18Cを変形させることによって、基準線18Cに沿う模様画像を変形させたが、基準線18Cの変形は一例に過ぎない。模様画像の変形処理において、例えば模様画像の外形線を任意に変形させる変形形態を適用してもよい。 In the pattern image deformation process, the pattern image along the reference line 18C is deformed by deforming the reference line 18C, but the deformation of the reference line 18C is merely an example. In the deformation process of the pattern image, for example, a deformation form that arbitrarily deforms the outline of the pattern image may be applied.
また、模様画像の編集内容と編集速度の変更が適用される場合は、回転、移動、拡大、縮小、変形、糸密度の変更を行う場合に限らない。例えば、模様画像を任意の位置で切断する編集を行う場合であれば、切断位置を設定するカーソルの移動速度を変更できるようにしてもよい。また、複数の模様画像の間隔を調整する編集を行う場合であれば、間隔を広げたり狭めたりする速度を変更できるようにしてもよい。また、ユーザが任意の実用模様を作成する場合であれば、実用模様の形状を作図するためのカーソルの移動速度を変更できるようにしてもよい。また、実用模様や飾り模様の長さ、幅、基線に対するずれ量等の設定を編集する場合であれば、夫々の値の変更速度を変更できるようにしてもよい。 Further, when the edit contents of the pattern image and the change of the edit speed are applied, the change is not limited to the rotation, movement, enlargement, reduction, deformation, and change of the yarn density. For example, if editing is performed to cut the pattern image at an arbitrary position, the moving speed of the cursor for setting the cutting position may be changed. Further, when editing is performed to adjust the interval between a plurality of pattern images, the speed at which the interval is widened or narrowed may be changed. Further, if the user creates an arbitrary practical pattern, the moving speed of the cursor for drawing the shape of the practical pattern may be changed. In addition, when editing settings such as the length, width, deviation amount with respect to the base line of a practical pattern or a decorative pattern, the change speed of each value may be changed.
また、本実施形態では、フットコントローラ35のポテンショメータ37が出力する信号電圧の大きさに応じ、模様画像の編集におけるオートリピート時間が変更された。これに限らず、膝操作レバー25の回動位置を検出するためのポテンショメータ26が出力する信号電圧の大きさに応じ、オートリピート時間が変更されるようにしてもよい。膝操作レバー25の信号電圧を用いることによって、CPU61は、回動位置に応じたオートリピート時間を設定することができる。従ってユーザは、適切な編集速度で模様画像を編集することができる。この場合、膝操作レバー25が、本発明の「操作部」に相当し、ポテンショメータ26が、本発明の「第二指令手段」に相当する。また、ポテンショメータ26が出力する信号電圧が、本発明の「第二指令」に相当する。
In the present embodiment, the auto-repeat time for editing the pattern image is changed according to the magnitude of the signal voltage output from the
或いは、開始・停止スイッチ44を含む複数の操作スイッチ43を、オートリピート時間の設定に利用してもよい。いずれかの操作スイッチ43が操作入力を受け付けた場合、CPU61は、規定時間とは異なるオートリピート時間を設定すればよい。
Alternatively, a plurality of operation switches 43 including a start /
また、図12に示す、模様編集処理の変形例1のように、模様画像を編集する操作をすべてフットコントローラ35の操作で行えるようにしてもよい。本変形例1では、模様編集処理が実行されると、CPU61は、RAM63に、模様画像の回転向きを記憶する記憶領域を設ける。模様画像の回転向きは、初期設定では正回転(時計回り)に設定されているとする。本実施形態の模様編集処理におけるS5の処理で、決定キー11Cに対する操作の入力を受け付けなければ(S5:NO)、CPU61は、処理をS31に進める。CPU61は、フットコントローラ35のヒールスイッチ36に対する操作がなされたか否か判断する(S31)。CPU61は、ヒールスイッチ36が操作の入力を受け付けなければ処理をS35に進める(S31:NO)。ヒールスイッチ36が操作の入力を受け付けた場合、模様画像の回転向きが正回転(時計回り)に設定されていれば(S32:YES)、CPU61は、回転向きを逆回転(反時計回り)に設定し(S33)、処理をS35に進める。S32の処理で、模様画像の回転向きが逆回転に設定されていれば(S32:NO)、CPU61は、回転向きを正回転に設定し(S34)、処理をS35に進める。
Further, as in
S35の処理で、フットコントローラ35のペダルが踏み込まれていなければ(S35:NO)、CPU61は、処理をS5に戻し、操作の入力を待機する。フットコントローラ35のペダルが踏み込まれた場合(S35:YES)、CPU61は、フットコントローラ35の信号電圧に基づいて、ペダルの踏込量を求める(S36)。CPU61は、リピート時間テーブル(図3参照)からペダルの踏込量に対応するオートリピート時間を求める(S37)。CPU61は、S33,S34で設定された回転向きに模様画像を所定角度(1°)回転させて表示し(S38)、ペダルの踏込量に応じたオートリピート時間の経過を待つ(S39:NO)。オートリピート時間が経過したら(S39:YES)、CPU61は、処理をS35に戻す。このように、CPU61は、ペダルの踏込量に応じたオートリピート時間ごとに、模様画像を、ヒールスイッチ36の操作に応じた回転向きに所定角度(1°)回転させて表示する処理を繰り返す。CPU61は、本実施形態と同様に、ペダルの踏込量に応じ、模様画像の回転速度、即ち編集速度を変更することができる。
If the pedal of the
また、図13に示す、模様編集処理の変形例2のように、フットコントローラ35の代わりに、速度調整つまみ45の操作に基づいて、模様画像の編集速度を変更できるようにしてもよい。本変形例2では、本実施形態の模様編集処理において、選択画面で模様画像と編集内容の選択がなされた場合に、S3の処理において、フットコントローラ35がミシン1に接続されていない場合(S3:NO)、CPU61は、処理を図13のS51に進める。図13に示すように、CPU61は、LCD31に速度調整つまみ45を使用して回転処理を行う場合の編集画面(図示略)を表示させる(S51)。
Further, as in
CPU61は、決定キーに対する操作の入力を受け付けなければ(S52:NO)、速度調整つまみ45が出力する信号電圧の大きさを取得する。CPU61は、信号電圧の大きさに基づいて、予めROM62に記憶され、信号電圧の大きさと抵抗値とを対応付けた換算テーブル(図示略)から、スライドボリューム46の抵抗値を求める(S53)。速度調整つまみ45は、スライド可能な範囲において、抵抗値が大きいほど左側に位置する。抵抗値の大きさと、速度調整つまみ45の位置との関係は、比例関係にある。CPU61は、抵抗値が中央値範囲か否か判断する(S54)。中央値範囲とは、抵抗値が取り得る値の範囲の中央値を中心とする所定の大きさの範囲である。抵抗値が中央値範囲にある場合(S54:YES)、速度調整つまみ45は、ミシン1の左右方向においてスライド可能な範囲の略中央に位置する。この場合、CPU61は、模様画像の回転処理を行わず、処理をS52に戻す。
If the
抵抗値が中央値範囲にない場合(S54:NO)、CPU61は、抵抗値が中央値範囲より大きいか否か判断する(S55)。抵抗値が中央値範囲より大きい場合(S55:YES)、速度調整つまみ45は、スライド可能な範囲の略中央よりも左側に位置する。CPU61は、模様画像の回転向きを逆回転(反時計回り)に設定し(S57)、処理をS58に進める。抵抗値が中央値範囲より小さい場合(S55:NO)、速度調整つまみ45は、スライド可能な範囲の略中央よりも右側に位置する。CPU61は、模様画像の回転向きを正回転(時計回り)に設定し(S56)、処理をS58に進める。
When the resistance value is not in the median value range (S54: NO), the
CPU61は、抵抗値とオートリピート時間とを対応付けたリピート時間テーブル(図示略)から、抵抗値に対応するオートリピート時間を求める(S58)。CPU61は、S56,S57で設定された回転向きに模様画像を所定角度(1°)回転させて表示し(S59)、抵抗値に応じたオートリピート時間の経過を待つ(S60:NO)。オートリピート時間が経過したら(S60:YES)、CPU61は、処理をS53に戻す。このように、CPU61は、抵抗値に応じたオートリピート時間ごとに、模様画像を、速度調整つまみ45の位置に応じた回転向きに所定角度(1°)回転させて表示する処理を繰り返す。本変形例2では、CPU61は、速度調整つまみ45がスライドされた位置に応じ、模様画像の回転速度、即ち編集速度を変更することができる。従ってユーザは、適切な編集速度で模様画像を編集することができる。この場合、速度調整つまみ45が、本発明の「操作部」に相当し、スライドボリューム46が、本発明の「第二指令手段」に相当する。また、スライドボリューム46が出力する信号電圧が、本発明の「第二指令」に相当する。
The
上記実施形態において、LCD31が、本発明の「表示手段」に相当する。タッチパネル32が、本発明の「第一指令手段」に相当する。タッチパネル32における入力位置を示す座標データが、本発明の「第一指令」に相当する。フットコントローラ35のポテンショメータ37が、本発明の「第二指令手段」に相当し、フットコントローラ35のペダルが、本発明の「操作部」に相当する。ポテンショメータ37が出力する信号電圧が、本発明の「第二指令」に相当する。S9,S10の処理を行うCPU61が、本発明の「設定手段」に相当する。オートリピート時間あたりに所定角度で模様画像を回転させる回転速度が、本発明の「編集速度」に相当する。規定時間に設定されたオートリピート時間あたりに所定角度で模様画像を回転させる回転速度が、本発明の「第一速度」に相当する。ペダルの踏込量に応じたオートリピート時間あたりに所定角度で模様画像を回転させる回転速度が、本発明の「第二速度」に相当する。回転キー11,13、移動キー15、拡大キー17A、縮小キー17B、変形キー19、増減キー21が、本発明における「編集キー」に相当する。
In the above embodiment, the
1 ミシン
11,13 回転キー
15 移動キー
17A 拡大キー
17B 縮小キー
19 変形キー
21 増減キー
25 膝操作レバー
31 LCD
32 タッチパネル
33 ミシンモータ
35 フットコントローラ
45 速度調整つまみ
DESCRIPTION OF
32
Claims (8)
前記表示手段に表示された前記模様画像を編集するための第一指令を出力する第一指令手段と、
前記第一指令とは異なる第二指令を出力する第二指令手段と、
前記模様画像を編集する速度である編集速度を設定する設定手段と、
を備え、
前記設定手段は、
前記第一指令を受け付けて前記模様画像を編集する場合には、前記編集速度を第一速度に設定し、
前記第一指令及び前記第二指令を受け付けて前記模様画像を編集する場合には、前記編集速度を前記第一速度とは異なる第二速度に設定すること
を特徴とするミシン。 Display means for displaying a pattern image indicating the shape of the pattern sewn on the work cloth;
First command means for outputting a first command for editing the pattern image displayed on the display means;
Second command means for outputting a second command different from the first command;
Setting means for setting an editing speed, which is a speed for editing the pattern image;
With
The setting means includes
When editing the pattern image in response to the first command, the editing speed is set to the first speed,
The sewing machine is characterized in that when the first command and the second command are received and the pattern image is edited, the editing speed is set to a second speed different from the first speed.
前記第一指令手段は、前記液晶ディスプレイの表面に設けられ、前記液晶ディスプレイに表示された編集キーに対する操作に応じて前記第一指令を出力するタッチパネルであること
を特徴とする請求項1に記載のミシン。 The display means is a liquid crystal display,
The said 1st instruction | indication means is a touch panel which is provided in the surface of the said liquid crystal display, and outputs said 1st instruction | command according to operation with respect to the edit key displayed on the said liquid crystal display. Sewing machine.
前記設定手段は、受け付けた前記第二指令に基づいて、前記操作量に応じた前記第二速度を設定することを特徴とする請求項1又は2に記載のミシン。 The second command means includes an operation unit whose operation amount is changed by a user, and outputs the second command according to the operation amount of the operation unit,
The sewing machine according to claim 1, wherein the setting unit sets the second speed according to the operation amount based on the received second command.
前記第二指令手段は、前記膝操作レバー部材の前記操作量に応じて前記第二指令を出力することを特徴とする請求項3に記載のミシン。 The operation unit is a knee operation lever member that is detachably attached to a sewing machine body and is operated by a user's knee,
4. The sewing machine according to claim 3, wherein the second command means outputs the second command in accordance with the operation amount of the knee operation lever member.
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