JP2016082769A - 電機子およびこの電機子を用いた回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】鉄心が内側鉄心と外側鉄心とで構成されている電機子であって、内側鉄心を外側鉄心に装着する加圧力が小さく、生産性向上と製造コスト低減とが図れるものを得ることである。
【解決手段】外側鉄心50が内周面に、内側鉄心40のティース部43が挿入される接続溝51が設けられており、接続溝底面51aに径方向内側への突出部51bが形成されており、この突出部51bとティース部外周面43aとが接触しており、ティース部外周面43aと接続溝底面51aとの間が隙間30aとなっている。
【選択図】図6
【解決手段】外側鉄心50が内周面に、内側鉄心40のティース部43が挿入される接続溝51が設けられており、接続溝底面51aに径方向内側への突出部51bが形成されており、この突出部51bとティース部外周面43aとが接触しており、ティース部外周面43aと接続溝底面51aとの間が隙間30aとなっている。
【選択図】図6
Description
本発明は、回転電機の電機子、特に、鉄心が内側鉄心と外側鉄心とで構成されている電機子と、この電機子を用いた回転電機に関するものである。
近年,電動機や発電機等の回転電機は、小型高出力化が求められており、固定子である電機子に設けられるコイルの占積率を向上させることが要望されている。また、回転電機の生産性向上が求められており、電機子の鉄心へのコイルの装着性を向上させることも要望されている。
高占積率のコイルを効率良く装着できる電機子として、内側鉄心と外側鉄心とで構成されている分割鉄心を用いたものがある。
高占積率のコイルを効率良く装着できる電機子として、内側鉄心と外側鉄心とで構成されている分割鉄心を用いたものがある。
固定子である電機子に分割鉄心を用いた電動機として、分割鉄心が、環状の連結部を介して連結され、外側に向けて放射状に延びる複数の磁極歯(ティース)を備えた内側鉄心である磁極部鉄心と、磁極部鉄心の外側を囲むようにして配置され、内周部に各磁極歯の外周側の部分が嵌合される複数の嵌合溝が設けられた外側鉄心である継鉄鉄心とで構成されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の電動機の電機子は、磁極部鉄心における磁極歯間の外周側が開口しており、電機子鉄心に、高占積率のコイルを効率良く装着できる。
すなわち、特許文献1に記載の電動機の電機子は、コイルが装着された磁極部鉄心における各磁極歯の外周側の部分を、継鉄鉄心の嵌合溝に圧入することにより、形成しているが、極数が少ないとともに、比較的磁極歯の数が少ない集中巻コイルを用いたものであるので、小さな加圧力で、磁極部鉄心を継鉄鉄心に装着することが可能である。
すなわち、特許文献1に記載の電動機の電機子は、コイルが装着された磁極部鉄心における各磁極歯の外周側の部分を、継鉄鉄心の嵌合溝に圧入することにより、形成しているが、極数が少ないとともに、比較的磁極歯の数が少ない集中巻コイルを用いたものであるので、小さな加圧力で、磁極部鉄心を継鉄鉄心に装着することが可能である。
しかし、特許文献1に記載の電機子の構造は、多極の場合および分布巻コイルを用いた場合の少なくとも一方の場合では、ティース数が多くなるので、内側鉄心を外側鉄心に装着するのに必要な加圧力が増大し、大型のプレス機が必要であるとともに、装着時間が増大するとの問題があった。
また、過大な加圧力が必要な場合、内側鉄心および外側鉄心の少なくとも一方が変形して、固定子である電機子を製造できないとの問題があった。
また、過大な加圧力が必要な場合、内側鉄心および外側鉄心の少なくとも一方が変形して、固定子である電機子を製造できないとの問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、ティース数が多い場合であっても、内側鉄心を外側鉄心に装着する加圧力を増大させる必要がなく、大型プレスが不要であり製造コストを低減できるとともに、製造時間を短縮して生産性を向上でき、且つ製造が容易である電機子と、この電機子を用いた回転電機を得ることである。
本発明に係わる電機子は、鉄心および鉄心に装着されるコイルを備え、鉄心が、ティース部を有する内側鉄心と、内周側でティース部と結合してバックヨーク部となる外側鉄心とで構成されている電機子であって、内側鉄心は、ティース部が、内側鉄心の円環状の部分から径方向外側に向かって放射状に設けられており、円環状の部分は、ティース部の径方向の内側の部分から周方向に突出している薄肉部を、隣接するティース部の薄肉部と連結して形成されており、外側鉄心は、内周面にティース部の径方向外側の部分が挿入される接続溝が設けられており、鉄心が、ティース部と接続溝とが径方向で部分的に接触する部分を有し、且つティース部の径方向の外周面と接続溝の底面との間が隙間になっているものである。
本発明に係わる電機子は、鉄心が、ティース部と接続溝とが径方向で部分的に接触する部分を有し、且つティース部の径方向の外周面と接続溝の底面との間が隙間になっているものであるので、生産性が優れているとともに、製造コストの低減が可能である。
以下、本発明に係る電機子および回転電機について、図を用いて説明する。
本発明における、周方向、径方向、軸方向、の各々は、特に指定しない限り、電機子または回転電機における、周方向、径方向、軸方向、の各々を示すものとする。
本発明における、周方向、径方向、軸方向、の各々は、特に指定しない限り、電機子または回転電機における、周方向、径方向、軸方向、の各々を示すものとする。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係わる電機子の斜視模式図である。
図1に示すように、本実施の形態の固定子である電機子10は、鉄心30と、鉄心30に装着されたコイル20と、コイル20と鉄心30とを電気的に絶縁するスロットセル25とを備えている。
鉄心30は、内側鉄心40と外側鉄心50とで構成されている。コイル20は、鉄心30の2個のスロットに、複数のティース部43を跨いで装着される分布巻コイルである。
図1は、本発明の実施の形態1に係わる電機子の斜視模式図である。
図1に示すように、本実施の形態の固定子である電機子10は、鉄心30と、鉄心30に装着されたコイル20と、コイル20と鉄心30とを電気的に絶縁するスロットセル25とを備えている。
鉄心30は、内側鉄心40と外側鉄心50とで構成されている。コイル20は、鉄心30の2個のスロットに、複数のティース部43を跨いで装着される分布巻コイルである。
図2は、本発明の実施の形態1に係わる電機子における内側鉄心の斜視模式図である。
図2に示すように、内側鉄心40は、磁性体の鋼板で形成されている内側鉄心片を軸方向に積層して、磁極を構成するティース部43に設けられた複数のカシメ部44で、軸方向に連結して形成されている。
ティース部43の径方向の内側の先端部には、周方向に突出している薄肉部45が設けられており、ティース部43の径方向外側の部分(ティース部径方向外側部分と記す)が、外側鉄心50と接続される部分である。
図2に示すように、内側鉄心40は、磁性体の鋼板で形成されている内側鉄心片を軸方向に積層して、磁極を構成するティース部43に設けられた複数のカシメ部44で、軸方向に連結して形成されている。
ティース部43の径方向の内側の先端部には、周方向に突出している薄肉部45が設けられており、ティース部43の径方向外側の部分(ティース部径方向外側部分と記す)が、外側鉄心50と接続される部分である。
また、内側鉄心40には、ティース部の薄肉部45を、隣接するティース部の薄肉部45と連結して形成した円環状の部分がある。
また、対向する薄肉部45同士は、部分的に接合されており、この接合部45a以外の部分には隙間が形成されている。薄肉部45の接合部45aの割合は、薄肉部45の接合していない部分である隙間部45bの割合より小さくなっている。
また、ティース部43は、内側鉄心40の円環状の部分から、径方向外側に向かって放射状に設けられている。そして、隣り合うティース部43の間が、スロット46となっている。
また、対向する薄肉部45同士は、部分的に接合されており、この接合部45a以外の部分には隙間が形成されている。薄肉部45の接合部45aの割合は、薄肉部45の接合していない部分である隙間部45bの割合より小さくなっている。
また、ティース部43は、内側鉄心40の円環状の部分から、径方向外側に向かって放射状に設けられている。そして、隣り合うティース部43の間が、スロット46となっている。
図3は、本発明の実施の形態1に係わる電機子における外側鉄心の斜視模式図である。
図3に示すように、外側鉄心50は、磁性体の鋼板で形成されている外側鉄心片を軸方向に積層して、形成されており、内側鉄心40の各ティース部43を磁気的に接続するバックヨーク部となっている。
また、外側鉄心50の内周面には、内側鉄心40のティース部径方向外側部分が挿入されて、内側鉄心40と接続する接続溝51が設けられている。そして、接続溝51は、外側鉄心50における、軸方向の一方の端面50aから他方の端面50bまで、延在している。
図3に示すように、外側鉄心50は、磁性体の鋼板で形成されている外側鉄心片を軸方向に積層して、形成されており、内側鉄心40の各ティース部43を磁気的に接続するバックヨーク部となっている。
また、外側鉄心50の内周面には、内側鉄心40のティース部径方向外側部分が挿入されて、内側鉄心40と接続する接続溝51が設けられている。そして、接続溝51は、外側鉄心50における、軸方向の一方の端面50aから他方の端面50bまで、延在している。
図4は、図3に示す外側鉄心を、軸方向から見た部分平面模式図である。
図3と図4とに示すように、接続溝51には、その底面(接続溝底面と記す)51aに径方向に突出する突出部(接続溝突出部と記す)51bが設けられている。そして、接続溝突出部51bは接続溝底面51aの軸方向の全域にわたって設けられている。
また、図4に示すように、接続溝51は開口部が底部より狭いアリ溝となっている。そして、接続溝51の周方向の側面(接続溝側面と記す)51cと、電機子10の中心軸と接続溝51に挿入されるティース部43の周方向の幅の中間点とを通過する線L1とでなす角度θ1が鋭角となっている。
図3と図4とに示すように、接続溝51には、その底面(接続溝底面と記す)51aに径方向に突出する突出部(接続溝突出部と記す)51bが設けられている。そして、接続溝突出部51bは接続溝底面51aの軸方向の全域にわたって設けられている。
また、図4に示すように、接続溝51は開口部が底部より狭いアリ溝となっている。そして、接続溝51の周方向の側面(接続溝側面と記す)51cと、電機子10の中心軸と接続溝51に挿入されるティース部43の周方向の幅の中間点とを通過する線L1とでなす角度θ1が鋭角となっている。
図5は、本発明の実施の形態1に係わる電機子を作製する工程を説明する斜視模式図である。
図5は、スロットセル25を設置しているスロット46にコイル20が装着された内側鉄心40を、外側鉄心50の内周側の空間部に向かって、軸方向から相対的に移動している状態を示している。
図5の状態から、さらに内側鉄心40を外側鉄心50の方向に相対的に移動して、外側鉄心50の接続溝51に、内側鉄心40のティース部径方向外側部分を挿入することにより、図1に示す電機子10を作製する。
図5は、スロットセル25を設置しているスロット46にコイル20が装着された内側鉄心40を、外側鉄心50の内周側の空間部に向かって、軸方向から相対的に移動している状態を示している。
図5の状態から、さらに内側鉄心40を外側鉄心50の方向に相対的に移動して、外側鉄心50の接続溝51に、内側鉄心40のティース部径方向外側部分を挿入することにより、図1に示す電機子10を作製する。
図6は、図1に示す電機子のA−A断面の部分模式図である。
図6に示すように、本実施の形態の、外側鉄心50に、コイル20が設けられた内側鉄心40を装着して形成された電機子10は、接続溝突出部51bの径方向の面(接続溝突出部表面と記す)が、図2に示すティース部43における径方向の外周面(ティース部外周面と記す)43aと接しており、接続溝側面51cがティース部43の周方向の側面(ティース部側面と記す)43bと接している。
すなわち、本実施の形態の電機子10は、内側鉄心40のティース部外周面43aと外側鉄心50の接続溝突出部表面とが磁気的に接続しており、内側鉄心40のティース部側面43bと外側鉄心50の接続溝側面51cとが磁気的に接続している。
図6に示すように、本実施の形態の、外側鉄心50に、コイル20が設けられた内側鉄心40を装着して形成された電機子10は、接続溝突出部51bの径方向の面(接続溝突出部表面と記す)が、図2に示すティース部43における径方向の外周面(ティース部外周面と記す)43aと接しており、接続溝側面51cがティース部43の周方向の側面(ティース部側面と記す)43bと接している。
すなわち、本実施の形態の電機子10は、内側鉄心40のティース部外周面43aと外側鉄心50の接続溝突出部表面とが磁気的に接続しており、内側鉄心40のティース部側面43bと外側鉄心50の接続溝側面51cとが磁気的に接続している。
また、本実施の形態の電機子10は、図6に示すように、内側鉄心40のティース部外周面43aと外側鉄心50の接続溝底面51aとの間が、隙間30aとなっている。
隙間30aの径方向の幅は、わかり易くするために図6では大きくしているが、10μmから30μm程度までである。
この数値は、内側鉄心片および外側鉄心片を作製するのに用いられる金型の製造公差の下限から決まっている。
隙間30aの径方向の幅は、わかり易くするために図6では大きくしているが、10μmから30μm程度までである。
この数値は、内側鉄心片および外側鉄心片を作製するのに用いられる金型の製造公差の下限から決まっている。
本実施の形態の電機子10は、電機子組立て時の、外側鉄心50へ内側鉄心40を挿入する工程において、内側鉄心40のティース部外周面43aの一部分が外側鉄心50の接続溝突出部表面と接するので、ティース数が多くても、外側鉄心と内側鉄心との間の摩擦力を小さくでき、組立てが容易であり、生産性が優れている。
また、外側鉄心へ内側鉄心を挿入する時の加圧力を低減できるので、大型プレスが不要であり製造コストの低減が可能であるとともに、鉄心が変形して電機子が製造できないとの不具合が防止できる。
また、外側鉄心へ内側鉄心を挿入する時の加圧力を低減できるので、大型プレスが不要であり製造コストの低減が可能であるとともに、鉄心が変形して電機子が製造できないとの不具合が防止できる。
電機子10では、外側鉄心50の接続溝51に接続溝突出部51bを設けて、内側鉄心40のティース部外周面43aと外側鉄心50の接続溝底面51aとの間に、隙間30aを形成しているが、接続溝底面には突出部を設けず、ティース部外周面に突出部を設けて、この突出部と接続溝底面とを接触させることにより、ティース部外周面と接続溝底面との間に隙間を形成しても良い。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
本実施の形態の電機子10のコイル20は分布巻コイルであるが、コイルは集中巻コイルであっても良い。集中巻コイルが用いられた電機子であり、且つ磁極数が多く、ティース数が多い場合でも、同様な効果を奏する。
また、内側鉄心40は、各ティース部43が隣接するティース部43と、薄肉部45で部分的に接合されているが、全部の薄肉部45が接合されていても良い。
また、内側鉄心40は、各ティース部43が隣接するティース部43と、薄肉部45で部分的に接合されているが、全部の薄肉部45が接合されていても良い。
隣接するティース部43が、全部の薄肉部45で接合されていても、接合部が薄肉であるので、隣接するティース部の磁気的な繋がりは大きくない。
本実施の形態の電機子10では、各ティース部43の薄肉部45が隣接するティース部43の薄肉部45と接合されていない部分があり、隣接するティース部の磁気的なつながりを低減できるので、電機子の漏れ磁束を低減する効果が大きく、回転電機のトルクが向上する。
本実施の形態の電機子10では、各ティース部43の薄肉部45が隣接するティース部43の薄肉部45と接合されていない部分があり、隣接するティース部の磁気的なつながりを低減できるので、電機子の漏れ磁束を低減する効果が大きく、回転電機のトルクが向上する。
実施の形態2.
図7は、本発明の実施の形態2に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図7に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心250の接続溝251の構造が異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
本実施の形態の接続溝251は、接続溝底面251aが、径方向の内側に出っ張って、周方向で円弧状となっている。
本実施の形態の電機子は、円弧状の接続溝底面251aの周方向における中間部がティース部外周面43aと接しており、接続溝底面251aの周方向の両側部分とティース部外周面43aとの間に隙間230aが形成されているので、実施の形態1の電機子と同様な効果を有する。
図7は、本発明の実施の形態2に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図7に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心250の接続溝251の構造が異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
本実施の形態の接続溝251は、接続溝底面251aが、径方向の内側に出っ張って、周方向で円弧状となっている。
本実施の形態の電機子は、円弧状の接続溝底面251aの周方向における中間部がティース部外周面43aと接しており、接続溝底面251aの周方向の両側部分とティース部外周面43aとの間に隙間230aが形成されているので、実施の形態1の電機子と同様な効果を有する。
本実施の形態では、外側鉄心250の接続溝底面251aが円弧状になっているが、内側鉄心のティース部の径方向の外周面が、径方向の外側に出っ張って、周方向で円弧状になっており、外側鉄心の接続溝には突出部を設けなくても良い。この構成でも、円弧状のティース部外周面の中間部が、接続溝の底面と接するので、同様な効果を奏する。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
特に、本実施の形態の電機子は、接続溝底面とティース部外周面との接触が線接触となるので、外側鉄心へ内側鉄心を挿入する時の加圧力の低減効果が大きい。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
特に、本実施の形態の電機子は、接続溝底面とティース部外周面との接触が線接触となるので、外側鉄心へ内側鉄心を挿入する時の加圧力の低減効果が大きい。
実施の形態3.
図8は、本発明の実施の形態3に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図8に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心350の接続溝突出部351bと嵌合する溝(嵌合溝と記す)343cが、内側鉄心340のティース部343におけるティース部外周面343aに設けられている以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
本実施の形態では、接続溝突出部351bが部分円柱状であり、嵌合溝343cの軸方向の開口が円弧状であるが、これに限定されない。ここで、部分円柱とは、円柱をその円中心軸と平行な面で分割して形成されるものである。
図8は、本発明の実施の形態3に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図8に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心350の接続溝突出部351bと嵌合する溝(嵌合溝と記す)343cが、内側鉄心340のティース部343におけるティース部外周面343aに設けられている以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
本実施の形態では、接続溝突出部351bが部分円柱状であり、嵌合溝343cの軸方向の開口が円弧状であるが、これに限定されない。ここで、部分円柱とは、円柱をその円中心軸と平行な面で分割して形成されるものである。
図8に示すように、本実施の形態の電機子は、接続溝突出部351bの径方向の高さが、嵌合溝343cの径方向の深さより大きくなっており、ティース部外周面343aと接続溝底面351aとの間に隙間330aが形成されているので、実施の形態1の電機子と同様な効果を有する。
それと、外側鉄心350の接続溝突出部351bが内側鉄心340の嵌合溝343cに嵌められて接しているので、内側鉄心340の位置精度が向上する。
それと、外側鉄心350の接続溝突出部351bが内側鉄心340の嵌合溝343cに嵌められて接しているので、内側鉄心340の位置精度が向上する。
本実施の形態では、接続溝351に接続溝突出部351bを設けて、ティース部外周面343aに嵌合溝343cを設けているが、ティース部外周面に突出部を設け、接続溝底面に嵌合溝を設け、且つ突出部の径方向の高さを嵌合溝の径方向の深さより大きくしても良い。この構成でも、ティース部外周面の突出部が接続溝底面の嵌合溝と接するので、同様の効果を奏する。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
実施の形態4.
図9は、本発明の実施の形態4に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図9に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心450の接続溝底面451aに、2個の接続溝突出部451bを設けている以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
図9は、本発明の実施の形態4に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図9に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心450の接続溝底面451aに、2個の接続溝突出部451bを設けている以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
本実施の形態では、外側鉄心450の接続溝底面451aに2個の接続溝突出部451bが設けられている。そして、ティース部外周面43aと接続溝底面451aとの間に、3個の隙間430aが形成されている。
また、2個の接続溝突出部451bを、各々の周方向外側の部分を接続溝側面451cと一体化させて設置して、隙間430aを1個としても良い。
また、接続溝突出部451bをn個として、隙間430aを(n+1)個としても良い。接続溝突出部451bの数を多くすると、外側鉄心450に内側鉄心を挿入する時の摩擦力が増大するので、接続溝突出部451bの個数nは、2以上で鉄心を変形させる摩擦力を発生させる数よりも少なければ良い。
また、2個の接続溝突出部451bを、各々の周方向外側の部分を接続溝側面451cと一体化させて設置して、隙間430aを1個としても良い。
また、接続溝突出部451bをn個として、隙間430aを(n+1)個としても良い。接続溝突出部451bの数を多くすると、外側鉄心450に内側鉄心を挿入する時の摩擦力が増大するので、接続溝突出部451bの個数nは、2以上で鉄心を変形させる摩擦力を発生させる数よりも少なければ良い。
本実施の形態の電機子は、内側鉄心40のティース部外周面43aの一部分が外側鉄心450の接続溝突出部表面と接するとともに、ティース部外周面43aと接続溝底面451aとの間が隙間430aとなっているので、実施の形態1の電機子と同様な効果を有する。
それと、内側鉄心40のティース部外周面43aと接触する外側鉄心450の接続溝突出部451bが複数であり、複数の接続溝突出部表面の合計面積と等しい面積の表面を有する1個の接続溝突出部が設けられた外側鉄心に比べて、組立て時に加圧力が加わる箇所を分散できるので、内側鉄心40および外側鉄心450の変形を抑制できる。
それと、内側鉄心40のティース部外周面43aと接触する外側鉄心450の接続溝突出部451bが複数であり、複数の接続溝突出部表面の合計面積と等しい面積の表面を有する1個の接続溝突出部が設けられた外側鉄心に比べて、組立て時に加圧力が加わる箇所を分散できるので、内側鉄心40および外側鉄心450の変形を抑制できる。
本実施の形態では、接続溝451に複数の接続溝突出部451bを設けているが、接続溝451に接続溝突出部451bを設けず、内側鉄心のティース部外周面に複数の突出部を設けても良い。この構成でも、ティース部外周面の複数の突出部が外側鉄心の接続溝底面と接するので、同様の効果を奏する。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
実施の形態5.
図10は、本発明の実施の形態5に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図10に示すように、本実施の形態の電機子は、内側鉄心540のティース部543の構造と、外側鉄心550の接続溝551の構造とが異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
図10は、本発明の実施の形態5に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図10に示すように、本実施の形態の電機子は、内側鉄心540のティース部543の構造と、外側鉄心550の接続溝551の構造とが異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
内側鉄心540は、径方向のティース部外周面543aの周方向の形状が、先端を径方向外側に向けたV字状である。
外側鉄心550は、接続溝底面551aの周方向の形状が、先端を径方向外側に向けたV字状である。
V字状のティース部外周面543aにおける先端部543dの内角θ2の角度が、V字状の接続溝底面551aにおける先端部551dの内角θ3の角度より小さくなっている。
外側鉄心550は、接続溝底面551aの周方向の形状が、先端を径方向外側に向けたV字状である。
V字状のティース部外周面543aにおける先端部543dの内角θ2の角度が、V字状の接続溝底面551aにおける先端部551dの内角θ3の角度より小さくなっている。
本実施の形態の電機子は、V字状のティース部外周面543aにおける先端部543dが、V字状の接続溝底面551aにおける先端部551dと接しているとともに、V字状のティース部外周面543aの傾斜部543eと、V字状の接続溝底面551aの傾斜部551eとの間が隙間530aとなっており、実施の形態1の電機子と同様な効果を有する。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
特に、本実施の形態の電機子は、接続溝底面とティース部外周面との接触が線接触であるので、外側鉄心へ内側鉄心を挿入する時の加圧力の低減効果が大きい。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
特に、本実施の形態の電機子は、接続溝底面とティース部外周面との接触が線接触であるので、外側鉄心へ内側鉄心を挿入する時の加圧力の低減効果が大きい。
実施の形態6.
図11は、本発明の実施の形態6に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図11に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心650の構造が異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
本実施の形態の外側鉄心650は、接続溝651が実施の形態1の接続溝51と同様であるが、接続溝突出部651bの径方向外側の部分に、外側鉄心650を軸方向に貫通する孔(軸方向貫通孔と記す)652が設けられている。軸方向貫通孔652は、周方向の幅に比べて径方向の幅が小さい扁平な形状である。
また、軸方向貫通孔652の形成位置は、接続溝突出部651bの接続溝突出部表面に近いのが好ましい。
図11は、本発明の実施の形態6に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図11に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心650の構造が異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
本実施の形態の外側鉄心650は、接続溝651が実施の形態1の接続溝51と同様であるが、接続溝突出部651bの径方向外側の部分に、外側鉄心650を軸方向に貫通する孔(軸方向貫通孔と記す)652が設けられている。軸方向貫通孔652は、周方向の幅に比べて径方向の幅が小さい扁平な形状である。
また、軸方向貫通孔652の形成位置は、接続溝突出部651bの接続溝突出部表面に近いのが好ましい。
本実施の形態では、内側鉄心40のティース部外周面43aと外側鉄心650の接続溝突出部の表面とが接しており、且つ内側鉄心40のティース部外周面43aと外側鉄心650の接続溝底面651aとの間が、隙間630aとなっており、実施の形態1の電機子と同様な効果を有する。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
特に、本実施の形態の電機子は、外側鉄心650の接続溝651に挿入されたティース部43のティース部側面43bが、弾性変形した接続溝突出部651bの復元力により、接続溝側面651cに押し付けられており、ティース部側面43bと接続溝側面651cとの密着性を向上させるので、鉄心の磁気抵抗を小さくできる。
また、回転電機に用いて電機子が大きく振動するような場合は、ワニス等の樹脂を含浸して、鉄心を固定しても良い。
また、回転電機に用いて電機子が大きく振動するような場合は、ワニス等の樹脂を含浸して、鉄心を固定しても良い。
実施の形態7.
図12は、本発明の実施の形態7に係わる電機子における外側鉄心の斜視模式図である。
図13は、図12に示す外側鉄心を、軸方向から見た部分平面模式図である。
図14は、本発明の実施の形態7に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図12と図13と図14とに示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心750の構造が異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
図12は、本発明の実施の形態7に係わる電機子における外側鉄心の斜視模式図である。
図13は、図12に示す外側鉄心を、軸方向から見た部分平面模式図である。
図14は、本発明の実施の形態7に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
図12と図13と図14とに示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心750の構造が異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
本実施の形態の外側鉄心750は、接続溝底面751aに、軸方向断面の形状が三角形であり、径方向の先端が尖った突起部751bを、2個設けている。そして、内側鉄心40のティース部外周面43aと、外側鉄心750の接続溝底面751aとの間に、3個の隙間730aが形成されている。
また、突起部751bをn個として、隙間730aを(n+1)個としても良い。突起部751bの数を多くすると、外側鉄心750に内側鉄心40を挿入する時の加圧力が増大するので、突起部751bの個数nは、2以上で加圧力が鉄心を変形させる値になる数より少なければ良い。
また、突起部751bをn個として、隙間730aを(n+1)個としても良い。突起部751bの数を多くすると、外側鉄心750に内側鉄心40を挿入する時の加圧力が増大するので、突起部751bの個数nは、2以上で加圧力が鉄心を変形させる値になる数より少なければ良い。
図13に示すように、接続溝751は開口部が底部より狭いアリ溝となっている。そして、接続溝751の接続溝側面751cと、電機子の中心軸と接続溝751に挿入されるティース部43の周方向の幅の中間点とを通過する線L1とでなす角度θ1が鋭角となっている。
図14に示すように、本実施の形態の電機子は、内側鉄心40のティース部外周面43aが、外側鉄心750の接続溝751に形成された突起部751bの、径方向における尖った先端と接するとともに、ティース部外周面43aと接続溝底面751aとの間が隙間730aとなっているので、実施の形態1の電機子と同様な効果を有する。
図14に示すように、本実施の形態の電機子は、内側鉄心40のティース部外周面43aが、外側鉄心750の接続溝751に形成された突起部751bの、径方向における尖った先端と接するとともに、ティース部外周面43aと接続溝底面751aとの間が隙間730aとなっているので、実施の形態1の電機子と同様な効果を有する。
図15は、図14における内側鉄心のティース部外周面と、外側鉄心の接続溝に形成された突起部の先端とが接している部分を示す領域Fの拡大模式図である。
図15に示すように、本実施の形態の電機子は、内側鉄心40のティース部外周面43aと接した外側鉄心750の突起部751bの先端が、塑性変形しているので、外側鉄心へ内側鉄心を挿入する時の加圧力の低減効果が大きい。それと、ティース部側面43bと接続溝側面751cとの密着性を向上させるので、鉄心の磁気抵抗が小さくなる。
図15に示すように、本実施の形態の電機子は、内側鉄心40のティース部外周面43aと接した外側鉄心750の突起部751bの先端が、塑性変形しているので、外側鉄心へ内側鉄心を挿入する時の加圧力の低減効果が大きい。それと、ティース部側面43bと接続溝側面751cとの密着性を向上させるので、鉄心の磁気抵抗が小さくなる。
本実施の形態では、接続溝751に複数の突起部751bを設けているが、接続溝751に突起部751bを設けず、ティース部外周面に複数の上記形状の突起部を設けて、この突起部の径方向における尖った先端が、接続溝底面と接触することにより、ティース部外周面と接続溝底面との間が隙間となっていても良い。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
実施の形態8.
図16は、本発明の実施の形態8に係わる電機子における外側鉄心の斜視模式図である。
図16に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心850の構造が異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
外側鉄心850が、第1の外側鉄心領域863と第2の外側鉄心領域873とで構成されており、接続溝851の構造が異なる。
図17は、本発明の実施の形態8に係わる電機子における外側鉄心を構成する、第1の外側鉄心片(a)と第2の外側鉄心片(b)との部分正面模式図である。
図16は、本発明の実施の形態8に係わる電機子における外側鉄心の斜視模式図である。
図16に示すように、本実施の形態の電機子は、外側鉄心850の構造が異なる以外、実施の形態1の電機子10と同様である。
外側鉄心850が、第1の外側鉄心領域863と第2の外側鉄心領域873とで構成されており、接続溝851の構造が異なる。
図17は、本発明の実施の形態8に係わる電機子における外側鉄心を構成する、第1の外側鉄心片(a)と第2の外側鉄心片(b)との部分正面模式図である。
図17(a)に示すように、第1の外側鉄心片860は、実施の形態1の外側鉄心50を構成する外側鉄心片と同様であり、第1の接続溝形成部861の底辺(第1の接続溝形成部底辺と記す)861aに径方向に突出する突出部(第1の突出部と記す)861bが設けられている。
図17(b)に示すように、第2の外側鉄心片870は、第2の接続溝形成部871に突出部が設けられておらず、第2の接続溝形成部871の底辺(第2の接続溝形成部底辺と記す)871aの位置が、第1の外側鉄心片860の第1の接続溝形成部底辺861aの位置より径方向の内側にあり、第1の外側鉄心片860の第1の突出部861bの径方向の辺の位置と同じになっている。
図17(b)に示すように、第2の外側鉄心片870は、第2の接続溝形成部871に突出部が設けられておらず、第2の接続溝形成部871の底辺(第2の接続溝形成部底辺と記す)871aの位置が、第1の外側鉄心片860の第1の接続溝形成部底辺861aの位置より径方向の内側にあり、第1の外側鉄心片860の第1の突出部861bの径方向の辺の位置と同じになっている。
また、本実施の形態の外側鉄心850は、第1の外側鉄心領域863と第2の外側鉄心領域873とを交互に積層して構成しており、外側鉄心850の軸方向の両端面には、第2の外側鉄心領域873を配設するのが好ましい。
また、第1の外側鉄心片860で形成されている第1の外側鉄心領域863の鉄心片数m1は、第2の外側鉄心片870で形成されている第2の外側鉄心領域873の鉄心片数m2より多くなっている。例えば、m2は、m1とm2との合計の20%以下にするのが好ましい。
また、第2の外側鉄心領域873は、外側鉄心850の軸方向における、両端部と中間部との3箇所以上であることが好ましく、各々の第2の外側鉄心領域873は、1枚以上の第2の外側鉄心片870で構成されている。
また、第1の外側鉄心片860で形成されている第1の外側鉄心領域863の鉄心片数m1は、第2の外側鉄心片870で形成されている第2の外側鉄心領域873の鉄心片数m2より多くなっている。例えば、m2は、m1とm2との合計の20%以下にするのが好ましい。
また、第2の外側鉄心領域873は、外側鉄心850の軸方向における、両端部と中間部との3箇所以上であることが好ましく、各々の第2の外側鉄心領域873は、1枚以上の第2の外側鉄心片870で構成されている。
図18は、本発明の実施の形態8に係わる電機子の、内側鉄心と外側鉄心との結合状態を説明する部分正面模式図である。
本実施の形態の電機子では、内側鉄心40のティース部外周面43aが、第1の外側鉄心片860の第1の突出部861bの径方向の辺と、第2の外側鉄心片870の第2の接続溝形成部底辺871aとに接している。
そして、ティース部外周面43aと第1の外側鉄心片860の第1の接続溝形成部底辺861aとの間が、隙間830aとなっているので、実施の形態1の電機子10と同様な効果を有する。
本実施の形態の電機子では、内側鉄心40のティース部外周面43aが、第1の外側鉄心片860の第1の突出部861bの径方向の辺と、第2の外側鉄心片870の第2の接続溝形成部底辺871aとに接している。
そして、ティース部外周面43aと第1の外側鉄心片860の第1の接続溝形成部底辺861aとの間が、隙間830aとなっているので、実施の形態1の電機子10と同様な効果を有する。
本実施の形態では、外側鉄心850を、第1の外側鉄心領域863と第2の外側鉄心領域873とを交互に積層して構成しているが、内側鉄心を、ティース部外周辺に突出部が設けられている第1の内側鉄心片で形成される第1の内側鉄心領域と、ティース部外周辺に突出部が設けられていない第2の内側鉄心片で形成される第2の内側鉄心領域とを交互に積層して構成しても良い。
すなわち、第1の内側鉄心片の突出部における径方向の辺と第2の内側鉄心片のティース部外周辺とを、外側鉄心の突出部が設けられていない接続溝底面と接触させるとともに、第1の内側鉄心片のティース部外周辺と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となる構造であっても良い。
すなわち、第1の内側鉄心片の突出部における径方向の辺と第2の内側鉄心片のティース部外周辺とを、外側鉄心の突出部が設けられていない接続溝底面と接触させるとともに、第1の内側鉄心片のティース部外周辺と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となる構造であっても良い。
すなわち、本実施の形態の電機子は、鉄心が、内側鉄心のティース部と外側鉄心の接続溝とが径方向で部分的に接触している部分を有し、且つ内側鉄心のティース部の径方向の外周面と外側鉄心の接続溝底面との間が隙間となっている。
また、本実施の形態の電機子は、内側鉄心のティース部外周面と外側鉄心の接続溝底面とが密接する領域が設けられている。
それゆえ、内側鉄心のティース部外周面と外側鉄心の接続溝底面との間の隙間は、鉄心における軸方向の一方の端面から他方の端面まで、貫通していない。
また、本実施の形態の電機子は、鉄心の、内側鉄心のティース部外周面と外側鉄心の接続溝底面とが密接する領域を、図18に示すように、少なくとも、鉄心における軸方向の両端部に設けるのが好ましい。
また、本実施の形態の電機子は、内側鉄心のティース部外周面と外側鉄心の接続溝底面とが密接する領域が設けられている。
それゆえ、内側鉄心のティース部外周面と外側鉄心の接続溝底面との間の隙間は、鉄心における軸方向の一方の端面から他方の端面まで、貫通していない。
また、本実施の形態の電機子は、鉄心の、内側鉄心のティース部外周面と外側鉄心の接続溝底面とが密接する領域を、図18に示すように、少なくとも、鉄心における軸方向の両端部に設けるのが好ましい。
すなわち、本実施の形態の電機子は、内側鉄心のティース部外周面と外側鉄心の接続溝底面との間の隙間が、軸方向において連通していないので、電導性のコンタミが隙間に浸入するのを防止できる。特に、鉄心における軸方向の両端部が開口していない構造であると、コンタミの浸入を防止する効果が向上する
そして、本実施の形態の電機子は、鉄心内部への電導性のコンタミの浸入が防止されるので、回転電機に用いても、コンタミ内に発生する渦電流により、回転電機の効率が低下することがない。
そして、本実施の形態の電機子は、鉄心内部への電導性のコンタミの浸入が防止されるので、回転電機に用いても、コンタミ内に発生する渦電流により、回転電機の効率が低下することがない。
接触部に隙間を生じさせない内側鉄心または外側鉄心があるので、外側鉄心または内側鉄心を形成する時の変形が防止される。
実施の形態2から実施の形態5のいずれかの電機子であっても、内側鉄心片のティース部外周辺が外側鉄心片の接続溝底辺に密接する鉄心領域を、鉄心の軸方向において複数個所設けることにより、同様な効果を奏する。
実施の形態2から実施の形態5のいずれかの電機子であっても、内側鉄心片のティース部外周辺が外側鉄心片の接続溝底辺に密接する鉄心領域を、鉄心の軸方向において複数個所設けることにより、同様な効果を奏する。
実施の形態9.
図19は、本発明の実施の形態9に係わる回転電機の側面断面模式図である。
図19に示すように、本実施の形態の回転電機100は、実施の形態1の電機子10と、電機子10の内周側に所定の間隙を設けて配設された回転子111と、回転子111の中心を軸方向に挿通するともに、回転子111を固定する回転軸112とを備えている。
回転軸112は、ハウジング113に設けられた軸受114で回転自在に保持されている。
図19は、本発明の実施の形態9に係わる回転電機の側面断面模式図である。
図19に示すように、本実施の形態の回転電機100は、実施の形態1の電機子10と、電機子10の内周側に所定の間隙を設けて配設された回転子111と、回転子111の中心を軸方向に挿通するともに、回転子111を固定する回転軸112とを備えている。
回転軸112は、ハウジング113に設けられた軸受114で回転自在に保持されている。
また、本実施の形態の回転電機100に用いられる電機子は、実施の形態2から実施の形態8のいずれかの電機子であっても良い。
本実施の形態の回転電機100は、電機子が実施の形態1から実施の形態9のいずれかの電機子であるので、生産性に優れているとともに、製造コストの低減が図れる。
本実施の形態の回転電機100は、電機子が実施の形態1から実施の形態9のいずれかの電機子であるので、生産性に優れているとともに、製造コストの低減が図れる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
本発明の電機子およびこの電機子を用いた回転電機は、生産性向上と低コスト化とが要求される産業用機器に用いることができる。
10 電機子、20 コイル、25 スロットセル、30 鉄心、30a 隙間、
40 内側鉄心、43 ティース部、43a ティース部外周面、
43b ティース部側面、44 カシメ部、45 薄肉部、45a 接合部、
45b 隙間部、46 スロット、50 外側鉄心、50a 一方の端面、
50b 他方の端面、51 接続溝、51a 接続溝底面、51b 接続溝突出部、
51c 接続溝側面、100 回転電機、111 回転子、112 回転軸、
113 ハウジング、114 軸受、230a 隙間、250 外側鉄心、
251 接続溝、251a 接続溝底面、330a 隙間、340 内側鉄心、
343 ティース部、343a ティース部外周面、343c 嵌合溝、
350 外側鉄心、351 接続溝、351a 接続溝底面、351b 接続溝突出部、430a 隙間、450 外側鉄心、451 接続溝、451a 接続溝底面、
451b 接続溝突出部、451c 接続溝側面、530a 隙間、540 内側鉄心、543 ティース部、543a ティース部外周面、543d 先端部、
543e 傾斜部、550 外側鉄心、551 接続溝、551a 接続溝底面、
551d 先端部、551e 傾斜部、630a 隙間、650 外側鉄心、
651 接続溝、651a 接続溝底面、651b 接続溝突出部、
651c 接続溝側面、652 軸方向貫通孔、730a 隙間、750 外側鉄心、
751 接続溝、751a 接続溝底面、751b 突起部、751c 接続溝側面、
830a 隙間、850 外側鉄心、851 接続溝、860 第1の外側鉄心片、
861 第1の接続溝形成部、861a 第1の接続溝形成部底辺、
861b 第1の突出部、863 第1の外側鉄心領域、870 第2の外側鉄心片、
871 第2の接続溝形成部、871a 第2の接続溝形成部底辺、
873 第2の外側鉄心領域。
40 内側鉄心、43 ティース部、43a ティース部外周面、
43b ティース部側面、44 カシメ部、45 薄肉部、45a 接合部、
45b 隙間部、46 スロット、50 外側鉄心、50a 一方の端面、
50b 他方の端面、51 接続溝、51a 接続溝底面、51b 接続溝突出部、
51c 接続溝側面、100 回転電機、111 回転子、112 回転軸、
113 ハウジング、114 軸受、230a 隙間、250 外側鉄心、
251 接続溝、251a 接続溝底面、330a 隙間、340 内側鉄心、
343 ティース部、343a ティース部外周面、343c 嵌合溝、
350 外側鉄心、351 接続溝、351a 接続溝底面、351b 接続溝突出部、430a 隙間、450 外側鉄心、451 接続溝、451a 接続溝底面、
451b 接続溝突出部、451c 接続溝側面、530a 隙間、540 内側鉄心、543 ティース部、543a ティース部外周面、543d 先端部、
543e 傾斜部、550 外側鉄心、551 接続溝、551a 接続溝底面、
551d 先端部、551e 傾斜部、630a 隙間、650 外側鉄心、
651 接続溝、651a 接続溝底面、651b 接続溝突出部、
651c 接続溝側面、652 軸方向貫通孔、730a 隙間、750 外側鉄心、
751 接続溝、751a 接続溝底面、751b 突起部、751c 接続溝側面、
830a 隙間、850 外側鉄心、851 接続溝、860 第1の外側鉄心片、
861 第1の接続溝形成部、861a 第1の接続溝形成部底辺、
861b 第1の突出部、863 第1の外側鉄心領域、870 第2の外側鉄心片、
871 第2の接続溝形成部、871a 第2の接続溝形成部底辺、
873 第2の外側鉄心領域。
Claims (15)
- 鉄心および上記鉄心に装着されるコイルを備え、上記鉄心が、ティース部を有する内側鉄心と、内周側で上記ティース部と結合してバックヨーク部となる外側鉄心とで構成されている電機子であって、
上記内側鉄心は、上記ティース部が、上記内側鉄心の円環状の部分から径方向外側に向かって放射状に設けられており、上記円環状の部分は、上記ティース部の径方向の内側の部分から周方向に突出している薄肉部を、隣接する上記ティース部の薄肉部と連結して形成されており、
上記外側鉄心は、内周面に上記ティース部の径方向外側の部分が挿入される接続溝が設けられており、
上記鉄心が、上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分を有し、且つ上記ティース部の径方向の外周面と上記接続溝の底面との間が隙間となっている電機子。 - 上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記ティース部の径方向の外周面と上記接続溝の底面に設けられた径方向の突出部の面との接触部であることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記ティース部の径方向の外周面に設けられた径方向の突出部の面と上記接続溝の底面との接触部であることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記ティース部の径方向の外周面と、上記接続溝の底面に設けられた軸方向断面の形状が三角形である突起部の、径方向の尖った先端と、の接触部であることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記ティース部の径方向の外周面に設けられた軸方向断面の形状が三角形である突起部の、径方向の尖った先端と、上記接続溝の底面と、の接触部であることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、複数であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電機子。
- 上記接続溝の底面が、径方向の内側に出っ張って、周方向で円弧状となっており、上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記ティース部の径方向の外周面と上記接続溝の円弧状の底面の周方向における中間部との接触部であることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 上記ティース部の径方向の外周面が、径方向の外側に出っ張って、周方向で円弧状になっており、上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記ティース部の円弧状の径方向の外周面の周方向における中間部と上記接続溝の底面との接触部であることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 上記突出部と嵌合する嵌合溝が、上記ティース部の径方向の外周面に設けられており、上記突出部の径方向の高さが、上記嵌合溝の径方向の深さより大きくなっており、上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記嵌合溝と上記突出部との接触部であることを特徴とする請求項2に記載の電機子。
- 上記突出部と嵌合する嵌合溝が、上記接続溝の底面に設けられており、上記突出部の径方向の高さが、上記嵌合溝の径方向の深さより大きくなっており、上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記嵌合溝と上記突出部との接触部であることを特徴とする請求項3に記載の電機子。
- 上記ティース部の径方向の外周面の周方向の形状が、先端を径方向外側に向けたV字状であり、上記接続溝の底面の周方向の形状が、先端を径方向外側に向けたV字状であり、上記外周面の先端部の内角の角度が、上記接続溝の底面の先端部の内角の角度より小さくなっており、上記ティース部と上記接続溝とが径方向で部分的に接触する部分が、上記外周面の先端部と上記接続溝の底面の先端部との接触部であることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 上記突出部の径方向外側の部分に、上記外側鉄心を軸方向に貫通する孔が設けられており、上記孔が、周方向の幅に比べて径方向の幅が小さい扁平な形状であることを特徴とする請求項2に記載の電機子。
- 上記鉄心に、上記ティース部の径方向の外周面が上記接続溝の底面と密接している領域を、軸方向の複数個所に設けていることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 上記ティース部の径方向の外周面が上記接続溝の底面と密接している領域を、少なくとも、鉄心における軸方向の両端部に設けていることを特徴とする請求項13に記載の電機子。
- 請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の電機子と、上記電機子の内周側に、所定の間隙を設けて配設された回転子とを備えたことを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014213397A JP2016082769A (ja) | 2014-10-20 | 2014-10-20 | 電機子およびこの電機子を用いた回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014213397A JP2016082769A (ja) | 2014-10-20 | 2014-10-20 | 電機子およびこの電機子を用いた回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016082769A true JP2016082769A (ja) | 2016-05-16 |
Family
ID=55959450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014213397A Pending JP2016082769A (ja) | 2014-10-20 | 2014-10-20 | 電機子およびこの電機子を用いた回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016082769A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020184057A1 (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 | モータ及び電動圧縮機 |
| WO2022219840A1 (ja) * | 2021-04-14 | 2022-10-20 | 株式会社日立産機システム | 回転電機 |
| CN116584022A (zh) * | 2020-12-10 | 2023-08-11 | 皮尔伯格泵技术有限责任公司 | 汽车电动辅助单元和用于制造该汽车电动辅助单元的方法 |
-
2014
- 2014-10-20 JP JP2014213397A patent/JP2016082769A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2022163612A (ja) * | 2021-04-14 | 2022-10-26 | 株式会社日立産機システム | 回転電機 |
| JP7695098B2 (ja) | 2021-04-14 | 2025-06-18 | 株式会社日立産機システム | 回転電機 |
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