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JP2016055673A - 故障診断装置、および電子制御装置 - Google Patents

故障診断装置、および電子制御装置 Download PDF

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JP2016055673A JP2014181352A JP2014181352A JP2016055673A JP 2016055673 A JP2016055673 A JP 2016055673A JP 2014181352 A JP2014181352 A JP 2014181352A JP 2014181352 A JP2014181352 A JP 2014181352A JP 2016055673 A JP2016055673 A JP 2016055673A
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土井 雅和
Masakazu Doi
雅和 土井
岸上 友久
Tomohisa Kishigami
友久 岸上
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Abstract

【課題】通信線に接続された電子制御装置の故障を診断する故障診断装置において、任意の電子制御装置の追加に対応して故障診断ができるようにする。
【解決手段】故障診断システムにおいては、予め区分された故障診断装置の周囲環境毎に、監視対象となるECUを表す対象装置が通信線に出力する信号に含まれる、ECUを特定するための識別子を検出し、該識別子または該識別子に対応する情報を表す特定情報を、該識別子を検出したときの診断装置10の周囲環境に対応付けて記録した特定情報データベースを生成する(S210〜S250)。そして、周囲環境が異なる環境に遷移する度に、現在の周囲環境において特定情報データベースに記録された特定情報に対応する対象装置から送信された識別子を検出したか否かを監視し、予め設定された途絶判定時間以上、識別子を検出できないことを条件として、該識別子の対応する対象装置が故障していると判定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、通信線に接続された電子制御装置の故障を診断する故障診断装置、および故障診断装置による診断対象となる電子制御装置に関する。
上記の故障診断装置として、新たに追加されそうな電子制御装置に関する情報を備えておき、電子制御装置が追加されたときには、この情報に基づいて新たに追加された電子制御装置の故障診断を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−157283号公報
しかしながら、上記故障診断装置では、想定した電子制御装置の追加にしか対応ができない。例えば、一定時間データを送信しない場合に故障であると判定する場合に、一時的に電子制御装置が設定(周囲環境)に従ってデータを送信しないことがあると、この設定を予め把握していなければ故障判定を正確に実施できない。つまり、上記故障診断装置では、想定していないパターンでデータを送信する電子制御装置が追加されると、この電子制御装置の故障判定に支障を来すという問題点があった。
そこで、このような問題点を鑑み、通信線に接続された電子制御装置の故障を診断する故障診断装置において、任意の電子制御装置の追加に対応して故障診断ができるようにすることを本発明の目的とする。
本発明の故障診断装置において、データベース生成手段は、予め区分された故障診断装置の周囲環境毎に、監視対象となる電子制御装置を表す対象装置が通信線に出力する信号に含まれる、電子制御装置を特定するための識別子を検出し、該識別子または該識別子に対応する情報を表す特定情報を、該識別子を検出したときの故障診断装置の周囲環境に対応付けて記録した特定情報データベースを生成する。
また、故障判定手段は、当該故障診断装置の周囲環境が異なる環境に遷移する度に、現在の周囲環境において前記特定情報データベースに記録された特定情報に対応する対象装置から送信された識別子を検出したか否かを監視し、予め設定された途絶判定時間以上、前記識別子を検出できないことを条件として、該識別子の対応する対象装置が故障していると判定する。
すなわち、電子制御装置は故障診断装置の周囲環境に応じて、データを送信したりデータの送信を停止したりするよう設定されている。そこで、本発明の故障診断装置では、周囲環境に応じて、何れの電子制御装置がデータを送信するのかを示す特定情報データベースを生成しておく。この特定情報データベースは、周囲環境毎に生成されるので、周囲環境が変化したときに、ある電子制御装置がデータの送信を停止させたり、データの送信を新たに開始したりしたとしても、この周囲環境下で電子制御装置がデータを送信するか否かが順次記録される。
そして、このような特定情報データベースを参照しつつ、故障診断を実施する。特定情報データベースを参照すると、現在の周囲環境のときにデータを送信すべき電子制御装置を認識することができる。この際、途絶判定時間以上、データを送信すべき電子制御装置からのデータが得られなければ、この電子制御装置に何らかの異常が発生したと診断することができる。
よって、このような故障診断装置によれば、電子制御装置が追加された場合であっても、作業者が手を加えることなくこの電子制御装置を故障診断の監視対象とする対象装置に加えることができる。また、対象装置が周囲環境に応じてデータの送受信を停止させる場合であっても、データが受信できなくなることにより故障と判定してしまう誤判定をすることを抑制することができる。
なお、各請求項の記載は、可能な限りにおいて任意に組み合わせることができる。この際、一部構成を除外してもよい。
本発明が適用された故障診断システム1の概略構成を示すブロック図である。 各ECU60が実行するECU処理を示すフローチャートである。 実施形態においてECUから送信されるフレームの一例を示すデータ構造図である。 診断装置10が実行するリスト作成処理を示すフローチャートである。 電源状態毎のリストを示す説明図である。 診断装置10が実行する診断処理を示すフローチャートである。 ECU毎のタイマ値の一例を示す説明図である。 動作停止指令のフレーム構成の一例を示すデータ構造図である。 その他の実施形態においてECUから送信されるフレームの一例を示すデータ構造図である。
以下に本発明にかかる実施の形態を図面と共に説明する。
[本実施形態の構成]
本発明が適用された故障診断システム1は、例えば乗用車等の車両に搭載されており、車両に搭載された多数のECU(電子制御装置)の故障の有無を判定する機能を有するシステムである。故障診断システム1は、診断装置10と、検査装置20と、複数の通信線30,40,50と、多数のECU31〜34,41〜44,51〜54(以下、ECU60とも表記する。)とを備えている。
診断装置10は、CPU11と、ROM、RAM等のメモリ12と、コネクタ15とを備えている。CPU11は、メモリ12に記録されたプログラムに基づく処理を実行する。CPU11が実行する処理には、後述するリスト作成処理および診断処理のほか、検査装置20からの要求に応じてメモリ12内に記録されたデータ(後述するリストや故障ダイアグ等)を検査装置20に送信する処理が含まれる。
また、診断装置10には、複数の通信線30,40,50が接続されており、診断装置10およびECU60は、これらの通信線30,40,50を介して例えば、CAN(Controller Area Network)プロトコルでデータの送受信を行う。また、診断装置10は、これらの複数の通信線30,40,50を流れるデータを必要に応じて他の通信線30,40,50に中継するゲートウェイ装置としての機能を備えている。つまり、診断装置10はより多くのECU60から送出されたデータを監視できるよう構成されている。
また、診断装置10には、複数の電源の状態が入力されている。例えば、図1に示すように、バッテリ電源、スタータ電源、バッテリ充電電源、アクセサリ電源、イグニッション(IGN)電源、等の状態が入力される。
なお、バッテリ電源とは、車両に搭載されたバッテリからの各機器への電力の供給状態を示し、バッテリの電圧が確保された状態ではオン状態となる。また、スタータ電源とは、スタータの作動状態(スタータへの電力の供給状態)を示す。
また、バッテリ充電電源とは、プラグインハイブリッド車においてバッテリを充電するための外部電源への接続状態を示す。また、アクセサリ電源とは、ナビゲーション装置やオーディオ等の走行性能には直接的に影響しないアクセサリ機器への電力の供給状態を示す。また、イグニッション電源とは、エンジンの点火装置への電力の供給状態を示す。
コネクタ15は、検査装置20等の外部装置と物理的に接続または分離するための周知のコネクタとして構成されている。車両の通常の走行時に外部装置は分離された状態となり、車両の検査時や故障の修理時等、必要に応じてコネクタ15に外部装置が接続されることになる。
検査装置20は、例えば車両の修理工場や車両の販売店等に備えられており、コネクタ15を介して診断装置10に接続可能に構成されている。検査装置20は、診断装置10に接続された状態で、診断装置10に対してデータの要求を行い、診断装置10から要求に応じたデータの提供を受ける。
検査装置20は、診断装置10を備えた多数の車両の診断装置10に順次接続されてデータの提供を受けることで、多数の車両についての故障ダイアグについてのデータベースを構築するとともに、故障の傾向や頻度等のデータ解析を行う。
多数のECU31〜34,41〜44,51〜54(60)は、それぞれ、制御対象となるハードウェアを制御する周知の電子制御装置として構成されている。各ECU60は、自身が作動する条件(電源の組み合わせの状態)を満たしたときに、自身を識別するための識別子を含む所定のデータ(フレーム)を接続された通信線30,40,50上に送出する。
例えば、各ECU60は、ECU60毎に、利用する電源が設定されており、接続された電源が1つの場合、この電源から電力が供給された場合に自身が作動する条件を満たしたものと判断する。また、接続された電源が複数の場合、これらの複数の電源のうちの1または複数の電源から電力が供給された場合に、自身が作動する条件を満たしたものと判断する。
特に多数のECU60のうちのECU31は、電源管理ECUとしての機能を備えている。電源管理ECUとしての機能では、自車両の走行状態やバッテリ状態等に基づいて、機能を停止させるECU60を選択し、この選択したECU60に対して動作停止指令を送信する。動作停止指令は、通信線30,40,50を介して該当するECU60に送信され、動作停止指令を受けたECU60は、自身の動作を停止させる。つまり、自身の電源をオフさせる。
[本実施形態の処理]
このように構成された故障診断システム1において、各ECU60は、図2に示すECU処理を実施する。ECU処理は、例えば自身(ECU60)の電源が投入されると開始される処理である。
この処理では、まず、自身の初期化を行い(S110)、この処理が終了すると、自身の電源がオフ(OFF)されたか否かを判定する(S120)。電源がオフされていなければ(S120:NO)、前回のフレーム送信(S140の処理)を実施してから、予め設定された規定時間が経過したか否かを判定する(S130)。
規定時間が経過していれば(S130:YES)、自身のECU60を識別するためのノード識別子を含むフレームを接続された通信線30,40,50に送信する(S140)。ここで、ECU60が送信するフレームには、図3に示すように、IDおよびデータ(DATA)領域が備えられている。
IDは、主としてデータの種別を特定するためのものであり、例えばデータの先頭11ビットに含まれる。また、データ領域には、複数のデータ(DATA1〜DATA4等)が含まれており、この領域の先頭にノード識別子が含まれる。
このようなデータを送信する処理が終了すると、S120の処理に戻る。また、S130の処理において、規定時間が経過していなければ(S130:NO)、S120の処理に戻る。また、S120の処理において、電源がオフされていれば(S120:YES)、ECU処理を終了する。
次に、診断装置10においては、ECU処理に対応して、図4に示すリスト作成処理を実施する。リスト作成処理は、例えば診断装置10の電源が投入されると開始される処理であり、その後、一定周期毎に繰り返し実施される処理である。
なお、リスト作成処理は、常に実行されるが、この処理のうちのリストを作成する処理(S240)については、診断装置10においてリストを作成するためのモードであるリスト作成モードであるときだけ作動するようにしてもよい。このようにする場合、車両の走行中等、診断処理を実施する際には、診断モード(リスト作成モードでないモード)に遷移するよう設定されていればよい。
この処理では、図4に示すように、まず、通信線30,40,50を介してノード識別子を含むフレームを受信したか否かを判定する(S210)。フレームを受信していなければ(S210:NO)、S210の処理を繰り返す。
また、フレームを受信していれば(S210:YES)、現在の電源状態を入力する(S220)。すなわち、図1において診断装置10に入力された複数の電源のそれぞれの状態を認識する。
続いて、電源状態毎のリスト(特定情報データベース)に、受信したフレーム(識別子)に対応するECUが存在するか否かを判定する(S230)。ここで、電源状態毎のリストは、図5に示すように、各電源がオン(ON)されているかオフ(OFF)されているかを示す電源状態の組み合わせ毎に、この際にデータを送信したECU(診断装置10がノード識別子を認識できたECU)をECUリストの欄に記述したものである。
電源状態毎のリストに受信したフレームに対応するECUが存在すれば(S230:YES)、後述するS250の処理に移行する。また、電源状態毎のリストに受信したフレームに対応するECUが存在しなければ(S230:NO)、現在の電源状態の組み合わせに対応するECUリストの欄に、受信したフレームに対応するECUを記述する(S240)。
例えば、エンジンON中(IGN電源、アクセサリ電源、およびバッテリ電源がオンで、かつ、充電電源およびスタータ電源がオフのとき)に、ECU31(電源管理ECU)からのフレームを受け、このECU31がエンジンON中のECUリストの欄に記述されていない場合には、このECU31をエンジンON中のECUリストの欄に記述する。
なお、図5に示す各ECU31〜44は、それぞれ下記のハードウェアを制御するECUとして構成されている。これらの機能の一例を以下に示す。
ECU31:電源管理ECU(他のECUに対して動作停止指令を送ることで節電を行う等、電源を制御する。)
ECU32:ライトECU(車両のヘッドライト等のライトを制御する。)
ECU33:キーレスECU(車両における施錠・開錠を制御する。)
ECU34:ACCECU(ナビゲーション装置等のアクセサリ機器を制御する。)
ECU41:エアコンECU(車両の空調を制御する。)
ECU42:エンジンECU(エンジンを制御する。)
ECU43:ブレーキECU(ブレーキ油圧を制御する。)
ECU44:充電管理ECU(プラグインハイブリッド車における充電を制御する。)
また、この処理においては、ECUリストの欄に記述したECU60に対応するタイマを後述する診断処理にてカウントアップするようメモリ12内において登録する。
続いて、ECU60毎に設定されたタイマを初期化する(S250)。この処理では、ノード識別可能なフレームを受信する(S210)たびに該当ECUのタイマを初期化する。このような処理が終了すると、リスト作成処理を終了する。
次に、診断装置10は、リスト作成処理の後、または、このリスト作成処理に並行して図6に示す診断処理を実施する。診断処理は、各ECU60の故障の有無を診断する処理である。
診断処理では、図6に示すように、まず、電源状態を入力する(S310)。この処理は、S220の処理と同様に、診断装置10に入力された複数の電源のそれぞれの状態を認識する。
続いて、電源状態毎のリストにおいて、現在の電源状態に対応するECUリストの欄に記述された全てのECU60について、それぞれのタイマをカウントアップする(S320)。例えば、図5に示すように、車両の状態がエンジンON中であれば、ECU31、ECU32、ECU34、ECU41〜ECU43についてのタイマをカウントアップする。
ここで、図7に示すように、メモリ12には、各ECU60の識別子およびタイマ値が対応付けられてタイマのリストとして記録されている。なお、このタイマのリストにおいては、ECUの追加に対応できるよう、ECUが未登録とされた領域が存在し、新たなECUからの信号を受けると、この領域に新たなECUに対応する識別子およびタイマ値が記録されることになる。
続いて、電源管理ECU31から動作停止指令が送信されたか否かを判定する(S330)。なお、この処理では、動作停止指令が以前に送信され、現時点で動作を停止しているECUが存在する場合、肯定判定される。
ここで、動作停止指令は、例えば図8に示すようなデータ形式で送信される。すなわち、IDの後に設けられたデータ(DATA)領域において、動作を停止させようとするECU60の識別子が含まれるようにする。このデータ領域においては、1または複数の識別子を含ませることができるよう設定されており、複数のECU60を1の動作停止指令において停止させることができる。
電源管理ECU31から動作停止指令が送信されていれば(S330:YES)、動作停止指令が送信されたECU60(現時点で動作を停止しているECU60を含む)についてのタイマをクリア(リセット)し(S340)、S350の処理に移行する。また、電源管理ECU31から動作停止指令が送信されていなければ(S330:NO)、ECU60毎に、タイマのオーバーフローの有無を判定する(S350)。
すなわち、タイマの値と予め設定された通信途絶を判定するための閾値との比較を行い、タイマの値が閾値以上となるとタイマのオーバーフローと判定する。タイマのオーバーフローが発生していれば(S350:YES)、オーバーフローしたECU60について故障している旨を示す故障ダイアグをメモリ12に記録し(S360)、診断処理を終了する。
また、タイマのオーバーフローが発生していなければ(S350:NO)、診断処理を終了する。
[本実施形態による効果]
上記の故障診断システム1において診断装置10は、予め区分された故障診断装置10の周囲環境毎に、監視対象となるECU31〜34、41〜44、51〜54(60)を表す対象装置が通信線30、40、50に出力する信号に含まれる、ECU60を特定するための識別子を検出し、該識別子または該識別子に対応する情報を表す特定情報を、該識別子を検出したときの診断装置10の周囲環境に対応付けて記録した特定情報データベースを生成する。
また、診断装置10は、当該診断装置10の周囲環境が異なる環境に遷移する度に、現在の周囲環境において特定情報データベースに記録された特定情報に対応する対象装置から送信された識別子を検出したか否かを監視し、予め設定された途絶判定時間以上、識別子を検出できないことを条件として、該識別子の対応する対象装置が故障していると判定する。
すなわち、ECU60は故障診断装置の周囲環境に応じて、データを送信したりデータの送信を停止したりするよう設定されている。そこで、診断装置10は、周囲環境に応じて、何れのECU60がデータを送信するのかを示す特定情報データベース(電源状態毎のリスト)を生成しておく。この特定情報データベースは、周囲環境毎に生成されるので、周囲環境が変化したときに、ある電子制御装置がデータの送信を停止させたり、データの送信を新たに開始したりしたとしても、この周囲環境下でECU60がデータを送信するか否かが順次記録される。
そして、診断装置10は、このような特定情報データベースを参照しつつ、故障診断を実施する。特定情報データベースを参照すると、現在の周囲環境のときにデータを送信すべきECU60を認識することができる。この際、途絶判定時間以上、データを送信すべきECU60からのデータが得られなければ、このECU60に何らかの異常が発生したと診断することができる。
よって、このような故障診断システム1によれば、ECUが追加された場合であっても、作業者が手を加えることなくこのECUを故障診断の監視対象とする対象装置に加えることができる。また、対象装置が周囲環境に応じてデータの送受信を停止させる場合であっても、データが受信できなくなることにより故障と判定してしまう誤判定をすることを抑制することができる。
また、上記の故障診断システム1において診断装置10は、故障診断装置の周囲環境として、複数の電源のそれぞれがオンまたはオフされていることの組み合わせ状態を示す電源状態を用いる。
このような故障診断システム1によれば、電源状態に応じて作動状態(データを送信するか否か)を遷移させるECUが存在しても、正確に故障判定を行うことができる。
また、上記の故障診断システム1において診断装置10には、複数の異なる通信線30、40、50が接続され、接続された各通信線30、40、50間での通信を中継するゲートウェイ装置としての機能を備えている。
このような故障診断システム1によれば、複数の異なる通信線30、40、50を流れる信号を監視することができるので、多くのECUを監視対象とすることができる。
また、上記の故障診断システム1において診断装置10は、外部装置(検査装置20等)と通信を行うための通信インタフェースとしてのコネクタ15を備えている。
このような故障診断システム1によれば、故障診断結果の情報収集やデータ解析等の作業を外部装置において実施することができる。
また、上記の故障診断システム1において診断装置10は、外部装置からの要求に応じて故障したECUに関する故障情報を送信する。
このような故障診断システム1によれば、診断装置10が外部装置の要求に応じて故障情報を送信するので、外部装置において故障情報を容易に取得することができる。
また、上記の故障診断システム1において診断装置10は、外部装置からの要求に応じて前記特定情報データベースの内容を送信する。
このような故障診断システム1によれば、故障を解析する際に、接続時点からデータを送信しないECUを特定することができる。
また、上記の故障診断システム1において診断装置10は、対象装置の何れかに対する動作停止指示を検出し、動作停止指示を検出すると動作停止指示の対象となる対象装置について、判定対象から除外する。
すなわち、診断装置10は、動作停止指示が送信された対象装置については、データ送信を停止することが予想されるので故障の判定対象から除外する。よって、このような故障診断システム1によれば、誤判定を抑制することができる。
また、上記の故障診断システム1において診断装置10は、動作停止指示の対象となる対象装置について、途絶判定時間が経過したか否かを計時するタイマを停止させることで、判定対象から除外する。
このような故障診断システム1によれば、タイマの管理により判定対象とするか否かを設定するので、簡素な構成で判定対象を管理することができる。
すなわち、判定対象から除外するにはタイマを停止させるだけよく、また、判定対象とする際には、タイマを作動させるだけでよいため、簡素な構成とすることができる。
また、上記の故障診断システム1において診断装置10は、故障したECUに関する故障情報を記録装置(メモリ12)に記録させる。
このような故障診断システム1によれば、ネットワーク等でリアルタイムに送信できない場合であってもデータが消失することがないため、データを解析すれば故障状態を容易に認識することができる。
[その他の実施形態]
本発明は、上記の実施形態によって何ら限定して解釈されない。また、上記の実施形態の説明で用いる符号を特許請求の範囲にも適宜使用しているが、各請求項に係る発明の理解を容易にする目的で使用しており、各請求項に係る発明の技術的範囲を限定する意図ではない。上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を、課題を解決できる限りにおいて省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
上述した故障診断システム1の他、当該故障診断システム1を構成要素とである診断装置10、当該診断装置10としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した媒体、故障診断方法など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
例えば、上記実施形態において各ECU60は、データ領域において、自身を特定するためのノード識別子を送信させるよう構成したが(図3参照)、図9に示すように、ID領域の下位ビットを用いてノード識別子を送信してもよい。この場合、データ領域をより有効に利用することができる。
また、上記実施形態においては、故障ダイアグ等のデータをメモリ12に記録させ、外部装置が接続されたときにメモリ12からデータを読み出すよう構成したが、例えば無線通信装置を用いて外部装置と常時接続しておき、メモリ12に記録させずに直ちに外部の検査装置20等に送信する構成としてもよい。また、上記実施形態では、周囲環境として電源状態を利用したが、他の装置との通信状態や接続状態、或いは外気温やCPU温度等、一般的な環境を用いてもよい。
このようにしても、上記実施形態と同様の効果を享受することができる。
[実施形態の構成と本発明の手段との対応関係]
上記実施形態において、外部装置からの要求を受けて診断装置10(CPU11)がデータを送信する処理は、本発明でいう故障情報送信手段およびデータベース送信手段に相当する。また、診断装置10が実行する処理のうちのS210〜S250の処理は本発明でいうデータベース生成手段に相当し、上記実施形態においてS310、S320、S350の処理は本発明でいう故障判定手段に相当する。
また、上記実施形態においてS330の処理は本発明でいう動作停止検出手段に相当し、上記実施形態においてS340の処理は本発明でいう除外手段に相当する。また、上記実施形態においてS360の処理は本発明でいう記録制御手段に相当する。
1…故障診断システム、10…診断装置、11…CPU、12…メモリ、15…コネクタ、20…検査装置、30…通信線、31…電源管理ECU、32,33,34,41,42,43,44,51,52,53,54,60…ECU。

Claims (10)

  1. 通信線(30、40、50)に接続された電子制御装置(31〜34、41〜44、51〜54)の故障を診断する故障診断装置(10)であって、
    予め区分された故障診断装置の周囲環境毎に、監視対象となる電子制御装置を表す対象装置が通信線に出力する信号に含まれる、電子制御装置を特定するための識別子を検出し、該識別子または該識別子に対応する情報を表す特定情報を、該識別子を検出したときの故障診断装置の周囲環境に対応付けて記録した特定情報データベースを生成するデータベース生成手段(S210〜S250)と、
    当該故障診断装置の周囲環境が異なる環境に遷移する度に、現在の周囲環境において前記特定情報データベースに記録された特定情報に対応する対象装置から送信された識別子を検出したか否かを監視し、予め設定された途絶判定時間以上、前記識別子を検出できないことを条件として、該識別子の対応する対象装置が故障していると判定する故障判定手段(S310、S320、S350)と、
    を備えたことを特徴とする故障診断装置。
  2. 請求項1に記載の故障診断装置において、
    前記故障診断装置の周囲環境として、複数の電源のそれぞれがオンまたはオフされていることの組み合わせ状態を示す電源状態を用いること
    を特徴とする故障診断装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の故障診断装置において、
    当該故障診断装置は、
    複数の異なる通信線が接続され、接続された各通信線間での通信を中継するゲートウェイ装置としての機能を備えていること
    を特徴とする故障診断装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の故障診断装置において、
    外部装置と通信を行うための通信インタフェース(15)を備えたこと
    を特徴とする故障診断装置。
  5. 請求項4に記載の故障診断装置において、
    前記外部装置からの要求に応じて故障した電子制御装置に関する故障情報を送信する故障情報送信手段(11)
    を備えたことを特徴とする故障診断装置。
  6. 請求項4または請求項5に記載の故障診断装置において、
    前記外部装置からの要求に応じて前記特定情報データベースの内容を送信するデータベース送信手段(11)
    を備えたことを特徴とする故障診断装置。
  7. 請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の故障診断装置において、
    前記対象装置の何れかに対する動作停止指示を検出する動作停止検出手段(S330)と、
    動作停止指示を検出すると動作停止指示の対象となる対象装置について、前記故障判定手段による判定対象から除外する除外手段(S340)と、
    を備えたことを特徴とする故障診断装置。
  8. 請求項7に記載の故障診断装置において、
    前記除外手段は、前記動作停止指示の対象となる対象装置について、前記途絶判定時間が経過したか否かを計時するタイマを停止させることで、前記故障判定手段による判定対象から除外すること
    を特徴とする故障診断装置。
  9. 請求項1〜請求項8の何れか1項に記載の故障診断装置において、
    故障した電子制御装置に関する故障情報を記録装置に記録させる記録制御手段(S360)
    を備えたことを特徴とする故障診断装置。
  10. 請求項1〜請求項9の何れか1項に記載の故障診断装置(10)と通信可能な電子制御装置(31〜34、41〜44、51〜54)であって、
    当該電子制御装置は、前記故障診断装置とCAN通信を実施し、やりとりされるデータのうちのID領域において自身の識別子を含めて送信すること
    を特徴とする電子制御装置。
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