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JP2016048420A - 情報処理装置、及びプログラム - Google Patents

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JP2016048420A
JP2016048420A JP2014172574A JP2014172574A JP2016048420A JP 2016048420 A JP2016048420 A JP 2016048420A JP 2014172574 A JP2014172574 A JP 2014172574A JP 2014172574 A JP2014172574 A JP 2014172574A JP 2016048420 A JP2016048420 A JP 2016048420A
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長谷川 和也
Kazuya Hasegawa
和也 長谷川
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】依頼された振込取引の安全性を向上させることが可能な、情報処理装置、及びプログラムを提供する。【解決手段】振込依頼データを取得する取得部と、取得された振込依頼データが示す振込依頼人と前記振込依頼データが示す振込受取人とのソーシャルネットワーキングサービスにおける親密度を評価する親密度評価部と、評価された親密度に基づいて、前記振込依頼人が使用する情報処理端末への、前記振込依頼データに関する確認メッセージの送信を制御する送信制御部と、を備える、情報処理装置。【選択図】図13

Description

本発明は、情報処理装置、及びプログラムに関する。
従来、例えばインターネットオークションなど、インターネット上で取引を可能とする技術が普及している。また、このようなインターネット上での取引において取引相手の信頼性を評価する方法が提案されている(特許文献1、特許文献2、または特許文献3参照)。
また、例えばSNS(Social Networking Service)など、インターネット上で複数のユーザが情報を共有することを可能とする技術も普及している。例えば、SNSにおけるユーザ間の関係性に基づいて、他のユーザに推奨するコンテンツを決定する方法が提案されている(特許文献4参照)。また、SNSにおけるユーザ間の関係性を判定する方法が提案されている(特許文献5、特許文献6、または特許文献7参照)。
特開2002−207928号公報 特開2001−297255号公報 特開2011−44066号公報 特開2013−20325号公報 特開2009−169606号公報 特開2012−168896号公報 特表2010−500650号公報
ところで、依頼された振込取引を処理する場面に特許文献1〜特許文献3に記載の技術を適用することを想定すると、上記の技術では、振込取引の安全性が十分確保されない。例えば、上記の技術では、振込取引における依頼人と受取人との関係性を評価することができない。このため、上記の技術では、例えば依頼人と受取人との関係性が強い振込依頼と、依頼人と受取人とが無関係である振込依頼と、を区別して処理することができない。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、依頼された振込取引の安全性を向上させることが可能な、新規かつ改良された情報処理装置、及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、振込依頼データを取得する取得部と、取得された振込依頼データが示す振込依頼人と前記振込依頼データが示す振込受取人とのソーシャルネットワーキングサービスにおける親密度を評価する親密度評価部と、評価された親密度に基づいて、前記振込依頼人が使用する情報処理端末への、前記振込依頼データに関する確認メッセージの送信を制御する送信制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。
前記送信制御部は、評価された親密度が所定の閾値以下である場合に、前記振込依頼データに関する確認メッセージを前記情報処理端末へ送信させてもよい。
前記送信制御部は、さらに、前記振込依頼データが示す振込金額に基づいて、前記情報処理端末への、前記振込依頼データに関する確認メッセージの送信を制御してもよい。
前記送信制御部は、評価された親密度が所定の閾値以下であり、かつ、前記振込依頼データが示す振込金額が所定の金額以上である場合に、前記振込依頼データに関する確認メッセージを前記情報処理端末へ送信させてもよい。
前記振込依頼データに関する確認メッセージは、前記振込依頼人の本人確認を行うためのメッセージを含んでもよい。
前記親密度評価部は、前記ソーシャルネットワーキングサービスにおいて前記振込依頼人が生成した第1のコンテンツに対する前記振込受取人が行った第1の行動履歴および前記振込受取人が生成した第2のコンテンツに対する前記振込依頼人が行った第2の行動履歴に基づいて親密度を評価してもよい。
前記第1の行動履歴は、前記第1のコンテンツに対して前記振込受取人が付与したコメントまたは評価の履歴を含み、前記第2の行動履歴は、前記第2のコンテンツに対して前記振込依頼人が付与したコメントまたは評価の履歴を含んでもよい。
前記親密度評価部は、さらに、前記ソーシャルネットワーキングサービスにおける前記振込依頼人と前記振込受取人との間の交流期間、または前記ソーシャルネットワーキングサービスにおける前記振込依頼人および前記振込受取人の共通の友人数に基づいて前記親密度を評価してもよい。
前記情報処理装置は、前記親密度評価部により評価された親密度が所定の閾値よりも大きい場合に、前記振込依頼データに応じた振込取引を実行させる取引実行部をさらに備えてもよい。
前記情報処理装置は、前記送信制御部により送信された前記確認メッセージに対する前記振込依頼人による回答メッセージを受信する受信部と、受信された前記振込依頼人による回答メッセージに基づいて、前記振込依頼データに応じた振込取引を実行させる取引実行部をさらに備えてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、振込依頼データを取得する取得部と、取得された振込依頼データが示す振込依頼人と前記振込依頼データが示す振込受取人とのソーシャルネットワーキングサービスにおける親密度を評価する親密度評価部と、評価された親密度に基づいて、前記振込依頼人が使用する情報処理端末への、前記振込依頼データに関する確認メッセージの送信を制御する送信制御部、として機能させるための、プログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、依頼された振込取引の安全性を向上させることができる。
本発明の実施形態による情報処理システムの構成例を示した説明図である。 同実施形態による利用情報DBの構成例を示した説明図である。 同実施形態による利用者友達情報テーブルの構成例を示した説明図である。 同実施形態による投稿反応情報テーブルの構成例を示した説明図である。 同実施形態による個人ページの表示例を示した説明図である。 同実施形態による振込依頼データの構成例を示した説明図である。 同実施形態による本人確認情報DBの構成例を示した説明図である。 同実施形態による関係性評価サーバ10の構成を示した機能ブロック図である。 同実施形態による関係性評価情報DBの構成例を示した説明図である。 同実施形態による利用者情報テーブルの構成例を示した説明図である。 同実施形態による取引情報テーブルの構成例を示した説明図である。 同実施形態によるSNS利用情報テーブルの構成例を示した説明図である。 同実施形態による動作の一部を示したシーケンス図である。 同実施形態による動作の一部を示したシーケンス図である。 同実施形態による関係性評価サーバ10のハードウェア構成を示した説明図である。 本発明の変形例による情報処理システムの構成例を示した説明図である。 同変形例によるインターネットバンキング画面の表示例を示した説明図である。 同変形例による動作の一部を示したシーケンス図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なるアルファベットを付して区別する場合もある。例えば、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成を、必要に応じて通信網30aおよび通信網30bのように区別する。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素の各々を特に区別する必要がない場合、同一符号のみを付する。例えば、通信網30aおよび通信網30bを特に区別する必要が無い場合には、単に通信網30と称する。
また、以下に示す項目順序に従って当該「発明を実施するための形態」を説明する。
1.情報処理システムの基本構成
1−1.基本構成
1−2.課題の整理
2.実施形態の詳細な説明
2−1.構成
2−2.動作
2−3.効果
3.ハードウェア構成
4.変形例
<<1.情報処理システムの基本構成>>
<1−1.基本構成>
本発明は、一例として「2.実施形態の詳細な説明」において詳細に説明するように、多様な形態で実施され得る。最初に、本発明の実施形態による情報処理システムの基本構成について、図1を参照して説明する。
図1に示したように、本実施形態による情報処理システムは、関係性評価サーバ10、SNSサーバ20、利用者端末24、本人確認サーバ26、および通信網30を含む。
[1−1−1.SNSサーバ20]
SNSサーバ20は、特定のSNSを管理するためのサーバである。例えば、SNSサーバ20は、利用者ごとに作成された個人ページを記憶する。また、SNSサーバ20は、後述する利用者端末24によりSNS上で投稿されたテキストや画像などのコンテンツを記憶する。また、SNSサーバ20は、SNSの利用者に関する情報を管理するための利用情報DB22を記憶する。
ここで、図2を参照して、利用情報DB22の構成例について説明する。図2に示したように、利用情報DB22は、例えば、利用者友達情報テーブル220、および投稿反応情報テーブル222を記憶する。
利用者友達情報テーブル220は、各利用者に関して、SNSにおいて当該利用者の「友達」として登録されている他の利用者の情報を管理するためのテーブルである。ここで、図3を参照して、利用者友達情報テーブル220の構成例について説明する。
図3に示したように、利用者友達情報テーブル220では、例えば、SNSアカウント2200、友達アカウント2202、友達登録日2204、および共通の友達数2206が対応づけて記録される。ここで、SNSアカウント2200には、各利用者のSNSアカウントが記録される。また、友達アカウント2202には、該当の利用者に関してSNS上で「友達」として登録されているいずれかの利用者のアカウントが記録される。また、友達登録日2204には、友達アカウント2202に記録されている利用者が「友達」として登録された日付が記録される。また、共通の友達数2206には、該当の利用者と、友達アカウント2202に記録されている利用者とが、共通に「友達」として登録している他の利用者の人数が記録される。
また、投稿反応情報テーブル222は、各利用者が他の利用者によりSNS上に投稿されたコンテンツに対して行った行動を管理するためのテーブルである。ここで、図4を参照して、投稿反応情報テーブル222の構成例について説明する。
図4に示したように、投稿反応情報テーブル222では、例えば、SNSアカウント2220、投稿者2222、タイトル2224、コメント2226、および、いいね2228が対応づけて記録される。ここで、SNSアカウント2220には、各利用者のSNSアカウントが記録される。また、投稿者2222には、該当の利用者により例えばコメントの付与などが行われたコンテンツの投稿者のアカウントが記録される。また、タイトル2224には、該当のコンテンツのタイトルが記録される。また、コメント2226には、該当の利用者により該当のコンテンツに対して付与されたコメントの内容が記録される。また、いいね2228には、該当の利用者により該当のコンテンツに対して例えば「いいね」のような評価フラグが登録されたか否かが記録される。
また、SNSサーバ20は、後述するように、振込取引を依頼するための振込依頼データを利用者端末24から受信した場合には、受信した振込依頼データを関係性評価サーバ10へ送信する。
[1−1−2.利用者端末24]
利用者端末24は、本発明における情報処理端末の一例である。利用者端末24は、SNSを利用する利用者により使用される端末である。利用者端末24は、例えばPC(Personal Computer)、タブレット端末、またはスマートフォンなどであってもよい。
利用者端末24は、後述する通信網30aを介して、例えば利用者の個人ページをSNSサーバ20から受信し、そして、表示画面に表示することが可能である。また、利用者端末24は、利用者により個人ページ上で投稿されたコンテンツをSNSサーバ20へ送信することが可能である。
ここで、図5を参照して、個人ページの表示例(個人ページ50)について説明する。図5に示したように、個人ページ50は、例えば、プロフィールタブ、日記タブ、金融タブなどの複数のタブ500を含む。なお、図5では、アカウント名が「Taro」である利用者の個人ページを示している。また、図5では、金融タブが利用者により選択された状態を示している。
金融タブが利用者により選択されると、図5に示したように、利用者端末24は、例えば取引種類選択欄502aを個人ページに表示させる。そして、取引種類選択欄502aにおいて利用者により「振込み」が選択されると、利用者端末24は、例えば振込み先のアカウント入力欄502b、および振込み金額入力欄502cを個人ページ50に表示させる。そして、各入力欄502に対して入力がされた後、確定ボタン504が利用者により選択されると、利用者端末24は、各入力欄502に対する入力内容に基づいて振込依頼データを生成する。
ここで、図6を参照して、振込依頼データの構成例(振込依頼データ52)について説明する。図6に示したように、振込依頼データ52は、例えば、依頼人アカウント520、受取人アカウント522、および振込み金額524を含む。ここで、依頼人アカウント520には、振込を依頼した利用者のSNSアカウントが記録される。例えば、依頼人アカウント520には、振込依頼が行われた個人ページの利用者のSNSアカウントが記録される。また、受取人アカウント522には、例えば、図5に示した振込み先のアカウント入力欄502bに入力されたSNSアカウントなど、振込受取人として指定されたSNSアカウントが記録される。
このように、本実施形態による情報処理システムでは、振込取引を依頼する利用者が会員登録しているSNSにおいて、会員登録されている他の利用者を振込み相手として指定することにより振込依頼を行うことが可能である。
なお、利用者端末24は、生成された振込依頼データを通信網30aを介して、SNSサーバ20へ送信することが可能である。
[1−1−3.関係性評価サーバ10]
関係性評価サーバ10は、本発明における情報処理装置の一例である。この関係性評価サーバ10は、SNSサーバ20から受信される振込依頼データが示す振込依頼人と振込受取人との親密度を、互いのSNSの利用状況に基づいて評価するための装置である。
また、関係性評価サーバ10は、インターネットバンキングサーバの機能を有することが可能である。あるいは、関係性評価サーバ10は、取引システム2内に別途設けられたインターネットバンキングサーバ(図示省略)と通信することにより、例えば受信された振込依頼データが示す振込取引などの各種取引を実行させることも可能である。
[1−1−4.本人確認サーバ26]
本人確認サーバ26は、インターネットバンキングに登録されている顧客の本人確認情報を管理するための装置である。この本人確認サーバ26は、本人確認情報DB28を記憶する。
本人確認サーバ26は、後述する通信網30cを介して、関係性評価サーバ10と情報の送受信を行う。例えば、本人確認サーバ26は、振込依頼人の顧客番号を関係性評価サーバ10から受信する。また、本人確認サーバ26は、受信された顧客番号に対応づけて本人確認情報DB28に記録されている例えばメールアドレスなどの本人確認情報を関係性評価サーバ10へ送信する。
ここで、図7を参照して、本人確認情報DB28の構成例について説明する。図7に示したように、本人確認情報DB28では、例えば、顧客番号280、氏名282、電話番号284、およびメールアドレス286が対応づけて記録される。ここで、顧客番号280には、インターネットバンキングにおける顧客番号が記録される。また、氏名282、電話番号284、またはメールアドレス286には、該当の顧客番号の利用者の氏名、電話番号、またはメールアドレスがそれぞれ記録される。
[1−1−5.通信網30]
通信網30は、通信網30に接続されている装置から送信される情報の有線、または無線の伝送路である。例えば、通信網30は、電話回線網、インターネット、衛星通信網などの公衆回線網や、Ethernet(登録商標)を含む各種のLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などを含む。また、通信網30は、IP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などの専用回線網を含んでもよい。
なお、本実施形態による情報処理システムは、上述した構成に限定されない。例えば、SNSは複数設けられ、かつ、SNSの数だけSNSサーバ20が設けられてもよい。また、図1では、関係性評価サーバ10が通信網30aと接続されていない例を示しているが、かかる例に限定されず、関係性評価サーバ10は、通信網30aと接続されていてもよい。
<1−2.課題の整理>
ところで、上述した情報処理システムでは、仮に利用者により不正な振込取引が依頼された場合に、不正な依頼であることを確認できない恐れがある。
例えば、悪意のある利用者が他人のアカウントでSNSにログインし、他人になりすまして振込取引を依頼した場合に、取引システムは、なりすましを検知できない恐れがある。また、悪意のある利用者が、犯罪目的などの不正目的で作成されたSNSアカウントを用いて振込取引を依頼した場合に、取引システムは、不正な依頼であることを確認できない恐れがある。
公知の技術では、インターネット上での取引において取引の当事者の信頼性を評価する方法が提案されている。しかしながら、公知の技術では、振込取引における依頼人と受取人との関係性を評価することができない。このため、公知の技術では、例えば依頼人と受取人との関係性が強い振込取引の依頼と、依頼人と受取人とが無関係である振込取引の依頼と、を区別して処理することができない。
そこで、上記事情を一着眼点にして本発明による関係性評価サーバ10を創作するに至った。本発明による関係性評価サーバ10は、依頼された振込取引の依頼人と受取人との親密度を評価することにより、振込取引の安全性を向上させることが可能である。以下、このような本発明の実施形態について順次詳細に説明する。
<<2.実施形態の詳細な説明>>
<2−1.構成>
まず、本実施形態による構成について詳細に説明する。図8は、本実施形態による関係性評価サーバ10の構成を示した機能ブロック図である。図8に示したように、関係性評価サーバ10は、制御部100、通信部120、および記憶部122を有する。
[2−1−1.制御部100]
制御部100は、関係性評価サーバ10に内蔵される、後述するCPU(Central Processing Unit)150、RAM(Random Access Memory)154などのハードウェアを用いて、関係性評価サーバ10の動作を全般的に制御する。また、図8に示したように、制御部100は、データ管理部102、親密度評価部104、本人情報要求部106、送信制御部108、および取引実行部110を有する。
[2−1−2.データ管理部102]
データ管理部102は、例えば後述する通信部120によりSNSサーバ20から受信される情報に基いて、後述する関係性評価情報DB40に対してデータの記録、更新、抽出、または削除などの操作を行う。
(2−1−2−1.関係性評価情報DB40)
ここで、図9を参照して、関係性評価情報DB40の構成例について説明する。図9に示したように、関係性評価情報DB40は、例えば、利用者情報テーブル400、取引情報テーブル402、およびSNS利用情報テーブル404を記憶する。
‐利用者情報テーブル400
利用者情報テーブル400は、インターネットバンキングに登録されている顧客の情報を管理するためのテーブルである。ここで、図10を参照して、利用者情報テーブル400の構成例について説明する。
図10に示したように、利用者情報テーブル400では、例えば、顧客番号4000、SNSアカウント4002、および氏名4004が対応づけて記録される。ここで、顧客番号4000には、インターネットバンキングにおける顧客番号が記録される。また、SNSアカウント4002には、該当の顧客番号の利用者がSNSにおいて登録していているSNSアカウントが記録される。また、氏名4004には、該当の顧客番号の利用者の氏名が記録される。
‐取引情報テーブル402
また、取引情報テーブル402は、インターネットバンキングに登録されている取引予定の振込取引の情報を管理するためのテーブルである。ここで、図11を参照して、取引情報テーブル402の構成例について説明する。
図11に示したように、取引情報テーブル402では、例えば、取引番号4020、依頼人顧客番号4022、依頼人名4024、受取人顧客番号4026、受取人名4028、および振込金額4030が対応づけて記録される。ここで、取引番号4020には、振込取引に対応づけて採番された番号が記録される。また、依頼人顧客番号4022または依頼人名4024には、振込依頼人の顧客番号または氏名がそれぞれ記録される。また、受取人顧客番号4026または受取人名4028には、振込受取人の顧客番号または氏名がそれぞれ記録される。また、振込金額4030には、該当の振込取引の取引金額が記録される。
なお、データ管理部102は、例えば、SNSサーバ20から振込依頼データが受信された場合に、受信された振込依頼データに基づいて取引情報を生成し、そして、生成した取引情報を取引情報テーブル402に追加記録することが可能である。
‐SNS利用情報テーブル404
また、SNS利用情報テーブル404は、SNSサーバ20から受信された振込依頼データが示す振込依頼人と振込受取人との間でSNS上で行われた行動状況を管理するためのテーブルである。ここで、図12を参照して、SNS利用情報テーブル404の構成例について説明する。
図12に示したように、SNS利用情報テーブル404では、例えば、振込依頼人のSNS利用情報4040、および振込受取人のSNS利用情報4042が対応づけて記録される。また、振込依頼人のSNS利用情報4040には、例えば、SNSアカウント4044、受取人との友達期間4046、受取人へのコメント数4048、受取人へのいいね数4050、受取人との共通の友達数4052が対応づけて記録される。ここで、SNSアカウント4044には、振込依頼人のSNSアカウントが記録される。また、受取人との友達期間4046には、SNSにおいて振込依頼人と振込受取人とが「友達」として登録されて以後の経過日数が記録される。また、受取人へのコメント数4048、または、受取人へのいいね数4050には、例えば直近1ヶ月などの所定の期間における、振込受取人によりSNS上で投稿されたコンテンツに対して振込依頼人が付与したコメントの総数、または当該コンテンツに対して振込依頼人が登録した評価フラグの総数がそれぞれ記録される。また、受取人との共通の友達数4052には、振込依頼人および振込受取人がSNSにおいて共通に「友達」として登録している他の利用者の人数が記録される。
また、振込受取人のSNS利用情報4042は、振込依頼人のSNS利用情報4040に対応する情報である。図12に示したように、振込受取人のSNS利用情報4042に含まれる個々の情報は、振込依頼人と振込受取人との関係が、振込依頼人のSNS利用情報4040と全て逆になる。
なお、データ管理部102は、例えば、振込依頼人のSNS利用情報および振込受取人のSNS利用情報がSNSサーバ20から受信された場合に、受信された情報をSNS利用情報テーブル404に追加記録する。
[2−1−3.親密度評価部104]
親密度評価部104は、受信された振込依頼データが示す振込依頼人と振込受取人とのSNSにおける親密度を評価する。例えば、親密度評価部104は、振込依頼人によりSNS上で投稿されたコンテンツに対して振込受取人が付与したコメントまたは評価フラグなどの履歴、および振込受取人により投稿されたコンテンツに対して振込依頼人が付与したコメントまたは評価フラグなどの履歴に基づいて親密度を評価する。また、親密度評価部104は、さらに、SNSにおいて振込依頼人と振込受取人とが「友達」として登録されて以後の期間、またはSNSにおいて振込依頼人および振込受取人が登録している共通の「友達」の人数に基づいて親密度を評価する。
ここで、図12を参照しながら、上記の機能についてさらに詳細に説明する。例えば、親密度評価部104は、SNS利用情報テーブル404の登録内容に基づいて、下記の数式により振込依頼人と振込受取人との親密度を評価する。
親密度=W1×Score(友達期間の長さ)+W2×Score(コメント数)+W3×Score(いいね数)+W4×Score(共通の友達数)
ここで、W1、W2、W3、W4は、W1+W2+W3+W4=1.0を満たすような、それぞれ所定の定数である。例えば、W1=0.2、W2=0.35、W3=0.35、W4=0.1のように定められる。
なお、親密度評価部104は、SNS利用情報テーブル404における受取人との友達期間4046の記録値に基づいて、Score(友達期間の長さ)を算出する。例えば、受取人との友達期間4046の記録値が「1000」などの所定の日数以下である場合には、親密度評価部104は、下記の数式によりScore(友達期間の長さ)を算出する。
Score(友達期間の長さ)=「受取人との友達期間4046の記録値」/「所定の日数」
また、受取人との友達期間4046の記録値が所定の日数よりも大きい場合には、親密度評価部104は、Score(友達期間の長さ)=1.0とする。
また、親密度評価部104は、SNS利用情報テーブル404における受取人へのコメント数4048および依頼人へのコメント数4058の記録値に基づいて、Score(コメント数)を算出する。
例えば、親密度評価部104は、まず、投稿反応情報テーブル222に記録されている、例えば直近の1ヶ月などの所定の期間におけるSNS上での振込依頼人のコンテンツの投稿件数および振込受取人のコンテンツの投稿件数を、それぞれSNSサーバ20から取得する。そして、親密度評価部104は、取得された振込受取人のコンテンツの投稿件数に対する、受取人へのコメント数4048の記録値の割合(以下、受取人向けコメント数比率とも称する)、および取得された振込依頼人のコンテンツの投稿件数に対する、依頼人へのコメント数4058の記録値の割合(以下、依頼人向けコメント数比率とも称する)をそれぞれ算出する。そして、親密度評価部104は、受取人向けコメント数比率と、依頼人向けコメント数比率とを比較し、小さい方の値をScore(コメント数)とする。または、親密度評価部104は、受取人向けコメント数比率と、依頼人向けコメント数比率との積を、Score(コメント数)としてもよい。
また、親密度評価部104は、SNS利用情報テーブル404における受取人へのいいね数4050および依頼人へのいいね数4060の記録値に基づいて、Score(いいね数)を算出する。なお、詳細な算出方法については、上述したScore(コメント数)の算出方法と概略同様である。
また、親密度評価部104は、SNS利用情報テーブル404における受取人との共通の友達数4052の記録値に基づいて、Score(共通の友達数)を算出する。例えば、受取人との共通の友達数4052の記録値が「50」などの所定の人数以下である場合には、親密度評価部104は、下記の数式によりScore(共通の友達数)を算出する。
Score(共通の友達数)=「受取人との共通の友達数4052の記録値」/「所定の人数」
また、受取人との共通の友達数4052の記録値が所定の人数よりも大きい場合には、親密度評価部104は、Score(共通の友達数)=1.0とする。
[2−1−4.本人情報要求部106]
本人情報要求部106は、親密度評価部104による評価結果に基づいて、受信された振込依頼データが示す振込依頼人の例えばメールアドレスなどの本人確認情報の提供を本人確認サーバ26へ要求する。例えば、本人情報要求部106は、評価された親密度が第1の閾値以下である場合に、振込依頼人の本人確認情報の提供を本人確認サーバ26へ要求する。または、本人情報要求部106は、評価された親密度が第1の閾値よりも大きく、かつ第2の閾値以下であり、かつ、振込依頼データが示す振込金額が所定の金額以上である場合に、振込依頼人の本人確認情報の提供を本人確認サーバ26へ要求する。
なお、第2の閾値は、第1の閾値よりも大きい値である。例えば、第1の閾値が「0.3」、第2の閾値が「0.7」のように定められる。
[2−1−5.送信制御部108]
送信制御部108は、振込依頼人の本人確認情報が本人確認サーバ26から受信された場合に、振込依頼データに関する確認メッセージを、受信された本人確認情報が示す利用者端末24へ通信部120に送信させる。例えば、送信制御部108は、振込依頼データが示す振込依頼人のメールアドレスが本人確認サーバ26から受信された場合に、受信されたメールアドレス宛てに、当該振込依頼データに関する確認メッセージを通信部120に送信させる。なお、振込依頼データに関する確認メッセージは、例えば電子メールや、ショートメッセージなどである。
ここで、振込依頼データに関する確認メッセージは、振込依頼人の本人確認を行うためのメッセージを含む。例えば、当該確認メッセージは、依頼された振込取引の内容を示すテキスト、および、依頼内容に誤りがない場合には返信メールを利用者に送信させるためのテキストを含む。あるいは、当該確認メッセージは、依頼内容に誤りがない場合にはメール本文に記載されたURL(Uniform Resource Locator)へ利用者にアクセスさせるためのテキストを含んでもよい。
[2−1−6.取引実行部110]
取引実行部110は、所定の条件が満たされた場合に、受信された振込依頼データが示す振込取引を実行させる。例えば、取引実行部110は、親密度評価部104により評価された親密度が第2の閾値よりも大きい場合には、当該振込依頼データが示す振込取引を実行させる。または、取引実行部110は、送信制御部108により送信された確認メッセージに対する回答が利用者端末24から受信され、かつ、受信された回答に基づいて振込依頼人の本人確認が成功した場合には、当該振込依頼データが示す振込取引を実行させる。
なお、関係性評価サーバ10がインターネットバンキングサーバの機能を有する場合には、取引実行部110が振込取引を実行することが可能である。または、関係性評価サーバ10がインターネットバンキングサーバの機能を有しない場合には、取引実行部110は、例えば取引システム2内に別途設けられたインターネットバンキングサーバに対して振込取引の実行を要求することが可能である。
[2−1−7.通信部120]
通信部120は、本発明における取得部および受信部の一例である。通信部120は、例えば通信網30を介して、他の装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部120は、SNSサーバ20から振込依頼データを受信する。また、通信部120は、送信制御部108の制御により、振込依頼データに関する確認メッセージを、本人確認サーバ26から受信されたメールアドレス宛てに送信する。
[2−1−8.記憶部122]
記憶部122は、例えば、関係性評価情報DB40など、各種のデータを記憶することが可能である。
なお、本実施形態による関係性評価サーバ10の構成は、上述した構成に限定されない。例えば、関係性評価情報DB40は、記憶部122に記憶される代わりに、関係性評価サーバ10と通信可能な他の装置に記憶されることも可能である。
<2−2.動作>
以上、本実施形態による構成について説明した。続いて、本実施形態による動作について説明する。なお、ここでは、利用者がSNS上で振込依頼を行う場面における動作の例について説明する。
図13は、本実施形態による動作の一部を示したシーケンス図である。図13に示したように、まず、利用者端末24は、利用者の操作に基づいてSNSサーバ20へ接続し、そして、利用者の個人ページをSNSサーバ20から受信する(S101)。
その後、利用者は、S101で受信された個人ページにおいて振込依頼の入力を行う。そして、利用者端末24は、利用者により入力された内容に基づいて振込依頼データを生成する。そして、利用者端末24は、生成した振込依頼データをSNSサーバ20へ送信する(S102)。
その後、SNSサーバ20は、S102で受信された振込依頼データを関係性評価サーバ10へ送信する(S103)。
その後、関係性評価サーバ10の制御部100は、S103で受信された振込依頼データが示す振込依頼人のSNS利用情報および振込受取人のSNS利用情報の提供をSNSサーバ20へ要求する(S104)。
その後、SNSサーバ20は、S104で受信された要求に基づいて、振込依頼人のSNS利用情報および振込受取人のSNS利用情報を利用情報DB22から抽出し、そして、関係性評価サーバ10へ送信する(S105)。
続いて、関係性評価サーバ10の親密度評価部104は、S105で受信された振込依頼人のSNS利用情報および振込受取人のSNS利用情報に基いて、振込依頼人と振込受取人とのSNSにおける親密度を評価する(S106)。
続いて、本人情報要求部106は、S106で評価された親密度と、第1の閾値または第2の閾値とを比較する(S107)。
評価された親密度が第2の閾値よりも大きい場合には、関係性評価サーバ10は、後述するS122の動作を行う。
また、評価された親密度が第1の閾値以下である場合には、関係性評価サーバ10は、後述するS109の動作を行う。
また、評価された親密度が第1の閾値よりも大きく、かつ第2の閾値以下である場合には、本人情報要求部106は、次に、振込依頼データが示す振込金額が所定の金額以上であるか否かを判定する(S108)。振込金額が所定の金額未満である場合には、関係性評価サーバ10は、後述するS122の動作を行う。
一方、振込金額が所定の金額以上である場合には、本人情報要求部106は、まず、振込依頼データが示す振込依頼人の顧客番号を利用者情報テーブル400から抽出する。そして、本人情報要求部106は、抽出した顧客番号を本人確認サーバ24へ送信させるとともに、振込依頼人のメールアドレスの提供を本人確認サーバ24へ要求する(S109)。
その後、本人確認サーバ24は、S109で受信された顧客番号に対応するメールアドレスを関係性評価サーバ10へ送信する(S110)。
その後、関係性評価サーバ10の送信制御部108は、S110で受信されたメールアドレス宛てに、当該振込依頼データに関する確認メッセージを通信部120に送信させる(S111)。
ここで、図14を参照して、S111より後の動作について説明する。図14に示したように、S111の後、まず、関係性評価サーバ10の制御部100は、S111で送信された確認メッセージに対する回答が利用者端末24から受信されるまで監視する。そして、所定の時間以内に利用者端末24から回答が受信された場合には(S121:Yes)、取引実行部110は、S103で受信された振込依頼データが示す振込取引を実行させる(S122)。
一方、所定の時間以内に利用者端末24から回答が受信されなかった場合には(S121:No)、制御部100は、S103で受信された振込依頼データを削除する(S123)。
<2−3.効果>
以上、例えば図8、図13、図14等を参照して説明したように、本実施形態による関係性評価サーバ10は、SNSサーバ20から振込依頼データを受信し、そして、受信された振込依頼データが示す振込依頼人と振込受取人とのSNSにおける親密度を評価し、そして、評価された親密度に基づいて、振込依頼データが示す振込依頼人のメールアドレス宛てに、振込依頼データに関する確認メッセージを送信させる。
例えば、関係性評価サーバ10は、依頼人Aにより受取人Bに対する振込取引が依頼された場合には依頼人Aと受取人Bとの間の親密度を、また、依頼人Cにより受取人Bに対する振込取引が依頼された場合には依頼人Cと受取人Bとの間の親密度をそれぞれ評価する。そして、関係性評価サーバ10は、例えば評価された親密度が低い場合には、振込取引が実行される前に、依頼された振込取引に関して依頼人に確認を行う。このため、振込取引の安全性を向上させることができる。
[2−3−1.効果1]
なお、悪意のある利用者により他人のSNSアカウントになりすまして振込依頼が行われた場合には、なりすまされた人物と振込受取人とは、通常、知人でないなど、SNS上であまり交流をしていないことが想定される。このため、関係性評価サーバ10は、親密度を低く評価し、その結果、振込依頼データが示す振込依頼人、つまり「なりすまされた人物」に、依頼された振込取引に関する確認を行う。これにより、例えば金融機関は、他人になりすまして振込依頼が行われたことを取引の実行前に検知することができるので、不正な取引が実行されることを抑制することができる。
また、悪意のある利用者により犯罪用に登録されたSNSアカウントから振込依頼が行われた場合には、当該SNSアカウントと振込受取人(のSNSアカウント)との間では、通常、SNS上でほとんどやり取りが行われていないことが想定される。このため、関係性評価サーバ10は、親密度を低く評価し、その結果、振込依頼データが示す振込依頼人宛てに、確認メッセージを送信することにより本人確認を行う。これにより、金融機関は、実際に振込依頼を行った人物を特定することができるので、不正な取引が実行されることを抑制することができる。
[2−3−2.効果2]
また、関係性評価サーバ10は、例えば評価された親密度が中程度であっても、振込金額が所定の金額以上である場合には、振込依頼データが示す振込依頼人のメールアドレス宛てに、振込依頼データに関する確認メッセージを送信させる。
このため、振込金額が大きい場合には、例えば振込金額が小さい場合と比べてより高い確率で本人確認が行われるので、より厳格に振込依頼の確認が行われる。従って、不正な取引が実行されることによる被害金額をより減少させることが可能となる。
[2−3−3.効果3]
また、関係性評価サーバ10は、評価された親密度が高い場合(つまり、第2の閾値以上である場合)には、振込依頼データに関する確認メッセージを振込依頼人宛てに送信させない。
一般的に、利用者により親密な他の利用者宛てに行われる振込依頼が不正な依頼である可能性は少ないと考えられる。このため、上記の場合には、本人確認の処理を省略することにより、関係性評価サーバ10は、振込取引の安全性を確保しつつ、利用者の作業負荷を軽減することが可能となる。
<<3.ハードウェア構成>>
次に、本実施形態による関係性評価サーバ10のハードウェア構成について、図15を参照して説明する。図15に示したように、関係性評価サーバ10は、CPU150、ROM(Read Only Memory)152、RAM154、内部バス156、入出力インターフェース158、HDD(Hard Disk Drive)160、およびネットワークインターフェース162を備える。
<3−1.CPU150>
CPU150は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従って関係性評価サーバ10内の動作全般を制御する。また、CPU150は、関係性評価サーバ10において制御部100の機能を実現する。なお、CPU150は、マイクロプロセッサなどのプロセッサにより構成される。
<3−2.ROM152>
ROM152は、CPU150が使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。
<3−3.RAM154>
RAM154は、CPU150の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一時記憶する。
<3−4.内部バス156>
内部バス156は、CPUバスなどから構成される。この内部バス156は、CPU150、ROM152、およびRAM154を相互に接続する。
<3−5.入出力インターフェース158>
入出力インターフェース158は、HDD160、およびネットワークインターフェース162を、内部バス156と接続する。例えばHDD160は、この入出力インターフェース158および内部バス156を介して、RAM154などとの間でデータをやり取りする。
<3−6.HDD160>
HDD160は、記憶部122として機能する、データ格納用の装置である。このHDD160は、例えば、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置、および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含む。また、HDD160は、CPU150が実行するプログラムや各種データを格納する。
<3−7.ネットワークインターフェース162>
ネットワークインターフェース162は、例えばインターネットなどの通信網に接続するための通信デバイス等で構成された通信インターフェースである。このネットワークインターフェース162は、通信部120として機能する。なお、ネットワークインターフェース162は、無線LAN対応通信装置、LTE(Long Term Evolution)対応通信装置、または有線による通信を行うワイヤー通信装置であってもよい。
<<4.変形例>>
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
<4−1.変形例1>
例えば、上記の説明では、利用者がSNS上で振込依頼を行う例について説明したが、かかる例に限定されない。変形例1として、利用者がインターネットバンキングにおいて振込依頼を行う場面にも、本発明は適用可能である。
[4−1−1.情報処理システムの構成]
ここで、図16〜図18を参照して、この変形例1の内容について説明する。図16は、変形例1による取引システムの構成を示した説明図である。なお、以下では、上述した実施形態と異なる内容についてのみ説明を行う。
(4−1−1−1.利用者端末24)
変形例1による利用者端末24は、通信網30aを介して、関係性評価サーバ10と通信することが可能である。例えば、利用者端末24は、インターネットバンキング画面を関係性評価サーバ10から受信する。
ここで、図17を参照して、インターネットバンキング画面(IB画面60)について説明する。図17に示したように、IB画面60は、メインメニューにおいて、例えば、残高照会選択ボタン、振込依頼選択ボタンなどの複数の選択ボタン600を含む。なお、図17では、振込依頼選択ボタンが利用者により選択された状態を示している。
振込依頼選択ボタンが利用者により選択されると、図17に示したように、利用者端末24は、例えば振込方法選択欄602をIB画面60に表示させる。なお、振込方法選択欄602では、少なくとも「通常振込み」、または「SNS振込み」を利用者は選択可能である。なお、「通常振込み」は、公知のインターネットバンキングと同様の振込方法である。
振込方法選択欄602において利用者により「SNS振込み」が選択されると、利用者端末24は、例えばSNS指定欄604a、依頼人アカウント入力欄604b、受取人アカウント入力欄604c、および振込み金額入力欄604dをIB画面60に表示させる。ここで、SNS指定欄604aには、振込取引を依頼する利用者、および振込相手の利用者がともに会員登録しているSNSの名称が利用者により入力される。また、依頼人アカウント入力欄604b、または受取人アカウント入力欄604cには、SNS指定欄604aに入力されたSNS(図17に示した例では「ABXY」)における依頼人のSNSアカウント、または振込相手のSNSアカウントがそれぞれ入力される。
そして、各入力欄604に対して入力がされた後、確定ボタン606が利用者により選択されると、利用者端末24は、各入力欄604に対する入力内容に基づいて振込依頼データを生成する。
また、利用者端末24は、生成された振込依頼データを関係性評価サーバ10へ送信することが可能である。
(4−1−1−2.関係性評価サーバ10)
変形例1による関係性評価サーバ10の機能構成は、上記の実施形態と概略同様である。なお、変形例1による関係性評価サーバ10は、インターネットバンキングサーバの機能を有する。つまり、取引実行部110は、上述した所定の条件が満たされた場合には、受信された振込依頼データに基づいて振込取引を実行することが可能である。
なお、SNSサーバ20、または本人確認サーバ26の機能構成については、上記の実施形態と概略同様であるので、ここでは、説明を省略する。
[4−1−2.動作]
次に、図18を参照して、変形例1による動作について説明する。図18は、変形例1による動作の一部を示したシーケンス図である。図18に示したように、まず、利用者端末24は、利用者の操作に基づいて関係性評価サーバ10へ接続し、そして、利用者のインターネットバンキング画面を関係性評価サーバ10から受信する(S201)。
その後、利用者は、S201で受信されたインターネットバンキング画面において振込方法として「SNS振込み」を選択し、そして、振込依頼の入力を行う。そして、利用者端末24は、利用者により入力された内容に基づいて振込依頼データを生成する。そして、利用者端末24は、生成した振込依頼データを関係性評価サーバ10へ送信する(S202)。
その後、関係性評価サーバ10の制御部100は、S202で受信された振込依頼データが示す振込依頼人のSNS利用情報および振込受取人のSNS利用情報の提供を、当該振込依頼データが示す特定のSNSを管理するSNSサーバ20へ要求する(S204)。
なお、S204より後の動作については、図13、または図14に示したS105〜S123の動作と同様である。従って、ここでは説明を省略する。
[4−1−3.効果]
この変形例1によれば、利用者がインターネットバンキングにおいて振込依頼を行う場合に関しても、2−3節で述べた内容と同様の効果が得られる。
<4−2.変形例2>
また、本実施形態によれば、CPU150、ROM152、およびRAM154などのハードウェアを、上述した関係性評価サーバ10の各構成と同等の機能を発揮させるためのコンピュータプログラムも提供可能である。また、該コンピュータプログラムが記録された記録媒体も提供される。
10 関係性評価サーバ
20 SNSサーバ
22 利用情報DB
24 利用者端末
26 本人確認サーバ
28 本人確認情報DB
30 通信網
40 関係性評価情報DB
100 制御部
102 データ管理部
104 親密度評価部
106 本人情報要求部
108 送信制御部
110 取引実行部
120 通信部
122 記憶部
150 CPU
152 ROM
154 RAM
156 内部バス
158 入出力インターフェース
160 HDD
162 ネットワークインターフェース
220 利用者友達情報テーブル
222 投稿反応情報テーブル
400 利用者情報テーブル
402 取引情報テーブル
404 SNS利用情報テーブル

Claims (11)

  1. 振込依頼データを取得する取得部と、
    取得された振込依頼データが示す振込依頼人と前記振込依頼データが示す振込受取人とのソーシャルネットワーキングサービスにおける親密度を評価する親密度評価部と、
    評価された親密度に基づいて、前記振込依頼人が使用する情報処理端末への、前記振込依頼データに関する確認メッセージの送信を制御する送信制御部と、
    を備える、情報処理装置。
  2. 前記送信制御部は、評価された親密度が所定の閾値以下である場合に、前記振込依頼データに関する確認メッセージを前記情報処理端末へ送信させる、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記送信制御部は、さらに、前記振込依頼データが示す振込金額に基づいて、前記情報処理端末への、前記振込依頼データに関する確認メッセージの送信を制御する、請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記送信制御部は、評価された親密度が所定の閾値以下であり、かつ、前記振込依頼データが示す振込金額が所定の金額以上である場合に、前記振込依頼データに関する確認メッセージを前記情報処理端末へ送信させる、請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記振込依頼データに関する確認メッセージは、前記振込依頼人の本人確認を行うためのメッセージを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記親密度評価部は、前記ソーシャルネットワーキングサービスにおいて前記振込依頼人が生成した第1のコンテンツに対する前記振込受取人が行った第1の行動履歴および前記振込受取人が生成した第2のコンテンツに対する前記振込依頼人が行った第2の行動履歴に基づいて親密度を評価する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記第1の行動履歴は、前記第1のコンテンツに対して前記振込受取人が付与したコメントまたは評価の履歴を含み、
    前記第2の行動履歴は、前記第2のコンテンツに対して前記振込依頼人が付与したコメントまたは評価の履歴を含む、請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記親密度評価部は、さらに、前記ソーシャルネットワーキングサービスにおける前記振込依頼人と前記振込受取人との間の交流期間、または前記ソーシャルネットワーキングサービスにおける前記振込依頼人および前記振込受取人の共通の友人数に基づいて前記親密度を評価する、請求項6または7に記載の情報処理装置。
  9. 前記情報処理装置は、前記親密度評価部により評価された親密度が所定の閾値よりも大きい場合に、前記振込依頼データに応じた振込取引を実行させる取引実行部をさらに備える、請求項1〜8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  10. 前記情報処理装置は、前記送信制御部により送信された前記確認メッセージに対する前記振込依頼人による回答メッセージを受信する受信部と、
    受信された前記振込依頼人による回答メッセージに基づいて、前記振込依頼データに応じた振込取引を実行させる取引実行部をさらに備える、請求項1〜8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  11. コンピュータを、
    振込依頼データを取得する取得部と、
    取得された振込依頼データが示す振込依頼人と前記振込依頼データが示す振込受取人とのソーシャルネットワーキングサービスにおける親密度を評価する親密度評価部と、
    評価された親密度に基づいて、前記振込依頼人が使用する情報処理端末への、前記振込依頼データに関する確認メッセージの送信を制御する送信制御部、
    として機能させるための、プログラム。
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