[go: up one dir, main page]

JP2016044294A - ケーブルシース材用塩化ビニル系樹脂組成物、及び高難燃性ケーブル - Google Patents

ケーブルシース材用塩化ビニル系樹脂組成物、及び高難燃性ケーブル Download PDF

Info

Publication number
JP2016044294A
JP2016044294A JP2014172141A JP2014172141A JP2016044294A JP 2016044294 A JP2016044294 A JP 2016044294A JP 2014172141 A JP2014172141 A JP 2014172141A JP 2014172141 A JP2014172141 A JP 2014172141A JP 2016044294 A JP2016044294 A JP 2016044294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinyl chloride
mass
chloride resin
cable
resin composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014172141A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6022514B2 (ja
Inventor
日向鉄弥
Tetsuya Hyuga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riken Technos Corp
Original Assignee
Riken Technos Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Riken Technos Corp filed Critical Riken Technos Corp
Priority to JP2014172141A priority Critical patent/JP6022514B2/ja
Publication of JP2016044294A publication Critical patent/JP2016044294A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6022514B2 publication Critical patent/JP6022514B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】
柔軟性、機械物性、耐油性、及び寸法安定性に優れ、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1060燃焼試験に適合する難燃性を付与することのできる、シース材として好適な高難燃性塩化ビニル系樹脂組成物を提供すること。更なる課題は、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1061燃焼試験に適合する難燃性を付与することのできる、シース材として好適な高難燃性塩化ビニル系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)塩化ビニル系樹脂 100質量部;(b)可塑剤 40〜90質量部;(c)金属水和物 10〜50質量部;及び(d)フッ素系樹脂 0.05〜1.9質量部;を含むことを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物。
【選択図】図1

Description

本発明は、塩化ビニル系樹脂組成物に関する。更に詳しくは、ケーブルのシースに用いることにより、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1061燃焼試験に適合する難燃性を付与することのできる高難燃性の塩化ビニル系樹脂組成物に関する。
従来から、電線、ケーブル等の絶縁材やシース材には、難燃性、耐熱性、及び経済性等の観点から、塩化ビニル系樹脂組成物が多く用いられている。
ケーブルには、取り回し性の観点から、高度な柔軟性が求められている。一般に難燃剤は材料を硬くしてしまう。そこで導体被覆には、難燃剤を含まないか、少量含むのみの難燃性を十分に考慮していない絶縁材料を用いることがしばしば行われている。同様にシース内部の他の部材(テープや編組など)についても、難燃性を十分に考慮していない材料を用いることがしばしば行われている。
一方、近年、ケーブルには、より高度な難燃性が求められるようになり、少なくともUL1581規格の1060燃焼試験、好ましくは同規格の1061燃焼試験に適合することが求められている。そこで高難燃性を有する、ケーブルのシース材用塩化ビニル系樹脂組成物として、例えば、三酸化アンチモン、ホウ酸亜鉛、金属水和物、及びマイカを難燃剤として併用するもの(特許文献1);亜鉛系難燃剤、マグネシウム系難燃剤、及び酸化アンチモンを難燃剤として併用するもの(特許文献2);及び、ホウ酸亜鉛、金属水酸化物、三酸化アンチモン、及び重質炭酸カルシウムを難燃剤として併用するもの(特許文献3)などが提案されている。しかし、これらの塩化ビニル系樹脂組成物をケーブルのシースに用いた場合、燃焼時にシースが完全な形でチャー形成されないため、その隙間から炎が入り込み、シース内部であっても、難燃性の低い材料、例えば、難燃性を考慮していない導体被覆材料などが存在すると、UL1581規格の1060燃焼試験や同規格の1061燃焼試験に適合することは難しかった。
特開平01−004650号公報 特開平11−043568号公報 特開2013−129776号公報
本発明の課題は、柔軟性、機械物性、耐油性、及び寸法安定性に優れ、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1060燃焼試験に適合する難燃性を付与することのできる、シース材として好適な高難燃性塩化ビニル系樹脂組成物を提供することにある。本発明の更なる課題は、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1061燃焼試験に適合する難燃性を付与することのできる、シース材として好適な高難燃性塩化ビニル系樹脂組成物を提供することにある。
本発明者は、鋭意研究した結果、特定の塩化ビニル系樹脂組成物が、上記課題を達成できることを見出した。
すなわち、本発明の第1の発明は、(a)塩化ビニル系樹脂 100質量部;(b)可塑剤 40〜90質量部;(c)金属水和物 10〜50質量部;及び
(d)フッ素系樹脂 0.05〜1.9質量部;を含むことを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物である。
第2の発明は、上記(d)フッ素系樹脂が四フッ化エチレン樹脂であることを特徴とする第1の発明に記載の塩化ビニル系樹脂組成物である。
第3の発明は、(e)アンチモン化合物 3〜20質量部;を更に含むことを特徴とする第1の発明又は第2の発明に記載の塩化ビニル系樹脂組成物である。
第4の発明は、(f)亜鉛化合物 0.01〜12質量部;を更に含むことを特徴とする第1〜3の発明の何れか1に記載の塩化ビニル系樹脂組成物である。
第5の発明は、UL1581規格の1061燃焼試験に適合するケーブルのシース材であることを特徴とする第1〜4の発明の何れか1に記載の塩化ビニル系樹脂組成物である。
第6の発明は、UL1581規格の1061燃焼試験に適合するケーブルであって、該ケーブルのシースに第1〜5の何れか1に記載の塩化ビニル系樹脂組成物を含むことを特徴とするケーブルである。
第7の発明は、ポリオレフィン系絶縁材料で被覆された導体が、2本以上撚り合された撚り合せ体の外周に、テープシールド層及び/又は編組シールド層を有し、更にその外周にシースが形成されており、UL1581規格の1061燃焼試験に適合する高難燃性を有し、上記テープシールド層及び/又は編組シールド層の最内層の内径(直径)が2〜20mmであり、上記シースの厚みが0.3〜2mmであることを特徴とする第6の発明に記載のケーブルである。
本発明の塩化ビニル系樹脂組成物を、ケーブルのシース材として用いることにより、柔軟性、機械物性、耐油性、及び寸法安定性に優れ、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1060燃焼試験に適合する難燃性を付与することができる。また本発明の塩化ビニル系樹脂組成物を、ケーブルのシース材として用いることにより、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1061燃焼試験に適合する難燃性を付与することができる。
本発明の塩化ビニル系樹脂組成物は(a)塩化ビニル系樹脂、(b)可塑剤、(c)金属水和物、及び(d)フッ素系樹脂を含む。
(a)塩化ビニル系樹脂
本発明に使用される上記成分(a)としては、例えば、ポリ塩化ビニル;塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル・(メタ)アクリル酸共重合体、塩化ビニル・(メタ)アクリル酸メチル共重合体、塩化ビニル・(メタ)アクリル酸エチル共重合体、塩化ビニル・マレイン酸エステル共重合体、塩化ビニル・エチレン共重合体、塩化ビニル・プロピレン共重合体、塩化ビニル・スチレン共重合体、塩化ビニル・イソブチレン共重合体、塩化ビニル・塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル・スチレン・無水マレイン酸三元共重合体、塩化ビニル・スチレン・アクリロニトリル三元共重合体、塩化ビニル・ブタジエン共重合体、塩化ビニル・イソプレン共重合体、塩化ビニル・塩素化プロピレン共重合体、塩化ビニル・塩化ビニリデン・酢酸ビニル三元共重合体、塩化ビニル・アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル・各種ビニルエーテル共重合体等の塩化ビニルと塩化ビニルと共重合可能な他のモノマーとの共重合体;などをあげることができる。上記成分(a)としては、これらの1種又は2種以上の混合物を用いることができる。
上記成分(a)の重合度は、熱安定性、及び引張強度の観点から、好ましくは1000以上、より好ましくは1300以上、更に好ましくは1500以上である。また成形加工性の観点から、好ましくは3000以下、より好ましくは2500以下、更に好ましくは2000以下である。
(b)可塑剤
上記成分(b)としては、塩化ビニル系樹脂組成物に通常使用される可塑剤であれば制限されず、任意の可塑剤を用いることができる。
上記成分(b)としては、例えば、フタル酸エステル系化合物、アジピン酸エステル系化合物、セバシン酸エステル系化合物、アゼライン酸エステル系化合物、トリメリット酸エステル系化合物、ピロメリット酸エステル系化合物、リン酸エステル系化合物、ポリエステル系化合物、エポキシ系化合物、塩素化パラフィン、芳香族炭化水素系化合物、及び石油系炭化水素化合物などをあげることができる。成分(b)としては、これらの1種あるいは2種以上の混合物を用いることができる。
これらの中で、耐熱性、非移行性の観点からポリエステル系化合物、トリメリット酸エステル系化合物、及びピロメリット酸エステル系化合物が好ましく、難燃性の観点から、ポリエステル系可塑剤が最も好ましい。
上記ポリエステル系可塑剤としては、例えば、アジピン酸系ポリエステル、セバチン酸系ポリエステル、トリメリット酸系ポリエステル、及びピロメリット酸系ポリエステルなどをあげることができる。
上記成分(b)の配合量は、上記成分(a)100質量部に対して、柔軟性、成形加工性、及び燃焼で形成されるチャーの安定性(割れ難さ)の観点から、40質量部以上、好ましくは50質量部以上、より好ましくは60質量部以上である。一方、耐油性と燃焼で形成されるチャーの厚みの観点から、90質量部以下、好ましくは85質量部以下、より好ましくは80質量部以下である。なおチャーが割れると、割れにより生じた隙間から炎がチャーの中に侵入し、シース内部の難燃性を考慮していない材料が着火し、燃焼してしまうことがある。UL1581規格の1060燃焼試験や同規格の1061燃焼試験に適合するためには、チャーは安定していることが好ましい。またチャーの厚みが薄いと、チャー内部の温度が大きく上昇し、シース内部の難燃性を考慮していない材料が発火し、燃焼してしまうことがある。UL1581規格の1060燃焼試験や同規格の1061燃焼試験に適合するためには、チャーの厚みは十分に厚いことが好ましい。
(c)金属水和物
上記成分(c)は、分子内に結晶水を有しており、塩化ビニル系樹脂組成物の燃焼の際に結晶水を放出し、燃焼物の燃焼温度を低下させることができる。また燃焼時に断熱効果の高いチャーを形成する働きをする。
上記成分(c)としては、例えば、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、水和珪酸アルミニウム、水和珪酸マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム、及びハイドロタルサイトなどの水酸基あるいは結晶水を有する化合物などをあげることができる。これらの金属水和物は、シランカップリング剤、アルコール、金属石鹸、及び有機酸などの任意の表面処理剤により表面処理されたものであってもよい。成分(c)としては、これらの1種あるいは2種以上の混合物を用いることができる。これらの金属水和物のうち、難燃性の点から水酸化アルミニウム、及び水酸化マグネシウムが好ましく、成形加工時の熱安定性の観点から、水酸化マグネシウムがより好ましい。
上記成分(c)の配合量は、上記成分(a)100質量部に対して、燃焼で形成されるチャーの厚みの観点から、10質量部以上、好ましくは15質量部以上、より好ましくは20質量部以上、更に好ましくは25質量部以上である。一方、燃焼で形成されるチャーの安定性の観点から、50質量部以下、好ましくは45質量部以下、より好ましくは40質量部以下である。最も好ましくは、25〜40質量部である。
(d)フッ素系樹脂
上記成分(d)は、燃焼で形成されるチャーを強固な割れ難いものにする効果があり、燃焼を抑制する働きをする。
上記成分(d)としては、例えば、四フッ化エチレン樹脂(PTFE)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合体(FEP)、四弗化エチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体(ECTFE)などをあげることができる。成分(d)としては、これらの1種あるいは2種以上の混合物を用いることができる。これらのフッ素系樹脂のうち、燃焼で形成されるチャーを強固な割れ難いものにする観点から、四フッ化エチレン樹脂が好ましい。
上記成分(d)の配合量は、上記成分(a)100質量部に対して、難燃性の観点から、0.05質量部以上、好ましくは0.1質量部以上、より好ましくは0.3質量部以上である。一方、寸法安定性(耐熱収縮率)の観点から、1.9質量部以下、好ましくは1.5質量部以下、より好ましくは1.2質量部以下である。
(e)アンチモン化合物
上記成分(e)は、燃焼時に結晶水を放出すると共に、不活性ガスを放出し、これら結晶水、不活性ガスの放出によって酸素を遮断する効果があり、強く燃焼を抑制する作用を有している。そのため成分(e)は、任意成分であるが、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1061燃焼試験に適合する難燃性を付与する観点から、用いることが好ましい。
上記成分(e)としては、例えば、三酸化二アンチモン、五酸化二アンチモン、及びアンチモン酸三ナトリウムなどをあげることができる。成分(e)としては、これらの1種あるいは2種以上の混合物を用いることができる。これらのアンチモン化合物のうち、難燃性の観点から、三酸化二アンチモンが好ましい。
上記成分(e)の配合量は、上記成分(a)100質量部に対して、成分(e)の配合効果を得る観点から、好ましくは3質量部以上、より好ましくは5質量部以上である。一方、機械物性と燃焼で形成されるチャーの安定性の観点から、好ましくは20質量部以下、より好ましくは15質量部以下である。
(f)亜鉛化合物
上記成分(f)は、燃焼時にチャー形成を補助し、ドリップを防止する働きをする。そのため成分(f)は、任意成分であるが、難燃性の観点から、用いることが好ましい。
上記成分(f)としては、例えば、ホウ酸亜鉛、スズ酸亜鉛、モリブデン酸亜鉛、及び硫化亜鉛などをあげることができる。成分(f)としては、これらの1種あるいは2種以上の混合物を用いることができる。これらの亜鉛化合物のうち、チャー形成性、ドリップ防止性の観点から、ホウ酸亜鉛が好ましい。
上記成分(f)の配合量は、上記成分(a)100質量部に対して、成分(f)の配合効果を得る観点から、好ましくは0.01質量部以上、より好ましくは1質量部以上である。一方、機械物性の観点から好ましくは12質量部以下、より好ましくは8質量部以下である。
本発明の組成物には、本発明の目的に反しない限度において、所望により、塩化ビニル系樹脂組成物に通常使用される他の樹脂を、更に含ませることができる。上記他の樹脂としては、例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン・(メタ)アクリル酸メチル共重合体、エチレン・(メタ)アクリル酸エチル共重合体;メタクリル酸エステル・スチレン/ブタジエンゴムグラフト共重合体、アクリロニトリル・スチレン/ブタジエンゴムグラフト共重合体、アクリロニトリル・スチレン/エチレン・プロピレンゴムグラフト共重合体、アクリロニトリル・スチレン/アクリル酸エステルグラフト共重合体、メタクリル酸エステル/アクリル酸エステルゴムグラフト共重合体、メタクリル酸エステル・アクリロニトリル/アクリル酸エステルゴムグラフト共重合体などのコアシェルゴム;などをあげることができる。上記他の樹脂としては、これらの1種又は2種以上の混合物を用いることができる。他の樹脂を用いる場合、その配合量は、上記成分(a)100質量部に対して、通常40質量部以下である。
本発明の組成物には、本発明の目的に反しない限度において、所望により、上記成分(a)〜(f)や上記他の樹脂以外の成分、例えば、安定剤、滑剤、酸化防止剤、加工助剤、充填剤、及び着色剤などの添加剤を更に含ませることができる。
塩化ビニル系樹脂組成物の製造
本発明の組成物は、上記成分(a)〜(d)、及び所望により用いる任意成分を、任意の溶融混練機を使用して溶融混練することにより得ることができる。組成物の各成分が、実質的に均一に分散される方法であれば、どのような製造方法を採用してもよく、制限されない。例えば、組成物の各成分をヘンシェルミキサー、リボンブレンダー、及びタンブラーミキサーなどを使用してドライブレンドあるいはホットブレンドした後、加圧ニーダー及びミキサー等のバッチ式混練機;コニーダー、同方向回転二軸押出機、異方向回転二軸押出機等の押出混練機;カレンダーロール混練機;及びこれらを任意に組み合わせた混練機などを使用して得ることができる。
本発明の組成物は、非常に高い難燃性を有しており、導体被覆に難燃性を考慮していない絶縁材料を用いたとしても、ケーブルにUL1581規格の1061燃焼試験に適合する難燃性を付与することができる。
高難燃性ケーブル
本発明の高難燃性ケーブルは、そのシースに本発明の組成物を含み、好ましくはそのシースが本発明の組成物からなり、UL1581規格の1060燃焼試験、好ましくは同規格の1061燃焼試験に適合することを特徴とする。本発明の高難燃性ケーブルは、上記特徴以外は制限されず、任意の構造を採用することができる。
本発明の高難燃性ケーブルの、好ましい構造としては、例えば、発泡ポリエチレン、架橋ポリエチレン、及びポリエチレンなどのポリオレフィン系材料により絶縁被覆された、軟銅線、錫メッキ軟銅線、及びニッケルメッキ軟銅線などの導体が、2本以上、好ましくは3本以上撚り合されて、撚り合せ体を形成しており、上記撚り合せ体の外周には、テープシールド層及び/又は編組シールド層を有し、更にその外周には、シースが形成されているものをあげることができる。
上記導体は、単銅線であってもよく、複数銅線の撚り線であってもよく、制限されない。上記絶縁被覆の厚みは、特に制限されないが、通常0.1〜1.0mm程度である。
上記シースは、本発明の組成物を含むため、上記ポリオレフィン系材料が難燃性を考慮していない(難燃剤を含まない、又は難燃剤を少量(不十分な量)しか含まない)材料であっても、本発明の高難燃性ケーブルは、UL1581規格の1060燃焼試験に適合する。
上記シースが、本発明の組成物からなり、該組成物が上記成分(e)を好ましい範囲で含む場合には、上記ポリオレフィン系材料が難燃性を考慮していない材料であっても、本発明の高難燃性ケーブルは、UL1581規格の1061燃焼試験に適合する。
上記シース層の厚みは、0.3〜2mmが好ましい。0.3mm以上であることにより難燃性が良好になる。2mm以下であることにより、柔軟な取り回し性に優れたケーブルになる。
上記テープシールド層及び/又は編組シールド層の最内層の内径(直径)は、2〜20mmが好ましい。2mm以上であることにより、ケーブルの製造が容易になる。また20mm以下であることにより、柔軟な取り回し性に優れたケーブルになる。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
測定方法
(1)難燃性
(1−1)UL1581規格の1060燃焼試験:
UL1581規格の1060燃焼試験に準拠し、下記で成形したケーブルを用い、15秒接炎、15秒休止を5セット繰り返す試験を実施し、以下の三要件の全てを満したものを合格と判定した。なお表には合格は○、不合格は×と表記している。下記UL1581規格の1061燃焼試験についても同様である。
燃焼時間60秒を超えないこと。
クラフト紙(表示旗)が25%以上焼損しないこと。
落下物によって底部の外科用綿が燃焼しないこと。
(1−2)UL1581規格の1061燃焼試験:
UL1581規格の1061燃焼試験に準拠し、下記で成形したケーブルを用い、60秒接炎、30秒休止を3セット繰り返す試験を実施し、以下の三要件の全てを満したものを合格と判定した。
燃焼時間60秒を超えないこと。
クラフト紙(表示旗)が25%以上焼損しないこと。
落下物によって底部の外科用綿が燃焼しないこと。
(1−3)UL1581規格の1061燃焼試験の実施後サンプルによる追加試験:
UL1581規格の1061燃焼試験に適合したサンプルのみ追加で行った。上記試験(1−2)を実施したサンプルの接炎箇所に、着炎するまで連続して接炎し、着炎までに要する時間(秒)を測定した。
(2)硬度:
JIS K7215に準拠し、試験温度23℃、相対湿度50%の恒温室にて試料調整をした後、デュロメーターA硬度計で荷重15秒後の値を測定した。本発明において硬度は80以下が望ましい。
(3)引張強度、及び引張伸び:
JIS K6723に準拠し、1.0mm厚みのプレスシートをダンベル2号形で打ち抜き、25mmの標線を記入して試験片とした。試験温度23℃、相対湿度50%の恒温室にて試料調整をした後、引張試験機を用いて、引張速度200mm/分で測定した。本発明において求められる引張強度は18.0MPa以上、引張伸びは300%以上である。
(4)耐油性(伸び残率):
JIS K6723に準拠し、1.0mmのプレスシートをダンベル2号形で打ち抜き、試験片とした。試験用油としてJIS C 2320の1種2号絶縁油を用いた。サンプルを70±2℃の試験用油中に4時間浸漬し、取り出したサンプルの表面に付着した余分の油を軽くふき取り、23±2℃の環境下に12時間以上放置した後、25mmの標線を付け、48時間以内に引張試験を行い、引張伸びを測定した。上記試験(3)で得た引張伸びの値を油浸前の値として、引張伸びの残率を算出した。本発明において求められる伸び残率は、75%以上である。
(5)寸法安定性(収縮率):
JIS C 3005に準拠し、下記で成形したケーブルから長さ150mmの試料を取り、その両端から約5mmずつシース材をはぎ取り、中央部に100mmの間隔で標線を付け100±2℃の恒温槽中で1時間保った後に取り出し、常温で1時間放置した後に標線間距離を測定し、収縮率を算出した。本発明において求められる収縮率は4.0%以下である。
使用した原材料
成分(a):
(a−1)信越化学工業株式会社の重合度1700の塩化ビニル単独重合体「TK−1700(商品名)」。
成分(b):
(b−1)DIC株式会社のアジピン酸系ポリエステル可塑剤「W−2300(商品名)」。
(b−2)DIC株式会社のTOTM(トリメリット酸トリス(2−エチルヘキシル))可塑剤「W−700(商品名)」。
成分(c):
(c−1)神島化学工業株式会社の水酸化マグネシウム「N−6(商品名)」。
(c−2)昭和電工株式会社の水酸化アルミニウム「ハイジライトH42M(商品名)」。
比較成分(c’):
(c’−1)松村産業株式会社のタルク「ハイフィラー17(商品名)」。
(c’−2)株式会社ヤマグチマイカのマイカ「AB−25S(商品名)」。
(c’−3)丸尾カルシウム株式会社の重質炭酸カルシウム「スーパー1700(商品名)」。
成分(d):
(d−1)三菱レイヨン株式会社の四フッ化エチレンとアクリル系共重合体(上記他の樹脂に該当する。)との混合物「A−3000(商品名)」。四フッ化エチレン含有量20質量%。
(d−2)ダイキン工業株式会社製 ネオフロンFEP(四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合体)
比較成分(d’):
(d’−1)三菱レイヨン株式会社のアクリル系重合体「P−530A(商品名)」。
成分(e):
(e−1)日本精鉱株式会社の三酸化二アンチモン「PATOX−M(商品名)」。
成分(f):
(f−1)水沢化学工業株式会社のホウ酸亜鉛「FRC−500(商品名)」。
任意成分(g):
(g−1)バリウム亜鉛複合塩系安定剤。
実施例1〜18、比較例1〜10
表1〜4の何れか1に示す配合物を、ドライブレンドし、φ60mmの単軸押出機を使用して溶融混練を行い、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物をシースの材料として用い、下記に従いケーブルを製造した。得られたケーブルについて、上記試験(1)〜(5)を行った。結果を表1〜4の何れか1に示す。
ケーブルの製造
φ40mmの電線押出成形機を使用し、軟銅線(AWG20の撚り線)に、低密度ポリエチレンを0.76mm厚で被覆し、被覆導体を得た。なお上記ポリエチレンは、難燃剤を全く含まない、所謂「生ポリ」である。次に撚線機を使用し、上記で得た被覆導体を、3本撚り合せ、その外側にシールドテープを、テープシールド層の内径(直径)が6.0mmになるように巻き付け、更にその外側に編組機を使用して、編組シールド層を設けた。更に編組シールド層の外側に、φ65mmの電線押出成形機を使用し、シース材を0.8mm厚で被覆し、ケーブルを得た。
本発明の組成物をシース材とするケーブルは、UL1581規格の1060燃焼試験に適合する好適な難燃性を示し、かつ柔軟性、機械物性、耐油性、及び寸法安定性も良好である。
一方、比較例1は成分(b)の添加量が下限を下回るため、伸びが不足し柔軟性に欠ける状態であり、難燃に関しても、燃焼により形成されたチャーが硬く脆いものとなり、UL1581規格の1060燃焼試験には適合するものの同規格の1061燃焼試験には適合しなかった。比較例2は成分(b)の添加量が上限を上回るため、耐油性、難燃性に劣る結果となった。比較例3は成分(c)の添加量が下限を下回るため、難燃性に劣る結果となった。比較例4は成分(c)の添加量が上限を上回るため、引張強度が不足し機械物性が劣り、難燃性に関しても、燃焼により形成されたチャーがふわふわで脆いものとなり、UL1581規格の1060燃焼試験には適合するものの同規格の1061燃焼試験には適合しなかった。比較例5は成分(c)の替わりにタルクを用いたため、難燃性に劣る結果となった。比較例6は成分(d)の添加量が下限を下回るため、難燃性に劣る結果となった。比較例7は成分(d)の添加量が上限を上回るため、大きな収縮を示し、難燃試験においてはチャーが収縮により十分な形状で形成されず、UL1581規格の1060燃焼試験には適合するものの同規格の1061燃焼試験には適合しなかった。比較例8〜10は、難燃性に劣る結果となった。
本発明の高難燃性ケーブルの一実施形態の断面図である。
1:導体
2:絶縁体
3:テープシールド
4:編組シールド
5:シース

Claims (7)

  1. (a)塩化ビニル系樹脂 100質量部;
    (b)可塑剤 40〜90質量部;
    (c)金属水和物 10〜50質量部;及び
    (d)フッ素系樹脂 0.05〜1.9質量部;
    を含むことを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物。
  2. 上記(d)フッ素系樹脂が四フッ化エチレン樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の塩化ビニル系樹脂組成物。
  3. (e)アンチモン化合物 3〜20質量部;
    を更に含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の塩化ビニル系樹脂組成物。
  4. (f)亜鉛化合物 0.01〜12質量部;
    を更に含むことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の塩化ビニル系樹脂組成物。
  5. UL1581規格の1061燃焼試験に適合するケーブルのシース材であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の塩化ビニル系樹脂組成物。
  6. UL1581規格の1061燃焼試験に適合するケーブルであって、該ケーブルのシースに請求項1〜5の何れか1項に記載の塩化ビニル系樹脂組成物を含むことを特徴とするケーブル。
  7. ポリオレフィン系絶縁材料で被覆された導体が、2本以上撚り合された撚り合せ体の外周に、テープシールド層及び/又は編組シールド層を有し、更にその外周にシースが形成されており、UL1581規格の1061燃焼試験に適合する高難燃性を有し、上記テープシールド層及び/又は編組シールド層の最内層の内径(直径)が2〜20mmであり、上記シースの厚みが0.3〜2mmであることを特徴とする請求項6に記載のケーブル。
JP2014172141A 2014-08-27 2014-08-27 ケーブルシース材用塩化ビニル系樹脂組成物、及び高難燃性ケーブル Active JP6022514B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014172141A JP6022514B2 (ja) 2014-08-27 2014-08-27 ケーブルシース材用塩化ビニル系樹脂組成物、及び高難燃性ケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014172141A JP6022514B2 (ja) 2014-08-27 2014-08-27 ケーブルシース材用塩化ビニル系樹脂組成物、及び高難燃性ケーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016044294A true JP2016044294A (ja) 2016-04-04
JP6022514B2 JP6022514B2 (ja) 2016-11-09

Family

ID=55635154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014172141A Active JP6022514B2 (ja) 2014-08-27 2014-08-27 ケーブルシース材用塩化ビニル系樹脂組成物、及び高難燃性ケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6022514B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105895222A (zh) * 2016-05-18 2016-08-24 安徽国华电缆集团有限公司 一种电机用铠装电力电缆
WO2019035526A1 (ko) * 2017-08-18 2019-02-21 엘에스전선 주식회사 난연성 및 내수성을 갖는 시스 조성물 및 이로부터 형성된 시스층을 갖는 케이블
JP2019070066A (ja) * 2017-10-06 2019-05-09 古河電気工業株式会社 難燃性硬質塩化ビニル樹脂組成物、電力ケーブルの防食層、難燃性電力ケーブルおよび難燃性簡易遮水電力ケーブル
CN112321983A (zh) * 2020-10-13 2021-02-05 浙江万马高分子材料集团有限公司 一种105℃ cmp级安防电缆用护套胶料及其制备方法
US11566119B2 (en) 2017-08-18 2023-01-31 Ls Cable & System Ltd. Sheath composition having flame retardancy and water resistance, and cable having sheath layer formed therefrom
CN119798889A (zh) * 2025-03-12 2025-04-11 山东华鹏高分子材料有限公司 一种防水阻燃聚氯乙烯改性颗粒及其制备方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614114A (ja) * 1984-06-18 1986-01-10 昭和電線電纜株式会社 電力ケ−ブル
JPS644650A (en) * 1987-06-26 1989-01-09 Yazaki Corp Flame-retardant thermoplastic resin composition
JP2007326908A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Shin Etsu Chem Co Ltd 塩化ビニル系樹脂組成物およびその成形体
JP2009270099A (ja) * 2008-04-09 2009-11-19 Mitsubishi Rayon Co Ltd 異形押出用ポリオレフィン系樹脂組成物及び異形押出成形品
JP2013129776A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Hitachi Cable Ltd 塩化ビニル樹脂組成物、それを用いた電線およびケーブル
WO2014119158A1 (ja) * 2013-01-31 2014-08-07 ダイキン工業株式会社 難燃性樹脂組成物、マスターバッチ、成形品、電線及びジャケット
JP2015074709A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 日立金属株式会社 塩化ビニル系樹脂組成物、電線及びケーブル
JP2016004090A (ja) * 2014-06-16 2016-01-12 三菱レイヨン株式会社 光ファイバ被覆用樹脂組成物、光ファイバケーブル及びセンサ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614114A (ja) * 1984-06-18 1986-01-10 昭和電線電纜株式会社 電力ケ−ブル
JPS644650A (en) * 1987-06-26 1989-01-09 Yazaki Corp Flame-retardant thermoplastic resin composition
JP2007326908A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Shin Etsu Chem Co Ltd 塩化ビニル系樹脂組成物およびその成形体
JP2009270099A (ja) * 2008-04-09 2009-11-19 Mitsubishi Rayon Co Ltd 異形押出用ポリオレフィン系樹脂組成物及び異形押出成形品
JP2013129776A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Hitachi Cable Ltd 塩化ビニル樹脂組成物、それを用いた電線およびケーブル
WO2014119158A1 (ja) * 2013-01-31 2014-08-07 ダイキン工業株式会社 難燃性樹脂組成物、マスターバッチ、成形品、電線及びジャケット
JP2015074709A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 日立金属株式会社 塩化ビニル系樹脂組成物、電線及びケーブル
JP2016004090A (ja) * 2014-06-16 2016-01-12 三菱レイヨン株式会社 光ファイバ被覆用樹脂組成物、光ファイバケーブル及びセンサ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105895222A (zh) * 2016-05-18 2016-08-24 安徽国华电缆集团有限公司 一种电机用铠装电力电缆
WO2019035526A1 (ko) * 2017-08-18 2019-02-21 엘에스전선 주식회사 난연성 및 내수성을 갖는 시스 조성물 및 이로부터 형성된 시스층을 갖는 케이블
US11566119B2 (en) 2017-08-18 2023-01-31 Ls Cable & System Ltd. Sheath composition having flame retardancy and water resistance, and cable having sheath layer formed therefrom
JP2019070066A (ja) * 2017-10-06 2019-05-09 古河電気工業株式会社 難燃性硬質塩化ビニル樹脂組成物、電力ケーブルの防食層、難燃性電力ケーブルおよび難燃性簡易遮水電力ケーブル
CN112321983A (zh) * 2020-10-13 2021-02-05 浙江万马高分子材料集团有限公司 一种105℃ cmp级安防电缆用护套胶料及其制备方法
CN112321983B (zh) * 2020-10-13 2023-03-21 浙江万马高分子材料集团有限公司 一种105℃ cmp级安防电缆用护套胶料及其制备方法
CN119798889A (zh) * 2025-03-12 2025-04-11 山东华鹏高分子材料有限公司 一种防水阻燃聚氯乙烯改性颗粒及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6022514B2 (ja) 2016-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6022514B2 (ja) ケーブルシース材用塩化ビニル系樹脂組成物、及び高難燃性ケーブル
JP5821827B2 (ja) ノンハロゲン架橋樹脂組成物を用いた鉄道車両用絶縁電線、鉄道車両用ケーブル
JP5784982B2 (ja) 電線被覆用塩化ビニル樹脂組成物およびそれを用いた電線
US9305679B2 (en) Vinyl chloride resin composition, electric wire and cable
JP2010186585A (ja) 含ふっ素エラストマ被覆電線
JP6284673B1 (ja) 樹脂組成物、樹脂被覆材、自動車用ワイヤーハーネス及び自動車用ワイヤーハーネスの製造方法
JP2015003985A (ja) 含フッ素エラストマー組成物、並びにこれを用いた絶縁電線及び絶縁ケーブル
KR20150135730A (ko) 난연성 폴리올레핀 조성물 및 이로부터 형성된 절연체를 포함하는 cmp 난연등급 utp 케이블
CN107527690A (zh) 绝缘电线和电缆
CN103842431A (zh) 耐热阻燃树脂组合物、绝缘电线和管
JP5641497B2 (ja) 耐熱難燃性樹脂組成物及び絶縁電線、チューブ
JP6810888B2 (ja) 含ふっ素エラストマ被覆絶縁電線の製造方法
JP2013161572A (ja) 耐熱電線
CN105830175A (zh) 绝缘电线
JP6311502B2 (ja) 含フッ素エラストマー組成物、並びにこれを用いた絶縁電線及びケーブル
JP6194842B2 (ja) 含フッ素エラストマー組成物、並びにこれを用いた絶縁電線及びケーブル
JP7363557B2 (ja) 難燃性樹脂組成物、難燃性絶縁電線および難燃性ケーブル
JP6816419B2 (ja) 絶縁電線およびケーブル
JP5176510B2 (ja) 含ふっ素エラストマ被覆電線
JP7272218B2 (ja) 難燃性絶縁電線
JP5454666B2 (ja) 含ふっ素エラストマ被覆電線
JP6388216B2 (ja) 絶縁電線及びケーブル
JP6503947B2 (ja) 塩化ビニル樹脂組成物並びにこれを用いた電線及びケーブル
WO2021200146A1 (ja) 通信用電線およびワイヤーハーネス
JP6816420B2 (ja) 絶縁電線およびケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160908

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6022514

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250