JP2015520118A - シルセスキオキサン樹脂、炭化水素系樹脂、不揮発性炭化水素化油及び不揮発性シリコーン油をベースとする化粧用組成物 - Google Patents
シルセスキオキサン樹脂、炭化水素系樹脂、不揮発性炭化水素化油及び不揮発性シリコーン油をベースとする化粧用組成物 Download PDFInfo
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Abstract
- 少なくとも1種のシルセスキオキサン樹脂、
- 数平均分子量が10000g/mol以下である少なくとも1種の炭化水素系樹脂、
- 少なくとも1種の不揮発性シリコーン油であって、好ましくはフェニル化されている不揮発性シリコーン油、及び
- 少なくとも1種の不揮発性無極性炭化水素化油
を含み、
シルセスキオキサン樹脂の炭化水素系樹脂に対する質量比が、2以上、好ましくは4以上、好ましくは7以上である、
皮膚及び/又は唇をメイクアップする及び/又はケアするための化粧用組成物に関する。
Description
- 少なくとも1種のシルセスキオキサン樹脂、
- 数平均分子量が10000g/mol以下である少なくとも1種の炭化水素系樹脂、
- 少なくとも1種の不揮発性シリコーン油であって、好ましくはフェニル化されている不揮発性シリコーン油、及び
- 少なくとも1種の不揮発性無極性炭化水素化油
を含み、
シルセスキオキサン樹脂の炭化水素系樹脂に対する質量比が、2以上、好ましくは4以上、好ましくは7以上である、
皮膚及び/又は唇をメイクアップする及び/又はケアするための化粧用組成物に関する。
- 少なくとも1種のシルセスキオキサン樹脂、
- 数平均分子量が10000g/mol以下である少なくとも1種の炭化水素系樹脂、
- 少なくとも1種の不揮発性シリコーン油であって、好ましくはフェニル化されている不揮発性シリコーン油、及び
- 少なくとも1種の不揮発性無極性炭化水素化油、好ましくは無極性炭化水素化油
を含み、
シルセスキオキサン樹脂の炭化水素系樹脂に対する質量比が、2以上、好ましくは4以上、好ましくは7以上である、
組成物の、皮膚及び/又は唇への適用を少なくとも含む、前記皮膚及び/又は前記唇をメイクアップする及び/又はケアするための化粧方法にも関する。
本発明の目的では、用語「生理学的に許容される媒体」は、組成物を皮膚及び/又は唇へ適用するのに好適な媒体、例えば、化粧用組成物で通常使用される油又は有機溶媒を示すことが企図される。
組成物の硬度、特に棒の口紅のタイプの硬度は、以下のプロトコルに従って求める:
(Y×10-3×9.8)/L
粘度の測定は、No.4スピンドルを備えたRheomat RM180を用いて25℃で一般に実施し、該測定は、組成物中でスピンドルが回転してから10分後に(このとき、粘度の安定化及びスピンドルの回転スピードの安定化が観察される)、せん断率200rpmで実施する。
本発明の組成物は、少なくとも1種のシルセスキオキサン樹脂を含む。
本発明による組成物は、少なくとも1種の炭化水素系樹脂を含む。
- インデン炭化水素系樹脂、好ましくは例えばインデンモノマーを主要な比率で、且つスチレン、メチルインデン及びメチルスチレン並びにそれらの混合物から選択されるモノマーを少ない比率で重合して誘導される樹脂のような、それらが含むモノマーの種類に応じて分類されうる低分子量ポリマーから選択される。これらの樹脂は、任意選択で水素化されてもよい。これらの樹脂は、分子量が、290〜1150g/molを範囲とすることができる。
- 脂肪族ペンタンジエン樹脂、例えば、大多数の1,3-ペンタジエン(トランス-又はシス-ピペリレン)モノマーと、イソプレン、ブテン、2-メチル-2-ブテン、ペンテン及び1,4-ペンタジエン並びにそれらの混合物から選択される少数のモノマーとの重合から誘導されるもの。これらの樹脂は、分子量が、1000〜2500g/molを範囲とすることができる。
- 例えば上記のもの等のペンタジエンとインデンとの混合物の重合から誘導された、ペンタジエンとインデンとの混合樹脂、例えばExxon Chemicals社により参照名Escorez2101で、Neville Chem.社によりNevpene9500で、Hercules社によりHercotac 1148で、Sartomer社によりNorsolene A100で、及びGoodyear社によりWingtack86、Wingtack Extra及びWingtack Plusで販売されている樹脂;
- シクロペンタンジエンダイマーのジエン樹脂、例えばインデン及びスチレンから選択される第1のモノマーと、ジシクロペンタジエン、メチルジシクロペンタンジエン及び他のペンタンジエンダイマー、並びにそれらの混合物等のシクロペンタンジエンダイマーから選択される第2のモノマーとの重合から誘導されるもの。これらの樹脂は、分子量が500〜800g/molであり、例えばArizona Chemical Co.社により参照名Betaprene BR100で、Neville Chem.社によりNeville LX-685-125 and Neville LX-1000で、Hercules社によりPiccodiene2215で、Lawter社によりPetro-Rez200で、又はResinall Corp.社によりResinall760で販売されており;
- イソプレンダイマーのジエン樹脂、例えばα-ピネン、β-ピネン及びリモネン並びにそれらの混合物から選択される少なくとも1種のモノマーの重合から誘導されるテルペン系樹脂。これらの樹脂は、分子量が、300〜2000g/molを範囲とすることができる。こうした樹脂は、例えば、Hercules社により名称Piccolyte A115及びS125で、又はArizona Chem社により名称Zonarez7100又はZonatac105 Liteで販売されている。
本発明による組成物は、少なくとも1種の、不揮発性シリコーン油を含む。
第1の実施形態によれば、不揮発性シリコーン油は、非フェニル化シリコーン油である。
- 不揮発性ポリジメチルシロキサン(PDMS)、
- ペンダントであり且つ/又はシリコーン鎖の末端にあり、これらの基がそれぞれ2〜24個の炭素原子を有しているアルキル基又はアルコキシ基を含むPDMSで、例えばEvonik Goldschmidt社からの市販参照名ABIL WAX9801で販売されているセチルジメチコン、
- 脂肪族基及び/又は芳香族基、又はヒドロキシル基、チオール基及び/又はアミン基等の官能基を含むPDMS、
- ポリアルキルメチルシロキサン、例えばEvonik Goldschmidt社からの市販参照名ABIL WAX9801で販売されているセチルジメチコン、任意選択でフッソ化基で置換されたポリアルキルメチルシロキサン、例えばポリメチルトリフルオロプロピルジメチルシロキサン、
- ヒドロキシル基、チオール基及び/又はアミン基等の官能基で置換されたポリアルキルメチルシロキサン、
- 脂肪酸、脂肪アルコール又はポリオキシアルキレンで修飾されたポリシロキサン、並びにそれらの混合物。
R1、R2、R5及びR6は、一緒に又は別々に、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基であり、
R3及びR4は、一緒に又は別々に、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、ビニル基、アミン基又はヒドロキシル基であり、
Xは、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、ヒドロキシル基又はアミン基であり、
n及びpは、特に、その25℃での粘度が、9センチストーク(cSt)(9×10-6m2/s)から800000cStの間である液体化合物を有するように選択される整数である)。
- 置換基R1〜R6及びXがメチル基を表し、p及びnが、粘度が500000cStになるような数である、例えばGeneral Electric社により名称SE30で販売されている製品、Wacker社により名称AK 500000で販売されている製品、Bluestar社から名称Mirasil DM 500000で販売されている製品、及びDow Corning社により名称Dow Corning200 Fluid500000cStで販売されている製品、
- 置換基R1〜R6及びXがメチル基を表し、p及びnが、粘度が60000cStになるような数である、例えばDow Corning社により名称Dow Corning200 Fluid 60000CSで販売されている製品、及びWacker社により名称Wacker Belsil DM60000で販売されている製品、
- 置換基R1〜R6及びXがメチル基を表し、p及びnが、粘度が350cStになるような数である、例えばDow Corning社により名称Dow Corning200 Fluid350CSで販売されている製品、
- 置換基R1からR6がメチル基を表し、X基がヒドロキシル基を表し、n及びpが、粘度が700cStになるような数である、例えばMomentive社により名称Baysilone Fluid T0.7で販売されている製品。
第2の最も好ましい実施形態の一変形によれば、本発明による組成物は、少なくとも1種の不揮発性フェニル化シリコーン油を含有する。
a)次式(I)に相当するフェニルシリコーン油
b)次式(II)に相当するフェニルシリコーン油
c)次式(III)に相当するフェニルシリコーン油
d)次式(IV)に相当するフェニルシリコーン油
e)以下の式(V)に相当するフェニルシリコーン油
f)以下の式(VI)に相当するフェニルシリコーン油、及びそれらの混合物
- R1からR10は、互いに独立に、飽和又は不飽和の、直鎖状、環状又は分枝状のC1〜C30炭化水素系基であり、
- m、n、p及びqは、互いに独立に、0から900の間の整数であり、但し、和m+n+qは0ではない)。
g)以下の式(VII)に相当するフェニルシリコーン油、及びそれらの混合物
- R1からR6は、互いに独立に、飽和又は不飽和の、直鎖状、環状又は分枝状のC1〜C30炭化水素系基であり、好ましくは、R1からR6は、C1〜C30アルキル基、アリール基又はアラルキル基である。
- m、n及びpは、互いに独立に、0から100の間の整数であり、但し、和n+mは1から100の間である)。
h)次式に相当するフェニルシリコーン油、及びそれらの混合物
R1、R2、R5及びR6は、一緒に又は別々に、1個から6個の炭素原子を有するアルキル基であり、
R3及びR4は、一緒に又は別々に、1個から6個の炭素原子を有するアルキル基、又はアリール基であり、但し、R3及びR4の少なくとも1つはフェニル基であり、
Xは、1個から6個の炭素原子を有するアルキル基、ヒドロキシル基又はビニル基であり、
n及びpは、油に、質量平均分子量200000g/mol未満、好ましくは150000g/mol未満、より好ましくは100000g/mol未満を付与するように選択される、1を超える又は1に等しい整数である)。
i)並びにそれらの混合物。
- 好ましくは以下から選択される、フェニルシリコーン油:テトラメチルテトラフェニルトリシロキサン(例えばDow Corning社製のPH-1554 HRI又はDow Corning 554 Cosmetic Fluid)、トリメチルシロキシフェニルトリメチコン[例えばWacker社製のBelsil PDM 1000{上記式(V)を参照のこと}]、フェニルトリメチコン(例えばDow Corning社による商品名DC556で販売されているフェニルトリメチコン)、フェニルジメチコン、フェニルトリメチルシロキシジフェニルシロキサン、ジフェニルジメチコン[例えば信越化学工業株式会社製のKF-54(400cSt)、信越化学工業株式会社製のKF54HV(5000cSt)、信越化学工業株式会社製のKF-50-300CS(300cSt)、信越化学工業株式会社製のKF-53(175cSt)、信越化学工業株式会社製のKF-50-100CS(100cSt)]、ジフェニルメチルジフェニルトリシロキサン、2-フェニルエチルトリメチルシロキシシリケート、トリメチルペンタフェニルトリシロキサン[例えばDow Corning社により名称Dow Corning PH-1555 HRI Cosmetic fluidで販売されている製品{上記式(III)を参照のこと}]、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン(例えば信越化学工業株式会社製のKF56A)、
- 不揮発性ポリジメチルシロキサン(PDMS)、ペンダントであり且つ/又はシリコーン鎖の末端にあり、2個から24個の炭素原子をそれぞれ含有するアルキル基又はアルコキシ基を含むポリジメチルシロキサン、
- 及びそれらの混合物
等のシリコーン油が含まれる。
- フェニルトリメチコン、
- テトラメチルテトラフェニルトリシロキサン
- ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、
- トリメチルペンタフェニルトリシロキサン、
- フェニルジメチコン、
- フェニルトリメチルシロキシジフェニルシロキサン、
- ジフェニルジメチコン、
- ジフェニルメチルジフェニルトリシロキサン、及び
- 2-フェニルエチルトリメチルシロキシシリケート、
- 並びにそれらの混合物
から選択される。
- フェニルトリメチコン、
- ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、
- ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、
- トリメチルペンタフェニルトリシロキサン、
- フェニルジメチコン、
- フェニルトリメチルシロキシジフェニルシロキサン、
- ジフェニルジメチコン、
- ジフェニルメチルジフェニルトリシロキサン、及び
- 2-フェニルエチルトリメチルシロキシシリケート、
- 並びにそれらの混合物
から選択される。
第1の好ましい実施形態によれば、不揮発性フェニル化シリコーン油は、フェニルジメチコン油(これは、少なくともジメチコン部分を有するフェニルシリコーン油を意味する)から選択される。好ましくは、不揮発性シリコーン油は、式(VII)に相当する油から選択される。
- ジフェニルジメチコン、例えば信越化学工業株式会社製のKF-54(400cSt)、信越化学工業株式会社製のKF54HV(5000cSt)、信越化学工業株式会社製のKF-50-300CS(300cSt)、信越化学工業株式会社製のKF-53(175cSt)、信越化学工業株式会社製のKF-50-100CS(100cSt)、
- トリメチルシロキシフェニルジメチコン、例えばWacker社製のBelsil PDM1000、トリメチルシロキシフェニルトリメチコン、
- トリメチルペンタフェニルトリシロキサン、例えばDow Corning社製のPH-1555 HRI又はDow Corning 555 Cosmetic Fluid、
- それらの混合物。
第2の実施形態によれば、シリコーン油は、ジメチコン部分を有しないフェニルシリコーン油である。ジメチコン部分を有しない不揮発性フェニル化シリコーン油は、以下から選択されうる:
a)次式(I)に相当するフェニルシリコーン油
b)次式(II)に相当するフェニルシリコーン油
c)次式(III)に相当するフェニルシリコーン油
e)以下の式(V')に相当するフェニルシリコーン油
- m及びnは、互いに独立に、0から100の間の整数であり、但し、和n+mは1から100の間である)。
- フェニルトリメチルシロキシトリシロキサン、フェニルトリメチコン、例えばDow Corning社製のDC556、
- テトラメチルテトラフェニルトリシロキサン、例えばDow Corning社製のPH-1554 HRI又はDow Corning 554 Cosmetic Fluid、
- ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、例えば信越化学工業株式会社製のKF56A、Rhone-Poulenc社からの油Silbione70663V30、
- トリメチルペンタフェニルトリシロキサン、例えばDow Corning社製のPH-1555 HRI又はDow Corning 555 Cosmetic Fluid、
- それらの混合物。
本発明による組成物は、少なくとも1種の不揮発性無極性炭化水素化油(「炭化水素系」油とも呼ばれる)を含む。
- δDは、分子の衝突中に誘起される双極子の形成から生じるロンドン分散力を特徴とし、
- δpは、永久双極子間のデバイ相互作用力、並びに誘起双極子と永久双極子との間のケーソム相互作用力を特徴とし、
- δhは、特定の相互作用力(例えば水素結合、酸/塩基、ドナー/アクセプター等)を特徴とし、且つ
- δaは、方程式:δa=(δp 2+δh 2)1/2によって求められる。
- 液状パラフィン又はその誘導体、
- スクワラン、
- イソエイコサン、
- ナフタレン油、
- ポリブチレン、例えばAmoco社により製造又は販売されているIndopol H-100(モル質量又はMW=965g/mol)、Indopol H-300(MW=134g/mol)及びIndopol H-1500(MW=2160g/mol)、
- ポリイソブテン、
- 水素化ポリイソブチレン、例えば日油株式会社により販売されているParleam(登録商標)、Amoco社により製造又は販売されているPanalane H-300E(MW=1340g/mol)、Synteal社により製造又は販売されているViseal20000(MW=6000g/mol)、及びWitco社により製造又は販売されているRewopal PIB1000(MW=1000g/mol)、又は代わりにNOF Corporation社により販売されているParleam Lite、
- デセン/ブテンコポリマー、ポリブテン/ポリイソブテンコポリマー、特にIndopol L-14、
- ポリデセン及び水素化ポリデセン、例えばMobil Chemicals社により製造又は販売されているPuresyn10(MW=723g/mol)及びPuresyn150(MW=9200g/mol)、又は代わりにExxonMobil Chemical社により販売されているPuresyn 6、
- 並びにそれらの混合物。
一実施形態によれば、本発明による組成物は、前記不揮発性シリコーン油及び前記不揮発性無極性炭化水素化油以外に、追加の液体脂肪相を含んでもよい。
好ましい実施形態によれば、本発明による組成物は、少なくとも1つの不揮発性極性炭化水素系油を含み、極性炭化水素系油でありうる。本発明の目的では、用語「極性油」は、その25℃での溶解性パラメータδaが0(J/cm3)1/2ではない油を意味する。
- 炭化水素系植物油、例えば4〜10個の炭素原子を有する脂肪酸の液体トリグリセリド、例えばヘプタン酸若しくはオクタン酸トリグリセリド、又はホホバ油、
- 好ましくは以下から選択される、エステル油:
- 脂肪酸エステル、特に4〜22個の炭素原子のもの、詳細には、オクタン酸、ヘプタン酸、ラノリン酸、オレイン酸、ラウリン酸又はステアリン酸のもの、例えばジオクタン酸プロピレングリコール、モノイソステアリン酸プロピレングリコール又はジヘプタン酸ネオペンチルグリコール、
- 合成エステル、例えば式R1COOR2(式中、R1は、4〜40個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の脂肪酸残基を表し、R2は、4〜40個の炭素原子を有する、特に分枝状である炭化水素系鎖を表し、但し、R1+R2≧16である)の油、例えばプルセリン油(オクタン酸セトステアリル)、イソノナン酸イソノニル、C12〜C15安息香酸アルキル、パルミチン酸2-エチルヘキシル、ネオペンタン酸オクチルドデシル、ステアリン酸2-オクチルドデシル、エルカ酸2-オクチルドデシル、エルカ酸オレイル、イソステアリン酸イソステアリル、安息香酸2-オクチルドデシル、オクタン酸、デカン酸又はリシノール酸アルコール又はポリアルコール、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、パルミチン酸2-エチルヘキシル、ラウリン酸2-ヘキシルデシル、パルミチン酸2-オクチルデシル、ミリスチン酸2-オクチルドデシル又はコハク酸2-ジエチルヘキシル;好ましくは、好ましい合成エステルR1COOR2(式中、R1は、4〜40個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の脂肪酸残基を表し、R2は、4〜40個の炭素原子を有する、特に分枝状である炭化水素系鎖を表し、但し、R1+R2≧20である)、
- 総炭素数が35〜70を範囲とする直鎖状脂肪酸エステル、例えばテトラペラルゴン酸ペンタエリスリチル(MW=697g/mol)、
- ヒドロキシル化エステル、好ましくは総炭素数35〜70を範囲とするもの、例えばトリイソステアリン酸ポリグリセリル-2(MW=965g/mol)、乳酸イソステアリル、ヒドロキシステアリン酸オクチル、ヒドロキシステアリン酸オクチルドデシル、マレイン酸ジイソステアリル、ステアリン酸グリセリル;ジイソノナン酸ジエチレングリコール、
- 芳香族の酸と、4〜22個の炭素原子を有するアルコールとのエステル、例えばトリデシルトリメリテート(MW=757g/mol)、
- 欧州特許第A-0955039号に記載のもの等の分枝状の脂肪アルコール又は脂肪酸のC24〜C28エステル、特にクエン酸トリイソアラキジル(MW=1033.76g/mol)、テトライソノナン酸ペンタエリスリチル(MW=697g/mol)、トリイソステアリン酸グリセリル(MM=891g/mol)、トリス(2-デシル)テトラデカン酸グリセリル(MW=1143g/mol)、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル(MW=1202g/mol)、テトライソステアリン酸ポリグリセリル-2(MW=1232g/mol)又はテトラキス(2-デシル)テトラデカン酸ペンタエリスリチル(MW=1538g/mol)、
- 少なくとも1つのヒドロキシル化したカルボン酸トリグリセリドを、脂肪族モノカルボン酸及び脂肪族ジカルボン酸でエステル化することによって得られる、任意選択で不飽和であるポリエステル、例えばZenitech社から参照名Zeniglossで販売されているコハク酸及びイソステアリン酸ヒマシ油、
- ジオールダイマーと、一般式HO-R1-(-OCO-R2-COO-R1-)h-OH
(式中、
R1は、ジリノール酸二酸の水素化により得られるジオールダイマー残基を表し、
R2は、炭化水素化ジリノール酸二酸残基を表し、且つ
hは、1〜9を範囲とする整数を表す)
の二酸ダイマーとのエステル、
特に、日本ファインケミカル株式会社により商品名Lusplan DD-DA5(登録商標)及びDD-DA7(登録商標)で販売されている、ジリノール酸二酸とジリノレイルジオールダイマーとのエステル、
- 不飽和脂肪酸タイマー及び/又はトリマーの並びにジオールの縮合により得られるポリエステル、例えば仏国特許第0853634号に記載のもの、特に例えばジリノール酸と1,4-ブタンジオールとの縮合により得られるポリエステル。この点に関して挙げることができるのは、Biosynthis社により名称Viscoplast14436Hで販売されているポリマー(INCI名:ジリノール酸/ブタンジオールコポリマー)、又はポリオールと二酸ダイマーとのコポリマー、及びそれらのエステル、例えばHailuscent ISDA、
- 12〜26個の炭素原子を有する脂肪アルコール、好ましくは分枝状の、例えばオクチルドデカノール、2-ブチルオクタノール、2-ヘキシルデカノール、2-ウンデシルペンタデカノール及びオレイルアルコール、
- C12〜C22高級脂肪酸、例えばオレイン酸、リノール酸及びリノレン酸、並びにそれらの混合物、
- 植物起源の油、例えばゴマ油(820.6g/mol)、
- 12〜26個の炭素原子を有する脂肪酸、例えばオレイン酸、
- 2つのアルキル鎖がおそらく同一又は異なっている炭酸ジアルキル、例えばCognis社により名称Cetiol CC(登録商標)で販売されている炭酸ジカプリリル、
- ビニルピロリドン/1-ヘキサデセンコポリマー等のビニルピロリドンコポリマー、ISP社により製造又は販売されているAntaron V-216(MW=7300g/mol)。
- ビニルピロリドンコポリマー、好ましくは例えばビニルピロリドン/1-ヘキサデセンコポリマー、
- ヒドロキシル化したエステル、好ましくは総炭素数35〜70を範囲とし、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、乳酸イソステアリル、ヒドロキシステアリン酸オクチル、ヒドロキシステアリン酸オクチルドデシル、マレイン酸ジイソステアリル、ステアリン酸グリセリル;ジイソノナン酸ジエチレングリコールから好ましくは選択されるもの、
- 脂肪酸の液体トリグリセリドから好ましくは選択される植物起源からの油、
- クエン酸トリイソアラキジル(MW=1033.76g/mol)、テトライソノナン酸ペンタエリスリチル(MW=697g/mol)、トリイソステアリン酸グリセリル(MM=891g/mol)、トリス(2-デシル)テトラデカン酸グリセリル(MW=1143g/mol)、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル(MW=1202g/mol)、テトライソステアリン酸ポリグリセリル-2(MW=1232g/mol)又はテトラキス(2-デシル)テトラデカン酸ペンタエリスリチル(MW=1538g/mol)から好ましくは選択される分枝状の脂肪アルコール又は脂肪酸のC24〜C28エステル、
- 式R1COOR2(式中、R1は、4〜40個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の脂肪酸残基を表し、R2は、4〜40個の炭素原子を有する、特に分枝状の炭化水素系鎖を表し、但し、R1+R2≧16である)の合成エステル、
- 及びそれらの混合物。
好ましい一実施形態によれば、本発明による組成物は、揮発性油を含んでもよい。
用語「フルオロ油」は、少なくとも1個のフッ素原子を含む油を意味する。
好ましい一実施形態によれば、本発明による組成物は、イソドデカン及び/又はイソヘキサデカン等の揮発性炭化水素化油を更に含む。
一実施形態によれば、本発明による組成物は、少なくとも1種の揮発性シリコーン油を含んでもよい。
本発明の組成物はまた、好ましくは、特にワックス及び/又はペースト状脂肪物質から選択される少なくとも1種の固体の脂肪物質も含んでもよい。
第1の実施形態によれば、組成物は、ワックスを含まず、又はワックスを組成物の総質量に対して5質量%未満、好ましくは3質量%未満含む。有利には、この実施形態によれば、組成物は、室温で液体である。特に、メイクアップ組成物の事例、例えば唇用のメイクアップ組成物の事例では、組成物は、リップグロスとすることができる。
第1の実施形態によれば、組成物は、ペースト状脂肪物質を含まない。
- ラノリン及びその誘導体、例えばラノリンアルコール、オキシエチレン化ラノリン、アセチル化ラノリン、ラノリンエステル、例えばラノリン酸イソプロピル、及びオキシプロピレン化ラノリン、
- ワセリン、具体的にはそのINCI名がペトロラタムであり、Penreco社により名称Ultima White PET USPで販売されている製品、
- 以下から選択されるポリオールエーテル:ポリアルキレングリコールペンタエリスリチルエーテル、糖の脂肪アルコールエーテル、及びそれらの混合物、5つのオキシエチレン(5OE)単位を含むポリエチレングリコールペンタエリスリチルエーテル(CTFA名:PEG-5ペンタエリスリチルエーテル)、5つのオキシプロピレン(5OP)単位を含むポリプロピレングリコールペンタエリスリチルエーテル(CTFA名:PEG-5ペンタエリスリチルエーテル)、及びそれらの混合物、より特定すると、PEG-5ペンタエリスリチルエーテルと、PPG-5ペンタエリスリチルエーテルと大豆油との混合物で、Vevy社により名称Lanolideで販売されているもの、これは、質量構成比が46/46/8(46%のPEG-5ペンタエリスリチルエーテルと、46%のPPG-5ペンタエリスリチルエーテルと、8%の大豆油)である混合物、
- ポリマー性又は非ポリマー性シリコーン化合物、
- ポリマー性又は非ポリマー性フルオロ化合物、
- ビニルポリマー、特に以下のもの:
・オレフィンホモポリマー及びコポリマー、
・水素化ジエンホモポリマー及びコポリマー、
・C8〜C30アルキル基を好ましくは有する、(メタ)アクリル酸アルキルの、直鎖状又は分枝状のオリゴマー、ホモポリマー又はコポリマー、
・C8〜C30アルキル基を有する、ビニルエステルのオリゴマー、ホモポリマー及びコポリマー、
・C8〜C30アルキル基を有する、ビニルエーテルのオリゴマー、ホモポリマー及びコポリマー、
- 1種又は複数のC2〜C100、好ましくはC2〜C50ジオール間でのポリエーテル化から得られる脂溶性ポリエーテル、
- エステル(即ち少なくとも1つのエステル官能基を含むペースト状脂肪物質)、
- 並びに/又はそれらの混合物。
- グリセロールオリゴマーのエステル、特にジグリセロールエステル、具体的にはアジピン酸とグリセロールとの縮合物、そこでグリセロールのヒドロキシル基のいくつかが、ステアリン酸、カプリン酸及びイソステアリン酸、並びに12-ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸の混合物と反応している、好ましくは例えばSasol社により商品名Softisan649で販売されているアジピン酸ビス-ジグリセリルポリアシル-2、
- C8〜C30アルキル基を有するビニルエステルホモポリマー、例えばラウリン酸ポリビニル(特にChimex社により参照名Mexomer PPで販売されている)で、及びAlzo社により商品名Waxenol801で販売されているプロピオン酸アラキジル、
- フィトステロールエステル、
- 脂肪酸トリグリセリド及びその誘導体、例えば脂肪酸のトリグリセリド、これは特にC10〜C18であり、且つ部分的に又は全体的に水素化されており、例えばSasol社により参照名Softisan100で販売されており、
- ペンタエリトリトールエステル、
- 直鎖状又は分枝状のC4〜C50ジカルボン酸又はポリカルボン酸とC2〜C50ジオール又はポリオールとの重縮合から得られる非架橋ポリエステル、
- 脂肪族ヒドロキシカルボン酸エステルの、脂肪族カルボン酸とのエステル化から得られるエステルの脂肪族エステル。好ましくは、脂肪族カルボン酸は、4〜30個、好ましくは8〜30個の炭素原子を有する。それは、好ましくは、ヘキサン酸、ヘプタン酸、オクタン酸、2-エチルヘキサン酸、ノナン酸、デカン酸、ウンデカン酸、ドデカン酸、トリデカン酸、テトラデカン酸、ペンタデカン酸、ヘキサデカン酸、ヘキシルデカン酸、ヘプタデカン酸、オクタデカン酸、イソステアリン酸、ノナデカン酸、エイコサン酸、イソアラキジン酸、オクチルドデカン酸、ヘンエイコサン酸及びドコサン酸、並びにそれらの混合物から選択される。脂肪族カルボン酸は、好ましくは分枝状である。脂肪族ヒドロキシカルボン酸エステルは、有利には、2〜40個の炭素原子、好ましくは10〜34個の炭素原子、より良好には12〜28個の炭素原子、及び1〜20個のヒドロキシル基、好ましくは1〜10個のヒドロキシル基、より良好には1〜6個のヒドロキシル基を有するヒドロキシル化脂肪族カルボン酸から誘導される。脂肪族ヒドロキシカルボン酸エステルは、以下から選択される:
a)飽和の直鎖状のモノヒドロキシル化脂肪族モノカルボン酸の部分的又は全体的エステル、
b)不飽和のモノヒドロキシル化脂肪族モノカルボン酸の部分的又は全体的エステル、
c)飽和のモノヒドロキシル化脂肪族ポリカルボン酸の部分的又は全体的エステル、
d)飽和のポリヒドロキシル化脂肪族ポリカルボン酸の部分的エステル又は全体的エステル、
e)モノヒドロキシル化若しくはポリヒドロキシル化した脂肪族モノカルボン酸又はポリカルボン酸と反応しているC2〜C16脂肪族ポリオールの部分的エステル又は全体的エステル、
並びにそれらの混合物、
- 必要に応じて遊離のアルコール官能基又は酸官能基が酸基又はアルコール基でエステル化された、ジオールダイマーと二酸ダイマーとのエステル、特にダイマージリノール酸エステル:こうしたエステルは、以下のINCI名を有するエステルから特に選択されうる:ビス-ベヘニル/イソステアリル/ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルフィトステリル(Plandool G)、フィトステリル/イソステアリル/ステアリル/ダイマージリノール酸ベヘニル(プランドールH又はプランドールS)及びそれらの混合物、
- 1〜34個の炭素原子を有する一価アルコールをエステルと反応させることにより得られるエステルで、これは、ダイマー酸を、ダイマージオールと、3〜10個の炭素原子を有する3価以上の多価アルコールとのアルコール混合物と反応させることによって得られ、ダイマー酸とアルコールの混合物から得られるエステル中に残っているカルボン酸基の1モル当量に対して0.8〜1.5モル当量、好ましくは0.4〜0.8モル当量、更により好ましくは0.2〜3.5モル当量の一価アルコールを使用することによって得る。
- マンゴー脂、例えば、Aarhuskarlshamn社により参照名Lipex203で販売されている製品、
- 植物起源の水素化油、例えば水素化イソステアリン酸ヒマシ油[日清オイリオグループ株式会社によりSALACOS HCIS (V-L)として販売されている]、水素化大豆油、水素化ヤシ油、水素化ナタネ油、水素化した植物性油の混合物、例えば水素化された、大豆油、ヤシ油、パーム油及びナタネ油の混合物、例えばAarhuskarlshamn社により参照名Akogel(登録商標)で販売されている混合物(INCI名:水素化合物植物油)、
- シア脂、特にそのINCI名がButyrospermum Parkii Butterである製品、例えばAarhuskarlshamn社により参照名Sheasoft(登録商標)で販売されている製品、
- 水素化ロジン酸エステル、例えば水素化ロジン酸のジリノレイルダイマー(日本ファインケミカル株式会社からのLusplan DD-DHR又はDD-DHR)、
- 並びにそれらの混合物。
: 少なくとも1種のシルセスキオキサン樹脂、
- 数平均分子量が10000g/mol以下である少なくとも1種の炭化水素系樹脂、
- 少なくとも1種の不揮発性シリコーン油であって、好ましくはフェニル化されている不揮発性シリコーン油、及び
- シルセスキオキサン樹脂の炭化水素系樹脂に対する質量比が、2以上、好ましくは4以上、好ましくは7以上である、少なくとも1種の不揮発性無極性炭化水素化油、
- (i)ビス-ベヘニル/イソステアリル/ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルフィトステリル、(ii)1〜34個の炭素原子を有する一価アルコールを、エステルと反応させて得るエステル(ダイマー酸を、ダイマージオール及び3〜10個の炭素原子を有する三価以上の多価アルコールとのアルコール混合物と反応させることによって得られ、ダイマー酸とアルコールの混合物から得られるエステル中に残っているカルボン酸基の1モル当量に対して0.8〜1.5モル当量の一価アルコールを使用することによって得られる)から選択される、並びに好ましくは(ii)の中で選択される、少なくとも1種のペースト状化合物。
本発明によるメイクアップ及び/又はケア組成物はまた、1種又は複数のフィラーを含んでもよい。
- 有機修飾された粘土、好ましくは第四級アミン及び第三級アミンから特に選択される化合物で処理されたもの。挙げることができる有機修飾された粘土は、有機修飾されたベントナイト、例えばRheox社により名称Bentone34で販売されている製品、及び有機修飾されたヘクトライト、例えばRheox社により名称Bentone27及びBentone38で販売されている製品、
- 疎水性ヒュームドシリカ。こうしたシリカは、例えば、Degussa社により参照名Aerosil R812(登録商標)で、及びCabot社によりCab-O-Sil TS-530(登録商標)で、並びにDegussa社により参照名Aerosil R972(登録商標)及びAerosil R974(登録商標)で、並びにCabot社によりCab-O-Sil TS-610(登録商標)及びCab-O-Sil TS-720(登録商標)で販売されている。
好ましい一実施形態によれば、組成物は、少なくとも疎水性シリカエアロゲル粒子を含んでもよい。こうした化合物は、フィラーである。
Sv=Swxρ(上に定義した通り、式中、ρは、g/cm3で表される充填密度であり、SMは、m2/gで表される1体積単位当たりの比表面積である)。
好ましくは、本発明による組成物は、少なくともデキストリンのエステル、好ましくはデキストリンと脂肪酸とのエステル、好ましくはC12〜C24脂肪酸を含んでもよい。
本発明による組成物は、好ましくは、少なくとも1種の染料(着色剤としても知られる)を含むことができ、これらは、水溶性の染料又は脂溶性の染料、顔料及び真珠光沢剤、並びにそれらの混合物から選択されうる。
本発明の組成物はまた、水性相も含んでもよく、これは、組成物の総質量に対して、1質量%〜80質量%、特に2質量%〜70質量%、又は更には3質量%〜60質量%構成することができる。この水性相は、本質的に水から形成されることが可能であり、又は水と、水混和性溶媒(25℃で水に50質量%超の混和性)(特に1〜5個の炭素原子を有するモノアルコール、例えば、エタノール又はイソプロパノール、2〜8個の炭素原子を有するグリコール、例えばプロピレングリコール、エチレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール等、C3〜C4ケトン、C2〜C4アルデヒド、並びにそれらの混合物から選択される)との混合物を含むことができる。
本発明によるメイクアップ及び/又はケア組成物はまた、化粧品で通常使用される少なくとも1種の作用剤を含んでもよく、それらは、例えば、特に疎水性である、還元剤、増粘剤、成膜剤と、シリコーンエラストマー、柔軟剤、抗泡剤、湿潤剤、UVスクリーニング剤、セラミド;化粧用活性剤;ペプタイザー、芳香剤、タンパク質、ビタミン、噴霧剤、親水性又は親油性の、成膜性又は非成膜性ポリマー;親油性又は親水性ゲル化剤から選択される。上述の添加剤は、それらの各量が、組成物の総質量に対して、0.01質量%から10質量%の間で一般に存在する。言うまでもなく、当業者であれば、本発明に関連した有利な特性が、有害な影響を全く受けない又は実質的に受けないように、組成物の構成物を注意深く選択することになる。
本発明に従って使用される組成物はまた、任意の通常の化粧用成分を含んでもよく、それは、特に、抗酸化剤、成膜ポリマー、香料、保存剤、柔軟剤、湿潤剤、中和剤、日焼け止め、甘味剤、ビタミン、フリーラジカル捕捉剤及び隔離剤、並びにそれらの混合物から選択されうる。
以下の組成物を有する本発明による4つの液体メイクアップ配合物を調製した(示しているパーセントは質量パーセントである)。配合物1、2及び3は、本発明を例示している。配合物4は、不揮発性無極性炭化水素化油を含有せず、それゆえ本発明の範囲に属しない比較組成物である。
1.プレゲルを炭化水素化樹脂及びイソドデカンで調製した。混合したものを、炭化水素化樹脂が完全に溶解し、混合物が透明になるまで、90℃、>400rmp超でプロペラブレードで加熱した。次いで、混合物を室温まで冷却した。(質量損失があった場合はイソドデカンを添加した。)
2.同時に、フィラー及び顔料を油性相の一部の中で3ロールミルで挽き、残りの油を添加した。混合物を90℃で加熱し、大部分が均質になるまでプロペラブレードでホモジナイズした。
3.プレゲルを混合物に添加し、均質になるまで混合した。
- 輝き
組成物で唇に得られた堆積物の輝きを、Polka SEI-M-0216-Polk-02偏光カメラ及び特許出願FR2829344に記載のChromasphere SEI-M-02232-CHRO-0によって評価する。配合物の唇への適用直後、及び適用1時間後に光沢を評価する。
- 色移り耐性
得られた組成物のそれぞれを、適用5分後のカップへの色移り耐性に関して、下記のプロトコルにより評価した
- ペイオフ
- 粘着性
組成物の適用5分後に、指を唇上に作製された堆積物に接触させ、上唇及び下唇を一緒にこすり合わせることにより粘着性を評価し、その人が上唇及び下唇から離すことにより粘着性が評価される。
+ 乾燥中に粘着なし
++ 乾燥中にわずかな粘着効果
+++ 乾燥中に中程度の粘着効果
++++ 乾燥中に強い粘着効果
+++++ 乾燥中に非常に強い粘着効果
Claims (25)
- 生理学的に許容される媒体中に、
- 少なくとも1種のシルセスキオキサン樹脂、
- 数平均分子量が10000g/mol以下である少なくとも1種の炭化水素系樹脂、
- 少なくとも1種の不揮発性シリコーン油であって、好ましくはフェニル化されている不揮発性シリコーン油、及び
- 少なくとも1種の不揮発性無極性炭化水素化油
を含み、
シルセスキオキサン樹脂の炭化水素系樹脂に対する質量比が、2以上、好ましくは4以上、好ましくは7以上である、
皮膚及び/又は唇をメイクアップする及び/又はケアするための化粧用組成物。 - シルセスキオキサン樹脂がポリプロピルシルセスキオキサン樹脂である、請求項1に記載の組成物。
- 少なくとも1つのスチレンブロック、並びにブタジエン、エチレン、プロピレン、ブチレン及びイソプレン又はそれらの混合物から選択される単位を含む少なくとも1つのブロックを含む炭化水素系ブロックコポリマーを含まない、請求項1又は2に記載の組成物。
- シルセスキオキサン樹脂がポリプロピルシルセスキオキサン樹脂である、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
- シルセスキオキサン樹脂が、組成物の総質量に対して、約0.1質量%から約60質量%、好ましくは約1質量%から約50質量%、より好ましくは5質量%から40質量%、より一層好ましくは10質量%から30質量%の範囲の量で存在する、請求項1から4のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記樹脂が、好ましくは水素化された、インデンモノマーと、スチレン、メチルインデン及びメチルスチレン並びにそれらの混合物から選択されるモノマーとの重合から好ましくは誘導されたインデン炭化水素系樹脂である、請求項1から5のいずれか一項に記載の組成物。
- 炭化水素系樹脂が、水素化されたインデン/メチルスチレン/スチレンコポリマーから選択されるインデン樹脂である、請求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。
- 炭化水素系樹脂が、組成物の総質量に対して、0.1〜45質量%、好ましくは0.5〜30質量%、より良好には1〜20質量%、より好ましくは1〜10質量%を範囲とする量で存在する、請求項1から7のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記不揮発性無極性炭化水素化油が、ポリブテン、水素化ポリブテン、ポリイソブテン、水素化ポリイソブテン、ポリデセン、水素化ポリデセン、及びそれらの混合物から選択される、請求項1から8のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記不揮発性無極性炭化水素化油が、組成物の総質量に対して、10質量%から80質量%の間、好ましくは14質量%から70質量%の間、好ましくは15質量%から60質量%の間の含量で存在する、請求項1から9のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記不揮発性シリコーン油がフェニル化シリコーン油である、請求項1から10のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記不揮発性フェニル化シリコーン油が、
a)次式(I)に相当するフェニルシリコーン油
(式中、R基は、互いに独立に、メチル又はフェニルを表し、但し、少なくとも1つのR基はフェニルを表し、好ましくは、少なくともR基はフェニル基を表す)、
b)次式(II)に相当するフェニルシリコーン油
(式中、R基は、互いに独立に、メチル又はフェニルを表し、但し、少なくとも1つのR基はフェニルを表し、好ましくは、少なくともR基はフェニル基を表す)、
c)次式(III)に相当するフェニルシリコーン油
[式中、Meはメチルを表し、Phはフェニルを表し、好ましくは、例えば1,3,5-トリメチル-1,1,3,5,5-ペンタフェニルトリシロキサン(INCI名:トリメチルペンタフェニルトリシロキサン)及びテトラメチルテトラフェニルトリシロキサン]、
d)次式(IV)に相当するフェニルシリコーン油
[式中、Meはメチルを表し、yは1から1000の間であり、Xは-CH2-CH(CH3)(Ph)を表す]、
e)以下の式(V)に相当するフェニルシリコーン油
[式中、Meはメチルであり、Phはフェニルであり、OR'は-OSiMe3基を表し、yは0であるか、又は1から1000の間の範囲であり、zは1から1000の間の範囲であり、特に、y及びzは化合物(V)が不揮発性油となる数であり、好ましくは、yが1から1000の間の範囲であるときに例えばトリメチルシロキシフェニルジメチコンであり、好ましくは、yが0に等しいときに例えばフェニルトリメチルシロキシトリシロキサンである]、
f)以下の式(VI)に相当するフェニルシリコーン油、及びそれらの混合物
(式中、
- R1からR10は、互いに独立に、飽和又は不飽和の、直鎖状、環状又は分枝状のC1〜C30炭化水素系基であり、
- m、n、p及びqは、互いに独立に、0から900の間の整数であり、但し、和m+n+qは0ではなく、好ましくは、和m+n+qは1から100の間であり、好ましくは、和m+n+p+qは1から900の間であり、好ましくは、qは0に等しく、好ましくは、R1からR10は、互いに独立に、飽和若しくは不飽和の、直鎖状若しくは分枝状のC1〜C30炭化水素基、好ましくは飽和であり、特にC1〜C12炭化水素系基、特にC3〜C16、より特定するとC4〜C10であり、又は、単環若しくは多環C6〜C14、特にC10〜C13アリール基、若しくはアラルキル基であり、好ましくは、R1からR10は、それぞれ、メチル、エチル、プロピル、ブチル、イソプロピル、デシル、ドデシル若しくはオクタデシル基、又は代わりにフェニル、トリル、ベンジル又はフェネチル基を表すことができ、R1からR10は、特に同一であってもよく、加えて、メチル基であってもよい)、
g)以下の式(VII)に相当するフェニルシリコーン油、及びそれらの混合物
(式中、
- R1からR6は、互いに独立に、飽和又は不飽和の、直鎖状、環状又は分枝状のC1〜C30炭化水素系基であり、好ましくは、R1からR6は、C1〜C30アルキル基、アリール基又はアラルキル基であり、
- m、n及びpは、互いに独立に、0から100の間の整数であり、但し、和n+mは1から100の間であり、
好ましくは、R1からR6は、互いに独立に、飽和若しくは不飽和の、直鎖状若しくは分枝状のC1〜C30炭化水素基、好ましくは飽和であり、特にC1〜C12炭化水素系基、特にC3〜C16、より特定するとC4〜C10であり、又は、単環若しくは多環C6〜C14、特にC10〜C13アリール基、若しくはアラルキル基であり、好ましくは、R1からR6は、それぞれ、メチル、エチル、プロピル、ブチル、イソプロピル、デシル、ドデシル若しくはオクタデシル基、又は代わりにフェニル、トリル、ベンジル又はフェネチル基を表すことができ、好ましくは、R1からR6は、特に同一であってもよく、加えて、メチル基であってもよく、好ましくは、式(VII)において、m=1若しくは2若しくは3、及び/又はn=0、及び/又はp=0若しくは1を適用できる)、
h)次式に相当するフェニルシリコーン油、及びそれらの混合物
(式中、
R1、R2、R5及びR6は、一緒に又は別々に、1個から6個の炭素原子を有するアルキル基であり、R3及びR4は、一緒に又は別々に、1個から6個の炭素原子を有するアルキル基、又はアリール基であり、但し、R3及びR4の少なくとも1つはフェニル基であり、Xは、1個から6個の炭素原子を有するアルキル基、ヒドロキシル基又はビニル基であり、n及びpは、油に、質量平均分子量200000g/mol未満、好ましくは150000g/mol未満、より好ましくは100000g/mol未満を付与するように選択される、1を超える又は1に等しい整数である)、
i)並びにそれらの混合物
から選択される、請求項1から11のいずれか一項に記載の組成物。 - 前記不揮発性フェニル化シリコーン油が、
- フェニルトリメチコン、
- テトラメチルテトラフェニルトリシロキサン
- ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、
- トリメチルペンタフェニルトリシロキサン、
- フェニルジメチコン、
- フェニルトリメチルシロキシジフェニルシロキサン、
- ジフェニルジメチコン、
- ジフェニルメチルジフェニルトリシロキサン、及び
- 2-フェニルエチルトリメチルシロキシシリケート、
- 並びにそれらの混合物
から選択される、請求項1から12のいずれか一項に記載の組成物。 - 前記不揮発性フェニル化シリコーン油が、式(VII)(式中、m、n、p及びR1からR6は、前に定義した通りであり、好ましくはR1からR6はメチル基であり、式中、m=0であり、n及びpは、互いに独立に、1から100の間の整数である)に相当するフェニルジメチコン油から選択され、好ましくは前記シリコーン油が、ジフェニルジメチコンから選択される、請求項11に記載の組成物。
- 前記不揮発性フェニル化シリコーン油が、式(VII)(式中、m、n、p及びR1からR6は、前に定義した通りであり、好ましくはR1からR6は、メチル基であり、式中、pは、1から100の間であり、和n+mは、1から100の間であり、n=0である)に相当するフェニルジメチコン油から選択され、好ましくは前記シリコーン油が、トリメチルシロキシフェニルジメチコンから選択される、請求項11に記載の組成物。
- 前記不揮発性フェニル化シリコーン油が、式(VII)に相当するフェニルジメチコン油から選択され、好ましくは、
- ジフェニルジメチコン、
- トリメチルシロキシフェニルジメチコン、
- 及びそれらの混合物
から選択される、請求項11に記載の組成物。 - 組成物の総質量に対して、1質量%から70質量%、好ましくは5質量%から60質量%、又は更には合計で10質量%から50質量%の不揮発性シリコーン油を含む、請求項1から16のいずれか一項に記載の組成物。
- 不揮発性シリコーン油の総計の、不揮発性無極性炭化水素化油に対する質量比が、0.1から10の間であり、より好ましくは0.1から5の間であり、好ましくは0.1から1.8の間であり、より好ましくは0.2から1.59の間である、請求項1から17のいずれか一項に記載の組成物。
- シリカ及び/又は疎水性シリカ等の少なくとも1種のフィラーを含む、請求項1から18のいずれか一項に記載の組成物。
- 好ましくは、組成物の総質量に対して、0.1質量%から15質量%、より良好には0.1質量%から10質量%、より良好には0.1質量%から6質量%、より一層良好には0.2質量%から4質量%の範囲の含量で、疎水性シリカエアロゲル粒子、好ましくはトリメチルシリル基で表面修飾された疎水性シリカアロゲル粒子も含む、請求項1から19のいずれか一項に記載の組成物。
- 極性炭化水素化不揮発性油、及び/若しくは脂肪ペースト状化合物、及び/若しくはフィラー、及び/若しくは着色剤、並びに/又はそれらの混合物から好ましくは選択される少なくとも1種の追加の化合物を更に含む、請求項1から20のいずれか一項に記載の組成物。
- デキストリンと脂肪酸、好ましくはC12からC24脂肪酸とのエステル、好ましくはパルミチン酸デキストリンも含む、請求項1から21のいずれか一項に記載の組成物。
- リップスティック、リップケア製品、リップスティックペンシル又はリップグロス等の唇用製品である、請求項1から22のいずれか一項に記載の組成物。
- 液体である、請求項1から23のいずれか一項に記載の組成物。
- 少なくとも請求項1から24のいずれか一項に記載の組成物を、皮膚及び/又は唇の上に、好ましくは唇の上に適用する工程を含む、皮膚及び/又は唇をメイクアップする及び/又はケアするための方法。
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