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JP2015211378A - デジタル放送受信機およびデジタル放送受信方法 - Google Patents

デジタル放送受信機およびデジタル放送受信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】同じ内容で画質が異なる第1および第2放送の切り替えを、切り替え処理の負担を軽減しつつ、利用環境に応じた適切なものとすることができるデジタル放送受信機およびデジタル放送受信方法の提供を図る。【解決手段】第1画質の第1放送、および、前記第1放送と同じ内容で前記第1画質よりも高画質の第2放送のデジタル放送信号を受信し、前記第1放送用の第1受信信号と前記第2放送用の第2受信信号を復調して出力する復調部3と、ソフトウェア用モニタ信号FD,MPを受け取って、切り替え条件をソフトウェア処理して出力する切り替え条件処理部51と、前記切り替え条件処理部51からの前記切り替え条件、および、ハードウェア用モニタ信号CN,MER,RSSI,BER,PERを受け取って、前記第1放送または前記第2放送の切り替えを制御する切り替えフラグを出力する切り替え制御部4と、を有する。【選択図】図4

Description

この出願で言及する実施例は、デジタル放送受信機およびデジタル放送受信方法に関する。
近年、デジタル信号を伝送する方式として、周波数軸上で互いに直交する複数のキャリアを利用してデータ伝送を行う直交周波数分割多重方式(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)が実用化されている。
OFDM方式において、送信機は、逆高速フーリエ変換(IFFT:Inverse Fast Fourier Transformation)を利用して伝送信号を変調し、受信機は、高速フーリエ変換(FFT:Fast Fourier Transformation)を利用して伝送信号を復調する。
このOFDM方式は、周波数利用効率が高く、車載や携帯端末でも利用できるため、例えば、日本や中南米諸国の地上波デジタル放送の規格であるISDB−T(Integrated Services Digital Broadcasting-Terrestrial)においても採用されている。なお、ISDB−Tは、さらに、アジアおよびアフリカ諸国での実用化も進むものと考えられている。
例えば、日本の地上波デジタル放送(ISDB−T)では、周波数帯域としてUHF(Ultra High Frequency)帯が利用され、1つの放送局用のチャンネルに対して6MHz帯域が割り当てられている。
このチャンネルは、例えば、13個のセグメントに分割され、複数の異なる画質の動画データや、動画および音声以外のデータなどを1つのチャンネルに多重化して同時に送信する。
そして、一般的なテレビ受信機(固定端末)に対しては、13セグメントのうちの12セグメントを利用した放送(フルセグ放送)が行われ、携帯端末に対しては、残りの1セグメントを利用した放送(ワンセグ放送)が行われている。
近年、大画面のスマートフォンやタブレットの普及により、携帯端末においても、ワンセグ放送(ワンセグ)だけでなく、フルセグ放送(フルセグ)も視聴可能となることが予想されている。ここで、フルセグは、ワンセグに比べて高画質な反面、情報量が多いのでノイズに弱く、視聴できる環境が限られている。
そのため、12セグメント(フルセグ)と1セグメント(ワンセグ)で同じ内容が送信されるサイマル放送の場合、受信状況によって、高画質のフルセグと、ノイズに強いワンセグのどちらか一方を切り替えてデコードする機能が実装されるものと考えられている。
なお、ワンセグ部分は、A階層トランスポートストリーム(TS:Transport Stream)データとして、また、フルセグ部分は、B階層TSデータとして別々に復調され、アプリケーションプロセッサに出力される。
そして、アプリケーションプロセッサにおいて、A階層TSデータおよびB階層TSデータのデコードおよび出力階層の選択が行われ、その選択された放送(ワンセグまたはフルセグ放送がディスプレイに表示される。
ところで、従来、デジタル放送受信機およびデジタル放送受信方法としては、様々な提案がなされている。
特開2013−183414号公報 特開2008−042229号公報 特開2009−278446号公報 特開2012−169902号公報 特開2013−009117号公報 特開2013−172332号公報 特開2013−172333号公報
上述のように、近年、スマートフォンやタブレット等の携帯端末においても、同じチャネル(同じ内容:同一コンテンツ)の放送を、ワンセグとフルセグのデジタル放送信号として受信し、そのワンセグとフルセグを切り替えて視聴するようになると考えられている。
ところで、ユーザが携帯端末により放送を視聴する環境(利用環境,受信環境)は、ユーザの行動に伴って、停止,徒歩,自動車や電車での移動といった様々な状況が考えられる。
しかしながら、このような様々な利用環境におけるワンセグおよびフルセグの切り替えは、十分に満足できるものではないという課題が有る。
一実施形態によれば、復調部と、切り替え条件処理部と、切り替え制御部4と、を有するデジタル放送受信機が提供される。前記復調部は、第1画質の第1放送、および、前記第1放送と同じ内容で前記第1画質よりも高画質の第2放送のデジタル放送信号を受信し、前記第1放送用の第1受信信号と前記第2放送用の第2受信信号を復調して出力する。
前記切り替え条件処理部は、ソフトウェア用モニタ信号を受け取って、切り替え条件をソフトウェア処理して出力する。前記切り替え制御部は、前記切り替え条件処理部からの前記切り替え条件、および、ハードウェア用モニタ信号を受け取って、前記第1放送または前記第2放送の切り替えを制御する切り替えフラグを出力する。
開示のデジタル放送受信機およびデジタル放送受信方法は、同じ内容で画質が異なる第1および第2放送の切り替えを、切り替え処理の負担を軽減しつつ、利用環境に応じた適切なものとすることができるという効果を奏する。
図1は、ISDB−Tにおける各チャネルのワンセグ放送およびフルセグ放送を説明するための図である。 図2は、ワンセグおよびフルセグを切り替えて受信可能なデジタル放送受信機の一例を示すブロック図である。 図3は、様々な受信環境におけるフェージングおよびマルチパスレベルの関係を説明するための図である。 図4は、デジタル放送受信機の一実施例を示すブロック図である。 図5は、図4に示すデジタル放送受信機における切り替え制御部の一例を示すブロック図である。 図6は、図4に示すデジタル放送受信機の変調部におけるマルチパスおよびフェージング検出回路の一例を説明する図である。 図7は、図6に示すマルチパスおよびフェージング検出回路により使用するSP信号の配置例を示す図である。 図8は、図4に示すデジタル放送受信機の変調部における遅延プロファイルの算出を説明するためのSP信号の配置例を示す図である。 図9は、本実施例におけるフェージング推定値の具体例を示す図である。 図10は、遅延プロファイルの例を説明するための図である。 図11は、本実施例におけるフェージング推定値の具体例を示す図である。 図12は、図11に示すフェージング推定値の具体例における受信率の低下を説明するための図である。 図13は、本実施例における信号レベル(IF AGC)と搬送波対雑音比信号(CN比)および受信率(PER)の具体例を示す図である。 図14は、本実施例における切り替え条件処理部における利用環境推定処理の一例を説明するためのフローチャート(その1)である。 図15は、本実施例における切り替え条件処理部における利用環境推定処理の一例を説明するためのフローチャート(その2)である。
まず、デジタル放送受信機およびデジタル放送受信方法の実施例を詳述する前に、デジタル放送受信機の例、並びに、その問題点を、図1〜図3を参照して説明する。
図1は、ISDB−Tにおける各チャネルのワンセグ放送およびフルセグ放送を説明するための図である。なお、以下の説明では、日本の地上波デジタル放送(ISDB−T)を例として説明するが、本実施例の適用は、日本の地上波デジタル放送に限定されないのはいうまでもない。
図1に示されるように、例えば、ISDB−Tとしては、例えば、6MHzの帯域が割り当てられた複数のチャネルN,N+1,N+2,N+3,…が規定されている。具体的に、日本の地上波デジタル放送(ISDB−T)では、例えば、UHF帯を利用するデジタルテレビ放送(13ch〜62ch)が規定されている。
このデジタルテレビ放送では、各チャネルに対して6MHz帯域が割り当てられ、さらに、ほぼ429KHz分の幅で13個のセグメントと呼ばれる帯域(約5.57MHz)とガードバンド(図示しない)に分割される。
そして、複数の異なる画質の動画データや、動画および音声以外のデータなどを1つのチャンネルに多重化して同時に送信する。なお、それぞれのセグメント毎に別の変調方式などを指定することで、効率的に周波数帯域を利用している。
ここで、例えば、一般的なテレビ受信機(固定端末)に対しては、13セグメントのうちの12セグメントを利用した放送(フルセグ放送)が行われ、携帯端末に対しては、残りの1セグメントを利用した放送(ワンセグ放送)が行われている。
また、送信局(デジタルテレビ放送局)は、ワンセグ放送(ワンセグ)のためのA階層TSデータ(A階層TS信号)、および、フルセグ放送(フルセグ)のためのB階層TSデータ(B階層TS信号)を多重化して同時に送信する。すなわち、ワンセグおよびフルセグは、互いに情報量は異なるが、同じコンテンツを配信しており、いわゆるサイマル放送が行われる。
なお、ISDB−Tでは、OFDMを利用して信号が伝送されるが、OFDMは、互いに周波数の異なる複数のキャリアを利用して複数の信号を並列に伝送することができる。そして、複数のキャリアを使用して、データ、分散パイロット(SP:Scattered Pilot)信号、付加情報(AC:Auxiliary Channel)信号、および、制御情報(TMCC:Transmission and Multiplexing Configuration Control)信号等が伝送される。
また、ISDB−Tでは、送信局(デジタル放送局)においてインタリーブ処理が行われる。このインタリーブ(時間インタリーブ)処理では、所定の時間枠内のデータが所定のアルゴリズムに従って並べ替えられる。そのため、受信局(デジタル放送受信機)では、送信局で行われるインタリーブ処理に対応するデインタリーブ処理が行われる。
図2は、ワンセグおよびフルセグを切り替えて受信可能なデジタル放送受信機の一例を示すブロック図である。図2に示されるように、デジタル放送受信機100は、アンテナ101,高周波(RF:Radio Frequency)の受信処理を行うRF部102,復調部103,アプリケーションプロセッサ(AP)105およびディスプレイ106を含む。
RF部102は、アンテナ101を介して受信したOFDM信号(ISDB−Tのデジタル放送信号)を受け取り、その中から所望のチャネルの信号を選択して中間周波数(IF:Intermediate Frequency)帯の信号に変換し、そのIF信号を復調部103に出力する。復調部103は、A/D(アナログ/デジタル)変換部131,直交復調部132,FFT(高速フーリエ変換)部133,伝送路等化部134,デインタリーブ部135および誤り訂正部136を含む。
すなわち、RF部102からのIF信号は、A/D変換部131に入力されてデジタル信号に変換され、直交復調部132において、時間領域信号である複素ベースバンド信号に変換される。
直交復調部132からの複素ベースバンド信号は、FFT部133により周波数領域信号に変換され、互いに周波数の異なる複数のキャリアを利用して伝送された複数の信号が得られる。ここで、ISDB−T用のOFDM信号は、例えば、データ信号、SP信号,AC信号およびTMCC信号を含む。
データ信号およびSP信号は、伝送路等化部134に入力される。SP信号は、送信位相および送信パワーが予め定められた既知信号であり、伝送路等化部134は、SP信号を利用してデータ信号を等化する。
デインタリーブ部135は、伝送路等化部134の出力データに対して、デインタリーブ処理を行い、再生されたデータは、誤り訂正部136による訂正処理の後、TS(Transport Stream)形式で出力される。
すなわち、デインタリーブ部135は、ワンセグ用のA階層TSデータおよびフルセグ用のB階層TSデータ、並びに、受信データのビット誤り率(BER:Bit Error Ratio)信号をアプリケーションプロセッサ(AP)5に出する。
アプリケーションプロセッサ105は、BER信号に基づいて、例えば、BERが小さければ、B階層TSデータを選択およびデコードし、フルセグによる高画質の映像をディスプレイ106に表示する。一方、BERが大きければ、A階層TSデータを選択およびデコードし、ワンセグによるノイズに強い映像をディスプレイ106に表示する。
ところで、近年、大画面のスマートフォンやタブレットの普及により、携帯端末においても、ワンセグ(ワンセグ放送)だけでなく、フルセグ(フルセグ放送)も視聴可能となることが予想されている。ここで、フルセグは、ワンセグに比べて高画質な反面、情報量が多いのでノイズに弱く、視聴できる環境が限られている。
図3は、様々な受信環境におけるフェージングおよびマルチパスレベルの関係を説明するための図であり、例えば、ワンセグおよびフルセグを表示可能なスマートフォン(携帯端末)を携帯したユーザが、様々な受信環境で放送を視聴している場合を想定している。
図3において、領域PP1は、例えば、ワンセグおよびフルセグを表示可能なスマートフォンを携帯したユーザが停止している場合に対応し、領域PP2は、スマートフォンを携帯したユーザが徒歩で移動している場合に対応する。また、領域PP3は、スマートフォンを携帯したユーザが自動車や電車で移動している場合に対応する。
図3から明らかなように、例えば、スマートフォンを携帯したユーザが停止している領域PP1では、フェージングは発生せず、また、スマートフォンを携帯したユーザが徒歩で移動している領域PP2では、フェージングは小さい。
一方、スマートフォンを携帯したユーザが自動車や電車で移動している領域PP3では、フェージングは大きくなる。また、マルチパスレベルに関しては、例えば、領域PP1およびPP3では高く、領域PP2では低くなる傾向にある。
しかしながら、例えば、停止,徒歩および自動車等での移動といった様々な状況での使用が想定されるユーザに携帯されたスマートフォンにおいて、そのような様々な状況に対応したフルセグとワンセグの切り替え処理は、十分に満足できるものとはいえない。
以下、デジタル放送受信機およびデジタル放送受信方法の実施例を、添付図面を参照して詳述する。
以下の説明において、演算処理装置(アプリケーションプロセッサ5)に与えるソフトウェア用モニタ信号は、フェージング(FD:Fading、fd値)信号およびマルチパス(MP:multipath)信号を例として説明するが、FDおよびMPに限定されるものではない。
切り替え制御部(4)に与えるハードウェア用モニタ信号は、例えば、搬送波対雑音比(CN比:Carrier to Noise Rate)信号、変調誤差比(MER:Modulation Error Rate)信号および受信信号強度(RSSI:Received Signal Strength Indicator)信号を含む。
さらに、ハードウェア用モニタ信号は、ビット誤り率(BER:Bit Error Rate)信号およびパケット誤り率(PER:Packet Error Rate)信号を含む。なお、受信状況を示す主要パラメータであるハードウェア用モニタ信号は、CN(CN比),MER,RSSI,BERおよびPERに限定されるものではない。
すなわち、以下の説明において、アプリケーションプロセッサ5は、例えば、フェージング(FD)およびマルチパス(MP)のソフトウェア用モニタ信号を受け取って、切り替え条件をソフトウェア処理するが、ソフトウェア用モニタ信号は他の信号であってもよい。
切り替え制御部4は、例えば、アプリケーションプロセッサ5からの切り替え条件、並びに、CN,MER,RSSI,BERおよびPER等のハードウェア用モニタ信号を受け取り、切り替えフラグを生成してアプリケーションプロセッサ5に出力する。
ここで、アプリケーションプロセッサ5は、切り替え制御部からの切り替えフラグに従って、例えば、ワンセグ(第1放送)およびフルセグ(第2放送)の一方をデコードおよび選択して視聴可能とする。
このように、本実施例は、パラメータの監視機能をハードで実装することで処理の負担を軽減し、ソフトではフェージング状況やマルチパスの変動等をモニタすることにより、前述した利用シーンを推定し、それに適した切り替えパラメータを動的に設定する。
図4は、デジタル放送受信機の一実施例を示すブロック図である。図4に示されるように、本実施例のデジタル放送受信機10は、アンテナ1,高周波(RF)の受信処理を行うRF部2,復調部3,切り替え制御部4,アプリケーションプロセッサ(AP)5およびディスプレイ6を含む。ここで、RF部2,復調部3および切り替え制御部4により、チューナーモジュールを形成することができる。
RF部2は、アンテナ1を介して受信したOFDM信号(ISDB−Tのデジタル放送信号)を受け取り、その中から所望のチャネルの信号を選択して中間周波数(IF:Intermediate. Frequency)帯の信号に変換し、そのIF信号を復調部3に出力する。
ここで、復調部3は、例えば、図2を参照して説明した復調部103と同様のものを適用することができる。すなわち、復調部3は、図2を参照して説明したA/D変換部131,直交復調部132,FFT部133,伝送路等化部134,デインタリーブ部135および誤り訂正部136を含む。
さらに、復調部3は、後に、図6を参照して説明するマルチパスおよびフェージング検出回路30を含み、ソフトウェア用モニタ信号(FD,MP)を生成して、アプリケーションプロセッサ5に出力する。RF部2からのIF信号は、A/D変換部131に入力されてデジタル信号に変換され、直交復調部132において、時間領域信号である複素ベースバンド信号に変換される。
直交復調部132からの複素ベースバンド信号は、FFT部133により周波数領域信号に変換され、互いに周波数の異なる複数のキャリアを利用して伝送された複数の信号が得られる。なお、ISDB−T用のOFDM信号は、例えば、データ信号、SP信号,AC信号およびTMCC信号を含む。
データ信号およびSP信号は、伝送路等化部134に入力される。SP信号は、送信位相および送信パワーが予め定められた既知信号であり、伝送路等化部134は、SP信号を利用してデータ信号を等化する。デインタリーブ部135は、伝送路等化部134の出力データに対して、デインタリーブ処理を行い、再生されたデータは、誤り訂正部136による訂正処理の後、TS形式で出力される。
すなわち、変調部3は、ワンセグ用のA階層TSデータおよびフルセグ用のB階層TSデータ、並びに、ソフトウェア用モニタ信号(S/Wモニタ)をアプリケーションプロセッサ5に出力する。ここで、ソフトウェア用モニタ信号としては、例えば、フェージング(FD)およびマルチパス(MP)を表す信号を含む。
アプリケーションプロセッサ5は、切り替え条件処理部51を含み、変調部3からのソフトウェア用モニタ信号(FD,MP)を受け取って処理し、切り替え条件を生成して切り替え制御部4に出力する。なお、切り替え条件処理部51は、アプリケーションプロセッサ5によるソフトウェアとして提供される。
ここで、アプリケーションプロセッサ5は、後述する切り替え制御部4からの切り替えフラグに基づいて、A階層TSデータまたはB階層TSデータのいずれかを選択およびデコードする処理を行って、ワンセグまたはフルセグ放送をディスプレイ6に表示する。
すなわち、ディスプレイ6は、ワンセグとフルセグのどちらでの視聴を推奨するかを示す切り替えフラグに基づいて、ワンセグ放送またはフルセグ放送のいずれかを表示する。なお、切り替えフラグは、例えば、切り替え制御部4からGPIO(General Purpose Input/Output)等の外部端子を介してアプリケーションプロセッサ5に入力される。
復調部3は、ハードウェア用モニタ信号(H/Wモニタ)を切り替え制御部4に出する。ここで、ハードウェア用モニタ信号としては、例えば、CN,MER,RSSI,BER,PER等の信号である。
すなわち、切り替え制御部4は、復調部3からのハードウェア用モニタ信号(CN,MER,RSSI,BER,PER等)、並びに、アプリケーションプロセッサ5からの切り替え条件を受け取り、切り替えフラグをアプリケーションプロセッサ5に出力する。
上述したように、本実施例では、CN,MER,RSSI,BER,PER等の受信状況を示す主要なモニタの監視機能をハードウェア(切り替え制御部4)として実装して処理の負担を軽減する。
そして、ソフトウェア(切り替え条件処理部51)ではフェージング状況(FD)やマルチパスの変動(MP)をモニタし、例えば、停止,徒歩および自動車等での移動といった様々なデジタル放送受信機の使用状況を推定し、最適なパラメータを動的に設定する。
図5は、図4に示すデジタル放送受信機における切り替え制御部の一例を示すブロック図である。図5に示されるように、切り替え制御部4は、切り替えフラグ生成回路41,PER閾値レジスタ42,BER閾値レジスタ43,MER閾値レジスタ44,CN閾値レジスタ45およびRSSI閾値レジスタ46を含む。
切り替えフラグ生成回路41は、復調部3からのCN,MER,RSSI,BERおよびPERの信号、並びに、レジスタ42,43,44,45および46からのPER閾値,BER閾値,MER閾値,CN閾値およびRSSI閾値を受け取る。
切り替えフラグ生成回路41は、例えば、アプリケーションプロセッサ5(切り替え条件処理部51)から、使用モニタ,閾値および使用段数等の切り替え条件を受け取り、アプリケーションプロセッサ5に対して切り替えフラグを出力する。
ここで、切り替え条件における使用モニタとは、復調部3からのCN,MER,RSSI,BERおよびPERのモニタ信号の内、どの信号を使用するかを規定する条件を示す。また、切り替え条件における閾値とは、レジスタ42,43,44,45および46に設定するCN閾値,MER閾値,RSSI閾値、BER閾値およびPER閾値の設定値を示す。
さらに、切り替え条件における保護段数とは、例えば、復調部3からのハードウェア用モニタ信号(例えば、PER)がPER閾値レジスタ42に格納されたPER閾値を超えても、例えば、フルセグからワンセグへの切り替えを行わない回数を示す。
本実施例によれば、例えば、製品の仕様や利用地域あるいは顧客等のアプリケーションの違いに応じて、アプリケーションプロセッサ5の切り替え条件処理部51(ソフトウェア)を変更することにより、切り替え条件を適切にチューニングすることができる。
図6は、図4に示すデジタル放送受信機の変調部におけるマルチパスおよびフェージング検出回路の一例を説明する図であり、図7は、図6に示すマルチパスおよびフェージング検出回路により使用するSP信号の配置例を示す図である。図6に示す例において、マルチパスおよびフェージング検出回路30は、OFDM信号の中に含まれているSP信号を利用して、マルチパスおよびフェージングを検出する。
なお、図7に示されるように、SP信号は、周波数軸方向においては、12キャリア毎に挿入される、各キャリアは、例えば、地上波デジタル放送のMode3においては、1kHz間隔で用意されている。また、SP信号は、時間軸方向においては、4シンボル毎に挿入される。1シンボル時間は、例えば、1.008m秒である。なお、SP信号の挿入は、4シンボル毎に限定されないのはいうまでもない。
図6に示されるように、マルチパスおよびフェージング検出回路30は、IFFT処理部31、遅延情報検出器32および電力変動検出部33を含む。IFFT処理部31は、SP信号の搬送波(SPキャリア)に対して逆フーリエ変換を行い、SPについての時間領域信号を生成して遅延情報検出器32に出力する。
遅延情報検出器32は、電力計算部321、ピークサーチ部322および遅延量算出部323を含む。電力計算部321は、IFFT処理部31からの時間領域信号の電力を計算し、遅延プロファイルを作成する。
ここで、遅延プロファイルは、時間軸上における受信パワーを表す。すなわち、遅延プロファイルは、主波(希望波)および干渉波(非希望波)の各受信パワーを表す。従って、この遅延プロファイルを解析すれば、マルチパスによる遅延時間を検出することができる。
ピークサーチ部322は、電力計算部321で得られた遅延プロファイルにおいて、電力ピークをサーチする。ここで、最も電力の大きいピークが希望波と判断され、他のピークは、非希望波と判断される。
そして、遅延量算出部323は、希望波と非希望波との間の時間差(すなわち、マルチパス遅延)を計算し、計算されたマルチパス遅延(MP)は、アプリケーションプロセッサ5に出力される。すなわち、マルチパス遅延(マルチパスによる遅延時間を表す遅延情報)は、切り替え条件処理部51に与えられる。なお、この遅延情報は、FFT部133においてFFT窓の位置を制御するためにも使用される。
電力変動検出器33は、電力計算部331、4シンボル遅延部332、減算部333、積算部334および変動計算部335を含む。電力計算部331は、周波数領域において各SP信号の電力を計算する。ここで、SP信号は、時間軸方向においては、4シンボル間隔で挿入されているが、4シンボル毎に限定されないのは上述した通りである。
4シンボル遅延部332は、電力計算部331により得られた電力情報を4シンボル時間だけ保持した後、減算部333に出力する。減算部333は、電力計算部331により得られた電力情報と、4シンボル遅延部332から与えられる電力情報との差分を計算する。
この差分値は、SP信号の電力の時間軸上の変動を表す。積算部334は、減算部333で得られた差分値の平均値を求める。平均化演算は、時間方向および周波数方向の双方について行ってもよいが、時間方向または周波数方向の一方について行うようにしてもよい。
そして、変動算出部335は、積算部334で得られた平均値を電力変動情報としてアプリケーションプロセッサ5に出力する。なお、電力変動情報は、受信局(すなわち、デジタル放送受信機100)の移動速度に換算されてもよい。
なお、図6に示すマルチパスおよびフェージング検出回路30は単なる例であり、様々な回路構成とすることができ、また、ソフトウェアモニタ信号としてマルチパスおよびフェージング以外の信号を生成して適用することもできるのはいうまでもない。
図8は、図4に示すデジタル放送受信機の変調部における遅延プロファイルの算出を説明するためのSP信号の配置例を示す図であり、例えば、現シンボル(例えば、#n)と2シンボル前(#n−2)のSPデータを示すものである。
次に、2シンボル前のSPデータのインパルス応答と現シンボルインパルス応答の位相回転量を算出することで、フェージング値の推定を行う例を説明する。すなわち、<位相回転量の算出>、<fd値[Hz]の算出>、並びに、<移動速度の算出>について説明する。なお、SPデータのインパルス応答は、SPキャリアにIFFT処理を行い、その電力が最大になっている点を求めることにより得られる。
<位相回転量の算出>
位相回転量の算出は、まず、インパルス応答(FFT窓位置)がゼロの位置から「t(秒)」だけ正側にずれていたとすると、その周波数スペクトルの位相は「周波数に正比例する」ので、位相phiを式で表すと、次の式(a)のようになる。
phi=−2πft (a)
この式でのfについて、nシンボル目とn−2シンボル目の位相差を比較すると、図8に示されるように、SPが6キャリアずれた配置となる。すなわち、式(a)におけるfは、f=6×0.992×1000[Hz]となる。
ここで、1キャリア間隔は、0.99206kHzであり、よって、式(a)は、次の式(b)のよう表すことができる。
phi=−2π×6×0.992×1000×t
=−2π×5.952×1000×t (b)
次に、tについて、Mode3では、256ポイントIFFTが行われ、SPのみをIFFTしているので、最小単位は、次の式(c)のよう表すことができる。なお、単位は、秒(sec)である。
最小単位=(0.001008/12)/256 (c)
よって、インパルス応答位置がXポイントずれていたとすると(図8におけるアドレスのずれに対応)、tは、次の式(d)のよう表すことができる。なお、単位は、秒(sec)である。
t=(0.001008/12)/256×X (d)
従って、式(b)および式(d)により、位相phiは、次の式(e)で表すことができる。
phi=−0.0123*X (e)
上記式(e)により、正弦(Sin)および余弦(Cos)のテーブルを作成し、例えば、Xポイントのずれに応じてSin,Cosの値を取り出して位相補正を行うことで、位相回転量を算出することができる。
<fd値[Hz]の算出>
フェージングによる位相回転は、fdの大きさと経過時間に比例するため、以下の式を用いてfd値に変換する。ここで、位相回転=PHASE_AVEとし、fd値をfとする。
k×j×T×f=PHASE_AVE
→f=(1/(k×j×T))×PHASE_AVE
k:比例定数、j:シンボル間隔、T:Ts(有効シンボル)+GI
(k=3.5〜4.0、J=2)
定数の部分(1/(k×j×T))=C=110となり、
f=110×PHASE_AVE (Mode3 GI=1/8時)となる。
<移動速度の算出>
端末の移動速度をv[m/s]、高速をc[m/s]、搬送波周波数をf0[Hz]とすると、
fd=v*f0/c
で与えられる。すなわち、
v=fd*c/f0
具体的に、例えば、UHF27ch (557.143「MHz])で、fd値推定量が20[Hz]だった場合、
v=20*3E-8/(557*10E-6)
=38.8[km/h]
となる。
従って、例えば、フェージングの周波数推定値(fd値)から、速度計やGPS(Global Positioning System)等のハードウェアを用いることなく移動速度を推定することができる。さらに、フェージング推定値が変動する様子をモニタリングすることで、より細かな受信環境の差異を判断(推定)することが可能となる。
図9は、本実施例におけるフェージング推定値の具体例を示す図であり、JR東日本の鉄道路線である山手線を一周しながらUHF27chを受信した際のfd値(フェージングの周波数推定値)の変動の様子を示すものである。若干の誤差はあるが、おおよそ、fd=40[Hz]、77.5[km/h]あたりが最高速度となっている様子が分かる。
従って、例えば、フェージングの周波数推定値が常に一定以上(例えば、80km/h以上)を示している場合には、車での高速移動中と推定し、フルセグが安定して受信できる環境が一定時間続くことは稀であると推定する。
そのため、車での高速移動中と推定した場合には、ワンセグからフルセグへの切り替えの閾値を高めに設定しておき、一瞬受信環境が良好になっても、ある程度はワンセグ受信を継続させておくのが好ましい。
図10は、遅延プロファイルの例を説明するための図である。上述したように、SP信号の搬送波(SPキャリア)に対して逆フーリエ変換(IFFT)を行うことにより、図10に示されるような、信号内に存在する遅延波と電力(受信パワー:相関値)による遅延プロファイルを求めることができる。
図11は、本実施例におけるフェージング推定値の具体例を示す図であり、JR東日本の鉄道路線である山手線のある区間の遅延プロファイルから得られる情報をモニタした結果を示すものである。図12は、図11に示すフェージング推定値の具体例における受信率(受信データのビット誤り率:BER)の低下を説明するための図である。
図11において、「位置」の列に示されている数字は、検出した遅延プロファイルが存在する位置を内部で処理した値を示し、『127』が主波の位置に相当し、この値の『1』が遅延量の約4[μs]に相当する。
具体的に、図11において、参照符号NP0で示した行に注目すると、主波の位置PV0は『127』で、その主波の電力PWV0は『175』となり、「遅延波1」の位置は『133』で、その「遅延波1」の電力PWV1は『54』となる。すなわち、位置『133』に存在する「遅延波1」は、(133−127)×4=24[μs]の遅延波であることになる。
従って、図12に示されるように、この位置『133』に電力が54/175、すなわち、D/U=5dB程度のマルチパスが瞬間的に現れ、これが原因でBER(SBER:ビット誤り率判定信号、受信率(PER:パケット誤り率)が低下しているのが分かる。
例えば、図11の場合には、参照符号PR0→PR1→PR2→PR3へ変化すると、受信率は、100%→98%→94%→100%へと変化するが、例えば、フルセグを視聴していれば、直ちにワンセグに切り替えずにそのままフルセグの視聴を維持するのが好ましい。
すなわち、PR1,PR2では、フルセグの放送画面において、多少のブロックノイズが一時的に混入するが、そのままフルセグの視聴を継続する方が、例えば、ユーザに与える違和感(不快感)を少なく抑えることができる。
図13は、本実施例におけるIF AGCとCN比および受信率の具体例を示す図であり、JR東日本の鉄道路線である山手線のある区間を乗車して移動(電車移動)したときの例を示すものである。
ここで、図13(a)は、電車移動したときのIF AGCとCN比の変化を示し、図13(b)は、そのときのIF AGCと受信率(PER)の変化を示す。なお、図13(a)および図13(b)において、横軸は、電車移動したときの時刻、すなわち、山手線のある区間における位置を示す。
すなわち、図13(a)および図13(b)は、直線SL0で示す時刻16:34:07の直前において、例えば、携帯端末(スマートフォン)を携帯したユーザが乗車した電車が、その電車に対向する電車とすれ違った場合の具体例を示すものである。
なお、IF AGCは、中間周波数(IF:Intermediate. Frequency)の自動利得制御(Automatic Gain Control)信号を示し、信号レベルが高くなると小さくなる。また、CN比(CN)は、搬送波対雑音比(Carrier to Noise Rate)を示し、搬送波に対して雑音が大きくなると値(dB)が小さくなり、受信率(PER)は、パケット誤り率(Packet Error Rate)を示し、誤り率が大きくなると比率(%)が小さくなる。
図13(a)に示されるように、例えば、直線SL0のタイミングで、スマートフォンを携帯したユーザを乗せた電車が対向電車とすれ違った場合、参照符号LL2に示されるように、CN比は大きく低下した後、上昇して振動するのが分かる。
すなわち、直線SL0よりも少し前(例えば、時刻16:33:12〜16:33:58辺り)では、CN比が15〜20dBで変動していたのが、直線SL0のタイミングを極小のピークとして10dB以下に低下する。その後、CN比は、時刻16:34:10辺りを極大のピークとして25dB程度まで上昇し、その後、18〜23dBで変動する様子が分かる。
さらに、図13(b)に示されるように、このとき(SL0のタイミング)、参照符号LL3に示されるように、PERは、その前後で100%を維持していたのが94%程度まで落ち込む様子が分かる。この場合、受信率(PER)の低下は一瞬であり、例えば、フルセグを視聴していれば、直ちにワンセグに切り替えずにそのままフルセグの視聴を継続するのが好ましい。
このように、ユーザを乗せた電車が対向電車とすれ違った場合、例えば、信号レベル(IF AGC)の値は大きく変化していないため、すれ違いにより上述したような遅延波の瞬間的な出現および消滅が起きたと推定することができる。
このように信号レベルが比較的強く、マルチパスが頻繁に現れたり消えたりする場合は、電車や自動車等の障害物により受信環境が瞬間的に変化していると推定し、フルセグ→ワンセグ切り替えの閾値を高めに設定しておくのが好ましい。これにより、例えば、一瞬受信環境が悪くなってもある程度はフルセグ受信を継続させておけば、短時間で(瞬時に)再びフルセグの視聴が可能となる。
なお、ソフトウェアモニタ用信号としては、マルチパス信号(MP)およびフィージング信号(FD(fd))を使用すればよいが、上述したIF AGCを始めとして、他の信号もソフトウェアモニタ用信号として使用することができる。
図14および図15は、本実施例における切り替え条件処理部における利用環境推定処理の一例を説明するためのフローチャートである。図14に示されるように、切り替え条件処理部における利用環境推定処理が開始すると、ステップST1において、フェージング推定値が150[km/h]よりも大きい(速い)かどうかを判定する。
ステップST1において、フェージング推定値(fd)が150[km/h]よりも大きいと判定すると、利用環境が高速鉄道(新幹線)であると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、高速鉄道に乗車して移動中であると、推定する。
ステップST1において、フェージング推定値(fd)が150[km/h]以下であると判定すると、ステップST2に進んで、フェージング推定値が80[km/h]よりも大きいかどうかを判定する。
ステップST2において、フェージング推定値が80[km/h]よりも大きいと判定すると、ステップST3に進んで、マルチパスが存在するかどうかを判定する。ステップST3において、マルチパスが存在すると判定すると、ステップST4に進んで、マルチパスが動的に変動するかどうかを判定する。
ステップST4において、マルチパスが動的に変動すると判定すると、利用環境が高速道路(高速ビル街)であると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、ビル街の高速道路を自動車で移動中であると、推定する。
なお、ステップST3において、マルチパスが存在しないと判定すると、利用環境が高速道路(障害物なし)であると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、障害物のない高速道路を自動車で移動中であると、推定する。
また、ステップST4において、マルチパスが動的に変動しないと判定すると、利用環境が高速道路(山岳地帯)であると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、山岳地帯の高速道路を自動車で移動中であると、推定する。
そして、ステップST2において、フェージング推定値が80[km/h]以下であると判定すると、図15のステップST5に進んで、フェージング推定値が50[km/h]よりも大きいかどうかを判定する。
ステップST5において、フェージング推定値が50[km/h]よりも大きいと判定すると、ステップST6に進んで、マルチパスが動的に変動するかどうかを判定する。
ステップST6において、マルチパスが動的に変動すると判定すると、利用環境が電車乗車中であると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、電車に乗車して移動中であると、推定する。
なお、ステップST6において、マルチパスが動的に変動しないと判定すると、利用環境が郊外走行中であると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、郊外を電車または自動車で移動中であると、推定する。
ステップST5において、フェージング推定値が50[km/h]以下であると判定すると、ステップST7に進んで、マルチパスが動的に変動するかどうかを判定する。
ステップST7において、マルチパスが動的に変動すると判定すると、利用環境が駅ホームであると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、駅のホームに居ると、推定する。
ステップST7において、マルチパスが動的に変動しないと判定すると、ステップST8に進んで、レベルの変動は大きいかどうかを判定する。ステップST8において、レベルの変動は大きいと判定すると、利用環境が歩行中であると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、徒歩で移動中であると、推定する。
ステップなお、ST8において、レベルの変動は小さいと判定すると、利用環境が停止中であると、すなわち、例えば、スマートフォンを携帯したユーザは、停止していると、推定する。
以上により、スマートフォンを携帯したユーザの様々な利用環境(受信環境)を推定することができる。なお、図14および図15に示す切り替え条件処理部における利用環境推定処理は単なる例であり、設定値や判定の様々な変更が可能なのはいうまでもない。
ここで、ユーザが携帯するスマートフォンは、例えば、フルセグとワンセグで同じ内容が送信されるサイマル放送を、フルセグとワンセグに切り替えて視聴する機能を有するデジタル放送受信機の例であり、他の様々な機器でもよい。
具体的に、例えば、サイマル放送の視聴が可能なタブレットやノートパソコン、或いは、ゲーム機器等であってもよい。さらに、受信可能な同一内容(同一コンテンツ)の放送は、フルセグおよびワンセグ放送に限定されないのはもちろんである。
このようにして、例えば、フェージングの周波数推定値が常に一定以下を示している場合には、徒歩での移動中と推定し、例えば、フルセグ→ワンセグおよびワンセグ→フルセグの両方の切り替えの閾値を低めに設定しておく。
すなわち、徒歩での移動中では、建物等の障害物の有無で信号レベルやマルチパスが大きく変化すると考えられるため、フルセグ→ワンセグおよびワンセグ→フルセグの両方の切り替えを、受信環境の変化に応じてなるべく早く切り替えるのが好ましいと考えられる。
上述したように、本実施例によれば、CN,MER,RSSI,BER,PER等の受信状況を示す主要なモニタの監視機能をハードウェア(切り替え制御部4)として実装して処理の負担を軽減する。
そして、ソフトウェア(切り替え条件処理部51)ではフェージング状況(FD)やマルチパスの変動(MP)をモニタし、例えば、停止,徒歩および自動車等での移動といった様々なデジタル放送受信機の使用状況を推定し、最適なパラメータを動的に設定する。これにより、同じ内容で画質が異なる第1および第2放送の切り替えを、切り替え処理の負担を軽減しつつ、利用環境に応じた適切なものとすることができる。
以上、実施形態を説明したが、ここに記載したすべての例や条件は、発明および技術に適用する発明の概念の理解を助ける目的で記載されたものであり、特に記載された例や条件は発明の範囲を制限することを意図するものではなく、明細書のそのような例の構成は発明の利点および欠点を示すものではない。発明の実施形態を詳細に記載したが、各種の変更、置き換え、変形が発明の精神および範囲を逸脱することなく行えることが理解されるべきである。
以上の実施例を含む実施形態に関し、さらに、以下の付記を開示する。
(付記1)
第1画質の第1放送、および、前記第1放送と同じ内容で前記第1画質よりも高画質の第2放送のデジタル放送信号を受信し、前記第1放送用の第1受信信号と前記第2放送用の第2受信信号を復調して出力する復調部と、
ソフトウェア用モニタ信号を受け取って、切り替え条件をソフトウェア処理して出力する切り替え条件処理部と、
前記切り替え条件処理部からの前記切り替え条件、および、ハードウェア用モニタ信号を受け取って、前記第1放送または前記第2放送の切り替えを制御する切り替えフラグを出力する切り替え制御部と、を有する、
ことを特徴とするデジタル放送受信機。
(付記2)
さらに、
前記復調部からの前記第1受信信号および前記第2受信信号を受け取り、前記切り替え制御部からの前記切り替えフラグに基づいて、前記第1受信信号または前記第2受信信号の一方をデコードおよび切り替え処理して出力する演算処理装置を有し、
前記切り替え条件処理部は、前記演算処理装置で実行されるソフトウェアプログラムで形成される、
ことを特徴とする付記1に記載のデジタル放送受信機。
(付記3)
さらに、
前記演算処理装置により前記第1受信信号または前記第2受信信号の一方がデコードおよび切り替え処理して出力された信号に基づいて、前記第1放送または前記第2放送を表示するディスプレイを有する、
ことを特徴とする付記2に記載のデジタル放送受信機。
(付記4)
前記ソフトウェア用モニタ信号は、
マルチパス信号およびフィージング信号の少なくとも一方を含む、
ことを特徴とする付記1乃至付記3のいずれか1項に記載のデジタル放送受信機。
(付記5)
前記復調部は、
分散パイロット信号の搬送波を受け取って、前記マルチパス信号および前記フィージング信号を生成するマルチパスおよびフェージング検出回路を含む、
ことを特徴とする付記4に記載のデジタル放送受信機。
(付記6)
前記ハードウェア用モニタ信号は、
搬送波対雑音比,変調誤差比,受信信号強度,ビット誤り率およびパケット誤り率の少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする付記4または付記5に記載のデジタル放送受信機。
(付記7)
前記復調部は、
前記搬送波対雑音比,前記変調誤差比,前記受信信号強度,前記ビット誤り率および前記パケット誤り率を生成する、
ことを特徴とする付記6に記載のデジタル放送受信機。
(付記8)
前記切り替え制御部は、
前記切り替え条件処理部からの前記切り替え条件に基づいて規定された、前記搬送波対雑音比,前記変調誤差比,前記受信信号強度,前記ビット誤り率および前記パケット誤り率の少なくとも1つの閾値を格納する少なくとも1つの閾値レジスタと、
前記復調部からの前記搬送波対雑音比,前記変調誤差比,前記受信信号強度,前記ビット誤り率および前記パケット誤り率の選択された少なくとも1つ、並びに、前記選択された少なくとも1つに対応する前記閾値レジスタに格納され少なくとも1つれの閾値を受け取り、前記切り替え条件に基づいて、前記切り替えフラグを生成する切り替えフラグ生成回路と、を含む、
ことを特徴とする付記6または付記7に記載のデジタル放送受信機。
(付記9)
前記第1放送は、ISDB−Tにおけるワンセグ放送であり、
前記第1受信信号は、A階層トランスポートストリーム信号であり、
前記第2放送は、前記ISDB−Tにおけるフルセグ放送であり、
前記第2受信信号は、B階層トランスポートストリーム信号である、
ことを特徴とする付記1乃至付記8のいずれか1項に記載のデジタル放送受信機。
(付記10)
第1画質の第1放送、および、前記第1放送と同じ内容で前記第1画質よりも高画質の第2放送のデジタル放送信号を受信し、
ソフトウェア用モニタ信号を受け取って、切り替え条件をソフトウェア処理して出力し、
前記切り替え条件、および、ハードウェア用モニタ信号を受け取って、前記第1放送または前記第2放送の一方を視聴可能とする、を有する、
ことを特徴とするデジタル放送受信方法。
(付記11)
前記ソフトウェア用モニタ信号は、
マルチパス信号およびフィージング信号の少なくとも一方を含む、
ことを特徴とする付記10に記載のデジタル放送受信方法。
(付記12)
前記ハードウェア用モニタ信号は、
搬送波対雑音比,変調誤差比,受信信号強度,ビット誤り率およびパケット誤り率の少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする付記10または付記11に記載のデジタル放送受信方法。
(付記13)
前記第1放送または前記第2放送の一方を視聴可能とするのは、
前記切り替え条件に基づいて、前記搬送波対雑音比,前記変調誤差比,前記受信信号強度,前記ビット誤り率および前記パケット誤り率の少なくとも1つを処理し、前記第1放送または前記第2放送の一方を視聴可能とする、
ことを特徴とする付記12に記載のデジタル放送受信方法。
(付記14)
前記第1放送は、ISDB−Tにおけるワンセグ放送であり、
前記第2放送は、前記ISDB−Tにおけるフルセグ放送である、
ことを特徴とする付記10乃至付記13のいずれか1項に記載のデジタル放送受信方法。
(付記15)
第1画質の第1放送、および、前記第1放送と同じ内容で前記第1画質よりも高画質の第2放送のデジタル放送信号を受信し、前記第1放送用の第1受信信号と前記第2放送用の第2受信信号を復調して出力する復調部と、
前記切り替え条件処理部からの前記切り替え条件、および、ハードウェア用モニタ信号を受け取って、前記第1放送または前記第2放送の切り替えを制御する切り替えフラグを出力する切り替え制御部と、
前記復調部からの前記第1受信信号および前記第2受信信号を受け取り、前記切り替え制御部からの前記切り替えフラグに基づいて、前記第1受信信号または前記第2受信信号の一方をデコードおよび切り替え処理して出力する演算処理装置と、を有するデジタル放送受信機の放送切り替えプログラムであって、
前記演算処理装置に、
ソフトウェア用モニタ信号を与え、ソフトウェア処理して前記切り替え条件を出力する工程を実行させる、
ことを特徴とするデジタル放送受信機の放送切り替えプログラム。
1,101 アンテナ
2,102 RF部
3,103 復調部
4 切り替え制御部
5,105 アプリケーションプロセッサ(AP:演算処理装置)
6,106 およびディスプレイ
10,100 デジタル放送受信機
30 マルチパスおよびフェージング検出回路
31 IFFT処理部
32 遅延情報検出器
33 電力変動検出部
41 切り替えフラグ生成回路
42〜46 閾値レジスタ
51 切り替え条件処理部
131 A/D変換部
132 直交復調部
133 FFT部
134 伝送路等化部
135 デインタリーブ部
136 誤り訂正部
321 電力計算部
322 ピークサーチ部
323 遅延量算出部
331 電力計算部
332 4シンボル遅延部
333 減算部
334 積算部
335 変動計算部

Claims (11)

  1. 第1画質の第1放送、および、前記第1放送と同じ内容で前記第1画質よりも高画質の第2放送のデジタル放送信号を受信し、前記第1放送用の第1受信信号と前記第2放送用の第2受信信号を復調して出力する復調部と、
    ソフトウェア用モニタ信号を受け取って、切り替え条件をソフトウェア処理して出力する切り替え条件処理部と、
    前記切り替え条件処理部からの前記切り替え条件、および、ハードウェア用モニタ信号を受け取って、前記第1放送または前記第2放送の切り替えを制御する切り替えフラグを出力する切り替え制御部と、を有する、
    ことを特徴とするデジタル放送受信機。
  2. さらに、
    前記復調部からの前記第1受信信号および前記第2受信信号を受け取り、前記切り替え制御部からの前記切り替えフラグに基づいて、前記第1受信信号または前記第2受信信号の一方をデコードおよび切り替え処理して出力する演算処理装置を有し、
    前記切り替え条件処理部は、前記演算処理装置で実行されるソフトウェアプログラムで形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信機。
  3. 前記ソフトウェア用モニタ信号は、
    マルチパス信号およびフィージング信号の少なくとも一方を含む、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデジタル放送受信機。
  4. 前記復調部は、
    分散パイロット信号の搬送波を受け取って、前記マルチパス信号および前記フィージング信号を生成するマルチパスおよびフェージング検出回路を含む、
    ことを特徴とする請求項3に記載のデジタル放送受信機。
  5. 前記ハードウェア用モニタ信号は、
    搬送波対雑音比,変調誤差比,受信信号強度,ビット誤り率およびパケット誤り率の少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のデジタル放送受信機。
  6. 前記切り替え制御部は、
    前記切り替え条件処理部からの前記切り替え条件に基づいて規定された、前記搬送波対雑音比,前記変調誤差比,前記受信信号強度,前記ビット誤り率および前記パケット誤り率の少なくとも1つの閾値を格納する少なくとも1つの閾値レジスタと、
    前記復調部からの前記搬送波対雑音比,前記変調誤差比,前記受信信号強度,前記ビット誤り率および前記パケット誤り率の選択された少なくとも1つ、並びに、前記選択された少なくとも1つに対応する前記閾値レジスタに格納され少なくとも1つれの閾値を受け取り、前記切り替え条件に基づいて、前記切り替えフラグを生成する切り替えフラグ生成回路と、を含む、
    ことを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信機。
  7. 前記第1放送は、ISDB−Tにおけるワンセグ放送であり、
    前記第1受信信号は、A階層トランスポートストリーム信号であり、
    前記第2放送は、前記ISDB−Tにおけるフルセグ放送であり、
    前記第2受信信号は、B階層トランスポートストリーム信号である、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のデジタル放送受信機。
  8. 第1画質の第1放送、および、前記第1放送と同じ内容で前記第1画質よりも高画質の第2放送のデジタル放送信号を受信し、
    ソフトウェア用モニタ信号を受け取って、切り替え条件をソフトウェア処理して出力し、
    前記切り替え条件、および、ハードウェア用モニタ信号を受け取って、前記第1放送または前記第2放送の一方を視聴可能とする、を有する、
    ことを特徴とするデジタル放送受信方法。
  9. 前記ハードウェア用モニタ信号は、
    搬送波対雑音比,変調誤差比,受信信号強度,ビット誤り率およびパケット誤り率の少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とする請求項8に記載のデジタル放送受信方法。
  10. 前記第1放送または前記第2放送の一方を視聴可能とするのは、
    前記切り替え条件に基づいて、前記搬送波対雑音比,前記変調誤差比,前記受信信号強度,前記ビット誤り率および前記パケット誤り率の少なくとも1つを処理し、前記第1放送または前記第2放送の一方を視聴可能とする、
    ことを特徴とする請求項9に記載のデジタル放送受信方法。
  11. 第1画質の第1放送、および、前記第1放送と同じ内容で前記第1画質よりも高画質の第2放送のデジタル放送信号を受信し、前記第1放送用の第1受信信号と前記第2放送用の第2受信信号を復調して出力する復調部と、
    前記切り替え条件処理部からの前記切り替え条件、および、ハードウェア用モニタ信号を受け取って、前記第1放送または前記第2放送の切り替えを制御する切り替えフラグを出力する切り替え制御部と、
    前記復調部からの前記第1受信信号および前記第2受信信号を受け取り、前記切り替え制御部からの前記切り替えフラグに基づいて、前記第1受信信号または前記第2受信信号の一方をデコードおよび切り替え処理して出力する演算処理装置と、を有するデジタル放送受信機の放送切り替えプログラムであって、
    前記演算処理装置に、
    ソフトウェア用モニタ信号を与え、ソフトウェア処理して前記切り替え条件を出力する工程を実行させる、
    ことを特徴とするデジタル放送受信機の放送切り替えプログラム。
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