JP2015208100A - 非接触電力伝送装置及び送電機器 - Google Patents
非接触電力伝送装置及び送電機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015208100A JP2015208100A JP2014086885A JP2014086885A JP2015208100A JP 2015208100 A JP2015208100 A JP 2015208100A JP 2014086885 A JP2014086885 A JP 2014086885A JP 2014086885 A JP2014086885 A JP 2014086885A JP 2015208100 A JP2015208100 A JP 2015208100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- coil
- power transmission
- primary
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 167
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 93
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 37
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 16
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J50/00—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power
- H02J50/10—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power using inductive coupling
- H02J50/12—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power using inductive coupling of the resonant type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J50/00—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power
- H02J50/60—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power responsive to the presence of foreign objects, e.g. detection of living beings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J50/00—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power
- H02J50/80—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power involving the exchange of data, concerning supply or distribution of electric power, between transmitting devices and receiving devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J50/00—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power
- H02J50/90—Circuit arrangements or systems for wireless supply or distribution of electric power involving detection or optimisation of position, e.g. alignment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】1次側コイルと2次側コイルとの間で電力伝送が行われるか否かを好適に把握できる非接触電力伝送装置及び送電機器を提供すること。
【解決手段】交流電源12及び1次側共振器13(1次側コイル13a)を有する送電機器11は、1次側共振器13が2次側共振器23から受電した交流電力を検出する受電検出部32を備えている。そして、送電機器11は、受電機器21が搭載された車両100が1次側共振器13の周囲に存在するか否かの存在判定を行う電源側コントローラ14を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】交流電源12及び1次側共振器13(1次側コイル13a)を有する送電機器11は、1次側共振器13が2次側共振器23から受電した交流電力を検出する受電検出部32を備えている。そして、送電機器11は、受電機器21が搭載された車両100が1次側共振器13の周囲に存在するか否かの存在判定を行う電源側コントローラ14を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、非接触電力伝送装置及び送電機器に関する。
電源コードや送電ケーブルを用いない非接触電力伝送装置として、例えば、予め定められた周波数の交流電力を出力する交流電源、及び、当該交流電力が入力される1次側コイルを有する送電機器と、1次側コイルから非接触で交流電力を受電可能な2次側コイルを有する受電機器とを備えているものが知られている(例えば特許文献1参照)。かかる非接触電力伝送装置においては、例えば1次側コイルと2次側コイルとが磁場共鳴することにより、送電機器から受電機器に非接触で交流電力が伝送される。また、特許文献1には、受電機器が対象物としての車両に搭載されていることが記載されている。
ここで、1次側コイルと2次側コイルとの相対位置等によっては、1次側コイルから2次側コイルへの電力伝送が十分に行われない場合がある。このため、1次側コイルと2次側コイルとの間で電力伝送が行われるか否かを把握することが求められる場合がある。
本発明の目的は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、1次側コイルと2次側コイルとの間で電力伝送が行われるか否かを好適に把握できる非接触電力伝送装置及び送電機器を提供することである。
上記目的を達成する非接触電力伝送装置は、交流電力を出力する第1交流電源、及び、前記第1交流電源から交流電力が入力される1次側コイルを有する送電機器と、前記第1交流電源から前記1次側コイルに入力される交流電力を非接触で受電可能な2次側コイル、及び、前記2次側コイルに対して交流電力を出力する第2交流電源を有する受電機器と、前記送電機器に設けられ、前記1次側コイルが前記2次側コイルから非接触で受電した交流電力を検出する受電検出部と、前記受電機器が搭載された対象物が前記1次側コイルの周囲に存在するか否かを判定する存在判定部と、前記存在判定部によって前記対象物が前記1次側コイルの周囲に存在すると判定されたことを契機として前記第2交流電源から前記2次側コイルに交流電力が入力された場合に、前記受電検出部の検出結果に基づいて、前記2次側コイルから前記1次側コイルへの電力伝送が行われているか否かを判定する伝送判定部と、を備えていることを特徴とする。
かかる構成によれば、存在判定部による判定が行われ、その判定結果が肯定判定である場合には第2交流電源から2次側コイルに交流電力が入力される。そして、第2交流電源から2次側コイルに交流電力が入力された場合に、受電検出部の検出結果に基づいて、2次側コイルから1次側コイルへの電力伝送が行われているか否かが判定される。よって、1次側コイルと2次側コイルとの間で電力伝送が行われるか否かを好適に把握できる。
上記非接触電力伝送装置について、前記存在判定部は、前記送電機器内における電圧値及び電流値の少なくとも一方の変動に基づいて、前記1次側コイルの周囲に前記対象物が存在するか否かを判定するとよい。かかる構成によれば、送電機器内における電圧値及び電流値の少なくとも一方の変動に基づいて、1次側コイルの周囲に対象物が存在するか否かの判定を行うことにより、対象物を検出する専用のセンサ等を設けたり、受電機器と情報のやり取りを行ったりすることなく、上記判定を行うことができる。
なお、「前記送電機器内における電圧値及び電流値の少なくとも一方の変動」とは、例えば交流電源が、外部電力を直流電力に変換する第1変換部、及び、第1変換部から入力される直流電力を交流電力に変換する第2変換部を有する構成においては、第1変換部から1次側コイルまでの電力伝送経路上の所定位置における電圧値及び電流値の少なくとも一方の変動や、当該変動に起因して変動する各種パラメータ、例えば力率や電力値等が含まれる。
上記非接触電力伝送装置について、前記交流電源は、外部電力を直流電力に変換する第1変換部と、前記第1変換部から直流電力が入力されるものであって当該直流電力を交流電力に変換する第2変換部と、を備え、前記送電機器は、前記1次側コイルの接続先を、前記第2変換部又は前記受電検出部に切り替える切替部と、前記第1変換部の出力電圧値及び出力電流値の少なくとも一方を検出対象に含む送電検出部と、を備え、前記存在判定部は、前記送電検出部の検出結果に基づいて、前記対象物が前記1次側コイルの周囲に存在するか否かを判定するものであり、前記非接触電力伝送装置は、前記存在判定部による判定が行われる場合には、前記1次側コイルの接続先が前記第2変換部となっている一方、前記伝送判定部による判定が行われる場合には、前記1次側コイルの接続先が前記受電検出部となるように前記切替部を制御する切替制御部を備えているとよい。かかる構成によれば、存在判定部による判定が行われる場合には、1次側コイルの接続先が第2変換部となっている。これにより、送電検出部の検出結果に基づいて、対象物が1次側コイルの周囲に存在するか否かを判定できる。一方、伝送判定部による判定が行われる場合には、1次側コイルの接続先が受電検出部となっている。これにより、第2変換部として、直流電力及び交流電力間の双方向変換が可能なものを採用することなく、2次側コイルから1次側コイルへの電力伝送が行われているか否かの判定を行うことができる。
なお、「前記1次側コイルの接続先が前記第2変換部となっている」とは、1次側コイルと第2変換部とが直接接続されている場合に限られず、所定の部品を介して接続されている態様を含む。
上記目的を達成する送電機器は、交流電力を出力する第1交流電源と、前記第1交流電源から交流電力が入力される1次側コイルと、を備え、2次側コイル及び当該2次側コイルに交流電力を出力する第2交流電源を有する受電機器の前記2次側コイルに対して非接触で交流電力を送電可能なものであって、前記1次側コイルが前記2次側コイルから非接触で受電した交流電力を検出する受電検出部と、前記受電機器が搭載された対象物が前記1次側コイルの周囲に存在するか否かを判定する存在判定部と、を備え、前記存在判定部によって前記対象物が前記1次側コイルの周囲に存在すると判定されたことを契機として前記第2交流電源から前記2次側コイルに交流電力が入力された場合に、前記受電検出部の検出結果に基づいて、前記2次側コイルから前記1次側コイルへの電力伝送が行われているか否かの判定が行われることを特徴とする。
かかる構成によれば、存在判定部による判定が行われ、その判定結果が肯定判定である場合には第2交流電源から2次側コイルに交流電力が入力される。そして、第2交流電源から2次側コイルに交流電力が入力された場合に、受電検出部の検出結果に基づいて、2次側コイルから1次側コイルへの電力伝送が行われているか否かが判定される。よって、1次側コイルと2次側コイルとの間で電力伝送が行われるか否かを好適に把握できる。
この発明によれば、1次側コイルと2次側コイルとの間で電力伝送が行われるか否かを好適に把握できる。
以下、非接触電力伝送装置(非接触電力伝送システム)及び送電機器(送電装置)の一実施形態について説明する。
図1に示すように、非接触電力伝送装置10は、非接触で電力伝送が可能な送電機器11(地上側機器、1次側機器)と受電機器21(車両側機器、2次側機器)を備えている。送電機器11は地上に設けられており、受電機器21は車両100に搭載されている。
図1に示すように、非接触電力伝送装置10は、非接触で電力伝送が可能な送電機器11(地上側機器、1次側機器)と受電機器21(車両側機器、2次側機器)を備えている。送電機器11は地上に設けられており、受電機器21は車両100に搭載されている。
送電機器11は、予め定められた周波数の交流電力を出力可能な第1交流電源としての交流電源12を備えている。交流電源12は、例えば電圧源であり、インフラとしての系統電源Eから外部電力として系統電力が入力された場合に、当該系統電力を交流電力に変換しその変換された交流電力を出力可能に構成されている。
詳細には、交流電源12は、系統電源Eから入力される系統電力を直流電力に変換する第1変換部としてのAC/DC変換器12aと、AC/DC変換器12aから直流電力が入力されるものであって当該直流電力を交流電力に変換し、その変換された交流電力を出力する第2変換部としてのDC/AC変換器12bとを備えている。
本実施形態のAC/DC変換器12aは、当該AC/DC変換器12aから出力される直流電力の電力値を可変に構成されている。これにより、交流電源12は、電力値が異なる複数種類の交流電力を出力可能となっている。また、本実施形態のDC/AC変換器12bは、直流電力を交流電力に変換可能である一方、交流電力を直流電力に変換することはできない一方向性の変換器である。
交流電源12から出力された交流電力は、非接触で受電機器21に伝送され、受電機器21に設けられた車両用バッテリ22(蓄電装置)の充電に用いられる。具体的には、非接触電力伝送装置10は、送電機器11及び受電機器21間の電力伝送を行うものとして、送電機器11に設けられ且つ交流電源12から出力された交流電力が入力される1次側共振器13と、受電機器21に設けられた2次側共振器23とを備えている。
1次側共振器13及び2次側共振器23は同一の構成となっており、両者は磁場共鳴可能に構成されている。詳細には、1次側共振器13は、互いに並列に接続された1次側コイル13a及び1次側コンデンサ13bからなる共振回路を有している。2次側共振器23は、互いに並列に接続された2次側コイル23a及び2次側コンデンサ23bからなる共振回路を有している。両共振回路の共振周波数は同一に設定されている。
かかる構成によれば、1次側共振器13及び2次側共振器23の相対位置が磁場共鳴可能な位置にある状況において、交流電力が1次側共振器13(1次側コイル13a)に入力された場合、1次側共振器13と2次側共振器23(2次側コイル23a)とが磁場共鳴する。これにより、2次側共振器23は1次側共振器13からのエネルギの一部を受け取る。すなわち、2次側共振器23は、1次側共振器13から交流電力を受電する。
ちなみに、交流電源12から出力される交流電力の周波数は、1次側共振器13及び2次側共振器23間にて電力伝送が可能となるよう、1次側共振器13及び2次側共振器23の共振周波数に対応させて設定されている。例えば、交流電力の周波数は、1次側共振器13及び2次側共振器23の共振周波数と同一に設定されている。なお、これに限られず、電力伝送が可能な範囲内で、交流電力の周波数と、1次側共振器13及び2次側共振器23の共振周波数とが、ずれていてもよい。
受電機器21は、交流電力及び直流電力間の双方向変換が可能な電力変換部24を備えている。電力変換部24は、2次側共振器23と車両用バッテリ22との間に設けられている。電力変換部24は、2次側共振器23によって受電された交流電力が入力されている場合には、当該交流電力を直流電力に変換し、その変換された直流電力を車両用バッテリ22に出力する。この場合、車両用バッテリ22が充電される。
一方、電力変換部24は、車両用バッテリ22の放電が行われることによって車両用バッテリ22から直流電力が入力されている場合には、当該直流電力を交流電力に変換し、その変換された交流電力を2次側共振器23に出力する。この場合、仮に1次側共振器13と2次側共振器23とが磁場共鳴可能な位置に配置されている場合には、2次側共振器23から1次側共振器13への電力伝送が行われる。なお、車両用バッテリ22及び電力変換部24は、交流電力を出力する第2交流電源に対応する。
受電機器21は、2次側共振器23によって受電された交流電力を検出する2次側検出部25を備えている。2次側検出部25は、2次側共振器23によって受電された交流電力の電圧値及び電流値を検出し、その検出結果を、受電機器21に設けられた車両側コントローラ26に送信する。車両側コントローラ26は、電力変換部24による電力変換の制御、及び、車両用バッテリ22の充電又は放電の切替制御を行う。
なお、受電機器21は、車両用バッテリ22の充電状態(SOC)を検知し、その検知結果を車両側コントローラ26に送信するSOCセンサを備えている(図示略)。
送電機器11は、AC/DC変換器12a及びDC/AC変換器12bを制御する電源側コントローラ14を備えている。電源側コントローラ14と車両側コントローラ26とは、互いに無線通信可能に構成されている。非接触電力伝送装置10は、各コントローラ14,26が互いに情報のやり取りを行いながら、電力伝送の開始又は終了などを行う。なお、各コントローラ14,26間の無線通信の具体的な方式については任意であるが、例えばZigbee(登録商標)やBluetooth(登録商標)等が考えられる。
送電機器11は、AC/DC変換器12a及びDC/AC変換器12bを制御する電源側コントローラ14を備えている。電源側コントローラ14と車両側コントローラ26とは、互いに無線通信可能に構成されている。非接触電力伝送装置10は、各コントローラ14,26が互いに情報のやり取りを行いながら、電力伝送の開始又は終了などを行う。なお、各コントローラ14,26間の無線通信の具体的な方式については任意であるが、例えばZigbee(登録商標)やBluetooth(登録商標)等が考えられる。
送電機器11は、交流電源12(詳細にはDC/AC変換器12b)と1次側共振器13との間に設けられ、インピーダンス変換を行うインピーダンス変換器30を備えている。インピーダンス変換器30は、例えばトランスやLC回路等で構成されている。
ここで、インピーダンス変換器30の入力端(DC/AC変換器12bの出力端)から車両用バッテリ22までを1つの電源負荷とする。インピーダンス変換器30は、交流電源12から予め定められた特定電力値の交流電力である充電用電力が出力され、且つ、各共振器13,23の相対位置が予め定められた基準位置である場合における電源負荷に対する力率λが「1」に近づく(好ましくは一致する)ように1次側共振器13(1次側コイル13a)の入力インピーダンスを変換する。すなわち、本実施形態のインピーダンス変換器30は、力率改善回路である。
ここで、既に説明した通り、1次側共振器13は、交流電源12から出力された交流電力を2次側共振器23に非接触で送電するのに用いられるとともに、2次側共振器23からの交流電力を非接触で受電するのに用いられる。これに対応させて、送電機器11は、交流電源12から出力される交流電力(以降単に送電電力という)に関する電気的特性と、1次側共振器13が2次側共振器23から非接触で受電した交流電力(以降単に受電電力という)に関する電気的特性とを検出可能に構成されている。
詳細には、図1に示すように、送電機器11は、送電電力に関する電気的特性を検出するものとして、AC/DC変換器12aの出力電力値と力率λとを検出するのに用いられる送電検出部31を備えている。送電検出部31は、AC/DC変換器12aの出力電圧値及び出力電流値を検出するとともに、DC/AC変換器12bの出力電流値を検出し、その検出結果を電源側コントローラ14に送信する。電源側コントローラ14は、AC/DC変換器12aの出力電圧値と出力電流値とに基づいてAC/DC変換器12aの出力電力値を算出し、AC/DC変換器12aの出力電流値とDC/AC変換器12bの出力電流値とに基づいて力率λを算出する。なお、DC/AC変換器12bの出力電流値は、例えば実効値である。また、送電検出部31は、送電機器11内における電圧値及び電流値の少なくとも一方の変動を検出するものとも言える。
送電機器11は、1次側共振器13によって受電された交流電力である受電電力を検出する受電検出部32と、1次側共振器13(1次側コイル13a)の接続先を、交流電源12(詳細にはDC/AC変換器12b)又は受電検出部32に切り替える切替リレー33(切替部)とを備えている。切替リレー33は、DC/AC変換器12bと1次側共振器13との間、詳細にはインピーダンス変換器30と1次側共振器13との間に配置されている。受電検出部32は、切替リレー33によって1次側共振器13に接続されている状況において受電電力を検出し、その検出結果を電源側コントローラ14に送信する。
なお、図1に示すように、切替リレー33による1次側共振器13と交流電源12との接続とは、1次側共振器13と交流電源12との間に別の部品(例えばインピーダンス変換器30)が介在している態様を含む。
電源側コントローラ14及び車両側コントローラ26は、本格的な車両用バッテリ22の充電を開始する前段階において、送電機器11から受電機器21への電力伝送が正常に行われることを確認するための充電準備処理を実行する。充電準備処理では、電源側コントローラ14は、1次側共振器13の周囲に、受電機器21が搭載された対象物としての車両100が存在するか否かを判定し、その判定結果が肯定判定である場合に、1次側共振器13と2次側共振器23との間で電力伝送が行われるか否かの伝送判定を行う。
ちなみに、本実施形態の充電準備処理は、例えば各コントローラ14,26間で情報のやり取りが可能であって、且つ、車両100が停止する前段階、つまり車両100の移動中(駐車運転中)に実行される。例えば、充電準備処理の具体的な実行契機は、電源側コントローラ14の無線通信可能な範囲内に車両100が進入してきた場合等である。
充電準備処理について図2のフローチャートを用いて説明する。なお、図示の都合上、図2においては、電源側コントローラ14にて実行される充電準備処理と、車両側コントローラ26にて実行される充電準備処理とを示す。また、各コントローラ14,26間でやり取りされる信号を破線にて示す。
まず、電源側コントローラ14にて実行される充電準備処理について説明する。図2に示すように、電源側コントローラ14は、ステップS101にて1次側共振器13と交流電源12(DC/AC変換器12b)とが接続されるように切替リレー33を制御する。
その後、ステップS102にて、電源側コントローラ14は仮送電を開始する。詳細には、電源側コントローラ14は、交流電源12から仮送電用電力が出力されるようにAC/DC変換器12a及びDC/AC変換器12bを制御する。当該仮送電用電力の電力値は、充電用電力の電力値よりも小さい。
続くステップS103では、電源側コントローラ14は、送電検出部31の検出結果に基づいて、力率λを算出する。そして、ステップS104にて、電源側コントローラ14は、算出された力率λが予め定められた閾値力率λth以上であるか否かを判定する。電源側コントローラ14は、算出された力率λが閾値力率λth以上である場合には、ステップS105に進む一方、算出された力率λが閾値力率λth未満である場合には、ステップS103に戻る。つまり、電源側コントローラ14は、力率λが閾値力率λth以上となるまで定期的に、力率λの算出、及び、算出された力率λと閾値力率λthとの比較を行う。
ここで、既に説明した通り、インピーダンス変換器30の定数は、各共振器13,23の相対位置が基準位置となっている場合において力率λが「1」に近づくように、各共振器13,23の相対位置が基準位置となっている場合の1次側共振器13の入力インピーダンスに対応させて設定されている。そして、1次側共振器13の入力インピーダンスは、1次側共振器13の周囲に車両100(2次側共振器23)が存在するか否かによって変動する。このため、力率λは、1次側共振器13の周囲に車両100が存在する場合には上昇する一方、1次側共振器13の周囲に車両100が存在しない場合には低下する。よって、力率λが閾値力率λth以上となることは、1次側共振器13の周囲に車両100が存在する蓋然性が高いことを意味する。このため、ステップS104の処理は、1次側共振器13の周囲に車両100が存在するか否かの判定処理と言える。電源側コントローラ14がステップS104の処理を実行する機能が「存在判定部」に対応する。
ちなみに、交流電源12から仮送電用電力が出力されている状況下において1次側共振器13の周囲(例えば電源側コントローラ14の無線通信範囲内)に車両100が存在しない場合の力率λを第1力率とする。また、交流電源12から仮送電用電力が出力されている状況下において各共振器13,23の相対位置が基準位置となっている場合の力率λを第2力率とする。この場合、閾値力率λthは、第1力率と第2力率との間の値であれば任意である。例えば、閾値力率λthとして、第1力率と第2力率との平均値と、第1力率との間の値を採用してもよい。
1次側共振器13の周囲とは、電源側コントローラ14の無線通信範囲内であれば任意であるが、例えば1次側共振器13から予め定められた特定距離の範囲内としてもよい。特定距離は、例えば、各共振器13,23間の伝送効率が予め定められた閾値効率以上となる距離が考えられる。この場合、閾値力率λthは、交流電源12から仮送電用電力が出力されている状況下において各共振器13,23間の距離が特定距離である場合の力率λに設定されているとよい。この場合、力率λが閾値力率λth以上である場合には、各共振器13,23が閾値効率以上の伝送効率となる位置に配置されている可能性があることを意味する。
なお、上記構成に限られず、1次側共振器13の周囲は、例えば交流電源12から充電用電力が出力可能な各共振器13,23の位置ずれ許容範囲としてもよい。位置ずれ許容範囲とは、仮に当該位置ずれ許容範囲内にて各共振器13,23がどのように配置されている場合であっても、交流電源12が充電用電力を出力可能な範囲であり、交流電源12の定格によって規定されるものである。この場合、閾値力率λthは、上記位置ずれ許容範囲内にて各共振器13,23が任意に配置される条件下において交流電源12から仮送電用電力が出力されている場合の最小力率に設定されているとよい。かかる構成において、力率λが閾値力率λth以上となることは、交流電源12が充電用電力を出力可能な範囲に2次側共振器23(車両100)が配置されている可能性があることを意味する。つまり、ステップS104の処理は、1次側共振器13(送電機器11)が所望の電力値の交流電力を送電可能な範囲内に2次側共振器23(受電機器21)が存在しているか否かを判定する処理とも言える。
1次側共振器13の周囲に車両100が存在すると判定された場合に実行されるステップS105では、電源側コントローラ14は、仮送電を停止し、車両100の移動停止を要求する移動停止要求信号を送信する。
続くステップS106では、電源側コントローラ14は、車両100が検出されていない未検出状態から、車両100を仮検出した仮検出状態に移行する。電源側コントローラ14は、仮検出状態では、仮検出対象の車両100以外の車両とは通信を行わないように通信を規制する。なお、電源側コントローラ14は、初期状態では未検出状態であり、当該未検出状態では、通信規制を行わない。
その後、ステップS107では、電源側コントローラ14は、1次側共振器13と受電検出部32とが接続されるように切替リレー33を制御する。そして、ステップS108にて、電源側コントローラ14は、仮検出されている車両100の車両側コントローラ26に対して、放電を要求する放電要求信号を送信する。すなわち、車両用バッテリ22の放電は、1次側共振器13の周囲に車両100が存在することを契機として行われる。
ステップS109では、電源側コントローラ14は、放電要求信号を送信してから所定期間内に受電検出部32にて受電電力が検出されたか否かを判定する。電源側コントローラ14がステップS109の処理を実行する機能が「伝送判定部」に対応する。
ちなみに、「受電検出部32にて受電電力が検出された」とは、例えば受電検出部32によって検出された受電電力の電圧値、電流値又は電力値が「0」よりも大きい場合や、受電電力の電力値が予め定められた閾値電力値よりも大きい場合等が考えられる。閾値電力値は、例えば車両用バッテリ22の放電電力の電力値に対して予め定められた閾値伝送効率を乗算した値等が考えられる。
所定期間内に受電電力が検出された場合、2次側共振器23から1次側共振器13への電力伝送が行われていること、換言すれば1次側共振器13と2次側共振器23との間で電力伝送が行われることを意味する。この場合、電源側コントローラ14は、ステップS109を肯定判定し、ステップS110に進む。ステップS110では、電源側コントローラ14は、充電が可能であることを示す充電可能信号を車両側コントローラ26に送信する。そして、電源側コントローラ14は、ステップS111にて、仮検出状態から本検出状態に移行して、本充電準備処理を終了する。電源側コントローラ14は、本検出状態となったことに基づいて、予め定められた充電終了条件が成立するまで、交流電源12から充電用電力が出力されるように交流電源12を制御する。これにより、1次側共振器13から2次側共振器23へ充電用電力が伝送される。
充電終了条件は、例えばSOCセンサによって検出される車両用バッテリ22の充電状態が予め定められた状態(満充電状態)となることや、送電機器11に充電停止スイッチが設けられている場合には当該充電停止スイッチが操作された場合等である。
なお、電源側コントローラ14は、充電用電力の出力中定期的に、力率λ及びAC/DC変換器12aの出力電力値を把握し、これらの値の少なくとも一方が異常値でないか否かを判定する。電源側コントローラ14は、力率λ及びAC/DC変換器12aの出力電力値が正常値である場合には、充電用電力の出力を継続する一方、力率λ及びAC/DC変換器12aの出力電力値が異常値である場合には、充電用電力の出力を停止する。
一方、所定期間内に受電電力が検出されなかった場合、2次側共振器23から1次側共振器13への電力伝送が行われていないこと、換言すれば非接触の電力伝送ができないことを意味する。この場合、電源側コントローラ14は、ステップS109を否定判定し、ステップS112に進む。ステップS112では、電源側コントローラ14は、充電ができないことを示す充電不能信号を車両側コントローラ26に送信する。そして、電源側コントローラ14は、ステップS113にて、例えば充電ができない旨の報知等を行う異常対応処理を実行し、本充電準備処理を終了する。
ちなみに、所定期間内に受電電力が検出されなかった場合とは、例えば1次側共振器13の周囲に車両100が存在しないにも関わらず、何らかの要因で力率λが閾値力率λth以上と誤判定された場合や、1次側共振器13の周囲に2次側共振器23が搭載されていない車両100が存在している場合等が考えられる。また、例えば1次側共振器13と2次側共振器23との間に異物が存在する場合も考えられる。
次に、車両側コントローラ26にて実行される充電準備処理について説明する。なお、既に説明した通り、充電準備処理の実行開始タイミングにおいては、車両100は移動中である。
図2に示すように、まずステップS201では、車両側コントローラ26は、移動停止要求信号を受信するまで待機し、移動停止信号を受信した場合には、ステップS202に進み、当該移動停止信号を受信したタイミングにて配置されている位置にて車両100が停止するように移動停止処理を実行する。なお、移動停止処理の具体的な構成としては、例えばカーナビゲーションの表示画面等にその場で停止するよう報知を行うことが考えられる。また、これに限られず、例えば、車両100に自動停止機能が搭載されている場合には、該自動停止機能を用いて自動で停止させる構成でもよい。
その後、車両側コントローラ26は、ステップS203にて、放電要求信号を受信するまで待機し、放電要求信号を受信した場合には、ステップS204に進み、電力変換部24から2次側共振器23に向けて交流電力が出力されるように電力変換部24及び車両用バッテリ22を制御する。なお、電力変換部24から2次側共振器23に向けて出力される交流電力の電力値は任意であり、仮送電用電力の電力値と同一であってもよいし、異なっていてもよい。
車両側コントローラ26は、放電が開始された後は、ステップS205にて、充電可能信号又は充電不能信号を受信するまで待機し、充電可能信号又は充電不能信号を受信した場合には、ステップS206に進み、車両用バッテリ22の放電を停止する。そして、車両側コントローラ26は、ステップS207にて信号対応処理を実行し、本充電準備処理を終了する。信号対応処理では、例えば充電可能信号を受信した場合には、充電を開始するための各種処理が実行される一方、充電不能信号を受信した場合には、充電を行うことができない旨の報知等が実行される。
次に本実施形態の作用を図3及び図4を用いて説明する。なお、説明の便宜上、1次側共振器13は、地面に設置されており、2次側共振器23は、車両100の底部に設けられているものとする。この場合、基準位置とは、例えば各共振器13,23が鉛直方向に対向している位置である。
図3(a)及び図3(b)に示すように、2次側共振器23(受電機器21)が搭載された車両100が1次側共振器13の周囲に進入し、各共振器13,23が基準位置となる位置に車両100が配置された場合、図4(a)に示すように、力率λが上昇して、閾値力率λth以上となる。これにより、1次側共振器13の接続先が受電検出部32となる。そして、車両用バッテリ22の放電が開始され、2次側共振器23に交流電力が入力される。この場合、図4(b)に示すように、受電検出部32にて受電電力が検出される。当該受電電力が検出されたことを条件として、充電用電力を用いた車両用バッテリ22の充電が行われる。
以上詳述した本実施形態によれば以下の効果を奏する。
(1)交流電源12及び1次側共振器13(1次側コイル13a)を有する送電機器11は、1次側共振器13が2次側共振器23(2次側コイル23a)から受電した交流電力を検出する受電検出部32を備えている。そして、送電機器11は、受電機器21が搭載された車両100が1次側共振器13の周囲に存在するか否かの存在判定を行う電源側コントローラ14を備えている。電源側コントローラ14は、車両100が1次側共振器13の周囲に存在すると判定されたことを契機として2次側共振器23への交流電力の入力が行われた場合に、受電検出部32の検出結果に基づいて、2次側共振器23から1次側共振器13への電力伝送が行われているか否かの伝送判定を行う。これにより、各共振器13,23間で電力伝送が行われるか否かを好適に把握できる。換言すれば、送電機器11が非接触の送電を行うことができる車両100を好適に把握できる。
(1)交流電源12及び1次側共振器13(1次側コイル13a)を有する送電機器11は、1次側共振器13が2次側共振器23(2次側コイル23a)から受電した交流電力を検出する受電検出部32を備えている。そして、送電機器11は、受電機器21が搭載された車両100が1次側共振器13の周囲に存在するか否かの存在判定を行う電源側コントローラ14を備えている。電源側コントローラ14は、車両100が1次側共振器13の周囲に存在すると判定されたことを契機として2次側共振器23への交流電力の入力が行われた場合に、受電検出部32の検出結果に基づいて、2次側共振器23から1次側共振器13への電力伝送が行われているか否かの伝送判定を行う。これにより、各共振器13,23間で電力伝送が行われるか否かを好適に把握できる。換言すれば、送電機器11が非接触の送電を行うことができる車両100を好適に把握できる。
詳述すると、ノイズ等の何らかの要因によって、車両100が1次側共振器13の周囲に存在しないに関わらず力率λが閾値力率λth以上と誤って判定される場合がある。また、1次側共振器13の周囲に車両100以外の異物や、受電機器21が搭載されていない車両100等が存在することによって力率λが閾値力率λth以上となる場合がある。この場合、そのまま充電用電力の送電が開始されると、無駄な電力損失となるばかりか、交流電源12に過度な負担が付与されることとなる。かといって、存在判定を省略して、伝送判定のみを行う構成とすると、車両100が停止する前段階から車両用バッテリ22の放電を行う必要があるため、放電期間が長くなり易い。このため、伝送判定に要する車両用バッテリ22の電力消費量が大きくなり易い。これに対して、本実施形態によれば、まず存在判定が行われ、当該存在判定が肯定判定である場合に伝送判定が行われる構成となっているため、上記不都合を抑制できる。
(2)電源側コントローラ14は、力率λの変動に基づいて、1次側共振器13の周囲に車両100が存在するか否かの存在判定を行う。これにより、車両検出センサ等といった専用のセンサを設けることなく、存在判定を行うことができる。
特に、力率λは、送電機器11にて把握されるパラメータである。このため、電源側コントローラ14としては、車両側コントローラ26と通信を行うことなく、存在判定を行うことができる。
また、電源側コントローラ14は、充電用電力の出力中定期的に力率λ及びAC/DC変換器12aの出力電力値を把握し、これらの値の少なくとも一方が異常値である場合には、充電用電力の出力を停止させる。つまり、存在判定で用いられるパラメータと、電力伝送の異常判定に用いられるパラメータとが共通化されている。これにより、構成の簡素化を図ることができる。
(3)交流電源12は、外部電力を直流電力に変換するAC/DC変換器12a(第1変換部)と、当該直流電力を交流電力に変換するDC/AC変換器12b(第2変換部)とを備えている。そして、送電機器11は、1次側共振器13の接続先を、AC/DC変換器12a又は受電検出部32に切り替える切替リレー33と、少なくともAC/DC変換器12aの出力電流値を検出する送電検出部31とを備えている。切替制御部としての電源側コントローラ14は、存在判定が行われる場合には、1次側共振器13の接続先がDC/AC変換器12bとなる一方、伝送判定が行われる場合には、1次側共振器13の接続先が受電検出部32となるように切替リレー33を制御する。
かかる構成によれば、存在判定が行われる場合には、1次側共振器13の接続先がDC/AC変換器12bとなっている。この場合、送電検出部31の検出結果に基づいて、1次側共振器13の周囲に車両100が存在するか否かを判定できる。特に、送電検出部31の検出対象には、AC/DC変換器12aの出力電流値が含まれている。当該AC/DC変換器12aの出力電流値は直流電流値であるため、交流電流値と比較して比較的容易に且つ精度よく検出できる。よって、AC/DC変換器12aの出力電流値を用いることにより、存在判定を好適に行うことができる。
ここで、送電検出部31にて受電電力も検出しようとすることも考えられる。しかしながら、送電検出部31で受電電力を検出するためには、DC/AC変換器12bによって受電電力を直流電力に変換する必要がある。つまり、DC/AC変換器12bが、直流電力及び交流電力間の双方向変換が可能に構成されている必要がある。このような双方向変換が可能な電力変換器を採用することは、構成の複雑化及び送電機器11の大型化等の観点から好ましくない。
これに対して、本実施形態では、送電検出部31とは別に受電検出部32が設けられ、1次側共振器13の接続先を、DC/AC変換器12b又は受電検出部32に切り替える切替リレー33が設けられている。そして、1次側共振器13の接続先が、存在判定と伝送判定とで切り替わっている。これにより、上記不都合を回避しつつ、存在判定と伝送判定とを好適に行うことができる。
(4)電源側コントローラ14は、存在判定が行われる場合には、交流電源12から充電用電力よりも電力値が小さい仮送電用電力が出力されるように交流電源12を制御する。これにより、電力損失の削減や交流電源12の負担軽減を図ることができる。
(5)送電機器11は、交流電源12と1次側共振器13との間に設けられ、インピーダンス変換を行うインピーダンス変換器30を備えている。インピーダンス変換器30の定数(インピーダンス)は、交流電源12から充電用電力が出力され、且つ、各共振器13,23の相対位置が基準位置となっている状況下において力率λが「1」に近づくように設定されている。これにより、充電用電力による電力伝送を好適に行うことができる。
ここで、上記のように充電用電力に対応させてインピーダンス変換器30の定数が設定されている場合、充電用電力とは電力値が異なる仮送電用電力が出力されている状況下では力率λが低くなる。この場合、1次側共振器13の周囲に車両100(2次側共振器23)が存在するか否かに応じて変動する力率λの変動量は小さくなり易い。このため、力率λを用いた存在判定では誤判定が生じ易い。かといって、充電用電力を用いた存在判定を行うと、(4)の効果を得ることができない。これに対して、本実施形態では、存在判定が肯定判定である場合に更に伝送判定を行うことによって、充電用電力による電力伝送を好適に行うことを可能としつつ、充電用電力による電力伝送を好適に行うことによって生じ得る上記不都合を好適に回避することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 実施形態では、受電機器21が搭載された車両100が1次側共振器13の周囲に存在するか否かを判定するパラメータとして、力率λを採用したが、これに限られない。例えば、AC/DC変換器12aの出力電力値であってもよいし出力電流値であってもよい。また、DC/AC変換器12bの出力電力値であってもよいし出力電流値であってもよい。DC/AC変換器12bの出力電力値においては、有効電力であってもよいし、皮相電力であってもよい。更に、AC/DC変換器12aの出力電流値とDC/AC変換器12bの出力電流値との差であってもよい。また、交流電源12が電圧源ではなく電流源である場合には、DC/AC変換器12bの入力電圧値や出力電圧値であってもよい。但し、電力伝送の異常判定との共通化等の観点に着目すれば、力率λやDC/AC変換器12bの出力電力値等が好ましい。
○ 実施形態では、受電機器21が搭載された車両100が1次側共振器13の周囲に存在するか否かを判定するパラメータとして、力率λを採用したが、これに限られない。例えば、AC/DC変換器12aの出力電力値であってもよいし出力電流値であってもよい。また、DC/AC変換器12bの出力電力値であってもよいし出力電流値であってもよい。DC/AC変換器12bの出力電力値においては、有効電力であってもよいし、皮相電力であってもよい。更に、AC/DC変換器12aの出力電流値とDC/AC変換器12bの出力電流値との差であってもよい。また、交流電源12が電圧源ではなく電流源である場合には、DC/AC変換器12bの入力電圧値や出力電圧値であってもよい。但し、電力伝送の異常判定との共通化等の観点に着目すれば、力率λやDC/AC変換器12bの出力電力値等が好ましい。
要は、電源側コントローラ14は、送電機器11内の電圧値及び電流値の少なくとも一方の変動に基づいて存在判定を行ってもよい。送電機器11内の電圧値及び電流値の少なくとも一方とは、例えばAC/DC変換器12aから1次側共振器13までの電力伝送経路上の所定位置の電圧値及び電流値の少なくとも一方とも言える。
○ さらに、電源側コントローラ14は、車両側コントローラ26と無線通信が行われたことにより、1次側共振器13の周囲に車両100が存在すると判定してもよい。また、車両側コントローラ26は、2次側共振器23によって交流電力が受電された場合に、受電したことを示す受電確認信号を送信する構成であってもよい。この場合、電源側コントローラ14は、受電確認信号を受信したことに基づいて、1次側共振器13の周囲に車両100が存在すると判定してもよい。
○ また、送電機器11が1次側共振器13の周囲に存在する車両100を検出する車両検出センサを備えていてもよい。この場合、車両検出センサによって車両100が検出された場合に、ステップS105以降の処理を実行するとよい。かかる構成によれば、車両検出センサでは、比較的容易に車両100を検出することは可能である一方、当該車両100に受電機器21が搭載されているか否かを判定することは困難である。このため、受電機器21が搭載されていない車両100が検出された場合であっても、充電用電力の出力が行われてしまうおそれがある。これに対して、存在判定が行われた後に伝送判定を行うことにより、仮に車両検出センサによって受電機器21が搭載されていない車両100が検出された場合であっても、充電用電力の出力が行われないようにすることができる。なお、車両検出センサの具体的な構成は任意であるが、例えば1次側共振器13の周囲の領域に対してレーザスキャンを行う測域センサ等が考えられる。
○ 送電検出部31と受電検出部32とが別々に設けられていたが、これに限られず、一体となっていてもよい。例えば、図5に示すように、送電検出部31に代えて送受電検出部41を設け、受電検出部32及び切替リレー33を省略してもよい。この場合、DC/AC変換器12bに代えて、直流電力及び交流電力間の双方向変換が可能な双方向変換器42を設けるとよい。これにより、送受電検出部41によって受電電力を検出できる。なお、送受電検出部41の具体的な構成は、送電検出部31と同一である。
○ 実施形態では、送電検出部31は、AC/DC変換器12aの出力電圧値及び出力電流値と、DC/AC変換器12bの出力電流値とを検出するものであったが、これに限られず、いずれか1つのみ検出するものであってもよい。この場合、構成の簡素化を図ることができる。
○ 1次側共振器13によって受電された交流電力である受電電力を用いて、車両100の位置合わせを行ってもよい。詳細には、例えば電源側コントローラ14は、受電検出部32によって検出される受電電力の電力値が大きくなるように車両100を誘導してもよい。
○ インピーダンス変換器30は複数設けられていてもよい。また、受電機器21に、インピーダンス変換器が設けられていてもよい。さらに、インピーダンス変換器30を省略してもよい。
○ 存在判定では仮送電用電力を用いたが、これに限られず、充電用電力を用いてもよい。
○ 実施形態では、外部電力は系統電力であったが、これに限られず、直流電力であってもよい。この場合、AC/DC変換器12aを省略してもよいし、当該AC/DC変換器12aに代えて、DC/DCコンバータを設けてもよい。本別例においては、DC/DCコンバータが第1変換部に対応する。
○ 実施形態では、外部電力は系統電力であったが、これに限られず、直流電力であってもよい。この場合、AC/DC変換器12aを省略してもよいし、当該AC/DC変換器12aに代えて、DC/DCコンバータを設けてもよい。本別例においては、DC/DCコンバータが第1変換部に対応する。
○ 伝送判定の実行主体は任意であり、例えば車両側コントローラ26であってもよいし、各コントローラ14,26とは別の専用コントローラであってもよい。この場合、電源側コントローラ14は、伝送判定に必要な情報(例えば受電検出部32の検出結果に関する情報)を伝送判定の実行主体に適宜送信するとよい。
○ 充電準備処理の実行契機として、電源側コントローラ14の無線通信可能な範囲内に車両100が進入してきた場合であって、各コントローラ14,26が互いに通信相手であると認証した通信確立状態となった場合を採用してもよい。通信確立状態は、認証したコントローラとは通信が行われる一方、認証したコントローラ以外のコントローラとの通信が規制される状態である。
○ 充電準備処理の実行契機として、車両100が停止したことを採用してもよい。この場合、電源側コントローラ14は、力率λが閾値力率λth未満である場合には、力率λが閾値力率λth以上となるように移動要求を行うとよい。移動要求とは、例えば移動を促す報知を行ったり、車両側コントローラ26に対して車両100を移動させる旨の信号を送信したりすること等が考えられる。
○ 2次側検出部25は、電力変換部24と車両用バッテリ22との間の直流電力を検出するものであってもよい。
○ 切替リレー33は、交流電源12とインピーダンス変換器30との間に設けられていてもよい。
○ 切替リレー33は、交流電源12とインピーダンス変換器30との間に設けられていてもよい。
○ 受電検出部32は、受電電力に関する物理量、例えば受電電力の電圧値及び電流値の少なくとも一方を検出できれば、その具体的な構成は任意である。
○ 電源側コントローラ14は、車両100が存在しない場合の力率λを基準値として予め把握しておき、ステップS104では、ステップS103にて算出された力率λと基準値との差が予め定められた閾値以上であるか否かを判定してもよい。この場合、電源側コントローラ14は、ステップS103にて算出された力率λと基準値との差が予め定められた閾値以上である場合に、車両100が存在すると判定する。
○ 電源側コントローラ14は、車両100が存在しない場合の力率λを基準値として予め把握しておき、ステップS104では、ステップS103にて算出された力率λと基準値との差が予め定められた閾値以上であるか否かを判定してもよい。この場合、電源側コントローラ14は、ステップS103にて算出された力率λと基準値との差が予め定められた閾値以上である場合に、車両100が存在すると判定する。
○ 閾値力率λthは、ステップS104にて肯定判定が行われてから車両100が停止するまでのタイムラグを考慮して設定されていてもよい。詳細には、例えば上記タイムラグ中に車両100が移動し得る距離をタイムラグ距離とする。この場合、各共振器13,23間の伝送効率が予め定められた閾値効率以上となる距離(特定距離)よりも上記タイムラグ距離分だけ長い距離の範囲を、1次側共振器13の周囲とし、当該範囲に対応させて閾値力率λthを設定してもよい。同様に、位置ずれ許容範囲に対して上記タイムラグ距離分だけ広い範囲を、1次側共振器13の周囲とし、当該範囲に対応させて閾値力率λthを設定してもよい。
○ 交流電源12は、電圧源に限られず、電力源や電流源であってもよい。
○ 交流電源12は、電力値が異なる複数種類の交流電力を出力可能に構成されていたが、これに限られず、1種類の交流電力(例えば充電用電力)のみを出力するものであってもよい。
○ 交流電源12は、電力値が異なる複数種類の交流電力を出力可能に構成されていたが、これに限られず、1種類の交流電力(例えば充電用電力)のみを出力するものであってもよい。
○ 1次側共振器13の共振周波数と2次側共振器23の共振周波数とは同一に設定されていたが、これに限られず、電力伝送が可能な範囲内で両者を異ならせてもよい。
○ 1次側共振器13と2次側共振器23とは同一の構成であったが、これに限られず、異なる構成であってもよい。
○ 1次側共振器13と2次側共振器23とは同一の構成であったが、これに限られず、異なる構成であってもよい。
○ 各コンデンサ13b,23bを省略してもよい。この場合、各コイル13a,23aの寄生容量を用いて磁場共鳴させる。
○ 受電機器21の搭載対象は任意であり、例えばロボットや電動車いす等に搭載されてもよい。
○ 受電機器21の搭載対象は任意であり、例えばロボットや電動車いす等に搭載されてもよい。
○ 実施形態では、1次側コイル13aと1次側コンデンサ13bとは並列に接続されていたが、これに限られず、両者は直列に接続されていてもよい。同様に、2次側コイル23aと2次側コンデンサ23bとは、直列に接続されていてもよい。
○ 実施形態では、非接触の電力伝送を実現させるために磁場共鳴を用いたが、これに限られず、電磁誘導を用いてもよい。
○ 実施形態では、2次側共振器23にて受電された交流電力は車両用バッテリ22の充電に用いられたが、これに限られず、別の用途に用いられてもよい。
○ 実施形態では、2次側共振器23にて受電された交流電力は車両用バッテリ22の充電に用いられたが、これに限られず、別の用途に用いられてもよい。
○ 1次側共振器13は、1次側コイル13a及び1次側コンデンサ13bからなる共振回路と、その共振回路と電磁誘導で結合する1次側結合コイルとを有してもよい。同様に、2次側共振器23は、2次側コイル23a及び2次側コンデンサ23bからなる共振回路と、その共振回路と電磁誘導で結合する2次側結合コイルとを有してもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる好適な一例について以下に記載する。
(イ)前記存在判定部は、力率の変動に基づいて、前記1次側コイルの周囲に前記対象物が存在するか否かを判定するものであり、前記送電機器は、前記交流電源と前記1次側コイルとの間に設けられ、インピーダンス変換を行うインピーダンス変換部を備え、前記インピーダンス変換部は、前記交流電源から予め定められた特定電力値の交流電力が出力され、且つ、前記1次側コイルと前記2次側コイルとの相対位置が予め定められた基準位置となっている場合に前記力率が1に近づくように前記1次側コイルの入力インピーダンスをインピーダンス変換する請求項1に記載の非接触電力伝送装置。
(イ)前記存在判定部は、力率の変動に基づいて、前記1次側コイルの周囲に前記対象物が存在するか否かを判定するものであり、前記送電機器は、前記交流電源と前記1次側コイルとの間に設けられ、インピーダンス変換を行うインピーダンス変換部を備え、前記インピーダンス変換部は、前記交流電源から予め定められた特定電力値の交流電力が出力され、且つ、前記1次側コイルと前記2次側コイルとの相対位置が予め定められた基準位置となっている場合に前記力率が1に近づくように前記1次側コイルの入力インピーダンスをインピーダンス変換する請求項1に記載の非接触電力伝送装置。
10…非接触電力伝送装置、11…送電機器、12…交流電源、12a…AC/DC変換器、12b…DC/AC変換器、13a…1次側コイル、14…電源側コントローラ、21…受電機器、22…車両用バッテリ、23a…2次側コイル、26…車両側コントローラ、30…インピーダンス変換器、31…送電検出部、32…受電検出部、33…切替リレー、100…車両、λ…力率。
Claims (4)
- 交流電力を出力する第1交流電源、及び、前記第1交流電源から交流電力が入力される1次側コイルを有する送電機器と、
前記第1交流電源から前記1次側コイルに入力される交流電力を非接触で受電可能な2次側コイル、及び、前記2次側コイルに対して交流電力を出力する第2交流電源を有する受電機器と、
前記送電機器に設けられ、前記1次側コイルが前記2次側コイルから非接触で受電した交流電力を検出する受電検出部と、
前記受電機器が搭載された対象物が前記1次側コイルの周囲に存在するか否かを判定する存在判定部と、
前記存在判定部によって前記対象物が前記1次側コイルの周囲に存在すると判定されたことを契機として前記第2交流電源から前記2次側コイルに交流電力が入力された場合に、前記受電検出部の検出結果に基づいて、前記2次側コイルから前記1次側コイルへの電力伝送が行われているか否かを判定する伝送判定部と、
を備えていることを特徴とする非接触電力伝送装置。 - 前記存在判定部は、前記送電機器内における電圧値及び電流値の少なくとも一方の変動に基づいて、前記1次側コイルの周囲に前記対象物が存在するか否かを判定する請求項1に記載の非接触電力伝送装置。
- 前記交流電源は、
外部電力を直流電力に変換する第1変換部と、
前記第1変換部から直流電力が入力されるものであって当該直流電力を交流電力に変換する第2変換部と、
を備え、
前記送電機器は、
前記1次側コイルの接続先を、前記第2変換部又は前記受電検出部に切り替える切替部と、
前記第1変換部の出力電圧値及び出力電流値の少なくとも一方を検出対象に含む送電検出部と、
を備え、
前記存在判定部は、前記送電検出部の検出結果に基づいて、前記対象物が前記1次側コイルの周囲に存在するか否かを判定するものであり、
前記非接触電力伝送装置は、前記存在判定部による判定が行われる場合には、前記1次側コイルの接続先が前記第2変換部となっている一方、前記伝送判定部による判定が行われる場合には、前記1次側コイルの接続先が前記受電検出部となるように前記切替部を制御する切替制御部を備えている請求項2に記載の非接触電力伝送装置。 - 交流電力を出力する第1交流電源と、
前記第1交流電源から交流電力が入力される1次側コイルと、
を備え、2次側コイル及び当該2次側コイルに交流電力を出力する第2交流電源を有する受電機器の前記2次側コイルに対して非接触で交流電力を送電可能な送電機器において、
前記1次側コイルが前記2次側コイルから非接触で受電した交流電力を検出する受電検出部と、
前記受電機器が搭載された対象物が前記1次側コイルの周囲に存在するか否かを判定する存在判定部と、
を備え、
前記存在判定部によって前記対象物が前記1次側コイルの周囲に存在すると判定されたことを契機として前記第2交流電源から前記2次側コイルに交流電力が入力された場合に、前記受電検出部の検出結果に基づいて、前記2次側コイルから前記1次側コイルへの電力伝送が行われているか否かの判定が行われることを特徴とする送電機器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014086885A JP2015208100A (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | 非接触電力伝送装置及び送電機器 |
| PCT/JP2015/061764 WO2015159962A1 (ja) | 2014-04-18 | 2015-04-16 | 非接触電力伝送装置及び送電機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014086885A JP2015208100A (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | 非接触電力伝送装置及び送電機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015208100A true JP2015208100A (ja) | 2015-11-19 |
Family
ID=54324163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014086885A Pending JP2015208100A (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | 非接触電力伝送装置及び送電機器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2015208100A (ja) |
| WO (1) | WO2015159962A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA3012325A1 (en) | 2016-02-02 | 2017-08-10 | Witricity Corporation | Controlling wireless power transfer systems |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5656606B2 (ja) * | 2010-12-16 | 2015-01-21 | 株式会社テクノバ | 電力供給装置 |
| JP5714370B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2015-05-07 | 富士通テン株式会社 | 受電装置および制御方法 |
| JP2012257395A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Toyota Motor Corp | 非接触受電装置およびそれを備える車両、非接触送電装置、ならびに非接触電力伝送システム |
-
2014
- 2014-04-18 JP JP2014086885A patent/JP2015208100A/ja active Pending
-
2015
- 2015-04-16 WO PCT/JP2015/061764 patent/WO2015159962A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2015159962A1 (ja) | 2015-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10052963B2 (en) | Contactless power transfer system and method of controlling the same | |
| JP5810632B2 (ja) | 非接触給電装置 | |
| US10899234B2 (en) | Non-contact electric power transmission system, charging station, and vehicle | |
| WO2012073349A1 (ja) | 非接触給電設備、車両および非接触給電システムの制御方法 | |
| JP2016010284A (ja) | 送電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| US10457149B2 (en) | Contactless power transfer system and power transmission device | |
| JP6056778B2 (ja) | 非接触電力伝送システム | |
| JP2015159693A (ja) | 非接触電力伝送システム及び受電装置 | |
| WO2014054396A1 (ja) | 受電機器、送電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| JP2016015808A (ja) | 受電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| JP2015186377A (ja) | 送電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| JP2016007107A (ja) | 非接触電力伝送装置 | |
| JP2015208100A (ja) | 非接触電力伝送装置及び送電機器 | |
| JP2015080296A (ja) | 受電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| JP2013223301A (ja) | 非接触電力伝送装置の受電機器及び送電機器 | |
| JP2016220316A (ja) | 非接触電力伝送装置及び受電機器 | |
| JP2016019366A (ja) | 送電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| JP2016182003A (ja) | 受電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| JP2014121142A (ja) | 送電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| JP2015203684A (ja) | 非接触電力伝送装置、送電機器及び受電機器 | |
| WO2015064361A1 (ja) | 非接触電力伝送装置、送電機器及び受電機器 | |
| WO2019176375A1 (ja) | 送電装置、受電装置、無線給電システム | |
| JP2015080297A (ja) | 受電機器及び非接触電力伝送装置 | |
| JP2021083142A (ja) | 受電装置 | |
| JP2013258871A (ja) | 伝送装置及び非接触電力伝送システム |