JP2015130089A - 印刷制御システム、及び印刷制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】第2の印刷装置と印刷制御サーバーとが第2ネットワークを介して通信する構成、及び、第2の印刷装置と第1の印刷装置とが第1ネットワークを介して通信する構成を用いて、印刷制御サーバーが、第1の印刷装置に対して印刷を実行させることができるようにする。
【解決手段】印刷制御システム1は、第1の制御コマンドを含む印刷制御データを印刷装置12に送信し、印刷装置12は、第1の制御コマンドを含む印刷制御データを、第2の制御コマンドを含む印刷制御データに変換して、印刷機器7に送信し、印刷機器7は、受信した印刷制御データに基づいて印刷を行う。
【選択図】図3
【解決手段】印刷制御システム1は、第1の制御コマンドを含む印刷制御データを印刷装置12に送信し、印刷装置12は、第1の制御コマンドを含む印刷制御データを、第2の制御コマンドを含む印刷制御データに変換して、印刷機器7に送信し、印刷機器7は、受信した印刷制御データに基づいて印刷を行う。
【選択図】図3
Description
本発明は、印刷装置を備える印刷制御システム、及び印刷制御方法に関する。
従来、印刷制御装置の制御の下、印刷装置によって印刷媒体に印刷し、レシートを発行する印刷制御システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の印刷制御システムでは、印刷装置と、印刷制御装置としての印刷制御サーバーとがネットワークを介して通信するものがある。
上述した印刷制御システムのように、印刷装置(以下、「第2の印刷装置」という。)と、印刷制御サーバーとがネットワーク(以下、「第2ネットワーク」という。)を介して通信するシステムについて、第2の印刷装置に、第2ネットワークとは異なるLAN等のネットワーク(以下、「第1ネットワーク」という。)を介して印刷装置(以下、「第1の印刷装置」という。)を接続するシステムを構築する場合、第2の印刷装置と印刷制御サーバーとが第2ネットワークを介して通信する構成、及び、第2の印刷装置と第1の印刷装置とが第1ネットワークを介して通信する構成を用いて、印刷制御サーバーが、第2の印刷装置だけではなく、第1の印刷機器に対しても印刷を実行させることができるようにしたいとするニーズがある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、第2の印刷装置と印刷制御サーバーとが第2ネットワークを介して通信し、第2の印刷装置と第1の印刷装置とが第1ネットワークを介して通信するシステムについて、第2の印刷装置と印刷制御サーバーとが第2ネットワークを介して通信する構成、及び、第2の印刷装置と第1の印刷装置とが第1ネットワークを介して通信する構成を用いて、印刷制御サーバーが、第1の印刷装置に対して印刷を実行させることができるようにすることを目的とする。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、第2の印刷装置と印刷制御サーバーとが第2ネットワークを介して通信し、第2の印刷装置と第1の印刷装置とが第1ネットワークを介して通信するシステムについて、第2の印刷装置と印刷制御サーバーとが第2ネットワークを介して通信する構成、及び、第2の印刷装置と第1の印刷装置とが第1ネットワークを介して通信する構成を用いて、印刷制御サーバーが、第1の印刷装置に対して印刷を実行させることができるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の印刷制御システムは、第1の制御コマンドを含む印刷制御データを送信するサーバー制御部を有する印刷制御サーバーと、前記第1の制御コマンドと異なる第2の制御コマンドに基づいて印刷を行う第1の印刷部を有する第1の印刷装置と、前記第1の印刷装置と第1ネットワークを介して接続する第1通信部、前記印刷制御サーバーと第2ネットワークを介して接続して前記第1の制御コマンドを含む印刷制御データを受信する第2通信部、印刷を行う第2の印刷部、及び前記第1の印刷部及び前記第2の印刷部のいずれかで印刷を行わせるかを設定し、前記第1の印刷部が設定されているとき前記第1の制御コマンドを有する印刷制御データを前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データに変換する装置制御部を有する第2の印刷装置と、を備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、第2の印刷装置は、第1の印刷装置の第1の印刷部に印刷を行わせることを設定した場合、印刷制御サーバーから受信した第1の制御コマンドを含む印刷制御データを、第2の制御コマンドを含む印刷制御データに変換する。なお、第1の印刷装置の第1の印刷部は、第2の制御コマンドに基づいて印刷を実行可能である。このため、印刷制御サーバーは、第2の印刷装置に、変換後の印刷制御データを第1の印刷装置に送信させて、第1の印刷装置に印刷を実行させることができる。また、本発明の構成によれば、印刷制御データを変換する機能を第2の印刷装置に設ければよく、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置に設ける必要がない。このため、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置に上記機能を実装する場合と比較して、システム構築の容易化を図ることができる。
本発明の構成によれば、第2の印刷装置は、第1の印刷装置の第1の印刷部に印刷を行わせることを設定した場合、印刷制御サーバーから受信した第1の制御コマンドを含む印刷制御データを、第2の制御コマンドを含む印刷制御データに変換する。なお、第1の印刷装置の第1の印刷部は、第2の制御コマンドに基づいて印刷を実行可能である。このため、印刷制御サーバーは、第2の印刷装置に、変換後の印刷制御データを第1の印刷装置に送信させて、第1の印刷装置に印刷を実行させることができる。また、本発明の構成によれば、印刷制御データを変換する機能を第2の印刷装置に設ければよく、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置に設ける必要がない。このため、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置に上記機能を実装する場合と比較して、システム構築の容易化を図ることができる。
また、前記第2の印刷装置は、前記第1の印刷装置の固有情報を記憶する記憶部を有し、前記印刷制御サーバーは、前記第2の印刷装置の前記記憶部に記憶された前記第1の印刷装置の前記固有情報を取得して記憶するサーバー記憶部を有する。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、固有情報を用いて、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置のうち、所定の第1の印刷装置を指定して、指定した第1の印刷装置に印刷を実行させることができる。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、固有情報を用いて、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置のうち、所定の第1の印刷装置を指定して、指定した第1の印刷装置に印刷を実行させることができる。
また、前記印刷制御サーバーの前記サーバー制御部は、前記第1の印刷装置に印刷を行わせる場合、前記第2の印刷装置に、前記サーバー記憶部に記憶された前記第1の印刷装置の前記固有情報を付加した印刷制御データを送信する。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、固有情報を印刷制御データに付加することにより、印刷制御データにより印刷をさせる第1の印刷装置を指定することができる。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、固有情報を印刷制御データに付加することにより、印刷制御データにより印刷をさせる第1の印刷装置を指定することができる。
また、前記装置制御部で前記第1の印刷部が設定されたとき、前記第2の印刷装置の前記装置制御部は、前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データを前記第1の印刷装置に送信し、前記第1の印刷装置は、前記第1の印刷部で前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データに基づいて印刷を行い、印刷を行った結果を示す印刷結果データを生成して前記第2の印刷装置に送信する。
本発明の構成によれば、第2の印刷装置は、第1の印刷装置による印刷結果を示す印刷結果データを取得して、印刷制御サーバーに通知できる。
本発明の構成によれば、第2の印刷装置は、第1の印刷装置による印刷結果を示す印刷結果データを取得して、印刷制御サーバーに通知できる。
また、前記第2の印刷装置は、前記印刷結果データを受信した時、前記印刷結果データを前記印刷制御サーバーに送信する。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、第1の印刷装置に印刷を実行させた場合、その結果を取得し、対応する処理を実行できる。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、第1の印刷装置に印刷を実行させた場合、その結果を取得し、対応する処理を実行できる。
また、前記第2の印刷装置と前記印刷制御サーバーとは非同期の双方向通信を行う。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、第2の印刷装置からリクエストを受けることなく、任意のタイミングで、第2の印刷装置にデータを送信して、データに基づく処理を実行させることができる。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、第2の印刷装置からリクエストを受けることなく、任意のタイミングで、第2の印刷装置にデータを送信して、データに基づく処理を実行させることができる。
また、本発明の印刷制御方法は、第1の制御コマンドを含む印刷制御データを印刷制御サーバーから第2の印刷装置に送信し、前記第1の制御コマンドを含む印刷制御データを受信した前記第2の印刷装置で、前記第2の印刷装置に含まれる第2の印刷部で印刷するか前記第2の印刷装置に接続された第1の印刷装置の第1の印刷部で印刷するかを設定し、前記第1の印刷装置に設定されたとき、前記第1の制御コマンドを含む印刷制御データを前記第1の制御コマンドと異なる第2の制御コマンドを含む印刷制御データに変換し、変換された前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データを前記第1の印刷装置に送信し、前記第1の印刷装置で、前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データに基づいて印刷を行うことを特徴とする。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、第2の印刷装置に、変換後の印刷制御データを第1の印刷装置に送信させて、第1の印刷装置に印刷を実行させることができる。また、本発明の構成によれば、印刷制御データを変換する機能を第2の印刷装置に設ければよく、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置に設ける必要がない。このため、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置に上記機能を実装する場合と比較して、システム構築の容易化を図ることができる。
本発明の構成によれば、印刷制御サーバーは、第2の印刷装置に、変換後の印刷制御データを第1の印刷装置に送信させて、第1の印刷装置に印刷を実行させることができる。また、本発明の構成によれば、印刷制御データを変換する機能を第2の印刷装置に設ければよく、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置に設ける必要がない。このため、第1ネットワークに接続された第1の印刷装置に上記機能を実装する場合と比較して、システム構築の容易化を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る印刷制御システム1の構成を示す図である。
図1に示すように、印刷制御システム1は、制御サーバー10(印刷制御サーバー)を備える。制御サーバー10は、インターネット等のネットワークGN(第2ネットワーク)を介して複数の店舗システム11と接続する。ネットワークGNには、複数の管理装置14が接続される。
店舗システム11は、スーパーマーケットや、コンビニエンスストア、デパート、飲食店等の店舗に用いるシステムである。店舗システム11は、店舗に来店した顧客に対してレシートを発行する機能を備える。
店舗システム11は、印刷装置12(第2の印刷装置)と、印刷機器7(第1の印刷装置)とを備える。印刷装置12、及び、印刷機器7は、印刷媒体に印刷を行う印刷機能を有し、レシートを発行可能である。印刷装置12、及び、印刷機器7は、店舗に構築されたローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)に接続する。
ローカルエリアネットワークLNには、ネットワークルーターや、モデム等の通信機器を含んで構成されたネットワーク通信制御装置13が接続する。印刷装置12は、ネットワーク通信制御装置13を介して、ネットワークGNにアクセスする機能を有する。印刷機器7は、ローカルエリアネットワークLNを介して、印刷装置12と通信する機能を有する。
図1で、店舗システム11Aは、スーパーマーケットSMに用いるシステムである。スーパーマーケットSMには、複数のレジカウンターRCが設けられ、レジカウンターRCには、印刷装置12、又は、印刷機器7が設けられる。店舗システム11Aの印刷装置12は、ローカルエリアネットワークLNに接続し、ネットワーク通信制御装置13を介して、ネットワークGNにアクセスする。
本実施形態に係る印刷制御システム1では、店舗システム11の印刷装置12が、制御サーバー10との間で通信経路を確立し、制御サーバー10と通信する。そして、印刷装置12は、制御サーバー10の制御に従って、印刷に係る処理や、印刷機器7の印刷を制御する処理、印刷機器7へのデータを中継する処理等を実行する。
管理装置14は、後述するように1又は複数の店舗システム11を管理する装置である。例えば、管理装置14は、店舗を運営する企業の本社に設けられ、当該店舗を運営する企業のグループに属する複数の店舗に設けられた店舗システム11を管理する。後述するように、管理装置14は、管理する店舗システム11の所定の印刷装置12、又は、所定の印刷機器7を制御して、当該所定の印刷装置12、又は、当該所定の印刷機器7に印刷を実行させることができる。
図1は、本実施形態に係る印刷制御システム1の構成を示す図である。
図1に示すように、印刷制御システム1は、制御サーバー10(印刷制御サーバー)を備える。制御サーバー10は、インターネット等のネットワークGN(第2ネットワーク)を介して複数の店舗システム11と接続する。ネットワークGNには、複数の管理装置14が接続される。
店舗システム11は、スーパーマーケットや、コンビニエンスストア、デパート、飲食店等の店舗に用いるシステムである。店舗システム11は、店舗に来店した顧客に対してレシートを発行する機能を備える。
店舗システム11は、印刷装置12(第2の印刷装置)と、印刷機器7(第1の印刷装置)とを備える。印刷装置12、及び、印刷機器7は、印刷媒体に印刷を行う印刷機能を有し、レシートを発行可能である。印刷装置12、及び、印刷機器7は、店舗に構築されたローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)に接続する。
ローカルエリアネットワークLNには、ネットワークルーターや、モデム等の通信機器を含んで構成されたネットワーク通信制御装置13が接続する。印刷装置12は、ネットワーク通信制御装置13を介して、ネットワークGNにアクセスする機能を有する。印刷機器7は、ローカルエリアネットワークLNを介して、印刷装置12と通信する機能を有する。
図1で、店舗システム11Aは、スーパーマーケットSMに用いるシステムである。スーパーマーケットSMには、複数のレジカウンターRCが設けられ、レジカウンターRCには、印刷装置12、又は、印刷機器7が設けられる。店舗システム11Aの印刷装置12は、ローカルエリアネットワークLNに接続し、ネットワーク通信制御装置13を介して、ネットワークGNにアクセスする。
本実施形態に係る印刷制御システム1では、店舗システム11の印刷装置12が、制御サーバー10との間で通信経路を確立し、制御サーバー10と通信する。そして、印刷装置12は、制御サーバー10の制御に従って、印刷に係る処理や、印刷機器7の印刷を制御する処理、印刷機器7へのデータを中継する処理等を実行する。
管理装置14は、後述するように1又は複数の店舗システム11を管理する装置である。例えば、管理装置14は、店舗を運営する企業の本社に設けられ、当該店舗を運営する企業のグループに属する複数の店舗に設けられた店舗システム11を管理する。後述するように、管理装置14は、管理する店舗システム11の所定の印刷装置12、又は、所定の印刷機器7を制御して、当該所定の印刷装置12、又は、当該所定の印刷機器7に印刷を実行させることができる。
図2は、印刷制御システム1における制御サーバー10と、印刷装置12と、印刷機器7と、管理装置14との関係を示す図である。
図2に示すように、印刷制御システム1において、制御サーバー10と、店舗システム11の印刷装置12との間には、WebSocketで通信を行うWebSocketコネクションCT(通信経路)が確立される。
なお、WebSocketは、非同期な双方向通信を可能とする通信規格の1つである。WebSocketでは、サーバーとクライアントがWebSocketコネクションCTを確立した後は、データの送受信を、当該コネクションによりプロトコルを用いて行う。このため、データの送受信が発生する度に、コネクションを確立する必要がない。
また、WebSocketコネクションCTは、当該コネクションで接続された印刷装置12と、制御サーバー10との間で、WebSocketのプロトコル、手続きに従ってデータを送受信する論理的な通信経路である。従って、印刷装置12と、制御サーバー10との間で、所定のハンドシェイクが行われ、WebSocketコネクションCTを確立した後は、印刷装置12と、制御サーバー10とは、WebSocketコネクションCTにより、非同期にデータを送受信できる。制御サーバー10は、任意のタイミングでWebSocketコネクションCTにより印刷装置12にデータを送信でき、印刷装置12は、任意のタイミングでWebSocketコネクションCTにより制御サーバー10にデータを送信できる。
また、WebSocket通信は、WebSocketコネクションCTにより印刷装置12と、制御サーバー10との間で行われる、WebSocketのプロトコル、手続きに従った非同期な双方向通信である。
WebSocketコネクションCTの確立により、印刷装置12、及び、制御サーバー10は、非同期で、双方向通信できる。つまり、制御サーバー10は、クライアントとしての印刷装置12からリクエストを受けることなく、任意のタイミングで、WebSocketコネクションCTによりWebSocket通信で印刷装置12にデータをプッシュ送信できる。同様に、印刷装置12は、任意のタイミングで、WebSocketコネクションCTで制御サーバー10に対してデータをプッシュ送信できる。
また、制御サーバー10は、複数の管理装置14と通信可能に接続する。後述するように、管理装置14は、制御サーバー10を介して、所定の印刷装置12に印刷制御データを送信し、当該所定の印刷装置12に印刷を実行させることができる。また、管理装置14は、制御サーバー10及び印刷装置12を介して、所定の印刷機器7に印刷制御データを送信し、当該所定の印刷機器7に印刷を実行させることができる。
図2に示すように、印刷装置12には、ローカルエリアネットワークLNを介して複数の印刷機器7が通信可能に接続される。
図2に示すように、印刷制御システム1において、制御サーバー10と、店舗システム11の印刷装置12との間には、WebSocketで通信を行うWebSocketコネクションCT(通信経路)が確立される。
なお、WebSocketは、非同期な双方向通信を可能とする通信規格の1つである。WebSocketでは、サーバーとクライアントがWebSocketコネクションCTを確立した後は、データの送受信を、当該コネクションによりプロトコルを用いて行う。このため、データの送受信が発生する度に、コネクションを確立する必要がない。
また、WebSocketコネクションCTは、当該コネクションで接続された印刷装置12と、制御サーバー10との間で、WebSocketのプロトコル、手続きに従ってデータを送受信する論理的な通信経路である。従って、印刷装置12と、制御サーバー10との間で、所定のハンドシェイクが行われ、WebSocketコネクションCTを確立した後は、印刷装置12と、制御サーバー10とは、WebSocketコネクションCTにより、非同期にデータを送受信できる。制御サーバー10は、任意のタイミングでWebSocketコネクションCTにより印刷装置12にデータを送信でき、印刷装置12は、任意のタイミングでWebSocketコネクションCTにより制御サーバー10にデータを送信できる。
また、WebSocket通信は、WebSocketコネクションCTにより印刷装置12と、制御サーバー10との間で行われる、WebSocketのプロトコル、手続きに従った非同期な双方向通信である。
WebSocketコネクションCTの確立により、印刷装置12、及び、制御サーバー10は、非同期で、双方向通信できる。つまり、制御サーバー10は、クライアントとしての印刷装置12からリクエストを受けることなく、任意のタイミングで、WebSocketコネクションCTによりWebSocket通信で印刷装置12にデータをプッシュ送信できる。同様に、印刷装置12は、任意のタイミングで、WebSocketコネクションCTで制御サーバー10に対してデータをプッシュ送信できる。
また、制御サーバー10は、複数の管理装置14と通信可能に接続する。後述するように、管理装置14は、制御サーバー10を介して、所定の印刷装置12に印刷制御データを送信し、当該所定の印刷装置12に印刷を実行させることができる。また、管理装置14は、制御サーバー10及び印刷装置12を介して、所定の印刷機器7に印刷制御データを送信し、当該所定の印刷機器7に印刷を実行させることができる。
図2に示すように、印刷装置12には、ローカルエリアネットワークLNを介して複数の印刷機器7が通信可能に接続される。
本実施形態において、制御サーバー10は、印刷装置12をクライアントとする、クラウドシステムのクラウドサーバーである。すなわち、制御サーバー10は、演算処理機能を有し、印刷装置12の要求や、管理装置14の要求、所定の条件の成立等をトリガーとして所定の演算処理を実行し、演算処理の結果に基づくデータを、WebSocketコネクションCTで印刷装置12に送信する。
なお、図2では、制御サーバー10を、1つのブロックによって表現するが、これは、制御サーバー10が単一のサーバー装置により構成されることを意味するものではない。例えば、制御サーバー10は、複数のサーバー装置を含んで構成されたものであってもよく、所定のシステムの一部の機能により実現されるサーバーであってもよい。すなわち、後述する処理を実現可能な構成であれば、その形態を問わない。
また、本実施形態では、制御サーバー10と、印刷装置12との間で、WebSocket通信を行う。しかしながら、これら装置が、WebSocket通信に代えて、WebSocket通信と同様な非同期な双方向通信を行う構成であってもよい。
なお、図2では、制御サーバー10を、1つのブロックによって表現するが、これは、制御サーバー10が単一のサーバー装置により構成されることを意味するものではない。例えば、制御サーバー10は、複数のサーバー装置を含んで構成されたものであってもよく、所定のシステムの一部の機能により実現されるサーバーであってもよい。すなわち、後述する処理を実現可能な構成であれば、その形態を問わない。
また、本実施形態では、制御サーバー10と、印刷装置12との間で、WebSocket通信を行う。しかしながら、これら装置が、WebSocket通信に代えて、WebSocket通信と同様な非同期な双方向通信を行う構成であってもよい。
このように、印刷制御システム1は、印刷機能を有する印刷装置12を、複数台(例えば、1000台)、WebSocketコネクションCTで、制御サーバー10との間で通信可能に接続する。
このような構成のため、以下の効果を得ることができる。
すなわち、制御サーバー10は、複数の店舗システム11に接続された複数の印刷装置12から受信したデータに基づく情報を収集し、管理、分析できる。このため、制御サーバー10は、有益な情報を蓄積することができる。蓄積した情報は、いわゆるビッグデータとして利用可能である。
また、店舗システム11の構築の簡易化、及び、低コスト化を図ることが可能となる。すなわち、印刷制御システム1では、印刷装置12がWebSocketコネクションCTにより制御サーバー10に接続される。このため、制御サーバー10が提供するサービスを用いて、制御サーバー10の制御で、印刷装置12に所定の処理を実行させることが可能である。所定の処理には、印刷装置12による印刷、印刷機器7の印刷の制御、印刷機器7に対して送信するデータの中継、及び、印刷機器7から送信されたデータの中継が含まれている。従って、店舗システム11を構築する管理者は、店舗システム11の構築に際し、印刷装置12を所望の場所に設置し、印刷装置12をネットワークGNに接続すし、ローカルエリアネットワークLNに印刷装置12、及び、印刷機器7を接続するという簡易な作業を行えばよい。これにより、制御サーバー10が提供するサービスを用いて、印刷装置12に所望の処理、例えば、レシートの発行に係る処理を実行させることが可能となる。管理装置14においても、構築の簡易化、及び、低コスト化を図ることができる。
特に、店舗システム11を構築する管理者は、1又は複数の店舗システム11を管理する管理装置14に、印刷装置12を制御する機能を有する必要がない。管理装置14は、制御サーバー10にアクセスし、制御サーバー10が提供するサービスを用いることによって、制御サーバー10に接続された印刷装置12、及び、印刷装置12にローカルエリアネットワークLNを介して接続された印刷機器7を制御できる。これにより、店舗システム11の構築の簡易化、及び、低コスト化を図ることが可能となる。
このような構成のため、以下の効果を得ることができる。
すなわち、制御サーバー10は、複数の店舗システム11に接続された複数の印刷装置12から受信したデータに基づく情報を収集し、管理、分析できる。このため、制御サーバー10は、有益な情報を蓄積することができる。蓄積した情報は、いわゆるビッグデータとして利用可能である。
また、店舗システム11の構築の簡易化、及び、低コスト化を図ることが可能となる。すなわち、印刷制御システム1では、印刷装置12がWebSocketコネクションCTにより制御サーバー10に接続される。このため、制御サーバー10が提供するサービスを用いて、制御サーバー10の制御で、印刷装置12に所定の処理を実行させることが可能である。所定の処理には、印刷装置12による印刷、印刷機器7の印刷の制御、印刷機器7に対して送信するデータの中継、及び、印刷機器7から送信されたデータの中継が含まれている。従って、店舗システム11を構築する管理者は、店舗システム11の構築に際し、印刷装置12を所望の場所に設置し、印刷装置12をネットワークGNに接続すし、ローカルエリアネットワークLNに印刷装置12、及び、印刷機器7を接続するという簡易な作業を行えばよい。これにより、制御サーバー10が提供するサービスを用いて、印刷装置12に所望の処理、例えば、レシートの発行に係る処理を実行させることが可能となる。管理装置14においても、構築の簡易化、及び、低コスト化を図ることができる。
特に、店舗システム11を構築する管理者は、1又は複数の店舗システム11を管理する管理装置14に、印刷装置12を制御する機能を有する必要がない。管理装置14は、制御サーバー10にアクセスし、制御サーバー10が提供するサービスを用いることによって、制御サーバー10に接続された印刷装置12、及び、印刷装置12にローカルエリアネットワークLNを介して接続された印刷機器7を制御できる。これにより、店舗システム11の構築の簡易化、及び、低コスト化を図ることが可能となる。
図3は、本実施形態に係る印刷装置12、印刷機器7、制御サーバー10、及び、管理装置14の機能的構成を示すブロック図である。
図3に示すように、印刷装置12は、装置制御部12Sと、第2通信部16と、印刷部18(第2の印刷部)と、印刷装置記憶部19(記憶部)と、第1通信部24と、を備える。
装置制御部12Sは、CPUや、ROM、RAM、その他の周辺回路等を備え、印刷装置12を制御する。装置制御部12Sは、機能ブロックとして、通信制御部15と、印刷制御部17と、設定制御部23とを備える。これら機能ブロックについては、後述する。
印刷部18は、印刷媒体に印刷する印刷機構、印刷媒体を搬送する搬送機構、印刷媒体を切断する切断機構等の印刷に係る機構、及び、各機構の制御に係る制御基板等を備える。
印刷装置記憶部19は、不揮発性メモリーを備え、各種データを記憶する。印刷装置記憶部19が記憶するデータについては後述する。
第1通信部24は、装置制御部12Sの制御に従って、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7と、当該ネットワークに対応する所定の通信規格で通信する。
以下の説明では、印刷制御部17、及び、設定制御部23を区別せずに表現する場合、これら機能ブロックを総称して「機能部」と表現する。
印刷装置12は、ネットワークGN(第2ネットワーク)により制御サーバー10と通信する機能、及び、ローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)により印刷機器7と通信する機能を有する。
図3に示すように、印刷装置12は、装置制御部12Sと、第2通信部16と、印刷部18(第2の印刷部)と、印刷装置記憶部19(記憶部)と、第1通信部24と、を備える。
装置制御部12Sは、CPUや、ROM、RAM、その他の周辺回路等を備え、印刷装置12を制御する。装置制御部12Sは、機能ブロックとして、通信制御部15と、印刷制御部17と、設定制御部23とを備える。これら機能ブロックについては、後述する。
印刷部18は、印刷媒体に印刷する印刷機構、印刷媒体を搬送する搬送機構、印刷媒体を切断する切断機構等の印刷に係る機構、及び、各機構の制御に係る制御基板等を備える。
印刷装置記憶部19は、不揮発性メモリーを備え、各種データを記憶する。印刷装置記憶部19が記憶するデータについては後述する。
第1通信部24は、装置制御部12Sの制御に従って、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7と、当該ネットワークに対応する所定の通信規格で通信する。
以下の説明では、印刷制御部17、及び、設定制御部23を区別せずに表現する場合、これら機能ブロックを総称して「機能部」と表現する。
印刷装置12は、ネットワークGN(第2ネットワーク)により制御サーバー10と通信する機能、及び、ローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)により印刷機器7と通信する機能を有する。
図3に示すように、印刷機器7は、機器制御部7Sと、印刷ユニット61(第1の印刷部)と、印刷機器記憶部62と、通信インターフェース63と、を備える。
機器制御部7Sは、CPUや、ROM、RAM、その他の制御回路等を備え、印刷機器7を制御する。
印刷ユニット61は、印刷媒体に印刷する印刷機構、印刷媒体を搬送する搬送機構、印刷媒体を切断する切断機構等の印刷に係る機構、及び、各機構の制御に係る制御基板等を備える。
印刷機器記憶部62は、不揮発性メモリーを備え、各種データを記憶する。印刷機器記憶部62が記憶するデータについては後述する。
通信インターフェース63は、機器制御部7Sの制御に従って、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷装置12と、所定の通信規格で通信する。
印刷機器7は、ローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)により印刷装置12と通信する機能を有する一方、ネットワークGN(第2ネットワーク)にアクセスする機能を有していない。
機器制御部7Sは、CPUや、ROM、RAM、その他の制御回路等を備え、印刷機器7を制御する。
印刷ユニット61は、印刷媒体に印刷する印刷機構、印刷媒体を搬送する搬送機構、印刷媒体を切断する切断機構等の印刷に係る機構、及び、各機構の制御に係る制御基板等を備える。
印刷機器記憶部62は、不揮発性メモリーを備え、各種データを記憶する。印刷機器記憶部62が記憶するデータについては後述する。
通信インターフェース63は、機器制御部7Sの制御に従って、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷装置12と、所定の通信規格で通信する。
印刷機器7は、ローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)により印刷装置12と通信する機能を有する一方、ネットワークGN(第2ネットワーク)にアクセスする機能を有していない。
図3に示すように、制御サーバー10は、サーバー制御部10Sと、第1接続部26と、制御サーバー記憶部28(サーバー記憶部)と、第2接続部30と、を備える。
サーバー制御部10Sは、CPUや、ROM、RAM、その他の制御回路等を備え、制御サーバー10を制御する。制御サーバー10は、機能ブロックとして、通信管理部25、第1接続部26、印刷データ処理部27、及び、設定処理部31を備える。これら機能ブロックの機能については後述する。
制御サーバー記憶部28は、不揮発性メモリーを備え、各種データを記憶する。制御サーバー記憶部28が記憶するデータについては後述する。
第2接続部30は、通信管理部25の制御に従って、管理装置14との間で、HTTP通信を行う。すなわち、管理装置14にウェブブラウザーがインストールされており、第2接続部30は、管理装置14との間で、制御サーバー10をサーバーとし、管理装置14をクライアントとするHTTP通信をコネクションにより行う。
以下の説明では、印刷データ処理部27、及び、設定処理部31を区別せずに表現する場合、これら機能ブロックを総称して「処理部」と表現する。
サーバー制御部10Sは、CPUや、ROM、RAM、その他の制御回路等を備え、制御サーバー10を制御する。制御サーバー10は、機能ブロックとして、通信管理部25、第1接続部26、印刷データ処理部27、及び、設定処理部31を備える。これら機能ブロックの機能については後述する。
制御サーバー記憶部28は、不揮発性メモリーを備え、各種データを記憶する。制御サーバー記憶部28が記憶するデータについては後述する。
第2接続部30は、通信管理部25の制御に従って、管理装置14との間で、HTTP通信を行う。すなわち、管理装置14にウェブブラウザーがインストールされており、第2接続部30は、管理装置14との間で、制御サーバー10をサーバーとし、管理装置14をクライアントとするHTTP通信をコネクションにより行う。
以下の説明では、印刷データ処理部27、及び、設定処理部31を区別せずに表現する場合、これら機能ブロックを総称して「処理部」と表現する。
図3に示すように、管理装置14は、管理装置制御部40と、通信接続部41と、表示部42と、を備える。
管理装置制御部40は、CPUや、ROM、RAM、その他の周辺回路等を備え、管理装置14を制御する。管理装置14は、機能ブロックとして、ブラウザー実行部40aを備える。ブラウザー実行部40aは、ウェブブラウザーによって、その機能が実現される機能ブロックである。
通信接続部41は、管理装置制御部40の制御に従って、制御サーバー10とHTTP通信する。
表示部42は、液晶表示パネル等の表示パネルを備え、管理装置制御部40の制御に従って、表示パネルに画像を表示する。
管理装置制御部40は、CPUや、ROM、RAM、その他の周辺回路等を備え、管理装置14を制御する。管理装置14は、機能ブロックとして、ブラウザー実行部40aを備える。ブラウザー実行部40aは、ウェブブラウザーによって、その機能が実現される機能ブロックである。
通信接続部41は、管理装置制御部40の制御に従って、制御サーバー10とHTTP通信する。
表示部42は、液晶表示パネル等の表示パネルを備え、管理装置制御部40の制御に従って、表示パネルに画像を表示する。
なお、図3では、制御サーバー10と、制御サーバー10に接続された1つの印刷装置12との関係を示す。制御サーバー10に、複数の印刷装置12が接続される場合は、制御サーバー10は、複数の印刷装置12に対応して複数の第1接続部26(WebSocketインターフェース)を備え、印刷装置12との間でWebSocketコネクションCTを確立し、印刷装置12とWebSocketコネクションCTでWebSocket通信する。
また、図3では、制御サーバー10と、制御サーバー10に接続された1つの管理装置14との関係を示す。制御サーバー10に、複数の管理装置14が接続される場合は、制御サーバー10は、複数の管理装置14に対応して複数の第2接続部30を備え、管理装置14との間でコネクションを確立し、管理装置14とコネクションで通信する。
また、図3では、制御サーバー10と、制御サーバー10に接続された1つの管理装置14との関係を示す。制御サーバー10に、複数の管理装置14が接続される場合は、制御サーバー10は、複数の管理装置14に対応して複数の第2接続部30を備え、管理装置14との間でコネクションを確立し、管理装置14とコネクションで通信する。
次に、印刷装置12の電源投入時における、印刷装置12、及び、制御サーバー10の動作について説明する。
図4、5は、印刷装置12に電源が投入された後の印刷装置12、及び、制御サーバー10の動作を示すフローチャートであり、(A)は印刷装置12の動作を、(B)は制御サーバー10の動作を示す。
なお、図4、5のフローチャートの処理のトリガーは、電源投入時に限らない。例えば、印刷装置12がネットワークGNに通信可能に接続された場合や、ユーザーから指示があった場合等であってもよい。
また、以下の説明では、印刷装置12は、対応する店舗システム11のローカルエリアネットワークLNに接続され、ネットワークGNにアクセス可能である。
図4、5は、印刷装置12に電源が投入された後の印刷装置12、及び、制御サーバー10の動作を示すフローチャートであり、(A)は印刷装置12の動作を、(B)は制御サーバー10の動作を示す。
なお、図4、5のフローチャートの処理のトリガーは、電源投入時に限らない。例えば、印刷装置12がネットワークGNに通信可能に接続された場合や、ユーザーから指示があった場合等であってもよい。
また、以下の説明では、印刷装置12は、対応する店舗システム11のローカルエリアネットワークLNに接続され、ネットワークGNにアクセス可能である。
また、以下の説明において、印刷装置12が備える通信制御部15、印刷制御部17、設定制御部23、及び、制御サーバー10が備える通信管理部25、印刷データ処理部27、設定処理部31の機能は、例えば、以下のようにして実現される。
これら機能ブロックは、オブジェクトである。オブジェクトは、オブジェクト指向プログラミングで生成されるインスタンス、すなわち、データ、及び、メソッドの集合として定義された機能ブロックである。そして、これら機能ブロックの機能は、機能ブロックに実装されたメソッドが呼び出されることによって実現される。
また例えば、これら機能ブロックの機能は、アプリケーションがCPU等のハードウェアによって読み出され実行されることによって、実現される。1つのアプリケーションにより1つの機能ブロックの機能が実現される構成であってもよい。また、1つのアプリケーションにより複数の機能ブロックの機能が実現される構成であってもよい。また、複数のアプリケーションにより1つの機能ブロックの機能が実現される構成であってもよい。
すなわち、機能ブロックは、機能をブロックとして表現したものであり、特定のアプリケーションや、ハードウェア等を意味するものではない。
これら機能ブロックは、オブジェクトである。オブジェクトは、オブジェクト指向プログラミングで生成されるインスタンス、すなわち、データ、及び、メソッドの集合として定義された機能ブロックである。そして、これら機能ブロックの機能は、機能ブロックに実装されたメソッドが呼び出されることによって実現される。
また例えば、これら機能ブロックの機能は、アプリケーションがCPU等のハードウェアによって読み出され実行されることによって、実現される。1つのアプリケーションにより1つの機能ブロックの機能が実現される構成であってもよい。また、1つのアプリケーションにより複数の機能ブロックの機能が実現される構成であってもよい。また、複数のアプリケーションにより1つの機能ブロックの機能が実現される構成であってもよい。
すなわち、機能ブロックは、機能をブロックとして表現したものであり、特定のアプリケーションや、ハードウェア等を意味するものではない。
図4(A)に示すように、印刷装置12の電源が投入されると(ステップSX1)、通信制御部15は、印刷装置記憶部19にアクセスし、印刷装置記憶部19が記憶する通信先情報データを取得する(ステップSA1)。
通信先情報データは、WebSocketコネクションCTの確立する際に、アクセスする制御サーバー10のアドレス(ドメイン名、IPアドレス、パス名、ポート情報等。)を示すデータである。ここで、WebSocket通信では、WebSocketコネクションCTの確立に、クライアント(本例では、印刷装置12)は、サーバー(本例では、制御サーバー10)に対して、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)でハンドシェイクを行う。当該ハンドシェイクで、クライアントは、サーバーのアドレスを有するメッセージ等の各種メッセージを送信するが、通信先情報データは、アクセス先のアドレスを有する。
次いで、通信制御部15は、通信先情報データが示すアドレスに基づいて、制御サーバー10の通信管理部25と、第2通信部16と第1接続部26との間に、WebSocketコネクションCTを確立する(ステップSA2、ステップSB1)。本実施形態に係る印刷装置12は、ユーザーによる指示や、制御サーバー10からの要求を受けることなく、電源の投入をトリガーとしてWebSocketコネクションCTを確立する。
第2通信部16、及び、第1接続部26は、WebSocketの規格、手続きに従ってデータの送受信を行うWebSocketインターフェースである。これら機能ブロックは、例えば、WebSocketのSocketライブラリーを用いて生成される。
第2通信部16は、通信制御部15や、印刷制御部17、設定制御部23から受信したデータについて、WebSocketのプロトコルに従って処理を行い、WebSocketの手続きでWebSocketコネクションCTによりデータを送信する機能を有する。また、第2通信部16は、WebSocketコネクションCTにより受信したデータについて、WebSocketに従った処理を行って、通信制御部15等に送信する機能を有する。第1接続部26についても同様である。
WebSocketコネクションCTの確立に伴って、印刷装置12、及び、制御サーバー10は、非同期で、双方向通信できる。制御サーバー10は、クライアントとしての印刷装置12からリクエストを受けることなく、WebSocketコネクションCTによりプッシュ送信で印刷装置12にデータを送信できる。同様に、印刷装置12は、WebSocketコネクションCTによりプッシュ送信で制御サーバー10にデータを送信できる。
通信先情報データは、WebSocketコネクションCTの確立する際に、アクセスする制御サーバー10のアドレス(ドメイン名、IPアドレス、パス名、ポート情報等。)を示すデータである。ここで、WebSocket通信では、WebSocketコネクションCTの確立に、クライアント(本例では、印刷装置12)は、サーバー(本例では、制御サーバー10)に対して、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)でハンドシェイクを行う。当該ハンドシェイクで、クライアントは、サーバーのアドレスを有するメッセージ等の各種メッセージを送信するが、通信先情報データは、アクセス先のアドレスを有する。
次いで、通信制御部15は、通信先情報データが示すアドレスに基づいて、制御サーバー10の通信管理部25と、第2通信部16と第1接続部26との間に、WebSocketコネクションCTを確立する(ステップSA2、ステップSB1)。本実施形態に係る印刷装置12は、ユーザーによる指示や、制御サーバー10からの要求を受けることなく、電源の投入をトリガーとしてWebSocketコネクションCTを確立する。
第2通信部16、及び、第1接続部26は、WebSocketの規格、手続きに従ってデータの送受信を行うWebSocketインターフェースである。これら機能ブロックは、例えば、WebSocketのSocketライブラリーを用いて生成される。
第2通信部16は、通信制御部15や、印刷制御部17、設定制御部23から受信したデータについて、WebSocketのプロトコルに従って処理を行い、WebSocketの手続きでWebSocketコネクションCTによりデータを送信する機能を有する。また、第2通信部16は、WebSocketコネクションCTにより受信したデータについて、WebSocketに従った処理を行って、通信制御部15等に送信する機能を有する。第1接続部26についても同様である。
WebSocketコネクションCTの確立に伴って、印刷装置12、及び、制御サーバー10は、非同期で、双方向通信できる。制御サーバー10は、クライアントとしての印刷装置12からリクエストを受けることなく、WebSocketコネクションCTによりプッシュ送信で印刷装置12にデータを送信できる。同様に、印刷装置12は、WebSocketコネクションCTによりプッシュ送信で制御サーバー10にデータを送信できる。
また、WebSocketコネクションCTの確立により、印刷装置12の印刷制御部17と、制御サーバー10の印刷データ処理部27との間で、WebSocketコネクションCTに基づく第1機能部間通信経路KT1が確立する。第1機能部間通信経路KT1は、印刷制御部17と、印刷データ処理部27との間で通信するデータを送受信する論理的な通信経路である。印刷制御部17と印刷データ処理部27とは、第1機能部間通信経路KT1により、非同期な双方向通信を行う。第1機能部間通信経路KT1により行われる非同期な双方向通信については後述する。
また、WebSocketコネクションCTの確立により、印刷装置12の設定制御部23と制御サーバー10の設定処理部31との間で、WebSocketコネクションCTに基づく第2機能部間通信経路KT2が確立する。第2機能部間通信経路KT2は、設定制御部23と設定処理部31との間で通信するデータを送受信する論理的な通信経路である。設定制御部23と設定処理部31とは、第2機能部間通信経路KT2により、非同期な双方向通信を行う。第2機能部間通信経路KT2により行われる非同期な双方向通信については後述する。
印刷装置12の通信制御部15は、印刷装置記憶部19にアクセスし、印刷装置記憶部19が記憶する印刷装置識別情報データを取得する(ステップSA3)。印刷装置識別情報データは、印刷装置12の識別情報(以下、「印刷装置識別情報」という。)を示すデータである。印刷装置識別情報は、例えば、印刷装置12の製造段階で、印刷装置12に割り当てられるシリアル番号である。
次いで、通信制御部15は、取得した印刷装置識別情報データを第2通信部16に送信する(ステップSA4)。
第2通信部16は、受信した印刷装置識別情報データを、WebSocketコネクションCTにより、制御サーバー10に送信する(ステップSA5)。
また、WebSocketコネクションCTの確立により、印刷装置12の設定制御部23と制御サーバー10の設定処理部31との間で、WebSocketコネクションCTに基づく第2機能部間通信経路KT2が確立する。第2機能部間通信経路KT2は、設定制御部23と設定処理部31との間で通信するデータを送受信する論理的な通信経路である。設定制御部23と設定処理部31とは、第2機能部間通信経路KT2により、非同期な双方向通信を行う。第2機能部間通信経路KT2により行われる非同期な双方向通信については後述する。
印刷装置12の通信制御部15は、印刷装置記憶部19にアクセスし、印刷装置記憶部19が記憶する印刷装置識別情報データを取得する(ステップSA3)。印刷装置識別情報データは、印刷装置12の識別情報(以下、「印刷装置識別情報」という。)を示すデータである。印刷装置識別情報は、例えば、印刷装置12の製造段階で、印刷装置12に割り当てられるシリアル番号である。
次いで、通信制御部15は、取得した印刷装置識別情報データを第2通信部16に送信する(ステップSA4)。
第2通信部16は、受信した印刷装置識別情報データを、WebSocketコネクションCTにより、制御サーバー10に送信する(ステップSA5)。
図4(B)に示すように、制御サーバー10の第1接続部26は、WebSocketコネクションCTにより、印刷装置識別情報データを受信する(ステップSB2)。
次いで、第1接続部26は、受信した印刷装置識別情報データを、通信管理部25に送信する(ステップSB3)。
通信管理部25は、制御サーバー記憶部28で記憶するコネクション管理データベースにアクセスする(ステップSB4)。コネクション管理データベースは、確立しているWebSocketコネクションCTについて、WebSocketコネクションCTの識別情報であるコネクション識別情報と、上述した印刷装置識別情報とを対応付けて記憶するデータベースである。
次いで、通信管理部25は、コネクション管理データベースに1件のレコードを生成する。そして、通信管理部25は、生成したレコードにおいて、ステップSB1で確立したWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報と、ステップSB2で受信した印刷装置識別情報データが示す印刷装置識別情報とを対応付けて記憶する(ステップSB5)。通信管理部25は、WebSocketコネクションCTが確立したときに、既に確立しているWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報と異なる値のコネクション識別情報を生成する。このステップSB4の処理により、制御サーバー10で、WebSocketコネクションCTと、印刷装置12との対応関係が管理される。
このように、印刷装置12は、ユーザーによる指示や、制御サーバー10からの要求を受けることなく、電源の投入をトリガーとしてWebSocketコネクションCTを確立する。このような構成のため、ユーザーは、WebSocketコネクションCTを確立するために、煩雑な作業を行う必要がない。また、ユーザーは、WebSocketコネクションCTを確立するために、専門的な知識も必要ない。電源投入後、印刷装置12を、制御サーバー10の制御で各種処理を実行できる状態とすることができる。
次いで、第1接続部26は、受信した印刷装置識別情報データを、通信管理部25に送信する(ステップSB3)。
通信管理部25は、制御サーバー記憶部28で記憶するコネクション管理データベースにアクセスする(ステップSB4)。コネクション管理データベースは、確立しているWebSocketコネクションCTについて、WebSocketコネクションCTの識別情報であるコネクション識別情報と、上述した印刷装置識別情報とを対応付けて記憶するデータベースである。
次いで、通信管理部25は、コネクション管理データベースに1件のレコードを生成する。そして、通信管理部25は、生成したレコードにおいて、ステップSB1で確立したWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報と、ステップSB2で受信した印刷装置識別情報データが示す印刷装置識別情報とを対応付けて記憶する(ステップSB5)。通信管理部25は、WebSocketコネクションCTが確立したときに、既に確立しているWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報と異なる値のコネクション識別情報を生成する。このステップSB4の処理により、制御サーバー10で、WebSocketコネクションCTと、印刷装置12との対応関係が管理される。
このように、印刷装置12は、ユーザーによる指示や、制御サーバー10からの要求を受けることなく、電源の投入をトリガーとしてWebSocketコネクションCTを確立する。このような構成のため、ユーザーは、WebSocketコネクションCTを確立するために、煩雑な作業を行う必要がない。また、ユーザーは、WebSocketコネクションCTを確立するために、専門的な知識も必要ない。電源投入後、印刷装置12を、制御サーバー10の制御で各種処理を実行できる状態とすることができる。
図4(A)に示すように、印刷装置12の設定制御部23は、要求コマンドを生成する(ステップSA6)。要求コマンドは、制御サーバー10に対して第1設定制御データ(後述)の送信を要求するコマンドである。要求コマンドは、所定のフォーマットに従ったデータである。
次いで、設定制御部23は、生成した要求コマンドに、印刷装置識別情報、及び、設定制御部23の機能部識別情報を付加する(ステップSA7)。機能部識別情報は、印刷装置12が備える機能部の識別情報である。従って、印刷装置12が備える印刷制御部17、及び、設定制御部23には、異なる値の機能部識別情報が割り当てられる。ステップSH9では、設定制御部23は、印刷装置記憶部19が記憶する印刷装置識別情報データを参照し、当該データに基づいて、要求コマンドに印刷装置識別情報を付加する。また、設定制御部23は、当該設定制御部23に割り当てられた機能部識別情報を管理し、当該管理に基づいて、要求コマンドに機能部識別情報を付加する。
次いで、設定制御部23は、要求コマンドを、第2通信部16に送信する(ステップSA8)。
第2通信部16は、WebSocketコネクションCTで、要求コマンドを、制御サーバー10に送信する(ステップSA9)。
次いで、設定制御部23は、生成した要求コマンドに、印刷装置識別情報、及び、設定制御部23の機能部識別情報を付加する(ステップSA7)。機能部識別情報は、印刷装置12が備える機能部の識別情報である。従って、印刷装置12が備える印刷制御部17、及び、設定制御部23には、異なる値の機能部識別情報が割り当てられる。ステップSH9では、設定制御部23は、印刷装置記憶部19が記憶する印刷装置識別情報データを参照し、当該データに基づいて、要求コマンドに印刷装置識別情報を付加する。また、設定制御部23は、当該設定制御部23に割り当てられた機能部識別情報を管理し、当該管理に基づいて、要求コマンドに機能部識別情報を付加する。
次いで、設定制御部23は、要求コマンドを、第2通信部16に送信する(ステップSA8)。
第2通信部16は、WebSocketコネクションCTで、要求コマンドを、制御サーバー10に送信する(ステップSA9)。
図4(B)に示すように、制御サーバー10の第1接続部26は、WebSocketコネクションCTにより、要求コマンドを受信する(ステップSB6)。
次いで、第1接続部26は、受信した要求コマンドを通信管理部25に送信する(ステップSB7)。
通信管理部25は、要求コマンドに付加された印刷装置識別情報、及び、機能部識別情報を取得する(ステップSB8)。次いで、通信管理部25は、制御サーバー記憶部28が記憶する処理部管理データベースを参照する(ステップSB9)。処理部管理データベースは、印刷装置識別情報及び機能部識別情報の組合せと処理部識別情報とを対応づけて記憶するデータベースである。次いで、通信管理部25は、ステップSB8で取得した印刷装置識別情報、及び、機能部識別情報の組合せをキーとして、処理部管理データベースで、当該識別情報の組合せと対応付けられた処理部識別情報を取得する(ステップSB10)。処理部識別情報は、制御サーバー10が備える処理部の識別情報である。従って、制御サーバー10が備える印刷データ処理部27、及び、設定処理部31には、異なる値の処理部識別情報が割り当てられる。ステップSB10で通信管理部25が取得した処理部識別情報は、WebSocketコネクションCTで受信したデータを送信する処理部を示す処理部識別情報である。次いで、通信管理部25は、ステップSB10で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、設定処理部31)に、要求コマンドを送信する(ステップSB11)。なお、通信管理部25は、処理部と処理部識別情報との関係を管理し、1の処理部識別情報に基づいて、当該1の処理部識別情報に対応する処理部にデータを送信できる。
次いで、第1接続部26は、受信した要求コマンドを通信管理部25に送信する(ステップSB7)。
通信管理部25は、要求コマンドに付加された印刷装置識別情報、及び、機能部識別情報を取得する(ステップSB8)。次いで、通信管理部25は、制御サーバー記憶部28が記憶する処理部管理データベースを参照する(ステップSB9)。処理部管理データベースは、印刷装置識別情報及び機能部識別情報の組合せと処理部識別情報とを対応づけて記憶するデータベースである。次いで、通信管理部25は、ステップSB8で取得した印刷装置識別情報、及び、機能部識別情報の組合せをキーとして、処理部管理データベースで、当該識別情報の組合せと対応付けられた処理部識別情報を取得する(ステップSB10)。処理部識別情報は、制御サーバー10が備える処理部の識別情報である。従って、制御サーバー10が備える印刷データ処理部27、及び、設定処理部31には、異なる値の処理部識別情報が割り当てられる。ステップSB10で通信管理部25が取得した処理部識別情報は、WebSocketコネクションCTで受信したデータを送信する処理部を示す処理部識別情報である。次いで、通信管理部25は、ステップSB10で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、設定処理部31)に、要求コマンドを送信する(ステップSB11)。なお、通信管理部25は、処理部と処理部識別情報との関係を管理し、1の処理部識別情報に基づいて、当該1の処理部識別情報に対応する処理部にデータを送信できる。
図5(B)に示すように、制御サーバー10の設定処理部31は、要求コマンドを受信すると、制御サーバー記憶部28が記憶する設定情報データベースを参照する(ステップSB12)。
設定情報データベースは、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、印刷装置識別情報と、設定情報と、を対応付けて記憶するデータベースである。
設定情報とは、印刷装置12の印刷部18に関する1又は複数の設定項目と、各設定項目に設定する設定値とを対応付けた情報である。
本実施形態に係る印刷装置12は、設定項目として、印刷時の濃度に関する設定である印字濃度設定と、印刷時の速度に関する設定である印字速度設定と、印刷装置12にセットされる印刷媒体(本例では、ロール紙)の紙幅に関する設定である紙幅設定と、を有する。設定項目は、本実施形態で例示するものに限らず、例えば、ネットワークに関する設定や、音声出力機能を有する場合は音声に関する設定等、他の設定項目を含んでいてもよい。
また、本実施形態に係る印刷装置12は、印字濃度設定の設定値として、印字濃度が濃いことを示す「設定値:濃」と、印字濃度が薄いことを示す「設定値:薄」と、を有する。また、印刷装置12は、印字速度設定の設定値として、印字速度が速いことを示す「設定値:速」と、印字速度が遅いことを示す「設定値:遅」と、を有する。また、印刷装置12は、紙幅設定の設定値として、セットされるロール紙が80mmであることを示す「設定値:80mm」と、セットされるロール紙が58mmであることを示す「設定値:58mm」と、を有する。
例えば、設定情報は、印字濃度設定と「設定値:濃」とを対応付け、印字速度設定と「設定値:速」とを対応付け、紙幅設定と「設定値:80mm」とを対応付けた情報である。
設定情報データベースは、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、印刷装置識別情報と、設定情報と、を対応付けて記憶するデータベースである。
設定情報とは、印刷装置12の印刷部18に関する1又は複数の設定項目と、各設定項目に設定する設定値とを対応付けた情報である。
本実施形態に係る印刷装置12は、設定項目として、印刷時の濃度に関する設定である印字濃度設定と、印刷時の速度に関する設定である印字速度設定と、印刷装置12にセットされる印刷媒体(本例では、ロール紙)の紙幅に関する設定である紙幅設定と、を有する。設定項目は、本実施形態で例示するものに限らず、例えば、ネットワークに関する設定や、音声出力機能を有する場合は音声に関する設定等、他の設定項目を含んでいてもよい。
また、本実施形態に係る印刷装置12は、印字濃度設定の設定値として、印字濃度が濃いことを示す「設定値:濃」と、印字濃度が薄いことを示す「設定値:薄」と、を有する。また、印刷装置12は、印字速度設定の設定値として、印字速度が速いことを示す「設定値:速」と、印字速度が遅いことを示す「設定値:遅」と、を有する。また、印刷装置12は、紙幅設定の設定値として、セットされるロール紙が80mmであることを示す「設定値:80mm」と、セットされるロール紙が58mmであることを示す「設定値:58mm」と、を有する。
例えば、設定情報は、印字濃度設定と「設定値:濃」とを対応付け、印字速度設定と「設定値:速」とを対応付け、紙幅設定と「設定値:80mm」とを対応付けた情報である。
次いで、設定処理部31は、要求コマンドに付加された印刷装置識別情報をキーとして、設定情報データベースで、当該識別情報と対応付けられた設定情報を取得する(ステップSB13)。
次いで、設定処理部31は、取得した設定情報に基づいて、第1設定制御データを生成する(ステップSB14)。
第1設定制御データは、設定項目の設定値を指定し、印刷装置12の設定制御部23に、設定項目の設定値を、指定した設定値となるよう設定させることを指示するデータである。例えば、第1設定制御データは、印字濃度設定の設定値を「設定値:濃」と設定させ、印字速度設定の設定値を「設定値:速」と設定させ、紙幅設定の設定値を「設定値:80mm」と設定させることを指示するデータである。
次いで、設定処理部31は、第1設定制御データに、処理部識別情報を付加する(ステップSB15)。設定処理部31は、当該設定処理部31に割り当てられた処理部識別情報を管理する。
次いで、設定処理部31は、第1設定制御データを、第1接続部26に送信する(ステップSB16)。
第1接続部26は、受信した第1設定制御データを、WebSocketコネクションCTにより、印刷装置12に送信する(ステップSB17)。
次いで、設定処理部31は、取得した設定情報に基づいて、第1設定制御データを生成する(ステップSB14)。
第1設定制御データは、設定項目の設定値を指定し、印刷装置12の設定制御部23に、設定項目の設定値を、指定した設定値となるよう設定させることを指示するデータである。例えば、第1設定制御データは、印字濃度設定の設定値を「設定値:濃」と設定させ、印字速度設定の設定値を「設定値:速」と設定させ、紙幅設定の設定値を「設定値:80mm」と設定させることを指示するデータである。
次いで、設定処理部31は、第1設定制御データに、処理部識別情報を付加する(ステップSB15)。設定処理部31は、当該設定処理部31に割り当てられた処理部識別情報を管理する。
次いで、設定処理部31は、第1設定制御データを、第1接続部26に送信する(ステップSB16)。
第1接続部26は、受信した第1設定制御データを、WebSocketコネクションCTにより、印刷装置12に送信する(ステップSB17)。
図5(A)に示すように、印刷装置12の第2通信部16は、WebSocketコネクションCTにより、第1設定制御データを受信する(ステップSA10)。次いで、第2通信部16は、通信制御部15に、第1設定制御データを送信する(ステップSA11)。
通信制御部15は、第1設定制御データに付加された処理部識別情報を取得する(ステップSA12)。
次いで、通信制御部15は、機能部管理データベースを参照する(ステップSA13)。
機能部管理データベースは、印刷装置12が備える機能部の識別情報である機能部識別情報と、対応する処理部の処理部識別情報と、を対応付けて記憶するデータベースである。
1の機能部と1の処理部とが対応する場合、当該1の処理部が送信したデータを当該1の機能部が処理でき、逆に、当該1の機能部が送信したデータを当該1の処理部が処理できる関係にある。従って、当該1の処理部は、対応関係にある当該1の機能部に対してデータを送信して、当該1の機能部に、当該1の機能部が有する機能に基づく処理を実行させることができる。また、当該1の機能部は、対応関係にある当該1の処理部に対してデータを送信して、当該1の処理部に、当該1の処理部が有する機能に基づく処理を実行させることができる。本例では、印刷装置12の印刷制御部17と、制御サーバー10の印刷データ処理部27とが対応する。また、印刷装置12の設定制御部23と、制御サーバー10の設定処理部31とが対応する。
次いで、通信制御部15は、ステップSA12で取得した処理部識別情報をキーとして、機能部管理データベースで、当該識別情報と対応付けられた機能部識別情報を取得する(ステップSA14)。
次いで、通信制御部15は、ステップSA14で取得した機能部識別情報が示す機能部(本例では、設定制御部23)に、第1設定制御データを送信する(ステップSA15)。通信制御部15は、機能部識別情報と機能部との関係を管理する。従って、通信制御部15は、1の機能部識別情報に基づいて、当該1の機能部識別情報が示す機能部にデータを送信できる。
通信制御部15は、第1設定制御データに付加された処理部識別情報を取得する(ステップSA12)。
次いで、通信制御部15は、機能部管理データベースを参照する(ステップSA13)。
機能部管理データベースは、印刷装置12が備える機能部の識別情報である機能部識別情報と、対応する処理部の処理部識別情報と、を対応付けて記憶するデータベースである。
1の機能部と1の処理部とが対応する場合、当該1の処理部が送信したデータを当該1の機能部が処理でき、逆に、当該1の機能部が送信したデータを当該1の処理部が処理できる関係にある。従って、当該1の処理部は、対応関係にある当該1の機能部に対してデータを送信して、当該1の機能部に、当該1の機能部が有する機能に基づく処理を実行させることができる。また、当該1の機能部は、対応関係にある当該1の処理部に対してデータを送信して、当該1の処理部に、当該1の処理部が有する機能に基づく処理を実行させることができる。本例では、印刷装置12の印刷制御部17と、制御サーバー10の印刷データ処理部27とが対応する。また、印刷装置12の設定制御部23と、制御サーバー10の設定処理部31とが対応する。
次いで、通信制御部15は、ステップSA12で取得した処理部識別情報をキーとして、機能部管理データベースで、当該識別情報と対応付けられた機能部識別情報を取得する(ステップSA14)。
次いで、通信制御部15は、ステップSA14で取得した機能部識別情報が示す機能部(本例では、設定制御部23)に、第1設定制御データを送信する(ステップSA15)。通信制御部15は、機能部識別情報と機能部との関係を管理する。従って、通信制御部15は、1の機能部識別情報に基づいて、当該1の機能部識別情報が示す機能部にデータを送信できる。
設定制御部23は、受信した第1設定制御データに基づいて、設定処理を行う(ステップSA16)。
設定処理は、設定制御部23が、設定項目の設定値を、第1設定制御データで指定された設定値に設定する処理である。
本実施形態では、印刷装置12の印刷装置記憶部19は、設定項目と、設定値とを対応付けた情報を有する設定ファイルを記憶する。そして、ステップSA16の設定処理で、設定制御部23は、設定ファイルにアクセスし、設定項目と、第1設定制御データで指定された対応する設定値とが対応付けられるように、設定ファイルの内容を書き換える。このほか、設定処理において、プログラムに定義された設定に関する変数の値を変更する等の処理を行ってもよい。
設定処理は、設定制御部23が、設定項目の設定値を、第1設定制御データで指定された設定値に設定する処理である。
本実施形態では、印刷装置12の印刷装置記憶部19は、設定項目と、設定値とを対応付けた情報を有する設定ファイルを記憶する。そして、ステップSA16の設定処理で、設定制御部23は、設定ファイルにアクセスし、設定項目と、第1設定制御データで指定された対応する設定値とが対応付けられるように、設定ファイルの内容を書き換える。このほか、設定処理において、プログラムに定義された設定に関する変数の値を変更する等の処理を行ってもよい。
以上のように、本実施形態では、印刷装置12の電源投入をトリガーとして、印刷装置12と、制御サーバー10との間で、WebSocketコネクションCTが確立される。そして、このWebSocketコネクションCTの確立後に、当該コネクションにより、印刷装置12は第1設定制御データの送信を要求し、制御サーバー10は当該要求に応じて第1設定制御データを送信する。印刷装置12は、受信した第1設定制御データに基づいて設定処理を行う。このような構成のため、印刷装置12は、ユーザーによる指示や、制御サーバー10からの要求を受けることなく、設定項目について対応する設定値を設定できる。また、ユーザーが設定に係る作業を行う必要がなく、また、ユーザーが設定を行うための専門的な知識を取得する必要がない。
また、以上のように、WebSocketコネクションCTが確立した後は、制御サーバー10の設定処理部31と、印刷装置12の設定制御部23とは、WebSocketコネクションCTに基づく第2機能部間通信経路KT2で、非同期の双方向通信を行う。
また、以上のように、制御サーバー10の通信管理部25は、受信したデータの送信先を、印刷データ処理部27、又は、設定処理部31に振り分ける。この構成のため、制御サーバー10が受信したデータは、対応する処理部に送信され、当該処理部により対応する処理が実行される。同様に、印刷装置12の通信制御部15は、受信したデータの送信先を、印刷制御部17、又は、設定制御部23に振り分ける。この構成のため、印刷装置12が受信したデータは、対応する機能部に送信され、当該機能部により対応する処理が実行される。
また、以上のように、WebSocketコネクションCTが確立した後は、制御サーバー10の設定処理部31と、印刷装置12の設定制御部23とは、WebSocketコネクションCTに基づく第2機能部間通信経路KT2で、非同期の双方向通信を行う。
また、以上のように、制御サーバー10の通信管理部25は、受信したデータの送信先を、印刷データ処理部27、又は、設定処理部31に振り分ける。この構成のため、制御サーバー10が受信したデータは、対応する処理部に送信され、当該処理部により対応する処理が実行される。同様に、印刷装置12の通信制御部15は、受信したデータの送信先を、印刷制御部17、又は、設定制御部23に振り分ける。この構成のため、印刷装置12が受信したデータは、対応する機能部に送信され、当該機能部により対応する処理が実行される。
次に、管理装置14が、所定の印刷機器7に設定処理を行わせる場合の、印刷制御システム1の各装置の動作について説明する。
図6、図7は、管理装置14が、所定の印刷機器7に設定処理を行わせる場合の、印刷制御システム1の各装置の動作を示すフローチャートである。(A)は管理装置14の動作を示し、(B)は制御サーバー10の動作を示し、(C)は印刷装置12の動作を示し、(D)は印刷機器7の動作を示す。
なお、後述するように、ユーザーは、管理装置14に対して機種(属性)を指定して、指定した機種の印刷機器7に設定処理を実行させる。印刷機器7は、機種によって、スペックや機能等が異なっているため、店舗システム11の構築に際して、印刷機器7の機種を何にするかは重要である。従って、ユーザーは、当該店舗システム11に導入した印刷機器7の機種を把握している場合が多い。また、後述するように、印刷制御システム1では、印刷機器7のMACアドレスを固有情報として利用する。そして、ユーザーが、印刷機器7の機種を把握していない場合であっても、印刷機器7の固有情報を調べる場合と比較して、印刷機器7の機種を調べるのは容易である。
以下で説明するとおり、本実施形態に係る印刷制御システム1によれば、ユーザーは、管理装置に対して機種を指定することにより、指定した機種の印刷機器7について、所望の設定を行うことができる。
図6、図7のフローチャートでは、ユーザーが指定した機種の印刷機器7が設定処理を行う場合の、各処理の動作について説明する。
また、以下の説明において、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aの機能は、例えば、ブラウザー上で動作するアプリケーションや、描画ファイル(後述)が有するスクリプトの機能により実行される。
図6、図7は、管理装置14が、所定の印刷機器7に設定処理を行わせる場合の、印刷制御システム1の各装置の動作を示すフローチャートである。(A)は管理装置14の動作を示し、(B)は制御サーバー10の動作を示し、(C)は印刷装置12の動作を示し、(D)は印刷機器7の動作を示す。
なお、後述するように、ユーザーは、管理装置14に対して機種(属性)を指定して、指定した機種の印刷機器7に設定処理を実行させる。印刷機器7は、機種によって、スペックや機能等が異なっているため、店舗システム11の構築に際して、印刷機器7の機種を何にするかは重要である。従って、ユーザーは、当該店舗システム11に導入した印刷機器7の機種を把握している場合が多い。また、後述するように、印刷制御システム1では、印刷機器7のMACアドレスを固有情報として利用する。そして、ユーザーが、印刷機器7の機種を把握していない場合であっても、印刷機器7の固有情報を調べる場合と比較して、印刷機器7の機種を調べるのは容易である。
以下で説明するとおり、本実施形態に係る印刷制御システム1によれば、ユーザーは、管理装置に対して機種を指定することにより、指定した機種の印刷機器7について、所望の設定を行うことができる。
図6、図7のフローチャートでは、ユーザーが指定した機種の印刷機器7が設定処理を行う場合の、各処理の動作について説明する。
また、以下の説明において、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aの機能は、例えば、ブラウザー上で動作するアプリケーションや、描画ファイル(後述)が有するスクリプトの機能により実行される。
図6(A)に示すように、ユーザーは、管理装置14のブラウザーを立ち上げ、所定のURLへのアクセスを指示する(ステップSY1)。当該所定のURLは、後述する機器情報入力ユーザーインターフェース70(以下、「機器情報入力UI70」と表現する。)を、ブラウザーウィンドーに表示する場合に管理装置14がアクセスするURLである。当該所定のURLは、制御サーバー10が管理するURLであり、ユーザーに対して予め通知される。
図6(A)に示すように、ステップSY1のユーザーの指示に応じて、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、指定されたURLへアクセスし、機器情報入力UI70の表示に係る描画ファイルを要求する(ステップSC1)。描画ファイルは、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語で記述されたファイルであり、管理装置14のブラウザーウィンドーにウェブページを表示させるファイルである。
図6(B)に示すように、ステップSC1における管理装置14の要求に応じて、制御サーバー10は、機器情報入力UI70に係る描画ファイルを生成し、管理装置14に送信する(ステップSD1)。
図6(A)に示すように、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、ステップSC1の要求に応じて取得した描画ファイルに基づいて、機器識別情報入力UI70を表示する(ステップSC2)。
図6(A)に示すように、ステップSY1のユーザーの指示に応じて、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、指定されたURLへアクセスし、機器情報入力UI70の表示に係る描画ファイルを要求する(ステップSC1)。描画ファイルは、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語で記述されたファイルであり、管理装置14のブラウザーウィンドーにウェブページを表示させるファイルである。
図6(B)に示すように、ステップSC1における管理装置14の要求に応じて、制御サーバー10は、機器情報入力UI70に係る描画ファイルを生成し、管理装置14に送信する(ステップSD1)。
図6(A)に示すように、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、ステップSC1の要求に応じて取得した描画ファイルに基づいて、機器識別情報入力UI70を表示する(ステップSC2)。
図8(A)は、機器情報入力UI70の一例を示す図である。
図8(A)に示すように、機器情報入力UI70は、ユーザーが、印刷装置識別情報を入力する入力欄R1と、設定処理を実行させる印刷機器7の機種を示す機種情報(属性情報)を入力する入力欄R2と、各欄への入力を確定するボタンB1と、を有する。
ユーザーは、入力欄R1に、対応する印刷機器7とローカルエリアネットワークLNで接続された印刷装置12の印刷装置識別情報を入力する(ステップSY2)。本例では、ユーザーは、対応する印刷装置12の印刷装置識別情報を把握している。なお、制御サーバー10が、店舗システム11と、店舗システム11の印刷装置12の印刷装置識別情報と、の対応関係を管理し、管理装置14からの印刷装置識別情報の問い合わせに対して、応答する構成であってもよい。
また、ユーザーは、入力欄R2に、印刷機器7の機種情報を入力し、ボタンB1を操作して入力を確定する(ステップSY2)。
管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、機器情報入力UI70に入力された印刷装置識別情報、及び、機種情報を示すデータを、所定のプロトコルに従って、制御サーバー10に送信する(ステップSC3)。ステップSC3の処理は、例えば、機器情報入力UI70に係る描画ファイルに含まれるスクリプトの機能により実行される。
図8(A)に示すように、機器情報入力UI70は、ユーザーが、印刷装置識別情報を入力する入力欄R1と、設定処理を実行させる印刷機器7の機種を示す機種情報(属性情報)を入力する入力欄R2と、各欄への入力を確定するボタンB1と、を有する。
ユーザーは、入力欄R1に、対応する印刷機器7とローカルエリアネットワークLNで接続された印刷装置12の印刷装置識別情報を入力する(ステップSY2)。本例では、ユーザーは、対応する印刷装置12の印刷装置識別情報を把握している。なお、制御サーバー10が、店舗システム11と、店舗システム11の印刷装置12の印刷装置識別情報と、の対応関係を管理し、管理装置14からの印刷装置識別情報の問い合わせに対して、応答する構成であってもよい。
また、ユーザーは、入力欄R2に、印刷機器7の機種情報を入力し、ボタンB1を操作して入力を確定する(ステップSY2)。
管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、機器情報入力UI70に入力された印刷装置識別情報、及び、機種情報を示すデータを、所定のプロトコルに従って、制御サーバー10に送信する(ステップSC3)。ステップSC3の処理は、例えば、機器情報入力UI70に係る描画ファイルに含まれるスクリプトの機能により実行される。
図6(B)に示すように、印刷装置識別情報及び機種情報を示すデータを受信すると、制御サーバー10は、以下の処理を実行する。制御サーバー10は、機種情報が示す機種に対応する対応機種設定値入力ユーザーインターフェース71(以下、「対応機種設定値入力UI71」と表現する。)に係る描画ファイルを生成し、管理装置14に送信する(ステップSD2)。ここで、制御サーバー10の制御サーバー記憶部28は、印刷機器7の機種に応じて、対応機種設定値入力UI71に係る描画ファイルを生成するために必要な情報(以下、「描画情報」という。)を記憶する。ステップSD2では、制御サーバー10は、受信したデータが示す機種に対応する描画情報を取得し、取得した描画情報に基づいて、描画ファイルを生成する。
図6(A)に示すように、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、ステップSC3の要求に応じて取得した描画ファイルに基づいて、対応機種設定値入力UI71を表示する(ステップSC4)。
なお、本実施形態に係る印刷機器7は、設定項目として、印字濃度設定と、印字速度設定と、紙幅設定と、ローカルエリアネットワークLNにおけるアドレス(本例では、IPアドレス)に関する設定であるアドレス設定と、を有する。
図8(B)は、対応機種設定値入力UI71の一例を示す図である。
対応機種設定値入力UI61は、対応する機種の印刷機器7が有する設定項目について、設定する設定値を入力するユーザーインターフェースである。
図8(B)に示すように、対応機種設定値入力UI71は、印字濃度設定の設定値を指定する印字濃度指定エリアAP1を有する。印字濃度指定エリアAP1は、印字濃度設定値入力欄P1を有する。印字濃度設定値入力欄P1は、印字濃度設定の設定値を入力する欄である。印字濃度設定値入力欄P1は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:濃」、又は、「設定値:薄」のいずれかを選択することにより、印字濃度設定値入力欄P1に印字濃度設定の設定値を入力できる。
また、対応機種設定値入力UI71は、印字速度設定の設定値を指定する印字速度指定エリアAP2を有する。印字速度指定エリアAP2は、印字速度設定値入力欄P2を有する。印字速度設定値入力欄P2は、印字速度設定の設定値を入力する欄である。印字速度設定値入力欄P2は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:速」、又は、「設定値:遅」のいずれかを選択することにより、印字速度設定値入力欄P2に印字速度設定の設定値を入力できる。
また、対応機種設定値入力UI71は、紙幅設定の設定値を指定する紙幅指定エリアAP3を有する。紙幅指定エリアAP3は、紙幅設定値入力欄P3を有する。紙幅設定値入力欄P3は、紙幅設定の設定値を入力する欄である。紙幅設定値入力欄P3は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:80mm」、又は、「設定値:58mm」のいずれかを選択することにより、紙幅設定値入力欄RA3に紙幅設定の設定値を入力できる。
また、対応機種設定値入力UI71は、印刷機器7に付与する、ローカルエリアネットワークLNのアドレス(本例では、IPアドレス)を指定するアドレス指定エリアAP4を有する。アドレス指定エリアAP4は、アドレス入力欄P4を有する。アドレス入力欄P4は、ユーザーが印刷機器7に付与するIPアドレスを入力する欄である。本例では、印刷機器7に付与するIPアドレスが、設定項目としてのアドレス設定の「設定値」に該当する。
また、対応機種設定値入力UI71は、各欄への入力を確定するボタンB2を有する。
なお、本実施形態に係る印刷機器7は、設定項目として、印字濃度設定と、印字速度設定と、紙幅設定と、ローカルエリアネットワークLNにおけるアドレス(本例では、IPアドレス)に関する設定であるアドレス設定と、を有する。
図8(B)は、対応機種設定値入力UI71の一例を示す図である。
対応機種設定値入力UI61は、対応する機種の印刷機器7が有する設定項目について、設定する設定値を入力するユーザーインターフェースである。
図8(B)に示すように、対応機種設定値入力UI71は、印字濃度設定の設定値を指定する印字濃度指定エリアAP1を有する。印字濃度指定エリアAP1は、印字濃度設定値入力欄P1を有する。印字濃度設定値入力欄P1は、印字濃度設定の設定値を入力する欄である。印字濃度設定値入力欄P1は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:濃」、又は、「設定値:薄」のいずれかを選択することにより、印字濃度設定値入力欄P1に印字濃度設定の設定値を入力できる。
また、対応機種設定値入力UI71は、印字速度設定の設定値を指定する印字速度指定エリアAP2を有する。印字速度指定エリアAP2は、印字速度設定値入力欄P2を有する。印字速度設定値入力欄P2は、印字速度設定の設定値を入力する欄である。印字速度設定値入力欄P2は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:速」、又は、「設定値:遅」のいずれかを選択することにより、印字速度設定値入力欄P2に印字速度設定の設定値を入力できる。
また、対応機種設定値入力UI71は、紙幅設定の設定値を指定する紙幅指定エリアAP3を有する。紙幅指定エリアAP3は、紙幅設定値入力欄P3を有する。紙幅設定値入力欄P3は、紙幅設定の設定値を入力する欄である。紙幅設定値入力欄P3は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:80mm」、又は、「設定値:58mm」のいずれかを選択することにより、紙幅設定値入力欄RA3に紙幅設定の設定値を入力できる。
また、対応機種設定値入力UI71は、印刷機器7に付与する、ローカルエリアネットワークLNのアドレス(本例では、IPアドレス)を指定するアドレス指定エリアAP4を有する。アドレス指定エリアAP4は、アドレス入力欄P4を有する。アドレス入力欄P4は、ユーザーが印刷機器7に付与するIPアドレスを入力する欄である。本例では、印刷機器7に付与するIPアドレスが、設定項目としてのアドレス設定の「設定値」に該当する。
また、対応機種設定値入力UI71は、各欄への入力を確定するボタンB2を有する。
ユーザーは、対応機種設定値入力UI71の印字濃度設定値入力欄P1、印字速度設定値入力欄P2、紙幅設定値入力欄P3、及び、アドレス入力欄P4に、対応する設定値を入力し、ボタンB2を操作する(ステップSY3)。
ブラウザー実行部40aは、対応機種設定値入力UI71に対するユーザーの入力に基づいて、設定指示データを生成する(ステップSC5)。設定指示データは、印刷装置識別情報及び機種情報を含み、対応する印刷機器7について、設定項目の設定値を、ユーザーが対応機種設定値入力UI71へ入力した設定値に変更することを指示するデータである。
次いで、ブラウザー実行部40aは、生成した設定指示データに、当該設定指示データに基づく処理をさせる処理部(本例では、設定処理部31)の処理部識別情報を付加する(ステップSC6)。ブラウザー実行部40aは、設定指示データを処理させる処理部の処理部識別情報を管理しており、当該管理に基づいて、設定指示データに処理部識別情報を付加する。ユーザーが処理部識別情報を入力する構成であってもよい。
次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、設定指示データを制御サーバー10に送信する(ステップSC7)。
管理装置14と、制御サーバー10とがHTTP通信をする場合、ステップSC7でブラウザー実行部40aは、制御サーバー10との間でHTTPのハンドシェイクを行い、コネクションを確立する。次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、確立したコネクションにより、設定指示データを送信する。
ブラウザー実行部40aは、対応機種設定値入力UI71に対するユーザーの入力に基づいて、設定指示データを生成する(ステップSC5)。設定指示データは、印刷装置識別情報及び機種情報を含み、対応する印刷機器7について、設定項目の設定値を、ユーザーが対応機種設定値入力UI71へ入力した設定値に変更することを指示するデータである。
次いで、ブラウザー実行部40aは、生成した設定指示データに、当該設定指示データに基づく処理をさせる処理部(本例では、設定処理部31)の処理部識別情報を付加する(ステップSC6)。ブラウザー実行部40aは、設定指示データを処理させる処理部の処理部識別情報を管理しており、当該管理に基づいて、設定指示データに処理部識別情報を付加する。ユーザーが処理部識別情報を入力する構成であってもよい。
次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、設定指示データを制御サーバー10に送信する(ステップSC7)。
管理装置14と、制御サーバー10とがHTTP通信をする場合、ステップSC7でブラウザー実行部40aは、制御サーバー10との間でHTTPのハンドシェイクを行い、コネクションを確立する。次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、確立したコネクションにより、設定指示データを送信する。
図6(B)に示すように、通信管理部25は、第2接続部30を制御して、設定指示データを受信する(ステップSD3)。
次いで、通信管理部25は、設定指示データに含まれる処理部識別情報を取得する(ステップSD4)。
次いで、通信管理部25は、ステップSD4で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、設定処理部31)に、設定指示データを送信する(ステップSD5)。
設定処理部31は、受信した設定指示データに基づいて、第2設定制御データを生成する(ステップSD6)。
第2設定制御データは、設定項目の設定値を指定し、印刷機器7の機器制御部7Sに、設定項目の設定値を、指定した設定値となるよう設定させることを指示するデータである。指定した設定値は、上述した対応機種設定値入力UI71にユーザーが入力した設定値である。例えば、第2設定制御データは、印字濃度設定の設定値を「設定値:濃」と設定させ、印字速度設定の設定値を「設定値:速」と設定させ、紙幅設定の設定値を「設定値:80mm」と設定させ、アドレス設定の設定値を「192.168.0.1」に設定させることを指示するデータである。第2設定制御データには、印刷装置識別情報、及び、機種情報が含まれている。
次いで、設定処理部31は、第2設定制御データに、当該設定処理部31の処理部識別情報を付加する(ステップSD7)。
次いで、設定処理部31は、第2設定制御データを、第1接続部26に送信する(ステップSD8)。
第1接続部26は、受信した第2設定制御データを、WebSocketコネクションCTにより、印刷装置12に送信する(ステップSD9)。
次いで、通信管理部25は、設定指示データに含まれる処理部識別情報を取得する(ステップSD4)。
次いで、通信管理部25は、ステップSD4で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、設定処理部31)に、設定指示データを送信する(ステップSD5)。
設定処理部31は、受信した設定指示データに基づいて、第2設定制御データを生成する(ステップSD6)。
第2設定制御データは、設定項目の設定値を指定し、印刷機器7の機器制御部7Sに、設定項目の設定値を、指定した設定値となるよう設定させることを指示するデータである。指定した設定値は、上述した対応機種設定値入力UI71にユーザーが入力した設定値である。例えば、第2設定制御データは、印字濃度設定の設定値を「設定値:濃」と設定させ、印字速度設定の設定値を「設定値:速」と設定させ、紙幅設定の設定値を「設定値:80mm」と設定させ、アドレス設定の設定値を「192.168.0.1」に設定させることを指示するデータである。第2設定制御データには、印刷装置識別情報、及び、機種情報が含まれている。
次いで、設定処理部31は、第2設定制御データに、当該設定処理部31の処理部識別情報を付加する(ステップSD7)。
次いで、設定処理部31は、第2設定制御データを、第1接続部26に送信する(ステップSD8)。
第1接続部26は、受信した第2設定制御データを、WebSocketコネクションCTにより、印刷装置12に送信する(ステップSD9)。
図6(C)に示すように、印刷装置12の第2通信部16は、WebSocketコネクションCTにより、第2設定制御データを受信する(ステップSE1)。次いで、第2通信部16は、通信制御部15に、第2設定制御データを送信する(ステップSE2)。
通信制御部15は、第2設定制御データに付加された処理部識別情報を取得する(ステップSE3)。
次いで、通信制御部15は、機能部管理データベースを参照する(ステップSE4)。
次いで、通信制御部15は、ステップSE3で取得した処理部識別情報をキーとして、機能部管理データベースで、当該識別情報と対応付けられた機能部識別情報を取得する(ステップSE5)。
次いで、通信制御部15は、ステップSE5で取得した機能部識別情報が示す機能部(本例では、設定制御部23)に、第2設定制御データを送信する(ステップSE6)。通信制御部15は、機能部識別情報と機能部との関係を管理する。従って、通信制御部15は、1の機能部識別情報に基づいて、当該1の機能部識別情報が示す機能部にデータを送信できる。
通信制御部15は、第2設定制御データに付加された処理部識別情報を取得する(ステップSE3)。
次いで、通信制御部15は、機能部管理データベースを参照する(ステップSE4)。
次いで、通信制御部15は、ステップSE3で取得した処理部識別情報をキーとして、機能部管理データベースで、当該識別情報と対応付けられた機能部識別情報を取得する(ステップSE5)。
次いで、通信制御部15は、ステップSE5で取得した機能部識別情報が示す機能部(本例では、設定制御部23)に、第2設定制御データを送信する(ステップSE6)。通信制御部15は、機能部識別情報と機能部との関係を管理する。従って、通信制御部15は、1の機能部識別情報に基づいて、当該1の機能部識別情報が示す機能部にデータを送信できる。
設定制御部23は、受信した第2設定制御データに含まれる機種情報を取得する(ステップSE7)。
次いで、設定制御部23は、第1通信部24を制御して、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7に対して、機種情報を示すデータの送信を要求する(属性情報を問い合わせる。)(ステップSE8)。なお、印刷装置12は、TCP/IP等のプロトコルに基づいて、ローカルエリアネットワークLNに接続されている任意の印刷機器7と通信できる。ステップSE8において、設定制御部23は、ローカルエリアネットワークLNに接続された複数の印刷機器7のうち、設定処理を実行しておらず、各設定項目の設定値が設定されていない印刷機器7に対して、機種情報の送信を要求する。設定が完了した印刷機器7は、後述する機器情報管理データベースで管理されている。設定制御部23は、印刷装置記憶部19が記憶する機器情報管理データベースを参照して、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7のうち、設定処理を行っていない印刷機器7を特定し、特定した印刷機器7に対して機種情報の送信を要求する。上記処理のほか、設定制御部23が、ブロードキャストを利用してローカルエリアネットワークLNに接続された全ての印刷機器7に機種情報を示すデータの送信を要求し、設定処理を実行済みの印刷機器7からの応答を読み捨てる構成であってもよい。
本例に係る印刷機器7は、設定処理を実行しておらず、設定項目の設定値の設定(IPアドレスの設定等)が行われていない。
図6(D)に示すように、本例に係る印刷機器7の機器制御部7Sは、ステップSE8の要求に応じて、印刷機器7の機種情報を示すデータを、印刷装置12に送信する(応答する。)(ステップSF1)。印刷機器7の印刷機器記憶部62は、機種情報を示すデータを記憶し、機器制御部7Sは、当該データに基づいて、印刷機器7の機種情報を示すデータ送信する。
次いで、設定制御部23は、第1通信部24を制御して、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7に対して、機種情報を示すデータの送信を要求する(属性情報を問い合わせる。)(ステップSE8)。なお、印刷装置12は、TCP/IP等のプロトコルに基づいて、ローカルエリアネットワークLNに接続されている任意の印刷機器7と通信できる。ステップSE8において、設定制御部23は、ローカルエリアネットワークLNに接続された複数の印刷機器7のうち、設定処理を実行しておらず、各設定項目の設定値が設定されていない印刷機器7に対して、機種情報の送信を要求する。設定が完了した印刷機器7は、後述する機器情報管理データベースで管理されている。設定制御部23は、印刷装置記憶部19が記憶する機器情報管理データベースを参照して、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7のうち、設定処理を行っていない印刷機器7を特定し、特定した印刷機器7に対して機種情報の送信を要求する。上記処理のほか、設定制御部23が、ブロードキャストを利用してローカルエリアネットワークLNに接続された全ての印刷機器7に機種情報を示すデータの送信を要求し、設定処理を実行済みの印刷機器7からの応答を読み捨てる構成であってもよい。
本例に係る印刷機器7は、設定処理を実行しておらず、設定項目の設定値の設定(IPアドレスの設定等)が行われていない。
図6(D)に示すように、本例に係る印刷機器7の機器制御部7Sは、ステップSE8の要求に応じて、印刷機器7の機種情報を示すデータを、印刷装置12に送信する(応答する。)(ステップSF1)。印刷機器7の印刷機器記憶部62は、機種情報を示すデータを記憶し、機器制御部7Sは、当該データに基づいて、印刷機器7の機種情報を示すデータ送信する。
図6(C)に示すように、印刷装置12の設定制御部23は、第1通信部24を制御して、印刷機器7から機種情報を示すデータを受信する(ステップSE9)。ローカルエリアネットワークLNに、設定処理を実行していない印刷機器7が、複数、存在する場合は、ステップSE9で、設定制御部23は、複数の印刷機器7から機種情報を示すデータを受信する。
次いで、設定制御部23は、ステップSE9で受信したデータが示す機種情報について、ステップSE7で取得した機種情報と一致するものが、一つもないか否かを判別する(ステップSE10)。
一致するものが一つもない場合(ステップSE10:YES)、設定制御部23は、対応する処理を実行する(ステップSE11)。ステップSE11で、例えば、設定制御部23は、制御サーバー10に対して、所定のデータを送信し、ユーザーが指定した機種に対応する印刷機器7であって、設定処理が行われていない印刷機器7が存在しないことを通知する。このほか、印刷装置12が、表示部や、音声出力部を備える場合は、表示や、音声により、上記の旨を報知する構成であってもよい。
ステップSE9で受信したデータが示す機種情報について、ステップSE7で取得した機種情報と一致するものが存在する場合(ステップSE10:NO)、設定制御部23は、以下の処理を行う。設定制御部23は、機種情報が一致する印刷機器7を、第2設定制御データを送信して設定処理を行わせる印刷機器7として選択する(ステップSE12)。ステップSE12で、設定制御部23は、機種情報が一致する印刷機器7が、複数、存在する場合は、複数の印刷機器7のうちの、任意の1つの印刷機器7を、第2設定制御データを送信して設定処理を行わせる印刷機器7として選択する。従って、機種情報が一致する印刷機器7が、複数、存在する場合は、複数の印刷機器7のうちの特定の印刷機器7が設定処理を実行するのではなく、いずれかの印刷機器7が設定処理を実行する。後に説明するとおり、設定処理をおこなった印刷機器7は、設定処理による設定の内容を印刷媒体に印刷する処理を実行する。従って、機種情報が一致する印刷機器7が、複数、存在する場合であっても、ユーザーは、設定処理の実行後に、どの印刷機器7が、どのような設定をおこなったのかを把握できる。
本実施形態では、ステップSE12において、設定制御部23は、本例に係る印刷装置12を選択する。
次いで、設定制御部23は、第1通信部24を制御して、第2設定制御データを、ステップSE12で選択した印刷機器7に送信する(ステップSE13)。
次いで、設定制御部23は、ステップSE9で受信したデータが示す機種情報について、ステップSE7で取得した機種情報と一致するものが、一つもないか否かを判別する(ステップSE10)。
一致するものが一つもない場合(ステップSE10:YES)、設定制御部23は、対応する処理を実行する(ステップSE11)。ステップSE11で、例えば、設定制御部23は、制御サーバー10に対して、所定のデータを送信し、ユーザーが指定した機種に対応する印刷機器7であって、設定処理が行われていない印刷機器7が存在しないことを通知する。このほか、印刷装置12が、表示部や、音声出力部を備える場合は、表示や、音声により、上記の旨を報知する構成であってもよい。
ステップSE9で受信したデータが示す機種情報について、ステップSE7で取得した機種情報と一致するものが存在する場合(ステップSE10:NO)、設定制御部23は、以下の処理を行う。設定制御部23は、機種情報が一致する印刷機器7を、第2設定制御データを送信して設定処理を行わせる印刷機器7として選択する(ステップSE12)。ステップSE12で、設定制御部23は、機種情報が一致する印刷機器7が、複数、存在する場合は、複数の印刷機器7のうちの、任意の1つの印刷機器7を、第2設定制御データを送信して設定処理を行わせる印刷機器7として選択する。従って、機種情報が一致する印刷機器7が、複数、存在する場合は、複数の印刷機器7のうちの特定の印刷機器7が設定処理を実行するのではなく、いずれかの印刷機器7が設定処理を実行する。後に説明するとおり、設定処理をおこなった印刷機器7は、設定処理による設定の内容を印刷媒体に印刷する処理を実行する。従って、機種情報が一致する印刷機器7が、複数、存在する場合であっても、ユーザーは、設定処理の実行後に、どの印刷機器7が、どのような設定をおこなったのかを把握できる。
本実施形態では、ステップSE12において、設定制御部23は、本例に係る印刷装置12を選択する。
次いで、設定制御部23は、第1通信部24を制御して、第2設定制御データを、ステップSE12で選択した印刷機器7に送信する(ステップSE13)。
図6(D)に示すように、印刷機器7の機器制御部7Sは、通信インターフェース63を制御して、第2設定制御データを受信する(ステップSF2)。
次いで、機器制御部7Sは、第2設定制御データに基づいて、設定処理を実行する(ステップSF3)。設定処理は、設定項目の設定値を、第2設定制御データで指定された設定値に設定する処理である。例えば、ステップSF3の設定処理において、機器制御部7Sは、印刷機器7のIPアドレスを、第2設定制御データで指定されたIPアドレスへと設定(変更)する。
設定処理が完了すると、機器制御部7Sは、印刷ユニット61を制御して、印刷媒体に、ステップSF3の設定処理によって行った設定の内容を示す情報を印刷させる(ステップSF4)。
このように、印刷機器7は、設定処理が完了した後、設定処理による設定の内容を示す情報を印刷する。このため、ユーザーは、印刷機器7によって設定処理がおこなわれた場合、どの印刷機器7が、どのような設定をおこなったのかを把握できる。特に、印刷機器7が、表示部や、音声出力部等を有しない場合であっても、ユーザーは、上記旨を明確に把握できる。
次いで、機器制御部7Sは、第2設定制御データに基づいて、設定処理を実行する(ステップSF3)。設定処理は、設定項目の設定値を、第2設定制御データで指定された設定値に設定する処理である。例えば、ステップSF3の設定処理において、機器制御部7Sは、印刷機器7のIPアドレスを、第2設定制御データで指定されたIPアドレスへと設定(変更)する。
設定処理が完了すると、機器制御部7Sは、印刷ユニット61を制御して、印刷媒体に、ステップSF3の設定処理によって行った設定の内容を示す情報を印刷させる(ステップSF4)。
このように、印刷機器7は、設定処理が完了した後、設定処理による設定の内容を示す情報を印刷する。このため、ユーザーは、印刷機器7によって設定処理がおこなわれた場合、どの印刷機器7が、どのような設定をおこなったのかを把握できる。特に、印刷機器7が、表示部や、音声出力部等を有しない場合であっても、ユーザーは、上記旨を明確に把握できる。
図7(D)に示すように、印刷機器7の機器制御部7Sは、印刷機器7の固有情報を示す固有情報を取得する(ステップSF5)。固有情報とは、印刷機器7を一意に示す情報のことであり、本実施形態では、MACアドレスである。固有情報は、印刷機器7の印刷機器記憶部62が記憶する構成であってもよい。また、ステップSF6で機器制御部7Sが、例えば、通信ボードのCPUと通信してMACアドレスを取得し、取得したMACアドレスに基づいて固有情報を取得する構成であってもよい。
次いで、機器制御部7Sは、設定完了通知データを生成する(ステップSF6)。設定完了通知データは、ステップSF5で取得した固有情報、第2設定制御データに基づく設定が完了した旨を示す情報、及び、ステップSF3の設定処理によって行った設定の内容を示す情報(以下、「設定内容情報」という。)を含むデータである。設定処理によって行った設定の内容は、設定項目と、設定値との組合せを示す情報である。
次いで、機器制御部7Sは、通信インターフェース63を制御して、ステップSF6で生成した設定完了通知データを、印刷装置12に送信する(ステップSF7)。
次いで、機器制御部7Sは、設定完了通知データを生成する(ステップSF6)。設定完了通知データは、ステップSF5で取得した固有情報、第2設定制御データに基づく設定が完了した旨を示す情報、及び、ステップSF3の設定処理によって行った設定の内容を示す情報(以下、「設定内容情報」という。)を含むデータである。設定処理によって行った設定の内容は、設定項目と、設定値との組合せを示す情報である。
次いで、機器制御部7Sは、通信インターフェース63を制御して、ステップSF6で生成した設定完了通知データを、印刷装置12に送信する(ステップSF7)。
図7(C)に示すように、設定制御部23は、第1通信部24を制御して、設定完了通知データを受信する(ステップSE14)。
次いで、設定制御部23は、受信した設定完了通知データに基づいて、印刷装置記憶部19が記憶する機器情報管理データベースにアクセスし、当該データベースに、以下の1件のレコードを生成する(ステップSE15)。レコードは、固有情報と、設定内容情報と、を対応付けて記憶するレコードである。
機器情報管理データベースは、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7のうち、設定処理による設定が完了した印刷機器7について、固有情報(本例では、MACアドレス)と、設定内容情報(本例では、設定されたIPアドレスを含む)とを対応付けて記憶する。このため、設定制御部23は、機器情報管理データベースを参照することにより、設定処理による設定が完了した印刷機器7の固有情報、及び、IPアドレスを取得できる。
次いで、設定制御部23は、受信した設定完了通知データに、印刷装置識別情報、及び、設定制御部23の機能部識別情報を付加する(ステップSE16)。
次いで、設定制御部23は、設定完了通知データを、第2通信部16に送信する(ステップSE17)。
第2通信部16は、WebSocketコネクションCTで、設定完了通知データを、制御サーバー10に送信する(ステップSE18)。
次いで、設定制御部23は、受信した設定完了通知データに基づいて、印刷装置記憶部19が記憶する機器情報管理データベースにアクセスし、当該データベースに、以下の1件のレコードを生成する(ステップSE15)。レコードは、固有情報と、設定内容情報と、を対応付けて記憶するレコードである。
機器情報管理データベースは、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7のうち、設定処理による設定が完了した印刷機器7について、固有情報(本例では、MACアドレス)と、設定内容情報(本例では、設定されたIPアドレスを含む)とを対応付けて記憶する。このため、設定制御部23は、機器情報管理データベースを参照することにより、設定処理による設定が完了した印刷機器7の固有情報、及び、IPアドレスを取得できる。
次いで、設定制御部23は、受信した設定完了通知データに、印刷装置識別情報、及び、設定制御部23の機能部識別情報を付加する(ステップSE16)。
次いで、設定制御部23は、設定完了通知データを、第2通信部16に送信する(ステップSE17)。
第2通信部16は、WebSocketコネクションCTで、設定完了通知データを、制御サーバー10に送信する(ステップSE18)。
図7(D)に示すように、制御サーバー10の第1接続部26は、WebSocketコネクションCTにより、設定完了通知データを受信する(ステップSD10)。
次いで、第1接続部26は、受信した設定完了通知データを通信管理部25に送信する(ステップSD11)。
通信管理部25は、設定完了通知データに付加された印刷装置識別情報、及び、機能部識別情報を取得する(ステップSD12)。次いで、通信管理部25は、制御サーバー記憶部28が記憶する処理部管理データベースを参照する(ステップSD13)。次いで、通信管理部25は、ステップSD12で取得した印刷装置識別情報、及び、機能部識別情報の組合せをキーとして、処理部管理データベースで、当該識別情報の組合せと対応付けられた処理部識別情報を取得する(ステップSD14)。次いで、通信管理部25は、ステップSD14で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、設定処理部31)に、設定完了通知データを送信する(ステップSD15)。
設定処理部31は、制御サーバー記憶部28が記憶する固有情報管理データベースにアクセスし、以下の1件のレコードを生成する(ステップSD16)。レコードは、印刷装置識別情報と、設定完了通知データに含まれる固有情報と、設定完了通知データに含まれる設定内容情報と、印刷機器名称と、を対応付けて記憶するレコードである。印刷機器名称は、印刷機器7の識別用に付与される名称であり、例えば、「printer」等である。1のローカルエリアネットワークLNに接続される印刷機器7のそれぞれには、異なる印刷機器名称が付与される。また、後に説明するとおり、ユーザーは、印刷機器名称を変更できる。ステップSD16では、設定処理部31は、ローカルエリアネットワークLNの他の印刷機器7と異なる印刷機器名称を所定の規則に従って生成して、レコードの対応するフィールドに格納する。
このように、制御サーバー10は、印刷機器7の固有情報を、設定に関する情報と対応付けて制御サーバー記憶部28に記憶させる。このため、制御サーバー10は、印刷機器7について、固有情報と対応付けて、設定に関する情報を管理できる。
次いで、設定処理部31は、登録完了通知データを生成する(ステップSD17)。登録完了通知データは、印刷機器7での設定処理の完了し、固有情報管理データベースへのレコードの生成が完了した旨を示す情報、及び、付与した印刷機器名称を示す情報を含むデータである。
次いで、設定処理部31は、第2接続部30を制御して、登録完了通知データを管理装置14に送信する(ステップSD18)。
次いで、第1接続部26は、受信した設定完了通知データを通信管理部25に送信する(ステップSD11)。
通信管理部25は、設定完了通知データに付加された印刷装置識別情報、及び、機能部識別情報を取得する(ステップSD12)。次いで、通信管理部25は、制御サーバー記憶部28が記憶する処理部管理データベースを参照する(ステップSD13)。次いで、通信管理部25は、ステップSD12で取得した印刷装置識別情報、及び、機能部識別情報の組合せをキーとして、処理部管理データベースで、当該識別情報の組合せと対応付けられた処理部識別情報を取得する(ステップSD14)。次いで、通信管理部25は、ステップSD14で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、設定処理部31)に、設定完了通知データを送信する(ステップSD15)。
設定処理部31は、制御サーバー記憶部28が記憶する固有情報管理データベースにアクセスし、以下の1件のレコードを生成する(ステップSD16)。レコードは、印刷装置識別情報と、設定完了通知データに含まれる固有情報と、設定完了通知データに含まれる設定内容情報と、印刷機器名称と、を対応付けて記憶するレコードである。印刷機器名称は、印刷機器7の識別用に付与される名称であり、例えば、「printer」等である。1のローカルエリアネットワークLNに接続される印刷機器7のそれぞれには、異なる印刷機器名称が付与される。また、後に説明するとおり、ユーザーは、印刷機器名称を変更できる。ステップSD16では、設定処理部31は、ローカルエリアネットワークLNの他の印刷機器7と異なる印刷機器名称を所定の規則に従って生成して、レコードの対応するフィールドに格納する。
このように、制御サーバー10は、印刷機器7の固有情報を、設定に関する情報と対応付けて制御サーバー記憶部28に記憶させる。このため、制御サーバー10は、印刷機器7について、固有情報と対応付けて、設定に関する情報を管理できる。
次いで、設定処理部31は、登録完了通知データを生成する(ステップSD17)。登録完了通知データは、印刷機器7での設定処理の完了し、固有情報管理データベースへのレコードの生成が完了した旨を示す情報、及び、付与した印刷機器名称を示す情報を含むデータである。
次いで、設定処理部31は、第2接続部30を制御して、登録完了通知データを管理装置14に送信する(ステップSD18)。
図7(A)に示すように、管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、登録完了通知データを受信する(ステップSC8)。
次いで、ブラウザー実行部40aは、受信した登録完了通知データに基づいて、印刷機器名称通知画面72を表示する(ステップSC9)。印刷機器名称通知画面72は、例えば、描画データに含まれるスクリプトの機能によって、ポップアップで行われる。
図8(C)は、印刷機器名称通知画面72の一例を示す図である。
図8(C)に示すように、印刷機器名称通知画面72では、印刷機器7の設定が完了した旨、表示される。また、印刷機器名称通知画面72では、付与された印刷機器名称が表示される。また、印刷機器名称通知画面72では、印刷機器名称を変更するか否かをユーザーに問い合わせる情報が表示される。
ユーザーが、印刷機器名称を変更することを選択した場合には、ブラウザー実行部40aは、例えばスクリプトの機能により、変更後の印刷機器名称を入力する画面を表示する。ユーザーが、変更後の印刷機器名称を入力し、確定した場合、ブラウザー実行部40aは、固有情報管理データベースの対応するレコードに格納された印刷機器名称を変更させるコマンドを生成して、制御サーバー10に送信する。制御サーバー10の設定処理部31は、受信したコマンドに基づいて、固有情報管理データベースの対応するレコードの印刷機器名称を変更する。
次いで、ブラウザー実行部40aは、受信した登録完了通知データに基づいて、印刷機器名称通知画面72を表示する(ステップSC9)。印刷機器名称通知画面72は、例えば、描画データに含まれるスクリプトの機能によって、ポップアップで行われる。
図8(C)は、印刷機器名称通知画面72の一例を示す図である。
図8(C)に示すように、印刷機器名称通知画面72では、印刷機器7の設定が完了した旨、表示される。また、印刷機器名称通知画面72では、付与された印刷機器名称が表示される。また、印刷機器名称通知画面72では、印刷機器名称を変更するか否かをユーザーに問い合わせる情報が表示される。
ユーザーが、印刷機器名称を変更することを選択した場合には、ブラウザー実行部40aは、例えばスクリプトの機能により、変更後の印刷機器名称を入力する画面を表示する。ユーザーが、変更後の印刷機器名称を入力し、確定した場合、ブラウザー実行部40aは、固有情報管理データベースの対応するレコードに格納された印刷機器名称を変更させるコマンドを生成して、制御サーバー10に送信する。制御サーバー10の設定処理部31は、受信したコマンドに基づいて、固有情報管理データベースの対応するレコードの印刷機器名称を変更する。
次に、所定の印刷装置12の設定情報の内容を変更する場合の、制御サーバー10と、管理装置14との動作について説明する。
上述したように、制御サーバー10の制御サーバー記憶部28は、設定情報データベースを記憶する。設定情報データベースは、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、印刷装置識別情報と、設定情報とを対応付けて記憶する。
そして、本実施形態に係る印刷制御システム1では、管理装置14は、所定の印刷装置12の設定情報の内容を変更することができる。
図9は、所定の印刷装置12の設定情報の内容を変更する場合の、制御サーバー10と、管理装置14との動作を示すフローチャートである。図9(A)は管理装置14の動作を示し、(B)は制御サーバー10の動作を示す。
なお、以下の説明において、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aの機能は、例えば、ブラウザー上で動作するアプリケーションや、描画ファイル(後述)が有するスクリプトの機能により実行される。
上述したように、制御サーバー10の制御サーバー記憶部28は、設定情報データベースを記憶する。設定情報データベースは、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、印刷装置識別情報と、設定情報とを対応付けて記憶する。
そして、本実施形態に係る印刷制御システム1では、管理装置14は、所定の印刷装置12の設定情報の内容を変更することができる。
図9は、所定の印刷装置12の設定情報の内容を変更する場合の、制御サーバー10と、管理装置14との動作を示すフローチャートである。図9(A)は管理装置14の動作を示し、(B)は制御サーバー10の動作を示す。
なお、以下の説明において、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aの機能は、例えば、ブラウザー上で動作するアプリケーションや、描画ファイル(後述)が有するスクリプトの機能により実行される。
まず、ユーザーは、管理装置14のブラウザーを立ち上げ、所定のURLへのアクセスを指示する(ステップSY1)。当該所定のURLは、後述する印刷装置識別情報入力ユーザーインターフェース50(以下、「印刷装置識別情報入力UI50」と表現する。)を、ブラウザーウィンドーに表示する場合に管理装置14がアクセスするURLである。当該所定のURLは、制御サーバー10が管理するURLであり、ユーザーに対して予め通知される。
図9(A)に示すように、ステップSZ1のユーザーの指示に応じて、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、指定されたURLへアクセスし、印刷装置識別情報入力UI50の表示に係る描画ファイルを要求する(ステップSG1)。描画ファイルは、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語で記述されたファイルであり、管理装置14のブラウザーウィンドーにウェブページを表示させるファイルである。
図9(B)に示すように、ステップSG1における管理装置14の要求に応じて、制御サーバー10は、印刷装置識別情報入力UI50に係る描画ファイルを生成し、管理装置14に送信する(ステップSH1)。
図9(A)に示すように、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、ステップSG1の要求に応じて取得した描画ファイルに基づいて、印刷装置識別情報入力UI50を表示する(ステップSG2)。
図9(A)に示すように、ステップSZ1のユーザーの指示に応じて、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、指定されたURLへアクセスし、印刷装置識別情報入力UI50の表示に係る描画ファイルを要求する(ステップSG1)。描画ファイルは、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語で記述されたファイルであり、管理装置14のブラウザーウィンドーにウェブページを表示させるファイルである。
図9(B)に示すように、ステップSG1における管理装置14の要求に応じて、制御サーバー10は、印刷装置識別情報入力UI50に係る描画ファイルを生成し、管理装置14に送信する(ステップSH1)。
図9(A)に示すように、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、ステップSG1の要求に応じて取得した描画ファイルに基づいて、印刷装置識別情報入力UI50を表示する(ステップSG2)。
図10(A)は、印刷装置識別情報入力UI50の一例を示す図である。
図10(A)に示すように、印刷装置識別情報入力UI50は、ユーザーが印刷装置識別情報を入力する入力欄R1と、入力欄R1への入力を確定するボタンB1とを有する。
ユーザーは、入力欄R1に、設定情報の内容を変更する印刷装置12の印刷装置識別情報を入力し、ボタンB1を操作する(ステップSZ2)。
管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、印刷装置識別情報入力UI50に入力された印刷装置識別情報を示すデータを、所定のプロトコルに従って、制御サーバー10に送信する(ステップSG3)。ステップSG3の処理は、例えば、印刷装置識別情報入力UI50に係る描画ファイルに含まれるスクリプトの機能により実行される。
図10(A)に示すように、印刷装置識別情報入力UI50は、ユーザーが印刷装置識別情報を入力する入力欄R1と、入力欄R1への入力を確定するボタンB1とを有する。
ユーザーは、入力欄R1に、設定情報の内容を変更する印刷装置12の印刷装置識別情報を入力し、ボタンB1を操作する(ステップSZ2)。
管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、印刷装置識別情報入力UI50に入力された印刷装置識別情報を示すデータを、所定のプロトコルに従って、制御サーバー10に送信する(ステップSG3)。ステップSG3の処理は、例えば、印刷装置識別情報入力UI50に係る描画ファイルに含まれるスクリプトの機能により実行される。
図9(B)に示すように、印刷装置識別情報を示すデータを受信すると、制御サーバー10は、以下の処理を実行する。制御サーバー10は、印刷装置識別情報が示す印刷装置12に対応する設定値変更ユーザーインターフェース51(以下、「設定値変更UI51」と表現する。)に係る描画ファイルを生成し、管理装置14に送信する(ステップSH2)。ここで、制御サーバー10の制御サーバー記憶部28は、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、印刷装置識別情報と対応付けて、設定変更ユーザーインターフェースに係る描画ファイルを生成するために必要な情報(以下、「描画情報」という。)を記憶する。ステップSH2では、制御サーバー10は、受信したデータが示す印刷装置識別情報に対応する描画情報を取得し、取得した描画情報に基づいて、描画ファイルを生成する。
図9(A)に示すように、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、ステップSG3の要求に応じて取得した描画ファイルに基づいて、設定値変更UI51を表示する(ステップSG4)。
図10(B)は、設定値変更UI51の一例を示す図である。
図10(B)は、設定項目について、設定する設定値を入力するユーザーインターフェースである。
図10(B)に示すように、設定値変更UI51には、設定情報を変更する印刷装置12の印刷装置識別情報が表示される。
また、設定値変更UI51は、印字濃度設定の設定値を指定する印字濃度設定変更エリアAR1を有する。印字濃度設定変更エリアAR1は、印字濃度設定値入力欄RA1を有する。印字濃度設定値入力欄RA1は、印字濃度設定の設定値を入力する欄である。印字濃度設定値入力欄RA1は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:濃」、又は、「設定値:薄」のいずれかを選択することにより、印字濃度設定値入力欄RA1に印字濃度設定の設定値を入力できる。
また、設定値変更UI51は、印字速度設定の設定値を指定する印字速度設定変更エリアAR2を有する。印字速度設定変更エリアAR2は、印字速度設定値入力欄RA2を有する。印字速度設定値入力欄RA2は、印字速度設定の設定値を入力する欄である。印字速度設定値入力欄RA2は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:速」、又は、「設定値:遅」のいずれかを選択することにより、印字速度設定値入力欄RA2に印字速度設定の設定値を入力できる。
また、設定値変更UI51は、紙幅設定の設定値を指定する紙幅設定変更エリアAR3を有する。紙幅設定変更エリアAR3は、紙幅設定値入力欄RA3を有する。紙幅設定値入力欄RA3は、紙幅設定の設定値を入力する欄である。紙幅設定値入力欄RA3は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:80mm」、又は、「設定値:58mm」のいずれかを選択することにより、紙幅設定値入力欄RA3に紙幅設定の設定値を入力できる。
また、設定値変更UI51は、印字濃度設定値入力欄RA1、印字速度設定値入力欄RA2、及び、紙幅設定値入力欄RA3への入力を確定するボタンB2を有する。
図10(B)は、設定値変更UI51の一例を示す図である。
図10(B)は、設定項目について、設定する設定値を入力するユーザーインターフェースである。
図10(B)に示すように、設定値変更UI51には、設定情報を変更する印刷装置12の印刷装置識別情報が表示される。
また、設定値変更UI51は、印字濃度設定の設定値を指定する印字濃度設定変更エリアAR1を有する。印字濃度設定変更エリアAR1は、印字濃度設定値入力欄RA1を有する。印字濃度設定値入力欄RA1は、印字濃度設定の設定値を入力する欄である。印字濃度設定値入力欄RA1は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:濃」、又は、「設定値:薄」のいずれかを選択することにより、印字濃度設定値入力欄RA1に印字濃度設定の設定値を入力できる。
また、設定値変更UI51は、印字速度設定の設定値を指定する印字速度設定変更エリアAR2を有する。印字速度設定変更エリアAR2は、印字速度設定値入力欄RA2を有する。印字速度設定値入力欄RA2は、印字速度設定の設定値を入力する欄である。印字速度設定値入力欄RA2は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:速」、又は、「設定値:遅」のいずれかを選択することにより、印字速度設定値入力欄RA2に印字速度設定の設定値を入力できる。
また、設定値変更UI51は、紙幅設定の設定値を指定する紙幅設定変更エリアAR3を有する。紙幅設定変更エリアAR3は、紙幅設定値入力欄RA3を有する。紙幅設定値入力欄RA3は、紙幅設定の設定値を入力する欄である。紙幅設定値入力欄RA3は、プルダウンメニューとなっている。ユーザーは、プルダウンメニューに表示された「設定値:80mm」、又は、「設定値:58mm」のいずれかを選択することにより、紙幅設定値入力欄RA3に紙幅設定の設定値を入力できる。
また、設定値変更UI51は、印字濃度設定値入力欄RA1、印字速度設定値入力欄RA2、及び、紙幅設定値入力欄RA3への入力を確定するボタンB2を有する。
ユーザーは、設定値変更UI51の印字濃度設定値入力欄RA1、印字速度設定値入力欄RA2、及び、紙幅設定値入力欄RA3に対応する設定値を入力し、ボタンB2を操作する(ステップSZ3)。
ブラウザー実行部40aは、設定値変更UI51に対するユーザーの入力に基づいて、変更コマンドを生成する(ステップSG5)。変更コマンドは、印刷装置識別情報を含み、印刷装置識別情報に対応する設定情報について、設定項目の設定値を、ユーザーが設定値変更UI51へ入力した設定値に変更することを指示するコマンドである。
次いで、ブラウザー実行部40aは、生成した変更コマンドに、当該変更コマンドに基づく処理をさせる処理部(本例では、設定処理部31)の処理部識別情報を付加する(ステップSG6)。ブラウザー実行部40aは、変更コマンドを処理させる処理部の処理部識別情報を管理しており、当該管理に基づいて、変更コマンドに処理部識別情報を付加する。ユーザーが処理部識別情報を入力する構成であってもよい。
次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、変更コマンドを制御サーバー10に送信する(ステップSG7)。
管理装置14と、制御サーバー10とがHTTP通信をする場合、ステップSG7でブラウザー実行部40aは、制御サーバー10との間でHTTPのハンドシェイクを行い、コネクションを確立する。次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、確立したコネクションにより、変更コマンドを送信する。
ブラウザー実行部40aは、設定値変更UI51に対するユーザーの入力に基づいて、変更コマンドを生成する(ステップSG5)。変更コマンドは、印刷装置識別情報を含み、印刷装置識別情報に対応する設定情報について、設定項目の設定値を、ユーザーが設定値変更UI51へ入力した設定値に変更することを指示するコマンドである。
次いで、ブラウザー実行部40aは、生成した変更コマンドに、当該変更コマンドに基づく処理をさせる処理部(本例では、設定処理部31)の処理部識別情報を付加する(ステップSG6)。ブラウザー実行部40aは、変更コマンドを処理させる処理部の処理部識別情報を管理しており、当該管理に基づいて、変更コマンドに処理部識別情報を付加する。ユーザーが処理部識別情報を入力する構成であってもよい。
次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、変更コマンドを制御サーバー10に送信する(ステップSG7)。
管理装置14と、制御サーバー10とがHTTP通信をする場合、ステップSG7でブラウザー実行部40aは、制御サーバー10との間でHTTPのハンドシェイクを行い、コネクションを確立する。次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、確立したコネクションにより、変更コマンドを送信する。
図10(B)に示すように、通信管理部25は、第2接続部30を制御して、変更コマンドを受信する(ステップSH3)。
次いで、通信管理部25は、変更コマンドに含まれる処理部識別情報を取得する(ステップSH4)。
次いで、通信管理部25は、ステップSH4で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、設定処理部31)に、変更コマンドを送信する(ステップSH5)。
次いで、設定処理部31は、変更コマンドに基づいて、設定値変更処理を実行する(ステップSH6)。
設定値変更処理は、設定情報データベースの対応する設定情報の内容を変更する処理である。上述したように、設定情報データベースは、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、印刷装置識別情報と、設定情報と、を対応付けて記憶するデータベースである。
設定値変更処理において、設定処理部31は、設定情報データベースにアクセスする。次いで、設定処理部31は、変更コマンドに含まれる印刷装置識別情報をキーとして、対応するレコードを特定する。次いで、設定処理部31は、特定したレコードの設定情報について、設定項目の設定値を、変更コマンドで指定された設定値に変更する。
設定値変更処理の実行後は、設定情報に基づいて生成される第1設定制御データは、変更コマンドに基づく設定値の変更を反映したデータとなる。
次いで、通信管理部25は、変更コマンドに含まれる処理部識別情報を取得する(ステップSH4)。
次いで、通信管理部25は、ステップSH4で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、設定処理部31)に、変更コマンドを送信する(ステップSH5)。
次いで、設定処理部31は、変更コマンドに基づいて、設定値変更処理を実行する(ステップSH6)。
設定値変更処理は、設定情報データベースの対応する設定情報の内容を変更する処理である。上述したように、設定情報データベースは、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、印刷装置識別情報と、設定情報と、を対応付けて記憶するデータベースである。
設定値変更処理において、設定処理部31は、設定情報データベースにアクセスする。次いで、設定処理部31は、変更コマンドに含まれる印刷装置識別情報をキーとして、対応するレコードを特定する。次いで、設定処理部31は、特定したレコードの設定情報について、設定項目の設定値を、変更コマンドで指定された設定値に変更する。
設定値変更処理の実行後は、設定情報に基づいて生成される第1設定制御データは、変更コマンドに基づく設定値の変更を反映したデータとなる。
以上のようにして、設定情報の内容は、管理装置14が生成する変更コマンドに基づいて変更される。
変更コマンドに基づく設定情報の変更は、例えば、以下のタイミングで、以下のようにして印刷装置12の設定に反映される。
例えば、制御サーバー10の設定処理部31は、変更コマンドに基づく設定情報の変更を行った場合、変更後の設定情報に基づいて第1設定制御データを生成し、対応する印刷装置12に送信する。この構成によれば、設定情報の内容に変更があった場合、より迅速に、設定情報の内容の変更を、印刷装置12の設定に反映することができる。
また例えば、上述したように、制御サーバー10の設定処理部31は、1の印刷装置12から要求コマンドを受信した場合、当該1の印刷装置12に対応する設定情報に基づいて第1設定制御データを生成し、送信する。その際、設定処理部31は、設定情報の内容に変更があった場合は、変更後の設定情報に基づいて、第1設定制御データを生成する。印刷装置12は、受信した第1設定制御データに基づいて設定処理を行う。このように、当該1の印刷装置12が制御サーバー10に対して要求コマンドを送信したときに、設定情報の内容の変更が、当該1の印刷装置12の設定に反映される。なお、本実施形態に係る印刷装置12は、電源投入時に要求コマンドを送信する構成である。このため、電源投入の前に、変更コマンドに基づく設定情報の内容の変更があった場合は、電源投入時に、設定情報の内容の変更が、印刷装置12の設定に反映される。従って、例えば、店舗の開店時に、当該店舗の店舗システム11が有する複数の印刷装置12について、同時に設定を変更する、といった処理が可能となる。なお、印刷装置12について、電源が投入された後、定期的に要求コマンドを送信する構成としてもよい。
なお、制御サーバー10の設定処理部31は、要求コマンドを受信した場合、以下の処理を行ってもよい。すなわち、設定処理部31は、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、設定項目に現時点で設定されている設定値を管理する。そして、設定処理部31は、1の印刷装置12から要求コマンドを受信した場合、当該1の印刷装置12の設定項目について、当該1の印刷装置12に現時点で設定されている設定値と、当該1の印刷装置12に対応する設定情報が示す設定値とに差があるか否かを判別する。変更コマンドに基づいて設定情報の内容が変更された場合は、設定処理部31により、差があると判別される。次いで、設定処理部31は、設定値に差がある設定項目について、設定値を指定して、指定した設定値の設定を指示する第1設定制御データを生成する。次いで、設定処理部31は、生成した第1設定制御データを送信する。一方、設定処理部31は、設定値に差がある設定項目が存在しない場合、その旨、通知する。この構成によれば、第1設定制御データのデータ量を小さくすることができ、通信効率の向上を図ることができる。
変更コマンドに基づく設定情報の変更は、例えば、以下のタイミングで、以下のようにして印刷装置12の設定に反映される。
例えば、制御サーバー10の設定処理部31は、変更コマンドに基づく設定情報の変更を行った場合、変更後の設定情報に基づいて第1設定制御データを生成し、対応する印刷装置12に送信する。この構成によれば、設定情報の内容に変更があった場合、より迅速に、設定情報の内容の変更を、印刷装置12の設定に反映することができる。
また例えば、上述したように、制御サーバー10の設定処理部31は、1の印刷装置12から要求コマンドを受信した場合、当該1の印刷装置12に対応する設定情報に基づいて第1設定制御データを生成し、送信する。その際、設定処理部31は、設定情報の内容に変更があった場合は、変更後の設定情報に基づいて、第1設定制御データを生成する。印刷装置12は、受信した第1設定制御データに基づいて設定処理を行う。このように、当該1の印刷装置12が制御サーバー10に対して要求コマンドを送信したときに、設定情報の内容の変更が、当該1の印刷装置12の設定に反映される。なお、本実施形態に係る印刷装置12は、電源投入時に要求コマンドを送信する構成である。このため、電源投入の前に、変更コマンドに基づく設定情報の内容の変更があった場合は、電源投入時に、設定情報の内容の変更が、印刷装置12の設定に反映される。従って、例えば、店舗の開店時に、当該店舗の店舗システム11が有する複数の印刷装置12について、同時に設定を変更する、といった処理が可能となる。なお、印刷装置12について、電源が投入された後、定期的に要求コマンドを送信する構成としてもよい。
なお、制御サーバー10の設定処理部31は、要求コマンドを受信した場合、以下の処理を行ってもよい。すなわち、設定処理部31は、制御サーバー10と接続する印刷装置12について、設定項目に現時点で設定されている設定値を管理する。そして、設定処理部31は、1の印刷装置12から要求コマンドを受信した場合、当該1の印刷装置12の設定項目について、当該1の印刷装置12に現時点で設定されている設定値と、当該1の印刷装置12に対応する設定情報が示す設定値とに差があるか否かを判別する。変更コマンドに基づいて設定情報の内容が変更された場合は、設定処理部31により、差があると判別される。次いで、設定処理部31は、設定値に差がある設定項目について、設定値を指定して、指定した設定値の設定を指示する第1設定制御データを生成する。次いで、設定処理部31は、生成した第1設定制御データを送信する。一方、設定処理部31は、設定値に差がある設定項目が存在しない場合、その旨、通知する。この構成によれば、第1設定制御データのデータ量を小さくすることができ、通信効率の向上を図ることができる。
次に、管理装置14が印刷装置12の印刷を制御する場合における管理装置14、制御サーバー10、及び、印刷装置12の動作について説明する。
図11は、管理装置14が印刷装置12の印刷を制御する場合の各装置の動作を示すフローチャートであり、(A)は管理装置14の動作を、(B)は制御サーバー10の動作を、(C)は印刷装置12の動作を示す。
また、図11のフローチャートを用いて、制御サーバー10の印刷データ処理部27と、印刷装置12の印刷制御部17との間で行われる第1機能部間通信経路KT1による非同期な双方向通信について、印刷データ処理部27がデータ(本例では、印刷制御データ)を送信する場合を例にして説明する。
図11は、管理装置14が印刷装置12の印刷を制御する場合の各装置の動作を示すフローチャートであり、(A)は管理装置14の動作を、(B)は制御サーバー10の動作を、(C)は印刷装置12の動作を示す。
また、図11のフローチャートを用いて、制御サーバー10の印刷データ処理部27と、印刷装置12の印刷制御部17との間で行われる第1機能部間通信経路KT1による非同期な双方向通信について、印刷データ処理部27がデータ(本例では、印刷制御データ)を送信する場合を例にして説明する。
図11(A)に示すように、印刷装置12による印刷に際し、ユーザーは、管理装置14のブラウザーを立ち上げ、所定のURLへのアクセスを指示する(ステップSV1)。当該URLは、後述する印刷情報入力用ユーザーインターフェース(以下、「印刷UI」と表現する。)を、ブラウザーウィンドーに表示する場合にアクセスするURLである。当該所定のURLは、ユーザーに対して予め通知される。なお、URLは、制御サーバー10が管理するURLであってもよく、他のサーバーが管理するURLであってもよい。
ステップSV1の指示に応じて、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、指定されたURLへアクセスし、印刷UIの表示に係る描画ファイルを要求する(ステップSI1)。描画ファイルは、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語で記述されたファイルであり、管理装置14のブラウザーウィンドーにウェブページを表示させるファイルである。
ステップSV1の指示に応じて、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、指定されたURLへアクセスし、印刷UIの表示に係る描画ファイルを要求する(ステップSI1)。描画ファイルは、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語で記述されたファイルであり、管理装置14のブラウザーウィンドーにウェブページを表示させるファイルである。
次いで、ブラウザー実行部40aは、ステップSI1の要求に応じて取得した描画ファイルに基づいて、印刷UIを表示する(ステップSI2)。
印刷UIは、印刷装置12に印刷させる印刷情報を、ユーザーが入力するユーザーインターフェースである。印刷情報は、画像データが格納されたファイル名や、印刷媒体における画像の位置に関する情報等である。印刷UIでは、制御サーバー10の印刷データ処理部27が印刷制御データの生成に用いる情報を入力可能である。
また、印刷UIは、印刷させる印刷装置12の印刷装置識別情報をユーザーが入力するユーザーインターフェースである。印刷UIには、印刷情報、及び、印刷装置識別情報を入力する欄が設けられ、ユーザーは、当該欄に印刷情報、印刷装置識別情報、及び、処理部識別情報を入力する。
印刷UIは、印刷装置12に印刷させる印刷情報を、ユーザーが入力するユーザーインターフェースである。印刷情報は、画像データが格納されたファイル名や、印刷媒体における画像の位置に関する情報等である。印刷UIでは、制御サーバー10の印刷データ処理部27が印刷制御データの生成に用いる情報を入力可能である。
また、印刷UIは、印刷させる印刷装置12の印刷装置識別情報をユーザーが入力するユーザーインターフェースである。印刷UIには、印刷情報、及び、印刷装置識別情報を入力する欄が設けられ、ユーザーは、当該欄に印刷情報、印刷装置識別情報、及び、処理部識別情報を入力する。
ユーザーが、印刷UIに対して印刷情報、及び、印刷装置識別情報を入力し、入力を確定すると(ステップSV2)、ブラウザー実行部40aは、以下の処理を実行する。
ブラウザー実行部40aは、印刷指示データを生成する(ステップSI3)。印刷指示データは、印刷UIに入力された情報に基づく印刷情報、印刷装置識別情報、及び、処理部識別情報(本例では、印刷データ処理部27の処理部識別情報)が含まれた所定のフォーマットのデータである。ブラウザー実行部40aは、印刷指示データを処理させる処理部(本例では、印刷データ処理部27)の処理部識別情報を管理しており、当該管理に基づいて、印刷指示データに印刷データ処理部27の処理部識別情報を付加する。ユーザーが処理部識別情報を入力する構成であってもよい。印刷指示データは、制御サーバー10の印刷データ処理部27がデータに基づく処理を実行可能なデータ形式である。
次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、制御サーバー10に印刷指示データを送信する(ステップSI4)。ステップSI4において、通信接続部41は、制御サーバー10との間で、例えば、HTTPでハンドシェイクを行ってコネクションを確立し、コネクションにより印刷指示データを送信する。
ブラウザー実行部40aは、印刷指示データを生成する(ステップSI3)。印刷指示データは、印刷UIに入力された情報に基づく印刷情報、印刷装置識別情報、及び、処理部識別情報(本例では、印刷データ処理部27の処理部識別情報)が含まれた所定のフォーマットのデータである。ブラウザー実行部40aは、印刷指示データを処理させる処理部(本例では、印刷データ処理部27)の処理部識別情報を管理しており、当該管理に基づいて、印刷指示データに印刷データ処理部27の処理部識別情報を付加する。ユーザーが処理部識別情報を入力する構成であってもよい。印刷指示データは、制御サーバー10の印刷データ処理部27がデータに基づく処理を実行可能なデータ形式である。
次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、制御サーバー10に印刷指示データを送信する(ステップSI4)。ステップSI4において、通信接続部41は、制御サーバー10との間で、例えば、HTTPでハンドシェイクを行ってコネクションを確立し、コネクションにより印刷指示データを送信する。
図11(B)に示すように、通信管理部25は、第2接続部30を制御して、印刷指示データを受信する(ステップSJ1)。
次いで、通信管理部25は、印刷指示データに含まれる処理部識別情報を取得する(ステップSJ2)。
次いで、通信管理部25は、ステップSJ2で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、印刷データ処理部27)に印刷指示データを送信する(ステップSJ3)。通信管理部25は、処理部と処理部識別情報との関係を管理し、1の処理部識別情報に基づいて、当該1の処理部識別情報が示す処理部にデータを送信できる。
印刷データ処理部27は、受信した印刷指示データに基づいて、印刷制御データを生成する(ステップSJ4)。印刷制御データは、印刷装置12に印刷させる印刷情報を有するXML(Extensible Markup Language)ファイルである。印刷制御データは、XMLフォーマットに従って、印刷装置12に印刷させる印刷情報、例えば、画像データや、画像の位置を示す情報等が記述される。
印刷制御データは、印刷させる印刷装置12の印刷装置識別情報が付加される。印刷データ処理部27は、印刷指示データに含まれる印刷装置識別情報に基づいて、印刷制御データに、印刷装置識別情報を付加する。
また、印刷データ処理部27は、印刷を実行させる装置として印刷装置12を指定する指定情報(以下、「印刷装置指定情報」という。)を付加する。
印刷制御データは、XMLに基づくコマンド体系(以下、「第1コマンド体系」という。)の第1の制御コマンドを含むデータである。
印刷制御データの第1コマンド体系は、後述する印刷制御コマンドのコマンド体系(以下、「第2コマンド体系」という。)とは、異なっている。印刷装置12の印刷部18、及び、印刷機器7の印刷ユニット61は、第2コマンド体系に対応しており、第2コマンド体系の制御コマンドに基づいて印刷を実行することができる。
印刷装置識別情報、及び、印刷装置指定情報は、印刷制御データのヘッダー等の制御情報が記述される領域に記述されてもよく、また、印刷制御データ内の所定のタグに記述されてもよい。
次いで、印刷データ処理部27は、制御サーバー記憶部28に記憶されたコネクション管理データベースを参照する(ステップSJ5)。
次いで、通信管理部25は、印刷指示データに含まれる処理部識別情報を取得する(ステップSJ2)。
次いで、通信管理部25は、ステップSJ2で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、印刷データ処理部27)に印刷指示データを送信する(ステップSJ3)。通信管理部25は、処理部と処理部識別情報との関係を管理し、1の処理部識別情報に基づいて、当該1の処理部識別情報が示す処理部にデータを送信できる。
印刷データ処理部27は、受信した印刷指示データに基づいて、印刷制御データを生成する(ステップSJ4)。印刷制御データは、印刷装置12に印刷させる印刷情報を有するXML(Extensible Markup Language)ファイルである。印刷制御データは、XMLフォーマットに従って、印刷装置12に印刷させる印刷情報、例えば、画像データや、画像の位置を示す情報等が記述される。
印刷制御データは、印刷させる印刷装置12の印刷装置識別情報が付加される。印刷データ処理部27は、印刷指示データに含まれる印刷装置識別情報に基づいて、印刷制御データに、印刷装置識別情報を付加する。
また、印刷データ処理部27は、印刷を実行させる装置として印刷装置12を指定する指定情報(以下、「印刷装置指定情報」という。)を付加する。
印刷制御データは、XMLに基づくコマンド体系(以下、「第1コマンド体系」という。)の第1の制御コマンドを含むデータである。
印刷制御データの第1コマンド体系は、後述する印刷制御コマンドのコマンド体系(以下、「第2コマンド体系」という。)とは、異なっている。印刷装置12の印刷部18、及び、印刷機器7の印刷ユニット61は、第2コマンド体系に対応しており、第2コマンド体系の制御コマンドに基づいて印刷を実行することができる。
印刷装置識別情報、及び、印刷装置指定情報は、印刷制御データのヘッダー等の制御情報が記述される領域に記述されてもよく、また、印刷制御データ内の所定のタグに記述されてもよい。
次いで、印刷データ処理部27は、制御サーバー記憶部28に記憶されたコネクション管理データベースを参照する(ステップSJ5)。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷装置識別情報をキーとして、コネクション管理データベースで、当該識別情報と対応付けられたWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報を取得する(ステップSJ6)。取得されたコネクション識別情報は、印刷させる印刷装置12との間で確立されたWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報である。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷制御データに、印刷データ処理部27の処理部識別情報を付加する(ステップSJ7)。印刷データ処理部27は、当該印刷データ処理部27に割り当てられた処理部識別情報を管理する。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷制御データを、ステップSJ6で取得したコネクション識別情報に対応する第1接続部26に送信する(ステップSJ8)。
第1接続部26は、受信した印刷制御データを、WebSocketコネクションCTで、印刷装置12にプッシュ送信する(ステップSJ9)。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷制御データに、印刷データ処理部27の処理部識別情報を付加する(ステップSJ7)。印刷データ処理部27は、当該印刷データ処理部27に割り当てられた処理部識別情報を管理する。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷制御データを、ステップSJ6で取得したコネクション識別情報に対応する第1接続部26に送信する(ステップSJ8)。
第1接続部26は、受信した印刷制御データを、WebSocketコネクションCTで、印刷装置12にプッシュ送信する(ステップSJ9)。
図11(C)に示すように、第2通信部16は、WebSocketコネクションCTで、印刷制御データを受信する(ステップSK1)。
次いで、第2通信部16は、通信制御部15に、印刷制御データを送信する(ステップSK2)。
通信制御部15は、印刷制御データに付加された処理部識別情報を取得する(ステップSK3)。次いで、通信制御部15は、機能部管理データベースを参照する(ステップSK4)。次いで、通信制御部15は、ステップSK3で取得した処理部識別情報をキーとして、機能部管理データベースで、当該識別情報と対応付けられた機能部識別情報を取得する(ステップSK5)。次いで、通信制御部15は、ステップSK5で取得した機能部識別情報が示す機能部(本例では、印刷制御部17)に、印刷制御データを送信する(ステップSK6)。通信制御部15は、機能部識別情報と機能部との関係を管理する。従って、通信制御部15は、1の機能部識別情報に基づいて、当該1の機能部識別情報が示す機能部にデータを送信できる。
次いで、印刷制御部17は、印刷制御データに付加された指定情報(本例では、印刷装置12を指定する印刷装置指定情報)を取得する(ステップSK7)。
次いで、印刷制御部17は、ステップSK7で取得した指定情報に基づいて、印刷を実行する装置が印刷装置12であることを判別し、印刷を実行する装置を、印刷装置12に設定する(ステップSK8)。ステップSK8で、印刷制御部17は、指定情報が印刷装置12を指定する情報である場合は印刷を実行する装置が印刷装置12であると判別し、指定情報が印刷機器7を指定する情報である場合は印刷を実行する装置が印刷機器7であると判別する。
印刷制御部17は、受信した印刷制御データを、印刷部18が対応するコマンド体系(第2コマンド体系)の制御コマンド(第2の制御コマンド)を含んで構成される印刷制御コマンド(第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)に変換する(ステップSK9)。印刷制御部17は、XMLファイルである印刷制御データを、印刷部18が解釈可能な第2コマンド体系のコマンドに変換する。
次いで、印刷制御部17は、印刷制御コマンドを、印刷部18に送信する(ステップSK10)。このように、指定情報に基づいて、印刷を実行する装置が、印刷装置12であると判別した場合、印刷制御部17は、印刷制御コマンドを印刷部18に送信する。
印刷部18は、印刷制御コマンドに基づいて、印刷媒体への印刷を実行する(ステップSK11)。印刷部18は、設定ファイルの設定を反映して、印刷を実行する。
次いで、第2通信部16は、通信制御部15に、印刷制御データを送信する(ステップSK2)。
通信制御部15は、印刷制御データに付加された処理部識別情報を取得する(ステップSK3)。次いで、通信制御部15は、機能部管理データベースを参照する(ステップSK4)。次いで、通信制御部15は、ステップSK3で取得した処理部識別情報をキーとして、機能部管理データベースで、当該識別情報と対応付けられた機能部識別情報を取得する(ステップSK5)。次いで、通信制御部15は、ステップSK5で取得した機能部識別情報が示す機能部(本例では、印刷制御部17)に、印刷制御データを送信する(ステップSK6)。通信制御部15は、機能部識別情報と機能部との関係を管理する。従って、通信制御部15は、1の機能部識別情報に基づいて、当該1の機能部識別情報が示す機能部にデータを送信できる。
次いで、印刷制御部17は、印刷制御データに付加された指定情報(本例では、印刷装置12を指定する印刷装置指定情報)を取得する(ステップSK7)。
次いで、印刷制御部17は、ステップSK7で取得した指定情報に基づいて、印刷を実行する装置が印刷装置12であることを判別し、印刷を実行する装置を、印刷装置12に設定する(ステップSK8)。ステップSK8で、印刷制御部17は、指定情報が印刷装置12を指定する情報である場合は印刷を実行する装置が印刷装置12であると判別し、指定情報が印刷機器7を指定する情報である場合は印刷を実行する装置が印刷機器7であると判別する。
印刷制御部17は、受信した印刷制御データを、印刷部18が対応するコマンド体系(第2コマンド体系)の制御コマンド(第2の制御コマンド)を含んで構成される印刷制御コマンド(第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)に変換する(ステップSK9)。印刷制御部17は、XMLファイルである印刷制御データを、印刷部18が解釈可能な第2コマンド体系のコマンドに変換する。
次いで、印刷制御部17は、印刷制御コマンドを、印刷部18に送信する(ステップSK10)。このように、指定情報に基づいて、印刷を実行する装置が、印刷装置12であると判別した場合、印刷制御部17は、印刷制御コマンドを印刷部18に送信する。
印刷部18は、印刷制御コマンドに基づいて、印刷媒体への印刷を実行する(ステップSK11)。印刷部18は、設定ファイルの設定を反映して、印刷を実行する。
このように、制御サーバー10は、印刷装置12に印刷を実行させる事象が発生した場合に、印刷装置12からのリクエストを受けることなく、印刷装置12に印刷制御データを送信して、印刷装置12に印刷させることができる。印刷装置12に印刷を実行させる事象が発生した場合とは、例えば、上記例のように通信可能に接続された外部機器からの要求があった場合や、ユーザーからの指示があった場合、予め定めた条件が成立した場合等、である。
このため、印刷装置12から制御サーバー10に対して間欠的にリクエストを送り、印刷装置12に印刷をさせたい場合に、当該リクエストに応じて印刷制御データを送信する構成とした場合と比較して、印刷を実行させる事象の発生後、より迅速に印刷を開始させることができる。また、制御サーバー10がリクエストに対する保留状態を作る構成とした場合と比較して、リソースの消費を抑制できる。
このため、印刷装置12から制御サーバー10に対して間欠的にリクエストを送り、印刷装置12に印刷をさせたい場合に、当該リクエストに応じて印刷制御データを送信する構成とした場合と比較して、印刷を実行させる事象の発生後、より迅速に印刷を開始させることができる。また、制御サーバー10がリクエストに対する保留状態を作る構成とした場合と比較して、リソースの消費を抑制できる。
なお、印刷部18による印刷が行われた後は、印刷装置12、制御サーバー10、及び、管理装置14は、以下の処理を実行する。
すなわち、印刷制御部17は、印刷部18による印刷の結果に基づいて、第1印刷結果データを生成する。第1印刷結果データとは、印刷部18による印刷が成功したか失敗したかを示す情報、及び、失敗した場合はその原因を示す情報を含むデータである。
印刷制御部17は、WebSocketコネクションCTに基づく第1機能部間通信経路KT1により、印刷データ処理部27に第1印刷結果データを送信する。なお、第1機能部間通信経路KT1を利用した印刷制御部17から印刷データ処理部27へのデータの送信は、第2機能部間通信経路KT2を利用した設定制御部23から設定処理部31へのデータの送信と同様の方法で行われる。
印刷データ処理部27は、受信した第1印刷結果データに基づいて対応する処理を実行する。例えば、表示部や、音声出力部等を有している場合は、これらを制御して、印刷結果をユーザーに報知する。また例えば、印刷データ処理部27は、日時を示す情報と対応付けて、第1印刷結果データ、又は、第1印刷結果データに基づくデータを制御サーバー記憶部28に記憶させる。記憶したデータが示す情報は、例えば、時間帯ごとのレシートの発行状況の分析等、店舗における会計の状況を分析するときに利用でき、また、印刷機器7に不具合が発生しているか否かを分析する際に利用できる。
また、印刷データ処理部27は、受信した第1印刷結果データを、印刷指示データを送信した管理装置14に対して送信する。例えば、印刷データ処理部27は、印刷指示データの受信に用いたコネクションを管理し、当該コネクションを利用して、第1印刷結果データを管理装置14に送信する。管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、受信した第1印刷結果データに基づいて対応する処理を実行する。例えば、管理装置制御部40は、印刷結果を示す情報を表示部42に表示し、印刷結果をユーザーに報知する処理を行う。
すなわち、印刷制御部17は、印刷部18による印刷の結果に基づいて、第1印刷結果データを生成する。第1印刷結果データとは、印刷部18による印刷が成功したか失敗したかを示す情報、及び、失敗した場合はその原因を示す情報を含むデータである。
印刷制御部17は、WebSocketコネクションCTに基づく第1機能部間通信経路KT1により、印刷データ処理部27に第1印刷結果データを送信する。なお、第1機能部間通信経路KT1を利用した印刷制御部17から印刷データ処理部27へのデータの送信は、第2機能部間通信経路KT2を利用した設定制御部23から設定処理部31へのデータの送信と同様の方法で行われる。
印刷データ処理部27は、受信した第1印刷結果データに基づいて対応する処理を実行する。例えば、表示部や、音声出力部等を有している場合は、これらを制御して、印刷結果をユーザーに報知する。また例えば、印刷データ処理部27は、日時を示す情報と対応付けて、第1印刷結果データ、又は、第1印刷結果データに基づくデータを制御サーバー記憶部28に記憶させる。記憶したデータが示す情報は、例えば、時間帯ごとのレシートの発行状況の分析等、店舗における会計の状況を分析するときに利用でき、また、印刷機器7に不具合が発生しているか否かを分析する際に利用できる。
また、印刷データ処理部27は、受信した第1印刷結果データを、印刷指示データを送信した管理装置14に対して送信する。例えば、印刷データ処理部27は、印刷指示データの受信に用いたコネクションを管理し、当該コネクションを利用して、第1印刷結果データを管理装置14に送信する。管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、受信した第1印刷結果データに基づいて対応する処理を実行する。例えば、管理装置制御部40は、印刷結果を示す情報を表示部42に表示し、印刷結果をユーザーに報知する処理を行う。
ここで、本実施形態では、制御サーバー10は、印刷データ処理部27と、設定処理部31という異なる機能を有する処理部を有する。
これにより以下の効果を奏する。
すなわち、上述したように、印刷データ処理部27は、印刷結果データを受信した場合、印刷指示データを送信した管理装置14に対して、印刷結果データを送信する。これにより、印刷を指示した管理装置14が、印刷の結果を取得できる。一方で、設定処理部31は、印刷装置12から要求コマンドを受信した場合、第1設定制御データを生成して印刷装置12に送信する。
このように、印刷データ処理部27と、設定処理部31とでは、受信したデータの処理方法、特に、管理装置14との関係でデータをどのようにするかが異なる。このことに基づいて、制御サーバー10は、印刷データ処理部27とは独立して、処理部として、設定処理部31を備える。なお、上述した方法により、印刷制御部17が送信したデータは、印刷データ処理部27に送信され、また、設定制御部23が送信したデータは、設定処理部31に送信される。
これにより以下の効果を奏する。
すなわち、上述したように、印刷データ処理部27は、印刷結果データを受信した場合、印刷指示データを送信した管理装置14に対して、印刷結果データを送信する。これにより、印刷を指示した管理装置14が、印刷の結果を取得できる。一方で、設定処理部31は、印刷装置12から要求コマンドを受信した場合、第1設定制御データを生成して印刷装置12に送信する。
このように、印刷データ処理部27と、設定処理部31とでは、受信したデータの処理方法、特に、管理装置14との関係でデータをどのようにするかが異なる。このことに基づいて、制御サーバー10は、印刷データ処理部27とは独立して、処理部として、設定処理部31を備える。なお、上述した方法により、印刷制御部17が送信したデータは、印刷データ処理部27に送信され、また、設定制御部23が送信したデータは、設定処理部31に送信される。
次に、管理装置14が、所定の印刷機器7の印刷を制御する場合における管理装置14、制御サーバー10、印刷装置12、及び、印刷機器7の動作について説明する。
図12は、管理装置14が印刷機器7の印刷を制御する場合の各装置の動作を示すフローチャートであり、(A)は管理装置14の動作を、(B)は制御サーバー10の動作を、(C)は印刷装置12の動作を、(D)は印刷機器7の動作を示す。
図12は、管理装置14が印刷機器7の印刷を制御する場合の各装置の動作を示すフローチャートであり、(A)は管理装置14の動作を、(B)は制御サーバー10の動作を、(C)は印刷装置12の動作を、(D)は印刷機器7の動作を示す。
図12(A)に示すように、印刷機器7による印刷に際し、ユーザーは、管理装置14のブラウザーを立ち上げ、所定のURLへのアクセスを指示する(ステップSW1)。当該URLは、後述する印刷機器用ユーザーインターフェース(以下、「印刷機器UI」と表現する。)を、ブラウザーウィンドーに表示する場合にアクセスするURLである。当該所定のURLは、ユーザーに対して予め通知される。なお、URLは、制御サーバー10が管理するURLであってもよく、他のサーバーが管理するURLであってもよい。
ステップSW1の指示に応じて、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、指定されたURLへアクセスし、印刷機器UIの表示に係る描画ファイルを要求する(ステップSL1)。
ステップSW1の指示に応じて、管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、指定されたURLへアクセスし、印刷機器UIの表示に係る描画ファイルを要求する(ステップSL1)。
次いで、ブラウザー実行部40aは、ステップSL1の要求に応じて取得した描画ファイルに基づいて、印刷機器UIを表示する(ステップSL2)。
印刷機器UIは、印刷機器7に印刷させる印刷情報を、ユーザーが入力するユーザーインターフェースである。印刷情報は、画像データが格納されたファイル名や、印刷媒体における画像の位置に関する情報等である。
また、印刷機器UIは、印刷させる印刷機器7とローカルエリアネットワークLNを介して接続された印刷装置12の印刷装置識別情報、及び、当該ローカルエリアネットワークLNで印刷を実行させる印刷機器7の印刷機器名称を入力するユーザーインターフェースである。印刷機器UIには、印刷情報、印刷装置識別情報、及び、印刷機器名称を入力する欄が設けられ、ユーザーは、当該欄に印刷情報、印刷装置識別情報、及び、印刷機器名称を入力する。
印刷機器UIは、印刷機器7に印刷させる印刷情報を、ユーザーが入力するユーザーインターフェースである。印刷情報は、画像データが格納されたファイル名や、印刷媒体における画像の位置に関する情報等である。
また、印刷機器UIは、印刷させる印刷機器7とローカルエリアネットワークLNを介して接続された印刷装置12の印刷装置識別情報、及び、当該ローカルエリアネットワークLNで印刷を実行させる印刷機器7の印刷機器名称を入力するユーザーインターフェースである。印刷機器UIには、印刷情報、印刷装置識別情報、及び、印刷機器名称を入力する欄が設けられ、ユーザーは、当該欄に印刷情報、印刷装置識別情報、及び、印刷機器名称を入力する。
ユーザーが、印刷機器UIに対して印刷情報、印刷装置識別情報、及び、印刷機器名称を入力し、入力を確定すると(ステップSW2)、ブラウザー実行部40aは、以下の処理を実行する。
ブラウザー実行部40aは、印刷指示データを生成する(ステップSL3)。
ステップSL3でブラウザー実行部40aが生成する印刷指示データは、印刷機器UIに入力された情報に基づく印刷情報、印刷装置識別情報、印刷機器名称、及び、印刷指示データを処理させる処理部識別情報が含まれたデータである。本例では、処理部識別情報は、印刷データ処理部27の処理部識別情報である。ブラウザー実行部40aは、印刷指示データを処理させる処理部(本例では、印刷データ処理部27)の処理部識別情報を管理しており、当該管理に基づいて、印刷指示データに印刷データ処理部27の処理部識別情報を付加する。ユーザーが処理部識別情報を入力する構成であってもよい。印刷指示データは、制御サーバー10の印刷データ処理部27がデータに基づく処理を実行可能なデータ形式である。
次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、制御サーバー10に印刷指示データを送信する(ステップSL4)。ステップSL4において、通信接続部41は、制御サーバー10との間で、例えば、HTTPでハンドシェイクを行ってコネクションを確立し、コネクションにより印刷指示データを送信する。
ブラウザー実行部40aは、印刷指示データを生成する(ステップSL3)。
ステップSL3でブラウザー実行部40aが生成する印刷指示データは、印刷機器UIに入力された情報に基づく印刷情報、印刷装置識別情報、印刷機器名称、及び、印刷指示データを処理させる処理部識別情報が含まれたデータである。本例では、処理部識別情報は、印刷データ処理部27の処理部識別情報である。ブラウザー実行部40aは、印刷指示データを処理させる処理部(本例では、印刷データ処理部27)の処理部識別情報を管理しており、当該管理に基づいて、印刷指示データに印刷データ処理部27の処理部識別情報を付加する。ユーザーが処理部識別情報を入力する構成であってもよい。印刷指示データは、制御サーバー10の印刷データ処理部27がデータに基づく処理を実行可能なデータ形式である。
次いで、ブラウザー実行部40aは、通信接続部41を制御して、制御サーバー10に印刷指示データを送信する(ステップSL4)。ステップSL4において、通信接続部41は、制御サーバー10との間で、例えば、HTTPでハンドシェイクを行ってコネクションを確立し、コネクションにより印刷指示データを送信する。
図12(B)に示すように、制御サーバー10の通信管理部25は、第2接続部30を制御して、印刷指示データを受信する(ステップSM1)。
次いで、通信管理部25は、印刷指示データに含まれる処理部識別情報を取得する(ステップSM2)。
次いで、通信管理部25は、ステップSM2で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、印刷データ処理部27)に印刷指示データを送信する(ステップSM3)。通信管理部25は、処理部と処理部識別情報との関係を管理し、1の処理部識別情報に基づいて、当該1の処理部識別情報が示す処理部にデータを送信できる。
印刷データ処理部27は、受信した印刷指示データに基づいて、印刷制御データを生成する(ステップSM4)。上述したように、印刷制御データは、XMLに基づく第1コマンド体系のデータであって、第1コマンド体系に対応する第1の制御コマンドを含んで構成される。
ステップSM4で、印刷データ処理部27は、印刷指示データに含まれる印刷装置識別情報に基づいて、印刷装置識別情報を印刷制御データに付加する。
また、ステップSM4で、印刷データ処理部27は、印刷を実行させる装置として印刷機器7を指定する指定情報(以下、「印刷機器指定情報」という。)を付加する。本実施形態では、印刷データ処理部27は、印刷指示データに、印刷機器7の印刷機器名称が含まれている場合は、印刷制御データに印刷機器指定情報を付加する。一方、含まれていない場合は、印刷データ処理部27は、印刷制御データに上述した印刷装置指定情報を含まれる。印刷指示データのヘッダー等に、印刷機器、又は、印刷装置に印刷させることを示す情報を含め、印刷データ処理部27は、ヘッダーの情報に基づいて印刷機器に印刷させるのか、印刷装置に印刷させるのかを判別する構成であってもよい。
印刷装置識別情報、及び、印刷機器指定情報は、印刷制御データのヘッダー等の制御情報が記述される領域に記述されてもよく、また、印刷制御データ内の所定のタグに記述されてもよい。
次いで、通信管理部25は、印刷指示データに含まれる処理部識別情報を取得する(ステップSM2)。
次いで、通信管理部25は、ステップSM2で取得した処理部識別情報が示す処理部(本例では、印刷データ処理部27)に印刷指示データを送信する(ステップSM3)。通信管理部25は、処理部と処理部識別情報との関係を管理し、1の処理部識別情報に基づいて、当該1の処理部識別情報が示す処理部にデータを送信できる。
印刷データ処理部27は、受信した印刷指示データに基づいて、印刷制御データを生成する(ステップSM4)。上述したように、印刷制御データは、XMLに基づく第1コマンド体系のデータであって、第1コマンド体系に対応する第1の制御コマンドを含んで構成される。
ステップSM4で、印刷データ処理部27は、印刷指示データに含まれる印刷装置識別情報に基づいて、印刷装置識別情報を印刷制御データに付加する。
また、ステップSM4で、印刷データ処理部27は、印刷を実行させる装置として印刷機器7を指定する指定情報(以下、「印刷機器指定情報」という。)を付加する。本実施形態では、印刷データ処理部27は、印刷指示データに、印刷機器7の印刷機器名称が含まれている場合は、印刷制御データに印刷機器指定情報を付加する。一方、含まれていない場合は、印刷データ処理部27は、印刷制御データに上述した印刷装置指定情報を含まれる。印刷指示データのヘッダー等に、印刷機器、又は、印刷装置に印刷させることを示す情報を含め、印刷データ処理部27は、ヘッダーの情報に基づいて印刷機器に印刷させるのか、印刷装置に印刷させるのかを判別する構成であってもよい。
印刷装置識別情報、及び、印刷機器指定情報は、印刷制御データのヘッダー等の制御情報が記述される領域に記述されてもよく、また、印刷制御データ内の所定のタグに記述されてもよい。
次いで、印刷データ処理部27は、制御サーバー記憶部28が記憶する固有情報管理データベースを参照する(ステップSM5)。上述したように、固有情報管理データベースは、印刷装置識別情報と、印刷機器7の固有情報(本例では、MACアドレス)と、設定内容情報と、印刷機器名称と、を対応付けて記憶するデータベースである。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷指示データに含まれる印刷装置識別情報及び印刷機器名称の組合せをキーとして、固有情報管理データベースで、当該組合せと対応付けられた固有情報を取得する(ステップSM6)。
次いで、印刷データ処理部27は、生成した印刷制御データに、固有情報を付加する(ステップSM7)。
次いで、印刷データ処理部27は、制御サーバー記憶部28に記憶されたコネクション管理データベースを参照する(ステップSM8)。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷装置識別情報をキーとして、コネクション管理データベースで、当該識別情報と対応付けられたWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報を取得する(ステップSM9)。取得されたコネクション識別情報は、印刷させる印刷装置12との間で確立されたWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報である。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷制御データに、印刷データ処理部27の処理部識別情報を付加する(ステップSM10)。印刷データ処理部27は、当該印刷データ処理部27に割り当てられた処理部識別情報を管理する。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷制御データを、ステップSM9で取得したコネクション識別情報に対応する第1接続部26に送信する(ステップSM11)。
第1接続部26は、受信した印刷制御データを、WebSocketコネクションCTで、印刷装置12にプッシュ送信する(ステップSM12)。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷指示データに含まれる印刷装置識別情報及び印刷機器名称の組合せをキーとして、固有情報管理データベースで、当該組合せと対応付けられた固有情報を取得する(ステップSM6)。
次いで、印刷データ処理部27は、生成した印刷制御データに、固有情報を付加する(ステップSM7)。
次いで、印刷データ処理部27は、制御サーバー記憶部28に記憶されたコネクション管理データベースを参照する(ステップSM8)。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷装置識別情報をキーとして、コネクション管理データベースで、当該識別情報と対応付けられたWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報を取得する(ステップSM9)。取得されたコネクション識別情報は、印刷させる印刷装置12との間で確立されたWebSocketコネクションCTのコネクション識別情報である。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷制御データに、印刷データ処理部27の処理部識別情報を付加する(ステップSM10)。印刷データ処理部27は、当該印刷データ処理部27に割り当てられた処理部識別情報を管理する。
次いで、印刷データ処理部27は、印刷制御データを、ステップSM9で取得したコネクション識別情報に対応する第1接続部26に送信する(ステップSM11)。
第1接続部26は、受信した印刷制御データを、WebSocketコネクションCTで、印刷装置12にプッシュ送信する(ステップSM12)。
図12(C)に示すように、第2通信部16は、WebSocketコネクションCTで、印刷制御データを受信する(ステップSN1)。
次いで、第2通信部16は、通信制御部15に、印刷制御データを送信する(ステップSN2)。
通信制御部15は、印刷制御データに付加された処理部識別情報を取得する(ステップSN3)。
次いで、通信制御部15は、機能部管理データベースを参照する(ステップSN4)。次いで、通信制御部15は、ステップSN3で取得した処理部識別情報をキーとして、機能部管理データベースで、当該識別情報と対応付けられた機能部識別情報を取得する(ステップSN5)。次いで、通信制御部15は、ステップSN5で取得した機能部識別情報が示す機能部(本例では、印刷制御部17)に、印刷制御データを送信する(ステップSN6)。通信制御部15は、機能部識別情報と機能部との関係を管理する。従って、通信制御部15は、1の機能部識別情報に基づいて、当該1の機能部識別情報が示す機能部にデータを送信できる。
印刷制御部17は、印刷制御データに付加された指定情報(本例では、印刷機器7を指定する印刷機器指定情報)を取得する(ステップSN7)。
次いで、印刷制御部17は、ステップSN7で取得した指定情報に基づいて、印刷を実行する装置が印刷機器7であることを判別し、印刷を実行する装置を、印刷機器7に設定する(ステップSN8)。ステップSN8で、印刷制御部17は、指定情報が印刷装置12を指定する情報である場合は印刷を実行する装置が印刷装置12であると判別し、指定情報が印刷機器7を指定する情報である場合は印刷を実行する装置が印刷機器7であると判別する。
次いで、印刷制御部17は、印刷制御データに付加された固有情報を取得する(ステップSN9)。本例では、固有情報は、印刷をさせる印刷機器7のMACアドレスである。
次いで、印刷制御部17は、印刷装置記憶部19が記憶する機器情報管理データベースを参照する(ステップSN10)。上述したように、機器情報管理データベースは、固有情報と、設定内容情報(IPアドレスを含む)とを対応付けて記憶するデータベースである。
次いで、印刷制御部17は、ステップSN9で取得した固有情報をキーとして、機器情報管理データベースで、当該固有情報と対応付けられた設定内容情報を取得し、取得した設定内容情報に含まれるIPアドレスを取得する(ステップSN11)。
次いで、印刷制御部17は、印刷制御データを、印刷ユニット61が対応するコマンド体系(第2コマンド体系)の制御コマンド(第2の制御コマンド)を含んで構成される印刷制御コマンド(第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)に変換する(ステップSN12)。印刷制御部17は、XMLファイルである印刷制御データを、印刷ユニット61が解釈可能な第2コマンド体系のコマンドに変換する。
次いで、印刷制御部17は、第1通信部24を制御して、印刷制御コマンドを、ステップSN11で取得したIPアドレスの印刷機器7に送信する(ステップSN13)
次いで、第2通信部16は、通信制御部15に、印刷制御データを送信する(ステップSN2)。
通信制御部15は、印刷制御データに付加された処理部識別情報を取得する(ステップSN3)。
次いで、通信制御部15は、機能部管理データベースを参照する(ステップSN4)。次いで、通信制御部15は、ステップSN3で取得した処理部識別情報をキーとして、機能部管理データベースで、当該識別情報と対応付けられた機能部識別情報を取得する(ステップSN5)。次いで、通信制御部15は、ステップSN5で取得した機能部識別情報が示す機能部(本例では、印刷制御部17)に、印刷制御データを送信する(ステップSN6)。通信制御部15は、機能部識別情報と機能部との関係を管理する。従って、通信制御部15は、1の機能部識別情報に基づいて、当該1の機能部識別情報が示す機能部にデータを送信できる。
印刷制御部17は、印刷制御データに付加された指定情報(本例では、印刷機器7を指定する印刷機器指定情報)を取得する(ステップSN7)。
次いで、印刷制御部17は、ステップSN7で取得した指定情報に基づいて、印刷を実行する装置が印刷機器7であることを判別し、印刷を実行する装置を、印刷機器7に設定する(ステップSN8)。ステップSN8で、印刷制御部17は、指定情報が印刷装置12を指定する情報である場合は印刷を実行する装置が印刷装置12であると判別し、指定情報が印刷機器7を指定する情報である場合は印刷を実行する装置が印刷機器7であると判別する。
次いで、印刷制御部17は、印刷制御データに付加された固有情報を取得する(ステップSN9)。本例では、固有情報は、印刷をさせる印刷機器7のMACアドレスである。
次いで、印刷制御部17は、印刷装置記憶部19が記憶する機器情報管理データベースを参照する(ステップSN10)。上述したように、機器情報管理データベースは、固有情報と、設定内容情報(IPアドレスを含む)とを対応付けて記憶するデータベースである。
次いで、印刷制御部17は、ステップSN9で取得した固有情報をキーとして、機器情報管理データベースで、当該固有情報と対応付けられた設定内容情報を取得し、取得した設定内容情報に含まれるIPアドレスを取得する(ステップSN11)。
次いで、印刷制御部17は、印刷制御データを、印刷ユニット61が対応するコマンド体系(第2コマンド体系)の制御コマンド(第2の制御コマンド)を含んで構成される印刷制御コマンド(第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)に変換する(ステップSN12)。印刷制御部17は、XMLファイルである印刷制御データを、印刷ユニット61が解釈可能な第2コマンド体系のコマンドに変換する。
次いで、印刷制御部17は、第1通信部24を制御して、印刷制御コマンドを、ステップSN11で取得したIPアドレスの印刷機器7に送信する(ステップSN13)
図12(D)に示すように、印刷機器7の機器制御部7Sは、通信インターフェース63を制御して、印刷制御コマンドを受信する(ステップSO1)。
次いで、機器制御部7Sは、印刷制御コマンドに基づいて、印刷ユニット61を制御して、印刷を実行する。
次いで、機器制御部7Sは、印刷制御コマンドに基づいて、印刷ユニット61を制御して、印刷を実行する。
このように、本実施形態では、管理装置14は、制御サーバー10の機能を利用して、制御サーバー10及び印刷装置12を介して、所定の印刷機器7に印刷を実行させることができる。
特に、本実施形態によれば、制御サーバー10が生成した第1コマンド体系の印刷制御データ(第1コマンド体系に対応する第1の制御コマンドを含む印刷制御データ)を第2コマンド体系の印刷制御コマンド(第2コマンド体系に対応する第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)に変換する機能を、印刷装置12が有していればよく、印刷機器7が有する必要がない。このため、制御サーバー10のサービスの利用にあたって、印刷機器7に上記機能を実装させる必要がなく、システムの構築の容易か、システムの構築に係るコストの削減を図ることができる。
特に、本実施形態によれば、制御サーバー10が生成した第1コマンド体系の印刷制御データ(第1コマンド体系に対応する第1の制御コマンドを含む印刷制御データ)を第2コマンド体系の印刷制御コマンド(第2コマンド体系に対応する第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)に変換する機能を、印刷装置12が有していればよく、印刷機器7が有する必要がない。このため、制御サーバー10のサービスの利用にあたって、印刷機器7に上記機能を実装させる必要がなく、システムの構築の容易か、システムの構築に係るコストの削減を図ることができる。
なお、印刷機器7の印刷ユニット61による印刷が行われた後は、印刷機器7、印刷装置12、制御サーバー10、及び、管理装置14は、以下の処理を実行する。
すなわち、印刷機器7の機器制御部7Sは、印刷ユニット61による印刷の結果に基づいて、第2印刷結果データを生成する。第2印刷結果データとは、印刷ユニット61による印刷が成功したか失敗したかを示す情報、及び、失敗した場合はその原因を示す情報を含むデータである。
次いで、機器制御部7Sは、第2印刷結果データを、印刷装置12の印刷制御部17に送信する。印刷制御部17は、WebSocketコネクションCTに基づく第1機能部間通信経路KT1により、制御サーバー10の印刷データ処理部27に第2印刷結果データを送信する。
印刷データ処理部27は、受信した第2印刷結果データに基づいて対応する処理を実行する。例えば、表示部や、音声出力部等を有している場合は、これらを制御して、印刷結果をユーザーに報知する。また例えば、印刷データ処理部27は、日時を示す情報と対応付けて、第2印刷結果データ、又は、第2印刷結果データに基づくデータを制御サーバー記憶部28に記憶させる。記憶したデータが示す情報は、例えば、時間帯ごとのレシートの発行状況の分析等、店舗における会計の状況を分析するときに利用でき、また、印刷機器7に不具合が発生しているか否かを分析する際に利用できる。
また、印刷データ処理部27は、受信した第2印刷結果データを、印刷指示データを送信した管理装置14に対して送信する。例えば、印刷データ処理部27は、印刷指示データの受信に用いたコネクションを管理し、当該コネクションを利用して、第2印刷結果データを管理装置14に送信する。管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、受信した第2印刷結果データに基づいて対応する処理を実行する。例えば、管理装置制御部40は、印刷結果を示す情報を表示部42に表示し、印刷結果をユーザーに報知する処理を行う。
すなわち、印刷機器7の機器制御部7Sは、印刷ユニット61による印刷の結果に基づいて、第2印刷結果データを生成する。第2印刷結果データとは、印刷ユニット61による印刷が成功したか失敗したかを示す情報、及び、失敗した場合はその原因を示す情報を含むデータである。
次いで、機器制御部7Sは、第2印刷結果データを、印刷装置12の印刷制御部17に送信する。印刷制御部17は、WebSocketコネクションCTに基づく第1機能部間通信経路KT1により、制御サーバー10の印刷データ処理部27に第2印刷結果データを送信する。
印刷データ処理部27は、受信した第2印刷結果データに基づいて対応する処理を実行する。例えば、表示部や、音声出力部等を有している場合は、これらを制御して、印刷結果をユーザーに報知する。また例えば、印刷データ処理部27は、日時を示す情報と対応付けて、第2印刷結果データ、又は、第2印刷結果データに基づくデータを制御サーバー記憶部28に記憶させる。記憶したデータが示す情報は、例えば、時間帯ごとのレシートの発行状況の分析等、店舗における会計の状況を分析するときに利用でき、また、印刷機器7に不具合が発生しているか否かを分析する際に利用できる。
また、印刷データ処理部27は、受信した第2印刷結果データを、印刷指示データを送信した管理装置14に対して送信する。例えば、印刷データ処理部27は、印刷指示データの受信に用いたコネクションを管理し、当該コネクションを利用して、第2印刷結果データを管理装置14に送信する。管理装置14の管理装置制御部40のブラウザー実行部40aは、受信した第2印刷結果データに基づいて対応する処理を実行する。例えば、管理装置制御部40は、印刷結果を示す情報を表示部42に表示し、印刷結果をユーザーに報知する処理を行う。
以上説明したように、本実施形態に係る印刷制御システム1は、制御サーバー10(印刷制御サーバー)と、印刷機器7(第1の印刷装置)と、印刷装置12(第2の印刷装置)と、を備える。
制御サーバー10は、第1コマンド体系の第1の制御コマンドを含む印刷制御データを送信するサーバー制御部10Sを有する。
印刷機器7は、第1の制御コマンドと異なる第2コマンド体系の第2の制御コマンドを含む印刷制御コマンドに基づいて印刷を行う印刷ユニット61を有する。
印刷装置12は、印刷機器7とローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)を介して接続する第1通信部24、制御サーバー10とネットワークGN(第2ネットワーク)を介して接続して第1の制御コマンドを含む印刷制御データを受信する第2通信部16、印刷を行う印刷部18(第2の印刷部)、及び印刷機器7の印刷ユニット61及び印刷装置12の印刷部18のいずれかで印刷を行わせるかを設定し、印刷ユニット61が設定されているとき印刷制御データ(第1の制御コマンドを有する印刷制御データ)を印刷制御コマンド(第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)に変換する装置制御部12Sを有する。
この構成によれば、制御サーバー10は、印刷装置12に、印刷制御データを変換して生成した印刷制御コマンドを印刷機器7に送信させて、印刷機器7に印刷を実行させることができる。また、上記構成によれば、印刷制御データを変換する機能を印刷装置12に設ければよく、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7に設ける必要がない。このため、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7に上記機能を実装する場合と比較して、システム構築の容易化を図ることができる。
制御サーバー10は、第1コマンド体系の第1の制御コマンドを含む印刷制御データを送信するサーバー制御部10Sを有する。
印刷機器7は、第1の制御コマンドと異なる第2コマンド体系の第2の制御コマンドを含む印刷制御コマンドに基づいて印刷を行う印刷ユニット61を有する。
印刷装置12は、印刷機器7とローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)を介して接続する第1通信部24、制御サーバー10とネットワークGN(第2ネットワーク)を介して接続して第1の制御コマンドを含む印刷制御データを受信する第2通信部16、印刷を行う印刷部18(第2の印刷部)、及び印刷機器7の印刷ユニット61及び印刷装置12の印刷部18のいずれかで印刷を行わせるかを設定し、印刷ユニット61が設定されているとき印刷制御データ(第1の制御コマンドを有する印刷制御データ)を印刷制御コマンド(第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)に変換する装置制御部12Sを有する。
この構成によれば、制御サーバー10は、印刷装置12に、印刷制御データを変換して生成した印刷制御コマンドを印刷機器7に送信させて、印刷機器7に印刷を実行させることができる。また、上記構成によれば、印刷制御データを変換する機能を印刷装置12に設ければよく、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7に設ける必要がない。このため、ローカルエリアネットワークLNに接続された印刷機器7に上記機能を実装する場合と比較して、システム構築の容易化を図ることができる。
また、本実施形態では、印刷装置12は、印刷機器7の固有情報を記憶する印刷装置記憶部19(記憶部)を有する。制御サーバー10は、印刷装置12の印刷装置記憶部19に記憶された印刷機器7の固有情報を取得して記憶する制御サーバー記憶部28(サーバー記憶部)を有する。
この構成によれば、制御サーバー10は、固有情報を用いて、ローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)に接続された印刷機器7のうち、所定の印刷機器7を指定して、指定した印刷機器7に印刷を実行させることができる。
この構成によれば、制御サーバー10は、固有情報を用いて、ローカルエリアネットワークLN(第1ネットワーク)に接続された印刷機器7のうち、所定の印刷機器7を指定して、指定した印刷機器7に印刷を実行させることができる。
また、本実施形態では、制御サーバー10のサーバー記憶部10Sは、印刷機器7に印刷を行わせる場合、印刷装置12に、制御サーバー記憶部28に記憶された印刷機器7の固有情報を付加した印刷制御データを送信する。
この構成によれば、制御サーバー10は、固有情報を印刷制御データに付加することにより、印刷制御データにより印刷をさせる第1の印刷装置を指定することができる。
この構成によれば、制御サーバー10は、固有情報を印刷制御データに付加することにより、印刷制御データにより印刷をさせる第1の印刷装置を指定することができる。
また、本実施形態では、印刷装置12の装置制御部12Sで、印刷を実行する装置として印刷機器7が設定されたとき(第1の印刷部が設定されたとき)、印刷装置12の装置制御部12Sは、印刷制御コマンド(第2の制御コマンドを含む印刷制御データ)を、印刷機器7に送信し、印刷機器7は、印刷ユニット61で印刷制御コマンドに基づいて印刷を行い、印刷を行った結果を示す第2印刷結果データ(印刷結果データ)を生成して印刷装置12に送信する。
この構成によれば、印刷装置12は、印刷機器7による印刷結果を示す第2印刷結果データを取得して、制御サーバー10に通知できる。
この構成によれば、印刷装置12は、印刷機器7による印刷結果を示す第2印刷結果データを取得して、制御サーバー10に通知できる。
また、本実施形態では、印刷装置12は、第2印刷結果データを受信した時、第2印刷結果データを制御サーバー10に送信する。
この構成によれば、制御サーバー10は、印刷機器7に印刷を実行させた場合、その結果を取得し、対応する処理を実行できる。
この構成によれば、制御サーバー10は、印刷機器7に印刷を実行させた場合、その結果を取得し、対応する処理を実行できる。
また、本実施形態では、印刷装置12と、制御サーバー10とは、非同期の双方向通信を行う。
この構成によれば、制御サーバー10は、印刷装置12からリクエストを受けることなく、任意のタイミングで、印刷装置12にデータを送信して、データに基づく処理を実行させることができる。
この構成によれば、制御サーバー10は、印刷装置12からリクエストを受けることなく、任意のタイミングで、印刷装置12にデータを送信して、データに基づく処理を実行させることができる。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能である。
上述した実施形態では、印刷装置12は店舗に用いる店舗システム11に設けられていた。しかしながら、印刷装置12は、必ずしも、店舗システム11に設けられたものでなくてもよい。例えば、他のシステムに設けられたものであってもよい。
また、図3に示す各機能ブロックはハードウェアとソフトウェアにより任意に実現可能であり、特定のハードウェア構成を示唆するものではない。また、印刷装置12の機能を、当該装置に外部接続される別の装置に持たせるようにしてもよい。また、印刷装置12は、外部接続される記憶媒体に記憶させたプログラムを実行することによって、各種処理を実行しても良い。
上述した実施形態では、印刷装置12は店舗に用いる店舗システム11に設けられていた。しかしながら、印刷装置12は、必ずしも、店舗システム11に設けられたものでなくてもよい。例えば、他のシステムに設けられたものであってもよい。
また、図3に示す各機能ブロックはハードウェアとソフトウェアにより任意に実現可能であり、特定のハードウェア構成を示唆するものではない。また、印刷装置12の機能を、当該装置に外部接続される別の装置に持たせるようにしてもよい。また、印刷装置12は、外部接続される記憶媒体に記憶させたプログラムを実行することによって、各種処理を実行しても良い。
7…印刷機器(第1の印刷装置)、7S…装置制御部、10…制御サーバー(印刷制御サーバー)、10S…サーバー制御部、12…印刷装置(第2の印刷装置)、16…第2通信部、18…印刷部(第2の印刷部)、19…印刷装置記憶部(記憶部)、24…第1通信部、28…制御サーバー記憶部(サーバー記憶部)、61…印刷ユニット(第1の印刷部)、LN…ローカルエリアネットワーク(第1ネットワーク)、GN…ネットワーク(第2ネットワーク)。
Claims (7)
- 第1の制御コマンドを含む印刷制御データを送信するサーバー制御部を有する印刷制御サーバーと、
前記第1の制御コマンドと異なる第2の制御コマンドに基づいて印刷を行う第1の印刷部を有する第1の印刷装置と、
前記第1の印刷装置と第1ネットワークを介して接続する第1通信部、前記印刷制御サーバーと第2ネットワークを介して接続して前記第1の制御コマンドを含む印刷制御データを受信する第2通信部、印刷を行う第2の印刷部、及び前記第1の印刷部及び前記第2の印刷部のいずれかで印刷を行わせるかを設定し、前記第1の印刷部が設定されているとき前記第1の制御コマンドを有する印刷制御データを前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データに変換する装置制御部を有する第2の印刷装置と、
を備えることを特徴とする印刷制御システム。 - 前記第2の印刷装置は、前記第1の印刷装置の固有情報を記憶する記憶部を有し、
前記印刷制御サーバーは、前記第2の印刷装置の前記記憶部に記憶された前記第1の印刷装置の前記固有情報を取得して記憶するサーバー記憶部を有する請求項1に記載の印刷制御システム。 - 前記印刷制御サーバーの前記サーバー制御部は、前記第1の印刷装置に印刷を行わせる場合、前記第2の印刷装置に、前記サーバー記憶部に記憶された前記第1の印刷装置の前記固有情報を付加した印刷制御データを送信する請求項2に記載の印刷制御システム。
- 前記装置制御部で前記第1の印刷部が設定されたとき、前記第2の印刷装置の前記装置制御部は、前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データを前記第1の印刷装置に送信し、
前記第1の印刷装置は、前記第1の印刷部で前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データに基づいて印刷を行い、印刷を行った結果を示す印刷結果データを生成して前記第2の印刷装置に送信する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印刷制御システム。 - 前記第2の印刷装置は、前記印刷結果データを受信した時、前記印刷結果データを前記印刷制御サーバーに送信する請求項4に記載の印刷制御システム。
- 前記第2の印刷装置と前記印刷制御サーバーとは非同期の双方向通信を行う請求項1乃至5のいずれか1項に記載の印刷制御システム。
- 第1の制御コマンドを含む印刷制御データを印刷制御サーバーから第2の印刷装置に送信し、
前記第1の制御コマンドを含む印刷制御データを受信した前記第2の印刷装置で、前記第2の印刷装置に含まれる第2の印刷部で印刷するか前記第2の印刷装置に接続された第1の印刷装置の第1の印刷部で印刷するかを設定し、
前記第1の印刷装置に設定されたとき、前記第1の制御コマンドを含む印刷制御データを前記第1の制御コマンドと異なる第2の制御コマンドを含む印刷制御データに変換し、
変換された前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データを前記第1の印刷装置に送信し、
前記第1の印刷装置で、前記第2の制御コマンドを含む印刷制御データに基づいて印刷を行うことを特徴とする印刷制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014001435A JP2015130089A (ja) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | 印刷制御システム、及び印刷制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014001435A JP2015130089A (ja) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | 印刷制御システム、及び印刷制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015130089A true JP2015130089A (ja) | 2015-07-16 |
Family
ID=53760757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014001435A Pending JP2015130089A (ja) | 2014-01-08 | 2014-01-08 | 印刷制御システム、及び印刷制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2015130089A (ja) |
-
2014
- 2014-01-08 JP JP2014001435A patent/JP2015130089A/ja active Pending
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