JP2015123764A - 自動二輪車 - Google Patents
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Abstract
【課題】泥除け性能が高くかつ剛性が確保された可動リアフェンダを備え、バネ下重量が低減された自動二輪車を提供する。
【解決手段】リアフェンダ30は、後輪22の上方に配置されたフェンダ本体31と、後輪22の左方に配置された左サイドガード40と、後輪22の右方に配置された右サイドガードとを備える。車両左側面視において、フェンダ本体31と左サイドガード本体部43と第1左アーム部41とにより第1の左孔47が仕切られている。車両右側面視において、フェンダ本体31と右サイドガード本体部と第1右アーム部とにより第1の右孔が仕切られている。
【選択図】図1
【解決手段】リアフェンダ30は、後輪22の上方に配置されたフェンダ本体31と、後輪22の左方に配置された左サイドガード40と、後輪22の右方に配置された右サイドガードとを備える。車両左側面視において、フェンダ本体31と左サイドガード本体部43と第1左アーム部41とにより第1の左孔47が仕切られている。車両右側面視において、フェンダ本体31と右サイドガード本体部と第1右アーム部とにより第1の右孔が仕切られている。
【選択図】図1
Description
本発明は自動二輪車に関する。
従来から、リアアームおよび後輪と共に上下に揺動可能なリアフェンダ(以下、可動リアフェンダという)を備えた自動二輪車が知られている。可動リアフェンダは、後輪の近傍に配置される。また、可動リアフェンダは後輪と共に上下に揺動するので、可動リアフェンダと後輪との間隔は常に一定である。可動リアフェンダは、自動二輪車の走行中に後輪から大きく離れることがない。そのため、可動リアフェンダは、泥除け性能が高いという特性を有する。
可動リアフェンダの泥除け性能を更に高めるためには、可動リアフェンダを大型化することが好ましい。特許文献1には、後輪の上方に位置するフェンダ本体部と、後輪の左方に位置する平板状の左側面部と、後輪の右方に位置する平板状の右側面部とを備えた可動リアフェンダが記載されている。
ところで、左側面部および右側面部が平板状であってかつ面積が大きいと、左側面部および右側面部は撓みやすくなる。そのため、自動二輪車の走行中に左側面部および右側面部が振動し、騒音が発生する場合がある。そのような騒音を防止するために、左側面部または右側面部に孔を形成することが考えられる。しかし、孔を形成すると、左側面部または右側面部の剛性が低下する。
可動リアフェンダの剛性を高めるために、剛性の高い金属材料で可動リアフェンダを形成することが考えられる。しかし、この場合、可動リアフェンダの重量が大きくなってしまう。可動リアフェンダはリアアームおよび後輪と共に揺動するので、可動リアフェンダの重量が大きくなると、自動二輪車の揺動部分の重量が大きくなってしまう。いわゆるバネ下重量が大きくなってしまう。バネ下重量が大きくなると、乗り心地が低下する。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、泥除け性能が高くかつ剛性が確保された可動リアフェンダを備え、バネ下重量が低減された自動二輪車を提供することである。
本発明に係る自動二輪車は、車両前後方向に延びる車体フレームと、前記車体フレームの上方に配置されたシートと、前記車体フレームに揺動可能に支持され、前記シートの下方に配置されたリアアームと、前記リアアームに支持され、前記シートより下方に配置された後輪と、少なくとも一部が前記シートの下方かつ前記後輪の上方に配置されたリアフェンダと、を備える。前記リアフェンダは、前記後輪の上方に配置されたフェンダ本体と、前記後輪の左方に配置された左サイドガードと、前記後輪の右方に配置された右サイドガードと、を備える。前記フェンダ本体と前記左サイドガードと前記右サイドガードとは、それぞれ樹脂によって形成されている。前記左サイドガードは、少なくとも一部が車両左側面視において前記リアアームの上方に位置する左サイドガード本体部と、前記左サイドガード本体部から前記フェンダ本体に延びる第1左アーム部と、を備えている。前記右サイドガードは、少なくとも一部が車両右側面視において前記リアアームの上方に位置する右サイドガード本体部と、前記右サイドガード本体部から前記フェンダ本体に延びる第1右アーム部と、を備えている。前記左サイドガード本体部は、前記後輪の中心よりも前方にて前記フェンダ本体に接続され、前記第1左アーム部は、前記後輪の中心よりも後方にて前記フェンダ本体に接続されている。前記右サイドガード本体部は、前記後輪の中心よりも前方にて前記フェンダ本体に接続され、前記第1右アーム部は、前記後輪の中心よりも後方にて前記フェンダ本体に接続されている。車両左側面視において、前記フェンダ本体と前記左サイドガード本体部と前記第1左アーム部とにより、第1の左孔が仕切られている。車両右側面視において、前記フェンダ本体と前記右サイドガード本体部と前記第1右アーム部とにより、第1の右孔が仕切られている。
前記自動二輪車によれば、リアフェンダはフェンダ本体に加えて、左サイドガードおよび右サイドガードを備えている。左サイドガードにより、後輪から左方に泥が飛び散ることが抑制される。右サイドガードにより、後輪から右方に泥が飛び散ることが抑制される。よって、リアフェンダの泥除け性能を高めることができる。
また、リアフェンダには、第1の左孔および第1の右孔が形成されている。左サイドガードおよび右サイドガードは撓みにくいため、自動二輪車の走行中に振動しにくい。そのため、左サイドガードおよび右サイドガードによる騒音を抑制することができる。
フェンダ本体と左サイドガードと右サイドガードとは、それぞれ樹脂によって形成されているので、リアフェンダを軽量化することができる。また、第1の左孔および第1の右孔が形成されているので、リアフェンダを軽量化することができる。よって、バネ下重量を低減することができる。
左サイドガードは、少なくとも一部が車両左側面視においてリアアームの上方に位置する左サイドガード本体部と、左サイドガード本体部からフェンダ本体に延びる第1左アーム部とを備えており、左サイドガード本体部は後輪の中心よりも前方にてフェンダ本体に接続され、第1左アーム部は後輪の中心よりも後方にてフェンダ本体に接続されている。同様に、右サイドガードは、少なくとも一部が車両右側面視においてリアアームの上方に位置する右サイドガード本体部と、右サイドガード本体部からフェンダ本体に延びる第1右アーム部とを備えており、右サイドガード本体部は後輪の中心よりも前方にてフェンダ本体に接続され、第1右アーム部は後輪の中心よりも後方にてフェンダ本体に接続されている。このような構成により、フェンダ本体と左サイドガードと右サイドガードとが樹脂によって形成されているにも拘わらず、更に、第1の左孔および第1の右孔が形成されているにも拘わらず、リアフェンダの剛性を確保することができる。また、フェンダ本体と左サイドガードと右サイドガードとは別体であり、それらを一体成形する必要はない。上記構成のフェンダ本体、左サイドガード、および右サイドガードを容易に製造することができ、それらを組み立てることによって、上記構成を備えたリアフェンダを容易に製造することができる。
よって、泥除け性能が高くかつ剛性が確保された可動リアフェンダを備え、バネ下重量が低減された自動二輪車が提供される。
本発明の一態様によれば、前記後輪は車軸を備えている。前記自動二輪車は、出力軸を有するパワーユニットと、前記出力軸に固定された第1スプロケットと、前記後輪の車軸に固定され、前記後輪の左方に配置された第2スプロケットと、前記第1スプロケットおよび前記第2スプロケットに巻き付けられたチェーンと、前記チェーンの一部の左方に配置されたチェーンカバーと、を備えている。前記チェーンカバーは、前記左サイドガードに一体的に形成されている。
上記態様によれば、チェーンカバーが左サイドガードと一体化されているので、チェーンカバーおよびリアフェンダの全体を小型化することができる。また、部品点数を削減することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記左サイドガードと前記第2スプロケットとの間の車幅方向の間隔は、前記チェーンの車幅方向の長さよりも短い。
上記態様によれば、チェーンが第2スプロケットから外れたとしても、チェーンが左サイドガードと第2スプロケットとの間に入り込むことはない。チェーンが車軸に接触することが防止される。
本発明の他の一態様によれば、前記後輪は車軸を備えている。前記自動二輪車は、出力軸を有するパワーユニットと、前記出力軸に固定された第1スプロケットと、前記後輪の車軸に固定され、前記後輪の右方に配置された第2スプロケットと、前記第1スプロケットおよび前記第2スプロケットに巻き付けられたチェーンと、前記チェーンの一部の右方に配置されたチェーンカバーと、を備えている。前記チェーンカバーは、前記右サイドガードに一体的に形成されている。
上記態様によれば、チェーンカバーが右サイドガードと一体化されているので、チェーンカバーおよびリアフェンダの全体を小型化することができる。また、部品点数を削減することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記右サイドガードと前記第2スプロケットとの間の車幅方向の間隔は、前記チェーンの車幅方向の長さよりも短い。
上記態様によれば、チェーンが第2スプロケットから外れたとしても、チェーンが右サイドガードと第2スプロケットとの間に入り込むことはない。チェーンが車軸に接触することが防止される。
本発明の他の一態様によれば、前記フェンダ本体の前端は前記後輪の前端よりも前方に位置し、前記フェンダ本体の後端は前記後輪の後端よりも後方に位置する。
上記態様によれば、フェンダ本体の車両前後方向の寸法が非常に大きいので、リアフェンダの泥除け性能を更に高めることができる。フェンダ本体は樹脂で形成されているので、フェンダ本体の車両前後方向の寸法が大きいにも拘わらず、フェンダ本体の重量の増大が抑えられ、バネ下重量を低減することができる。また、左サイドガードおよび右サイドガードがフェンダ本体を支持するので、フェンダ本体の車両前後方向の寸法が大きいにも拘わらず、フェンダ本体が撓んでしまうことは防止される。よって、リアフェンダの剛性を確保することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記左サイドガード本体部および/または前記右サイドガード本体部は、C字状の断面形状を備えている。
上記態様によれば、左サイドガード本体部および/または右サイドガード本体部の剛性を高めることができる。左サイドガードおよび右サイドガードはフェンダ本体と別体なので、上記構成を有する左サイドガード本体部および/または右サイドガード本体部を容易に製造することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記第1左アーム部および/または前記第1右アーム部は、C字状の断面形状を備えている。
上記態様によれば、前記第1左アーム部および/または前記第1右アーム部の剛性を高めることができる。左サイドガードおよび右サイドガードはフェンダ本体と別体なので、上記構成を有する第1左アーム部および/または第1右アーム部を容易に製造することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記左サイドガードは、前記左サイドガード本体部から前記フェンダ本体に向かって延び、前記第1左アーム部よりも後方にて前記フェンダ本体に接続された第2左アーム部を備える。車両左側面視において、前記フェンダ本体と前記第1左アーム部と前記第2左アーム部とにより、第2の左孔の少なくとも一部が仕切られている。
上記態様によれば、左サイドガード本体部は、第1左アーム部および第2左アーム部によってフェンダ本体に接続されている。そのため、リアフェンダの剛性を更に高めることができる。第2左アーム部により、後輪から左方に泥が飛び散ることが更に抑制される。第1左アーム部と第2左アーム部との間に第2の左孔が形成されているので、左サイドガードによる騒音を更に抑制することができる。また、バネ下重量を低減することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記第2左アーム部は、C字状の断面形状を備えている。
上記態様によれば、第2左アーム部の剛性を高めることができる。左サイドガードはフェンダ本体および右サイドガードと別体なので、上記構成を有する第2左アーム部を容易に製造することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記右サイドガードは、前記右サイドガード本体部から前記フェンダ本体に向かって延び、前記第1右アーム部よりも後方にて前記フェンダ本体に接続された第2右アーム部を備える。車両右側面視において、前記フェンダ本体と前記第1右アーム部と前記第2右アーム部とにより、第2の右孔の少なくとも一部が仕切られている。
上記態様によれば、右サイドガード本体部は、第1右アーム部および第2右アーム部によってフェンダ本体に接続されている。そのため、リアフェンダの剛性を更に高めることができる。第2右アーム部により、後輪から右方に泥が飛び散ることが更に抑制される。第1右アーム部と第2右アーム部との間に第2の右孔が形成されているので、右サイドガードによる騒音を更に抑制することができる。また、バネ下重量を低減することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記第2右アーム部は、C字状の断面形状を備えている。
上記態様によれば、第2右アーム部の剛性を高めることができる。右サイドガードはフェンダ本体および左サイドガードと別体なので、上記構成を有する第2右アーム部を容易に製造することができる。
本発明の他の一態様によれば、車両左側面視において、前記左サイドガード本体部と前記リアアームとにより、第3の左孔が仕切られている。
上記態様によれば、左サイドガードによる騒音を更に抑制することができる。また、バネ下重量を低減することができる。
本発明の他の一態様によれば、車両右側面視において、前記右サイドガード本体部と前記リアアームとにより、第3の右孔が仕切られている。
上記態様によれば、右サイドガードによる騒音を更に抑制することができる。また、バネ下重量を低減することができる。
本発明の他の一態様によれば、前記フェンダ本体は、前記後輪の左方に位置しかつ上下に延びる左壁と、前記後輪の右方に位置しかつ上下に延びる右壁と、を備える。前記左壁は、車両左側面視において前記後輪の中心を通る鉛直線上に位置する第1左壁部分と、前記第1左壁部分の後方に位置する第2左壁部分と、を備える。前記右壁は、車両右側面視において前記後輪の中心を通る鉛直線上に位置する第1右壁部分と、前記第1右壁部分の後方に位置する第2右壁部分と、を備える。前記第2左壁部分の前記後輪の半径方向の長さは、前記第1左壁部分の前記後輪の半径方向の長さよりも長い。前記第2右壁部分の前記後輪の半径方向の長さは、前記第1右壁部分の前記後輪の半径方向の長さよりも長い。前記第1左アーム部は、前記第2左壁部分に取り付けられている。前記第1右アーム部は、前記第2右壁部分に取り付けられている。
上記態様によれば、第1左アーム部は、フェンダ本体の左壁のうち、半径方向の長さが長い部分に取り付けられている。そのため、第1左アーム部とフェンダ本体とを強固に固定することができる。第1右アーム部は、フェンダ本体の右壁のうち、半径方向の長さが長い部分に取り付けられている。そのため、第1右アーム部とフェンダ本体とを強固に固定することができる。よって、リアフェンダの剛性を高めることができる。
本発明の他の一態様によれば、前記車体フレームは、前記リアフェンダの上方に配置されたフレーム部分を備える。前記フェンダ本体は、前記後輪の中心よりも前方に位置する第1周壁と、前記第1周壁の後方に位置する第2周壁と、前記第2周壁の後方に位置する第3周壁と、を備える。前記第2周壁は、少なくとも一部が前記フレーム部分の下方に配置され、かつ、前記第1周壁および前記第3周壁に対して前記後輪の半径方向の内方に凹んでいる。
上記態様によれば、車体フレームのフレーム部分とフェンダ本体の第2周壁との間に、大きな間隔が確保される。自動二輪車の走行中に、リアアームと共にリアフェンダが上方に移動したときに、リアフェンダがフレーム部分に接触することをより確実に防止することができる。
本発明によれば、泥除け性能が高くかつ剛性が確保された可動リアフェンダを備え、バネ下重量が低減された自動二輪車を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る自動二輪車1の左側面図である。以下の説明では、前、後、左、右、上、下は、停車中の自動二輪車1のシート15に着座した乗員(図示せず)から見た前、後、左、右、上、下をそれぞれ意味するものとする。図中の符号F、Re、L、R、U、Dは、前、後、左、右、上、下をそれぞれ表す。
自動二輪車1は、車両前後方向に延びる車体フレーム2を備えている。車体フレーム2は、ヘッドパイプ3から後方に延びるメインフレーム4と、ヘッドパイプ3から後方に延びるダウンフレーム5Aと、メインフレーム4の後部から下方に延びるダウンフレーム5Bと、メインフレーム4の後部から後方に延びるシートフレーム6と、ダウンフレーム5Bから後方に延びるバックステー6Aとを備えている。ダウンフレーム5Aは、メインフレーム4の下方に配置されている。シートフレーム6は、後部が前部よりも上方に位置するように水平線から傾いている。シートフレーム6は、後斜め上向きに延びている。バックステー6Aは、「車体フレームのフレーム部分」の一例である。バックステー6Aの前端部はダウンフレーム5Bに接続され、バックステー6Aの後端部はシートフレーム6に接続されている。バックステー6Aは、後部が前部よりも上方に位置するように水平線から傾いている。バックステー6Aは、後斜め上向きに延びている。バックステー6Aは、シートフレーム6の下方に配置されている。バックステー6Aは、後述するリアフェンダ30の上方に配置されている。ただし、車体フレーム2の上記構成は一例に過ぎない。車体フレーム2の構成は特に限定されない。
ヘッドパイプ3の前方には、フロントカウル12が配置されている。ヘッドパイプ3の左方には、左サイドカバー14が配置されている。図示は省略するが、ヘッドパイプ3の右方には、右サイドカバーが配置されている。ヘッドパイプ3には、図示しないステアリングシャフトが挿入されている。ステアリングシャフトには、ハンドル7が固定されている。ステアリングシャフトには、フロントフォーク8が固定されている。フロントフォーク8の下端部には、前輪9の車軸9Aが支持されている。前輪9の上方には、フロントフェンダ11が配置されている。
ヘッドパイプ3の後方には、燃料タンク13が配置されている。燃料タンク13の後方には、シート15が配置されている。シート15はシートフレーム6に支持されている。シート15はシートフレーム6の上方に配置されている。すなわち、シート15は車体フレーム2の上方に配置されている。燃料タンク13の下方には、パワーユニット16が配置されている。パワーユニット16の少なくとも一部は、ダウンフレーム5Aおよびダウンフレーム5Bに支持されている。パワーユニット16は、図示しない内燃機関、クラッチ、および変速装置を備えている。パワーユニット16は、クランクケース16Aと、クランクケース16Aの前部から上方に延びるシリンダ16Bとを備えている。燃料タンク13の一部の下方およびシート15の下方には、左サイドカバー17が配置されている。図示は省略するが、左サイドカバー17の右方には、右サイドカバーが配置されている。この右サイドカバーは、燃料タンク13の一部の下方およびシート15の下方に配置されている。
車体フレーム2には、リアアーム20が揺動可能に支持されている。本実施形態では、車体フレーム2のダウンフレーム5Bにピボット軸21が設けられている。リアアーム20の前端部は、ピボット軸21に揺動可能に支持されている。ただし、リアアーム20の支持構造は、特に限定されない。リアアーム20は、シート15の下方に配置されている。リアアーム20の後端部には、後輪22が支持されている。後輪22は、シート15よりも下方に配置されている。車体フレーム2とリアアーム20とには、リアサスペンションユニット18が接続されている。リアサスペンションユニット18の上端部は車体フレーム2に支持され、リアサスペンションユニット18の下端部はリアアーム20に支持されている。
パワーユニット16は、出力軸19を備えている。出力軸19は、パワーユニット16の駆動力を出力する軸である。パワーユニット16が駆動すると、出力軸19が回転する。出力軸19には第1スプロケット19Aが固定されている。後輪22の車軸22Aには、第2スプロケット22Bが固定されている。第2スプロケット22Bは後輪22の左方に配置されている。第1スプロケット19Aと第2スプロケット22Bとには、チェーン23が巻かれている。チェーン23は、パワーユニット16の動力を後輪22に伝達する動力伝達部材の一例である。ただし、動力伝達部材はチェーン23に限定されない。動力伝達部材は、例えば、伝動ベルトまたはドライブシャフトであってもよい。
自動二輪車1はリアフェンダ30を備えている。リアフェンダ30は、いわゆる可動リアフェンダであり、後輪22およびリアアーム20と共に上下に揺動可能である。リアフェンダ30の少なくとも一部は、シート15の下方かつ後輪22の上方に配置されている。
図2は、後輪22、リアフェンダ30およびリアアーム20の左側面図である。図3は、後輪22、リアフェンダ30およびリアアーム20の右側面図である。リアフェンダ30は、後輪22の上方に配置されたフェンダ本体31と、後輪22の左方に配置された左サイドガード40と、後輪22の右方に配置された右サイドガード50とを備えている。フェンダ本体31と左サイドガード40と右サイドガード50とは、互いに分離可能な別部材である。リアフェンダ30は、フェンダ本体31と左サイドガード40と右サイドガード50とが組み立てられることにより構成されている。フェンダ本体31と左サイドガード40と右サイドガード50とは、それぞれ樹脂により形成されている。フェンダ本体31と左サイドガード40と右サイドガード50とは、同種類の樹脂により形成されていてもよく、異なる種類の樹脂によって形成されていてもよい。
図2に示すように車両側面視において、フェンダ本体31は、後輪22の中心22cを中心とした円弧状に形成されている。フェンダ本体31は、車両前後方向の寸法が大きく形成されている。本実施形態では、フェンダ本体31の前端31fは、後輪22の前端22fよりも前方に位置している。フェンダ本体31の後端31bは、後輪22の後端22bよりも後方に位置している。
ただし、フェンダ本体31の前端31fの位置は特に限定されない。フェンダ本体31の前端31fの車両前後方向の位置は、後輪22の前端22fの車両前後方向の位置と同じであってもよい。フェンダ本体31の前端31fは、後輪22の前端22fよりも後方に位置していてもよい。図4に示すように、後輪22は、ハブ22dと、リム22eと、ハブ22dとリム22eとをつなぐスポーク22gと、リム22eの外側に設けられたタイヤ22hとを備えている。例えば、車両側面視において、フェンダ本体31の前端31fは、後輪22のタイヤ22hの前端22fよりも後方であって、リム22eの前端22ef(図2参照)よりも前方に位置していてもよい。
フェンダ本体31の後端31bの位置も特に限定されない。フェンダ本体31の後端31bの車両前後方向の位置は、後輪22の後端22bの車両前後方向の位置と同じであってもよい。フェンダ本体31の後端31bは、後輪22の後端22bよりも前方に位置していてもよい。例えば、車両側面視において、フェンダ本体31の後端31bは、後輪22のタイヤ22hの後端22bよりも前方であって、リム22eの後端22eb(図2参照)よりも後方に位置していてもよい。
図2に示すように本実施形態では、フェンダ本体31の前端31fは、フェンダ本体31の前部の下端と一致する。フェンダ本体31の後端31bは、フェンダ本体31の後部の下端と一致する。車両側面視において、後輪22の中心22cとフェンダ本体31の前部の下端31fとを結ぶ線L1と、後輪22の中心22cとフェンダ本体31の後部の下端31bとを結ぶ線L2とのなす角θは、160度である。ただし、θの角度は特に限定されない。θは、例えば140度〜160度であってもよく、120度〜140度であってもよい。
図4に示すように、フェンダ本体31は、後輪22の半径方向の外方に位置する周壁34と、後輪22の左方に位置しかつ上下に延びる左壁35と、後輪22の右方に位置しかつ上下に延びる右壁36とを備えている。周壁34は後輪22の一部の半径方向の外方を覆っている。左壁35は、後輪22の一部の左方を覆っている。右壁36は、後輪22の一部の右方を覆っている。なお、フェンダ本体31は一体物である。周壁34と左壁35と右壁36とは、一体的に形成されている。
図5はリアフェンダ30の斜視図である。図6はリアフェンダ30の左側面図である。図5示すように、周壁34は、第1周壁34a、第2周壁34bおよび第3周壁34cを有している。第2周壁34bは第1周壁34aの後方に位置している。第3周壁34cは第2周壁34bの後方に位置している。図2に示すように、第1周壁34aは、後輪22の中心22cよりも前方に配置されている。第3周壁34cは、後輪22の中心22cよりも後方に配置されている。ただし、第1周壁34aの一部が後輪22の中心22cよりも後方に位置していてもよい。第3周壁34cの一部が後輪22の中心22cよりも前方に位置していてもよい。第2周壁34bの少なくとも一部は、バックステー6Aの下方に配置されている(図1参照)。図5示すように、第2周壁34bは、第1周壁34aおよび第3周壁34cに対して凹んでいる。第2周壁34bは、第1周壁34aおよび第3周壁34cに対して、後輪22の半径方向の内方に向かって凹んでいる。第2周壁34bの前部34bfは、第1周壁34aの後部34abよりも、後輪22の半径方向の内方に位置する。第2周壁34bの後部34bbは、第3周壁34cの前部34cfよりも、後輪22の半径方向の内方に位置する。第1周壁34aの右下部分には、孔98aが形成されている。孔98aは前後に貫通した孔である。
図5に示すように、左壁35は、第1左壁35a、第2左壁35b、および第3左壁35cを備えている。第1左壁35aは第1周壁34aの左方に設けられている、第2左壁35bは第2周壁34bの左方に設けられている。第3左壁35cは第3周壁34cの左方に設けられている。第1左壁35aは、第1周壁34aから左方に延びる横壁35a1と、横壁35a1から下方に延びる縦壁35a2とを有している。横壁35a1には孔91aが形成されている。縦壁35a2には孔92aが形成されている。図6に示すように、第3左壁35cは第2左壁35bの後方に位置している。第3左壁35cには、孔93aおよび孔94aが形成されている。孔94aは孔93aよりも後方に位置している。左壁35のうち、車両左側面視において後輪22の中心22cを通る鉛直線V1上に位置する部分を第1左壁部分35pとし、孔93aの周囲の部分を第2左壁部分35qとし、孔94aの周囲の部分を第3左壁部分35rとする。第2左壁部分35qの後輪22の半径方向の長さY2(以下、特に断らない限り、後輪22の半径方向の長さのことを、単に「半径方向長さ」ということとする。)は、第1左壁部分35pの半径方向長さY1よりも長い。また、第3左壁部分35rの半径方向長さY3は、第1左壁部分35pの半径方向長さY1よりも長い。
図3に示すように、右壁36は、第1右壁(図示せず)、第2右壁36b、および第3右壁36cを備えている。第2右壁36bは第2周壁34bの右方に設けられている。第3右壁36cは第3周壁34cの右方に設けられている。第2右壁36bは、第2左壁35bと左右対称の形状に形成されている。第3右壁36cは、第3左壁35cと左右対称の形状に形成されている。そのため、第2右壁36bおよび第3右壁36cの詳細な説明は省略する。第1右壁には、図示しない孔が形成されている。第3右壁36cには、孔95aおよび孔96aが形成されている。右壁36のうち、車両右側面視において後輪22の中心を通る鉛直線V2上に位置する部分を第1右壁部分36pとし、孔95aの周囲の部分を第2右壁部分36qとし、孔96aの周囲の部分を第3右壁部分36rとすると、第2右壁部分36qの半径方向長さZ2は、第1右壁部分36pの半径方向長さZ1よりも長い。また、第3右壁部分36rの半径方向長さZ3は、第1右壁部分36pの半径方向長さZ1よりも長い。
次に、左サイドガード40について説明する。図7は左サイドガード40の正面図であって、左サイドガード40を車両左方から見た図である。図8は左サイドガード40の裏面図であって、左サイドガード40を車両右方から見た図である。図7に示すように、左サイドガード40は、左サイドガード本体部43と、第1左アーム部41と、第2左アーム部42とを備えている。図2に示すように、左サイドガード40は、リアアーム20とフェンダ本体31とに接続されている。左サイドガード本体部43の少なくとも一部は、車両左側面視においてリアアーム20の上方に配置されている。第1左アーム部41および第2左アーム部42は、それぞれ左サイドガード本体部43からフェンダ本体31に向かって延びている。第2左アーム部42は、第1左アーム部41の後方に位置している。左サイドガード40には、チェーンカバー60が一体的に形成されている。左サイドガード本体部43、第1左アーム部41、第2左アーム部42、およびチェーンカバー60は、樹脂により一体成形されている。ただし、チェーンカバー60は必ずしも必要ではなく、省略してもよい。
車両左側面視において、フェンダ本体31と左サイドガード本体部43と第1左アーム部41とにより、第1の左孔47が仕切られている。車両左側面視において、フェンダ本体31と第1左アーム部41とチェーンカバー60と第2左アーム部42とにより、第2の左孔48が仕切られている。チェーンカバー60を省略する場合、第2の左孔48は、フェンダ本体31と第1左アーム部41と左サイドガード本体部43と第2左アーム部42とによって仕切られていてもよい。車両左側面視において、フェンダ本体31と第1左アーム部41と第2左アーム部42とにより、第2の左孔48の少なくとも一部が仕切られている。車両左側面視において、左サイドガード本体部43とリアアーム20とにより、第3の左孔49が仕切られている。第1の左孔47、第2の左孔48、および第3の左孔49は、いずれも車幅方向に貫通した孔である。なお、車幅方向とは左右方向のことである。
図7に示すように、車両左側面視において、左サイドガード本体部43はアーチ状に形成されている。左サイドガード本体部43は、前下がりに傾斜した第1傾斜部43aと、第1傾斜部43aの後端から後下がりに傾斜した第2傾斜部43bとを有している。第1傾斜部43aの前部には、下方に突出する取付片43cが設けられている。取付片43cには孔96bが形成されている。左サイドガード本体部43のうち、孔96bよりも後方かつ第3の左孔49よりも前方の部分には、孔92bが形成されている。左サイドガード本体部43のうち、第3の左孔49よりも後方の部分には、孔97bが形成されている。図4に示すように、左サイドガード本体部43のうち、孔92bの上方の部分には、孔91bが形成されている。孔96b、孔92b、および孔97bは、車幅方向に貫通した孔である。孔91bは上下に貫通した孔である。
図7に示すように、第1左アーム部41は、第2傾斜部43bから後斜め上向きに延びている。車両左側面視において、第1左アーム部41は直線状に延びている。ただし、第1左アーム部41の形状は特に限定されない。車両左側面視において、第1左アーム部41は曲線状に延びていてもよい。また、車両左側面視において、第1左アーム部41は屈曲した形状を備えていてもよい。第1左アーム部41の先端部41bには、孔93bが形成されている。
第2左アーム部42は、第2傾斜部43bの後部から後斜め上向きに延びている。第2左アーム部42の根元部42aは、第1左アーム部41の根元部41aよりも後方に位置している。第2左アーム部42の先端部42bは、第1左アーム部41の先端部41bよりも後方に位置している。車両左側面視において、第2左アーム部42は直線状に延びている。ただし、第2左アーム部42の形状は特に限定されない。車両左側面視において、第2左アーム部42は曲線状に延びていてもよく、屈曲した形状を備えていてもよい。第2左アーム部42の先端部42bには、孔94bが形成されている。第2左アーム部42の孔94bは、第1左アーム部41の孔93bよりも後方に位置している。
チェーンカバー60は、左サイドガード本体部43の第2傾斜部43bと連続している。また、チェーンカバー60は、第1左アーム部41の根元部41aおよび第2左アーム部42の根元部42aと連続している。
左サイドガード40は、C字状の断面形状を備えている。図9は図7のIX−IX線断面図である。図10は図7のX−X線断面図である。図9および図10に示すように、左サイドガード本体部43は、C字状の断面形状を備えている。図9に示す断面形状は、第1断面部101と、第1断面部101の一端101aから屈曲または湾曲した第2断面部102と、第1断面部101の他端101bから屈曲または湾曲した第3断面部103とを備える。第1断面部101と第2断面部102とがなす角をθ1、第1断面部101と第3断面部103とがなす角をθ2とする。θ1は30度〜150度であり、θ2は30度〜150度である。本明細書において「C字状の断面形状」とは、このような断面形状をいう。なお、θ1およびθ2は、それぞれ45度〜135度であってもよく、60度〜120度であってもよい。
図11は図7のXI−XI線断面図である。左サイドガード40の図11に示す断面形状もC字状に形成されている。図12は図7のXII−XII線断面図である。図13は図7のXIII−XIII線断面図である。図14は図7のXIV−XIV線断面図である。図12、図13、および図14に示すように、第2左アーム部42は、C字状の断面形状を備えている。第2左アーム部42と同様に、第1左アーム部41もC字状の断面形状を備えている。左サイドガード本体部43、第1左アーム部41、および第2左アーム部42は、それぞれC字状の断面形状を備えることにより、剛性が高められている。これにより、左サイドガード40の剛性が確保されている。
図7に示すように、第1左アーム部41および第2左アーム部42には、左方に突出するリブ44が設けられている。リブ44は、第1左アーム部41および第2左アーム部42の表側に突出している。リブ44により、第1左アーム部41および第2左アーム部42のそれぞれの剛性が更に向上している。ただし、リブ44は必ずしも必要ではなく、省略することが可能である。図8に示すように、左サイドガード40には、右方に突出するリブ45が設けられている。リブ45は、左サイドガード40の裏側に突出している。リブ45により、左サイドガード40の剛性が更に向上している。ただし、リブ45は必ずしも必要ではなく、省略することが可能である。
次に、右サイドガード50について説明する。図3に示すように、右サイドガード50は、リアアーム20とフェンダ本体31とに接続されている。図15は右サイドガード50の正面図であって、右サイドガード50を車両右方から見た図である。図16は右サイドガード50の裏面図であって、右サイドガード50を車両左方から見た図である。図15に示すように、右サイドガード50は、右サイドガード本体部53と、第1右アーム部51と、第2右アーム部52とを備えている。右サイドガード50は、概ね、左サイドガード40と左右対称の形状を有している。ただし、右サイドガード50の形状と左サイドガード40の形状とは、左右対称の形状でなくてもよい。左サイドガード40と異なり、右サイドガード50にはチェーンカバー60は設けられていない。図3に示すように、右サイドガード本体部53の少なくとも一部は、車両右側面視においてリアアーム20の上方に配置されている。第1右アーム部51および第2右アーム部52は、それぞれ右サイドガード本体部53からフェンダ本体31に向かって延びている。第2右アーム部52は、第1右アーム部51の後方に位置している。右サイドガード本体部53、第1右アーム部51、および第2右アーム部52は、樹脂により一体成形されている。
車両右側面視において、フェンダ本体31と右サイドガード本体部53と第1右アーム部51とにより、第1の右孔57が仕切られている。車両右側面視において、フェンダ本体31と第1右アーム部51と右サイドガード本体部53と第2右アーム部52とにより、第2の右孔58が仕切られている。車両右側面視において、フェンダ本体31と第1右アーム部51と第2右アーム部52とにより、第2の右孔58の少なくとも一部が仕切られている。車両右側面視において、右サイドガード本体部53とリアアーム20とにより、第3の右孔59が仕切られている。第1の右孔57、第2の右孔58、および第3の右孔59は、いずれも車幅方向に貫通した孔である。
図15に示すように、右サイドガード本体部53は概ね、左サイドガード本体部43と左右対称の形状を有している。ただし、右サイドガード本体部53の形状は、左サイドガード本体部43の形状と左右対称でなくてもよい。車両右側面視において、右サイドガード本体部53はアーチ状に形成されている。右サイドガード本体部53は、前下がりに傾斜した第1傾斜部53aと、第1傾斜部53aの後端から後下がりに傾斜した第2傾斜部53bとを有している。右サイドガード本体部53では、第1傾斜部53aの前部に取付片43c(図7参照)は設けられていない。右サイドガード本体部53には、左サイドガード本体部43の孔96b(図7参照)に相当する孔は形成されていない。右サイドガード本体部53の前壁には、孔96cが形成されている(図4参照)。孔96cは前後に貫通した孔である。右サイドガード本体部53には、左サイドガード本体部43の孔92bに相当する孔は形成されていない。右サイドガード本体部53には、左サイドガード本体部43の孔97bに相当する孔99cが形成されている。孔99cは左右に貫通した孔である。
第1右アーム部51は、第1左アーム部41と左右対称の形状を有している。ただし、第1右アーム部51の形状は、第1左アーム部41の形状と左右対称でなくてもよい。第1右アーム部51は、第2傾斜部53bから後斜め上向きに延びている。車両右側面視において、第1右アーム部51は直線状に延びている。ただし、第1右アーム部51の形状は特に限定されない。車両右側面視において、第1右アーム部51は曲線状に延びていてもよいし、屈曲した形状を備えていてもよい。第1右アーム部51の先端部51bには、孔95cが形成されている。
第2右アーム部52は、第2傾斜部53bの後部から後斜め上向きに延びている。第2右アーム部52の根元部52aは、第1右アーム部51の根元部51aよりも後方に位置している。第2右アーム部52の先端部52bは、第1右アーム部51の先端部51bよりも後方に位置している。車両右側面視において、第2右アーム部52は直線状に延びている。ただし、第2右アーム部52の形状は特に限定されない。車両右側面視において、第2右アーム部52は曲線状に延びていてもよく、屈曲した形状を備えていてもよい。第2右アーム部52の先端部52bには、孔96cが形成されている。第2右アーム部52の孔96cは、第1右アーム部51の孔95cよりも後方に位置している。
左サイドガード40と同様、右サイドガード50はC字状の断面形状を備えている。上述したように、右サイドガード50は、概ね、左サイドガード40と左右対称の形状を有している。右サイドガード50のうち、左サイドガード40の前述の各断面に対応する各断面は、C字状に形成されている。右サイドガード本体部53は、C字状の断面形状を備えている。第1右アーム部51および第2右アーム部52も、C字状の断面形状を備えている。右サイドガード本体部53、第1右アーム部51、および第2右アーム部52は、それぞれC字状の断面形状を備えることにより、剛性が高められている。これにより、右サイドガード50の剛性が確保されている。
図15に示すように、第1右アーム部51および第2右アーム部52には、右方に突出するリブ54が設けられている。リブ54は、第1右アーム部51および第2右アーム部52の表側に突出している。リブ54により、第1右アーム部51および第2右アーム部52のそれぞれの剛性が更に向上している。ただし、リブ54は必ずしも必要ではなく、省略することが可能である。図16に示すように、右サイドガード50には、左方に突出するリブ55が設けられている。リブ55は、右サイドガード50の裏側に突出している。リブ55により、右サイドガード50の剛性が更に向上している。ただし、リブ55は必ずしも必要ではなく、省略することが可能である。
図2に示すように、本実施形態では、リアアーム20の下方かつ後輪22の左方に、他のサイドガード65が配置されている。サイドガード65とリアアーム20とにより、第4の左孔66が仕切られている。ただし、サイドガード65は必ずしも必要ではなく、省略してもよい。なお、図4ではサイドガード65の図示は省略している。
前述したように、リアフェンダ30は、フェンダ本体31と左サイドガード40と右サイドガード50とが組み立てられることによって構成されている。また、リアフェンダ30は、リアアーム20に取り付けられている。次に、左サイドガード40のリアアーム20およびフェンダ本体31に対する取付態様と、右サイドガード50のリアアーム20およびフェンダ本体31に対する取付態様とについて説明する。
図4に示すように、左サイドガード40の左サイドガード本体部43は、ボルト86Aによりリアアーム20に固定されている。詳しくは、左サイドガード本体部43の取付片43c(図7参照)がリアアーム20と重ねられ、取付片43cの孔96bとリアアーム20の孔(図示せず)とにボルト86Aが挿通されている。このように、左サイドガード本体部43とリアアーム20とは、ボルト86Aによって接続されている。ただし、左サイドガード本体部43とリアアーム20とは、ボルト86Aによる接続に限らず、他の接続手法を用いて接続してもよい。ボルトにより接続された後述の部材同士についても同様であり、それらはボルト以外の手段によって接続されていてもよい。図2に示すように、左サイドガード本体部43は、後輪22の前端22fよりも前方において、リアアーム20に固定されている。
左サイドガード40の左サイドガード本体部43は、後輪22の中心22cよりも前方にてフェンダ本体31に接続されている。図4に示すように、左サイドガード本体部43は、フェンダ本体31にボルト81により接続されている。詳しくは、左サイドガード本体部43の一部とフェンダ本体31の横壁35a1(図5参照)とが重ねられ、左サイドガード本体部43の孔91bとフェンダ本体31の孔91aとにボルト81が挿通される。このように、左サイドガード本体部43とフェンダ本体31とは、ボルト81により固定されている。
図2に示すようにリアアーム20には、後輪22の左方にて上方に突出するブラケット24が設けられている。このブラケット24には、孔(図示せず)が形成されている。ブラケット24とフェンダ本体31の縦壁35a2(図5参照)と左サイドガード本体部43の他の一部とが重ねられ、ブラケット24の孔とフェンダ本体31の孔92aと左サイドガード本体部43の孔92bとにボルト82が挿通されている。左サイドガード本体部43とフェンダ本体31とリアアーム20とは、ボルト82によって固定されている。
また、図2に示すように、リアアーム20には、後輪22の左方にて上方に突出する他のブラケット25が設けられている。ブラケット25はブラケット24の後方に配置されている。ブラケット25には孔(図示せず)が形成されている。ブラケット25と左サイドガード本体部43の他の一部とが重ねられ、ブラケット25の孔と左サイドガード本体部43の孔97b(図7参照)とにボルト87が挿通されている。左サイドガード本体部43とリアアーム20とは、ボルト87によって固定されている。
第1左アーム部41は、後輪22の中心22cよりも後方にてフェンダ本体31に接続されている。第1左アーム部41は、フェンダ本体31にボルト83により固定されている。詳しくは、第1左アーム部41の先端部41bとフェンダ本体31の第3左壁35cとが重ねられ、第1左アーム部41の孔93b(図7参照)とフェンダ本体31の孔93a(図6参照)とにボルト83が挿通される。第1左アーム部41とフェンダ本体31とは、ボルト83により固定されている。前述の通り、孔93aは第2左壁部分35qに形成されている(図6参照)。第1左アーム部41は、フェンダ本体31のうち第2左壁部分35qに取り付けられている。
第2左アーム部42は、後輪22の中心22cよりも後方にてフェンダ本体31に接続されている。第2左アーム部42はフェンダ本体31にボルト84により固定されている。詳しくは、第2左アーム部42の先端部42bとフェンダ本体31の第3左壁35cとが重ねられ、第2左アーム部41の孔94b(図7参照)とフェンダ本体31の孔94a(図6参照)とにボルト84が挿通される。第2左アーム部42とフェンダ本体31とは、ボルト84により固定されている。孔94aは第3左壁部分35rに形成されている(図6参照)。第2左アーム部42は、フェンダ本体31のうち第3左壁部分35rに取り付けられている。
図4に示すように、リアアーム20には、後輪22の右方にて上方に突出する他のブラケット26が設けられている。ブラケット26には、前方に開いた孔(図示せず)が形成されている。ブラケット26とフェンダ本体31の第1周壁34aと右サイドガード本体部53の前壁とは重ねられ、ブラケット26の孔とフェンダ本体31の孔98a(図5参照)と右サイドガード本体部53の孔98cとにボルト88が挿通される。右サイドガード本体部53とフェンダ本体31とリアアーム20とは、ボルト88により固定されている。
図3に示すように、リアアーム20には、後輪22の右方にて上方に突出する他のブラケット27が設けられている。ブラケット27は、ブラケット26の後方に配置されている。ブラケット27には孔(図示せず)が形成されている。ブラケット27と右サイドガード本体部53の他の一部とが重ねられ、ブラケット27の孔と右サイドガード本体部53の孔99c(図15参照)とにボルト89が挿通されている。右サイドガード本体部53とリアアーム20とは、ボルト89によって固定されている。
第1右アーム部51は、後輪22の中心22cよりも後方にてフェンダ本体31に接続されている。第1右アーム部51の先端部51bとフェンダ本体31の第3右壁36cとが重ねられ、第1右アーム部51の孔95c(図15参照)とフェンダ本体31の孔95aとにボルト85が挿通されている。第1右アーム部51とフェンダ本体31とは、ボルト85により固定されている。前述の通り、孔95aは第2右壁部分36qに形成されている。第1右アーム部51は、フェンダ本体31のうち第2右壁部分36qに取り付けられている。
第2右アーム部52は、後輪22の中心22cよりも後方にてフェンダ本体31に接続されている。第2右アーム部52の先端部52bとフェンダ本体31の第3右壁36cとが重ねられ、第2右アーム部52の孔96c(図15参照)とフェンダ本体31の孔96aとにボルト86が挿通される。第2右アーム部52とフェンダ本体31とは、ボルト86により固定されている。孔96aは第3右壁部分36rに形成されている。第2右アーム部52は、フェンダ本体31のうち第3右壁部分36rに取り付けられている。
以上のように、左サイドガード40は、ボルト86A、82、および87により、リアアーム20に固定されている。左サイドガード40は、ボルト81、82、83、および84により、フェンダ本体31に固定されている。右サイドガード50は、ボルト88および89により、リアアーム20に固定されている。右サイドガード50は、ボルト88、85、および86により、フェンダ本体31に固定されている。
なお、本実施形態では、図4に示すように、フェンダ本体31の第3周壁34cの裏側に、金属製の第1ステー71および第2ステー72が設けられている。第1ステー71および第2ステー72は、帯状に形成された部材であり、第3周壁34cの裏面に沿って左右に延びている。第1ステー71の左端部は、ボルト83によりフェンダ本体31の左壁35(詳しくは第3左壁35c)に固定されている。第1ステー71の右端部は、ボルト85(図3参照)によりフェンダ本体31の右壁36(詳しくは第3右壁36c)に固定されている。第2ステー72の左端部は、ボルト84によりフェンダ本体31の左壁35(詳しくは第3左壁35c)に固定されている。第2ステー72の右端部は、ボルト86によりフェンダ本体31の右壁36(詳しくは第3右壁36c)に固定されている。第1ステー71および第2ステー72は、リアフェンダ30の剛性を高める補強部材である。第1ステー71および第2ステー72により、リアフェンダ30の重量の増大を抑えながら、剛性をより一層高めることができる。ただし、第1ステー71および第2ステー72は必ずしも必要ではなく、省略してもよい。
図17に示すように、左サイドガード40はチェーン23の左方に配置されている。チェーン23は、後輪22と左サイドガード40との間に配置されている。スプロケット22Bは、後輪22と左サイドガード40との間に配置されている。左サイドガード40とスプロケット22Bとの間の車幅方向の間隔W1は、チェーン23の車幅方向の長さW2よりも短くなっている。なお、チェーン23の車幅方向の長さとは、チェーン23の横幅のことである。図17において、符号75は左のフットステップを表し、符号76は右のフットステップを表している。
図1に示すように、車両左側面視において、左サイドガード40とチェーン23の一部とは重なっている。左サイドガード40は、チェーン23の一部を覆っている。車両左側面視において、チェーンカバー60はチェーン23の一部と重なっている。チェーンカバー60はチェーン23の一部を覆っている。
以上のように、自動二輪車1によれば、リアフェンダ30は、フェンダ本体31だけでなく、左サイドガード40および右サイドガード50を備えている。左サイドガード40により、後輪22から左方に泥が飛び散ることを抑制することができる。右サイドガード50により、後輪22から右方に泥が飛び散ることを抑制することができる。よって、リアフェンダ30の泥除け性能を高めることができる。
リアフェンダ30には、第1の左孔47および第1の右孔57が形成されている。左サイドガード40および右サイドガード50は、平板状に形成されている訳ではない。左サイドガード40および右サイドガード50は撓みにくい。そのため、自動二輪車1の走行中に、左サイドガード40および右サイドガード50は振動しにくい。よって、本実施形態によれば、左サイドガード40および右サイドガード50による騒音を抑制することができる。
フェンダ本体31と左サイドガード40と右サイドガード50とは、それぞれ樹脂によって形成されているので、リアフェンダ30を軽量化することができる。また、リアフェンダ30には、第1の左孔47および第1の右孔57が形成されている。そのため、リアフェンダ30を軽量化することができる。よって、バネ下重量を低減することができる。自動二輪車1の乗り心地を良くすることができる。
図2に示すように、左サイドガード40は、少なくとも一部が車両左側面視においてリアアーム20の上方に位置する左サイドガード本体部43と、左サイドガード本体部43からフェンダ本体31に延びる第1左アーム部41とを備えている。左サイドガード本体部43は後輪22の中心22cよりも前方にてフェンダ本体31に接続され、第1左アーム部41は後輪22の中心22cよりも後方にてフェンダ本体31に接続されている。同様に、図3に示すように、右サイドガード50は、少なくとも一部が車両右側面視においてリアアーム20の上方に位置する右サイドガード本体部53と、右サイドガード本体部53からフェンダ本体31に延びる第1右アーム部51とを備えている。右サイドガード本体部53は後輪22の中心22cよりも前方にてフェンダ本体31に接続され、第1右アーム部51は後輪22の中心22cよりも後方にてフェンダ本体31に接続されている。このような構成により、フェンダ本体31と左サイドガード40と右サイドガード50とが樹脂によって形成されているにも拘わらず、更に、第1の左孔47および第1の右孔57が形成されているにも拘わらず、リアフェンダ30の剛性を確保することができる。また、フェンダ本体31と左サイドガード40と右サイドガード50とは別体であり、それらを一体成形する必要はない。上記構成のフェンダ本体31、左サイドガード40、および右サイドガード50をそれぞれ容易に製造することができる。それらを組み立てることによって、上記構成を備えたリアフェンダ30を容易に製造することができる。
したがって、本実施形態に係る自動二輪車1によれば、リアアーム20および後輪22と共に揺動可能なリアフェンダ30の泥除け性能を向上させると共に、リアフェンダ30の剛性を確保することができ、更に、バネ下重量を低減することができる。
本実施形態に係る自動二輪車1によれば、チェーン23の一部の左方に配置されたチェーンカバー60を備え、そのチェーンカバー60は左サイドガード40と一体化されている。チェーンカバー60と左サイドガード40とが別体の場合、それらを固定する固定具が必要となる。本実施形態によれば、上記固定具は不要である。そのため、チェーンカバー60およびリアフェンダ30の全体を小型化することができる。また、部品点数を削減することができる。
図17に示すように、左サイドガード40と第2スプロケット22Bとの間の車幅方向の間隔W1は、チェーン23の車幅方向の長さW2よりも短い。万が一、チェーン23が第2スプロケット22Bから外れたとしても、チェーン23が左サイドガード40と第2スプロケット22Bとの間に入り込むことはない。よって、チェーン23が車軸22Aに接触することが防止される。
本実施形態に係る自動二輪車1では、チェーン23は後輪22の左方に配置されているが、チェーンを後輪22の右方に配置することも可能である。すなわち、本実施形態に係る自動二輪車1では、パワーユニット16の出力軸19はクランクケース16Aから左方に延び、第1スプロケット19Aはパワーユニット16の左方に配置されている。第2スプロケット22Bは、後輪22の左方に配置されている。チェーン23は後輪22の左方に配置されている。しかし、パワーユニット16の出力軸19はクランクケース16Aから右方に延び、第1スプロケット19Aはパワーユニット16の右方に配置されていてもよい。図18に概念的に示すように、第2スプロケット22Bは後輪22の右方に配置され、チェーン23は後輪22の右方に配置されていてもよい。この場合、後輪22の右方にチェーンカバー60を配置してもよい。図19に示すように、チェーンカバー60を右サイドガード50と一体化してもよい。例えば、右サイドガード50は、本実施形態に係る左サイドガード40と左右対称の形状を備えていてもよい。チェーンカバーを右サイドガード50と一体化することにより、チェーンカバー60およびリアフェンダ30の全体を小型化することができる。また、部品点数を削減することができる。
図18に示すように、チェーン23を後輪22の右方に配置する場合、右サイドガード50と第2スプロケット22Bとの間の車幅方向の間隔W1は、チェーン23の車幅方向の長さW2よりも短くてもよい。このことにより、万が一、チェーン23が第2スプロケット22Bから外れたとしても、チェーン23が右サイドガード50と第2スプロケット22Bとの間に入り込むことを防止することができる。よって、チェーン23が車軸22Aに接触することを防止することができる。
フェンダ本体31の車両前後方向の寸法は特に限定されないが、本実施形態では図2に示すように、フェンダ本体31の前端31fは後輪22の前端22fよりも前方に位置し、フェンダ本体31の後端31bは後輪22の後端22bよりも後方に位置する。フェンダ本体31の車両前後方向の寸法が非常に大きいので、リアフェンダ30の泥除け性能を更に高めることができる。なお、フェンダ本体31は樹脂で形成されているので、フェンダ本体31の車両前後方向の寸法が大きいにも拘わらず、フェンダ本体31の重量の増大は抑えられる。よって、バネ下重量を低減することができる。また、左サイドガード40および右サイドガード50がフェンダ本体31を支持するので、フェンダ本体31の車両前後方向の寸法が大きいにも拘わらず、フェンダ本体31が撓んでしまうことが防止される。よって、リアフェンダ30の剛性を確保することができる。
本実施形態によれば、左サイドガード40の左サイドガード本体部43および/または右サイドガード50の右サイドガード本体部53は、C字状の断面形状を備えている。よって、左サイドガード本体部43および/または右サイドガード本体部53の剛性を高めることができる。左サイドガード43および右サイドガード53はフェンダ本体31と別体なので、C字状の断面形状を備える左サイドガード本体部43および/または右サイドガード本体部53を容易に製造することができる。
また、本実施形態によれば、第1左アーム部41および/または第1右アーム部51は、C字状の断面形状を備えている。よって、第1左アーム部41および/または第1右アーム部51の剛性を高めることができる。左サイドガード40および右サイドガード50はフェンダ本体31と別体なので、C字状の断面形状を備える第1左アーム部41および/または第1右アーム部51を容易に製造することができる。
本実施形態によれば図2に示すように、左サイドガード40は、第1左アーム部41に加えて、第2左アーム部42を備えている。左サイドガード本体部43は、第1左アーム部41および第2左アーム部42によってフェンダ本体31に接続されている。そのため、リアフェンダ30の剛性を更に高めることができる。また、第2左アーム部42により、後輪22から左方に泥が飛び散ることを更に抑制することができる。車両左側面視において、フェンダ本体31と第1左アーム部41と第2左アーム部42とにより、第2の左孔48の少なくとも一部が仕切られている。第1左アーム部41と第2左アーム部42との間に第2の左孔48が形成されているので、左サイドガード40による騒音を更に効果的に抑制することができる。また、バネ下重量を低減することができる。
第2左アーム部42は、C字状の断面形状を備えている。よって、第2左アーム部42の剛性を高めることができる。左サイドガード40はフェンダ本体31および右サイドガード50と別体なので、C字状の断面形状を備える第2左アーム部42を容易に製造することができる。
また、本実施形態によれば図3に示すように、右サイドガード50は、第1右アーム部51に加えて、第2右アーム部52を備えている。右サイドガード本体部53は、第1右アーム部51および第2右アーム部52によってフェンダ本体31に接続されている。そのため、リアフェンダ30の剛性を更に高めることができる。また、第2右アーム部52により、後輪22から右方に泥が飛び散ることを更に抑制することができる。車両右側面視において、フェンダ本体31と第1右アーム部51と第2右アーム部52とにより、第2の右孔58の少なくとも一部が仕切られている。第1右アーム部51と第2右アーム部52との間に第2の右孔58が形成されているので、右サイドガード50による騒音を更に効果的に抑制することができる。また、バネ下重量を低減することができる。
第2右アーム部52は、C字状の断面形状を備えている。よって、第2右アーム部52の剛性を高めることができる。右サイドガード50はフェンダ本体31および左サイドガード40と別体なので、C字状の断面形状を備える第2右アーム部52を容易に製造することができる。
なお、左サイドガード本体部43、第1左アーム部41、第2左アーム部42、右サイドガード本体部53、第1右アーム部51、および第2右アーム部52の断面形状はC字状に限定されない。それらの断面形状として、例えば、剛性を高めることのできる他の断面形状を採用することができる。例えば、C字状の断面形状に代えて、H型の断面形状を採用してもよい。
本実施形態によれば、図2に示すように車両左側面視において、左サイドガード本体部43とリアアーム20とにより、第3の左孔49が仕切られている。左サイドガード40による騒音を更に抑制することができる。また、バネ下重量を低減することができる。
また、図3に示すように車両右側面視において、右サイドガード本体部53とリアアーム20とにより、第3の右孔59が仕切られている。右サイドガード50による騒音を更に抑制することができる。また、バネ下重量を低減することができる。
本実施形態によれば、第1左アーム部41は、フェンダ本体31の左壁35のうち第2左壁部分35q(図6参照)に取り付けられている。第2左壁部分35qの半径方向長さY2は、車両左側面視において後輪22の中心22cを通る鉛直線V1上に位置する第1左壁部分35pの半径方向長さY1よりも長い。第1左アーム部41は、フェンダ本体31の左壁35のうち、半径方向長さが長い部分に取り付けられている。そのため、第1左アーム部41とフェンダ本体31とを強固に固定することができる。図3に示すように、第1右アーム部51は、フェンダ本体31の右壁36のうち第2右壁部分36qに取り付けられている。第2右壁部分36qの半径方向長さZ2は、車両右側面視において後輪22の中心22cを通る鉛直線V2上に位置する第1右壁部分36pの半径方向長さZ1よりも長い。第1右アーム部51は、フェンダ本体31の右壁36のうち、半径方向長さが長い部分に取り付けられている。そのため、第1右アーム部51とフェンダ本体31とを強固に固定することができる。本実施形態によれば、リアフェンダ30の剛性を高めることができる。
図5に示すように、リアフェンダ30のフェンダ本体31は、第1周壁34a、第2周壁34b、および第3周壁34cを備えている。図2に示すように、第2周壁34bは、少なくとも一部がバックステー6Aの下方に配置され、かつ、第1周壁34aおよび第3周壁34cに対して後輪22の半径方向の内方に凹んでいる。よって、バックステー6Aとフェンダ本体31の第2周壁34bとの間に、大きな間隔が確保される。リアフェンダ30はリアアーム20と共に揺動可能であるので、自動二輪車1が走行中に段差を乗り越える場合などにおいて、リアフェンダ30がリアアーム20と共に上方に移動する場合がある。そのような場合に、リアフェンダ30がバックステー6Aに接触することをより確実に防止することができる。
ここに用いられた用語及び表現は、説明のために用いられたものであって限定的に解釈するために用いられたものではない。ここに示されかつ述べられた特徴事項の如何なる均等物をも排除するものではなく、本発明のクレームされた範囲内における各種変形をも許容するものであると認識されなければならない。本発明は、多くの異なった形態で具現化され得るものである。この開示は本発明の原理の実施形態を提供するものと見なされるべきである。それらの実施形態は、本発明をここに記載しかつ/又は図示した好ましい実施形態に限定することを意図するものではないという了解のもとで、実施形態がここに記載されている。ここに記載した実施形態に限定されるものではない。本発明は、この開示に基づいて当業者によって認識され得る、均等な要素、修正、削除、組み合わせ、改良及び/又は変更を含むあらゆる実施形態をも包含する。クレームの限定事項はそのクレームで用いられた用語に基づいて広く解釈されるべきであり、本明細書あるいは本願のプロセキューション中に記載された実施形態に限定されるべきではない。
1 自動二輪車
2 車体フレーム
15 シート
20 リアアーム
22 後輪
30 リアフェンダ
31 フェンダ本体
40 左サイドガード
50 右サイドガード
2 車体フレーム
15 シート
20 リアアーム
22 後輪
30 リアフェンダ
31 フェンダ本体
40 左サイドガード
50 右サイドガード
Claims (16)
- 車両前後方向に延びる車体フレームと、
前記車体フレームの上方に配置されたシートと、
前記車体フレームに揺動可能に支持され、前記シートの下方に配置されたリアアームと、
前記リアアームに支持され、前記シートより下方に配置された後輪と、
少なくとも一部が前記シートの下方かつ前記後輪の上方に配置されたリアフェンダと、を備え、
前記リアフェンダは、前記後輪の上方に配置されたフェンダ本体と、前記後輪の左方に配置された左サイドガードと、前記後輪の右方に配置された右サイドガードと、を備え、
前記フェンダ本体と前記左サイドガードと前記右サイドガードとは、それぞれ樹脂によって形成され、
前記左サイドガードは、少なくとも一部が車両左側面視において前記リアアームの上方に位置する左サイドガード本体部と、前記左サイドガード本体部から前記フェンダ本体に延びる第1左アーム部と、を備え、
前記右サイドガードは、少なくとも一部が車両右側面視において前記リアアームの上方に位置する右サイドガード本体部と、前記右サイドガード本体部から前記フェンダ本体に延びる第1右アーム部と、を備え、
前記左サイドガード本体部は、前記後輪の中心よりも前方にて前記フェンダ本体に接続され、前記第1左アーム部は、前記後輪の中心よりも後方にて前記フェンダ本体に接続され、
前記右サイドガード本体部は、前記後輪の中心よりも前方にて前記フェンダ本体に接続され、前記第1右アーム部は、前記後輪の中心よりも後方にて前記フェンダ本体に接続され、
車両左側面視において、前記フェンダ本体と前記左サイドガード本体部と前記第1左アーム部とにより第1の左孔が仕切られており、
車両右側面視において、前記フェンダ本体と前記右サイドガード本体部と前記第1右アーム部とにより第1の右孔が仕切られている、自動二輪車。 - 前記後輪は車軸を備え、
出力軸を有するパワーユニットと、
前記出力軸に固定された第1スプロケットと、
前記後輪の車軸に固定され、前記後輪の左方に配置された第2スプロケットと、
前記第1スプロケットおよび前記第2スプロケットに巻き付けられたチェーンと、
前記チェーンの一部の左方に配置されたチェーンカバーと、を備え、
前記チェーンカバーは、前記左サイドガードに一体的に形成されている、請求項1に記載の自動二輪車。 - 前記左サイドガードと前記第2スプロケットとの間の車幅方向の間隔は、前記チェーンの車幅方向の長さよりも短い、請求項2に記載の自動二輪車。
- 前記後輪は車軸を備え、
出力軸を有するパワーユニットと、
前記出力軸に固定された第1スプロケットと、
前記後輪の車軸に固定され、前記後輪の右方に配置された第2スプロケットと、
前記第1スプロケットおよび前記第2スプロケットに巻き付けられたチェーンと、
前記チェーンの一部の右方に配置されたチェーンカバーと、を備え、
前記チェーンカバーは、前記右サイドガードに一体的に形成されている、請求項1に記載の自動二輪車。 - 前記右サイドガードと前記第2スプロケットとの間の車幅方向の間隔は、前記チェーンの車幅方向の長さよりも短い、請求項4に記載の自動二輪車。
- 前記フェンダ本体の前端は前記後輪の前端よりも前方に位置し、前記フェンダ本体の後端は前記後輪の後端よりも後方に位置する、請求項1〜5のいずれか一つに記載の自動二輪車。
- 前記左サイドガード本体部および/または前記右サイドガード本体部は、C字状の断面形状を備えている、請求項1〜6のいずれか一つに記載の自動二輪車。
- 前記第1左アーム部および/または前記第1右アーム部は、C字状の断面形状を備えている、請求項1〜7のいずれか一つに記載の自動二輪車。
- 前記左サイドガードは、前記左サイドガード本体部から前記フェンダ本体に向かって延び、前記第1左アーム部よりも後方にて前記フェンダ本体に接続された第2左アーム部を備え、
車両左側面視において、前記フェンダ本体と前記第1左アーム部と前記第2左アーム部とにより、第2の左孔の少なくとも一部が仕切られている、請求項1〜8のいずれか一つに記載の自動二輪車。 - 前記第2左アーム部は、C字状の断面形状を備えている、請求項9に記載の自動二輪車。
- 前記右サイドガードは、前記右サイドガード本体部から前記フェンダ本体に向かって延び、前記第1右アーム部よりも後方にて前記フェンダ本体に接続された第2右アーム部を備え、
車両右側面視において、前記フェンダ本体と前記第1右アーム部と前記第2右アーム部とにより、第2の右孔の少なくとも一部が仕切られている、請求項1〜10のいずれか一つに記載の自動二輪車。 - 前記第2右アーム部は、C字状の断面形状を備えている、請求項11に記載の自動二輪車。
- 車両左側面視において、前記左サイドガード本体部と前記リアアームとにより、第3の左孔が仕切られている、請求項1〜12のいずれか一つに記載の自動二輪車。
- 車両右側面視において、前記右サイドガード本体部と前記リアアームとにより、第3の右孔が仕切られている、請求項1〜13のいずれか一つに記載の自動二輪車。
- 前記フェンダ本体は、前記後輪の左方に位置しかつ上下に延びる左壁と、前記後輪の右方に位置しかつ上下に延びる右壁と、を備え、
前記左壁は、車両左側面視において前記後輪の中心を通る鉛直線上に位置する第1左壁部分と、前記第1左壁部分の後方に位置する第2左壁部分と、を備え、
前記右壁は、車両右側面視において前記後輪の中心を通る鉛直線上に位置する第1右壁部分と、前記第1右壁部分の後方に位置する第2右壁部分と、を備え、
前記第2左壁部分の前記後輪の半径方向の長さは、前記第1左壁部分の前記後輪の半径方向の長さよりも長く、
前記第2右壁部分の前記後輪の半径方向の長さは、前記第1右壁部分の前記後輪の半径方向の長さよりも長く、
前記第1左アーム部は、前記第2左壁部分に取り付けられ、
前記第1右アーム部は、前記第2右壁部分に取り付けられている、請求項1〜14のいずれか一つに記載の自動二輪車。 - 前記車体フレームは、前記リアフェンダの上方に配置されたフレーム部分を備え、
前記フェンダ本体は、前記後輪の中心よりも前方に位置する第1周壁と、前記第1周壁の後方に位置する第2周壁と、前記第2周壁の後方に位置する第3周壁と、を備え、
前記第2周壁は、少なくとも一部が前記フレーム部分の下方に配置され、かつ、前記第1周壁および前記第3周壁に対して前記後輪の半径方向の内方に凹んでいる、請求項1〜15のいずれか一つに記載の自動二輪車。
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