JP2015121684A - 表示パネルおよび表示パネルの組み立て方法および表示パネルを有する電子装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 単純な形状の部品と簡単な工法によって、防水性と防塵性に優れ、かつ隣接する表示要素間の光が混じり合わない表示パネルを形成する。【解決手段】 表示パネル100は、複数の開口部1aを有するパネル1と、開口部1aに嵌合するパネル嵌合部2aと開口部1aに係止されるツバ部2bとを有する複数の導光手段2と、開口部1aに対応する位置に前記ツバ部より外形の小さな貫通穴3aを有する平板状の遮光性弾性体3と、導光手段2に光を供給する仕組みを有する平板上の実装基板4とを有している。そして、パネル1と実装基板4とが遮光性弾性体3を挟持している。【選択図】 図1
Description
本発明は、表示パネルおよび表示パネルの組み立て方法および表示パネルを有する電子装置に関する。
各種の電気機器、電子装置には、情報や画像を表示する表示パネルが設けられている。多くの場合、表示パネルは複数の発光部によって構成されている。明瞭な表示を行うためには、隣接する発光部の光が互いに干渉しないようにしなければならない。また、電子装置は水分に弱く、高信頼性を得るためには導体や接点は防水されていることが望ましい。さらにショートなどの不具合を避けるためには防塵性も要求される。とりわけ屋外、未開地など厳しい環境で使用される電子装置においては、防水性、防塵性を確保することが重要である。このため隣接発光部間の干渉抑制と防水性、防塵性を両立する技術が求められている。
上記の要求を満たすための技術が例えば特許文献1に開示されている。図13はこの技術を示す断面図である。パネル401に設けられマトリクス状に配列した開口部401aに略円柱状のLEDランプ402が嵌合し、パネル401の背面側には、それぞれのLEDランプ402が嵌合する円筒状部403aが併設された面を含む略箱状の弾性材からなるパッキン403が設けられている。この構造により、隣接するLEDランプ402の間が遮光され、LEDランプ402の側面に水密接触が形成される。パッキン403の箱形状の内部にはプリント配線板404が設けられ、リード406を介してLEDランプ402に接続している。パッキン403の背面にはパッキン406が設けられ、内部を水密に保持している。
また特許文献2には、別の立体構造を持つ弾性体を用いた技術が開示されている。図14はこの技術を示す断面図である。パネル501に複数の開口部が設けられている。それぞれの開口部501aには光透過部材502が嵌合されている。光透過部材502は対応する位置に貫通穴503aを有する弾性体からなる弾性保持部材503によって、貫通穴503aに嵌合する形で保持されている。弾性保持部材503はまた、背面側に延伸する遮光部503bを有しており、隣接する光透過部材502の間を遮光している。遮光部503の背面側には光透過部材502に対応する位置に発光素子504が設けられた実装基板505が設けられている。このような構成とすることにより、隣接する発光素子および光透過部材の間が遮光される。また遮光部503bが側壁となることにより発光素子504と光透過部材502の間の空間が水密に保持される。
しかしながら、特許文献1や特許文献2の技術では弾性体を複雑な3次元形状に形成しなければならないという問題点があった。このような形状は例えば射出成型を用いれば実現することができるが、単純な形状に比べて歩留まりが悪くなっていた。また構造上、僅かな成型誤差でも密閉構造が破れてしまうため、製品としての表示パネルにおいても不良が発生しやすい。さらに嵌合するための位置決めに手間がかかるなど、組み立て工程が複雑になるという問題点もあった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、単純な構造の部品を使うことによって歩留まりを向上し、組み立て工程を簡素にする方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の表示パネルでは、複数の開口部を有するパネルと、前記開口部に嵌合するパネル嵌合部と前記開口部に係止されるツバ部とを有する複数の導光手段と、前記開口部に対応する位置に前記ツバ部より外形の小さな貫通穴を有する平板状の遮光性弾性体と、前記導光手段に光を供給する仕組みを有する平板上の実装基板とを有し、前記パネルと前記実装基板とが前記遮光性弾性体を挟持している。
本発明の効果は、隣接する表示要素の分離が明確で、かつ防水性、防塵性に優れた表示パネルを、歩留まり良く、簡素な工程で構成できることである。
以下、図面を参照しながら本発明について詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明第1の実施の形態を示す断面図である。表示パネル100は、複数の開口部1aを有するパネル1と、開口部1aに嵌合するパネル嵌合部2aと開口部1aに係止されるツバ部2bとを有する複数の導光手段2と、開口部1aに対応する位置に前記ツバ部より外形の小さな貫通穴3aを有する平板状の遮光性弾性体3と、導光手段2に光を供給する仕組みを有する平板上の実装基板4とを有している。そして、パネル1と実装基板4とが遮光性弾性体3を挟持している。
(第1の実施の形態)
図1は本発明第1の実施の形態を示す断面図である。表示パネル100は、複数の開口部1aを有するパネル1と、開口部1aに嵌合するパネル嵌合部2aと開口部1aに係止されるツバ部2bとを有する複数の導光手段2と、開口部1aに対応する位置に前記ツバ部より外形の小さな貫通穴3aを有する平板状の遮光性弾性体3と、導光手段2に光を供給する仕組みを有する平板上の実装基板4とを有している。そして、パネル1と実装基板4とが遮光性弾性体3を挟持している。
以上のような構成とすることにより、平板に貫通穴を設けただけの簡素な遮光性弾性体を用いて、防塵、防水性を有し、各導光手段から出射される光が混じり合うことのない表示パネルを構成することができる。
(第2の実施の形態)
一例として、導光手段2として砲弾型のレンズを有し光源5を内蔵する発光素子を用いた場合について説明する。図2はこの実施の形態を示す断面図である。砲弾型の導光手段2は側面がパネル1に嵌合するパネル嵌合部2aとなっており、砲弾の尾部に当たる部分にツバ部2bが設けられている。ツバ部2bは、開口部1aより大きな外形を持ち、導光手段2を開口部1aに挿入すると開口部1aの縁によって係止される。砲弾の尾部側からは、光源5に電力を供給するためのリード6が延伸され、遮光性弾性体3に設けられた貫通穴3aを通って、実装基板4に設けられた端子7に接続している。接続は例えば、リード6を貫通穴4aに通し、端子7にハンダ8でハンダ付けすることによって行う。実装基板4は固定具9によってパネル1の背面に固定され、遮光性弾性体3は実装基板4とパネル1によって圧縮、挟持される。この時遮光性弾性体3が導光手段2のツバ部2bをパネル1の背面に押し付けることによって導光手段2がパネル1に対して固定される。また導光手段2の無い部分では、遮光性弾性体3がパネル1の背面に密着し隙間がシールされる。
(第2の実施の形態)
一例として、導光手段2として砲弾型のレンズを有し光源5を内蔵する発光素子を用いた場合について説明する。図2はこの実施の形態を示す断面図である。砲弾型の導光手段2は側面がパネル1に嵌合するパネル嵌合部2aとなっており、砲弾の尾部に当たる部分にツバ部2bが設けられている。ツバ部2bは、開口部1aより大きな外形を持ち、導光手段2を開口部1aに挿入すると開口部1aの縁によって係止される。砲弾の尾部側からは、光源5に電力を供給するためのリード6が延伸され、遮光性弾性体3に設けられた貫通穴3aを通って、実装基板4に設けられた端子7に接続している。接続は例えば、リード6を貫通穴4aに通し、端子7にハンダ8でハンダ付けすることによって行う。実装基板4は固定具9によってパネル1の背面に固定され、遮光性弾性体3は実装基板4とパネル1によって圧縮、挟持される。この時遮光性弾性体3が導光手段2のツバ部2bをパネル1の背面に押し付けることによって導光手段2がパネル1に対して固定される。また導光手段2の無い部分では、遮光性弾性体3がパネル1の背面に密着し隙間がシールされる。
パネル1の材料としては、不透光性の金属や樹脂などが好適である。遮光性弾性体3としては、遮光性のスポンジ、ゴム、樹脂などを用いることができる。その中でも独立発泡タイプのスポンジは、柔軟性があり、圧縮することで水や埃を通さないため特に好適である。実装基板4の材料としては、ガラスエポキシ、ポリイミドやポリエステルなどの樹脂、セラミックなどを用いることができる。光源としては、例えばLED、白熱球、蛍光ランプなどを用いることができる。
図3は、本実施の形態の表示パネルの組み立て方法を示す斜視図である。ここでは固定具9としてネジ9aを用いる場合を例にとって説明する。パネル1にはネジ9aを螺合するための受け部1bが設けられ、実装基板4にはネジ9aを通す貫通穴4bが設けられている。
次に組み立て方法について説明する。まず導光手段2をパネル1に設けられた開口部1aに嵌合する。この時ツバ部1bが開口部1aの縁に係止される。次にツバ部2bとリード6を遮光性弾性体3の貫通穴3aに位置合わせしパネル1に重畳する。次に実装基板の貫通穴4aとリード6、および貫通穴4bと受け部1bを位置合わせして、実装基板4を遮光性弾性体3に重畳する。次に、ネジ9aを貫通穴4aに通し、受け部1aに螺合して、パネル表示装置100の組み立てが完了する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、簡単な工程によって、防塵、防水性を備えたパネル表示装置を組み立てることができる。
(第3の実施の形態)
第1の実施の形態および第2の実施の形態によればパネル1前面側の防水、防塵を行うことができるが、図1の例のように実装基板4に貫通穴4aのような開口部がある場合には、実装基板4側から水や塵埃の侵入する可能性がある。本実施の形態は、そのような場合に好適な方法を提供するものである。
(第3の実施の形態)
第1の実施の形態および第2の実施の形態によればパネル1前面側の防水、防塵を行うことができるが、図1の例のように実装基板4に貫通穴4aのような開口部がある場合には、実装基板4側から水や塵埃の侵入する可能性がある。本実施の形態は、そのような場合に好適な方法を提供するものである。
図4は本発明第3の実施の形態を示す断面図である。パネル1の背面側に、遮光性弾性体3および実装基板4を覆って、シール部材10が設けられている。シール部材10は、例えば接着層11によってパネル1背面に固定される。
本実施の形態によれば、パネル表示装置100の表示部を全方向から防水、防塵することができる。
(第4の実施の形態)
本実施の形態では、中央近傍にツバ部12cが設けられた柱状の導光手段12を用いる。図5は本実施の形態で用いる導光手段12を示す側面図である。図の上方はパネル1の開口部1aに嵌合するパネル嵌合部12aであり、図の下方は遮光性弾性体3の貫通穴3aに嵌合する弾性体嵌合部12bである。そしてパネル嵌合部12aと弾性体嵌合部12bの間にはツバ部12cが設けられている。弾性体嵌合部12bは、対応する貫通穴3aの内径よりも若干大きくしておく。こうすることにより貫通穴3aの側面と弾性体嵌合部12bの側面が密着し封止構造が形成される。導光手段12の断面形状は開口部1a、貫通穴3aに合わせて決定し、その形状は任意である。図6に例を示す。図6(a)は断面が円形、図6(b)は断面が四角形、図6(c)はパネル嵌合部12aの断面が四角形、ツバ部12c、弾性体嵌合部12bが円形、図6(d)はパネル嵌合部12aが六角形、ツバ部12c、弾性体嵌合部12bが円形である。この他にも前記の嵌合関係を保った範囲で任意の組み合わせが可能である。
(第4の実施の形態)
本実施の形態では、中央近傍にツバ部12cが設けられた柱状の導光手段12を用いる。図5は本実施の形態で用いる導光手段12を示す側面図である。図の上方はパネル1の開口部1aに嵌合するパネル嵌合部12aであり、図の下方は遮光性弾性体3の貫通穴3aに嵌合する弾性体嵌合部12bである。そしてパネル嵌合部12aと弾性体嵌合部12bの間にはツバ部12cが設けられている。弾性体嵌合部12bは、対応する貫通穴3aの内径よりも若干大きくしておく。こうすることにより貫通穴3aの側面と弾性体嵌合部12bの側面が密着し封止構造が形成される。導光手段12の断面形状は開口部1a、貫通穴3aに合わせて決定し、その形状は任意である。図6に例を示す。図6(a)は断面が円形、図6(b)は断面が四角形、図6(c)はパネル嵌合部12aの断面が四角形、ツバ部12c、弾性体嵌合部12bが円形、図6(d)はパネル嵌合部12aが六角形、ツバ部12c、弾性体嵌合部12bが円形である。この他にも前記の嵌合関係を保った範囲で任意の組み合わせが可能である。
図7は本実施の形態の表示パネル100を示す断面図である。遮光性弾性体3の貫通穴3aに対応する位置には光源13が設けられている。光源13は表面実装タイプの光源である。LED、有機ELなどが好適であるが、レーザーなど他のタイプの光源も用いることができる。
パネル1の複数の開口部1aにはそれぞれ導光手段12のパネル嵌合部12aが挿入されている。また遮光性弾性体3の貫通穴3aには弾性体嵌合部12bが嵌合されている。弾性体嵌合部12bは貫通穴3aより若干大きな外形を有するため、弾性体嵌合部12bの側面と貫通穴3aの側面は密着している。
実装基板4には貫通穴3aに対応する位置に光源13が設けられている。実装基板4は固定具9によってパネル1に対して固定されると同時に、遮光性弾性体3を圧縮固定している。このような構成とすることにより、隣接する各光源の光路が分離され、かつ光学系内が防塵、防水される。実装基板4がガラスエポキシやセラミックの場合、防水性が十分ではないが、ポリイミドやポリエステルなどの樹脂を用いた場合は、実装基板側からの水分の侵入も防止することができる。すなわち、封止手段を別途設けることなく、実装基板4側の防水構造も形成することができる。
図8は本実施の形態の表示パネルの組み立て方法を示す側面図である。まずパネル1の複数の開口部1aに、導光部材12のパネル嵌合部12aをそれぞれ嵌合する。遮光性弾性体3のそれぞれの貫通穴3aには、弾性体嵌合部12bが挿入される。上記の説明で明らかなように、導光手段12は、パネル1の開口部1aと遮光性弾性体3の貫通穴3aを位置決めする役割も果たしている。実装基板4は、光源13と貫通穴3aを位置合わせした上で、固定具9aによりパネル1に対して固定される。この時遮光性弾性体3は圧縮され光源13と導光手段12の間の空間は、防水、防塵される。
以上、説明したように、本実施の形態によれば、簡単な工程により、各部品を正確に位置合わせでき、かつ少ない部品点数で、防水、防塵構造を形成できる。
(第5の実施の形態)
図9は本発明第5の実施の形態を示す断面図である。本実施の形態では、導光手段12が、弾性体嵌合部12bの側で、外に行くほど肉薄となるようなテーパー形状のテーパー状ツバ部12dをなしている。遮光性弾性体3がツバ部12cをパネル1側に押圧した時に、ツバ部12cの先端にはわずかに空隙14ができるが、本実施の形態によれば、この空隙を小さくすることができる。すなわち、本実施の形態を用いることにより、防塵性、防水性が向上する。なお本実施形態は第1、第2、第3の実施形態のように導光手段2が弾性体嵌合部を持たない形状においても有効である。
(第6の実施の形態)
遮光性弾性体3がスポンジのように柔らかい素材であれば、ツバ部12c、12dの外形に対する追従性は良好であるが、ある程度の硬度を有するゴムや樹脂の場合には、追従性が劣るため空隙14が大きくなりやすい。これを防止するため、本実施の形態では、貫通穴3aのツバ部12c、12dと接する側に座ぐり3bを設ける。図10に断面図を示す。図10(a)がツバ部12cの外形が矩形の場合に好適な形状、図10(b)がテーパー状ツバ部12dに適した形状の例を示している。座ぐり3bを設けることにより、空隙14を小さくし防水性、防塵性を向上することができる。また座ぐり3bの深さは、点線で示すツバ部の厚さ15より若干小さくしておく。こうすることにより、ツバ部12c、12dと遮光性弾性体3の密着性を確保することができる。
(第5の実施の形態)
図9は本発明第5の実施の形態を示す断面図である。本実施の形態では、導光手段12が、弾性体嵌合部12bの側で、外に行くほど肉薄となるようなテーパー形状のテーパー状ツバ部12dをなしている。遮光性弾性体3がツバ部12cをパネル1側に押圧した時に、ツバ部12cの先端にはわずかに空隙14ができるが、本実施の形態によれば、この空隙を小さくすることができる。すなわち、本実施の形態を用いることにより、防塵性、防水性が向上する。なお本実施形態は第1、第2、第3の実施形態のように導光手段2が弾性体嵌合部を持たない形状においても有効である。
(第6の実施の形態)
遮光性弾性体3がスポンジのように柔らかい素材であれば、ツバ部12c、12dの外形に対する追従性は良好であるが、ある程度の硬度を有するゴムや樹脂の場合には、追従性が劣るため空隙14が大きくなりやすい。これを防止するため、本実施の形態では、貫通穴3aのツバ部12c、12dと接する側に座ぐり3bを設ける。図10に断面図を示す。図10(a)がツバ部12cの外形が矩形の場合に好適な形状、図10(b)がテーパー状ツバ部12dに適した形状の例を示している。座ぐり3bを設けることにより、空隙14を小さくし防水性、防塵性を向上することができる。また座ぐり3bの深さは、点線で示すツバ部の厚さ15より若干小さくしておく。こうすることにより、ツバ部12c、12dと遮光性弾性体3の密着性を確保することができる。
以上、本実施の形態によれば、密着部の空隙が小さくなり防塵性、防水性を向上することができる。
(第7の実施の形態)
本発明の表示パネルは種々の電子装置、電気器具に適用できる。図11は電子装置200に適用した例を示す斜視図である。具体例としては、サーバ、パソコン、ルータ、通信機などが挙げられる。図12はディスプレイ300に適用した例を示す斜視図である。例えば屋外型の大型ディスプレイでは、防水性、防塵性が求められるため、本発明が好適に適用される。
(第7の実施の形態)
本発明の表示パネルは種々の電子装置、電気器具に適用できる。図11は電子装置200に適用した例を示す斜視図である。具体例としては、サーバ、パソコン、ルータ、通信機などが挙げられる。図12はディスプレイ300に適用した例を示す斜視図である。例えば屋外型の大型ディスプレイでは、防水性、防塵性が求められるため、本発明が好適に適用される。
以上、説明したように、本発明によれば、単純な形状の少数の部品と、簡単な工法により、隣接表示部間の遮光性を確保し、防塵、防水機能に優れた表示パネルを構成することができる。
1 パネル
2、12 導光手段
3 遮光性弾性体
4 実装基板
5、13 光源
6 リード
7 端子
8 ハンダ
9 固定具
10 シール部材
11 接着層
14 空隙
15 ツバ部の厚さ
100 表示パネル
200 電子装置
300 ディスプレイ
401 パネル
402 LEDランプ
403、406 パッキン
404 プリント配線板
405 リード
501 パネル
502 光透過部材
503 弾性保持部材
504 発光素子
505 実装基板
2、12 導光手段
3 遮光性弾性体
4 実装基板
5、13 光源
6 リード
7 端子
8 ハンダ
9 固定具
10 シール部材
11 接着層
14 空隙
15 ツバ部の厚さ
100 表示パネル
200 電子装置
300 ディスプレイ
401 パネル
402 LEDランプ
403、406 パッキン
404 プリント配線板
405 リード
501 パネル
502 光透過部材
503 弾性保持部材
504 発光素子
505 実装基板
Claims (10)
- 複数の開口部を有するパネルと、前記開口部に嵌合するパネル嵌合部と前記開口部に係止されるツバ部とを有する複数の導光手段と、前記開口部に対応する位置に前記ツバ部より外形の小さな貫通穴を有する平板状の遮光性弾性体と、前記導光手段に光を供給する仕組みを有する平板上の実装基板とを有し、前記パネルと前記実装基板とが前記遮光性弾性体を挟持している、ことを特徴とする表示パネル。
- 前記ツバ部が、前記弾性体嵌合部の側で外方に行くにしたがって肉薄となるターパー形状の断面を有している、ことを特徴とする請求項1に記載の表示パネル。
- 前記遮光性弾性体が独立発泡型のスポンジである、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示パネル。
- 前記導光手段が、前記開口部に嵌合するパネル嵌合部と、前記貫通穴に嵌合する弾性体嵌合部と、を有し、前記ツバ部が前記パネル嵌合部と前記弾性体嵌合部の間に設けられかつ両者の外形よりも大きな外形を有する、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか一項に記載の表示パネル。
- 前記弾性体嵌合部が前記貫通穴よりも大きくかつ前記貫通穴に嵌合可能な外形を有することを特徴とする請求項4に記載の表示パネル。
- 前記実装基板が、前記貫通穴に対応する位置に表面実装された光源を有していることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の表示パネル。
- 前記実装基板が不透水性の材質からなることを特徴とする請求項6に記載の
表示パネル。 - 請求項1乃至請求項7いずれか一項に記載の表示パネルを有する、ことを特徴とする電子装置。
- パネルに設けられた複数の開口部に前記開口部より大きな外形のツバ部を有する柱状の導光手段を嵌合し、前記開口部に対応する位置に前記ツバ部より小さな径の貫通穴を有する平板上の遮光性弾性部材を重畳し、前記導光手段に光を供給する仕組みを有する平板状の実装基板を重畳し、前記実装基板を前記パネルに固定具で固定するとともに前記遮光性弾性部材を圧縮する、表示パネルの組み立て方法。
- 前記導光手段として前記開口部に嵌合するパネル嵌合部と前記貫通穴に嵌合する弾性体嵌合部とを有し前記ツバ部が前記パネル嵌合部と前記弾性体嵌合部の間に設けられかつ両者の外形よりも大きな外形を有する導光手段を用い、前記パネル嵌合部を前記開口部に嵌合し、前記貫通穴に前記弾性体嵌合部を嵌合する、ことを特徴とする請求項9に記載の表示パネルの組み立て方法。
Priority Applications (1)
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