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JP2015115891A - サーバ、通知システム、制御方法、通信端末、およびプログラム - Google Patents

サーバ、通知システム、制御方法、通信端末、およびプログラム Download PDF

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JP2015115891A
JP2015115891A JP2013258601A JP2013258601A JP2015115891A JP 2015115891 A JP2015115891 A JP 2015115891A JP 2013258601 A JP2013258601 A JP 2013258601A JP 2013258601 A JP2013258601 A JP 2013258601A JP 2015115891 A JP2015115891 A JP 2015115891A
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義典 長井
Yoshinori Nagai
義典 長井
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

【課題】個人情報を開示することなく不特定多数の人とコミュニケーションを取ることが可能なサーバを提供する。【解決手段】識別情報と通知先情報とを受信する受信部(34)と、識別情報と通知先情報とを関連付けて管理する管理部(35)と、識別情報を受信する受信部(34)と、識別情報が一致するか否かを判定し、一致する場合に通知先に通知内容を通知する通知データ生成部(36)と、を備えるサーバ(30)。【選択図】図1

Description

本発明は、識別情報に関連付けられた通知先に通知内容を通知するサーバ、通知システム、制御装置を制御する方法に関する。また、本発明は、当該通知システムに用いられる通信端末、およびプログラムに関する。
近年、離れた場所にいる人に伝言を送る場合や、離れた場所にいる人と情報を共有する場合にコミュニケーションを取る方法として、電話や電子メールなどが広く利用されている。しかしながら、電話や電子メールを利用するには、個人情報である電話番号や電子メールアドレスを相手に開示する、または相手に開示してもらう必要があり、個人情報が流出する虞があるという問題があった。そこで、相手に直接個人情報を開示せずに、離れた場所にいる人とコミュニケーションを取る方法が、開示されている。
例えば、特許文献1には、ユーザが訪れた場所の行動履歴をユーザと関連付けて記憶しており、他のユーザが当該場所を訪れた場合に、記憶している行動履歴を当該他のユーザに通知する行動履歴検索装置が開示されている。
また、特許文献2には、ユーザから入力された伝言内容を伝言装置に送信する伝言板システムが開示されている。
特開2010−267105号公報(2010年11月25日公開) 特開2007−213334号公報(2007年8月23日公開)
しかしながら、上述のような従来技術では、予め登録したユーザ以外のユーザとはコミュニケーションを取ることができない。例えば、特許文献1に記載の行動履歴検索装置では、ユーザ同士が関連付けられている場合に、行動履歴が通知される。また、特許文献2に記載の伝言板システムでは、グループ登録しているユーザ以外のユーザは伝言内容を伝言装置から受け取ることができない。換言すると、従来技術では、個人情報の開示を抑止できるものの、不特定多数のユーザと情報を共有したり、不特定多数のユーザから伝言を受け取ったりすることはできない。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザがお互いに個人情報を開示することなく不特定多数の人とコミュニケーションを取ることが可能なサーバを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るサーバは、第1の識別情報と第1の通知先情報とを受信する第1の受信手段と、上記第1の識別情報と上記第1の通知先情報とを関連付けて管理する管理手段と、第2の識別情報を受信する第2の受信手段と、上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段と、上記判定手段が一致すると判定した場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に第1の通知内容を通知する通知手段と、を備える。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る通知システムは、第1の通信端末、第2の通信端末、およびサーバを備える通知システムであって、上記第1の通信端末は、第1の識別情報と通知先情報とを上記サーバに送信する第1の送信手段を備え、上記第2の通信端末は、第2の識別情報を取得する識別情報取得手段と、上記識別情報取得手段が取得した第2の識別情報を上記サーバに送信する第2の送信手段と、を備え、上記サーバは、上記第1の通信端末から、上記第1の識別情報と上記通知先情報とを受信する第1の受信手段と、上記第1の受信手段が受信した第1の識別情報と通知先情報とを関連付けて管理する管理手段と、上記第2の通信端末から、上記第2の識別情報を受信する第2の受信手段と、上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段と、上記判定手段が一致すると判定した場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に通知内容を通知する通知手段と、を備える。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る制御方法は、制御装置を制御する制御方法であって、第1の識別情報と通知先情報とを受信する第1の受信工程と、上記第1の識別情報と上記通知先情報とを関連付けて管理する管理工程と、第2の識別情報を受信する第2の受信工程と、上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定工程と、上記判定工程において一致すると判定された場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に通知内容を通知する通知工程と、を含む。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る通信端末は、人、動物、又は物に付された識別子が示す識別情報を取得する識別情報取得手段と、上記識別情報と通知先情報とをサーバに送信する送信手段と、上記サーバから通知内容を受信する受信手段と、を備える。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る通信端末は、人、動物、又は物に付された識別子が示す識別情報を取得する識別情報取得手段と、上記識別情報をサーバに送信する送信手段と、を備える。
また、上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るプログラムは、サーバから取得した通知情報を通知する通信端末としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、当該コンピュータを、人、動物、又は物に付された識別子が示す識別情報を取得する識別情報取得手段、および上記識別情報をサーバに送信する送信手段、として機能させる。
本発明の一態様によれば、ユーザがお互いに個人情報を開示することなく不特定多数の人とコミュニケーションを取ることが可能である。
本発明の実施形態1に係る通知システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態1に係る通知システムの処理の流れを示すシーケンス図である。 本発明の実施形態1において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態1において、通知先情報記録部に記録されているテーブルの一例を示す図である。 本発明の実施形態2において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態3において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態4に係る通知システムの処理の流れを示すシーケンス図である。 本発明の実施形態4において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態4において、通知先情報記録部に記録されているテーブルの一例を示す図である。 本発明の実施形態5において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態8に係る通知システムの処理の流れを示すシーケンス図である。 本発明の実施形態8において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態9に係る通知システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態9に係る通知システムの処理の流れを示すシーケンス図である。 本発明の実施形態9において、通知先情報記録部に記録されているテーブルの一例を示す図である。 本発明の実施形態9において、スマートフォン10に表示される画面の一例を示す図である。
〔実施形態1〕
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各実施形態に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、適宜その説明を省略する。また、本実施形態における通信端末はスマートフォンであるが、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明における通信端末は、デスクトップ型PC、タブレット型PCなど、他の通信端末に適用することができる。
(通知システム1の構成)
図1は、本発明の実施形態1に係る通知システム1の構成を示すブロック図である。通知システム1は、図1に示すように、スマートフォン(第1の通信端末)10、スマートフォン(第2の通信端末)20、およびサーバ30によって構成されている。
通知システム1において、サーバ30は、スマートフォン10から識別情報(第1の識別情報)と通知先情報(第1の通知先情報)とを受信し、受信した識別情報と通知先情報とを関連付けて管理する。続いて、サーバ30は、スマートフォン20から識別情報(第2の識別情報)を受信し、スマートフォン10から受信した識別情報と、スマートフォン20から受信した識別情報とが一致する場合、サーバ30は、スマートフォン10から受信した通知先情報が示す通知先に通知内容(第1の通知内容)を通知する。
ここで、識別情報とは、本明細書では、タグ(より具体的には近距離通信タグ、以下、単にタグと称する)や2次元バーコードなどの識別子によって示される情報であり、ある識別子と他の識別子とを識別するために参照される情報である。また、識別子は、任意の対象に付すことができる。ここで当該対象は、例えば、迷子などの人、犬や猫などの動物、電化製品、鞄などの物が挙げられるが、これに限定されない。
また、識別子には、識別情報以外の情報(ただし、後述する通知先情報は除く)を含めることも可能である。例えば、後述する通知システム1を利用するためのアプリケーションをサーバ30からダウンロードする指示が含まれていてもよい。これにより、ユーザは、スマートフォン10を識別子にかざすだけで、上記アプリケーションをスマートフォン10にダウンロードできる。もちろん、上記識別情報以外の情報として、上記アプリケーションを特定するURLを含める構成とし、ユーザが当該URLから上記アプリケーションをマニュアル操作でダウンロードする構成としてもよい。
なお、識別子を付す場所や、識別子に含まれている識別情報以外の情報は変更可能である。このように、識別子に含まれている情報を変更して使用することや、通知システム1において、識別子に含まれる識別情報と関連付けられている通知先情報を変更して使用することを、識別子の再使用と称する。また、本実施形態において、識別子に含まれている情報を装置が取得することを、識別子を読み取るとも表現する。
また、上記説明における通知先情報とは、サーバ30が通知する通知先を示す情報である。通知先情報の例として、電話番号、電子メールアドレス、後述する通知システム1を利用するためのアプリケーションを特定するID、URL(Uniform Resource Locator)などが挙げられる。
また、通知先へ通知する通知内容は、(1)事前にサーバ30に設定されている、(2)識別子に含まれている、(3)スマートフォン10またはスマートフォン20から取得する、(4)他の入力装置から取得する、の何れの構成でもよい。
(スマートフォン10の構成)
スマートフォン10は、図1に示すように、通信部11、制御部12、およびユーザ操作受付部13を備えている。
通信部11は、ネットワーク2に接続されており、ネットワーク2を介してサーバ30との間でデータを送受信することができる。
制御部12は、スマートフォン10の各構成を統括的に制御するものである。制御部12は、図1に示すように、識別情報取得部14、送信データ生成部15、通知部16としても機能する。
ユーザ操作受付部13は、ユーザがハードキー、スイッチ、タッチセンサなどを操作して入力した情報を受け付ける。ユーザ操作受付部13は、入力された情報を操作情報として、制御部12に出力する。
(制御部12の構成)
上述したように、制御部12は、識別情報取得部14、送信データ生成部15、通知部16としても機能する。
識別情報取得部14は、識別子から識別情報を取得する。なお、上述したように、識別子に識別情報以外の情報が含まれている場合、識別情報取得部14は、識別情報以外の情報も取得することができるものとする。
送信データ生成部(第1の送信手段、送信手段)15は、サーバ30に送信する送信データを生成する。
通知部16は、サーバ30から受信した通知内容を、スマートフォン10のユーザに通知する。通知する手段としては、テキストを画面に表示する、音を出力する、スマートフォン10を振動させる、スマートフォン10が備える発光素子が光る、などが挙げられる。
なお、スマートフォン20は、スマートフォン10が識別情報と通知先情報とをサーバ30に送信した後に識別情報をサーバ30に送るという点において、スマートフォン10と区別される。したがって、スマートフォン20が備える各部は、スマートフォン10が備える各部とそれぞれ同じ機能を有するため、その説明は省略する。
また、詳細は後述する実施形態において説明するが、スマートフォン10の制御部12、スマートフォン20の制御部22の有する各機能は、それぞれCPU(Central Processing Unit)上でアプリケーション(プログラム)を実行することによって実現してもよい。また、このアプリケーションは、スマートフォン10の制御部12の有する各機能とスマートフォン20の制御部22の有する各機能との両方を実現してもよい。また、このアプリケーションは、サーバ30が有するアプリケーション配信部(不図示、アプリケーション配信手段)によって配信され、スマートフォン10およびスマートフォン20は、アプリケーション配信部からアプリケーションをダウンロード可能な構成であってもよい。以上のような機能を有するアプリケーションを、以下では、単にアプリケーションと称する場合もある。
(サーバ30の構成)
サーバ30は、図1に示すように、サーバ通信部31、制御部32、および通知先情報記録部33を備えている。
サーバ通信部31は、ネットワーク2に接続されており、ネットワーク2を介してスマートフォン10およびスマートフォン20との間でデータを送受信することができる。
制御部32は、サーバ30の各構成を統括的に制御するものである。制御部32は、図1に示すように、受信部34、管理部35、および通知データ生成部36としても機能する。
通知先情報記録部33は、制御部32から出力された情報を記録する。
(制御部32の構成)
上述したように、制御部32は、受信部(第1の受信手段、第2の受信手段)34、管理部(管理手段)35、および通知データ生成部(判定手段、通知手段)36としても機能する。
受信部34は、サーバ通信部31を介してスマートフォン10およびスマートフォン20からネットワーク2を介して情報を受信し、受信した情報を管理部35または通知データ生成部36に出力する。
管理部35は、取得した識別情報と通知先情報とを通知先情報記録部33に出力して記録することにより、識別情報と通知先情報とを関連付けて管理する。
通知データ生成部36は、取得した識別情報と一致する識別情報が通知先情報記録部33にあるか否かを判定し、一致する識別情報が通知先情報記録部33にある場合、当該識別情報に関連付けられている通知先情報を通知先情報記録部33から取得し、当該通知先情報が示す通知先に通知内容を通知する。
(通知システム1の処理)
通知システム1の処理について、図2〜4を用いて説明する。
図2は、本発明の実施形態1に係る通知システム1の処理の流れを示すシーケンス図である。また、図3は、本発明の実施形態1において、スマートフォン10に表示される画面の一例を示す図である。また、図4は、本発明の実施形態1において、通知先情報記録部33に記録されているテーブルの一例を示す図である。
本実施形態では、共用の洗濯機に識別子が付されており、洗濯機のユーザはスマートフォン10のユーザであり、通知先情報はスマートフォン10に設定されている電子メールアドレスとする。また、サーバ30は、洗濯が終わったことを示す通知内容を通知する。また、洗濯機に付された識別子は、取り外し可能であっても、洗濯機内に初めから内蔵されていても構わない。
(ステップS1)
まず、ユーザは洗濯機を利用する場合、スマートフォン10においてアプリケーションを起動し、スマートフォン10を識別子にかざす。これにより、識別情報取得部14は、識別子から識別情報を取得し、取得した識別情報を送信データ生成部15に出力する。
ステップS1において、ユーザがアプリケーションを起動したときにスマートフォン10に表示される画面の例を、図3(a)に示す。図3(a)に示すように、スマートフォン10の画面に、スマートフォン10を識別子にかざすようにユーザを促すテキスト(図3(a)における「スマホをタグにかざしてください!」)を表示することにより、ユーザに適切に通知システム1を利用させることができる。
(ステップS2)
続いて、送信データ生成部15は、通知先情報を取得する。通知先情報を取得する方法として、例えば、スマートフォン10の画面に、通知先情報の入力を促すテキスト(例えば、「通知先のメールアドレスを入力してください」など)を表示し、ユーザ操作受付部13を介してユーザが入力した通知先情報を、送信データ生成部15が取得する構成が挙げられる。
また、ステップS2において、本実施形態のように、スマートフォン10に設定されてある電子メールアドレスを通知先情報とする場合、ユーザは予め通知先情報として、スマートフォン10に設定されてある電子メールアドレスとすることを、アプリケーションに設定できる構成でもよい。この場合、ユーザが通知先情報をスマートフォン10に設定されてある電子メールアドレスに設定した後、スマートフォン10は、図3(b)に示すように、設定が完了したことを示すテキスト(図3(b)における「このタグについての連絡先をこのスマホに設定しました」)を画面に表示してもよい。なお、他の実施形態においても、通知先情報として特に説明がない場合は、スマートフォン10に設定されている電子メールアドレスが通知先情報として設定されているものとする。また、予め設定できる通知先情報は電子メールアドレスに限られず、スマートフォン10に設定されてある電話番号、アプリケーションのIDなどを通知先情報として予め設定することができる。
(ステップS3)
送信データ生成部15は、取得した識別情報と通知先情報とを、通信部11を介してサーバ30に送信する。
(ステップS4)
受信部34は、サーバ通信部31を介して、スマートフォン10から送信された識別情報と通知先情報とを受信する。そして、受信した識別情報と通知先情報とを、管理部35に出力する。
ステップS4において、受信部34が受信した情報を管理部35に出力するか、通知データ生成部36に出力するかについて、受信部34が受信した情報に識別情報と通知先情報とが含まれている場合、受信した情報は管理部35によって管理される情報であるとして、受信部34は、受信した情報を管理部35に出力する構成としてもよい。
(ステップS5)
管理部35は、取得した識別情報と通知先情報とを関連付けて、通知先情報記録部33に記録する。通知先情報記録部33に記録されているテーブルの一例を、図4に示す。図4に示すように、管理部35は、識別情報と通知先情報とをテーブルとして記録することにより、識別情報と通知先情報とを関連付けて管理することが可能である。
なお、識別情報に関連付けられる通知先情報は、変更可能な構成であってもよい。例えば、受信部34がスマートフォン10から第1の識別情報と第1の通知先情報とを受信し、管理部34が第1の識別情報と第1の通知先情報とを関連付けて管理しているとする。その後、受信部34がスマートフォン10から第1の識別情報と、第1の通知先情報とは異なる第2の通知先情報とを受信した場合、管理部34は、第1の識別情報に関連付ける通知先情報を、第1の通知先情報から第2の通知先情報へと変更してもよい。こうすることにより、状況に応じた通知先を、ユーザに設定させることが可能になる。
(ステップS6)
続いて、スマートフォン20のユーザは、洗濯機の洗濯が終了していることを確認した場合、スマートフォン20においてアプリケーションを起動し、スマートフォン20を識別子にかざす。これにより、識別情報取得部(識別情報取得手段)24は、識別情報を取得し、取得した識別情報を送信データ生成部(第2の送信手段)25に出力する。
(ステップS7)
生成データ生成部25は、取得した識別情報を、通信部21を介してサーバ30に送信する。
(ステップS8)
受信部34は、サーバ通信部31を介して、スマートフォン20から送信された識別情報を受信する。そして、受信部34は、受信した識別情報を、通知データ生成部36に出力する。
ステップS8において、受信部34が受信した情報を管理部35に出力するか、通知データ生成部36に出力するかについて、受信部34が受信した情報に、識別情報は含まれているが、通知先情報は含まれていない場合、受信した情報は通知データ生成部36が通知先へ通知するための情報であるとして、受信部34は、受信した情報を通知データ生成部36に出力する構成としてもよい。
(ステップS9)
通知データ生成部36は、受信部36から取得した識別情報が、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致するか否かを判定する。
(ステップS10)
ステップS9において、「取得した識別情報は、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致する」と判定された場合(ステップS9:Yes)、通知データ生成部36は、取得した識別情報に関連付けられている通知先情報を通知先情報記録部33から取得し、当該通知先情報が示す通知先に、サーバ通信部31を介して通知内容を通知する。
(ステップS11)
スマートフォン10の通知部16は、通信部11を介して、サーバからの通知を受信する。そして、通知部16は、受信した通知内容をユーザに通知する。
なお、ステップS9において、「取得した識別情報は、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致しない」と判定された場合(ステップS9:No)、サーバ30の処理は終了する。
このように、本実施形態に係る通知システム1では、サーバ30は、スマートフォン10から識別情報と通知先情報とを受信し、当該識別情報と通知先情報とを関連付けて管理する。続いて、スマートフォン20から識別情報を取得し、当該識別情報が、スマートフォン10から受信した識別情報と一致する場合、当該識別情報に関連付けられている通知先情報が示す通知先に、通知内容を通知する。したがって、スマートフォン10のユーザとスマートフォン20のユーザはそれぞれ、お互いに個人情報を開示することなく、コミュニケーションを取ることが可能である。
〔実施形態2〕
上述の実施形態において、スマートフォン10のユーザが複数の洗濯機を使用する場合、サーバ30から洗濯が終わったことを知らせる通知をスマートフォン10が受信しても、どの洗濯機の洗濯が終わったか、ユーザは知ることができない。そこで、本実施形態では、ユーザが複数の洗濯機を使用している場合に、どの洗濯機の洗濯が終わったのかユーザに知らせることができる通知システム1について、図5を用いて説明する。図5は、本発明の実施形態2において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。
本実施形態では、共用の洗濯機が複数あり、それぞれの洗濯機にタグや2次元バーコード等の識別子が付されており、それぞれの識別子は、識別情報と、シンボルを指定するシンボル指定情報とを含んでいるとする。
ここで、シンボルとは、ユーザが識別子同士を区別するための画像、文字、またはそれらの組み合わせであり、スマートフォン10、及びスマートフォン20は、シンボル指定情報によって指定されるシンボルを、自装置の画面に表示させることができる。一般に、複数のタグや2次元バーコードを、人が外観によって互いに区別するのは難しい。そこで、本実施形態のように、識別子にシンボル指定情報を含めておくことにより、ユーザに複数の識別子の中から特定の識別子を判別させることが可能になる。また、識別子にシンボル指定情報を含めておくことに加え、シンボル自体が付された識別子を用いることにより、ユーザ自身が識別子を外観によって区別することができるので便利である。
上述したステップS1において、スマートフォン10のユーザは、アプリケーションを起動し、スマートフォン10を識別子にかざす。ここで、スマートフォン10の識別情報取得部14は、識別子から識別情報とシンボル指定情報とを取得する。
続いて、上述したステップS2において、例えば、ユーザが通知先情報をスマートフォン10に設定されている電子メールアドレスに設定した場合、図5(a)に示すように、スマートフォン10は、設定が完了したことを示すテキスト(図5(a)における「このタグについての連絡先をこのスマホに設定しました。」)と、取得したシンボル指定情報が指定するシンボルとを画面に表示する。こうすることにより、スマートフォン10は、複数の識別子のうち、当該シンボル指定情報が含まれている識別子について、通知先情報の設定が完了したことを、ユーザに知らせることができる。
次に、上述したステップS6において、スマートフォン20のユーザはアプリケーションを起動し、スマートフォン20を識別子にかざす。これにより、スマートフォン20の識別情報取得部24は、識別子から識別情報とシンボル指定情報とを取得する。この場合、例えば、図5(b)〜(d)に示すように、取得したシンボル指定情報が指定するシンボルを画面に表示させることにより、スマートフォン20は、複数の識別子の中から、スマートフォン20が何れの識別子を読み取ったのか、ユーザに知らせることができる。
さらに、例えば、図5(b)において、ユーザが「通知」ボタンを押すと、スマートフォン20は、図5(e)に示すように、通知を完了したことを示すテキスト(図5(e)における「通知を完了しました!」)とシンボル(図5(e)における月の画像)とを画面に表示する。こうすることにより、スマートフォン20は、月のシンボルを指定するシンボル指定情報が含まれている識別子が付された洗濯機の洗濯が終了した旨を、通知先に通知したことを、スマートフォン20のユーザに対して、知らせることができる。
続いて、上述したステップS10において、サーバ30は、取得した識別情報に関連付けられている通知先情報が示す通知先に、シンボル指定情報を含めた通知内容を通知する。シンボル指定情報を含めた通知内容を受信したスマートフォン10の通知部16は、図5(f)に示すように、通知内容を示すテキスト(図5(f)における「洗濯が終わりました」)とシンボル(図5(f)における月の画像)とを、スマートフォン10の画面に表示させる。こうすることにより、スマートフォン10は、ユーザに月のシンボルを指定するシンボル指定情報が含まれている識別子が付された洗濯機の洗濯が終わったことを知らせることができる。
なお、ステップS2において、識別情報取得部14が取得したシンボル指定情報、およびステップS6において、識別情報取得部24が取得したシンボル指定情報は、サーバ30に送信されてもよい。この場合、サーバ30は、識別情報とシンボル指定情報とを関連付けることにより、ステップS9において取得した識別情報を含む識別子に含まれているシンボル指定情報を、ステップS10において通知先に送信することができる。もしくは、サーバ30は、予め識別情報とシンボル指定情報とを関連付けて記録してもよく、この場合、サーバ30は、シンボル指定情報を取得しなくても、取得した識別情報から、通知先にシンボル指定情報を送信することができる。
このように、本実施形態に係る通知システム1では、識別子を区別するためのシンボルを指定するシンボル指定情報を識別子に含ませることにより、複数の識別子のうち、どの識別子について通知がされたのか、ユーザに知らせることができる。
〔実施形態3〕
上述の実施形態では、誤った操作やいたずらによって、洗濯が終わっていないのに洗濯が終わったことを知らせる通知がスマートフォン10に送信される場合がある。そこで、本実施形態では、時間によって利用を制限することができる通知システム1について、図6を用いて説明する。図6は、本発明の実施形態3において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。まず、所定時間経過するまで、サーバ30が通知先に通知を行わない構成について、説明する。
上述したステップS4において、受信部34は、スマートフォン10から識別情報と通知先情報とを受信すると、時間の計測を開始する。そして、上述したステップS8において、受信部34がスマートフォン20から識別情報を受信したときに、受信部34は、計測した時間が所定時間経過しているか否かを判定する。所定時間経過していないと判定された場合、受信部34は、スマートフォン20から受信した識別情報を通知データ生成部36に出力しない。例えば、洗濯機が約20分で洗濯を終了する場合、受信部34は、所定時間を20分として、20分経過しなければ、スマートフォン20から受信した識別情報を通知データ生成部36に出力しない。
このように、本実施形態における通知システム1では、サーバ30がスマートフォン20から識別情報を受信しても、所定時間経過するまで、サーバ30は、識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に通知内容を通知しない。したがって、通知システム1は、誤った操作による通知を防ぐことができる。
なお、受信部34が所定時間経過しているか否かの判定は、所定の時刻になったか否かによって判定してもよい。例えば、15時30分に受信部34がスマートフォン10から識別情報と通知先情報とを受信した場合、受信部34は、15時50分になるまで識別情報を通知データ生成部36に出力しない構成でもよい。
また、時間の計測は、受信部34が行うことに限定されない。例えば、通知データ生成部36が時間の計測を行い、通知データ生成部36は、受信部34から識別情報を取得しても、所定時間経過するまで通知先に通知を行わない構成でもよい。また、時間の計測はサーバ30で行うことにも限定されず、例えば、識別子が時間の計測を行い、スマートフォン10によって識別子が読み取られた後、所定時間経過するまでは、次の人に識別子を読み取らせない構成でもよい。もしくは、スマートフォン20によって識別子が読み取られた時に、識別情報と共に、スマートフォン10によって読み取られてからの時間をスマートフォン20の識別情報取得部24に出力する。そして、スマートフォン20が、所定時間経過するまでは、サーバ30に識別情報を送信しない構成でもよい。また、この場合、所定時間経過するまでサーバ30に識別情報を送信しないことを、スマートフォン20の画面に表示してユーザに知らせてもよい。なお、時間の計測が何れによって行われるかということは、本実施形態以外においても同様であり、受信部34やサーバ30に限定されない。
続いて、サーバ30が通知を終えた後、次の人が洗濯機を使う場合に、一定時間経過するまで洗濯機を使用できないことを通知する構成について、説明する。上述したステップS10において、通知データ生成部36が通知先に通知を行うと、受信部34は、時間の計測を開始する。そして、新たに洗濯機を使用するユーザが、スマートフォン20から識別情報と通知先情報とをサーバ30に送信した場合、受信部34は、所定時間経過したか否かを判定する。所定時間経過していないと判定された場合、受信部34は、所定時間経過してないことを示す情報と、受信した識別情報と通知先情報とを、通知データ生成部36に出力する。通知データ出力部36は、所定時間経過していないので、洗濯機を使用することができないことを、通知先に通知する。
例えば、洗濯機が約20分で洗濯を終了する場合、洗濯を終了した洗濯物をユーザが取り出すまでの時間を考慮し、所定時間を30分とする。この場合、30分経過するまでは、次の人が識別子を読み取り、サーバ30に識別情報と通知先情報とを送信しても、まだ洗濯機は使用できない旨を通知する。スマートフォン20のユーザが、前の人が洗濯を開始してから25分後に識別子を読み取り、スマートフォン20が、当該通知を受信した場合に表示される画面の一例を、図6(a)に示す。図6(a)に示すように、スマートフォン20は、計測した時間(図6(a)における「経過時間:25分」)と所定時間(図6(a)における「30分」)とを含む通知を画面に表示することにより、ユーザに対して、今は洗濯機を使用できない状態であり、また、いつから洗濯機を使用することができるのか知らせることができる。
このように、本実施形態における通知システム1では、サーバ30がスマートフォン20から識別情報と通知先情報とを受信しても、所定時間経過するまで、サーバ30は、識別子が付された洗濯機は使用できないことを、スマートフォン20に通知する。したがって、サーバ30は、ユーザに対して、識別子が付された物を適切に使用させることができる。
続いて、識別子の再使用が可能な場合であっても、一定時間経過するまで識別子を再使用できない構成について、説明する。まず、識別子を再使用する方法として、例えば、受信部34がスマートフォン10から第1の識別情報と第1の通知先情報とを受信し、管理部34が第1の識別情報と第1の通知先情報とを関連付けて管理しているとする。その後、受信部34がスマートフォン20から第2の識別情報と、第3の通知先情報とを受信した場合、通知データ生成部36は、第1の識別情報と第2の識別情報とが一致するか否かを判定する。通知データ生成部36が、第1の識別情報と第2の識別情報とが一致すると判定した場合、管理部35は、第2の識別情報と第3の通知先情報とを関連付けて管理する。こうすることにより、識別子によって通知される通知先情報を、スマートフォン20から送信した第3の通知先情報に変更することができるので、識別子を何度も使用することができる。
上述したステップS10において、通知データ生成部36が通知先に通知を行うと、受信部34は、時間の計測を開始する。そして、新たに識別子を使用するユーザが、スマートフォン20から、識別情報と通知先情報とをサーバ30に送信した場合、受信部34は、所定時間経過したか否かを判定する。所定時間が経過していないと判定された場合、受信部34は、所定時間経過してないことを示す情報と、受信した識別情報と通知先情報とを、通知データ生成部36に出力する。通知データ出力部36は、所定時間経過していないので、識別子を再使用することができないことを、通知先に通知する。また、上述したように、受信部34による所定時間経過したか否かの判定は、所定の時刻になったか否かによって判定してもよい。
例えば、ユーザが洗濯機に付した識別子を、スマートフォン20のユーザが使用する場合、所定時間を30分とする。この場合、30分経過するまでは、スマートフォン20のユーザが当該識別子を読み出し、識別情報と通知先情報とを送信しても、サーバ30は、受信した識別情報と通知先情報とを関連付けて管理せず、まだ識別子は使用できない旨をスマートフォン20に通知する。スマートフォン20のユーザが、前の人が識別子を使用し始めてから25分後に識別子を読み取った場合に、スマートフォン20に表示される画面を、図6(b)に示す。図6(b)に示すように、計測した時間(図6(b)における「経過時間:25分」)と所定時間(図6(b)における「30分」)とを含む通知を画面に表示することにより、ユーザに対して、今は識別子を再使用できない状態であり、また、いつから識別子を再使用することができるのか知らせることができる。
このように、本実施形態における通知システム1では、サーバ30がスマートフォン20から識別情報と通知先情報とを受信しても、所定時間経過するまで、または、所定の時刻になるまで、サーバ30は、まだ識別子は再使用できないことを、スマートフォン20に通知する。したがって、サーバ30は、ユーザに対して、識別子を適切に使用させることができる。
〔実施形態4〕
上述の実施形態では、サーバ30は予め定められた通知内容を通知先に通知したが、スマートフォン20から受信した付加情報を含めた通知内容を、通知先に通知してもよい。本実施形態では、スマートフォン20からテキスト情報を付加情報として取得する場合について、図7〜図9を用いて説明する。図7は、本発明の実施形態4に係る通知システム1の処理の流れを示すシーケンス図である。また、図8は、本発明の実施形態4において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。また、図9は、本発明の実施形態4において、通知先情報記録部33に記録されているテーブルの一例を示す図である。
本実施形態において、識別子は、例えば駅前などに設置してある、迷い猫探しの張り紙が掲示されている掲示板に付されているものとする。
まず、スマートフォン10が識別情報と通知先情報とを取得し、サーバに送信するステップS1〜3、および、サーバ30が識別情報と通知先情報とを受信し、関連付けて管理するステップS4〜5については、上述した処理と同じため、説明は省略する。
(ステップS6)
スマートフォン20のユーザは、掲示板の張り紙で言及されている猫と思われる迷い猫を見かけた場合、アプリケーションを起動し、スマートフォン20を識別子にかざす。これにより、識別情報取得部24は、識別情報を取得し、取得した識別情報を送信データ生成部25に出力する。
(ステップS21)
続いて、送信データ生成部25は、ユーザによって入力されたテキスト情報を、ユーザ操作受付部23から取得する。
ステップS21において、スマートフォン20の画面に表示される画面の例を、図8(a)に示す。図8(a)に示すように、ユーザはスマートフォン10のユーザに通知したい内容(図8(a)における「その猫なら、10月10日にXXデパートの前で見かけました」)を、スマートフォン20に入力する。また、この場合、スマートフォン20は、テキスト情報だけではなく、画像データを取得してもよい。図8(b)に示すように、スマートフォン20に保存されている画像データから、スマートフォン10のユーザに送りたい画像(図8(b)における猫の画像)をユーザが選択することにより、スマートフォン20は画像データを取得することができる。
(ステップS22)
生成データ生成部25は、取得した識別情報、および取得したテキスト情報を付加情報として、通信部21を介してサーバ30に送信する。
(ステップS23)
受信部34は、サーバ通信部31を介して、スマートフォン20から送信された識別情報と付加情報とを受信する。そして、受信した識別情報と付加情報とを、通知データ生成部36に出力する。
なお、受信部34が受信した識別情報と付加情報とは、管理部35によって管理されてもよい。この場合、通知先情報記録部33に記録されているテーブルの一例を、図9に示す。図9に示すように、管理部35は、識別情報と通知先情報と付加情報とをテーブルとして記録することにより、識別情報と通知先情報とに加えて、付加情報も関連付けて管理することが可能である。
(ステップS9)
通知データ生成部36は、受信部34から取得した識別情報が、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致するか否かを判定する。なお、ステップS9において、「受信部36から取得した識別情報が、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致しない」と判定された場合(ステップS9:No)、上述した説明と同様、サーバ30の処理は終了する。
(ステップS24)
ステップS9において、「受信部36から取得した識別情報が、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致する」と判定された場合(ステップS9:Yes)、通知データ生成部36は、取得した識別情報に関連付けられている通知先情報を通知先情報記録部33から取得し、当該通知先情報が示す通知先に、サーバ通信部31を介して、付加情報を含めた通知内容を通知する。
(ステップS25)
スマートフォン10の通知部16は、通信部11を介して、サーバ30から付加情報を含めた通知内容を受信する。そして、通知部16は、付加情報を含めた通知内容をユーザに通知する。
このように、本実施形態に係る通知システム1では、サーバ30は、テキストや画像を付加情報として通知内容に含めて、通知先に通知することができる。したがって、サーバ30は、ユーザの個人情報を開示することなく、不特定多数の人から様々な情報を取得して、ユーザに通知することができる。
〔実施形態5〕
上述の実施形態4では、掲示板に張り紙がされている迷い猫を見つけても、掲示板に行かないとスマートフォン10のユーザに通知できなかったので、通知を受けたユーザは、迷い猫が今どこにいるのかということは、分からなかった。そこで、リアルタイムの情報をスマートフォン10のユーザに通知する構成について、図10を用いて説明する。図10は、本発明の実施形態5において、スマートフォン20に表示される画面の一例を示す図である。
本実施形態において、識別子は、例えば子供や犬、猫など、居場所が分からなくなりそうな人や動物に付されているものとする。
上述したステップS21において、スマートフォン20のユーザは、識別子が付された人や動物の写真を撮影し、送信データ生成部25は、当該写真の画像データを付加情報としてサーバ30に送信する。例えば、図10に示すように、ユーザは識別子が付された猫の現在の写真を撮影し、スマートフォン20は、撮影された写真の画像データを付加情報としてサーバ30に送信する。この場合、過去にユーザが撮影してスマートフォン20に保存されていた画像データは送信できないように、ユーザが今撮影した写真の画像データ以外は送信できない構成としてもよい。
また、上述したステップS21において、スマートフォン20が備える位置情報取得部(不図示)によって取得された位置情報(緯度、経度、高度を含む情報)を、付加情報として送信する構成であってもよい。
このように、本実施形態に係る通知システム1では、サーバ30は、識別子が付されている人や動物の現在の画像データや位置情報を含めた通知内容を、通知することができる。したがって、サーバ30は、通知先のユーザに、識別子が付された人や動物は現在どのような状態でどこにいるのかを、知らせることができる。
また、サーバ30は、画像データを含めた通知内容を通知することにより、スマートフォン20のユーザが見かけた人や猫が、通知先のユーザが探している人や猫であるか否かを、通知先のユーザに容易に判断させることができる。
また、一般的に、人を探す場合、顔や容姿を公開しなければ、第三者からその人に関する情報を得ることは難しい。一方、顔や容姿を公開することにより、プライバシーを侵害されてしまうという問題もある。しかしながら、本実施形態に係る通知システム1では、サーバ30は、不特定多数の人に顔や容姿を公開することなく、通知先のユーザが探している人の居場所を知らせる位置情報を、通知先のユーザに知らせることができる。また、サーバ30は、画像データを含めた通知内容を通知することにより、スマートフォン20のユーザが見かけた人が、通知先のユーザが探している人であるか否かを、通知先のユーザに容易に判断させることができる。
さらに、スマートフォン20のユーザが今撮影した写真の画像データ以外は、サーバ30に送信できない構成とした場合、サーバ30は、過去に偶然、通知先のユーザが探している人や動物の写真を入手したユーザからのいたずら目的の通知を防ぐことができる。
〔実施形態6〕
上述の実施形態5では、識別子は居場所が分からなくなりそうな人や動物に付されたが、識別子は、失くしそうな物に付されてもよい。
上述したステップS21において、スマートフォン20のユーザは、識別子が付された物の写真を撮影し、送信データ生成部25は、当該写真の画像データを付加情報としてサーバ30に送信する。この場合、上述した実施形態5と同様、ユーザが今撮影した写真の画像データ以外は送信できない構成としてもよく、また、付加情報として位置情報をサーバ30に送信する構成であってもよい。
このように、本実施形態に係る通知システム1では、サーバ30は、識別子が付されている物の現在の画像データや位置情報を含めた通知内容を、通知することができる。したがって、サーバ30は、通知先のユーザに、識別子が付された物は現在どのような状態でどこにあるのかを、知らせることができる。
また、人や動物を探す場合、人や動物は見失った場所から別の場所へ動いていると考えられるが、失くした物は、失くした場所からあまり動かない場合が多いと考えられる。そのため、本実施形態に係る通知システム1では、通知先のユーザが物を失くしたおおよその位置を知っている場合、サーバ30は、スマートフォン20のユーザが見かけた物が、通知先のユーザが探している物であるか否かを判断するために役立つ位置情報を、通知先のユーザに知らせることができる。
〔実施形態7〕
本実施形態では、識別子を家の門や玄関扉の近くに付すことにより、インターホンの代わりとして利用する構成について、説明する。
上述したステップS21において、スマートフォン20のユーザは、識別子周辺の風景の写真を撮影し、送信データ生成部25は、当該写真の画像データを付加情報としてサーバ30に送信する。この場合、上述した実施形態5および6と同様、ユーザが今撮影した写真の画像データ以外は送信できない構成としてもよく、また、付加情報として位置情報をサーバ30に送信する構成であってもよい。
このように、本実施形態に係る通知システム1では、サーバ30は、識別子が付されている家の門や玄関扉の近くの現在の画像データや位置情報を含めた通知内容を、通知することができる。したがって、サーバ30は、住人が家に不在であっても、今家に来客があったことを住人に知らせることができる。
また、スマートフォン20のユーザが今撮影した写真の画像データ以外はサーバ30に送信できない構成とした場合、サーバ30は、スマートフォン20のユーザの顔写真をサーバ30に送信させることにより、来客が知人であるか、信頼できる人であるか、または全く面識のない人であるかなど、どのような人が家を訪れたのかという事を、通知先のユーザに知らせることができる。
さらに、スマートフォン20のユーザが今撮影した写真の画像データ以外はサーバ30に送信できない構成とした場合、サーバ30は、識別子周辺の風景の写真の画像データを付加情報とした通知内容を通知することにより、来客が本当に家まで来ているか否かを、通知先のユーザに知らせることができる。
〔実施形態8〕
上述の実施形態では、サーバ30は、スマートフォン10にのみ通知を行ったが、スマートフォン20にも通知を行ってもよい。サーバ30がスマートフォン10およびスマートフォン20に通知を行う構成について、図11および図12を用いて説明する。図11は、本発明の実施形態8に係る通知システム1の処理の流れを示すシーケンス図である。また、図12は、本発明の実施形態8において、スマートフォンに表示される画面の一例を示す図である。
本実施形態において、識別子は、例えば競馬場の座席やコンサート会場の座席など、誰でも自由に座ることができる座席に付されているものとする。また、座席のルールとして、座席を確保した人が座席から離れた場合、座席から離れて30分間は座席に座る権利を有しているとする。
まず、スマートフォン10が識別情報(第1の識別情報)と通知先情報(第1の通知先情報)とを取得し、サーバ30に送信するステップS1〜3、および、サーバ30が識別情報と通知先情報とを受信し、関連付けて管理するステップS4〜5については、上述した処理と同じため、説明は省略する。
(ステップS31)
受信部34は、スマートフォン10から識別情報と通知先情報とを取得した後、時間の計測を開始する。なお、実施形態3において説明したように、時間の計測は、受信部34が行うことに限定されない。
(ステップS6)
スマートフォン20のユーザは、誰も座っていない座席を見つけた場合、アプリケーションを起動し、スマートフォン20を識別子にかざす。これにより、識別情報取得部24は、識別情報(第2の識別情報)を取得し、取得した識別情報を送信データ生成部25に出力する。
(ステップS32)
続いて、送信データ生成部25は、通知先情報を取得する。通知先情報を取得する方法は、上述したステップS2と同様であるため、説明は省略する。
(ステップS33)
送信データ生成部25は、取得した識別情報と通知先情報とを、通信部21を介してサーバ30に送信する。
(ステップS34)
受信部34は、サーバ通信部31を介して、スマートフォン20から送信された識別情報(第2の識別情報)と通知先情報とを受信する。そして、受信した識別情報と通知先情報とを、通知データ生成部36に出力する。
なお、受信部34が受信した識別情報と通知先情報とは、管理部35に出力され、管理部35によって識別情報と通知先情報とを関連付けて管理されてもよい。
(ステップS9)
通知データ生成部36は、受信部36から取得した識別情報が、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致するか否かを判定する。なお、ステップS9において、「受信部36から取得した識別情報が、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致しない」と判定された場合(ステップS9:No)、上述した説明と同様、サーバ30の処理は終了する。
(ステップS35)
ステップS9において、「受信部36から取得した識別情報が、通知先情報記録部33に記録されている識別情報と一致する」と判定された場合(ステップS9:Yes)、通知データ生成部36は、受信部36から、計測した時間を取得する。
(ステップS36)
通知データ生成部36は、取得した識別情報に関連付けられている通知先情報を通知先情報記録部33から取得し、当該通知先情報が示す通知先に、サーバ通信部31を介して、取得した時間に応じた通知内容(第1の通知内容)を通知する。
本実施形態において、スマートフォン10のユーザは、座席を離れてから30分間は座席に座る権利を有しているため、例えば、通知データ生成部36が取得した時間が25分であった場合、通知データ生成部36は、もうすぐ座席に座る権利が他の人に移ることを通知先に通知する。
また、例えば、通知データ生成部36が取得した時間が35分であった場合、通知データ生成部36は、既に30分以上経過したので、座席に座る権利が他の人に移ったことを通知先に通知する。
(ステップS37)
スマートフォン10の通知部16は、通信部11を介して、サーバ30からの通知を受信する。そして、通知部16は、受信した通知をユーザに通知する。
例えば、通知データ生成部36からの通知内容(第1の通知内容)が、もうすぐ座席に座る権利が他の人に移ることであった場合、通知部16は、例えば、図12(a)に示すように、通知内容を示すテキスト(図15(a)における「席を離れてから25分経過 すぐに戻ってスマホを席にかざさないと、席に座る権利は他の人に移るかもしれません」)をスマートフォン10の画面に表示させることにより、ユーザに対して、もうすぐ座席に座る権利が他の人に移ることを知らせることができる。また、図12(a)に示すように、実施形態2において説明したシンボルを通知部16が表示させることにより、ユーザが複数の座席を確保していた場合に、どの座席の権利が他の人にもうすぐ移るのかということを、知らせることができる。
また、例えば、通知データ生成部36からの通知内容(第1の通知内容)が、座席に座る権利が他の人に移ったことであった場合、通知部16は、例えば、図12(b)に示すように、通知内容を示すテキスト(図15(b)における「席を離れてから35分経過 席に座る権利は、他の人に移りました。」)をスマートフォン10の画面に表示させることにより、ユーザに対して既に座席に座る権利は他の人に移ったことを知らせることができる。
(ステップS38)
続いて、通知データ生成部36は、受信部34がスマートフォン20から受信した通知先情報(第2の識別情報に関連付けられた通知先情報)が示す通知先にも、取得した時間に応じた通知内容(第2の通知内容)を通知する。
本実施形態において、スマートフォン10のユーザは、座席を離れてから30分間は座席に座る権利を有しているため、例えば、通知データ生成部36が取得した時間が25分であった場合、通知データ生成部36は、まだ席に座る権利は獲得できないことを通知先に通知する。
また、例えば、通知データ生成部36が取得した時間が35分であった場合、通知データ生成部36は、既に30分以上経過したので、座席に座る権利を獲得したことを通知先に通知する。
(ステップS39)
スマートフォン20の通知部26は、通信部21を介して、サーバ30からの通知を受信する。そして、通知部26は、受信した通知をユーザに通知する。
例えば、通知データ生成部36からの通知内容(第2の通知内容)が、まだ席に座る権利は獲得できないことであった場合、通知部26は、例えば、図12(c)に示すように、通知内容を示すテキスト(図12(c)における「席に座っていた人が席を離れてからの経過時間:25分 席に座っていた人が席を離れてから30分超経過しないと、席に座る権利は獲得できません。」)をスマートフォン20の画面に表示させることにより、ユーザに対して、まだ席に座る権利は獲得できていないことを知らせることができる。
また、例えば、通知データ生成部36からの通知内容(第2の通知内容)が、座席に座る権利を獲得したことであった場合、通知部26は、例えば、図12(d)に示すように、通知内容を示すテキスト(図12(d)における「席に座っていた人が席を離れてからの経過時間:35分 席に座っていた人が席を離れてから30分超経過しているので、席に座る権利はあなたに移りました。」)をスマートフォン20の画面に表示させることにより、ユーザに対して、座席に座る権利を獲得したことを知らせることができる。
なお、スマートフォン20から識別情報と通知先情報とを受信部34が受信しない場合でも、通知データ生成部36は、スマートフォン10に取得した時間に応じた通知を行ってもよい。例えば、通知データ生成部36は、5分ごとに計測した時間を取得するとした場合、15分経過すると、図12(e)に示す画面をスマートフォン10に表示させることにより、ユーザに対して、30分以内に席に戻らなければ席に座る権利が他の人に移るかもしれないことを、知らせることができる。
このように、本実施形態に係る通知システム1では、サーバ30は、スマートフォン10とスマートフォン20との両方に通知を行うことができる。したがって、サーバ30は、スマートフォン10のユーザとスマートフォン20のユーザとに、お互いに個人情報を開示させることなく、情報を共有させることができる。
〔実施形態9〕
上述の実施形態では、通知先情報は、通知先情報を送信したスマートフォン10に設定されている電子メールアドレスであったが、通知先はスマートフォン10以外でもよい。通知先をスマートフォン10以外に設定する構成について、図13〜図16を用いて説明する。
(通知装置40の構成)
図13は、本発明の実施形態9に係る通知システム1の構成を示すブロック図である。図13に示すように、本実施形態の通知システム1は、上述の構成に加えて、通知装置40を備えている。
通知装置40は、サーバ30から受信した通知をユーザに知らせる装置であり、通信部41および通知部42を備えている。なお、通信部41は、上述した通信部11と同様の機能を有し、通知部42は、上述した通知部16と同様の機能を有しているため、詳細な説明は省略する。
本実施形態において、共用の洗濯機に識別子が付されており、サーバ30は、洗濯が終わったことを示す通知内容を通知する。また、通知先情報として、風呂屋のサーバのURLを設定しているとする。
(通知システム1の処理)
図14は、本発明の実施形態9に係る通知システム1の処理の流れを示すシーケンス図である。
まず、スマートフォン10が識別情報と通知先情報とを取得し、サーバに送信するステップS1から、サーバ30が通知先に通知を行うステップS10までは、上述した処理と同じため、説明は省略する。
なお、ステップS2における通知先情報は、上述したように、風呂屋のサーバのURLであり、ユーザからユーザ操作受付部13を介して入力される。この場合、通知先情報記録部33が記録するテーブルの一例を、図15に示す。図15は、本発明の実施形態9において、通知先情報記録部33に記録されているテーブルの一例を示す図である。図15に示すように通知先情報記録部33は、識別情報に関連付けられた通知先情報として、URLを記録している。
(ステップS41)
続いて、通知装置40の通知部42は、サーバ30からの通知を、通信部41を介して受信する。そして、通知部42は、受信した通知内容をユーザに通知する。本実施形態においては、例えば、風呂屋のサーバに接続されたスピーカから、通知内容である洗濯が終了したことを音声にて出力する。ここで、スピーカから通知する通知内容に、ユーザの名前が含まれていると、プライバシーを侵害される虞があるため、ステップS2において、送信データ生成部15は、通知する内容を取得し、サーバ30に送信する構成であってもよい。この場合、ユーザが通知する内容をスマートフォン10に入力する画面を、図16に示す。
図16は、本発明の実施形態9において、スマートフォン10に表示される画面の一例を示す図である。図16に示すように、例えば、スマートフォン10は、通知内容として合言葉をユーザから取得する。こうすることにより、上述したステップS10において、スピーカから通知内容(図16における「げんこつやま」)が出力されると、スピーカからの音声は不特定多数の人に聞こえてしまうが、ユーザの個人情報は開示されず、かつ、ユーザには、洗濯が終わったことを知らせることができる。
このように、本実施形態に係る通知システム1では、サーバ30は、ネットワーク2に接続されている通知装置40に、通知を行うことができる。したがって、サーバ30は、ユーザがスマートフォン10を持っていない状況でも、ユーザに通知を行うことができる。また、サーバ30は、予め通知内容をスマートフォン10のユーザから取得することにより、通知内容を不特定多数の人に通知してしまう場合でも、ユーザの個人情報を開示することなく、ユーザに通知することができる。
〔実施形態10〕
スマートフォン10、スマートフォン20、およびサーバ30の制御部は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、スマートフォン10、スマートフォン20、およびサーバ30の制御部は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係るサーバ(30)は、第1の識別情報と第1の通知先情報とを受信する第1の受信手段(受信部34)と、上記第1の識別情報と上記第1の通知先情報とを関連付けて管理する管理手段(管理部35)と、第2の識別情報を受信する第2の受信手段(受信部34)と、上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段(通知データ生成部36)と、上記判定手段が一致すると判定した場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に第1の通知内容を通知する通知手段(通知データ生成部36)と、を備える。
上記の構成によれば、サーバは、第1の識別情報と第1の通知先情報とを受信し、第1の識別情報と第1の通知先情報とを関連付けて管理する。続いて、第2の識別情報を取得し、第2の識別情報が、第1の識別情報と一致する場合、第1の識別情報に関連付けられている通知先情報が示す通知先に、通知内容を通知する。したがって、サーバは、第1の識別情報を送信したユーザおよび第2の識別情報を送信したユーザに、お互いの個人情報を開示させることなく、コミュニケーションを取らせることが可能である。
本発明の態様2に係るサーバは、上記態様1において、上記通知手段は、所定の時刻になった場合、または、上記第1の受信手段が上記第1の識別情報と上記第1の通知先情報とを受信してから所定の時間が経過した場合に通知を行ってもよい。
上記の構成によれば、サーバは、所定の時刻になった場合、または、第1の識別情報と第1の通知先情報とを受信してから所定時間経過した場合、通知先に通知するので、誤った操作による通知を防ぐことができる。
本発明の態様3に係るサーバは、上記態様1または2において、上記第1の受信手段が、上記第1の識別情報、および、上記第1の通知先情報とは異なる第2の通知先情報を受信した場合、上記管理手段は、上記第1の識別情報と、上記第2の通知先情報とを関連付けて管理してもよい。
上記の構成によれば、サーバは、第1の識別情報に関連付けられた通知先情報を変更することができるので、状況に応じた通知先をユーザに設定させることが可能になる。
本発明の態様4に係るサーバは、上記態様1〜3において、上記第2の受信手段が、上記第2の識別情報に加えて第3の通知先情報を受信した場合であって、上記判定手段によって上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致すると判定された場合、上記管理手段は、上記第2の識別情報と上記第3の通知先情報とを関連付けて管理してもよい。
上記の構成によれば、サーバは、第1の識別情報に関連付けていた通知先情報を、第2の識別情報とともに受信した第3の通知先情報に変更することができるので、不特定のユーザに通知をすることができる。
本発明の態様5に係るサーバは、上記態様4において、上記管理手段は、所定の時刻になるまで、または、上記第1の受信手段が上記第1の識別情報と上記通知先情報とを受信してから所定の時間が経過するまで、上記第1の識別情報と上記第1の通知先情報との関連付けを変更しなくてもよい。
上記の構成によれば、サーバは、所定の時刻になった場合、または、第1の識別情報と第1の通知先情報とを受信してから所定時間経過した場合、第1の識別情報と第1の通知先情報との関連付けを変更するので、誤った操作による通知先情報の変更を防ぐことができる。
本発明の態様6に係るサーバは、上記態様1〜5において、上記第2の受信手段は、上記第2の識別情報に加えて付加情報を受信し、上記通知手段は、上記第1の通知内容に上記付加情報を含めて通知してもよい。
上記の構成によれば、サーバは、第2の受信手段が受信した付加情報を含めた通知内容を通知するので、不特定多数の人から取得した様々な情報をユーザに通知することができる。
本発明の態様7に係るサーバは、上記態様1〜6において、上記第2の識別情報を送信する送信手段として通信端末を機能させるためのアプリケーションを配信するアプリケーション配信手段(アプリケーション配信部)をさらに備えてもよい。
上記の構成によれば、サーバは、上記第2の識別情報を送信するためのアプリケーションを通信端末に配信することができるので、通信端末から適切に第2の識別情報を受信することができる。
本発明の態様8に係るサーバは、上記態様1〜7において、上記通知手段は、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に上記第1の通知内容を通知することに加えて、上記第2の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に第2の通知内容を通知してもよい。
上記の構成によれば、サーバは、第1の識別情報に関連付けられた通知先と、第2の識別情報に関連付けられた通知先とに、通知を行うことができるので、お互いに個人情報を開示していないユーザに対して、情報を共有させることができる。
本発明の態様9に係る通知システムは、第1の通信端末、第2の通信端末、およびサーバを備える通知システムであって、上記第1の通信端末は、第1の識別情報と通知先情報とを上記サーバに送信する第1の送信手段を備え、上記第2の通信端末は、第2の識別情報を取得する識別情報取得手段と、上記識別情報取得手段が取得した第2の識別情報を上記サーバに送信する第2の送信手段と、を備え、上記サーバは、上記第1の通信端末から、上記第1の識別情報と上記通知先情報とを受信する第1の受信手段と、上記第1の受信手段が受信した第1の識別情報と通知先情報とを関連付けて管理する管理手段と、上記第2の通信端末から、上記第2の識別情報を受信する第2の受信手段と、上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段と、上記判定手段が一致すると判定した場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に通知内容を通知する通知手段と、を備える。
上記の構成によれば、通知システムは、上記態様1と同様の効果を奏することができる。
本発明の態様10に係る制御方法は、制御装置を制御する制御方法であって、第1の識別情報と通知先情報とを受信する第1の受信工程と、上記第1の識別情報と上記通知先情報とを関連付けて管理する管理工程と、第2の識別情報を受信する第2の受信工程と、上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定工程と、上記判定工程において一致すると判定された場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に通知内容を通知する通知工程と、を含む。
上記の構成によれば、制御方法は、上記態様1と同様の効果を奏することができる。
本発明の態様11に係る通信端末は、人、動物、又は物に付された識別子が示す識別情報を取得する識別情報取得手段(識別情報取得部14)と、上記識別情報と通知先情報とをサーバに送信する送信手段(送信データ生成部15)と、上記サーバから通知内容を受信する受信手段(通知部16)と、を備える。
上記の構成によれば、上記態様9に係る通知システムに用いられる第1の通信端末を実現することができる。
本発明の態様12に係る通信端末は、人、動物、又は物に付された識別子が示す識別情報を取得する識別情報取得手段(識別情報取得部24)と、上記識別情報をサーバに送信する送信手段(送信データ生成部25)と、を備える。
上記の構成によれば、上記態様9に係る通知システムに用いられる第2の通信端末を実現することができる。
本発明の各態様に係る通信端末は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記通信端末が備える各手段として動作させることにより上記通信端末をコンピュータにて実現させる通信端末の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明は、お互いに個人情報を開示せずにコミュニケーションを取るためのシステムに利用することができる。
1 通知システム
2 ネットワーク
10 スマートフォン(第1の通信端末)
11 通信部
12 制御部
13 ユーザ操作受付部
14 識別情報取得部
15 送信データ生成部(第1の送信手段、送信手段)
16 通知部
20 スマートフォン(第2の通信端末)
21 通信部
22 制御部
23 ユーザ操作受付部
24 識別情報取得部
25 送信データ生成部(第2の送信手段)
26 通知部
30 サーバ
31 サーバ通信部
32 制御部
33 通知先情報記録部
34 受信部(第1の受信手段、第2の受信手段)
35 管理部(管理手段)
36 通知データ生成部(判定手段、通知手段)
40 通知装置
41 通信部
42 通知部

Claims (14)

  1. 第1の識別情報と第1の通知先情報とを受信する第1の受信手段と、
    上記第1の識別情報と上記第1の通知先情報とを関連付けて管理する管理手段と、
    第2の識別情報を受信する第2の受信手段と、
    上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段と、
    上記判定手段が一致すると判定した場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に第1の通知内容を通知する通知手段と、を備えることを特徴とするサーバ。
  2. 上記通知手段は、所定の時刻になった場合、または、上記第1の受信手段が上記第1の識別情報と上記第1の通知先情報とを受信してから所定の時間が経過した場合に通知を行うことを特徴とする請求項1に記載のサーバ。
  3. 上記第1の受信手段が、上記第1の識別情報、および、上記第1の通知先情報とは異なる第2の通知先情報を受信した場合、
    上記管理手段は、上記第1の識別情報と、上記第2の通知先情報とを関連付けて管理することを特徴とする請求項1または2に記載のサーバ。
  4. 上記第2の受信手段が、上記第2の識別情報に加えて第3の通知先情報を受信した場合であって、上記判定手段によって上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致すると判定された場合、
    上記管理手段は、上記第2の識別情報と上記第3の通知先情報とを関連付けて管理することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のサーバ。
  5. 上記管理手段は、所定の時刻になるまで、または、上記第1の受信手段が上記第1の識別情報と上記通知先情報とを受信してから所定の時間が経過するまで、上記第1の識別情報と上記第1の通知先情報との関連付けを変更しないことを特徴とする請求項4に記載のサーバ。
  6. 上記第2の受信手段は、上記第2の識別情報に加えて付加情報を受信し、
    上記通知手段は、上記第1の通知内容に上記付加情報を含めて通知することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のサーバ。
  7. 上記サーバは、上記第2の識別情報を送信する送信手段として通信端末を機能させるためのアプリケーションを配信するアプリケーション配信手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のサーバ。
  8. 上記通知手段は、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に上記第1の通知内容を通知することに加えて、上記第2の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に第2の通知内容を通知することを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のサーバ。
  9. 第1の通信端末、第2の通信端末、およびサーバを備える通知システムであって、
    上記第1の通信端末は、
    第1の識別情報と通知先情報とを上記サーバに送信する第1の送信手段を備え、
    上記第2の通信端末は、
    第2の識別情報を取得する識別情報取得手段と、
    上記識別情報取得手段が取得した第2の識別情報を上記サーバに送信する第2の送信手段と、を備え、
    上記サーバは、
    上記第1の通信端末から、上記第1の識別情報と上記通知先情報とを受信する第1の受信手段と、
    上記第1の受信手段が受信した第1の識別情報と通知先情報とを関連付けて管理する管理手段と、
    上記第2の通信端末から、上記第2の識別情報を受信する第2の受信手段と、
    上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段と、
    上記判定手段が一致すると判定した場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に通知内容を通知する通知手段と、を備えることを特徴とする通知システム。
  10. 制御装置を制御する制御方法であって、
    第1の識別情報と通知先情報とを受信する第1の受信工程と、
    上記第1の識別情報と上記通知先情報とを関連付けて管理する管理工程と、
    第2の識別情報を受信する第2の受信工程と、
    上記第2の識別情報と上記第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定工程と、
    上記判定工程において一致すると判定された場合に、上記第1の識別情報に関連付けられた通知先情報が示す通知先に通知内容を通知する通知工程と、を含むことを特徴とする制御方法。
  11. 人、動物、又は物に付された識別子が示す識別情報を取得する識別情報取得手段と、
    上記識別情報と通知先情報とをサーバに送信する送信手段と、
    上記サーバから通知内容を受信する受信手段と、
    を備えることを特徴とする通信端末。
  12. 人、動物、又は物に付された識別子が示す識別情報を取得する識別情報取得手段と、
    上記識別情報をサーバに送信する送信手段と、を備えることを特徴とする通信端末。
  13. サーバから取得した通知内容を通知する通信端末としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、当該コンピュータを、
    人、動物、又は物に付された識別子が示す識別情報を取得する識別情報取得手段、および
    上記識別情報をサーバに送信する送信手段、
    として機能させるためのプログラム。
  14. 上記コンピュータを、更に、
    上記サーバから通知内容を受信する受信手段、および
    上記識別情報に加えて通知先情報を上記サーバに送信する送信手段
    として機能させるための請求項13に記載のプログラム。
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