JP2015110691A - 近赤外線透過性黒色アゾ顔料、近赤外線透過性黒色アゾ顔料の製造方法、これらの黒色アゾ顔料を用いた着色組成物、物品の着色方法および着色物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ジアゾ成分とカップリング成分とをカップリング反応させてなる、分子中にアゾメチン基とアゾ基の複数個の発色団を有する黒色アゾ顔料であって、カップリング成分の少なくとも一つが、2−ヒドロキシ−11H−ベンゾ[a]−カルバゾール−3−カルボアミド残基を有する化学構造を有する化合物である黒色アゾ顔料。
【選択図】なし
Description
(1)ボールミル、サンドミル、アトライター、横型連続媒体分散機、ニーダー、連続式一軸混練機、連続式二軸混練機、三本ロール及びオープンロール連続混練機からなる群から選ばれる少なくとも1種の顔料磨砕機あるいは顔料分散機を使用する微細化方法、及び、
(2)混練機中で、水溶性塩、必要に応じて水溶性有機溶剤と共に混練、摩砕するソルトベントソルトミリング法、からなる群から選ばれるいずれかの方法で実施される顔料微細化工程が設けられることを特徴とする近赤外線透過性黒色アゾ顔料の製造方法を提供する。
本発明の黒色アゾ顔料は、下記式(1)で表される化学構造を有するものであることを特徴とするが、光学的特性として可視光領域のほぼ全波長の光を吸収し、また近赤外領域では高い透過率を示す、近赤外線透過性黒色アゾ顔料(以下、単に黒色アゾ顔料とも呼ぶ)である。本発明の黒色アゾ顔料は、下記式(1)で表されるように、黒色を示す化学構造として、分子中にアゾメチン基とアゾ基という複数個の発色団を有する、2−ヒドロキシ−11H−ベンゾ[a]−カルバゾール−3−カルボアミド残基を持つことを特徴とする。そして、透明性基板上に形成したこの黒色アゾ顔料を含む黒色着色膜(薄膜)の分光透過率は、可視光領域の長波長側における凡そ580〜625nmの波長範囲では5%以下と極めて低い値を示し、且つ、可視光領域の長波長側を含む近赤外領域の800〜1400nmの波長範囲では30%以上を示す。さらに、本発明の黒色アゾ顔料は、上記した光学的特性に加えて、電気特性として非常に高い電気絶縁性を示す。なお、上記したことから、本発明において、アゾ顔料とは、分子中にアゾメチン基とアゾ基の発色団を有する顔料を意味する。
本発明の特定の化学構造を有する黒色アゾ顔料の製造方法について、以下説明する。先に述べたように、本発明者らは、アゾ顔料が黒色を示す化学構造として、分子中にアゾメチン基とアゾ基という複数個の発色団を有し、そのカップリング成分の少なくとも一つが、下記式(3)に由来する2−ヒドロキシ−11H−ベンゾ[a]−カルバゾール−3−カルボアミド残基を有する化学構造が有効なことを見出した。
(1)ボールミル、サンドミル、アトライター、横型連続媒体分散機、ニーダー、連続式一軸混練機、連続式二軸混練機、三本ロール、オープンロール連続混練機などからなる群から選ばれた少なくとも1種の顔料磨砕機あるいは顔料分散機を使用する微細化方法や、
(2)混練機中で、水溶性塩類、必要に応じて水溶性有機溶剤と共に混練、摩砕するソルベントソルトミリング法などの公知の方法、
から選ばれるいずれかの方法を実施する顔料微細化工程を行うことで、平均粒子径を所望のものに調整することができる。このようにすることで、例えば、平均粒子径を凡そ10nm〜200nmに調整された顔料を容易に調製することができる。更に高透過率を要望する場合であれば、平均粒子径が凡そ10nm〜50nmに調整された超微細顔料を適宜に調製すればよい。
本発明の黒色アゾ顔料は、液体分散媒体中あるいは固体分散媒体中に含有させることで、着色組成物とすることができる。該着色組成物は、その使用に際して、暗色の有彩色の着色、無彩色の暗色あるいは黒色の着色をすることができる。本発明の着色組成物は、その着色目的、用途、使用方法などに応じて、本発明の黒色アゾ顔料を含む顔料成分を、液体分散媒体中に含む液状の着色組成物として使用してもよいし、あるいは、固体分散媒体中に含む固体の着色組成物として使用してもよい。このような本発明の着色組成物を調製する場合における黒色アゾ顔料を含む顔料成分は、本発明の黒色アゾ顔料を単独で用いてもよいが、あるいは、有彩色顔料、白色顔料、他の黒色顔料及び体質顔料などの他の顔料を、目的とする色彩に合わせて1種または2種以上を選択して、併用して使用してもよい。
上記した本発明の着色組成物と併用して使用される他の顔料について説明する。併用する顔料としては、公知の顔料を使用することができる。例えば、アンスラキノン系顔料、キナクリドン系顔料、ジケトピロロピロール系顔料、インジゴ・チオインジゴ系顔料、ペリノン系顔料、ペリレン系顔料、フタロシアニン系顔料、インドリン系顔料、イソインドリン系顔料、イソインドリノン系顔料、ジオキサジン系顔料、キノフタロン顔料、ニッケルアゾ顔料、金属錯体顔料、不溶性アゾ系顔料、溶性アゾ系顔料、高分子量アゾ系顔料、アゾメチンアゾ系ブラック顔料、アニリンブラック系顔料などの有機顔料および、カーボンブラック顔料および複合酸化物系顔料、酸化鉄顔料、酸化チタン系顔料などの無機顔料から選ばれる少なくとも1種の顔料、あるいは2種以上の顔料の混合物、混晶顔料を使用することができる。
本発明の黒色アゾ顔料を含む顔料成分が、液体分散媒体中に分散されてなる液状の着色組成物について説明する。液状の着色組成物は、主に物品の表面を塗布、含浸、描画、印字などをさせる着色剤として使用され、塗料用、プラスチック着色用、繊維着色用、印刷インキ用、文房具用、画像記録用或いは画像表示用など種々の用途で使用することができる。この際に用いる液体分散媒体としては、反応性基を有してもよい重合体、反応性基を有してもよいオリゴマーおよび反応性基を有してもよい単量体から選ばれる少なくとも1種の皮膜形成材料を含み、且つ、それ自体が液体であるか、あるいは、更に溶剤および/または水を含有するものが使用できる。
本発明の黒色アゾ顔料を含む顔料成分が、固体分散媒体中に分散されてなる固体の着色組成物について説明する。固体の着色組成物は、主としてプラスチック用や合成繊維の内部着色用に使用される着色剤として利用される。この場合は、例えば、固体分散媒体中に、予め使用する顔料を高濃度に微分散した高濃度顔料加工品(高濃度顔料分散物)である、マスターパウダー、マスターバッチなど、および、全体に着色されたカラードペレットなど公知の製品形状で使用される。この際に用いる固体分散媒体としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、ワックス、脂肪酸アミド及び脂肪酸金属石鹸などから選ばれる少なくとも1種の固体分散媒体を含有するものが使用できる。
上記で説明したようにして得られる、本発明の黒色アゾ顔料を用いてなる液状あるいは固体の着色剤を使用して物品を着色することで、得られる製品は、可視光領域および赤外領域の光学的な要求性能(目的)によって適切な着色がなされたものとなる。例えば、可視光領域の光を網羅して吸収させ、赤外領域の光を透過させる着色を行う場合には、物品を透明性基材にし、液状の着色組成物を用いて該透明性基材を、塗装、塗付、染色、印刷、筆記、描画、インクジェット印刷、電子写真印刷あるいは静電印刷などで表面着色するか、あるいは、着色組成物を混練または含浸させて内部着色すればよい。着色に、本発明の黒色アゾ顔料を使用することで、特に可視光領域における、赤外領域の短波長側(近赤外領域)に近い側の凡そ580nm〜625nmの波長範囲でも極めて高い吸収性を示し、700nm〜1400nmの近赤外領域では高透過性を示す着色をすることができる。
被膜(塗膜)形成材料としての樹脂バインダー(用途により「ベヒクル」あるいは「ワニス」と称する)としては、反応基を有しない非反応性の常温乾燥型の樹脂バインダー、あるいは反応性基を有する焼付け型の樹脂バインダーおよび感光性樹脂バインダーを使用することができる。常温乾燥型あるいは焼付け型の樹脂バインダーとしては、例えば、捺染剤、塗料あるいは印刷インク、文房具、インクジェット印刷、電子写真印刷、静電印刷などの画像記録材料用に使用する樹脂バインダーなどが挙げられる。また、感光性樹脂バインダーとしては、例えば、紫外線硬化性あるいは電子線硬化の各種塗料、コーティング剤、印刷インク、インクジェットインクなどに用いられる感光性樹脂バインダーが挙げられる。
画像記録用として、本発明による黒色アゾ顔料を含む上記した画像記録用の着色組成物を用いることで、実質的に電気絶縁性であるカラーフィルター(CF)基板用のブラックマトリックス(BM)を形成することができる。本発明の着色組成物を用いて、CFのBMを作成する場合においては、該着色組成物を使用してCF基板上に、直接に、あるいは転写または貼り付け用のプラスチックフィルムを介在させて、フォトリソグラフィ法、レーザー・アブレーション法、インクジェトプリント法、印刷法、転写法及び貼付け法などから選ばれた1種または2種以上の形成方法で形成すればよい。
[実施製造例](「黒色顔料−1」の製造)
(1)黒色顔料の粗粒子顔料の合成
ジアゾ成分として、式(2)で表される、2−[3−[(4−アミノフェニル)アミノ]−1H−イソインドール−1−イリデン]−2−シアノ−N−メチルアセトアミド6.34g(0.02モル)を、188gのニトロベンゼン中に分散し、常法により濃塩酸を加えて塩酸塩とし、過剰の亜硝酸ナトリウム水溶液を加えてジアゾ化し、ジアゾニウム塩溶液を調製した。これとは別に、カップリング成分として、式(3)で表される、N−(2−メチル−4−メトキシフェニル)−2−ヒドロキシ−11H−ベンゾ[a]カルバゾール−3−カルボアミド7.90g(0.02モル)を水酸化ナトリウム0.8gが溶けたメタノール250g中に溶解させたものを用意した。
上記の(1)の合成反応によって得られた黒色アゾ顔料の粗粒子顔料100部を塩化ナトリウム粉末500部およびジエチレングリコール50部と共に加圧蓋を装着したニーダーに仕込んだ。ニーダー内に均一に湿潤された塊ができるまで予備混合し、次で加圧釜を閉じて圧力6kg/cm2で内容物を押さえ込みながら混練および摩砕を行った。内容物が92〜98℃になるように温度を管理しながら2時間混練・摩砕処理を行った。得られた摩砕物を80℃に加温した3000部の温水中で1時間の攪拌処理を行った後、ろ過および水洗をして塩化ナトリウムおよびジエチレングリコールを除去し、微細化した黒色アゾ顔料のプレスケーキを得た。得られた顔料の粒子径を測定するために、顔料プレスケーキにノニオン活性剤を顔料に対して200%添加し、水で希釈し、超音波分散して顔料分散液を調製し、粒度測定機器「ModelN−4」(コールター社製)で平均粒子径を測定したところ、平均粒子径は凡そ90nmであった。プレスケーキを乾燥、粉砕して、黒色顔料の微細化粉末顔料を得た。以下、これを「黒色顔料−1」と称する。
(1)比較黒色顔料の粗粒子顔料の合成
前記した特許文献1の実施例1に記載の材料を使用し、記載の方法に準じて、3−(4−アミノフェニルイミノ)−1−オキソ−4,5,6,7−テトラクロルイソインドリン7.5g(0.02モル)をジアゾ化した後、N−(2−メチル−4−メトキシフェニル)−2−ヒドロキシ−11H−ベンゾ[a]カルバゾール−3−カルボアミド7.9g(0.02モル)をカップリングさせ、以下の構造を有する黒色アゾ顔料の粗顔料を得、これを比較黒色顔料の粗粒子顔料とした。収量は14.7gであった。この黒色顔料の空気中における分解温度を測定したところ、347℃であった。
実施製造例1で得られた顔料と比較するために、特許文献1に記載の合成に追加して、顔料の粒子径がほぼ同じになるように、比較黒色顔料の粗粒子顔料に対して、実施製造例1で行ったと同様の微細化処理を行った。すなわち、上記実施製造例1の(2)に準じて、得られた比較黒色顔料の粗粒子顔料に対して微細化処理を行い、ろ過、水洗を行い、黒色アゾ顔料のプレスケーキを得た。そして、実施製造例1の(2)と同様にして顔料の粒子径を測定した。その結果、平均粒子径は凡そ80nmであった。プレスケーキを乾燥、粉砕して、黒色顔料の微細化粉末顔料を得た。以下、これを「比較黒色顔料−1」と称する。
(a)黒色顔料−1を用いた黒色塗布PETフィルムの作製
実施製造例1で得た黒色顔料−1の光学的特性を見るために、黒色塗布液を調製した。使用するワニスとして、カルボキシル基を有するアクリル樹脂の50%キシレン−ブタノール混合溶媒溶液(酸価は10)とブチル化メチロールメラミン樹脂の50%キシレン−ブタノール混合溶媒溶液を、80:20の比率で配合し、ワニスを調製した(以下、単に「ワニス」と称する)。この際の希釈溶剤には、キシレン−ブタノールの混合溶媒(4:1)を使用した(以下、単に「希釈溶剤」と称する)。
黒色顔料−1を3部、ワニス24部、希釈溶剤6部および分散メディアとしてガラスビーズ48部を分散用容器に仕込み、ペイントシェイカーで3時間分散した。その後、更にワニスを36部追加して10分間分散を続けた後、取り出して黒色塗布液とした。黒色塗布液中の顔料分と樹脂固形分の比率は1:10であった。得られた黒色塗布液を、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム上にバーコーターを用いて塗布し、乾燥後、130℃で硬化させ、黒色塗布PETフィルムを得た。塗膜厚は86nmであった。
上記(a)で得られた黒色塗布PETフィルムを日立分光光度計(商品名:U−4100型、日立製作所製)にて可視部(可視光領域)および近赤外部(近赤外領域)の透過率を測定した。図5に、測定結果を示した。
上記(a)で得られた黒色塗布PETフィルム上の黒色塗膜を、高抵抗率計ハイレスタ−UP(Hiresta−UP、三菱化学製)を用いて、体積抵抗率を測定した。測定結果は1014Ω・cm以上を示し、絶縁性が非常に高いことを示した。
(a)比較黒色顔料−1を用いた黒色塗布PETフィルムの作製
実施例の黒色顔料−1と光学特性を比較するために、比較製造例で得た比較黒色顔料−1を用いて作製した塗膜の光学的特性を調べた。実施例1で使用した黒色顔料−1に代えて、比較黒色顔料−1を使用して、実施例1(a)と同様にして顔料分:樹脂固形分が1:10の黒色塗布液を調製した。そして、実施例1と同様にして、調製した黒色塗布液をPETフィルム上にバーコーターを用いて塗布し、乾燥、硬化させて比較用の黒色塗布PETフィルムを作製した。塗膜厚は88nmであった。
上記(a)で得られた比較用の黒色塗布PETフィルムの可視部(可視光領域)および近赤外部(近赤外領域)の透過率を実施例1と同様にして測定し、その結果を図6に示した。
上記(a)で得られた比較用の黒色塗布PETフィルム上の黒色塗膜の体積抵抗率を測定した。測定結果は1014Ω・cm以上を示し、実施例1と同じく高絶縁性であることを示した。
(a)黒色顔料−1を用いた黒色PETフィルムおよび黒色展色紙の作製
黒色顔料−1の反射特性を見るために、実施例1(a)で調製した黒色塗布液を6ミルのアプリケーターを用いてPETフィルム上および白色展色紙上に塗布し、乾燥、硬化させた。黒色の塗布膜厚は、PETフィルム上では350nm、展色紙上では320nmであった。
(b−1)上記(a)で得られた黒色PETフィルムの可視部および近赤外部の反射率を、黒色PETフィルムを白板の上に載置した状態で測定し、図7に測定結果を示した。
また、図7に示したように、黒色PETフィルムでは、760nm位より880nmにかけて反射率は急激に上昇し、更にそれより長波長側の近赤外領域ではほぼ90%の反射率を維持している。また、図7と図8から、黒色PETフィルム及び黒色塗布展色紙の近赤外領域における高い光の反射率は、それぞれの塗布塗膜を構成している顔料表面からの反射と共に、図5で確認された近赤外領域において示された高い透過光が下地の白板もしくは白紙で反射し、それに起因する光が合算されて反射光となっているため高くなっていると考えられる。従って、上記の結果は、黒色顔料の光学的特性を、近赤外領域における光透過性を高くすると同時に、反射性の高い下地を利用することで、効率よく近赤外線を反射できる物品の提供が可能になることを示している。
実施製造例1で得た黒色顔料−1を20部と、ポリカーボネ−ト樹脂粉末80部をヘンシェルミキサーで充分混合した後、二軸押出機で混合、混練し、黒色顔料−1を20%含有するポリカーボネート樹脂黒色マスターバッチを調製した。次いで、得られたポリカーボネート樹脂黒色マスターバッチ2部を、ポリカーボネート樹脂ペレット100部に配合し、ヘンシェルミキサーで混合し、二軸押出機で混練し、黒色樹脂ペレットを得た。得られた黒色ペレットをインラインスクリュー射出成型機にて成型し、顔料分散性に優れた黒色のポリカーボネート樹脂プレートを得た。この黒色プレートは、可視光領域の光を吸収し、且つ、近赤外線を十分に透過し、赤外線透過フィルターなどの用途に使用できる。
実施例3と同様にして、実施製造例1で得た黒色顔料−1を20部とアクリル樹脂(ポリメチルメタクリレート)粉末80部をヘンシェルミキサー(粉体高速混合機)で充分混合した後、二軸押出混練機で混合、混練し、黒色顔料−1を20%含有するアクリル樹脂黒色マスターバッチを調製した。次いで、得られたアクリル樹脂黒色マスターバッチ2部をアクリル樹脂ペレット100部に配合し、ヘンシェルミキサーで混合し、押出し機で混練し、黒色樹脂ペレットを得た。得られた黒色ペレットをインラインスクリュー射出成型機にて成型し、顔料分散性に優れた黒色のアクリル樹脂プレート(成型版)を得た。この黒色のアクリル樹脂プレートは、可視光領域の光を吸収し、且つ、近赤外線を十分に透過し、赤外線透過フィルターとして使用できる。
(1)ポリウレタンコーティング剤(液)の調製
実施製造例1で得た黒色顔料−1を40部とアジピン酸エステル系可塑剤60部とを三本ロール混練機で充分に混練し、黒色顔料の可塑剤分散ペースト(以下、「黒色顔料トーナー」と記載)を得た。同様にして、酸化チタン白色顔料60部と、アジピン酸エステル系可塑剤40部とを三本ロール混練機で充分に混練し、白色顔料の可塑剤分散ペースト(以下、「白色顔料トーナー」と記載)を得た。次いで、カルボキシル基を有するポリエーテルポリオール・ジフェニルメタンジイソシアネート系ポリウレタンの乳白色のメチルエチルケトン分散液(固形分:30%)100部、ポリエーテルポリオール・ジフェニルメタンジイソシアネート系ポリウレタンのメチルエチルケトン溶液(固形分:50%)5部およびポリカルボジイミド系架橋剤(固形分:20%)2.5部を十分混合した。そこへ、上記で得た黒色顔料トーナー1.0部および白色顔料トーナー6.0部を添加し、充分混合し、グレー色のポリウレタンコーティング液を調製した。また、白色顔料トーナーのみを使用した以外は上記と同様の方法で、白色のポリウレタンコーティング液を調製した。さらに、黒色顔料トーナーのみを使用した以外は上記と同様の方法で、黒色のポリウレタンコーティング液を調製した。
上記で得たグレー色のポリウレタンコーティング液を、ナイロン織布テント地の表面に凡そ200g/m2で塗付し、乾燥して、グレー色の加工織布を作製した。得られた加工織布は直射日光の熱線を反射し、昇温を防ぐテントなどの用途に使用することができた。
また、上記で得た白色のポリウレタンコーティング液を用いて下地塗布をした後、その上に上記で得た黒色のポリウレタンコーティング液をトップコートすることにより、二重構造のポリウレタン合成皮革を得た。得られた合成皮革は熱線を反射するため、自動車の内装などの用途に好適に使用できる。
実施製造例1で得た黒色顔料−1を50部および顔料分散剤としてエチレンビスステアリン酸アミド粉末50部をヘンシェルミキサーで混合し、顔料分が50%の粉末着色剤(ドライカラー)を得た。次いで、得られたドライカラーを1.0部、ポリプロピレン樹脂ペレット99.0部に配合し、ヘンシェルミキサーで混合し、ベント式40m/m押出機で混練し、0.5%黒色樹脂ペレットを得た。得られた黒色樹脂ペレットを熔融紡糸機にて紡糸し、繊度10デニールの顔料分散性に優れた鮮明な黒色のポリプロピレン原液着色糸を得た。この着色糸を使用して得た織布は直射日光の熱線を反射することが可能なため、昇温を避ける日傘やカーテンなどの用途に好適に使用できる。
実施製造例1で得た黒色顔料−1を5部、酸化チタン白色顔料20部および顔料分散剤としてポリエチレン樹脂粉末75部をヘンシェルミキサーで混合し、ドライカラーを得た。次いで、得られたドライカラーを1.0部、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂ペレット100部に配合し、ヘンシェルミキサーで混合し、押出機で混練し、黒色樹脂ペレットを得た。得られた黒色樹脂ペレットをインラインスクリュー射出成型機にて成型し、顔料分散性に優れた黒色のPBT樹脂成型板を得た。得られた樹脂成型板は、直射日光の熱線を反射するため、昇温を避けたい樹脂成型品として好適に使用できる。
実施製造例1で得た黒色顔料−1を固形分で25部を含むプレスケーキ71部、ノニオン系顔料分散剤10部、消泡剤1部、水18部を十分予備混合した後、分散媒体としてガラスビーズを使用した横型連続媒体分散機にて顔料を分散し、黒色顔料高濃度分散液(黒色カラーベース)を調製した。このようにして得た黒色カラーベース20部、反応性アクリル酸アルキルエステルラテックス(固形分40%)25部、消泡剤0.5部、分散剤1部、水中油滴型乳化用分散安定剤3部、ミネラルターペン38部、水12.5部をホモジナイザー(強力乳化分散機)にて乳化分散させ、水中油滴型黒色エマルジョンペーストを調製した。更に、そこへ、カルボジイミド系の架橋剤(固形分40%)を2部添加し、十分混合して黒色捺染糊を調製した。得られた黒色捺染糊を用いてポリエステル−綿混紡布上に全面プリントし、120℃で15分間のキュアーを行うことにより、黒色の無地捺染布を得た。得られた黒色の無地捺染布は、熱線を遮蔽することができるものになる。
実施製造例1で得た黒色顔料−1を11部、イソシアネート末端ポリエステルをジアミンで鎖長延長したポリウレタン樹脂の40%メチルエチルケトン・トルエン(1:3)混合溶媒溶液30部を加え、カチオン性ポリマー分散剤2部、トリレンジイソシアネートからのポリカルボジイミド化合物の40%トルエン溶液を2.5部、メチルエチルケトン・トルエン・イソプロピルアルコール(50:30:20)混合溶媒54.5部を加えて高速撹拌機で充分混合した。そして、分散媒体としてガラスビーズを使用した横型連続媒体分散機にて顔料を分散し、黒色グラビア印刷インキを調製した。グラビア印刷機を用いてポリアミドフィルム、ポリエステルフィルムおよびポリプロピレンフィルムにそれぞれ印刷を行ない、各黒色フィルムを得た。いずれの黒色フィルムも、可視光を遮蔽し、赤外線を透過することができるものであった。
(1)BM用顔料分散液の調製
(黒色顔料分散液の調製)
実施製造例1で得た黒色顔料−1を25部、ベンジルメタクリレート−メタクリル酸−2−ヒドロキシエチルメタクリレート共重合体(モル比:60:20:20、重量平均分子量30,000)10部、カチオン性重合体系分散剤2.5部およびプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMA)65部を十分予備混合した。次いで、連続式横型媒体分散機で分散させることにより、黒色顔料分散液(以下、「黒色顔料分散液−1」と称する)を得た。
上記(1)で得られた黒色顔料分散液−1を40部、アクリル化アクリルポリオール感光性樹脂60%PGMA溶液5部、トリメチロールプロパントリアクリレート2部、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート3部、光重合開始剤としてエタノン,1−[9−エチル−6−(2−メチルベンゾイル)−9H−カルバゾール−3−イル]−,1−(O−アセチルオキシム)(商品名:「イルガキュアOXE02」、BASF社製)1部およびPGMA51部を配合した。次いで、高速撹拌機で均一になるように十分撹拌した後、孔径が3μmのフィルターでろ過をして、黒色顔料−1を含む黒色レジストインク(以下、「感光性黒色レジストインク−1」と称する)を調製した。
上記で得た感光性黒色レジストインク−1を用いて、スピンコーターにてガラス基板上に塗布し、60℃にて予備乾燥し、プリベークを行い、超高圧水銀灯を用いて400mJ/cmの光量で露光を行ない、230℃、30分のポストベークを行い、厚さ2μmの黒色塗膜を得た。
この塗膜の光学的特性は、実施例1で示したと同様に、可視光領域の長波長側の670nm付近までは、20%以下の透過率であり、780nmにおいては82%に達し、その後、なだらかに上昇し、平衡状態になり、特に、可視光領域の長波長側の580〜625nm付近では、5%以下と極めて低い透過率を示した。また、体積抵抗率も1014Ω・cm以上を示し、高絶縁性であることを示した。
上記で得た感光性黒色レジストインク−1を用いて、常法に従いスピンコーターにてガラス基板上に塗布し、80℃で10分間プリベークを行い、厚さ2μmの黒色塗膜を得た。この塗膜にBMパターンのネガのフォトマスクパターンを介して、超高圧水銀灯を用い、100mJ/cmの光量で露光を行ない、アルカリ現像液で現像し、水洗、乾燥してBMパターンを形成した。
BM膜は上記(3)で示したように高い電気絶縁性を有しており、TFTなどのアクティブ素子上にBMを形成する各種のCFの改良方法、例えばスペーサーに代わり液晶層の厚みを保持するBM、IPS方式、COA方式などが構築される。また、可視領域を長波長領域まで十分吸収することから、LEDバックライトを採用したLCDパネルのBMとして好適に使用できる。
上記(1)と同様にして、PR254(ジケトピロロピロールレッド顔料)、PR177(アンスラキノン系レッド顔料)、PG36(銅フタロシアニングリーン顔料)、PB15:6(ε型銅フタロシアニンブルー顔料)、PY185(黄色顔料)およびPV23(ジオキサジンバイオレット顔料)にそれぞれ公知のスルホン基を有する顔料誘導体を添加した顔料組成物を使用して夫々顔料分散液を調製した。
(6)各色の感光性レジストインクの調製
上記で得た各色の顔料分散液を用いて各色の感光性レジストインクを調製した。上記で得たPR254とPR177の顔料分散液を配合(8:2)し、上記(2)と同様にして感光性樹脂、光重合性モノマー、光重合開始剤、溶剤を加えて赤色レジストインキ(感光性赤色レジストインク−1)を調製した。同様に、PG36とPY185の顔料分散液を配合(6:4)し、緑色レジストインキ(感光性緑色レジストインク−1)を、PB15:6とPV23の顔料分散液を配合(8:2)し、青色レジストインキ(感光性青色レジストインク−1)をそれぞれ調製した。
BMの形成されたガラス基板をスピンコーターにセットし、上記の感光性赤色レジストインク−1をスピンコートし、80℃で10分間プリベークを行い、モザイク状のパターンを有するフォトマスクをガラス基板の塗布面に、プロキシミティー露光機を使用して超高圧水銀灯で100mJ/cm2の光量で露光を行なった。次いで専用現像液および専用リンスで現像および洗浄、乾燥を行い、ガラス基板上赤色のモザイク状のパターンを形成させた。
引き続いて感光性緑色レジストインク−1を用いて緑色モザイク状のパターンを形成し、感光性青色レジストインク−1を用いて青色モザイク状のパターンを形成し、BMおよびRGB画素の形成されたCFを得た。得られたCFは、優れたCF特性を示すものであった。
Claims (16)
- 下記式(1)で表されることを特徴とする近赤外線透過性黒色アゾ顔料。
- そのX線回折による回折角(2θ)が、13°と25.2°付近に強い回折ピークを示す請求項1に記載の黒色アゾ顔料。
- 透明性基板上に形成した黒色アゾ顔料を含む黒色着色膜の分光透過率が、可視光領域における長波長側の凡そ580〜625nmの波長範囲では5%以下を示し、且つ、
近赤外領域の800〜1400nmの波長範囲では30%以上を示す請求項1に記載の黒色アゾ顔料。 - その平均粒子径が10nm〜1000nmである請求項1〜3のいずれか1項に記載の黒色アゾ顔料。
- ジアゾ成分として、下記式(2)で表される、2−[3−[(4−アミノフェニル)アミノ]−1H−イソインドール−1−イリデン]−2−シアノ−N−メチルアセトアミドをジアゾ化したジアゾ化合物を用い、カップリング成分として、下記式(3)で表される、N−(2−メチル−4−メトキシフェニル)−2−ヒドロキシ−11H−ベンゾ[a]カルバゾール−3−カルボアミドを用い、これらをカップリング反応させる合成工程を有し、且つ、
更に、合成された顔料が粗大である場合には、必要に応じて、顔料の平均粒子径を10nm〜200nmに微細化するための工程として、
(1)ボールミル、サンドミル、アトライター、横型連続媒体分散機、ニーダー、連続式一軸混練機、連続式二軸混練機、三本ロール及びオープンロール連続混練機からなる群から選ばれる少なくとも1種の顔料磨砕機あるいは顔料分散機を使用する微細化方法、及び、
(2)混練機中で、水溶性塩、必要に応じて水溶性有機溶剤と共に混練、摩砕するソルトベントソルトミリング法、
からなる群から選ばれるいずれかの方法で実施される顔料微細化工程が設けられていることを特徴とする近赤外線透過性黒色アゾ顔料の製造方法。
- 液体分散媒体中あるいは固体分散媒体中に、請求項1〜4のいずれか1項に記載の黒色アゾ顔料あるいは請求項5に記載の製造方法によって得られた黒色アゾ顔料を含む顔料成分を含んでなることを特徴とする着色組成物。
- 前記黒色アゾ顔料を含む顔料成分が、前記黒色アゾ顔料単独で、あるいは、前記黒色アゾ顔料と、公知の、有彩色顔料、白色顔料、他の黒色顔料及び体質顔料からなる群から選ばれた1種以上の他の顔料とを併用して、暗色の有彩色の着色、ないし無彩色の暗色あるいは黒色の着色をする請求項6に記載の着色組成物。
- 前記液体分散媒体が、反応性基を有していてもよい重合体、反応性基を有していてもよいオリゴマーおよび反応性基を有していてもよい単量体からなる群から選ばれる少なくとも1種の皮膜形成材料を含み、且つ、それ自体が液体であるか、あるいは、更に溶剤および/または水を含有してなる請求項6又は7に記載の着色組成物。
- 前記固体分散媒体が、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、ワックス、脂肪酸アミド及び脂肪酸金属石鹸からなる群から選ばれる少なくとも1種の固体分散媒体を含有してなる請求項6又は7に記載の着色組成物。
- 塗料用、プラスチック用、合成繊維用、印刷インキ用、文房具用又は画像記録用画像表示用の着色用のいずれかである請求項6〜9のいずれか1項に記載の着色組成物。
- 物品の表面の着色あるいは物品の内部の着色に、請求項6〜10のいずれか1項に記載の着色組成物を用い、物品を、黒色ないし暗色に着色することを特徴とする物品の着色方法。
- 前記物品が透明性基材からなり、該透明性基材の表面に、前記着色組成物を用いて、塗装、塗付、染色、印刷、筆記、描画、インクジェット印刷、電子写真印刷あるいは静電印刷からなる群から選ばれたいずれかの方法で着色するか、あるいは、前記着色組成物を混練又は含浸させる方法によって、前記基材の内部の着色をする請求項11に記載の物品の着色方法。
- 黒色ないし暗色に着色された透明性基材からなる物品の光学的特性が、可視光領域の長波長側の凡そ580〜625nmの波長範囲を含む可視光領域の全域で高吸収性を示し、且つ、800〜1400nmの近赤外領域では高透過性を示すものである請求項11又は12に記載の物品の着色方法。
- 前記物品として、それ自体が光反射性を有するものを用いるか、あるいは、予め物品の表面に光反射性下地を形成させたものを用い、これらいずれかの物品の上に、前記着色組成物を用いて、塗装、塗付、原液着色、捺染、浸染、印刷、筆記、描画、インクジェット印刷、電子写真印刷あるいは静電印刷からなる群から選ばれたいずれかの方法で着色することで、物品に近赤外領域では反射性を示す着色をする請求項11に記載の物品の着色方法。
- 請求項11〜14のいずれか1項に記載の物品の着色方法で着色が施されていることを特徴とする着色物品。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の近赤外線透過性黒色アゾ顔料を用いて形成された実質的に電気絶縁性であるブラックマトリックスと、電極が重積あるいは接触する状態で形成されていることを特徴とするカラーフィルター基板。
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