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JP2015107035A - ガス絶縁母線及びガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁母線及びガス絶縁開閉装置 Download PDF

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JP2015107035A
JP2015107035A JP2013249515A JP2013249515A JP2015107035A JP 2015107035 A JP2015107035 A JP 2015107035A JP 2013249515 A JP2013249515 A JP 2013249515A JP 2013249515 A JP2013249515 A JP 2013249515A JP 2015107035 A JP2015107035 A JP 2015107035A
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JP
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gas
conductor
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insulated bus
insulated
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JP2013249515A
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和正 池田
Kazumasa Ikeda
和正 池田
英明 白井
Hideaki Shirai
英明 白井
中野 修
Osamu Nakano
修 中野
雅文 武井
Masafumi Takei
雅文 武井
藤原 金春
Kaneharu Fujiwara
金春 藤原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

【課題】ガス絶縁母線において、部品の設置スペースを有効に活用しつつ機械的強度及び電気絶縁性能を高める。
【解決手段】実施の形態のガス絶縁母線は、導体、接地容器及び支持部材を備えている。導体は、棒状に形成されており、通電用として適用される。接地容器は、導体を絶縁ガスと共に収容する。支持部材は、電気絶縁性を有しており、導体の径方向に延びる第1の支持部と導体の軸方向に延びる第2の支持部とを含む脚部を介して、導体の両端部の間を接地容器内で支持する。
【選択図】図3A

Description

本発明の実施形態は、ガス絶縁母線及びガス絶縁開閉装置に関する。
ガス絶縁開閉装置の部品コストなどを低減させるために、ガス絶縁母線の長尺化は有効である。ただし、ガス絶縁母線の長尺化は、結果的に、ガス絶縁母線内部に収容される通電用導体も長尺化させることになる。このため、短絡事故の際に生じる電磁力、地震、輸送などの要因で、通電用導体を大きく変位させる振動について配慮する必要がある。
したがって、長尺化されたガス絶縁母線は、振動などに対する機械的強度を確保するために、電気絶縁性を有する支持部材を、通電用導体の両端部の間の中間部分に配置している場合がある。
国際公開第2011/007446号 特開2007−267506号公報 特開平7−170634号公報 特表2001−526880号公報
ここで、ガス絶縁母線は、上記したように支持部材の設置によって機械的強度を向上させることに加え、さらに、通電用導体と共に支持部材を収容する例えば接地容器を大径化することなく、電気絶縁性能を高めることが期待される。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、部品の設置スペースを有効に活用しつつ機械的強度及び電気絶縁性能を高めることができるガス絶縁母線及びガス絶縁開閉装置を提供することである。
実施の形態のガス絶縁母線は、導体、接地容器及び支持部材を備えている。導体は、棒状に形成されており、通電用として適用される。接地容器は、導体を絶縁ガスと共に収容する。支持部材は、電気絶縁性を有しており、導体の径方向に延びる第1の支持部と導体の軸方向に延びる第2の支持部とを含む脚部を介して、導体の両端部の間を接地容器内で支持する。
第1の実施形態に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す図。 図1のガス絶縁開閉装置が備えるガス絶縁母線を径方向からみた断面図。 図2に示すガス絶縁母線のA部詳細図。 図3Aに示すガス絶縁母線を軸方向からみた断面図。 比較例1のガス絶縁母線を径方向からみた断面図。 図4Aに示すガス絶縁母線を軸方向からみた断面図。 比較例2のガス絶縁母線を径方向からみた断面図。 図5Aに示すガス絶縁母線を軸方向からみた断面図。 第2の実施形態に係るガス絶縁母線を径方向からみた断面図。 図6Aに示すガス絶縁母線を軸方向からみた断面図。 図6Aに示すガス絶縁母線の組立時の状況を説明するための図。 第3の実施形態に係るガス絶縁母線を径方向からみた断面図。 図7Aに示すガス絶縁母線を軸方向からみた断面図。
以下、実施の形態を図面に基づき説明する。
<第1の実施の形態>
図1に示すように、本実施形態のガス絶縁開閉装置(GIS:Gas Insulated Switchgear)10は、主母線12、14、断路器15、16、遮断器17、変流器18、ガス絶縁母線(GIB:Gas Insulated Busbar)20及びブッシング21を主に備えている。
例えば断路器15、16は、無負荷時の電圧を開閉するための開閉器である。遮断器17は、電流を遮断する際には、断路器15、16のアーク放電している電極間に、高絶縁性を有する六フッ化硫黄(SF6)ガスなどの絶縁ガス8を吹き付けることでアーク放電を消滅させる。変流器18は、交流電流計の測定範囲拡大に用いる計器用変成器であって、主回路に流れる大電流を扱いやすい大きさに変換する。
図2、図3A、図3Bに示すように、ガス絶縁母線20は、金属圧力容器2、通電用導体3、一対の端部保持部材7、中間支持部材5、高電圧側内部電極3a、一対の低電圧側内部電極2aを主に備えている。通電用導体3は、棒状(円柱状)に形成された高電圧導体である。金属圧力容器2は、円筒状(パイプ状)に形成された接地容器であり、両端部の周縁にフランジ部2bを有する。金属圧力容器2は、上述した絶縁ガス8と共に通電用導体3を収容している。具体的には、金属圧力容器2は、通電用導体3を当該金属圧力容器本体と同軸的な位置関係で収容している。
一対の端部保持部材7は、エポキシ樹脂などの絶縁材料を用いて注型(成形)されており、電気絶縁性を有している。また、一対の端部保持部材7は、図2に示すように、通電用導体3の各端部をそれぞれ保持すると共に、金属圧力容器2の両端部の開口(フランジ部2bの内径側の開口)を塞ぐことで金属圧力容器2内を密封する。
次に、中間支持部材5について詳述する。図3A、図3Bに示すように、中間支持部材5は、端部保持部材7と同様に、エポキシ樹脂などの絶縁材料を用いて注型されており、電気絶縁性を有している。中間支持部材5は、脚部を少なくとも二つ備えている。本実施形態では、中間支持部材5は、脚部5aと脚部5bとを備えている。この中間支持部材5は、脚部5a、5bを介して通電用導体3の両端部の間の中間部分を金属圧力容器2内で支持する。
ここで、図3A、図3Bに示すように、脚部5a、5bそれぞれの高電圧側には、リング状の高電圧側内部電極3aが設けられている。高電圧側内部電極3aは、例えばアルミニウムなどの金属材料によって構成されている。また、高電圧側内部電極3aは、図3Bに示すように、ピン、バネ、ボルトなどの固定部材9を用いて通電用導体3の外周面に固定されており、通電用導体3と同電位を保っている。
一方、図3Bに示すように、脚部5a、5bそれぞれの低電圧側には、バネ性を有する例えば銅製又は銀製のコンタクトピンなどで構成された低電圧側内部電極2aがそれぞれ設けられている。低電圧側内部電極2aは、接地側の金属圧力容器2の内壁面と接触することで、金属圧力容器2と同電位を保っている。つまり、通電用導体3は、高電圧側内部電極5a、脚部5a、5b、低電圧側内部電極2aを通じて金属圧力容器2の内壁面に対して支持されている。
上述した構成のガス絶縁母線20によれば、中間支持部材5を高電圧側内部電極3a及び通電用導体3と固定した後に、金属圧力容器2内に挿入して組み付けることができるので、金属圧力容器2の内部での組付作業を回避することができる。さらに、ガス絶縁母線20では、棒状の通電用導体3に対して高電圧側内部電極3aをリング状に構成して脚部5a、5bと共に任意の位置に固定できるようにしたことで、通電用導体3の両端部の間の所望の位置を金属圧力容器2内で支持することが可能となる。
また、図3A、図3Bに示すように、中間支持部材5は、金属圧力容器2内で一方の脚部5aと他方の脚部5bとによって通電用導体3の中間部分を上下方向(鉛直方向の上下)から挟持する。このような構造の中間支持部材5は、輸送や短絡事故時に生じる電磁力などが要因となって通電用導体を径方向に大きく変位させる振動を、脚部が単一の支持構造などと比べて、効果的に抑制することが可能となる。
さらに、図3Bに示すように、脚部5a、5bは、それぞれ、全体としてほぼ湾曲した形状で形成されており、通電用導体3の径方向に延びる第1の支持部5cと通電用導体3の軸方向に延びる第2の支持部5dとを有している。したがって、第1及び第2の支持部5c、5dを含む脚部5a、5bを備えた中間支持部材5は、通電用導体の径方向だけに延びる単純な支持構造などと比べて、高電圧側と低電圧側との絶縁についての沿面距離(creepage distance)を長くとることができる。これにより、ガス絶縁母線20では、通電用導体3の外周面と金属圧力容器2の内壁面との径方向の離間距離の短縮化、つまり、金属圧力容器2の小径化を図ることが可能となる。
ここで、図4A、図4B、図5A、図5Bに基づき、比較例1、2のガス絶縁母線70、80について簡単に説明する。まず、ガス絶縁母線70は、図4A、図4Bに示すように、金属圧力容器72に形成された開口部72cの周辺に溶接座79がボルト79aを通じて固定されている。ガス絶縁母線70における通電用導体3の中間部分3bは、この溶接座79上に固定された中間支持部材75を介して支持されている。
つまり、比較例1のガス絶縁母線70は、金属圧力容器72の内部にて、中間支持部材75及び溶接座79を含む支持構造を組み立てる必要がある。このため、金属圧力容器72の内径は、支持構造を組み立てるための作業空間を十分に確保できるサイズとする必要があり、金属圧力容器72の大径化が懸念される。これに対して、本実施形態のガス絶縁母線20は、上述したように、中間支持部材5を高電圧側内部電極3a及び通電用導体3と固定した後に金属圧力容器2内に挿入して組み付けることが可能なので、金属圧力容器2の大径化を回避できる。
一方、図5A、図5Bに示すように、比較例2のガス絶縁母線80は、直線的に延びる柱状の中間支持部材85を二つ適用し、これら二つの中間支持部材85で通電用導体3の底部側を、傾いた方向からそれぞれ支持するようにしたものである。この支持構造は、通電用導体3の自重が加わる方向の振動を抑制するには十分である。
しかしながら、比較例2のこの支持構造は、短絡事故時の電磁力発生時や地震発生時において、複数方向から通電用導体3を大きく変位させる振動を抑制するためには、必ずしも十分であるとはいえず、このような状況では、中間支持部材85の大径化や中間支持部材85の支持本数の増加を図る必要がある。また、比較例2の支持構造は、中間支持部材85の形状が、直線的に延びる柱形状なので、高電圧側と低電圧側との沿面距離を確保するために、金属圧力容器2の大径化などを検討する必要がある。
これに対して、本実施形態のガス絶縁母線20は、図3Bに示すように、脚部5a、5bそれぞれが、通電用導体3の径方向に延びる第1の支持部5cと通電用導体3の軸方向に延びる第2の支持部5dとを有しているので、沿面距離を長くとることができる。また、本実施形態のガス絶縁母線20は、図3A、図3Bに示すように、中間支持部材5の脚部5aと脚部5bとによって通電用導体3の中間部分を、金属圧力容器2内で上下方向から挟持するので、通電用導体3を径方向に大きく変位させる振動などを確実に抑えることできる。
既述したように、本実施形態のガス絶縁母線20によれば、部品の設置スペースを有効に活用しつつ機械的強度及び電気絶縁性能を高めることができる。
<第2の実施の形態>
次に、第2の実施形態を図6A〜図6Cに基づき説明する。なお、図6A〜図6Cにおいて、図2、図3A、図3Bに示した第1の実施形態中の構成要素と同一の構成要素については、同一の符号を付与し重複する説明を省略する。
図6A〜図6Cに示すように、本実施形態のガス絶縁母線30は、脚部35aと脚部35bとを有する中間支持部材35を備えている。脚部35a及び脚部35bは、通電用導体3の径方向に延びる第1の支持部35cと通電用導体3の軸方向に延びる第2の支持部35dとをそれぞれ有している。
ここで、二つの脚部35a、35bを備える中間支持部材35は、図6Aに示すように、二回対称の回転対称性を有している。言い換えれば、中間支持部材35の脚部35aと脚部35bとは、図6Aに示すように、ガス絶縁母線30を水平方向からみて、脚部35a、35bそれぞれの第1の支持部35cの軸心線と通電用導体3の軸心線とが交差する中心位置Gを基準に点対称に配置されている。
したがって、本実施形態のガス絶縁母線30によれば、通電用導体3に中間支持部材35を固定した後、図6Cに示すように、互いに固定された中間支持部材35と通電用導体3とを、金属圧力容器2内に傾けて挿入することで、組立作業性を向上させることができる。
<第3の実施の形態>
次に、第3の実施形態を図7A、図7Bに基づき説明する。なお、図7A、図7Bにおいて、図2、図3A、図3Bに示した第1の実施形態中の構成要素と同一の構成要素については、同一の符号を付与し重複する説明を省略する。
図7A、図7Bに示すように、本実施形態のガス絶縁母線50は、脚部55aと脚部55bとを有する中間支持部材55を備えている。脚部55a及び脚部55bは、通電用導体3の径方向に延びる第1の支持部55cと通電用導体3の軸方向に延びる第2の支持部55dとをそれぞれ有している。
ここで、二つの脚部55a、55bを備える中間支持部材55は、図7Aに示すように、金属圧力容器2内で脚部55a、55bを弾性変形させつつ、通電用導体3の両端部の間の中間部分を支持している。具体的には、中間支持部材55は、中間支持部材55における脚部55a、55b先端の低電圧側内部電極2aどうしの離間距離を、金属圧力容器2の内径よりもわずかに大きくし、金属圧力容器2の内部への組み込み後、金属圧力容器2の内径まで脚部55a、55bが弾性変形するように構成されている。
すなわち、本実施形態のガス絶縁母線50は、中間支持部材55を弾性変形可能な範囲でたわませて、中間支持部材55を金属圧力容器2内へ挿入後、変形を開放させることによって、金属圧力容器2と中間支持部材55との間に保持力が作用することになる。したがって、ガス絶縁母線50によれば、脚部55a、55b先端に低電圧側内部電極2aを有する中間支持部材55が、金属圧力容器2の内壁に押圧された状態で固定されるので、電気的な接続信頼性を高めることができる。
なお、このような中間支持部材55は、第2の実施形態と同様に二回対称の回転対称性を有するように、弾性変形させる対象の脚部55a、55bを、それぞれ配置することも可能である。この場合のガス絶縁母線では、電気的な接続信頼性の向上に加え、組立作業性をも高めることができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
2…金属圧力容器、3…通電用導体、5,35,55…中間支持部材、5a,5b,35a,35b,55a,55b…脚部、5c,35c,55c…第1の支持部、5d,35d,55d…第2の支持部、7…端部保持部材、8…絶縁ガス、10…ガス絶縁開閉装置、20,30,50…ガス絶縁母線。

Claims (6)

  1. 棒状に形成された通電用の導体と、
    前記導体を絶縁ガスと共に収容する接地容器と、
    前記導体の径方向に延びる第1の支持部と前記導体の軸方向に延びる第2の支持部とを含む脚部を介して、前記導体の両端部の間を前記接地容器内で支持する電気絶縁性を持つ支持部材と、
    を備えるガス絶縁母線。
  2. 前記支持部材は、前記脚部を少なくとも二つ備えている、請求項1記載のガス絶縁母線。
  3. 前記支持部材は、前記脚部を二つ備え、さらに、前記接地容器内で一方の前記脚部と他方の前記脚部とによって前記導体の両端部の間を上下方向から挟持する、請求項1又は2記載のガス絶縁母線。
  4. 前記支持部材は、前記脚部を二つ備え、二つの前記脚部を備える当該支持部材は、二回対称の回転対称性を有する、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガス絶縁母線。
  5. 前記支持部材は、前記接地容器内で前記脚部を弾性変形させつつ前記導体の両端部の間を支持する、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のガス絶縁母線。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載のガス絶縁母線を備えたガス絶縁開閉装置。
JP2013249515A 2013-12-02 2013-12-02 ガス絶縁母線及びガス絶縁開閉装置 Pending JP2015107035A (ja)

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