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JP2015192518A - 買電電力削減方法及び買電電力削減装置 - Google Patents

買電電力削減方法及び買電電力削減装置 Download PDF

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JP2015192518A JP2014067618A JP2014067618A JP2015192518A JP 2015192518 A JP2015192518 A JP 2015192518A JP 2014067618 A JP2014067618 A JP 2014067618A JP 2014067618 A JP2014067618 A JP 2014067618A JP 2015192518 A JP2015192518 A JP 2015192518A
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Abstract

【課題】複数の施設全体の売上への影響が小さくなるように、全体の買電電力量を削減する。
【解決手段】所定期間における目標買電電力を決定し、各施設の前記買電電力と、前記各施設に含まれる複数の店舗の売上に関するデータを受信し、前記所定期間における前記各施設の買電電力を予測し、予測した前記各施設の買電電力の合計値が前記目標買電電力を超える場合、前記各店舗の売上に関するデータに基づいて、前記所定期間における買電電力削減量を前記各店舗に分配し、分配した買電電力削減要求を前記各店舗に送信する。
【選択図】図5

Description

本発明は、エネルギーマネージメントシステムに関する。
近年、電力をはじめとするエネルギーの節約や有効活用が望まれている。
従来のエネルギーマネージメントシステムは、電力消費量があらかじめ設定した電力使用量の目標値を超過する場合、各電力需要者に対して報知するものであった。
特開2013−223381号公報
しかしながら、需要者が店舗などの施設であって、複数の施設の使用電力や買電電力をまとめて管理し、全体の買電電力量を削減する場合、従来のエネルギーマネージメントシステムでは、全ての施設に電力削減指示を送信する必要があった。
この場合、電力削減をしても効果が少ない施設や、電力削減を行うことにより売上への影響(例えば、売上減少)が大きい施設にも指示を送信することとなり、指示を受信するユーザーの利便性が低い。更に、複数の施設全体の売上への影響が小さくなるように、全体の買電電力量を削減することができない。
本発明は、上記課題を解決するものであり、電力削減をしても効果が少ない施設や、電力削減を行うことにより売上への影響が大きい施設に対して不要な電力削減要求を送信しないようにでき、更に、複数の施設全体の売上への影響が小さくなるように、全体の買電電力量を削減することができる買電電力削減方法及び買電電力削減装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る買電電力削減方法は、複数の施設の買電電力を削減する買電電力削減システムの買電電力削減方法であって、所定期間における目標買電電力を決定し、各施設の前記買電電力と、前記各施設に含まれる複数の店舗の売上に関するデータを受信し、前記所定期間における前記各施設の買電電力を予測し、予測した前記各施設の買電電力の合計値が前記目標買電電力を超える場合、前記各店舗の売上に関するデータに基づいて、前記所定期間における買電電力削減量を前記各店舗に分配し、分配した買電電力削減要求を前記各店舗に送信する。
尚、これらの全般的または包括的な態様は、システム、方法、集積回路、コンピュータプログラムまたはコンピュータ読み取り可能なCD−ROM等の記録媒体で実現されてもよく、システム、方法、集積回路、コンピュータプログラム及び記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
本態様によれば、各店舗の売上に関する情報に基づいて、各店舗に送信する買電電力削減量を分配することができる。これにより、電力削減をしても効果が少ない施設や、電力削減を行うことにより売上への影響が大きい施設に対して不要な電力削減要求を送信しないようにすることができる。更に、複数の施設全体の売上への影響が小さくなるように、全体の買電電力量を削減することができる。
図1は、実施の形態1に係る買電電力削減システムの構成例を表す図である。 図2は、実施の形態1に係る買電電力削減装置、及び、施設に備えられる装置のブロック図である。 図3は、データベースに記憶される情報の例を示すテーブルである。 図4は、実施の形態1に係る買電電力削減装置の買電の処理を示すフローチャートである。 図5は、実施の形態1に係る買電電力削減装置の買電電力削減の処理を示すフローチャートである。 図6は、実施の形態1に係る買電電力削減システムのシーケンス図である。 図7は、実施の形態1に係る買電電力削減システムの効果を表す図である。 図8は、実施の形態2に係る買電電力削減システムに備えられる通信端末の表示例を表す図である。
本発明の一態様に係る買電電力削減方法は、複数の施設の買電電力を削減する買電電力削減システムの買電電力削減方法であって、所定期間における目標買電電力を決定し、各施設の前記買電電力と、前記各施設に含まれる複数の店舗の売上に関するデータを受信し、前記所定期間における前記各施設の買電電力を予測し、予測した前記各施設の買電電力の合計値が前記目標買電電力を超える場合、前記各店舗の売上に関するデータに基づいて、前記所定期間における買電電力削減量を前記各店舗に分配し、分配した買電電力削減要求を前記各店舗に送信する。
また、例えば、前記店舗の売上に関するデータは、売上または売上履歴、滞在客数または滞在客数履歴、売場面積、店舗種別、特定地点からの距離、気象情報の少なくともいずれか1つを含み、前記店舗の売上に関するデータを記憶し、記憶している前記店舗の売上に関するデータに基づいて前記所定期間における前記各店舗の所定期間内予測売上を予測し、前記所定期間内予測売上が大きい店舗よりも、前記所定期間内予測売上が小さい店舗に対して優先的に前記買電電力削減要求を送信してもよい。
これにより、複数の施設全体の売上への影響が小さくなるように、全体の買電電力量を削減することができる。
また、例えば、前記各施設を、前記店舗を含む第1のグループと、前記店舗を含まない第2のグループとにグルーピングし、前記第2のグループに属する前記各施設の前記買電電力の合計値が、前記第1のグループに属する前記店舗の前記買電電力の合計値よりも多い場合でも、前記第1のグループに属する前記店舗に前記買電電力削減要求を送信してもよい。
これにより、買電電力を削減できない施設がある場合でも、買電電力を削減できる店舗の買電電力削減で全体の買電電力量を削減することができる。
また、例えば、前記所定期間内予測売上が大きい店舗よりも、前記所定期間内予測売上が小さい店舗に対して先に前記買電電力削減要求を送信してもよい。
これにより、電力削減をする効果が大きい施設や、電力削減を行うことにより売上への影響が小さい施設に対して優先して先に電力削減要求を送信することができる。その結果、電力削減をしても効果が少ない施設や、電力削減を行うことにより売上への影響が大きい施設に対して不要な電力削減要求を送信しないようにすることができる。
また、例えば、前記所定期間内予測売上が大きい店舗よりも、前記所定期間内予測売上が小さい店舗に対してより大きな前記買電電力削減量の前記買電電力削減要求を送信してもよい。
これにより、電力削減をする効果が大きい施設や、電力削減を行うことにより売上への影響が小さい施設に対してより多量の電力削減要求を送信することができる。その結果、電力削減をしても効果が少ない施設や、電力削減を行うことにより売上への影響が大きい施設に対して不要な電力削減要求を送信しないようにすることができる。
また、例えば、電力系統からの買電単価を記憶し、記憶している前記買電単価に基づいて前記買電単価を予測し、予測した前記買電単価が所定値以上となる期間を前記所定期間としてもよい。
また、例えば、予測した前記前記買電単価に基づいて、前記所定期間における総買電価格が所定値未満となるように前記目標買電電力を決定してもよい。
また、例えば、電力系統への売電単価を記憶し、記憶している前記売電単価に基づいて前記売電単価を予測し、予測した前記売電単価が所定値以上となる期間を前記所定期間としてもよい。
また、例えば、予測した前記売電単価に基づいて、前記所定期間における総売電価格が所定値以上となるように前記目標買電電力を決定してもよい。
また、例えば、前記各施設には、表示部を有する通信端末が備えられ、前記買電電力削減要求を前記施設に送信する場合、当該施設に備えられる前記通信端末の前記表示部に、前記買電電力削減要求を示す買電電力削減要求画像を表示してもよい。
これにより、店舗を管理するユーザーは、買電電力削減要求を確認することができる。
また、例えば、前記各施設には、電力を消費する機器が備えられ、前記通信端末は前記機器を制御し、前記買電電力削減要求画像には、前記買電電力削減要求の許可を示す買電電力削減要求許可画像が含まれ、前記通信端末の前記買電電力削減要求許可画像の領域内のいずれかの領域の選択を検知すると、前記買電電力削減要求に基づいて前記機器の消費電力を下げる買電電力削減制御を行ってもよい。
これにより、店舗を管理するユーザーは、買電電力削減要求を許可し、買電電力削減要求に基づいた機器の制御を指示することができる。
また、例えば、前記買電電力削減要求許可画像は、前記機器ごとに表示され、前記機器に対応付けられた前記買電電力削減要求許可画像の領域内のいずれかの領域の選択を検知すると、前記買電電力削減要求に基づいて当該機器の消費電力を下げる買電電力削減制御を行うことができる。
これにより、店舗を管理するユーザーは、機器ごとに、買電電力削減要求を許可し、買電電力削減要求に基づいた機器の制御を指示することができる。
また、例えば、前記各施設には、蓄電システムが備えられ、前記通信端末は前記蓄電システムの充放電を制御し、前記通信端末の前記買電電力削減要求許可画像の領域内のいずれかの領域の選択を検知すると、前記買電電力削減要求に基づいて前記蓄電システムを放電させる買電電力削減制御を行ってもよい。
また、例えば、前記買電電力削減要求を送信した前記施設が、前記買電電力削減要求に基づいて前記買電電力削減制御を行った場合、当該施設に支払うインセンティブを計算し、前記通信端末の前記表示部に、前記買電電力削減要求画像と併せて、前記買電電力削減要求を許可した場合の前記インセンティブを示す画像を表示してもよい。
これにより、店舗を管理するユーザーは、買電電力削減要求を許可すべきか否かの判断基準を得ることができる。
また、例えば、前記通信端末の前記表示部に、前記買電電力削減要求画像と併せて、当該店舗の前記所定期間内予測売上とその他の店舗の前記所定期間内予測売上との比較図を表示してもよい。
これにより、店舗を管理するユーザーは、買電電力削減要求を受信した理由を確認することができる。
また、例えば、前記各施設には、電力を消費する機器が備えられ、前記買電電力削減要求画像には、前記買電電力削減要求の拒否を示す買電電力削減要求拒否画像が含まれ、前記通信端末の前記買電電力削減要求拒否画像の領域内のいずれかの領域の選択を検知すると、当該施設における拒否情報を受信し、前記拒否情報を受信した場合、まだ前記買電電力削減要求を送信していない他の施設に前記買電電力削減要求を送信してもよい。
これにより、買電電力削減要求を送信した店舗を管理するユーザーに要求を断られた場合でも、他の店舗に買電電力削減要求を送信することができる。
また、例えば、前記各施設には、電力を消費する機器と、前記機器を制御する施設機器制御装置が備えられ、前記買電電力削減要求を前記施設に送信する場合、当該施設に備えられる前記施設機器制御装置によって、前記買電電力削減要求に基づいて前記機器の消費電力を下げる制御を行ってもよい。
また、例えば、前記各施設には、蓄電システムが備えられ、前記施設機器制御装置は、前記蓄電システムの充放電を制御し、前記買電電力削減要求を前記施設に送信する場合、当該施設に備えられる前記施設機器制御装置によって、前記買電電力削減要求に基づいて前記蓄電システムを放電させてもよい。
また、例えば、前記所定期間における前記目標買電電力に基づいて、前記所定期間における電力系統からの買電電力量を決定してもよい。
また、例えば、複数の施設の買電電力を削減する買電電力削減システムであって、所定期間における目標買電電力を決定する目標電力決定部と、各施設の前記買電電力と、前記各施設に含まれる複数の店舗の売上に関するデータを受信する受信部と、前記所定期間における前記各施設の買電電力を予測する買電電力予測部と、予測した前記各施設の買電電力の合計値が前記目標買電電力を超える場合、前記各店舗の売上に関するデータに基づいて、前記所定期間における買電電力削減量を前記各店舗に分配する買電電力削減要求分配部と、分配した買電電力削減要求を前記各店舗に送信する送信部と、を含む、買電電力削減装置であってもよい。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
尚、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、処理のステップ、ステップの順序等は、一例である。したがって、これらの各形態により、本発明が限定されるものではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
<実施の形態1>
以下、図1〜図3を用いて、買電電力削減システム及び買電電力削減装置の構成例を具体的に説明する。
図1は実施形態1に係る買電電力削減システムの構成例を表す図である。
図1において、買電電力削減システムは、買電電力削減装置101と、店舗102と、店舗以外の施設103と、電力卸事業者104と、電力市場105と、電力網106とを含む。
買電電力削減装置101は、特定規模電気事業者などの電力小売事業を営む電気小売事業者に備えられる装置である。買電電力削減装置101は、買電電力量を決定し、電力卸事業者104や電力市場105から、電力網106を介して電力を購入する。また、買電電力削減装置101は、買電電力削減要求を生成し、店舗102に買電電力削減要求を送信する。
店舗102は、複数の店舗(例えば、店舗102a、店舗102b、店舗102c)であり、買電電力削減装置101は、複数の店舗に対して、買電電力削減要求を送信する。図1において、店舗102は3つの場合を説明しているが、複数であればいくつであってもよく、これらの例に限られない。また、店舗102は、消費者に対して商売を行う施設であり、例えば、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ショッピングセンターなどであり、カラオケボックスやゲームセンター、喫茶店や食堂、語学教室など消費者に対してサービスを提供する施設を含み、これらの例に限られない。
店舗以外の施設103は、図1において、複数の店舗以外の施設(例えば、店舗以外の施設103a、店舗以外の施設103b)の場合を説明しているが、1つであってもよい。店舗以外の施設103は、消費者に対して商売を行わない施設であり、例えば、工場やオフィス、一般住宅などであり、これらの例に限られない。
尚、図1においては、買電電力削減システムに店舗以外の施設103が含まれる例を説明したが、店舗以外の施設103は買電電力削減システムの必須の構成要素ではなく、買電電力削減システムに店舗以外の施設103が含まれない場合もある。
電力卸事業者104は、例えば、火力発電所や水力発電所、風力発電所、原子力発電所、太陽光発電所などの発電する施設であり、また、これらの中の一つまたは複数の発電所と契約して電力を販売する電気事業者も含まれ、これらの例に限られない。また、電力卸事業者104aのように、買電電力削減装置101と直接通信を行って電力売買の処理を行ってもよく、電力卸事業者104bのように、電力市場105を介して買電電力削減装置101電力売買の処理を行ってもよい。
電力市場105は、複数の電力卸事業者104、電力卸事業者104や需要家と契約した電気事業者、需要家が参加する電力売買の市場であり、発電事業者104、または、電気事業者が提示する供給条件と、需要家と契約した電気事業者、または、需要家が提示する需要条件とを結びつけ、電力売買を成立させる市場である。
電力網106は、買電電力削減装置101によって決定された買電電力量と、店舗102や店舗以外の施設103の電力需要量に基づいて、電力卸事業者104から供給される電力を店舗102や店舗以外の施設103に供給する。
図2は、実施の形態1に係る買電電力削減装置、及び、施設に備えられる装置のブロック図である。
店舗102は、売上情報管理装置208と、店舗コントローラ209と、店舗機器210とを含む。
売上情報管理装置208は、店舗102に設けられるPOS(Point of sale)システム(図示せず)と通信することによって、売上情報を受信する。また、売上情報管理装置208は、買電電力削減装置101と通信し、POSシステムから受信した売上情報を、買電電力削減装置101に送信する。
店舗コントローラ209は、店舗機器210と通信することによって、店舗機器210に関する情報を受信し、店舗機器210を制御する信号を送信する。また、店舗コントローラ209は、買電電力削減装置101と通信し、店舗機器210の消費電力を含む、店舗102の買電電力を、買電電力削減装置101に送信する。更に、店舗コントローラ209は、各種センサ(図示せず)の計測値や、店舗102固有の設定値など、売上に影響を与える各種パラメータのいずれか1つを管理し、買電電力削減装置101に送信してもよい。店舗コントローラ209は、買電電力削減装置101から買電電力削減要求を受信する。店舗コントローラ209は、受信した買電電力削減要求に基づいて、店舗機器210に制御信号を送信する。
また、図2において、店舗コントローラ209と売上情報管理装置208を別の装置としたが、これらの装置は1つであってもよい。
図2において、店舗以外の施設103は、一般住宅の場合として説明する。
店舗以外の施設103は、コントローラ211と、機器212とを含む。
コントローラ211は、機器212と通信することによって、機器211に関する情報を受信し、機器212を制御する信号を送信する。また、コントローラ211は、買電電力削減装置101と通信し、機器212の消費電力を含む、店舗以外の施設103の買電電力を、買電電力削減装置101に送信する。
買電電力削減装置101は、通信部201と、データベース202と、期間設定部203と、目標作成部204と、売上予測部205と、買電電力削減要求生成部206と、電力仕入管理部207とを含む。
通信部201は、電力卸事業者104、または、電力市場105と通信し、電力卸事業者104の供給量、または、買電価格を含む情報を受信する。また、電力仕入管理部207が決定した買電電力量を含む電力仕入情報を、電力卸事業者104、または、電力市場105に送信する。
買電価格を含む情報は、それぞれの時点において一意に決定される買電単価でもよく、当該時点における買電電力量に基づいて決定される買電単価でもよい。
また、通信部201は、店舗102に備えられる売上情報管理装置208、及び、店舗コントローラ209と通信し、売上情報、及び、店舗機器210の消費電力を含む、店舗102の買電電力を受信する。また、通信部201は、店舗コントローラ209に対して、買電電力削減要求生成部206が生成する買電電力削減要求を送信する。
また、通信部201は、店舗以外の施設103に備えられるコントローラ211と通信し、機器212の消費電力を含む、店舗以外の施設103の買電電力を受信する。
また、通信部201は、外部のネットワーク213と通信し、気象情報や交通情報などの情報を受信する。
データベース202は、通信部201が受信した情報を記憶する。
期間設定部203は、データベース202に記憶されている情報に基づいて予測した買電価格に基づいて、買電電力削減期間を決定する。
目標作成部204は、予測した買電電力によって算定される買電価格に基づいて、買電電力削減期間における目標買電電力量を決定する。
売上予測部205は、データベース202に記憶されている売上に影響を与えるパラメータや、気象情報や交通情報などの少なくともいずれか1つのパラメータに基づいて、買電電力削減期間における各店舗102の売上を予測する。
買電電力削減要求生成部206は、買電電力削減期間における目標買電電力量と、買電電力削減期間における各店舗102の予測売上に基づいて、買電電力削減要求を生成する。
電力仕入管理部207は、予測した買電電力、及び、買電電力削減期間における目標買電電力量に基づいて、将来(例えば、翌日)の買電電力量を含む電力仕入情報を生成する。電力仕入情報の生成は、例えば、翌日一日の買電電力量を含んで一日毎に行ってもよく、将来の30分間の買電電力量を含んで30分毎に行ってもよく、これらの例に限られない。
図3は、データベースに記憶される情報の例を示すテーブルである。
データベース202は、各店舗102に関する情報を時間によって変化しない定型情報301と、時間ごとに変化する可変情報302に分けて記憶する。
定型情報301には、各店舗102の契約電力、店舗面積、都心からの距離などが含まれるが、これらの例に限られない。
可変情報302には、所定の期間(例えば、12:30〜13:00)における各店舗102の売上や客数、室温、買電電力、所定の期間における各店舗102周辺の天気、外気温などが含まれるが、これらの例に限られない。尚、可変情報302は、所定の期間毎に情報を追加して記憶する(例えば、13:00〜13:30)ため、12:30〜13:00の情報が上書きされることはない。
以上、図1〜図3を用いて、買電電力削減システム及び買電電力削減装置の構成例を具体的に説明した。
以下、図4〜図6を用いて、各構成要素が行う処理を具体的に説明する。
図4は、実施の形態1に係る買電電力削減装置の買電(電力仕入)の処理を示すフローチャートである。
まず、期間設定部203が、データベース202に記憶されている店舗102の買電電力と、店舗以外の施設103の買電電力とに基づいて、店舗102、及び、店舗以外の施設103の将来(例えば、翌日)の総買電電力量を予測する(S401)。
次に、期間設定部203が、データベース202に記憶されている買電価格を含む情報と、予測した将来(例えば、翌日)の買電電力と、外部のネットワーク213から受信してデータベース202に記憶されている気象情報や交通情報などのいずれか少なくとも1つのパラメータに基づいて、将来(例えば翌日)の買電価格を予測する(S402)。
尚、ステップS401、及び、ステップS402において、期間設定部203が行う予測は、重回帰やカーネル回帰、時系列分析、ウェーブレット分析、ニューラルネットワーク、パターンマッチング、フィルタによる予測や、これらの組み合わせによる手法を用いて行ってもよく、データベース202に記憶されている過去のパラメータを参照して推定する手法で行ってもよい。
期間設定部203が予測した総買電電力量と買電価格を乗じた総買電価格が、基準値以上となる期間がある場合(S403でYES)、期間設定部203は、当該期間を買電電力削減期間として決定する(S404)。尚、基準値は、過去の実績から算定され、あらかじめ設定される値であってもよく、任意に指定可能な値であってもよい。また、基準値は時間によって変動する変動値であってもよく、これらの例に限られない。また、期間設定部203が予測した買電価格が基準値以上となる期間がある場合、期間設定部203は、当該期間を買電電力削減期間として決定してもよい。
そして、目標作成部204が、データベース202に記憶されている店舗102の買電電力と、店舗102のパラメータに基づいて、買電電力削減期間に買電電力を削減できる買電電力削減可能量を計算し、予測した総買電電力量から買電電力削減可能量を減算して目標買電電力量を算出する(S405)。尚、目標作成部204が、データベース202に記憶されている店舗102の買電電力と、店舗102のパラメータに基づいて買電電力削減期間における各店舗102の店舗維持基準買電電力を決定し、目標買電電力量を算出してもよい。
電力仕入管理部207は、予測した総買電電力量、及び、買電電力削減期間における目標買電電力量に基づいて、目標買電電力量を含む電力仕入情報を生成し(S406)、通信部201によって、電力仕入情報を電力卸事業者104、または、電力市場105に送信する(S407)。電力仕入情報は、1日単位の買電電力量を含んでもよく、30分単位の買電電力量を含んでもよく、これらの例に限られない。
期間設定部203が予測した買電価格が、基準値以上となる期間がない場合(S403でNO)、電力仕入管理部207は、予測した総買電電力量を含む電力仕入情報を生成し(S408)、通信部201によって、電力仕入情報を電力卸事業者104、または、電力市場105に送信する(S407)。
図5は、実施の形態1に係る買電電力削減装置の買電電力削減の処理を示すフローチャートである。
まず通信部201は、売上情報管理装置208から最新の売上情報を受信する。また、通信部201は、店舗コントローラ209から店舗機器210の消費電力や稼働状況、店舗機器内蔵の温度センサ、湿度センサ、照度センサなど各種センサの最新情報を受信する。更に、通信部201は、店舗102周辺の天気、外気温など気象情報や交通情報などを外部ネットワーク213経由で外部の機関から取得する(S501)。通信部201は、受信した情報をデータベース202に送信する。
次に、売上予測部は、データベース202が記憶する店舗102の過去の情報と、最新の情報から、各店舗102の買電電力削減期間における売上を予測する(S502)。一例として具体的には、データベース202が記憶する店舗102の過去の実績値から、直近の売上、来客数、店舗内の温度・湿度、天気、外気温、などの情報、及びこれらの情報の変化状況を抽出し、過去の似た特徴を持った変化状況から店舗102の今後の消費電力量と売上を予測する。更に契約電力、店舗面積、都心からの距離など時間によって変化しにくい情報を使って予測量を補正する。
買電電力削減要求生成部206は、予測した売上に基づいて、店舗102をグループ分けする(S503)。具体的には、店舗102を予測した売上が小さい順にソートし、予測した売上が近い店舗102を任意の店舗群としてグループ分けする。買電電力削減要求生成部206は、店舗102のグループ分けの結果をデータベース202に保存する。
ここで、期間設定部203は、図4で説明した買電(電力仕入)の処理と同様に、データベース202に記憶されている店舗102の買電電力と、店舗以外の施設103の買電電力とに基づいて、店舗102、及び、店舗以外の施設103の将来(例えば、30分後)の総買電電力量を予測する(S504)。直近の店舗102、及び、店舗以外の施設103の総買電電力量を予測することで、買電(電力仕入)の処理を行った際に計画した買電電力の削減が30分後のタイミングで本当に必要かどうか判断することができる。
S501〜S504は、買電電力削減の必要がない(予測した総買電電力量が目標買電電力量以下の)場合でも、データベース202に保存されている情報を最新に保つために所定のタイミングで繰り返される(S504でNO)。
買電電力削減の必要がある(予測した総買電電力量が目標買電電力量を超過する)場合(S504でYES)、買電電力削減要求生成部206は、データベース202が記憶している店舗102のグループ分けの結果に基づいて、予測した総買電電力量が目標買電電力量を超過する量である目標買電電力削減量を各グループに割り振って、各店舗102の店舗コントローラ209に買電電力削減要求を送信する(S506)。
このとき、買電電力削減要求生成部206は、予測した売上が大きい店舗102のグループよりも、予測した売上が小さい店舗102のグループに、先に買電電力削減要求を送信してもよい。これにより、複数の施設全体の売上への影響が小さくなるように、全体の買電電力量を削減することができる。
また、買電電力削減要求生成部206は、予測した売上が大きい店舗102のグループよりも、予測した売上が小さい店舗102のグループに、より大きな買電電力削減要求を送信するよう目標買電電力削減量を各グループに割り振ってもよい。予測した売上が大きい店舗102のグループに目標買電電力削減量を割り振らないとすることで、電力削減を行うことにより売上への影響が大きい施設に対して不要な電力削減要求を送信しないようにすることができる。
また、ここでの割り振りはS503でのグループ分け時に店舗の売り場面積、契約電力など十分考慮されていれば、単純に均等分配してもよく、店舗の売り場面積、契約電力など再度考慮し、グループ内での重み付けを実施し、これに基づいて節電量を割り振ってもよい。
ある期間において各店舗102の店舗コントローラ209に買電電力削減要求を送信した後、次の期間における買電電力削減要求の送信を行うために、S501に戻って買電電力削減の処理を繰り返す。
図6は、実施の形態1に係る買電電力削減システムのシーケンス図である。
買電電力装置101は、内部のデータベース202から店舗102の買電電力を参照し、目標買電電力量を決定し(S405)、目標買電電力量を含む電力仕入情報を生成し、電力仕入情報を電力市場105に対して送信する(S407)。
電力市場105では、買電電力装置101から送信された電力仕入情報を用いて入札が行われ、入札が成功した場合、電力市場105は買電電力装置101に対して、入札結果として供給電力確定情報を送信する(S601)。
また買電電力装置101は、外部ネットワーク213から天気、気温など、店舗102周辺の環境情報をデータベース202に取り込み、店舗102から売上情報管理装置208経由で売上情報と、店舗コントローラ209経由で室温、客数などの情報をデータベース202に取り込む。これらの情報に加えて、買電電力装置101は、あらかじめデータベース202内に登録してある店舗201の契約電力、店舗面積、都心からの距離などの情報と合わせて店舗毎の固有データとして取得し、更に店舗の最新の電力使用量の情報も取得する(S501)。
買電電力装置101は、取得した情報を基に各店舗102の将来の買電電力量と売上を予測し、予測した売上に基づいて、買電電力削減グループ分けを行い、データベース202に保存する(S503)。
買電電力削減が必要な場合(S505でYES)、買電電力削減要求を生成し、該当する店舗102に買電電力削減要求を送信する(S506)。
買電電力削減要求を受信した店舗102は、当該買電電力削減要求に基づいて、店舗機器210を制御する(S602)。
外部ネットワーク213からの天気、気温等の情報の取り込みから、買電電力削減要求の送信、及び、店舗機器制御までは、各ネットワーク、または、各機器が許す限り短い時間、例えば1分毎に繰り返す。また、データベース202から過去実績データを読み出し、電力市場105に入札し供給電力確定情報を受け取るまでと、複数回の処理S501〜S602を含む処理のセットを、例えば1日毎に繰り返す。
以上、図4〜図6を用いて、各構成要素が行う処理を具体的に説明した。
以下、図7を用いて、本発明の効果を説明する。
図7は、実施の形態1に係る買電電力削減システムの効果を表す図である。
図7では、例として店舗102が店舗Aと店舗Bの2つである場合として説明する。
店舗A及び店舗Bの総買電電力が、電力仕入管理部207が入札に成功した買電電力量701を超過する場合、買電電力削減要求生成部206は、店舗A及び店舗Bに買電電力削減要求を送信する。
このとき、図7(a)及び図7(b)で示すように、買電電力削減を要求する期間における店舗Aの買電電力は店舗Bの買電電力より大きく、また、買電電力削減を要求する期間における店舗Aの売上は店舗Bの売上より大きいとする。
買電電力削減を要求する期間において、店舗Bより店舗Aに先に、より大きな買電電力削減要求を送信したいが、店舗Aに買電電力削減をさせると、店舗Aの大きな売上に影響が出て、全体の売上が大きく下がってしまう可能性がある。
そこで、買電電力削減を要求する期間において、店舗Aより当該期間における売上が小さい店舗Bに先に、より大きな買電電力削減要求を送信することで、全体の売上が下がらないように全体の買電電力を削減し、図7(c)で示すように、入札した買電電力量701を超過させないことができる。
図7では、店舗Aと店舗Bの2つである場合として説明した。一方、複数の店舗102と店舗以外の施設103を含む場合では、店舗以外の施設103の買電電力に起因して入札した買電電力量701を超過してしまう場合でも、売上に基づいて複数の店舗102に買電電力削減要求を送信することができる。その結果、店舗102全体の売上が下がらないように全体の買電電力を削減し、入札した買電電力量701を超過させないことができる。
実施の形態1に係る買電電力削減方法は、複数の施設の買電電力を削減する買電電力削減システムの買電電力削減方法であって、所定期間における目標買電電力を決定し、各施設の前記買電電力と、前記各施設に含まれる複数の店舗の売上に関するデータを受信し、前記所定期間における前記各施設の買電電力を予測し、予測した前記各施設の買電電力の合計値が前記目標買電電力を超える場合、前記各店舗の売上に関するデータに基づいて、前記所定期間における買電電力削減量を前記各店舗に分配し、分配した買電電力削減要求を前記各店舗に送信する。
これにより、各店舗の売上に関する情報に基づいて、各店舗に送信する買電電力削減量を分配することができる。これにより、電力削減をしても効果が少ない施設や、電力削減を行うことにより売上への影響が大きい施設に対して不要な電力削減要求を送信しないようにすることができる。更に、複数の施設全体の売上への影響が小さくなるように、全体の買電電力量を削減することができる。
<実施の形態2>
実施の形態1に係る買電電力削減システムは、買電電力削減装置101が店舗コントローラ209に買電電力削減要求を送信し、買電電力削減要求を受信した店舗コントローラ209は、買電電力削減要求に基づいて店舗機器210を制御する構成であった。一方、実施の形態2に係る買電電力削減システムは、店舗102を管理するユーザーが買電電力削減要求を許可するか否かを判断し、許可した場合、買電電力削減要求に基づいて店舗機器210を制御する構成である点が異なる。
以下、実施の形態2について、図8を用いて説明する。尚、以下の実施の形態2において、実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図8は、実施の形態2に係る買電電力削減システムに備えられる通信端末の表示例を表す図である。
通信端末801は、表示部802と音声発生部803を備えており、店舗102に備えられる店舗コントローラ209と通信する。通信端末801は、店舗コントローラ209から受信した情報を表示部802に表示し、店舗102を管理するユーザー(例えば、店長や責任者)から入力される指示を、店舗コントローラ209に送信する。尚、通信端末801は、店舗コントローラ209と同一であってもよく、その場合、店舗コントローラ209に表示部802と音声発生部803が備えられていてもよい。また、表示部802はタッチパネルであってもよく、店舗102を管理するユーザーからの指示は、タッチパネル上に表示される画像を選択することで入力されてもよい。
表示部802は、平常時には買電電力量と実際に使用した電力量を比較した電力グラフ804など、店長あるいは責任者や店員などを含む店舗のスタッフが確認したい情報を表示する。これは、電力関連情報に限らず、現在時刻や天気予報、周辺道路の混雑状況などでもよく、これらの例に限られない。
店舗コントローラ209は、買電電力削減装置101から電力削減要求を受信すると、通信端末801の表示部802上に、削減要求アラート805を表示して電力削減要求が届いていることを店長あるいは責任者に知らせる。このとき、音声発生部803から客が不快にならないような音声で削減要求アラート805が表示されていることを店長あるいは責任者に知らせてもよい。また、あらかじめ店長あるいは責任者が携行している携帯電話・スマートフォンなどのモバイル機器、携帯型のPOS端末などを通信端末801に登録しておき、これらの機器にメールを送る・音声を鳴らすなどの方法で削減要求アラート805が表示されていることを知らせてもよい。
更に、表示部802は、削減要求アラート805を表示する場合、買電電力削減要求受信理由806や、許可選択画像807、拒否選択画像808、買電電力削減効果809を表示する。
買電電力削減要求受信理由806には、該当する店舗102に電力削減要求が届いた理由の概略を表示する。例えば、買電電力削減を要求する期間における、全店舗102の中での当該店舗102の売上順位や客数順位などを表示してもよく、これらの例に限られない。店長や責任者が更に詳しい理由を知りたい場合は、詳細表示画像810をタッチすると、詳しい理由が表示される。
また、買電電力削減効果809には、買電電力削減装置101からの買電電力削減要求を許可して、店舗機器210を制御した場合の効果が表示される。例えば、買電電力削減要求に基づいて、店舗機器210を制御した場合に、買電電力削減装置101から当該店舗102に付与される金額を表示してもよく、これらの例に限られない。
店長や責任者は、表示部802に表示される、買電電力削減要求受信理由806や、買電電力削減効果809を確認し、買電電力削減要求を許可する場合は許可選択画像807にタッチする。店長や責任者が許可選択画像807をタッチした場合、通信端末801は、店舗コントローラ209に許可信号を送信する。許可信号を受信した店舗コントローラ209は、買電電力削減装置101から受信した買電電力削減要求に基づいて、店舗機器210を制御する。店舗コントローラ209は、通信端末801から許可信号を受信した場合、買電電力削減装置101に対して、当該店舗102において買電電力削減要求が許可された旨の通知を行う。
店長や責任者が、表示部802に表示される、買電電力削減要求受信理由806や、買電電力削減効果809を確認し、買電電力削減要求を許可したくない場合は、拒否選択画像808にタッチする。店長や責任者が拒否選択画像808をタッチした場合、通信端末801は、店舗コントローラ209に拒否信号を送信する。拒否信号を受信した店舗コントローラ209は、買電電力削減装置101に対して、当該店舗102において買電電力削減要求が拒否された旨の通知を行う。このとき、買電電力削減装置101の買電電力削減要求生成部は、当該店舗102において買電電力削減要求が拒否された旨を考慮し、再度予測した売上に基づいてまだ買電電力削減要求を送信していない他の店舗102に買電電力削減要求を送信する。
以上、図8を用いて、実施の形態2に係る買電電力削減システムの使用例を説明した。
これにより、店舗102を管理するユーザーは買電電力削減要求を許可するか否かを判断し、許可した場合、買電電力削減要求に基づいて店舗機器210を制御することができる。
<実施の形態1及び実施の形態2の変形例1>
以上、実施の形態1及び実施の形態2について説明したが、本発明は、これら実施の形態に限定されない。
実施の形態1及び実施の形態2では、店舗102に備えられる店舗機器210は負荷であり、電力を消費する機器としたが、店舗機器210は蓄電システムであってもよい。その場合、買電電力削減要求を受信した店舗コントローラ209は、蓄電システムに放電させることで買電電力を削減するように、店舗機器210を制御してもよい。
<実施の形態1及び実施の形態2の変形例2>
また、実施の形態1及び実施の形態2では、通信部201は買電価格を含む情報を受信し、電力仕入管理部207は、買電電力量を含む電力仕入情報を、電力卸事業者104、または、電力市場105に送信するとしたが、通信部201は売電価格を含む情報を受信し、電力仕入管理部207は、売電電力量を含む電力仕入情報を、電力卸事業者104、または、電力市場105に送信してもよい。
即ち、期間設定部203が予測した総売電電力量と売電価格を乗じた総売電価格が、基準値以上となる期間がある場合、期間設定部203は、当該期間を買電電力削減期間として決定する。また、期間設定部203が予測した売電価格が基準値以上となる期間がある場合、期間設定部203は、当該期間を売電電力削減期間として決定してもよい。
以降の買電電力削減の方法は、実施の形態1及び実施の形態2と同一のため説明を省略する。
これにより、売電価格が高い期間に、買電電力を削減することによって余裕電力を作り出し、当該余裕電力を電力卸事業者104、または、電力市場105に売電することができる。
本発明に係る買電電力削減方法及び買電電力削減装置は、複数の施設の使用電力や買電電力をまとめて管理し、全体の買電電力量を削減するエネルギーマネージメントシステムに適用できる。
101 買電電力削減装置
102 店舗
103 店舗以外の施設
104 電力卸事業者
105 電力市場
106 電力網
201 通信部
202 データベース
203 期間設定部
204 目標作成部
205 売上予測部
206 買電電力削減要求生成部
207 電力仕入管理部
208 売上情報管理装置
209 店舗コントローラ
210 店舗機器
211 コントローラ
212 機器
301 定型情報
302 可変情報
801 通信端末
802 表示部
803 音声発生部
804 電力グラフ
805 削減要求アラート
806 買電電力削減要求受信理由
807 許可選択画像
808 拒否選択画像
809 買電電力削減効果
810 詳細表示画像

Claims (20)

  1. 複数の施設の買電電力を削減する買電電力削減システムの買電電力削減方法であって、
    所定期間における目標買電電力を決定し、
    各施設の前記買電電力と、前記各施設に含まれる複数の店舗の売上に関するデータを受信し、
    前記所定期間における前記各施設の買電電力を予測し、
    予測した前記各施設の買電電力の合計値が前記目標買電電力を超える場合、前記各店舗の売上に関するデータに基づいて、前記所定期間における買電電力削減量を前記各店舗に分配し、
    分配した買電電力削減要求を前記各店舗に送信する、
    買電電力削減方法。
  2. 前記店舗の売上に関するデータは、売上または売上履歴、滞在客数または滞在客数履歴、売場面積、店舗種別、特定地点からの距離、気象情報の少なくともいずれか1つを含み、
    前記店舗の売上に関するデータを記憶し、
    記憶している前記店舗の売上に関するデータに基づいて前記所定期間における前記各店舗の所定期間内予測売上を予測し、
    前記所定期間内予測売上が大きい店舗よりも、前記所定期間内予測売上が小さい店舗に対して優先的に前記買電電力削減要求を送信する、
    請求項1に記載の買電電力削減方法。
  3. 前記各施設を、前記店舗を含む第1のグループと、前記店舗を含まない第2のグループとにグルーピングし、
    前記第2のグループに属する前記各施設の前記買電電力の合計値が、前記第1のグループに属する前記店舗の前記買電電力の合計値よりも多い場合でも、前記第1のグループに属する前記店舗に前記買電電力削減要求を送信する、
    請求項2に記載の買電電力削減方法。
  4. 前記所定期間内予測売上が大きい店舗よりも、前記所定期間内予測売上が小さい店舗に対して先に前記買電電力削減要求を送信する、
    請求項2または3に記載の買電電力削減方法。
  5. 前記所定期間内予測売上が大きい店舗よりも、前記所定期間内予測売上が小さい店舗に対してより大きな前記買電電力削減量の前記買電電力削減要求を送信する、
    請求項2または3に記載の買電電力削減方法。
  6. さらに、
    電力系統からの買電単価を記憶し、
    記憶している前記買電単価に基づいて前記買電単価を予測し、
    予測した前記買電単価が所定値以上となる期間を前記所定期間とする、
    請求項2〜5のいずれか1項に記載の買電電力削減方法。
  7. さらに、
    予測した前記前記買電単価に基づいて、前記所定期間における総買電価格が所定値未満となるように前記目標買電電力を決定する、
    請求項6に記載の買電電力削減方法。
  8. さらに、
    電力系統への売電単価を記憶し、
    記憶している前記売電単価に基づいて前記売電単価を予測し、
    予測した前記売電単価が所定値以上となる期間を前記所定期間とする、
    請求項2〜5のいずれか1項に記載の買電電力削減方法。
  9. さらに、
    予測した前記売電単価に基づいて、前記所定期間における総売電価格が所定値以上となるように前記目標買電電力を決定する、
    請求項8に記載の買電電力削減方法。
  10. さらに、
    前記各施設には、表示部を有する通信端末が備えられ、
    前記買電電力削減要求を前記施設に送信する場合、当該施設に備えられる前記通信端末の前記表示部に、前記買電電力削減要求を示す買電電力削減要求画像を表示する、
    請求項2〜9のいずれか1項に記載の買電電力削減方法。
  11. さらに、
    前記各施設には、電力を消費する機器が備えられ、
    前記通信端末は前記機器を制御し、
    前記買電電力削減要求画像には、前記買電電力削減要求の許可を示す買電電力削減要求許可画像が含まれ、
    前記通信端末の前記買電電力削減要求許可画像の領域内のいずれかの領域の選択を検知すると、前記買電電力削減要求に基づいて前記機器の消費電力を下げる買電電力削減制御を行う、
    請求項10に記載の買電電力削減方法。
  12. 前記買電電力削減要求許可画像は、前記機器ごとに表示され、
    前記機器に対応付けられた前記買電電力削減要求許可画像の領域内のいずれかの領域の選択を検知すると、前記買電電力削減要求に基づいて当該機器の消費電力を下げる買電電力削減制御を行う、
    請求項11に記載の買電電力削減方法。
  13. さらに、
    前記各施設には、蓄電システムが備えられ、
    前記通信端末は前記蓄電システムの充放電を制御し、
    前記通信端末の前記買電電力削減要求許可画像の領域内のいずれかの領域の選択を検知すると、前記買電電力削減要求に基づいて前記蓄電システムを放電させる買電電力削減制御を行う、
    請求項11または12に記載の買電電力削減方法。
  14. さらに、
    前記買電電力削減要求を送信した前記施設が、前記買電電力削減要求に基づいて前記買電電力削減制御を行った場合、当該施設に支払うインセンティブを計算し、
    前記通信端末の前記表示部に、前記買電電力削減要求画像と併せて、前記買電電力削減要求を許可した場合の前記インセンティブを示す画像を表示する、
    請求11〜13のいずれか1項に記載の買電電力削減方法。
  15. さらに、
    前記通信端末の前記表示部に、前記買電電力削減要求画像と併せて、当該店舗の前記所定期間内予測売上とその他の店舗の前記所定期間内予測売上との比較図を表示する、
    請求項11〜14のいずれか1項に記載の買電電力削減方法。
  16. さらに、
    前記各施設には、電力を消費する機器が備えられ、
    前記買電電力削減要求画像には、前記買電電力削減要求の拒否を示す買電電力削減要求拒否画像が含まれ、
    前記通信端末の前記買電電力削減要求拒否画像の領域内のいずれかの領域の選択を検知すると、当該施設における拒否情報を受信し、
    前記拒否情報を受信した場合、まだ前記買電電力削減要求を送信していない他の施設に前記買電電力削減要求を送信する、
    請求項10に記載の買電電力削減方法。
  17. さらに、
    前記各施設には、電力を消費する機器と、前記機器を制御する施設機器制御装置が備えられ、
    前記買電電力削減要求を前記施設に送信する場合、当該施設に備えられる前記施設機器制御装置によって、前記買電電力削減要求に基づいて前記機器の消費電力を下げる制御を行う、
    請求項2〜9のいずれか1項に記載の買電電力削減方法。
  18. さらに、
    前記各施設には、蓄電システムが備えられ、
    前記施設機器制御装置は、前記蓄電システムの充放電を制御し、
    前記買電電力削減要求を前記施設に送信する場合、当該施設に備えられる前記施設機器制御装置によって、前記買電電力削減要求に基づいて前記蓄電システムを放電させる、
    請求項17に記載の買電電力削減方法。
  19. 前記所定期間における前記目標買電電力に基づいて、前記所定期間における電力系統からの買電電力量を決定する、
    請求項1に記載の買電電力削減方法。
  20. 複数の施設の買電電力を削減する買電電力削減システムであって、
    所定期間における目標買電電力を決定する目標電力決定部と、
    各施設の前記買電電力と、前記各施設に含まれる複数の店舗の売上に関するデータを受信する受信部と、
    前記所定期間における前記各施設の買電電力を予測する買電電力予測部と、
    予測した前記各施設の買電電力の合計値が前記目標買電電力を超える場合、
    前記各店舗の売上に関するデータに基づいて、前記所定期間における買電電力削減量を前記各店舗に分配する買電電力削減要求分配部と、
    分配した買電電力削減要求を前記各店舗に送信する送信部と、を含む、
    買電電力削減装置。
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