JP2015188709A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
Description
態様1に係る吸収性物品は、液体透過性層と、液体不透過性層と、前記液体透過性層及び前記液体不透過性層の間に設けられた吸収体とを備えた吸収性物品であって、前記液体透過性層は、前記液体透過性層を厚さ方向に貫通する貫通孔を有し、前記吸収体は、高吸収性ポリマー材料を含有する吸収性コアと、前記吸収性コアの前記液体透過性層側に設けられた多孔質粒子層とを有し、前記多孔質粒子層に含有される多孔質粒子の粒径は2〜10mmであり、前記多孔質粒子層の単位体積当たりの多孔質粒子の個数は2〜40個/cm3である、前記吸収性物品である。
以下、使い捨てオムツを例として、図面に基づいて、本発明の吸収性物品の一実施形態を説明する。
トップシート2は、液体透過性層の一例である。
図1〜3に示すように、トップシート2の一部(吸収体4の配置領域の一部)は、後述するカバーシート6の略中央に形成された開口部61から露出し、オムツ1の肌側表面を構成している。なお、吸収体4の配置領域は、吸収体4をトップシート2に投影したときに、吸収体4がトップシート2と重なる領域であり、本実施形態ではトップシート2の略全体である(図2参照)。
バックシート3は、液体不透過性層の一例である。
図1〜図3に示すように、バックシート3は、オムツ1の着衣側表面を構成している。
バックシート3は、吸収体4に保持された液状排泄物の漏れを防止可能な液体不透過性シートである。バックシート3としては、例えば、防水処理を施した不織布(例えば、ポイントボンド不織布、スパンボンド不織布、スパンレース不織布等)、合成樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等)フィルム、不織布と合成樹脂フィルムとの複合シート等が挙げられる。
図2に示すように、吸収体4は、前面部11から中間部12を通じて後面部13に至るように配置されている。
NV=D/W
なお、式中、NVは多孔質粒子層の単位体積当たりの多孔質粒子の個数(個/cm3)、Dは多孔質粒子層の密度(g/cm3)、Wは多孔質粒子1個当たりの質量(g)を表す。
D=B/T×10-3
なお、式中、Dは多孔質粒子層の密度(g/cm3)、Bは多孔質粒子層の坪量(g/m2)、Tは多孔質粒子層の厚み(mm)を表す。
変更例Aに係る吸収体4Aでは、図6に示されるように、多孔質粒子層42Aが、吸収性コア41のトップシート2側表面のうち、オムツ1の中間部12に対応する領域の一部分に設けられている。多孔質粒子層42Aが設けられている部分は、オムツ1の中間部12に対応する領域のうち、中央よりもオムツ1の後面部13側に位置する部分である。多孔質粒子層42Aは、オムツ1の後面部13側に位置する略矩形状の第1部分と、第1部分の側縁部から吸収性コア41のトップシート2側表面中央に向けて延びる第2部分とを有する。第2部分の幅は、吸収性コア41のトップシート2側表面中央に向けて漸次縮小している。変更例Aによれば、使用者から排泄された液状排泄物の広がりを防止し、液状排泄物を多孔質粒子層42Aから吸収性コア41に効率よく移行させることができる。
図1〜図3に示すように、トップシート2の肌側表面には、液体不透過性のカバーシート6が設けられている。図1〜図3に示すように、カバーシート6の略中央には開口部61が形成されており、トップシート2の一部(吸収体4の配置領域の一部)は、カバーシート6の開口部61から露出し、カバーシート6とともに、オムツ1の肌側表面を構成している。
図1〜図3に示すように、カバーシート6の開口部61の両側には、液体不透過性シートで形成された防漏カフ7a,7bが設けられている。防漏カフ7a,7bの一方の端部は、トップシート2とカバーシート6との間に挟まれて固定された固定端であり、他方の端部は、カバーシート6の開口部61から露出する自由端である。防漏カフ7a,7bの自由端には、縦方向Yに延びる弾性部71a,71bが設けられており、防漏カフ7a,7bは、使用者の肌方向に向けて立ち上がっている。
図2及び図3に示すように、バックシート3及び吸収体4の間には、液体不透過性の防漏シート8が設けられている。防漏シート8は、液体不透過性シートであり、液体不透過性シートとしては、例えば、防水処理を施した不織布(例えば、ポイントボンド不織布、スパンボンド不織布、スパンレース不織布等)、合成樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等)フィルム、不織布と合成樹脂フィルムとの複合シート等が挙げられる。
図1〜図3に示すように、略同一寸法の砂時計形状であるバックシート3及びカバーシート6の間には、弾性部材91,92,93,94が設けられている。なお、図1において、弾性部材91,92,93,94の一部は省略されている。
[第1工程]
第1工程は、高吸収性ポリマー材料層411を形成する工程である。図5に示すように、高吸収性ポリマー材料層411の形成には、搬送方向MDに回転するサクションドラム110と、サクションドラム110を覆うフードを具備する吸収性材料供給部120とが使用される。サクションドラム110の周面111には、吸収性材料を詰める型として凹部112が周方向に所要のピッチで形成されている。サクションドラム110が回転して凹部112が吸収性材料供給部120へ進入すると、サクション部113が凹部112に作用し、吸収性材料供給部120から供給された吸収性材料が凹部112に真空吸引される。吸収性材料供給部120から供給される吸収性材料は、粉砕機(不図示)から供給された親水性繊維Fと、粒子供給部121から供給された高吸収性ポリマー粒子Pとを所定の質量混合比で含有する。こうして、凹部112に高吸収性ポリマー材料層411が形成される。高吸収性ポリマー材料層411は、親水性繊維F及び高吸収性ポリマー粒子Pを混合状態で含有する。凹部112に形成された高吸収性ポリマー材料層411は、転写サンクション部150の作用により、搬送方向MDに向かって進行する下層コアラップ91上に転写される。下層コアラップ91の上面にはホットメルト型接着剤が塗工されており、高吸収性ポリマー材料層411は、ホットメルト型接着剤によって下層コアラップ91上に接合される。下層コアラップ91に転写された高吸収性ポリマー材料層411は、搬送方向MDに向かって進行する。
第2工程は、搬送方向MDに向かって進行する高吸収性ポリマー材料層411上に上層コアラップ92を積層する工程である。上層コアラップ92の下面にはホットメルト型接着剤が塗工されており、高吸収性ポリマー材料層411は、ホットメルト型接着剤によって上層コアラップ92と接合される。こうして、上層コアラップ92、高吸収性ポリマー材料層411及び下層コアラップ91が順に積層された積層体の連続体が形成される。この連続体は、一対のロール300,301で所定の形状に切り抜かれ、高吸収性ポリマー材料層411と、高吸収性ポリマー材料層411を被覆するコアラップ412とを有する吸収性コア41が形成される。
第3工程は、吸収性コア41上に接着剤を塗布する工程である。図5に示すように、接着剤の塗布には、接着剤塗布装置302が使用される。接着剤塗布装置302は、例えば、スパイラル塗工、コーター塗工、カーテンコーター塗工、サミットガン塗工等の方法により、ドット、スパイラル、ストライプ等のパターンで接着剤を塗布する。接着剤は、好ましくはホットメルト接着剤であり、ホットメルト接着剤としては、例えば、スチレン−エチレン−ブタジエン−スチレン(SEBS)、スチレン−ブタジエン−スチレン(SBS)、スチレン−イソプレン−スチレン(SIS)等のゴム系を主体とした、又は直鎖状低密度ポリエチレン等のオレフィン系を主体とした感圧型接着剤又は感熱型接着剤;水溶性高分子(例えば、ポリビニルアルコール、カルボキシルメチルセルロース、ゼラチン等)又は水膨潤性高分子(例えば、ポリビニルアセテート、ポリアクリル酸ナトリウム等)からなる感水性接着剤等が挙げられる。
第4工程は、吸収性コア41の接着剤塗布面に多孔質粒子を供給し、多孔質粒子層を形成する工程である。図5に示すように、多孔質粒子の供給には、多孔質粒子供給装置303が使用される。
(1)トップシート
本実施例では、開孔不織布をトップシートとして使用した。開孔不織布の製造は、以下の通り実施した。
[不織布]
ポリエチレンテレフタレート(PET)を芯成分とし、一般的な高密度ポリエチレン(HDPE)を鞘成分とする芯鞘型複合繊維(芯鞘比50:50(断面積比),繊度2.2dtex、繊維長51mm)に、親水性油剤を付着させたものをカーディング処理し、繊維ウェブ(坪量25g/m2)を製造した。この繊維ウェブを一般的なエアースルーボンディング処理し、エアースルー不織布(厚み1.0mm)を製造した。エアースルーボンディング処理において、熱風温度は135℃、風量は1m/秒、処理時間は10秒に設定した。なお、これらの条件(坪量、風量、処理時間等)は、不織布の厚みが1.0mmとなるように設定されたものである。
複数のピンが配置された上型と、複数の穴が配置された下型とからなる上下一対の金型を使用して、エアースルー不織布に貫通孔を形成した。金型を使用した開孔成形では、上型の各ピンが、下型の各孔に差し込まれることにより、上型及び下型に挟まれたエアースルー不織布に貫通孔が形成される。開孔成形の際、金型の温度は90℃、処理時間は3秒に設定した。
不織布に形成される貫通孔の孔径及び配置は、それぞれ、上型のピンの太さ及び配置によって調整可能である。本実施例では、ピン径をφ5.0mm、ピン先端角度を45度、ピン間ピッチを7.0mm、ピン配置を60度千鳥配置に設定した。
[多孔質粒子]
本実施例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、ファイバーボールを使用した。ファイバーボールは、ポリエステル繊維(繊度6.6dtex,繊維長32mm)を、ファイバーボール加工装置(Masias社製Ball Fibers Forming Machine CMM16)でファイバーボール加工することにより製造した。この際、ファイバーボール加工装置での処理時間は、1分間に設定した。
フラッフパルプ(インターナショナルペーパー社製フラッフパルプ「スーパーソフト」)をソーミル装置(株式会社瑞光社製)で粉砕して得られた粉砕パルプと、高吸収性ポリマー粒子(住友精化株式会社製高吸収性ポリマー粒子SA50)とを、両者が均一に分散するように混合した後、積層し、長さが150mm、幅が120mm、粉砕パルプの坪量が250g/m2±3%、高吸収性ポリマー粒子の坪量が250g/m2±3%である吸収性コアを製造した。こうして製造された吸収性コアを、吸収性コア側の面にホットメルト接着剤が塗工された2枚のティッシュ(コアラップ)で挟んだ後、加圧装置で厚み3.0mmに加圧成形した。
ファイバーボールを、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
本実施例で実施した測定方法は、以下の通りである。
[多孔質粒子の粒径(mm)]
多孔質粒子の粒径の測定は、多孔質粒子の形状が完全な球体であるとは限らない点、及び、多孔質粒子が繊維塊である場合には多孔質粒子の外形(外表面)を画定することが困難である点を考慮して、以下の通り実施した。
マイクロスコープ等で撮影した多孔質粒子の画像を2値化することにより、対象とする多孔質粒子の領域を抽出し、抽出領域の面積を算出し、算出された面積を多孔質粒子の投影面積とした。同様の測定を10回行い、その平均値Aを求めた。多孔質粒子が完全な球体である(すなわち、多孔質粒子の投影領域が円である)との仮定の下、多孔質粒子の投影面積の平均値Aに基づいて円の直径D(D=√(4A/π))を算出し、算出された直径Dを多孔質粒子の粒径とした。なお、2値化前後の多孔質粒子の画像を図9に示す。
具体的には、キーエンス社製デジタルマイクロスコープ(コントローラー:VHX−2000,ズームレンズ:X20〜X200)及び付属ソフトウェアを使用して、以下の通り実施した。
(a)初期調整を行い、レンズ倍率を、対象粒子が画面に入る倍率に設定した。
(b)撮影条件(撮影サイズ標準,画像サイズ1600×1200)を調整した。
(c)背景を黒い状態とし、対象粒子を計測テーブル上にセットした。
(d)一旦、画像を保存し、再度呼び出した後、「計測」、「自動面積測定」、「輝度」及び「計測を開始する」を選択した。
(e)2値化しきい値を調整し、粒子の大きさと抽出領域の大きさとが合致することを確認した。この際、必要に応じて粒子の除去を行い、不要な抽出領域を除去してもよい。
(f)抽出領域の面積の計算を実行させ、記録した。
(g)同様の測定を10回行い、多孔質粒子の投影面積の平均値Aを求めた。
(h)多孔質粒子が完全な球体である(すなわち、多孔質粒子の投影領域が円である)との仮定の下、多孔質粒子の投影面積の平均値Aに基づいて算出された円の直径D(D=√(4A/π))を、多孔質粒子の粒径とした。
なお、本実施例では、キーエンス社製デジタルマイクロスコープ及び付属ソフトウェアを使用したが、これらが準備できない場合や、多孔質粒子の粒径が大きくてマイクロスコープの視野に入りきらない場合には、画像データ保存の可能なその他の撮影機器(例えば、倍率の低い撮影機器)及び画像処理ソフトウェアを使用してもよい。
多孔質粒子層の厚みの測定は、以下の通り実施した。
(a)厚み計(株式会社尾崎製作所製ダイヤルシックネスゲージ大型タイプJ−B,上下測定子φ50mm,測定圧5.0gf/cm2)の下側測定子に、両面テープを介して硬質ポリ塩化ビニルプレート(縦150mm×横100mm×厚み3.0mm)を貼付した。
(b)厚み計を水平状態とし、上側測定子を3回静かに上下させた後、上側測定子が下側測定子に貼付された硬質ポリ塩化ビニルプレート上に載せた状態のときのゲージを「0」に合わせた。
(c)ファイバーボールを、吸収体製造時と同様にして、硬質ポリ塩化ビニルプレート上に積層し、長さ100mm×幅60mmの矩形状の多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、上側測定子を多孔質粒子層の中心部に載せることができる位置に形成した。
(d)上側測定子を3回静かに上下させた後、多孔質粒子層上に載せ、この状態でゲージを読み、多孔質粒子層の厚みを測定した。
(e)同様の測定を5回行い、その平均値を多孔質粒子層の厚みとした。
多孔質粒子層の坪量は、以下の通り測定した。
(a)電子天秤上に、両面テープを介して硬質ポリ塩化ビニルプレート(縦150mm×横100mm×厚み3.0mm)を貼付し、その状態での質量を「0」に合わせた。
(b)ファイバーボールを、吸収体製造時と同様にして、硬質ポリ塩化ビニルプレート上に積層し、長さ100mm×幅60mmの矩形状の多孔質粒子層を形成した。
(c)多孔質粒子層の質量を電子天秤で測定し、その測定値に基づいて単位面積当たりの質量(g/m2)を算出した。なお、電子天秤として、測定桁数が1/100g以下のものを使用した。その他の質量測定で使用した電子天秤も同様である。
(d)同様の測定を5回行い、その平均値を多孔質粒子層の坪量とした。
多孔質粒子1個当たりの質量の測定は、以下の通り実施した。
(a)50個の粒子の合計質量を電子天秤で測定し、測定値に基づいて粒子1個当たりの質量を算出した。
(b)同様の測定を5回行い、その平均値を粒子1個当たりの質量とした。
多孔質粒子層の密度は、次式に基づいて算出した。
D=B/T×10-3
なお、式中、Dは多孔質粒子層の密度(g/cm3)、Bは多孔質粒子層の坪量(g/m2)、Tは多孔質粒子層の厚み(mm)を表す。
多孔質粒子層の単位面積当たりの多孔質粒子の個数は、次式に基づいて算出した。
NA=B/W×10-4
なお、式中、NAは多孔質粒子層の単位面積当たりの多孔質粒子の個数(個/cm2)、Bは多孔質粒子層の坪量(g/m2)、Wは多孔質粒子1個当たりの質量(g)を表す。
多孔質粒子層の単位体積当たりの多孔質粒子の個数は、次式に基づいて算出した。
NV=D/W
なお、式中、NVは多孔質粒子層の単位体積当たりの多孔質粒子の個数(個/cm3)、Dは多孔質粒子層の密度(g/cm3)、Wは多孔質粒子1個当たりの質量(g)を表す。
人工水様便の製造は、以下の通り実施した。
ベントナイト(株式会社ホージュン社製ベントナイト「ベンゲルA」)66g、粉末セルロース(日本製紙株式会社製粉末セルロース「KCフロックW−200」)134g、赤色色素(株式会社丸紅商会製「リス印食用色素 赤色102号」)及びイオン交換水1800gの混合物を、平面ビーターを装着したミキサー(株式会社エフ・エム・アイ社製「キッチンエイドKSM5」)を用いて均一に分散するまで撹拌し、人工水様便を製造した。
人工水様便は、撹拌終了後に粘度変化を生じるため、撹拌終了後、常温にて24時間放置して粘度変化を安定させた後、測定に使用した。但し、測定には、撹拌終了後の放置時間が72時間以内のものを使用し、撹拌終了後の放置時間が72時間を超えるものは使用しなかった。
人工水様便の移行率の測定は、以下の通り実施した。
(a)四角柱状の錘に、その底面(縦100mm×横100mm)を覆うように、正方形状(縦120mm×横120mm)の人工皮膚(イデアテックスジャパン株式会社製 人工皮膚PBZ13001)を貼付した。人工皮膚のうち、錘の底面からはみ出す部分については、錘の輪郭に沿って折り曲げ、両面テープを介して錘の側面に貼付した。人工皮膚のうち、錘の底面に貼付される部分には、皺が生じないように留意した。なお、錘の質量は、人工皮膚貼付後の錘の質量が2000g±20gの範囲内となるように調整した。
(b)人工水様便滴下前の吸収体の質量(A1(g))を測定した。
(c)トップシートを長さ150mm×幅120mmのサイズに切り、その質量(T1(g))を測定した後、吸収体上に載せ、軽く押さえた。
(d)シリンジに人工水様便を約10mL採取した後、その質量(S1(g))を測定した。
(e)シリンジを、その先端とトップシートとの間隔が10mmとなるように、トップシートの上方に設置し、1mL/秒の滴下速度で、シリンジからトップシートへ人工水様便を滴下した。
(f)滴下後のシリンジの質量(S2(g))を測定し、滴下前のシリンジの質量(S1(g))から滴下後のシリンジの質量(S2(g))を差し引くことにより、滴下された人工水様便の質量(F(g))を算出した。なお、工程(d)においてシリンジに採取する人工水様便の量は、滴下された人工水様便の質量(F(g))が9.7g〜10.3gの範囲となるように調整した。
(g)錘の底面に貼付した人工皮膚をウェットティッシュ(スパンレース不織布にその質量の150%程度のイオン交換水を含浸させたもの)で拭いて少し湿らせた後、人工皮膚が貼付された錘の質量(W1(g))を測定した。
(h)ウェットティッシュで拭いた後30秒以内であって、かつ、人工水様便の滴下開始後180秒以内に、人工皮膚が貼付された錘をトップシート上に静かに載せた。
(i)トップシート上に載せてから10秒後に、人工皮膚が貼付された錘を取り出し、その質量(W2(g))を測定した。
(j)トップシートを吸収体から剥がした後、トップシートの質量(T2(g))及び吸収体の質量(A2(g))を測定した。
(k)同様の測定を3回行い、その平均値を算出した。
(l)以下の式に基づいて、吸収体への移行率、トップシートへの移行率及び人工皮膚への移行率を算出した。
人工尿の製造は、以下の通り実施した。
イオン交換水10kgに対し、尿素200g、塩化ナトリウム80g、硫酸マグネシウム・7水和物8g、塩化カルシウム・2水和物3g、色素(青色1号)1gを加えてよく攪拌することにより、人工尿を製造した。
人工尿のリウェット量の測定は、以下の通り実施した。
トップシートを長さ150mm×幅120mmのサイズに切り、その質量(T1(g))を測定した後、吸収体上に載せ、軽く押さえた。
円筒(直径60mm,重さ200g)をトップシートの中央部に設置した。ピペットを、その先端とトップシートとの間隔が10mmとなるように、トップシートの上方に設置し、80mL/10秒の滴下速度で、ピペットからトップシートへ人工尿を滴下した。人工尿滴下開始5分後に、予め質量(A(g))を測定した濾紙(アドバンテックNo.2,100mm×100mm)を、濾紙の中央と人工尿滴下位置とが一致するようにトップシート上に設置し、その上に錘(3.5kg/100cm2)を設置した。人工尿滴下開始8分後(錘を設置してから3分後)、錘を外して濾紙の質量(B(g))を測定した。濾紙の質量の変化量(B(g)−A(g))を算出した。同様の測定を5回繰り返し、その平均値をリウェット量とした。
(1)トップシート
本実施例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[多孔質粒子]
本実施例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、ファイバーボールを使用した。本実施例では、綿球(白十字株式会社製「綿球No.3」)を、ファイバーボールとして使用した。
[吸収性コア]
本実施例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
綿球を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本実施例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。なお、多孔質粒子の粒径の測定における2値化前後の多孔質粒子の画像を図9に示す。
(1)トップシート
本実施例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[多孔質粒子]
本実施例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、多孔質セルロース粒子(レンゴー株式会社製「ビスコパールAH−4050L」)を使用した。
[吸収性コア]
本実施例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
多孔質セルロース粒子を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本実施例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。なお、多孔質粒子の粒径の測定における2値化前後の多孔質粒子の画像を図9に示す。
(1)トップシート
本実施例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[多孔質粒子]
本実施例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、パルプ粒子を使用した。本実施例では、以下の工程により、パルプ粒子を製造した。
(a)製紙用広葉樹パルプ繊維(セルロース純度約50%)を1cm角程度に裁断したものを、水道水とともにミキサーにて撹拌し、溶解させた。
(b)加圧脱水して、水分率(パルプ繊維質量に対する水分量の比率)を200%程度に調整した後、ミキサーで粉砕した。
(c)得られたパルプ粉を転動造粒装置(株式会社マツボー社製レーディゲミキサーM−20型)で造粒した。
(d)得られたパルプ粒子を熱風乾燥機にて乾燥した。この際、乾燥温度は120℃、乾燥時間は180分に設定した。
(e)乾燥後、パルプ粒子を篩にかけた。目開き5mmの篩にかけ、目開き5mmの篩を通過したものをさらに目開き3mmの篩にかけ、目開き3mmの篩に残存したものをパルプ粒子として使用した。
なお、パルプ繊維長に応じて、パルプ粒子の粒径が変化する(すなわち、繊維が長いほど粒径が大きくなる一方、繊維が短いほど粒径が小さくなる)傾向があるが、水分率、粉砕時間、転動造粒時間等を調整することにより、パルプ粒子の粒径を調整することができる。例えば、水分率を増加させることにより、粒径を増加させることができる一方、水分率を減少させることにより、粒径を減少させることができる。
[吸収性コア]
本実施例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
パルプ粒子を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本実施例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。
(1)トップシート
本実施例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[多孔質粒子]
本実施例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、実施例4のパルプ粒子よりも粒径の小さいパルプ粒子を使用した。本実施例では、以下の工程により、パルプ粒子を製造した。
実施例4の工程(a)〜(d)と同様にして、パルプ粒子を造粒し、乾燥した後、まず、目開き3mmの篩にかけ、目開き3mmの篩を通過したものをさらに目開き2mmの篩にかけ、目開き2mmの篩に残存したものをパルプ粒子として使用した。
[吸収性コア]
本実施例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
パルプ粒子を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本実施例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。
(1)トップシート
本実施例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[多孔質粒子]
本実施例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、紙塊を使用した。本実施例では、以下の工程により、紙塊を製造した。
晒クラフト紙(坪量17g/m2,幅120mm)を縒り、直径約4mmの紙紐を製造した。この紙紐から、長さ約4mmの断片を切り出し、本実施例の紙塊として使用した。
[吸収性コア]
本実施例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
紙塊を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本実施例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。
(1)トップシート
本比較例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[不織布]
本比較例では、多孔質粒子層の代わりに、不織布層を使用した。不織布は、以下の工程により製造した。
ポリエチレンテレフタレート(PET)を芯成分とし、一般的な高密度ポリエチレン(HDPE)を鞘成分とする芯鞘型複合繊維(芯鞘比50:50(断面積比),繊度3.3dtex、繊維長51mm)に、親水性油剤を付着させたものをカーディング処理し、繊維ウェブ(坪量120g/m2)を製造した。この繊維ウェブを一般的なエアースルーボンディング処理し、エアースルー不織布(厚み5.0mm)を製造した。エアースルーボンディング処理において、熱風温度は135℃、風量は1m/秒、処理時間は10秒に設定した。なお、これらの条件(坪量、風量、処理時間等)は、不織布の厚みが5.0mmとなるように設定されたものである。
[吸収性コア]
本比較例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
不織布を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された不織布層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本比較例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。なお、不織布層の厚み(mm)の測定は、以下の通り実施した。
(a)厚み計(株式会社尾崎製作所製ダイヤルシックネスゲージ,測定面φ44mm,測定圧3g/cm2)を水平状態とし、上側測定子を3回静かに上下させた後、ゲージを「0」に合わせた。
(b)上側測定子を上げた状態で、縦100mm×横100mmにカットした不織布層をテーブルに載せた。
(c)上側測定子を3回静かに上下させた後、不織布層上に載せ、この状態でゲージを読み、不織布層の厚みを測定した。
(d)同様の測定を10回行い、その平均値を不織布層の厚みとした。
(1)トップシート
本比較例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[不織布]
本比較例では、多孔質粒子層の代わりに、4枚の不織布の積層体を使用した。各不織布は、以下の工程により製造した。
ポリエチレンテレフタレート(PET)を芯成分とし、一般的な高密度ポリエチレン(HDPE)を鞘成分とする芯鞘型複合繊維(芯鞘比50:50(断面積比),繊度3.3dtex、繊維長51mm)に、親水性油剤(組成:不明)を付着させたものをカーディング処理し、繊維ウェブ(坪量30g/m2)を製造した。この繊維ウェブを一般的なエアースルーボンディング処理し、エアースルー不織布(厚み1.3mm)を製造した。エアースルーボンディング処理において、熱風温度は135℃、風量は1.2m/秒、処理時間は10秒に設定した。なお、これらの条件(坪量、風量、処理時間等)は、不織布の厚みが1.3mmとなるように設定されたものである。
[吸収性コア]
本比較例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
4枚の不織布の積層体を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された不織布層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本比較例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。なお、不織布層の厚み(mm)の測定は、比較例1と同様にして実施した。
(1)トップシート
本比較例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[多孔質粒子]
本比較例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、実施例2の綿球よりも粒径の大きい綿球(白十字株式会社製「綿球No.7」)を使用した。
[吸収性コア]
本比較例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
綿球を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本比較例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。
(1)トップシート
本比較例では、実施例1と同様にして製造した開孔不織布をトップシートとして使用した。
(2)吸収体
[多孔質粒子]
本比較例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、実施例5のパルプ粒子よりも粒径の小さいパルプ粒子を使用した。本比較例では、以下の工程により、パルプ粒子を製造した。
実施例4の工程(a)〜(d)と同様にして、パルプ粒子を造粒し、乾燥した後、目開き2mmの篩にかけ、目開き2mmの篩を通過したものをパルプ粒子として使用した。
[吸収性コア]
本比較例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
パルプ粒子を、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本比較例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。
本比較例では、実施例1と同様にして製造した不織布を、貫通孔を形成することなく、トップシートとして使用した。
(2)吸収体
[多孔質粒子]
本比較例では、多孔質粒子層を構成する多孔質粒子として、実施例1と同様にして製造したファイバーボールを使用した。
[吸収性コア]
本比較例では、実施例1と同様にして製造した吸収性コアを使用した。
[吸収体]
ファイバーボールを、コアラップで被覆された吸収性コア上に積層し、多孔質粒子層を形成した。多孔質粒子層は、長さ100mm×幅60mmの矩形状となるように形成した。こうして、コアラップで被覆された吸収性コアと、その上に積層された多孔質粒子層(貯留層)とを有する吸収体を製造した。
(3)測定方法
本比較例では、実施例1と同様にして、各種測定方法を実施した。
2 トップシート(液体透過性層)
21 貫通孔
3 バックシート(液体不透過性層)
4 吸収体
41 吸収性コア
42 多孔質粒子層
Claims (8)
- 液体透過性層と、液体不透過性層と、前記液体透過性層及び前記液体不透過性層の間に設けられた吸収体とを備えた吸収性物品であって、
前記液体透過性層は、前記液体透過性層を厚さ方向に貫通する貫通孔を有し、
前記吸収体は、高吸収性ポリマー材料を含有する吸収性コアと、前記吸収性コアの前記液体透過性層側に設けられた多孔質粒子層とを有し、
前記多孔質粒子層に含有される多孔質粒子の粒径は2〜10mmであり、
前記多孔質粒子層の単位体積当たりの多孔質粒子の個数は2〜40個/cm3である、前記吸収性物品。 - 前記多孔質粒子が、ファイバーボール及び多孔質セルロース粒子から選択された1種又は2種以上の粒子である、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記ファイバーボールが、親水性繊維及び親水化処理された疎水性繊維から選択された1種又は2種以上の繊維を含む、請求項2に記載の吸収性物品。
- 前記ファイバーボールが、綿、パルプ及び紙から選択された1種又は2種以上の親水性材料で構成される、請求項3に記載の吸収性物品。
- 前記多孔質粒子の1個当たりの質量が3〜35mgである、請求項2〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記貫通孔の孔径が10mm未満である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記貫通孔が、前記液体透過性層の開孔率が5〜90%となるように形成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記多孔質粒子層と、前記液体透過性層及び/又は前記吸収性コアとが、接着剤で接着されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2002540900A (ja) * | 1999-04-14 | 2002-12-03 | ガネデン バイオテック, インコーポレイテッド | 衛生製品に関連する微生物感染の阻害方法 |
| JP2013075094A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Unicharm Corp | 吸収性物品 |
-
2014
- 2014-03-28 JP JP2014070502A patent/JP6316061B2/ja active Active
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