JP2015188569A - 先端偏向操作可能カテーテル - Google Patents
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Abstract
【課題】先端可撓部分より後端側のシャフト部分に抗圧縮性部材を配置していないカテーテルであって、操作用ワイヤの引張操作によっても、後端側のシャフト部分が撓むことのない先端偏向操作可能カテーテルを提供すること。
【解決手段】先端可撓部分10Aを有するマルチルーメン構造のカテーテルシャフト100と、先端可撓部分10Aを撓ませるために、カテーテルシャフト100のルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である操作用ワイヤ61および62とを備えてなるカテーテルであって、先端可撓部分10Aより後端側のシャフト部分において、操作用ワイヤ61および62が挿通されているカテーテルシャフト100のルーメン21および22は、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを回転する螺旋状に形成されている。
【選択図】 図6
【解決手段】先端可撓部分10Aを有するマルチルーメン構造のカテーテルシャフト100と、先端可撓部分10Aを撓ませるために、カテーテルシャフト100のルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である操作用ワイヤ61および62とを備えてなるカテーテルであって、先端可撓部分10Aより後端側のシャフト部分において、操作用ワイヤ61および62が挿通されているカテーテルシャフト100のルーメン21および22は、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを回転する螺旋状に形成されている。
【選択図】 図6
Description
本発明は先端偏向操作可能カテーテルに関し、更に詳しくは、体外に配置した操作部を操作することにより、体腔内に挿入されているカテーテルの先端可撓部分を撓ませ、その先端の向きを変化させることができる先端偏向操作可能カテーテルに関する。
例えば、動脈血管を通して心臓の内部まで挿入される電極カテーテルなどでは、心臓内に挿入されているカテーテルの先端(遠位端)の向きを、体外に配置されるカテーテルの後端(近位端または手元側)に装着された操作部を操作して変化(偏向)させる必要がある。
手元側で引張操作して先端を偏向させる先端偏向操作可能カテーテルとして、先端可撓部分を構成するマルチルーメンチューブと、このマルチルーメンチューブの後端側に接続されたシングルルーメンチューブと、このシングルルーメンチューブ(外筒)のルーメンに配置された抗圧縮性部材であるコイルチューブ(内筒)と、マルチルーメンチューブとコイルチューブとの間においてシングルルーメンチューブのルーメンに配置され、マルチルーメンチューブの外周側に位置するルーメンとコイルチューブのルーメンとの連通路が形成されたコイル止め(中間部材)と、先端可撓部分を撓ませるために、マルチルーメンチューブの外周側に位置するルーメン、コイル止めに形成された連通路およびコイルチューブのルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である操作用ワイヤとを備えてなるカテーテルが本出願人によって提案されている(下記の特許文献1参照)。
このようなカテーテルによれば、操作用ワイヤの引張操作によって先端可撓部分を偏向させることができる。
また、先端可撓部分より後端側のシャフト部分は、コイルチューブによる良好な抗圧縮性が付与されるとともに、後端側のシャフト部分における操作用ワイヤがコイルチューブのルーメンに挿通されてカテーテルの中心軸近傍に延在することにより、操作用ワイヤの引張操作によっても撓むことなく直線性が維持される。
また、先端可撓部分より後端側のシャフト部分は、コイルチューブによる良好な抗圧縮性が付与されるとともに、後端側のシャフト部分における操作用ワイヤがコイルチューブのルーメンに挿通されてカテーテルの中心軸近傍に延在することにより、操作用ワイヤの引張操作によっても撓むことなく直線性が維持される。
また、本出願人は、先端可撓部分を有するカテーテルシャフトと、カテーテルシャフトの先端に固定された先端電極と、先端可撓部分を撓ませるために、カテーテルシャフトの内部に延在し、その後端が引張操作可能である操作用ワイヤとを備えてなるカテーテルであって、カテーテルシャフトが、先端可撓部分を構成する第1マルチルーメンチューブと、第1マルチルーメンチューブの後端側に接続されたシングルルーメンチューブと、シングルルーメンチューブのルーメンに配置された抗圧縮性部材であるコイルチューブと、コイルチューブのルーメンに配置された第2マルチルーメンチューブとを有し、操作用ワイヤが、第1マルチルーメンチューブおよび第2マルチルーメンチューブの各々のルーメンに挿通されている先端偏向操作可能カテーテルを提案している(下記の特許文献2参照)。
このような先端偏向操作可能カテーテルによれば、操作用ワイヤを引張操作することによって先端可撓部分を偏向させることができる。
また、先端可撓部分より後端側のシャフト部分は、コイルチューブによる良好な抗圧縮性が付与されることにより、撓むことなく直線性が維持される。
更に、コイルチューブのルーメンにマルチルーメンチューブ(第2マルチルーメンチューブ)が配置されていることにより、後端側のシャフト部分の形状に関わらず、操作用ワイヤの引張操作によって先端可撓部分を意図した撓み形状にすることができる。
また、先端可撓部分より後端側のシャフト部分は、コイルチューブによる良好な抗圧縮性が付与されることにより、撓むことなく直線性が維持される。
更に、コイルチューブのルーメンにマルチルーメンチューブ(第2マルチルーメンチューブ)が配置されていることにより、後端側のシャフト部分の形状に関わらず、操作用ワイヤの引張操作によって先端可撓部分を意図した撓み形状にすることができる。
しかしながら、上記の特許文献1および特許文献2に記載されているような、後端側のシャフト部分のルーメンにコイルチューブが配置されている先端偏向操作可能カテーテルにおいては、このコイルチューブによってカテーテルシャフトの内部空間(スペース)を十分に確保することができず、このため、所要の数の導線をシャフトの内部に挿通することができなかったり、カテーテルの小径化を図ることができなかったりする。
また、コイルチューブを構成する線材同士がシャフトの径方向に位置ずれを起こすことがあり、そのような場合には、コイルチューブを内包しているシングルルーメンチューブが外側に押し広げられて、後端側のシャフト部分が変形してしまう。
また、カテーテルシャフトのルーメンに挿通される導線や操作用ワイヤが、コイルチューブの端縁などに接触して損傷を受けることが考えられる。
また、コイル止め(特許文献2参照)などの部品点数が多くなるほか、コイルチューブの加工(材料切断後の面取りなど)および装着の作業なども煩雑となり、製造効率の観点からも好ましくない。
また、コイル止め(特許文献2参照)などの部品点数が多くなるほか、コイルチューブの加工(材料切断後の面取りなど)および装着の作業なども煩雑となり、製造効率の観点からも好ましくない。
このため、後端側のシャフト部分に抗圧縮性部材であるコイルチューブを配置することなく、操作用ワイヤの引張操作によって後端側のシャフト部分が撓むことのない先端偏向操作可能カテーテルの開発、すなわち、コイルチューブの代替構造の開発が強く望まれていた。
本発明は以上のような事情に基いてなされたものである。
本発明の目的は、先端可撓部分より後端側のシャフト部分に抗圧縮性部材であるコイルチューブを配置していないカテーテルであって、操作用ワイヤの引張操作によって先端可撓部分を撓ませることができるとともに、当該先端可撓部分より後端側のシャフト部分が撓むことを防止することができる先端偏向操作可能カテーテルを提供することにある。
本発明の目的は、先端可撓部分より後端側のシャフト部分に抗圧縮性部材であるコイルチューブを配置していないカテーテルであって、操作用ワイヤの引張操作によって先端可撓部分を撓ませることができるとともに、当該先端可撓部分より後端側のシャフト部分が撓むことを防止することができる先端偏向操作可能カテーテルを提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明者が鋭意検討を重ねた結果、後端側のシャフト部分の撓みは、当該シャフト部分の全域にわたって同一の方向(シャフトの径方向)に操作用ワイヤが偏心しているからであること、後端側のシャフト部分において操作ワイヤの偏心方向(偏心位置)を管軸方向に沿って連続的に変化させることにより、後端側のシャフト部分の撓みが生じなくなることを見出し、かかる知見に基いて本発明を完成するに至った。
(1)すなわち、本発明の先端偏向操作可能カテーテルは、先端可撓部分を有するマルチルーメン構造のカテーテルシャフトと、前記先端可撓部分を撓ませるために、前記カテーテルシャフトのルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である操作用ワイヤとを備えてなるカテーテルであって、
前記操作用ワイヤが挿通されている前記カテーテルシャフトのルーメンは、前記先端可撓部分よりも後端側のシャフト部分において、前記カテーテルシャフトの中心軸の周りを少なくとも1回転する螺旋状に形成されていることを特徴とする。
前記操作用ワイヤが挿通されている前記カテーテルシャフトのルーメンは、前記先端可撓部分よりも後端側のシャフト部分において、前記カテーテルシャフトの中心軸の周りを少なくとも1回転する螺旋状に形成されていることを特徴とする。
このような構成の先端偏向操作可能カテーテルによれば、先端可撓部分よりも後端側における操作用ワイヤが、管軸方向に沿って偏心方向を変化させながらカテーテルシャフトのルーメンに延在することになるので、先端可撓部分よりも後端側のシャフト部分が撓むことを防止することができる。
(2)本発明の先端偏向操作可能カテーテルにおいて、前記カテーテルシャフトは、前記先端可撓部分を構成する第1マルチルーメンチューブと、前記第1マルチルーメンチューブの後端に接続されたシングルルーメンチューブと、前記シングルルーメンチューブのルーメンに配置された第2マルチルーメンチューブとを有し、
前記シングルルーメンチューブは、前記第1マルチルーメンチューブおよび前記第2マルチルーメンチューブの何れよりも高い剛性を有し、
前記操作用ワイヤが挿通されている前記第2マルチルーメンチューブのルーメンは、前記カテーテルシャフトの中心軸の周りを少なくとも1回転する螺旋状に形成されていることが好ましい。
前記シングルルーメンチューブは、前記第1マルチルーメンチューブおよび前記第2マルチルーメンチューブの何れよりも高い剛性を有し、
前記操作用ワイヤが挿通されている前記第2マルチルーメンチューブのルーメンは、前記カテーテルシャフトの中心軸の周りを少なくとも1回転する螺旋状に形成されていることが好ましい。
このような構成の先端偏向操作可能カテーテルによれば、先端可撓部分よりも後端側における操作用ワイヤが、管軸方向に沿って偏心方向を変化させながら第2マルチルーメンチューブのルーメン(すなわち、後端側のシャフト部分の内部)に延在することになるので、先端可撓部分よりも後端側のシャフト部分が撓むことを防止することができる。
また、第2マルチルーメンチューブは、高い剛性を有するシングルルーメンチューブのルーメンに配置されているので、第2マルチルーメンチューブに成形加工時の歪みなどが生じていても、シングルルーメンチューブに覆われることによってこれを矯正することができる。
また、第2マルチルーメンチューブは、高い剛性を有するシングルルーメンチューブのルーメンに配置されているので、第2マルチルーメンチューブに成形加工時の歪みなどが生じていても、シングルルーメンチューブに覆われることによってこれを矯正することができる。
(3)上記(2)の先端偏向操作可能カテーテルにおいて、前記第2マルチルーメンチューブの長さが500mm以上であり、前記操作用ワイヤが挿通されている前記第2マルチルーメンチューブのルーメンは、前記カテーテルシャフトの中心軸の周りを、管軸方向の長さ500mmあたり1回転以上する螺旋状に形成されていることが好ましい。
(4)上記(2)または(3)の先端偏向操作可能カテーテルにおいて、前記第2マルチルーメンチューブは、管軸方向に沿って互いに平行に延びる複数のルーメンが形成されたチューブ材料を1回転以上捩じり加工することにより、前記操作用ワイヤが挿通されるルーメンを含む前記複数のルーメンの各々を螺旋状に形成することにより成形されていることが好ましい。
(5)本発明の先端偏向操作可能カテーテルにおいて、前記先端可撓部分を第1方向に撓ませるために、前記カテーテルシャフトのルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である第1操作用ワイヤと、前記先端可撓部分を第1方向とは反対側の第2方向に撓ませるために、前記カテーテルシャフトのルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である第2操作用ワイヤとを備えてなる二方向性のカテーテルであることが好ましい。
本発明の先端偏向操作可能カテーテルによれば、先端可撓部分より後端側のシャフト部分に抗圧縮性部材であるコイルチューブが配置されていないにも関わらず、操作用ワイヤの引張操作によって、先端可撓部分を撓ませることができるとともに、当該先端可撓部分より後端側のシャフト部分が撓むことを確実に防止することができる。
以下、本発明の先端偏向操作可能カテーテルの一実施形態である電極カテーテルについて説明する。図1〜図4および図5A〜図5Dに示す本実施形態の電極カテーテル1は、例えば、心臓における不整脈の診断または治療に用いられる。
本実施形態の電極カテーテル1は、先端可撓部分10A(屈曲可能部分)を有するマルチルーメン構造のカテーテルシャフト100と、このカテーテルシャフト100の先端に固定された先端電極50と、先端可撓部分10Aを第1方向(図1および図2において矢印Aで示す方向)に撓ませるためにカテーテルシャフト100のルーメン(後記ルーメン11および21)に挿通され、その先端611が先端電極50の内側凹部51に充填されたはんだ63に埋め込まれることによって先端電極50に接続固定されるとともに、その後端が引張操作可能である第1操作用ワイヤ61と、先端可撓部分10Aを第2方向(図1および図2において矢印Bで示す方向)に撓ませるためにカテーテルシャフト100のルーメン(後記ルーメン12および22)に挿通され、その先端621が先端電極50の内側凹部51に充填されたはんだ63に埋め込まれることによって先端電極50に接続固定されるとともに、その後端が引張操作可能である第2操作用ワイヤ62と、カテーテルシャフト100の後端に装着されたコネクタ70とを備えてなるカテーテルであって;
カテーテルシャフト100は、先端可撓部分10Aを構成するチューブ部材であって、その横断面視において、180°間隔で(すなわち中心軸を挟んで)互いに対向する第1ルーメン11および第2ルーメン12、並びに、180°間隔で互いに対向する第3ルーメン13および第4ルーメン14が形成されている第1マルチルーメンチューブ10と、この第1マルチルーメンチューブ10の後端に接続されたシングルルーメンチューブ40と、このシングルルーメンチューブ40のルーメンに配置されたチューブ部材であって、その横断面視において、180°間隔で互いに対向する第1ルーメン21および第2ルーメン22、並びに、180°間隔で互いに対向する第3ルーメン23および第4ルーメン24が形成された第2マルチルーメンチューブ20とを有し;
シングルルーメンチューブ40は、第1マルチルーメンチューブ10および第2マルチルーメンチューブ20の何れよりも高い剛性を有し;
先端可撓部分10Aより後端側のシャフト部分において、このシャフト部分を構成する第2マルチルーメンチューブ20のルーメン21、22、23および24は、互いの相対位置関係(横断面形状)を維持しながら、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを回転する螺旋状に形成されている。
カテーテルシャフト100は、先端可撓部分10Aを構成するチューブ部材であって、その横断面視において、180°間隔で(すなわち中心軸を挟んで)互いに対向する第1ルーメン11および第2ルーメン12、並びに、180°間隔で互いに対向する第3ルーメン13および第4ルーメン14が形成されている第1マルチルーメンチューブ10と、この第1マルチルーメンチューブ10の後端に接続されたシングルルーメンチューブ40と、このシングルルーメンチューブ40のルーメンに配置されたチューブ部材であって、その横断面視において、180°間隔で互いに対向する第1ルーメン21および第2ルーメン22、並びに、180°間隔で互いに対向する第3ルーメン23および第4ルーメン24が形成された第2マルチルーメンチューブ20とを有し;
シングルルーメンチューブ40は、第1マルチルーメンチューブ10および第2マルチルーメンチューブ20の何れよりも高い剛性を有し;
先端可撓部分10Aより後端側のシャフト部分において、このシャフト部分を構成する第2マルチルーメンチューブ20のルーメン21、22、23および24は、互いの相対位置関係(横断面形状)を維持しながら、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを回転する螺旋状に形成されている。
図1に示すように、この実施形態の電極カテーテル1は、先端可撓部分10Aを有するカテーテルシャフト100と、カテーテルシャフト100の先端に固定された先端電極50と、カテーテルシャフト100の後端に装着されたコネクタ70とを備えている。
図2〜図4および図5A〜図5Dに示すように、カテーテルシャフト100は、第1マルチルーメンチューブ10と、この第1マルチルーメンチューブ10の後端に接続されたシングルルーメンチューブ40と、このシングルルーメンチューブ40のルーメンに配置された第2マルチルーメンチューブ20とを有している。
カテーテルシャフト100の先端領域は、先端可撓部分10Aとなっており、この先端可撓部分10Aは、第1マルチルーメンチューブ10によって構成されている。
ここに、「先端可撓部分」とは、操作用ワイヤを引張操作することによって撓むことのできるカテーテルシャフトの先端部分をいう。
ここに、「先端可撓部分」とは、操作用ワイヤを引張操作することによって撓むことのできるカテーテルシャフトの先端部分をいう。
図3に示すように、先端可撓部分10Aを構成する第1マルチルーメンチューブ10には、管軸方向に沿って互いに平行に延びる4つのルーメン(第1ルーメン11、第2ルーメン12、第3ルーメン13、第4ルーメン14)が横断面視において90°間隔で形成されており、第1ルーメン11には第1操作用ワイヤ61が挿通され、第2ルーメン12には第2操作用ワイヤ62が挿通されている。
第1マルチルーメンチューブ10の構成材料としては、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエーテルポリアミド、ポリウレタン、ナイロン、PEBAX(ポリエーテルブロックアミド)などの合成樹脂を例示することができる。
第1マルチルーメンチューブ10の外径は、通常1.0〜4.0mmとされ、好ましくは1.2〜3.0mm、好適な一例を示せば2.3mmとされる。
第1マルチルーメンチューブ10の長さ(図4において[L1]で示される先端可撓部分10Aの長さ)は通常20〜300mmとされ、好ましくは30〜150mm、好適な一例を示せば100mmとされる。
第1マルチルーメンチューブ10の第1ルーメン11および第2ルーメン12の径は、通常0.1〜1.5mmとされ、好ましくは0.2〜1.0mm、好適な一例を示せば0.3mmとされる。
第1マルチルーメンチューブ10の長さ(図4において[L1]で示される先端可撓部分10Aの長さ)は通常20〜300mmとされ、好ましくは30〜150mm、好適な一例を示せば100mmとされる。
第1マルチルーメンチューブ10の第1ルーメン11および第2ルーメン12の径は、通常0.1〜1.5mmとされ、好ましくは0.2〜1.0mm、好適な一例を示せば0.3mmとされる。
第1マルチルーメンチューブ10の後端側には、シングルルーメンチューブ40が接続されており、従って、このシングルルーメンチューブ40は、先端可撓部分10Aよりも後端側のシャフト部分を構成する。
シングルルーメンチューブ40は、第1マルチルーメンチューブ10および第2マルチルーメンチューブ20よりも剛性が高い材料からなる。具体的には、上記の合成樹脂からなるチューブをステンレス素線で編組したブレードチューブから構成されている。
シングルルーメンチューブ40は、第1マルチルーメンチューブ10および第2マルチルーメンチューブ20よりも剛性が高い材料からなる。具体的には、上記の合成樹脂からなるチューブをステンレス素線で編組したブレードチューブから構成されている。
シングルルーメンチューブ40の外径は、第1マルチルーメンチューブ10の外径と同程度であることが好ましく、好適な一例を示せば2.3mmとされる。
シングルルーメンチューブ40の内径は、通常0.8〜3.8mmとされ、好ましくは1.0〜2.5mm、好適な一例を示せば2.0mmとされる。
シングルルーメンチューブ40の長さ(図4において[L2]で示される後端側のシャフト部分の長さ)は通常300〜1500mmとされ、好ましくは500〜1200mm、好適な一例を示せば1000mmとされる。
シングルルーメンチューブ40の内径は、通常0.8〜3.8mmとされ、好ましくは1.0〜2.5mm、好適な一例を示せば2.0mmとされる。
シングルルーメンチューブ40の長さ(図4において[L2]で示される後端側のシャフト部分の長さ)は通常300〜1500mmとされ、好ましくは500〜1200mm、好適な一例を示せば1000mmとされる。
シングルルーメンチューブ40のルーメンには第2マルチルーメンチューブ20が配置されている。この第2マルチルーメンチューブ20は、シングルルーメンチューブ40とともに、先端可撓部分10Aよりも後端側のシャフト部分を構成する。
図4および図5A〜図5Dに示すように、シングルルーメンチューブ40のルーメンに配置された第2マルチルーメンチューブ20には、螺旋状に延びる4つのルーメン(第1ルーメン21、第2ルーメン22、第3ルーメン23、第4ルーメン24)が横断面視において90°間隔で形成されている。
第2マルチルーメンチューブ20に形成された第1ルーメン21および第2ルーメン22は、それぞれ、第1マルチルーメンチューブ10に形成された第1ルーメン11および第2ルーメン12と連通しており、第2マルチルーメンチューブ20の第1ルーメン21には第1操作用ワイヤ61が挿通され、第2ルーメン22には第2操作用ワイヤ62が挿通されている。
第2マルチルーメンチューブ20に形成された第3ルーメン23および第4ルーメン24は、それぞれ、第1マルチルーメンチューブ10に形成された第3ルーメン13および第4ルーメン14と連通している。
第2マルチルーメンチューブ20に形成された第3ルーメン23および第4ルーメン24は、それぞれ、第1マルチルーメンチューブ10に形成された第3ルーメン13および第4ルーメン14と連通している。
第2マルチルーメンチューブ20の先端から後端にわたり形成されているルーメン21、22、23および24の各々は、互いの相対位置関係(横断面形状)を維持しながら、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを連続的に(滑らかに)回転するような螺旋状に形成されている。
すなわち、ルーメン21、22、23および24の各々の形状である螺旋の中心軸は、カテーテルシャフト100の中心軸に一致している。
すなわち、ルーメン21、22、23および24の各々の形状である螺旋の中心軸は、カテーテルシャフト100の中心軸に一致している。
本発明において、操作用ワイヤが挿通される第2マルチルーメンチューブのルーメンは、カテーテルシャフトの中心軸の周りを少なくとも1回転することが必要である。
1回転未満では、操作用ワイヤの引張操作に伴う後端側のシャフト部分の撓みを確実に防止することができない。
1回転未満では、操作用ワイヤの引張操作に伴う後端側のシャフト部分の撓みを確実に防止することができない。
本実施形態においては、第2マルチルーメンチューブ20の先端から後端に至るまでに、ルーメン21、22、23および24の各々が、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを5回転している。これにより、ルーメン21に挿通される第1操作用ワイヤ61の後端部分およびルーメン22に挿通されている第2操作用ワイヤ62の後端部分が、管軸方向に沿って偏心方向(偏心位置)を連続的に変化させながら後端側のシャフト部分の内部に延在することになるので、第1操作用ワイヤ61または第2操作用ワイヤ62の引張操作に伴う後端側のシャフト部分の撓みを確実に防止することができる。
なお、図4では、カテーテルシャフト100の長さ方向の一部を省略しているが、先端可撓部分10Aより後端側のシャフト部分で省略されている範囲において、ルーメン21、22、23および24は、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを3回転している。
なお、図4では、カテーテルシャフト100の長さ方向の一部を省略しているが、先端可撓部分10Aより後端側のシャフト部分で省略されている範囲において、ルーメン21、22、23および24は、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを3回転している。
図6は、シングルルーメンチューブ40のルーメンに配置される第2マルチルーメンチューブのルーメン21、22、23および24の各々がカテーテルシャフト100の中心軸の周りを1回転している(螺旋状に延びている)状態を示している。
第2マルチルーメンチューブ20の構成材料としては、第1マルチルーメンチューブ10の構成材料と同様の合成樹脂およびフッ素系樹脂を例示することができる。
第2マルチルーメンチューブ20を成形する方法としては特に限定されるものではないが、好適な方法の一例を示せば、管軸方向に沿って互いに平行に延びる複数のルーメンが形成されたチューブ材料を押出などで成形し、その後、このチューブ材料を、ルーメンの形状を確保しながら(潰さないように)捩じり加工する方法を挙げることができる。
第2マルチルーメンチューブ20の長さは、これを内包するシングルルーメンチューブ40の長さと同程度(通常300〜1500mm)であるが、500mm以上であることが好ましく、好適な一例を示せば1000mmとされる。
本発明において、操作用ワイヤが挿通される第2マルチルーメンチューブのルーメンは、カテーテルシャフトの中心軸の周りを管軸方向の長さ500mmあたり1回転以上すること(1回転に相当する管軸方向の長さ(図4において[L3]で示される長さ)が500mm以下であること)が好ましく、管軸方向の長さ500mmあたり2回転以上することが更に好ましい。
本実施形態においては、第2マルチルーメンチューブ20の長さを1000mmとした場合、ルーメン21、22、23および24の各々は、管軸方向の長さ500mmあたり2.5回転することになる。
第2マルチルーメンチューブ20の第1ルーメン21および第2ルーメン22の径は、第1マルチルーメンチューブ10において対応する第1ルーメン11および第2ルーメン12の径と同程度であることが好ましい。
第2マルチルーメンチューブ20の外径は、シングルルーメンチューブ40の内径と同程度であることが好ましい。
カテーテルシャフト100(第1マルチルーメンチューブ10)の先端(遠位端)には先端電極50が固定されている。先端電極50の固定方法としては特に限定されるものではなく、例えば接着などの方法を挙げることができる。また、カテーテルシャフト100の先端可撓部分10Aの外周には、リング状の電極が装着されていてもよい。
先端電極50の構成材料としては、アルミニウム、銅、ステンレス、金、白金など、熱伝導性の良好な金属を例示することができる。なお、X線に対する良好な造影性を持たせるためには、白金などで構成されることが好ましい。先端電極50の外径は、特に限定されないが、カテーテルシャフト100(第1マルチルーメンチューブ10およびシングルルーメンチューブ40)の外径と同程度であることが好ましい。
図2に示したように、先端電極50の内側凹部51には、第1操作用ワイヤ61および第2操作用ワイヤ62を先端電極50に接続固定するためのはんだ63が充填されている。
はんだ63の材質は特に限定されるものではなく、例えばSn−Pbが一般的に用いられるが、Sn−Pb−AgやSn−Pb−Cuが用いられてよく、更にPbフリーのSn−Ag−Cu、Sn−Cu、Sn−Ag、Sn−Ag−Cu−Biなどを用いることができる。
はんだ63の材質は特に限定されるものではなく、例えばSn−Pbが一般的に用いられるが、Sn−Pb−AgやSn−Pb−Cuが用いられてよく、更にPbフリーのSn−Ag−Cu、Sn−Cu、Sn−Ag、Sn−Ag−Cu−Biなどを用いることができる。
図1に示したように、カテーテルシャフト100の後端(近位端)にはコネクタ70が装着されている。コネクタ70からは、先端電極50に電気的に接続される導線の後端部分が引き出される。
また、コネクタ70には、先端偏向操作(第1操作用ワイヤ61および第2操作用ワイヤ62の引張操作)を行うための摘み75が装着されている。
また、コネクタ70には、先端偏向操作(第1操作用ワイヤ61および第2操作用ワイヤ62の引張操作)を行うための摘み75が装着されている。
図2〜図4および図5A〜図5Dに示すように、第1マルチルーメンチューブ10の第1ルーメン11および第2マルチルーメンチューブ20の第1ルーメン21には、先端可撓部分10Aを第1方向(矢印Aで示す方向)に撓ませるための第1操作用ワイヤ61が移動自在に挿通されている。
また、第1マルチルーメンチューブ10の第2ルーメン12および第2マルチルーメンチューブ20の第2ルーメン22には、先端可撓部分10Aを第2方向(矢印Bで示す方向)に撓み変形させるための第2操作用ワイヤ62が移動自在に挿通されている。
また、第1マルチルーメンチューブ10の第2ルーメン12および第2マルチルーメンチューブ20の第2ルーメン22には、先端可撓部分10Aを第2方向(矢印Bで示す方向)に撓み変形させるための第2操作用ワイヤ62が移動自在に挿通されている。
第1操作用ワイヤ61および第2操作用ワイヤ62は、例えばステンレスやNi−Ti系超弾性合金製で構成されているが、必ずしも金属で構成する必要はなく、高強度の非導電性ワイヤなどで構成してもよい。
第1操作用ワイヤ61および第2操作用ワイヤ62の外径は、特に限定されるものではないが0.05〜1.0mmであることが好ましく、更に好ましくは0.1〜0.5mm、好適な一例を示せば0.25mmである。
図2に示すように、第1操作用ワイヤ61の先端611および第2操作用ワイヤ62の先端621には、それぞれ抜け止め用の大径部(抜け止め部)が形成されている。
先端611および先端621は、互いに対向する位置において、先端電極50の内側凹部51に充填されたはんだ63に埋め込まれ、各々に形成されている抜け止め用大径部によりはんだ63に対して抜け止めされている。
先端611および先端621は、互いに対向する位置において、先端電極50の内側凹部51に充填されたはんだ63に埋め込まれ、各々に形成されている抜け止め用大径部によりはんだ63に対して抜け止めされている。
このように、電極カテーテル1を構成する先端電極50は、カテーテルシャフト100の先端に接続固定してあるのみでなく、第1操作用ワイヤ61の先端611および第2操作用ワイヤ62の先端621に対しても接続固定してあるので、カテーテルシャフト100の先端と先端電極50との接続固定が外れた場合であっても、先端電極50は、一対の操作用ワイヤの先端611、621に接続してあるため、先端電極50の脱落を防止することができる。
図3および図5A〜図5Dにおいて、第1マルチルーメンチューブ10の第3ルーメン13および第4ルーメン14、並びに、第2マルチルーメンチューブ20の第3ルーメン23および第4ルーメン24には何も図示されていないが、これらのルーメンには、先端電極50の導線が挿通されるとともに、リング状の電極を装着している場合にはその導線、温度センサとして熱電対を設ける場合には、その配線などを適宜挿通することができる。
第1操作用ワイヤ61の後端および第2操作用ワイヤ62の後端は、それぞれ、コネクタ70の摘み75に接続してある。
摘み75を操作することによって、第1操作用ワイヤ61または第2操作用ワイヤ62が引張され、先端可撓部分10Aが第1方向または第2方向に撓むことにより、電極カテーテル1の先端が偏向する。
摘み75を操作することによって、第1操作用ワイヤ61または第2操作用ワイヤ62が引張され、先端可撓部分10Aが第1方向または第2方向に撓むことにより、電極カテーテル1の先端が偏向する。
具体的には、摘み75を図1に示すA1方向に回転させることにより、第1操作用ワイヤ61が引張され、先端可撓部分10Aが第1方向(矢印Aで示す方向)に撓んで、その形状が連続的に変化する。
また、摘み75を図1に示すB1方向に回転させることにより、第2操作用ワイヤ62が引張され、先端可撓部分10Aが第2方向(矢印Bで示す方向)に撓んで、その形状が連続的に変化する。
そして、コネクタ70を軸回りに回転させれば、体腔内に挿入された状態で、カテーテル100に対する第1方向および第2方向の向きを自由に設定することができる。
また、摘み75を図1に示すB1方向に回転させることにより、第2操作用ワイヤ62が引張され、先端可撓部分10Aが第2方向(矢印Bで示す方向)に撓んで、その形状が連続的に変化する。
そして、コネクタ70を軸回りに回転させれば、体腔内に挿入された状態で、カテーテル100に対する第1方向および第2方向の向きを自由に設定することができる。
本実施形態の電極カテーテル1によれば、先端可撓部分10Aより後端側における第1操作用ワイヤ61および第2操作用ワイヤ62(先端可撓部分10Aよりも後端側に位置しているワイヤ部分)が、それぞれ、カテーテルシャフト100の中心軸の周りを5回転する螺旋状のルーメン21および22に挿通されることにより、管軸方向に沿って偏心方向(偏心位置)を連続的に変化させながら後端側のシャフト部分の内部に延在することになるので、このシャフト部分が撓むことを確実に防止することができる。
そして、先端可撓部分10Aより後端側のシャフト部分の撓みを防止するための手段として、シングルルーメンチューブ40のルーメンに抗圧縮性部材であるコイルチューブを配置する必要がないので、従来のものと比較してカテーテルシャフトの内部空間(スペース)を大幅に拡張することができる。この結果、同一サイズのカテーテルによっては挿通することができなかった本数の導線などをシャフトの内部に挿通することができる。また、カテーテルの小径化を図ることができる。
また、シングルルーメンチューブ40のルーメンにコイルチューブを配置しないことにより、これを配置していたことによる上述の問題を回避することができるとともに、製造効率の向上を図ることができる。
また、第2マルチルーメンチューブ20は、ブレードチューブから構成される相対的に高い剛性を有するシングルルーメンチューブ40のルーメンに配置されているので、第2マルチルーメンチューブ20に成形加工時の歪み(例えば、チューブ部材の捩じり加工に伴う歪み)が生じていても、第2マルチルーメンチューブ20を覆うシングルルーメンチューブ40によって、この歪みを矯正することができる。
また、第2マルチルーメンチューブ20において、第1操作用ワイヤ61または第2操作用ワイヤ62が挿通されていない第3ルーメン23および第4ルーメン24に導線(先端電極50の導線、リング状電極の導線、温度センサである熱電対の配線)を挿通することができ、後端側のシャフト部分における内部空間(スペース)を有効に利用することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の先端偏向操作可能カテーテルは、これに限定されるものでなく種々の変更が可能である。
例えば、第1マルチルーメンチューブおよび第2マルチルーメンチューブに形成されたルーメンは4つでなくてもよく、例えば2〜20のルーメンを有するものであってもよい。
例えば、第1マルチルーメンチューブおよび第2マルチルーメンチューブに形成されたルーメンは4つでなくてもよく、例えば2〜20のルーメンを有するものであってもよい。
また、第1マルチルーメンチューブと第2マルチルーメンチューブとが異なるルーメン構造を有していてもよい。
例えば、図7および図8に示すように、カテーテルシャフト150を構成する第2マルチルーメンチューブ25として、その横断面視において180°間隔で互いに対向する第1ルーメン26および第2ルーメン27並びに中央ルーメン28が形成されたチューブ部材を好適に使用することができる。
例えば、図7および図8に示すように、カテーテルシャフト150を構成する第2マルチルーメンチューブ25として、その横断面視において180°間隔で互いに対向する第1ルーメン26および第2ルーメン27並びに中央ルーメン28が形成されたチューブ部材を好適に使用することができる。
また、第1マルチルーメンチューブと、第2マルチルーメンチューブとが一体的に形成されていてもよい。
また、第1マルチルーメンチューブの内部に板バネ(首振り部材)が収容されていてもよい。
また、操作用ワイヤ(第1操作用ワイヤおよび第2操作用ワイヤ)の先端はカテーテルシャフト(第1マルチルーメンチューブ)の先端部に接続固定されていてもよい。
また、先端可撓部分を一方向にのみ撓ませるシングルディレクションタイプのカテーテルであってもよい。
また、第1マルチルーメンチューブの内部に板バネ(首振り部材)が収容されていてもよい。
また、操作用ワイヤ(第1操作用ワイヤおよび第2操作用ワイヤ)の先端はカテーテルシャフト(第1マルチルーメンチューブ)の先端部に接続固定されていてもよい。
また、先端可撓部分を一方向にのみ撓ませるシングルディレクションタイプのカテーテルであってもよい。
1 電極カテーテル
100 カテーテルシャフト
10 第1マルチルーメンチューブ
10A 先端可撓部分
11 第1ルーメン
12 第2ルーメン
13 第3ルーメン
14 第4ルーメン
20 第2マルチルーメンチューブ
21 第1ルーメン
22 第2ルーメン
23 第3ルーメン
24 第4ルーメン
150 カテーテルシャフト
25 第2マルチルーメンチューブ
26 第1ルーメン
27 第2ルーメン
28 中央ルーメン
40 シングルルーメンチューブ
50 先端電極
51 内側凹部
61 第1操作用ワイヤ
611 先端
62 第2操作用ワイヤ
621 先端
63 はんだ
70 コネクタ
75 摘み
100 カテーテルシャフト
10 第1マルチルーメンチューブ
10A 先端可撓部分
11 第1ルーメン
12 第2ルーメン
13 第3ルーメン
14 第4ルーメン
20 第2マルチルーメンチューブ
21 第1ルーメン
22 第2ルーメン
23 第3ルーメン
24 第4ルーメン
150 カテーテルシャフト
25 第2マルチルーメンチューブ
26 第1ルーメン
27 第2ルーメン
28 中央ルーメン
40 シングルルーメンチューブ
50 先端電極
51 内側凹部
61 第1操作用ワイヤ
611 先端
62 第2操作用ワイヤ
621 先端
63 はんだ
70 コネクタ
75 摘み
Claims (5)
- 先端可撓部分を有するマルチルーメン構造のカテーテルシャフトと、前記先端可撓部分を撓ませるために、前記カテーテルシャフトのルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である操作用ワイヤとを備えてなるカテーテルであって、
前記操作用ワイヤが挿通されている前記カテーテルシャフトのルーメンは、前記先端可撓部分よりも後端側のシャフト部分において、前記カテーテルシャフトの中心軸の周りを少なくとも1回転する螺旋状に形成されていることを特徴とする先端偏向操作可能カテーテル。 - 前記カテーテルシャフトは、前記先端可撓部分を構成する第1マルチルーメンチューブと、前記第1マルチルーメンチューブの後端に接続されたシングルルーメンチューブと、前記シングルルーメンチューブのルーメンに配置された第2マルチルーメンチューブとを有し、
前記シングルルーメンチューブは、前記第1マルチルーメンチューブおよび前記第2マルチルーメンチューブの何れよりも高い剛性を有し、
前記操作用ワイヤが挿通されている前記第2マルチルーメンチューブのルーメンは、前記カテーテルシャフトの中心軸の周りを少なくとも1回転する螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の先端偏向操作可能カテーテル。 - 前記第2マルチルーメンチューブの長さが500mm以上であり、前記操作用ワイヤが挿通されている前記第2マルチルーメンチューブのルーメンは、前記カテーテルシャフトの中心軸の周りを、管軸方向の長さ500mmあたり1回転以上する螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の先端偏向操作可能カテーテル。
- 前記第2マルチルーメンチューブは、管軸方向に沿って互いに平行に延びる複数のルーメンが形成されたチューブ材料を1回転以上捩じり加工することにより、前記操作用ワイヤが挿通されるルーメンを含む前記複数のルーメンの各々を螺旋状に形成することにより成形されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の先端偏向操作可能カテーテル。
- 前記先端可撓部分を第1方向に撓ませるために、前記カテーテルシャフトのルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である第1操作用ワイヤと、
前記先端可撓部分を第1方向とは反対側の第2方向に撓ませるために、前記カテーテルシャフトのルーメンに挿通され、その後端が引張操作可能である第2操作用ワイヤと
を備えてなることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の先端偏向操作可能カテーテル。
Priority Applications (1)
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| JP2014067482A JP2015188569A (ja) | 2014-03-28 | 2014-03-28 | 先端偏向操作可能カテーテル |
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ID=54423613
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110475579A (zh) * | 2017-03-20 | 2019-11-19 | 孟休斯医疗有限公司 | 导向丝-导管组件 |
| CN111374755A (zh) * | 2018-12-28 | 2020-07-07 | 韦伯斯特生物官能(以色列)有限公司 | 具有减小的搅动的医疗装置轴 |
| WO2021112067A1 (ja) | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 朝日インテック株式会社 | カテーテル |
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| JP2007507294A (ja) * | 2003-09-30 | 2007-03-29 | アドヴァンスト カーディオヴァスキュラー システムズ インコーポレーテッド | 撓み可能なカテーテル組立体およびそれを製造する方法 |
| JP2010227137A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | カテーテル |
-
2014
- 2014-03-28 JP JP2014067482A patent/JP2015188569A/ja active Pending
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| JP7493935B2 (ja) | 2018-12-28 | 2024-06-03 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッド | ホイッピングが低減された医療用デバイスシャフト |
| US12138404B2 (en) | 2018-12-28 | 2024-11-12 | Biosense Webster (Israel) Ltd. | Medical device shaft with reduced whipping |
| WO2021112067A1 (ja) | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 朝日インテック株式会社 | カテーテル |
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