JP2015186114A - 映像監視システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】緊急事態を検知する複数のセンサ20と、監視対象エリアを撮影する複数の監視カメラ30と、センサ情報テーブルを備え、センサから検知情報を受信すると、監視カメラの向きをセンサの方に向けるよう制御するサーバ80と、映像を操作画面に表示する監視制御装置70とを含む。監視制御装置は、サーバを介してセンサからの検知情報を受信した場合、操作画面に、センサに対応する監視カメラの映像に切り替えて表示するカメラ映像表示部と、監視対象エリアの地図を表示し、地図上に監視カメラの設置位置をアイコンで示すと共に、センサの検知エリアを表示する地図・カメラ表示部と、を有する。
【選択図】図1
Description
以下、本発明の実施形態1に係る映像監視システムについて、図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る映像監視システムの構成の一例を示すブロック図である。
本発明の実施形態1に係る映像監視システムは、図14に示した従来の映像監視システムに対して、エリア(C)の監視センタ3内にWebサーバ80を追加し、エリア(A)とエリア(B)の画面ファイルをWebサーバ80が持つようにする。ただし、Webサーバ80が持つ画面ファイルは、エリアとしてエリア(A)とエリア(B)として持つようにする。監視センタ3内の監視制御装置70は、Webサーバ80から画面ファイルを読み込み、画面の表示をする。また、監視制御装置70は、Webサーバ80からエリア(A)とエリア(B)のWebサーバ10を経由して監視カメラ30を制御する。さらに、エリア(A)とエリア(B)のセンサ20の検知結果はそれぞれのWebサーバ10が監視センタ3内のWebサーバ80にも通知する。さらに、エリア(A)とエリア(B)のWebサーバ10は、センサ20の検知情報に基づいて、センサ20が検知した現場に急行する作業員の所持する携帯端末60へ検知したセンサ20およびセンサ20の設置場所を記載したメールを送信する。
また、監視制御装置70では、従来の監視制御装置170に対して、操作画面に地図ボタンおよびリストボタンの追加と、監視カメラ30を設置した場所をカバーする地図と監視カメラの設置場所を操作画面に追加する。また、検知したセンサ20の検知区域を地図上に目立つように表示する。
次に、本発明の実施形態1に係る映像監視システムの構成について、図1を参照しながら説明する。
本発明の実施形態1に係る映像監視システム1は、図1に示すように、例えば、高速道路のトンネル内を監視する映像監視システムであって、エリア(A)のトンネル内、並びにエリア(B)のトンネル内を監視するための映像監視システム2(以下、映像監視システム2−1および映像監視システム2−2を総称する場合、映像監視システム2という)がそれぞれ形成され、エリア(C)にある監視センタ3内に、エリア(A)およびエリア(B)を統合して監視を行う監視制御装置70、並びにWebサーバ80を設置した構成となっている。また、エリア(A)およびエリア(B)の映像監視システム2−1および2−2は、監視カメラやセンサの種類は異なるが、同じ構成の映像監視システムである。
なお、図1において、図14と同様の構成については同じ部番を付している。
なお、本発明のセンサ20は、例えば、トンネル内に設置された非常電話のオフフックを検知するセンサや、監視カメラ30で撮影した映像を画像処理し低速車両、車間距離の狭い車両または路肩への停車車両を検出するものや、火災を検知するセンサなどである。
監視センタ3内の監視制御装置70は、監視センタ3内のWebサーバ80から画面ファイルを読み込み、エリア(A)の監視カメラ30−1およびエリア(B)の監視カメラ30−2から送信された映像を図示していない表示部に表示する。また、監視制御装置70は、Webサーバ80を経由して、エリア(A)のWebサーバ10−1またはエリア(B)のWebサーバ10−2からそれぞれの操作画面を読み込むことにより、それぞれのWebサーバ10を経由してそれぞれの監視カメラ30の制御を行う。
図2に示すように、地図ボタン504を押下し、エリアリスト欄501から所望のエリアを選択すると、地図・カメラ表示部506に、地図とカメラアイコンが表示される。なお、地図・カメラ表示部506の表示の一例を図4に示す。
また、図3に示すように、操作画面510において、リストボタン505を押下すると、カメラリスト欄507部分が表示され、エリアリスト欄501から所望のエリアを選択すると、そのエリア内に配置された監視カメラ30のリストがカメラリスト欄507に表示される。
また、センサ20の検知情報は、エリア(A)とエリア(B)のWebサーバ10が監視センタ3内のWebサーバ80に定期的に又はセンサが災害や緊急事態を検知したときに通知する。監視センタ3内の監視制御装置70は、監視センタ3内のWebサーバ80に蓄積された各エリアの情報を取得するため処理負荷は統合するWebサーバ10の数と比例しなくなる。すなわち、監視センタ3内の監視制御装置70は、監視センタ3内のWebサーバ80から情報を取得すればよく、従来のように各エリアのWebサーバ10から情報をそれぞれ取得する必要がなくなる。
その結果、監視制御装置70にてエリア(A)とエリア(B)の切り替えと監視カメラ30の動作制御ができ、さらに、監視制御装置70の処理負荷を軽減しセンサ20の検知をすることができる。
次に、本発明の実施形態1に係る映像監視システムにおいて、災害または何らかの緊急事態をセンサ20が検知した場合のセンサ20、監視カメラ30、Webサーバ80、監視制御装置70および携帯端末60の動作について、図6を参照して説明する。図6は、本発明の実施形態1に係る映像監視システムの動作を示すシーケンス図である。
センサ20は、例えば、トンネル内に設置された非常電話のオフフックを検知する(ステップS101)と、制御器50を介して、検知信号をWebサーバ10経由でWebサーバ80に送信する(ステップS102)。そして、Webサーバ80は、図示していないセンサ位置テーブルを参照し検知したセンサ20の位置確認を行い(ステップS103)、その位置情報を現場職員の所持する携帯端末60にメール送信する(ステップS104)。なお、この場合、エリア(A)またはエリア(B)のWebサーバ10が携帯端末60に直接メール送信するようにしてもよい。
監視カメラ30は、Webサーバ80からの制御信号に基づき、図示しないパン、チルトおよびズームの各駆動機構を動作させて、向きの変更を行う(ステップS106)と共に、Webサーバ80に対して応答信号を送信する(ステップS107)。
Webサーバ80は、ステップS112によって、監視制御装置70からセンサ20の検知状態解除指示を受信すると、その指示に対する応答を監視制御装置70に送信する(ステップS113)。
そして、Webサーバ80は、監視カメラ30に対してセンサ20の検知前の方向に監視カメラ30の状態を戻すよう制御信号を送信する(ステップS114)。
監視カメラ30は、ステップS114によってWebサーバ80からの動作制御信号に基づいてカメラの向きを元の状態に戻す(ステップS115)と共に、Webサーバ80に対して応答信号を送信する(ステップS116)。
以下、本発明の実施形態2に係る映像監視システムについて説明する。
なお、本発明の実施形態2に係る映像監視システムは、本発明の実施形態1に係る映像監視システムに対して、監視制御装置70の操作画面に、監視対象エリア、並びに検知したセンサの優先順位に基づいて、優先順位の高い監視対象エリア、並びにセンサに紐づく監視カメラの映像から順に表示するようにしたものである。
[映像監視システムの構成]
本発明の実施形態2に係る映像監視システムの構成は、本発明の実施形態1に係る映像監視システムと同様であるので説明は省略する。
次に、本発明の実施形態2に係る映像監視システムにおいて、災害または何らかの緊急事態を複数のセンサ20が同じ時間帯に検知した場合のセンサ20、監視カメラ30、Webサーバ80、監視制御装置70および携帯端末60の動作について、図9を参照して説明する。図9は、本発明の実施形態2に係る映像監視システムの動作を示すシーケンス図である。
例えば、トンネル内において、複数設置してあるセンサ20の中で、センサ(a)が火災を検知し、また、センサ(b)が非常電話のオフフックを検知したとする(ステップS301)。
センサ(a)は、制御器50を介して、検知信号(a)をWebサーバ10経由でWebサーバ80に送信する(ステップS302)。また、センサ(b)は、制御器50を介して、検知信号(b)をWebサーバ10経由でWebサーバ80に送信する(ステップS303)。
本実施形態では、図示していないセンサ位置テーブルにはセンサの位置とセンサの優先順位が登録されている。このようにすることで、センサの位置情報とセンサの優先順位を現場職員の所持する携帯端末60へ送信することができ、現場職員はセンサの優先順位に応じて対応を行うことができる。
優先順位の高いセンサ(a)の検知位置確認処理後に、図7に示すセンサ情報テーブル81を参照し、優先順位の高いセンサ(a)に対応する監視カメラ(1)の方向制御を行う(ステップS307)。つまり、Webサーバ80は、検知したセンサ20の優先順位が高いセンサ(a)に対応する監視カメラ(1)にセンサ(a)の方向に向けるための制御信号を送信する。
監視カメラ30の監視カメラ(1)は、Webサーバ80からの制御信号に基づき、図示しないパン、チルトおよびズームの各駆動機構を動作させて、向きの変更を行う(ステップS308)と共に、Webサーバ80に対して応答信号を送信する(ステップS309)。
監視カメラ30の監視カメラ(2)は、Webサーバ80からの制御信号に基づき、図示しないパン、チルトおよびズームの各駆動機構を動作させて、向きの変更を行う(ステップS311)と共に、Webサーバ80に対して応答信号を送信する(ステップS312)。なお、ステップS307〜S309とステップS310〜S312は便宜上一連の流れとして説明を行ったが、並列(同時)に処理してもよいことはいうまでもない。
Webサーバ80は、ステップS317によって、監視制御装置70からセンサ20の検知状態解除指示を受信すると、その指示に対する応答を監視制御装置70に送信する(ステップS318)。
そして、Webサーバ80は、監視カメラ(1)および監視カメラ(2)に対してセンサ(a)およびセンサ(b)の検知前の方向に監視カメラ(1)および監視カメラ(2)の状態を戻すよう制御信号を送信する(ステップS319)。
監視カメラ30は、ステップS319によってWebサーバ80からの動作制御信号に基づいてカメラの向きを元の状態に戻す(ステップS320)と共に、Webサーバ80に対して応答信号を送信する(ステップS321)
次に、図9に示した本発明の実施形態2に係る映像監視システムの動作において、ステップS315の監視制御装置70での操作画面の表示処理について詳細に説明する。図10は、本発明の実施形態2に係る監視制御装置での操作画面の表示処理を示すフローチャートである。
本フローチャートの説明においても、センサ(a)が火災センサ、センサ(b)が非常電話のオフフックとし、センサ(a)の方が優先順位が高いものとする。
監視制御装置70は、Webサーバ80から、火災センサであるセンサ(a)からの検知情報と非常電話のオフフックを検知するセンサ(b)からの検知情報を受信すると、受信した検知情報からセンサが発報を行ったエリアを特定し、エリアの優先順位の判定を行う(ステップS201)。
ここで、予め設定されたエリアの優先順位の条件が、「エリア(A)>エリア(B)」であった場合には処理をステップS202に進め、また、「エリア(A)<エリア(B)」であった場合には処理をステップS207に進める。
ステップS202において、受信したセンサ検知情報が火災センサであるか否かの判定を行い、YESの場合には処理をステップS203に進める。また、NOの場合には処理をステップS204に進めて、非常電話のオフフックを検知するセンサ(b)に対応する監視カメラ(2)からの映像を操作画面500のカメラ映像表示部502に表示すると共に、操作画面500の地図・カメラ表示部506に、センサ(b)の検知区域を地図上に目立つように表示する。
また、ステップS205においては、センサ(a)およびセンサ(b)から検知情報の送信があったので、最初に、優先順位の高いセンサである火災センサ(a)に対応する監視カメラ(1)からの映像を操作画面500のカメラ映像表示部502に表示すると共に、操作画面500の地図・カメラ表示部506に、センサ(a)の検知区域を地図上に目立つように表示する。続けて、優先順位が2番目に高いセンサである非常電話のオフフックを検知するセンサ(b)に対応する監視カメラ(2)からの映像を操作画面500のカメラ映像表示部502に表示すると共に、操作画面500の地図・カメラ表示部506に、センサ(b)の検知区域を地図上に目立つように表示する(図12参照)。
また、ステップS210においては、センサ(a)およびセンサ(b)から検知情報の送信があったので、最初に、優先順位の高いセンサである火災センサ(a)に対応する監視カメラ(1)からの映像を操作画面500のカメラ映像表示部502に表示すると共に、操作画面500の地図・カメラ表示部506に、センサ(a)の検知区域を地図上に目立つように表示する。続けて、優先順位が2番目に高いセンサである非常電話のオフフックを検知するセンサ(b)に対応する監視カメラ(2)からの映像を操作画面500のカメラ映像表示部502に表示すると共に、操作画面500の地図・カメラ表示部506に、センサ(b)の検知区域を地図上に目立つように表示する(図12参照)。
なお、図10に示した監視制御装置の操作画面の表示処理では、センサ20の優先順位の条件を「火災センサ>非常電話のオフフックを検知するセンサ」としているが、センサ20の優先順位の条件は、センサ20の数および種類などに応じて適宜決めればよい。
また、監視制御装置の操作画面に、監視対象エリア、並びに検知したセンサの優先順位に基づいて、優先順位の高い監視対象エリア、並びにセンサに紐づく監視カメラの映像から順に表示することができる。
以下、本発明の実施形態3に係る映像監視システムについて説明する。
なお、本発明の実施形態3に係る映像監視システムは、実施形態2に係る映像監視システムとほぼ同じであり、実施形態2に係る映像監視システムとの相違部分は図9のステップS315の表示処理の部分のみである。
本発明の実施形態3の表示処理について、図16を用いて詳細に説明を行う。本シーケンス図の説明においては、「火災センサ>路肩への停車車両を検出するセンサ>非常電話のオフフックを検出するセンサ」の順に優先順位が高いものとする。
図16は、本発明の実施形態3に係る監視制御装置での操作画面の表示処理を示すフローチャートである。実施形態2においては、2つのセンサ、2つのエリアを中心にフローチャートの図10を用いて説明を行ったが、実際にトンネル等の映像監視システムでは、1つのエリアのみで複数のセンサが同時に発報したり、複数エリアで複数のセンサが同時に発報することも考えられる。このため、図16のフローチャートでは、以下の4つの場合について場合分けを行い、それぞれの場合における表示処理を説明していく。
(1)監視制御装置70がWebサーバ80から、エリアAのセンサ(a)の検知情報を受信した場合。
(2)監視制御装置70がWebサーバ80から、エリアAのセンサ(a)、エリアAのセンサ(b)の検知情報を受信した場合。
(3)監視制御装置70がWebサーバ80から、エリアAのセンサ(a)、エリアBのセンサ(c)の検知情報を受信した場合。
(4)監視制御装置70がWebサーバ80から、エリアAのセンサ(a)、センサ(b)、エリアBのセンサ(c)の検知情報を受信した場合。
監視制御装置70は、Webサーバ80から例えばエリアAの火災センサであるセンサ(a)からの検知情報を受信すると、受信した検知情報からセンサが発報を行ったエリアを判断する(ステップS401)。ステップS401でエリアAの1つのエリアのみと判断されると(ステップS401、NO)、複数のセンサが検知したかを判断する(ステップS402)。
ステップS402では、受信した検知情報から1つのセンサが発報したと判断すると(ステップS402、NO)、センサの種類を確認する(ステップS403)。ステップS403において、検知情報から火災センサ(a)であるとセンサの種類を確認すると、ステップ404へ進み、発報した火災センサ近傍のカメラ映像を表示する(ステップS404)。このとき、センサの種類、エリア情報を含んだ映像情報を表示してもよい。
ここで、例えば操作画面500には、火災センサ(a)に対応する監視カメラ(1)からの映像を操作画面500のカメラ映像表示部502に表示すると共に、操作画面500の地図・カメラ表示部506に、火災センサ(a)の検知区域を地図上に目立つように表示する。
監視制御装置70は、Webサーバ80から例えばエリアAの火災センサであるセンサ(a)からの検知情報を受信し、エリアAの非常電話のオフフックを検知するセンサであるセンサ(b)からの検知情報を受信すると、受信した検知情報からセンサが発報を行ったエリアを判断する(ステップS401)。ステップS401でエリアAの1つのエリアのみと判断されると(ステップS401、NO)、複数のセンサが検知したかを判断する(ステップS402)。
ステップS402では、受信した検知信号から2つのセンサ(a)(b)が発報したと判断すると(ステップS402、YES)、センサの種類を確認する(ステップS405)。ステップ405において、検知情報から火災センサと非常電話のオフフックを検知するセンサであるとセンサの種類を確認すると、ステップS406へ進み、センサの優先順位の確認を行う(ステップS406)。
ステップS408では、優先順位がL番目(ここでは、L=1)のセンサ近傍のカメラ映像を表示する(ステップS408)。すなわち、優先順位が1番目の火災センサであるセンサ(a)の近傍のカメラ映像を表示する(ステップS408)。次にステップS409へ進み、全てのセンサについてカメラの映像表示をしたか確認をする(ステップS409)
ここで、非常電話のオフフックを検知するセンサであるセンサ(b)についてカメラ映像の表示をしていないため(ステップS409、NO)、ステップS410へ進み「L=L+1」を行う(ステップS410)。すなわち、ステップS410でL=2となり、ステップS408へ戻る。ステップS408では、優先順位がL番目(ここでは、L=2)のセンサ近傍のカメラ映像を表示する(ステップS408)。すなわち、優先順位が2番目の非常電話のオフフックを検知するセンサであるセンサ(b)の近傍のカメラ映像を表示する(ステップS408)。次に全てのセンサについてカメラ映像を表示したと判断すると(ステップS409、YES)、操作画面の表示の終了状態になる。
監視制御装置70は、Webサーバ80から例えばエリアAの火災センサであるセンサ(a)からの検知情報を受信し、エリアBの路肩への停車車両を検出するセンサであるセンサ(c)からの検知情報を受信すると、受信した検知情報からセンサが発報を行ったエリアを判断する(ステップS401)。ステップS401でエリアAとエリアBの2つのエリアと判断されると(ステップS401、YES)、ステップS411へ進み、エリアAとエリアBでセンサが検知したことを確認する(ステップS411)。
ステップS413では、各エリアで検知したセンサの検知情報からエリアAのセンサ(a)は火災センサであり、エリアBのセンサ(c)は路肩への停車車両を検出するセンサであることを確認する(ステップS413)。次に、ステップS414へ進みセンサの優先順位の確認を行う(ステップS414)。
次に、ステップS416へ進み「N=1」として、ステップS417へ進む。
ステップS417では、センサとエリアの優先順位がN番目(ここでは、N=1)のセンサ近傍のカメラ映像を表示する(ステップS417)。すなわち、優先順位が1番目のエリアAの火災センサであるセンサ(a)の近傍のカメラ映像を表示する(ステップS417)。次にステップS418へ進み、全てのエリアについてカメラの映像表示をしたか確認をする(ステップS418)
次にステップS418へ進み、全てのエリアについてカメラ映像を表示したと判断すると(ステップS418、YES)、操作画面の表示の終了状態になる。
監視制御装置70は、Webサーバ80から例えばエリアAの火災センサであるセンサ(a)と非常電話のオフフックを検知するセンサであるセンサ(b)からの検知情報を受信し、エリアBの路肩への停車車両を検出するセンサであるセンサ(c)からの検知情報を受信すると、受信した検知情報からセンサが発報を行ったエリアを判断する(ステップS401)。ステップS401でエリアAとエリアBの2つのエリアと判断されると(ステップS401、YES)、ステップS411へ進み、エリアAとエリアBでセンサが検知したことを確認する(ステップS411)。
ステップS420では、各エリアで検知したセンサの検知情報からエリアAのセンサ(a)は火災センサとセンサ(b)は非常電話のオフフックを検出するセンサであり、エリアBのセンサ(c)は路肩への停車車両を検出するセンサであることを確認する(ステップS420)。次に、ステップS421へ進みセンサの優先順位の確認を行う(ステップS421)。
次に、ステップS423へ進み「M=1」として、ステップS424へ進む。
ステップS424では、センサとエリアの優先順位がM番目(ここでは、M=1)のセンサ近傍のカメラ映像を表示する(ステップS424)。すなわち、優先順位が1番目のエリアAの火災センサであるセンサ(a)の近傍のカメラ映像を表示する(ステップS424)。次にステップS425へ進み、全てのセンサとエリアについてカメラの映像表示をしたか確認をする(ステップS425)
優先順位が3番目のエリアAの非常電話のオフフックを検出するセンサであるセンサ(b)についてカメラ映像の表示をしていないため(ステップS425、NO)、ステップS426へ進み「M=M+1」を行う(ステップS426)。すなわち、ステップS426でM=3となり、ステップS424へ戻る。ステップS424では、優先順位がN番目(ここでは、N=3)のセンサ近傍のカメラ映像を表示する(ステップS424)。すなわち、優先順位が3番目のエリアAの非常電話のオフフックを検出するセンサであるセンサ(c)の近傍のカメラ映像を表示する(ステップS424)。
次にステップS425へ進み、全てのエリアについてカメラ映像を表示したと判断すると(ステップS418、YES)、操作画面の表示の終了状態になる。
次に、例えば監視制御装置70の操作者からの操作により、非常電話のオフフックを検出するセンサであるセンサ(b)に対応する監視カメラ(2)からの映像を操作画面500のカメラ映像表示部502に表示すると共に、操作画面500の地図・カメラ表示部506に路肩への停車車両を検出するセンサであるセンサ(b)の検知区域を地図上に目立つように表示する。
また、監視制御装置の操作画面に、監視対象エリア、並びに検知したセンサの優先順位に基づいて、優先順位の高い監視対象エリア、並びにセンサに紐づく監視カメラの映像から順に表示することができる。
Claims (2)
- 監視対象エリアに設置され、緊急事態を検知する複数のセンサと、前記監視対象エリアに設置され、前記監視対象エリアを撮影する複数の監視カメラと、前記センサと前記監視カメラとを対応付けたセンサ情報テーブルを備え、前記センサから検知情報を受信すると、前記センサ情報テーブルを参照し前記監視カメラの向きを前記センサの方に向けるよう制御するサーバと、前記監視カメラから送信された映像を操作画面に表示する監視制御装置とを含んで構成する映像監視システムにおいて、
前記監視制御装置は、前記サーバを介して前記センサからの前記検知情報を受信した場合、前記操作画面に、
センサに対応する監視カメラの映像に切り替えて表示するカメラ映像表示部と、
前記監視対象エリアの地図を表示し、前記地図上に前記監視カメラの設置位置をアイコンで示すと共に、前記センサの検知エリアを表示する地図・カメラ表示部と、
を有することを特徴とする映像監視システム。 - 請求項1記載の映像監視システムにおいて、前記監視制御装置は、前記サーバを介して複数のセンサから検知情報を受信した場合、予め設定した監視対象エリアおよびセンサの優先順位に基づいて、前記優先順位の高い順に、前記操作画面の前記カメラ映像表示部にセンサに対応する監視カメラの映像を切り替えて表示すると共に、前記地図・カメラ表示部にセンサの検知エリアを切り替えて表示することを特徴とする映像監視システム。
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