JP2015175667A - Automatic analysis apparatus - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施の形態は、試料と試薬との混合液を分析する自動分析装置に関する。 Embodiments described herein relate generally to an automatic analyzer that analyzes a mixed solution of a sample and a reagent.
従来から、患者の血液や尿等の試料と試薬との混合液を、その光学的特性等を用いて化学的に測定する自動分析装置が知られている。この自動分析装置では、その処理能力(test/h)に応じて反応管の数が変わり、処理能力が高い自動分析装置はペアセル方式、それほど処理能力が高くない自動分析装置はシングルセル方式を採用することが一般的である。しかしながら、いずれの方式も自動分析装置の処理能力の増大に伴い、反応管の数が増えるため恒温槽の径が大きくなってしまう問題があり、反応管が1つの円周状に配置された1重のものでは限界がある。この問題に対し、内周側の反応ラインと外周側の反応ラインとを設け、内周側の反応ラインと外周側の反応ラインとの間に形成された広い空間に光路作成部を配置する技術がある。 2. Description of the Related Art Conventionally, there is known an automatic analyzer that chemically measures a liquid mixture of a sample such as blood or urine of a patient and a reagent using optical characteristics thereof. In this automatic analyzer, the number of reaction tubes changes according to the processing capacity (test / h). The automatic analyzer with high processing capacity adopts the pair cell method, and the automatic analyzer with low processing capacity adopts the single cell method. It is common to do. However, both methods have a problem that the diameter of the thermostatic bath increases because the number of reaction tubes increases as the processing capacity of the automatic analyzer increases, and the reaction tubes are arranged in one circumferential shape. There is a limit in the heavy one. To solve this problem, a technology is provided in which a reaction line on the inner circumference side and a reaction line on the outer circumference side are provided, and the optical path creation unit is arranged in a wide space formed between the reaction line on the inner circumference side and the reaction line on the outer circumference side. There is.
しかしながら、従来技術で提案されているものでは、内周側の反応ラインと外周側の反応ラインとの間に光路作成部を配置し、光源を2個用いたり2つの分離した光検出部を用いたりするため、自動分析装置の大きさが大きくなる問題点がある。 However, in the proposal in the prior art, an optical path creation unit is arranged between the reaction line on the inner peripheral side and the reaction line on the outer peripheral side, and two light sources or two separate light detection units are used. Therefore, there is a problem that the size of the automatic analyzer becomes large.
この発明の実施の形態は、このような点を鑑みてなされたものであり、自動分析装置の大きさに影響をあまり与えずに、自動分析装置の処理能力を高めることを目的とする。 The embodiment of the present invention has been made in view of such points, and an object thereof is to increase the processing capability of the automatic analyzer without significantly affecting the size of the automatic analyzer.
本発明の実施の形態は、試料と試薬との混合液を分析する自動分析装置であって、前記混合液を収容し、円周状に配置された複数の内周側反応管と、前記混合液を収容し、前記内周側反応管の外周側に配置された複数の外周側反応管であって、その配置方向における中心が互いに異なり且つ前記外周側反応管の配置間隔が前記内周側反応管の配置方向長よりも小なるように円周状に配置された複数の外周側反応管と、前記複数の内周側反応管及び前記複数の外周側反応管を収容し、回転可能となった反応ディスクと、前記内周側反応管内の前記混合液又は前記外周側反応管内の前記混合液に対して光を照射する光源と、前記内周側反応管内の前記混合液又は前記外周側反応管内の前記混合液を透過した光を検出する光検出部と、を備える。 An embodiment of the present invention is an automatic analyzer for analyzing a mixed solution of a sample and a reagent, which contains a plurality of inner peripheral reaction tubes that contain the mixed solution and are arranged circumferentially, and the mixing A plurality of outer peripheral reaction tubes that contain liquid and are arranged on the outer peripheral side of the inner peripheral reaction tube, the centers of the outer peripheral reaction tubes being different from each other in the arrangement direction, A plurality of outer peripheral reaction tubes arranged circumferentially so as to be smaller than the arrangement direction length of the reaction tubes, the plurality of inner peripheral reaction tubes and the plurality of outer peripheral reaction tubes are accommodated and rotatable. A reaction disk, a light source for irradiating the mixed liquid in the inner peripheral reaction tube or the mixed liquid in the outer peripheral reaction tube, the mixed liquid in the inner peripheral reaction tube or the outer peripheral side A light detection unit that detects light transmitted through the mixed solution in the reaction tube.
第1の実施の形態
《構成》
第1の実施の形態に係る自動分析装置について、図面を参照して説明する。ここで、図1乃至図6は第1の実施の形態を説明するための図である。
First Embodiment << Configuration >>
The automatic analyzer according to the first embodiment will be described with reference to the drawings. Here, FIG. 1 to FIG. 6 are diagrams for explaining the first embodiment.
図1に示すように、自動分析装置100は、各検査項目の標準試料や被検試料等の試料と各検査項目の試薬との混合液に光を照射して測定する分析部22と、分析部22の測定に関る各分析ユニットの駆動及び制御を行う分析制御部27とを備えている。なお、被検試料は、例えば患者の血液や尿等である。
As shown in FIG. 1, the
また、自動分析装置100は、分析部22での測定により生成される標準データや被検データを処理して検量データや分析データを生成するデータ処理部30と、データ処理部30で生成された検量データや分析データを印刷出力や表示出力する出力部40と、各種コマンド信号の入力等を行う操作部50と、分析制御部27、データ処理部30及び出力部40を統括して制御するシステム制御部60とを備えている。
In addition, the
図2に示すように、分析部22は、標準試料や被検試料等の試料を収容する試料容器17と、この試料容器17を保持するサンプルディスク5と、円周状に配置された複数の反応管90と、この反応管90を所定の温度に恒温可能に収容する恒温槽11とを有している。
As shown in FIG. 2, the
図3に示すように、本実施の形態では、反応管90は、円周状に配置された複数の内周側反応管90aと、内周側反応管90aの外周側で円周状に配置された複数の外周側反応管90bとを含んでいる。そして、複数の外周側反応管90bと複数の内周側反応管90aが、同心を有する異なる半径の仮想円上に配置され、2列で配置されている。なお、この仮想円の中心は、後述する反応ディスク4(図2参照)の回転中心と同じ位置に位置している。
As shown in FIG. 3, in the present embodiment, the
図2に示すように、分析部22は、複数の内周側反応管90a及び複数の外周側反応管90bを収容し、回転可能となった反応ディスク4も有している。一例としては、内周側反応管90aは164本又は165本設けられており、外周側反応管90bは165本設けられている。なお、図2では簡略化して、内周側反応管90a及び外周側反応管90bをまとめて反応管90として示している。
As shown in FIG. 2, the
反応ディスク4には、複数の内周側反応管90a及び複数の外周側反応管90bを保持する複数の反応管保持部(カセット)95が取り付けられるようになっている(図4(a)(b)参照)。そして、複数の内周側反応管90a及び複数の外周側反応管90bを保持した反応管保持部95を反応ディスク4に順次取り付けることで、反応ディスク4に複数の内周側反応管90a及び複数の外周側反応管90bが収容されることとなる。反応管保持部95は、例えば図4(a)に示すように、上方から見た場合に、外周側反応管90bが載置される領域の一端(図4(a)の下側の端部)が突出し、内周側反応管90aが載置される領域の他端(図4(a)の上側の端部)が突出したり、例えば図4(b)に示すように、上方から見た場合に、外周側反応管90bが載置される領域の他端(図4(b)の上側の端部)が突出し、内周側反応管90aが載置される領域の一端(図4(b)の下側の端部)が突出したりするようになってもよい。このような態様を採用することで、各反応管保持部95を無駄な空間を作ることなく反応ディスク4に順次取り付けることができ、ひいては、反応ディスク4に内周側反応管90a及び外周側反応管90bを極力無駄な空間を作ることなく収容することができる。
A plurality of reaction tube holders (cassettes) 95 for holding a plurality of inner
[分析部22]
以下では、まず、分析部22について説明する。
[Analysis unit 22]
Below, the
図2に示すように、分析部22は、サンプルディスク5に保持された試料容器17内の試料を吸引して内周側反応管90a又は外周側反応管90b内へ吐出し、分注を行うサンプル分注プローブ16と、サンプル分注プローブ16を回動及び上下移動可能に保持するサンプル分注アーム10とを有している。
As shown in FIG. 2, the
また、分析部22は、試料に含まれる検査項目の成分と反応する試薬を収容する第1試薬容器6と、この第1試薬容器6を格納する第1試薬庫1と、この第1試薬庫1に格納された第1試薬容器6を回動可能に保持する第1試薬ラック1aとを有している。また、第1試薬ラック1aに保持された第1試薬容器6内の試薬を吸引して内周側反応管90a又は外周側反応管90b内に吐出して、分注を行う第1試薬分注プローブ14と、この第1試薬分注プローブ14を回動及び上下移動可能に保持する第1試薬分注アーム8も有している。また、分析部22は、試薬を収容する第2試薬容器7と、この第2試薬容器7を格納する第2試薬庫2と、この第2試薬庫2に格納された第2試薬容器7を回動可能に保持する第2試薬ラック2aも備えている。また、第2試薬ラック2aに保持された第2試薬容器7内の試薬を吸引して内周側反応管90a又は外周側反応管90b内に吐出して、分注を行う第2試薬分注プローブ15と、この第2試薬分注プローブ15を回動及び上下移動可能に保持する第2試薬分注アーム9も有している。
The
また、分析部22は、内周側反応管90aに分注された試料と試薬の混合液及び外周側反応管90bに分注された試料と試薬の混合液を撹拌する撹拌子18と、撹拌子18を上下移動可能に保持する撹拌アーム20とを備えている。また、分析部22は、内周側反応管90aの混合液及び外周側反応管90b内の混合液に光を照射して光学的に測定する測光部13と、測光部13で測定を終了した内周側反応管90a及び外周側反応管90b内を洗浄する反応管洗浄部12も有している。
The
図3に示すように、測光部13は、光を発する光源71と、光源71からの光を制限するスリット72と、このスリット72を通過した光から熱成分を除去する熱線吸収フィルタ73と、熱線吸収フィルタ73を透過した光の焦点を複数の内周側反応管90aが配置された円周(仮想の円周)と複数の外周側反応管90bが配置された円周(仮想の円周)との間に合わせる上流側集光レンズ74(特許請求の範囲の「集光部」に対応する。)と、内周側反応管90aの混合液又は外周側反応管90b内の混合液を透過した光をスリット76に集光する下流側集光レンズ75と、スリット76を通過した光を分光する回折格子77とを有している。なお、本実施の形態では、上流側集光レンズ74は、複数の内周側反応管90aが配置された円周と複数の外周側反応管90bが配置された円周とのちょうど中間地点に焦点を合わせる態様となっている。
As shown in FIG. 3, the
ところで、本実施の形態では、上述したように、上流側集光レンズ74が、光の焦点を複数の内周側反応管90aが配置された円周と複数の外周側反応管90bが配置された円周との間に合わせる態様を用いて説明するが、これに限られることはなく、熱線吸収フィルタ73を透過した光の焦点を複数の内周側反応管90aが配置された円周上に合わせたり、熱線吸収フィルタ73を透過した光の焦点を複数の外周側反応管90bが配置された円周上に合わせたりする態様を採用することもできる。また、上記では、上流側集光レンズ74を用いて熱線吸収フィルタ73を透過した光を集光させる態様を用いて説明したが、これに限られることはなく、例えば凹レンズ等を用いてスリット76を通過した光を平行光としたうえで、内周側反応管90a及び外周側反応管90bに照射するようにしてもよい。
By the way, in the present embodiment, as described above, the upstream-
図3に示すように、測光部13は、回折格子77により分光されたスペクトルを波長毎に検出して電気信号に変換する複数のフォトダイオード(PDA)を有する光検出部78と、光検出部78からの検出信号を処理して標準データや被検データを生成する信号処理部79も有している。そして、信号処理部79で生成された標準データや被検データはデータ処理部30に出力される。ところで、上述した光源71及びスリット72はランプハウス82内に格納されている。
As shown in FIG. 3, the
測定時には、光源71から照射された光は、内周側反応管90a内の試料と試薬との混合液又は外周側反応管90b内の試料と試薬との混合液に対して照射される。そして、内周側反応管90a内の試料と試薬との混合液又は外周側反応管90b内の試料と試薬との混合液を透過した光が上述した光検出部78で検出されることとなる。
At the time of measurement, the light emitted from the
光源71は、様々な検査項目の分析が可能なように近紫外から近赤外領域に亘って高い出力安定性が得られる例えばハロゲンランプであり、光軸70(図3参照)の方向に強い光を照射する。この光源71は、操作部50(図1参照)で自動分析装置100に電源を投入する電源ONの操作をすることで点灯し、自動分析装置100への電源の供給を停止する電源OFFの操作をすることで消灯する。本実施の形態の光源71は、電源ONの操作が行われてから電源OFFの操作が行われるまでの間、点灯している。なお、光源71としては、上述したようなハロゲンランプに限られることはなく例えばLEDを用いてもよい。また、図3に示すように、上述したスリット72、熱線吸収フィルタ73、上流側集光レンズ74、下流側集光レンズ75、スリット76及び回折格子77は、光軸70上に配置される。ところで、本実施の形態では、内周側反応管90aの内周側から光が照射される態様を用いて説明するが、これに限られることはなく、外周側反応管90bの外周側から光が照射される態様を採用することもできる。
The
図4(a)(b)に示すように、本実施の形態においては、外周側反応管90bと内周側反応管90aは千鳥状(ジグザグ)に配置されている。そして、本実施の形態では、反応ディスク4(図2参照)の回転中心から径方向に沿って見たときに、内周側反応管90aの幅方向の両端(つまり光軸70に対して水平方向で直交する方向の両端、図3参照)が互いに隣接する外周側反応管90bに重なるが、内周側反応管90aの幅方向の両端以外の一部が互いに隣接する外周側反応管90bの間に位置するようになっている。また、本実施の形態では、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、外周側反応管90bの幅方向の両端が互いに隣接する内周側反応管90aに重なるが、外周側反応管90bの幅方向の両端以外の一部が互いに隣接する内周側反応管90aの間に位置するようになっている。
As shown in FIGS. 4A and 4B, in the present embodiment, the outer
より具体的には、本実施の形態では、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、内周側反応管90aの幅方向の両端が互いに隣接する外周側反応管90bに重なるが、内周側反応管90aの幅方向の「中心」が互いに隣接する外周側反応管90bの間に位置するようになっている。また、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、外周側反応管90bの幅方向の両端が互いに隣接する内周側反応管90aに重なるが、外周側反応管90bの幅方向の「中心」が互いに隣接する内周側反応管90aの間に位置するようになっている。
More specifically, in the present embodiment, when viewed along the radial direction from the rotation center of the
なお、このような態様は一例に過ぎない点には留意が必要である。つまり、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、内周側反応管90aの幅方向の両端が互いに隣接する外周側反応管90bに重なるが内周側反応管90aの幅方向の両端以外の一部が互いに隣接する外周側反応管90bの間に位置しているだけであり、その他の位置関係に関しては何らの限定も受けない態様や、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、外周側反応管90bの幅方向の両端が互いに隣接する内周側反応管90aに重なるが外周側反応管90bの幅方向の両端以外の一部が互いに隣接する内周側反応管90aの間に位置しているだけであり、その他の位置関係に関しては何らの限定も受けない態様を採用することもできる。
It should be noted that such an aspect is only an example. That is, when viewed along the radial direction from the rotation center of the
内周側反応管90aと外周側反応管90bの位置関係については、サンプル分注アーム10が回動することによるサンプル分注プローブ16の吐出口の軌跡、第1試薬分注アーム8が回動することによる第1試薬分注プローブ14の吐出口の軌跡、及び、第2試薬分注アーム9が回動することによる第2試薬分注プローブ15の吐出口の軌跡のうちの少なくともいずれか1つ以上の下方に、試料又は試薬を供給する対象となっている一つの内周側反応管90a及び一つの外周側反応管90bが位置するようにしてもよい(図4(a)(b)内の「点線」参照)。このような態様を採用した場合には、サンプル分注プローブ16から供給される試料、第1試薬分注プローブ14から供給される試薬、及び、第2試薬分注プローブ15から供給される試薬のうちの少なくともいずれか1つを、一回の回動動作で、内周側反応管90aと当該内周側反応管90aに対応する外周側反応管90bの両方に供給することができる。したがって、試料や試薬を供給する効率を高めることができる。なお、サンプル分注プローブ16、第1試薬分注プローブ14及び第2試薬分注プローブ15が特許請求の範囲の「プローブ」に対応し、サンプル分注アーム10、第1試薬分注アーム8及び第2試薬分注アーム9が特許請求の範囲の「アーム」に対応する。
Regarding the positional relationship between the inner
また、サンプル分注アーム10が回動することによるサンプル分注プローブ16の吐出口の軌跡、第1試薬分注アーム8が回動することによる第1試薬分注プローブ14の吐出口の軌跡、及び、第2試薬分注アーム9が回動することによる第2試薬分注プローブ15の吐出口の軌跡のうちの少なくともいずれか1つ以上の下方に、内周側反応管90aの「中心」と、当該内周側反応管90aに対応する外周側反応管90bの「中心」とが、位置するような態様を採用することもできる。このような態様を採用した場合には、内周側反応管90a内及び外周側反応管90b内に、サンプル分注プローブ16から供給される試料、第1試薬分注プローブ14から供給される試薬、及び、第2試薬分注プローブ15から供給される試薬のうちの少なくともいずれか1つをより確実に供給することができる。
Further, the locus of the discharge port of the
ちなみに、図4(a)(b)に示した態様では、サンプル分注プローブ16、第1試薬分注プローブ14又は第2試薬分注プローブ15の吐出口の軌跡の下方に、試料又は試薬を供給する対象となっている一つの内周側反応管90a及び一つの外周側反応管90bのみが位置し、試料又は試薬を供給する対象となっていない内周側反応管90a及び外周側反応管90bが位置しないようになっている。このため、液垂れ等で対象となっていない内周側反応管90a又は外周側反応管90bに誤って試料や試薬等が混入してしまうことを防止することができる。
Incidentally, in the embodiment shown in FIGS. 4A and 4B, the sample or reagent is placed below the trajectory of the discharge port of the
また、仮にサンプル分注アーム10、第1試薬分注アーム8及び第2試薬分注アーム9の長さが概ね同じとなる態様を採用した場合には、サンプル分注プローブ16、第1試薬分注プローブ14及び第2試薬分注プローブ15の全ての吐出口の軌跡の下方に、試料又は試薬を供給する対象となっている一つの内周側反応管90a及び一つの外周側反応管90bを位置づけることができる点で好ましい。
If the
[その他のユニット]
次に、分析部22以外のその他のユニットについて説明する。
[Other units]
Next, units other than the
図1に示すように、分析制御部27は、分析部22の各分析ユニットを駆動する機構を有する機構部28と、機構部28の各機構を制御する制御部29とを有している。そして、機構部28は、サンプルディスク5、第1試薬ラック1a及び第2試薬ラック2aの各々を回動し、その後で停止させる機構と、反応ディスク4を、例えば4.5秒の分析サイクル毎に所定の角度(例えば約90度)だけ回転させ、その後で停止させる機構とを有している。また、機構部28は、サンプル分注アーム10、第1試薬分注アーム8及び第2試薬分注アーム9の各々を回動及び上下移動し、その後で停止させる機構と、撹拌アームを上下移動し、その後で停止させる機構も有している。また、機構部28は、反応管洗浄部12を上下移動し、その後で停止する機構も有している。なお、反応ディスク4を所定の角度(例えば約90度)だけ回転する度に、光源71から照射された光の光路上を複数の内周側反応管90aと複数の外周側反応管90bが順次通過し、これら内周側反応管90aと外周側反応管90bに対して光源71からの光が順次照射されることとなる。そして、光源71から照射された光の光路上を通過した内周側反応管90a及び外周側反応管90bの各々に関する被検データが信号処理部79(図3参照)で生成されてデータ処理部30で取得され、当該データ処理部30の後述するデータ記憶部32(図1参照)で記憶されることとなる。なお、内周側反応管90aの幅方向の中心及び外周側反応管90bの幅方向の中心を透過した光のデータを抽出する際には、光検出部78で検出された連続的なデータから、内周側反応管90aの幅方向の中心又は外周側反応管90bの幅方向の中心を透過した光のデータを始点として、光源71から照射された光の光路を通過する内周側反応管90a及び外周側反応管90bの間隔に合わせた一定のタイミングでデータを抽出すればよい。
As shown in FIG. 1, the
図1に示すように、データ処理部30は、分析部22の測光部13から出力された標準データや被検データを処理して各検査項目の検量データや分析データを生成する演算部31と、演算部31で生成された検量データや分析データを保存するデータ記憶部32とを有している。
As shown in FIG. 1, the
演算部31は、測光部13から出力された標準データを吸光度データに変換し、変換した吸光度データ及びこの吸光度データの標準試料に対して予め設定された標準値から、標準値と吸光度データの関係を表す検量データを生成し、生成した検量データを出力部40に出力したり、当該検量データをデータ記憶部32に保存したりする。
The calculation unit 31 converts the standard data output from the
また、演算部31は、測光部13から出力された被検データを吸光度データに変換し、変換した吸光度データに対応する検査項目の検量データをデータ記憶部32から読み出す。そして、演算部31は、読み出した検量データと被検データから変換された吸光度データから、濃度値や活性値として表される分析データを生成し、生成した分析データを出力部40に出力したり、当該分析データをデータ記憶部32に保存したりする。
In addition, the calculation unit 31 converts the test data output from the
データ記憶部32は、ハードディスク等のメモリデバイスを有しており、演算部31から出力された検量データを検査項目毎に保存する。また、演算部31から出力された各検査項目の分析データを被検試料毎に保存する。
The
図1に示すように、出力部40は、データ処理部30の演算部31から出力された検量データや分析データ等を印刷出力する印刷部41と、これら検量データや分析データ等を表示出力する表示部42とを有している。
As shown in FIG. 1, the
図1に示す操作部50は、キーボード、マウス、ボタン、タッチキーパネル等の入力デバイスを有しており、検査項目毎の分析パラメータ、試薬情報、被検試料の識別情報及び検査項目、被検試料毎に識別情報及び検査対象となる検査項目等を設定するための入力操作等を行うために利用される。 The operation unit 50 shown in FIG. 1 has input devices such as a keyboard, a mouse, a button, and a touch key panel, and analyzes parameters, reagent information, test sample identification information and test items for each test item, test items, and the like. It is used to perform input operations for setting identification information and inspection items to be inspected for each sample.
図1に示すシステム制御部60は、CPU及び記憶回路を有している。そして、このシステム制御部60は、操作部50からの操作により入力された各検査項目の分析パラメータの情報、試薬情報、被検試料毎の識別情報及び検査項目等の入力情報を記憶回路に記憶した後、これらの入力情報に基づいて、分析制御部27、データ処理部30及び出力部40を統括してシステム全体を制御する。
The system control unit 60 illustrated in FIG. 1 includes a CPU and a storage circuit. The system control unit 60 stores in the storage circuit input information such as analysis parameter information of each test item, reagent information, identification information for each test sample, and test items input by an operation from the operation unit 50. After that, based on the input information, the
《効果》
次に、上述した構成からなる本実施の形態によって達成される効果であって、まだ述べていない効果について説明する。
"effect"
Next, effects that are achieved by the present embodiment configured as described above and that have not yet been described will be described.
本実施の形態によれば、複数の外周側反応管90bと複数の内周側反応管90aが、同心を有する異なる半径の仮想円上に配置され、2列で配置されている。そして、この仮想円の中心と同じ位置に位置する反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、図3で示すように、内周側反応管90aの幅方向の両端が互いに隣接する外周側反応管90bに重なるが、内周側反応管90aの幅方向の中心が互いに隣接する外周側反応管90bの間に位置し、内周側反応管90aの幅方向の中心を透過した光が互いに隣接する外周側反応管90bの間を通過するようになっている。また、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、外周側反応管90bの幅方向の両端が互いに隣接する内周側反応管90aに重なるが、外周側反応管90bの幅方向の中心が互いに隣接する内周側反応管90aの間に位置し、互いに隣接する内周側反応管90aの間を通過した光が外周側反応管90bの幅方向の中心を透過するようになっている。このため、より多くの反応管90を載置することができ、ひいては、自動分析装置100の処理能力を高めることができる。
According to the present embodiment, a plurality of outer
この点について説明する、本実施の形態では、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、内周側反応管90aの幅方向の両端が互いに隣接する外周側反応管90bに重なる。このように内周側反応管90aの幅方向の両端が互いに隣接する外周側反応管90bに重なるように外周側反応管90bを配置することで、外周側反応管90bの間隔を詰めて配置することとなり、より多くの外周側反応管90bを載置することができる。また、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、外周側反応管90bの幅方向の両端が互いに隣接する内周側反応管90aに重なる。このように外周側反応管90bの幅方向の両端が互いに隣接する内周側反応管90aに重なるように内周側反応管90aを配置することで、内周側反応管90aの間隔を詰めて配置することとなり、より多くの内周側反応管90aを載置することができる。これらのことから、本実施の形態では、より多くの反応管90を載置することができ、ひいては、自動分析装置100の処理能力を高めることができる。
In this embodiment for explaining this point, when viewed along the radial direction from the center of rotation of the
また、本実施の形態では、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、内周側反応管90aの幅方向の両端以外の一部(より具体的には幅方向の中心)が互いに隣接する外周側反応管90bの間に位置している。このように内周側反応管90aの幅方向の両端以外の一部が互いに隣接する外周側反応管90bの間に位置していることから、内周側反応管90aの幅方向の両端以外の一部に位置する混合液を透過した光が外周側反応管90bを経ることなく光検出部78で検出可能となる。このため、外周側反応管90b自体又は外周側反応管90b内の混合液による影響を受けることなく、内周側反応管90a内の混合液を分析することができる。
Further, in the present embodiment, when viewed along the radial direction from the rotation center of the
また、本実施の形態では、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、外周側反応管90bの幅方向の両端以外の一部(より具体的には幅方向の中心)が互いに隣接する内周側反応管90aの間に位置している。このように外周側反応管90bの幅方向の両端以外の一部が互いに隣接する内周側反応管90aの間に位置していることから、互いに隣接する内周側反応管90aの間を通過した光が外周側反応管90bの幅方向の両端以外の一部に位置する混合液を透過し、光検出部78で検出可能となる。このため、内周側反応管90a自体又は内周側反応管90a内の混合液による影響を受けることなく、外周側反応管90b内の混合液を分析することができる。
In the present embodiment, when viewed along the radial direction from the rotation center of the
さらに、本実施の形態では、1つの光源71と1つの光検出部78しか用いられておらず、かつ、内周側反応管90aが配置された円周(仮想の円周)と複数の外周側反応管90bが配置された円周(仮想の円周)との間の空間を広く取っていないので、測光部13の大きさが大きくなることを抑えることができる。また、このように内周側反応管90aが配置された円周と複数の外周側反応管90bが配置された円周との間の空間を広く取っていないので、従来からある自動分析装置で利用されている恒温槽の径を大きくすることがないか、恒温槽の径を大きくしたとしてもその増加量を低く抑えることができる。
Furthermore, in this embodiment, only one
ところで、処理する反応管の数を大幅に増やすのではなく、本実施の形態の自動分析装置100によって従来からある自動分析装置と同じ数又は概ね同じ数の反応管を処理する態様を採用することもできる。このような態様によれば、従来からある自動分析装置の処理能力を変えずに恒温槽11の径を小さくすることができ、ひいては、自動分析装置100を小型化することができる。
By the way, rather than greatly increasing the number of reaction tubes to be processed, an embodiment is adopted in which the
また、特許文献1に開示された従来技術では内周側の反応ラインと外周側の反応ラインとの間に光路作成部が配置され、内周側の反応ラインと外周側の反応ラインとの間の空間が広く取られる。このため、特許文献1に開示された従来技術では、内周側の反応ラインに載置された反応管の数と外周側の反応ラインに載置された反応管の数とが大きく異なり、内周側の反応ラインにおける処理能力と外周側の反応ラインにおける処理能力に差が生じることとなる。他方、本実施の形態では、内周側反応管90aが配置された円周と複数の外周側反応管90bが配置された円周との間の空間を広く取っておらず、かつ、外周側反応管90bと内周側反応管90aが千鳥状(ジグザグ)に配置されている。このため、本実施の形態では、外周側に位置する外周側反応管90bの数(例えば165本)と内周側に位置する内周側反応管90aの数とを同じ数(例えば165本)又は概ね同じ数(例えば164本)とすることができ、内周側と外周側とで概ね同じ処理能力とすることができる。
Further, in the prior art disclosed in Patent Document 1, an optical path creation unit is arranged between an inner peripheral reaction line and an outer peripheral reaction line, and between the inner peripheral reaction line and the outer peripheral reaction line. The space of is taken widely. For this reason, in the prior art disclosed in Patent Document 1, the number of reaction tubes placed on the inner reaction line and the number of reaction tubes placed on the outer reaction line are greatly different. There will be a difference between the processing capacity in the peripheral reaction line and the processing capacity in the outer reaction line. On the other hand, in this embodiment, the space between the circumference where the inner
また、本実施の形態では、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、内周側反応管90aの幅方向の「中心」が互いに隣接する外周側反応管90bの間に位置している。このように内周側反応管90aの幅方向の中心が互いに隣接する外周側反応管90bの間に位置する態様を採用することで、内周側反応管90aの幅方向の中心に位置する混合液を透過した光を用いて、当該混合液を分析することができ、高い分析精度を期待することができる。
In the present embodiment, when viewed along the radial direction from the rotation center of the
本実施の形態では、同様に、反応ディスク4の回転中心から径方向に沿って見たときに、外周側反応管90bの幅方向の「中心」が互いに隣接する内周側反応管90aの間に位置している。このように外周側反応管90bの幅方向の中心が互いに隣接する内周側反応管90aの間に位置する態様を採用することで、外周側反応管90bの幅方向の中心に位置する混合液を透過した光を用いて、当該混合液を分析することができ、高い分析精度を期待することができる。
Similarly, in the present embodiment, when viewed along the radial direction from the rotation center of the
ちなみに、上記では内周側反応管90aの内周側から光が照射される態様を用いて説明しているが、これに限られることはなく、外周側反応管90bの外周側から光が照射される態様を採用することもできる。この場合には、互いに隣接する外周側反応管90bの間を通過した光が、内周側反応管90aの幅方向の両端以外の一部、より具体的には内周側反応管90aの幅方向の中心を透過し、光検出部78で検出可能となる。また、外周側反応管90bの幅方向の両端以外の一部、より具体的には外周側反応管90bの幅方向の中心を透過した光が、互いに隣接する内周側反応管90aの間を通過し、光検出部78で検出可能となる。
Incidentally, in the above description, the light is irradiated from the inner peripheral side of the inner peripheral
[変形例]
ところで、外周側反応管90bの一側面又は両側面に遮光部96bが設けられてもよい(図6(a)参照)。このような遮光部96bを設けることで、内周側反応管90aを透過した光が散乱して外周側反応管90b内に入り込み、外周側反応管90b内の混合液の測定に影響を与えることを防止することを期待できるためである。なお、図6(a)では、外周側反応管90bの両側面に遮光部96bが設けられている態様となっている。また、内周側反応管90aの一側面又は両側面には遮光部96aが設けられてもよい(図6(b)参照)。このように内周側反応管90aの一側面又は両側面には遮光部96aを設けることで、やはり、内周側反応管90aを透過した光が外周側反応管90b内に入り込み、外周側反応管90b内の混合液の測定に影響を与えることを防止することを期待できる。なお、図6(b)では、内周側反応管90aの両側面に遮光部96aが設けられている態様となっている。また、このような態様に限られることはなく、内周側反応管90a及び外周側反応管90bの両方の一側面又は両側面に遮光部96a,96bが設けられてもよい。
[Modification]
By the way, the light-shielding
なお、上述した遮光部96a,96bの一例としては、内周側反応管90a又は外周側反応管90bを側方から押さえるための板バネで兼ねることもできるし、内周側反応管90a又は外周側反応管90bの側面を黒色等の所定の色で塗りつぶしたものを採用することもできる。
In addition, as an example of the
第2の実施の形態
次に、主に図7を用いて、第2の実施の形態について説明する。
Second Embodiment Next, a second embodiment will be described mainly with reference to FIG.
第2の実施の形態では、光源71から照射された光の一部を反射するハーフミラー170を設けた態様となっている。そして、光源71から照射された光のうちハーフミラー170を通過した光(例えば50%の光)が、内周側反応管90a内の混合液及び外周側反応管90b内の混合液の一方を測定するために利用され、光源71から照射された光のうちハーフミラー170で反射された光(例えば50%の光)が、全反射ミラー171で反射されて、内周側反応管90a内の混合液及び外周側反応管90b内の混合液の他方を測定するために利用されるようになっている。
In the second embodiment, a
このため、第1の実施の形態では、反応ディスク4を例えば4.5秒の分析サイクル毎に所定の角度(例えば約90度)だけ回転する度に、光源71から照射された光が内周側反応管90aと外周側反応管90bに順次照射される態様であったが、このような態様とは異なり、第2の実施の形態では、反応ディスク4を例えば4.5秒の分析サイクル毎に所定の角度(例えば約90度)だけ回転している際のある瞬間を捉えると、光源71から照射された光が同時に内周側反応管90aと外周側反応管90bに照射されることとなる。
For this reason, in the first embodiment, every time the
また、本実施の形態では、ハーフミラー170を通過した光の焦点を内周側反応管90a内の混合液及び外周側反応管90b内の混合液の一方に合わせるための上流側第1集光レンズ74a(特許請求の範囲の「第1集光部」に対応する。)と、ハーフミラー170で反射された光の焦点を内周側反応管90a内の混合液及び外周側反応管90b内の混合液の他方に合わせるための上流側第2集光レンズ74b(特許請求の範囲の「第2集光部」に対応する。)が、設けられている。
Further, in the present embodiment, the upstream side first light collection for adjusting the focal point of the light that has passed through the
また、本実施の形態では、内周側反応管90a内の混合液及び外周側反応管90b内の混合液の一方を透過した光を第1スリット76aに集光する下流側第1集光レンズ75aと、第1スリット76aを通過した光を分光する第1回折格子77aと、第1回折格子77aで分光された光を検出する第1光検出部78aとが設けられている。同様に、内周側反応管90a内の混合液及び外周側反応管90b内の混合液の他方を透過した光を第2スリット76bに集光する下流側第2集光レンズ75bと、第2スリット76bを通過した光を分光する第2回折格子77bと、第2回折格子77bで分光された光を検出する第2光検出部78bとが設けられている。ちなみに、本実施の形態でも、光を集光させる必要がないと判断した場合には、上述したような集光した光ではなく、第1の実施の形態で説明したように、平行光を用いることもできる。
Further, in the present embodiment, the downstream first condensing lens that condenses light transmitted through one of the mixed liquid in the inner
なお、図7に示した態様では、光源71から照射された光のうちハーフミラー170を通過した光が、内周側反応管90a内の混合液を測定するために利用され、光源71から照射された光のうちハーフミラー170で反射されて全反射ミラー171で反射された光が外周側反応管90b内の混合液を測定するために利用されるようになっている。そして、上流側第1集光レンズ74aが、ハーフミラー170を通過した光の焦点を内周側反応管90a内の混合液に合わせ、上流側第2集光レンズ74bがハーフミラー170で反射されて全反射ミラー171で反射された光の焦点を外周側反応管90b内の混合液に合わせるようになっている。また、下流側第1集光レンズ75aが内周側反応管90a内の混合液を透過した光を第1スリット76aに集光し、下流側第2集光レンズ75bが外周側反応管90b内の混合液を透過した光を第2スリット76bに集光するようになっている。
In the embodiment shown in FIG. 7, the light that has passed through the
第2の実施の形態において、その他の構成は、第1の実施の形態と略同一の態様となっている。第2の実施の形態において、第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。 In the second embodiment, other configurations are substantially the same as those in the first embodiment. In the second embodiment, the same parts as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted.
本実施の形態でも、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。第1の実施の形態で詳細に説明したことから、本実施の形態における効果の説明は、本実施の形態に固有なものに留める。 Also in this embodiment, the same effects as those of the first embodiment can be obtained. Since it has been described in detail in the first embodiment, the description of the effects in this embodiment will be limited to those specific to this embodiment.
本実施の形態でも、第1の実施の形態と同様、反応ディスク4を所定の角度(例えば約90度)だけ回転する度に、光源71から照射された光の光路上を複数の内周側反応管90aと複数の外周側反応管90bが順次通過する。ただし、本実施の形態では、反応ディスク4を回転している際のある瞬間を捉えると、光源71から照射された光が同時に内周側反応管90aと外周側反応管90bに照射されることとなる。
Also in the present embodiment, as in the first embodiment, each time the
内周側反応管90a内の混合液を透過した光は第1光検出部78aで検出され、外周側反応管90b内の混合液を透過した光は第2光検出部78bで検出されることとなる。そして、信号処理部79(図3参照)が第1光検出部78aからの検出信号を処理して被検データを生成し、当該被検データをデータ処理部30に出力し、このデータ処理部30のデータ記憶部32(図1参照)で当該被検データが記憶される。同様に、信号処理部79(図3参照)が第2光検出部78bからの検出信号を処理して被検データを生成し、当該被検データをデータ処理部30に出力し、このデータ処理部30のデータ記憶部32(図1参照)で当該被検データが記憶される。
The light transmitted through the liquid mixture in the inner
以上のように、本実施の形態によれば、内周側反応管90a内の混合液を透過した光と、外周側反応管90b内の混合液を透過した光の両方を、同じタイミングで検出することができる。このため、内周側反応管90aの幅方向の中心及び外周側反応管90bの幅方向の中心を透過した光のデータを抽出する際には、第1光検出部78aで検出された連続的なデータと第2光検出部78bで検出された連続的なデータから、同じタイミングでデータを抽出すればよく、より容易にデータを抽出することができる。
As described above, according to the present embodiment, both the light transmitted through the mixed solution in the inner
なお、本実施の形態では、第1光検出部78aと第2光検出部78bの二つの光検出部が利用されているが、これら第1光検出部78aと第2光検出部78bの各々を互いに隣接した位置に位置づけることができる。このため、測光部13の大きさの増加量を低く抑えることができる。
In the present embodiment, two light detection units, the first
最後になったが、上述した各実施の形態の記載及び図面の開示は、特許請求の範囲に記載された発明を説明するための一例に過ぎず、上述した実施の形態の記載又は図面の開示によって特許請求の範囲に記載された発明が限定されることはない。 Lastly, the description of the embodiments and the disclosure of the drawings described above are merely examples for explaining the invention described in the claims, and the description of the embodiments or the disclosure of the drawings described above is included. The invention described in the scope of claims is not limited by this.
4・・・反応ディスク、8・・・第1試薬分注アーム、9・・・第2試薬分注アーム、10・・・サンプル分注アーム、14・・・第1試薬分注プローブ、15・・・第2試薬分注プローブ、16・・・サンプル分注プローブ、71・・・光源、74・・・上流側集光レンズ(集光部)、74a…上流側第1集光レンズ(第1集光部)、74b…上流側第2集光レンズ(第2集光部)、78…光検出部、90a…内周側反応管、90b…外周側反応管、100…自動分析装置、170…ハーフミラー
DESCRIPTION OF
Claims (8)
前記混合液を収容し、円周状に配置された複数の内周側反応管と、
前記混合液を収容し、前記内周側反応管の外周側に配置された複数の外周側反応管であって、その配置方向における中心が互いに異なり且つ前記外周側反応管の配置間隔が前記内周側反応管の配置方向長よりも小なるように円周状に配置された複数の外周側反応管と、
前記複数の内周側反応管及び前記複数の外周側反応管を収容し、回転可能となった反応ディスクと、
前記内周側反応管内の前記混合液又は前記外周側反応管内の前記混合液に対して光を照射する光源と、
前記内周側反応管内の前記混合液又は前記外周側反応管内の前記混合液を透過した光を検出する光検出部と、
を備えたことを特徴とする自動分析装置。 In an automatic analyzer that analyzes a mixture of sample and reagent,
A plurality of inner peripheral reaction tubes that contain the mixed liquid and are arranged circumferentially;
A plurality of outer peripheral reaction tubes that contain the mixed liquid and are arranged on the outer peripheral side of the inner peripheral reaction tube, the centers in the arrangement direction being different from each other, and the arrangement interval of the outer peripheral reaction tubes is A plurality of outer peripheral reaction tubes arranged circumferentially so as to be smaller than the arrangement direction length of the peripheral reaction tubes;
The plurality of inner periphery side reaction tubes and the plurality of outer periphery side reaction tubes are accommodated, and a reaction disk that can be rotated,
A light source for irradiating the mixed liquid in the inner peripheral reaction tube or the mixed liquid in the outer peripheral reaction tube;
A light detection unit that detects light transmitted through the mixed solution in the inner peripheral reaction tube or the mixed solution in the outer peripheral reaction tube;
An automatic analyzer characterized by comprising:
前記反応ディスクの回転中心から径方向に沿って見たときに、前記外周側反応管の幅方向の両端が互いに隣接する前記内周側反応管に重なるが、前記外周側反応管の幅方向の両端以外の一部が互いに隣接する前記内周側反応管の間に位置し、互いに隣接する前記内周側反応管の間を通過した光が前記外周側反応管の幅方向の両端以外の一部を透過する、もしくは、前記外周側反応管の幅方向の両端以外の一部を透過した光が互いに隣接する前記内周側反応管の間を通過することを特徴とする請求項1に記載の自動分析装置。 When viewed along the radial direction from the center of rotation of the reaction disk, both ends in the width direction of the inner periphery side reaction tube overlap the adjacent outer periphery side reaction tube, but the width direction of the inner periphery side reaction tube A portion of the outer peripheral reaction tube is located between the outer peripheral reaction tubes adjacent to each other, and light transmitted through a portion other than both ends of the inner peripheral reaction tube in the width direction is adjacent to each other. The light passing between the outer peripheral reaction tubes adjacent to each other or transmitted through a part other than both ends in the width direction of the inner peripheral reaction tube, or
When viewed along the radial direction from the center of rotation of the reaction disk, both ends in the width direction of the outer peripheral reaction tube overlap the inner peripheral reaction tubes adjacent to each other, but in the width direction of the outer reaction tube. A part other than both ends is located between the inner peripheral reaction tubes adjacent to each other, and the light passing between the inner peripheral reaction tubes adjacent to each other is one other than both ends in the width direction of the outer reaction tube. The light which permeate | transmitted the part or permeate | transmitted a part other than the both ends of the width direction of the said outer peripheral side reaction tube passes between the said inner peripheral side reaction tubes adjacent to each other. Automatic analyzer.
前記光源から照射された光のうち前記ハーフミラーを通過した光が、前記内周側反応管内の前記混合液及び前記外周側反応管内の前記混合液の一方を測定するために利用され、
前記光源から照射された光のうち前記ハーフミラーで反射された光が、前記内周側反応管内の前記混合液及び前記外周側反応管内の前記混合液の他方を測定するために利用されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の自動分析装置。 A half mirror that reflects a portion of the light emitted from the light source;
Of the light emitted from the light source, light that has passed through the half mirror is used to measure one of the mixed solution in the inner peripheral reaction tube and the mixed solution in the outer peripheral reaction tube,
Of the light emitted from the light source, the light reflected by the half mirror is used to measure the other of the mixed liquid in the inner peripheral reaction tube and the mixed liquid in the outer peripheral reaction tube. The automatic analyzer according to any one of claims 1 to 4.
前記プローブを保持するとともに回動させるアームと、
をさらに備え、
前記アームで回動される際の前記プローブの前記吐出口の軌跡の下方に、試料又は試薬を供給する対象となっている一つの内周側反応管及び一つの外周側反応管が位置するように、前記複数の内周側反応管及び前記複数の外周側反応管が位置づけられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の自動分析装置。 A probe having a discharge port, for supplying a sample or a reagent to the inner reaction tube and the outer reaction tube;
An arm for holding and rotating the probe;
Further comprising
One inner peripheral reaction tube and one outer peripheral reaction tube to be supplied with a sample or reagent are positioned below the trajectory of the discharge port of the probe when rotated by the arm. The automatic analyzer according to any one of claims 1 to 5, wherein the plurality of inner peripheral reaction tubes and the plurality of outer peripheral reaction tubes are positioned at the same time.
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