JP2015174548A - フレーム構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】衝突時に効率的にエネルギー吸収をすることができるフレーム構造を得る。
【解決手段】フレーム構造体10は、複数のフレーム部材12を含んで構成されている。フレーム部材12には、軸方向の両端部に軸方向外側へ向けて開口した筒状端部14A、14Bが形成されている。複数のフレーム部材12は、同軸かつ直列的に配置されている。互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士は、一方の小径の筒状端部14Bが他方の大径の筒状端部14Aに挿入された状態で連結されている。また、フレーム構造体10には、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士を、隙間16Sを介して半径方向に離間させた離間部16が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】フレーム構造体10は、複数のフレーム部材12を含んで構成されている。フレーム部材12には、軸方向の両端部に軸方向外側へ向けて開口した筒状端部14A、14Bが形成されている。複数のフレーム部材12は、同軸かつ直列的に配置されている。互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士は、一方の小径の筒状端部14Bが他方の大径の筒状端部14Aに挿入された状態で連結されている。また、フレーム構造体10には、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士を、隙間16Sを介して半径方向に離間させた離間部16が形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、フレーム構造に関する。
外力によってフレキシブルに変形可能な構造体が知られている。このような構造体としては、例えば、連結部にボールジョイントを有する配管の構造(例えば、特許文献1参照)やケーブルの保護用として金属製帯板材を螺旋状に巻回した保護部材(例えば、特許文献2参照)や多重関節のロボット要素(例えば、特許文献3参照)等がある。
しかしながら、これらは衝突時にエネルギー吸収をさせることを目的としたものではないので、仮にこれらを例えば車両等のフレームに適用したとしても、衝突時に効率的にエネルギー吸収をすることはできない。
なお、特許文献1に開示された構造では、ポリエチレン管とは別体のボールジョイントの部分が、ポリエチレン管よりも半径方向外側に大きく膨出した構造になっている。また、特許文献3に開示された構造では、自在継手のフランジが、円筒形の固定ベースの軸方向に見て固定ベースの外周面よりも半径方向外側に大きく張り出した構造になっている。よって、特許文献1、3に開示された構造をフレームに応用したとしても、余計なスペースが必要になるといった問題もある。
本発明は、上記事実を考慮して、衝突時に効率的にエネルギー吸収をすることができるフレーム構造を得ることが目的である。
請求項1に記載する本発明のフレーム構造は、少なくとも軸方向の両端部に軸方向外側へ向けて開口した筒状端部が形成された複数のフレーム部材を有し、前記複数のフレーム部材を同軸かつ直列的に配置させて互いに隣り合う前記筒状端部の一方を他方に挿入させた状態で両者を連結すると共に、互いに隣り合う前記筒状端部同士を隙間及び弾性体の少なくとも一方を介して半径方向に離間させた離間部が形成され、外力によって互いに隣り合う前記フレーム部材の各軸方向を互いに交差させた場合に前記離間部の一部が接近方向に相対変位しかつその一方側が他方側から反力を受けるように設定されている。
上記構成によれば、互いに隣り合う筒状端部同士を隙間及び弾性体の少なくとも一方を介して半径方向に離間させた離間部が形成されているので、衝突時にフレーム部材に対してその軸方向に交差する方向の外力が作用すると、当該フレーム部材は、隣り合うフレーム部材に対して、互いの軸方向を交差させるように変位する。そして、衝突時の外力を受けたフレーム部材の筒状端部の一部は、隣り合う他の筒状端部の一部に対して接近方向に相対変位すると共に当該他の筒状端部の一部から反力を受ける。これにより、衝突時のエネルギーが吸収されながら他のフレーム部材に荷重が伝達される。そして、このような作用が、フレーム部材の間で順次なされると、局所変形が抑えられて、衝突時のエネルギーが効率的に吸収される。また、本発明は、筒状端部で反力を発生させて荷重を伝達する構造になっているので、スペース上も有利である。
請求項2に記載する本発明のフレーム構造は、請求項1記載の構成において、前記離間部は、互いに隣り合う前記筒状端部同士を、隙間を介して半径方向に離間させた部位とされ、外力によって互いに隣り合う前記フレーム部材の各軸方向を互いに交差させた場合に前記離間部の一部が当接するように設定されている。
上記構成によれば、衝突時にフレーム部材に対してその軸方向に交差する方向の外力が作用すると、当該フレーム部材は、隣り合うフレーム部材に対して、互いの軸方向を交差させるように変位し、筒状端部の一部が隣り合う他の筒状端部に当接する。このような当接によって、エネルギー吸収及び荷重伝達が効果的になされる。
請求項3に記載する本発明のフレーム構造は、請求項1又は請求項2に記載の構成において、前記筒状端部には、互いに隣り合う前記フレーム部材の各軸方向を交差させた場合に係止される係止部が設けられている。
上記構成によれば、衝突時にフレーム部材に対してその軸方向に交差する方向の外力が作用すると、当該フレーム部材は、隣り合うフレーム部材に対して、互いの軸方向を交差させるように変位し、筒状端部に設けられた係止部が係止される。これにより、係止部が滑り止めとして機能するので、反力が効果的に得られる。よって、衝突時の荷重が当該フレーム部材から他のフレーム部材により効率的に伝達される。
請求項4に記載する本発明のフレーム構造は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の構成において、互いに隣り合う前記筒状端部同士をピン結合させるピン結合部が設けられている。
上記構成によれば、衝突時にピン結合部が破壊されると、それにより衝突時のエネルギーの一部が吸収される。
請求項5に記載する本発明のフレーム構造は、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の構成において、互いに隣り合う前記筒状端部同士を全周に亘って線接触させる線接触部が設けられている。
上記構成によれば、線接触部が設けられることで筒状端部同士の連結が容易になる。
請求項6に記載する本発明のフレーム構造は、請求項1記載の構成において、前記離間部は、互いに隣り合う前記筒状端部同士を、前記弾性体を介して半径方向に離間させた部位とされ、外力によって互いに隣り合う前記フレーム部材の各軸方向を互いに交差させた場合に前記離間部の一部の一方側が前記弾性体を介して前記離間部の一部の他方側から反力を受けるように設定されている。
上記構成によれば、衝突時にフレーム部材に対してその軸方向に交差する方向の外力が作用すると、当該フレーム部材は、隣り合うフレーム部材に対して、互いの軸方向を交差させるように変位し、筒状端部の一部が隣り合う他の筒状端部から弾性体を介して反力を受ける。
以上説明したように、本発明のフレーム構造によれば、衝突時に効率的にエネルギー吸収をすることができるという優れた効果を有する。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係るフレーム構造について図1〜図7を用いて説明する。図1には、本実施形態に係るフレーム構造が正面図で示されている。また、図2には、図1の2−2線に沿った拡大断面図が示されている。
本発明の第1の実施形態に係るフレーム構造について図1〜図7を用いて説明する。図1には、本実施形態に係るフレーム構造が正面図で示されている。また、図2には、図1の2−2線に沿った拡大断面図が示されている。
図1に示されるように、本実施形態に係るフレーム構造が適用されたフレーム構造体10は、複数のフレーム部材12を含んで構成されている。これらのフレーム部材12は、金属製とされ、筒状(本実施形態では一例として略円筒状)に形成されている。これにより、各フレーム部材12の軸方向の両端部には、軸方向外側へ向けて開口した筒状端部14A、14Bが形成されている。また、フレーム部材12は、その軸方向の一方側(図1の左側)から軸方向の他方側(図1の右側)へ向けて徐々に縮径して外周面がテーパ状に傾斜すると共に、軸方向の一方側の開口径d1と軸方向の他方側の開口径d2との関係が、d1>d2に設定されている。
複数のフレーム部材12は、同軸かつ直列的に配置され、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士は、一方の小径の筒状端部14Bが他方の大径の筒状端部14Aに挿入された状態で連結されている。換言すれば、大径の筒状端部14Aと小径の筒状端部14Bとは、それらの半径方向に重ね合わせられたオーバーラップ部に配置されている。複数のフレーム部材12は、いずれも大径の筒状端部14Aがフレーム構造体10の軸方向一方側(図1の左側)に向けられると共に小径の筒状端部14Bがフレーム構造体10の軸方向他方側(図1の右側)に向けられている。図2に示されるように、フレーム構造体10には、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士を隙間16Sを介して半径方向に離間させた離間部16が形成されている。すなわち、複数のフレーム部材12は、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士が剛結合ではなく半径方向に隙間16Sを介して離間した状態でネジ20によって連結されている。
ネジ20は、ピン結合部18を構成し、大径の筒状端部14Aの筒外側から締め付けられている。具体的に説明すると、ネジ20は、その軸部20Aに雄ねじ部が形成されると共に、軸部20Aの軸方向の一方側に軸部20Aよりも大径の頭部20Bが形成されている。これに対して、筒状端部14Aには、軸心を挟んだ両側にねじ孔22が貫通形成されており、これらのねじ孔22の内面には雌ねじ部(図示省略)が形成されている。そして、ネジ20は、軸部20Aの雄ねじ部をねじ孔22の雌ねじ部に螺合させると共に、軸部20Aの先端面を小径の筒状端部14Bの外周面に圧接させている。これにより、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士は、ピン結合されている。
また、図3(D)に示されるように、フレーム構造体10は、外力によって互いに隣り合うフレーム部材12の各軸方向を互いに交差させた場合に離間部16の一部が接近方向に相対変位して当接(接触)しかつその一方側が他方側から反力を受けるように設定されている。本実施形態では、互いに隣り合うフレーム部材12の各軸方向が鈍角に交差する時点で(直角に交差する前に)離間部16の一部が当接するように設定されている。
なお、図1に示される大径の筒状端部14Aは、小径の筒状端部14Bよりも曲げに対する剛性が高い。このため、例えば、フレーム構造体10の軸方向の一方側のみを固定端とするような場合には、大径の筒状端部14Aを固定端側に向けるように配置するのが好ましい。フレーム構造体10の軸方向に交差する方向の荷重が作用した場合、自由端側よりも固定端側により大きな荷重が作用することになるためである。
次に、上記実施形態の作用及び効果について、図3及び図4を参照しながら説明する。
図4には、対比構造のフレーム100の衝突時における変形状態が示されている。図4に示される対比構造のフレーム100は、円筒状のパイプとされ、軸方向の一方側の端部が固定対象102に固定されている。このようなフレーム100の軸方向の中央部に対して、図4(A)に示されるように、その上方側から円筒状のパイプ104(衝突体)が落下した場合、パイプ104がフレーム100に衝突すると、図4(B)に示されるように、フレーム100は荷重点周辺で局所変形してしまう。
図3には、図1のフレーム構造体10の衝突時における変形状態が示されている。なお、図3では、図1のフレーム構造体10のうちの右側二個のフレーム部材12の図示を省略している。図3に示されるフレーム構造体10は、軸方向の一方側の端部が固定対象24に固定されている。
このようなフレーム構造体10の軸方向の中央部(図中ではフレーム部材12(12X))に対して、図3(A)に示されるように、その上方側から円筒状のパイプ104(衝突体)が落下した場合、パイプ104がフレーム構造体10に衝突すると、図3(B)に示されるように、衝突されたフレーム部材12(12X)が概ねネジ20の軸回りに回転移動(ストローク)する。すなわち、衝突時にフレーム部材12(12X)に対してその軸方向に交差する方向の外力Fが作用すると、当該フレーム部材12は、隣り合うフレーム部材12(12Y)に対して、互いの軸方向を交差させるように変位し、離間部16の一部が接近方向に相対変位する。このときの運動エネルギーによって衝突時のエネルギーの一部が吸収される。
次に、図3(C)に示されるように、衝突されたフレーム部材12(12X)の大径の筒状端部14Aの一部が、隣り合うフレーム部材12(12Y)の小径の筒状端部14Bに当接し(つまり、離間部16の一部が当接し)、その筒状端部14Bから反力及び摩擦抵抗を受ける。これにより、衝突時のエネルギーが吸収されながら衝突されたフレーム部材12(12X)から隣り合うフレーム部材12(12Y)に荷重が伝達される。
なお、初期状態で大径の筒状端部14Aと小径の筒状端部14Bとの間に隙間16Sが形成されることで、衝突されたフレーム部材12(12X)から隣り合うフレーム部材12(12Y)に対して荷重がダイレクトに伝達される割合を低減させることができる。
次に、図3(D)に示されるように、フレーム部材12(12Y)が概ねネジ20の軸回りに回転移動(ストローク)し、離間部16の一部が接近方向に相対変位する。そして、フレーム部材12(12Y)の大径の筒状端部14Aの一部が、隣り合うフレーム部材12(12Z)の小径の筒状端部14Bに当接し(つまり、離間部16の一部が当接し)、その筒状端部14Bから反力及び摩擦抵抗を受ける。これにより、衝突時のエネルギーが吸収されながらフレーム部材12(12Y)から隣り合うフレーム部材12(12Z)に荷重が伝達される。
このように、本実施形態のフレーム構造体10では、対比構造のフレーム100(図4参照)のような局所変形(局所的な断面崩れ)が抑えられてフレキシブルに変形することで、フレーム全体の変形量を大きくすることができる。そして、フレーム部材12間で接近、当接及び荷重伝達という現象が順次繰り返されることで、各フレーム部材12による荷重伝達が段階的になされると共に各フレーム部材12で衝突時のエネルギーの吸収が分担される。
また、本実施形態では、隣り合うフレーム部材12の軸方向が互いに直角に交差する前に筒状端部14A、14B同士が当接して荷重を伝達することで、直列的に配置されたフレーム部材12を容易に順次変位させることができ、衝突エネルギーの吸収及び荷重の伝達を効果的になすことができる。
また、本実施形態では、フレーム部材12のストロークに伴って、ピン結合部18でも摩擦によって衝突時のエネルギーの一部が吸収される。また、衝突時の荷重によってピン結合部18が破壊される場合には、それによっても衝突時のエネルギーの一部が吸収される。
次に、図5〜図7を参照しながら、フレーム構造体10及び対比構造のフレーム100(図4参照)の変形解析結果について説明する。なお、図5〜図7は、図3及び図4に示されるパイプ104(衝突体)を前述したようにフレーム構造体10及び対比構造のフレーム100に衝突させた場合における変形解析結果である。また、各図の(A)は本実施形態のフレーム構造体10の場合の結果を示し、各図の(B)は対比構造のフレーム100の場合の結果を示す。
図5には、衝突時における時間と内部エネルギーとの関係が示されている。図5に示される内部エネルギー履歴(吸収エネルギーの指標)を比較すると、対比構造のフレーム100に比べて、フレーム構造体10のほうがエネルギー吸収能力に優れていることが判る。
図6には、衝突時における時間と運動エネルギーとの関係が示されている。図6に示されるように、本実施形態のフレーム構造体10は、対比構造のフレーム100に比べて、全体的に変形しやすく、衝突エネルギーを運動エネルギーにより多く変換していることが判る。
図7には、衝突時における時間と衝突体の加速度との関係が示されている。図7に示される衝突体の加速度履歴を比較すると、本実施形態の場合は対比構造の場合よりも衝突体の加速度が緩和されていることが判る。
以上説明したように、本実施形態のフレーム構造によれば、衝突時に効率的にエネルギー吸収をすることができる。また、図3等に示される各フレーム部材12が衝突時のエネルギー吸収を分担するため、衝突体であるパイプ104の加速度を緩和することができる。さらに、本実施形態のフレーム構造体10は、筒状端部14A、14Bで反力を発生させて荷重を伝達する構造になっているので、スペース上も有利である。
[第1の実施形態の変形例]
なお、図2に示されるピン結合部18に代えて、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士をスポット溶接によりピン結合させるピン結合部が適用されてもよい。このような構成では、衝突荷重によって各フレーム部材が変位しようとした場合に、母材側が引き裂かれることでエネルギーの一部が吸収されるような変形形態も採り得る。
なお、図2に示されるピン結合部18に代えて、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士をスポット溶接によりピン結合させるピン結合部が適用されてもよい。このような構成では、衝突荷重によって各フレーム部材が変位しようとした場合に、母材側が引き裂かれることでエネルギーの一部が吸収されるような変形形態も採り得る。
また、図2に示されるピン結合部18に代えて、頭部及び軸部を備えた連結ピンと、連結ピンの先端部に通される抜止ピンと、を含んで構成されたピン結合部が設けられてもよい。すなわち、例えば、連結ピンの軸部が、大径の筒状端部の外側から、大径の筒状端部及び小径の筒状端部の両方を貫通して、その先端部が大径の筒状端部の外側に突出すると共に、当該先端部に抜止ピンが交差するように通されてもよい。
次に、第1の実施形態の変形例について図8を用いて説明する。図8には、第1の実施形態の変形例として、フレーム部材同士のオーバーラップ部及びその周囲部が各フレーム部材の軸線に沿って切断した断面図で示されている。なお、図8(A)に示されるフレーム部材26、図8(B)に示されるフレーム部材30、及び図8(C)に示されるフレーム部材34は、フレーム部材同士のオーバーラップ部を除き、第1の実施形態におけるフレーム部材12と実質的に同様の構成とされている。また、隙間及び離間部については実質的に第1の実施形態と同様の構成部であるため、同一符号を付して説明を省略する。
図8(A)の第1の変形例では、フレーム部材26は、小径の筒状端部28Bの開口端から半径方向外側に延出された引っ掛け用の係止部としての第一係止部28Xを備えると共に、大径の筒状端部28Aの開口端から半径方向内側に延出された引っ掛け用の係止部としての第二係止部28Yを備える。第一係止部28X及び第二係止部28Yは、離間して配置され、フレーム部材26の軸方向に見て一部がオーバーラップしている。第一係止部28X及び第二係止部28Yは、互いに隣り合うフレーム部材26の各軸方向を交差させた場合に係止されるように設定されている。なお、第一係止部28X及び第二係止部28Yは、フレーム部材26の周方向に断続的に形成されても全周に亘って形成されてもよい。
図8(B)の第2の変形例では、フレーム部材30は、小径の筒状端部32Bに波状(曲面形状)に形成された係止部としての第一係止部32Xを備えると共に、大径の筒状端部32Aに波状(曲面形状)に形成された係止部としての第二係止部32Yを備える。第一係止部32X及び第二係止部32Yは、離間して配置され、フレーム部材30の軸方向に見て一部がオーバーラップしている。第一係止部32X及び第二係止部32Yは、互いに隣り合うフレーム部材30の各軸方向を交差させた場合に係止されるように設定されている。なお、第一係止部32X及び第二係止部32Yは、フレーム部材30の周方向に断続的に形成されても全周に亘って形成されてもよい。
図8(C)の第3の変形例では、フレーム部材34は、小径の筒状端部36Bにねじ山状に形成された係止部としての第一係止部36Xを備えると共に、大径の筒状端部36Aにねじ山状に形成された係止部としての第二係止部36Yを備える。第一係止部36X及び第二係止部36Yは、離間して配置され、フレーム部材34の軸方向に見て一部がオーバーラップしている。なお、第一係止部36X及び第二係止部36Yは、ねじ山を噛み合わせるように組み付けられ、互いに隣り合うフレーム部材34の各軸方向を交差させた場合に係止されるように設定されている。
図8(A)〜図8(C)に示される変形例によっても、前述した第1の実施形態と同様の作用及び効果が得られる。また、図8(A)〜図8(C)に示される変形例では、衝突時にフレーム部材26、30、34に対してその軸方向に交差する方向の外力が作用すると、当該フレーム部材26、30、34は、隣り合うフレーム部材26、30、34に対して、互いの軸方向を交差させるように変位し、第一係止部28X、32X、36Xと第二係止部28Y、32Y、36Yとが係止される。これにより、第一係止部28X、32X、36X及び第二係止部28Y、32Y、36Yが滑り止めとして機能するので、反力が効果的に得られる。よって、衝突時の荷重が互いに隣り合うフレーム部材26、30、34の間で効率的に伝達される。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態に係るフレーム構造について、図9を用いて説明する。図9には、本実施形態に係るフレーム構造が適用されたフレーム構造体40の一部が軸方向に沿って切断した断面図で示されている。
次に、本発明の第2の実施形態に係るフレーム構造について、図9を用いて説明する。図9には、本実施形態に係るフレーム構造が適用されたフレーム構造体40の一部が軸方向に沿って切断した断面図で示されている。
図9に示されるように、フレーム構造体40は、複数のフレーム部材42を含んで構成されている。なお、図中ではフレーム構造体40の一部として二個のフレーム部材42が図示されているが、実際には3個以上(一例として図1と同様に5個)のフレーム部材42が同軸かつ直列的に配置されている。これらのフレーム部材42は、金属製とされ、筒状(本実施形態では一例として略円筒状)に形成されている。これにより、各フレーム部材42の軸方向の両端部には、軸方向外側へ向けて開口した筒状端部44A、44Bが形成されている。また、フレーム部材42の外周面は、その軸方向の一方側(図9の左側)から他方側(図9の右側)へ向けて徐々に縮径してテーパ状に傾斜している。
互いに隣り合う筒状端部44A、44B同士は、一方の小径の筒状端部44Bが他方の大径の筒状端部44Aに挿入された状態で連結されている。換言すれば、大径の筒状端部44Aと小径の筒状端部44Bとは、それらの半径方向に重ね合わせられたオーバーラップ部に配置されている。
大径の筒状端部44Aの内周面には、その開口端側から内方側へ向けて徐々に縮径するテーパ状の傾斜面48が形成され、傾斜面48の内方側の端縁に全周に亘る稜線部50が形成されている。小径の筒状端部44Bの外周面52の先端52Aは、大径の筒状端部44Aの稜線部50と線接触している。すなわち、本実施形態では、互いに隣り合う筒状端部44A、44B同士を全周に亘って線接触させる線接触部54が設けられており、小径の筒状端部44Bは大径の筒状端部44Aに圧入で固定されている。なお、線接触部54は、溶接等されてもよい。
また、大径の筒状端部44Aの傾斜面48と小径の筒状端部44Bの外周面52との間には、隙間46Sが形成されている。以上により、フレーム構造体40には、互いに隣り合う筒状端部44A、44B同士を隙間46Sを介して半径方向に離間させた離間部46が形成されている。すなわち、複数のフレーム部材42は、互いに隣り合う筒状端部44A、44B同士が剛結合ではなく半径方向に隙間46Sを介して離間した状態で連結されている。
また、フレーム構造体40は、外力によって互いに隣り合うフレーム部材42の各軸方向を互いに交差させた場合に離間部46の一部が接近方向に相対変位して当接しかつその一方側が他方側から反力を受けるように設定されている。
上記構成によっても、前述した第1の実施形態と同様の作用及び効果が得られる。また、本実施形態によれば、線接触部54が設けられることで筒状端部44A、44B同士の連結が容易になる。
なお、本実施形態の線接触部54に代えて、互いに隣り合う筒状端部同士の一部を断続的又は連続的に面接触させる面接触部が設けられてもよい。このような構成では、衝突時にフレーム部材が変位した場合に、より大きい摩擦抵抗を得ることができ、これにより衝突時のエネルギーを吸収することができる。
[第3の実施形態]
次に、本発明の第3の実施形態に係るフレーム構造について、図10を用いて説明する。図10には、本実施形態に係るフレーム構造が適用されたフレーム構造体60の一部が軸方向に沿って切断した断面図で示されている。この図に示されるように、フレーム構造体60は、ピン結合部18(図2参照)に代えて、弾性体としてのゴム部材62が互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士を連結する点で、第1の実施形態に係るフレーム構造体10とは異なる。他の構成は、第1の実施形態と同様の構成となっている。よって、第1の実施形態と同様の構成部については、同一符号を付して説明を省略する。なお、図10では、フレーム構造体60の一部として二個のフレーム部材12が図示されているが、実際には3個以上(一例として図1と同様に5個)のフレーム部材12が同軸かつ直列的に配置されている。
次に、本発明の第3の実施形態に係るフレーム構造について、図10を用いて説明する。図10には、本実施形態に係るフレーム構造が適用されたフレーム構造体60の一部が軸方向に沿って切断した断面図で示されている。この図に示されるように、フレーム構造体60は、ピン結合部18(図2参照)に代えて、弾性体としてのゴム部材62が互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士を連結する点で、第1の実施形態に係るフレーム構造体10とは異なる。他の構成は、第1の実施形態と同様の構成となっている。よって、第1の実施形態と同様の構成部については、同一符号を付して説明を省略する。なお、図10では、フレーム構造体60の一部として二個のフレーム部材12が図示されているが、実際には3個以上(一例として図1と同様に5個)のフレーム部材12が同軸かつ直列的に配置されている。
図10に示されるように、フレーム構造体60には、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士をゴム部材62を介して半径方向に離間させた離間部64が形成されている。すなわち、複数のフレーム部材12は、互いに隣り合う筒状端部14A、14B同士が剛結合ではなく半径方向にゴム部材62を介して離間した状態で連結されている。ゴム部材62としては、フレーム部材12に比べて、剛性が極めて低い(柔らかい)部材が適用されている。ゴム部材62は、小径の筒状端部14Bの外周面の全域と大径の筒状端部14Aの内周面の全域との間に介在(充填)されている。なお、ゴム部材62は、筒状端部14A、14Bとの間は、接着されていてもよいし、接着されていなくてもよい。
フレーム構造体60は、外力によって互いに隣り合うフレーム部材12の各軸方向を互いに交差させた場合に離間部64の一部が接近方向に相対変位しかつその一方側がゴム部材62を介して他方側から反力を受けるように設定されている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
衝突時に例えば図中右側のフレーム部材12(12X)に対してその軸方向に交差する方向の外力が作用すると、衝突されたフレーム部材12(12X)がストロークして(離間部64の一部が接近方向に相対変位して)ゴム部材62が弾性変形する。すなわち、衝突されたフレーム部材12(12X)は、隣り合うフレーム部材12(12Y)に対して、互いの軸方向を交差させるように変位し、衝突されたフレーム部材12(12X)の大径の筒状端部14Aの一部が、ゴム部材62を介して、隣り合うフレーム部材12(12Y)の小径の筒状端部14Bの一部から反力を受ける。
これにより、衝突時のエネルギーが吸収されながら衝突されたフレーム部材12(12X)から隣り合うフレーム部材12(12Y)に荷重が伝達される。このように本実施形態では、フレーム部材12間でダイレクトではなくゴム部材62を介して荷重が伝達される。そして、このような作用が、フレーム部材12の間で順次なされると、局所変形が抑えられて、衝突時のエネルギーが効率的に吸収される。
本実施形態によっても、衝突時に効率的にエネルギー吸収をすることができる。なお、本実施形態の変形例として、弾性体には、ゴム部材62に代えて、ウレタン部材、粘着性のある材料からなる部材、フレーム部材12の径方向に付勢するバネ部材等のような他の弾性体が適用されてもよい。また、ゴム部材62や他の弾性部材は、フレーム部材12の周方向に断続的に配置されてもよい。
[実施形態の補足説明]
なお、上記実施形態の変形例として、フレーム構造体10、40、60の一部のフレーム部材12、42を、特性の異なるフレーム部材(例えば、材質や板厚を変える等により剛性が異なるフレーム部材等)に取り替えてもよい(フレーム部材のモジュール化)。そして、フレーム構造体の部位毎に特性の異なる種々のフレーム部材を配置する等により、フレーム構造体の全体の変形モードを制御することができる。
なお、上記実施形態の変形例として、フレーム構造体10、40、60の一部のフレーム部材12、42を、特性の異なるフレーム部材(例えば、材質や板厚を変える等により剛性が異なるフレーム部材等)に取り替えてもよい(フレーム部材のモジュール化)。そして、フレーム構造体の部位毎に特性の異なる種々のフレーム部材を配置する等により、フレーム構造体の全体の変形モードを制御することができる。
また、ピン結合部等のようなフレーム部材同士の接合部の強度は任意に設定可能となっているため、ある任意の破壊強度で接合部を破壊するようなチューニングも可能となっている。
また、上記実施形態の変形例として、フレーム部材は、軸線方向の中間部が中実とされると共に、軸方向の両端部に軸方向外側へ向けて開口した筒状端部が形成されたような構成でもよい。
また、上記実施形態の変形例として、円筒の第一のフレーム部材と、第一のフレーム部材よりも小径に設定された円筒の第二のフレーム部材と、が直列方向に交互に連結されてもよい。また、フレーム部材は、例えば、角筒状等のような他の筒形状に形成されたフレーム部材であってもよい。さらに、フレーム部材は、例えば、繊維強化樹脂製等のような金属製以外のフレーム部材でもよい。
また、上記実施形態の変形例として、離間部は、互いに隣り合う筒状端部同士を隙間及び弾性体の両方を介して半径方向に離間させた部位としてもよい。また、例えば、一個のフレーム構造体が、互いに隣り合う筒状端部同士を、隙間を介して半径方向に離間させた第一の離間部と、互いに隣り合う筒状端部同士を、弾性体を介して半径方向に離間させた第二の離間部と、を備えてもよい。
また、上記実施形態の変形例として、互いに隣り合う筒状端部同士は、例えば、回転ジョイント等のような他の連結構造によって連結されてもよい。
また、上記実施形態及び上述の複数の変形例は、例えば、バンパやピラー等のような車体骨格構造の一部に適用することができる。また、上述した種々のフレーム構造を例えば車体のBピラーに適用した場合には、Bピラーにおいて、相対的に高い剛性が要求される部位(側突時に相対的に大きな荷重入力が想定される部位)に、相対的に剛性の高いフレーム部材を設定するのが好ましい。
さらに、請求項1記載の「両者」は、上記実施形態から明らかなように、互いに隣り合う筒状端部における一方及び他方の両者を意味する。
なお、上記実施形態及び上述の複数の変形例は、適宜組み合わされて実施可能である。
以上、本発明の一例について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
12 フレーム部材
14A 筒状端部
14B 筒状端部
16 離間部
16S 隙間
18 ピン結合部
26 フレーム部材
28A 筒状端部
28B 筒状端部
28X 第一係止部(係止部)
28Y 第二係止部(係止部)
30 フレーム部材
32A 筒状端部
32B 筒状端部
32X 第一係止部(係止部)
32Y 第二係止部(係止部)
34 フレーム部材
36A 筒状端部
36B 筒状端部
36X 第一係止部(係止部)
36Y 第二係止部(係止部)
42 フレーム部材
44A 筒状端部
44B 筒状端部
46 離間部
46S 隙間
54 線接触部
62 ゴム部材(弾性体)
64 離間部
14A 筒状端部
14B 筒状端部
16 離間部
16S 隙間
18 ピン結合部
26 フレーム部材
28A 筒状端部
28B 筒状端部
28X 第一係止部(係止部)
28Y 第二係止部(係止部)
30 フレーム部材
32A 筒状端部
32B 筒状端部
32X 第一係止部(係止部)
32Y 第二係止部(係止部)
34 フレーム部材
36A 筒状端部
36B 筒状端部
36X 第一係止部(係止部)
36Y 第二係止部(係止部)
42 フレーム部材
44A 筒状端部
44B 筒状端部
46 離間部
46S 隙間
54 線接触部
62 ゴム部材(弾性体)
64 離間部
Claims (6)
- 少なくとも軸方向の両端部に軸方向外側へ向けて開口した筒状端部が形成された複数のフレーム部材を有し、
前記複数のフレーム部材を同軸かつ直列的に配置させて互いに隣り合う前記筒状端部の一方を他方に挿入させた状態で両者を連結すると共に、互いに隣り合う前記筒状端部同士を隙間及び弾性体の少なくとも一方を介して半径方向に離間させた離間部が形成され、
外力によって互いに隣り合う前記フレーム部材の各軸方向を互いに交差させた場合に前記離間部の一部が接近方向に相対変位しかつその一方側が他方側から反力を受けるように設定されたフレーム構造。 - 前記離間部は、互いに隣り合う前記筒状端部同士を、隙間を介して半径方向に離間させた部位とされ、
外力によって互いに隣り合う前記フレーム部材の各軸方向を互いに交差させた場合に前記離間部の一部が当接するように設定されている、請求項1記載のフレーム構造。 - 前記筒状端部には、互いに隣り合う前記フレーム部材の各軸方向を交差させた場合に係止される係止部が設けられている、請求項1又は請求項2に記載のフレーム構造。
- 互いに隣り合う前記筒状端部同士をピン結合させるピン結合部が設けられている、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のフレーム構造。
- 互いに隣り合う前記筒状端部同士を全周に亘って線接触させる線接触部が設けられている、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のフレーム構造。
- 前記離間部は、互いに隣り合う前記筒状端部同士を、前記弾性体を介して半径方向に離間させた部位とされ、
外力によって互いに隣り合う前記フレーム部材の各軸方向を互いに交差させた場合に前記離間部の一部の一方側が前記弾性体を介して前記離間部の一部の他方側から反力を受けるように設定されている、請求項1記載のフレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014052494A JP2015174548A (ja) | 2014-03-14 | 2014-03-14 | フレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2014052494A JP2015174548A (ja) | 2014-03-14 | 2014-03-14 | フレーム構造 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015174548A true JP2015174548A (ja) | 2015-10-05 |
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ID=54254116
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| JP2014052494A Pending JP2015174548A (ja) | 2014-03-14 | 2014-03-14 | フレーム構造 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2014
- 2014-03-14 JP JP2014052494A patent/JP2015174548A/ja active Pending
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