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JP2015172990A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置 Download PDF

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JP2015172990A JP2014049346A JP2014049346A JP2015172990A JP 2015172990 A JP2015172990 A JP 2015172990A JP 2014049346 A JP2014049346 A JP 2014049346A JP 2014049346 A JP2014049346 A JP 2014049346A JP 2015172990 A JP2015172990 A JP 2015172990A
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Abstract

【課題】加工難易度が低く、かつ動作制御性の向上を図る。
【解決手段】本実施形態による不揮発性半導体記憶装置は、直列に接続された複数の第1メモリセルトランジスタ、および第1選択トランジスタを含む第1メモリストリングと、直列に接続された複数の第2メモリセルトランジスタ、および第2選択トランジスタを含む第2メモリストリングと、前記第1メモリストリングの一端および前記第2メモリストリングの一端に電気的に接続されたビット線と、ゲートが前記第1メモリストリングの他端に接続された第1トランジスタと、前記第1トランジスタの一端に電気的に接続されたソース線と、ゲートが前記第2メモリストリングの他端に接続され、一端が前記第1トランジスタの他端に電気的に接続され、他端が前記ビット線に電気的に接続された第2トランジスタと、を具備する。
【選択図】 図3

Description

本実施形態は、不揮発性半導体記憶装置に関する。
NAND型フラッシュメモリとして、垂直方向に積層され、一括加工により形成される3次元積層型メモリ(BiCS:Bit Cost Scalable)が提案されている。この3次元積層型メモリでは、I字状のメモリホールに沿ってメモリストリングが形成されるI型BiCSと、U字状のメモリホールに沿ってメモリストリングが形成されるU型BiCS(p−BiCS)とが提案されている。
特開2013−201396号公報 特開2013−004128号公報 特開2012−044031号公報
加工難易度が低く、かつ動作制御性の向上を図る不揮発性半導体記憶装置を提供する。
本実施形態による不揮発性半導体記憶装置によれば、直列に接続された複数の第1メモリセルトランジスタ、および第1選択トランジスタを含む第1メモリストリングと、直列に接続された複数の第2メモリセルトランジスタ、および第2選択トランジスタを含む第2メモリストリングと、前記第1メモリストリングの一端および前記第2メモリストリングの一端に電気的に接続されたビット線と、ゲートが前記第1メモリストリングの他端に接続された第1トランジスタと、前記第1トランジスタの一端に電気的に接続されたソース線と、ゲートが前記第2メモリストリングの他端に接続され、一端が前記第1トランジスタの他端に電気的に接続され、他端が前記ビット線に電気的に接続された第2トランジスタと、を具備する。
本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置の全体構成例を示すブロック図。 本実施形態に係るメモリセルアレイの構成を示す平面図。 本実施形態に係るメモリセルアレイの構成を示す断面図であり、図2のIII-III線に沿った断面図。 本実施形態に係るメモリセルアレイを示す回路図。 本実施形態に係る読み出し動作における各電圧のタイミングチャートを示す図。 本実施形態に係る読み出し動作を示す回路図。 本実施形態に係る読み出し動作を示す回路図。 本実施形態に係る読み出し動作を示す回路図。 本実施形態に係る読み出し動作を示す回路図。 本実施形態に係る書き込み動作を示す回路図。 本実施形態に係る書き込み動作を示す回路図。 本実施形態に係る消去動作を示す回路図。 本実施形態に係る読み出し動作における各電圧のタイミングチャートの変形例を示す図。 本実施形態に係るメモリセルアレイの変形例を示す回路図。
本実施形態を以下に図面を参照して説明する。図面において、同一部分には同一の参照符号を付す。また、重複する説明は、必要に応じて行う。
<実施形態>
図1乃至図14を用いて、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置について説明する。本実施形態では、I型BiCSにおいて、メモリホールMHの底面に形成された絶縁層50と半導体ピラーSPと半導体基板20とで、複数のコネクショントランジスタCTを構成する。この構成において諸動作を可能にすることで、加工難易度が低く、かつ動作制御性の向上を図る不揮発性半導体記憶装置を実現することができる。以下に、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置について詳説する。
[構成例]
以下に、図1乃至図4を用いて、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置の構成例について説明する。なお、以下の説明において、各構成要素を特に区別しない場合、単にビット線BL、ソース線SL、選択ゲートSG、コントロールゲートCG、メモリセルトランジスタMT、選択トランジスタST、コネクショントランジスタCT、およびメモリストリング100と称する。
図1に示すように、不揮発性半導体記憶装置は、制御回路10、センスアンプ4、メモリセルアレイ5、カラムデコーダ6、ロウデコーダ7、ワード線駆動回路13、選択ゲート線駆動回路14、およびソース線駆動回路17を備える。
メモリセルアレイ5は、複数のワード線(コントロールゲートCG)、複数の選択ゲートSG、複数のソース線SL、および複数のビット線BLと、マトリクス状に配置された複数のメモリストリング(NANDストリング)100とを備える。
制御回路10は、書き込み動作時、読み出し動作時、および消去動作時において、メモリセルアレイ5内のメモリセルに供給される電圧を生成かつ制御するとともに、外部からのコマンドに応じて、センスアンプ4、カラムデコーダ6、ロウデコーダ7、選択ゲート線駆動回路、およびソース線駆動回路17を制御する。
カラムデコーダ6は、制御回路10の制御に従い、書き込み動作時、読み出し動作時、および消去動作時において、ビット線BLを選択する。
センスアンプ4は、カラムデコーダ6に接続され、書き込み動作時、読み出し動作時、および消去動作時において、カラムデコーダ6によって選択および非選択されたビット線BLに対して電圧を供給する。なお、センスアンプ4は、カラムデコーダ6と一体であってもよい。
ロウデコーダ7は、制御回路10の制御に従い、書き込み動作時、読み出し動作時、および消去動作時において、コントロールゲートCGを選択する。
ワード線駆動回路13は、ロウデコーダ7に接続され、書き込み動作時、読み出し動作時、および消去動作時において、ロウデコーダ7によって選択および非選択されたコントロールゲートCGに対して電圧を供給する。なお、ワード線駆動回路13は、ロウデコーダ7と一体であってもよい。
選択ゲート線駆動回路14は、制御回路10の制御に従い、書き込み動作時、読み出し動作時、および消去動作時において、選択ゲートSGに対して電圧を供給する。
ソース線駆動回路17は、制御回路10の制御に従い、書き込み動作時、読み出し動作時、および消去動作時において、ソース線SLに対して電圧を供給する。
図2および図3では、隣接するサブブロックSBLK0,SBLK1を示している。
図2に示すように、サブブロックSBLK0には、ビット線BL0〜BL3、選択ゲートSG0〜SG3、およびコントロールゲートCG0〜CG7が配置される。
ビット線BL0〜BL3は、平面における第1方向に延在し、平面における第2方向(第1方向に直交する方向)において離間して隣接して配置される。ビット線BL0〜BL3は、隣接するサブブロックSBLK0,SBLK1におけるメモリセルトランジスタMTに共有される。
選択ゲートSG0〜SG3は、第2方向に延在し、第1方向において離間して隣接する。選択ゲートSG0〜SG3は、ビット線BL0〜BL3の下方に形成される。
コントロールゲートCG0〜CG7は、第3方向(積層方向(基板鉛直方向))に積層される。コントロールゲートCG0〜CG7は、選択ゲートSG0〜SG3の下方に形成される。コントロールゲートCG0〜CG7のそれぞれは、サブブロックSBLK0において各層ごとに形成される。
選択ゲートSG0〜SG3、およびコントロールゲートCG0〜CG7を貫通するように、メモリホールMH(メモリピラーMP)が形成される。このメモリピラーMPに沿ってメモリストリング100が形成され、これらはマトリクス状に配置される。また、ビット線BL0〜BL3に対応するように、アクティブエリアAAが形成される。
サブブロックSBLK1には、ビット線BL0〜BL3、選択ゲートSG4〜SG7、およびコントロールゲートCG8〜CG15が配置される。サブブロックSBLK1の構成は、サブブロックSBLK0と同様であるため、省略する。
ソース線SL0は、第2方向に延在する。ソース線SL0は、サブブロックSBLK0に対して、サブブロックSBLK1とは反対側に離間して隣接する。ソース線SL1は、サブブロックSBLK1に対して、サブブロックSBLK0とは反対側に離間して隣接する。
ソース線SL0はコンタクトC1を介して半導体基板20に接続され、ソース線SL1はコンタクトC2を介して半導体基板20に接続される。ビット線BL0〜BL3は、サブブロックSBLK0とサブブロックSBLK1との間に形成されたコンタクトC2を介して、半導体基板20に接続される。言い換えると、コンタクトC1とコンタクトC2との間にサブブロックSBLK0が配置され、コンタクトC3とコンタクトC2との間にサブブロックSBLK1が配置される。
図3に示すように、サブブロックSBLK0において、半導体基板20上に、コントロールゲートCG0〜CG7、選択ゲートSG0〜SG3、ビット線BL、およびメモリピラーMP0〜MP3が形成される。
コントロールゲートCG0〜CG7は、半導体基板20の上方に、それぞれの間に絶縁層40を介して積層される。言い換えると、半導体基板20の上方に、コントロールゲートCG0〜CG7および絶縁層40が交互に積層される。
選択ゲートSG0〜SG3は、最上層に位置するコントロールゲートCG0の上方に、絶縁層40を介して形成される。
選択ゲートSG0、コントロールゲートCG0〜CG7、および絶縁層40内には、メモリホールMH0が設けられる。メモリホールMH0は、選択ゲートSG0、コントロールゲートCG0〜CG7、および絶縁層40を第3方向(積層方向)に貫通し、半導体基板20に達するように形成される。
メモリピラーMP0は、メモリホールMH0内に形成される。メモリピラーMP0は、絶縁層50と半導体ピラーSPとで構成される。絶縁層50は、メモリホールMH0の内面上(底面上および側面上)に連続(連接)して形成される。言い換えると、絶縁層50は、メモリホールMH0内の半導体基板20、絶縁層40、コントロールゲートCG0〜CG7、および選択ゲートSG0上に形成される。また、絶縁層50は、メモリホールMH0の内面上から順に形成されたブロック絶縁層50a、電荷蓄積層50b、およびトンネル絶縁層50cで構成される。半導体ピラーSPは、メモリホールMH0内の絶縁層50上に形成される。
また、半導体基板20の表面付近には、メモリピラーMP0を第1方向において挟むようにソース・ドレイン拡散層30が形成される。
メモリピラーMP0と、コントロールゲートCG0〜CG7、選択ゲートSG0、および半導体基板20と、で各種トランジスタが構成される。
より具体的には、メモリホールMH0内の半導体ピラーSP、メモリホールMH0内の側面上に形成された絶縁層50、およびコントロールゲートCG0〜CG7で、メモリセルトランジスタMT0_0〜MT0_7が構成される。このとき、半導体ピラーSPがチャネル、絶縁層50がメモリ層、コントロールゲートCG0〜CG7がゲートとして機能する。
また、メモリホールMH0内の半導体ピラーSP、メモリホールMH0内の側面上の絶縁層50、および選択ゲートSG0で、選択トランジスタST0が構成される。このとき、半導体ピラーSPがチャネル、絶縁層50がゲート絶縁層、選択ゲートSG0がゲートとして機能する。
これらメモリセルトランジスタMT0_0〜MT0_7および選択トランジスタST0は、その電流経路が直列に接続され、メモリストリング100_0を構成する。
また、メモリホールMH0内の半導体ピラーSP、メモリホールMH0内の底面上の絶縁層50、および半導体基板20で、コネクショントランジスタCT0が構成される。このとき、ソース・ドレイン拡散層30間の半導体基板20表面付近がチャネル、絶縁層50がゲート絶縁層、半導体ピラーSPがゲートとして機能する。
同様に、メモリピラーMP1とコントロールゲートCG0〜CG7とでメモリトランジスタMT1_0〜MT1_7、メモリピラーMP1と選択ゲートSG1とで選択トランジスタST1、メモリピラーMP1と半導体基板20とでコネクショントランジスタCT1が構成される。また、メモリピラーMP2とコントロールゲートCG0〜CG7とでメモリトランジスタMT2_0〜MT2_7、メモリピラーMP2と選択ゲートSG2とで選択トランジスタST2、メモリピラーMP2と半導体基板20とでコネクショントランジスタCT2が構成される。また、メモリピラーMP3とコントロールゲートCG0〜CG7とでメモリトランジスタMT3_0〜MT3_7、メモリピラーMP3と選択ゲートSG3とで選択トランジスタST3、メモリピラーMP3と半導体基板20とでコネクショントランジスタCT3が構成される。
コネクショントランジスタCT0〜CT3は、その電流経路が直列に接続され、直列接続体を構成する。また、コネクショントランジスタCT0〜CT3のうち隣接する2つのトランジスタで、その間に位置するソース・ドレイン拡散層30を共有する。
ビット線BLは、M1層に形成され、メモリピラーMP0〜MP3の上端部に接して形成される。また、コネクショントランジスタCT3のドレイン上の絶縁層20内にはコンタクトC2が形成され、コンタクトC2の上端部はビット線BLに接続される。すなわち、コネクショントランジスタCT3のドレインは、コンタクトC2を介してビット線BLに電気的に接続される。
ソース線SL0は、M0層に形成される。また、コネクショントランジスタCT0のソース上の絶縁層20内にはコンタクトC1が形成され、コンタクトC1の上端部はソース線SL0に接続される。すなわち、コネクショントランジスタCT0のソースは、コンタクトC1を介してソース線SL0に電気的に接続される。
サブブロックSBLK1においても、上記と同様の構造であるため、省略する。なお、サブブロックSBLK1では、サブブロックSBLK0とコンタクトC2を共有する。すなわち、隣接する2つのサブブロックSBLK1とサブブロックSBLK0とで、ビット線BLを共有する。
図4では、サブブロックSBLK1を省略している。
図4に示すように、メモリセルアレイ5は、サブブロックSBLK0において、メモリストリング100_0〜100_3を備える。
メモリストリング100_0は、電流経路が直列に接続されたメモリセルトランジスタMT0_0〜MT0_7および選択トランジスタST0からなる。メモリストリング100_1は、電流経路が直列に接続されたメモリセルトランジスタMT1_0〜MT1_7および選択トランジスタST1からなる。メモリストリング100_2は、電流経路が直列に接続されたメモリセルトランジスタMT2_0〜MT2_7および選択トランジスタST2からなる。メモリストリング100_3は、電流経路が直列に接続されたメモリセルトランジスタMT3_0〜MT3_7および選択トランジスタST3からなる。
メモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_0のゲートは、コントロールゲートCG0に共通して電気的に接続される。メモリセルトランジスタMT0_1〜MT3_1のゲートは、コントロールゲートCG1に共通して電気的に接続される。メモリセルトランジスタMT0_2〜MT3_2のゲートは、コントロールゲートCG2に共通して電気的に接続される。メモリセルトランジスタMT0_3〜MT3_3のゲートは、コントロールゲートCG3に共通して電気的に接続される。メモリセルトランジスタMT0_4〜MT3_4のゲートは、コントロールゲートCG4に共通して電気的に接続される。メモリセルトランジスタMT0_5〜MT3_5のゲートは、コントロールゲートCG5に共通して電気的に接続される。メモリセルトランジスタMT0_6〜MT3_6のゲートは、コントロールゲートCG6に共通して電気的に接続される。メモリセルトランジスタMT0_7〜MT3_7のゲートは、コントロールゲートCG7に共通して電気的に接続される。
選択トランジスタST0〜ST3のゲートはそれぞれ、選択ゲートSG0〜SG3に電気的に接続される。
メモリストリング100_0〜100_3の一端は、ビット線BLに共通して電気的に接続される。メモリストリング100_0の他端は、コネクショントランジスタCT0のゲートGCT0に電気的に接続される。メモリストリング100_1の他端は、コネクショントランジスタCT1のゲートGCT1に電気的に接続される。メモリストリング100_2の他端は、コネクショントランジスタCT2のゲートGCT2に電気的に接続される。メモリストリング100_3の他端は、コネクショントランジスタCT3のゲートGCT3に電気的に接続される。
コネクショントランジスタCT0〜CT3は、電流経路が直列に接続され、直列接続体を構成する。この直列接続体の一端(ソース端)はソース線SL0に電気的に接続され、他端(ドレイン端)はビット線BLに電気的に接続される。
なお、メモリセルアレイの構成については、例えば、“三次元積層不揮発性半導体メモリ”という2009年3月19日に出願された米国特許出願12/407,403号に記載されている。また、“三次元積層不揮発性半導体メモリ”という2009年3月18日に出願された米国特許出願12/406,524号に記載されている。これらの特許出願は、その全体が本願明細書において参照により援用されている。
[読み出し動作例]
以下に、図5乃至図9を用いて、本実施形態に係る読み出し動作例について説明する。
図6は読み出し動作における時刻T1〜T2を示す図であり、図7は読み出し動作における時刻T2〜T3を示す図であり、図8は“0”データの読み出し動作における時刻T3〜T4を示す図であり、図9は“1”データの読み出し動作における時刻T3〜T4を示す図である。
図5乃至図9では、メモリセルトランジスタMT0_5に記憶されたデータを読み出す例について示している。
まず、図5および図6に示すように、時刻T1において、選択対象のサブブロックSBLK0の選択ゲートSG0〜SG3に電圧Vddsaが印加される。これにより、選択トランジスタST0〜ST3がオンする。電圧Vddsaは、選択トランジスタSTが十分にオンする電圧である。また、電圧Vddsaは、選択トランジスタSTの閾値電圧Vtsを差し引いた電圧Vddsa−VtsによってコネクショントランジスタCTを十分にオンする電圧である。電圧Vddsaは、例えば2.5V程度である。
また、選択対象のサブブロックSBLK0のコントロールゲートCG0〜CG7に電圧VR+a(読み出し電圧)が印加される。これにより、メモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_7がオンする。電圧VR+aは、メモリセルトランジスタMTが十分にオンし、電圧Vddsa−Vtsを十分に転送できる電圧である。すなわち、電圧VR+aは、メモリセルトランジスタMTの閾値電圧Vtmのマージンを十分に考慮した電圧であり、例えば8V程度である。
また、ビット線BLに電圧Vddsaを印加する。このとき、選択トランジスタST0〜ST3およびメモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_7がオンしている。このため、ビット線BLから、選択トランジスタST0〜ST3およびメモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_7を介して、コネクショントランジスタCT0〜CT3のゲートGCT0〜GCT3に、選択トランジスタSTの閾値電圧Vtsを差し引いた電圧Vddsa−Vtsが転送される。電圧Vddsa−Vtsは、コネクショントランジスタCTを十分にオンする電圧であり、例えば2V程度である。
これにより、コネクショントランジスタCT0〜CT3がオンする。このとき、コネクショントランジスタCT0〜CT3がオンすることで、ビット線BLとソース線SL0とが電気的に接続される。そして、ソース線SLをフローティングにすることで、ビット線BLとソース線SLとのショートを回避することができる。
また、図示はしないが、非選択対象のサブブロックSBLKの選択ゲートSGを0Vとし、コントロールゲートCGをフローティングにする。これにより、非選択対象のサブブロックSBLKのコネクショントランジスタCTは、オンしない。
次に、図5および図7に示すように、時刻T2において、非選択対象のメモリストリング100_1〜100_3における選択ゲートSG1〜SG3を0Vにする。これにより、選択トランジスタST1〜ST3がオフする。その結果、コネクショントランジスタCT1〜CT3のゲートGCT1〜GCT3がビット線BLから切り離され、電圧Vddsa−Vtsが印加されたままとなる。すなわち、コネクショントランジスタCT1〜CT3は、オンし続ける。
また、選択対象のメモリセルトランジスタMT0_5に接続されたコントロールゲートCG5に、読み出し電圧CGRVが印加される。読み出し電圧CGRVは、選択対象のメモリセルトランジスタMT0_5が記憶するデータ(“0”データか“1”データか)に応じてオンしたり、オフしたりする電圧である。なお、ここで、選択対象のメモリセルトランジスタMT0_5がオンするとは後述する電圧VSAを十分に転送できることを示し、オフするとは電圧VSAを転送できないことを示す。読み出し電圧CGRVは、ベリファイ等を考慮して細かく設定できるものであり、例えば0〜6V程度である。
次に、図5、図8および図9に示すように、時刻T3において、ビット線BLに電圧VSAを印加し、ソース線SL0をVSL(例えば0V)にする。電圧VSAは、コネクショントランジスタCTをオフする電圧であり、例えば1V程度である。
このとき、図8に示すように、コントロールゲートCG5に印加された読み出し電圧CGRVがメモリセルトランジスタMT0_5の閾値電圧Vtmと電圧VSAとの合計(電圧Vtm+VSA)以下である場合、メモリセルトランジスタMT0_5はオフする。この場合、コネクショントランジスタCT0のゲートGCT0は、ビット線BLと電気的に切り離された状態を維持する。このため、ゲートGCT0には電圧Vddsa−Vtsが印加され、コネクショントランジスタCT0はオン状態を維持する。したがって、ビット線BLとソース線SL0とが電気的に接続され、ビット線BLの電圧VSAがソース線SL0の電圧VSLに引き抜かれていく(下降していく)。センスアンプ4は、ビット線BLの電圧下降をセンスすることで、“0”データを判断する。
一方、図9に示すように、コントロールゲートCG5に印加された読み出し電圧CGRVがメモリセルトランジスタMT0_5の閾値電圧Vtmと電圧VSAとの合計(電圧Vtm+VSA)以上である場合、メモリセルトランジスタMT0_5はオンする。この場合、コネクショントランジスタCT0のゲートGCT0は、ビット線BLと電気的に接続される。このため、ゲートGCT0には電圧VSAが印加され、コネクショントランジスタCT0はオフする。したがって、ビット線BLとソース線SL0とが電気的に切り離され、ビット線BLは電圧VSAを維持する。センスアンプ4は、ビット線BLの電圧VSAをセンスすることで、“1”データを判断する。
このように、“0”データを記憶する場合のほうが“1”データを記憶する場合よりもメモリセルトランジスタMT0_5の閾値電圧Vtmが大きい。このため、メモリセルトランジスタMT0_5のゲートに読み出し電圧CGRVを印加することで、メモリセルトランジスタMT0_5がオンまたはオフする。これに伴ってコネクショントランジスタCT0のオフまたはオンが生じ、ビット線BLの電圧の違いをセンスすることで“1”または“0”データを判断することができる。
なお、“0”データ読み出しの際、図5に示すように、ビット線BLの電圧は下降していく。このため、ビット線BLに電気的に接続されるメモリセルトランジスタMT0_5のソース電位も下降していく。このソース電位が下降して読み出し電圧CGRVとの電位差が大きくなることで、メモリセルトランジスタMT0_5オンしてしまう場合がある。このため、図5に示すように、ビット線BLの電圧の下降に合わせて、読み出し電圧CGRVを下降するように制御してもよい。
[書き込み動作]
以下に、図10および図11を用いて、本実施形態に係る書き込み動作例について説明する。
図10および図11では、メモリセルトランジスタMT0_5に“0”データ(セルの閾値を上昇させるデータ)を書き込む例について示している。
まず、図10に示すように、選択ゲートSG0〜SG3およびコントロールゲートCG0〜CG7に電圧VPASS(書き込みパス電圧)が印加される。これにより、選択トランジスタST0〜ST3およびメモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_7がオンする。電圧VPASSは、選択トランジスタSTが十分にオンし、後述する電圧VBLを十分に転送できる電圧である。
また、ビット線BLを0Vとする。このとき、選択トランジスタST0〜ST3およびメモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_7がオンしている。このため、ビット線BLから、選択トランジスタST0〜ST3およびメモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_7を介して、コネクショントランジスタCT0〜CT3のゲートGCT0〜GCT3に、0Vが転送される。
次に、図11に示すように、選択ゲートSG1〜SG3を0Vにする。これにより、選択トランジスタST1〜ST3がオフする。その結果、メモリストリング100_1〜100_3の電流経路にはチャネル電流は流れず、フローティング状態となる。
一方、選択ゲートSG0をオンにした状態で、ビット線BLに電圧VBL(VBL>0V)を印加する。これにより、メモリストリング100_1〜100_3の電流経路にチャネル電流が流れる。そして、メモリセルトランジスタMT0_5に接続されたコントロールゲートCG5に、書き込み電圧VPGMが印加される(VPGM>VPASS)。その結果、メモリセルトランジスタMT0_5に高電界が印加され、ビット線BLに接続されるセンスアンプ4に一時的に記憶された書き込みデータに応じてデータ(ここでは、“0”データ)が書き込まれる。
[消去動作]
以下に、図12を用いて、本実施形態に係る消去動作例について説明する。
図12に示すように、選択ゲートSG0〜SG3に電圧VERAGが印加される。また、ビット線BLに電圧VERAが印加される。すなわち、選択ゲートSG0〜SG3のゲートに電圧VERAGが印加され、ソース端に電圧VERAが印加される。ここで、VERA>VERAGである。選択ゲートSG0〜SG3に上記電圧を印加することにより、選択ゲートSG0〜SG3のソース領域においてGIDL(Gate-induced drain leakage)が発生する。
このGIDLによる正孔電流は、メモリストリング100_0〜100_3の電流経路に流れる。このとき、コントロールゲートCG0〜CG7を0Vにする。これにより、メモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_7に正孔電流を導入することができ、メモリセルトランジスタMT0_0〜MT3_7のデータを消去することができる。
[第1実施形態に係る効果]
同一積層数で比較した場合、U型よりもI型のほうが以下のメリットがある。
I型では、U型に対して、ビット線からソース線までのセル数(1つのメモリストリングにおけるセル数)が半分である。これにより、セルに流れる電流が大きくなり、動作パフォーマンスが高くなる。また、U型では、隣接するコントロールゲートを分離する必要があり、その結果、コントロールゲートが櫛形形状となる。このため、U型は、I型に対して、ブロック境界等で面積が増大してしまう。
このように、I型は、U型と比較して、動作パフォーマンスが高く、面積効率が高いというメリットがある。しかしながら、I型では、最下層の選択ゲートの制御性が悪い、およびメモリホールの底面に形成された絶縁層の除去が困難であるといった問題がある。
これに対し、本実施形態では、I型BiCSにおいて、メモリホールMHの底面に形成された絶縁層50と半導体ピラーSPと半導体基板20とで、複数のコネクショントランジスタCTを構成する。そして、複数のコネクショントランジスタCTの電流経路が直列に接続され、一端がソース線SL、他端がビット線BLに電気的に接続される直列接続体が構成される。この構成において諸動作を可能にすることで、最下層の選択ゲートが不要となるとともに、メモリホールMHの底面に形成された絶縁層50を除去することが不要となる。すなわち、加工難易度が低く、かつ動作制御性の向上を図るI型BiCSを実現することができる。
なお、図13に示すように、読み出し動作において、選択ゲートSG0〜SG3に電圧Vddsaよりも大きい電圧VSG(例えば5V程度)を印加してもよい。これにより、選択トランジスタST0〜ST3は、電圧Vddsaを十分に転送することができる。これに伴い、電圧Vddsaおよび電圧VSAを大きくしてもよい(電圧Vddsaは例えば3V、電圧VSAは例えば1.5V)。
また、図14に示すように、各メモリストリング100_0〜100_3は、2つの選択トランジスタを含んでもよい。すなわち、メモリストリング100_0は、最下層に形成された選択ゲートSG0_1をゲートとして有する選択トランジスタST0_1と、最上層に形成された選択ゲートSG0_0をゲートとして有する選択トランジスタST0_0と、を含む。同様に、メモリストリング100_1は選択トランジスタST1_1(選択ゲートSG1_1)と選択トランジスタST1_0(選択ゲートSG1_0)とを含み、メモリストリング100_2は選択トランジスタST2_1(選択ゲートSG2_1)と選択トランジスタST2_0(選択ゲートSG2_0)とを含み、メモリストリング100_3は選択トランジスタST3_1(選択ゲートSG3_1)と選択トランジスタST3_0(選択ゲートSG3_0)とを含む。
なお、各メモリストリング100_0〜100_3は、最下層に形成される選択トランジスタのみを含んでもよいし、ストリング内のいずれの位置に選択トランジスタを含んでもよい。言い換えると、各メモリストリング100_0〜100_3における選択トランジスタは、最下層および最上層に限らない。
なお、本発明に関する各実施形態において、以下の動作および構成であってもよい。
(1)多値レベルの読み出し動作において、閾値電圧を低いほうから順にAレベル、Bレベル、およびCレベルとすると、Aレベルの読み出し動作に選択されたワード線に印加される電圧は、例えば0V〜0.55Vの間である。これに限定されることなく、0.1V〜0.24V、0.21V〜0.31V、0.31V〜0.4V、0.4V〜0.5V、および0.5V〜0.55Vのいずれかの間にしてもよい。
Bレベルの読み出し動作に選択されたワード線に印加される電圧は、例えば1.5V〜2.3Vの間である。これに限定されることなく、1.75V〜1.8V、1.8V〜1.95V、1.95V〜2.1V、および2.1V〜2.3Vのいずれかの間にしてもよい。
Cレベルの読み出し動作に選択されたワード線に印加される電圧は、例えば3.0V〜4.0Vの間である。これに限定されることなく、3.0V〜3.2V、3.2V〜3.4V、3.4V〜3.5V、3.5V〜3.7V、および3.7V〜4.0Vのいずれかの間にしてもよい。
読み出し動作の時間(tR)としては、例えば25μs〜38μs、38μs〜70μs、および70μs〜80μsのいずれかの間にしてもよい。
(2)書き込み動作は、プログラム動作およびベリファイ動作を含む。書き込み動作では、プログラム動作時に選択されたワード線に最初に印加される電圧は、例えば13.7V〜14.3Vの間である。これに限定されることなく、例えば13.7V〜14.0V、および14.0V〜14.7Vのいずれかの間としてもよい。
奇数番目のワード線を書き込む際の、選択されたワード線に最初に印加される電圧と、偶数番目のワード線を書き込む際の、選択されたワード線に最初に印加される電圧とを変えてもよい。
プログラム動作をISPP(Incremental Step Pulse Program)方式としたとき、ステップアップの電圧として、例えば0.5V程度が挙げられる。
非選択のワード線に印加される電圧としては、例えば7.0V〜7.3Vの間としてもよい。この場合に限定されることなく、例えば7.3V〜8.4Vの間としてもよく、7.0V以下としてもよい。
非選択のワード線が奇数番目のワード線であるか、または偶数番目のワード線であるかによって印加するパス電圧を変えてもよい。
書き込み動作の時間(tProg)としては、例えば1700μs〜1800μs、1800μs〜1900μs、および1900μs〜2000μsのいずれかの間にしてもよい。
(3)消去動作では、半導体基板上部に形成され、かつ、メモリセルが上方に配置されたウェルに最初に印加する電圧は、例えば12V〜13.7Vの間である。この場合に限定されることなく、例えば13.7V〜14.8V、14.8V〜19.0V, 19.0〜19.8V、および19.8V〜21Vのいずれかの間であってもよい。
消去動作の時間(tErase)としては、例えば3000μs〜4000μs、4000μs〜5000μs、および4000μs〜9000μsのいずれかの間にしてもよい。
(4)メモリセルは、半導体基板(シリコン基板)上に膜厚が4〜10nmのトンネル絶縁膜を介して配置された電荷蓄積層を有する。この電荷蓄積層は、膜厚が2〜3nmのSiN、またはSiONなどの絶縁膜と膜厚が3〜8nmのポリシリコンとの積層構造であってもよい。また、ポリシリコンにはRuなどの金属が添加されていてもよい。電荷蓄積層上には、絶縁膜が形成される。この絶縁膜は、例えば、膜厚が3〜10nmの下層High−k膜と膜厚が3〜10nmの上層High−k膜とに挟まれた膜厚が4〜10nmのシリコン酸化膜を有する。High−k膜としては、HfOなどが挙げられる。また、シリコン酸化膜の膜厚は、High−k膜の膜厚よりも厚くしてもよい。絶縁膜上には膜厚が3〜10nmの仕事関数調整用の材料を介して膜厚が30nm〜70nmの制御電極が形成される。ここで、仕事関数調整用の材料は、TaOなどの金属酸化膜、またはTaNなどの金属窒化膜である。制御電極としては、Wなどを用いてもよい。
また、メモリセル間にはエアギャップを形成することができる。
また、以下に、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置の特徴について付記する。
本実施形態の[1]に係る不揮発性半導体記憶装置は、半導体基板と、前記半導体基板の上方に積層された複数のコントロールゲートおよび第1選択ゲートと、前記複数のコントロールゲートおよび前記第1選択ゲートを貫通して前記半導体基板に達する第1メモリホールの側面上および底面上に形成された第1絶縁層と、前記第1絶縁層上に形成された第1半導体ピラーと、前記第1半導体ピラーと前記第1メモリホールの側面上に形成された前記第1絶縁層と前記複数のコントロールゲートとで構成され、かつ直列に接続された複数の第1メモリセルトランジスタと、前記第1半導体ピラーと前記第1メモリホールの側面上に形成された前記第1絶縁層と前記第1選択ゲートとで構成され、かつ前記複数の第1メモリセルトランジスタに直列に接続された第1選択トランジスタと、前記複数の第1メモリセルトランジスタおよび前記第1選択トランジスタを含む第1メモリストリングと、前記第1メモリストリングの一端に電気的に接続されたビット線と、前記半導体基板と前記第1メモリホールの底面上に形成された前記第1絶縁層と前記第1半導体ピラーとで構成され、かつゲートが前記第1メモリストリングの他端に電気的に接続され、一端が前記ビット線に接続された第1トランジスタと、前記第1トランジスタの他端に電気的に接続されるソース線と、を具備する。
また、本実施形態の[2]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[1]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、前記半導体基板の上方に積層され、前記第1選択ゲートに隣接する第2選択ゲートと、前記複数のコントロールゲートおよび前記第2選択ゲートを貫通して前記半導体基板に達し、前記第1メモリホールに隣接する第2メモリホールの側面上および底面上に形成された第2絶縁層と、前記第2絶縁層上に形成された第2半導体ピラーと、前記第2半導体ピラーと前記第2メモリホールの側面上に形成された前記第2絶縁層と前記複数のコントロールゲートとで構成され、かつ直列に接続された複数の第2メモリセルトランジスタと、前記第2半導体ピラーと前記第2メモリホールの側面上に形成された前記第2絶縁層と前記第2選択ゲートとで構成され、かつ前記複数の第2メモリセルトランジスタに直列に接続された第2選択トランジスタと、前記複数の第2メモリセルトランジスタおよび前記第2選択トランジスタを含み、一端が前記ビット線に電気的に接続される第2メモリストリングと、前記半導体基板と前記第2メモリホールの底面上に形成された前記第2絶縁層と前記第2半導体ピラーとで構成され、かつゲートが前記第2メモリストリングの他端に電気的に接続され、一端が前記第1トランジスタの一端に接続され、他端が前記ビット線に電気的に接続された第2トランジスタと、をさらに具備する。
また、本実施形態の[3]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[2]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、読み出し動作のとき、前記ビット線に第1電圧を印加し、前記第1選択ゲートおよび前記第2選択ゲートに前記第1電圧以上の第2電圧を印加する制御回路をさらに具備する。
また、本実施形態の[4]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[3]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、前記制御回路は、前記ソース線をフローティングとする。
また、本実施形態の[5]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[2]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、読み出し動作のとき、前記ビット線に第1電圧を印加し、前記第1選択ゲートに前記第1電圧以上の第2電圧を印加し、前記第2選択ゲートに前記第1電圧よりも低い第3電圧を印加する制御回路をさらに具備する。
また、本実施形態の[6]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[5]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、前記制御回路は、前記ソース線を0Vにする。
また、本実施形態の[7]に係る不揮発性半導体記憶装置は、直列に接続された複数の第1メモリセルトランジスタ、および第1選択トランジスタを含む第1メモリストリングと、直列に接続された複数の第2メモリセルトランジスタ、および第2選択トランジスタを含む第2メモリストリングと、前記第1メモリストリングの一端および前記第2メモリストリングの一端に電気的に接続されたビット線と、ゲートが前記第1メモリストリングの他端に接続された第1トランジスタと、前記第1トランジスタの一端に電気的に接続されたソース線と、ゲートが前記第2メモリストリングの他端に接続され、一端が前記第1トランジスタの他端に電気的に接続され、他端が前記ビット線に電気的に接続された第2トランジスタと、を具備する。
また、本実施形態の[8]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[7]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、読み出し動作のとき、前記ビット線に第1電圧を印加し、前記第1選択トランジスタのゲートおよび前記第2選択トランジスタのゲートに前記第1電圧以上の第2電圧を印加する制御回路をさらに具備する。
また、本実施形態の[9]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[8]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、前記制御回路は、前記ソース線をフローティングとする。
また、本実施形態の[10]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[7]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、読み出し動作のとき、前記ビット線に第1電圧を印加し、前記第1選択トランジスタのゲートに前記第1電圧以上の第2電圧を印加し、前記第2選択トランジスタのゲートに前記第1電圧よりも低い第3電圧を印加する制御回路をさらに具備する。
また、本実施形態の[11]に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記[10]に示す不揮発性半導体記憶装置であって、前記制御回路は、前記ソース線を0Vにする。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…制御回路、20…半導体基板、50…絶縁層、100_0〜100_3…メモリストリング、CG0〜CG15…コネクショントランジスタ、MH0〜MH3…メモリホール、SG0〜SG3…選択ゲート、MT0_0〜MT3_7…メモリセルトランジスタ、ST0〜ST3…選択トランジスタ、CT0〜CT3…コネクショントランジスタ、BL…ビット線、SL…ソース線。

Claims (5)

  1. 直列に接続された複数の第1メモリセルトランジスタ、および第1選択トランジスタを含む第1メモリストリングと、
    直列に接続された複数の第2メモリセルトランジスタ、および第2選択トランジスタを含む第2メモリストリングと、
    前記第1メモリストリングの一端および前記第2メモリストリングの一端に電気的に接続されたビット線と、
    ゲートが前記第1メモリストリングの他端に接続された第1トランジスタと、
    前記第1トランジスタの一端に電気的に接続されたソース線と、
    ゲートが前記第2メモリストリングの他端に接続され、一端が前記第1トランジスタの他端に電気的に接続され、他端が前記ビット線に電気的に接続された第2トランジスタと、
    を具備することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 読み出し動作のとき、前記ビット線に第1電圧を印加し、前記第1選択トランジスタのゲートおよび前記第2選択トランジスタのゲートに前記第1電圧以上の第2電圧を印加する制御回路をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  3. 前記制御回路は、前記ソース線をフローティングとすることを特徴とする請求項2に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  4. 読み出し動作のとき、前記ビット線に第1電圧を印加し、前記第1選択トランジスタのゲートに前記第1電圧以上の第2電圧を印加し、前記第2選択トランジスタのゲートに前記第1電圧よりも低い第3電圧を印加する制御回路をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  5. 前記制御回路は、前記ソース線を0Vにすることを特徴とする請求項4に記載の不揮発性半導体記憶装置。
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