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JP2015169949A - 無線通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】誤受信の可能性を低減する。
【解決手段】実施形態によれば、複数の通信方式に対応した無線通信装置は、整流回路と、第1及び第2の変換回路と、第1及び第2の受信開始信号検出回路と、保存回路と、受信データ選択決定回路と、受信回路と、を備える。前記保存回路は、第1の受信開始信号が検出された後、第1の受信データを所定のデータサイズに達するまで順次保存する。無線信号が第2の通信方式に準拠していると仮定した場合に、前記無線信号の受信を開始してから前記データサイズの前記第1の受信データが保存されるまでの時間は、前記無線信号の受信を開始してから第2の受信開始信号が検出されるまでの時間以上である。前記受信データ選択決定回路は、前記データサイズの前記第1の受信データが前記保存回路に保存された時点で前記第2の受信開始信号が検出されていない場合に、前記第1の受信データの選択を決定する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、無線通信装置に関する。
非接触で近距離の無線通信を行う無線通信装置が知られている。このような無線通信装置では、通信距離、アンテナの状態または復調器の特性に応じて、誤受信が起こる可能性がある。
特開2011−175627号公報
本発明が解決しようとする課題は、誤受信の可能性を低減できる無線通信装置を提供することである。
実施形態によれば、複数の通信方式に対応した無線通信装置は、整流回路と、第1の変換回路と、第2の変換回路と、第1の受信開始信号検出回路と、第2の受信開始信号検出回路と、保存回路と、受信データ選択決定回路と、受信回路と、を備える。前記整流回路は、アンテナで受信された無線信号を整流する。前記第1の変換回路は、前記整流回路の出力信号を第1の通信方式用の変換処理により第1の受信データに順次変換する。前記第2の変換回路は、前記整流回路の出力信号を第2の通信方式用の変換処理により第2の受信データに順次変換する。前記第1の受信開始信号検出回路は、前記第1の受信データから前記第1の通信方式で定められた第1の受信開始信号を検出する。前記第2の受信開始信号検出回路は、前記第2の受信データから、前記第1の受信開始信号より長く且つ複雑な、前記第2の通信方式で定められた第2の受信開始信号を検出する。前記保存回路は、前記第1の受信開始信号が検出された後、前記第1の受信データを所定のデータサイズに達するまで順次保存する。前記無線信号が前記第2の通信方式に準拠していると仮定した場合に、前記無線信号の受信を開始してから前記データサイズの前記第1の受信データが保存されるまでの時間は、前記無線信号の受信を開始してから前記第2の受信開始信号が検出されるまでの時間以上である。前記受信データ選択決定回路は、前記データサイズの前記第1の受信データが前記保存回路に保存された時点で前記第2の受信開始信号が検出されていない場合に、前記第1の受信データの選択を決定し、一方、前記第2の受信開始信号が検出された場合に、前記第2の受信データの選択を決定する。前記受信回路は、前記受信データ選択決定回路で決定された前記第1の受信データ又は前記第2の受信データを受信する。
第1の実施形態に係る無線通信装置の概略構成を示すブロック図である。 図1の無線通信装置の動作を説明するフローチャートである。 第1の比較例の無線通信装置の概略構成を示すブロック図である。 第2の実施形態に係る無線通信装置の概略構成を示すブロック図である。 図4の無線通信装置の動作を説明するフローチャートである。 第3の実施形態に係る無線通信装置の概略構成を示すブロック図である。 第4の実施形態に係る無線通信装置の概略構成を示すブロック図である。 図7の無線通信装置の動作を説明するフローチャートである。 第2の比較例の無線通信装置の概略構成を示すブロック図である。
以下に、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。これらの実施形態は、本発明を限定するものではない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る無線通信装置100の概略構成を示すブロック図である。この無線通信装置100は、NFC(Near Field Communication)規格に準拠して、カードエミュレーション(Card Emulation)モードで動作する。つまり、無線通信装置100は、ISO/IEC14443のタイプA(NFC−A)の通信方式(第1の通信方式)、ISO/IEC14443のタイプB(NFC−B)の通信方式(第3の通信方式)、及び、ISO/IEC18092のタイプF(NFC−F)の通信方式(第2の通信方式)に対応している。
NFC−A,B及びFの通信方式を、テクノロジーとも称す。無線通信装置100は、例えば、携帯電話やスマートフォンに内蔵されてもよい。
図1に示すように、無線通信装置100は、アンテナ1と、コンデンサC1と、整流回路2と、受信復調器3と、ビットコードデコード(Bit Code Decode)回路4と、受信開始信号検出回路5と、受信データ選択決定回路6と、受信データ選択制御回路7と、受信回路8と、バッファRAM(Buffer RAM)9と、小規模データ一時保存回路(以下、保存回路と称す)10と、小規模データ一時保存制御回路(以下、保存制御回路と称す)11と、を備える。
アンテナ1は、例えばコイルであり、リーダ/ライタ(R/W)等の外部装置から無線信号を受信する。コンデンサC1は、アンテナ1の両端に接続されている。整流回路2は、アンテナ1で受信された無線信号を整流する。整流回路2は、4つのダイオードが接続されたブリッジダイオードを有する。
受信復調器3は、アナログ回路であり、NFC−A用復調器31と、NFC−B用復調器32と、NFC−F用復調器33と、を有する。以下、NFC−A,B及びF用復調器31〜33を、単に復調器31〜33と称する場合もある。
各復調器31〜33は、整流回路2の出力信号を復調(2値化)して2値化信号を出力する。各復調器31〜33は、対応するテクノロジーの特性に合わせて最適化されており、対応するテクノロジーに合わせたフィルタ等で波形処理を行う。つまり、復調器31〜33は、同一の無線信号に対して、互いに異なる2値化信号を出力する場合がある。
ビットコードデコード回路4は、NFC−A用デコード回路41と、NFC−B用デコード回路42と、NFC−F用デコード回路43と、を有する。以下、NFC−A,B及びF用デコード回路41〜43を、単にデコード回路41〜43と称する場合もある。各デコード回路41〜43は、対応するテクノロジーの規格に合わせて設計されている。
NFC−A用デコード回路41は、NFC−A用復調器31からの2値化信号をデコードして、NFC−Aの受信データ(第1の受信データ)に順次変換する。
NFC−B用デコード回路42は、NFC−B用復調器32からの2値化信号をデコードして、NFC−Bの受信データ(第3の受信データ)に順次変換する。
NFC−F用デコード回路43は、NFC−F用復調器33からの2値化信号をデコードして、NFC−Fの受信データ(第2の受信データ)に順次変換する。NFC−A、B及びFの受信データは、デジタルデータである。
NFC−A用復調器31とNFC−A用デコード回路41は、第1の変換回路を構成している。つまり、第1の変換回路は、整流回路2の出力信号をNFC−Aの通信方式用の変換処理によりNFC−Aの受信データに順次変換する。
NFC−F用復調器33とNFC−F用デコード回路43は、第2の変換回路を構成している。つまり、第2の変換回路は、整流回路2の出力信号をNFC−Fの通信方式用の変換処理によりNFC−Fの受信データに順次変換する。
NFC−B用復調器32とNFC−B用デコード回路42は、第3の変換回路を構成している。つまり、第3の変換回路は、整流回路2の出力信号をNFC−Bの通信方式用の変換処理によりNFC−Bの受信データに順次変換する。
受信開始信号検出回路5は、NFC−A用受信開始信号(soc)検出回路(第1の受信開始信号検出回路)51と、NFC−B用受信開始信号(soc)検出回路(第3の受信開始信号検出回路)52と、NFC−F用受信開始信号(soc)検出回路(第2の受信開始信号検出回路)53と、を有する。以下、NFC−A,B及びF用受信開始信号検出回路51〜53を、単に受信開始信号検出回路51〜53と称する場合もある。
受信開始信号は、NFC−Aではsoc(Start of Communication)と定義され、NFC−Bではsof(Start of Frame)と定義され、NFC−Fではプレアンブル+syncコードと定義されている。図1や後述する図3,4,6では、統一して、「受信開始信号」を「soc」と示している。
NFC−A用受信開始信号検出回路51は、NFC−Aの受信データからNFC−Aの通信方式で定められたNFC−Aの受信開始信号(第1の受信開始信号)を検出する。NFC−Aの受信開始信号は、1ビットの“L”(=“0”)である。
NFC−B用受信開始信号検出回路52は、NFC−Bの受信データからNFC−Bの通信方式で定められたNFC−Bの受信開始信号(第3の受信開始信号)を検出する。NFC−Bの受信開始信号は、10〜11ビットの“L”+2〜3ビットの“H”(=“1”)である。
NFC−F用受信開始信号検出回路53は、NFC−Fの受信データからNFC−Fの通信方式で定められたNFC−Fの受信開始信号(第2の受信開始信号)を検出する。
NFC−Fの受信開始信号は、プレアンブル+2バイトの固定データ(0xB24D)である。このように、NFC−Fの受信開始信号は、NFC−A及びNFC−Bの受信開始信号より長く(データサイズが大きく)、且つ、NFC−A及びNFC−Bの受信開始信号に比べ複雑である。
保存制御回路11は、受信開始信号検出回路5からの各テクノロジーの受信開始信号の検出情報に応じて保存回路10を制御すると共に、保存回路10からの保存結果及び受信開始信号検出回路5からの検出情報に応じて受信データ選択決定回路6を制御する。
保存回路10は、保存制御回路11の制御に従い、NFC−Aの受信開始信号が検出された後、NFC−Aの受信データを所定のデータサイズに達するまで順次保存する。保存回路10は、NFC−Aの受信開始信号が検出された後、受信データの1ビット分の時間だけ待ってからNFC−Aの受信データを保存する場合もある。また、保存回路10は、NFC−Bの受信開始信号が検出された後、NFC−Bの受信データを上記データサイズに達するまで順次保存する。保存回路10は、上記データサイズのNFC−A又はBの受信データが保存された時に、保存結果を保存制御回路11に通知する。
受信データ選択決定回路6は、保存制御回路11の制御に従い、上記データサイズのNFC−Aの受信データが保存回路10に保存された時点でNFC−Fの受信開始信号が検出されていない場合に、NFC−Aの受信データの選択を決定する。受信データ選択決定回路6は、NFC−Aの受信データの選択を決定した場合に、NFC−B及びF用デコード回路42,43とNFC−B及びF用受信開始信号検出回路52,53との動作を停止させてもよい。これにより、消費電力を低下させることができる。
また、受信データ選択決定回路6は、上記データサイズのNFC−Bの受信データが保存回路10に保存された時点でNFC−Fの受信開始信号が検出されていない場合に、NFC−Bの受信データの選択を決定する。受信データ選択決定回路6は、NFC−Bの受信データの選択を決定した場合に、NFC−A及びF用デコード回路41,43とNFC−A及びF用受信開始信号検出回路51,53との動作を停止させてもよい。
一方、受信データ選択決定回路6は、NFC−A又はBの受信開始信号が検出されたか否かとは無関係に、NFC−Fの受信開始信号が検出された場合に、NFC−Fの受信データの選択を決定する。受信データ選択決定回路6は、NFC−Fの受信データの選択を決定した場合に、NFC−A及びB用デコード回路41,42とNFC−A及びB用受信開始信号検出回路51,52との動作を停止させてもよい。
受信データ選択制御回路7は、受信データ選択決定回路6からの決定結果に従い、受信回路8における受信データの選択を制御する。
受信回路8は、受信データ選択決定回路6で決定されたNFC−Aの受信データ、NFC−Bの受信データ又はNFC−Fの受信データを、保存回路10を介して受信する。具体的には、受信回路8は、決定されたNFC−A、B又はFの受信データを順次保持して、所定の単位データサイズ毎にバッファRAM9に出力する。
バッファRAM9は、受信回路8からのNFC−A、B又はFの受信データを単位データサイズ毎に記憶する。つまり、バッファRAM9は、何れか1つのテクノロジーの受信データを記憶するように構成されている。これにより、バッファRAM9を複数設ける必要がないため、低コスト化できる。
ここで、保存回路10のデータサイズについて説明する。NFC−Fの無線信号がNFC−A用復調器31及びNFC−A用デコード回路41においてNFC−Aの受信データに変換されると、NFC−A用受信開始信号検出回路51は、NFC−Fのプレアンブル部分を無変調(“H”)と判断し、続くNFC−Fの固定データ(0xB24D)の先頭付近を“L”と判断する可能性がある。そのため、NFC−A用受信開始信号検出回路51は、NFC−Aの受信開始信号を誤検出する可能性がある。
また、NFC−Fの無線信号がNFC−B用復調器32及びNFC−B用デコード回路42においてNFC−Bの受信データに変換されると、NFC−B用受信開始信号検出回路52は、NFC−Fのプレアンブル部分を“L”と判断し、続くNFC−Fの固定データの先頭付近を“H”と判断する可能性がある。そのため、NFC−B用受信開始信号検出回路52は、NFC−Bの受信開始信号を誤検出する可能性がある。
これらの誤検出のケースでは、最初の通信を開始した時のNFC−A及びBの通信速度は106kbpsであるため、NFC−Aの受信開始信号を誤検出するタイミングと、NFC−Bの受信開始信号を誤検出するタイミングとはほぼ等しく、NFC−Fの固定データの先頭付近のタイミングである。
また、最初の通信を開始した時のNFC−Fの通信速度は212kbps又は424kbpsである。従って、NFC−Fにおける212kbpsでの2バイトの固定データ(0xB24D)は、106kbpsでの1バイト相当の時間で受信でき、424kbpsでの2バイトの固定データは、106kbpsでの0.5バイト相当の時間で受信できる。
これらのことから、上記データサイズは、NFC−Aで1ビット分の時間だけ待ってから受信データを保存する場合(時間調整する場合)には7ビット以上であることが好ましく、NFC−Aで時間調整しない場合及びNFC−Bの場合には8ビット以上であることが好ましい。以下では、説明を明確化するため、上記データサイズは1バイトとして説明する。
つまり、無線信号がNFC−Fに準拠していると仮定した場合に、無線信号の受信を開始してから上記データサイズのNFC−Aの受信データ又はNFC−Bの受信データが保存されるまでの時間は、無線信号の受信を開始してからNFC−Fの受信開始信号が検出されるまでの時間以上である。
図2は、図1の無線通信装置100の動作を説明するフローチャートである。
動作開始時は、どのテクノロジーの無線信号であっても受信できるよう、復調器31〜33、デコード回路41〜43及び受信開始信号検出回路51〜53が動作している。
この状態で、まず、受信開始信号検出回路5がNFC−A又はBの受信開始信号を検出したか否か判定し(ステップS11)、NFC−A又はBの受信開始信号を検出していない場合(ステップS11;No)、NFC−Fの受信開始信号を検出したか否か判定する(ステップS12)。
NFC−Fの受信開始信号を検出していない場合(ステップS12;No)、ステップS11の処理に戻る。一方、NFC−Fの受信開始信号を検出した場合(ステップS12;Yes)、後述するステップS15の処理に移る。
また、ステップS11でNFC−A又はBの受信開始信号を検出した場合(ステップS11;Yes)、保存回路10は、受信開始信号が検出されたNFC−A又はBの受信データを保存する(ステップS13)。
次に、受信開始信号検出回路5がNFC−Fの受信開始信号を検出したか否か判定し(ステップS14)、NFC−Fの受信開始信号を検出した場合(ステップS14;Yes)、受信回路8は、NFC−Fの受信データを受信する(ステップS15)。具体的には、受信回路8は、NFC−Fの受信データを順次保持して、単位データサイズ毎にバッファRAM9に出力する。受信データの受信が終了した場合に、処理を終了する。
一方、ステップS14でNFC−Fの受信開始信号を検出していない場合(ステップS14;No)、保存回路10は、NFC−A又はBの受信データを1バイト保存したか否か判定する(ステップS16)。
1バイト保存していない場合(ステップS16;No)、ステップS13に戻り、引き続きNFC−A又はBの受信データを保存する。
1バイト保存した場合(ステップS16;Yes)、受信回路8は、受信開始信号が検出されたNFC−A又はBの受信データを受信する(ステップS17)。具体的には、受信回路8は、保存回路10に保存された1バイトのNFC−A又はBの受信データと、この受信データに続いて変換されたNFC−A又はBの受信データとを順次保持して、単位データサイズ毎にバッファRAM9に出力する。受信データの受信が終了した場合に、処理を終了する。
以上で説明したように、本実施形態によれば、NFC−A又はBの受信開始信号が検出された後、1バイトのNFC−A又はBの受信データが保存回路10に保存された時点でNFC−Fの受信開始信号が検出されていない場合に、NFC−A又はBの受信データを受信するようにしている。つまり、NFC−A又はBの受信開始信号が検出された場合に、すぐにNFC−A又はBの受信データの受信を開始せず、NFC−Fの受信開始信号が検出される可能性のある時間が経過するまで待つようにしている。一方、NFC−Fの受信開始信号が検出された場合には、すぐにNFC−Fの受信データを受信する。
これにより、NFC−Fの受信開始信号が誤ってNFC−A又Bの受信開始信号として検出された場合であっても、その後、NFC−Fの受信開始信号が検出されれば、正常にNFC−Fの受信データを受信することができる。NFC−Fの受信開始信号は、NFC−A及びBの受信開始信号より長く、且つ、NFC−A及びBの受信開始信号に比べ複雑であるため、誤って検出される可能性は低い。
従って、テクノロジーを間違えて受信する可能性が低減するので、誤受信の可能性を低減できる。
即ち、高い正答率のカードエミュレーションモードの動作を低コストで実現できる。これにより、無線通信装置100が設けられた携帯電話やスマートフォンのNFCの通信の安定性を向上させることができる。
なお、NFC−A用復調器31とNFC−B用復調器32は、共通化してもよい。共通化された復調器は、NFC−A及びBの特性に合わせて最適化される。この場合、NFC−A用デコード回路41は、共通化された復調器からの2値化信号をデコードして、NFC−Aの受信データに変換する。NFC−B用デコード回路42は、共通化された復調器からの2値化信号をデコードして、NFC−Bの受信データに変換する。
(第1の比較例)
ここで、第1の実施形態と比較して第1の比較例について説明する。
図3は、第1の比較例の無線通信装置100Xの概略構成を示すブロック図である。無線通信装置100Xは、保存回路10と、保存制御回路11とを備えていない点が第1の実施形態と異なる。図3では、図1と共通する構成部分には同一の符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。
受信データ選択決定回路6Xは、受信開始信号検出回路5から最初に通知されたテクノロジーの受信データの選択を決定し、決定結果を受信データ選択制御回路7に通知する。また、受信データ選択決定回路6Xは、デコード回路41〜43と受信開始信号検出回路51〜53とのうち、決定されなかったテクノロジーの回路の動作を停止する。
このような第1の比較例の無線通信装置100Xは、通信距離、アンテナ1の状態または復調器31,32の特性に応じて、NFC−Fの受信開始信号を、誤ってNFC−A又はBの受信開始信号と判定する可能性がある。このような誤判定は、NFC−A及びBの受信開始信号が単純であるために起こりやすい。加えて、NFC−A及びB用の復調器31,32は、NFC−A及びBの規格に合わせて、整流回路2の出力信号の周波数成分等を抑制して波形処理した2値化信号を出力するように構成されている場合がある。このため、NFC−Fの無線信号がNFC−A及びB用の復調器31,32において2値化された2値化信号は、NFC−A又はBの受信開始信号を表す波形に類似する場合があり、誤判定が起こりやすい。
そして、前述のように、NFC−A又はBの受信開始信号が判定されるタイミングは、NFC−Fの受信開始信号が判定されるタイミングより早い。先にNFC−A又はBの受信開始信号が検出されると、NFC−F用デコード回路43及びNFC−F用受信開始信号検出回路53は動作を停止する。そのため、実際にはNFC−Fの無線信号を受信している場合であっても、一旦誤判定されてしまうと、その後NFC−Fの受信開始信号が検出されることはない。間違ったNFC−A又はB用復調器31,32等では、NFC−Fの無線信号から正しい受信データを得ることができない。従って、誤受信となってしまう。
この場合、無線通信装置100Xに対して無線信号を送信したリーダ/ライタ側に返信することができないため、リーダ/ライタ側からのコマンドに対する正答率が低下する。
さらに、図示しないCPUは、バッファRAM9に記憶された受信データの正当性を確認し、正当なデータではないことを確認すると、受信データの破棄を行う。従って、CPUの負荷が増加する。また、CPUが正当性を確認している期間には受信データを受信できない。
複数のバッファRAM9を設けて複数のテクノロジーの受信データを記憶し、受信に成功した受信データを選択すれば、このような問題を解決できるが、コストが大幅に上昇する。
前述のように、第1の実施形態ではこのような問題を解決できる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態では、第1の実施形態の処理に加え、保存回路10aに保存された受信データのエラーを検出するようにしている。
図4は、第2の実施形態に係る無線通信装置100aの概略構成を示すブロック図である。図4では、図1と共通する構成部分には同一の符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。無線通信装置100aは、図1の構成に加え、エラー検出回路12を更に備える。
エラー検出回路12は、保存回路10aに保存されたNFC−A又はBの受信データからエラーを検出した場合に、受信回路8にNFC−A又はBの受信データを受信させず、保存回路10aに保存された受信データを消去させ、受信開始信号検出回路5にNFC−A又はBの受信開始信号を再度検出させる。
具体的には、エラー検出回路12は、エラーを検出した場合にエラー検出結果を保存制御回路11aに通知し、エラー検出結果を受けた保存制御回路11aが受信データ選択決定回路6a、保存回路10a及び受信開始信号検出回路5を制御する。
どのような条件でエラーを検出するように構成してもよいが、本実施形態では、エラー検出回路12は、保存回路10aに保存されたNFC−A又はBの受信データが期待値と一致しない場合に、エラーを検出する。
期待値も特に限定されないが、例えば、次の期待値を用いてもよい。NFC−A及びBでは、受信開始信号の後に受信されるべきコマンドを限定することができる。このコマンドは、NFC−Aでは「REQA」又は「WUPA」であり、NFC−Bでは「REQB」又は「WUPB」である。従って、期待値は、NFC−Aでは、これらのコマンドに対応する0x26、0x52又は0x35であり、NFC−Bでは、0x05である。これらの期待値は、7ビット又は8ビットである。
図5は、図4の無線通信装置100aの動作を説明するフローチャートである。図5では、図2と共通する処理には同一の符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。
ステップS11〜S16までの処理は、第1の実施形態と同様である。
保存回路10aがNFC−A又はBの受信データを1バイト保存した場合(ステップS16;Yes)、エラー検出回路12は、保存回路10aに保存されたNFC−A又はBの受信データが期待値と一致するか否か判定する(ステップS16a)。
期待値と一致する場合(ステップS16a;Yes)、受信回路8は、受信開始信号が検出されたNFC−A又はBの受信データを受信する(ステップS17)。
期待値と一致しない場合には(ステップS16a;No)、ステップS11の処理に戻る。
このように、本実施形態によれば、第1の実施形態の処理に加え、保存回路10aに保存されたNFC−A又はBの受信データからエラーが検出された場合には、NFC−A又はBの受信開始信号を再度検出するようにしている。これにより、第1の実施形態と比較して、テクノロジーを間違えて受信する可能性がより低減するので、誤受信の可能性をより低減できる。
なお、エラー検出回路12は、所定のデータサイズの受信データの保存が終わる前に受信終了信号(eoc:End of Communication)を検出した場合などにエラーを検出してもよい。受信終了信号は、例えば、連続する“L”である。このような場合には、受信データが1バイトに達しないこともある。エラー検出回路12は、エラーを検出した場合に、保存回路10aに、保存された受信データを消去させると共に受信データの保存を中止させればよい。また、エラー検出回路12は、保存回路10aに保存されていない、デコード回路4からのNFC−A又はBの受信データからエラーを検出してもよい。
また、例えばエラー検出回路12は、各テクノロジーのものとは異なるビットコーディング波形の無線信号が受信復調器3に入力された場合に、エラーを検出してもよい。つまり、前述のように、エラーを検出する条件は、期待値との不一致や受信終了信号の検出に限らない。
また、データサイズを1バイトより大きく設定しておけば、エラーの検出精度を向上することができる。
(第3の実施形態)
第2の実施形態では、NFC−Fの受信開始信号が検出される可能性のある時間が経過し、且つ、エラーが検出されない場合にNFC−A又はBの受信データを受信するが、第3の実施形態では、NFC−Fの受信開始信号が検出される可能性のある時間の経過を待たない点が、第2の実施形態と異なる。
図6は、第3の実施形態に係る無線通信装置100bの概略構成を示すブロック図である。図6では、図4と共通する構成部分には同一の符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。
保存回路10bに保存される受信データのデータサイズは、次の条件を満たす。つまり、無線信号がNFC−Fに準拠していると仮定した場合に、無線信号の受信を開始してから上記データサイズのNFC−Aの受信データ又はNFC−Bの受信データが保存されるまでの時間は、無線信号の受信を開始してからNFC−Fの受信開始信号が検出されるまでの時間より短い。
このようなデータサイズは、例えば1バイト未満である。データサイズが1バイト以上である場合には、第2の実施形態と同様の処理になる。
エラー検出回路12は、保存回路10bに保存されたNFC−A又はBの受信データからエラーを検出する。エラーの検出方法は、第2の実施形態と同様であるが、期待値を用いる場合には1バイト未満の期待値を用いる。
受信データ選択決定回路6bは、上記データサイズのNFC−Aの受信データが保存回路10bに保存された時点でエラー検出回路12がエラーを検出していない場合に、NFC−Aの受信データの選択を決定する。
また、受信データ選択決定回路6bは、上記データサイズのNFC−Bの受信データが保存回路10bに保存された時点でエラー検出回路12がエラーを検出していない場合に、NFC−Bの受信データの選択を決定する。
一方、受信データ選択決定回路6bは、NFC−Fの受信開始信号が検出された場合に、NFC−Fの受信データの選択を決定する。
エラー検出回路12は、エラーを検出した場合に、受信回路8にNFC−A又はBの受信データを受信させず、保存回路10bに保存された受信データを消去させ、受信開始信号検出回路5にNFC−A又はBの受信開始信号を再度検出させる。
具体的には、エラー検出回路12は、エラーを検出した場合にエラー検出結果を保存制御回路11bに通知し、エラー検出結果を受けた保存制御回路11bが保存回路10b及び受信開始信号検出回路5を制御する。
本実施形態によれば、NFC−A又はBの受信開始信号が検出された場合に、すぐにNFC−A又はBの受信データの受信を開始せず、受信データのエラーを検出するようにしている。一方、NFC−Fの受信開始信号が検出された場合には、すぐにNFC−Fの受信データを受信する。
これにより、NFC−A又はBの受信開始信号が誤検出され、受信データからエラーが検出された場合には、NFC−A又はBの受信データを受信しないようにできる。その後、NFC−Fの受信開始信号が検出されれば、正常にNFC−Fの受信データを受信することができる。
従って、テクノロジーを間違えて受信する可能性が低減するので、誤受信の可能性を低減できる。
(第4の実施形態)
第4の実施形態は、受信可能な1つのテクノロジーが予め定められている無線通信装置100cに関する。
図7は、第4の実施形態に係る無線通信装置100cの概略構成を示すブロック図である。図7では、図1と共通する構成部分には同一の符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。
本実施形態では、一例として、無線通信装置100cはNFC−Aに対応しているとして説明するが、NFC−Bに対応していてもよい。このような無線通信装置100cは、非接触ICカード、RF−IC CARD等とも称される。
受信復調器3cは、整流回路2の出力信号を復調して2値化信号を出力する。ビットコードデコード回路4cは、受信復調器3cからの2値化信号をデコードして、NFC−Aの受信データに変換する。受信復調器3cとビットコードデコード回路4cは、NFC−Aの特性に合わせて最適化されている。受信復調器3cとビットコードデコード回路4cは、変換回路を構成している。つまり、変換回路は、整流回路2の出力信号をNFC−Aの通信方式用の変換処理によりNFC−Aの受信データに順次変換する。
受信開始信号検出回路5cは、NFC−Aの受信データから所定のNFC−Aの受信開始信号を検出し、検出情報を保存回路10cに通知する。
保存回路10cは、NFC−Aの受信開始信号が検出された後、NFC−Aの受信データを所定のデータサイズに達するまで順次保存する。ここでは、データサイズは1バイトとするが、1バイト未満であってもよく、1バイトより大きくてもよい。
エラー検出回路12は、保存回路10cに保存された受信データからエラーを検出する。本実施形態では、エラー検出回路12は、保存回路10cに保存された1バイトの受信データが期待値と一致しない場合にエラーを検出する。
エラー検出回路12は、エラーを検出した場合に、受信回路8cに受信データを受信させず、保存回路10cに受信データを消去させると共に、受信開始信号検出回路5cに受信開始信号を再度検出させる。
具体的には、保存制御回路11cは、エラー検出回路12からのエラー検出結果に応じて受信開始信号検出回路5c及び受信制御回路7cを制御する。
受信回路8cは、受信制御回路7cの制御に従い、上記データサイズの受信データが保存回路10cに保存された時点でエラー検出回路12がエラーを検出していない場合に、NFC−Aの受信データを受信する。
図8は、図7の無線通信装置の動作を説明するフローチャートである。
まず、受信開始信号検出回路5cがNFC−Aの受信開始信号を検出したか否か判定し(ステップS41)、受信開始信号を検出していない場合(ステップS41;No)、ステップS41の処理に戻る。
受信開始信号を検出した場合(ステップS41;Yes)、保存回路10cは、NFC−Aの受信データを保存する(ステップS42)。
保存回路10cは、受信データを1バイト保存したか否か判定し(ステップS43)、1バイト保存していない場合(ステップS43;No)、ステップS42に戻る。
1バイト保存した場合(ステップS43;Yes)、エラー検出回路12は、保存回路10cに保存された受信データが期待値と一致するか否か判定する(ステップS44)。
保存された受信データが期待値と一致する場合(ステップS44;Yes)、受信回路8cは、受信データを受信する(ステップS45)。具体的には、受信回路8cは、保存回路10cに保存された1バイトの受信データと、その受信データに続く受信データとを順次保持して、単位データサイズ毎にバッファRAM9に出力する。
一方、保存された受信データが期待値と一致しない場合(ステップS44;No)、ステップS41の処理に戻る。このような場合として、例えば、NFC−Fの無線信号やノイズを受信していた場合などが挙げられる。
このように、本実施形態によれば、受信開始信号が検出された後、保存回路10cに保存された受信データが1バイトに達した時点でエラー検出回路12がエラーを検出していない場合に、受信データを受信するようにしている。これにより、受信開始信号が検出されただけでは受信データを受信しないので、誤受信の可能性を低減できる。
なお、第2の実施形態でも説明したように、エラー検出回路12は、受信終了信号を検出した場合などにエラーを検出してもよい。
(第2の比較例)
ここで、第4の実施形態と比較して第2の比較例について説明する。
図9は、第2の比較例の無線通信装置100Yの概略構成を示すブロック図である。無線通信装置100Yは、保存回路10c、保存制御回路11cおよびエラー検出回路12を備えていない点が第4の実施形態と異なる。図9では、図7と共通する構成部分には同一の符号を付しており、以下では相違点を中心に説明する。
受信制御回路7cは、受信開始信号検出回路5cがNFC−Aの受信開始信号を検出した場合に、すぐに受信回路8cに受信データを受信させる。
このような第2の比較例の無線通信装置100Yは、通信距離、アンテナ1の状態または受信復調器3cの特性に応じて、NFC−Fの受信開始信号やノイズを、誤ってNFC−Aの受信開始信号と判定する可能性がある。この場合には正しい受信データを得ることができないため、誤受信となってしまう。これにより、第1の比較例と同様に、CPUの負荷が増加する問題等が生じる。前述のように、第4の実施形態ではこのような問題を解決できる。
上述した実施形態で説明した無線通信装置の一部は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、無線通信装置の一部の機能を実現するプログラムをフレキシブルディスクやCD−ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、無線通信装置の一部の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 アンテナ
C1 コンデンサ
2 整流回路
3 受信復調器
3c 受信復調器(変換回路)
31 NFC−A用復調器(第1の変換回路)
32 NFC−B用復調器(第3の変換回路)
33 NFC−F用復調器(第2の変換回路)
4 ビットコードデコード回路
4c ビットコードデコード回路(変換回路)
41 NFC−A用デコード回路(第1の変換回路)
42 NFC−B用デコード回路(第3の変換回路)
43 NFC−F用デコード回路(第2の変換回路)
5,5c 受信開始信号検出回路
51 NFC−A用受信開始信号検出回路(第1の受信開始信号検出回路)
52 NFC−B用受信開始信号検出回路(第3の受信開始信号検出回路)
53 NFC−F用受信開始信号検出回路(第2の受信開始信号検出回路)
6,6a,6b 受信データ選択決定回路
7 受信データ選択制御回路
7c 受信制御回路
8,8c 受信回路
9 バッファRAM
10,10a,10b,10c 小規模データ一時保存回路(保存回路)
11,11a,11b,11c 小規模データ一時保存制御回路(保存制御回路)
12 エラー検出回路
100,100a,100b,100c 無線通信装置

Claims (10)

  1. 複数の通信方式に対応した無線通信装置であって、
    アンテナで受信された無線信号を整流する整流回路と、
    前記整流回路の出力信号を第1の通信方式用の変換処理により第1の受信データに順次変換する第1の変換回路と、
    前記整流回路の出力信号を第2の通信方式用の変換処理により第2の受信データに順次変換する第2の変換回路と、
    前記第1の受信データから前記第1の通信方式で定められた第1の受信開始信号を検出する第1の受信開始信号検出回路と、
    前記第2の受信データから、前記第1の受信開始信号より長く且つ複雑な、前記第2の通信方式で定められた第2の受信開始信号を検出する第2の受信開始信号検出回路と、
    前記第1の受信開始信号が検出された後、前記第1の受信データを所定のデータサイズに達するまで順次保存し、前記無線信号が前記第2の通信方式に準拠していると仮定した場合に、前記無線信号の受信を開始してから前記データサイズの前記第1の受信データが保存されるまでの時間は、前記無線信号の受信を開始してから前記第2の受信開始信号が検出されるまでの時間以上である、保存回路と、
    前記データサイズの前記第1の受信データが前記保存回路に保存された時点で前記第2の受信開始信号が検出されていない場合に、前記第1の受信データの選択を決定し、一方、前記第2の受信開始信号が検出された場合に、前記第2の受信データの選択を決定する受信データ選択決定回路と、
    前記受信データ選択決定回路で決定された前記第1の受信データ又は前記第2の受信データを受信する受信回路と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記第1の受信データからエラーを検出した場合に、前記受信回路に前記第1の受信データを受信させないエラー検出回路を備えることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記エラー検出回路は、エラーを検出した場合に、前記受信開始信号検出回路に前記第1の受信開始信号を再度検出させることを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置。
  4. 前記エラー検出回路は、前記第1の受信データが期待値と一致しない場合に、エラーを検出することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の無線通信装置。
  5. 前記整流回路の出力信号を第3の通信方式用の変換処理により第3の受信データに順次変換する第3の変換回路と、
    前記第3の受信データから前記第3の通信方式で定められた第3の受信開始信号を検出する第3の受信開始信号検出回路と、を備え、
    前記第2の受信開始信号は、前記第1の受信開始信号及び前記第3の受信開始信号より長く且つ複雑であり、
    前記保存回路は、前記第3の受信開始信号が検出された後、前記第3の受信データを前記データサイズに達するまで順次保存し、前記無線信号が前記第2の通信方式に準拠していると仮定した場合に、前記無線信号の受信を開始してから前記データサイズの前記第3の受信データが保存されるまでの時間は、前記無線信号の受信を開始してから前記第2の受信開始信号が検出されるまでの時間以上であり、
    前記受信データ選択決定回路は、前記データサイズの前記第3の受信データが前記保存回路に保存された時点で前記第2の受信開始信号が検出されていない場合に、前記第3の受信データの選択を決定し、
    前記受信回路は、前記受信データ選択決定回路で決定された前記第1、第2又は第3の受信データを受信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  6. 前記第1の通信方式は、ISO/IEC14443のタイプAの通信方式であり、
    前記第2の通信方式は、ISO/IEC18092のタイプFの通信方式であり、
    前記第3の通信方式は、ISO/IEC14443のタイプBの通信方式であり、
    前記データサイズは、7ビット以上であることを特徴とする請求項5に記載の無線通信装置。
  7. アンテナで受信された無線信号を整流する整流回路と、
    前記整流回路の出力信号を第1の通信方式用の変換処理により第1の受信データに順次変換する第1の変換回路と、
    前記整流回路の出力信号を第2の通信方式用の変換処理を行い第2の受信データに順次変換する第2の変換回路と、
    前記第1の受信データから前記第1の通信方式で定められた第1の受信開始信号を検出し、前記第2の受信データから、前記第1の受信開始信号より長く且つ複雑な、前記第2の通信方式で定められた第2の受信開始信号を検出する受信開始信号検出回路と、
    前記第1の受信開始信号が検出された後、前記第1の受信データを所定のデータサイズに達するまで順次保存する保存回路と、
    前記第1の受信データからエラーを検出するエラー検出回路と、
    前記データサイズの前記第1の受信データが前記保存回路に保存された時点で前記エラー検出回路がエラーを検出していない場合に、前記第1の受信データの選択を決定し、一方、前記第2の受信開始信号が検出された場合に、前記第2の受信データの選択を決定する受信データ選択決定回路と、
    前記受信データ選択決定回路で決定された前記第1の受信データ又は前記第2の受信データを受信する受信回路と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  8. 前記エラー検出回路は、エラーを検出した場合に、前記受信回路に前記第1の受信データを受信させないことを特徴とする請求項7に記載の無線通信装置。
  9. 前記エラー検出回路は、エラーを検出した場合に、前記受信開始信号検出回路に前記第1の受信開始信号を再度検出させることを特徴とする請求項8に記載の無線通信装置。
  10. アンテナで受信された無線信号を整流する整流回路と、
    前記整流回路の出力信号を受信データに順次変換する変換回路と、
    前記受信データから所定の受信開始信号を検出する受信開始信号検出回路と、
    前記受信開始信号が検出された後、前記受信データを所定のデータサイズに達するまで順次保存する保存回路と、
    前記受信データからエラーを検出するエラー検出回路と、
    前記データサイズの前記受信データが前記保存回路に保存された時点で前記エラー検出回路がエラーを検出していない場合に、前記受信データを受信する受信回路と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
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