[go: up one dir, main page]

JP2015168509A - エレベータのドア開閉装置 - Google Patents

エレベータのドア開閉装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015168509A
JP2015168509A JP2014044081A JP2014044081A JP2015168509A JP 2015168509 A JP2015168509 A JP 2015168509A JP 2014044081 A JP2014044081 A JP 2014044081A JP 2014044081 A JP2014044081 A JP 2014044081A JP 2015168509 A JP2015168509 A JP 2015168509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
sill
closing device
door opening
shielding member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014044081A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6229945B2 (ja
Inventor
雅弘 染田
Masahiro Someta
雅弘 染田
寛 柏倉
Hiroshi Kashiwakura
寛 柏倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitec Co Ltd
Original Assignee
Fujitec Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitec Co Ltd filed Critical Fujitec Co Ltd
Priority to JP2014044081A priority Critical patent/JP6229945B2/ja
Publication of JP2015168509A publication Critical patent/JP2015168509A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6229945B2 publication Critical patent/JP6229945B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】フラットシルタイプの敷居を採用した場合に、敷居の遮煙を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】
エレベータのドア開閉装置は、ドアと、ドアを開閉方向に案内する敷居とを備える。敷居は、ドアを案内するための溝部を備える。溝部は、下方に開口するように構成される。ドアは、溝部に係合するとともに当該ドアを案内するための案内部と、案内部を支持する支持部とを備える。エレベータのドア開閉装置は、溝部の側部又は下部に密着することにより、煙が敷居を通過することを阻止する遮煙部材をさらに備える。
【選択図】 図6

Description

本発明は、遮煙機能を有する、エレベータのドア開閉装置に関する。
一般的なエレベータは、昇降路内に、かごと、かごを案内するかご用のガイドレールと、釣合い錘と、釣合い錘用のガイドレールと、かごと釣合い錘とを連結するロープと、巻上機とを備える。
エレベータは、巻上機によってロープを駆動することで、かご用のガイドレールに沿ってかごを上下動させ、釣合い錘用のガイドレールに沿って釣合い錘を上下動させる。
かごは、昇降路を上下動するとともに、建物の各階に設けられる乗場に停止できる。かごは、かご側ドア開閉装置を備える。乗場には、かご側ドア開閉装置に対応するように、 乗場側ドア開閉装置が設けられている。
乗場側ドア開閉装置としては、乗場から昇降路に通じる出入口に設けられた出入口枠と、開閉自在に構成されるドアと、ドアの下方に配置されるとともに、このドアを開閉方向に案内する敷居とを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
このドア開閉装置では、敷居の上部に、ドアを案内するための溝部が上方開口状に形成されている。ドアの下部には、この溝部に嵌るガイドシュー(案内部)が設けられている。これにより、ドアは、溝部に沿って往復移動可能に構成されている。
ドアの下部には、乗場への煙の侵入を阻止するために、遮煙部材が設けられている。乗場側ドア開閉装置は、ガイドシューと遮煙部材とが敷居の溝部に嵌入することにより、下部の遮煙を確実に行うことができる。
上記のような従来のドア開閉装置の場合、溝部が敷居の上部に形成されていることから、この溝部にゴミ等の異物が入って、ドアの開閉の妨げになるとともに、遮煙部材による遮煙機能が低下することがあった。
このことを解決するために、例えば、敷居の下面側に溝部を形成し、この溝部にガイドシューを嵌入するようにしたドア開閉装置が知られている(特許文献2参照)。このようにすることにより、敷居の上部は、溝部を形成する必要がなくなり、平坦状に構成されることになる。このような敷居は、一般にフラットシル(flat sill)と呼ばれている。
特開2012−91895号公報 特開2013−151371号公報
乗場側ドア開閉装置にフラットシルを採用した場合においても、適切な遮煙措置を施す必要がある。従来のドア開閉装置では、フラットシルに対して適切な遮煙機能を付与したものが存在しなかった。
そこで、本発明は、フラットシル、すなわち、下方に開口する溝部を有する敷居を採用した場合に、遮煙を確実に行うことができる、エレベータのドア開閉装置を提供することを目的とする。
本発明に係るエレベータのドア開閉装置は、ドアと、ドアを開閉方向に案内する敷居とを備える。敷居は、ドアを案内するための溝部を備える。溝部は、下方に開口するように構成される。ドアは、溝部に係合するとともに当該ドアを案内するための案内部と、案内部を支持する支持部とを備える。エレベータのドア開閉装置は、敷居の側部又は下部に密着することにより、煙が敷居を通過することを阻止する遮煙部材をさらに備える。
かかる構成によれば、遮煙部材が敷居の側部又は下部に密着することにより、火災発生時に煙が敷居を通過することを阻止できるようになる。また、案内部が溝部に係合することにより、この係合部分における遮煙を行うことができる。
本発明によれば、遮煙部材は、弾性体によって構成されるとともに、弾性変形によって敷居の側部又は下部に密着することが望ましい。
かかる構成によれば、遮煙部材は、弾性変形によって生じる復元力を生じ、この復元力によって敷居の側部又は下部に密着することで、遮煙を確実に行うことができるようになる。
本発明に係るエレベータのドア開閉装置によれば、敷居の下方に配置されるとともに、利用者の爪先を保護するための保護部材をさらに備える。遮煙部材は、敷居の下部と、保護部材とに密着するように構成される。
かかる構成によれば、遮煙部材は、敷居の下部と保護部材とに密着することによって、遮煙を確実に行うことができるようになる。
本発明によれば、フラットシル、すなわち、下方に開口する溝部を有する敷居を採用した場合に、遮煙を確実に行うことができる。
図1は、エレベータの全体構成を示す斜視図である。 図2は、エレベータにおける乗場側ドア開閉装置と、かご側ドア開閉装置を示す側面図である。 図3は、乗場側ドア開閉装置におけるドアの正面図である。 図4は、ドアの下部を示す拡大正面図である。 図5は、図4におけるV−V矢視線断面図である。 図6は、図4におけるVI−VI矢視線断面図である。 図7は、ドア開閉装置の他の実施形態を示す断面側面図である。 図8は、ドア開閉装置の他の実施形態を示す断面側面図である。 図9は、ドア開閉装置の他の実施形態を示す断面側面図である。 図10は、ドア開閉装置の他の実施形態を示す断面側面図である。 図11は、ドア開閉装置の他の実施形態を示す断面側面図である。 図12は、ドア開閉装置の他の実施形態を示す断面側面図である。 図13は、ドア開閉装置の他の実施形態を示す断面側面図である。
以下、本発明を実施するための実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1から図6は、本発明の一実施形態を示す。図1は、エレベータの全体構成を示す斜視図である。図1は、機械室を有していない、いわゆるマシンルームレスタイプのエレベータを例示する。
図1に示すようにエレベータは、昇降路1内に、かご2と、かご2を案内する第1ガイドレール3と、釣合い錘(カウンターウェイト)4と、釣合い錘4を案内する第2ガイドレール5と、かご2と釣合い錘4とを連結するロープ6と、巻上機7とを備える。
さらに、昇降路1の上部には、ロープ6を巻きかけるための返し車8が配置されている。昇降路1の下部には、巻上機7を制御するための制御盤9と、エレベータの速度を調速するための調速機10と、緩衝器11とがさらに設けられている。
エレベータは、制御盤9を介して巻上機7を駆動することにより、かご2を第1ガイドレール3に沿って上下動させる。巻上機7は、トラクションシーブ12を備えるとともに、このトラクションシーブ12を介してロープ6を駆動することにより、かご2を上下動させることができる。
釣合い錘4は、ロープ6を介してかご2に連結されているため、かご2の上下動に応じて、このかご2の動きとは逆に、第2ガイドレール5に沿って上下動する。釣合い錘4がかご2に連結されることで、巻上機7は、小さな動力によって、かご2を上下動させることができる。調速機10は、かご2の上下動の速度が規定値以上になったときに、かご2を停止させることができる。緩衝器11は、かご2と接触したときに、その衝撃を緩和することができる。
かご2は、昇降路1を上下動するとともに、建物の各階に設けられる乗場13に停止できる。図2に示すように、かご2は、かご側ドア開閉装置14を備える。乗場13には、かご側ドア開閉装置14に対応するように、乗場側ドア開閉装置15が設けられている。図2には、これらのドア開閉装置14,15の例として、いわゆるセンターオープンタイプのものが示されている。
かご側ドア開閉装置14は、図2に示すように、複数(例えば2枚)のドア14Aと、敷居14Bとを有する。ドア14Aは、かご2の上部に一体的に設けられる上部フレーム16に支持されている。上部フレーム16には、ドア14Aを案内するためのドアレール17が設けられている。ドア14Aの上部には、ドアレール17に支持されるドアハンガ18が設けられている。ドアハンガ18には、ドアレール17に係合する複数のローラ19が設けられている。ドア14Aは、ドアハンガ18のローラ19をドアレール17に係合させた状態で、図示しない駆動機構を介して開閉方向に移動するように構成されている。
敷居14Bは、かご2の下部に設けられる下部フレーム20に支持されている。この敷居14Bは、ドア14Aを案内するための溝部21を有する。溝部21は敷居14Aの上部に形成され、上方開口状に構成される。この溝部21には、ドア14Aの下部に設けられる案内部(ガイドシュー)22が嵌入している。敷居14Bの溝部21は、ドア14Aの移動に伴って、案内部22をドア14Aの開閉方向に沿って案内する。
乗場側ドア開閉装置15は、図2から図4に示すように、複数(例えば2枚)のドア15Aと、敷居15Bとを有する。ドア15Aは、乗場13に設けられる枠体26に支持されている。枠体26には、ドア15Aの上部を支持するためのフレーム27が設けられている。フレーム27は、ドア15Aを案内するためのドアレール28が設けられている。ドア15Aの上部には、ドアハンガ29が設けられている。ドアハンガ29には、ドアレール28に係合する複数のローラ30が設けられている。ドア15Aは、ドアハンガ29のローラ30をドアレール28に係合させた状態で、かご側ドア開閉装置14を駆動するための上記駆動機構(図示せず)に係合することにより、開閉方向に移動するように構成されている。
敷居15Bは、昇降路1の壁面に設けられる支持フレーム31に支持されている。支持フレーム31は、敷居15Bの他に、エレベータの利用者の爪先が敷居15Bの下側の部分に挟まれることを防止するための保護部材32を支持している。図5に示すように、敷居15Bと保護部材32は、ボルト33及びナット34からなる締結手段により、支持フレーム31に固定されている。
敷居15Bは、金属製で、例えば押出成形によって長尺状に構成される。図5、図6に示すように、敷居15Bは、上部151と、側部152と、下部153とを備える。敷居15Bの側部152は、鉛直方向に沿う鉛直面152aと、鉛直方向に対して傾斜する傾斜面152bとを備える。
図3から図5に示すように、敷居15Bの下部153には、ドア15Aを案内するための溝部35が形成されている。溝部35は、敷居15Bの長手方向に沿って直線状に構成される。敷居15Bは、溝部35が下方に開口するように構成される、フラットシルタイプのものである。
ドア15Aは、溝部35に係合するとともに当該ドア15Aを案内するための案内部(ガイドシュー)36と、案内部36を支持する支持部(ブラケット)37と、火災発生時に煙が敷居15Bを通過することを阻止するための遮煙部材38とを備える。図4に示すように、案内部36及び支持部37は、ドア15Aの下部150であって、ドア15Aの幅方向における両端部(2カ所)に配置されている。また、遮煙部材38は、ドア15Aの幅方向における両端部に配置される案内部36及び支持部37の間に設けられている。
案内部36は、例えばゴム等の合成樹脂材料によって形成される弾性体である。案内部36は、長尺状の板部材として構成される。
支持部37は、金属製であり、長尺状の板形状に構成される。支持部37は、例えば、プレス成形によって所定の形状に成形される。図5に示すように、支持部37の一端部は、取付部材40を介してドア15Aの下部側面に固定される。支持部37の他端部には、案内部36が一体に形成されている。また、支持部37における鉛直方向の長さL1は、ドア15Aと敷居15Bとの隙間Cよりも長くなっている。
遮煙部材38は、例えばゴム等の合成樹脂材料によって形成される弾性体である。遮煙部材38は、敷居15Bの側部152に接触する接触部41と、ドア15Aに取り付けられる取付部42と、接触部41と取付部42とを連結する連結部43と、を備える。
図6に示すように、接触部41は、板状に構成され、かつ、断面視において直線状に構成される。接触部41は、図6に示すように、鉛直方向に沿って下方に向けられている。接触部41は、敷居15Bの側部152における鉛直面152aに密着している。接触部41の鉛直方向における長さL2は、ドア15Aの下部150と敷居15Bの上部151との隙間Cよりも長くなっている。接触部41は、弾性変形した状態で、敷居15Bの鉛直面152aに接触することが望ましい。すなわち、接触部41は、弾性変形による復元力によって、敷居15Bの鉛直面152aに押しつけられることが望ましい。
取付部42は、図6に示すように、板状に構成され、かつ断面視において直線状に構成される。取付部42は、鉛直方向に沿って上方に向けられている。取付部42は、接触部41とほぼ平行となるように形成されている。取付部42は、ドア15Bの下部側面に固定されている。
連結部43は、板状に構成され、かつ断面視において直線状に構成される。連結部43は、水平方向に沿って配置されている。したがって、連結部43は、接触部41と取付部42とを水平方向において離間した状態で、これらを連結する。連結部43は、敷居15Bの上部151の上方に配置されている。
保護部材32は、図2、図5及び図6に示すように、支持ブラケット44を介して支持フレーム31に支持されている。保護部材32は、ねじ部材45によって支持ブラケット44に固定されている。保護部材32は、利用者の爪先を保護するための保護部46と、支持ブラケット44に固定される固定部47とを備える。
保護部46は、上方に突出する突起部として構成される。保護部46は、敷居15Bと対向する対向面46aを有する。この対向面46aは、敷居15Bの側部152に形成される傾斜面152bに対向するように構成される。図5、図6に示すように保護部46の対向面46aは、鉛直方向に対して所定の角度で傾斜する傾斜面となっている。この対向面46aの傾斜角度は、敷居15Bの側部152における傾斜面152bの傾斜角度とほぼ等しくなっている。したがって、対向面46aは、敷居15Bの側部152における傾斜面152bとほぼ平行となるように配置され得る。
固定部47は、板状に構成されるとともに、ねじ部材45を挿通可能な挿通孔48を有する。この挿通孔48は、図5、図6に示すように、上下方向に長い長孔とされている。これによって、保護部材32は、この挿通孔48の長さの範囲内において、上下方向の位置を調整できるようになっている。支持ブラケット44には、ねじ部材45が螺合するねじ孔44aが形成されている。
以上説明したエレベータの乗場側ドア開閉装置15によれば、遮煙部材38の接触部41が敷居15Bの側部152に密着することにより、ドアの下部と敷居の上部との間の隙間を覆うことができる。これによって、火災発生時に煙が敷居15Bを通過することを阻止できるようになる。また、案内部36は、敷居15Bの溝部35に常に係合(嵌入)していることにより、この部分における遮煙を確実に行うことができる。
また、遮煙部材38の接触部41は、弾性変形によって敷居15Bの側部152に密着することで、確実な遮煙を行うことができる。
なお、遮煙部材38を敷居15Bに密着させる場合に、接触部41を敷居15Bの上部151に接触させて遮煙を行うことも考えられる。しかしながら、この場合には、遮煙部材38が敷居15Bの上部151を摺動して摩耗することになる。これにより敷居15Bの上部151には、遮煙部材38の摩耗の痕が残ってしまい、見た目に悪いものになってしまう。しかも、敷居15Bの上部151は、利用者や荷物等の通過により、常に摩耗することになる。摩耗した敷居15Bの上部151を遮煙部材38が摺動すると、遮煙部材38の摩耗が早まって、遮煙部材38の寿命が短くなってしまう。
これに対し、本発明では、敷居15Bの側部152に遮煙部材38を密着させていることから、遮煙部材38の摩耗の痕が露出することはない。しかも、遮煙部材38は、敷居15Bの上部151のような摩耗が生じることのない、敷居15Bの側部152に接触していることから、早期劣化を防止して、十分な寿命が確保される。
図7は、本発明に係るドア開閉装置(乗場側ドア開閉装置15)の他の実施形態を示す。本実施形態では、遮煙部材38の形状が、図6の例とは異なる。また、図6では、接触部41、取付部42及び連結部43からなる遮煙部材38を示したが、本実施形態に係る遮煙部材38は、連結部43を有していない。
本実施形態に係る遮煙部材38では、接触部41が取付部42に直接連結されている。図6の例では、接触部41が断面視において直線状に構成されていたが、本実施形態では、接触部41は、円弧状に構成されている。接触部41は、弾性変形しており、その復元力によって敷居15Bの側部152に押しつけられている。具体的には、円弧状の接触部41における端部が、敷居15Bの側部152における鉛直面152a及び傾斜面152bに密着している。
図8は、本発明に係るドア開閉装置(乗場側ドア開閉装置15)の他の実施形態を示す。本実施形態では、遮煙部材38の形状が、図6の例とは異なる。図6では、遮煙部材38の接触部41は、断面視において直線状に構成されていたが、本実施形態では、接触部41は、円弧状に構成されている。より具体的には、接触部41は、第1円弧部41aと、第2円弧部41bとを備える。
第1円弧部41aは、敷居15Bの側部152に向かって突出する円弧形状に構成される。第1円弧部41aにおける突出した部分が、敷居15Bにおける側部152の鉛直面152aに密着している。第1円弧部41aの曲率半径は、第2円弧部41bの曲率半径よりも小さく設定されている。
第2円弧部41bは、第1円弧部41aと連結部43との間に形成されている。第2円弧部41bは、第1円弧部41aの突出方向とは反対の方向に突出している。すなわち、第2円弧部41bは、敷居15Bの側部152から離れる方向に向かって突出している。この第2円弧部41bは、弾性変形するとともに、その復元力によって第1円弧部41aを敷居15Bの側部152に密着させている。
図9、図10は、本発明に係るドア開閉装置(乗場側ドア開閉装置15)の他の実施形態を示す。本実施形態では、遮煙部材38の形状が、図8の例とは異なる。図8の例では、遮煙部材38の接触部41が、第1円弧部41aと第2円弧部41bとを備えていたが、本実施形態では、接触部41は、第1直線部41cと第2直線部41dとを備える。第1直線部41cは、水平方向に沿って、敷居15Bの側部152に向かって突出している。第1直線部41cの先端部は、図9に示すように、敷居15の側部における傾斜面152bに密着している。
第2直線部41dは、鉛直方向に沿って、取付部42とほぼ平行に形成されている。第2直線部41dは、弾性変形するとともに、その復元力によって第1直線部41cを敷居15Bの側部152に密着させている。
接触部41の第1直線部41cは、図10に示すように、敷居15Bの下部153に密着することも可能である。この場合には、第1直線部41cと第2直線部41dとが弾性変形することにより、第1直線部41cの上面が敷居15Bの下部153に密着することになる。
図11は、本発明に係るドア開閉装置(乗場側ドア開閉装置15)の他の実施形態を示す。本実施形態では、遮煙部材38は、図9、図10の例と同様に、第1直線部41cと、第2直線部41dとを有する。本実施形態では、第1直線部41cの形状が、図9、図10の例とは異なる。第1直線部41cは、鉛直方向に対して所定の角度で傾斜している。第1直線部41は、敷居に密着可能な管状部41eを有する。第1直線部41c及び第2直線部41dは、弾性変形するとともに、その復元力によって管状部41eを敷居15Bの側部152における傾斜面152bに密着させている。なお、第1直線部41cを敷居15Bの下側に配置するとともに、管状部41eを敷居15Bの下部153に密着させてもよい。
図12は、本発明に係るドア開閉装置(乗場側ドア開閉装置15)の他の実施形態を示す。本実施形態では、遮煙部材38の形状が、上記の他の実施形態とは異なる。遮煙部材38は、管状体によって構成されている。遮煙部材38は、案内部36を支持する支持部37に固定されている。遮煙部材38は、弾性変形するとともに、その復元力によって、敷居15Bの側部152に密着している。
本実施形態では、支持部37は、ドア15Aの幅と同じ長さを有することが望ましい。すなわち、図3において、ドア15Aの下部150の2カ所に設けられていた2つの支持部37を一体化して1つの部材により構成する。そして、この支持部37をドア15Aの全幅にわたる長さを有するように構成する。これにより、支持部37は、ドア15Aの下部150と敷居15Bの上部151との間の隙間を、ドア15Aの全幅にわたって覆うことができる。
図13は、本発明に係るドア開閉装置(乗場側ドア開閉装置15)の他の実施形態を示す。本実施形態では、遮煙部材38の形状が、図7の例とは異なる。遮煙部材38は、直線状の接触部41と、直線状の取付部42とを備える。
接触部41は、敷居15Bの下部153と、保護部材32との間に配置されている。この状態で、接触部41は、弾性変形するとともに、その復元力によって、保護部材32の保護部46と、敷居15Bの下部153とに密着している。
取付部42は、支持部材39を介して、ドア15Aの側面下部に固定されている。支持部材39は、金属製で、長尺状の板形状又は四角柱状に構成される。支持部材39の一部の面には、取付部42が固定されている。支持部材39は、他の一部の面がドア15Bの下部側面に固定されることにより、遮煙部材38を支持している。このように、遮煙部材38が支持部材39を介してドア15Aに固定されることから、水平方向における遮煙部材38の位置を調整できるようになる。具体的には、水平方向における厚さの異なる複数の支持部材39を用意し、その中から所望の支持部材39を選択することにより、遮煙部材38の水平方向における位置を調節できる。なお、取付部42における鉛直方向の長さL3は、ドア15Aの下部150と敷居15Bの上部151との隙間Cよりも長くなっている。
なお、本発明に係るエレベータのドア開閉装置は、上記実施形態の構成に限定されるものではない。また、本発明に係るエレベータのドア開閉装置は、上記した作用効果に限定されるものでもない。本発明に係るエレベータのドア開閉装置は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記の実施形態では、乗場側ドア開閉装置15に対して、本発明を適用した例を示したが、かご側ドア開閉装置14に対しても本発明を適用可能である。
上記の実施形態では、センターオープンタイプのドア開閉装置14,15を例示したが、これに限定されず、サイドオープンタイプのドア開閉装置に対しても本発明を適用できる。
上記の実施形態では、遮煙部材38の接触部41、取付部42、及び連結部43が共に合成樹脂によって形成されていたが、これに限定されない。例えば、取付部42や連結部43を金属によって形成するとともに、接触部41を合成樹脂によって形成することも可能である。
1…昇降路、2…かご、3…第1ガイドレール、4…釣合い錘、5…第2ガイドレール、6…ロープ、7…巻上機、8…返し車、9…制御盤、10…調速機、11…緩衝器、12…トラクションシーブ、13…乗場、14…かご側ドア開閉装置、14A…ドア、14B…敷居、15…乗場側ドア開閉装置、15A…ドア、15B…敷居、16…上部フレーム、17…ドアレール、18…ドアハンガ、19…ローラ、20…下部フレーム、21…溝部、22…案内部、26…枠体、27…フレーム、28…ドアレール、29…ドアハンガ、30…ローラ、31…支持フレーム、32…保護部材、33…ボルト、34…ナット、35…溝部、36…案内部、37…支持部、38…遮煙部材、39…支持部材、40…取付部材、41…接触部、41a…第1円弧部、41b…第2円弧部、41c…第1直線部、41d…第2直線部、41e…管状部、42…取付部、43…連結部、44…支持ブラケット、44a…ねじ孔、45…ねじ部材、46…保護部、46a…対向面、47…固定部、48…挿通孔、150…ドア15Aの下部、151…敷居51Bの上部、152…敷居15Bの側部、152a…鉛直面、152b…傾斜面、153…敷居15Bの下部

Claims (3)

  1. ドアと、前記ドアを開閉方向に案内する敷居とを備える、エレベータのドア開閉装置において、
    前記敷居は、前記ドアを案内するための溝部を備え、前記溝部は、下方に開口するように構成され、
    前記ドアは、前記溝部に係合するとともに当該ドアを案内するための案内部と、前記案内部を支持する支持部とを備え、
    前記敷居の側部又は下部に密着することにより、煙が前記敷居を通過することを阻止する遮煙部材をさらに備える、エレベータのドア開閉装置。
  2. 前記遮煙部材は、弾性体によって構成されるとともに、弾性変形によって前記敷居の側部又は下部に密着する、請求項1に記載のエレベータのドア開閉装置。
  3. 前記敷居の下方に配置されるとともに、利用者の爪先を保護するための保護部材をさらに備え、
    前記遮煙部材は、前記敷居の下部と、前記保護部材とに密着するように構成される、請求項1又は2に記載のエレベータのドア開閉装置。
JP2014044081A 2014-03-06 2014-03-06 エレベータのドア開閉装置 Active JP6229945B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014044081A JP6229945B2 (ja) 2014-03-06 2014-03-06 エレベータのドア開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014044081A JP6229945B2 (ja) 2014-03-06 2014-03-06 エレベータのドア開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015168509A true JP2015168509A (ja) 2015-09-28
JP6229945B2 JP6229945B2 (ja) 2017-11-15

Family

ID=54201592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014044081A Active JP6229945B2 (ja) 2014-03-06 2014-03-06 エレベータのドア開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6229945B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002020067A (ja) * 2000-07-07 2002-01-23 Fujitec Co Ltd エレベータの出入口装置
WO2005030629A1 (ja) * 2003-09-30 2005-04-07 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha エレベータの防災装置
JP2013151371A (ja) * 2011-12-26 2013-08-08 Fujitec Co Ltd エレベータ出入口装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002020067A (ja) * 2000-07-07 2002-01-23 Fujitec Co Ltd エレベータの出入口装置
WO2005030629A1 (ja) * 2003-09-30 2005-04-07 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha エレベータの防災装置
JP2013151371A (ja) * 2011-12-26 2013-08-08 Fujitec Co Ltd エレベータ出入口装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6229945B2 (ja) 2017-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009208946A (ja) エレベータ引き戸の案内装置
JP2013151371A (ja) エレベータ出入口装置
KR20090110441A (ko) 엘리베이터의 승장 도어 이탈 방지 구조
JP6229943B2 (ja) エレベータのドア開閉装置
CN108290712A (zh) 用于安全致动装置的外壳组件
JP6229946B2 (ja) エレベータのドア開閉装置
KR101674059B1 (ko) 엘리베이터 도어 이탈방지장치
JP6229945B2 (ja) エレベータのドア開閉装置
JP5572500B2 (ja) エレベータ用ドアの移動規制具
JP4280032B2 (ja) エレベータ用ドア装置
JP6229944B2 (ja) エレベータのドア開閉装置
CN204897231U (zh) 电梯运行间隙遮盖装置
JP6249284B2 (ja) エレベータのドア開閉装置
JPWO2004106213A1 (ja) エレベータのドア装置
KR200457792Y1 (ko) 엘리베이터 승강장 도어의 이탈방지장치
JP5945024B1 (ja) エレベータのかご扉装置
JP5700701B2 (ja) エレベータ引き戸の案内装置
JP4424131B2 (ja) エレベーター装置
JP2012162370A (ja) エレベーターの乗場ドア装置
JP6769585B1 (ja) エレベーターのドアおよびエレベーターのドアの保守部品
JP2012171748A (ja) エレベータ用敷居閉塞体の異物除去装置
HK1211275A1 (en) Elevator door opening and closing device
CN107285175A (zh) 电梯厅门总成和电梯系统
JP6321225B1 (ja) エレベータ装置
JP5806924B2 (ja) エレベーター装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170512

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20170516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170922

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6229945

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250