JP2015151961A - 回転翼ブレード、回転翼、回転翼ブレードの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業性や強度の低下を抑え、高い性能を有する回転翼を得る。
【解決手段】回転翼のロータの外周部に結合される回転翼ブレード20は、ロータの外周部に固定される基端部21bにおいて、翼長方向に直交する断面形状が、一方向に長い長径部21Lと、一方向に交差する他方向に長径部21Lよりも短い短径部21Sと、を有したFRP製のブレード本体21と、ブレード本体21の基端部21bにおいて、短径部21Sの外周側に設けられたFRP製の外周アダプタ22と、ブレード本体21の基端部21bにおいて、長径部21Lの内周側に設けられたFRP製の内周アダプタ23と、を備える。
【選択図】図3
【解決手段】回転翼のロータの外周部に結合される回転翼ブレード20は、ロータの外周部に固定される基端部21bにおいて、翼長方向に直交する断面形状が、一方向に長い長径部21Lと、一方向に交差する他方向に長径部21Lよりも短い短径部21Sと、を有したFRP製のブレード本体21と、ブレード本体21の基端部21bにおいて、短径部21Sの外周側に設けられたFRP製の外周アダプタ22と、ブレード本体21の基端部21bにおいて、長径部21Lの内周側に設けられたFRP製の内周アダプタ23と、を備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、風車や水中回転翼等の回転翼の回転翼ブレード、回転翼、回転翼ブレードの製造方法に関する。
風力発電機の風車や、海流発電機の水中回転翼等の回転翼は、回転可能なロータの外周側に複数の翼ブレードが設けられている。翼ブレードは、その断面形状が、前縁側と後縁側を結ぶ一方向を長径とし、一方向に直交する他方向を短径とした翼断面形状をなしている。
翼ブレードの基端部は、ロータの外周部に設けられたハブに、ボルト等によって結合されている。翼ブレードの先端部側は、効率を高めるために最適化された翼断面形状をなしているのに対し、翼ブレードの基端部側は、楕円形状とされていることが多い。
翼ブレードの基端部は、ロータの外周部に設けられたハブに、ボルト等によって結合されている。翼ブレードの先端部側は、効率を高めるために最適化された翼断面形状をなしているのに対し、翼ブレードの基端部側は、楕円形状とされていることが多い。
ここで、図7に示すように、翼ブレード1の基端部1aの断面形状が楕円形状であると、翼ブレード1の断面における長径方向Dxに対し、短径方向Dyにおいて、翼ブレード1の断面中心Cから翼ブレード1のハブへの結合位置であるボルト2までの距離が小さい。
このため、翼ブレード1の短径方向Dyの両側の翼表面1f,1gの基端部には、長径方向Dxに対し、翼ブレード1に風や海流によるモーメントが作用したときの力が、より大きく作用する。特に、翼ブレード1は、短径方向Dyの両側の翼表面1f,1gに風や海流によるモーメントが大きく作用するため、この傾向はより顕著なものとなる。
このため、翼ブレード1の短径方向Dyの両側の翼表面1f,1gの基端部には、長径方向Dxに対し、翼ブレード1に風や海流によるモーメントが作用したときの力が、より大きく作用する。特に、翼ブレード1は、短径方向Dyの両側の翼表面1f,1gに風や海流によるモーメントが大きく作用するため、この傾向はより顕著なものとなる。
そこで、特許文献1には、翼ブレードの基端部におけるハブに対する結合強度を高めるために、筒状に形成されて翼ブレードの基端部を覆う金属製のソケットを用いる構成が開示されている。
また、特許文献2、3には、翼ブレードの基端部の断面形状を円形とし、翼ブレードの基端部のハブに対する取付強度を確保する構成が開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示された構成においては、ソケットが金属製であるために、重量が大きい。回転翼のロータには、翼ブレードに加えてソケットの重量も作用するため、ソケットの重量は回転翼の性能低下に直結する。
また、特許文献2、3に開示された構成のように、翼ブレードの基端部の断面形状を円形とする場合、翼ブレードにおいて、翼断面形状をなしている部分から円形断面となる部分への断面形状の変化が大きい。翼ブレードを、FRP(Fiber Reinforced Plastics:繊維強化プラスチック)で形成する場合、翼ブレードの断面形状が大きく変化する部分では形状が複雑となる。すると、シート状のFRP材料を貼り込むのが難しく、作業性が低下する。また、貼り込んだFRP材料(強化繊維)に折れ曲がりやシワが入り、翼ブレードの強度が低下する。
そこでなされた本発明の目的は、作業性や強度の低下を抑え、高い性能を有する回転翼を得ることが可能な回転翼ブレード、回転翼、回転翼ブレードの製造方法を提供することである。
この課題を解決するために、本発明に係る一態様としての回転翼ブレードは、回転翼のロータの外周部に結合される回転翼ブレードであって、前記ロータの外周部に結合される基端部において、翼長方向に直交する断面形状が、一方向に長い長径部と、前記一方向に交差する他方向に前記長径部よりも短い短径部と、を有する繊維強化プラスチック製のブレード本体と、前記ブレード本体の前記基端部において、前記短径部の外周側に設けられた繊維強化プラスチック製の外周アダプタと、前記ブレード本体の前記基端部において、前記長径部の内周側に設けられた繊維強化プラスチック製の内周アダプタと、を備えることを特徴とする。
このように、回転翼ブレードの基端部において、ブレード本体の短径部の外周側に外周アダプタを設け、長径部の内周側に内周アダプタを設けることで、回転翼ブレードの基端部の肉厚が増す。これにより、特に、回転翼ブレードの基端部をロータに結合したときの、曲げモーメントに対する強度を高めることができる。また、ブレード本体自体は、基端部の断面形状が長径部と短径部とを有した異形形状のままであるので、断面形状が急激に変わるのを抑えることができる。したがって、強化繊維を貼り込むのも容易であり、強化繊維にシワが寄るのも防ぐことができる。また、内周アダプタおよび外周アダプタは繊維強化プラスチック製であるので、軽量である。
そして、前記回転翼ブレードでは、前記ブレード本体、前記内周アダプタ、および前記外周アダプタが、円筒状の筒状部を形成してもよい。
さらに、前記回転翼ブレードでは、前記筒状部を前記ロータの外周部に結合するためのボルトを挿通させる複数のボルト挿通孔が、前記筒状部の周方向に沿って円形に配列されてもよい。
このように構成することで、筒状部からなる回転翼ブレードの基端部において、あらゆる方向からの曲げモーメントに対する強度を高めることができる。
さらに、前記回転翼ブレードでは、前記筒状部を前記ロータの外周部に結合するためのボルトを挿通させる複数のボルト挿通孔が、前記筒状部の周方向に沿って円形に配列されてもよい。
このように構成することで、筒状部からなる回転翼ブレードの基端部において、あらゆる方向からの曲げモーメントに対する強度を高めることができる。
また、前記回転翼ブレードでは、前記外周アダプタが、前記ブレード本体の前記基端部の外周面において、周方向の曲率半径が最大である部分を覆うように設けられてもよい。
さらに、前記回転翼ブレードでは、前記内周アダプタが、前記ブレード本体の前記基端部の内周面において、周方向の曲率半径が最小である部分を覆うように設けられてもよい。
さらに、前記回転翼ブレードでは、前記内周アダプタが、前記ブレード本体の前記基端部の内周面において、周方向の曲率半径が最小である部分を覆うように設けられてもよい。
また、前記回転翼ブレードでは、前記ブレード本体が、周方向に複数に分割されたブレード分割体からなり、前記内周アダプタが、互いに隣接する前記ブレード分割体どうしの接合位置を跨ぐように設けられているようにしてもよい。
このように構成することで、内周アダプタにより、ブレード分割体どうしの接合強度を高めることもできる。
このように構成することで、内周アダプタにより、ブレード分割体どうしの接合強度を高めることもできる。
さらに、前記回転翼ブレードでは、前記ブレード本体、前記内周アダプタ、および前記外周アダプタの外周部に補強体が設けられてもよい。
このように構成することで、回転翼ブレードの基端部における強度をさらに高めることができる。
このように構成することで、回転翼ブレードの基端部における強度をさらに高めることができる。
また、本発明に係る一態様としての回転翼は、回転可能に設けられたロータと、前記ロータの外周部に接続された、前記回転翼ブレードと、を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、回転翼ブレードの基端部をロータに結合したときの、曲げモーメントに対する強度を高めることができる。また、ブレード本体の断面形状が急激に変わるのを抑えることができる。したがって、強化繊維を貼り込むのも容易であり、強化繊維にシワが寄るのも防ぐことができる。また、内周アダプタおよび外周アダプタは繊維強化プラスチック製であるので、軽量である。
このような構成によれば、回転翼ブレードの基端部をロータに結合したときの、曲げモーメントに対する強度を高めることができる。また、ブレード本体の断面形状が急激に変わるのを抑えることができる。したがって、強化繊維を貼り込むのも容易であり、強化繊維にシワが寄るのも防ぐことができる。また、内周アダプタおよび外周アダプタは繊維強化プラスチック製であるので、軽量である。
また、本発明に係る一態様としての回転翼ブレードの製造方法は、前記回転翼ブレードの製造方法であって、前記ブレード本体の前記基端部の前記長径部の内周面に前記内周アダプタを接合するとともに、前記ブレード本体の前記基端部の前記短径部の外周面に前記外周アダプタを接合することを特徴とする。
このようにして、上記したような回転翼ブレードを容易に製造することができる。
このようにして、上記したような回転翼ブレードを容易に製造することができる。
この発明に係る回転翼ブレード、回転翼、回転翼ブレードの製造方法によれば、作業性や強度の低下を抑え、高い性能を有する回転翼を得ることが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明による回転翼ブレード、回転翼、回転翼ブレードの製造方法を実施するための形態を説明する。しかし、本発明はこの実施形態のみに限定されるものではない。
図1は、回転翼の概略構成を示す側面図である。
図1に示すように、回転翼10は、回転可能に設けられたロータ11と、ロータ11の外周部に接続された、複数枚の回転翼ブレード20と、を備える。
図1は、回転翼の概略構成を示す側面図である。
図1に示すように、回転翼10は、回転可能に設けられたロータ11と、ロータ11の外周部に接続された、複数枚の回転翼ブレード20と、を備える。
ロータ11の外周面には、各回転翼ブレード20を接続するための接続ハブ12が形成されている。回転翼ブレード20は、ボルト50により接続ハブ12に結合されている。
図2は、回転翼ブレードの構成を示す図であり、(a)は回転翼ブレードの前縁部と後縁部とを結ぶ方向に沿う断面図、(b)は回転翼ブレードの前縁部と後縁部とを結ぶ方向に直交する方向に沿う断面図である。図3は、回転翼ブレードの断面構造を示す図であり、(a)は回転翼ブレードの基端部における断面構造を示す図、(b)は回転翼ブレードの中間部における断面構造を示す図、(c)は回転翼ブレード先端部側における断面構造を示す図である。図4は、回転翼ブレードの部品構成を示す分解斜視図である。
図2〜図4に示すように、回転翼ブレード20は、ブレード本体21と、外周アダプタ22と、内周アダプタ23と、を備えて構成されている。
図2〜図4に示すように、回転翼ブレード20は、ブレード本体21と、外周アダプタ22と、内周アダプタ23と、を備えて構成されている。
ブレード本体21は、FRP製であり、ロータ11の外周部の接続ハブ12に固定される基端部21bから、回転翼10の外周側(ロータ11の径方向外側)に向けて延びるよう形成されている。
図3(a)および(b)に示すように、ブレード本体21の基端部21bおよび中間部21cは、翼長方向に直交する断面形状が、前縁部21fと後縁部21gとを結ぶ一方向に長い長径部21Lと、一方向に交差する他方向に長径部21Lよりも短い短径部21Sと、を有した楕円形状とされている。
また、図3(c)に示すように、ブレード本体21の先端部21d側は、前縁部21fの曲率半径よりも後縁部21gの曲率半径の方が小さい、いわゆる翼断面形状とされている。
また、図3(c)に示すように、ブレード本体21の先端部21d側は、前縁部21fの曲率半径よりも後縁部21gの曲率半径の方が小さい、いわゆる翼断面形状とされている。
図4に示すように、このようなブレード本体21は、前縁部21fと後縁部21gとを結ぶ分割線に沿って、二つのブレード分割体21A,21Bから形成されている。これらブレード分割体21A,21Bは、互いに突き合わせて接着されることで一体化され、ブレード本体21を形成している。
図2(b)、図3(a)、図4に示すように、外周アダプタ22は、FRP製で、ブレード本体21の基端部21bにおいて、短径部21Sの外周側に設けられている。外周アダプタ22は、その一面22aがブレード本体21の短径部21Sの外周面に密着するよう、短径部21Sの外周面に沿う形状をなしている。外周アダプタ22は、その他面22bが、一定の曲率半径で形成されている。外周アダプタ22の他面22bは、ブレード本体21の長径部21Lの曲率半径とほぼ同じ曲率半径で形成されている。
外周アダプタ22は、基端部22cから先端部22dに向けて、その厚さおよび周方向長さが漸次小さくなるよう形成されている。
外周アダプタ22は、基端部22cから先端部22dに向けて、その厚さおよび周方向長さが漸次小さくなるよう形成されている。
この外周アダプタ22は、ブレード本体21の短径方向両側の短径部21Sに沿うよう配置され、接着剤等により短径部21Sに接着固定されている。
ここで、短径部21Sとは、ブレード本体21の基端部21bにおいて、翼長方向に直交する断面における翼中心からの径寸法が最も小さい部位を指す。すなわち、短径部21Sは、ブレード本体21において、その外周面の曲率半径が最も大きい部位である。これにより、外周アダプタ22は、ブレード本体21の基端部21bの外周面において、周方向の曲率半径が最大である部分を覆うように設けられている。
ここで、短径部21Sとは、ブレード本体21の基端部21bにおいて、翼長方向に直交する断面における翼中心からの径寸法が最も小さい部位を指す。すなわち、短径部21Sは、ブレード本体21において、その外周面の曲率半径が最も大きい部位である。これにより、外周アダプタ22は、ブレード本体21の基端部21bの外周面において、周方向の曲率半径が最大である部分を覆うように設けられている。
図2(a)、図3(a)、図4に示すように、内周アダプタ23は、FRP製で、ブレード本体21の基端部21bにおいて、長径部21Lの内周側に設けられている。内周アダプタ23は、その一面23aがブレード本体21の長径部21Lの内周面に密着するよう、長径部21Lの内周面に沿う形状をなしている。内周アダプタ23は、その他面23bが、一定の曲率半径で形成されている。内周アダプタ23の他面23bは、ブレード本体21の短径部21Sの半径とほぼ同じ曲率半径で形成されている。
内周アダプタ23は、基端部23cから先端部23dに向けて、その厚さおよび周方向長さが漸次小さくなるよう形成されている。
内周アダプタ23は、基端部23cから先端部23dに向けて、その厚さおよび周方向長さが漸次小さくなるよう形成されている。
この内周アダプタ23は、ブレード本体21の長径方向両側の長径部21Lに沿うよう配置され、接着剤等により長径部21Lに接着固定されている。
ここで、長径部21Lとは、ブレード本体21の基端部21bにおいて、翼長方向に直交する断面における翼中心からの径寸法が最も大きい部位を指す。すなわち、長径部21Lは、ブレード本体21において、その内周面の曲率半径が最も小さい部位である。これにより、内周アダプタ23は、ブレード本体21の基端部21bの内周面において、周方向の曲率半径が最小である部分を覆うように設けられている。
ここで、長径部21Lとは、ブレード本体21の基端部21bにおいて、翼長方向に直交する断面における翼中心からの径寸法が最も大きい部位を指す。すなわち、長径部21Lは、ブレード本体21において、その内周面の曲率半径が最も小さい部位である。これにより、内周アダプタ23は、ブレード本体21の基端部21bの内周面において、周方向の曲率半径が最小である部分を覆うように設けられている。
図2、図3(a)に示すように、回転翼ブレード20では、上記のブレード本体21、内周アダプタ23、および外周アダプタ22が、ブレード本体21の基端部21bにおいて円筒状の筒状部24を形成している。
そして、回転翼ブレード20は、複数のボルト挿通孔26が、筒状部24の周方向に沿って円形に配列されている。このため、複数のボルト挿通孔26は、ブレード本体21、内周アダプタ23、および外周アダプタ22に適宜形成されている。そして、各ボルト挿通孔26内には、筒状で内周面に雌ネジ穴が形成され、後端部に外周側に拡径したナット部52aを有したTナット52が埋設されている。
そして、複数のボルト50を、それぞれロータ11の接続ハブ12に形成された貫通孔に挿通させ、ボルト挿通孔26内のTナット52に締結する。
このように構成することで、筒状部24からなる回転翼ブレード20の基端部がロータ11の各接続ハブ12に結合されている。
そして、回転翼ブレード20は、複数のボルト挿通孔26が、筒状部24の周方向に沿って円形に配列されている。このため、複数のボルト挿通孔26は、ブレード本体21、内周アダプタ23、および外周アダプタ22に適宜形成されている。そして、各ボルト挿通孔26内には、筒状で内周面に雌ネジ穴が形成され、後端部に外周側に拡径したナット部52aを有したTナット52が埋設されている。
そして、複数のボルト50を、それぞれロータ11の接続ハブ12に形成された貫通孔に挿通させ、ボルト挿通孔26内のTナット52に締結する。
このように構成することで、筒状部24からなる回転翼ブレード20の基端部がロータ11の各接続ハブ12に結合されている。
次に、上記した回転翼ブレード20の製造方法について説明する。
回転翼ブレード20を製造する際には、はじめに、ブレード本体21を構成するブレード分割体21A,21Bと、外周アダプタ22と、内周アダプタ23と、をそれぞれ形成しておく。
次いで、ブレード分割体21A,21Bを互いに突き合わせて接着し、ブレード本体21を組み立てる。
そして、ブレード本体21の基端部21bの長径部21Lの内周面に内周アダプタ23を接合する。さらに、ブレード本体21の基端部21bの短径部21Sの外周面に外周アダプタ22を接合する。
このようにして、上記した回転翼ブレード20を容易に製造することができる。
回転翼ブレード20を製造する際には、はじめに、ブレード本体21を構成するブレード分割体21A,21Bと、外周アダプタ22と、内周アダプタ23と、をそれぞれ形成しておく。
次いで、ブレード分割体21A,21Bを互いに突き合わせて接着し、ブレード本体21を組み立てる。
そして、ブレード本体21の基端部21bの長径部21Lの内周面に内周アダプタ23を接合する。さらに、ブレード本体21の基端部21bの短径部21Sの外周面に外周アダプタ22を接合する。
このようにして、上記した回転翼ブレード20を容易に製造することができる。
なお、内周アダプタ23、外周アダプタ22については、ブレード本体21を組み立てた後、現場でFRP材料を、ハンドレイアップ法や真空含浸法等によって順次積層して形成してもよい。
以上説明したように、本実施形態の回転翼ブレード20、回転翼10によれば、回転翼ブレード20の基端部において、ブレード本体21の短径部21Sの外周側に外周アダプタ22を設け、長径部21Lの内周側に内周アダプタ23を設けている。これにより、回転翼ブレード20の基端部が肉厚となり、その外形形状が円形に近づく。これにより、特に、回転翼ブレード20の基端部21bをロータ11に結合したときの、回転翼ブレード20の特に短径方向の曲げモーメントに対する強度を高めることができる。また、ブレード本体21自体は、基端部21bの断面形状が長径部21Lと短径部21Sとを有した異形形状のままであるので、断面形状が急激に変わるのを抑えることができる。したがって、ブレード本体21の製作時に、強化繊維にシワが寄るのを防ぐことができる。その結果、回転翼ブレード20を製作する際の作業性や強度の低下を抑えることができる。
また、内周アダプタ23および外周アダプタ22はFRP製であるので、軽量である。これにより、高い性能を有した回転翼10を得ることが可能となる。
また、内周アダプタ23および外周アダプタ22はFRP製であるので、軽量である。これにより、高い性能を有した回転翼10を得ることが可能となる。
また、回転翼ブレード20は、ブレード本体21、内周アダプタ23、および外周アダプタ22が、円筒状の筒状部24を形成するようにした。さらに、回転翼ブレード20は、ボルト50を挿通させる複数のボルト挿通孔26が、筒状部24の周方向に沿って円形に配置されるようにした。このように構成することで、回転翼ブレード20の基端部に作用する、あらゆる方向からのモーメント力に対する強度をバランスよく高めることができる。
加えて、ブレード本体21は、周方向に複数に分割されたブレード分割体21A,21Bからなり、内周アダプタ23は、互いに隣接するブレード分割体21A,21Bどうしの接合位置を跨ぐように設けられている。このように構成することで、内周アダプタ23により、ブレード分割体21A,21Bの接合強度を高めることもできる。
(その他の実施形態)
なお、本発明の回転翼ブレード、回転翼、回転翼ブレードの製造方法は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
図5は、上記回転翼ブレードの変形例として、回転翼ブレードの基端部の外周面に補強体を設けた複数の例を示す図である。
例えば、図5(a)に示すように、回転翼ブレード20は、ブレード本体21、内周アダプタ23、および外周アダプタ22の外周部に補強体70が設けられているようにしてもよい。この補強体70は、FRP材料を回転翼ブレード20の基端部の外周面全面に巻き付けるようにして設ける。
このように構成することで、回転翼ブレード20の基端部における強度をさらに高めることができる。また、回転翼ブレード20の基端部全体を保護することができる。さらに、ブレード本体21と外周アダプタ22,22の接着部をカバーすることができ、外周アダプタ22,22がブレード本体21から剥離するのを抑えることもできる。
なお、本発明の回転翼ブレード、回転翼、回転翼ブレードの製造方法は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
図5は、上記回転翼ブレードの変形例として、回転翼ブレードの基端部の外周面に補強体を設けた複数の例を示す図である。
例えば、図5(a)に示すように、回転翼ブレード20は、ブレード本体21、内周アダプタ23、および外周アダプタ22の外周部に補強体70が設けられているようにしてもよい。この補強体70は、FRP材料を回転翼ブレード20の基端部の外周面全面に巻き付けるようにして設ける。
このように構成することで、回転翼ブレード20の基端部における強度をさらに高めることができる。また、回転翼ブレード20の基端部全体を保護することができる。さらに、ブレード本体21と外周アダプタ22,22の接着部をカバーすることができ、外周アダプタ22,22がブレード本体21から剥離するのを抑えることもできる。
また、図5(b)に示すように、ブレード本体21の前縁部21f,後縁部21gとその両側の外周アダプタ22,22とを覆うように、FRP材料からなる補強体71を設けても良い。
このように構成することで、回転翼ブレード20の基端部における強度をさらに高めることができる。また、回転翼ブレード20の前縁部、後縁部を保護することができる。さらに、ブレード本体21と外周アダプタ22,22の接着部をカバーすることができ、外周アダプタ22,22がブレード本体21から剥離するのを抑えることもできる。
このように構成することで、回転翼ブレード20の基端部における強度をさらに高めることができる。また、回転翼ブレード20の前縁部、後縁部を保護することができる。さらに、ブレード本体21と外周アダプタ22,22の接着部をカバーすることができ、外周アダプタ22,22がブレード本体21から剥離するのを抑えることもできる。
また、図5(c)に示すように、外周アダプタ22の周方向両側を覆うように、FRP材料を設けることで、補強体72を設けても良い。
このように構成することで、回転翼ブレード20の基端部における強度をさらに高めることができる。また、外周アダプタ22の周方向両側を保護することができる。
このように構成することで、回転翼ブレード20の基端部における強度をさらに高めることができる。また、外周アダプタ22の周方向両側を保護することができる。
上記実施形態では、回転翼ブレード20の基端部に、内周アダプタ23および外周アダプタ22を設けることで、その断面形状がほぼ円形となるようにしたが、これに限らない。曲げモーメントに対する回転翼ブレード20の基端部の強度が十分に確保できるのであれば、例えば図6に示すように、内周アダプタ23、および外周アダプタ22によって肉厚を増した回転翼ブレード20の基端部の断面形状が楕円形となるようにしても良い。
また、上記実施形態で示した回転翼10については、その用途を何ら限定するものではない。
さらに、回転翼ブレード20と接続ハブ12との結合構造については、いかなる構成としても良い。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
さらに、回転翼ブレード20と接続ハブ12との結合構造については、いかなる構成としても良い。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
10 回転翼
11 ロータ
20 回転翼ブレード
21 ブレード本体
21A,21B ブレード分割体
21L 長径部
21S 短径部
21b 基端部
21c 中間部
21d 先端部
21f 前縁部
21g 後縁部
22 外周アダプタ
23 内周アダプタ
24 筒状部
26 ボルト挿通孔
50 ボルト
70 補強体
71 補強体
72 補強体
11 ロータ
20 回転翼ブレード
21 ブレード本体
21A,21B ブレード分割体
21L 長径部
21S 短径部
21b 基端部
21c 中間部
21d 先端部
21f 前縁部
21g 後縁部
22 外周アダプタ
23 内周アダプタ
24 筒状部
26 ボルト挿通孔
50 ボルト
70 補強体
71 補強体
72 補強体
Claims (9)
- 回転翼のロータの外周部に結合される回転翼ブレードであって、
前記ロータの外周部に結合される基端部において、翼長方向に直交する断面形状が、一方向に長い長径部と、前記一方向に交差する他方向に前記長径部よりも短い短径部と、を有する繊維強化プラスチック製のブレード本体と、
前記ブレード本体の前記基端部において、前記短径部の外周側に設けられた繊維強化プラスチック製の外周アダプタと、
前記ブレード本体の前記基端部において、前記長径部の内周側に設けられた繊維強化プラスチック製の内周アダプタと、
を備える回転翼ブレード。 - 前記ブレード本体、前記内周アダプタ、および前記外周アダプタが、円筒状の筒状部を形成している請求項1に記載の回転翼ブレード。
- 前記筒状部を前記ロータの外周部に固定するボルトを挿通させる複数のボルト挿通孔が、前記筒状部の周方向に沿って円形に配列されている請求項2に記載の回転翼ブレード。
- 前記外周アダプタが、前記ブレード本体の前記基端部の外周面において、周方向の曲率半径が最大である部分を覆うように設けられている請求項1から3の何れか一項に記載の回転翼ブレード。
- 前記内周アダプタが、前記ブレード本体の前記基端部の内周面において、周方向の曲率半径が最小である部分を覆うように設けられている請求項1から4の何れか一項に記載の回転翼ブレード。
- 前記ブレード本体が、周方向に複数に分割されたブレード分割体からなり、
前記内周アダプタが、互いに隣接する前記ブレード分割体どうしの接合位置を跨ぐように設けられている請求項1から5の何れか一項に記載の回転翼ブレード。 - 前記ブレード本体、前記内周アダプタ、および前記外周アダプタの外周部に補強体が設けられている請求項1から6の何れか一項に記載の回転翼ブレード。
- 回転可能に設けられたロータと、
前記ロータの外周部に結合された、請求項1から7の何れか一項に記載の回転翼ブレードと、
を備える回転翼。 - 請求項1から7の何れか一項に記載の回転翼ブレードの製造方法であって、
前記ブレード本体の前記基端部の前記長径部の内周面に前記内周アダプタを接合するとともに、
前記ブレード本体の前記基端部の前記短径部の外周面に前記外周アダプタを接合する回転翼ブレードの製造方法。
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| JP2014027656A JP2015151961A (ja) | 2014-02-17 | 2014-02-17 | 回転翼ブレード、回転翼、回転翼ブレードの製造方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015151961A true JP2015151961A (ja) | 2015-08-24 |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107448360A (zh) * | 2016-06-01 | 2017-12-08 | 森维安有限公司 | 用于水平预组装风力涡轮机转子的适配器装置和设施 |
| JP2018127963A (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 三菱重工業株式会社 | 風車翼、及び風車翼の補強方法 |
| JP2018178799A (ja) * | 2017-04-07 | 2018-11-15 | 株式会社Ihi | ブレード |
| JP2018178800A (ja) * | 2017-04-07 | 2018-11-15 | 株式会社Ihi | ブレード |
| JP2018538483A (ja) * | 2015-12-22 | 2018-12-27 | ヴェスタス ウィンド システムズ エー/エス | 予め配置される締結具を備える風力タービンのローターハブ及び関連する方法 |
-
2014
- 2014-02-17 JP JP2014027656A patent/JP2015151961A/ja active Pending
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