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JP2015030281A - ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両 - Google Patents

ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両 Download PDF

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Yukiji Ookura
由喜路 大倉
憲仁 岩田
Norihito Iwata
憲仁 岩田
充宏 阿曽
Mitsuhiro Aso
充宏 阿曽
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Abstract

【課題】内燃機関のクランク軸の回転数の変動に依存することなく、電動発電機の回転軸の回転数を電動発電機の発電又は駆動に適した回転数に制御することができて、小型化及び軽量化を図ることができると共に、電動発電機の発電時及び電動駆動時のエネルギー効率を高めることができるハイブリッドシステム及びハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】内燃機関10と電動発電機21を有するハイブリッドシステムにおいて、内燃機関10のクランク軸15に直結して無段変速機構16を設け、この無段変速機構16に電動発電機21を連結して構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両に関し、より詳細には、電動発電機の発電時及び電動駆動時のエネルギー効率を高めることができると共に、電動発電機及びハイブリッドシステムの小型化及び軽量化を図ることができる、ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両に関する。
内燃機関と電動発電機の両方を搭載するハイブリッド車両(HEV)では、内燃機関の出力により電動発電機を駆動して発電して、この発電した電力をバッテリに充電したり、このバッテリに充電した電力で電動発電機を駆動して内燃機関の出力をアシストしたりしている。この内燃機関で電動発電機を駆動する場合には、内燃機関の駆動力を電動発電機に伝達する必要がある。
この動力伝達に関しては、いくつかの方法が提案されており、例えば、エンジン(内燃機関)と変速機との間に電動モータ(電動発電機)を設けて、この電動モータをエンジンの駆動軸(クランク軸)に連結したハイブリッド車両が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、この内燃機関のクランク軸に電動発電機を連結する構成では、電動発電機の回転軸の回転数が内燃機関のクランク軸の回転数と同じになってしまうので、内燃機関の回転数が電動モータの発電効率又は駆動効率の高い回転領域を外れると、電動発電機におけるエネルギー損失が大きくなり、燃費が悪化するという問題がある。
また、内燃機関の運転状態が高負荷高回転領域にあると、電動発電機の回転軸の回転数が非常に高くなるので、この高回転数でも使用できる軸受け構造及び高強度の構造体を電動発電機側で採用して、電動発電機に対する信頼性を確保する必要が生じる。その結果、電動発電機が大型化し、重量も増加するので、ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両の小型化及び軽量化を図ることが難しくなるという問題がある。
特開2013−75540号公報
本発明は、上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、内燃機関のクランク軸の回転数の変動に依存することなく、電動発電機の回転軸の回転数を電動発電機の発電又は駆動に適した回転数に制御することができて、電動発電機の発電時及び電動駆動時のエネルギー効率を高めることができると共に、電動発電機及びハイブリッドシステムの小型化及び軽量化を図ることができる、ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両の動力伝達方法を提供することである。
上記の目的を達成するための本発明のハイブリッドシステムは、内燃機関と電動発電機を有するハイブリッドシステムにおいて、前記内燃機関のクランク軸に直結して無段変速機構を設け、該無段変速機構に前記電動発電機を連結して構成される。
この構成によれば、例えば、内燃機関と電動発電機の回転数比を連続的に変更できるレシオ可変機構として、ベルト式CVT等の無段変速機構を用いて、内燃機関のクランク軸の動力を電動発電機に伝達するので、内燃機関のクランク軸の回転数の変動に依存することなく、電動発電機の回転軸の回転数を電動発電機の発電又は駆動に適した回転数に制御することができる。
そのため、電動発電機における回転数の使用回転域が限定されることにより、電気的特性の効率が高い状態で電動発電機を使用することが可能となり、発電時及び電動駆動時のエネルギー効率を高めることができる。また、電動発電機側において、過大な回転数で使用できるように信頼性を確保するために必要とされる過剰な構成の軸受け構造及び高強度の構造体を採用する必要が無くなる。その結果、電動発電機及びハイブリッドシステムの小型化及び軽量化を図ることができる。
上記のハイブリッドシステムにおいて、前記クランク軸の一方に変速機が接続されており、前記クランク軸の他方に前記無段変速機構が接続されているように、構成すると、無段変速機構が、変速機とは反対側のクランク軸に設けられているので、内燃機関と変速機の間に無段変速機構を設ける必要がなくなり、ハイブリッドシステムを考慮していない、既存の内燃機関と変速機との組み合わせ(パワートレイン)に対しても、無段変速機構と電動発電機を容易に設けることができ、ハイブリッドシステムを適用できるパワートレインの種類を拡大することが容易にできる。
なお、この場合、従来技術では、内燃機関の変速機とは反対側には、クランク軸から駆動力を得ている冷却ファンや冷却水ポンプや潤滑油ポンプ等の補機が配置されているので、これらの補機は電動化して、クランク軸から駆動力を得ることなく、電動発電機で発電した電力で駆動されるようにすることが好ましい。
上記のハイブリッドシステムにおいて、前記クランク軸と前記電動発電機との間にクランク軸用断接装置を設けて構成すると、電動発電機をモータとしても発電機としても使用しないときには、クランク軸用断接装置を断状態にして、電動発電機側のフリクションの影響なしに内燃機関を運転することができる。特に、クランク軸と無段変速機との間にクランク軸用断接装置を設けた場合には、電動発電機側に加えて無段変速機側のフリクションの影響なしに内燃機関を運転することができる。
つまり、必要駆動力(トルク)に対して内燃機関の出力が十分で、電動発電機からの駆動力の伝達が不要な場合や、電動発電機で発電された電力により充電されるバッテリの充電量(SOC)が満充電状態で、電動発電機での発電が不要な場合等には、クランク軸用断接装置を断状態にして、内燃機関と電動発電機間の動力伝達を切ることができ、これにより、電動発電機、又は、電動発電機と無段変速機構を内燃機関で回転して、車両の運転に必要な駆動力に、電動発電機側、又は、電動発電機側と無段変速機構側のフリクションが加わることを回避して、電動発電機側、又は、電動発電機側と無段変速機構側に不要なフリクションが発生するのを抑制することができるので、燃費を向上することができる。
そして、上記の目的を達成するための本発明のハイブリッド車両は、内燃機関と電動発電機を有するハイブリッド車両において、前記内燃機関のクランク軸に直結して無段変速機構を設け、該無段変速機構に前記電動発電機を連結して構成される。
また、上記のハイブリッド車両において、前記クランク軸の一方に変速機が接続されており、前記クランク軸の他方に前記無段変速機構が接続されているように、構成する。
さらに、上記のハイブリッド車両において、前記クランク軸と前記電動発電機との間にクランク軸用断接装置を設けて構成する。
これらのハイブリッド車両は、上記のハイブリッドシステムとそれぞれ同様の効果を奏することができる。
なお、ハイブリッドシステムの動力伝達方法は、内燃機関と電動発電機を有するハイブリッドシステムの動力伝達方法において、前記内燃機関のクランク軸に直結して無段変速機構を介して、前記クランク軸と前記電動発電機との間の動力伝達を行うハイブリッドシステムの動力伝達方法によれば、無段変速機構を用いているので、内燃機関のクランク軸の回転数の変動に関係なく、電動発電機の回転数を発電又は駆動に適した回転数に制御することができる。そのため、電動発電機における回転数の使用回転域を限定することができるので、これにより、常に電気的特性の効率が高い状態で電動発電機を使用して、発電時及び電動駆動時のエネルギー効率を高めることができる。また、電動発電機側において、過大な回転数に対応させるための軸受け構造及び高強度の構造体を採用する必要が無くなり、電動発電機及びハイブリッドシステムの小型化及び軽量化を図ることができる。
本発明のハイブリッドシステム及びハイブリッド車両によれば、無段変速機構を用いて、内燃機関のクランク軸の動力を電動発電機に伝達するので、内燃機関のクランク軸の回転数の変動に依存することなく、電動発電機の回転軸の回転数を発電又は駆動に適した回転数に制御することができる。
そのため、電動発電機における回転数の使用回転域が限定されることにより、電気的特性の効率が高い状態で電動発電機を常時使用することが可能となり、発電時及び電動駆動時のエネルギー効率を高めることができる。
また、電動発電機側において、過大な回転数で使用できるように信頼性を確保するために必要とされる過剰な構成の軸受け構造及び高強度の構造体を採用する必要が無くなり、その結果、電動発電機の小型化及び軽量化を図ることができ、従って、ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両の小型化及び軽量化を図ることができる。
本発明の第1の実施の形態のハイブリッドシステム及びハイブリッド車両の構成を示す図である。 本発明の第2の実施の形態のハイブリッドシステム及びハイブリッド車両の構成を示す図である。
以下、本発明に係る実施の形態のハイブリッドシステム及びハイブリッド車両について説明する。
最初に、第1の実施の形態のハイブリッドシステム及びハイブリッド車両について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、この第1の実施の形態のハイブリッドシステム2は、エンジン(内燃機関)10と電動発電機(M/G)21を有するハイブリッドシステムである。なお、ここでは、このハイブリッドシステム2はハイブリッド車両(HEV:以下車両とする)1に搭載されるものとして説明するが、必ずしも、車両に搭載されるものに限定されない。
図1に示すように、この第1の実施の形態のハイブリッドシステム2のエンジン10は、エンジン本体(ENG)11と排気通路12とターボ過給器13と、排気通路12に設けられた排気ガス浄化装置(後処理装置)14を備えている。この排気ガス浄化装置14により、エンジン10から排出される排気ガス中のNOx(窒素酸化物)、PM(微粒子状物質)等を浄化処理している。この浄化処理された排気ガスは、マフラー(図示しない)等を経由して大気中に放出される。
このエンジン10のクランク軸15に直結してベルト式CVT(無段変速機構:レシオ可変機構)16を設け、このベルト式CVT16に電動発電機21を連結する。つまり、エンジン10のクランク軸15にベルト式CVT16の第1プーリー(第1動力伝達部)16aを設けると共に、電動発電機21にベルト式CVT16の第2プーリー(第2動力伝達部)16bを設けて構成し、第1プーリー16aと第2プーリー16bを介してクランク軸15と電動発電機21との間の動力伝達を行うように構成する。この第1プーリー16aと第2プーリー16bとの間にはベルト16cが掛けられており、クランク軸15から第1プーリー16aとベルト16cと第2プーリー16bを経由して電動発電機21に、また逆に、電動発電機21から第2プーリー16bとベルト16cと第1プーリー16aを経由してクランク軸15に、動力が伝達される。
このベルト式CVT16では、2個一組の第1プーリー16aと第2プーリー16bにV字形状のベルト16cをかけ、個々のプーリー16a、16bの幅を変えることにより、プーリー16a、16bとベルト16cの接する位置を変えるようにしており、幅が拡げられてベルト16cの接する位置が内側に(軸に近く)なれば直径が小さくなり、逆に幅が狭められてベルト16cの接する位置が外側なれば(外周側に移動すれば)直径が大きくなるように構成されている。そして、電子制御による油圧機構(図示しない)で2個のプーリー16a、16bの幅の拡縮が互いに逆になるように変化させる制御を行うことにより、ベルト16cをたるませることなく、変速を連続的に行うことができる。
このベルト式CVT16を、エンジン10においてのクランク軸15の一方に変速機31が接続されており、クランク軸15の他方にベルト式CVT16が接続されているように構成すると、ベルト式CVT16が、変速機31とは反対側のクランク軸15に設けられていることになるので、これにより、エンジン10と変速機31の間にベルト式CVT16を設ける必要がなくなる。そのため、ハイブリッドシステムを考慮していない、既存のエンジンと変速機との組み合わせ(パワートレイン)に対しても、電動発電機を容易に設けることができ、ハイブリッドシステムを搭載できるパワートレインの種類を拡大することが容易にできる。
なお、この場合、配置される冷却ファンや冷却水ポンプや潤滑油ポンプ等の補機を電動化して、クランク軸から直接駆動力を得ることなく、電動発電機で発電した電力で駆動されるようにすることが好ましい。これにより、補機類のレイアウトに関して自由性が増すというメリットが生じる。
そして、電力システム20の一部である電動発電機21は、発電機として、エンジン10の駆動力を受けて発電をしたり、又は、車両1のブレーキ力等の回生力発生による回生発電をしたりすると共に、モータとして駆動して、その駆動力をエンジン10のクランク軸15に伝達して、エンジン10の駆動力(出力:トルク)をアシストしたりする。
なお、発電して得た電力は、配線22を経由してインバータ(INV)23で変換して第1バッテリ(充電器:B1)24Aに充電される。また、電動発電機21を駆動するときは、第1バッテリ24Aに充電された電力をインバータ23で変換して電動発電機21に供給する。
図1の構成では、更に、DC−DCコンバータ(CON)25と第2バッテリ(B2)24Bを第1バッテリ24Aに直列に設けて、第1バッテリ24Aの、例えば、36V〜115Vの電圧の電力を、DC−DCコンバータ25で、例えば、12Vに電圧降下させて、第2バッテリ24Bに充電して、この第2バッテリ24Bから補機の冷却ファン26A、冷却水ポンプ26B、潤滑油ポンプ26C等に電力を供給するように構成している。
このハイブリッドシステム2を搭載したハイブリッド車両(以下車両)1においては、エンジン10の動力は、動力伝達システム30の変速機(トランスミッション)31に伝達され、さらに、変速機31より推進軸(プロペラシャフト)32を介して作動装置(デファレンシャルギア)33に伝達され、作動装置33より駆動軸(ドライブシャフト)34を介して車輪35に伝達される。これにより、エンジン10の動力が車輪35に伝達され、車両1が走行する。
一方、電動発電機21の動力に関しては、第1バッテリ24Aに充電された電力がインバータ23を介して電動発電機21に供給され、この電力により電動発電機21が駆動され動力を発生する。この電動発電機21の動力は、ベルト式CVT16を介してクランク軸15に伝達されて、エンジン10の動力伝達経路を伝達して、車輪35に伝達される。
これにより、電動発電機21の動力がエンジン10の動力と共に車輪35に伝達され、車両1が走行する。なお、回生時には、逆の経路で、車輪35の回生力、又はエンジン10の回生力が電動発電機21に伝達されて、電動発電機21で発電が可能となる。
また、ハイブリッドシステム用制御装置41が設けられ、エンジン10の回転数Neや負荷Q等の運転状態や電動発電機21の回転数Na等の運転状態や第1バッテリ24A,第2バッテリ24Bの充電量(SOC)の状態をモニターしながら、ベルト式CVT16、電動発電機21、インバータ23、DC−DCコンバータ25等を制御する。このハイブリッドシステム用制御装置41は、通常は、エンジン10や車両1を制御する全体制御装置40に組み込まれて構成される。この全体制御装置40は、エンジン10の制御では、シリンダ内燃焼やターボ過給器13や排気ガス浄化装置14や補機の冷却ファン26A、冷却水ポンプ26B、潤滑油ポンプ26Cなどを制御している。
そして、この第1の実施の形態におけるハイブリッドシステム2の動力伝達方法は、エンジン10と電動発電機21を有するハイブリッドシステム2の動力伝達方法であり、この動力伝達方法において、エンジン10のクランク軸15に直結してベルト式CVT16を介してクランク軸15と電動発電機21との間の動力伝達を行うことを特徴とする方法である。
次に第2の実施の形態のハイブリッドシステム及びハイブリッド車両について説明する。図2に示すように、この第2の実施の形態のハイブリッドシステム2A、及びハイブリッド車両1Aは、クランク軸15と電動発電機21との間にクランク軸用断接装置17を設けて構成する。これにより、電動発電機21をモータとしても発電機としても使用しないときや電動発電機21からの駆動力が不要な場合には、クランク軸用断接装置17を断状態にして、電動発電機21側のフリクションの影響なしにエンジン10を運転することができる。
特に、クランク軸15と第1プーリー16aとの間にクランク軸用断接装置17を設けて構成すると、電動発電機21側に加えてベルト式CVT16側のフリクションの影響なしにエンジン10を運転することができる。
このクランク軸用断接装置17を設ける以外は、第1の実施の形態のハイブリッドシステム2、及びハイブリッド車両1と同じである。
このクランク軸用断接装置17はハイブリッドシステム用制御装置41により制御される。このクランク軸用断接装置17は、エンジン10のクランク軸15の動力で電動発電機21を発電する場合や電動発電機21の駆動力でエンジン10の駆動力をアシストする場合には、接状態にして、クランク軸15と電動発電機21の間での動力の伝達を行う。
一方、電動発電機21での発電が不要な場合や電動発電機21からの駆動力が不要な場合にはクランク軸用断接装置17を断状態にして、エンジン10と電動発電機21間の動力伝達を切る。これにより、エンジン10のクランク軸15に電動発電機21側、又は、電動発電機21側とベルト式CVT16側のフリクションが加わることを回避することができるので、燃費を向上することができる。
本発明の第1及び第2の実施の形態のハイブリッドシステム2、2A及びハイブリッド車両1、1Aによれば、ベルト式CVT16を用いて、エンジン10のクランク軸15の動力を電動発電機21に伝達するので、エンジン10のクランク軸15の回転数Neの変動に依存することなく、電動発電機21の回転軸の回転数Naを電動発電機21の発電又は駆動に適した回転数に制御することができる。
そのため、電動発電機21における回転数Neの使用回転域が限定されることにより、電気的特性の効率が高い状態で電動発電機21を使用することが可能となり、発電時及び電動駆動時のエネルギー効率を高めることができる。
更に、電動発電機21側において、過大な回転数で使用できるように信頼性を確保するために必要とされる過剰な構成の軸受け構造及び高強度の構造体を採用する必要が無くなり、その結果、電動発電機21及びハイブリッドシステム2、2Aの小型化及び軽量化を図ることができる。
また、第2の実施の形態のハイブリッドシステム2A及びハイブリッド車両1Aによれば、クランク軸15と電動発電機21間にクランク軸用断接装置17を設けているので、必要駆動力に対してエンジン10の出力が十分で、電動発電機21からの駆動力(トルク)の伝達が不要な場合や、電動発電機21で発電された電力により充電される第1バッテリ24Aや第2バッテリ24Bの充電量(SOC)が満充電で、電動発電機21での発電が不要な場合等には、クランク軸用断接装置17を断状態にして、エンジン10と電動発電機21間の動力伝達を切ることができる。
これにより、電動発電機21をモータとしても発電機としても使用しないときには、クランク軸用断接装置17を断状態にして、電動発電機21側、又は、電動発電機21側とベルト式CVT16側のフリクションの影響なしにエンジン10のみで運転することができる。従って、電動発電機21、又は、電動発電機21とベルト式CVT16をエンジン10で回転して、車両1Aの運転に必要な駆動力に電動発電機21側、又は、電動発電機21側とベルト式CVT16側のフリクションが加わることを回避でき、電動発電機21側、又は、電動発電機21側とベルト式CVT16側に不要なフリクションが発生するのを抑制することができ、燃費を向上することができる。
1、1A 車両(ハイブリッド車両:HEV)
2、2A ハイブリッドシステム
10 エンジン(内燃機関)
11 エンジン本体
12 排気通路
13 ターボ過給器
14 排気ガス浄化装置
15 クランク軸
16 ベルト式CVT(無段変速機構)
17 クランク軸用断接装置
20 電力システム
21 電動発電機(M/G)
22 配線
23 インバータ(INV)
24A 第1バッテリ(B1)
24B 第2バッテリ(B2)
25 DC−DCコンバータ(CON)
26A 冷却ファン(補機)
26B 冷却水ポンプ(補機)
26C 潤滑油ポンプ(補機)
30 動力伝達システム
31 変速機(トランスミッション)
32 推進軸(プロペラシャフト)
33 差動装置(デファレンシャルギア)
34 駆動軸(ドライブシャフト)
35 車輪
40 全体制御装置
41 ハイブリッドシステム用制御装置

Claims (6)

  1. 内燃機関と電動発電機を有するハイブリッドシステムにおいて、前記内燃機関のクランク軸に直結して無段変速機構を設け、該無段変速機構に前記電動発電機を連結したことを特徴とするハイブリッドシステム。
  2. 前記内燃機関において、前記クランク軸の一方に変速機が接続されており、前記クランク軸の他方に前記無段変速機構が接続されていることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッドシステム。
  3. 前記クランク軸と前記電動発電機との間にクランク軸用断接装置を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のハイブリッドシステム。
  4. 内燃機関と電動発電機を有するハイブリッド車両において、前記内燃機関のクランク軸に直結して無段変速機構を設け、該無段変速機構に前記電動発電機を連結したことを特徴とするハイブリッド車両。
  5. 前記内燃機関において、前記クランク軸の一方に変速機が接続されており、前記クランク軸の他方に前記無段変速機構が接続されていることを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド車両。
  6. 前記クランク軸と前記電動発電機との間にクランク軸用断接装置を設けたことを特徴とする請求項4又は5に記載のハイブリッド車両。
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