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JP2015027998A - 保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、trpv4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤 - Google Patents

保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、trpv4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤 Download PDF

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JP2015027998A JP2014126247A JP2014126247A JP2015027998A JP 2015027998 A JP2015027998 A JP 2015027998A JP 2014126247 A JP2014126247 A JP 2014126247A JP 2014126247 A JP2014126247 A JP 2014126247A JP 2015027998 A JP2015027998 A JP 2015027998A
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裕章 古賀
Hiroaki Koga
裕章 古賀
佐藤 敬
Takashi Sato
敬 佐藤
草場 宣廷
Nobutada Kusaba
宣廷 草場
整一 北村
Seiichi Kitamura
整一 北村
仁人 鍔田
Masahito Tsubata
仁人 鍔田
高垣 欣也
Kinya Takagaki
欣也 高垣
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Abstract

【課題】優れた効果を有する保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤を提供する。
【解決手段】保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤として黒ショウガ加工物を含有する。
【選択図】なし

Description

本発明は、黒ショウガ加工物を含有する保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤に関する。
従来から、皮膚の保湿性の維持や改善が、肌荒れや皮膚の乾燥、弾力性の低下、しわ、たるみなどに対して効果的であることが知られている。皮膚の保湿には、角質層による水分を保持、角質細胞間の脂質層による水分の蒸散の抑制など、様々なメカニズムが関係しており、タイトジャンクションの形成や脂質合成の促進が、皮膚の保湿性の維持・改善に効果があることが知られている。
また、皮膚の重要な役割のひとつとして、水分が身体の内部から過剰に蒸発するのを抑えるとともに、細菌などの異物が体内に侵入するのを防ぐなどの、物質の透過を制御するバリア機能がある。皮膚のバリア機能は、冬場の乾燥や過度の紫外線を浴びるなどにより崩壊することが知られている。
タイトジャンクションは、細胞周囲にベルト状に存在し、隣接する細胞同士を密着させ、シールすることで物質の透過を制御している。皮膚では角層のバリア機能が発達していることから、タイトジャンクションは存在しないと考えられてきた。しかし、表皮・顆粒層にオクルディン、クローディン1、クローディン4といったタイトジャンクション構成タンパク質が存在し、これらからなる連続したタイトジャンクションが物質透過性に重要な役割を果たし、透過バリアとして働くことが明らかになった(非特許文献1)。さらには、低分子量Gタンパク質Rac1や極性タンパク質aPKCなどの活性化により、タイトジャンクション構成タンパク質が連続したライン上に並ぶこと(非特許文献2)、またクローディン4の量的な低下で細胞間の物質透過性が増加すること(非特許文献3)なども報告されている。また、transient receptor potential cation channel subfamily V member4(TRPV4)が活性化すると、タイトジャンクションを形成するタンパク質の発現量が上昇すること(非特許文献4)が報告されている。
近年、このような観点からタイトジャンクション機能を高めるような素材や細胞間脂質の合成を促す素材を探索する試みがなされている。例えば、ガングリオシドがタイトジャンクションの形成を促進し、アレルゲンの侵入を防ぐこと(特許文献1)、消化管ホルモンを有効成分とする消化管粘膜機能維持剤(特許文献2)、核酸ならびにその分解物を有効成分とするタイトジャンクション形成促進剤(特許文献3)、アレルゲンの吸収抑制活性を有するペプチドやアミノ酸(特許文献4)などが開示されている。
また、ニコチン酸、ニコチン酸アミドなどのビタミンB3誘導体、ユーカリ、シロバナルピナス、バレイショ又はその抽出物を有効成分とした細胞間脂質合成促進剤(特許文献5)などが開示されている。
しかしながら、製剤中の安定性や経済性などの点から未だ満足できるものには至っておらず、副作用のない素材開発が望まれていた。
一方、皮膚の血行不良は、肌色のくすみ、むらといった肌や皮膚のトラブルの原因、シモヤケ、冷え症などの原因とされている。これらの疾患の治療剤としては、肌への刺激の少ない植物由来の油剤、保湿剤などを配合した軟膏剤、クリームなどが広く検討されている。
これらの治療剤に用いられる血行促進成分としては、例えば、シアの種子より得られる油脂成分、ニコチン酸誘導体、ビタミンE誘導体、センブリエキスなどの植物抽出物などが知られている(例えば、特許文献6および7)。
しかしながら、従来の血流改善外用剤は、効果の持続性が悪いと言った問題点がある。また、植物由来の血流改善外用剤は、その有効成分が明らかでないため、同じ抽出物でも得られる効果に差が生じ易く、ビタミンEなどの化学物質は、各物質の性質から用途が限られるといった問題点があった。
特開平8−109133号公報 特開平8−268908号公報 特開平9−30978号公報 特開2002−257814号公報 特開2004−107261号公報 特公平7−55888号公報 特開平3−190809号公報
Experimental Dermatology,16,p324,2007 J.Invest.Dermatol.,127,p782,2007 J.Cell Biol.,145,p195,1999 Skin Pharmacology and Physiology,26,p15,2013
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、優れた効果を有する保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤の提供を目的とする。
本発明者らは、前記課題を解決するために種々の検討を行ったところ、黒ショウガ加工物が保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤として優れた作用を有することを見出し、本発明を完成するに至った。
より具体的には、本発明は以下の通りである。すなわち、
<1> 黒ショウガ加工物を含有する保湿剤。
<2> 黒ショウガ加工物を含有する皮膚バリア機能改善剤。
<3> 黒ショウガ加工物を含有するタイトジャンクション形成促進剤。
<4> 黒ショウガ加工物を含有するTRPV4発現上昇剤。
<5> 黒ショウガ加工物を含有する細胞内カルシウム濃度上昇剤。
<6> 黒ショウガ加工物を含有する脂質合成促進剤。
<7> 黒ショウガ加工物を含有する血流改善剤。
<8> 黒ショウガ加工物を含有するクマ改善剤。
本発明によれば、黒ショウガ加工物は、優れた保湿、皮膚バリア機能改善、タイトジャンクション形成促進、TRPV4発現上昇、細胞内カルシウム濃度上昇、脂肪合成促進、血流改善及びクマ改善効果をもたらすことができる。
黒ショウガによるTRPV4の遺伝子発現量を示す図である。 黒ショウガによる細胞内カルシウム濃度上昇量をを示す図である。 黒ショウガによるヒトの体温変化の相対値を示す図である。 黒ショウガによる脂質合成量を示す図である。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明するが、本発明は、以下の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の目的の範囲内において、適宜変更を加えて実施することができる。
<保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤>
本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤は、黒ショウガ加工物を含有してなり、更に、必要に応じてその他成分を含有してなる。
本発明における黒ショウガは、ショウガ科(Zingiberaceae)ケンプフェリア(Kaempferia)属の植物の一種であり、学名をケンプフェリア・パルビフローラ(Kaempferia parviflora)という。黒ショウガは、東南アジアに分布し、黒ウコンあるいはクラチャイダムなどの別名を有している。また、黒ショウガは、タイやラオスなどの伝承医学においては健康食品として知られており、精力増進、滋養強壮などの効果があると言われている。黒ショウガに含まれる有効成分としては、セレン、アミノ酸のほか、例えば、クルクミンやポリフェノールがあり、これらが活性酸素を除去する抗酸化作用を有する。
黒ショウガは、長期にわたりヒトに摂取されてきた実績のある天然植物であって安全性が高いことから、本発明の水溶性組成物は、実用性が高く、そのままで、又は加工することにより、飲食品、化粧品、医薬品、医薬部外品などの種々の用途に適用可能である。
本発明における黒ショウガの使用部位は、所望の薬理作用に寄与する成分を含む部位であれば特に限定されず、例えば、根、葉、茎、花、枝などが挙げられるが、5,7−ジメトキシフラボン(57DMF)などのポリメトキシフラボノイド(PMF)を多く含む根茎が好ましい。
本発明の黒ショウガ加工物は、例えば、破砕物、粉砕物、細断物、搾汁、抽出物、黒ショウガ中の成分の分画物など、これらの乾燥物などが挙げられる。ここで、抽出物とは、黒ショウガにおける成分が抽出された物であれば特に限定されないが、例えば、黒ショウガやその加工物を溶媒で抽出して得られる抽出液、その希釈液や濃縮液、又はそれらの乾燥物やその粉末が挙げられる。
本発明において用いられる黒ショウガ加工物は、飲食品や医薬品などの適用容易性を考慮すれば、黒ショウガの抽出物又は搾汁などのエキスであることが好ましく、その状態は、固体でも液体でも良い。
本発明で使用される黒ショウガの破砕物、粉砕物としては、例えば、洗浄後、スライスした黒ショウガを天日、あるいは乾燥機を用いて乾燥後、そのままあるいは適当な形状や大きさに細断して得た加工品を、粉砕装置を用いて粉砕することで得ることができる。乾燥と粉砕の順番は逆にしても良い。粉砕装置としては通常使用されるものが広く使用でき、例えば、原料ホッパー、粉砕機、分級機及び製品ホルダーなどから構成される粉砕機を用いることができる。
上記黒ショウガの抽出物又は搾汁の乾燥物としては、例えば、黒ショウガの抽出物又は搾汁をそのままあるいは濃縮し、さらにこれらを乾燥したものなどが挙げられる。乾燥は、噴霧乾燥、凍結乾燥、減圧乾燥、流動乾燥などの当業者が通常用いる方法により行われる。
上記黒ショウガの抽出物は、黒ショウガ又はその破砕物、粉砕物、搾汁などを適切な溶媒で抽出することによって得られる。抽出に使用される溶媒としては、水、若しくは、エタノール,メタノール,イソプロパノール,ブタノール,1,3−ブタンジオール(ブチレングリコール),グリセリンなどのアルコール、酢酸エチル,酢酸メチルなどの低級エステル、アセトンなどの有機溶媒及びこれら有機溶媒と水との混合物が挙げられる。中でも、本発明の組成物はヒトが摂取することを想定しているものであることから、水単独、エタノール単独又は水とエタノールとの混合溶媒(いわゆる含水エタノール)を使用するのが好ましい。
抽出溶媒として有機溶媒と水との混合物を使用する場合の溶媒の濃度は、特に限定されないが、例えば、5〜95v/v%、好ましくは20〜80v/v%、より好ましくは40〜70v/v%を選択することができる。
黒ショウガの抽出物又は黒ショウガ中の成分の分画物を得るための抽出方法も特に限定されないが、安全性及び利便性の観点から、できるだけ緩やかな条件で行うことが好ましい。例えば、黒ショウガ又はその乾燥物を粉砕、破砕又は細断し、これに2〜20倍質量の溶媒を加え、0℃から溶媒の還流温度の範囲で10分〜48時間、静置、振盪、撹拌あるいは還流などの任意の条件下にて抽出を行い、抽出作業後、濾過又は遠心分離などにより不溶物を分離し、抽出液を得る方法などが挙げられる。得られた抽出液は、必要に応じて希釈又は濃縮操作を行っても良い。
また、抽出溶媒が水の場合、95〜100℃の温度で熱水抽出し、最高濃度に達した抽出液を濾過した後、噴霧乾燥するなどの方法や、室温(約25℃)で振盪させながら抽出し、細工尾濃度に達した抽出液を濾過した後、噴霧乾燥するなどの方法で抽出物を得ることも可能である。
さらに、抽出後に残る不溶物(残渣)についても同じ操作を繰り返して、不溶物(残渣)の抽出液を先の抽出液と合わせて用いても良く、この工程は繰り返し行っても良い。また、これらの方法により得られた抽出物は、当業者が通常用いる方法により、さらに精製しても良い。
本発明で使用される黒ショウガ中の成分としては、例えば、クルクミン、メトキシフラボン類、アントシアニジンなどがある。黒ショウガ中の成分の分画物として、これらのいずれか1種を用いても良いし、2種以上を混合して使用することもできる。
また、黒ショウガ加工物は粉状や粒状、顆粒状などの粉末に成形したものを用いても良い。成形方法としては、特に限定されず、特に造粒が必要な場合は、適切な結合剤や賦形剤などを添加の上、公知の湿式、乾式などの顆粒造粒法を使用することができる。
黒ショウガ加工物の粉状又は顆粒状の粒子における粒子径としては、特に制限されるものではなく、目的に応じて適宜選択することができる。
本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤には、黒ショウガ加工物の他に、本発明の目的を達成し得る限り、種々のものを配合できる。例えば、保湿作用、皮膚バリア機能改善作用、TRPV4発現上昇作用、脂質合成促進作用、血流改善作用及びクマ改善作用を有するような、別の物質を配合しても良い。
本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤は、用途に応じて、非経口用組成物又は経口用組成物として、そのままで、又は他の成分と混合して使用することができる。
本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤は、非経口用組成物として、例えば、化粧品に適した形態として使用することができる。例えば、ローション剤、乳剤、ゲル剤、クリーム剤、軟膏剤などの種々の形態に加工され得る。具体的には、化粧水、化粧クリーム、乳液、クリーム、パック、ヘアトニック、ヘアクリーム、シャンプー、ヘアリンス、トリートメント、洗顔剤、ファンデーション、育毛剤、水性軟膏、スプレーなどとして利用できる。
本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤は、経口用組成物に適した形態として使用することができる。例えば、本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤は、そのままで、又はデキストリン、デンプン、糖質、リン酸カルシウムなどの賦形剤、増量剤、結合剤、増粘剤、乳化剤、着色料、香料、香油などの通常飲食品の加工に使用される添加物と混合して、経口組成物とすることができる。例えば、ローヤルゼリー、ビタミン、プロテイン、カルシウム、キトサン、レシチンなどを含有させて、栄養補助としての機能を付与するようにしても良い。また、本発明の水溶性組成物の味を整えることを目的として、糖液や調味料などを含有させても良い。添加物の使用量は、本発明の課題の解決を妨げない限り特に限定されず、適宜調整される。
経口組成物としては、例えば、液状、ペースト状、クリーム状、カプセル状、ゲル状、ゼリー状、グミ状、シロップ状などの各形態を採り得る。また、本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤を添加剤や担体に噴霧や付着し、乾燥させるなどして、粉末状、粒状、顆粒状、錠状、棒状、板状、ブロック状、固形状、丸状、カプレット状、タブレット状、ウエハース状、ビスケット状、クッキー状、チュアブル状、スティック状などの形態としても良い。本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤は、その形態に応じて、そのまま経口摂取しても良いし、水などに溶解した後に経口摂取しても良い。
本発明の保湿剤、皮膚バリア機能改善剤、タイトジャンクション形成促進剤、TRPV4発現上昇剤、細胞内カルシウム濃度上昇剤、脂質合成促進剤、血流改善剤及びクマ改善剤に含有される黒ショウガ加工物の配合量は特に限定されないが、経口投与剤であれば、例えば、0.0001wt%以上、好ましくは0.001wt%以上配合し、化粧品などの非経口投与剤であれば、例えば、0.00001vol%以上、好ましくは0.0001vol%以上配合することができる。
次に、本発明を実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
(実施例1)
<TRPV4の遺伝子発現量の測定>
まず、黒ショウガ加工物(根茎の含水エタノール抽出物)の乾燥粉末が、0.4及び2.0μg/mLの濃度になるようにジメチルスルホキシド(DMSO)溶液で溶解し黒ショウガ抽出物含有DMSO溶液を調製した。
次に、調製した黒ショウガ抽出物含有DMSO溶液を、それぞれDMSO終濃度が0.1%となるように角化細胞増殖培地(タカラバイオ株式会社製)で希釈し、被験物質含有培地とした。
次いで、正常ヒト表皮角化細胞(タカラバイオ株式会社製)を5.0×104cells/wellとなるように24well plateに播種し、角化細胞増殖培地(タカラバイオ株式会社製)を使用して24時間前培養後、培養上清を除去し、被験物質含有培地に交換した。
被験物質含有培地に交換後24時間培養した後、培養上清を除去し、ダルベッコリン酸緩衝生理食塩水(PBS)で洗浄してRNeasy Mini Kit(QIAGEN社製)を用いて細胞からRNAを回収した。RNAをQuantiTect Reverse Transcription kit(QIAGEN社製)を用いてcDNAへと合成した。得られたcDNAを用いて、TRPV4の遺伝子発現量を測定した。結果を図1に示す。
図1の結果より、タイトジャンクションの形成又は形成促進に関与する遺伝子である黒ショウガ加工物は、TRPV4の発現上昇作用を有することが認められた。
TRPV4が活性化すると、タイトジャンクションを形成するタンパク質の発現量が上昇すること、タイトジャンクションの形成は皮膚バリア機能の改善に寄与すること、また皮膚のバリア機能が水分の蒸散を抑えるが知られていることから、黒ショウガ加工物には、優れた保湿作用、皮膚バリア機能改善作用、タイトジャンクション形成促進作用、TRPV4発現上昇作用があることが示唆された。
(実施例2)
<細胞内カルシウム(Ca2+)濃度の測定>
まず、黒ショウガ加工物(根茎の含水エタノール抽出物)の乾燥粉末が、0.4,2.0及び10μg/mLの濃度になるようにジメチルスルホキシド(DMSO)溶液で溶解し、被験物質含有培地を調整した。
次に、正常ヒト表皮角化細胞を2.0×104cells/wellとなるように24well plateに播種し、被験物質含有培地を使用して72時間、37℃のインキュベータ内で培養した。
次いで、上清を除去し、Fura2−AM濃度が1mM/LのDMSO溶液を添加して1時間、28℃のインキュベータ内に静置した。その後、20μMRN−1734(TRPV4不活性化剤)を添加して30分間、28℃のインキュベータ内に静置し、更に、10μM4α−PDD(TRPV4活性化剤)を添加した。
その後、励起波長を340nm及び380nm、蛍光波長を540nmの条件とし、2波長の蛍光強度F(340)及びF(380)の蛍光強度を測定した。得られた2波長の測定結果から、蛍光強度比R(R=F(340)/F(380))を算出した。
蛍光強度測定後の試料に、更に5μMイオノマイシンを添加し、試料内の細胞内カルシウムプロープを全て錯体とし、カルシウムイオンを平行化させた後、上記測定条件と同様の条件で蛍光強度(Fmax(340)及びFmax(380))を測定した。得られた測定結果から、蛍光強度比Rmax(Rmax=Fmax(340)/Fmax(380))を算出した。
カルシウム錯体形成後の試料に、更に10mグリコールエーテルジアミン四酢酸溶液を添加し、カルシウム錯体を全て取り除き、カルシウムフリーの状態にした後、上記測定条件と同様の条件で蛍光強度(Fmin(340)及びFmin(380))を測定した。得られた測定結果から、蛍光強度比Rmin(Rmin=Fmin(340)/Fmin(380))を算出した。
また、コントロールとして、黒ショウガ加工物を含有していないDMSO溶液においても同様の操作を行い、カルシウム濃度の変化量を測定した。
これらの結果から、次の式を用いて細胞内カルシウム濃度[Ca2+]を算出した。このとき、解離定数Kdは、Fura−2の解離定数であり224nm/Lである。得られた細胞内カルシウム濃度の算出結果を表1及び図2に示す。
[Ca2+]=Kd×(R−Rmin)/(Rmax−R)×Fmin(380)/Fmax(380)
表1、及び図2より、黒ショウガ加工物を配合する場合には、黒ショウガ加工物を配合しない場合に比べて、細胞内のカルシウム濃度が高いことが確認された。
細胞内カルシウム濃度は、TRPV4の遺伝子発現により上昇することが知られているため、この結果より、黒ショウガ加工物はTRPV4の発現上昇作用を有することが実証された。
(実施例3)
<血流改善効果の確認>
実施例1で使用したものと同様の黒ショウガ加工物を1,3−ブチレングリコール(BG)に溶解し、50%の黒ショウガ懸濁液とした。この懸濁液に精製水1000mLを加え、最終濃度として5%BG溶液に1%の黒ショウガ加工物となるよう、被験物質溶液を調製した。また、コントロールとして、5%BG水溶液1000mLを調製した。
試験は健常成人男女 計6名を被験者として実施した。測定室内はエアコン設定を20℃にし、一定に保った。また、必要時以外は消灯を行った。また、被験物質水溶液は被験者が手を入れる部分以外は覆いをし、被験者に区別がつかないようにした。
被験者は測定する前腕部を水洗した後、測定室に入室し、10分間の馴化を行った。次に、測定する前腕部の体温測定を、サーモグラフィを用いて行った。次に、測定する前腕部を10℃程度の水に1分間つけた後に軽く拭き取り、続けて試験物質水溶液に1分間浸した。被験物質水溶液浸漬後、及びその30、60、90、120分後に、サーモグラフィを用いて体温の測定を行った。結果を表2、及び図3に示す。尚、グラフは試験物質溶液浸漬後の体温を基準とした相対値である。
表2、及び図3より、黒ショウガ加工物を配合する場合には、黒ショウガ加工物を配合しない場合に比べて被験物質水溶液浸漬30分後の前腕部温度は1.46℃上昇していた。また、黒ショウガ加工物を配合しない場合には、測定後60分をピークに温度は下降したが、黒ショウガ加工物を配合することで120分経過後も保持していた。
この結果より、黒ショウガ加工物を配合することにより、血流改善作用を有することが確認できた。すなわち、黒ショウガ加工物を摂取することにより、目の下部の血流が改善されクマの解消・改善作用が得られることが示唆された。
(実施例4)
<脂質合成促進効果の確認>
まず、実施例1と同様にして黒ショウガ加工物を、それぞれ0.4、2.0及び10.0μg/mLの濃度になるようにDMSOで溶解し、被験物質含有培地を調製した。
次に、0.4%トリパンブルー溶液(シグマアルドリッチ株式会社製)を使用して、皮脂腺細胞増殖用培地(倉敷紡績株式会社製)で増殖させた正常ハムスター皮脂腺細胞(倉敷紡績株式会社製)の細胞数を測定した。測定結果から、正常ハムスター皮脂腺細胞の細胞数が4.5×104個/500μLになるように皮脂腺細胞分化誘導培地(倉敷紡績株式会社製)を用いて懸濁し、24well plateに播種した後、CO2培養器内に24時間培養した。
培養後、24well plateの培養上清を除去し、調整した被験物質含有培地と交換し、CO2培養器内で培養した。2〜3日ごとに、被験物質含有培地を交換しながら、12日間培養した。
培養後、24well plateから培養上清を除去し、皮脂腺細胞分化誘導用培地で25倍希釈した細胞数測定溶液(WST−8溶液)を500μL添加し、培養器で30分静置し、上清を96well plateに回収し、吸光度(450nm)から細胞数を測定した。
次いで、24well plateに残った上清を除去し、PBS(−)緩衝液、10%ホルマリン溶液、60%イソプロパノール溶液、オイルレッドO溶液、を使用して洗浄・染色した後、100%イソプロパノール溶液を300μL添加し振盪(450rpm,5min)させた。振盪後、上清を96well plateに回収し、吸光度(530nm)から、脂質量を測定した。尚、細胞数測定溶液、PBS(−)緩衝液、10%ホルマリン溶液、60%イソプロパノール溶液、オイルレッドO溶液、100%イソプロパノール溶液は、脂質合成測定キット(倉敷紡績株式会社製)に含まれたものを使用した。
測定した細胞数と脂質量の結果から、細胞あたりの脂質合成量を算出した。また、コントロールとして、試験溶液を添加していない試料でも同様の試験を行い、細胞数及び脂質量を算出した。結果を図4に示す。
図4より、黒ショウガ加工物を配合する場合には、黒ショウガ加工物を配合しない場合に比べて脂質合成量が増加していた。また、黒ショウガ加工物を配合しない場合には、脂質合成量に変化は見られなかったが、黒ショウガ加工物を配合することで、脂質合成量の増加が確認された。この結果より、黒ショウガ加工物は、脂質合成促進作用を有することが確認できた。
また、角質細胞間脂質の合成量が増加すれば、皮膚の水分蒸散を抑えることができるため、黒ショウガ加工物が保湿作用を有することが示唆された。
以下に、本発明で用いた黒ショウガ加工物を用いた製品の処方例を示す。
<クリーム>
黒ショウガ加工物として、含水エタノール(5v/v%)抽出物の乾燥粉末を含有するクリームを表3に記載の処方にて作製した。すなわち、(1)〜(4)の各成分を混合し、80℃に加熱した(A)。一方、(5)〜(18)の各成分をそれぞれ混合し80℃に加熱した(B)。Aの混合物に、Bの混合物を撹拌しながら徐々に加えて乳化させ、その後35℃に冷却して、目的のクリームを得た。
<化粧水>
黒ショウガ加工物として、1,3−ブタンジオール抽出物の乾燥粉末を含有する化粧水を表4に記載の処方にて作製した。すなわち、(1)〜(6)の各成分を混合し、80℃に加熱して混合均一化した後、冷却した。これに35℃で(7)〜(12)の各成分を順次添加し、混合、均一化して、目的の化粧水を得た。
<美容液>
黒ショウガ加工物として、熱水抽出物の乾燥粉末を含有する美容液を表5に記載の処方にて作製した。すなわち、(1)〜(10)を70℃にて、均一に混合溶解した(A)。一方、(11)〜(20)を70℃にて均一に混合溶解した(B)。70℃に保持したBにAを徐添しながら、ホモミキサーで乳化した。乳化が終了したら、40℃以下に急冷し、目的の美容液を得た。
<乳液>
黒ショウガ加工物として、1,3−ブタンジオール抽出物の乾燥粉末を含有する乳液を表6に記載の処方にて作製した。すなわち、(1)〜(7)の各成分を混合し(A)、80℃に加熱した。一方、(8)〜(13)の各成分を80℃に加熱した(B)。Aの混合物にBの混合物を加えて撹拌して乳化させ、更に(14)、(15)を加えて中和し、その後35℃にまで撹拌、冷却し、目的の乳液を得た。
<パック剤>
黒ショウガ加工物として、グリセリン抽出物の乾燥粉末を含有するパック剤を表7に記載の処方にて作製した。すなわち、(1)〜(3)を混合し、70℃にて均一に溶解した(A)。一方、(4)〜(8)を混合した(B)。AにBを加え、目的のパック剤を得た。
<ヘアシャンプー>
黒ショウガ加工物として、含水エタノール(40v/v%)抽出物の乾燥粉末を含有するシャンプーを表8に記載の処方にて作製した。すなわち、(1)〜(9)を混合し、均一に溶解して、目的のシャンプーを得た。
<錠剤1>
黒ショウガ加工物として、粉砕物の乾燥粉末を使用し、表9に記載の処方にて、定法に従って打錠した錠剤を製造した。
<錠剤2>
黒ショウガ加工物として、含水エタノール(95v/v%)抽出物の乾燥粉末を使用し、表10に記載の処方にて、定法に従って打錠した錠剤を製造した。
<ソフトカプセル>
黒ショウガ加工物として、熱水抽出物を使用し、表11の配合割合で配合した内溶液を調整し、ソフトカプセルを製造した。
<ハードカプセル>
黒ショウガ加工物として、搾汁の乾燥粉末を使用し、表12の処方の組成物を調製し、カプセル皮膜内に充填することでハードカプセルを製造した。
<顆粒>
黒ショウガ加工物として、含水エタノール(70v/v%)抽出物の乾燥粉末を使用し、表13の処方に従い、各成分を流動層造粒機に投入し、水を噴霧することにより造粒を行った。得られた造粒物を30メッシュの篩にて篩別し、顆粒を製造した。
<液体飲料>
黒ショウガ加工物として、抽出物を使用し、表14の配合割合で各成分を配合し、液体飲料を製造した。
本発明で用いる黒ショウガ加工物は、優れた保湿作用、皮膚バリア機能改善作用、TRPV4発現上昇作用、脂質合成促進作用、血流改善作用及びクマ改善作用を有する。したがって、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック、シャンプー、コンディショナー、錠剤、ソフトカプセル、ハードカプセル、顆粒、液体飲料等の製品に好ましく利用できる。

Claims (8)

  1. 黒ショウガ加工物を含有する保湿剤。
  2. 黒ショウガ加工物を含有する皮膚バリア機能改善剤。
  3. 黒ショウガ加工物を含有するタイトジャンクション形成促進剤。
  4. 黒ショウガ加工物を含有するTRPV4発現上昇剤。
  5. 黒ショウガ加工物を含有する細胞内カルシウム濃度上昇剤。
  6. 黒ショウガ加工物を含有する脂質合成促進剤。
  7. 黒ショウガ加工物を含有する血流改善剤。
  8. 黒ショウガ加工物を含有するクマ改善剤。
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