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JP2015022675A - 電子機器、インターフェース制御方法、および、プログラム - Google Patents

電子機器、インターフェース制御方法、および、プログラム Download PDF

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JP2015022675A JP2013152335A JP2013152335A JP2015022675A JP 2015022675 A JP2015022675 A JP 2015022675A JP 2013152335 A JP2013152335 A JP 2013152335A JP 2013152335 A JP2013152335 A JP 2013152335A JP 2015022675 A JP2015022675 A JP 2015022675A
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Abstract

【課題】タッチスクリーンにおける操作性を向上させることができる、電子機器、インターフェース制御方法、および、プログラムを提供することを課題とする。【解決手段】タッチスクリーンに対するオブジェクトの接触エリアが、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられた選択項目を活性化する電子機器において、選択項目に対応するタッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域に一致させることなく拡大させ、かつ、拡大させたタッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させることを特徴とすることを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、電子機器、インターフェース制御方法、および、プログラムに関する。
近年、スマートフォンや、リトグラフ(石板)状のコンピュータや、タブレット端末などのハンドヘルドデバイス等の様々な形態のコンピュータが開発されている。これらの電子機器では、従来型の携帯電話やノートパソコン等に備えられていた操作ボタンやマウスやキーボード等の入力手段の代わりに、ディスプレイに重畳されたタッチパネルなどの、タッチスクリーンを備えていることが多い。
従来、タッチスクリーンにおいて実現可能な様々なユーザインターフェースが開発されている。
例えば、特許文献1では、タッチスクリーンにタップ操作等を行うと、その周辺を拡大表示させた拡大表示領域を重畳させて表示することが開示されている。
また、特許文献2では、リンク表示が密集している箇所で複数のリンク表示領域にまたがってタッチすることを防ぐために、リンクがユーザによって選択されたと判定するためのオブジェクト検知領域を、隣接するオブジェクト検知領域との間で予め定められた最低距離確保した状態で、リンク表示の占有範囲内に設定することが開示されている。
また、特許文献3では、タッチスクリーンに接触した接触エリアの中心点から、接触エリアの形状に基づいてオフセットした位置を決定し、オフセットした位置と各ユーザインターフェースオブジェクトとの位置関係等に基づいて、カーソル位置を決定することが開示されている。
また、特許文献4では、タッチスクリーン上に複数のGUI項目を表示する表示命令であって、各GUI項目が、夫々の表示範囲と一組のGUI項目位置とを有するように表示、タッチスクリーン上のタッチ入力点を処理して複数のGUI項目のうちの対応するGUI項目を起動する場合に、タッチ入力点は、対応するGUI項目の表示範囲内にタッチ入力される必要がないように、タッチ入力の処理は、タッチ入力点から、複数のGUI項目のそれぞれに対応する1つまたは複数のGUI項目位置までの距離を決定し、一組のGUI項目位置に、タッチ入力点の位置に対応するGUI項目位置を、次になされるタッチ入力点の処理に用いることができるように追加して、学習することが開示されている。
特開2012−178175号公報 国際公開2009−008161号 特許第4934725号 特許第4928552号
しかしながら、従来のタッチスクリーン上で実現されるインターフェースでは、操作性に依然として問題点が残されていた。
特に、小画面のタッチスクリーンにおいて、判読可能な小さなフォントで多くのテキスト情報を表示しても、指先とタッチスクリーンとの接触エリアの大きさは、そのフォントよりも大きくなるので、利用者は見ることはできるのに押下操作を行うことは難しいという問題があった。そのために、特許文献1〜4等の従来技術では、タッチスクリーン操作のための種々の改善方法が開示されているが、依然として操作性に問題点が残っていた。
例えば、特許文献1では、一度タップ操作を行って拡大表示させてから選択操作を行わなければならず、操作が煩雑になるという問題がある。また、特許文献2では、各リンク表示の占有範囲内に、オブジェクト検知領域を、互いに最低距離をあけるように離して設定しているが、リンク表示の占有範囲よりもオブジェクト検知領域が更に小さくなり依然としてタッチ操作し難いという問題がある。また、特許文献3では、接触エリアの形状に基づいてオフセットした位置と各ユーザインターフェースオブジェクトとの位置関係等に基づいて、カーソル位置を決定しているが、オフセットした位置にて決定したユーザインターフェースオブジェクトが必ずしもユーザの所望のものとは限らないという問題点がある。また、特許文献4では、タッチ入力点の位置に対応するGUI項目位置を、次になされるタッチ入力点の処理に用いることができるように学習するものであるが、学習時間が必要になるのでソフトキーボードのように何度も同じインターフェースを使う場面に用途が限られており、インターネットウェブ閲覧などのように何度も同じGUI画面を開かないような場面では利用できないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、タッチスクリーンにおける操作性を向上させることができる、電子機器、インターフェース制御方法、および、プログラムを提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本発明の電子機器は、タッチスクリーンに対するオブジェクトの接触エリアが、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられている選択項目を選択する電子機器において、前記電子機器は、前記選択項目に対応する前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域に一致させることなく拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させることを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、タッチスクリーンと、プロセッサと、メモリと、前記メモリに記憶され、前記プロセッサによって実行されるように構成されたプログラムと、を備え、前記プログラムは、前記タッチスクリーン上に複数の選択項目を表示する表示命令であって、前記複数の選択項目の各選択項目が、表示領域を有するように表示する、選択項目表示命令と、前記タッチスクリーン上のタッチ入力点を処理して前記複数の選択項目のうちの対応する選択項目を選択するために、前記タッチ入力点が前記対応する選択項目の前記表示範囲内にタッチ入力される必要がないように、前記タッチ検出領域を前記選択項目の前記表示領域よりも拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を前記選択項目と関連付けて表示させるタッチ検出領域制御命令と、を有することを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、上記記載の電子機器において、拡大された前記タッチ検出領域と、前記選択項目の表示領域とが、奥行きのある前後関係によって対応付けられているかのように表示することにより、前記関連付け表示を行うことを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、上記記載の電子機器において、前記タッチ検出領域が、前記選択項目の表示領域よりも、長さにしてn倍(n>1)拡大されて表示される場合に、当該選択項目の表示領域のスクロール量よりも、当該タッチ検出領域のスクロール量を、n倍多くスクロールさせることにより、前記奥行き感のある関連付け表示を行うことを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、上記記載の電子機器において、前記選択項目は、ウェブページにおけるリンク項目であることを特徴とする。
また、本発明のインターフェース制御方法は、電子機器において、タッチスクリーンに対するオブジェクトの接触エリアが、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられた選択項目を選択するインターフェース制御方法であって、
前記選択項目に対応する前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域に一致させることなく拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させることを特徴とする。
また、本発明のインターフェース制御方法は、タッチスクリーンと制御部とを備えたコンピュータにおいて実行されるインターフェース制御方法であって、前記制御部により実行される、前記タッチスクリーン上に複数の選択項目を表示する表示命令であって、前記複数の選択項目の各選択項目が、表示領域を有するように表示する、選択項目表示命令と、前記タッチスクリーン上のタッチ入力点を処理して前記複数の選択項目のうちの対応する選択項目を選択するために、前記タッチ入力点が前記対応する選択項目の前記表示範囲内にタッチ入力される必要がないように、前記タッチ検出領域を前記選択項目の前記表示領域よりも拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を前記選択項目と関連付けて表示させるタッチ検出領域制御命令と、を有することを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、コンピュータに実行させるためのプログラムであって、タッチスクリーンに対するオブジェクトの接触エリアが、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられた選択項目を選択するために、前記選択項目に対応する前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域に一致させることなく拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させる処理を実行させることを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、タッチスクリーンと制御部とを備えたコンピュータに実現させるためのプログラムであって、前記タッチスクリーン上に複数の選択項目を表示する表示命令であって、前記複数の選択項目の各選択項目が、表示領域を有するように表示する、選択項目表示機能と、前記タッチスクリーン上のタッチ入力点を処理して前記複数の選択項目のうちの対応する選択項目を選択する場合に、前記タッチ入力点が前記対応する選択項目の前記表示範囲内にタッチ入力される必要がないように、前記タッチ検出領域を前記選択項目の前記表示領域よりも拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を前記選択項目と関連付けて表示させるタッチ検出領域制御機能と、を実現させることを特徴とする。
また、本発明は、上記のプログラムをコンピュータ読取可能に格納した記録媒体であることを特徴とする。
この発明によれば、タッチスクリーンにおける操作性を向上させることができる、電子機器、インターフェース制御方法、および、プログラムを提供することができる。
図1は、本実施の形態が適用される電子機器100の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、タッチ検出領域制御部102cの制御により実現される腕時計型の電子機器100におけるインターフェース例を示す図である。 図3は、本実施の形態におけるスクロール制御の一例を示す図である。 図4は、本実施の形態におけるスクロール制御の一例を示す図(遷移後)である。 図5は、本実施の形態における電子機器100の表示制御処理の一例を示すフローチャートである。 図6は、泡構造を模した、タッチ検出領域の関連付け表示例である。
以下に、本発明の本実施の形態にかかる、電子機器、インターフェース制御方法、および、プログラム入力制御方法、並びに、記録媒体の実施の形態を、以下に図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
[本実施の形態の概要]
まず、本実施の形態の概要について説明し、その後、本実施の形態の構成および処理について説明する。
本実施の形態では、従来のタッチパネルにおけるGUIとは大きく異なる。従来のタッチパネルにおけるGUI制御では、タッチスクリーンに対する指の接触エリアが、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられている選択項目(ハイパーリンク等)を選択する場合において、選択項目の表示領域とタッチ検出領域とを大きく逸脱しないように制御している。
すなわち、従来のGUI制御では、選択項目の表示領域とタッチ検出領域とを一致させるか、完全に一致させないまでも、利用者の感覚的誤差を補正するために、選択項目の表示領域とタッチ検出領域とを大きく逸脱しない範囲でほぼ一致させている。
これに対して、本実施の形態では、選択項目の表示領域にとらわれずに、タッチ検出領域を拡大させる。そして、拡大させたタッチ検出領域は、選択項目の表示領域とは大きく異なることになるので、拡大させたタッチ検出領域を視覚化し、選択項目の表示領域と関連付けて表示させる。
拡大させたタッチ検出領域と選択項目の表示領域との関連付け表示方法は、種々の形態が考えられるが、一例として、拡大させたタッチ検出領域と選択項目の表示領域とが、奥行きのある前後関係によって対応付けられているかのように関連付け表示してもよい。より具体的には、拡大させたタッチ検出領域が手前にあって、選択項目の表示領域が奥にあるかのように、三次元的に奥行き感のある表示を行ってもよい。一例として、多面体における、手前側の一面を拡大させたタッチ検出領域に割り当て、当該多面体における奥の一面または奥の一頂点を選択項目の表示領域に割り当ててもよい。なお、奥の一頂点を選択項目の表示領域に割り当てるとは、例えば、矢印の矢先が面に向けられているように、最奥の一頂点を選択項目の表示領域に向けている場合である。
ここで、上記の奥行き感のある関連付け表示をより好適に実行するために、本実施の形態において、スクロールを行う場合は、手前側のタッチ検出領域が、奥側の選択項目の表示領域よりも速く移動するようにスクロール制御してもよい。より具体的には、本実施の形態は、タッチ検出領域が、選択項目の表示領域よりも、長さにしてn倍(n>1)拡大されて表示される場合に、当該選択項目の表示領域のスクロール量よりも、当該タッチ検出領域のスクロール量を、n倍多くスクロールさせることにより、奥行き感のある関連付け表示を行ってもよい。
これにて、本実施の概要の説明を終える。このように、本実施の形態では、タッチ検出領域と選択項目の表示領域とを、感覚的に又は物理的に一致させることなく、タッチ検出領域を選択項目の表示領域よりも拡大させる。そして、タッチ検出領域を拡大したことにより、選択項目の表示領域から大きく逸脱することになるので、拡大したタッチ検出領域を視覚化し、更に、選択項目と何らかの方法で関連付けて表示する。なお、本実施の形態において、拡大されたタッチ検出領域や選択項目の表示領域は、その領域の輪郭が表示されることに限られず、その領域が認知できるように視覚化されていることを意味する。例えば、選択項目の表示領域は、例えば、ハイパーテキスト中のハイパーリンク等であって、文字などのテキストである場合に、その文字の表示によって、ある範囲を占有していれば、表示領域があることになり、必ずしも表示領域の輪郭が表示される必要はない。同様に、拡大されたタッチ検出領域が表示されるとは、例えば、ハイパーテキスト中のハイパーリンク等であって、文字などのテキストである場合に、タッチ検出領域の外縁が表示されることに限られず、そのテキストが拡大されて表示されてもよく、また、奥行き面に対応する部分が線描画などで表示されることによって、間接的に、タッチ検出領域が認知可能になってもよいものである。
[電子機器100の構成]
まず、本実施の形態にかかるコンピュータ電子機器の一例である電子機器100の構成について説明する。図1は、本実施の形態が適用される電子機器100の構成の一例を示すブロック図であり、該構成のうち本実施の形態に関係する部分のみを概念的に示している。
図1において電子機器100は、概略的に、電子機器100の全体を統括的に制御するCPU等の制御部102、通信回線等に接続されるルータ等の通信装置(図示せず)に接続される通信制御インターフェース部104、タッチスクリーン114等に接続される入出力制御インターフェース部108、および、各種のデータベースやテーブルなどを格納する記憶部106を備えて構成されており、これら各部は任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
記憶部106に格納される各種のデータベースやテーブル(要素ファイル106a等)は、固定ディスク装置等のストレージ手段であり、各種処理に用いる各種のプログラムやテーブルやファイルやデータベースやウェブページ等を格納する。
これら記憶部106の各構成要素のうち、要素ファイル106aは、表示画面の表示要素として表示可能な選択項目を含むデータを記憶するデータ記憶手段である。例えば、要素ファイル106aは、アイコンや文字、記号、図形、立体表示対象などの表示対象となるデータを記憶してもよい。一例として、要素ファイル106aは、html文書などのようにハイパーリンクを選択項目として含むハイパーテキストデータであってもよい。なお、データのデータ形式は、画像データや、文字データ等に限られず、任意のデータ形式であってもよい。また、後述する制御部102の処理により、選択された結果は、要素ファイル106aに反映されてもよい。例えば、ON/OFFのトグルボタンが選択項目として選択された場合、要素ファイル106aは、制御部102の制御により、選択の結果(ON状態で選択した場合のOFF状態、OFF状態で選択した場合のON状態など)を記憶してもよい。なお、通常のタッチパネルにおけるGUI(Graphical User Interface)では、選択項目の表示領域が、タッチ検出領域にほぼ一致するように制御されるが、本実施の形態により実現されるインターフェースでは、選択項目の表示領域よりも、タッチ検出領域が拡大され、かつ、拡大されたタッチ検出領域が選択項目と関連付けて表示されることとなる。要素ファイル106aに記憶されるウェブページ等のデータは、ネットワーク300を介して外部機器200からダウンロードされ、要素ファイル106aに格納されてもよい。
一例として、要素ファイル106aは、クリック等の選択操作が行われた場合に、所定の動作(リンク先を、表示、メニュー表示、電源オン/オフ、チャンネル切り替え、ミュート、録画予約等)が行われるようにプログラム等(例えば、OSプログラムや、ブラウザプログラム)に関連付けられてもよい。要素ファイル106aにおいてhtml言語等のハイパーテキストのようにウェブページを表示させるためのデータが記憶される場合、このデータのうち、選択可能な要素である選択項目とは、例えば、ウェブページにおけるリンク表示部分(文書や画像中のハイパーリンク埋め込み箇所)である。通常、html言語のデータ上では、開始タグと終了タグの間にはさまれたテキスト部分や画像部分等であって、この部分は、表示画面上において選択可能(クリック可能)な領域として強調表示(例えば下線付与)される。本実施の形態の一例では、通常のGUIにおいて選択可能な領域として、選択項目の表示領域よりも大きなタッチ検出領域が割り当てられる。例えば、通常のタッチパネルにおけるGUIにおいて選択可能な領域、すなわちタッチ検出領域が、表示画面上の矩形で、左下座標(X1,Y1)〜右上座標(X2,Y2)の領域である場合に、後述する要素表示制御部102aは、表示画面上の矩形で、左下座標(X1−|X1−X2|/2,Y1−|Y1−Y2|/2)〜右上座標(X2−|X1−X2|/2,Y2−|Y1−Y2|/2)の領域に、タッチ検出領域を設定してもよい。これにより、タッチ検出領域は、選択項目の表示領域よりもX軸方向の長さおよびY軸方向の長さがそれぞれ2倍になり、面積としては4倍になる。この場合、一例として、タッチ検出領域は、選択項目の表示領域よりも2倍速くスクロールされてもよい。
また、図1において、入出力制御インターフェース部108は、検出装置112やタッチスクリーン114の制御を行う。ここで、タッチスクリーン114は、タッチパネルとも呼ばれ、表示手段と、当該表示手段に対する位置を入力するための位置入力手段とを備える。より具体的には、タッチスクリーン114は、液晶パネル等の表示装置と、タッチパッド等の位置入力装置を組み合わせた入出力手段である。なお、タッチスクリーン114は、平面ディスプレイであってもよく、曲面ディスプレイであってもよい。タッチスクリーン114は、表示画面上で、指定された位置または領域を検出するために、圧力を検出してもよく、電気抵抗の変化を検出してもよく、一例として、抵抗膜方式やマトリックス方式、感圧式、電磁誘導方式、静電容量方式等のタッチパネルであってもよい。また、タッチスクリーン114は、接触時においても非接触時においても、位置を検出することができる、フローティングタッチ機能付きタッチパネルであってもよい。なお、タッチスクリーン114は、表示手段と位置入力手段が一体化された一実施形態であって、本発明にかかる表示手段と位置入力手段は、これに限定されず別の構成としてもよい。例えば、タッチセンサが重畳されていないモニタ(テレビモニタ等)において、マイクロソフト社製Kinectセンサや、LeapMotionセンサ等のセンサを別構成で用いて、表示画面への接触/非接触と接触位置を検出することにより、本発明のタッチスクリーンを実現してもよいものである。タッチスクリーン114の表示手段としては、モニタ(家庭用テレビやタッチスクリーンモニタ等を含む)等を用いることができる。
また、図1において、制御部102は、OS(Operating System)等の制御プログラム、各種の処理手順等を規定したプログラム、および所要データを格納するための内部メモリを有し、これらのプログラム等により、種々の処理を実行するための情報処理を行う。制御部102は、機能概念的に、表示制御部102a、選択判定部102dを備えて構成されている。
このうち、表示制御部102aは、要素ファイル106aに記憶された要素データに基づいて、要素が表示要素としてタッチスクリーン114に表示されるように制御する要素表示制御手段である。表示制御部102aは、特記する場合を除いて、通常のタッチパネル操作における表示制御(スクロール制御、マルチタッチによる拡大縮小制御(ピンチアウト、ピンチイン)、フリック操作制御など)を行ってもよい。なお、要素データは、要素ファイル106aを制御することにより読み込むことに限られず、ネットワーク300を介して、外部システム200の記憶部(要素データベース等)からダウンロードすることにより取り入れてもよく、また、図示しない受信装置を介して、放送電波等を受信することにより取得してもよい。なお、要素データは、要素ファイル106aを制御することにより読み込むことに限られず、ネットワーク300を介して、外部システム200の記憶部(要素ファイル106a等)からハイパーテキストデータ等をダウンロードすることにより取り入れてもよい。ここで、表示制御部102aは、図1に示すように、選択項目表示部102bとタッチ検出領域制御部102cとを備えて構成されている。
このうち、選択項目表示部102bは、タッチスクリーン114上に複数の選択項目が、それぞれの表示領域を有するように表示させる、選択項目表示手段である。例えば、選択項目表示部102bは、データ中に選択可能な項目があった場合(例えばハイパーテキスト中の開始タグと終了タグで囲まれた文字情報等)、その選択項目が、ある表示領域(例えばハイパーリンク表示領域)を占めるように表示させる。なお、選択項目表示部102bにおける制御か表示制御部102aにおける制御か後述するタッチ検出領域制御部102cを厳密に区別する必要はなく、これらは機能概念として説明するための便宜であり、一体として制御部102上で構成されてもよい。
また、タッチ検出領域制御部102cは、選択項目に対応するタッチ検出領域を拡大させ、拡大させたタッチ検出領域を当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させるタッチ検出領域制御手段である。
従来、タッチパネルにおけるGUI制御では、タッチ検出領域は、選択項目の表示領域にほぼ一致させるのが通常である(特許文献1,3参照)。特許文献2では、選択項目の表示領域よりも小さなタッチ検出領域を設けることで、リンク表示が密集している箇所で複数のリンク表示領域にまたがってタッチすることを防いでいる。特許文献4では、利用者の感覚と表示との誤差を解消するために、ある選択項目の表示領域と隣接する選択項目の表示領域との境界を超えてタッチ検出領域を設定している。しかし、表示との感覚誤差を解消させるためのものであるので、選択項目の表示領域と大幅に変わることはなく、また、各選択項目のタッチ検出領域が一律に拡大されることもない。
これに対し、本実施の形態のタッチ検出領域制御部102cは、選択項目に対応するタッチ検出領域を拡大させ、拡大させたタッチ検出領域を当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させる。ここで、図2は、タッチ検出領域制御部102cの制御により実現される腕時計型の電子機器100におけるインターフェース例を示す図である。なお、図示の表示画面は、平面であるように表わされているが、腕まわりの形状に沿った曲面であってもよい。図2の表示画面内において、丸みのある矩形は、タッチ検出領域を表しており、角のある矩形は、選択項目の表示領域を表しており、タッチ検出領域の丸みのある頂点と選択項目の表示領域の一角を結ぶ線分で、関連付け表示がなされている。なお、この線分によって、関連付け表示を行うことに限らず、タッチ検出領域の一辺と選択項目の表示領域の一辺と2本の線分で囲まれる面(すなわち、奥行きを表す面)を、半透明で表示することによって、関連付け表示を行ってもよい。この場合、面の傾きによって密度や光の透過が変化することを透過色の濃淡等で表現してもよい。
図2に示すように、なお、選択項目が互いに隣接しており、他の選択項目の表示領域に侵入しても、タッチ検出領域制御部102cは、各選択項目のタッチ検出領域を拡大させる。この場合、タッチ検出領域の方が、表示面積が大きくなるので、表示しきれない場合は、外側にずれて表示されることになる。図2に示すように、タッチスクリーン114に対して利用者がタッチ検出領域2を押下した場合には、選択項目「OOO PPP」の選択が決定される。タッチスクリーン114に対して利用者がタッチ検出領域2を押下した場合には、選択項目「UUU WWW」の選択が決定される。タッチスクリーン114に対して利用者がタッチ検出領域3を押下した場合には、「111 222 333」の選択が決定される。
ここで、タッチ検出領域制御部102cは、選択項目の表示よりもタッチ検出領域の表示のスクロール量を大きく制御してもよい。これにより、例えば、表示画面の中心付近の選択項目の表示領域の中心と、タッチ検出領域の中心とを一致させるようにしておけば、表示しきれずに外側にずれたタッチ検出領域も、その選択項目を表示画面の中心付近にスクロールさせることにより、タッチ検出領域の外側へのずれが解消されて中心付近に移動することになる。例えば、図2において、「STU VWX」が選択項目である場合、現状では、この選択項目に対応するタッチ検出領域が設定されていないが、利用者がタッチスクリーン114に対してスライド操作を行うことによりスクロールアップ操作を行うことにより、「STU VWX」が表示画面の中心付近に移動すれば、この選択項目に対応するタッチ検出領域が設定され表示されることとなる。ここで、図3および図4は、本実施の形態におけるスクロール制御の一例を示す図である。ここで、z軸は、表示画面の中心を垂直に通る軸であり、x軸は、表示画面の横(左右)方向の軸、y軸は、縦(上下)方向の軸とする。
図3に示すように、タッチ検出領域制御部102cは、一例として、表示画面の中心を中心にしてタッチ検出領域を拡大してもよい。図3の例では、ある選択項目の表示領域の中心が表示画面の中心にあるので、タッチ検出領域制御部102cにより拡大されたタッチ検出領域の中心も、表示画面の中心に一致している。このとき、利用者がタッチスクリーン114に対してスライド操作を行った場合に、表示制御部102aは、スクロール制御を実行する。図4は、本実施の形態のスクロール制御により、図3の表示画面から遷移した遷移画面例を模式的に表した図である。
現実の世界では、近くのものほど大きく表現され、遠くのものほど小さく表現される。同じ原理で、観察者が移動している状況では、遠くにある静止物体はゆっくりと、近くにある静止物体は速く動いているように見える。これは、球体の中心に観察者がいたとして、その周囲の視野角は同じであるにも関わらず、球体の内側の面積や周囲の距離は異なることで説明できる。球体の半径をrとすると、球体の周囲は2πrであり、球体の面積S=4πrである。すなわち、球体に沿って進む同じ速度の物体でも、距離rが2倍遠く位置すると、観察者の視野における角速度は、1/2となる。このように現実の世界でおこる、移動による遠近感が、表示上でも得られるようにスクロール制御を行ってもよい。図3および図4において、矩形は、選択項目の表示領域を表しており、同じ平面における丸みのある破線矩形で、2倍に拡大されたタッチ検出領域を表している。なお、z軸における距離が、1/2のところにある、丸みのある破線矩形は、利用者に立体感を体感させたいタッチ検出領域の仮想的位置である。タッチ検出領域制御部102cは、表示画面の中心から、選択項目の表示領域を2倍に拡大させることにより、タッチ検出領域を生成してもよく、このような仮想的位置にある(想定)タッチ検出領域を、表示画面平面上に、投影することによって、タッチ検出領域を生成してもよい。前者のように或る点を中心にしてn倍することと、後者のように1/nの距離にある選択項目の表示領域と同形状同面積の想定タッチ検出領域を、表示画面平面上に投影することにより生成しても、通常、同様の結果が得られるので、いずれの処理であってもよい。なお、タッチスクリーン114が曲面デバイスである場合には、タッチ検出制御部102cは、曲面上に投影することにより、タッチ検出領域を取得してもよい。
図3から図4へのスクロール遷移例に示されるように、図3では、選択項目の表示領域の中心とタッチ検出領域の中心が一致しているが、図4では、一致していない。これは立体的な視差として利用者に知覚されうる。なお、表示制御部102aのタッチ検出領域制御部102cは、当初、タッチ検出領域を非表示としておき、所定の場合(近接センサ等で利用者の指が表示画面に近づいた場合等)に表示してもよい。
また、選択判定部102dは、タッチスクリーン114に対するオブジェクト(手や指やスタイラスなど)の接触エリア(あるいはタッチ入力点)が、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられている選択項目を選択する選択判定手段である。より具体的には、選択判定部102dは、表示制御部102aのタッチ検出領域制御部102cにより設定されたタッチ検出領域と、タッチスクリーン114を介して入力された接触点(あるいは接触エリア)との関連付けを行い、これらが関連付けられた場合に、当該タッチ検出領域に対応する選択項目の選択を決定する。一例として、選択判定部102dは、タッチ入力点がタッチ検出領域内にある場合に当該タッチ検出領域に対応する選択項目の選択と判定してもよい。このほか、選択判定部102dは、公知の手段(例えば、特許文献3)で、接触エリア(あるいはタッチ入力点)とタッチ検出領域の関連性を判定してもよい。なお、選択判定部102dは、タッチスクリーン114の位置入力手段を介して入力される、タッチスクリーン114の表示手段上の位置を検出してもよい。例えば、選択判定部102dは、タッチスクリーン114を介して、表示画面における接触点の座標(X,Y)を取得する。なお、選択判定部102dは、タッチスクリーン114の接触エリアを検出してもよく、マルチタッチ可能に複数の接触エリアを検出してもよい。このように、選択判定部102dは、表示中の要素と接触エリアが対応付け可能に、位置を取得する。このほか、選択判定部102dは、公知のタッチパネル技術を用いて、表示画面上の位置を検出してもよい。
また、図1において、通信制御インターフェース部104は、電子機器100とネットワーク300(またはルータ等の通信装置)との間における通信制御や、電子機器100と受信装置118との間における通信制御を行う装置である。すなわち、通信制御インターフェース部104は、他の端末または局と、通信回線(有線、無線を問わない)を介してデータを通信する機能を有する。
すなわち、電子機器100は、画像データに関する外部データベースや本発明にかかるプログラム等の外部プログラム等を提供する外部システム200と、ネットワーク300を介して通信可能に接続して構成されていてもよい。また、この電子機器100は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、ネットワーク300に通信可能に接続されていてもよい。
ここで、図1において、ネットワーク300は、電子機器100と外部システム200とを相互に接続する機能を有し、例えば、インターネット等である。
また、図1において、外部システム200は、ネットワーク300を介して、電子機器100と相互に接続され、ハイパーリンクを含むウェブサイトや、選択項目に関するデータ(htmlデータ等)に関する外部データベースや外部プログラム等を実行するウェブサイトを提供する機能を有する。
ここで、外部システム200は、WEBサーバやASPサーバ等として構成していてもよく、そのハードウェア構成は、一般に市販されるワークステーション、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置およびその付属装置により構成していてもよい。また、外部システム200の各機能は、外部システム200のハードウェア構成中のCPU、ディスク装置、メモリ装置、入力装置、出力装置、通信制御装置等およびそれらを制御するプログラム等により実現される。
[表示制御処理]
次に、このように構成された本実施の形態における電子機器100の表示制御処理の一例について、以下に図5を参照して詳細に説明する。図5は、本実施の形態における電子機器100の表示制御処理の一例を示すフローチャートである。
図5に示すように、まず、表示制御部102aは、要素ファイル106aに記憶されたデータに基づいて、タッチスクリーン114の表示手段に、選択項目を含む表示画面の表示制御を行う(ステップS−1)。例えば、ネットワーク300を介して要素ファイル106aにダウンロードされたハイパーテキストデータに基いて、表示制御部102aは、選択項目表示部の制御により選択項目としてのハイパーリンクを表示するとともに、その他の文書や画像やレイアウトを表示する。
そして、タッチ検出領域制御部102cは、選択項目に対応するタッチ検出領域を拡大させ、拡大させたタッチ検出領域を当該選択項目と関連付けて表示させる(ステップSA−2)。例えば、タッチ検出領域制御部102cは、通常、選択項目の表示領域と一致するタッチ検出領域を大幅に拡大させ、拡大させたタッチ検出領域を当該選択項目と関連付けて表示させる。なお、タッチ検出領域制御部102cは、選択項目の表示領域の形状を維持したまま拡大することに限られず、予め表示画面に設定した所定の数のタッチ検出領域(例えば、図2のタッチ検出領域1,2,3)に、表示画面の所定の箇所(画面上方や、画面中央)付近の当該所定の数の選択項目を割り当ててもよい。この場合、タッチ検出領域の数と形状と配置は不変であり、スクロールによって、所定の箇所にどの選択項目が位置づけられたかによって、タッチ検出領域に割り当てられる選択項目が変動する。
ここで、タッチ検出領域制御部102cは、タッチ検出領域と、選択項目の表示領域とが、奥行きのある前後関係によって対応付けられているかのように表示してもよい。また、タッチ検出領域制御部102cは、タッチ検出領域の一辺と、選択項目の表示領域の一辺とが、対応するように、線分等で結んで表示させてもよい。
そして、選択判定部102dは、タッチスクリーン114に対するオブジェクト(手や指やスタイラスなど)の所定のタッチ操作(例えば、タップ操作)があるか否かを判定する(ステップS−3)。
所定のタッチ操作(例えば、タップ操作)がない場合(ステップS−3,No)、処理をステップS−1に戻し、上述した表示制御部102aによる表示制御処理を繰返す。なお、所定のタッチ接触(例えば、タップ操作)はないが(ステップS−3,No)フリック操作やスライド操作が得られた場合、表示制御部102aは、スライド操作によるスクロール制御や、フリック操作による慣性スクロール制御を行ってもよい。なお、表示制御部102aは、慣性スクロールを行う場合、タッチ検出領域の外延が、表示画面の縁に位置したときに、スクロールが止まりやすいようにブレーキ制御を行ってもよい。
所定のタッチ装置(例えば、タップ操作)が入力された場合(ステップS−3,Yes)、選択判定部102dは、タッチされたエリア(あるいはタッチ入力点)が、どのタッチ検出領域と関連付くかを判定して、選択項目の選択(例えば、ハイパーリンクのクリック動作)を決定する(ステップS−4)。より具体的には、選択判定部102dは、表示制御部102aのタッチ検出領域制御部102cにより設定されたタッチ検出領域と、タッチスクリーン114を介して入力された接触点(あるいは接触エリア)との関連付けを行い、これらが関連付けられた場合に、当該タッチ検出領域に対応する選択項目の選択を決定する。一例として、選択項目としてのハイパーリンクの選択が決定された場合、当該ハイパーリンクにより参照された参照先のハイパーテキストに基づく表示に更新されるよう制御する。
以上で、本実施の形態における、電子機器100の表示制御処理の一例の説明を終える。なお、上述の処理は、終了指示があるまで繰り返し実行してもよい。
[他の実施の形態]
さて、これまで本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上述した実施の形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施の形態にて実施されてよいものである。
上述の実施形態においては、タッチ検出領域や、関連付け表示のための奥行きを表す面を、平面で表現する場合があったが、これに限られず曲面など多様な形態で表現してもよい。図6は、泡構造を模した、タッチ検出領域の関連付け表示例である。図6に示すように、タッチ検出領域制御部102cは、平面で構成された多面体に限らず、曲面で構成された立体で、タッチ検出領域とその関連付け表示を行ってもよいものである。
例えば、電子機器100がスタンドアローンの形態で処理を行う場合を一例に説明したが、電子機器100は、クライアント端末(電子機器100とは別筐体である)からの要求に応じて処理を行い、その処理結果を当該クライアント端末に返却するようにしてもよい。
また、実施の形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
このほか、上記文献中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、電子機器100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、電子機器100の各装置が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPU(Central Processing Unit)および当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、後述する、コンピュータに本発明に係る方法を実行させるためのプログラム化された命令を含む、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部106などには、OS(Operating System)と協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、100に対して任意の300を介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本発明に係るプログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USBメモリ、SDカード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM、EEPROM、CD−ROM、MO、DVD、および、Blu−ray(登録商標)Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語や記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードやバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OS(Operating System)に代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施の形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成、読み取り手順、あるいは、読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。プログラムが、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラム製品として本発明を構成してもよい。
記憶部106に格納される各種のデータベース等(要素ファイル106a)は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、電子機器100は、既知のパーソナルコンピュータ、ワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、該情報処理装置に任意の周辺装置を接続して構成してもよい。また、電子機器100は、該情報処理装置に本発明の方法を実現させるソフトウェア(プログラム、データ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じて、または、機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。なお、以下に、本発明にかかるクレームの他の例を列挙する。
100 電子機器
102 制御部
102a 表示制御部
102b 選択項目表示部
102c タッチ検出領域制御部
102d 選択判定部
104 通信制御インターフェース部
106 記憶部
106a 要素ファイル
108 入出力制御インターフェース部
114 タッチパネル
200 外部システム
300 ネットワーク

Claims (9)

  1. タッチスクリーンに対するオブジェクトの接触エリアが、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられている選択項目を選択する電子機器において、
    前記電子機器は、
    前記選択項目に対応する前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域に一致させることなく拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させることを特徴とする電子機器。
  2. タッチスクリーンと、
    プロセッサと、
    メモリと、
    前記メモリに記憶され、前記プロセッサによって実行されるように構成されたプログラムと、を備え、
    前記プログラムは、
    前記タッチスクリーン上に複数の選択項目を表示する表示命令であって、前記複数の選択項目の各選択項目が、表示領域を有するように表示する、選択項目表示命令と、
    前記タッチスクリーン上のタッチ入力点を処理して前記複数の選択項目のうちの対応する選択項目を選択するために、前記タッチ入力点が前記対応する選択項目の前記表示範囲内にタッチ入力される必要がないように、前記タッチ検出領域を前記選択項目の前記表示領域よりも拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を前記選択項目と関連付けて表示させるタッチ検出領域制御命令と、
    を有することを特徴とする電子機器。
  3. 関連付け表示:奥行き
    請求項1または2に記載の電子機器において、
    拡大された前記タッチ検出領域と、前記選択項目の表示領域とが、奥行きのある前後関係によって対応付けられているかのように表示することにより、前記関連付け表示を行うことを特徴とする電子機器。
  4. 関連付け表示:スクロール速度
    請求項3に記載の電子機器において、
    前記タッチ検出領域が、前記選択項目の表示領域よりも、長さにしてn倍(n>1)拡大されて表示される場合に、当該選択項目の表示領域のスクロール量よりも、当該タッチ検出領域のスクロール量を、n倍多くスクロールさせることにより、前記奥行き感のある関連付け表示を行うことを特徴とする電子機器。
  5. 選択項目:ハイパーリンク項目
    請求項1乃至4のいずれか一つに記載の電子機器において、
    前記選択項目は、
    ウェブページにおけるリンク項目であることを特徴とする電子機器。
  6. 電子機器において、タッチスクリーンに対するオブジェクトの接触エリアが、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられた選択項目を選択するインターフェース制御方法であって、
    前記選択項目に対応する前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域に一致させることなく拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させることを特徴とするインターフェース制御方法。
  7. タッチスクリーンと制御部とを備えたコンピュータにおいて実行されるインターフェース制御方法であって、
    前記制御部により実行される、
    前記タッチスクリーン上に複数の選択項目を表示する表示命令であって、前記複数の選択項目の各選択項目が、表示領域を有するように表示する、選択項目表示命令と、
    前記タッチスクリーン上のタッチ入力点を処理して前記複数の選択項目のうちの対応する選択項目を選択するために、前記タッチ入力点が前記対応する選択項目の前記表示範囲内にタッチ入力される必要がないように、前記タッチ検出領域を前記選択項目の前記表示領域よりも拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を前記選択項目と関連付けて表示させるタッチ検出領域制御命令と、
    を有することを特徴とするインターフェース制御方法。
  8. コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    タッチスクリーンに対するオブジェクトの接触エリアが、タッチ検出領域と関連付いた場合に、当該タッチ検出領域に予め対応付けられた選択項目を選択するために、
    前記選択項目に対応する前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域に一致させることなく拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を、当該選択項目の表示領域と関連付けて表示させる処理を実行させるためのプログラム。
  9. タッチスクリーンと制御部とを備えたコンピュータに実現させるためのプログラムであって、
    前記タッチスクリーン上に複数の選択項目を表示する表示命令であって、前記複数の選択項目の各選択項目が、表示領域を有するように表示する、選択項目表示機能と、
    前記タッチスクリーン上のタッチ入力点を処理して前記複数の選択項目のうちの対応する選択項目を選択する場合に、前記タッチ入力点が前記対応する選択項目の前記表示範囲内にタッチ入力される必要がないように、前記タッチ検出領域を前記選択項目の前記表示領域よりも拡大させ、かつ、拡大させた前記タッチ検出領域を前記選択項目と関連付けて表示させるタッチ検出領域制御機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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