JP2015020824A - エレベータのドアロック装置及びドアロック装置の改造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレベータ乗場ドアには鉤66を有する作動体63を設ける。乗場には固定片71を固定するとともに、固定片71の上端部に、補助具の取付部3を設ける。そして、取付部3を設けない場合におけるドア閉鎖時の、鉤66と固定片71との係合部の、上下方向の中央を第1の中央位置とし、取付部3を設けた場合におけるドア閉鎖時の、鉤66と取付部3との係合部の、上下方向の中央を第2の中央位置Bとし、第2の中央位置Bが、第1の中央位置より、上方にくるように構成する。これにより、解錠キーを使用せずにドアを開けようとしても、ドアを開きにくくすることができる。
【選択図】図2
Description
図において、50は乗場側(建物側)に固定されたハンガーケース、51は上部がハンガーケース50に取り付けられたハンガーケースカバー、52はハンガーケース50に固定されたレールである。53は乗場ドア54の上部に固定されたドアハンガー、55はドアハンガー53に枢着されて、レール52上を転動するハンガーローラである。
70はボルト74によってレール52に固定されたスイッチボックスで、下部には固定片71を有し、内部にはスイッチ72及びスイッチ72の接点73を備えている。
横片65の先端には、乗場ドア54の閉鎖時に固定片71と係合して乗場ドア54を施錠する鉤66が設けられ、更にその先には、接点73を短絡するためのコンタクト67が設けられている。
90は図示省略したかごドアに設けられた固定係合板、91は同じく可動係合板であり、図示省略したリンク機構やカム機構等によって左右に動く。
図3は乗場ドア54が閉鎖し施錠されている状態を示している。エレベータかごが乗場に着床し、かごドアが乗場ドア54に対面すると、かごドアの係合板90,91は二点鎖線で示す位置にくる。
そして、かごドアが開き始めると、固定係合板90は図3の右方(戸開方向)に移動し解錠ローラ80に接触する。更にかごドアが開いて固定係合板90が右方に移動すると、解錠ローラ80は右方に押され、作動体63は圧縮ばね83を圧縮して時計方向に回転し、補助ローラ81が固定係合板90に接触する。この回転により、鉤66は固定片71から外れ、またコンタクト67は接点73から離れる。
これにより、スイッチ72がオフとなりエレベータの昇降を不能にするとともに、乗場ドア54は開放可能となる。
しかしながら、解錠キーを用いずに乗場ドア54を開けようとした場合、強い力で乗場ドア54を開けようとすると、ドアロックの構造によっては、鉤66と固定片71の係合が外れる可能性が懸念される。
そのため、時計方向のモーメントを発生させない又は時計方向のモーメントをできる限り小さくする必要がある。
しかし、軸84を下げたり、鉤66と固定片71との係合部を傾斜させる方法は、作動体63の大幅な改造になるため、従来装置との互換性がなくなったりコストアップになるという問題がある。
図6は固定片71の先端を戸開方向と逆方向に曲げたものである。これにより、固定片71の先端が鉤66と接触することになるため、鉤66と固定片71との係合部の上下方向の中央A点を図5よりも上昇させることができる。
また図7は、固定片71の先端部の一部を戸開方向と逆方向に突出させたものであり、鉤66と固定片71との係合部の上下長さzを、z<xとしたものである。これは例えばハーフパンチによって比較的容易に加工できる。これにより、鉤66と固定片71との係合部の上下方向の中央A点を図5よりも上昇させることができる。
そこで、本発明は、もっと簡単で外部から解錠されにくいドアロック装置を提供することを目的とするものである。
前記固定片の前記作動体側の端部に設けた補助具とを有するエレベータのドアロック装置において、前記補助具がない場合における前記ドア閉鎖時の、前記鉤部と前記固定片との係合部の、前記鉤部の揺動方向の中央を第1の中央位置とし、
前記固定片の前記作動体側端部に前記補助具を設けた場合における前記ドア閉鎖時の、前記鉤部と前記補助具との係合部の、前記鉤部の揺動方向の中央を第2の中央位置とし、前記第2の中央位置が、前記第1の中央位置より、前記固定片の端部側にくるように構成されていることを特徴とするものである。
更に本発明は、前記補助具は前記固定片に接着されていることを特徴とするものである。
図において、1は固定部2と取付部3を備えた補助具であり、スイッチボックス70をレール52に固定しているボルト74(図3参照)によって、固定部2をスイッチボックス70に固定することにより、補助具1をスイッチボックス70に固定している。
取付部3は第1取付部4と、第2取付部5を備えたクリップ状をなしており、この第1及び第2取付部4,5で固定片71を挟む構成になっている。
これを図2により説明する。図2は図1の取付部3近辺の中央縦断面図である。係合面7の上下長さaは,a<xとしている。これにより、鉤66と係合面7との係合部の上下方向の中央B点を図5の上下方向の中央A点よりも上昇させることができる。
本実施の形態の場合、スイッチボックス70に補助具1を取り付けるのみで、スイッチボックス70に加工を施さないため、既設のエレベータであっても、現場で容易に作業をすることができる。
また、ボルト74によって固定部2をスイッチボックス70に固定しているが、接着によって固定することも可能である。また取付部3を固定片71に接着すれば固定部2を省略することもできる。
更に、固定片71がスイッチボックス70と一体になっていない場合でも、固定片71に取付部3を取り付けることができれば、本発明を適用することができる。
2 固定部
3 取付部
4 第1取付部
5 第2取付部
7 係合面
63 作動体
66 鉤
70 スイッチボックス
71 固定片
A 鉤と固定片との係合部の上下長さの中央(第1の中央位置)
B 鉤と係合面との係合部の上下方向の中央(第2の中央位置)
Claims (4)
- エレベータドアに設置され、鉤部を有する作動体と、
エレベータかご又は乗場若しくは前記エレベータドアに対向するドアに設置された固定片と、
前記固定片の前記作動体側の端部に設けた補助具とを有するエレベータのドアロック装置において、
前記補助具がない場合における前記ドア閉鎖時の、前記鉤部と前記固定片との係合部の、前記鉤部の揺動方向の中央を第1の中央位置とし、
前記固定片の前記作動体側端部に前記補助具を設けた場合における前記ドア閉鎖時の、前記鉤部と前記補助具との係合部の、前記鉤部の揺動方向の中央を第2の中央位置とし、
前記第2の中央位置が、前記第1の中央位置より、前記固定片の端部側にくるように構成されていることを特徴とするエレベータのドアロック装置。 - 前記補助具は固定部と取付部とを有しており、前記固定片はスイッチボックスの構成要素であり、
前記固定部は前記スイッチボックスを前記エレベータかご又は乗場若しくは前記エレベータドアに対向するドアに固定するボルトによって前記スイッチボックスに固定され、
前記取付部は前記固定片を挟持する構成であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのドアロック装置。 - 前記補助具は前記固定片に接着されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのドアロック装置。
- エレベータドアに設置され、鉤部を有する作動体と、
エレベータかご又は乗場若しくは前記エレベータドアに対向するドアに設置された固定片とを備え、
前記固定片の前記作動体側の端部に補助具を取り付けるエレベータのドアロック装置の改造方法において、
前記補助具がない場合における前記ドア閉鎖時の、前記鉤部と前記固定片との係合部の、前記鉤部の揺動方向の中央を第1の中央位置とし、
前記固定片の前記作動体側端部に前記補助具を設けた場合における前記ドア閉鎖時の、前記鉤部と前記補助具との係合部の、前記鉤部の揺動方向の中央を第2の中央位置とし、
前記第2の中央位置が、前記第1の中央位置より、前記固定片の端部側にくるように前記補助具を前記固定片に取り付けることを特徴とするエレベータのドアロック装置の改造方法。
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