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JP2015019669A - 洗髪装置及び洗髪方法 - Google Patents

洗髪装置及び洗髪方法 Download PDF

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JP2015019669A JP2013147256A JP2013147256A JP2015019669A JP 2015019669 A JP2015019669 A JP 2015019669A JP 2013147256 A JP2013147256 A JP 2013147256A JP 2013147256 A JP2013147256 A JP 2013147256A JP 2015019669 A JP2015019669 A JP 2015019669A
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真也 鳥居
Masaya Torii
真也 鳥居
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Abstract

【課題】洗髪時における湯の使用量を節約し易い洗髪装置を提供する。
【解決手段】洗髪装置1は、被洗髪者Mの頭部を入れる洗髪用ボール10と、洗髪用ボール10内に気体を吐出する気体吐出手段と、を備える。気体吐出手段は、ノズル21〜24と、共用管31〜35と、エアポンプ43とを利用して構成されている。湯とシャンプーが入れられた洗髪用ボール10に気体を吐出することによって、シャンプーをしっかり泡立てて頭部の洗浄を行える。この際、必ずしもお湯を出し続ける必要がないために、お湯の使用量を節約することが可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、人の頭髪を自動で洗うことができる洗髪装置及び洗髪方法に関する。
従来、人の頭髪を自動で洗うことができる自動洗髪機が知られている(例えば特許文献1や2参照)。従来の自動洗髪機は、頭部に向けて剤液(例えばシャンプー液やコンディショナー液等が混入された液体)、又は、洗浄水(シャンプー液、及び、コンディショナー液を含む薬剤が何ら混入されていない液体)を噴射するノズルリンクを備えている。
従来の自動洗髪機を用いて被洗髪者の頭髪を洗う場合には、例えば、ノズルリンクからシャンプー液やコンディショナー液等の剤液を噴射して頭部を洗髪する。そして、ノズルリンクから洗浄水を噴射して、被洗髪者の頭部に付着した剤液を洗い流す。
特開2011−212249号公報 特許第2520357号公報
上述した従来の自動洗髪機においては、洗浄水が被洗髪者の頭部に噴射される工程(すすぎ工程)ばかりではなく、シャンプー液やコンディショナー液等の剤液が被洗髪者の頭部に噴射される工程(シャンプー工程やコンディショナー工程)においても、貯湯タンクに溜められた湯が使用される。すなわち、従来の自動洗髪機では、絶えずノズルリンクからお湯を噴射し続けなければ、洗髪作業を行えない。このために、従来の自動洗髪機においては、お湯の使用量が多くなり易いといった課題がある。
以上の点に鑑みて、本発明の目的は、洗髪時における湯の使用量を節約し易い洗髪装置及び洗髪方法を提供することである。
上記目的を達成するために本発明の洗髪装置は、被洗髪者の頭部を入れる洗髪用容器と、前記洗髪用容器内に気体を吐出する気体吐出手段と、を備える構成(第1の構成)になっている。
本構成によれば、例えばお湯とシャンプーが入れられた洗髪用容器内に被洗髪者の頭部を収めて、気体を吐出させることができる。気体の吐出によって洗髪用容器内のお湯及びシャンプーを撹拌してしっかり泡立てることができるために、被洗髪者の頭髪や頭皮をしっかり洗浄することができる。そして、この手法では、被洗髪者の頭髪等を洗浄する際に、必ずしもお湯を出し続ける必要がないために、お湯の使用量を節約することが可能である。
上記第1の構成の洗髪装置は、前記洗髪用容器内に液体を溜める状態と、溜めない状態との切り換えを行う切り換え手段を更に備える構成(第2の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、洗髪装置の使用者が自らの手で洗髪用容器内の液体を容器から排出する必要がなくなり、装置使用者の作業負担を低減できる。
上記第1又は第2の構成の洗髪装置は、前記洗髪用容器内に液体を吐出する液体吐出手段を更に備える構成(第3の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、洗髪装置の使用者が自らの手で洗髪用容器内に液体を入れる必要がなくなり、装置使用者の作業負担を低減できる。
上記第3の構成の洗髪装置において、前記液体吐出手段は、お湯を吐出可能である構成(第4の構成)が好ましい。本構成によれば、適温の液体にて被洗髪者が気持ち良く洗髪されることが期待できる。
上記第3又は第4の構成の洗髪装置において、前記液体吐出手段は、少なくともシャンプー液を含む剤液を吐出可能である構成(第5の構成)が好ましい。本構成によれば、洗髪装置の使用者が自らの手で剤液の投入を行う必要をなくせる。
上記第3から第5のいずれかの構成の洗髪装置において、前記気体吐出手段と前記液体吐出手段とは、吐出口を共用している構成(第6の構成)が好ましい。本構成によれば、洗髪用容器内に配置される吐出口の数を低減できるために、例えばコスト面等において有利である。
上記第6の構成の洗髪装置において、前記気体吐出手段と前記液体吐出手段とは、前記吐出口へと繋がる配管の一部を共用している構成(第7の構成)が好ましい。本構成によれば、配管の数を減らせるために、例えばコスト面等において有利である。また、本構成によれば、気体吐出手段を利用して、配管内に残った液体を洗髪用容器内に放出するといったことが可能になる。すなわち、本構成によれば、洗髪作業後に配管内に残った液体をある程度抜いておくことができるために、例えば次の被洗髪者に冷たい水がかかったり、洗髪用容器に冷たい水が溜められたりすることを避けられる。
上記目的を達成するために本発明の洗髪方法は、洗髪装置を用いて洗髪を行う方法であって、被洗髪者の頭部が入れられる洗髪用容器内に液体を入れるステップと、前記液体が入れられた前記洗髪用容器内に被洗髪者の頭部が入れられた状態で、前記洗髪用容器内に気体を吐出するステップと、を備える構成(第8の構成)になっている。
本構成によれば、液体(例えばお湯とシャンプー液、或いは、お湯のみ等)が入れられた洗髪用容器内に気体を吐出させて、容器内の液体を撹拌しながら、被洗髪者の頭髪や頭皮をしっかり洗うことができる。そして、この手法では、被洗髪者の頭髪等を洗う際に、必ずしもお湯を出し続ける必要がないために、お湯の使用量を節約することが可能である。
本発明によれば、洗髪時における湯の使用量を節約し易い洗髪装置及び洗髪方法を提供できる。
本発明の第1実施形態に係る洗髪装置の構成を示す模式図 本発明の第1実施形態に係る洗髪装置が備える洗髪用ボールを上から見た場合の概略平面図 本発明の第1実施形態に係る洗髪装置を用いて被洗髪者の頭部を洗髪する手順を示すフローチャート 本発明の第2実施形態に係る洗髪装置の構成を示す模式図 本発明の第3実施形態に係る洗髪装置の構成を示す模式図 本発明の実施形態に係る洗髪装置の変形例を説明するための模式図
以下、本発明の実施形態に係る洗髪装置及び洗髪方法について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る洗髪装置1の構成を示す模式図である。図1に示すように、洗髪装置1(自動洗髪装置)は洗髪用ボール10を備えている。洗髪用ボール10は、上側が開口した凹型の容器である。洗髪用ボール10は、本発明の洗髪用容器の一例である。なお、図1は、洗髪用ボール10内に液体(例えばお湯等)が溜められた状態を示している。
図2は、本発明の第1実施形態に係る洗髪装置1が備える洗髪用ボール10を上から見た場合の概略平面図である。図2に示すように、洗髪用ボール10の縁101には、他の部分に比べて高さが低くなった段差部102が設けられている。図1に示すように、この段差部102を利用して、顔を仰向けにした被洗髪者Mは、洗髪用ボール10内に頭部を収めるようになっている。
なお、顔を仰向けにした被洗髪者Mは、椅子(移動可能なものも含む)に座った状態であってもよいし、寝台(移動可能なものも含む)に仰向けになって寝転がった状態であってもよい。例えば洗髪装置1が入浴装置(介助が必要な者を入浴させるための装置)と組み合わせて使用される場合、前述の椅子は車椅子であってもよく、また、前述の寝台はストレッチャーや担架等であってもよい。
以下においては、洗髪用ボール10の段差部102が設けられた側を前側として説明が行われる。
洗髪用ボール10の底壁10a及び後側壁10bには、ノズル21〜24が固定配置されている。ノズル21〜24の形状は、特に限定されるものでなく、吐出口が1つ設けられている構成でも構わないし、複数設けられている構成でも構わない。ノズル21〜24に設けられる吐出口は、本発明の吐出口の一例である。本実施形態においては、底壁10aの左右方向の中央寄りに、前後方向に間隔をあけて並ぶ3つのノズル21〜23が設けられている(図2参照)。また、後側壁10bの略中央部に1つのノズル24が設けられている。
なお、洗髪用ボール10の底壁10aや後側壁10bに設けられるノズルの位置や数は、本実施形態の構成から適宜変更されてよい。また、ノズルは、前側壁や横側壁に設けられてもよい。更に、洗髪用ボール10に設けられるノズルの総数は複数ではなく、1個であってもよい。
各ノズル21〜24には、それぞれ、共用管31〜34が接続されている。共用管31〜34は、例えば硬質の素材で構成されたパイプや、軟質の素材で構成されたホース等であってよい。詳細には、第1ノズル21には第1共用管31が、第2ノズル22には第2共用管32が、第3ノズル23には第3共用管33が、第4ノズル24には第4共用管34が接続されている。第1〜第3の共用管31〜33は、いずれも第5共用管35に接続されており、これにより3つの共用管31〜33は連通している。また、第5共用管35は、第4共用管34に接続されており、これにより、4つの共用管31〜34は連通している。
第4共用管34には、2つの送液ポンプ41、42と1つのエアポンプ43とが並列に接続されている(計3つのポンプが並列接続されている)。2つの送液ポンプ41、42及びエアポンプ43は、洗髪用ボール10を基準として、第5共用管35よりも離れた位置で第4共用管34に接続されている。なお、各ポンプ41〜43と第4共用管34との間には、各ポンプ41〜43と第4共用管34とが連通した状態と連通していない状態との切り換えを行うためのバルブ(例えば電磁弁等)や管(パイプ又はホース)が適宜設けられてよい。
第1送液ポンプ41は、第1送液管36を介して剤液貯蔵部51に接続されている。第1送液ポンプ41の駆動によって、剤液貯蔵部51に貯蔵されている剤液が第4共用管34へと送り込まれる。第4共用管34に送り込まれた剤液は、適宜、他の共用管31〜33、35を通って、各ノズル21〜24から洗髪用ボール10内に吐出される。なお、剤液貯蔵部51に貯蔵される剤液は、例えばシャンプー、リンスインシャンプー、コンディショナー等であってよい。また、剤液貯蔵部51は、例えば、シャンプーやリンス(又は/及びコンディショナー)等が別々に貯蔵された構造であって、別々に貯蔵された剤液が選択的に取り出せる構造を備えていても構わない。
第2送液ポンプ42は、第2送液管37を介して水源部52に接続されている。第2送液ポンプ42の駆動によって、水源部52の水が第4共用管34に送り込まれる。第4共用管34に送り込まれた水は、適宜、他の共用管31〜33、35を通って、各ノズル21〜24から洗髪用ボール10内に吐出される。なお、水源部52は、例えば、洗髪に適した温度の水(温水)が溜められたタンクや、温水を吐出可能な蛇口等であってよい。
エアポンプ43は、第4共用管34に空気を送り込む。第4共用管34に送り込まれた空気は、適宜、他の共用管31〜33、35を通って、各ノズル21〜24から洗髪用ボール10内に吐出される。なお、第4共用管34に送り込む気体は空気でなくてもよく、例えば酸素等であってもよい。空気以外の気体を第4共用管34に送り込む場合には、エアポンプ43が第4共用管34に接続される構成を適宜変更する必要がある。
5つの共用管31〜35、2つの送液管36、37、2つの送液ポンプ41、42、剤液貯蔵部51、及び、水源部52は、本発明の液体吐出手段を構成している。また、5つの共用管31〜35、及び、エアポンプ43は、本発明の気体吐出手段を構成している。なお、本実施形態では、液体吐出手段と気体吐出手段とで、ノズルと、配管の一部とが共用されているが、これらは共用されない構成(すなわち、別々にノズル及び/又は配管を設ける構成)としても構わない。また、液体吐出手段が、例えば、別々に設けられる、水(温水)吐出手段と剤液吐出手段との2つから構成されるようにしてもよい。
洗髪用ボール10の底壁10aの後寄りには、排水口60が設けられている。排水口60には排水管61が接続されている。すなわち、洗髪用ボール10に溜められた液体は、排水口60及び排水管61を介して外部へと排出可能になっている。なお、洗髪用ボール10の底壁10aは、排水が行い易いように、排水口60の高さが他の部分に比べて低くなる傾斜構造を含むのが好ましい。
本実施形態においては、排水管61にバルブ62が取り付けられている。このバルブ62の開閉によって、洗髪用ボール10内に液体を溜める状態と、溜めない状態との切り換えを行える。なお、バルブ62は、本発明の切り換え手段の一例である。バルブ62は、手動式のバルブでもよいが、電磁弁等の自動式のバルブであってもよい。また、切り換え手段として、バルブ62の代わりに、例えばボップアップ式の栓やゴム栓等が使用されても構わない。
その他、図示は省略されているが、洗髪装置1には、各ポンプ41〜43等を動作させるためのボタンを含む操作部が備えられている。また、洗髪用ボール10には、当該ボール10内から液体が溢れないように、内壁のいずれかに、液体溢れ防止用の排水穴(不図示)が設けられるのが好ましい。当該排水穴は、排水管61と繋がるように構成されるのが好ましい。更に、複数設けられるノズル21〜24のうち、いずれのノズルを使用するかを選択できるように、例えば各共用管31〜34のそれぞれに電磁弁等のバルブを設けても構わない。
次に、以上のように構成される洗髪装置1を用いて被洗髪者Mの頭部を洗浄する手順(一例)について、図3に示すフローチャートを参照しながら詳細に説明する。まず、洗髪用ボール10にお湯を溜める貯湯工程が行われる(ステップS1)。お湯溜めは、第2送液ポンプ42を駆動し、各共用管31〜35を介して各ノズル21〜24からお湯を吐出させることによって行われる。貯湯工程においては、排水管61に設けられるバルブ62は、閉められた状態とされる。なお、貯湯工程の開始時においては、被洗髪者Mの頭部は、洗髪用ボール10に収められていてもよいが、収められていなくてもよい。被洗髪者Mの頭部は、貯湯工程の途中や終了後に洗髪用ボール10に収められてもよい。
洗髪用ボール10内に所望量の湯が溜められると、剤液投入工程が行われる(ステップS2)。剤液の投入は、第1送液ポンプ41を駆動し、各共用管31〜35を介して各ノズル21〜24から剤液を吐出させることによって行われる。剤液には、少なくともシャンプー液が含まれるのが好ましい。なお、ここでは、貯湯工程の終了後に剤液投入工程が行われる構成としているが、これに限らず、例えば、貯湯工程と合わせて剤液投入工程が行われても構わない。この場合、剤液はお湯と混ざりながら、洗髪用ボール10に吐出される。また、場合によっては、剤液投入工程と貯湯工程の順番が入れ替わってもよい。
洗髪用ボール10内に所望量の湯と剤液が入れられると、被洗髪者Mの頭部が収められた洗髪用ボール10内で頭髪と頭皮の洗浄を行う洗浄(空気吹き込み)工程が行われる(ステップS3)。頭髪及び頭皮の洗浄は、エアポンプ43を駆動し、各共用管31〜35を介して各ノズル21〜24から空気を吐出させることによって行われる。洗髪用ボール10内に空気が吐出されることによって、お湯及びシャンプー液(剤液)が撹拌され、洗髪用ボール10内でシャンプーをしっかりと泡立てることができる。このために、頭髪及び頭皮をしっかり洗浄することが可能である。洗浄工程でエアポンプ43のみを作動させる場合、洗髪用ボール10内の湯の量が増えないために、少量のシャンプー液でシャンプーの泡立てをしっかり行い易い。
なお、洗浄工程においては、エアポンプ43に加えて第2送液ポンプ42も駆動させてよい。この場合、被洗髪者Mの頭部に対して噴流による刺激を与えられるので、洗浄効果が高まることが期待できる。この場合には、洗浄工程で湯を吐出させることになるので、湯の使用量増加が懸念されるが、例えば、第2送液ポンプ42を断続的に駆動したり、洗浄工程の一部の期間においてのみ第2送液ポンプ42を駆動したりすることで、湯の使用量が増加することを抑制できる。また、例えば、貯湯工程で溜める湯量を少な目にして、洗浄工程において、気体を吐出させながら湯量が頭部の洗浄に適した量になるように増やす、といった手法によっても使用する湯量の増加を抑制できる。
洗浄工程が終了すると(例えば、所定時間が経過した場合に洗浄工程が終了される)、洗髪用ボール10内のお湯や剤液を外部に排出する排水工程が行われる(ステップS4)。排水工程においては、排水管61に取り付けられたバルブ62が開かれる。これにより、洗髪用ボール10内のお湯等は、排水管61を通って外部へと排出される。
排水工程によって洗髪用ボール10内のお湯等がなくなると、再度、貯湯工程が行われる(ステップS5)。貯湯工程の詳細は、ステップS1と同様である。
洗髪用ボール10内に所望量の湯が溜められると、被洗髪者Mの頭髪や頭皮についた剤液(シャンプー液)を洗い流すためのすすぎ(空気吹き込み)工程が行われる(ステップS6)。すすぎは、エアポンプ43を駆動し、各共用管31〜35を介して各ノズル21〜24から空気を吐出させることによって行われる。洗髪用ボール10内に空気が吐出されることでお湯が撹拌され、頭髪及び頭皮に対して湯をしっかり供給して、剤液の洗い流しを図り易い。
なお、すすぎ工程においても、洗浄工程の場合と同様に、エアポンプ43に加えて第2送液ポンプ42も駆動させてよい。この場合、被洗髪者Mの頭部に対して噴流を与えられるので、すすぎ効果が高まることが期待できる。この場合には、お湯の使用量が増加することが懸念されるが、上述の洗浄工程の場合と同様の節水手法によって、お湯の使用量が増加することを抑制できる。
すすぎ工程が終了すると(例えば、所定時間が経過した場合にすすぎ工程が終了される)、洗髪用ボール10内のお湯を外部に排出する排水工程が行われる(ステップS7)。排水工程の詳細は、ステップS4と同様である。以上によって、洗髪装置1を用いた洗髪は終了する。なお、必要に応じて、洗浄工程やすすぎ工程は複数回行われても構わない(この場合は貯湯工程や排水工程も適宜追加されることになる)。
本実施形態の洗髪装置1によれば、洗髪動作中に絶えずお湯を出す必要がないために、湯の使用量の節約を図り易い。また、本実施形態では、液体を洗髪用ボール10内に吐出させるための配管及びノズルと、気体を洗髪用ボール10内に吐出させるための配管及びノズルとが共用されている。このために、洗髪作業が終了した時点で、エアポンプ43を駆動させることによって、配管内のたまり水を放出することできる。この結果、次の被洗髪者Mに対して冷たい水がかかったり、洗髪用ボール10に溜められた水が冷たかったりする、という事態が発生することを防止できる。
なお、本実施形態の洗髪装置1は、エアポンプ43を利用して、洗髪用ボール10内に空気を吐出させることができる。このために、エアポンプ43を利用して、被洗髪者の頭部が乾かされるようにしてもよい。すなわち、洗髪装置1によって、すすぎ工程の後に、乾燥工程が行われるようにしてもよい。
<第2実施形態>
次に、図4を参照しながら、第2実施形態の洗髪装置について説明する。なお、図4は、本発明の第2実施形態に係る洗髪装置2の構成を示す模式図である。図4において、一点鎖線で示す矢印は、信号の流れを示している。図4からわかるように、第2実施形態の洗髪装置2は、第1実施形態の洗髪装置1の構成と概ね同様である。第1実施形態の構成と重複する構成の説明は省略し、異なる部分に絞って説明を行う。第2実施形態の洗髪装置2には、制御装置70が備えられており、この点が第1実施形態の構成と異なっている。
制御装置70は、操作部71(洗髪装置2を使用する者(通常、被洗髪者とは異なる)が操作する部分である)を介して入力された情報に基づいて、各部を動作させる。詳細には、制御装置70は、第1送液ポンプ41、第2送液ポンプ42、エアポンプ43、及び、バルブ62(例えば電磁弁)を制御可能になっている。このために、洗髪装置2は、メモリ手段(不図示)に予め格納されるプログラムにしたがって、例えば図3に示す洗髪動作を全て自動で行うことが可能である。
なお、各工程の終了判断は、全て、制御装置70が備えるタイマーによって判断するようにしてもよい。また、各工程の終了判断等は、適宜センサーを設けて、時間情報のみならず、センサーからの情報も利用して判断されるようにしてもよい。ここで言うセンサーとしては、例えば、洗髪用ボール10内の湯量(湯の高さ)を検出するセンサーや、お湯、剤液、空気の吐出量を測定する流量センサー等が挙げられる。
また、第2実施形態の洗髪装置2においては、操作部71によって、複数の洗髪コースの中から、被洗髪者Mに応じた洗髪コースを選択できるように構成してもよい。また、第1〜第4の共用管31〜34のそれぞれに電磁弁等のバルブを設けて、プログラム制御によって、例えば洗浄工程やすすぎ工程で使用されるノズル21〜24が適宜変更されるようにしてもよい。
<第3実施形態>
次に、図5を参照しながら、第3実施形態の洗髪装置について説明する。なお、図5は、本発明の第3実施形態に係る洗髪装置3の構成を示す模式図である。図5からわかるように、第3実施形態の洗髪装置3は、第1実施形態の洗髪装置1の構成と重複する部分を多く有する。第1実施形態の構成と重複する構成の説明は省略し、異なる部分に絞って説明を行う。
第3実施形態の洗髪装置3は、洗髪用ボール10の内壁に設けられるノズル24から空気は吐出されない構成になっている。なお、第3実施形態においては、第1実施形態の場合と異なり、洗髪用ボール10の側壁にのみノズル24が設けられる構成になっているが、ノズルが設けられる位置については、第1実施形態と同じにしても勿論構わない。
第3実施形態においては、洗髪用ボール10内に、エアポンプ43と接続された送気管(パイプ或いはホース)80の一部が入れられた構成になっている。送気管80には、洗髪用ボール10内で空気を吐出できるように、複数の穴(吐出口)80aが設けられている。このような構成であっても、エアポンプ43を駆動させることによって洗髪用ボール10内の液体を撹拌できるために、上述したのと同様の効果を得られる。なお、エアポンプ43及び送気管80は、本発明の気体吐出手段の一例である。
第3実施形態のように構成する場合、例えば、送気管80を水平方向(図5において、紙面と垂直な面内方向)に移動可能に設けて、空気の吐出位置を適宜変更することが可能になる。このような構成では、例えば、空気を吐出するための吐出口の数を減らして効果的に洗浄やすすぎを行えるといった効果が期待できる。
<その他>
以上に示した実施形態は、本発明の例示にすぎない。以上に示した実施形態の構成は、本発明の技術思想を超えない範囲で適宜変更されて構わない。
例えば、以上の実施形態においては、洗髪装置1〜3が、お湯や剤液を洗髪用ボール10内に吐出する液体吐出手段を備える構成とした。しかしながら、場合によっては、洗髪装置1〜3が液体吐出手段を備えない構成としてもよい。この場合には、洗髪装置の使用者が自らの手で、お湯や剤液を洗髪用ボール10に入れることになる。また、他の例として、お湯を洗髪用ボール10内に吐出させる手段は備え、剤液を洗髪用ボール10内に吐出させる手段のみを備えない構成等としてもよい。
また、以上の実施形態においては、洗髪装置1〜3が、お湯や剤液を洗髪用ボール10に溜める状態と、溜めない状態とを切り換えるバルブ62(切り換え手段)を備える構成とした。しかしながら、場合によっては、洗髪装置1〜3が切り換え手段を備えない構成としてもよい。
また、図6に示される変形例のように、洗髪用ボール10における段差部102に、水漏れを防止するシール材90(弾性を備える)を設けるようにしてよい。このようなシール材90が設けられた構成を採用することによって、被洗髪者Mが楽な姿勢で洗髪作業を受けられるようになる。なお、図6(b)及び図6(c)は、洗髪用ボール10の内側から、段差部102を見た場合をイメージした図である。図6(b)は、被洗髪者Mが段差部102に首を配置していない場合のイメージ図であり、図6(c)は、被洗髪者Mが段差部102に首を配置した場合のイメージ図である。シール材90は、首が配置された場合に、首に密着するように変形する。
1、2、3 洗髪装置
10 洗髪用ボール(洗髪用容器)
21〜24 ノズル
31〜35 共用管
41、42 送液ポンプ
43 エアポンプ
62 バルブ(切り換え手段)
80 送気管
M 被洗髪者

Claims (8)

  1. 被洗髪者の頭部を入れる洗髪用容器と、
    前記洗髪用容器内に気体を吐出する気体吐出手段と、
    を備えることを特徴とする洗髪装置。
  2. 前記洗髪用容器内に液体を溜める状態と、溜めない状態との切り換えを行う切り換え手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の洗髪装置。
  3. 前記洗髪用容器内に液体を吐出する液体吐出手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の洗髪装置。
  4. 前記液体吐出手段は、お湯を吐出可能であることを特徴とする請求項3に記載の洗髪装置。
  5. 前記液体吐出手段は、少なくともシャンプー液を含む剤液を吐出可能であることを特徴とする請求項3又は4に記載の洗髪装置。
  6. 前記気体吐出手段と前記液体吐出手段とは、吐出口を共用していることを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載の洗髪装置。
  7. 前記気体吐出手段と前記液体吐出手段とは、前記吐出口へと繋がる配管の一部を共用していることを特徴とする請求項6に記載の洗髪装置。
  8. 洗髪装置を用いて洗髪を行う方法であって、
    被洗髪者の頭部が入れられる洗髪用容器内に液体を入れるステップと、
    前記液体が入れられた前記洗髪用容器内に被洗髪者の頭部が入れられた状態で、前記洗髪用容器内に気体を吐出するステップと、
    を備えることを特徴とする洗髪方法。
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