JP2015017868A - Opening device - Google Patents
Opening device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015017868A JP2015017868A JP2013144614A JP2013144614A JP2015017868A JP 2015017868 A JP2015017868 A JP 2015017868A JP 2013144614 A JP2013144614 A JP 2013144614A JP 2013144614 A JP2013144614 A JP 2013144614A JP 2015017868 A JP2015017868 A JP 2015017868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- container
- state
- plug
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
Description
本発明は、検体容器を開栓する開栓装置に関する。 The present invention relates to an opening device for opening a sample container.
検体検査自動化システムは、測定対象(例えば、血液や尿等の生体試料、或いは生体試料と試薬との混合液)の物性を測定することによって生体試料を分析する自動分析装置を含むシステムである。通常、検体検査自動化システムには、開栓行程、分注工程、分析工程等、各工程を実行する処理ユニットが備わっている。そうした処理ユニットの一つが試料容器を開栓する開栓装置である。この種の開栓装置には、形状の異なる検体容器を開栓する機能を備えたものが存在する(特許文献1−3等参照)。 The sample test automation system is a system including an automatic analyzer that analyzes a biological sample by measuring physical properties of a measurement target (for example, a biological sample such as blood or urine, or a mixture of a biological sample and a reagent). Usually, the specimen test automation system is provided with a processing unit for executing each process such as an opening process, a dispensing process, and an analysis process. One such processing unit is an opening device that opens a sample container. Some of these types of opening devices have a function of opening sample containers having different shapes (see Patent Documents 1-3 and the like).
ここで、検体容器の開栓工程の自動化は決して容易なことではなく、開栓装置が必ずしも開栓に成功するとは限らない。そこで、検体検査工程の自動化率を高めるためには、開栓装置において開栓に失敗しても当該開栓装置において再度開栓を試みて可能な限り自動的にエラーを解消する機能が望まれる。 Here, it is not easy to automate the opening process of the specimen container, and the opening apparatus does not always succeed in opening the container. Therefore, in order to increase the automation rate of the specimen testing process, a function is desired that automatically eliminates errors as much as possible by attempting to open again in the opening device even if opening fails in the opening device. .
しかし、開栓の失敗にも様々な態様がある。つまり、一般に開栓動作は検体容器と栓をそれぞれ把持する複数の把持装置により実行されるが、把持装置から検体容器がスリップして開栓に失敗する場合もあれば、把持装置から栓がスリップする場合もある。また、栓が破損する場合もある。従って、一様な動作で繰り返し開栓動作を実行するだけではエラーを自動的に解消することは難しい。 However, there are various aspects of unsuccessful opening. In other words, in general, the opening operation is performed by a plurality of gripping devices that respectively hold the sample container and the stopper. However, there are cases where the sample container slips from the gripping device and the opening fails, and the stopper slips from the gripping device. There is also a case. In addition, the stopper may be damaged. Therefore, it is difficult to automatically eliminate the error only by repeatedly performing the opening operation with a uniform operation.
本発明の目的は、開栓失敗の態様に応じた方法で検体容器の開栓を再試行して開栓失敗の頻度を減少させることができる開栓装置を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a capping device that can reduce the frequency of clogging failures by retrying capping of a specimen container by a method according to the mode of capping failure.
上記目的を達成するために、本発明は、検体容器の開栓動作を行う把持装置と、検体容器及び栓の種別を判別する容器判別装置と、前記容器判別装置により判別された容器の種別に応じた開栓動作を前記把持装置に実行させる開栓動作指令装置と、開栓動作実行後の検体容器の状態を判別する状態判別装置と、開栓が失敗した場合に前記容器判別装置及び前記状態判別装置による判別結果を基に、開栓状態に応じて再開栓動作の準備である復帰動作を前記把持装置に実行させる復帰動作指令装置とを備えたことを特徴とする。 In order to achieve the above object, the present invention relates to a gripping device for opening a specimen container, a container discriminating apparatus for discriminating the type of the specimen container and the stopper, and a container type discriminated by the container discriminating apparatus. An opening operation commanding device for causing the grasping device to execute a corresponding opening operation, a state determining device for determining the state of the sample container after the opening operation, the container determining device when the opening fails, and the container determining device And a return operation command device for causing the gripping device to execute a return operation that is a preparation for a restart plug operation according to a determination result of the state determination device.
本発明によれば、開栓失敗の態様に応じた方法で検体容器の開栓を再試行して開栓失敗の頻度を減少させることができる。 According to the present invention, the frequency of unsuccessful opening can be reduced by retrying the opening of the sample container by a method according to the mode of unsuccessful opening.
以下に図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
1.検体検査自動化システム
図1は本発明の一実施の形態に係る開栓装置を備えた検体検査自動化システムの一構成例を模式的に表した図である。
1. Specimen Test Automation System FIG. 1 is a diagram schematically showing a configuration example of a specimen test automation system provided with a stopper device according to an embodiment of the present invention.
同図に示した検体検査自動化システム100は、検体投入モジュール110、遠心モジュール120、開栓モジュール130、バーコード貼付モジュール140、分注モジュール150、検体収納モジュール160、搬送ライン170、自動分析装置180、及びホストコンピュータ190を備えている。
The sample
検体投入モジュール110は、外部から検体検査自動化システム100に検体容器103(図3参照)を投入するユニットであり、即ち検体検査自動化システム100における検体容器103の入口である。検体容器103を設置した検体トレー101を検体投入モジュール110にセットすると、自動的に搬送ライン170上の検体キャリア102(図2参照)に検体容器103が移載される。本実施の形態では1つの検体キャリア102当たりに1つの検体容器103を積載する場合を例示しているが、検体キャリア102に複数個(例えば5本)の検体容器103を積載するように構成する場合もある。
The
遠心モジュール120は、遠心分離が必要な検体容器を遠心分離処理にかけるユニットである。
The
開栓モジュール130は、本発明に係る開栓装置に相当し、検体容器103にされた栓105(図3参照)を取り外すユニットである。開栓モジュール130で開栓することによって、分注モジュール150における検体容器103への検体の分注や自動分析装置180への検体の投入ができる状態となる。
The
バーコード貼付モジュール140は、分注モジュール150で検体を小分けにする空の検体容器103に検体を識別するためのバーコードを印刷し、当該空の検体容器103に貼り付けて分注モジュール150へ供給するユニットである。
The
分注モジュール150は、バーコード貼付けモジュール140から供給される複数の検体容器103に開栓した検体容器103から親検体を分注して小分けにするユニットである。
The
検体収納モジュール160は、検体容器103を目的毎に検体トレー101に分類して収納するユニットである。収納した検体容器103の再検査が必要になった場合には、該当する検体容器103を検体トレー101から検体キャリア102に移載する。
The
搬送ライン170は、検体キャリア102を搬送するユニットであり、送りライン172及び戻りライン173を備えている。送りライン172は、各モジュールの側部を通り、各モジュールとの間で検体容器103を授受するラインである。戻りライン173は、送りライン172の側部に敷設され、送りライン172と反対方向に検体容器103を搬送するラインである。送りライン172及び戻りライン173は互いの端部が接続されていて無限軌道になっている。検体容器103は、検体投入モジュール110で検体キャリア102に移載された後、搬送ライン170の送りライン172によって検体検査自動化システム100の各モジュール、即ち遠心モジュール120、開栓モジュール130、バーコード貼付けモジュール140、分注モジュール150等に適宜搬送される。各モジュールを経由して適宜処理を施された検体容器103は、戻りライン173によって検体収納モジュール160に搬送されて、検体収納モジュール160に収納される。また、本実施の形態では自動分析装置180が接続してあり、一部の検体容器103は、分注モジュール150で検体を分注された後、送りライン172から分析装置搬送ライン171に乗り継いで自動分析装置180に搬送され、各種分析処理を施される。分析処理後の検体容器103は、分析装置搬送ライン171を介して搬送ライン170に戻すことができる。
The
2.開栓装置
図2は本発明の一実施の形態に係る開栓装置の構成を模式的に表した平面図である。
2. Opening Device FIG. 2 is a plan view schematically showing the configuration of the opening device according to the embodiment of the present invention.
同図に示した開栓モジュール130は、栓廃棄部132、カメラ135、把持装置137及び開栓モジュール制御装置138を備えている。また、開栓モジュール130には、搬送ライン170との間で検体容器103を授受するための開栓モジュール搬送ライン177が敷かれている。なお、同図では、検体容器103を図示省略し、検体容器103が積載される検体キャリア102のみを図示してある。
The
開栓モジュール搬送ライン177は、インバッファライン174、開栓ライン175、及びアウトバッファライン176によりU字型に形成されている。インバッファライン174は、送りライン172から随時送られてくる検体容器103を受け入れて開栓処理の順番待ちのために待機させておくラインである。インバッファライン174に検体容器103の受け入れ容量を持たせたことで、送りライン172において検体容器103を滞りなく搬送することができる。インバッファライン174で待機する検体容器103は、開栓ライン175によって順次開栓位置131へと搬送され、開栓位置131で把持装置137によって開栓処理される。開栓位置131は検体の開栓処理を行う位置である。開栓された検体容器103は、開栓ライン175によってアウトバッファライン176に搬送され、アウトバッファライン176を介して搬送ライン170の送りライン172に戻される。アウトバッファライン176には、インバッファライン174と同様に待機容量があるため、開栓後の検体容器103の下流側モジュール(バーコード貼付モジュール140等)への搬出の順番待ちをさせることができる。これによって、開栓モジュール130の下流側モジュールの検体容器103の受け入れが一時的に停滞している場合でも開栓処理を継続することができる。
The opening
なお、開栓モジュール130には、検体キャリア102に載せられて送りライン172によって遠心モジュール120から搬送されてくる検体容器103のうち、開栓処理を要するものが分岐機構(図示せず)によって選択的に搬入される。栓105が装着されていない状態で検体投入モジュール110に投入された検体容器103等、開栓の必要がないものは開栓モジュール130に搬入されずに送りライン172を直進して下流側のモジュールに搬入される。このように不要な処理工程を省略することによって検体検査自動化システム100の全体的な処理効率が向上する。但し、検体容器103の順序を入れ替えず、投入順のまま並べておきたい場合には、開栓を要する検体容器103とともに開栓不要な検体容器103を順次開栓モジュール130に搬入し、開栓不要な検体容器103は開栓処理を施さずに開栓モジュール130を素通りさせるようにすることもできる。
The
把持装置137は、検体容器103の開栓動作を行う装置であり、栓把持部133及び容器把持部134を備えている。容器把持部134は、図示した通り一対のアーム134a,134bで検体容器103を挟み込んで把持する構成のものである。アーム134a,134bは開栓ライン175の開栓位置131を挟んで配置されていて、開栓ライン175と直交する方向に動作して検体容器103を把持するように設置されている。栓把持部133も複数(本実施の形態では3つ)のアームで検体容器103の栓105(図3参照)を把持する構成である。特に図示していないが、栓把持部133には、当該栓把持部133を開閉する(栓105に対してアームを進退させる)開閉駆動機構、栓105を中心に栓把持部133を回転させる回転駆動機構、栓把持部133を上下動させる昇降駆動機構が備えられている。そして、開栓位置131に搬入された検体容器103を容器把持部134によって固定し、開閉駆動機構によって栓把持部133を駆動して栓105を把持した状態で、回転駆動機構や昇降駆動機構によって栓把持部133を適宜駆動して開栓処理が実行される。
The
栓廃棄部132は、検体容器103から外された栓105を廃棄する部位である。開栓処理後に栓105を把持した栓把持部133が移動機構(図示せず)によって栓廃棄部132の上方に移動し、栓105を解放して栓105を栓廃棄部132に投入し廃棄する。
The
カメラ135は開栓位置131の検体容器103を撮影する装置であり、本実施の形態においては、カメラ135によって撮影された画像を基に開栓モジュール制御装置138によって検体容器103の種別や開栓失敗の種別が判別される。カメラ135は、開栓ライン175の延長線上に配置されていて、アーム134a,134bの動作方向と直交する方向から検体容器103を撮影することによって、容器把持部134による検体容器103の把持状態等が判別し易い画像が得られるように位置に配慮がなされている。
The
また、開栓位置131を挟んでカメラ135と反対側には仕切板136が設けられている。この仕切板136は、それ自体が撮影画像の背景になる部材であって、カメラ135の撮影画像に検体容器103や把持装置137以外の余計な構造物が映り込まないようにするためのものである。仕切板136は仕切板移動機構(図示せず)によって開栓ライン175と直交する方向に水平に移動し、カメラ135による撮影時のみ検体容器103等の背景部分に配置される。開栓ライン175上の検体容器103の移動を阻害しないためである。また、仕切板136の表面には光を反射する素材が用いてある。カメラ135への入射光量を多くするためである。また、カメラ135への入射光量を増加させる上では、仕切板136にLEDやEL等の発光体を取り付けて検体容器103を照らす構成としても良い。
Further, a
3.開栓モジュール制御装置
図11は開栓モジュール制御装置138の機能ブロック図である。
3. Opening Module Controller FIG. 11 is a functional block diagram of the
開栓モジュール制御装置138は、ホストコンピュータ190との間で情報を授受して開栓モジュール130の動作を制御する制御装置である。この開栓モジュール制御装置138は、機構制御装置351、状態判別装置352、容器判別装置353、及び指令演算部354を備えている。指令演算部354は、開栓動作指令装置355及び復帰動作指令装置356を備えていて、ホストコンピュータ190に接続されている。
The
機構制御装置351は、指令演算部354から入力される制御信号を基に、搬送ライン170、開栓モジュール搬送ライン177、栓把持部133、容器把持部134、仕切板136等の動作を制御する機能部である。
The
容器判別装置353は、開栓対象となる検体容器103の種別を判別し、指令演算装置354に出力する機能部である。検体容器103や栓105の種別の情報はホストコンピュータ190に格納されていて、容器判別装置353は撮影画像を解析して、ホストコンピュータ190に予め登録された容器種別のどれに解析結果が該当するのかを判別する。
The
状態判別装置352は、カメラ135から入力される画像情報を基に、開栓動作実行後の検体容器103の状態を判別し、判別結果を指令演算部354に出力する機能部である。ここで言う開栓動作実行後の検体容器103の状態とは、開栓に成功したか否か、また失敗した場合にはその失敗がどのような失敗であるのか等の状態をいう。開栓状態の種別(後述)の情報はホストコンピュータ190に格納されていて、状態判別装置352は撮影画像を解析して、ホストコンピュータ190に予め登録された開栓状態のどれに解析結果が該当するのかを判別する。
The
開栓動作指令装置355は、容器判別装置353により判別された容器種別に応じた開栓動作を機構制御装置351に指令し、当該開栓動作を把持装置137(栓把持部133及び容器把持部134)に実行させる機能部である。具体的には、検体容器103の種別及び対応する開栓動作の制御パラメータのテーブルがホストコンピュータ190に格納されていて、開栓動作指令装置355は、容器種別に対応した開栓動作の情報を基に動作指令値を把持装置137に出力する。
The opening
復帰動作指令装置356は、開栓が失敗した場合に容器判別装置353及び状態判別装置352による判別結果を基に、検体容器103の種別及び開栓失敗の種別に応じた再開栓動作を把持装置137(栓把持部133及び容器把持部134)に実行させる機能部である。具体的には、検体容器103の種別、開栓失敗の状態、復帰動作の制御パラメータのテーブルがホストコンピュータ190に格納されていて、復帰動作指令装置356は、容器種別及び失敗種別に対応した再開栓動作を基に動作指令値を把持装置137に出力する。
When the opening operation fails, the return operation
4.検体容器
図3は検体検査自動化システム100に投入される検体容器103を例示した図である。
4). Sample Container FIG. 3 is a diagram illustrating a
検体検査自動化システム100で使用する生体試料は専用の検体容器103に封入される。通常、検体容器103には、異物の混入や検体の蒸発を防ぐため専用の栓105が装着されている。検体容器103には、形状(高さ、太さ、材質等)の異なるものが混在し得る(例えば検体容器103a−103g)。検体容器103a−103dは、それぞれ栓105a−105dを押し込んで密閉する押し込み栓である。これら押し込み栓には、全体がゴム等の弾性体で一体的に形成された種のもの(同図では栓105a,105d)の他、弾性体で形成された栓本体を合成樹脂等で形成したカバーで覆ったカバー付きのもの(同図では栓105b,105c)が混在し得る。検体容器103e−103gは、入り口部分に切られたネジにそれぞれ栓105e−105gを螺合するネジ式栓である。栓105e−105gは合成樹脂等で形成されている。また、検体容器103の外周面には、それぞれ識別用の情報媒体104(バーコード等)が貼付けられている。貼り付けられる情報媒体104は、バーコードに限らず、二次元コードやRFID等も適用され得る。
A biological sample used in the sample
5.開栓動作
ここでは、図4−図10を用い開栓モジュール130の動作例を説明する。
5. Opening Operation Here, an operation example of the
図4Aはカバー付き押込み栓105cが装着された比較的高さ寸法のある検体容器103cの開栓動作パターンの例を示す図、図4Bはネジ式の栓105fが装着された比較的高さ寸法の低い検体容器103gの開栓動作パターンの例を示す図である。図4A及び図4Bでは、カメラ135側から見た栓把持部133、容器把持部134、検体キャリア102、検体容器103、栓105を示していて、他の機構等は図示省略してある。
FIG. 4A is a diagram showing an example of the opening operation pattern of the
図7は開栓モジュール制御装置138による開栓動作の制御手順を表すフローチャートである。
FIG. 7 is a flowchart showing the control procedure of the opening operation by the
・ステップS201
開栓動作が開始されると、開栓モジュール制御装置138は、まずステップS201として、ホストコンピュータ190からの指令に従って開栓動作指令装置355によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して開栓モジュール搬送ライン177を制御信号して、検体容器103を載せたインバッファライン174で待機中の検体キャリア102を移動させて開栓ライン175上の開栓位置131に位置決めする。開栓位置131に位置決めされた段階の検体容器103の様子を図4A、図4Bに状態S201a,S201bとして例示する。
Step S201
When the opening operation is started, the opening
・ステップS202
ステップS202において、開栓モジュール制御装置138は、容器判別装置353によって検体容器103の種別を識別する。具体的には、開栓動作指令装置355によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して仕切板136の移動機構及びカメラ135を制御し、カメラ135の視野内における検体容器103等の背景位置(開栓ライン175上)に仕切板136を移動させた上で、開栓位置131にある栓105が装着された状態の検体容器103をカメラ135で撮影し、画像処理によって検体容器103及び栓105の種別を判別する。識別後には、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって機構制御装置351を介して仕切板136の移動機構を制御し、仕切板136を開栓ライン175から外れた待機位置に移動させる。
Step S202
In step S <b> 202, the opening
・ステップS203
ステップS203では、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって、検体容器103及び栓105の種別情報を基に、当該検体容器103及び栓105を対象として適切な開栓動作を把持装置137に実行させるための制御パラメータをホストコンピュータ190から読み込む。ホストコンピュータ190から読み込んだ制御パラメータには、(1)検体容器103の太さ及び材質に応じた容器把持部134による把持力、(2)検体容器103及び栓105の種別に応じた栓把持動作中や開栓後の栓把持部133の下降・上昇の目標高さ、(3)栓105の太さ及び材質に応じた栓把持部133による把持力、(4)栓105の種別に応じた開栓動作時の回転動作及び上昇動作に関する各制御値が含まれている。特に(4)の開栓動作時の制御値について、前述した押し込み栓に関しては、検体容器103に対する栓105の押し込み量に対して上昇量が幾分大きくなるように設定されていて、ネジ式栓に関しては、ネジのピッチ及び回転量に応じて1回転当たりの上昇量(リード)が適切となるように設定されている。
Step S203
In step S203, the opening
・ステップS204,S205
ホストコンピュータ190から制御パラメータを読み込んだら、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して栓把持部133及び容器把持部134を制御して、開栓の準備動作を実行する。具体的には、まず、開栓動作指令装置355は、制御パラメータに従って機構制御装置351を介して容器把持部134に指令信号を出力し、容器把持部134で検体容器103を把持し固定する(ステップS204)。また、開栓動作指令装置355は、上記制御パラメータに従って機構制御装置351を介して栓把持部133に指令信号を出力し、栓把持部133を下降させて栓把持の準備動作を実行する(ステップS205)。検体容器103と栓105の把持動作はどちらを先に実行しても構わないが、本実施の形態では処理時間短縮のために並行して実行することとしている。したがって、ステップS205の手順では、検体容器103の把持動作が完了していない段階で栓105又は検体容器103に栓把持部133が干渉し検体容器103を転倒させることのないように、栓105の上端部よりも低い位置まで栓把持部133を下降させないように高さの位置決め情報が設定してある。ステップS204,S205の処理を実行した段階の検体容器103の様子を図4A、図4Bに状態S205a,S205bとして例示する。検体容器103c,103gでは栓105c,105fの高さが異なっているため、状態S204a,S204bで栓把持部133の下降位置が異なっている。
Steps S204 and S205
When the control parameters are read from the
・ステップS206,S207
ステップS206,S207は栓把持動作の続きである。容器把持部134によって検体容器103を把持し、栓105の上端近傍まで栓把持部133を下降させたら、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって制御パラメータに従って機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して栓把持部133を制御して、栓105を把持する高さまで栓把持部133をさらに下降させる(ステップS206)。その後、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって制御パラメータに従って機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して栓把持部133を制御して、栓把持部133に栓105を把持させる(ステップS207)。ステップS206,S207の処理を実行した段階の検体容器103の様子を図4A、図4Bに状態S207a,S207bとして例示する。
Steps S206 and S207
Steps S206 and S207 are a continuation of the stopper gripping operation. When the
・ステップS208
続くステップS208では、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって制御パラメータに従って機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して栓把持部133を制御して、栓把持部133を回転させつつ上昇させ、検体容器103に装着された栓105を取り外す。
Step S208
In the subsequent step S208, the plug opening
・ステップS209
ステップS209では、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって制御パラメータに従って機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して栓把持部133を制御して、栓把持部133を開栓後状態検知位置まで上昇させる。ステップS208,S209の処理を実行した段階の検体容器103の様子を図4A、図4Bに状態S209a,S209bとして例示する。検体容器103c,103gでは、栓把持部133の回転動作、上昇動作、停止位置が異なっている。
Step S209
In step S209, the plug-opening
・ステップS210
ステップS210では、開栓モジュール制御装置138は、状態判別装置352によって開栓処理後の状態を判別する。具体的には、開栓動作指令装置355は、まずステップS202の手順でしたのと同じ要領で、機構制御装置351を介してカメラ135に指令信号を出力し、開栓処理後の検体容器103及び栓105を撮影する。そして、開栓動作指令装置355は、状態判別装置352に、カメラ135からの撮影画像データを画像処理させ、開栓処理が成功したのか、失敗したのか、失敗したのであれば失敗の種別(後述)は何であるのかを、ホストコンピュータ190に格納された開栓状態の分類情報を基に判別させる。判別後には、開栓動作指令装置355は、機構制御装置351を介して仕切板136の移動機構を制御し、仕切板136を開栓ライン175から外れた待機位置に移動させる。判別の結果、開栓後の状態に問題がなく、開栓に成功したと判断された場合には、開栓モジュール制御装置138は、開栓成功後動作(ステップS211,S212)に手順を移す。他方、開栓処理後の状態として開栓失敗が検知され場合には、開栓モジュール制御装置138は、失敗状態の種別を識別し、失敗の種別に応じた適切な復帰動作に移行する。開栓動作後の状態の判別については、図5を用いて後述する。また、開栓失敗からの復帰動作に係るステップS215−S217についても後述する。
Step S210
In step S <b> 210, the opening
・ステップS211,S212
ステップS210で開栓成功と判別された場合、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して容器把持部134及び栓把持部133を制御して、容器把持部134に検体容器103を解放させ(ステップS211)、栓把持部133を上限点まで上昇させる(ステップS212)。ステップS211,S212の処理を実行した段階の検体容器103の様子を図4A、図4Bに状態S212a,S212bとして例示する。状態S212a,S212bにおいては、検体容器103及び栓105の種別とは無関係に栓把持部133が上限点に位置し、容器把持部134が開放している。ステップS211,S212の処理はどちらを先に実行しても構わないが、本実施の形態では処理時間短縮のために並行して実行することとしている。
Steps S211, S212
If it is determined in step S210 that the opening has been successful, the opening
・ステップS213,S214
続いて、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して開栓モジュール搬送ライン177及び栓把持部133を制御して、開栓ライン175からアウトバッファライン176へ検体容器103を排出するとともに(ステップS213)、栓把持部133を栓廃棄部132の上方に移動させて栓廃棄部132に栓105を廃棄させる(ステップS214)。栓105の廃棄が完了した後、開栓モジュール制御装置138は、開栓動作指令装置355によって、機構制御装置351を介して栓把持部133を制御し、栓把持部133を開栓位置131に復帰させる。ステップS213,S214の処理はどちらを先に実行しても構わないが、本実施の形態では処理時間短縮のために並行して実行することとしている。
Steps S213 and S214
Subsequently, the opening
1つの検体容器103については、開栓処理が成功した場合は以上のステップS201−S214の手順を実行することによって開栓処理が完了する。インバッファライン174に開栓待ち検体容器103がある場合には、次の検体容器103について同様の開栓処理が実行される。
For one
6.開栓処理後の状態種別
図5は開栓状態(ステップS209の処理を実行した直後の検体容器103及び栓105の状態)の種別を例示した図である。図5(a)−図5(e)に示した各種開栓状態が前述したようにホストコンピュータ190に格納された開栓状態の分類の典型例である。すなわち、図7のステップS210では、状態判別装置352によって図5(a)−図5(e)の状態に分類する。
6). State Types After Opening Process FIG. 5 is a diagram exemplifying types of open states (states of the
図5(a)は開栓成功状態301を示している。開栓成功状態301は、検体把持部134及び栓把持部133に滑りが生じることなく栓105と検体容器103が正常に分離された状態である。図5(b)−図5(d)は開栓失敗状態を示している。図5(b)は栓把持部滑り状態302を示している。栓把持部滑り状態302は、栓把持部133と栓105との間に滑りが生じて開栓に失敗した状態である。図5(c)は容器把持部滑り状態303を示している。容器把持部滑り状態303は、容器把持部134と検体容器103との間に滑りが生じて開栓に失敗した状態である。図5(d)は栓分離状態304を示している。栓分離状態304は、栓105が栓本体105hとこれを覆うカバー105iとに分離して開栓に失敗した状態である。なお、栓105が一体に成形されていて分離の可能性がないもの(例えば図3の栓105a等)については、栓分離状態304は基本的に生じないため、予め判別の対象から除いておいてもよい。図5(e)は容器浮上り状態305を示している。容器浮き上がり状態305は、容器把持部134と検体容器103との間に滑りが生じ、検体キャリア102から検体容器103が浮き上がったものの栓105及び検体容器103は分離された状態である。この場合、検体容器103の浮上り量が、開栓モジュール130よりも下流工程のモジュールにおける処理の実行に支障ない程度であれば処理を継続することができる。そこで、状態判別装置352では、浮き上がり量が予め定められた閾値を超えない場合には開栓成功状態301と判別し、閾値を超える場合には把持部滑り状態303と判別することとする。
FIG. 5A shows a successful
7.カメラの視野範囲
開栓失敗状態のうち容器把持部滑り状態303の場合、栓把持部133、検体容器103及び栓105が繋がっているため、撮影のために検体容器103や栓把持部133を開栓位置131から移動させることはできない。従って、容器滑り状態303を認識して後述のように復帰動作を試みるには、検体容器103及び栓把持部133を動かさない状態で、即ち検体容器103等を開栓位置131に止めた状態で撮影することができなければならない。本実施の形態の場合、前述したようにカメラ135を配置してあるので、この点で問題はない。
7). Field of view of the camera In the case where the container
次に、カメラ135の視野の高さ範囲について説明する。開栓後状態検知位置311では、開栓成功状態301、栓把持部滑り状態302、容器把持部滑り状態303、栓分離状態304の4種類の状態を判別できる画像の範囲が要求される。従って、カメラ135の視野の下端は検体キャリア102における検体容器103の接地部が映るように当該接地部よりも低く設定する必要がある。他方、視野の上端は上昇した状態の栓把持部133を納める必要がある。識別のために栓把持部133を最も高く上昇させなければならないのは栓分離状態304であり、栓本体105hとカバー105iとが分離したことが画像上で識別できるように視野の上端を設定する必要がある。
Next, the height range of the field of view of the
なお、栓105が一体的に成形されていて開栓処理を実行しても基本的に分離する可能性がないもの(例えば図3の栓105a等)に関しては、栓分離状態304が想定されないため、識別のための栓把持部133を最も高く上昇させなければならないのは開栓成功状態301である。この場合、開栓が成功したことが画像上で識別できる程度に視野の上端が設定されていれば良い。
Note that the
図6は開栓処理後の状態検知の際の栓把持部133の上昇位置の上限を説明するための図である。
FIG. 6 is a view for explaining the upper limit of the ascending position of the
容器把持部滑り状態303(図5(c))では、容器把持部134と検体容器103との間に滑りが生じ、栓把持部133の上昇に伴って検体容器103が持ち上がる。この場合、図6(a)に示したように検体キャリア102から検体容器103が抜けきってしまうと状態が不安定となるため、図6(b)に示したように検体キャリア102から検体容器103が抜けきらないように、状態検知時における栓把持部133の上昇高さを制限する必要がある。最悪でも容器把持部134から検体容器103が抜けきらないようにする必要がある。このような条件を検体容器103及び栓105の種別毎に満足するようにカメラ135の視野を設定することが望ましい。
In the container gripper sliding state 303 (FIG. 5C), slip occurs between the
8.再開栓動作
先の図7のステップS210で開栓成功状態301(図3)と判別された場合の一連の処理については既に説明した通りである。ここでは、ステップS210で開栓失敗と判別された場合に、状態の種別に応じて実行される各種の再開栓処理について説明する。
8). Restarting Plug Operation A series of processes when it is determined that the plug opening success state 301 (FIG. 3) is determined in step S210 of FIG. 7 is as described above. Here, various restart plugging processes that are executed according to the type of state when it is determined in step S210 that the plugging has failed will be described.
(1)栓把持部滑り復帰動作
・ステップS215
ステップS210で状態判別装置352によって栓把持部滑り状態302であると判別された場合、開栓モジュール制御装置138は、ステップS210からステップS215の栓把持部滑り復帰動作に手順を移す。
(1) Plug gripping part slip return operation Step S215
When it is determined by the
図8は開栓モジュール制御装置138によるステップS215の栓把持部滑り復帰動作の制御手順を表すフローチャートである。
FIG. 8 is a flowchart showing a control procedure of the stopper gripper slip return operation in step S215 by the
栓把持部滑り復帰動作に移行すると、開栓モジュール制御装置138は、まず当該検体容器103の開栓処理における復帰動作(言い換えれば開栓失敗)が何回目であるかを判定する(ステップS250)。復帰動作が予め設定された上限値を超えている場合には、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して容器把持部134を制御して検体容器103を解放する(ステップS256)。検体容器103を解放したら、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、栓把持部133を開いて開栓動作前(例えばステップS201時点)の初期位置に上昇させる(ステップS257)。栓把持部133を初期位置に戻したら、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、開栓モジュール搬送ライン177を駆動して検体容器103をエラー検体として搬出する(ステップS258)。エラー検体として搬出された検体容器103は、検体収納モジュール160又は検体投入モジュール110に設置されたエラー検体搬出部に搬送される。その際、開栓モジュール制御装置138は、エラー信号を例えばホストコンピュータ190に出力する。これによって、ホストコンピュータ190により所定の方法でオペレータに開栓失敗の情報が報知される。オペレータへの情報報知の態様は特に限定されず、例えばホストコンピュータ190のモニタにエラーメッセージを表示する態様の他、オペレータの持つ携帯端末に情報を送信する態様等も考えられる。
When the operation moves to the stopper gripper slip return operation, the
先のステップS250の判定において、復帰動作が上限値以下であると判断した場合、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介してカメラ135を制御して検体容器103及び栓105を撮影し、容器判別装置353により検体容器103及び栓105の種別を判定する(ステップS251)。ステップS202の検体容器103及び栓105の種別判定の誤りにより開栓に失敗した可能性があるためである。次に、検体容器103及び栓105の識別結果に基づいてホストコンピュータ190に制御パラメータを問い合わる(ステップS252)。ステップS252の処理はステップS203と同様である。その後、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して栓把持部133を制御して、開動作(ステップS253)、下降動作(ステップS254)及び把持動作(ステップS255)を栓把持部133に実行させる。ステップS254,S255の処理は、開栓動作指令装置355を介して実行するステップS206,S207の処理と同様である。そして、開栓モジュール制御装置138は、手順をステップS208に戻して再開栓処理を実行する。
If it is determined in step S250 that the return operation is equal to or lower than the upper limit value, the plug-opening
(2)容器把持部滑り復帰動作
・ステップS216
ステップS210で状態判別装置352によって容器把持部滑り状態303であると判別された場合、開栓モジュール制御装置138は、ステップS210からステップS216の容器把持部滑り復帰動作に手順を移す。
(2) Container gripper slip return operation Step S216
When the
図9は開栓モジュール制御装置138によるステップS216の容器把持部滑り復帰動作の制御手順を表すフローチャートである。
FIG. 9 is a flowchart showing a control procedure of the container gripper slip return operation in step S216 by the
容器把持部滑り復帰動作に移行すると、開栓モジュール制御装置138は、まず復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して容器把持部134を制御して、容器把持部134が固定している検体容器103を解放する(ステップS260)。次に、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して栓把持部133を制御して、ステップS203で問い合わせた制御パラメータを基にして開栓動作(ステップS208)の実行開始時の高さまで栓把持部133を下降させる(ステップS261)。続いて、開栓モジュール制御装置138は、当該検体容器103の開栓処理における復帰動作(言い換えれば開栓失敗)が何回目であるかを判定する(ステップS262)。復帰動作が予め設定された上限値を超えている場合には、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、栓把持部133を開いて開栓動作前(例えばステップS201時点)の初期位置に上昇させる(ステップS266)。栓把持部133を初期位置に戻したら、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、開栓モジュール搬送ライン177を駆動して検体容器103をエラー検体として搬出する(ステップS267)。エラー検体として搬出された検体容器103は、検体収納モジュール160又は検体投入モジュール110に設置されたエラー検体搬出部に搬送される。その際、開栓モジュール制御装置138は、エラー信号を例えばホストコンピュータ190に出力する。これによって、ホストコンピュータ190により所定の方法でオペレータに開栓失敗の情報が報知される。オペレータへの情報報知の態様は栓把持滑り復帰動作と同様とすることができる。
When shifting to the container gripper slip return operation, the opening
先のステップS262の判定において、復帰動作が上限値以下であると判断した場合、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介してカメラ135を制御して検体容器103及び栓105を撮影し、容器判別装置353により検体容器103及び栓105の種別を判定する(ステップS263)。ステップS202の検体容器103及び栓105の種別判定の誤りにより開栓に失敗した可能性があるためである。次に、検体容器103及び栓105の識別結果に基づいてホストコンピュータ190に制御パラメータを問い合わる(ステップS264)。ステップS264の処理はステップS203と同様である。その後、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して容器把持部134を制御して、容器把持部134に検体容器103を把持させる(ステップS265)。ステップS265の処理は、開栓動作指令装置355を介して実行するステップS204の処理と同様である。そして、開栓モジュール制御装置138は、手順をステップS208に戻して再開栓処理を実行する。
If it is determined in step S262 that the return operation is equal to or lower than the upper limit value, the plug-opening
(3)栓分離復帰動作
・ステップS217
ステップS210で状態判別装置352によって栓分離状態304であると判別された場合、開栓モジュール制御装置138は、ステップS210からステップS217の栓分離復帰動作に手順を移す。
(3) Plug separation return operation-Step S217
When it is determined that the
図10は開栓モジュール制御装置138によるステップS217の栓分離復帰動作の制御手順を表すフローチャートである。
FIG. 10 is a flowchart showing a control procedure of the plug separation return operation in step S217 by the plug opening
栓分離復帰動作に移行すると、開栓モジュール制御装置138は、まず復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して栓把持部133を制御して、栓把持部133を栓廃棄部132の上方に移動させてカバー105iを栓廃棄部132に廃棄させる(ステップS270)。カバー105iの廃棄が完了した後、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351を介して栓把持部133を制御し、栓把持部133を開栓位置131に復帰させる。カバー105iを廃棄するのは、栓把持部133がカバー105iを廃棄しないと再開栓処理を実行できないためである。続いて、開栓モジュール制御装置138は、復帰動作指令装置356によって機構制御装置351に指令信号を出力し、機構制御装置351を介して容器把持部134を制御して、容器把持部134が固定している検体容器103を解放する(ステップS271)。栓分離復帰動作は以上であるが、この状態では、カバー105iが無くなったため栓105の形状や材質が分離前と異なっている。従って、栓分離状態になる前の制御パラメータが再開栓動作に適合しない可能性が高い。そこで、栓分離状態復帰動作では、開栓モジュール制御装置138は、ステップS271を終えたら手順をステップS202に戻す。これによってカバー105iが外れた栓本体105hを新たに識別し、再開栓処理が実行される。
When shifting to the plug separation return operation, the plug opening
9.効果
(1)開栓失敗の頻度低減
以上のように、本実施の形態によれば、様々な形状の検体容器103を対象として、検体容器103の種別を識別した上で検体容器103の種別に応じた開栓動作を実行することができる。そのため、検体容器103を適切に取扱うことができる。また、開栓処理に失敗したとしても検体容器103や失敗種別に応じた復帰動作を実行し、再開栓処理を自動的に実行することができる。したがって、開栓失敗の頻度を減少させることができ、開栓処理に失敗した場合のオペレータの作業負担を軽減することができる。
9. Effect (1) Reduction in frequency of unsuccessful opening As described above, according to the present embodiment, the types of the
(2)判別精度の向上
本実施の形態では検体容器103や開栓状態の種別をカメラ135による撮影画像を基に判別しているので、高い判別精度を確保することができる。例えば、栓分離状態304と容器浮き上がり状態305は、図5(d)及び図5(e)に示したように開栓処理後に栓105から分離されて残った部分(栓本体105h(図5(d))と検体容器103(図5(e))との見かけ上の高さが結果として同程度になる場合がある。この場合、例えば検体容器103の上端の高さをセンサ等で検知する方式では判別が失敗状態を判別することは難しい。カメラ135による撮影画像を処理して検体容器103や開栓状態を判別する場合には、このような場合でも精度良く開栓状態等を判別することができる。特に本実施の形態の場合、仕切板136によって撮影画像の背景から必要以上の情報を省略することができるので、開栓状態等の判別精度をより向上させることができる。もっとも、前述した本質的効果を相応に得る上では、カメラ135を用いずにセンサ等を使って開栓状態等を判別する構成としても構わない。その場合、仕切板136は当然ながら不要である。
(2) Improvement of discrimination accuracy In this embodiment, since the type of the
(3)復帰動作の多様化
本実施の形態の場合、栓105が栓本体105hとカバー105iに分離した場合にも、前述した栓分離復帰動作を実行し、栓本体105hを新たな栓として認識し直して、新たに認識した栓種に応じて適宜動作条件を変更した上で開栓動作を再試行することができる。従って、栓把持部133や容器把持部134が滑って開栓に失敗した場合のみならず、栓105が分離して開栓処理に失敗した場合を含めて多様な失敗状態に柔軟に対応して再開栓処理を実行することができる。
(3) Diversification of the return operation In the case of the present embodiment, even when the
10.その他
以上の実施の形態では、固定した検体容器103に対して栓105を上方に持ち上げて開栓する開栓動作を例に挙げて説明したが、例えば固定した栓105に対して検体容器103を下方に引き下げて開栓する開栓動作をする場合にも、本発明は適用可能である。また、回転させるのは栓105ではなく検体容器103としても良く、例えば栓105を自転させつつ検体容器103を下降させる開栓動作の他、検体容器103を自転させつつ栓105を上昇させる開栓動作も考えられる。
10. Others In the above embodiment, the opening operation of opening the
また、把持装置137による開栓動作の制御パラメータをホストコンピュータ190から読み込む構成としたが、制御パラメータは開栓モジュール制御装置138に格納しておいても良い。検体容器103及び栓105の分類情報、開栓状態の分類情報、復帰動作の制御パラメータについても同様である。
Further, although the control parameter for the opening operation by the
検体容器103等を撮影する際に必要以上の背景情報を省略するために仕切板136を用いる構成としたが、仕切板136を用いなくても検体容器103の状態を画像処理で識別することができる場合には仕切板136は省略可能である。
Although the
また、前述した通り、容器種別や開栓状態の種別は、カメラ135による撮影画像を基に判別する方式に限らず、例えば、レーザや音波を用いた非接触式の位置センサ、或いは接触式の位置センサを用いて検体容器103及び栓105の外形を測定し、予め登録してある検体容器103及び栓105や開栓状態の分類に測定結果を照合して判別する方式も考えられる。検体容器103及び栓105の種別に関しては、開栓モジュール130以外の装置で検体容器103等を事前に識別し、識別した検体容器103等の情報をホストコンピュータ190に格納しておき、開栓処理を実行する際にホストコンピュータ190から開栓モジュール制御装置138に検体103等の識別情報を読み込ませる構成とすることもできる。また、検体投入モジュール110に検体容器103を設置する段階で、検体容器103及び栓105の種別毎に当該検体容器103等を設置する検体トレー101が定まっている場合には、検体投入時に検体容器103が設置された検体トレー101の情報を基に検体容器103等の種別を判別する構成とすることもできる。
In addition, as described above, the container type and the open state type are not limited to the method of determining based on the image captured by the
開栓モジュール130の上流側モジュールを遠心モジュール120、下流側モジュールをラベル貼付モジュール140とした場合を例示挙げて説明したが、モジュールの並び順は特に限定されず適宜変更可能であり、開栓モジュール130に隣接するモジュールを他のモジュールに変更しても構わない。また、システムの用途に応じて、モジュールの追加及び省略も適宜可能である。
The case where the upstream module of the
100 検体検査自動化システム
103 検体容器
105 栓
110 検体投入モジュール
130 開栓モジュール
131 開栓位置
132 栓廃棄部
133 栓把持部
134 容器把持部
135 カメラ
136 仕切板
138 開栓モジュール制御装置
150 分注モジュール
180 自動分析装置
301 開栓成功状態
302 栓把持部滑り状態
303 容器把持部滑り状態
304 栓分離状態
305 容器浮上り状態
351 機構制御装置
352 状態判別装置
353 容器判別装置
100 Specimen
Claims (8)
検体容器及び栓の種別を判別する容器判別装置と、
前記容器判別装置により判別された容器の種別に応じた開栓動作を前記把持装置に実行させる開栓動作指令装置と、
開栓動作実行後の検体容器の状態を判別する状態判別装置と、
開栓が失敗した場合に前記容器判別装置及び前記状態判別装置による判別結果を基に、開栓状態に応じて再開栓動作の準備である復帰動作を前記把持装置に実行させる復帰動作指令装置と
を備えたことを特徴とする開栓装置。 A gripping device for opening the specimen container;
A container discriminating device for discriminating the type of specimen container and stopper;
An opening operation command device that causes the gripping device to execute an opening operation according to the type of the container determined by the container determination device;
A state discriminating device for discriminating the state of the sample container after execution of the opening operation;
A return operation commanding device for causing the gripping device to execute a return operation that is a preparation for a reopening operation according to the open state based on the determination result by the container determining device and the state determining device when the opening fails An opening device comprising:
検体容器を撮影するカメラを備え、
前記状態判別装置は、前記カメラの撮影画像を処理し、検体容器と栓とが正常に分離された開栓成功状態、前記把持装置と栓との間に滑りが生じて開栓が失敗している栓把持部滑り状態、及び前記把持装置と検体容器との間に滑りが生じて開栓が失敗している容器把持部滑り状態の予め分類された少なくとも3種の開栓状態を判別する
ことを特徴とする開栓装置。 The opening device according to claim 1,
Equipped with a camera to photograph the sample container,
The state discriminating apparatus processes a photographed image of the camera, the specimen container and the stopper are normally opened successfully, and the opening of the stopper fails due to a slippage between the gripping apparatus and the stopper. Determining at least three types of opening states classified in advance, that is, a sliding state of the stopper gripping portion that is slipped, and a sliding state of the container gripping portion that has failed to open due to slippage between the gripping device and the sample container Opening device characterized by.
前記状態判別装置により開栓状態が前記栓把持部滑り状態であると判別された場合、前記復帰動作指令装置は、前記復帰動作として前記把持装置を制御して栓を再度把持し、
前記開栓動作指令装置は、前記把持装置を制御して再開栓動作を実行する
ことを特徴とする開栓装置。 The opening device according to claim 2,
When the state determining device determines that the open state is the plug gripping portion sliding state, the return operation command device controls the gripping device as the return operation to grip the plug again,
The opening operation commanding device controls the gripping device to execute a reopening operation.
前記状態判別装置により開栓状態が前記容器把持部滑り状態であると判別された場合、前記復帰動作指令装置は、前記復帰動作として前記把持装置を制御して、検体容器を解放し、検体容器を下した後、検体容器を再度把持し、
前記開栓動作指令装置は、前記把持装置を制御して再開栓動作を実行する
ことを特徴とする開栓装置。 The opening device according to claim 2,
When the state determining device determines that the opened state is the container gripper sliding state, the return operation command device controls the gripping device as the return operation to release the sample container, Hold the sample container again,
The opening operation commanding device controls the gripping device to execute a reopening operation.
前記復帰動作指令装置は、前記把持装置による前記復帰動作を指令する前に、前記カメラ及び前記容器判別装置に指令して検体容器及び栓の種別を再度識別させることを特徴とする開栓装置。 The opening device according to claim 3 or 4,
The return operation command device instructs the camera and the container determination device to re-identify the type of the specimen container and the stopper before instructing the return operation by the gripping device.
前記状態判別装置は、栓本体とカバーに栓が分離して開栓が失敗している栓分離状態を更に開栓状態として判別し、
前記状態判別装置により開栓状態が前記栓分離状態であると判別された場合、前記復帰動作指令装置は、前記把持装置を制御して前記栓本体から分離した前記カバーを廃棄し、
前記開栓動作指令装置は、前記容器判別装置によって新たに栓として判別された前記栓本体を対象として前記把持装置を制御して再開栓動作を実行する
ことを特徴とする開栓装置。 The opening device according to claim 2,
The state discriminating device further discriminates the plug separation state where the plug is separated into the plug body and the cover and the opening has failed, as the opened state,
When the state determining device determines that the open state is the plug separation state, the return operation command device controls the gripping device to discard the cover separated from the plug body,
The unplugging operation commanding device performs a reopening plugging operation by controlling the gripping device for the plug body newly determined as a plug by the container determination device.
前記カメラは、前記把持装置により検体容器を把持する位置に対して、前記把持装置による検体容器の把持動作の動作方向と直交する方向に配置されていることを特徴とする開栓装置。 The opening device according to claim 2,
The opening device according to claim 1, wherein the camera is arranged in a direction orthogonal to an operation direction of a gripping operation of the sample container by the gripping device with respect to a position where the sample container is gripped by the gripping device.
前記検体容器を介して投入された検体容器に開栓処理を実行する請求項1−7のいずれかの開栓装置と、
開栓した検体容器から親検体を分注する分注装置と、
検体について各種分析処理をする自動分析装置と
を備えたことを特徴とする検体検査自動化システム。 A sample loading device for loading a sample container;
The capping device according to any one of claims 1 to 7, wherein a capping process is performed on the sample container charged through the sample container;
A dispensing device for dispensing the parent sample from the opened sample container;
A sample test automation system comprising an automatic analyzer for performing various analysis processes on a sample.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013144614A JP6170361B2 (en) | 2013-07-10 | 2013-07-10 | Opening device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013144614A JP6170361B2 (en) | 2013-07-10 | 2013-07-10 | Opening device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015017868A true JP2015017868A (en) | 2015-01-29 |
| JP6170361B2 JP6170361B2 (en) | 2017-07-26 |
Family
ID=52438998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013144614A Active JP6170361B2 (en) | 2013-07-10 | 2013-07-10 | Opening device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6170361B2 (en) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018025608A1 (en) * | 2016-08-03 | 2018-02-08 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | Plug processing device and specimen test automation system including same |
| CN108663260A (en) * | 2017-03-28 | 2018-10-16 | 株式会社日立高新技术 | Close pin device and system |
| JP2022058965A (en) * | 2015-03-20 | 2022-04-12 | 株式会社日立ハイテク | Automatic analyzer and automatic analysis method |
| JP2022070138A (en) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | 株式会社島津製作所 | Analyzer and reagent kit |
| JP2023083911A (en) * | 2021-12-06 | 2023-06-16 | 株式会社パイプシェルナノセカンズ | Lid removal method, lid removal device, execution information recording method and execution information recording device |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068995A (en) * | 1992-06-25 | 1994-01-18 | Hitachi Ltd | Automatic opening device |
| JP2003094374A (en) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Aloka Co Ltd | Handling device |
| EP1659090A1 (en) * | 2004-11-23 | 2006-05-24 | Kordia B.V. | Method and apparatus for detecting caps on test tubes |
| JP2009036511A (en) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Hitachi High-Technologies Corp | Sample pretreatment system |
| JP2010032517A (en) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | F Hoffmann-La Roche Ag | Method and laboratory system for handling sample test tube, and image analyzing unit |
| WO2012105338A1 (en) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | 日東電工株式会社 | Release material |
| JP2013003153A (en) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | F Hoffmann-La Roche Ag | System for treating closed sample tube |
-
2013
- 2013-07-10 JP JP2013144614A patent/JP6170361B2/en active Active
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068995A (en) * | 1992-06-25 | 1994-01-18 | Hitachi Ltd | Automatic opening device |
| JP2003094374A (en) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Aloka Co Ltd | Handling device |
| EP1659090A1 (en) * | 2004-11-23 | 2006-05-24 | Kordia B.V. | Method and apparatus for detecting caps on test tubes |
| JP2009036511A (en) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Hitachi High-Technologies Corp | Sample pretreatment system |
| JP2010032517A (en) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | F Hoffmann-La Roche Ag | Method and laboratory system for handling sample test tube, and image analyzing unit |
| WO2012105338A1 (en) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | 日東電工株式会社 | Release material |
| JP2013003153A (en) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | F Hoffmann-La Roche Ag | System for treating closed sample tube |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022058965A (en) * | 2015-03-20 | 2022-04-12 | 株式会社日立ハイテク | Automatic analyzer and automatic analysis method |
| JP7218458B2 (en) | 2015-03-20 | 2023-02-06 | 株式会社日立ハイテク | Automatic analysis device and automatic analysis method |
| WO2018025608A1 (en) * | 2016-08-03 | 2018-02-08 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | Plug processing device and specimen test automation system including same |
| US11061044B2 (en) | 2016-08-03 | 2021-07-13 | Hitachi High-Tech Corporation | Plug processing device and specimen test automation system including same |
| CN108663260A (en) * | 2017-03-28 | 2018-10-16 | 株式会社日立高新技术 | Close pin device and system |
| CN108663260B (en) * | 2017-03-28 | 2020-12-08 | 株式会社日立高新技术 | Closure devices and systems |
| JP2022070138A (en) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | 株式会社島津製作所 | Analyzer and reagent kit |
| JP7540293B2 (en) | 2020-10-26 | 2024-08-27 | 株式会社島津製作所 | Analysis equipment and reagent kits |
| JP2023083911A (en) * | 2021-12-06 | 2023-06-16 | 株式会社パイプシェルナノセカンズ | Lid removal method, lid removal device, execution information recording method and execution information recording device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6170361B2 (en) | 2017-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101430339B (en) | Specimen preprocessing system | |
| JP6018406B2 (en) | Operation method of automatic sample work cell | |
| JP5775160B2 (en) | Plug body opening / closing mechanism and automatic analysis system having the same | |
| JP6170361B2 (en) | Opening device | |
| JP6110445B2 (en) | Inspection system and inspection method | |
| EP3101428A1 (en) | Automatic analytical apparatus | |
| JP5766800B2 (en) | Automatic analysis system | |
| EP2672271B1 (en) | Automatic analysis system | |
| EP3176587A1 (en) | Automated analyzer | |
| CN102265165A (en) | Automatic analysis device | |
| JP6499872B2 (en) | Specimen transfer device and specimen transport system | |
| JP2002040034A (en) | Specimen sorting device | |
| CN109564234B (en) | Plug processing device and sample inspection automation system provided with same | |
| JP2002357612A (en) | Sample processing system | |
| WO2022266628A1 (en) | Apparatus and methods of monitoring items in diagnostic laboratory systems | |
| JP6033550B2 (en) | Automatic analyzer | |
| CN119023980A (en) | Sample processing method and device, sample analysis method and system, and storage medium | |
| JPH0894631A (en) | Container transfer device | |
| JP5000945B2 (en) | Sample transport system | |
| US20210255210A1 (en) | Autosampler, automatic analysis device, sampling method, and automatic inspection method | |
| JP5638024B2 (en) | Sample transport system | |
| CN113970646A (en) | Analyzer device | |
| US20250138038A1 (en) | Automatic analysis system | |
| JP5308769B2 (en) | Sample analyzer and sample analysis method | |
| EP4691705A1 (en) | Foreign matter removal device and foreign matter removal method |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160615 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20160615 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170331 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170425 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170614 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170627 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170630 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6170361 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |