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JP2015008454A - 無線通信装置、無線通信方法、遠隔操作装置および遠隔操作方法 - Google Patents

無線通信装置、無線通信方法、遠隔操作装置および遠隔操作方法 Download PDF

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JP2015008454A JP2014095633A JP2014095633A JP2015008454A JP 2015008454 A JP2015008454 A JP 2015008454A JP 2014095633 A JP2014095633 A JP 2014095633A JP 2014095633 A JP2014095633 A JP 2014095633A JP 2015008454 A JP2015008454 A JP 2015008454A
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Abstract

【課題】親装置と子装置との間の無線通信におけるペアリングを簡便にする。【解決手段】リモコン装置より1回目のプッシュボタン押下により認証鍵1を含むペアリング命令を赤外線リモコン信号で子装置に送信する。子装置は受信した認証鍵1に基づいて生成した認証鍵2を無線LANで親装置に送信する。リモコン装置は2回目のプッシュボタン押下により認証鍵3を含むペアリング命令を赤外線リモコン信号で親装置に送信する。親装置は無線LANで受信した認証鍵2と赤外線リモコン信号で受信した認証鍵3を比較し一致すればペアリング承認を無線LANで子装置に送信する。子装置はペアリング承認を受信してペアリングを確立する。【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信装置における装置間の通信初期設定、いわゆるペアリングに関するものであり、特に無線LANや特定省電力無線を搭載する家電のペアリングに関するものである。
近年、コンピュータの小型軽量化と無線通信技術の発達、さらにはクラウドコンピューティングの普及に呼応して、無線LANや特定省電力無線を搭載する機器が増加している。
これら無線通信は、有線通信が通信ケーブルを接続するだけでネットワークのグループ(以降サブネットと称す)をセキュアに形成できるのとは異なり、通信規約に則った詳細な通信初期設定(暗号規約の設定も含む)を行って初めてセキュアなサブネットが形成できる。しかしながら、無線通信がコンシューマ機器に搭載されるにつれて、しだいにその通信初期設定がコンシューマにとっては非常に難しいものであるということが課題となってきた。
従来の無線通信ペアリングシステムとしては、無線LANの業界団体であるWi−Fiアライアンスが策定したWi−Fi Protected Setup(以降WPSと称す)規格を実装した無線通信ペアリング装置があった。(例えば、非特許文献1参照)。WPSでは2方式が規定されている。一つ目はプッシュボタン式と呼ばれる方式で、具体的には無線通信ペアリング装置にプッシュボタンを設けておき、ペアリングを行う場合に、対象の2装置のプッシュボタンをほぼ同時に押すことによりペアリングを行うものである。また二つ目の方式はPINコード式と呼ばれる方式で、具体的にはどちらか一方の無線通信ペアリング装置でPINコードと呼ばれる暗証番号を生成するかもしくは予め設定しておき、そのPINコードを人手によってペアリング対象の相手側無線通信ペアリング装置に入力することによりペアリングを行うものである。
Wi−Fi Simple Configuration Technical Specification v2.0.2
本発明は、無線通信装置における装置間のペアリングを簡便にする。
第1の認証鍵を入力情報として所定のアルゴリズムにより生成した第2の認証鍵およびペアリングを要求するペアリング要求識別子を含む第1の無線通信パケットを第1の無線通信方式を用いて子の無線通信装置から受信する無線通信回路と、無線通信回路が受信した無線通信パケットを受け付けるペアリング受付部と、第3の認証鍵及び子の無線通信装置とのペアリングを命令するペアリング命令識別子を含む第2の無線通信パケットを第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式により遠隔操作装置から直接受信する受信回路と、受信回路が第2の無線通信パケットを受信したかどうかを監視するペアリング命令監視部と、第1の無線通信パケットから抽出された第2の認証鍵と第2の無線通信パケットから抽出された第3の認証鍵とが一致するかどうかを判定する認証鍵判定部とを備え、遠隔操作装置から送られる第3の認証鍵が第1の認証鍵を入力情報として所定のアルゴリズムと同じアルゴリズムにより生成された場合、認証鍵判定部において第2の認証鍵と第3の認証鍵が一致すると判定するように構成したものである。
かかる構成によって、遠隔操作装置からの認証鍵による認証でセキュアに親の無線装置または子の無線装置とのペアリングを、遠隔操作により行なうことが可能となる。
図1は、実施の形態1における無線通信ペアリングシステムの構成図である。 図2は、実施の形態1における子装置の構成図である。 図3は、実施の形態1における親装置の構成図である。 図4は、実施の形態1におけるリモコン装置の構成図である。 図5は、実施の形態1におけるペアリング命令に対応するパケットのデータ構造の一例を示す図である。 図6Aは、実施の形態1におけるペアリング要求に対応するパケットのデータ構造の一例を示す図である。 図6Bは、実施の形態1におけるペアリング承認結果に対応するパケットのデータ構造の一例を示す図である。 図7は、実施の形態1における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを示したチャートである。 図8は、実施の形態1における子装置の動作の流れを示したフローチャートである。 図9は、実施の形態1における親装置の動作の流れを示したフローチャートである。 図10は、実施の形態1におけるリモコン装置の動作の流れを示したフローチャートである。 図11は、実施の形態2におけるペアリング要求に対応するパケットのデータ構造の一例を示す図である。 図12は、実施の形態2における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを示した第1のチャートである。 図13は、実施の形態2における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを示した第2のチャートである。 図14は、実施の形態2における親装置の動作の流れを示したフローチャートである。 図15は、実施の形態3における無線通信ペアリングシステムの構成図である。
本発明の実施の形態は、無線通信装置における装置間、特に無線LANや特定省電力無線を搭載する家電の通信初期設定、いわゆるペアリングを簡便にするものである。 従来のWPSのプッシュボタン式は、プッシュボタンをほぼ同時に押すとはいえ少なからずある程度の時間差を許容しているので、その間に悪意を持った攻撃者の無線通信ペアリング装置が割り込んでペアリングできてしまうという脆弱性の課題があった。また、無線通信ペアリング装置を家電に適用する場合、例えばルームエアコンや照明器具に適用する場合、それらは部屋の天井付近に設置されるためプッシュボタンを押すことが手間の掛かる作業となり必ずしも簡便な方式ではないといった課題がある。
また、従来のWPSのPINコード式は少なくともどちらか一方の無線通信ペアリング装置にPINコードを入力するためのユーザインタフェース(以降UIと称す)を導入する必要があり、PINコードの入力確認のための何らかの表示装置やPINコードの入力のための何らかの入力装置といった部品あるいはUIのためのパーソナルコンピュータを接続する必要がありコストアップや手間が掛かるといった課題がある。また、PINコードは何桁かの数字を人手により入力する必要があるので必ずしも簡便な方式ではないといった課題がある。
本発明の実施の形態にかかる無線通信装置によれば、遠隔操作装置からの認証鍵による認証でセキュアに親の無線装置または子の無線装置とのペアリングを遠隔操作により行なうことが可能となる。例えば子の無線装置(または親の無線通信装置)が天井付近に設置された家電に組み込まれている場合、親の無線通信装置(または子の無線通信装置)とのペアリングを遠隔操作により簡便に行うことが可能となる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における無線通信ペアリングシステムの構成図である。
図1において、10はペアリングを求める側の子装置、例えばルームエアコンや照明器具、20はペアリングの求めに応じる側の親装置、例えば無線LANアクセスポイントや無線LANルータ、30は無線通信ペアリングシステムの操作者が手に持ってプッシュボタンを押すことによりペアリングを実行するためのリモコン装置である。
リモコン装置30の赤外線発光部(図示せず)を子装置10に向けて操作入力をすると子装置10を遠隔操作できる。また、リモコン装置30の赤外線発光部(図示せず)を親装置20に向けて操作入力をすると親装置20を遠隔操作できる。
図1において、リモコン装置30から子装置10へは、例えば赤外線によりパケット(または無線通信パケット)を送信する。
また、リモコン装置30から親装置20へは、例えば赤外線によりパケット(または無線通信パケット)を送信する。
また、子装置10から親装置20へは、例えば無線電波によりパケット(または無線通信パケット)を送信する。
また、親装置20から子装置10へは、例えば無線電波によりパケット(または無線通信パケット)を送信する。
(子装置の構成)
図2は、本発明の実施の形態1における子装置の構成の一例を説明するための図である。
図2において、無線LANインタフェース部102bはペアリングによってサブネットを形成する無線通信手段である。無線LANインタフェース部102bは、例えばペアリング要求部101から受けたペアリング要求に対応するパケット(または無線通信パケットと称す)を信号に変換し、変調して無線電波を介して送信するように無線LAN通信回路102aを制御する。無線LAN通信回路102aは、親装置20から送信された無線電波に含まれる変調信号を受信する。無線LANインタフェース部102bは、無線電波を用いて送信された変調信号を復調するように無線LAN通信回路102aを制御する。無線LANインタフェース部102bは、復調した信号から無線通信パケットを取り出し、ペアリング要求部101に通知する。
赤外線リモコン受信部105は、赤外線リモコン受信回路(図示せず)を含む。赤外線リモコン受信部105は、無線LANの通信距離よりも通信距離が短い通信方式を用いて信号を受信する無線通信手段であって、例えばリモコン装置30から送信された赤外線を用いて送信された変調信号を受信し、受信した変調信号を復調して取り出した無線通信パケットをペアリング命令監視部104に通知する。
ペアリング命令監視部104は赤外線リモコン受信部105から受けたリモコン装置30からの無線通信パケットに後述するペアリング命令識別子を含むかを監視する。
リモコン装置30からの無線通信パケットに後述するペアリング命令識別子が含まれる場合にペアリング命令であると判断し、このパケットに含まれる認証鍵1を抽出して認証鍵生成部103に通知する。
認証鍵生成部103はペアリング命令監視部104から受けた認証鍵1を入力として新たな認証鍵である認証鍵2を生成するといった鍵連鎖のアルゴリズムで認証鍵2を生成してペアリング要求部101に通知する。ペアリング要求部101は認証鍵生成部103から新たな認証鍵である認証鍵2を受けた場合に認証鍵2を含むペアリング要求に対応する無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを無線LANインタフェース部102bに通知する。無線LANインタフェース部102bは、ペアリング要求に対応する無線通信パケットを信号に変換して、変換した信号を変調して、親装置20へ送信するように無線LAN通信回路102aを制御する。
ペアリング要求を親装置20へ送信した後、無線LANインタフェース部102bは要求に対する応答としての受信パケットを受信する。受信パケットに含まれるデータがペアリング承認の場合にペアリング承認に基づき親装置20と無線LANを用いた通信を行なうための初期設定処理を実行する。
上述のペアリング要求部101、無線LANインタフェース部102b、認証鍵生成部103、ペアリング命令監視部104は例えばプログラムとして、メモリなどのストレージ(図示せず)に格納されており、プログラムを読み出して中央処理装置(またはCPUと称す)により、実行して、それぞれの機能を実現する。
また、赤外線リモコン受信部105における受信した変調信号をリモコン装置30からの無線通信パケットに復調してペアリング命令監視部104に通知するという機能を実現するプログラムをストレージに格納し、ストレージからプログラムを読み出して、赤外線リモコン受信部105に対応する機能を実現する。
上述のペアリング要求部101、無線LANインタフェース部102b、認証鍵生成部103、ペアリング命令監視部104、赤外線リモコン受信部105はそれぞれプログラムである例を説明した。しかしながら、これに限定される必要はなく、例えばペアリング要求部101、無線LANインタフェース部102b、認証鍵生成部103、ペアリング命令監視部104、赤外線リモコン受信部105のいずれかの機能、または全ての機能を専用の信号処理回路を用いて実現するような構成であっても良い。
(親装置の構成)。
図3は、本発明の実施の形態1における親装置の構成図である。
図3において、無線LANインタフェース部202bはペアリングによってサブネットを形成する無線通信手段であって、子装置10から無線電波を用いて送信された変調信号を受信し、復調するように無線LAN通信回路202aを制御する。無線LANインタフェース部202bは、復調した信号から取り出した無線通信パケットをペアリング受付部201に通知する。
ペアリング受付部201は無線LANインタフェース部202bから受けた無線通信パケットが後述するペアリング要求の場合に、この無線通信パケットに含まれる認証鍵を抽出して認証鍵判定部203に通知する。
赤外線リモコン受信部205は、赤外線リモコン受信回路(図示せず)を含み、無線LANの通信距離よりも通信距離が短い通信方式を用いて信号を受信する無線通信手段であって、リモコン装置30から送信された赤外線を用いて送信された変調信号を受信し、受信した変調信号を復調して取り出した無線通信パケットをペアリング命令監視部204に通知する。
ペアリング命令監視部204は赤外線リモコン受信部205から受けたリモコン装置30からの無線通信パケットが後述するペアリング命令の場合に、この無線通信パケットに含まれる認証鍵を抽出して認証鍵判定部203に通知する。
認証鍵判定部203はペアリング受付部201から受けた認証鍵2とペアリング命令監視部204から受けた認証鍵2を比較して一致した場合にペアリング承認通知、一致しない場合にペアリング非承認通知をペアリング受付部201に通知する。
ペアリング受付部201は、認証鍵判定部203からのペアリング承認/ペアリング非承認を無線LANインタフェース部202bに通知する。
ペアリング受付部201から受けたペアリング承認またはペアリング非承認に対応するデータを含むパケットを電波の無線通信パケットに変調して送信するように無線LAN通信回路202aを制御する。
上述のペアリング受付部201、無線LANインタフェース部202b、認証鍵判定部203、ペアリング命令監視部204はプログラムとして、メモリなどのストレージ(図示せず)に格納されており、プログラムを読み出して中央処理装置(またはCPUと称す)により、実行して、それぞれの機能を実現する。
また、赤外線リモコン受信部205が受信した変調信号を復調して取り出した無線通信パケットをペアリング命令監視部104に通知するという機能を実現するプログラムをストレージに格納し、ストレージ207からプログラムを読み出して、赤外線リモコン受信部105に対応する機能を実現する。
上述のペアリング受付部201、無線LANインタフェース部102b、認証鍵判定部203、ペアリング命令監視部204、赤外線リモコン受信部205はそれぞれプログラムである例を説明した。しかしながら、これに限定される必要はなく、例えばペアリング受付部201、無線LANインタフェース部202b、認証鍵判定部203、ペアリング命令監視部204、赤外線リモコン受信部205のいずれかの機能、または全ての機能を専用の信号処理回路を用いて実現するような構成であっても良い。
(リモコン装置の構成)。
図4は、本発明の実施の形態1におけるリモコン装置の構成図である。
図4において、赤外線リモコン送信部302は所定のプッシュボタンが押されるなどによりペアリングを遠隔制御するための信号を受信したことを検知した場合に認証鍵生成要求を認証鍵生成部301に通知する。認証鍵生成部301は、認証鍵の初期値を保持している。また認証鍵生成部301は、以前に認証鍵を生成した場合には直前に生成した認証鍵(または前回生成した認証鍵)を保持している。認証鍵生成部301は、鍵連鎖のアルゴリズムで認証鍵を生成するものである。鍵連鎖のアルゴリズムとは前回生成した認証鍵または認証鍵の初期値を用いて新たな認証鍵を生成するアルゴリズムであり、入力が同じである場合、同じ値が出力される。
認証鍵生成部301は、初めて認証鍵を生成する場合は認証鍵の初期値を、以前に認証鍵を生成したことがある場合には、前回生成した認証鍵を入力として鍵連鎖のアルゴリズムにより生成した認証鍵を赤外線リモコン送信部302へ出力する。
赤外線リモコン送信部302は、認証鍵生成部301から受け取った認証鍵とペアリング命令識別子を含む無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変調して子装置10または親装置20へ送信するように赤外線リモコン送信回路を制御する。
例えば、リモコン装置30を子装置10に向けた状態で所定のプッシュボタンが押さると、子装置10へのペアリング命令が送信される。その後、例えばリモコン装置30を親装置20に向けた状態で所定のプッシュボタンが再度押されると、親装置20へペアリング命令が送信される。
図5は、本発明の実施の形態1におけるペアリング命令に対応する無線通信パケットのデータ構造の一例を示す図である。
図5において、ペアリング命令に対応するパケットはペアリング命令であることを示すペアリング命令識別子と認証鍵xから成る。認証鍵xはプッシュボタンを押すたびに生成される認証鍵で前回生成された認証鍵に基づき新たな認証鍵を生成するといった鍵連鎖のアルゴリズムで生成される。ペアリング命令はいわゆる通信のためのメッセージである。
図6Aは、本発明の実施の形態1におけるペアリング要求に対応するパケットのデータ構造の一例を示す図である。
図6Aにおいて、ペアリング要求に対応するパケットはペアリング要求であることを示すペアリング要求識別子と認証鍵2から成る。ペアリング要求はいわゆる通信のためのメッセージである。
図6Bは、本発明の実施の形態1におけるペアリング承認結果に対応するパケットのデータ構造の一例を示す図である。
図6Bにおいて、ペアリング承認結果に対応するパケットはペアリング要求に対する応答結果を示すペアリング応答識別子とペアリング承認またはペアリング否認であることを示すペアリング認証結果から成る。ペアリング応答はいわゆる通信のためのメッセージである。
図7は、本発明の実施の形態1における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを示したチャートである。
次に図7を用いて本発明の実施の形態1における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを説明する。
リモコン装置30において赤外線発光部を子装置10に向けてプッシュボタンが押下(1回目)されると、リモコン装置30は認証鍵1を含むペアリング命令に対応する無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して、赤外線を用いて子装置10へ送信する。
子装置10は受信したペアリング命令より認証鍵1を抽出する。次いで認証鍵1を入力とする鍵連鎖のアルゴリズムにより新たな認証鍵(この例では認証鍵2)を生成し、生成した新たな認証鍵およびペアリング要求識別子を含む無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して、親装置20へ送信することにより、親装置20へペアリング要求を発行する。 親装置20は受信した変調信号を復調し、ペアリング要求識別子を含む無線通信パケットより認証鍵2を抽出する。
また、リモコン装置30において赤外線発光部を親装置20に向けてプッシュボタンが押下(2回目)されると、リモコン装置30は認証鍵1を入力して鍵連鎖のアルゴリズムにより新たに生成した認証鍵(この例では認証鍵3)およびペアリング命令識別子を含む無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して、親装置20へ送信することにより、親装置20へペアリング命令を発行する。
なお、リモコン装置30において、認証鍵を生成する鍵連鎖アルゴリズムと、子装置10において、認証鍵を生成する鍵連鎖アルゴリズムとは、同じアルゴリズムである。
リモコン装置30および子装置10における鍵連鎖アルゴリズムは、それぞれ入力が同じ値であれば、同じ値(認証鍵である擬似乱数)を出力する。
図7の例では、リモコン装置30において赤外線発光部を子装置10に向けてプッシュボタンを押下してから赤外線発光部を親装置20に向けてプッシュボタンを押下するまでの間、一度もリモコン装置30のプッシュボタンを押下しない場合を想定している。この場合、リモコン装置30において2回目のプッシュボタンの押下し、新たな認証鍵を生成する場合において、リモコン装置30の鍵連鎖アルゴリズムに入力されるのは入力鍵1である。そして、子装置10において、認証鍵1を含むペアリング命令を受信し、新たな認証鍵を生成する場合において、子装置10の鍵連鎖アルゴリズムに入力されるのは入力鍵1である。よって、この場合、子装置10から親装置20へ送信されるペアリング要求に含まれる認証鍵2と、リモコン装置30から親装置20へ送信されるペアリング命令に含まれる認証鍵3とは同じ値となる。
しかしながら、例えば、リモコン装置30において赤外線発光部を子装置10に向けてプッシュボタンを押下してから赤外線発光部を親装置20に向けてプッシュボタンを押下するまでの間に、誤操作により、リモコン装置30のプッシュボタンを一度押下したとする。この場合、誤操作により、リモコン装置30のプッシュボタンを一度押下したとき、認証鍵1を入力とし、リモコン装置30の鍵連鎖アルゴリズムにより新たな認証鍵が生成される。この新たな認証鍵は認証鍵1とは異なる。従って、リモコン装置30において、赤外線発光部を親装置20に向けたプッシュボタンの押下により更なる認証鍵を生成する場合において、リモコン装置30の鍵連鎖アルゴリズムに入力されるのは入力鍵1とは異なる。よって、この場合は、子装置10から親装置20へ送信されるペアリング要求に含まれる認証鍵2と、リモコン装置30から親装置20へ送信されるペアリング命令に含まれる認証鍵3とは異なる値となる。
親装置20は、赤外線により変調信号を復調し、ペアリング命令識別子を含む無線通信パケットより認証鍵3を抽出する。次いで先ほどのペアリング要求より抽出した認証鍵2とその後のペアリング命令より抽出した認証鍵3を比較する。そして比較結果が一致の場合はペアリング承認とペアリング応答識別子を含むパケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して、子装置10へ送信し、比較結果が不一致の場合はペアリング否認とペアリング応答識別子を含むパケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して子装置10へ送信する。
子装置10はペアリング承認を含むパケットを受信した場合にペアリング承認に基づいて無線LANを用いて親装置20と通信するための初期設定を行い無線通信ペアリングが完了する。
以降、子装置10と親装置20は無線LANを定常の通信手段として通信に用いる。
図8は、本発明の実施の形態1における子装置10の動作の流れを示したフローチャートである。
次に図8を用いて本発明の実施の形態1における子装置10の動作の流れを説明する。
赤外線リモコン受信部105はリモコン装置30から赤外線を用いて送信された変調信号の受信を待機する。赤外線リモコン受信回路105aは、変調信号を受信したら、復調して取り出した無線通信パケットをペアリング命令監視部104に通知する。(S1010)
ペアリング命令監視部104は赤外線リモコン受信部105から受けた無線通信パケットがペアリング命令識別子を含む場合にペアリング命令に対応する無線通信パケットと判定し、この無線通信パケットから認証鍵1を抽出して認証鍵生成部103に通知してS1030へ進み、さもなくばS1010へ進む。(S1020)
認証鍵生成部103はペアリング命令監視部104から受けた認証鍵1に基づいて認証鍵2を算出しペアリング要求部101に通知する。(S1030)
ペアリング要求部101は認証鍵生成部103から新たに生成した認証鍵(この例では認証鍵2)を受けた場合に新たに生成した認証鍵およびペアリング要求識別子を含む無線通信パケットを生成する。ペアリング要求部101は生成した無線通信パケットを無線LANインタフェース部102bに通知する。無線LANインタフェース部102bはペアリング要求部101から受けた無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して親装置20へ送信することにより、親装置20に対してペアリング要求を行なう。(S1040)
無線LANインタフェース部102bは親装置20から送信されるペアリング要求に対する応答結果として無線通信パケットに対応する変調信号の受信を待機する。無線LAN通信回路102aを介して変調信号を受信したら復調して取り出した無線通信パケットをペアリング要求部101に通知する。(S1050)
ペアリング要求部101は無線LANインタフェース部102bから受けた無線通信パケットがペアリング承認の場合にS1070へ進み、さもなくばエンドに進む。(S1060)
ペアリング要求部101はペアリング承認に基づき無線LANを設定する。(S1070)
図9は、本発明の実施の形態1における親装置20の動作の流れを示したフローチャートである。
次に図7を用いて本発明の実施の形態1における親装置20の動作の流れを説明する。
無線LANインタフェース部202bは子装置10から送信された変調信号の受信を待機する。無線LAN通信回路202aは、子装置10からの変調信号を受信したら、復調して取り出した無線通信パケットをペアリング受付部201に通知する。(S2010)
ペアリング受付部201は無線LANインタフェース部202bから受けた無線通信パケットがペアリング要求識別子を含む場合に、この無線通信パケットから認証鍵2を抽出して認証鍵判定部203に通知してS2030へ進み、さもなくばS2010に進む。(S2020)
赤外線リモコン受信部205はリモコン装置30から送信される変調信号の受信を待機する。赤外線リモコン受信回路205aは、リモコン装置30から変調信号を受信したら、復調して取り出した無線通信パケットをペアリング命令監視部204に通知する。(S2030)
ペアリング命令監視部204は赤外線リモコン受信部205から受けた無線通信パケットがペアリング命令識別子を含む場合に、この無線通信パケットから認証鍵3を抽出して認証鍵判定部203に通知してS2050へ進み、さもなくばS2020へ進む。(S2040)
認証鍵判定部203はペアリング受付部201から受けた認証鍵2とペアリング命令監視部204から受けた認証鍵3を比較する。(S2050)
認証鍵判定部203は認証鍵2と認証鍵3の比較が一致した場合にS2070へ進み、さもなくばS2080へ進む。(S2060)
認証鍵判定部203は認証鍵一致通知をペアリング受付部201に通知し、ペアリング受付部201は認証鍵一致通知を受けてペアリング承認およびペアリング応答識別子を含む無線通信パケットを生成し無線LANインタフェース部202bに通知し、無線LANインタフェース部202bはペアリング受付部201から受けた無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して送信する。(S2070)
認証鍵判定部203は認証鍵不一致通知をペアリング受付部201に通知し、ペアリング受付部201は認証鍵不一致通知を受けてペアリング否認およびペアリング応答識別子を含む無線通信パケットを生成し無線LANインタフェース部202bに通知し、無線LANインタフェース部202bはペアリング受付部201から受けた無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して送信する。(S2080)
図10は、本発明の実施の形態1におけるリモコン装置30の動作の流れを示したフローチャートである。
次に図10を用いて本発明の実施の形態1におけるリモコン装置30の動作の流れを説明する。
リモコン装置30は電池が挿入されたときのリセットにより認証鍵とカウンタを0に初期化し、カウンタの動作を開始する。(S3010)
赤外線リモコン送信部302は所定のプッシュボタンが押下されるのを待機する。所定のプッシュボタンが押下された場合に認証鍵生成要求を認証鍵生成部301に通知する。(S3020)
認証鍵生成部301は認証鍵生成要求を受けると、リセットをしてから初めての認証鍵生成要求であるかどうかを判定する。具体的には認証鍵の値が0か判定し認証鍵が0の場合にS3040へ進み、さもなくばS3050へ進む。(S3030)
S3040では、認証鍵生成部301がカウンタのカウント値を入力とし鍵連鎖のアルゴリズムにより生成した値を認証鍵として出力する。
S3050では、0でない値の認証鍵を入力として鍵連鎖のアルゴリズムにより新たに生成した認証鍵を今回の認証鍵として出力する。鍵連鎖のアルゴリズムにより生成される認証鍵は0ではない値が出力される。S3055では、今回出力した認証鍵を保持する。保持した認証鍵は次回S3030の判定に用いられる(S3040)。
鍵連鎖のアルゴリズムは、擬似乱数を発生させるためのアルゴリズムである。例えば関数R(x)はxを入力とし、擬似乱数を発生させるための関数である。
認証鍵生成部301はR(認証鍵)で新しい認証鍵を生成し赤外線リモコン送信部302に通知する。この演算により認証鍵を連鎖させる。(S3050)
赤外線リモコン送信部302は認証鍵生成部301から受けた認証鍵を含むペアリング命令を含む無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調し、赤外線を用いて送信する。
本実施の形態において、子装置10が備える認証鍵生成部103、およびリモコン装置30が備える認証鍵生成部301における認証鍵の生成アルゴリズムが同じである。
従ってリモコン装置30より子装置10へ赤外線を介して送られるペアリング命令パケットに含まれる認証鍵1を入力として、認証鍵生成部103により生成される認証鍵と、リモコン装置30内で認証鍵1を入力として、認証鍵生成部301にて生成される認証鍵はともに同じものとなる。
従って、リモコン装置30において、認証鍵1を子装置10へ送信した後、認証鍵1を入力して、認証鍵生成部301により生成した新たな認証鍵を親装置へ送ることにより、親装置20において、リモコン装置30から送られる認証鍵を用いて、子装置10から送られる認証鍵の判定を行なうことが可能となる。
リモコン装置30を用いた遠隔操作により親装置20と子装置10とを無線接続する場合における認証動作に必要な情報の送信/受信を行なうことが可能となることを意味する。
かかる構成によれば、例えば、比較的部屋の高い位置(天井付近)に設置されるルームエアコンまたは、照明器具といった家電機器を子装置10とした場合であっても、リモコン装置30を操作することにより、子装置10、親装置20へ送信される認証鍵を用いて子装置10と親装置20のペアリングを行なうことができる。
つまりリモコン装置30を用いた遠隔操作により子装置10と親装置20とのペアリングを行なうことが可能となる。
このことは、WPSのプッシュボタン式のように例えば子装置10、親装置20においてペアリングを行なうためのプッシュボタンを設け、プッシュボタンをほぼ同時に押すといった直接的な操作を子装置10、親装置20のそれぞれに対して行なう必要はない。
また、WPSのPINコード式のように、子装置10、親装置20のいずれかにPINコードを入力するためのユーザインタフェース(以降UIと称す)を導入する必要はない。
(実施の形態2)
実施の形態1と同じ機能や動作については説明を省略し相違点に関して説明する。但し、相違点を説明する上で図2、図3、図8を参照する。
本発明の実施の形態2における子装置10において実施の形態1と相違する点は以下である。
図2において、認証鍵生成部103はペアリング命令監視部104から受けた認証鍵1を入力とし、鍵連鎖のアルゴリズムにより認証鍵2を新たに生成するのに加えて、認証鍵2を入力とし鍵連鎖のアルゴリズムにより認証鍵3を新たに生成する。認証鍵生成部103は、新たに生成した複数の認証鍵(この例では認証鍵2、認証鍵3)を認証鍵列とし、この認証鍵列をペアリング要求部101に通知する。
ペアリング要求部101は認証鍵生成部103から認証鍵列を受けた場合に認証鍵列とペアリング要求識別子を含むペアリング要求に対応する無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを無線LANインタフェース部102bに通知する。
無線LANインタフェース部102bから受けた第1の受信パケットがペアリング承認の場合にペアリング承認に基づきペアリングを確立する。(実施の形態2における子装置において実施の形態1と相違する点)。
本発明の実施の形態2における親装置20において実施の形態1と相違する点は以下である。
図3において、ペアリング受付部201は無線LANインタフェース部202bから受けた無線通信パケットがペアリング要求の場合(つまり、無線LANからの無線通信パケットがペアリング要求識別子を含む場合)、ペアリング要求に対応する無線通信パケットから認証鍵列を抽出して認証鍵判定部203に通知する。
ペアリング命令監視部204は赤外線リモコン受信部205から受けたリモコン装置30からの無線通信パケットがペアリング命令の場合(つまり、無線LANからの受信パケットがペアリング命令識別子を含む場合)、ペアリング命令に対応する無線通信パケットから認証鍵xを抽出して認証鍵判定部203に通知する。
認証鍵判定部203は、受け取った認証鍵列に含まれる複数の認証鍵のいずれかと、ペアリング命令監視部204から受け取った認証鍵xが一致した場合ペアリング承認通知、一致しない場合にペアリング非承認通知をペアリング受付部201に通知する。
本発明の実施の形態2におけるリモコン装置30の動作は実施の形態1と同じであるので、個々では説明を省略する。
図11は、本発明の実施の形態2におけるペアリング要求に対応するパケットのデータ構造の一例を示す図である。
図11において、ペアリング要求に対応するパケットはペアリング要求識別子と認証鍵列から成る。
認証鍵列に含まれる第1の認証鍵(この例では認証鍵1)は、リモコン装置30から受け取った受信パケットに含まれる認証鍵である。
認証鍵列に含まれる第2の認証鍵(この例では認証鍵2)は、認証鍵1を入力とし、鍵連鎖のアルゴリズムにより生成したものである。
認証鍵列に含まれる第3の認証鍵(この例では認証鍵3)は認証鍵2を入力とし、鍵連鎖のアルゴリズムにより生成したものである。上述の操作を繰り返すことにより、4つ以上の認証鍵をペアリング要求に対応するパケットに含めることができる。
なお、認証鍵列に含まれる第1の認証鍵は、子装置10において、第2の認証鍵を生成するためだけに用い、親装置20において認証に用いないのであれば、認証鍵列に第1の認証鍵を含める必要は必ずしもない。
図では認証鍵列に含まれる複数の認証鍵として3つの認証鍵を含むものを例に説明をしているが、これに限定をされる必要はなく、リモコン装置における誤った操作のプッシュボタン押下を何回まで許容するかといった事項を鑑みて、2つ以上の認証鍵を含むようにすれば良い。
ペアリング要求はいわゆる通信のためのメッセージであり電波の無線通信パケットに変調して送信される。
図12は、本発明の実施の形態2における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを示した第1のチャートである。
次に図12を用いて本発明の実施の形態2における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを説明する。
リモコン装置30において赤外線発光部を子装置10に向けてプッシュボタンが押下(1回目)されると、リモコン装置30は認証鍵1を含むペアリング命令に対応する無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して、赤外線を用いて子装置10へ送信する。
子装置10は受信したペアリング命令を含む無線通信パケットより認証鍵1を抽出する。次いで認証鍵1に基づいて認証鍵列を生成して認証鍵列を含むペアリング要求に対応する無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して、親装置20へ送信する。なお、図9では認証鍵列が認証鍵1から認証鍵3まで場合を例として示したが、認証鍵列は認証鍵1から開始して連鎖的に算出した任意の個数の認証鍵を含んでもよい。
親装置20は受信したパケットがペアリング要求である場合、ペアリング要求に対応する無線通信パケットより認証鍵列を抽出する。
リモコン装置30において誤操作により赤外線発光部を無関係な方向に向けていた時あるいはリモコン装置を衣類のポケットに入れて持ち歩いていた時にプッシュボタンを押下(2回目)される場合を考える。このとき、リモコン装置30は、親装置20に向けられていない。従って、認証鍵4を含むペアリング命令に対応する無線通信パケットは、リモコン装置30から赤外線用いて送信されるものの、親装置20が受信することなく紛失する。
リモコン装置30において赤外線発光部を親装置20に向けてプッシュボタンが押下(3回目)されると、リモコン装置30は認証鍵5を含むペアリング命令に対応する無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して、赤外線を用いて親装置20へ送信する。
親装置20はリモコン装置30より受信したペアリング命令より認証鍵5を抽出する。次いで先ほどのペアリング要求より抽出した認証鍵列とその後のペアリング命令より抽出した認証鍵5を比較する。そして認証鍵列に含まれる複数の認証鍵のいずれかと認証鍵5と一致する要素があった場合はペアリング承認を電波の通信パケットに変調して子装置10へ送信し、一致する要素がなかった場合はペアリング否認を電波の通信パケットに変調して子装置10へ送信する。
子装置10はペアリング承認を受信した場合にペアリング承認に基づいて無線LANの通信初期設定を行い無線通信ペアリングが完了する。
以降、子装置10と親装置20は無線LANを定常の通信手段として通信に用いる。
図13は、実施の形態2における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを示した第2のチャートである。
次に図13を用いて実施の形態2における無線通信ペアリングシステムの構成要素間の指示や応答の受け渡しを説明する。
例えば、子装置10と親装置20とリモコン装置30の3つの装置が同じ部屋に存在していてリモコン装置30の赤外線発光部が無指向性に設計されているとする。
リモコン装置30においてプッシュボタンが押下(1回目)されると、リモコン装置30は認証鍵1を含むペアリング命令を赤外線の通信パケットに変調して子装置10と親装置20へ送信する。
親装置20は受信したペアリング命令に対応する無線通信パケットより認証鍵1を抽出する。
子装置10は受信したペアリング命令に対応する無線通信パケットより認証鍵1を抽出する。次いで認証鍵1に基づいて認証鍵列を算出して認証鍵列を含むペアリング要求に対応する無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して親装置20へ送信する。なお、図12では認証鍵列が認証鍵1から認証鍵3まで場合を例として示したが、認証鍵列は認証鍵1から開始して連鎖的に算出した任意の個数の認証鍵を含んでもよい。
親装置20は受信したペアリング要求に対応する無線通信パケットより認証鍵列を抽出する。次いでペアリング要求に対応する無線通信パケットより抽出した認証鍵列と先ほどのペアリング命令に対応する無線通信パケットより抽出した認証鍵1を比較する。そして認証鍵列に認証鍵1と一致する要素があった場合はペアリング承認に対応する無線通信パケットを生成し、生成した無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して子装置10へ送信し、一致する要素がなかった場合はペアリング否認を電波の通信パケットに変調して子装置10へ送信する。
子装置10はペアリング承認に対応する無線通信パケットを受信した場合にペアリング承認に基づいて無線LANの通信初期設定を行い無線通信ペアリングが完了する。
以降、子装置10と親装置20は無線LANを定常の通信手段として通信に用いる。
次に図8を用いて本発明の実施の形態2における子装置10の動作の流れで実施の形態1と相違する点を説明する。
認証鍵生成部103はペアリング命令監視部104から受けた認証鍵1に基づいて認証鍵列を算出しペアリング要求部101に通知する。(S1030)
ペアリング要求部101は認証鍵生成部103から認証鍵列を受けた場合に認証鍵列を含むペアリング要求に対応する無線通信パケットを無線LANインタフェース部102bに通知し、無線LANインタフェース部102bはペアリング要求部101から受けたペアリング要求に対応する無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して送信する。(S1040)
図14は、本発明の実施の形態2における親装置20の動作の流れを示したフローチャートである。
次に図14用いて本発明の実施の形態2における親装置20の動作の流れを説明する。
S4010とS4030の並列処理を開始する。(S4110)
無線LANインタフェース部202bは子装置10が送信した変調信号の受信を待機する。変調信号を受信したら復調して取り出した無線通信パケットをペアリング受付部201に通知する。(S4010)
ペアリング受付部201は無線LANインタフェース部202bから受けた無線通信パケットがペアリング要求の場合にペアリング要求から認証鍵列を抽出して認証鍵判定部203に通知してS4120へ進み、さもなくばS4010に進む。(S4020)
赤外線リモコン受信部205はリモコン装置30から赤外線を用いて送信した変調信号の受信を待機する。赤外線を用いた変調信号を受信したら復調してペアリング命令監視部204に通知する。(S4030)
ペアリング命令監視部204は赤外線リモコン受信部205から受けた無線通信パケットがペアリング命令の場合にペアリング命令から認証鍵xを抽出して認証鍵判定部203に通知してS4120へ進み、さもなくばS4020へ進む。(S4040)
S4110において開始した並列処理に関してS4020の完了とS4040の完了の同期をとる。(S4120)
認証鍵判定部203はペアリング受付部201から受けた認証鍵列とペアリング命令監視部204から受けた認証鍵xを比較する。(S4050)
認証鍵判定部203は認証鍵列に認証鍵xと一致する要素があった場合にS4070へ進み、さもなくばS4080へ進む。(S4060)
認証鍵判定部203は認証鍵一致通知をペアリング受付部201に通知し、ペアリング受付部201は認証鍵一致通知を受けてペアリング承認に対応する無線通信パケットを生成し無線LANインタフェース部202bに通知し、無線LANインタフェース202はペアリング受付部201から受けたペアリング承認に対応する無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を変調して送信する。(S4070)
認証鍵判定部203は認証鍵不一致通知をペアリング受付部201に通知し、ペアリング受付部201は認証鍵不一致通知を受けてペアリング否認に対応する無線通信パケットを生成し無線LANインタフェース部202bに通知し、無線LANインタフェース部202bはペアリング受付部201から受けたペアリング否認に対応する無線通信パケットを信号に変換し、変換した信号を電波の無線通信パケットに変調して送信する。(S4080)
本発明の実施の形態2におけるリモコン装置30の動作の流れにおいて実施の形態1と相違する点はない。
かかる構成によれば、例えば、リモコン装置30から子装置10へ認証鍵を送信した後、リモコン装置30を誤って操作し、子装置10へ送信した認証鍵を入力として新たに生成した認証鍵を親装置20へ送ることができなくても、新たに生成した認証鍵を入力として更に生成をした認証鍵を親装置20へ送信すれば正しく認証ができるようになる。
(実施の形態3)
図15は、本発明の実施の形態3における無線通信ペアリングシステムの構成図である。
実施の形態3では無線通信ペアリングシステムの操作者が手に持ってペアリングを実行するために実施の形態1で用いたリモコン装置30に代えてスマートフォン40を用いる。
実施の形態1と同じ機能や動作については説明を省略し相違点に関して説明する。
本発明の実施の形態3におけるスマートフォン40において実施の形態1のリモコン装置30と相違する点は以下である。
スマートフォン40は3G等の移動通信システムあるいは無線LANによりインターネットに接続している。スマートフォン40はCPU、ROM,RAM、タッチディスプレイを有した携帯型のコンピュータであり、インターネットを介してアプリダウンロードサーバよりリモコンアプリケーションをダウンロードして実行する。
このとき、リモコンアプリケーションは、コンピュータであるスマートフォン40を、入力情報を保持する保持部と、所定の操作入力がなされた場合保持部に保持された入力情報を入力として所定のアルゴリズムにより新たに生成された認証鍵を出力する認証鍵生成部と、新たな認証鍵を含むパケットを生成するパケット生成部と、生成した認証鍵を新たな入力情報として更新する更新部と、生成したパケットを子の無線通信装置へ送信する送信回路として機能させる。さらに、所定の操作入力が再度なされた場合、認証鍵生成部は、保持された入力情報を入力として、所定のアルゴリズムにより更なる認証鍵を生成し、パケット生成部は、更なる認証鍵を含むパケットを新たに生成し、送信回路は、新たなパケットを親の無線通信装置へ送信することで、遠隔操作により親の無線通信装置と子の無線装置のペアリングを行なうように機能させる。
スマートフォン40はさらに赤外線発光素子を有しており、リモコンアプリケーションがスマートフォン40で実行されることにより赤外線発光素子を制御してリモコン装置30と同等の機能を果たす。スマートフォン40におけるアプリケーションをダウンロードするシステムの具体例としてはアンドロイド(登録商標)スマートフォン向けのGooglePlay(登録商標)やiPhone(登録商標)向けのAppStore(登録商標)が存在する。アプリケーションをダウンロードするシステムの動作は本願の主眼では無いので説明を省略する。
(変形例)
以上、本発明にかかわる無線通信装置、無線通信方法、遠隔操作装置および遠隔操作方法について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限られる訳ではない。
また、親装置20が認証鍵判定部203を備える構成について説明をしたが、これに限定をされる必要はなく、例えば親装置20と接続がなされたサーバ(図示せず)などに認証鍵判定部203を設けるような構成であっても良い。
このような構成を採用した場合、親装置20は、子装置10から受け取ったペアリング要求識別子を含む無線通信パケットおよびリモコン装置30から直接受け取ったペアリング命令識別子を含む無線通信パケットを再度信号に変換し、必要に応じて変調してからサーバへ送る。サーバは、これら2つの認証鍵が一致するかどうかを判定し、判定した結果を親装置20へ送る。親装置20は判定結果に基づき、ペアリング承認とペアリング応答識別子を含む無線通信パケットまたはペアリング否認とペアリング応答識別子を含む無線通信パケットを生成し、子装置10へ送るように構成する。
なお、鍵連鎖のアルゴリズムは擬似乱数を用いて説明したが、前回生成した鍵に基づいて新しい鍵を生成するアルゴリズムであって生成される鍵の系列が一意に決まるものであればどんなアルゴリズムでも良い。例えばAES暗号方式のCBCモードが適用可能である。
なお、ペアリングによってサブネットを形成する第1の無線通信手段として無線LANを用いて説明したがこれに限定されるものではない。例えば特定省電力無線、Bluetooth(登録商標)等が適用可能である。
なお、第1の無線通信手段の通信距離よりも通信距離が短い第2の無線通信手段として赤外線リモコンを用いて説明したがこれに限定されるものではない。壁を越えられない光や微弱な電波、指向性の強い波長の電波等であって、第1の無線通信手段に比べて相対的に通信距離が短いあるいは通信範囲が制限される無線通信手段であれば良い。
なお、各機能ブロックは典型的には集積回路であるLSIとして実現される。これらは個別に1チップ化されても良いし、一部又は全てを含むように1チップ化されても良い。
ここでは、LSIとしたが、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
また、集積回路化の手法はLSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセッサで実現してもよい。LSI製造後に、プログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサを利用しても良い。
さらには、半導体技術の進歩又は派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適応等が可能性としてあり得る。
本発明にかかる無線通信装置は、例えば、無線LANや特定省電力無線といった無線通信の機能を有する家電機器などに適用できる。また、例えば、無線LANや特定省電力無線といった無線通信の機能を有するアクセスポイントまたはルータ装置へ適用ができる。また本発明の遠隔操作装置は、異なる無線通信装置間のペアリングを遠隔にて操作するリモコン装置に適用ができる。
10 子装置
101 ペアリング要求部
102a 無線LAN通信回路
102b 無線LANインタフェース部
103 認証鍵生成部
104 ペアリング命令監視部
105 赤外線リモコン受信部
20 親装置
201 ペアリング受付部
202a 無線LAN通信回路
202b 無線LANインタフェース部
203 認証鍵判定部
204 ペアリング命令監視部
205 赤外線リモコン受信部
30 リモコン装置
301 認証鍵生成部
302 赤外線リモコン送信部
40 スマートフォン

Claims (16)

  1. 第1の認証鍵を入力情報として所定のアルゴリズムにより生成した第2の認証鍵およびペアリングを要求するペアリング要求識別子を含む第1の無線通信パケットを第1の無線通信方式を用いて子の無線通信装置から受信する無線通信回路と、
    前記無線通信回路が受信した前記無線通信パケットを受け付けるペアリング受付部と、
    第3の認証鍵及び前記子の無線通信装置とのペアリングを命令するペアリング命令識別子を含む第2の無線通信パケットを前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式により遠隔操作装置から直接受信する受信回路と、
    前記受信回路が前記第2の無線通信パケットを受信したかどうかを監視するペアリング命令監視部と、
    前記第1の無線通信パケットから抽出された第2の認証鍵と前記第2の無線通信パケットから抽出された第3の認証鍵とが一致するかどうかを判定する認証鍵判定部とを備え、
    前記遠隔操作装置から送られる第3の認証鍵が前記第1の認証鍵を入力情報として前記所定のアルゴリズムと同じアルゴリズムにより生成された場合、前記認証鍵判定部において前記第2の認証鍵と前記第3の認証鍵が一致すると判定するように構成した無線通信装置。
  2. 前記認証鍵判定部により、前記第2の認証鍵と前記第3の認証鍵とが一致すると判定された場合、前記無線通信回路を用いて前記子の無線通信装置とのペアリングを承認することを示す情報を含む無線通信パケットを前記子の無線通信装置へ送信する請求項1記載の無線通信装置。
  3. 前記子の無線通信装置において入力情報として用いる第1の認証鍵は、前記遠隔操作装置の操作入力に応じて、前記所定のアルゴリズムと同じアルゴリズムにより前記遠隔操作装置において生成された後、前記第2の無線通信方式により前記遠隔操作装置から前記子の無線通信装置へ送信されたものである請求項2に記載の無線通信装置。
  4. 前記ペアリング要求識別子を含むパケットは、更に前記第2の認証鍵を入力情報として所定のアルゴリズムにより更に生成した認証鍵を含み、
    前記遠隔操作装置から送られる第3の認証鍵が前記第1の認証鍵または前記第2の認証鍵を入力情報として前記所定のアルゴリズムと同じアルゴリズムにより生成された場合、前記認証鍵判定部は、前記第2の認証鍵または前記更に生成した認証鍵のいずれかと前記第3の認証鍵が一致すると判定する請求項2記載の無線通信装置。
  5. 第1の認証鍵を入力情報として所定のアルゴリズムにより生成した第2の認証鍵およびペアリングを要求するペアリング要求識別子を含む第1の無線通信パケットを第1の無線通信方式を用いて子の無線通信装置から受信する無線通信ステップと、
    前記無線通信回路が受信した前記無線通信パケットを受け付けるペアリング受付ステップと、
    第3の認証鍵及び前記子の無線通信装置とのペアリングを命令するペアリング命令識別子を含む第2の無線通信パケットを前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式により前記遠隔操作装置から直接受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより前記第2の無線通信パケットを受信したかどうかを監視するペアリング命令監視ステップと、
    前記第1の無線通信パケットから抽出された第2の認証鍵と前記第2の無線通信パケットから抽出された第3の認証鍵とが一致するかどうかを判定する認証鍵判定ステップとを備え、
    前記遠隔操作装置から送られる第3の認証鍵が前記第1の認証鍵を入力情報として前記所定のアルゴリズムと同じアルゴリズムにより生成された場合、前記認証鍵判定ステップにおいて前記第2の認証鍵と前記第3の認証鍵が一致すると判定するようにした無線通信方法。
  6. 無線通信装置であって、
    第1の認証鍵を入力情報として所定のアルゴリズムにより第2の認証鍵を生成する認証鍵生成部と、
    前記第2の認証鍵およびペアリングを要求するペアリング要求識別子を含むパケットを生成するペアリング要求部と、
    前記生成したパケットを第1の無線通信方式を用いてペアリング対象の親の無線通信装置へ送信する無線通信回路と、
    前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式を用いて第2の無線通信パケットを遠隔操作装置から直接受信する受信回路とを備え、
    前記第1の認証鍵は、前記遠隔操作装置から直接受信した第2の無線通信パケットに含まれ、かつ前記第1の認証鍵は、前記所定のアルゴリズムと同じアルゴリズムにより前記遠隔操作装置において生成されたものである無線通信装置。
  7. 前記ペアリングの要求に対する応答としてのパケットに前記ペアリングを了承することを示す情報が含まれている場合、前記親の無線通信装置とのペアリングを実行するための初期設定を行なう初期設定部を備える請求項6記載の無線通信装置。
  8. 前記認証鍵生成部は、前記生成した第2の認証鍵を入力情報として前記所定のアルゴリズムにより更なる認証鍵を生成し、
    前記ペアリング要求部は、前記第2の認証鍵、前記更なる認証鍵およびペアリングを要求するペアリング要求識別子を含むパケットを生成する請求項7記載の無線通信装置。
  9. 所定のアルゴリズムにより生成される認証鍵とは、乱数を発生するアルゴリズムにより生成される乱数である請求項7記載の無線通信装置。
  10. 無線通信装置を用いた無線通信方法であって、
    第1の認証鍵を入力情報として所定のアルゴリズムにより第2の認証鍵を生成する認証鍵生成ステップと、
    前記第2の認証鍵およびペアリングを要求するペアリング要求識別子を含むパケットを生成するペアリング要求ステップと、
    前記生成したパケットを第1の無線通信方式を用いてペアリング対象の親の無線通信装置へ送信する無線通信ステップと、
    前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式を用いて第2の無線通信パケットを遠隔操作装置から直接受信する受信ステップとを備え、
    前記第1の認証鍵は、前記遠隔操作装置から直接受信した第2の無線通信パケットに含まれ、かつ前記第1の認証鍵は、前記所定のアルゴリズムと同じアルゴリズムにより前記遠隔操作装置において生成されたものである無線通信方法。
  11. 遠隔操作により親の無線通信装置と子の無線装置のペアリングを行なう遠隔操作装置であって、
    入力情報を保持する保持部と、
    所定の操作入力がなされた場合、前記保持部に保持された入力情報を入力として、所定のアルゴリズムにより新たに生成された認証鍵を出力する認証鍵生成部と、
    前記新たな認証鍵を含むパケットを生成するパケット生成部と、
    前記生成した認証鍵を前記新たな入力情報として更新する更新部と、
    前記生成したパケットを前記子の無線通信装置へ送信する送信回路とを備え、
    前記所定の操作入力が再度なされた場合、前記認証鍵生成部は、前記保持された入力情報を入力として、前記所定のアルゴリズムにより更なる認証鍵を生成し、
    前記パケット生成部は、前記更なる認証鍵を含むパケットを新たに生成し、
    前記送信回路は、前記新たなパケットを前記親の無線通信装置へ送信する遠隔操作装置。
  12. リセット信号を検知する検知部と、
    前記リセット信号を検知した後、カウント動作を開始するカウント部とを備え、
    前記リセット信号を検知してから前記所定の操作入力がなされるまでの間、前記保持部は、前記カウント部によるカウント値を入力情報として保持するようにした請求項11に記載の遠隔操作装置。
  13. 所定のアルゴリズムにより生成される認証鍵とは、乱数を発生するアルゴリズムにより生成される乱数である請求項11記載の遠隔操作装置。
  14. 遠隔操作により親の無線通信装置と子の無線装置のペアリングを行なう遠隔操作装置を用いた遠隔操作方法であって、
    入力情報を保持する保持ステップと、
    所定の操作入力がなされた場合、前記遠隔操作装置が備える保持部に保持された入力情報を入力として、所定のアルゴリズムにより新たに生成された認証鍵を出力する認証鍵生成ステップと、
    前記新たな認証鍵を含むパケットを生成するパケット生成ステップと、
    前記生成した認証鍵を前記新たな入力情報として更新する更新ステップと、
    前記生成したパケットを前記子の無線通信装置へ送信する送信ステップとを備え、
    前記所定の操作入力が再度なされた場合、前記認証鍵生成部は、前記保持された入力情報を入力として、前記所定のアルゴリズムにより更なる認証鍵を生成し、
    前記パケット生成ステップは、前記更なる認証鍵を含むパケットを新たに生成し、
    前記送信ステップは、前記新たなパケットを前記親の無線通信装置へ送信する遠隔操作方法。
  15. 請求項14に記載の遠隔操作方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを搭載した遠隔操作装置。
  16. 前記遠隔操作装置は、前記プログラムをダウンロードしたスマートフォンである請求項15記載の遠隔操作装置。
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