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JP2015098470A - ロキソプロフェン又はその塩を含有する錠剤 - Google Patents

ロキソプロフェン又はその塩を含有する錠剤 Download PDF

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JP2015098470A
JP2015098470A JP2014212748A JP2014212748A JP2015098470A JP 2015098470 A JP2015098470 A JP 2015098470A JP 2014212748 A JP2014212748 A JP 2014212748A JP 2014212748 A JP2014212748 A JP 2014212748A JP 2015098470 A JP2015098470 A JP 2015098470A
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carmellose
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JP2014212748A
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誠 野網
Makoto Noami
誠 野網
唯衣 杉野
Yui Sugino
唯衣 杉野
博志 村里
Hiroshi Murasato
博志 村里
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Shionogi and Co Ltd
Original Assignee
Shionogi and Co Ltd
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Abstract

【課題】ロキソプロフェンまたはその塩を含有し、錠剤の硬度、崩壊時間や溶出性を改善した錠剤を提供する。
【解決手段】1)カルメロースとクロスポビドンの重量比が20:1〜5:1、2)甘味剤として、スクラロース、アスパルテームおよび/またはアセスルファムカリウムを含有し、3)ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物が製剤全体で20〜80重量%であれば、錠剤の硬度、崩壊時間や溶出性を改善したロキソプロフェンまたはその塩を含有する錠剤を提供することができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、カルメロースおよびクロスポビドンを含有することによって、崩壊時間が速く、溶出性が改善されたロキソプロフェン又はその塩を含有する錠剤に関する。
ロキソプロフェン又はその塩、特に、ロキソプロフェンナトリウム水和物は、フェニルプロピオン酸系の非ステロイド性抗炎症剤であり、消化管から吸収後、活性代謝体に変換され、抗炎症作用、鎮痛、解熱作用を示し、効果の発現が速い。これまで、ロキソプロフェンナトリウム水和物は、ロキソニンという錠剤のほか、パップ剤、テープ剤等で市販されている。
このうち、市販されているロキソプロフェンナトリウム水和物の錠剤は、水又はお湯によって服用するものである。しかし、抗炎症作用、鎮痛、解熱作用において、即効性を担保するためには、錠剤自体が速崩壊性であり、しかも溶出性が改善された錠剤の開発が望まれている。
速崩壊性であり、しかも溶出性が改善された錠剤を製造するにあたっては、一般的に糖類および/または崩壊剤が用いられる。糖類や崩壊剤を含有する錠剤等を開示する文献として、例えば、以下の文献が挙げられる。
特許文献1には、有効成分であるナテグリニド、及び水溶性高分子を含有する経口固形製剤であって、ナテグリニド1重量部に対して水溶性高分子を固形分換算で0.3〜6重量部を含有することを特徴とする口腔内崩壊錠が開示されている
特許文献2には、不快味を呈する薬剤を含有し、かつ該薬剤を被覆する被覆層を有する主薬粒子と、Wickingタイプの崩壊剤(カルメロース)およびSwellingタイプの崩壊剤(クロスポビドン)とを含む口腔内崩壊錠が開示されている。
特許文献3には、(1)D−マンニトール、(2)活性成分、(3)クロスポビドン及びカルメロースからなる群より選ばれる1以上の崩壊剤、ならびに(4)フマル酸ステアリルNa及びショ糖脂肪酸エステルからなる群より選ばれる1種以上の滑沢剤を含有する口腔内崩壊錠が開示されている。
特許文献4には、内核の周辺を覆う外層を有する製剤であって、外層成分として(a)結晶セルロース、(b)無機賦形剤及び(c)クロスポビドン、カルメロース等からなる群から選択される1または2以上から選ばれる有核型の口腔内崩壊錠が開示されている。
特許文献5には、崩壊又は溶解時間が異なる風邪治療内服薬物を含有する部分とのどに対する消炎部分からなる口腔用溶解用固形製剤が開示されている。
特許文献6には、薬物、結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロースおよび0.8重量%以下の滑沢剤を含有する口腔内崩壊錠が開示されている。
特許文献7には、リスペリドン、結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、カルメロースおよび0.8重量%以下の滑沢剤を含有する口腔内崩壊錠が開示されている。
さらに、特許文献8には、ロキソプロフェンナトリウムおよびカルメロースを含有する造粒物と、ブチルスコポラミン臭化物を含有する造粒物を混合、打錠し、製造した錠剤が開示されている。
WO2006/016602 特開2013−147470 WO2008/120548 WO2010/134540 特開2006−124288 WO2007/018192 WO2008/081774 WO2013/018766
特許文献1〜7は、崩壊剤として、カルメロースおよび/またはクロスポビドンを配合し、崩壊時間を速くすることができた処方例である。しかし、ロキソプロフェンナトリウムを含有し、溶出性を改善した錠剤は開示されていない。薬物によっては錠剤の崩壊性や硬度が変動する恐れがある。
特許文献8は、ロキソプロフェンナトリウムを含有する製剤であるが、速崩壊錠や溶出性を改善した錠剤は開示されていない。
このように、崩壊時間が速く、適度な錠剤硬度を有し、しかも溶出性を改善したロキソプロフェンナトリウム水和物を含有した錠剤の提供が求められていた。
本発明者らは、崩壊時間が速く、適度な錠剤硬度を有し、しかも溶出性を改善したロキソプロフェンまたはその塩を含有する錠剤を開発するために、鋭意検討した結果、最適な処方を見出し、本発明を完成するに至った。具体的には、崩壊剤としてカルメロースおよびクロスポビドン、甘味剤としてスクラロース、アスパルテームおよび/またはアセスルファムカリウムを含有することによって、良好な崩壊性を有し、錠剤硬度が確保され、溶出性を改善した、ロキソプロフェンまたはその塩を含有する錠剤を得ることができた。
すなわち、本発明は、
(1)ロキソプロフェンまたはその塩、カルメロースおよびクロスポビドンを含有することを特徴とする錠剤、
(2)カルメロースとクロスポビドンの重量比が20:1〜5:1である上記(1)記載の錠剤、
(3)カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1である上記(2)記載の錠剤、
(4)スクラロースを含有する上記(1)から(3)のいずれかに記載の錠剤、
(5)アスパルテームおよび/またはアセスルファムカリウムを含有する上記(1)から(4)のいずれかに記載の錠剤、
(6)ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物を含む上記(1)から(5)のいずれかに記載の錠剤、
(7)ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物に、カルメロースおよびクロスポビドンを混合し、打錠してなる、錠剤。
(8)ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、20〜80重量%である上記(6)または(7)記載の錠剤、
(9)ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、40〜60重量%である上記(8)記載の錠剤、
(10)ロキソプロフェンまたはその塩として、ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する上記(1)から(9)のいずれかに記載の錠剤、
(11)ロキソプロフェンナトリウム水和物、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを含有し、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1である上記(10)記載の錠剤、
(12)ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを含有し、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1であり、ロキソプロフェンナトリウムを含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、40〜60重量%である上記(10)または(11)記載の錠剤、
(13)ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物と、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを混合し、打錠してなり、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1でありロキソプロフェンナトリウムを含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、40〜60重量%である、上記(12)記載の錠剤、
(14)ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを含有し、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1であり、ロキソプロフェンナトリウムを含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、40〜60重量%であり、第16改正日本薬局方の溶出試験法において、30分間の溶出率が85%以上である上記(12)記載の錠剤。
(15)ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物と、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを混合し、打錠してなり、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1であり、ロキソプロフェンナトリウムを含有する造粒物の割合が、 錠剤全体に対し、40〜60重量%であり、第16改正日本薬局方の溶出試験法において、30分間の溶出率が85%以上である上記(14)記載の錠剤、
(16)第16改正日本薬局方の崩壊試験において、崩壊時間が60秒以内である上記(1)から(15)のいずれかに記載の錠剤、
(17)口腔内崩壊錠である請求項1〜16のいずれかに記載の錠剤、
に関する。
本発明のロキソプロフェンまたはその塩を含有する錠剤(以下、「本製剤」という。)は、崩壊時間が1〜60秒以内であり、錠剤硬度は10〜200Nであり、第16改正日本薬局方の溶出試験法において、30分間の溶出率が85%以上となる製剤である。
本明細書中、ロキソプロフェンまたはその塩には、溶媒和物も含まれる。塩としては、ナトリウム塩、カルシウム塩、カリウム塩、p−トルエンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、硫酸、塩酸および臭化水素酸塩を使用することができる。特に、ナトリウム塩が好ましい。溶媒和物としては、水和物、アルコール和物を使用することができる。特に、水和物が好ましい。たとえば、第16改正日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格に収載されているロキソプロフェンナトリウム水和物を使用することができる。ロキソプロフェンナトリウム水和物68.1mgに対して、ロキソプロフェンナトリウムの無水物は、60mgに該当する。
本製剤中のロキソプロフェンまたはその塩の含量は、薬効を生じるような量であればよい。例えば、製剤全量に対して、5〜50重量%、好ましくは7.5〜40重量%、より好ましくは10〜30重量%である。これらの配合量より多ければ、苦味が増す可能性があり、少なければ、薬効が十分に発揮できない恐れがある。
本製剤中のロキソプロフェンまたはその塩は、他の活性成分と併用してもよい。他の活性成分の種類は特に制限されない。例えば、ブチルスコポラミン臭化物、イブプロフェン、アセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、アセチルサリチル酸、無水カフェイン、アスピリン、アスピリンアルミニウム、エテンザミド、サリチルアミド、サリチル酸ナトリウム、サザビリン、イソプロピルアンチピリン、ラクチルフェネチジン、ケトプロフェン、ピロキシカム、アセメタシン及びインドメタシン等である。
本明細書中、カルメロース(カルボキシメチルセルロース、CMC)およびクロスポビドンは、日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格、医薬品添加物規格および食品添加物公定書に収載されているものを使用することができる。カルメロースとは、セルロースの多価カルボキシメチルエーテルであり、クロスポビドンとは、1−ビニル−2−ピロリドンの架橋重合物である。
本製剤中のカルメロースの含量は、錠剤が崩壊可能な広い範囲で選択できる。例えば、ロキソプロフェンナトリウム100重量部に対し、通常10〜100重量部、好ましくは25〜90重量部、より好ましくは40〜80重量部であり、製剤全量の割合において、例えば、1〜30重量%、好ましくは2.5〜25重量%、より好ましくは5〜20重量%である。これらの配合量より多ければ、硬度が低下する可能性があり、少なければ、崩壊時間が長くなる恐れがある。
本製剤中のクロスポビドンの含量は、錠剤が崩壊可能な広い範囲で選択できる。例えば、ロキソプロフェンナトリウム100重量部に対し、通常1〜30重量部、好ましくは2〜20重量部、より好ましくは3〜10重量部であり、製剤全量の割合において、例えば、0.01〜20重量%、好ましくは0.025〜15重量%、より好ましくは0.05〜10重量%である。これらの配合量より多ければ、硬度が低下する可能性があり、少なければ、崩壊時間が長くなる恐れがある。
本製剤中のカルメロースおよびクロスポビドンの重量比は、錠剤が崩壊可能な広い範囲で選択できる。例えば、カルメロースおよびクロスポビドンの重量比が30:1〜5:1、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。カルメロースの量が配合比よりも多ければ、崩壊時間が長くなる恐れがある。
本製剤中において、カルメロースおよびクロスポビドンとともに、崩壊剤を併用することができる。併用できる崩壊剤としては、例えば、クロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウムやカルボキシメチルスターチナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース等が挙げられる
本明細書中、スクラロースは、日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格、医薬品添加物規格および食品添加物公定書に収載されているものを使用することができる。
本製剤中のスクラロースの含量は、矯味可能な広い範囲で選択できる。例えば、ロキソプロフェンナトリウム100重量部に対し、通常0.1〜10重量部、好ましくは0.25〜7.5重量部、より好ましくは0.5〜5重量部であり、製剤全量の割合において、例えば、0.01〜5重量%、好ましくは0.025〜2.5重量%、より好ましくは0.05〜1重量%である。これらの配合量より多ければ、変色度が大きくなる可能性があり、少なければ、矯味が十分に生じない恐れがある。
本明細書中、アスパルテームは、日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格、医薬品添加物規格および食品添加物公定書に収載されているアスパルテームを使用することができる。
本製剤中のアスパルテームの含量は、矯味可能な広い範囲で選択できる。例えば、ロキソプロフェンナトリウム100重量部に対し、通常0.3〜30重量部、好ましくは0.75〜25重量部、より好ましくは1.5〜50重量部であり、製剤全量の割合において、例えば、0.03〜30重量%、好ましくは0.075〜22.5重量%、より好ましくは0.15〜15重量%である。これらの配合量より多ければ、変色度が大きくなる可能性があり、少なければ、矯味が十分に生じない恐れがある。
本明細書中、アセスルファムカリウムは、日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格、医薬品添加物規格および食品添加物公定書に収載されているものを使用することができる。
本製剤中のアセスルファムカリウムの含量は、矯味可能な広い範囲で選択できる。例えば、ロキソプロフェンナトリウム100重量部に対し、通常0.1〜10重量部、好ましくは0.25〜7.5重量部、より好ましくは0.5〜5重量部であり、製剤全量の割合において、例えば、0.01〜5重量%、好ましくは0.025〜2.5重量%、より好ましくは0.05〜1重量%である。これらの配合量より多ければ、変色度が大きくなる可能性があり、少なければ、矯味が十分に生じない恐れがある。
本製剤は、賦形剤を含有してもよく、日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格、医薬品添加物規格および食品添加物公定書に収載されているに収載されている賦形剤を使用することができる。例えば、粉末還元麦芽糖水飴、ぶどう糖、果糖、乳糖、D−マンニトール、エリスリトール、マルチトール、トレハロース、ソルビトール、白糖、ショ糖、フラクトオリゴ糖、パラチノース、麦芽糖(マルトース)、還元麦芽糖、粉飴、水飴、果糖、ラクチュロース、還元乳糖ラクチトール、蜂蜜糖、D−ソルビトール、キシリトール、トウモロコシデンプン、馬鈴薯デンプン、コムギデンプン、コメデンプン、結晶セルロース、無水ケイ酸、無水リン酸カルシウム、沈降炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウム等が挙げられる。好ましくは、粉末還元麦芽糖水飴である。
賦形剤の含量は、製剤全量に対し、通常、20〜80重量%、好ましくは30〜75重量%、より好ましくは40〜70重量%である。これらの含量より多ければ、製剤自体が大型化することや多量の錠剤を服用しなければならない恐れがあり、少なければ、錠剤が製造できない恐れがある。
本製剤は、結合剤を含有してもよく、日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格、医薬品添加物規格および食品添加物公定書に収載されている結合剤を使用することができる。例えば、ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロコシデンプン、アルファー化デンプン、部分アルファー化デンプン、アラビアゴム、アラビアゴム末、ゼラチン、カンテン、デキストリン、プルラン、ポリビニルピロリドン(ポビドン)、ポリビニルアルコール、結晶セルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルエチルセルロース、カルメロース、カルメロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース等が挙げられ、好ましくはヒドロキシプロピルセルロースである。
結合剤の含量は、製剤全量に対し、通常、0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜4.5重量%、より好ましくは0.1〜4重量%である。これらの含量より多ければ、粘着性が増加して、製造機器に製剤が付着し製剤の収率が低下する可能性があり、少なければ、製剤を製造できない恐れがある。
本製剤は、滑沢剤を含有してもよく、日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格、医薬品添加物規格および食品添加物公定書に収載されている滑沢剤を使用することができる。例えば、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウム(太平化学産業、日本油脂、堺化学工業)、ステアリン酸カルシウム、タルク、含水二酸化ケイ素等が挙げられるが、好ましくはショ糖脂肪酸エステルである。
滑沢剤の含量は、製剤全量に対し、通常、0.05〜10重量%、好ましくは0.075〜7.5重量%、より好ましくは0.1〜5重量%である。これらの含量より多ければ、錠剤硬度や崩壊性が低下する可能性があり、少なければ、錠剤を製造できない恐れがある。
本製剤は、さらに必要であれば、上述以外の添加剤を含有してもよく、日本薬局方、日本薬局方外医薬品規格、医薬品添加物規格および食品添加物公定書に収載されている添加剤を使用することができる。また、これらの添加剤の含量は、任意の割合でよい。上述以外の添加剤としては、例えば、香料、流動化剤、着色剤、コーティング剤等が挙げられる。
香料とは、着香剤といわれるものを含み、例えば、バナナフレーバー、サンフィックスバナナ、オレンジエッセンス、オレンジ油、カラメル、カンフル、ケイヒ油、スペアミント油、ストロベリーエッセンス、チョコレートエッセンス、チェリーフレーバー、トウヒ油、パインオイル、ハッカ油、バニラフレーバー、ビターエッセンス、フルーツフレーバー、ペパーミントエッセンス、ミックスフレーバー、ミントフレーバー、メントール、レモンパウダー、レモン油、ローズ油等が挙げられる。
流動化剤として、例えば、含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、合成ケイ酸アルミニウム、タルク等が挙げられ、好ましくは含水二酸化ケイ素である。
着色剤として、例えば、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、食用赤色3号、食用黄色5号、食用青色1号などの食用色素、褐色酸化鉄、黒酸化鉄、銅クロロフィル、銅クロロフィリンナトリウム、リボフラビン、リボフラビン酪酸エステル、抹茶末等が挙げられる。
コーティング剤として、例えば、ポリビニルアルコール、エチルセルロース、カルボキシメチルエチルセルロース、カルメロース、カルメロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、PVAコポリマー、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー分散液、アミノアルキルメタクリレートコポリマー、オパドライ、カルナバロウ、カルボキシビニルポリマー、乾燥メタクリル酸コポリマー、ジメチルアミノエチルメタアクリレート・メチルメタアクリレートコポリマー、ステアリルアルコール、セラック、セタノール、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、フマル酸・ステアリン酸・ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート・ヒドロキシプロピルメチルセルロース混合物、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、ポリビニルアルコール、メタクリル酸コポリマー、2−メチル−5−ビニルピリジンメチルアクリレート・メタクリル酸コポリマー等が挙げられる。
アスパルテームやスクラロースと別に、他の矯味剤を併用することができる。例えば、グリシン、塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩酸、希塩酸、クエン酸およびその塩(クエン酸ナトリウム)、無水クエン酸、L−グルタミン酸およびその塩、コハク酸およびその塩、酢酸、酒石酸およびその塩、炭酸水素ナトリウム、フマル酸およびその塩、リンゴ酸およびその塩、氷酢酸、イノシン酸二ナトリウム、ハチミツ等が挙げられる。
ロキソプロフェンナトリウムを含有する口腔内崩壊錠を服用することによって、頭痛、月経痛(生理痛)、歯痛抜歯後の疼痛、咽喉痛、腰痛、関節痛、神経痛、筋肉痛、肩こり痛、耳痛、打撲痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛、悪寒・発熱時の解熱に対して効果がある。
ロキソプロフェンナトリウム水和物の1日あたりの服用量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム無水物換算で、ロキソプロフェンナトリウム水和物を10〜300mg、好ましくは30〜240mg、より好ましくは60〜180mgである。1日あたりの服用量は、1〜4回に分けて服用すればよい。
本製剤の剤形は、通常、日本薬局方の製剤通則に規定されている錠剤である。
ロキソプロフェンまたはその塩を含有する錠剤の製法としては、1)ロキソプロフェンまたはその塩、および添加剤を混合し、その混合末を打錠して製造する方法(直接打錠法)、2)ロキソプロフェンまたはその塩、および添加剤を混合して造粒、その造粒物を打錠して製造する方法(間接打錠法)がある。好ましくは、ロキソプロフェンまたはその塩、および添加剤を混合して造粒、その造粒物を打錠して製造する方法である。2)の場合、造粒物は、通常製剤学的に用いられる造粒法であればよい。例えば、押し出し造粒法、撹拌造粒法、流動層造粒法、転動造粒法等である。なお、造粒物は、コーティング剤によって被覆されていてもよい。
打錠を行う場合、外部滑沢打錠を行う装置、単発打錠機、ロータリー式打錠機などを用いて打錠圧200kgf〜1500kgfで圧縮成形する。これより圧力が低いと錠剤硬度が不足し取扱上十分な硬度を確保できず、圧力が高いと崩壊が遅延するため好ましくない。
本製剤の成形に関しては、どのような形状も採用することができ、例えば丸形、楕円形、球形、棒状型、ドーナツ型の形状および積層錠、有核錠などであってもよく、さらにはコーティングによって被膜することもできる。また、識別性向上のためのマーク、文字などの刻印さらには分割用の割線を付けても良い。
本製剤の錠剤の直径は、服用できる大きさであればよい。例えば、5〜30mm、好ましくは6〜25mm、より好ましくは7〜20mmである。
本発明において、前もって活性成分を含有し、苦味を抑制した製剤(例えば、粉・粒体)を製造した後、これら製剤とともに上記成分を混合し、錠剤を製造することも可能である。この場合、苦味を抑制し、溶出性を改善した錠剤を製造することが可能である。
ロキソプロフェンまたはその塩、および添加剤を混合して造粒、その造粒物を打錠して製造する錠剤の場合、口腔内で錠剤が最後まで崩壊せず、芯が残存する場合がある。そこで、発明者らは鋭意検討し、錠剤全体における造粒物の割合を最適化することによって、芯が残存しないことを見出した。すなわち、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。この量よりも少なければ、錠剤中のロキソプロフェンの含量が少なくなり、錠剤が大きくなる可能性があり、多ければ、服用時に芯が残る恐れがある。
ロキソプロフェン又はその塩、および添加剤は、錠剤の崩壊時間、溶出性、硬度、甘味および口腔内の違和感が生じない範囲であれば、通常、任意の量を単独あるいは混合して使用することができる。好ましいロキソプロフェン又はその塩および添加剤の組合せは、1)ロキソプロフェン又はその塩/カルメロース/クロスポビドン、2)ロキソプロフェン又はその塩/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース、3)ロキソプロフェン又はその塩/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム、4)ロキソプロフェン又はその塩/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテームセスルファムカリウムである。
ロキソプロフェン又はその塩/カルメロース/クロスポビドンの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェン又はその塩が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、好ましくはロキソプロフェン又はその塩が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、より好ましくはロキソプロフェン又はその塩が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%である。
ロキソプロフェン又はその塩/カルメロース/クロスポビドン/スクラロースの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェン又はその塩が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.01〜5重量%、好ましくはロキソプロフェン又はその塩が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、より好ましくはロキソプロフェン又はその塩が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%である。
ロキソプロフェン又はその塩/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテームの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェン又はその塩が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.03〜15重量%、好ましくはロキソプロフェン又はその塩が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.075〜22.5重量%、より好ましくはロキソプロフェン又はその塩が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%、アスパルテームが0.15〜15重量%である。
ロキソプロフェン又はその塩/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム/アセスルファムカリウムの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェン又はその塩が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.03〜15重量%、アセスルファムカリウムが0.01〜5重量%、好ましくはロキソプロフェン又はその塩が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.075〜22.5重量%、アセスルファムカリウムが0.025〜2.5重量%、より好ましくはロキソプロフェン又はその塩が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%、アスパルテームが0.15〜15重量%、アセスルファムカリウムが0.05〜1重量%である。
ロキソプロフェンナトリウム水和物、および添加剤は、錠剤の崩壊時間、硬度、甘味および口腔内の違和感が生じない範囲であれば、通常、任意の量を単独あるいは混合して使用することができる。好ましいロキソプロフェンナトリウム水和物および添加剤の組合せは、1)ロキソプロフェンナトリウム/カルメロース/クロスポビドン、2)ロキソプロフェンナトリウム水和物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース、3)ロキソプロフェンナトリウム水和物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム、4)ロキソプロフェンナトリウム水和物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム/アセスルファムカリウムである。
ロキソプロフェンナトリウム水和物/カルメロース/クロスポビドンの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム水和物が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、より好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%である。
ロキソプロフェンナトリウム水和物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロースの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム水和物が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.01〜5重量%、好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、より好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%である。
ロキソプロフェンナトリウム水和物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテームの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム水和物が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.03〜15重量%、好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.075〜22.5重量%、より好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%、アスパルテームが0.15〜15重量%である。
ロキソプロフェンナトリウム水和物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム/アセスルファムカリウムの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム水和物が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.03〜15重量%、アセスルファムカリウムが0.01〜5重量%、好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.075〜22.5重量%、アセスルファムカリウムが0.025〜2.5重量%、より好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%、アスパルテームが0.15〜15重量%、アセスルファムカリウムが0.05〜1重量%である。
ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物、および添加剤は、錠剤の崩壊時間、硬度、甘味および口腔内の違和感が生じない範囲であれば、通常、任意の量を単独あるいは混合して使用することができる。好ましいロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物および添加剤の組合せは、1)ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン、2)ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース、3)ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム、4)ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム/アセスルファムカリウムである。
ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドンの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1であり、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェン又はその塩が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、好ましくはロキソプロフェン又はその塩が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、より好ましくはロキソプロフェン又はその塩が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%である。
ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロースの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1であり、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェン又はその塩が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、好ましくはロキソプロフェン又はその塩が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、より好ましくはロキソプロフェン又はその塩が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%である。
ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテームの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1であり、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェン又はその塩が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.03〜15重量%、好ましくはロキソプロフェン又はその塩が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.075〜22.5重量%、より好ましくはロキソプロフェン又はその塩が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%、アスパルテームが0.15〜15重量%である。
ロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム/アセスルファムカリウムの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1であり、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェン又はその塩が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.03〜15重量%、アセスルファムカリウムが0.01〜5重量%、好ましくはロキソプロフェン又はその塩が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.075〜22.5重量%、アセスルファムカリウムが0.025〜2.5重量%、より好ましくはロキソプロフェン又はその塩が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%、アスパルテームが0.15〜15重量%、アセスルファムカリウムが0.05〜1重量%である。
ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物、および添加剤は、錠剤の崩壊時間、硬度、甘味および口腔内の違和感が生じない範囲であれば、通常、任意の量を単独あるいは混合して使用することができる。好ましいロキソプロフェン又はその塩を含有する造粒物および添加剤の組合せは、1)ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン、2)ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース、3)ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム、4)ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム/アセスルファムカリウムである。
ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドンの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1であり、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム水和物が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、より好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%である。
ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロースの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1であり、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム水和物が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、より好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%である。
ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテームの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1であり、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム水和物が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.03〜15重量%、好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.075〜22.5重量%、より好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%、アスパルテームが0.15〜15重量%である。
ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物/カルメロース/クロスポビドン/スクラロース/アスパルテーム/アセスルファムカリウムの組み合わせにおいて、例えば、カルメロースとクロスポビドンの重量比は、30:1〜5:1であり、好ましくは20:1〜5:1、より好ましくは10:1〜5:1であり、錠剤全体に対する造粒物の割合が、20〜80重量%、好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜55重量%である。また、製剤全量に対するそれぞれの含有量は、例えば、ロキソプロフェンナトリウム水和物が5〜50重量%、カルメロースが1〜30重量%、クロスポビドンが0.01〜20重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.03〜15重量%、アセスルファムカリウムが0.01〜5重量%、好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が7.5〜40重量%、カルメロースが2.5〜25重量%、クロスポビドンが0.025〜15重量%、スクラロースが0.025〜2.5重量%、アスパルテームが0.075〜22.5重量%、アセスルファムカリウムが0.025〜2.5重量%、より好ましくはロキソプロフェンナトリウム水和物が10〜30重量%、カルメロースが5〜20重量%、クロスポビドンが0.05〜10重量%、スクラロースが0.05〜1重量%、アスパルテームが0.15〜15重量%、アセスルファムカリウムが0.05〜1重量%である。
本発明の錠剤は、第16改正日本薬局方の崩壊試験において、崩壊時間が通常1〜30秒、好ましくは1〜20秒、さらに好ましくは1〜10秒程度である。
本発明の錠剤は、口腔内崩壊錠剤としても有用であり、唾液により、口腔内で速やかに崩壊し、ざらつきを残さずに滑らかに服用可能である。本発明の口腔内崩壊錠剤の口溶けは、通常1〜60秒、好ましくは1〜40秒、さらに好ましくは1〜30秒程度である。
また硬度(錠剤硬度計による測定値)は、通常30〜70N程度であれば問題の無い値であることが知られているが、本発明の錠剤は10〜200N、好ましくは30〜150N程度である。
なお、この製剤は通常、水と一緒に服用することもできる。
以下、実施例および比較例を挙げて本発明を詳しく説明するが、本発明はこれらによって制限されるものではない。実施例および比較例の錠剤は、下記方法によって、製造した。その錠剤の硬度、口腔内崩壊時間を測定し、官能試験をおこなった。
(1)崩壊剤の影響
崩壊剤の影響を調べるために、表1記載の錠剤を製造し、それらの硬度および口腔内崩壊時間を測定した。

錠剤製造法
表1に、1錠あたりの錠剤の処方を示す。ロキソプロフェンナトリウム水和物(大和薬品工業株式会社製)、結晶セルロース(UF−702、旭化成ケミカルズ株式会社製)、ステビア抽出物(丸善製薬株式会社製)、クエン酸ナトリウム(メルク株式会社製)、ポリビニルピロリドン(ポビドン90F、BASF JAPAN社製)および含水二酸化ケイ素(EVONIK JAPAN社製)を混合し、撹拌造粒法で造粒した。当該造粒物にオイドラギッド(EVONIK JAPAN社製)を被覆し、造粒物を完成した(以下、これを「主薬造粒物」という場合がある)。
完成した主薬造粒物、結晶セルロース(UF−711、旭化成ケミカルズ株式会社製)、無水リン酸水素カルシウム(協和化学株式会社製)、カルメロース(ニチリン化学工業株式会社製)、スクラロース(三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製)、ステアリン酸マグネシウム(太平化学産業株式会社製)、含水二酸化ケイ素(EVONIK JAPN社製)、バナナフレーバー(小川香料株式会社製)およびサンフィックスバナナ(三栄源エフ・エフ・アイ社製)を、場合により、クロスポピドン(BASF JAPN社製)を混合し、混合末を得た。この混合末を単発打錠機によって打錠した。なお、錠剤の直径は10mmであり、打錠圧は550kgfであった。また、主薬であるロキソプロフェンナトリウムの含量は、68.1mgであった。

硬度試験
硬度測定専用機(ERWEKA International AG製)を用いて測定した。試験は10錠で行い、その平均値を示す。

口腔内崩壊試験
健康成人6名が錠剤を含み、口腔内の錠剤の崩壊時間を測定した。表中には崩壊時間の最大値を示す。
結果
Figure 2015098470
表1に示す通り、崩壊剤としてカルメロースのみを含有する製剤では、口腔内崩壊時間が120秒と長かった(比較例1、2)が、カルメロースおよびクロスポビドンを含有する製剤とすることで、口腔内崩壊時間は短くなった(実施例1)。
(2)カルメロースおよびクロスポビドンの配合比率の影響
カルメロースおよびクロスポビドンの配合比率の影響を調べるために、表2記載の錠剤を製造し、それらの硬度および口腔内崩壊時間を測定した。錠剤の製造方法は、比較例1、2、実施例1と同様である。なお、錠剤の直径は約10mmであり、打錠圧は550kgfであった。また、主薬であるロキソプロフェンナトリウム水和物の含量は、68.1mgであった。
また、官能試験は、健康成人6名が口腔内崩壊錠剤を含み、服用時の口腔内の服用感を評価する。また、口腔内に含んだ錠剤は、試験後吐き出し、口腔内を水で洗浄する。
結果
Figure 2015098470
実施例1の製剤は、口腔内全体で甘味を感じず、もさもさ感が生じた。そこで、カルメロースとクロスポビドンの配合量を検討した。その結果、カルメロースとクロスポビドンの重量比を変化させることで、もさもさ感を軽減または消失させることができた。最適化した結果、カルメロース:クロスポビドンの配合比を40mg:5mg(=8:1)とすることにより、口腔内全体で甘味を感じ、もさもさ感が生じなかった。
(3)甘味剤の影響
甘味剤の影響を調べるために、表3記載の錠剤を製造し、それらの硬度および口腔内崩壊時間を測定した。錠剤の製造方法は、比較例1、2、実施例1と同様であるが、甘味剤としてスクラロースの他に、アスパルテーム(味の素ヘルシーサプライ株式会社製)、アセスルファムカリウム(ニュートリヴァ―ジャパン株式会社製)を使用した。なお、錠剤の直径は約10mmであり、打錠圧は550kgfであった。また、主薬であるロキソプロフェンナトリウムの含量は、68.1mgであった。
結果
Figure 2015098470
表3に示す通り、甘味剤をスクラロースのみの製剤(実施例2)と、甘味剤をスクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムとした製剤(実施例3)の錠剤硬度および口腔内崩壊時間を比較した。その結果、錠剤の硬度はほとんど変わらなかったが、実施例2よりも実施例3の口腔内崩壊時間は短くなった。
(4)錠剤中の主薬造粒物の割合の影響
錠剤中の主薬造粒物の割合の影響を調べるために、表4記載の錠剤を製造し、溶出試験15分、30分後の溶出率を測定した。錠剤の製造方法は、比較例1、2、実施例1の場合と同様である。なお、錠剤の直径は錠剤の重量に合わせて約9〜10.5mmであり、打錠圧は350kgfであった。また、主薬であるロキソプロフェンナトリウム水和物の含量は、68.1mgであった。

溶出試験法
第16改正日本薬局方第二追補に収載のロキソプロフェンナトリウム錠の溶出試験に従った。

崩壊試験法
第16改正日本薬局方の崩壊試験法に基づいて、錠剤の崩壊時間を測定した。
結果
Figure 2015098470
表4に示す通り、主薬造粒物の割合を37.2重量%(比較例3)から59.5重量%(実施例6)とすると、溶出率が高くなった。特に、実施例5は、崩壊試験法による崩壊時間が10秒であり、30分間の溶出率も85%以上であった。
ロキソプロフェンまたはその塩を含有する錠剤について、硬度、崩壊性や溶出性がいずれも実用的なレベルの錠剤を供することが可能となる。さらに、ロキソプロフェンまたはその塩と他の医薬品の合剤とする錠剤を製造することができる。

Claims (17)

  1. ロキソプロフェンまたはその塩、カルメロースおよびクロスポビドンを含有することを特徴とする錠剤。
  2. カルメロースとクロスポビドンの重量比が20:1〜5:1である請求項1記載の錠剤。
  3. カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1である請求項2記載の錠剤。
  4. スクラロースを含有する請求項1〜3のいずれかに記載の錠剤。
  5. アスパルテームおよび/またはアセスルファムカリウムを含有する請求項1〜4のいずれかに記載の錠剤。
  6. ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物を含む請求項1〜5のいずれかに記載の錠剤。
  7. ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物に、カルメロースおよびクロスポビドンを混合し、打錠してなる、錠剤。
  8. ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、20〜80重量%である請求項6または7記載の錠剤。
  9. ロキソプロフェンまたはその塩を含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、40〜60重量%である請求項8記載の錠剤。
  10. ロキソプロフェンまたはその塩として、ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する請求項1〜9のいずれかに記載の錠剤。
  11. ロキソプロフェンナトリウム水和物、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを含有し、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1である請求項10記載の錠剤。
  12. ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを含有し、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1であり、ロキソプロフェンナトリウムを含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、40〜60重量%である請求項10または11記載の錠剤。
  13. ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物と、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを混合し、打錠してなり、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1でありロキソプロフェンナトリウムを含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、40〜60重量%である、請求項12記載の錠剤。
  14. ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを含有し、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1であり、ロキソプロフェンナトリウムを含有する造粒物の割合が、錠剤全体に対し、40〜60重量%であり、第16改正日本薬局方の溶出試験法において、30分間の溶出率が85%以上である請求項12記載の錠剤。
  15. ロキソプロフェンナトリウム水和物を含有する造粒物と、カルメロース、クロスポビドン、スクラロース、アスパルテームおよびアセスルファムカリウムを混合し、打錠してなり、カルメロースとクロスポビドンの重量比が10:1〜5:1であり、ロキソプロフェンナトリウムを含有する造粒物の割合が、 錠剤全体に対し、40〜60重量%であり、第16改正日本薬局方の溶出試験法において、30分間の溶出率が85%以上である請求項14記載の錠剤。
  16. 第16改正日本薬局方の崩壊試験において、崩壊時間が30秒以内である請求項1〜15のいずれかに記載の錠剤。
  17. 口腔内崩壊錠である請求項1〜16のいずれかに記載の錠剤。
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