JP2015082914A - 車両に搭載される電池パックの保護装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電池パックの最大許容入力電力および最大許容出力電力のいずれかまたは両方を高精度に推定することができる、車両に搭載される電池パックの保護装置を提供する。【解決手段】電池パック1の電池ECU11は、電池モジュール7の最大許容入力電力Win_bと最大許容出力電力Wout_bを推定し(ステップS11)、電池モジュール7とコネクタ8A,8Bとの間の経路の消費電力Pを推定し(ステップS12)、電池モジュール7の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_p並びに経路の消費電力Pに基づいて、電池パック1の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pを推定し(ステップS13)、推定結果を電気自動車の走行制御ECU11に送信する(ステップS14)。【選択図】図2
Description
この発明は、車両に搭載される電池パックの保護装置に関する。
電気モータによって走行する電気自動車(EV車)や電気モータとガソリンエンジンの併用によって走行するプラグインハイブリッド車(PHV車)の普及が始まっている。これらEV車やPHV車には、電気モータを駆動する電力を蓄えるための充放電可能な電池パックが搭載されている。一般的な電池パックの内部には、複数の電池セルを積層して構成される電池モジュールが収容されており、電池モジュールの両極端子が電池パックの外部コネクタにそれぞれ接続されている。
通常、電池モジュールに入出力することが許容される最大電力(「最大許容入力電力」および「最大許容出力電力」)は、電池モジュールの温度やSOC等に依存して変化する。特許文献1には、電池パックにインバータを介してモータジェネレータが接続される構成の電気自動車において、電池モジュールの最大許容入力電力と最大許容出力電力を温度とSOCを考慮して推定し、モータジェネレータの発電電力や消費電力がこれら最大許容入力電力と最大許容出力電力の範囲内に収まるように制御することによって、電池モジュールを保護する発明が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、充放電時において電池モジュールから外部コネクタまでの間の経路の抵抗成分によって消費される電力を考慮しておらず、電池モジュールの最大許容入力電力と最大許容出力電力がそのまま電池パックの最大許容入力電力と最大許容出力電力であると推定している。そのため、充電時には電池モジュールの保護が過剰となってしまう可能性があり、放電時には電池モジュールの保護が不十分となってしまう可能性がある。
この発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、電池パックの最大許容入力電力および最大許容出力電力のいずれかまたは両方を高精度に推定することができる、車両に搭載される電池パックの保護装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る車両に搭載される電池パックの保護装置は、電池パックの内部に収容される電池モジュールの最大許容入力電力および最大許容出力電力のいずれかまたは両方を推定する第1許容電力推定手段と、電池モジュールと当該電池モジュールに電気的に接続されるコネクタとの間の経路の消費電力を推定する経路電力推定手段と、電池モジュールの最大許容入力電力および最大許容出力電力のいずれかまたは両方並びに経路の消費電力に基づいて、電池パックの最大許容入力電力および最大許容出力電力のいずれかまたは両方を推定する第2許容電力推定手段とを備えることを特徴とする。
好適には、第1許容電力推定手段は、電池モジュールの最大許容入力電力を推定し、第2許容電力推定手段は、電池モジュールの最大許容入力電力に経路の消費電力を加算することによって、電池パックの最大許容入力電力を推定する。
好適には、第1許容電力推定手段は、電池モジュールの最大許容出力電力を推定し、第2許容電力推定手段は、電池モジュールの最大許容出力電力から経路の消費電力を減算することによって、電池パックの最大許容出力電力を推定する。
経路電力推定手段は、経路の抵抗値に当該経路に流れると予想される電流値の二乗を乗算することによって、経路の消費電力を推定してもよい。
経路電力推定手段は、経路に流れると予想される電流値として、所定の一定値を用いてもよい。
経路電力推定手段は、電池パックの充電時には、当該電池パックに入力されると予想される最大電流値を経路に流れると予想される電流値として用い、電池パックの放電時には、当該電池パックから出力されると予想される最小電流値を経路に流れると予想される電流値として用いてもよい。
車両の要求電力を取得する要求電力取得手段をさらに備え、経路電力推定手段は、電池パックの放電時には、車両の要求電力に相当する電力を電池パックが放電すると仮定した場合に電池モジュールから出力される電流値を、経路に流れると予想される電流値として用いてもよい。
この発明に係る車両に搭載される電池パックの保護装置によれば、電池パックの最大許容入力電力および最大許容出力電力のいずれかまたは両方を高精度に推定することができる。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係る電池パック1の保護装置(電池ECU11)を含む電気自動車の電気系統を図1に示す。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係る電池パック1の保護装置(電池ECU11)を含む電気自動車の電気系統を図1に示す。
図1に示されるように、電気自動車の電気系統には、直流電力を充放電可能な電池パック1と、インバータおよびコンバータとして動作可能な電力変換ユニット2と、電動機および発電機として動作可能なモータジェネレータ3とが含まれており、電力変換ユニット2とモータジェネレータ3は、走行制御ECU4によって制御される。走行制御ECU4は、マイクロコンピュータによって構成されており、アクセル開度センサ5やブレーキ開度センサ6等から取得される運転操作情報に基づいて電力変換ユニット2とモータジェネレータ3を制御する。
電気自動車の通常走行時には、電池パック1から供給される直流電力が電力変換ユニット2によって交流電力に変換され、この交流電力によってモータジェネレータ3が電動機として動作して電気自動車の図示しない車軸が駆動される。一方、電気自動車の回生走行時には、モータジェネレータ3が発電機として動作して交流電力を発電し、この交流電力が電力変換ユニット2によって直流電力に変換されて電池パック1への充電が行われる。
電池パック1の内部には、複数の電池セルを積層して構成される電池モジュール7が収容されている。電池モジュール7の正極は、電池パック1の表面に取り付けられたコネクタ8Aに電気的に接続されており、電池モジュール7の負極は、モジュールスイッチ9とメインスイッチ10を介してコネクタ8Bに電気的に接続されている。
また、電池パック1の内部には、電池モジュール7に入出力される電流値を積算することによって電池モジュール7のSOCを算出するSOCセンサ12と、電池モジュール7の温度を測定する温度センサ13と、電池モジュール7とコネクタ8A,8Bとを接続する図中に太線で示される配線14付近の温度を測定する温度センサ15とが設けられており、これらのセンサによって測定された情報は電池ECU11に入力される。
電池ECU11は、マイクロコンピュータによって構成されており、第1許容電力推定手段16と、経路電力推定手段17と、第2許容電力推定手段18とを備え、電池パック1の保護装置として機能する。
第1許容電力推定手段16は、電池モジュール7に入力することが許容される電力の最大値(最大許容入力電力:Win_b)と、電池モジュール7から出力することが許容される電力の最大値(最大許容出力電力:Wout_b)とを推定する。
経路電力推定手段17は、電池パック1の充放電時に電池モジュール7とコネクタ8A,8Bとの間の経路で消費される電力、すなわち図中に太線で示される配線14の抵抗成分によって消費される電力と、モジュールスイッチ9およびメインスイッチ10の各抵抗成分によって消費される電力と、コネクタ8A,8Bの接触箇所の抵抗成分によって消費される電力との合計を推定する。
第2許容電力推定手段18は、電池パック1の充電時にコネクタ8A,8Bに入力することが許容される電力の最大値(最大許容入力電力:Win_p)と、電池パック1の放電時にコネクタ8A,8Bから出力することが許容される電力の最大値(最大許容出力電力:Wout_p)とを推定し、推定された最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pを走行制御ECU4に送信する。
次に、この実施の形態1に係る電池ECU11が行う電池パック1の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pの推定処理について、図2〜図4を参照して説明する。
電池ECU11は、電気自動車の走行中に図2のフローチャートに示される処理ルーチンを所定の時間間隔で実行することによって、電池パック1の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pを逐次推定する。以下、この処理ルーチンにおける各ステップの詳細について、順次説明する。
まず、ステップS11において、電池ECU11の第1許容電力推定手段16は、SOCセンサ12によって算出される電池モジュール7のSOCと、温度センサ13によって測定される電池モジュール7の温度とから、図3に示されるようなマップに基づいて、電池モジュール7の最大許容入力電力Win_bと最大許容出力電力Wout_bを推定する。図3のマップは、所与のSOCおよび温度における電池モジュール7の最大許容入力電力Win_bと最大許容出力電力Wout_bを与えるものであり、予め実験的に作成されて電池ECU11の内部メモリに記憶されている。
ステップS12において、電池ECU11の経路電力推定手段17は、電池パック1の充放電時において電池モジュール7とコネクタ8A,8Bとの間の経路で消費される電力Pを推定する。詳細には、経路電力推定手段17は、温度センサ15によって取得される配線14付近の温度から、図4に示されるようなマップに基づいて経路の抵抗値R(配線14の抵抗値と、モジュールスイッチ9およびメインスイッチ10の各抵抗値と、コネクタ8A,8Bの接触箇所の抵抗値との合計)を推定し、経路に流れると予想される電流値をIとして、消費電力Pを以下の式によって推定する。
P=R×I2
なお、図4のマップは、図3のマップと同様に予め実験的に作成されて電池ECU11の内部メモリに記憶されている。また、上記経路に流れると予想される電流値Iとしては、予め実験的に決定される所定の一定値を用いてもよいし、或いは、充電時には電池パック1に入力されると予想される最大電流値を用い、放電時には電池パック1から出力されると予想される最小電流値を用いてもよい。
ステップS13において、電池ECU11の第2許容電力推定手段18は、ステップS11で推定された電池モジュール7の最大許容入力電力Win_bと最大許容出力電力Wout_b、並びにステップS12で推定された経路の消費電力Pに基づいて、電池パック1の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pを推定する。詳細には、まず電池パック1の充電時には、コネクタ8A,8Bから入力される電力から経路の抵抗成分によって消費される電力Pを除いたものが電池モジュール7に入力される電力であると考えられるため、電池パック1の最大許容入力電力Win_pを以下の式によって推定する。
Win_p = Win_b + P
また、電池パック1の放電時には、電池モジュール7から出力される電力から経路の抵抗成分によって消費される電力Pを除いたものがコネクタ8A,8Bから出力される電力であると考えられるため、電池パック1の最大許容出力電力Wout_pを以下の式によって推定する。
Wout_p = Wout_b − P
Wout_p = Wout_b − P
ステップS14において、電池ECU11は、ステップS13で推定された電池パック1の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pを走行制御ECU4に送信する。走行制御ECU4は、電池パック1に入出力される電力が受信された最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pの範囲内に収まるように、電力変換ユニット2とモータジェネレータ3を制御する。
以上説明したように、この実施の形態1に係る電池パック1の電池ECU11は、電池モジュール7の最大許容入力電力Win_bと最大許容出力電力Wout_bを推定し、電池モジュール7とコネクタ8A,8Bとの間の経路の消費電力Pを推定し、電池モジュール7の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_p並びに経路の消費電力Pに基づいて、電池パック1の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pを推定する。これにより、充放電時に電池モジュール7とコネクタ8A,8Bとの間の経路の抵抗成分によって消費される電力Pを考慮することができるため、電池パック1の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pを高精度に推定することができる。
なお、上記の実施の形態1においては、本願発明を電気自動車の走行時における電池パック1の最大許容入力電力Win_pと最大許容出力電力Wout_pの推定に適用した例を説明したが、電気自動車の停車時に図示しない充電器によって電池パック1への充電を行う際の電池パック1の最大許容入力電力Win_pの推定に本願発明を適用することもできる。その場合には、ステップS11において実施の形態1と同様に最大許容入力電力Win_bを推定し、ステップS12において予め実験的に決定される所定の一定値を充電電流値Iとして用いて経路の消費電力Pを推定し、それらに基づいてステップS13において電池パック1の最大許容入力電力Win_pを推定すればよい。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2に係る電池パック201の保護装置(電池ECU211)を含む電気自動車の電気系統を図5に示す。この実施の形態2に係る電池ECU211は、電気自動車の要求電力を走行制御ECU204から取得する要求電力取得手段219を備えており、電気自動車の走行中に図6のフローチャートに示される処理ルーチンを所定の時間間隔で実行することによって、電池パック1の最大許容出力電力Wout_pを逐次推定する。以下、この処理ルーチンにおける各ステップの詳細について、順次説明する。
次に、この発明の実施の形態2に係る電池パック201の保護装置(電池ECU211)を含む電気自動車の電気系統を図5に示す。この実施の形態2に係る電池ECU211は、電気自動車の要求電力を走行制御ECU204から取得する要求電力取得手段219を備えており、電気自動車の走行中に図6のフローチャートに示される処理ルーチンを所定の時間間隔で実行することによって、電池パック1の最大許容出力電力Wout_pを逐次推定する。以下、この処理ルーチンにおける各ステップの詳細について、順次説明する。
まず、ステップS21において、電池ECU211の第1許容電力推定手段16は、実施の形態1と同様に、SOCセンサ12によって算出される電池モジュール7のSOCと、温度センサ13によって測定される電池モジュール7の温度とから、図3のマップに基づいて、電池モジュール7の最大許容出力電力Wout_bを推定する。
ステップS22において、電池ECU211の要求電力取得手段219は、その時点における電気自動車の要求電力を送信するように走行制御ECU204に指示する。走行制御ECU204は、アクセル開度センサ5やブレーキ開度センサ6等から取得される運転操作情報に基づいて、その時点における電気自動車の要求電力を算出し、電池ECU211に送信する。
ステップS23において、電池ECU211の経路電力推定手段217は、電池パック201からの放電時に電池モジュール7とコネクタ8A,8Bとの間の経路の抵抗成分によって消費される電力Pを、実施の形態1と同様に以下の式によって推定する。
P=R×I2
上式において、経路の抵抗値Rの推定方法は実施の形態1と同様である。また、経路に流れると予想される電流値Iは、ステップS22で取得された要求電力に相当する電力を電池パック201が放電すると仮定した場合に電池モジュール7から出力される電流値を用いる。
ステップS24において、電池ECU211の第2許容電力推定手段18は、ステップS21で推定された電池モジュール7の最大許容出力電力Wout_b、並びにステップS23で推定された経路の消費電力Pに基づいて、電池パック201の最大許容出力電力Wout_pを、実施の形態1と同様に以下の式によって推定する。
Wout_p = Wout_b − P
ステップS25において、電池ECU211の第2許容電力推定手段18は、ステップS24で推定された電池パック201の最大許容出力電力Wout_pを走行制御ECU204に送信する。走行制御ECU204は、電池パック201から出力される電力が受信された最大許容出力電力Wout_p以下になるように、電力変換ユニット2とモータジェネレータ3を制御する。
以上説明したように、この実施の形態2に係る電池ECU211は、電池モジュール7の最大許容出力電力Wout_bを推定し、走行制御ECU204から取得される電気自動車の要求電力に基づいて電池モジュール7とコネクタ8A,Bとの間の経路の消費電力Pを推定し、電池モジュール7の最大許容出力電力Wout_p並びに経路の消費電力Pに基づいて、電池パック1の最大許容出力電力Wout_pを推定する。これにより、各時点における電気自動車の要求電力に基づいて最大許容出力電力Wout_pを逐次推定することができるため、各時点における電池パック1の最大許容出力電力Wout_pをよりきめ細かく高精度に推定することができる。
その他の実施の形態.
実施の形態1,2において電池ECU11,211が行った処理は、走行制御ECU4,204が行ってもよい。その場合、電池ECU11,211は、SOCセンサ12や温度センサ13,15によって測定された情報を走行制御ECU11,211に送信する。
実施の形態1,2において電池ECU11,211が行った処理は、走行制御ECU4,204が行ってもよい。その場合、電池ECU11,211は、SOCセンサ12や温度センサ13,15によって測定された情報を走行制御ECU11,211に送信する。
実施の形態1,2においてSOCセンサ12は、電池モジュール7を構成する複数の電池セルの電圧値によって電池モジュール7のSOCを算出してもよい。例えば、複数の電池セルの閉回路電圧(CCV)を取得し、予め実験的に作成されたSOC−CCV特性曲線を用いてSOCを算出する。
1,201 電池パック、7 電池モジュール、8A,8B コネクタ、11,211 電池ECU(保護装置)、16 第1許容電力推定手段、17,217 経路電力推定手段、18 第2許容電力推定手段、219 要求電力取得手段、Win_b 電池モジュールの最大許容入力電力、Wout_b 電池モジュールの最大許容出力電力、P 経路の消費電力、Win_p 電池パックの最大許容入力電力、Wout_p 電池パックの最大許容出力電力。
Claims (7)
- 車両に搭載される電池パックの保護装置であって、
前記電池パックの内部に収容される電池モジュールの最大許容入力電力および最大許容出力電力のいずれかまたは両方を推定する第1許容電力推定手段と、
前記電池モジュールと該電池モジュールに電気的に接続されるコネクタとの間の経路の消費電力を推定する経路電力推定手段と、
前記電池モジュールの前記最大許容入力電力および前記最大許容出力電力のいずれかまたは両方並びに前記経路の消費電力に基づいて、前記電池パックの最大許容入力電力および最大許容出力電力のいずれかまたは両方を推定する第2許容電力推定手段と
を備えることを特徴とする、電池パックの保護装置。 - 前記第1許容電力推定手段は、前記電池モジュールの前記最大許容入力電力を推定し、
前記第2許容電力推定手段は、前記電池モジュールの前記最大許容入力電力に前記経路の消費電力を加算することによって、前記電池パックの前記最大許容入力電力を推定することを特徴とする、請求項1に記載の電池パックの保護装置。 - 前記第1許容電力推定手段は、前記電池モジュールの前記最大許容出力電力を推定し、
前記第2許容電力推定手段は、前記電池モジュールの前記最大許容出力電力から前記経路の消費電力を減算することによって、前記電池パックの前記最大許容出力電力を推定することを特徴とする、請求項1または2に記載の電池パックの保護装置。 - 前記経路電力推定手段は、前記経路の抵抗値に該経路に流れると予想される電流値の二乗を乗算することによって、前記経路の消費電力を推定することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電池パックの保護装置。
- 前記経路電力推定手段は、前記経路に流れると予想される電流値として、所定の一定値を用いることを特徴とする、請求項4に記載の電池パックの保護装置。
- 前記経路電力推定手段は、
前記電池パックの充電時には、該電池パックに入力されると予想される最大電流値を前記経路に流れると予想される電流値として用い、
前記電池パックの放電時には、該電池パックから出力されると予想される最小電流値を前記経路に流れると予想される電流値として用いることを特徴とする、請求項4に記載の電池パックの保護装置。 - 前記車両の要求電力を取得する要求電力取得手段をさらに備え、
前記経路電力推定手段は、前記電池パックの放電時には、前記車両の要求電力に相当する電力を前記電池パックが放電すると仮定した場合に前記電池モジュールから出力される電流値を、前記経路に流れると予想される電流値として用いることを特徴とする、請求項4に記載の電池パックの保護装置。
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