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JP2015082038A - 光ファイバ接続構造 - Google Patents

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大輔 早坂
徹 脇田
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徹 脇田
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Abstract

【課題】シングルモード光ファイバとマルチモード光ファイバを接続した場合、マルチモード光ファイバの出射端面において光の強度の差が生じることを抑制することができる光ファイバ接続構造を提供する。【解決手段】光ファイバ接続構造10は、シングルモード光ファイバ20の一端20aとマルチモード光ファイバ30の一端30aとの接続部11を有し、マルチモード光ファイバ30の一端30aは、接続部11側に向かって次第に縮径するテーパ部33をなし、テーパ部33は、その先端面33aの中心点33bがマルチモード光ファイバ30の中心軸線C2と重ならないように、マルチモード光ファイバ30の中心軸線C2に対して傾斜していることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、シングルモード光ファイバとマルチモード光ファイバとの接続部を有する光ファイバ接続構造に関する。
従来、マルチモード光ファイバから構成される光ケーブルを用いた光通信が広く行われている。近年、光通信において、シングルモード光ファイバから構成される光ケーブルが用いられるようになっている。そのため、既に敷設されているマルチモード光ファイバに、新たに敷設されたシングルモード光ファイバを接続して、光通信を行う必要性が高まっている。
ところで、マルチモード光ファイバを伝搬する光は、モード毎に遅延時間が異なるため、各モードの光が互いに干渉し合う。そのため、マルチモード光ファイバの一端面(入射端面)から入射した光は、マルチモード光ファイバの他端面(出射端面)において、光の強度が一様にならないという現象が生じる。そのため、マルチモード光ファイバの出射端面において、光の強度が強い部分と光の強度が弱い部分とが局所的に現れるばかりでなく、光の強度の差が大きくなり、光強度が斑点模様になるという現象が生じる。よって、シングルモード光ファイバとマルチモード光ファイバを接続し、シングルモード光ファイバからマルチモード光ファイバに光を入射した場合、マルチモード光ファイバの出射端面において、光を検出できないという問題があった。
そこで、シングルモード光ファイバとマルチモード光ファイバを接続した場合、上述のような光の強度の差を抑制するために、シングルモード光ファイバとマルチモード光ファイバとの接続部において、出射側の光ファイバのコア径またはモードフィールド径と、入射側の光ファイバのコア径またはモードフィールド径とをほぼ一致させた構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。また、シングルモード光ファイバとマルチモード光ファイバとの接続部において、シングルモード光ファイバのコアの中心位置と、マルチモード光ファイバのコアの中心位置とが互いに偏心された構成が開示されている(例えば、特許文献2〜5参照)。
特開平7−250025号公報 特開2000−284149号公報 特開2003−329883号公報 特開2001−13375号公報 特開2006−153941号公報
しかしながら、特許文献1〜5に記載された発明では、上述のようなマルチモード光ファイバの出射端面において光の強度の差が生じることを抑制する効果が十分に得られなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、シングルモード光ファイバとマルチモード光ファイバを接続した場合、マルチモード光ファイバの出射端面において光の強度の差が生じることを抑制することができる光ファイバ接続構造を提供することを目的とする。
本発明の光ファイバ接続構造は、シングルモード光ファイバの一端とマルチモード光ファイバの一端との接続部を有する光ファイバ接続構造であって、前記マルチモード光ファイバの一端は、前記接続部側に向かって次第に縮径するテーパ部をなし、該テーパ部は、その先端面の中心点が前記マルチモード光ファイバの中心軸線と重ならないように、前記マルチモード光ファイバの中心軸線に対して傾斜していることを特徴とする。
本発明の光ファイバ接続構造は、前記接続部において、前記シングルモード光ファイバのコア径が、前記マルチモード光ファイバのコア径よりも大きいことが好ましい。
本発明の光ファイバ接続構造は、前記接続部において、前記シングルモード光ファイバのコアの中心位置と、前記マルチモード光ファイバのコアの中心位置とが互いに偏心されたことが好ましい。
本発明の光ファイバ接続構造は、前記シングルモード光ファイバの一端を挿入し、位置決めする第一のフェルールと、前記マルチモード光ファイバの一端を挿入し、位置決めする第二のフェルールと、前記第一のフェルールの先端と前記第二のフェルールの先端を突き合わせた状態で把持するスリーブと、を備え、前記スリーブによって、前記第一のフェルールおよび前記第二のフェルールを把持し、前記第一のフェルールの外径および前記第二のフェルールの外径を基準として、前記第一のフェルールと前記第二のフェルールを位置決めすることにより、前記シングルモードファイバのコアと前記マルチモードファイバのコアが調芯されて位置決めされることが好ましい。
本発明によれば、マルチモード光ファイバの一端は、シングルモード光ファイバの一端とマルチモード光ファイバの一端との接続部側に向かって次第に縮径するテーパ部をなし、そのテーパ部は、その先端面の中心点がマルチモード光ファイバの中心軸線と重ならないように、マルチモード光ファイバの中心軸線に対して傾斜しているので、シングルモード光ファイバとマルチモード光ファイバとの間の光伝送において、マルチモード光ファイバの出射端面(シングルモード光ファイバとの接続面とは反対側の面)において光の強度の差が生じることを抑制することができる。これにより、シングルモード光ファイバからマルチモード光ファイバへ光を伝送した場合、常に信号を検出することができる。
本発明の光ファイバ接続構造の一実施形態を示す概略断面図である。 本発明の光ファイバ接続構造の他の実施形態を示す概略断面図である。 本発明の光ファイバ接続器の一実施形態を示す模式図である。
本発明の光ファイバ接続構造およびそれを備えた光ファイバ接続器の実施の形態について説明する。
なお、本実施の形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
「光ファイバ接続構造」
図1は、本発明の光ファイバ接続構造の一実施形態を示す概略断面図である。
本実施形態の光ファイバ接続構造10は、シングルモード光ファイバ20と、マルチモード光ファイバ30と、シングルモード光ファイバ20の一端20aとマルチモード光ファイバ30の一端30aとの接続部11と、を備えてなるものである。
シングルモード光ファイバ20は、コア21と、コア21の周囲を覆うクラッド22とから概略構成されている。
シングルモード光ファイバ20としては、公知の石英ガラス製のものが用いられるが、クラッド22の周囲がシリコーン樹脂などで被覆されていてもよい。
図1において、符号Cで示す直線(線分)は、シングルモード光ファイバ20の長手方向に沿う中心軸線である。言い換えれば、シングルモード光ファイバ20の中心軸線Cは、シングルモード光ファイバ20のコア21の長手方向に沿う中心軸線である。
マルチモード光ファイバ30は、コア31と、コア31の周囲を覆うクラッド32とから概略構成されている。
マルチモード光ファイバ30としては、公知の石英ガラス製のものが用いられるが、クラッド32の周囲がシリコーン樹脂などで被覆されていてもよい。
図1において、符号Cで示す直線(線分)は、マルチモード光ファイバ30の長手方向に沿う中心軸線である。言い換えれば、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cは、マルチモード光ファイバ30のコア31の長手方向に沿う中心軸線である。
マルチモード光ファイバ30の一端30aは、接続部11側に向かって次第に直径が小さくなる(縮径する)テーパ部33をなしている。すなわち、テーパ部33は、接続部11側に向かって次第に直径が小さくなる円錐台状をなしている。
テーパ部33は、マルチモード光ファイバ30の一端30aを溶融、線引きして形成された部位であり、この部位において、コア31およびクラッド32が、接続部11側に向かって次第に直径が小さくなる(縮径する)テーパ状をなしている。
テーパ部33は、その先端面33aの中心点33bが、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cと重ならないように、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cに対して傾斜している。
なお、テーパ部33が円錐台状をなしている場合、テーパ部33の先端面33aの中心点33bは、円錐台状のテーパ部33の長手方向に沿う中心軸線が通る点である。
すなわち、図1に示すように、テーパ部33の先端面33aの中心点33bは、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cから離隔した位置に配置されている。これにより、テーパ部33の先端面33aは、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cと交わらない位置に配置されている。
テーパ部33を、上述のようにマルチモード光ファイバ30の中心軸線Cに対して傾斜させるには、マルチモード光ファイバ30の一端30aを溶融、線引きしてテーパ部33を形成する際、溶融状態のマルチモード光ファイバ30の一端30aを、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cに対して所定量傾斜させる。
また、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cと、テーパ部33の先端面33aの中心点33bとの間隔、すなわち、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cからのテーパ部33の先端面33aの中心点33bのずれ量は、5μm以上、25μm以下であることが好ましく、7μm以上、17μm以下であることがより好ましい。
なお、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cと、テーパ部33の先端面33aの中心点33bとの間隔(ずれ量)とは、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cと垂直な方向において、中心軸線Cと中心点33bとの間隔のことである。
この間隔が5μm未満では、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30との間の光伝送において、マルチモード光ファイバ30の出射端面(シングルモード光ファイバ20との接続面(一端30a側の端面)とは反対側の面、先端面33a)において、光の強度の差が生じることを抑制する効果が得られない。一方、前記の間隔が25μmを超えると、間隔がそれ25μm以下の場合よりも、上記の光の強度の差が生じることを抑制する効果が向上しない。
光ファイバ接続構造10では、少なくとも、シングルモード光ファイバ20のコア21の一部と、マルチモード光ファイバ30のコア31の一部とが対向するように、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30が接続されている。
また、図1に示すように、光ファイバ接続構造10の接続部11において、シングルモード光ファイバ20のコア21の直径(コア径)dが、マルチモード光ファイバ30のコア31の直径(コア径)dよりも大きいことが好ましい。このようにすれば、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30との間の光伝送において、シングルモード光ファイバ20からマルチモード光ファイバ30へ光を伝送した場合、マルチモード光ファイバ30の出射端面(シングルモード光ファイバ20との接続面(一端30a側の端面)とは反対側の面、先端面33a)における光の強度の差を抑制する効果をより向上することができる。
また、マルチモード光ファイバ30のコア径dは、シングルモード光ファイバ20のコア径dの0.2倍以上、0.8倍以下であることが好ましく、0.4倍以上、0.7倍以下であることがより好ましい。
このようにすれば、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30との間の光伝送において、シングルモード光ファイバ20からマルチモード光ファイバ30へ光を伝送した場合、マルチモード光ファイバ30の出射端面(シングルモード光ファイバ20との接続面(一端30a側の端面)とは反対側の面、先端面33a)において、光の強度の差が生じることを抑制する効果をより向上することができる。
さらに、光ファイバ接続構造10の接続部11において、シングルモード光ファイバ20のコア21の中心位置と、マルチモード光ファイバ30のコア31の中心位置とが互いに偏心されていることが好ましい。すなわち、図1に示すように、シングルモード光ファイバ20の中心軸線Cと、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cとが重ならないように、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30が相互に配置されていることが好ましい。
このようにすれば、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30との間の光伝送において、マルチモード光ファイバ30の出射端面(シングルモード光ファイバ20との接続面(一端30a側の端面)とは反対側の面、先端面33a)における光の強度の差を抑制することができる。
光ファイバ接続構造10によれば、マルチモード光ファイバ30の一端30aは、シングルモード光ファイバ20の一端20aとマルチモード光ファイバ30の一端30aとの接続部11側に向かって次第に縮径するテーパ部33をなし、そのテーパ部33は、その先端面33aの中心点33bがマルチモード光ファイバ30の中心軸線Cと重ならないように、マルチモード光ファイバ30の中心軸線Cに対して傾斜しているので、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30との間の光伝送において、マルチモード光ファイバ30の出射端面(シングルモード光ファイバ20との接続面(一端30a側の端面)とは反対側の面、先端面33a)において光の強度の差が生じることを抑制することができる。これにより、シングルモード光ファイバ20からマルチモード光ファイバ30へ光を伝送した場合、常に信号を検出することができる。
また、図2に示すように、光ファイバ接続構造10における、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30との接続には、第一のフェルール41および第二のフェルール42と、スリーブ50とを用いてもよい。すなわち、光ファイバ接続構造10は、シングルモード光ファイバ20の一端20aを挿入し、位置決めする第一のフェルール41と、マルチモード光ファイバ30の一端30aを挿入し、位置決めする第二のフェルール42と、第一のフェルール41の先端と第二のフェルール42の先端を突き合わせた状態で把持するスリーブ50と、を備えていてもよい。
ここでは、第一のフェルール41の長手方向に沿って形成された細孔41a内に挿入され、位置決めされたシングルモード光ファイバ20の一端20aと、第二のフェルール42の長手方向に沿って形成された細孔42a内に挿入され、位置決めされたマルチモード光ファイバ30の一端30aとが、突き合わされた状態でスリーブ50によって把持されることにより、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30とが接続されている。
第一のフェルール41は、シングルモード光ファイバ20の一端20aを挿入し、その一端20aを位置決めした状態で保持する細孔41aが形成されている。また、第一のフェルール41の外形は、細孔41a内に挿入したシングルモード光ファイバ20の一端20aの向きを、外部から見て判別できるように、例えば、その長手方向に垂直な断面の形状が長方形状をなしている。
第二のフェルール42は、マルチモード光ファイバ30の一端30aを挿入し、その一端30aを位置決めした状態で保持する細孔42aが形成されている。また、第二のフェルール42の外形は、細孔42a内に挿入したマルチモード光ファイバ30の一端30aの向きを、外部から見て判別できるように、例えば、その長手方向に垂直な断面の形状が長方形状をなしている。
一方、スリーブ50は、その内面50aの形状が、第一のフェルール41および第二のフェルール42の外形と等しくなっている。
これにより、シングルモード光ファイバ20を挿入した第一のフェルール41とマルチモード光ファイバ30を挿入した第二のフェルール42とを突き合わされた状態で、第一のフェルール41の外面41bと第二のフェルール42の外面42bに、スリーブ50の内面50aが接するように、スリーブ50によって第一のフェルール41および第二のフェルール42を把持して、第一のフェルール41と第二のフェルール42を位置決めすることにより、シングルモードファイバ20のコア21とマルチモードファイバ30のコア31が調芯され、位置決めされて、接続される。
すなわち、マルチモード光ファイバ30の一端30aがテーパ部33をなし、そのテーパ部33がマルチモード光ファイバ30の中心軸線Cに対して傾斜していても、第一のフェルール41および第二のフェルール42と、スリーブ50とを用いて、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30を接続することにより、シングルモードファイバ20のコア21とマルチモードファイバ30のコア31とを高精度に調芯、位置決めして、接続することができる。
「光ファイバ接続器」
図3は、本発明の光ファイバ接続器の一実施形態を示す模式図である。
なお、図3において、図1および図2に示したものと同一の構成には同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の光ファイバ接続器60は、上述の本実施形態の光ファイバ接続構造10を有し、シングルモード光ファイバ20の他端(上記の一端20aとは反対側の端)に設けられたコネクタ61と、マルチモード光ファイバ30の他端(上記の一端30aとは反対側の端)に設けられたコネクタ62とを備えてなるものである。
コネクタ61は、他のシングルモード光ファイバ70の一端と接続するために用いられる。また、コネクタ62は、他のマルチモード光ファイバ80の一端と接続するために用いられる。
コネクタ61,62としては、特に限定されるものではなく、公知の光コネクタが用いられる。
シングルモード光ファイバ70としては、シングルモード光ファイバ20と同様のものが用いられる。
また、シングルモード光ファイバ70の他端(シングルモード光ファイバ20の他端と接続される側とは反対側の端)は、発光ダイオード(LED)などからなる発光素子90が接続されている。
マルチモード光ファイバ80としては、マルチモード光ファイバ30と同様のものが用いられる。
また、マルチモード光ファイバ80の他端(マルチモード光ファイバ30の他端と接続される側とは反対側の端)には、フォトダイオード(PD)などからなる受光素子100が接続されている。
光ファイバ接続器60は、シングルモード光ファイバ20の他端に設けられたコネクタ61によって、予め敷設されている他のシングルモード光ファイバ70の一端と接続され、また、マルチモード光ファイバ30の他端に設けられたコネクタ62によって、予め敷設されている他のマルチモード光ファイバ80の一端と接続される。すなわち、光ファイバ接続器60を介して、予め敷設されているシングルモード光ファイバ70と、予め敷設されているマルチモード光ファイバ80とを接続することができる。このように、光ファイバ接続器60を介して、シングルモード光ファイバ70とマルチモード光ファイバ80とを接続することにより、シングルモード光ファイバ70とマルチモード光ファイバ80との間の光伝送において、マルチモード光ファイバ80における受光素子100と接続される端面において光の強度の差が生じることを抑制することができる。これにより、シングルモード光ファイバ70からマルチモード光ファイバ70へ光を伝送した場合、常に信号を検出することができる。
また、光ファイバ接続器60は、図2に示すように、第一のフェルール41および第二のフェルール42と、スリーブ50とを用いて、シングルモード光ファイバ20とマルチモード光ファイバ30を接続する構造を採用してもよい。
10・・・光ファイバ接続構造、11・・・接続部、20・・・シングルモード光ファイバ、21・・・コア、22・・・クラッド、30・・・マルチモード光ファイバ、31・・・コア、32・・・クラッド、33・・・テーパ部、41・・・第一のフェルール、42・・・第二のフェルール、50・・・スリーブ、60・・・光ファイバ接続器、70・・・シングルモード光ファイバ、80・・・マルチモード光ファイバ、90・・・発光素子、100・・・受光素子。

Claims (4)

  1. シングルモード光ファイバの一端とマルチモード光ファイバの一端との接続部を有する光ファイバ接続構造であって、
    前記マルチモード光ファイバの一端は、前記接続部側に向かって次第に縮径するテーパ部をなし、該テーパ部は、その先端面の中心点が前記マルチモード光ファイバの中心軸線と重ならないように、前記マルチモード光ファイバの中心軸線に対して傾斜していることを特徴とする光ファイバ接続構造。
  2. 前記接続部において、前記シングルモード光ファイバのコア径が、前記マルチモード光ファイバのコア径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ接続構造。
  3. 前記接続部において、前記シングルモード光ファイバのコアの中心位置と、前記マルチモード光ファイバのコアの中心位置とが互いに偏心されたことを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバ接続構造。
  4. 前記シングルモード光ファイバの一端を挿入し、位置決めする第一のフェルールと、前記マルチモード光ファイバの一端を挿入し、位置決めする第二のフェルールと、前記第一のフェルールの先端と前記第二のフェルールの先端を突き合わせた状態で把持するスリーブと、を備え、
    前記スリーブによって、前記第一のフェルールおよび前記第二のフェルールを把持し、前記第一のフェルールの外径および前記第二のフェルールの外径を基準として、前記第一のフェルールと前記第二のフェルールを位置決めすることにより、前記シングルモードファイバのコアと前記マルチモードファイバのコアが調芯されて位置決めされることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ファイバ接続構造。
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