JP2015081749A - 油分離器 - Google Patents
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Abstract
【課題】分離板を用いた構成において冷凍機油の分離特性を向上させることができる油分離器を提供する。
【解決手段】油分離器100は、冷媒が旋回可能な内部空間が第1分離部101と第2分離部102に分割された円筒状の容器103を有する。分離板105は、冷媒通過孔106とは別に、第1分離部101と第2分離部102とを連結し、かつ、冷媒通過孔106と隔離されて形成された流通孔107を有する。筒体109は、分離板105の冷媒通過孔106の外側かつ流通孔107の内側の位置から容器103の底部へ向けて延出する。
【選択図】図3
【解決手段】油分離器100は、冷媒が旋回可能な内部空間が第1分離部101と第2分離部102に分割された円筒状の容器103を有する。分離板105は、冷媒通過孔106とは別に、第1分離部101と第2分離部102とを連結し、かつ、冷媒通過孔106と隔離されて形成された流通孔107を有する。筒体109は、分離板105の冷媒通過孔106の外側かつ流通孔107の内側の位置から容器103の底部へ向けて延出する。
【選択図】図3
Description
本発明は、圧縮機から流出した冷凍機油を含有する気相冷媒から、冷凍機油を慣性力および遠心力により分離する油分離器に関する。
一般に、空気調和装置などに用いられる圧縮機の潤滑には、冷凍機油が用いられる。この冷凍機油は、冷媒とともに、冷媒の循環系内を循環する。そして、圧縮機の吸入側より吸入された冷凍機油は、圧縮機内部の各摺動部に供給され、各摺動部の潤滑に用いられる。それだけでなく、冷凍機油は、作動室に供給され、作動室内の隙間をシールすることにより、気化した冷媒の漏れを防止することにも用いられる。
上記循環系において、圧縮機から流出した冷媒に冷凍機油が多く含まれる場合、熱交換器の伝熱管の内壁面に冷凍機油が付着しやすくなる。そして、伝熱管の内壁面に付着した冷凍機油は、伝熱管の伝熱を阻害し、熱交換器の伝熱効率を悪化させる。このような事態を回避するため、循環系内には油分離器が設けられる。油分離器は、圧縮機から吐出される冷媒から冷凍機油を分離し、その冷凍機油を圧縮機の吸入側に戻すものである。
ここで、従来の油分離器の一例として、特許文献1に開示されている油分離器について、図1および図2を用いて説明する。油分離器1において、圧縮機から流出した冷凍機油を含有する高温・高圧の気相冷媒は、円筒状の密閉容器10の上部に設けられた冷媒導入管13から第1分離部11へ導入される。なお、図1中の矢印は、冷媒の流れを示している。そして、第1分離部11において、冷媒は、分離板16に衝突する。このとき、冷凍機油の一部が冷媒から分離し、分離板16に付着する。次に、冷媒は、分離板16に設けられた冷媒通過孔17、21(図2参照)を通過し、第2分離部12へ導入される。このとき、冷媒は、冷媒通過孔17により旋回流となる。この旋回流による遠心力の作用により、冷凍機油は、密閉容器10の内壁面に付着する。さらに、この冷凍機油は、重力の作用により、密閉容器10の下部に移動し、油溜りを形成する。油溜りの油は、油排出管15から油分離器10外へ導出される。また、旋回流となった冷媒は、密閉容器10内において下降した後に上昇し、冷媒導出管14の開口部14aから取り込まれ、冷媒導出管14を介して油分離器10外へ導出される。このようにして、冷媒から冷凍機油が分離される。
また、油分離器1では、分離板16を経て第2分離部12へ導入された冷媒がショートサーキットにより冷媒導出管14の開口部14aに取り込まれることを防ぐ手段として、筒形状のカバー20が設けられている。これにより、第2分離部12へ導入された冷媒は、冷媒導出管14の開口部14aに直接取り込まれることがない。また、冷媒導出管14よりも下に流下した冷媒の流れには必ず反転が生じるので、この反転により冷媒よりも密度の高い冷凍機油が確実に分離されて冷凍機油の分離効率を高めることができるとされている。
しかしながら、特許文献1に係る油分離器1では、第1分離部11と第2分離部12とが冷媒通過孔17および通過孔21により連通しているため、冷媒通過孔17および通過孔21から噴出する冷媒に伴われて分離板16に付着した冷凍機油も冷媒通過孔17および通過孔21から噴出し、油滴となって第2分離部12へ流入する。つまり、分離板16に付着した冷凍機油が、第2分離部12へと飛散し、実質的に第2分離部12のみで旋回流による油分離が行われる可能性がある。従って、油分離器1では、第1分離部11において分離板16を用いた油分離の効果をさらに向上させにくいという問題がある。
本発明は、冷凍機油を含有した冷媒から冷凍機油を分離し、冷媒と冷凍機油の移動経路を隔離することで、分離板を用いた構成において冷凍機油の分離特性を向上させることができる油分離器を提供することを目的とする。
本発明の油分離器は、冷凍機油を含有する冷媒から冷凍機油を分離する油分離器であって、冷媒が旋回可能な内部空間を有する円筒状の容器と、前記内部空間を第1分離部と第2分離部とに分割し、冷媒が前記第1分離部から前記第2分離部へ通過する冷媒通過孔と、冷媒から分離された前記冷凍機油が前記第1分離部から前記第2分離部へ通過する流通孔とが形成された分離板と、前記第1分離部へ冷媒を流出させ、前記第1分離部において冷媒の旋回流を生じさせる冷媒導入管と、冷凍機油が分離された冷媒を前記第2分離部から導出する冷媒導出管と、冷媒から分離された冷凍機油を第2分離部から排出する油排出管と、前記分離板の前記冷媒通過孔の外側かつ前記流通孔の内側の位置から前記容器の底部へ向けて延出する筒体と、前記筒体の外壁面と前記容器の内壁面との間の空間であり、前記流通孔と連結する流通路と、を備える構成を採る。
本発明に係る油分離器は、冷凍機油を含有した冷媒から冷凍機油を分離し、冷媒と冷凍機油の移動経路を隔離することで、分離板を用いた構成において冷凍機油の分離特性を向上させることができる。
以下、本発明の各実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する各実施形態は一例であり、本発明は各実施形態により限定されるものではない。
(実施の形態1)
図3は、本実施形態に係る油分離器100の構成の一例を示す断面図である。この図3は、油分離器100の長手方向に沿って切断した断面を示している。また、図4は、図3に示す線A−Aにおける断面であり、本実施の形態に係る分離板105の構成の一例を示す上面図である。また、図5は、図4に示す線B−Bにおける断面であり、本実施の形態に係る冷媒通過孔106の構成の一例を示す断面図である。
図3は、本実施形態に係る油分離器100の構成の一例を示す断面図である。この図3は、油分離器100の長手方向に沿って切断した断面を示している。また、図4は、図3に示す線A−Aにおける断面であり、本実施の形態に係る分離板105の構成の一例を示す上面図である。また、図5は、図4に示す線B−Bにおける断面であり、本実施の形態に係る冷媒通過孔106の構成の一例を示す断面図である。
油分離器100は、冷凍機油(以下、適宜「油」という)を含有する冷媒から冷凍機油を分離する装置である。油分離器100は、容器103、冷媒導入管104、分離板105、筒体109、冷媒導出管112、油排出管113を備える。
図3に示すように、容器103は、冷媒が旋回可能な内部空間を有する円筒状の密閉容器である。容器103の内部空間には分離板105が設けられる。これにより、容器103の内部空間は、第1分離部101と第2分離部102に分けられる。
図3に示すように、冷媒導入管104は、容器103の天井部を貫通して設けられ、第1分離部101へ延伸している。そして、冷媒導入管104の開口部104aは、容器103の内壁面に向けて配置されている。開口部104aからは、冷媒導入管104により導入された冷媒が流出する。この冷媒の流れの詳細については後述する。
図3、図4に示すように、分離板105には、冷媒が通過する複数の冷媒通過孔106が形成されている。そして、各冷媒通過孔106には、通過する冷媒が第2分離部102において旋回流となるようにガイドするガイド部108が設けられている。ガイド部108の形状は、例えば、図5Aに示す形状であってもよいし、図5Bに示す形状であってもよい。なお、ガイド部108は、例えば、「旋回促進部」と言い換えてもよい。
また、図3、図4に示すように、分離板105には、その外周を切り欠いて複数の流通孔107が形成されている。流通孔部107は、後述する流通路110と連結する。このような流通孔部107が形成されることで、分離板105は、大径105aの円周部分と小径105bの円周部分とを備えることになる。
また、図3、図4に示すように、分離板105の下方(すなわち、第2分離部102)には、円筒状の筒体109が設けられる。筒体109は、分離板105の第2分離部102側の面から容器103の底部へ向けて延出している。筒体109の上端は分離板105と接している一方、筒体109の下端は、容器103の底部に接していない。図4に示すように、筒体109の最外径は、分離板105の小径105bと同じである。そして、この筒体109の外壁と容器103の内壁との間の空間は、流通路110として機能する。すなわち、流通路110は、流通孔107と連結し、流通孔107から流入した油を容器103の底部へ導く通路として機能する。
図3に示すように、冷媒導出管112は、容器103の底部を貫通して設けられ、第2分離部102へ延伸している。そして、冷媒導出管112の開口部112aは、分離板105に向けて配置されている。開口部112aへは、第2分離部102内を旋回する冷媒が流入する。この冷媒の流れの詳細については後述する。
図3に示すように、油排出管113は、容器103の底部を貫通して設けられ、第2分離部102へ延伸している。そして、この油排出管113は、容器103の底部に溜まった冷凍機油を油分離器10から排出する。排出された冷凍機油は、圧縮機の吸入側へ戻される。
次に、油分離器100に導入された冷媒の流れ、および、その冷媒から分離される冷凍機油の流れについて説明する。
圧縮機から流出した冷媒は、冷媒導入管104により油分離器100内へ導入される。冷媒導入管104の開口部104aから流出した冷媒は、容器103の内壁面に衝突した後、その内壁面に沿った旋回流となり、第1分離部101内を下降する。この冷媒の旋回流による遠心力の作用により、冷凍機油の一部が容器103の内壁面に付着し、冷媒から分離される。容器103の内壁面に付着した冷凍機油は、重力の作用により、容器103の内壁面を伝って下方へ移動する。その後、その冷凍機油は、流通孔107から流通路110へと流入する。
第1分離部101内を下降した冷媒の旋回流は、分離板105に設けられた冷媒通過孔106を通過し、第2分離部102へ流入する。このとき、冷媒の旋回流が分離板105に衝突することで、冷凍機油の一部が分離板105に付着し、冷媒から分離される。分離板105に付着した冷凍機油は、旋回流の影響により、分離板105の表面(第1分離部101側の面)を伝って容器103の内壁面へ向けて移動する。その後、その冷凍機油は、流通孔107から流通路110へと流入する。
流通孔107から流通路110へと流入した冷凍機油は、重力の作用により、流通路110を通って、容器103の底部へ移動する。これにより、容器103の底部には、油溜り(図示せず。後述する図10参照)が形成される。
一方、冷媒通過孔106から第2分離部102へ流入した冷媒は、ガイド部108により筒体109の内壁面に沿った旋回流となり、第2分離部102内を下降する。この冷媒の旋回流による遠心力の作用により、冷凍機油の一部が筒体109の内壁面に付着し、冷媒から分離される。筒体109の内壁面に付着した冷凍機油は、重力の作用により、筒体109の内壁面を伝って容器103の底部へ移動する。これにより、容器103の底部には、油溜りが形成される。
第2分離部102内を下降する冷媒の旋回流は、容器103の底部へ到達した後、反転上昇し、冷媒導出管112の開口部112aへ向かう。そして、冷媒は、開口部112aから冷媒導出管112へ流入し、油分離器100から導出される。
以上のように、本実施の形態の油分離器100によれば、第1分離部101で冷媒から分離された冷凍機油が移動する経路(流通孔107および流通路110)と、第2分離部102へと流出する冷媒が移動する経路(冷媒通過孔106)とを隔離して備えたことを特徴とする。これにより、第1分離部101で分離された冷凍機油が分離板105を通過する冷媒の流れに再度巻き込まれることが無い。その結果、分離板を用いた構成において冷凍機油の分離特性を向上させることができる。
(実施の形態2)
図6は、本実施の形態に係る油分離器100の構成の一例を示す断面図である。この図6は、油分離器100の長手方向に沿って切断した断面を示している。また、図7は、図6に示す線C−Cにおける断面であり、本実施の形態に係る分離板105の構成の一例を示す上面図である。図6、図7において、実施の形態1と共通の要素については、共通の符号を付している。
図6は、本実施の形態に係る油分離器100の構成の一例を示す断面図である。この図6は、油分離器100の長手方向に沿って切断した断面を示している。また、図7は、図6に示す線C−Cにおける断面であり、本実施の形態に係る分離板105の構成の一例を示す上面図である。図6、図7において、実施の形態1と共通の要素については、共通の符号を付している。
図6および図7に示すように、分離板105には、その外周から一定距離をあけて複数の流通孔114が形成されている。流通孔114は、流通路110と連結する。
以上のように、本実施の形態の油分離器100によれば、分離板105の外周より内側に流通孔114を形成することを特徴とする。これにより、分離板105を容器103に固定する際に、分離板105と容器103の中心軸を揃えていればよい。すなわち、分離板105は、その外周に切り欠きが無く、全周にわたり容器103の内壁面に接触する。そのため、分離板105と容器103をスポット溶接で数箇所溶接する場合、分離板105の外周の任意の箇所で溶接でき、製造上の作業が容易になる。
(実施の形態3)
図8は、本実施の形態に係る油分離器100の構成の一例を示す断面図である。この図8は、油分離器100の長手方向に沿って切断した断面を示している。図8において、実施の形態1と共通の要素については、共通の符号を付している。
図8は、本実施の形態に係る油分離器100の構成の一例を示す断面図である。この図8は、油分離器100の長手方向に沿って切断した断面を示している。図8において、実施の形態1と共通の要素については、共通の符号を付している。
図8において、筒体109の内径dと高さhは、0.1≦d/h≦0.7を満たすように構成される。この根拠について図9を用いて説明する。
図9は、本実施の形態の油分離器100の筒体109の内径/高さ(d/h)と油分離率との関係の一例を示すグラフである。図9に示す油分離率とは、第2分離部102において筒体109内における冷媒の旋回流の遠心力により分離される冷凍機油(筒体109の内壁面に付着する油)の分離率である。図9は、シミュレーション結果の近似曲線が示されている。ここで、図9に示す油分離率は、村上ら(村上、若本、森本、「サイクロン式油分離器の性能予測」、日本冷凍空調学会論文集、Vol.22(3)、pp.315−324、2005年9月30日)により提案された予測手法を用いて、数値実験により求めたものである。
この近似曲線から明らかなように、d/hが0.1から0.7の範囲において、d/hが0.7より小さくなると、油分離率が急に大きくなる。また、d/hが0.1より小さくなると筒体109が内径dに対して高さhが長くなる。これに伴い、油分離器100の長手方向の寸法を長く変更する必要があり、材料費や製造コストの増加、室外機のサイズ、重量の増加の原因となる。よって、d/hが0.1から0.7の範囲となるように内径dおよび高さhが設計されることが好ましい。
以上のように、本実施の形態の油分離器100によれば、筒体109の内径dと高さhが0.1≦d/h≦0.7を満たすことを特徴とする。これにより、第2分離部102における油分離の効率を向上させることができる。
(実施の形態4)
図10は、本実施の形態に係る油分離器100の構成の一例を示す断面図である。この図10は、油分離器100の長手方向に沿って切断した断面を示している。図10において、実施の形態1と共通の要素については、共通の符号を付している。
図10は、本実施の形態に係る油分離器100の構成の一例を示す断面図である。この図10は、油分離器100の長手方向に沿って切断した断面を示している。図10において、実施の形態1と共通の要素については、共通の符号を付している。
図10に示すように、筒体109は、その下端が、容器103の底部に形成される油溜まり115に浸漬している。油溜り115は、上述したとおり、流通路110からの冷凍機油(第1分離部101で分離された冷凍機油)および筒体109の内壁面からの冷凍機油(第2分離部102で分離された冷凍機油)の流入によって形成される。油溜り115の油は、油排出管113を通って油分離器100外へ排出される。なお、油排出管113の開口部は、筒体109の内部に突出していることが好ましい。
以上のように、本実施の形態の油分離器100によれば、筒体109の下端が容器103の底部に形成される油溜まり115に浸漬するように設けられることを特徴とする。これにより、流通路110からの冷凍機油は、第2分離部102の冷媒の旋回流に巻き込まれることなく油溜まり115へ流入するため、油分離の効率を向上させることができる。
なお、上述した実施の形態1〜4において、以下の変形例が可能である。
例えば、各実施の形態の油分離器100では、冷媒導入管104の開口部104aを容器103の内壁面に向けて配置する例としたが、開口部104aの向きはこれに限定されない。例えば、冷媒導入管104の開口部104aは、分離板105に向けて配置されてもよい。なお、開口部104aを容器103の内壁面に向けた構成では、旋回流による油分離を促進できる一方で、開口部104aを分離板105に向けた構成では、分離板105への衝突による分離を促進できる。
また、例えば、各実施の形態の油分離器100の第1分離部101において、冷媒から冷凍機油を分離するためのメッシュ部材を備えるようにしてもよい。例えば、メッシュ部材は、分離板105の第1分離部101側の面全体を被覆して設けられてもよい。
また、例えば、各実施の形態の油分離器100において、分離板105の下方、かつ、冷媒導出管112の外側に、冷媒導出管112の開口部112aを越えて延出するカバー(例えば、図1のカバー20)を設けるようにしてもよい。これにより、冷媒通過孔106を通過した冷媒は、冷媒導出管112の開口部112aに直接向かうことができず、旋回流を生じながら第2分離部102内を下降することになり、油分離の効率を向上させることができる。
本発明に係る油分離器は、空気調和装置などに用いられる圧縮機を潤滑するための冷凍機油を含有する冷媒から、その冷凍機油を分離する油分離器に用いるのに好適である。
100 油分離器
101 第1分離部
102 第2分離部
103 容器
104 冷媒導入管
104a 冷媒導入管の開口部
105 分離板
106 冷媒通過孔
107、114 流通孔
108 ガイド部
109 筒体
110 流通路
112 冷媒導出管
112a 冷媒導出管の開口部
113 油排出管
115 油溜り
101 第1分離部
102 第2分離部
103 容器
104 冷媒導入管
104a 冷媒導入管の開口部
105 分離板
106 冷媒通過孔
107、114 流通孔
108 ガイド部
109 筒体
110 流通路
112 冷媒導出管
112a 冷媒導出管の開口部
113 油排出管
115 油溜り
Claims (7)
- 冷凍機油を含有する冷媒から冷凍機油を分離する油分離器であって、
冷媒が旋回可能な内部空間を有する円筒状の容器と、
前記内部空間を第1分離部と第2分離部とに分割し、冷媒が前記第1分離部から前記第2分離部へ通過する冷媒通過孔と、冷媒から分離された前記冷凍機油が前記第1分離部から前記第2分離部へ通過する流通孔とが形成された分離板と、
前記第1分離部へ冷媒を流出させ、前記第1分離部において冷媒の旋回流を生じさせる冷媒導入管と、
冷凍機油が分離された冷媒を前記第2分離部から導出する冷媒導出管と、
冷媒から分離された冷凍機油を前記第2分離部から排出する油排出管と、
前記分離板の前記冷媒通過孔の外側かつ前記流通孔の内側の位置から前記容器の底部へ向けて延出する筒体と、を備える、
油分離器。 - 前記流通孔は、
前記分離板の外周を切り欠いて形成される、
請求項1記載の油分離器。 - 前記流通孔は、
前記分離板の外周から一定距離をあけて形成される、
請求項1記載の油分離器。 - 前記筒体の内径dと高さhは、
0.1≦d/h≦0.7を満たす、
請求項1から3のいずれか1項に記載の油分離器。 - 前記筒体は、
円筒状である、
請求項1から4のいずれか1項に記載の油分離器。 - 前記冷媒導入管は、
前記容器の内壁面に向けて開口する、
請求項1から5のいずれか1項に記載の油分離器。 - 前記冷媒導入管は、
前記分離板に向けて開口する、
請求項1から5のいずれか1項に記載の油分離器。
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