JP2015079865A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】接合リーク電流の発生及びオン電流の低下を防止すると共に、製造コストを低下させる。【解決手段】半導体基板1内に一定方向に延伸する少なくとも2つの第1の溝と、一定方向に延伸し2つの第1の溝の間に設けられた第1の溝よりも浅い少なくとも2つの第2の溝と、第1及び第2の溝の内壁表面に形成された第1絶縁膜8と、第1の溝に埋め込まれたダミーゲート電極12と、第2の溝に埋め込まれたゲート電極11と、第1及び第2の溝を実質的に完全に埋設する第2絶縁膜を有し、ダミーゲート電極12の上面がゲート電極11の上面よりも深い位置にある。【選択図】図1
Description
本発明は、半導体装置及びその製造方法に関する。
近年、DRAM(Dynamic Random Access Memory)などの半導体デバイスでは急速な微細化に伴い、MOSトランジスタのゲート長が短くなりつつある。ゲート長が短くなればなるほど、MOSトランジスタの短チャネル効果によるトランジスタ特性の悪化が問題となる。このようなMOSトランジスタの短チャネル効果を抑制する手段の一つとして、半導体基板内にゲート電極材料を埋設した埋め込みゲート型のMOSトランジスタが提案されている。
埋め込みゲート型のMOSトランジスタでは、微細化しても有効チャネル長(ゲート長)を確保することが可能である。また、埋め込みゲート型のMOSトランジスタは高集積化に適した構成であるため、DRAMのセルトランジスタとしての利用も検討されている(特開2005−39270号公報(特許文献1)参照)。
埋め込みゲート型のMOSトランジスタを採用することで、短チャネル効果の問題は解消できるが、一方で別の微細化の問題も懸念されている。それは、多数のMOSトランジスタをメモリセル領域に高密度に集積させることにより、隣接するMOSトランジスタ同士の距離が短くなり、互いに影響を受け易くなるという問題である。特に、DRAMメモリセルのワード線(ゲート電極)はその影響を受け易い。
これについて、図42を用いて説明する。ここで、(a)はメモリセルレイアウトの平面図、(b)はA-A’断面図、(c)はB-B’断面図である。
図42に示すように、メモリセルは、シリコン基板101、STI酸化膜102、シリコン酸化膜103、タングステンワード線105、シリコン窒化膜107、ポリシリコン配線109、タングステンビット線110、シリコン窒化膜111及び112、層間絶縁膜114、ポリシリコンキャパシタコンタクト116からなる構造で構成されている。
このメモリセルでは、2つのメモリセルで共有するビット線コンタクトと、1つのメモリセルに1つずつキャパシタに接続するためのキャパシタコンタクトを有しており、キャパシタコンタクトとビットコンタクト間に埋め込みメインワード線、キャパシタコンタクト間に埋め込みダミーワード線が形成されており、ダミーワード線によりメモリセル間は電気的に分離されている。
このような構成の下、メインワード線をオンすることによって、容量電極に保持された電荷の情報をセンスアンプにより増幅し、データの読み書きを行う。
しかし、本構造ではキャパシタ電極に接続される拡散層に、メインワード線のほかにダミーワード線が隣接した構造となっており、その部分では電界強度が強くなり、接合リーク電流が発生し易くなるという「第1の課題」が存在することが明らかになった。
特開2012−84619号公報(特許文献2)は、ダミーワード線位置を下げてダミーワード線を拡散層領域から離すことにより前記「第1の課題」の解決を試みた発明である。
しかしながら、さらに微細化が進んで隣接ワード線間が狭くなると、ダミーワード線のような異なる電位を持つ隣接ワード線の影響でオン電流が低下したりするという「第2の課題」が存在することが新たに分かってきた。前記「第2の課題」は、特許文献2の方法だけでは解決できない。また、特許文献2ではその特殊な構造を形成するためにリソグラフィー工程を1回追加しており、製造コストもその分高くなる。そのため、製造コストが低いプロセスが切望されていた。
そこで、本発明は、接合リーク電流の発生及びオン電流の低下を防止すると共に、製造コストを低下させることが可能な半導体装置及びその製造方法を提供する。
本発明の一態様に係る半導体装置は、
半導体基板と、
前記半導体基板内に、一定方向に延伸する少なくとも2つの第1の溝と、
前記一定方向に延伸し、前記2つの第1の溝の間に設けられた前記第1の溝よりも浅い少なくとも2つの第2の溝と、
前記第1及び第2の溝の内壁表面に形成された第1絶縁膜と、
前記第1の溝に埋め込まれたダミーゲート電極と、
前記第2の溝に埋め込まれたゲート電極と、
前記第1及び第2の溝を実質的に完全に埋設する第2絶縁膜を有し、
前記ダミーゲート電極の上面が前記ゲート電極の上面よりも深い位置にあることを特徴とする。
半導体基板と、
前記半導体基板内に、一定方向に延伸する少なくとも2つの第1の溝と、
前記一定方向に延伸し、前記2つの第1の溝の間に設けられた前記第1の溝よりも浅い少なくとも2つの第2の溝と、
前記第1及び第2の溝の内壁表面に形成された第1絶縁膜と、
前記第1の溝に埋め込まれたダミーゲート電極と、
前記第2の溝に埋め込まれたゲート電極と、
前記第1及び第2の溝を実質的に完全に埋設する第2絶縁膜を有し、
前記ダミーゲート電極の上面が前記ゲート電極の上面よりも深い位置にあることを特徴とする。
また、本発明の一態様に係る半導体装置の製造方法は、
半導体層の表面に、一定方向に延伸する複数の第1の溝と、同じく前記一定方向に延伸し、前記第1の溝よりも浅い複数の第2の溝を形成する工程であって、隣接する2つの前記第1の溝の間に隣接する2つの前記第2の溝が入るように、前記第1及び第2の溝を選択的に形成する工程と、
前記第1及び第2の溝の内壁表面に第1絶縁膜を形成する工程と、
前記第1及び第2の溝に導電膜を選択的に形成する工程であって、前記第1の溝の前記導電膜の上面の方が前記第2の溝の前記導電膜の上面よりも深い位置になるように前記導電膜を形成する工程と、
前記第1及び第2の溝の前記導電膜上に第2絶縁膜を成膜し、前記第1及び第2の溝を実質的に完全に埋設する工程と、を有することを特徴とする。
半導体層の表面に、一定方向に延伸する複数の第1の溝と、同じく前記一定方向に延伸し、前記第1の溝よりも浅い複数の第2の溝を形成する工程であって、隣接する2つの前記第1の溝の間に隣接する2つの前記第2の溝が入るように、前記第1及び第2の溝を選択的に形成する工程と、
前記第1及び第2の溝の内壁表面に第1絶縁膜を形成する工程と、
前記第1及び第2の溝に導電膜を選択的に形成する工程であって、前記第1の溝の前記導電膜の上面の方が前記第2の溝の前記導電膜の上面よりも深い位置になるように前記導電膜を形成する工程と、
前記第1及び第2の溝の前記導電膜上に第2絶縁膜を成膜し、前記第1及び第2の溝を実質的に完全に埋設する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、接合リーク電流の発生及びオン電流の低下を防止すると共に、製造コストを低下させることができる。
以下、本発明を適用した一実施形態である半導体装置の一例について、図面を参照にして説明する。また、本実施形態では、例えば半導体装置としてDRAM(Dynamic Random Access Memory)に、本発明を適用した場合を例に挙げて説明する。なお、以下の説明において参照する図面は、特徴をわかりやすくするために便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などは実際と同じであるとは限らない。また、以下の説明において例示される原料、寸法等は一例であって、本発明はそれらに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
(第1の実施形態)
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る半導体装置(DRAM半導体記憶装置)の概略構成を説明する。ここで、(a)は平面図、(b)はA-A’断面図、(c)はB-B’断面図である。
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る半導体装置(DRAM半導体記憶装置)の概略構成を説明する。ここで、(a)は平面図、(b)はA-A’断面図、(c)はB-B’断面図である。
本発明の第1の実施形態に係る半導体装置は、p型シリコン基板1、素子分離絶縁膜3、ゲート酸化膜8、メインワード線(ゲート電極)11、ダミーワード線(ダミーゲート電極)12、ビット線19、キャパシタコンタクト28、キャパシタ下部電極29、キャパシタ上部電極30から構成される。キャパシタ下部電極29、キャパシタ上部電極30、及びその間に存在するキャパシタ容量膜(図示せず)により、キャパシタを構成する。
本発明の第1の実施形態は、ダミーワード線12がメインワード線11よりも下に配置されている点に特徴がある。より具体的には、ダミーワード線12の上面がメインワード線11の上面よりも深い位置にあることを特徴とする。さらに、ダミーワード線12の上面が、メインワード線11の底面と比べて同じかそれよりも深い位置にあることを特徴とする。さらに、ダミーワード線12の幅は、メインワード線11の幅よりも広いことを特徴とする。
図1に示すように、半導体装置のメモリセル領域内には、素子分離絶縁膜(STI埋め込み酸化膜)3が所定方向に延設されている。この素子分離絶縁膜3により区画されて複数の活性領域が所定の間隔で形成される。また、同一の活性領域上に対で設けられた隣接する2本のメインワード線11は、対応する各々の埋め込みゲート型MOSトランジスタ(以下、トランジスタと記す)のゲート電極として機能する。そして、一対のダミーワード線12(ダミーゲート電極)の間に、一対のメインワード線(ゲート電極)11が配置されている。ここで、ダミーワード線12は、第1の溝内に埋め込まれており、メインワード線11は第2の溝内に埋め込まれている。
一つの活性領域には、第1のトランジスタTr1および第2のトランジスタTr2の、二つのトランジスタが設けられている。第1のトランジスタTr1は、キャパシタに接続する不純物拡散層、一方のメインワード線11(ゲート電極)、ビット線19に接続する不純物拡散層で構成されている。また、第1のトランジスタTr1においては、キャパシタに接続する不純物拡散層の左側に一方のダミーワード線12(ダミーゲート電極)が接して設けられている。また、第2のトランジスタTr2は、ビット線19に接続する不純物拡散層、他方のメインワード線11(ゲート電極)、キャパシタに接続する不純物拡散層で構成されている。また、第2のトランジスタTr2においては、キャパシタに接続する不純物拡散層の右側に他方のダミーワード線12(ダミーゲート電極)が接するように設けられている。尚、ここで「接続する」とは、「電気的に接続する」ことを意味する。
各々のトランジスタ(第1のトランジスタTr1、第2のトランジスタTr2)の一方の不純物拡散層の上面には、容量素子となるキャパシタがそれぞれ接続される。ビットコンタクトと接続する不純物拡散層は、2本のメインワード線11(ゲート電極)に挟まれた活性領域に設けられ、各々のトランジスタに共通する拡散層となっている。ビットコンタクトと接続する不純物拡散層はビット線19と電気的に接続される。
上記の構成において、ダミーワード線12(ダミーゲート電極)はメインワード線11(ゲート電極)とは異なる電位を持つために、メインワード線11に影響を与えないようにメインワード線11よりも深い位置に配置する。そして、メインワード線11(ゲート電極)に閾値以上の電圧を印加することにより、第2の溝内側の半導体基板表面にチャネルが形成される。また、第2の溝の内側の半導体基板表面にチャネルが形成された状態で、ビット線19を介してトランジスタのソース領域に電圧をかけることにより放出される電荷が、ドレイン領域へと流れる。また、不純物拡散層に流れた電荷が、コンタクトプラグ(キャパシタコンタクト)28を介してキャパシタに充電され、メモリセルに情報が記憶される。ここでのダミーワード線12の役割は、ワード線ピッチを一定にすることで微細加工精度を上げるという役割の他に、隣接するトランジスタ同士を電気的に分離するという役割を持たせることも出来る。
次に、図2〜図19を参照して、本発明の第1の実施形態に係る半導体装置の製造方法について説明する。ここで、各図の右に記載した図は平面図であり、その左に、平面図におけるA-A’断面図或いはB-B’断面図を記載する。
最初に、図2に示すように、p型シリコン基板1にシリコン窒化膜2を50nm成膜し、配線上の素子分離パターンをリソグラフィ法によってパターニングした後、ドライエッチング法を用いてマスク窒化膜及びシリコンを加工する。加工するシリコンの深さは250nm、幅は20nmとする。
次に、図3に示すように、CVD法を用いてシリコン酸化膜を成膜し、CMP法及びウェットエッチング法を用いてマスク窒化膜を除去してSTI素子分離領域(STI埋め込み酸化膜)3を形成する。その後p型シリコン基板1の表層にイオン注入法により不純物をドーピングする。
次に、図4に示すように、p型シリコン基板1の表面にシリコン窒化膜を成膜した後、アモルファスシリコン4、シリコン酸化膜5をCVD法を用いて成膜する。幅20nmの直線状パターンをリソグラフィ法によりパターニングし、ドライエッチング法を用いてパターンをシリコン酸化膜5に転写する。
次に、図5に示すように、厚さ20nmのシリコン窒化膜6をCVD法により成膜した後、シリコン酸化膜7をCVD法により20nm成膜し、ドライエッチング法によりエッチバックする。
次に、図6に示すように、シリコン窒化膜6をドライエッチング法により加工し、次にアモルファスシリコン4をドライエッチング法により異方的に加工する。
次に、図7に示すように、アモルファスシリコン4をマスクとして、シリコン窒化膜6をエッチングした後、STI素子分離領域(STI埋め込み酸化膜)3を200nm、シリコン基板1を溝幅の狭い方は150nm、溝幅の広い方は200nmの深さまでエッチングする。プラズマエッチングでは幅の広い方がエッチングレートが大きいという特性を利用して1回のエッチングで深さの異なる溝パターンを形成する。
次に、図8に示すように、ランプアニール法を用いてシリコン溝の側面にゲート酸化膜8を7nm形成し、CVD法により窒化チタン9を12nm、タングステン10を20nm成膜する。
次に、図9に示すように、ドライエッチング法を用いて窒化チタン9及びタングステン10の少なくとも一方を、溝幅の狭い方で100nm、溝幅の広い方で150nmの深さ(半導体層の表面から)までエッチングし、メインワード線(ゲート電極)11、ダミーワード線(ダミーゲート電極)12を形成する。
次に、図10に示すように、シリコン窒化膜13を、CVD法を用いて30nm成膜した後、フォトレジスト14をスピン塗布法により成膜した後、リソグラフィ法により、スペース幅30nmのビットコンタクトパターンを形成する。
次に、図11に示すように、ドライエッチング法によりシリコン窒化膜13をエッチングしてシリコン基板表面を露出し、フォトレジストを除去する。
次に、図12に示すように、リンドープポリシリコン15を成膜し、エッチバックすることにより、ビットコンタクトプラグを形成する。同時にシリコン基板表層にもリンが拡散する。
次に、図13に示すように、スパッタ法を用いて窒化チタン及びタングステンの積層膜16を20nm成膜し、CVD法を用いてシリコン窒化膜17を150nm成膜し、リソグラフィ法を用いて配線幅20nmのビット線パターン18を形成する。
次に、図14に示すように、ドライエッチング法を用いて加工し、ビット線19を形成する。
次に、図15に示すように、CVD法を用いてシリコン窒化膜20を5nm成膜した後、ドライエッチ法を用いてシリコン窒化膜20をエッチバックし、CVD法を用いてシリコン窒化膜21を5nm、シリコン酸化膜22を成膜する。
次に、図16に示すように、CVD法を用いてシリコン酸化膜23を50nm成膜し、リソグラフィ法を用いて幅30nmのフォトレジストパターン24を形成する。
次に、図17に示すように、ドライエッチング法を用いてコンタクトを開口し、ウェットエッチングにより洗浄を行った後、CVD法を用いてリンドープポリシリコン25を成膜する。ここで、図示していないが、同時にシリコン基板表層にもリンが拡散する。
次に、図18に示すように、ドライエッチング法を用いてリンドープポリシリコン25をビット線19の下面までエッチバックし、コンタクトプラグ26を形成する。
最後に、図19に示すように、CVD法を用いてシリコン窒化膜27を10nm成膜した後、ドライエッチング法を用いてエッチバックし、タングステンプラグ28をCVD法及びCMP法により形成した。この後、キャパシタ及び上層配線を形成することでDRAM素子を形成する。
(第2の実施形態)
図20を参照して、本発明の第2の実施形態に係る半導体装置(DRAM半導体記憶装置)の概略構成を説明する。ここで、(a)は平面図、(b)はA-A’断面図、(c)はB-B’断面図である。
図20を参照して、本発明の第2の実施形態に係る半導体装置(DRAM半導体記憶装置)の概略構成を説明する。ここで、(a)は平面図、(b)はA-A’断面図、(c)はB-B’断面図である。
本発明の第2の実施形態に係る半導体装置は、p型シリコン基板31、素子分離絶縁膜33、ゲート酸化膜38、メインワード線(ゲート電極)43、ダミーワード線(ダミーゲート電極)44、ビット線50、キャパシタコンタクト59、キャパシタ下部電極60、キャパシタ上部電極61から構成される。キャパシタ下部電極60、キャパシタ上部電極61、及びその間に存在するキャパシタ容量膜(図示せず)により、キャパシタを構成する。
本発明の第2の実施形態は、ダミーワード線44がメインワード線43よりも下に配置されている点に特徴がある。より具体的には、ダミーワード線44の上面がメインワード線43の上面よりも深い位置にあることを特徴とする。さらに、ダミーワード線44の上面が、メインワード線43の底面と比べて同じかそれよりも深い位置にあることを特徴とする。
本発明の第2の実施形態に係る半導体装置が上記第1の実施形態に係る半導体装置と構成上異なる点は、ダミーワード線(ダミーゲート電極)44の幅がメインワード線(ゲート電極)43の幅とほぼ同じか若干狭い点であり、その他の構成は上記第1の実施形態とほぼ同じなので、半導体装置の構成に関する詳細な説明は省略する。
次に、図21〜図42を参照して、本発明の第2の実施形態に係る半導体装置の製造方法について説明する。ここで、各図の右に記載した図は平面図であり、その左に、平面図におけるA-A’断面図或いはB-B’断面図を記載する。
最初に、図21に示すように、p型シリコン基板31にシリコン窒化膜32を50nm成膜し、配線上の素子分離パターンをリソグラフィ法によってパターニングした後、ドライエッチング法を用いてマスク窒化膜及びシリコンを加工する。加工するシリコンの深さは250nm、幅は20nmとする。
次に、図22に示すように、CVD法を用いてシリコン酸化膜を成膜し、CMP法及びウェットエッチング法を用いてマスク窒化膜を除去し、STI(素子分離領域)33を形成する。その後p型シリコン基板31の表層にイオン注入法により不純物をドーピングする。
次に、図23に示すように、p型シリコン基板1の表面にシリコン窒化膜を成膜した後、CVD法を用いてアモルファスシリコン34を100nm、シリコン酸化膜35を100nm成膜した後、幅20nmの直線状パターンをリソグラフィ法によりパターニングし、ドライエッチング法を用いてパターンをシリコン酸化膜35に転写する。
次に、図24に示すように、厚さ20nmのシリコン窒化膜36をCVD法により成膜し、ドライエッチング法によりエッチバックした後、シリコン酸化膜37をCVD法により20nm成膜する。
次に、図25に示すように、シリコン酸化膜37のエッチング、シリコンのエッチング、シリコン窒化膜のエッチング、シリコンのエッチングの順で選択性のあるドライエッチングを行ない、異方的に加工することで図25の形状を得る。この際、ダミーワード線(ダミーゲート電極)38に相当する箇所のシリコン基板31が50nm掘り込まれるようにする。
次に、図26に示すように、アモルファスシリコン34をマスクとして、シリコン窒化膜36をエッチングした後、STI酸化膜33を200nm、シリコン基板31をダミーワード線(ダミーゲート電極)44に相当する部分及びメインワード線43に相当する部分共に150nmエッチングし、溝パターンを形成する。
次に、図27に示すように、ランプアニール法を用いてシリコン溝の側面にゲート酸化膜38を形成し、CVD法により窒化チタン39を20nm、シリコン酸化膜40を20nm成膜する。
次に、図28に示すように、フォトレジスト41をスピン塗布法により成膜した後、リソグラフィ法により、スペース幅30nmのビットコンタクトパターンを形成する。
次に、図29に示すように、ドライエッチング法を用いてシリコン酸化膜40及び窒化チタン39を150nmの深さまでエッチングし、ダミーワード線(ダミーゲート電極)44を形成する。
次に、図30に示すように、シリコン窒化膜42をCVD法を用いて30nm成膜する。
次に、図31に示すように、ドライエッチング法によりシリコン窒化膜42をエッチングした後、窒化チタン39を50nmの深さまでエッチングし、メインワード線(ゲート電極)43を形成する。
次に、図32に示すように、シリコン窒化膜45をCVD法を用いて30nm成膜する。
次に、図33に示すように、ドライエッチング法によりシリコン窒化膜45をエッチングし、ビットコンタクトを開口する。
次に、図34に示すように、リンドープポリシリコン46を成膜し、エッチバックすることにより、ビットコンタクトを形成する。同時にシリコン基板表層にもリンが拡散する。
次に、図35に示すように、スパッタ法を用いて窒化チタン及びタングステンの積層膜47を20nm成膜し、CVD法を用いてシリコン窒化膜48を150nm成膜し、リソグラフィ法を用いて配線幅20nmのビット線パターン49を形成する。
次に、図36に示すように、ドライエッチング法を用いて加工し、ビット線50を形成する。
次に、図37に示すように、CVD法を用いてシリコン窒化膜51を5nm成膜した後、ドライエッチ法を用いてシリコン窒化膜51をエッチバックし、CVD法を用いてシリコン窒化膜52を5nm、シリコン酸化膜53を成膜する。
次に、図38に示すように、CVD法を用いてシリコン酸化膜54を50nm成膜し、リソグラフィ法を用いて幅30nmのフォトレジストパターン55を形成する。
次に、図39に示すように、ドライエッチング法を用いてコンタクトを開口し、ウェットエッチングにより洗浄を行った後、CVD法を用いてリンドープポリシリコン56を成膜する。ここで、図示していないが、同時にシリコン基板表層にもリンが拡散する。
次に、図40に示すように、ドライエッチング法を用いてリンドープポリシリコン56をビット線50の下面までエッチバックし、コンタクトプラグ57を形成する。
最後に、図41において、CVD法を用いてシリコン窒化膜58を10nm成膜した後、ドライエッチング法を用いてエッチバックし、タングステンプラグ59をCVD法及びCMP法により形成する。この後、キャパシタ及び上層配線を形成することでDRAM半導体となる。
本発明の実施形態によれば、キャパシタコンタクト間のダミーワード線をメインワード線より下に作ることにより、微細化に伴うトランジスタのオン電流の低下という課題を解決できる。
また、溝幅を変えることにより自己整合的にダミーワード線の深さを制御できるため、追加のリソグラフィーが不要で製造コストの上昇を抑えることができる。さらに、追加のリソグラフィーを重ね合わせるよりも位置精度を高くすることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
101 シリコン基板
102 STIシリコン酸化膜
103 シリコン酸化膜
105 ワード配線
107 シリコン窒化膜
109 ビット配線
110 ビット配線
111 シリコン窒化膜
112 シリコン窒化膜
114 キャパシタコンタクト
116 キャパシタコンタクト
1 シリコン基板
2 シリコン窒化膜
3 STI埋め込み酸化膜
4 アモルファスシリコン
5 シリコン酸化膜
6 シリコン窒化膜
7 シリコン酸化膜
8 ゲート酸化膜
9 窒化チタン
10 タングステン
11 メインワード線
12 ダミーワード線
13 シリコン窒化膜
14 ビットコンタクトパターン(フォトレジスト)
15 リンドープポリシリコン
16 窒化チタン・タングステン
17 シリコン窒化膜
18 ビット線パターン(フォトレジスト)
19 ビット線
20 シリコン窒化膜
21 シリコン窒化膜
22 シリコン酸化膜
23 シリコン酸化膜
24 容量コンタクトパターン(フォトレジスト)
25 リンドープポリシリコン
26 下層キャパシタコンタクト(リンドープポリシリコン)
27 シリコン窒化膜
28 キャパシタコンタクト(タングステン)
29 キャパシタ下部電極
30 キャパシタ上部電極
31 シリコン基板
32 シリコン窒化膜
33 STI埋め込み酸化膜
34 アモルファスシリコン
35 シリコン酸化膜
36 シリコン窒化膜
37 シリコン酸化膜
38 ゲート酸化膜
39 窒化チタン
40 シリコン酸化膜
41 ビットコンタクトパターン(フォトレジスト)
42 シリコン窒化膜
43 埋め込みメインワード線
44 埋め込みダミーワード線
45 シリコン窒化膜
46 リンドープポリシリコン
47 窒化チタン・タングステン
48 シリコン窒化膜
49 ビット線パターン(フォトレジスト)
50 ビット線
51 シリコン窒化膜
52 シリコン窒化膜
53 シリコン酸化膜
54 シリコン酸化膜
55 容量コンタクトパターン(フォトレジスト)
56 リンドープポリシリコン
57 下層キャパシタコンタクト(リンドープポリシリコン)
58 シリコン窒化膜
59 キャパシタコンタクト(タングステン)
60 キャパシタ下部電極
61 キャパシタ上部電極
102 STIシリコン酸化膜
103 シリコン酸化膜
105 ワード配線
107 シリコン窒化膜
109 ビット配線
110 ビット配線
111 シリコン窒化膜
112 シリコン窒化膜
114 キャパシタコンタクト
116 キャパシタコンタクト
1 シリコン基板
2 シリコン窒化膜
3 STI埋め込み酸化膜
4 アモルファスシリコン
5 シリコン酸化膜
6 シリコン窒化膜
7 シリコン酸化膜
8 ゲート酸化膜
9 窒化チタン
10 タングステン
11 メインワード線
12 ダミーワード線
13 シリコン窒化膜
14 ビットコンタクトパターン(フォトレジスト)
15 リンドープポリシリコン
16 窒化チタン・タングステン
17 シリコン窒化膜
18 ビット線パターン(フォトレジスト)
19 ビット線
20 シリコン窒化膜
21 シリコン窒化膜
22 シリコン酸化膜
23 シリコン酸化膜
24 容量コンタクトパターン(フォトレジスト)
25 リンドープポリシリコン
26 下層キャパシタコンタクト(リンドープポリシリコン)
27 シリコン窒化膜
28 キャパシタコンタクト(タングステン)
29 キャパシタ下部電極
30 キャパシタ上部電極
31 シリコン基板
32 シリコン窒化膜
33 STI埋め込み酸化膜
34 アモルファスシリコン
35 シリコン酸化膜
36 シリコン窒化膜
37 シリコン酸化膜
38 ゲート酸化膜
39 窒化チタン
40 シリコン酸化膜
41 ビットコンタクトパターン(フォトレジスト)
42 シリコン窒化膜
43 埋め込みメインワード線
44 埋め込みダミーワード線
45 シリコン窒化膜
46 リンドープポリシリコン
47 窒化チタン・タングステン
48 シリコン窒化膜
49 ビット線パターン(フォトレジスト)
50 ビット線
51 シリコン窒化膜
52 シリコン窒化膜
53 シリコン酸化膜
54 シリコン酸化膜
55 容量コンタクトパターン(フォトレジスト)
56 リンドープポリシリコン
57 下層キャパシタコンタクト(リンドープポリシリコン)
58 シリコン窒化膜
59 キャパシタコンタクト(タングステン)
60 キャパシタ下部電極
61 キャパシタ上部電極
Claims (28)
- 半導体層の表面に、一定方向に延伸する複数の第1の溝と、同じく前記一定方向に延伸し、前記第1の溝よりも浅い複数の第2の溝を形成する工程であって、隣接する2つの前記第1の溝の間に隣接する2つの前記第2の溝が入るように、前記第1及び第2の溝を選択的に形成する工程と、
前記第1及び第2の溝の内壁表面に第1絶縁膜を形成する工程と、
前記第1及び第2の溝に導電膜を選択的に形成する工程であって、前記第1の溝の前記導電膜の上面の方が前記第2の溝の前記導電膜の上面よりも深い位置になるように前記導電膜を形成する工程と、
前記第1及び第2の溝の前記導電膜上に第2絶縁膜を成膜し、前記第1及び第2の溝を実質的に完全に埋設する工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記第1の溝の前記導電膜の上面が前記第2の溝の前記導電膜上面よりも深い位置になるように前記導電膜をエッチングする工程は、前記第1の溝の前記導電膜の上面が、前記第2の溝の前記導電膜底面と比べて同じかそれよりも深い位置になるようにすることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第2絶縁膜は、前記第1絶縁膜とは物質的に異なることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1絶縁膜は酸化シリコン膜を含み、前記第2絶縁膜は窒化シリコンを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1及び第2の溝の前記導電膜上に前記第2絶縁膜を成膜し、前記第1及び第2の溝を実質的に完全に埋設した後、
前記隣接する2つの第2の溝の間の前記半導体層上面を露出し、前記半導体層の表層に不純物をドーピングし、前記半導体層の第1領域を形成する工程と、
前記半導体層の前記第1領域上に、配線を形成し、前記半導体層の前記第1領域と電気的に接続する工程を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記配線を形成した後、
隣接する前記第1の溝と前記第2の溝の間の前記半導体層の表層を露出し、前記半導体層表層に不純物をドーピングし、前記半導体層の前記第2領域を形成する工程と、
前記半導体層の前記第2領域上に、前記半導体層の前記第2領域と電気的に接続するコンタクトプラグを形成する工程と、を含むことを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記半導体層の前記第1領域はソース或いはドレインのどちらか一方であり、前記半導体層の前記第2領域はソース或いはドレインのどちらか他方であり、前記半導体層の前記第1及び第2領域は前記第2の溝の前記導電膜をゲート電極としたトランジスタ素子を構成することを特徴とする請求項6に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記コンタクトプラグを形成する工程の後、
前記コンタクトプラグに接続するキャパシタを形成する工程を含み、前記配線と前記トランジスタ素子とともにDRAMメモリ素子を構成することを特徴とする請求項7に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1及び第2の溝を形成する工程において、
前記半導体層上に第1マスク膜を成膜する工程と、
前記第1マスク膜をその上面に対して実質的に垂直に加工し、前記一定方向に延伸する第1ラインマスクを形成する工程と、
第2マスク膜を前記半導体層上面及び前記第1ラインマスクの上面及び側面それぞれに接する部分で実質的に同じ膜厚になるように成膜する工程と、
第3マスク膜を前記第2マスク膜の凸部の上面、側面及び凹部の底面に接する部分で実質的に同じ膜厚になるように成膜する工程と、
前記第3マスク膜が前記第2マスク膜の凸部の上面及び凹部の底面に接している部分のうち、前記第2マスク膜の凸部の側面に接する前記第3マスク膜以外の前記第3マスク膜をエッチング除去して第1サイドウォールマスクを形成する工程と、
前記半導体層の表面に対して垂直方向に前記第1サイドウォールマスクにカバーされていない前記第2マスク膜を異方性エッチングする工程と、
上記プロセスで形成された前記第1、第2及び第3マスク膜で構成されるDPマスクを用いて前記半導体層をエッチング除去し前記第1及び第2の溝を形成する工程と、を含むことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1及び第2の溝は、前記半導体層の表面における溝幅において、第1の溝の方が第2の溝に比べて大きいことを特徴とする請求項9に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1及び第2の溝を形成する工程において、前記DPマスクと前記半導体層の間には少なくとも一つの追加マスク膜が介在することを特徴とする請求項9又は10に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1及び第3マスク膜はお互いに物質的に同じであることを特徴とする請求項9乃至11のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記DPマスクを用いて前記半導体層をエッチング除去し前記第1及び第2の溝を形成する工程において、前記第1及び第3マスク膜は酸化シリコンを含み、前記第2マスク膜は窒化シリコンを含むことを特徴とする請求項9乃至12のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1及び第2の溝を形成する工程において、
前記半導体層上に第4マスク膜を成膜する工程と、
前記第4マスク膜をその上面に対して実質的に垂直に加工し、前記一定方向に延伸する第2ラインマスクを形成する工程と、
第5マスク膜を前記半導体層上面及び前記第2ラインマスクの上面及び側面それぞれに接する部分で実質的に同じ膜厚になるように成膜する工程と、
前記半導体層と前記第2ラインマスクそれぞれの上面に接する部分のうち、前記第2ラインマスクの側面に接する前記第5マスク膜以外の前記第5マスク膜をエッチング除去して、第2サイドウォールマスクを形成する工程と、
第6マスク膜を前記半導体層上面、前記第2ラインマスクの上面及び前記第5マスク膜の上面及び側面それぞれに接する部分で実質的に同じ膜厚になるように成膜する工程と、
前記半導体層、前記第2ラインマスクと前記第2サイドウォールマスクそれぞれの上面に接する部分のうち、前記第2サイドウォールマスクの側面に接する前記第6マスク膜以外の前記第6マスク膜をエッチング除去して、第3サイドウォールマスクを形成する工程と、
隣接する2つの前記第2ラインマスク間に存在する、隣接する2つの前記第3サイドウォールマスクに挟まれた第1開口領域の前期半導体層を選択的に第1の深さまでエッチング除去する工程と、
前記第4マスク膜と前記第6マスク膜の間にある前記第5マスク膜をエッチング除去して、第2開口領域を形成する工程と、
上記プロセスで形成された前記第4及び第6マスク膜で構成されるマスクの前記第1開口領域では前記半導体層を第2の深さまで、前記第2開口領域では第3の深さまでエッチング除去して前記第1及び第2の溝を形成する工程と、を含むことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1開口領域は前記第1の溝の開口部であり、前記第2開口領域は前記第2の溝の開口部であることを特徴とする請求項14に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第2の深さは、前記第3の深さよりも深いことを特徴とする請求項14又は15に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第4及び第6マスク膜は物質的に同じであることを特徴とする請求項14乃至16のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第4及び第6マスク膜は酸化シリコンを含み、前記第5マスク膜は窒化シリコンを含むことを特徴とする請求項14乃至17のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第4、第5及び第6マスク膜と前記半導体層の間には、少なくとも一つの追加マスク膜が介在することを特徴とする請求項14乃至18のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 半導体基板と、
前記半導体基板内に、一定方向に延伸する少なくとも2つの第1の溝と、
前記一定方向に延伸し、前記2つの第1の溝の間に設けられた前記第1の溝よりも浅い少なくとも2つの第2の溝と、
前記第1及び第2の溝の内壁表面に形成された第1絶縁膜と、
前記第1の溝に埋め込まれたダミーゲート電極と、
前記第2の溝に埋め込まれたゲート電極と、
前記第1及び第2の溝を実質的に完全に埋設する第2絶縁膜を有し、
前記ダミーゲート電極の上面が前記ゲート電極の上面よりも深い位置にあることを特徴とする半導体装置。 - 前記ダミーゲート電極の上面が、前記ゲート電極の底面と比べて同じかそれよりも深い位置にあることを特徴とする請求項20に記載の半導体装置。
- 前記第2絶縁膜は、前記第1絶縁膜とは物質的に異なることを特徴とする請求項20又は21に記載の半導体装置。
- 前記第1絶縁膜は酸化シリコン膜を含み、前記第2絶縁膜は窒化シリコンを含むことを特徴とする請求項20乃至22のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 隣接する前記2つの第2の溝の間に形成された第1半導体層領域と、
前記第1半導体層領域と電気的に接続するように形成されたビット配線とを有することを特徴とする請求項20乃至23のいずれか一項に記載の半導体装置。 - 隣接する前記第1の溝と前記第2の溝の間に形成された第2半導体層領域と、
前記第2半導体層領域と電気的に接続するように形成されたコンタクトプラグとを有することを特徴とする請求項24に記載の半導体装置。 - 前記第1半導体層領域はソース或いはドレインのどちらか一方であり、前記第2半導体層領域はソース或いはドレインのどちらか他方であり、前記第1及び第2半導体層領域と前記ゲート電極とによりトランジスタ素子を構成することを特徴とする請求項25に記載の半導体装置。
- 前記コンタクトプラグに接続されたキャパシタをさらに有し、
前記ビット配線と前記トランジスタ素子とともにDRAMメモリ素子を構成することを特徴とする請求項26に記載の半導体装置。 - 前記第1の溝の幅は、前記第2の溝の幅よりも広いことを特徴とする請求項20乃至27のいずれか一項に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013216389A JP2015079865A (ja) | 2013-10-17 | 2013-10-17 | 半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013216389A JP2015079865A (ja) | 2013-10-17 | 2013-10-17 | 半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015079865A true JP2015079865A (ja) | 2015-04-23 |
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ID=53011060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP2015079865A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107871711A (zh) * | 2016-09-28 | 2018-04-03 | 株式会社日立国际电气 | 半导体器件的制造方法、衬底处理装置及记录介质 |
| CN109390340A (zh) * | 2017-08-10 | 2019-02-26 | 三星电子株式会社 | 半导体存储器件 |
-
2013
- 2013-10-17 JP JP2013216389A patent/JP2015079865A/ja active Pending
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