JP2015073584A - 超音波診断装置、超音波診断装置の制御器及び超音波診断装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
Thickness;以下、「IMT」と略する。)を計測(以下、「IMT計測」とする。)するものであって、計測された値(以下、「IMT値」とする。)は動脈硬化の進行度合いの指標として用いられる。
中膜外膜境界候補位置及び前記第2の中膜外膜境界候補位置より深い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第2の内腔内膜境界候補位置を検出する第2の境界候補検出部と、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する境界候補選択部と、選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行うIMT計測部と、を備えた。
態様の概要は以下の通りである。
果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する境界候補選択部と、選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行うIMT計測部と、を備える。
第2の境界候補検出部と、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する境界候補選択部と、選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行うIMT計測部と、を備える。
らしさを示す位置を第1の中膜外膜候境界補位置及び前記第1の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第1の内腔内膜境界候補位置を検出する工程Bと、第2の血管境界候補位置として、前記第1の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第2の内腔内膜境界候補位置を検出する工程Cと、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する工程Dと、選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行う工程Eと、を含む。
以下、実施の形態1による超音波診断装置、超音波診断装置の制御器及び超音波診断装置の制御方法について、図面を参照しながら説明する。
Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサー(ReConfigurablle Processor)を利用してもよい。
グや電圧の値を個々に変化させることによって、送信する超音波ビームの照射位置や照射方向を制御することができる。
脈の血管壁に関心領域(Region of interest;以下、「ROI」と略する。)を設定する。この第1のフレームの受信信号は、頸動脈の長軸断面の受信信号が含まれる複数の受信信号であって、このデータには深さ方向において相対的に浅い方向と相対的に深い方向とに頸動脈の2つの血管壁が含まれる。以下、この相対的に浅い方向に現れる頸動脈の血管壁を「前壁」といい、相対的に浅い方向に現れる頸動脈の血管壁を「後壁」ということとする。
度及び深さ方向における長さに基づき設定された部分であって、L1の長さは、外膜の一般的な長さに基づき適宜設定することができる。また、図3中のL1の係数は、超音波は外膜部分で強く反射し、受信信号の信号強度が相対的に強くなることから、それに対応する係数を設定してあり、この係数も適宜設定することができる。
より具体的には、境界候補選択部9は、第2の境界候補検出部8で算出した第2の内腔内膜境界候補位置における類似度が、所定の第1の基準を満たしているか否かで判定する。この所定の第1の基準は、適宜定めることができる。
第2の中膜外膜境界候補位置と第2の内腔内膜境界候補位置の距離については、第2の中膜外膜境界候補位置と第2の内腔内膜境界候補位置が、基準となる位置から一般的な中膜外膜境界候補位置と第2の内腔内膜境界候補位置の距離に存在しているか否かを判定する。例えば、血管中心から第2の血管境界までの距離が、一般的な頚動脈の距離(概ね2〜4mm)内に存するかを判定する。
2 操作部
3 送信部
4 受信部
5 断層画像処理部
6 ROI設定部
7 第1の境界候補検出部
8 第2の境界候補検出部
9 境界候補選択部
10 IMT計測部
11 表示処理部
12 制御部
51 圧電変換素子
52 パルサー
53 ADコンバーター
54 増幅器
55 送信ビームフォーマー
56 受信ビームフォーマー
57 画像処理機
58 断層画像処理器
59 メモリ
60 演算処理機
100 超音波診断装置
101 超音波探触子
102 表示器
Claims (12)
- 圧電変換素子を有する超音波探触子と接続可能に構成され、前記超音波探触子から頚動脈を含む被検体に対し超音波の送信及び受信を行うことで前記頸動脈の長軸断面を含む1枚の画像フレームに対応する複数の受信信号を取得する超音波診断装置であって、
前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号に対し、前記頸動脈の血管内腔の位置を基準に前記頸動脈の前壁に関心領域を設定するROI設定部と、
前記関心領域内の前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号の前記超音波の送信方向である深さ方向における信号強度分布を生成し、第1の血管境界候補位置として、前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第1の中膜外膜候境界補位置及び前記第1の中膜外膜境界候補位置より深い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第1の内腔内膜境界候補位置を検出する第1の境界候補検出部と、
第2の血管境界候補位置として、前記第1の中膜外膜境界候補位置より深い位置において前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の中膜外膜境界候補位置より深い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第2の内腔内膜境界候補位置を検出する第2の境界候補検出部と、
前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する境界候補選択部と、
選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行うIMT計測部と、を備えた超音波診断装置。 - 圧電変換素子を有する超音波探触子と接続可能に構成され、前記超音波探触子から頚動脈を含む被検体に対し超音波の送信及び受信を行うことで前記頸動脈の長軸断面を含む1枚の画像フレームに対応する複数の受信信号を取得する超音波診断装置であって、
前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号に対し、前記頸動脈の血管内腔の位置を基準に前記頸動脈の後壁に関心領域を設定するROI設定部と、
前記関心領域内の前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号の前記超音波の送信方向である深さ方向における信号強度分布を生成し、第1の血管境界候補位置として、前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第1の中膜外膜候境界補位置及び前記第1の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第1の内腔内膜境界候補位置を検出する第1の境界候補検出部と、
前記信号強度分布に対し、第2の血管境界候補位置として、前記第1の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第2の内腔内膜境界候補位置を検出する第2の境界候補検出部と、
前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定
と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する境界候補選択部と、
選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行うIMT計測部と、を備えた超音波診断装置。 - 前記境界候補選択部は、第2の内腔内膜境界候補位置の血管内腔及び内膜に相当する受信信号の信号強度の明確さと、第2の内腔内膜境界候補位置の血管内腔及び内膜に相当する受信信号の信号強度と第2の中膜外膜境界候補位置の中膜及び外膜に相当する受信信号の信号強度の明確さ、とに基づき、前記第1の判定を行う、請求項1又は2に記載の超音波診断装置。
- 前記境界候補選択部は、前記第3の判定として、前記ROI内の各位置で検出された前記第2の血管境界候補位置のうち、前記第1の判定により真の血管境界位置と判定された割合を算出し、その割合が所定以上であれば前記第2の血管境界候補を選択し、所定未満であれば前記第1の血管境界候補を選択する、請求項3に記載の超音波診断装置。
- 前記第1の境界候補検出部は、前記ROI内の前記音響線方向における各位置で前記第1の中膜外膜境界候補位置を検出し、前記ROI内の前記音響線方向における各位置で前記第1の内腔内膜境界候補位置を検出する、請求項1〜4のいずれか一つに記載の超音波診断装置。
- 前記第2の境界候補検出部は、前記ROI内の前記音響線方向における各位置で前記第2の中膜外膜境界候補位置を検出し、前記ROI内の前記音響線方向における各位置で前記第1の内腔内膜境界候補位置を検出する、請求項5に記載の超音波診断装置。
- 前記第1の境界候補検出部は、血管壁の深さ方向における前記外膜及び前記中膜の信号強度パターン及びそれぞれの長さに基づき設定された第1のパターンと、前記血管壁の深さ方向における前記血管内腔及び前記内膜の信号強度パターン及びそれぞれの長さに基づき設定された第2のパターンとを備え、
前記信号強度分布に対して第1のパターン及び第2のパターンを用いて類似度をそれぞれ算出し、前記類似度に基づき前記第1の中膜外膜境界候補位置及び前記第1の内腔内膜境界候補位置を検出する、請求項1〜5のいずれか一つに記載の超音波診断装置。 - 前記第2の境界候補検出部は、前記類似度に基づき前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置を検出する、請求項6に記載の超音波診断装置。
- 圧電変換素子を有する超音波探触子と接続可能に構成され、前記超音波探触子から頚動脈を含む被検体に対し超音波の送信及び受信を行うことで前記頸動脈の長軸断面を含む1枚の画像フレームに対応する複数の受信信号を取得する超音波診断装置の制御器であって、
前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号に対し、前記頸動脈の血管内腔の位置を基準に前記頸動脈の前壁に関心領域を設定するROI設定部と、
前記関心領域内の前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号の前記超音波の送信方向である深さ方向における信号強度分布を生成し、第1の血管境界候補位
置として、前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第1の中膜外膜候境界補位置及び前記第1の中膜外膜境界候補位置より深い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第1の内腔内膜境界候補位置を検出する第1の境界候補検出部と、
第2の血管境界候補位置として、前記第1の中膜外膜境界候補位置より深い位置において前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の中膜外膜境界候補位置より深い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第2の内腔内膜境界候補位置を検出する第2の境界候補検出部と、
前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する境界候補選択部と、
選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行うIMT計測部と、を備えた超音波診断装置の制御器。 - 圧電変換素子を有する超音波探触子と接続可能に構成され、前記超音波探触子から頚動脈を含む被検体に対し超音波の送信及び受信を行うことで前記頸動脈の長軸断面を含む1枚の画像フレームに対応する複数の受信信号を取得する超音波診断装置の制御器であって、
前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号に対し、前記頸動脈の血管内腔の位置を基準に前記頸動脈の後壁に関心領域を設定するROI設定部と、
前記関心領域内の前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号の前記超音波の送信方向である深さ方向における信号強度分布を生成し、第1の血管境界候補位置として、前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第1の中膜外膜候境界補位置及び前記第1の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第1の内腔内膜境界候補位置を検出する第1の境界候補検出部と、
第2の血管境界候補位置として、前記第1の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第2の内腔内膜境界候補位置を検出する第2の境界候補検出部と、
前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する境界候補選択部と、
選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づ
きIMT計測を行うIMT計測部と、を備えた超音波診断装置の制御器。 - 圧電変換素子を有する超音波探触子と接続可能に構成され、前記超音波探触子から頚動脈を含む被検体に対し超音波の送信及び受信を行うことで前記頸動脈の長軸断面を含む1枚の画像フレームに対応する複数の受信信号を取得する超音波診断装置の制御方法であって、
前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号に対し、前記頸動脈の血管内腔の位置を基準に前記頸動脈の前壁に関心領域を設定する工程Aと、
前記関心領域内の前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号の前記超音波の送信方向である深さ方向における信号強度分布を生成し、第1の血管境界候補位置として、前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第1の中膜外膜候境界補位置及び前記第1の中膜外膜境界候補位置より深い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第1の内腔内膜境界候補位置を検出する工程Bと、
第2の血管境界候補位置として、前記第1の中膜外膜境界候補位置より深い位置において前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の中膜外膜境界候補位置より深い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第2の内腔内膜境界候補位置を検出する工程Cと、
前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する工程Dと、
選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行う工程Eと、を含む超音波診断装置の制御方法。 - 圧電変換素子を有する超音波探触子と接続可能に構成され、前記超音波探触子から頚動脈を含む被検体に対し超音波の送信及び受信を行うことで前記頸動脈の長軸断面を含む1枚の画像フレームに対応する複数の受信信号を取得する超音波診断装置の制御方法であって、
前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号に対し、前記頸動脈の血管内腔の位置を基準に前記頸動脈の後壁に関心領域を設定する工程Aと、
前記関心領域内の前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号の前記超音波の送信方向である深さ方向における信号強度分布を生成し、第1の血管境界候補位置として、前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第1の中膜外膜候境界補位置及び前記第1の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第1の内腔内膜境界候補位置を検出する工程Bと、
第2の血管境界候補位置として、前記第1の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において前記信号強度分布の中で最も中膜外膜境界らしさを示す位置を第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の中膜外膜境界候補位置より浅い位置において最も内腔内膜境界らしさを示す位置を第2の内腔内膜境界候補位置を検出する工程Cと、
前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置と仮定した場合に、前記第2の中膜外膜境界候補位置における外膜と中膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号及び前記第2の内腔内膜境界候補位置における血管内腔と内膜とに相当する前記受信信号又は前記受信信号から所定の処理が行われた信号とに基づく第1の判定
と、前記第2の中膜外膜境界候補位置及び前記第2の内腔内膜境界候補位置の距離とに基づく第2の判定を行い、前記第1及び前記第2の判定結果により前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かを判定し、前記ROI内の前記真の血管境界候補位置と判定された前記深さ方向に直交する方向である音響線方向の前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であると判定された範囲に基づき、前記第2の境界候補位置が真の血管境界位置であるか否かの第3の判定を行い、前記第3の判定結果に基づき前記第1の血管境界候補位置及び前記第2の血管境界候補位置のいずれか一方を選択する工程Dと、
選択された血管境界候補位置の中膜外膜境界候補位置及び内腔内膜境界候補位置に基づきIMT計測を行う工程Eと、を含む超音波診断装置の制御方法。
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2013
- 2013-10-07 JP JP2013209854A patent/JP6176043B2/ja active Active
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